JP2018031239A - 路面切削車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】車体の走行状況に合わせて路面切削機に冷却用液体の散布を自動で行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】路面切削車両1は、自走可能な車体10と、車体10に設けられ、かつ車体10を前進走行させた状態で路面を切削する路面切削機20と、車体10に設けられ、かつ路面切削機20に冷却用液体を散布する液体散布機40と、車体10に設けられ、かつ車体10の少なくとも前進走行モード及び停止モードの切り替え操作を行なう走行切替操作部50と、走行切替操作部50が前進走行モードに操作されたときに液体散布機40を作動させ、走行切替操作部50が停止モードに操作されたときに液体散布機40の作動を停止させる作動制御部60とを備える。
【選択図】図4
【解決手段】路面切削車両1は、自走可能な車体10と、車体10に設けられ、かつ車体10を前進走行させた状態で路面を切削する路面切削機20と、車体10に設けられ、かつ路面切削機20に冷却用液体を散布する液体散布機40と、車体10に設けられ、かつ車体10の少なくとも前進走行モード及び停止モードの切り替え操作を行なう走行切替操作部50と、走行切替操作部50が前進走行モードに操作されたときに液体散布機40を作動させ、走行切替操作部50が停止モードに操作されたときに液体散布機40の作動を停止させる作動制御部60とを備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、路面切削車両に関し、特に、路面切削機に冷却用液体を散布する液体散布機を備えた路面切削車両に適用して有効な技術に関するものである。
路面切削車両は、自走可能な車体に、路面を切削する路面切削機と、この路面切削機の路面切削で発生した切削屑(切削廃材)を例えばダンプトラックの荷台に搬送するベルトコンベアとを備えている。そして、この種の路面切削車両は、路面切削作業時における粉塵の飛散抑制や路面切削機の冷却を兼ねて路面切削機のカッタードラムに冷却用液として例えば水を散布する液体散布機を備えている。
液体散布機は、電動式ポンプの作動により散布ノズルから冷却用液体を散布するようになっている。そして、電動式ポンプの作動、停止は、操作者が手動で切替スイッチを操作することによって行っている。
ここで、路面切削機による路面切削作業では、この液体散布機のスイッチ操作を含めて多種多様な操作があるため、操作者の操作負担を軽減することが望まれている。特許文献1には、操作者の操作負担を軽減する技術が開示されている。この技術は、路面切削機による路面切削作業を一時中断したいときに、車体の走行停止と液体散布機の停止を車体の左右に設けた一時中断スイッチの操作で同時に行うものである。
ここで、路面切削機による路面切削作業では、この液体散布機のスイッチ操作を含めて多種多様な操作があるため、操作者の操作負担を軽減することが望まれている。特許文献1には、操作者の操作負担を軽減する技術が開示されている。この技術は、路面切削機による路面切削作業を一時中断したいときに、車体の走行停止と液体散布機の停止を車体の左右に設けた一時中断スイッチの操作で同時に行うものである。
しかしながら、この特許文献1の技術では、車体の走行、停止の切り替え操作を行う走行レバーを走行モードから停止モードに操作して車体の走行を停止させる場合には、散水スイッチを操作して散水用電動モータを停止させる必要がある。また、路面切削作業を開始する際に走行レバーを停止モードから走行モードに操作して車体を走行させる場合にも散布スイッチを操作して散水用電動モータを作動させる必要がある。すなわち、車体が走行して路面切削を行っているときに一時中断スイッチの操作で走行停止及び散水停止を行うことができるが、走行開始や走行停止時には散水の開始・停止を自動的に行うことはできない。
本発明は上記従来技術の課題に着目してなされたものであり、本発明の目的は、車体の走行状況に合わせて冷却用液体の散布を自動で行うことが可能な路面切削車両を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る路面切削車両は、自走可能な車体と、車体に設けられ、かつ車体を前進走行させた状態で路面を切削する路面切削機と、車体に設けられ、かつ路面切削機に冷却用液体を散布する液体散布機と、車体に設けられ、かつ車体の少なくとも前進走行モード及び停止モードの切り替え操作を行なう走行切替操作部と、走行切替操作部が前進走行モードに操作されたときに液体散布機を作動させ、走行切替操作部が停止モードに操作されたときに液体散布機の作動を停止させる作動制御部とを備える。
本発明の一態様に係る路面切削車両によれば、車両の走行状況に合わせて冷却用液体の散布を自動で行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
なお、発明の実施形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
また、図2では、図面を見易く及び理解し易くするため、液体散布機の散布ノズル、液体供給経路、接続部材、フィルタ部、電動式ポンプ、電磁開閉弁などを実線で描き、それ以外の部材を二点鎖線で描いている。
なお、発明の実施形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
また、図2では、図面を見易く及び理解し易くするため、液体散布機の散布ノズル、液体供給経路、接続部材、フィルタ部、電動式ポンプ、電磁開閉弁などを実線で描き、それ以外の部材を二点鎖線で描いている。
また、以下の実施形態の説明では、路面切削機で路面を切削するときに車体が進む方向を前進方向と定義し、前進方向とは反対方向に車体が進む方向を後進方向と定義する。
図1及び図2に示すように、本発明の一実施形態に係る路面切削車両1は、自走可能な車体10と、この車体10に設けられ、かつ車体10を前進走行させる前進走行モードで路面Rを切削する路面切削機20と、この車体10に設けられ、かつ路面切削機20により切削された切削屑(切削廃材)を搬送する搬送機30とを備えている。
図1及び図2に示すように、本発明の一実施形態に係る路面切削車両1は、自走可能な車体10と、この車体10に設けられ、かつ車体10を前進走行させる前進走行モードで路面Rを切削する路面切削機20と、この車体10に設けられ、かつ路面切削機20により切削された切削屑(切削廃材)を搬送する搬送機30とを備えている。
車体10は、車体フレーム、この車体フレームに取り付けられた左右一対の前輪11及び左右二対の後輪12、エンジン、運転席13などを備えている。
路面切削機20は、車体10の下部において前輪11と後輪12との間に設置されている。路面切削機20は、カッタードラム21と、このカッタードラム21の周囲を覆うカッターフレーム24とを備えている。カッタードラム21は、図2に示すように、車体10の車幅方向に回転軸が延長する回転ドラム22と、この回転ドラム22の外周面に回転軸方向及び円周方向に点在して設けられた複数のカッタービット23とを有する。また、路面切削機20は、カッタードラム21が油圧シリンダ(図示せず)により車体10に対して上下方向及び左右方向に移動可能になっており、路面Rからの切削深さ及び車体10の車幅方向の切削位置を調節できるようになっている。
路面切削機20は、車体10の下部において前輪11と後輪12との間に設置されている。路面切削機20は、カッタードラム21と、このカッタードラム21の周囲を覆うカッターフレーム24とを備えている。カッタードラム21は、図2に示すように、車体10の車幅方向に回転軸が延長する回転ドラム22と、この回転ドラム22の外周面に回転軸方向及び円周方向に点在して設けられた複数のカッタービット23とを有する。また、路面切削機20は、カッタードラム21が油圧シリンダ(図示せず)により車体10に対して上下方向及び左右方向に移動可能になっており、路面Rからの切削深さ及び車体10の車幅方向の切削位置を調節できるようになっている。
路面切削機20は、カッタードラム21が油圧によって図2の矢印Sの方向に回転駆動され、カッタービット23によって路面Rを所定の厚さで削り取るようになっている。そして、路面切削機20は、カッタードラム21で削り取った切削屑を搬送機30の後端30bへ向けて送り出すようになっている。
搬送機30は、例えばベルトコンベアなどで構成され、路面切削機2で削り取った切削屑を他の場所、例えば路面切削車両1の前方で路面切削車両1と随行して走行するダンプトラック35の荷台などに投下して連続的に搬送するようになっている。
搬送機30は、例えばベルトコンベアなどで構成され、路面切削機2で削り取った切削屑を他の場所、例えば路面切削車両1の前方で路面切削車両1と随行して走行するダンプトラック35の荷台などに投下して連続的に搬送するようになっている。
路面切削機20の近傍には、液体散布機40が設けられている。この液体散布機40は、路面切削作業時における粉塵の飛散抑制や路面切削機20の冷却を兼ねて路面切削機20のカッタードラム21に冷却用液体を散布する装置である。冷却液体としては、通常、水が使用される。
図2に示すように、液体散布機40は、冷却用液体を貯留する液体タンク41と、冷却用液体を散布する散布ノズル42と、一端側が液体タンク41に連結され、他端側が散布ノズル42に連結された液体供給経路43とを備えている。液体供給経路43の一端側は、液体タンク41の液体供給口に取り付けられた接続部材44を介して液体タンク41の内部と連結されている。
図2に示すように、液体散布機40は、冷却用液体を貯留する液体タンク41と、冷却用液体を散布する散布ノズル42と、一端側が液体タンク41に連結され、他端側が散布ノズル42に連結された液体供給経路43とを備えている。液体供給経路43の一端側は、液体タンク41の液体供給口に取り付けられた接続部材44を介して液体タンク41の内部と連結されている。
また、液体散布機40は、液体供給経路43に設置されたフィルタ部45を備えている。また、液体散布機40は、フィルタ部45と散布ノズル42との間において液体供給経路43に設置された駆動部としての電動式ポンプ46を備えている。また、液体散布機40は、電動式ポンプ46と散布ノズル42との間において液体供給経路43のノズル近傍に設置された電磁開閉弁47を備えている。
液体タンク41は、車体10の上部前側に設置されており、冷却用液体を貯留するための金属製の中空容器で構成されている。液体タンク41の左側には昇降用ステップ41Sが設置されている。
散布ノズル42は、車体10の前後進方向において、カッタードラム21の搬送機30側とは反対側でカッタードラム21から離間して車体10の車幅方向に複数配置されている。そして、複数の散布ノズル42は、カッタードラム21に向けて冷却用液体を散布するように例えばカッターフレーム24に取り付けられている。
散布ノズル42は、車体10の前後進方向において、カッタードラム21の搬送機30側とは反対側でカッタードラム21から離間して車体10の車幅方向に複数配置されている。そして、複数の散布ノズル42は、カッタードラム21に向けて冷却用液体を散布するように例えばカッターフレーム24に取り付けられている。
液体供給経路43は、接続部材44からフィルタ部45に至る第1配管部43aと、フィルタ部45から電動式ポンプ46に至る第2配管部43bと、電動式ポンプ46から電磁開閉弁47に至る第3配管部43cと、電磁開閉弁47から散布ノズル42に至る第4配管部43dとを有している。液体供給経路43は、例えばフレキシブル性を有する高圧ホース部材で構成されている。液体供給経路43は、所々で液体タンク41、昇降用ステップ41S、カッターフレーム24などに支持されている。
フィルタ部45は、冷却用液体を濾過して異物を捕集するためのものである。そして、フィルタ部45は、昇降用ステップ41Sの前方において、液体タンク41の左側方に設置されている。
電動式ポンプ46は、例えば昇降用ステップ41Sに取り付けられている。電動式ポンプ46の吸入側(一次側)は、液体供給経路43、フィルタ部45、及び接続部材44などを介して液体タンク41に連結されている。また、電動式ポンプ46の吐出側(二次側)は、液体供給経路43及び電磁開閉弁47などを介して散布ノズル42に連結されている。電動式ポンプ46は、動力源としての電動機の動力によって液体タンク41から冷却用液体を吸引し、散布ノズル42に圧送供給する。そして、散布ノズル42に圧送された冷却用液体は散布ノズル42からカッタードラム21に向かって散布される。電動式ポンプ46としては、例えば渦巻きポンプを用いている。電動式ポンプ46は、電動機に動作電源が供給されたときに作動状態となり、冷却用液体を散布ノズル42へ供給する。また、電動式ポンプ46は、電動機への動作電源供給が遮断されたときに停止状態となり、冷却用液体の散布ノズル42への供給を停止する。
電動式ポンプ46は、例えば昇降用ステップ41Sに取り付けられている。電動式ポンプ46の吸入側(一次側)は、液体供給経路43、フィルタ部45、及び接続部材44などを介して液体タンク41に連結されている。また、電動式ポンプ46の吐出側(二次側)は、液体供給経路43及び電磁開閉弁47などを介して散布ノズル42に連結されている。電動式ポンプ46は、動力源としての電動機の動力によって液体タンク41から冷却用液体を吸引し、散布ノズル42に圧送供給する。そして、散布ノズル42に圧送された冷却用液体は散布ノズル42からカッタードラム21に向かって散布される。電動式ポンプ46としては、例えば渦巻きポンプを用いている。電動式ポンプ46は、電動機に動作電源が供給されたときに作動状態となり、冷却用液体を散布ノズル42へ供給する。また、電動式ポンプ46は、電動機への動作電源供給が遮断されたときに停止状態となり、冷却用液体の散布ノズル42への供給を停止する。
電磁開閉弁47は、電動式ポンプ46が停止した後で散布ノズル42から冷却用液体が流れ出るのを抑制するためのものであり、例えばカッターフレーム24に取り付けられている。電磁開閉弁47は、動作電源が供給された状態で液体供給経路43を導通状態にし、動作電源が遮断された状態で液体供給経路43を遮断状態にする。
また、車体10は、路面切削機20で路面切削処理を行う際の走行を指示する走行切替操作部50を備えている。
また、車体10は、路面切削機20で路面切削処理を行う際の走行を指示する走行切替操作部50を備えている。
走行切替操作部50は、例えば運転席13に配置され、路面切削機20で路面切削作業を実施する際にエンジンからの動力による車体10の前進走行、停止、後進走行の切り替え操作を行うためのものである。そして、走行切替操作部50は、図3(a),(b),(c)に示すように、車体10の前進走行、停止、後進走行の切り替え操作を例えば走行切替レバー51で行うようになっている。走行切替レバー51は、一端側がベース部材52に回動軸53を介して回動自在に支持され、回動軸53を中心とする多段階の回動操作で停止位置(中立位置)50a、前進走行位置50b及び後進走行位置50cの各々に亘って移動するようになっている。
車体10は、走行切替レバー51が図3(a)の停止位置50aのときに走行を停止する停止モードとなる。そして、車体10は、走行切替レバーが図3(b)の前進走行位置50bのときに前進走行する前進走行モードとなり、走行切替レバー51が図3(c)の後進走行位置50cのときに後進走行する後進走行モードとなる。この実施形態では、車体10は、図3(b)に示すように、走行切替レバー51を停止位置50aから前進走行位置50bに向けて回動操作すると走行切替レバー51の回動量に比例して前進方向に加速し、逆に走行切替レバー51を前進走行位置50bから停止位置50aに向けて回動操作すると走行切替レバー51の回動量に比例して減速する前進走行モードとなる。また、車体10は、図3(c)に示すように、走行切替レバー51を停止位置50aから後進走行位置50cに向けて回動操作すると走行切替レバー51の回動量に比例して後進方向に加速し、逆に走行切替レバー51を後進走行位置50cから停止位置50aに向けて回動操作すると走行切替レバー51の回動量に比例して減速する後進走行モードとなる。
そして、走行切替レバー51には、前進走行モードを検出するリミットスイッチ65が連結機構54を介して連結されている。この連結機構54は、回動軸53に固定された回動板54aと、この回動板54aの側面に設けられたピン54bとを備えている。
リミットスイッチ65は、図3(a),(b),(c)に示すように、一端側が回動軸に回動自在に支持された回動レバー65dの回動により可動接点65aが移動して第1固定接点65b及び第2固定接点65c間の電気的接続をオン・オフするようになっている。
リミットスイッチ65は、図3(a),(b),(c)に示すように、一端側が回動軸に回動自在に支持された回動レバー65dの回動により可動接点65aが移動して第1固定接点65b及び第2固定接点65c間の電気的接続をオン・オフするようになっている。
リミットスイッチ65の回動レバー65dは、走行切替レバー51の操作及び復帰バネ55の弾発力によって回動するようになっている。復帰バネ55は、一端端側が走行切替操作部50のベース部材52に連結され、他端側が回動レバー65dに連結されている。具体的には、回動レバー65dは、図3(a)に示すように、走行切替レバー51が停止位置50aのときはベース部材52に設けられた位置決めピン56の位置で停止している。このとき、走行切替操作部50は停止モードあり、リミットスイッチ65はオフ状態である。
また、回動レバー65dは、図3(b)に示すように、走行切替レバー51を停止位置50aから前進走行位置50bに向けて回動操作すると、ピン54bの例えば反時計方向の移動により時計方向に回動する。そして、回動レバー65dは、逆に走行切替レバー51を前進走行位置50bから停止位置50aに向けて回動操作すると、復帰バネ55の弾発力により反時計方向に回動する。このとき、リミットスイッチ65は、走行切替操作部50が前進走行モードであるときに、オン状態となる。
また、回動レバー65dは、図3(c)に示すように、走行切替レバー51を停止位置50aから後進走行位置50cに向けて回動操作しても、位置決めピン56の位置で停止している。したがって、リミットスイッチ65は、走行切替操作部50が停止位置50a及び後進走行モードであるときにオフ状態となる。
そして、液体散布機40の電動式ポンプ46による液体散布が作動制御部60によって制御される。作動制御部60は、図4に示すように、電源供給源としての例えば蓄電池70から作業モード選択スイッチ部71を介して動作電源としての出力電力が供給され、この出力電力で電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47が作動するようになっている。そして、作動制御部60は、走行切替操作部50が前進走行モードに操作されたときに電動式ポンプ46を作動し、走行切替操作部50が停止モードに操作されたときに電動式ポンプ46の作動を停止する。また、作動制御部60は、電動式ポンプ46の作動、停止に伴って電磁開閉弁47の開閉作動の制御も行う。蓄電池70は、例えば負極端子が0[V]の基準電位であり、正極端子が負極端子よりも高い24[V]の電源電位である。蓄電池70の負極端子は例えば車体10に接続され、車体10が基準電位に電位固定される。
作動制御部60の一例は、図5に示すように、走行切替操作部50が前進走行モードに操作されたときに電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47に対して動作電源を供給する電源供給制御部61を備えている。この電源供給制御部61は、シーケンス回路で構成され、蓄電池70の正極端子に接続された正極ラインLpと蓄電池70の負極端子に車体10を介して接続された負極ラインLnとを備えている。また、電源供給制御部61は、正極ラインLp及び負極ラインLn間に接続された電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47に動作電力を供給する電源供給ラインPLと、走行切替操作部50が前進走行モードであることを検出して電源供給ラインPLを通電状態に制御する通電制御部62とを備えている。
電源供給ラインPLは、一端側がリレー接点68を介して正極ラインLpに接続され、他端側が電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47を介して負極ラインLnに接続されている。
通電制御部62は、通電選択スイッチ部63と、自動操作スイッチ部64と、手動操作スイッチ部66と、上述したリレー接点68をオン・オフ作動させるリレーコイル67とを備えている。
通電制御部62は、通電選択スイッチ部63と、自動操作スイッチ部64と、手動操作スイッチ部66と、上述したリレー接点68をオン・オフ作動させるリレーコイル67とを備えている。
通電選択スイッチ部63は、自動操作スイッチ部64及び手動操作スイッチ部66の何れか一方を手動操作で選択するようになっている。通電選択スイッチ部63は、可動接点63aと、一対の固定接点63b及び63cとを有する。そして、可動接点63aが正極ラインLpに接続され、固定接点63bが自動操作スイッチ部64に接続され、固定接点63cが手動操作スイッチ部66に接続されている。通電選択スイッチ部63は、例えば運転席13に配置されている。
自動操作スイッチ部64は、走行切替操作部50が前進走行モードであることを検出したときにオン状態となる。そして、自動操作スイッチ部64は、上述した、前進走行モードを検出するリミットスイッチ65を備えている。リミットスイッチ65は、一端側の第1固定接点65bが通電選択スイッチ部63の固定接点63bに接続され、他端側の第2固定接点65cがリレーコイル67に接続されている。
手動操作スイッチ部66は、自動操作スイッチ部64と並列に接続される。そして、手動操作スイッチ部66は、例えば、2つの手動操作スイッチ66A及び66Bの何れか一方の手動操作でオン・オフする三路スイッチ構成となっている。
手動操作スイッチ66Aの固定接点66Ab及び66Acと手動操作スイッチ66Bの固定接点66Bb及び66Bcとが個別に互いに接続されている。手動操作スイッチ66Aの可動接点66Aaは通電選択スイッチ部63の固定接点63cに接続されている。手動操作スイッチ66Bの可動接点66Baはリミットスイッチ65及びリレーコイル67の接続点に接続されている。
手動操作スイッチ66Aの固定接点66Ab及び66Acと手動操作スイッチ66Bの固定接点66Bb及び66Bcとが個別に互いに接続されている。手動操作スイッチ66Aの可動接点66Aaは通電選択スイッチ部63の固定接点63cに接続されている。手動操作スイッチ66Bの可動接点66Baはリミットスイッチ65及びリレーコイル67の接続点に接続されている。
したがって、手動操作スイッチ部66は、例えば図5に示すように、手動操作スイッチ66Aの可動接点66Aaを固定接点66Abに接触させ、手動操作スイッチ66Bの可動接点66Baを固定接点66Bcに接触させることによりオフ状態となる。このオフ状態から、手動操作スイッチ66A又は66Bの可動接点66Aa又は66Baを他方の固定接点に切替えることよりオン状態となる。2つの手動操作スイッチ66A,66Bは、例えば、車体10の車幅方向において、一方がカッターフレーム24の左側方、他方がカッターフレーム24の右側方にそれぞれ配置されている。
次に、作動制御部60の制御について、図3、図5及び図6を参照しながら説明する。
この実施形態の作動制御部60は、通電選択スイッチ部63を備えているので、この通電選択スイッチ部63の手動操作により、自動操作スイッチ部64で電源供給ラインPLを通電状態にする自動通電モード及び手動操作スイッチ部66で電源供給ラインPLを通電状態にする手動通電モードの何れか一方を選択することができる。この通電選択スイッチ部63の手動操作は、いつでもできるが、通常は切削処理を実施する前に走行切替レバー51が停止位置50aで車体10が停止しているときに行うことが好ましい。
この実施形態の作動制御部60は、通電選択スイッチ部63を備えているので、この通電選択スイッチ部63の手動操作により、自動操作スイッチ部64で電源供給ラインPLを通電状態にする自動通電モード及び手動操作スイッチ部66で電源供給ラインPLを通電状態にする手動通電モードの何れか一方を選択することができる。この通電選択スイッチ部63の手動操作は、いつでもできるが、通常は切削処理を実施する前に走行切替レバー51が停止位置50aで車体10が停止しているときに行うことが好ましい。
図5に示すように、通電選択スイッチ部63で自動通電モードを選択した場合は、走行切替操作部50の走行切替レバー51を停止位置50aから前進走行位置50bに向けて回動操作すると(図3(b)参照)、車体10が前進走行する。そして、これと同時にリミットスイッチ65がオン状態になる。このため、蓄電池69の出力電力がリレーコイル67に供給され、このリレーコイル67が励磁される。このため、リレー接点68がオン状態になって電源供給ラインPLが通電状態となり、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47に蓄電池69の出力電力が供給される。そして、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47が作動して液体タンク41から散布ノズル42に冷却用液体が供給され、散布ノズル42から冷却用液体が路面切削機20のカッタードラム21に向けて散布される。
また、逆に走行切替操作部50の走行切替レバー51を前進走行位置50bから停止位置50aに向けて回動操作すると、走行切替レバー51が停止位置50aのときにリミットスイッチ65がオフ状態になる。このため、リレーコイル67への通電が遮断される。そして、リレー接点68がオフ状態になって電源供給ラインPLが遮断状態となり、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47への給電が遮断される。そして、電動式ポンプ46の作動が停止して散布ノズル42からカッタードラム21への冷却用液体の散布が停止される。これと同時に、電磁開閉弁47がオフ状態となり、散布ノズル42への冷却用液体供給路を閉じる。
また、走行切替操作部50の走行切替レバー51を停止位置50aから後進走行位置50cに向けて回動操作、及び、逆に後進走行位置50cから停止位置50aに向けて回動操作してもリミットスイッチ65はオフ状態のままであり、電源供給ラインPLも遮断状態のままである。すなわち、走行切替操作部50が停止モードや後進走行モードのときは、リミットスイッチ65及びリレー接点68がオフ状態で電源供給ラインPLが遮断状態であるため、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47は停止状態であり、散布ノズル42からカッタードラム21への冷却用液体の散布も停止状態である。
このように、作動制御部60では、通電選択スイッチ部63で自動通電モードを選択した場合、走行切替操作部50が前進走行モードに操作されたときに電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47を作動させて冷却用液体を路面切削機20のカッタードラム21へ散布する。そして、走行切替操作部50が停止モードに操作されたときに電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47の作動を停止させる。そして、走行切替操作部50が後進走行モードに操作されたときに電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47の作動停止を維持する。したがって、作動制御部60で車体10の走行状況に合わせて冷却用液体の散布及び停止を自動で行うことができる。また、作動制御部60は、電動式ポンプ46のオン・オフ(作動・停止)を制御するとともに電磁開閉弁47のオン・オフ(開状態・閉状態)も制御するので、電動式ポンプ46が停止した後に散布ノズル42から冷却用液体が流れ出るのを抑制することができる。
一方、図6に示すように通電選択スイッチ部63で手動通電モードを選択した場合は、手動操作スイッチ部66をオン状態に操作すると、蓄電池70の出力電力がリレーコイル67に供給され、このリレーコイル67が励磁される。このため、リレー接点68がオン状態になって電源供給ラインPLが通電状態となり、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47に蓄電池70の出力電力が供給される。そして、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47が作動して液体タンク41から散布ノズル42に冷却用液体が供給され、散布ノズル42から冷却用液体が路面切削機20のカッタードラム21に向けて散布される。
また、手動操作スイッチ部66をオン状態からオフ状態に操作すると、リレーコイル67への通電が遮断される。このため、リレー接点68がオフ状態になって電源供給ラインPLが遮断状態となり、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47への給電が遮断される。そして、電動式ポンプ46の作動が停止して散布ノズル42からカッタードラム21への冷却用液体の散布が停止される。これと同時に、電磁開閉弁47がオフ状態となり、散布ノズル42への冷却用液体の供給路を閉じる。
このように、作動制御部60では、通電選択スイッチ部63で手動通電モードを選択した場合、手動操作スイッチ部66のオン・オフ操作で電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47の作動、停止を操作することができるので、車体10の走行状況に合わせて路面切削機20のカッタードラム21への冷却用液体の散布を手動で行うこともできる。
以上のように、本発明の一実施形態に係る路面切削車両1によれば、車体10の走行状況に合わせて路面切削機20のカッタードラム21への冷却用液体の散布を自動又は手動で行うことができる。
以上のように、本発明の一実施形態に係る路面切削車両1によれば、車体10の走行状況に合わせて路面切削機20のカッタードラム21への冷却用液体の散布を自動又は手動で行うことができる。
ところで、路面切削車両1を用いた路面切削作業では、切削屑が満杯となったダンプトラック35を新しいダンプトラック35に交換するトラック交換作業がある。このトラック交換作業は、車体10の走行停止や、路面切削機20、搬送機30、液体散布機40などの作動を停止して行われる。このトラック交換作業において、この実施形態の路面切削車両1では、通電選択スイッチ部63で自動通電モードを選択している場合、走行切替操作部50を前進走行モードから停止モードに操作して車体10を停止させることで電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47もオフ状態になるので、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47を停止させるためのスイッチ操作が不要であり、車体10の走行操作や、路面切削機20、搬送機30、液体散布機40などの多種多様の操作がある路面切削作業において、操作者の操作負担を軽減することができる。
また、この実施形態の路面切削車両1では、冷却用液体の散布を走行切替操作部50の操作に連動させたので、走行切替操作部50が停止位置で車体10が停止するとともに、電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47も作動が停止する。このため、従来のように走行切替レバーが前進走行モードで車体が停止状態といった不一致がなく、操作者が混乱を招くおそれがない。
(その他の実施形態)
上述の一実施形態では、走行切替レバー51が停止位置50aと前進走行位置50bとの間や停止位置50aと後進走行位置50cとの間に位置していても車体10が走行する場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、走行切替レバー51が前進走行位置50b及び後進走行位置50cに位置する時のみ車体10が走行する場合にも適用することができる。
上述の一実施形態では、走行切替レバー51が停止位置50aと前進走行位置50bとの間や停止位置50aと後進走行位置50cとの間に位置していても車体10が走行する場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、走行切替レバー51が前進走行位置50b及び後進走行位置50cに位置する時のみ車体10が走行する場合にも適用することができる。
また、上述の一実施形態では、車体10の前進走行、停止、後進走行の切り替え操作を走行切替レバー51で行う場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、車体10の前進走行、停止、後進走行の切り替え操作をセレクタ式の操作スイッチなどで行う場合にも適用することができる。
また、上述の一実施形態では、車体10の走行として、前進走行、後進走行の切り替え操作も走行切替レバー51で行う場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、後進走行の切り替え操作が無い場合にも適用することができる。この場合、走行切替レバー51の操作は、前進走行位置50b⇔停止位置50aとなる。
また、上述の一実施形態では、車体10の走行として、前進走行、後進走行の切り替え操作も走行切替レバー51で行う場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、後進走行の切り替え操作が無い場合にも適用することができる。この場合、走行切替レバー51の操作は、前進走行位置50b⇔停止位置50aとなる。
また、上述の一実施形態では、作動制御部60で電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47の作動を制御する場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、電磁開閉弁47を設け無い場合にも適用することができる。
また、本発明は、シーケンス制御を行う場合に限らず、コントローラを使用した制御を行う場合にも適用することができる。
また、本発明は、シーケンス制御を行う場合に限らず、コントローラを使用した制御を行う場合にも適用することができる。
また、本発明は、半導体からなるスイッチ素子を用いた駆動回路にも適用することができる。
また、上述の一実施形態では、図5及び図6に示すように、電源供給制御部61が通電選択スイッチ部63及び手動操作スイッチ部66を備えた場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、図7に示すように、図5及び図6の通電選択スイッチ部63及び手動操作スイッチ部66を省略した場合にも適用することができる。この場合、正極ラインLpに自動操作スイッチ部64の一端側が接続される。
また、上述の一実施形態では、図5及び図6に示すように、電源供給制御部61が通電選択スイッチ部63及び手動操作スイッチ部66を備えた場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、図7に示すように、図5及び図6の通電選択スイッチ部63及び手動操作スイッチ部66を省略した場合にも適用することができる。この場合、正極ラインLpに自動操作スイッチ部64の一端側が接続される。
また、上述の一実施形態では、図5及び図6に示すように、電源供給制御部61がリレーコイル67及びリレー接点68を備えた場合について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、図8に示すように、図5及び図6のリレーコイル67及びリレー接点68を省略した場合にも適用することができる。この場合、電源供給ラインPLは、一端側が作業モード選択スイッチ部71及び通電選択スイッチ部63を介して蓄電池70の正極端子に接続され、他端側が電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47を介して蓄電池70の負極端子に接続される。そして、自動操作スイッチ部64は電源供給ラインPLに直列に接続され、一端側が電源供給ラインPLを介して通電選択スイッチ部63の固定接点63bに接続され、他端側が電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47の各々の正極端子に接続される。そして、電動式ポンプ4及び電磁開閉弁47の各々の負極端子は蓄電池70の負極端子に接続される。そして、手動操作スイッチ部66の可動接点66Baは、自動操作スイッチ部64と電動式ポンプ46及び電磁開閉弁47の接続点との間で電源供給ラインPLに接続されている。
また、図8に示すリレーコイル67及びリレー接点68を省略した場合においても、図7と同様に、図5及び図6の通電選択スイッチ部63及び手動操作スイッチ部66を省略してもよい。
また、上述の一実施形態では、図5及び図6に示すように、自動操作スイッチ部64をリミットスイッチ65で構成した場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、リミットスイッチ65に換えて図9乃至図11に示すように近接スイッチ75を用いてもよい。近接スイッチ75は、これに限定されないが、回動板54aに換えて回動軸53に固定された回動板74を検出対称物体とし、回動軸53の軸方向において回動板74と対向するようにしてベース部材52に設けられている。回動板74には、その厚さ方向(回動軸53の軸方向)において互いに反対側に位置する2つの側面に亘って貫通する長孔74aが設けられている。回動板74は、例えば、鉄、アルミニウム、真鍮、銅などの金属で形成されている。そして、近接スイッチ75は、図9及び図11に示すように検出面75aが回動板74の長孔74aと向かい合ったときにオフ状態となり、図10に示すように検出面75aが回動板74と向かい合ったときにオン状態となる。すなわち、近接スイッチ75は、リミットスイッチ65の場合と同様に、走行切替操作部50が停止位置及び後進走行モードであるときにオフ状態となり、走行切替操作部50が前進走行モードであるときにオン状態となる。
また、上述の一実施形態では、図5及び図6に示すように、自動操作スイッチ部64をリミットスイッチ65で構成した場合について説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、リミットスイッチ65に換えて図9乃至図11に示すように近接スイッチ75を用いてもよい。近接スイッチ75は、これに限定されないが、回動板54aに換えて回動軸53に固定された回動板74を検出対称物体とし、回動軸53の軸方向において回動板74と対向するようにしてベース部材52に設けられている。回動板74には、その厚さ方向(回動軸53の軸方向)において互いに反対側に位置する2つの側面に亘って貫通する長孔74aが設けられている。回動板74は、例えば、鉄、アルミニウム、真鍮、銅などの金属で形成されている。そして、近接スイッチ75は、図9及び図11に示すように検出面75aが回動板74の長孔74aと向かい合ったときにオフ状態となり、図10に示すように検出面75aが回動板74と向かい合ったときにオン状態となる。すなわち、近接スイッチ75は、リミットスイッチ65の場合と同様に、走行切替操作部50が停止位置及び後進走行モードであるときにオフ状態となり、走行切替操作部50が前進走行モードであるときにオン状態となる。
近接スイッチ75は、図5及び図6に示すように電源供給制御部61が通電選択スイッチ部63及び手動操作スイッチ部66を備える場合には、図示していないが、リミットスイッチ65の場合と同様に、一端側の第1固定接点が通電選択スイッチ部63の固定接点63bに接続され、他端側の第2固定接点がリレーコイル67に接続される。また、近接スイッチ75は、リミットスイッチ65の場合と同様に、通電選択スイッチ部63及び手動操作スイッチ部66を省略した場合や、リレーコイル67及びリレー接点68を省略した場合にも適用することができる。近接スイッチ75としては、誘導形、静電容量形、超音波形、光電形、磁気形などのものを用いることができる。また、近接スイッチ75を回動板74に設け、検出対称物体をベース部材52に設けてもよい。また、長孔74aの代わりに、長尺状の凹部を設けてもよい。
以上、本発明を上記一実施形態及びその他の実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記一実施形態及びその他の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
1…路面切削車両
10…車体
11…前輪
12…後輪
13…運転席
20…路面切削機
21…カッタードラム
22…回転ドラム
23…カッタービット
24…カッターフレーム
30…搬送機、30b…後端
35…ダンプトラック
40…液体散布機
41…液体タンク
41S…昇降用ステップ
42…散布ノズル
43…液体供給経路
43a…第1配管部、43b…第2配管部、43c…第3配管部、43d…第4配管部
44…接続部材
45…フィルタ部
46…電動式ポンプ
47…電磁開閉弁
50…走行切替操作部
50a…停止位置(中立位置)、50b…前進走行位置、50c…後進走行位置
51…走行切替レバー
52…ベース部材
53…回動軸
54…連結機構
54a…回動板
54b…ピン
55…復帰バネ
56…位置決めピン
60…作動制御部
61…電源供給制御部
62…通電制御部
63…通電選択スイッチ部
63a…可動接点、63b,63c…固定接点
64…自動操作スイッチ部
65…リミットスイッチ
66…手動操作スイッチ部
66A,66B…手動操作スイッチ
66Aa,66Ba…可動接点
66Ab,66Ac,66Bb,66Bc…固定接点
67…リレーコイル
68…リレー接点
70…蓄電池
71…作業モード選択スイッチ部
74…回動板
74a…長孔
75…近接スイッチ
Lp…正極ライン
Ln…負極ライン
PL…電源供給ライン
10…車体
11…前輪
12…後輪
13…運転席
20…路面切削機
21…カッタードラム
22…回転ドラム
23…カッタービット
24…カッターフレーム
30…搬送機、30b…後端
35…ダンプトラック
40…液体散布機
41…液体タンク
41S…昇降用ステップ
42…散布ノズル
43…液体供給経路
43a…第1配管部、43b…第2配管部、43c…第3配管部、43d…第4配管部
44…接続部材
45…フィルタ部
46…電動式ポンプ
47…電磁開閉弁
50…走行切替操作部
50a…停止位置(中立位置)、50b…前進走行位置、50c…後進走行位置
51…走行切替レバー
52…ベース部材
53…回動軸
54…連結機構
54a…回動板
54b…ピン
55…復帰バネ
56…位置決めピン
60…作動制御部
61…電源供給制御部
62…通電制御部
63…通電選択スイッチ部
63a…可動接点、63b,63c…固定接点
64…自動操作スイッチ部
65…リミットスイッチ
66…手動操作スイッチ部
66A,66B…手動操作スイッチ
66Aa,66Ba…可動接点
66Ab,66Ac,66Bb,66Bc…固定接点
67…リレーコイル
68…リレー接点
70…蓄電池
71…作業モード選択スイッチ部
74…回動板
74a…長孔
75…近接スイッチ
Lp…正極ライン
Ln…負極ライン
PL…電源供給ライン
Claims (9)
- 自走可能な車体と、
前記車体に設けられ、かつ前記車体を前進走行させた状態で路面を切削する路面切削機と、
前記車体に設けられ、かつ前記路面切削機に冷却用液体を散布する液体散布機と、
前記車体に設けられ、かつ前記車体の少なくとも前進走行モード及び停止モードの切り替え操作を行なう走行切替操作部と、
前記走行切替操作部が前進走行モードに操作されたときに前記液体散布機を作動させ、前記走行切替操作部が停止モードに操作されたときに前記液体散布機の作動を停止させる作動制御部と、
を備えることを特徴とする路面切削車両。 - 前記作動制御部は、前記走行切替操作部が前進走行モードに操作されたときに前記液体散布機の駆動部に動作電源を供給する電源供給制御部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の路面切削車両。
- 前記電源供給制御部は、前記液体散布機の駆動部に電源を供給する電源供給ラインと、前記走行切替操作部が前進走行モードであることを検出して前記電源供給ラインを通電状態に制御する通電制御部とを備えていることを特徴とする請求項2に記載の路面切削車両。
- 前記通電制御部は、前記走行切替操作部が前進走行モードであることを検出したときにオン状態となる自動操作スイッチ部を備え、前記自動操作スイッチ部がオン状態となったときに前記電源供給ラインを通電状態に制御することを特徴とする請求項3に記載の路面切削車両。
- 前記通電制御部は、前記自動操作スイッチ部と並列に接続される手動操作スイッチ部と、前記自動操作スイッチ部及び前記手動操作スイッチ部の何れか一方を選択する通電選択スイッチとを更に備えていることを特徴とする請求項4に記載の路面切削車両。
- 前記自動操作スイッチ部は、前記走行切替操作部が前進走行モードであることを検出したときにオン状態となるリミットスイッチで構成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の路面切削車両。
- 前記自動操作スイッチ部は、前記走行切替操作部が前進走行モードであることを検出したときにオン状態となる近接スイッチで構成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の路面切削車両。
- 前記駆動部は、タンクに貯留された前記冷却用液体を散布ノズルに供給する電動式ポンプで構成されていることを特徴とする請求項2から7の何れか1項に記載の路面切削車両。
- 前記電動式ポンプと前記散布ノズルとの間に電磁開閉弁を介挿し、当該電磁開閉弁を前記通電制御部で開閉制御することを特徴とする請求項8に記載の路面切削車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016165890A JP2018031239A (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 路面切削車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016165890A JP2018031239A (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 路面切削車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018031239A true JP2018031239A (ja) | 2018-03-01 |
Family
ID=61304739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016165890A Pending JP2018031239A (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 路面切削車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018031239A (ja) |
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2016
- 2016-08-26 JP JP2016165890A patent/JP2018031239A/ja active Pending
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