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JP2018032911A - 情報処理装置、会議システム、方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、会議システム、方法およびプログラム Download PDF

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JP2018032911A
JP2018032911A JP2016162227A JP2016162227A JP2018032911A JP 2018032911 A JP2018032911 A JP 2018032911A JP 2016162227 A JP2016162227 A JP 2016162227A JP 2016162227 A JP2016162227 A JP 2016162227A JP 2018032911 A JP2018032911 A JP 2018032911A
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大塚 愛子
Aiko Otsuka
愛子 大塚
昌也 安藤
Masaya Ando
昌也 安藤
直也 岸本
Naoya Kishimoto
直也 岸本
信介 寺村
Shinsuke Teramura
信介 寺村
國枝 孝之
Takayuki Kunieda
孝之 國枝
村田 淳
Atsushi Murata
淳 村田
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Ricoh Co Ltd
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Chiba Institute of Technology
Ricoh Co Ltd
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Abstract

【課題】会議において、端末装置を使用するユーザに適切な音声を提供する。
【解決手段】会議に参加する複数のユーザのそれぞれが使用する複数の端末装置と、複数の端末装置とネットワークを介して接続して、会議での複数のユーザによる討議を支援する情報処理装置とを備える会議システムであって、情報処理装置は、会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データを収集する音声収集部と、複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを端末装置に送信する音声提供部と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、会議システム、方法およびプログラムに関する。
それぞれがユーザにより使用される複数の端末装置とネットワークを介して接続して、複数のユーザにより行われる会議を支援する会議支援装置が知られている。また、会議室に設置されたインタラクティブホワイトボードに表示された画像を、ネットワークを介して遠隔地のユーザの端末装置に送信する会議支援装置も知られている。このような会議支援装置によれば、遠隔地のユーザにも会議室のインタラクティブホワイトボードに表示された内容を提供することができるので、討議をスムーズに進行させることができる。
特許文献1には、会議に使用されるホワイトボード装置と、ホワイトボード装置に描画された描画データを記憶する情報処理装置とを備えるシステムが記載されている。このシステムでは、ホワイトボード装置と情報処理装置との間で描画データを連係して管理することができる。
ところで、会議では、多数のユーザが発言をする。このため、遠隔地のユーザは、1つのマイクロホンにより集音された音声を聞いていただけでは、討議の内容が理解できない場合がある。従って、会議システムは、多数のユーザが発言をした場合であっても、遠隔地のユーザに確実に音声を聞き取らせる必要がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、会議において、端末装置を使用するユーザに適切な音声を提供することができる情報処理装置、会議システム、方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ユーザが使用する端末装置とネットワークを介して接続して、会議での複数のユーザによる討議を支援する情報処理装置であって、前記会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データを収集する音声収集部と、前記複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを前記端末装置に送信する音声提供部と、を備える。
本発明によれば、会議において、端末装置を使用するユーザに適切な音声を提供することができる、という効果を奏する。
図1は、第1実施形態に係る会議システムを示す図である。 図2は、会議システムの機能構成を示す図である。 図3は、第1実施形態に係る音声収集部および音声提供部の機能構成を示す図である。 図4は、会議の開始時の会議システムの処理の流れを示すシーケンス図である。 図5は、機器用会議画面の一例を示す図である。 図6は、端末用会議画面の一例を示す図である。 図7は、チャネル時における会議支援装置の処理の流れを示すフローチャートである。 図8は、端末用会議画面の第1変形例を示す図である。 図9は、端末用会議画面の第2変形例を示す図である。 図10は、端末用会議画面の第3変形例を示す図である。 図11は、第2実施形態に係る会議システムを示す図である。 図12は、第2実施形態に係る音声収集部および音声提供部の機能構成を示す図である。 図13は、第3実施形態に係る音声収集部および音声提供部の機能構成を示す図である。 図14は、IWBのハードウェア構成を示す図である。 図15は、端末装置のハードウェア構成を示す図である。 図16は、会議支援装置のハードウェア構成を示す図である。
以下、図面を参照しながら実施形態に係る会議システム10について詳細に説明する。会議システム10は、会議での複数のユーザによる討議を支援するためのシステムである。例えば、会議システム10は、所定の場所(例えば会社内の会議室)において会議に参加するユーザと、遠隔地(例えば、在宅勤務者の家庭)において会議に参加するユーザとの間のコミュニケーションを支援する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る会議システム10を示す図である。会議システム10は、複数のユーザのそれぞれが用いる複数の端末装置20と、インタラクティブホワイトボード(IWB)22と、会議支援装置30とを備える。
複数の端末装置20のそれぞれは、ネットワークを介して会議支援装置30と接続可能である。ネットワークは、例えば、LAN(Local Area Network)、VPN(Virtual Private Network)またはLANがルータを介して接続されたWAN(Wide Area Network)である。また、ネットワークは、インターネットまたは電話通信回線等を含んでいてもよい。また、ネットワークは、有線で構成されていてもよいし、一部または全部が無線により構成されていてもよい。
端末装置20は、情報の処理機能、情報の入力機能、情報の出力機能および通信機能等を有する装置である。端末装置20は、ノート型またはデスクトップ型等の一般的なコンピュータ、タブレット端末またはスマートフォン等であってもよい。また、端末装置20は、電子会議を行うための専用装置であってもよい。
端末装置20は、所定のアプリケーションプログラムを実行して、会議支援装置30にアクセスする。端末装置20は、所定のアプリケーションプログラムを用いて、会議支援装置30から提供された情報を出力する。
端末装置20は、マイクロホンを有し、会議中においてユーザ等が発した音声を集音して、音声データを生成する。また、端末装置20は、カメラを有し、会議中においてユーザ等を撮像して、動画像データを生成する。端末装置20は、生成した音声データおよび動画像データを会議支援装置30に送信する。
IWB22は、電子ペンまたは手等によるディスプレイに対するユーザの操作に応じて描画データを生成し、生成した描画データを記憶する。そして、IWB22は、生成した描画データをディスプレイに表示する。これにより、ユーザは、壁にペンを用いて文字または図形を描くように、IWB22に文字または図形を描くことができる。
さらに、IWB22は、通信機能を有し、ネットワークを介して会議支援装置30と接続可能である。IWB22は、例えば専用のアプリケーションプログラムを実行して、会議支援装置30にアクセスする。IWB22は、会議支援装置30から提供された情報に応じた画面を出力する。また、IWB22は、例えば専用のアプリケーションプログラムおよび会議支援装置30から提供された情報に基づき動作する。
また、IWB22は、ディスプレイに表示された画像をキャプチャリングし、キャプチャリングした画像を表す機器画像データを生成する。例えば、IWB22は、ディスプレイに表示した画像が変化する毎に、機器画像データを生成する。IWB22は、生成した機器画像データを会議支援装置30に送信する。
なお、会議システム10は、文字または図形等の入力操作を受け付けて、入力された文字または図形等を表示できる機器であれば、IWB22以外の機器を備えてもよい。例えば、会議システム10は、大型のディスプレイを有する情報処理装置を備えてもよい。
会議支援装置30は、情報の処理機能および通信機能を有する一般的なサーバ等のコンピュータである。また、会議支援装置30は、1個のサーバ等により構成されていてもよいし、複数のサーバ等により構成されていてもよい。
会議支援装置30は、複数の端末装置20およびIWB22からネットワークを介してアクセスを受け付ける。そして、会議支援装置30は、複数の端末装置20のそれぞれおよびIWB22に対して、要求した情報をネットワークを介して提供する。
また、会議支援装置30は、複数の端末装置20のそれぞれから、音声データおよび動画像データをネットワークを介して収集する。そして、会議支援装置30は、収集した音声データおよび動画像データを記憶する。これにより、会議支援装置30は、会議中におけるユーザの音声および動画像を記録し、後で再生させることができる。
また、会議支援装置30は、収集した音声データおよび動画像データを、取得を要求した端末装置20に送信することが可能である。例えば、会議支援装置30は、収集した複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを、取得を要求した端末装置20に送信することができる。また、例えば、会議支援装置30は、収集した複数のチャネルの動画像データのうち、指定されたチャネルの動画像データを、取得を要求した端末装置20に送信することができる。端末装置20は、所定のアプリケーションプログラムを介して音声データの出力または動画像データの表示をする。これにより、会議支援装置30は、例えば遠隔地のユーザに、所定の場所(会議室等)の音声または動画像を提供することができる。
また、会議支援装置30は、IWB22から機器画像データをネットワークを介して収集する。そして、会議支援装置30は、収集した機器画像データを記憶する。これにより、会議支援装置30は、会議中におけるIWB22に表示された画像を記録し、後で表示させることができる。
また、会議支援装置30は、収集した機器画像データを、それぞれの端末装置20に送信する。端末装置20は、所定のアプリケーションプログラムを介して、IWB22に表示された画像を表す機器画像データを表示する。これにより、会議支援装置30は、例えば、ユーザに、IWB22に表示されている画像を提供することができる。
ここで、会議システム10では、会議に参加する複数のユーザのそれぞれが、何れかの端末装置20を使用する。会議支援装置30は、端末装置20からネットワークを介してログイン要求を受けた場合に、端末装置20を使用しているユーザを認証する。これにより、会議支援装置30は、端末装置20を使用しているユーザを特定することができる。
また、IWB22は、所定の場所(例えば会議室)に設置されている。会議支援装置30は、IWB22からネットワークを介してログイン要求を受けた場合、IWB22を認証する。これにより、会議支援装置30は、IWB22を特定することができるとともに、会議の開催場所(IWB22の設置場所)を特定することができる。
また、会議システム10では、会議に先立って、会議に参加するそれぞれのユーザに対して、直接参加、遠隔参加および準参加の何れかを参加形態として登録する。直接参加は、IWB22が設置されている所定の場所(例えば会議室)において会議に参加するユーザに対して登録される参加形態である。
遠隔参加は、所定の場所とは異なる場所において、端末装置20を利用して会議に参加するユーザに対して登録される参加形態である。例えば、遠隔参加は、在宅勤務をし、自宅等において会議に参加するユーザに対して登録される。
準参加は、会議における一部の議題について、所定の場所とは異なる場所において、端末装置20を利用して会議に参加するユーザに対して登録される参加形態である。例えば、準参加は、子育てをしつつ在宅勤務し、自身に関連する議題について討議の内容等を確認するユーザに対して登録される。
なお、会議システム10では、不参加を、参加形態に含めてもよい。不参加は、病欠または出張等により会議にはリアルタイムでは参加しないが、後で関連する情報を参照するユーザに対して登録される参加形態である。
図2は、会議システム10の機能構成を示す図である。
IWB22は、第1通信部42と、操作入力部44と、画面表示部46と、画像生成部48とを有する。IWB22は、プロセッサが例えば所定のアプリケーションプログラムを実行することにより、第1通信部42、操作入力部44、画面表示部46および画像生成部48として機能する。
第1通信部42は、会議支援装置30とネットワークを介して通信をする。操作入力部44は、ディスプレイに対する、電子ペンまたは手等による入力操作を受け付ける。画面表示部46は、会議支援装置30から取得したデータに基づき、ディスプレイに情報を表示する。例えば、画面表示部46は、会議支援装置30から第1通信部42を介して受信した画面データに基づき、ディスプレイに所定の画面を表示する。また、画面表示部46は、操作入力部44が受け付けた入力操作に応じて、ディスプレイに文字または図形等を表示する。また、画面表示部46は、操作入力部44が受け付けた入力操作に応じて、ディスプレイに表示された画面を変化させる。
画像生成部48は、ディスプレイに表示された画像をキャプチャリングして、ディスプレイに表示された画像を表す機器画像データを生成する。例えば、画像生成部48は、ディスプレイに表示した画像が変化する毎に、機器画像データを生成する。第1通信部42は、画像生成部48が生成した機器画像データを会議支援装置30に送信する。
端末装置20は、第2通信部50と、集音部52と、撮像部54と、入力部56と、表示部58と、音声出力部60とを有する。端末装置20は、プロセッサが例えば所定のアプリケーションプログラムを実行することにより、第2通信部50、集音部52、撮像部54、入力部56、表示部58および音声出力部60として機能する。
第2通信部50は、会議支援装置30とネットワークを介して通信をする。集音部52は、周囲の音声を集音した音声信号に基づき、周囲の音声を表す音声データを生成する。撮像部54は、周囲の被写体を撮像した撮像信号に基づき、周囲の被写体の画像を表す動画像データを生成する。入力部56は、ユーザの入力操作を受け付ける。第2通信部50は、生成した音声データ、生成した動画像データおよびユーザによる操作情報を会議支援装置30に送信する。
表示部58は、会議支援装置30から取得したデータに基づき、ディスプレイに情報を表示する。例えば、表示部58は、会議支援装置30から第2通信部50を介して受信した画面データに基づき、ディスプレイに所定の画面を表示する。また、例えば、表示部58は、会議支援装置30から取得した動画像データをディスプレイに表示する。また、例えば、表示部58は、会議支援装置30から取得した、IWB22に表示された画像を表す機器画像データをディスプレイに表示する。また、表示部58は、入力部56が受け付けた入力操作に応じて、ディスプレイに表示された画面を変化させる。音声出力部60は、会議支援装置30から第2通信部50を介して受信した音声データに応じた音声を、スピーカから出力させる。
会議支援装置30は、第3通信部62と、情報記憶部64と、機器画面提供部70と、端末画面提供部72と、機器操作受付部74と、端末操作受付部76と、機器画像収集部78と、機器画像提供部80と、音声収集部82と、音声提供部84と、動画像収集部86と、動画像提供部88と、会議処理部90とを有する。会議支援装置30は、プロセッサが例えば所定のアプリケーションプログラムを実行することにより、第3通信部62、機器画面提供部70、端末画面提供部72、機器操作受付部74、端末操作受付部76、機器画像収集部78、機器画像提供部80、音声収集部82、音声提供部84、動画像収集部86、動画像提供部88および会議処理部90として機能する。
第3通信部62は、IWB22およびそれぞれの端末装置20とネットワークを介して通信する。情報記憶部64は、会議支援装置30で用いる各種の画面データおよび会議において使用する管理データを記憶する。
機器画面提供部70は、IWB22に画面データを送信して、IWB22に各種の操作用の画面等を表示させる。端末画面提供部72は、それぞれの端末装置20に画面データを送信して、端末装置20に各種の操作用の画面等を表示させる。
機器操作受付部74は、IWB22から操作情報を受信して、IWB22に対して提供した画面に対するユーザの操作を受け付ける。端末操作受付部76は、端末装置20から操作情報を受信して、端末装置20に対して提供した画面に対するユーザの操作を受け付ける。
機器画像収集部78は、IWB22から、IWB22のディスプレイに表示された画像を表す機器画像データを収集する。機器画像収集部78は、収集した機器画像データをタイムスタンプ等を付加して情報記憶部64に記憶させる。
機器画像提供部80は、機器画像収集部78が収集した機器画像データをそれぞれの端末装置20に送信する。これにより、機器画像提供部80は、会議中において、IWB22に表示された画像をそれぞれの端末装置20に表示させることができる。また、機器画像提供部80は、過去の機器画像データの取得要求を端末装置20から受けた場合には、情報記憶部64から指定された時刻の機器画像データを読み出して、要求元の端末装置20に送信する。これにより、機器画像提供部80は、会議後または会議中において、IWB22に表示された過去の画像を端末装置20に表示させることができる。
音声収集部82は、それぞれの端末装置20の集音部52が生成した、周囲の音声を表す音声データを収集する。音声収集部82は、収集した音声データをタイムスタンプ等を付加して情報記憶部64に記憶させる。
音声提供部84は、音声データの取得要求を端末装置20から受けた場合、音声収集部82が収集した音声データのうち、指定された音声データを要求元の端末装置20に送信する。これにより、音声提供部84は、会議中において、何れかの端末装置20により集音された音声を、他の端末装置20から出力させることができる。
また、音声提供部84は、過去の音声データの取得要求を端末装置20から受けた場合には、情報記憶部64から指定された時刻の音声データを読み出して、要求元の端末装置20に送信する。これにより、音声提供部84は、会議後または会議中において、過去に何れかの端末装置20により集音された音声を端末装置20から出力させることができる。
動画像収集部86は、それぞれの端末装置20の集音部52により集音された動画像を表す動画像データを収集する。動画像収集部86は、収集した動画像データをタイムスタンプ等を付加して情報記憶部64に記憶させる。
動画像提供部88は、動画像データの取得要求を端末装置20から受けた場合、動画像収集部86が収集した動画像データのうち、指定された動画像データを端末装置20に送信する。これにより、動画像提供部88は、会議中において、何れかの端末装置20により撮像された動画像を、他の端末装置20から出力させることができる。
また、動画像提供部88は、過去の動画像データの取得要求を端末装置20から受けた場合には、情報記憶部64から指定された時刻の動画像データを読み出して、要求元の端末装置20に送信する。これにより、動画像提供部88は、会議後または会議中において、過去の動画像を端末装置20から出力させることができる。
会議処理部90は、IWB22または端末装置20からの要求等に応じて、会議に関する処理を実行する。例えば、会議処理部90は、会議に先立って、会議に参加するそれぞれのユーザに対して、直接参加、遠隔参加および準参加の何れかを参加形態として登録する。
図3は、第1実施形態に係る音声収集部82および音声提供部84の機能構成を示す図である。
音声収集部82は、会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データを収集する。例えば、それぞれの端末装置20は、ユーザから発せられた音声を集音して音声データを生成する。音声収集部82は、複数の端末装置20のそれぞれから、1つのチャネルの音声データを収集する。
また、端末装置20から、会議支援装置30に対して、音声データの送信要求を送信することができる。この場合、端末装置20は、会議支援装置30が収集した複数のチャネルの音声データのうちの、何れか1つのチャネルの音声データに対する送信要求を送信することができる。
音声提供部84は、何れかの端末装置20から、音声データの送信要求、および、チャネルの指定を受け付ける。音声提供部84は、複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを、音声データの送信を要求した端末装置20に送信する。音声データの送信要求を送信した端末装置20は、会議支援装置30から音声データを受信し、受信した音声データを出力する。
なお、遠隔参加および準参加により会議に参加するユーザが使用する端末装置20が、会議支援装置30に対して、音声データの送信要求を送信してもよい。この場合、音声提供部84は、遠隔参加および準参加により会議に参加するユーザが使用する端末装置20に対して、指定されたチャネルの音声データを送信する。これにより、音声提供部84は、遠隔地において会議に参加しているユーザに対して、聞き取りやすい音声データを提供することができる。
具体的には、音声収集部82は、受信部142と、書込部144とを含む。音声提供部84は、選択部152と、送信部154と、読出部156とを含む。
受信部142は、複数のチャネルの音声データを受信する。具体的には、受信部142は、複数の端末装置20のそれぞれから、音声を集音して生成した音声データをネットワークを介して受信する。
書込部144は、受信した複数のチャネルの音声データを、チャネル毎に情報記憶部64に書き込む。これにより、情報記憶部64は、会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データを記憶することができる。
選択部152は、何れかの端末装置20から音声データの送信要求を取得する。これとともに、選択部152は、端末装置20から、送信すべき音声データのチャネルの指定も受け付ける。なお、選択部152は、端末操作受付部76を介して、端末装置20から音声データの送信要求およびチャネルの指定情報を取得する。
選択部152は、受信部142が受信した複数のチャネルの音声データを受け取る。選択部152は、受け取った複数のチャネルの音声データのうち、端末装置20に指定されたチャネルの音声データを選択する。そして、選択部152は、選択した音声データを送信部154に与える。
送信部154は、選択部152により選択された音声データを、送信を要求した端末装置20にネットワークを介して送信する。これにより、端末装置20は、会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データのうち、指定したチャネルの音声データを受信して出力することができる。
また、読出部156は、何れかの端末装置20から、過去の会議において集音された音声の送信要求を受け取る。さらに、読出部156は、端末装置20から、送信すべき音声データのチャネルの指定も受け付ける。この場合、読出部156は、端末操作受付部76を介して、端末装置20から音声データの送信要求、および、チャネルの指定情報を取得する。そして、読出部156は、指定されたチャネルの音声データを情報記憶部64から読み出して、送信部154に送信する。
送信部154は、読出部156により読み出された音声データを、送信を要求した端末装置20にネットワークを介して送信する。これにより、端末装置20は、過去の会議において集音された音声を表す音声データを受信して出力することができる。
図4は、会議の開始時の会議システム10の処理の流れを示すシーケンス図である。会議システム10は、会議の開始時において、図4に示す流れで処理を実行する。
まず、会議に参加している何れかのユーザが、IWB22を用いて会議支援装置30へのログイン操作をする。ログイン操作がされると、IWB22は、ログイン情報を会議支援装置30に送信する(S401)。会議支援装置30は、IWB22の認証が成功すると、IWB22に機器用会議画面データを送信する(S402)。
IWB22は、機器用会議画面データを受信すると、機器用会議画面550(詳細は図5を参照して後述)を表示する(S403)。また、会議支援装置30は、機器用会議画面データを送信すると、以後、IWB22から、IWB22に表示された画像を表す機器画像データを受信して、記録を開始する(S404)。
また、会議に参加しているそれぞれのユーザは、自身が使用している端末装置20を用いて会議支援装置30へのログイン操作をする。ログイン操作がされると、それぞれの端末装置20は、ログイン情報を会議支援装置30に送信する(S405−1、S405−2)。会議支援装置30は、端末装置20の認証が成功すると、端末装置20に端末用会議画面データを送信する(S406−1、S406−2)。
それぞれの端末装置20は、端末用会議画面データを受信すると、端末用会議画面650(詳細は図6を参照して後述)を表示する(S407−1、S407−2)。また、会議支援装置30は、端末用会議画面データを送信すると、以後、それぞれの端末装置20から送信された音声データおよび動画像データの記録を受信して、記録を開始する(S408−1、S408−2)。
図5は、機器用会議画面550の一例を示す図である。機器画面提供部70は、会議が開始された場合、IWB22に画面データを送信して、例えば、図5に示すような機器用会議画面550を表示させる。
例えば、機器用会議画面550には、各種の操作用のボタンが設けられている。これらのボタンが操作されることにより、IWB22は、所定の処理を実行する。
また、機器用会議画面550は、文字または図形等を描画できる作業領域を有する。ユーザが例えば電子ペンを用いて作業領域に描画することにより、IWB22は、作業領域に、ユーザの描画内容を表す描画データを表示する。IWB22は、ディスプレイに表示した画像が変化する毎に、画像をキャプチャリングして機器画像データを生成する。そして、IWB22は、生成した機器画像データを会議支援装置30に送信する。会議支援装置30は、IWB22から機器画像データを受信して、記憶する。
図6は、端末用会議画面650の一例を示す図である。端末画面提供部72は、会議が開始された場合、画面データを送信して、例えば、図6に示すような端末用会議画面650を表示させる。例えば、端末画面提供部72は、遠隔参加または準参加により参加するユーザが使用する端末装置20に、図6に示すような端末用会議画面650を表示させる。
操作インターフェイス領域660は、会議支援装置30が収集した複数のチャネルの音声データのうちから、1つのチャネルの音声データを指定させるための操作インターフェイスを含む。例えば、操作インターフェイス領域660は、会議支援装置30が受信している複数のチャネルの音声データうちから、1つのチャネルの音声データを指定するための複数のチャネルボタン670を含む。
複数のチャネルボタン670のそれぞれは、会議支援装置30が受信している、何れかの音声データのチャネルに対応している。例えば、それぞれのチャネルボタン670には、対応するチャネル番号が表示されている。ユーザは、複数のチャネルボタン670のうちの何れか1つを押下することにより、1つの音声データのチャネルを指定することができる。
ユーザにより何れか1つのチャネルが指定された場合、端末装置20は、音声データの送信要求およびチャネルを指定する情報を、ネットワークを介して会議支援装置30に送信する。会議支援装置30の音声提供部84は、端末装置20から音声データの送信要求およびチャネルを指定する情報を受信した場合、指定されたチャネルの音声データを、端末装置20に送信する。そして、端末装置20は、会議支援装置30から音声データを受信し、受信した音声データに応じた音声を出力する。これにより、端末装置20は、指定したチャネルの音声データを出力することができる。
また、操作インターフェイス領域660は、会議中において、任意のタイミングでユーザからチャネルの指定を受け付けることができる。これにより、端末装置20は、会議中において、音声データの音声が小さくなった場合、出力させる音声データのチャネルを切り替えることができる。
機器画像662は、IWB22に表示されている画像である。端末装置20は、会議支援装置30から、IWB22に表示されている画像を表す機器画像データを受信する。そして、端末装置20は、受信した機器画像データを、機器画像662として表示する。これにより、端末装置20は、ユーザに、IWB22に表示されている画像を認識させることができる。
トークボタン664は、端末装置20を使用しているユーザの音声を、他のユーザに伝えるためのボタンである。端末装置20は、トークボタン664が押下されている間において、音声を集音し、集音した音声を表す音声データを生成する。そして、端末装置20は、生成した音声データを会議支援装置30にネットワークを介して送信する。会議支援装置30は、端末装置20から受信した音声データを記録するとともに、他の端末装置20へとネットワークを介して送信する。これにより、会議支援装置30は、端末装置20を使用しているユーザの音声を、他のユーザに伝えることができる。
ボタン群666は、端末装置20を使用しているユーザにより操作されるボタンを含む。例えば、ボタン群666は、会議中における任意の位置にマーキングをするためのマークボタン、音声のテキストデータを取得するためのテキストボタン、および、他のユーザに任意のアイコンを送信するためのアイコンボタン等を含む。
図7は、チャネル時における会議支援装置30の処理の流れを示すフローチャートである。何れかの端末装置20に対して音声データを出力する場合、会議支援装置30は、図7に示す流れで処理を実行する。
まず、対象の端末装置20に対して音声データを出力している状態において、会議支援装置30は、対象の端末装置20においてチャネルの変更操作がされたか否かを判断する(S411)。チャネルの変更操作がされていない場合(S411のNo)、会議支援装置30は、処理をS411で待機する。チャネルの変更操作がされた場合(S411のYes)、会議支援装置30は、処理をS412に進める。
S412において、会議支援装置30は、受信している複数のチャネルのうち、チャネルの変更操作により指定されたチャネルの音声データを選択する。続いて、S413において、会議支援装置30は、選択した音声データを、対象の端末装置20にネットワークを介して送信する。
以上のように、本実施形態に係る会議支援装置30は、端末装置20を使用するユーザが指定したチャネルの音声データを、その端末装置20に送信して出力させる。これにより、会議支援装置30は、会議において、端末装置20を使用するユーザに適切な音声を提供することができる。例えば、会議支援装置30は、会議において、端末装置20を使用するユーザに、聞き取りやすい音声を提供することができる。
図8は、端末用会議画面650の第1変形例を示す図である。端末画面提供部72は、会議に参加している他のユーザを指定するための操作インターフェイスを含む端末用会議画面650を、端末装置20に表示させてもよい。
例えば、図8に示すように、端末画面提供部72は、それぞれのチャネルボタン670に、対応するユーザを識別する情報を表示させてもよい。ユーザを識別する情報は、例えば、ユーザの顔の画像であってよい。また、ユーザを識別する情報は、ユーザ名またはユーザを識別するアイコン等であってもよい。
操作インターフェイス領域660を操作することにより何れか1つのユーザが指定された場合、端末装置20は、音声データの送信要求および指定されたユーザを識別する情報を、ネットワークを介して会議支援装置30に送信する。会議支援装置30の音声提供部84は、端末装置20から音声データの送信要求およびユーザを識別する情報を受信した場合、ユーザを識別する情報から、対応する音声データのチャネルを特定する。そして、会議支援装置30の音声提供部84は、特定したチャネルの音声データを、端末装置20に送信する。
端末装置20は、会議支援装置30から音声データを受信し、受信した音声データに応じた音声を出力する。これにより、端末装置20は、ユーザを指定することにより、そのユーザが発声している音声を出力することができる。
図9は、端末用会議画面650の第2変形例を示す図である。端末画面提供部72は、複数のチャネルの音声データのそれぞれの音量を表す操作インターフェイスを含む端末用会議画面650を、端末装置20に表示させてもよい。
例えば、図9に示すように、端末画面提供部72は、それぞれのチャネルボタン670に、音声データのリアルタイムの音量を表すゲージを表示させてもよい。これにより、端末画面提供部72は、現在発話しているユーザの音声が含まれる音声データのチャネルを、ユーザに指定させることができる。
また、端末装置20は、ユーザによりチャネルの選択がされなかった場合には、音量が最も大きいチャネルの音声データを自動的に指定してもよい。また、音量が最も大きいチャネルの音声データを自動的に指定する処理を、端末装置20に代わり、会議支援装置30の音声提供部84が実行してもよい。これにより、端末装置20は、ユーザによりチャネルの指定がされなくても、最も音量が大きいチャネルの音声データを自動的に出力することができる。
図10は、端末用会議画面650の第3変形例を示す図である。また、例えば、図10に示すように、端末画面提供部72は、それぞれのチャネルボタン670に、音声データの音量波形を表示させてもよい。このようにしても、端末画面提供部72は、現在発話しているユーザの音声が含まれる音声データのチャネルを、ユーザに指定させることができる。
(第2実施形態)
図11は、第2実施形態に係る会議システム10を示す図である。第2実施形態に係る会議システム10は、図1から図10を参照して説明した第1実施形態に係る会議システム10と略同一の構成および機能を有する。従って、第2実施形態に係る会議システム10は、略同一の機能を有するブロックについては同一の符号を付けて、相違点を除き説明を省略する。第3実施形態に係る会議システム10についても同様である。
第2実施形態に係る会議システム10は、マイクロホンアレイ160をさらに備える。マイクロホンアレイ160は、ネットワークを介して会議支援装置30に接続される。また、マイクロホンアレイ160は、IWB22に接続され、IWB22を介して会議支援装置30に音声データを送信してもよい。
マイクロホンアレイ160は、互いに異なる方向の音声を集音する複数のマイクロホンを含む。マイクロホンアレイ160は、複数のマイクロホンにより集音された、異なる方向の音声を表す複数のチャネルの音声データを出力する。そして、会議支援装置30は、マイクロホンアレイ160から出力された複数のチャネルの音声データを取得する。
マイクロホンアレイ160は、IWB22が設置されている場所(例えば、会議室)に設置される。マイクロホンアレイ160に含まれるそれぞれのマイクロホンは、高い指向性を有する。従って、マイクロホンアレイ160は、音量が大きい音声を検出したマイクロホンを特定することにより、音声が発せられた方向を特定することができる。
図12は、第2実施形態に係る音声収集部82および音声提供部84の機能構成を示す図である。
第2実施形態に係る音声収集部82は、音声生成部162をさらに有する。音声生成部162は、マイクロホンアレイ160から出力された複数のチャネルの音声データを取得する。音声生成部162は、マイクロホンアレイ160から取得した複数のチャネルの音声データに基づき、所定方向からの音声を表す1以上のチャネルの音声データを生成する。ここで、例えば、所定方向からの音声は、会議に参加しているユーザの方向である。
例えば、マイクロホンアレイ160は、会議に参加しているそれぞれのユーザが発声している音声を、そのユーザの方向へ向いている一部のマイクロホンが高い感度で集音する。従って、音声生成部162は、マイクロホンアレイ160から出力された複数のチャネルの音声データのうち、例えば、音量の大きいチャネルの音声データを抽出することにより、個別のユーザが発声した音声を表す音声データを生成することができる。また、音声生成部162は、音量の大きいチャネルの音声データと、指向性の方向が隣接するチャネルの音声データとを合成して、1つのチャネルの音声データを生成してもよい。
書込部144は、音声生成部162が生成した1以上のチャネルの音声データ、および、受信部142が受信した複数のチャネルの音声データを、チャネル毎に情報記憶部64に書き込む。
選択部152は、端末装置20から、送信すべき音声データのチャネルの指定を受け付ける。この場合、音声生成部162により生成された音声データのチャネル、および、受信部142により受信された音声データのチャネルのうちの、何れか1つのチャネルの指定を受け付ける。
選択部152は、音声生成部162が生成した1以上のチャネルの音声データ、および、受信部142が受信した複数のチャネルの音声データを受け取る。選択部152は、受け取った複数のチャネルの音声データのうち、端末装置20に指定されたチャネルの音声データを選択する。そして、選択部152は、選択した音声データを送信部154に与える。これにより、本実施形態に係る端末装置20によれば、マイクロホンアレイ160により集音された音声データを受信して出力することができる。
このように、本実施形態に係る会議支援装置30は、マイクロホンアレイ160により集音された音声データを端末装置20に送信して出力させることができる。これにより、会議支援装置30は、端末装置20を使用するユーザにさらに適切な音声を提供することができる。
(第3実施形態)
図13は、第3実施形態に係る音声収集部82および音声提供部84の機能構成を示す図である。第3実施形態に係る音声提供部84は、合成部170をさらに有する。
第3実施形態において、選択部152は、端末装置20から、送信すべき音声データのチャネルとして、2以上のチャネルの指定も受け付けることが可能である。選択部152は、2以上のチャネルの音声データの指定を受け付けた場合、指定された2以上のチャネルの音声データを出力する。
合成部170は、選択部152が2以上のチャネルの音声データの指定を受け付けた場合、選択部152から出力された2以上のチャネルの音声データを合成して、1つのチャネルの音声データを出力する。なお、合成部170は、選択部152が1つのチャネルの音声データの指定を受け付けた場合には、選択部152から出力された1つのチャネルの音声データをそのまま出力する。送信部154は、合成部170から出力された1つのチャネルの音声データを、送信を要求した端末装置20にネットワークを介して送信する。
このように、第3実施形態に係る端末装置20は、2以上のチャネルの音声データを合成した音声データを、端末装置20に送信して出力させることができる。これにより、会議支援装置30は、端末装置20を使用するユーザにさらに適切な音声を提供することができる。
(ハードウェア構成)
図14は、IWB22のハードウェア構成の一例を示す図である。IWB22は、CPU(Central Processing Unit)721と、ROM(Read Only Memory)722と、RAM(Random Access Memory)723と、フラッシュメモリ724と、SSD(Solid State Drive)725と、HD(Hard Disk)726と、HDD(Hard Disk Drive)727と、ネットワークI/F728と、メディアドライブ729と、音声入出力I/F731と、画像入力I/F732と、キャプチャデバイス733と、GPU(Graphics Processing Unit)734と、ディスプレイ720と、ディスプレイコントローラ735と、接触センサ736と、センサコントローラ737と、電子ペンコントローラ738と、バスライン740とを備える。
CPU721は、IWB22の全体の動作を制御する。ROM722は、CPU721により実行されるプログラムを記憶する。RAM723は、CPU721のワークエリアとして使用される。フラッシュメモリ724は、IWB22用の制御プログラム等の各種データを記憶する。IWB22は、フラッシュメモリ724に代えて、EEPROM等を備えてもよい。SSD725は、CPU721の制御に従ってフラッシュメモリ724に対する各種データの読み出しまたは書き込みを制御する。
HD726は、CPU721により実行されるデータおよびプログラム等を記憶する。HDD727は、CPU721の制御に従ってHD726に対する各種データの読み出しまたは書き込みを制御する。
ネットワークI/F728は、ネットワークを介した通信を制御する。メディアドライブ729は、IWB22に対して着脱可能なフラッシュメモリ等の記録メディアに対するデータの読み出しまたは書き込み(記憶)を制御する。音声入出力I/F731は、CPU721の制御に従ってマイクロフォンスピーカ等との間で音信号の入出力を処理する。
画像入力I/F732は、カメラにより撮像された画像を入力する。キャプチャデバイス733は、ディスプレイ720に表示された静止画または動画を取り込む。GPU734は、グラフィクス処理を実行する。GPU734は、ユーザにより入力された情報に応じた画像の描画処理を実行する。また、GPU734は、描画した画像と、CPU721がプログラムを実行することにより表示される画像およびカメラから入力した画像とを合成する処理等を実行する。ディスプレイ720は、情報を表示する。例えば、ディスプレイ720は、フラットパネルディスプレイである。ディスプレイコントローラ735は、GPU734からの出力画像をディスプレイ720へ出力するために画面表示の制御および管理を行う。
接触センサ736は、電子ペンまたはユーザの手によるディスプレイ720に対する接触の操作および情報の入力を検知する。センサコントローラ737は、CPU721の制御に従って接触センサ736の処理を制御する。
電子ペンコントローラ738は、電子ペンと通信することで、ディスプレイ720へのペン先のタッチやペン尻のタッチの有無を判断する。なお、電子ペンコントローラ738が、電子ペンのペン先およびペン尻だけでなく、電子ペンのユーザが握る部分またはその他の電子ペンの部分のタッチの有無を判断するようにしてもよい。
バスライン740は、各構成要素の間を接続するためのアドレスバスおよびデータバス等である。
図15は、端末装置20のハードウェア構成の一例を示す図である。端末装置20は、CPU821と、ROM822と、RAM823と、フラッシュメモリ824と、SSD825と、電源スイッチ826と、ネットワークI/F831と、カメラ832と、撮像素子I/F833と、マイクロホン834と、スピーカ835と、音声入出力I/F836と、タッチパネルディスプレイ820と、ディスプレイI/F838と、入力I/F839と、バスライン840とを備える。
CPU821は、端末装置20の全体の動作を制御する。ROM822は、CPU821により実行されるプログラムを記憶する。RAM823は、CPU821のワークエリアとして使用される。フラッシュメモリ824は、端末装置20用の制御プログラムおよび画像データ等の各種データを記憶する。端末装置20は、フラッシュメモリ824に代えて、EEPROM等を備えてもよい。SSD825は、CPU821の制御に従ってフラッシュメモリ824に対する各種データの読み出しまたは書き込みを制御する。電源スイッチ826は、端末装置20の電源のオン/オフを切り換えるためのボタンである。
ネットワークI/F831は、ネットワークを介した通信を制御する。カメラ832は、CPU821の制御に従って被写体を撮像して画像データを得る。撮像素子I/F833は、カメラ832の駆動を制御する。マイクロホン834は、音を入力する。スピーカ835は、音を出力する。音声入出力I/F836は、CPU821の制御に従ってマイクロホン834およびスピーカ835との間で音信号の入出力を処理する。
タッチパネルディスプレイ820は、画像データに応じた画像および操作用アイコン等を表示する。さらに、タッチパネルディスプレイ820は、画面上にされた操作入力を受け付ける。ディスプレイI/F838は、CPU821の制御に従ってタッチパネルディスプレイ820に画像データを伝送する。入力I/F839は、タッチパネルディスプレイ820に対してされた操作入力を検出する。バスライン840は、各構成要素の間を接続するためのアドレスバスおよびデータバス等である。
なお、端末装置20がノート型コンピュータ等である場合には、端末装置20は、タッチパネルディスプレイ820に代えて、入力機能を有さないディスプレイを備えてもよい。この場合、端末装置20は、キーボードおよびマウス等の入力デバイスを有する。
図16は、会議支援装置30のハードウェア構成の一例を示す図である。会議支援装置30は、コンピュータまたはサーバ装置等の情報処理装置である。
会議支援装置30は、CPU921と、ROM922と、RAM923と、ネットワークI/F924と、記憶装置925とを備える。CPU921は、会議支援装置30の全体の動作を制御する。ROM922は、CPU921により実行されるプログラムを記憶する。RAM923は、CPU921のワークエリアとして使用される。
ネットワークI/F924は、ネットワークを介した通信を制御する。記憶装置925は、例えばハードディスクドライブ等である。記憶装置925は、会議支援装置30用の制御プログラムおよび会議支援装置30が参照する各種のデータを記憶する。また、記憶装置925は、会議を支援するために必要な各種の管理データ、および、会議において記録される音声データ、動画像データおよび機器画像データを記憶する。
本実施形態の会議支援装置30で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態の会議支援装置30で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、本実施形態の会議支援装置30で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、本実施形態のプログラムを、ROM922等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
コンピュータを会議支援装置30として機能させるためのプログラムは、機器画面提供モジュールと、端末画面提供モジュールと、機器操作受付モジュールと、端末操作受付モジュールと、機器画像収集モジュールと、機器画像提供モジュールと、音声収集モジュールと、音声提供モジュールと、動画像収集モジュールと、動画像提供モジュールと、会議処理モジュールとを有する。
会議支援装置30は、実際のハードウェアとしてはプロセッサ(CPU921)が記憶媒体(記憶装置925等)からプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置(RAM923)上にロードされる。そして、プロセッサ(CPU921)が、機器画面提供部70、端末画面提供部72、機器操作受付部74、端末操作受付部76、機器画像収集部78、機器画像提供部80、音声収集部82、音声提供部84、動画像収集部86、動画像提供部88、会議処理部90として機能する。
以上、本発明の実施形態を説明したが、実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能である。
10 会議システム
20 端末装置
22 IWB
30 会議支援装置
42 第1通信部
44 操作入力部
46 画面表示部
48 画像生成部
50 第2通信部
52 集音部
54 撮像部
56 入力部
58 表示部
60 音声出力部
62 第3通信部
64 情報記憶部
70 機器画面提供部
72 端末画面提供部
74 機器操作受付部
76 端末操作受付部
78 機器画像収集部
80 機器画像提供部
82 音声収集部
84 音声提供部
86 動画像収集部
88 動画像提供部
90 会議処理部
142 受信部
144 書込部
152 選択部
154 送信部
156 読出部
160 マイクロホンアレイ
162 音声生成部
170 合成部
550 機器用会議画面
650 端末用会議画面
660 操作インターフェイス領域
662 機器画像
664 トークボタン
666 ボタン群
670 チャネルボタン
特開2010−28389号公報

Claims (11)

  1. ユーザが使用する端末装置とネットワークを介して接続して、会議での複数のユーザによる討議を支援する情報処理装置であって、
    前記会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データを収集する音声収集部と、
    前記複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを前記端末装置に送信する音声提供部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記端末装置は、音声を集音して音声データを生成し、
    前記音声収集部は、前記端末装置により生成された音声データを収集する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記会議に先立って、前記会議に参加するそれぞれのユーザについて、所定の場所において前記会議に参加する直接参加、前記所定の場所とは異なる場所において前記端末装置を利用して前記会議に参加する遠隔参加、または、前記会議における一部の議題について前記所定の場所とは異なる場所において前記端末装置を利用して前記会議に参加する準参加の何れの参加形態により、前記会議に参加するかを登録する会議処理部をさらに備え、
    前記音声提供部は、前記遠隔参加または前記準参加により前記会議に参加するユーザが使用する前記端末装置に対して、指定されたチャネルの音声データを送信する
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記端末装置に、チャネルを指定させるための操作インターフェイスを含む画面を表示させる端末画面提供部をさらに備え、
    前記音声提供部は、前記画面により指定されたチャネルの音声データを、対応する前記端末装置に送信する
    請求項1から3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記端末画面提供部は、前記会議に参加している他のユーザを指定するための操作インターフェイスを含む前記画面を、前記端末装置に表示させ、
    前記音声提供部は、前記画面により指定されたユーザが使用する前記端末装置により生成されたチャネルの音声データを、対応する前記端末装置に送信する
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記端末画面提供部は、前記複数のチャネルの音声データのそれぞれの音量を表す操作インターフェイスを含む前記画面を、前記会議に参加するユーザが使用する前記端末装置に表示させる
    請求項4に記載の情報処理装置。
  7. 前記音声収集部は、互いに異なる方向の音声を集音する複数のマイクロホンを含むマイクロホンアレイから取得した複数のチャネルの音声データに基づき、所定方向からの音声を表す1以上のチャネルの音声データをさらに生成し、
    前記音声提供部は、前記音声収集部が生成した所定方向からの音声を表す1以上のチャネルの音声データ、および、前記音声収集部が受信した前記複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを前記端末装置に送信する
    請求項1から6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記音声提供部は、前記音声収集部が収集した前記複数のチャネルの音声データのうち、2以上のチャネルの音声データが指定された場合、指定された2以上のチャネルの音声データを合成した1つのチャネルの音声データを前記端末装置に送信する
    請求項1から7の何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 会議に参加する複数のユーザのそれぞれが使用する複数の端末装置と、
    前記複数の端末装置とネットワークを介して接続して、前記会議での複数のユーザによる討議を支援する情報処理装置と
    を備える会議システムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データを収集する音声収集部と、
    前記複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを前記端末装置に送信する音声提供部と、
    を有する会議システム。
  10. 会議に参加する複数のユーザのそれぞれが使用する複数の端末装置とネットワークを介して接続して、前記会議での複数のユーザによる討議を支援する情報処理装置において実行される方法であって、
    前記情報処理装置が、
    前記会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データを収集し、
    収集した前記複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを前記端末装置に送信する
    処理を実行する方法。
  11. 情報処理装置を、ユーザが使用する端末装置とネットワークを介して接続して、会議での複数のユーザによる討議を支援する装置として機能させるためのプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記会議において集音された音声を表す複数のチャネルの音声データを収集する音声収集部と、
    前記複数のチャネルの音声データのうち、指定されたチャネルの音声データを前記端末装置に送信する音声提供部と、
    して機能させるプログラム。
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