[go: up one dir, main page]

JP2018030379A - 自動車の下部整流構造 - Google Patents

自動車の下部整流構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2018030379A
JP2018030379A JP2016161782A JP2016161782A JP2018030379A JP 2018030379 A JP2018030379 A JP 2018030379A JP 2016161782 A JP2016161782 A JP 2016161782A JP 2016161782 A JP2016161782 A JP 2016161782A JP 2018030379 A JP2018030379 A JP 2018030379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
recess
underfloor
wind
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016161782A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6477632B2 (ja
Inventor
章博 中田
Akihiro Nakata
章博 中田
修一 中髪
Shuichi Nakagami
修一 中髪
守英 山田
Moriei Yamada
守英 山田
允也 西本
Mitsunari Nishimoto
允也 西本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2016161782A priority Critical patent/JP6477632B2/ja
Publication of JP2018030379A publication Critical patent/JP2018030379A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6477632B2 publication Critical patent/JP6477632B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/88Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】本来、床下走行風を流入させたくないリヤホイールハウス前方の凹部に敢えて床下走行風を集束させ、集束させることで床下走行風の動きを強めて、効果的に車両下方へ剥離し、床下走行風がリヤホイールハウス内に流入するのを抑制することができる自動車の下部整流構造の提供を目的とする。【解決手段】車体下面のリヤホイールハウス61前方に凹部62が設けられた自動車の下部整流構造であって、上記凹部62は前壁64と後壁66とを備え、上記後壁66が車幅方向外側後方に延びると共に、車両下方に延設されたことを特徴とする。【選択図】図3

Description

この発明は、車体下面のリヤホイールハウス前方に凹部が設けられたような自動車の下部整流構造に関する。
一般に、自動車は燃費向上を目的として、その床下を平面化することが行なわれている。
しかしながら、自動車は製造時やメンテナンス時に持上げるジャッキポイントが必要であって、その治具の取付け部がリヤホイールハウス前方に設けられることがあり、当該リヤホイールハウス前方には凹部が形成される。このため、該凹部により床下走行風が乱れたり、凹部からリヤホイールハウス内に流入した流入風がリヤホイールハウスから車体側方へ流出して、車体側面流が乱れるという問題があった。
特許文献1には上述の如き凹部に可及的床下走行風が流入しないように傾斜ガイドを設けたものが開示されている。すなわち、車両底面視で直角三角形状の凹部を形成し、車両後方に位置する三角形の底辺に相当する部位に凹部後壁を形成する一方、上記凹部の前方には、車幅方向外側が車両前方に位置し、車幅方向内側が車両後方に位置する傾斜ガイドを設け、当該傾斜ガイドにより床下走行風を車幅方向内側へ案内して、床下走行風が可及的上記凹部に流入しないように構成したものである。
しかしながら、該特許文献1に開示された従来構造においては、床下走行風の一部は上記凹部に流入し、この流入風は勢いが弱い、言い換えると圧力が小さく、風量も少ないうえ、底面視で後方に拡幅する直角三角形状の凹部で拡散されるので、上記流入風がリヤホイールハウス内に回り込み、この回り込んだ風がリヤホイールハウスから車体側方へ流出して、車体側面流を乱すことになる。
特に、上記凹部の前壁に角の鋭いエッジが形成できない場合(例えば、床下平面化のために不織布のような繊維系素材から成るアンダカバーを採用した場合)には、床下走行風の適切な剥離作用が得られないため、上記凹部に流入した床下走行風が更にリヤホイールハウス内に回り込み易くなり、このようなリヤホイールハウスへの走行風の回り込みを防止するという観点で改善の余地があった。
特許第5461715号公報
そこで、この発明は、本来、床下走行風を流入させたくないリヤホイールハウス前方の凹部に敢えて床下走行風を集束させ、集束させることで床下走行風の動きを強めて、効果的に車両下方へ剥離し、床下走行風がリヤホイールハウス内に流入するのを抑制することができる自動車の下部整流構造の提供を目的とする。
この発明による自動車の下部整流構造は、車体下面のリヤホイールハウス前方に凹部が設けられた自動車の下部整流構造であって、上記凹部は前壁と後壁とを備え、上記後壁が車幅方向外側後方に延びると共に、車両下方に延設されたものである。
上述の車幅方向外側後方に延びる後壁は、車幅方向内側から車幅方向外側後方に向けて傾斜状に形成してもよく、あるいは、車幅方向内側から車幅方向外側後方に向けて段階的に延びるよう形成してもよい。
上記構成によれば、本来、床下走行風を流入させたくないリヤホイールハウス前方の凹部に、敢えて床下走行風を集束させ、集束させることで床下走行風の動きを強め、当該床下走行風を、凹部後壁の車両下方に延設された部位にて、効果的に下方へ剥離し、以て、床下走行風がリヤホイールハウス内に流入するのを抑制することができる。このように、床下走行風の集束効果により、エッジが形成しにくい場合にあっても、当該床下走行風を集束させて車両下方にガイドすることで、確実に剥離させることができる。
この発明の一実施態様においては、上記凹部の前壁は上記後壁の前方において車幅方向内側後方へ傾斜して延設され、上記前壁の下面縁部に、床下風の剥離促進用のエッジ部を有するガイド部が設けられたものである。
上記構成によれば、前壁のガイド部により余分な風を上記凹部よりも車幅方向内側へ排除したうえで、凹部と対応する位置で車両前方から車両後方へ流れる床下走行風のうち車幅方向外側の風(床下外側風)が、上記ガイド部のエッジ部で剥離され、この剥離風と凹部との間に負圧領域が発生し、上記床下走行風のうち車幅方向内側の風(床下内側風)を、負圧領域に引込んで、凹部の後壁のうち車幅方向外側に床下外側風と床下内側風とを集束させる。
この集束により、床下走行風の動きを強めることで、当該床下走行風を、凹部後壁の車両下方に延設された部位にて、効果的に下方へ剥離して、床下走行風がリヤホイールハウス内に流入するのを抑制することができる。
また、上述の床下外側風と床下内側風とを負圧領域を利用して凹部後壁の車幅方向外側に集束させることで、車体側面に流出するのを防止することができる。
この発明の一実施態様においては、上記車体下面は、フロントホイールハウス後縁から上記凹部までサイドシルに沿って後方に延びる側方凹部が設けられたものである。
この側方凹部により、前輪下部やフロントホイールハウス内の空気を上記凹部まで導き、床下風と共に凹部後壁の車幅方向外側に集束させて、車体側面に流出するのを防止することができると共に、床下走行風の動きを更に強めることができる。
この発明の一実施態様においては、上記車体下面はフロアアンダカバーで形成され、該フロアアンダカバーの後壁下端には車両後方に延びるフランジ部が形成されたものである。
上記構成によれば、上述のフランジ部によるフロアアンダカバーの凹部後壁の補強と、フランジ部による床下走行風の剥離性確保との両立を図ることができる。
この発明の一実施態様においては、上記凹部はジャッキアップポイント形成用の凹部であることを特徴とするものである。
上記構成によれば、上述の凹部により自動車の製造時、メンテナンス時に必要なジャッキアップポイントを確保しつつ、該凹部に床下走行風を集束させて、その動きを強め、凹部後壁の車両下方に延設された部位にて、床下走行風を効果的に下方へ剥離し、当該床下走行風がリヤホイールハウス内に流入するのを抑制することができる。
この発明によれば、本来、床下走行風を流入させたくないリヤホイールハウス前方の凹部に敢えて床下走行風を集束させ、集束させることで床下走行風の動きを強めて、効果的に車両下方へ剥離し、床下走行風がリヤホイールハウス内に流入するのを抑制することができる効果がある。
本発明の下部整流構造を備えた自動車の底面図 フロアアンダカバーを車両下方から見た状態で示す斜視図 図1の要部拡大図 自動車の下部整流構造を車両下方から見た状態で示す斜視図 図3のA−A線に沿う要部の拡大断面図 図3のB−B線に沿う要部の矢視断面図 図3のC−C線に沿うフロアアンダカバーの矢視断面図 図6の要部拡大図
本来、床下走行風を流入させたくないリヤホイールハウス前方の凹部に敢えて床下走行風を集束させ、集束させることで床下走行風の動きを強めて、効果的に車両下方へ剥離し、床下走行風がリヤホイールハウス内に流入するのを抑制するという目的を、車体下面のリヤホイールハウス前方に凹部が設けられた自動車の下部整流構造であって、上記凹部は前壁と後壁とを備え、上記後壁が車幅方向外側後方に延びると共に、車両下方に延設されるという構成にて実現した。
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動車の下部整流構造を示し、図1は当該下部整流構造を備えた自動車の底面図である。
自動車の下部整流構造の詳細な説明に先立って、まず、図1を参照して車体構造について説明する。
図1に示すように、エンジンルームには、エンジンを搭載すると共に、前輪1を懸架するフロントサスペンションを取付けるためのサブフレーム2が設けられている。このサブフレーム2は、前部において車幅方向に延びるフロントクロスメンバ(図示せず)と、後部において車幅方向に延びるリヤクロスメンバ3と、車両の前後方向に延びる左右のサイドメンバ4,4とを備えている。
図1に示すように、エンジンルームの下方部はフロントアンダカバー5で覆われると共に、前輪1用のスプラッシュシールド(いわゆる、泥除け部材)6の下端部と、フロントアンダカバー5の側端部と、フロントバンパ7のサイド部とで囲繞された底面視略三角形状の領域、つまり前輪1前方の床下にはデフレクタ8が設けられている。
フロアパネル9(図5参照)の左右両側部において、図1に示すように、車両の前後方向に延びる閉断面構造のサイドシル10を設け、このサイドシル10の少なくとも車幅方向外側部を、車両前後方向に延びるドア下ガーニッシュ11で覆っている。
図5(図5は後述する図3のA−A線に沿う要部の拡大断面図)に示すように、フロアパネル9の後部には、上方に立上がるキックアップ部12を介して後方に延びるリヤフロア13(フロアパネルの一部)を連設しており、上述のキックアップ部12の背面(リヤ側の面)とリヤフロア13の前部下面との間には、車幅方向に延びるクロスメンバロア14(いわゆる、No.3クロスメンバ)を取付け、キックアップ部12およびリヤフロア13と、クロスメンバロア14との間には、車幅方向に延びる閉断面15を形成している。
また、上述のキックアップ部12の上面には、クロスメンバアッパ16を取付け、このクロスメンバアッパ16とキックアップ部12上面との間には、車幅方向に延びる閉断面17を形成している。
図5に示すように、上述のクロスメンバロア14およびクロスメンバアッパ16から車両後方に離間した位置のリヤフロア13の上下には、リヤクロスメンバアッパ18とリヤクロスメンバロア19とを上下対向位置に取付けている。
そして、上述のリヤクロスメンバアッパ18とリヤフロア13との間、並びに、リヤクロスメンバロア19とリヤフロア13との間には、車幅方向に延びる閉断面20,21を形成している。
図5に示すように、クロスメンバロア14(No.3クロスメンバ)とリヤクロスメンバロア19(No.4クロスメンバ)との間におけるリヤフロア13の下方部には、燃料タンク22を配設している。この燃料タンク22は、左右一対のタンク固定バンド23,23(但し、図面では一方のタンク固定バンドのみを示す)で支持されるもので、タンク固定バンド23の前端部は、ボルト、ナット等の取付け部材24によりクロスメンバロア14に固定されており、タンク固定バンド23の後端部は、ボルト、ナット等の取付け部材25によりリヤクロスメンバロア19に固定されている。
一方、図1に示すように、リヤフロア13の左右両サイド下部に接合固定されて車両の前後方向に延びる閉断面構造のリヤサイドフレーム26には、リヤサスペンション装置取付け用のサブフレーム27が複数のブッシュを介して支持されている。このサブフレーム27は、車幅方向に延びるフロントクロスメンバ28と、車幅方向に延びるリヤクロスメンバ29と、車両の略前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ30,30とを底面視で略井桁状に組合せたものである。
また、図1に示すように、後輪31のナックルとリヤクロスメンバ29との間にロアアーム32を設け、ナックルとフロントクロスメンバ28との間にトーコントロールリンク33を設け、ナックルとその前方の車体との間にトレーリングアーム(図示せず)を設けると共に、ナックルと、リヤホイールハウスのダンパ取付け部との間にダンパ(いわゆる、ストラットダンパ)を設けることで、リヤサスペンション装置を構成している。
ところで、エンジンルームと車室とを前後方向に仕切るダッシュロアパネルの前方に設けられたエンジンには排気系部品が接続されている。図1に示すように、エンジンの排気系部品としては、触媒による排気ガスの浄化手段としてのキャタリスト34が介設された排気管35と、この排気管35の下流端に連通接続された消音器としてのサイレンサ36と、該サイレンサ36の左右両サイドに接続されたテールパイプ37,37とを備えており、図1に示すように、上述の排気管35はトンネル部の車外側つまり下側を通って後方に延びると共に、図1に示すように、燃料タンク22の下方を通ってさらに後方に延びている。
図1に示すように、排気管35上部と燃料タンク22下部との間には、インシュレータ38が配設されている。
また、図1に示すように、上述のキャタリスト34の前部に対応して、トンネルブレース39を設けている。このトンネルブレース39はトンネル部の下部に位置する車体剛性部材としての左右一対のトンネルメンバ間を車幅方向に連結するもので、該トンネルブレース39の前方下側にはトンネル下カバー40が設けられている。
図2は床下部材としてのフロアアンダカバーを車両下方から見た状態で示す斜視図、図3は図1の要部拡大図、図4は自動車の下部整流構造を車両下方から見た状態で示す斜視図、図5は図3のA−A線に沿う要部の拡大断面図、図6は図3のB−B線に沿う要部の矢視断面図、図7は図3のC−C線に沿うフロアアンダカバーの矢視断面図、図8は図6の要部拡大図である。
次に、自動車の下部整流構造について詳述する。
図1に示すように、車体の床下における前輪1と後輪31との間、この実施例では、トンネル部の下面側左右における前輪1と後輪31との間には床下部材としてのフロアアンダカバー50,50(以下、単にアンダカバーと略記する)が設けられている。
図2はアンダカバー50の底面斜視図であって、図2の図示上側のアンダカバー50は車両左側のアンダカバー50Lであり、図2の図示下側のアンダカバー50は車両右側のアンダカバー50Rである。これら左右の各アンダカバー50L,50Rは左右略対称に形成されている。
図1に示すように、上述のアンダカバー50,50は、トンネル部を除いて車体の床面(フロアパネル9参照)を下方から覆うもので、この実施例では、図2に示すように、該アンダカバー50は前側部材51と後側部材52との2部材から構成されており、これら前側部材51と後側部材52とを車両前後方向に沿って一体化している。
また、この実施例では、上述のアンダカバー50はその主要部が不織布で構成されている。具体的には、不織布にバインダとしての樹脂を含浸させたもの、また、ラバーシートや樹脂シートと積層したものを、押し固めて構成しており、このように、アンダカバー50の主要部を、繊維質を含む不織布で構成することにより、コーナ部(いわゆる角部)の成形性が悪く剥離部の形成に不利な素材(不織布)を有効活用し、素材の特質である軽量で、吸音性に優れ、かつ割れに強い点を活かしつつ、走行風の整流性を確保すると共に、軽量化と静粛性とを高めるように構成したものである。
図2に示すように、アンダカバー50はその前側部材51および後側部材52に車両前後方向に延びる略平坦な整流面としての床面53,54を有している。
図2に示すように、左右一対の前側部材51,51がトンネル部側において対向する部分には、車両前後方向に延びる側面55と、車両前後方向に延びる下面56との間に、車両前後方向に延びる角部稜線L1が形成されており、この角部稜線L1には車体上方側へ窪んだ凹状の車体取付け部57が設けられている。
同様に、左右一対の後側部材52,52がトンネル部側において対向する部分には、車両前後方向に延びる側面58と、車両前後方向に延びる下面59との間に、車両前後方向に延びる角部稜線L2が形成されており、この角部稜線L2にも車体上方側へ窪んだ凹状の車体取付け部60が設けられている。
図1の要部を拡大して図3に示すように、車体下面のリヤホイールハウス61の直前方には、アンダカバー50における後側部材52の後部に凹部62が設けられている。
ここで、図面では図示の便宜上、リヤホイールハウス61により形成されたホイールアーチを覆うアーチモール63を示している。
また、上述の凹部62はジャッキアップポイント形成用の凹部であって、この凹部62により、自動車の製造時やメンテナンス時に必要となるジャッキアップポイントを確保するものである。
図2,図3,図4に示すように、上述の凹部62は後側部材52の床面54から車両上方に窪んだもので、該凹部62は前壁64、側壁65、後壁66を備えている。
図2,図3に示すように、上述の後壁66は車幅方向内側が車両前方に位置し、車幅方向外側が車両後方に位置するように、車幅方向内側から車幅方向外側に向けて、車幅方向外側後方に段階的に延びると共に、図4,図6に示すように、車両下方に延設されており、該後壁66の下端には、車両後方に延びるフランジ部67が形成されている。
図3,図6に示すように、上述の後壁66における車幅方向外端部には、車体に対する取付け部68が凹設形成されており、図6に示すように、この取付け部68はボルト、ナット等の取付け部材69を用いて、サイドシル10の底壁部10aに取付けられている。
図3に示すように、上述の後壁66における側壁65の近傍部には、円弧状に湾曲形成された緩傾斜部66aが形成されており、この緩傾斜部66aで床下走行風の再付着の円滑化を図るよう構成している。
同図に示すように、上述の緩傾斜部66aの車幅方向外側には、凹部62の後壁66に沿って一旦下方に突出した後に、床面54に沿って車両後方に真っ直ぐ延びる縦壁70が設けられている。
図3に示すように、上述の凹部62の前壁64は後壁66の前方において車幅方向内側後方へ傾斜して延設されている。すなわち、該前壁64は車幅方向外側が車両前方に位置し、車幅方向内側が車両後方に位置するよう傾斜状に延設されたものである。
図3,図7に示すように、上述の前壁64の下面縁部には、床下風の剥離促進用のエッジ部71を有するガイド部72が設けられている。図7に示すように、上述のガイド部72は車両後方かつ下方に傾斜する傾斜ガイド部であって、エッジ部71に沿ってスリット73と連結部74とが交互に形成されている。
図3,図6に示すように、上述のサイドシル10の後端には、デフレクタ75が設けられている。このデフレクタ75は、アンダカバー50における後側部材52の車幅方向外側後端とサイドシル10との間の隙間を塞ぐと共に、図6に示すように、該デフレクタ75はフランジ部67よりもさらに下方に延び、縦壁70の下辺部と略同一位置で下方に延びている。
図3に示すように、凹部62の前壁64が後壁66の前方において車幅方向内側後方に傾斜して延設され、その下面縁部に、エッジ部71を有するガイド部72が設けられたことで、前壁64のガイド部72により余分な風e1を凹部62よりも車幅方向内側へ排除する。また、縦壁70よりも車幅方向内側に相当する位置において、車両前方から車両後方に流れる床下走行風e2はエッジ部71で剥離した後に、緩傾斜部66aへ再付着し、再付着後においては上述の縦壁70で車幅方向外側へ行かないようにガイドして、車両後方に真っ直ぐに流す。
凹部62と対応する位置で車両前方から車両後方へ流れる床下走行風e3,e4のうち車幅方向外側の風(床下外側風e3)は、ガイド部72のエッジ部71で剥離され、図7に示すように、この剥離風と凹部62との間に負圧領域npが発生し、上述の床下走行風e3,e4のうち車幅方向内側の風(床下内側風e4)を、負圧領域の負圧により引込んで、凹部62の後壁66のうち車幅方向外側に床下外側風e3と床下内側風e4とを集束させる。
この集束により、床下走行風の動きを強め、かつ床下内側風e4を一旦後壁66に再付着させて、図8に示すように当該床下走行風e3,e4を、凹部62の後壁66が車両下方に延設された部位にて、効果的に下方へ剥離して、床下走行風e3,e4がリヤホイールハウス61に流入するのを抑制すると共に、床下外側風e3と床下内側風e4とを凹部62の後壁66における車幅方向外側に集束させることで、車体側面に流出するのを防止すべく構成したものである。
要するに、本来、床下走行風を流入させたくないリヤホイールハウス61前方の凹部62に、敢えて床下走行風e3,e4を集束させ、集束させることで床下走行風e3,e4の動きを強め、当該床下走行風e3,e4を、凹部62の後壁66が車両下方に延設された部位にて、効果的に下方へ剥離し、以て、床下走行風e3,e4がリヤホイールハウス61内に流入するのを抑制し、このような床下走行風の集束効果により、エッジが形成しにくいアンダカバー50であっても、当該床下走行風e3,e4を集束させて車両下方にガイドすることにより、確実に剥離させるよう構成したものである。
なお、図3においては床下内側風e4の流れを示す仮想線矢印は集束の程度を強調して図示している。
ここで、図1、図2に示すように、アンダーカバー50の前部には、前側のジャッキアップポイントとしてフロントホイールハウス90の後縁から後方に延びる側方前側凹部91と、側方前側凹部91と凹部62の間において、サイドシル10またはガーニッシュ11との間に溝形状を形成する側方後側凹部92が設けられており、両凹部91,92により、フロントホイールハウス90と凹部62間に延びる側方凹部を形成している。
なお溝形状は、サイドシル11との間に形成せずに、側方前側凹部と後側凹部のみで形成してもよい。これにより、フロントホイールハウス90や前輪1下部周辺の空気を床下走行風e5として凹部62に導くことができ、フロントホイールハウス90から車体側面に流出する走行風を削減できると共に、凹部62に発生する負圧領域npにより、フロントホイールハウス90からの床下走行風を凹部62に流入する他の床下走行風e3,e4に集束させることができるので、凹部62の後壁66に集束する床下走行風を更に強めることができる。
ところで、図3に示すように、アンダカバー50における後側部材52後部の車幅方向の過半部は、凹部62よりもさらに後方に延びるよう形成されており、これにより略平坦な下面(床面54参照)の拡大を図るように構成している。
このように略平坦な床面54が車両後方に拡大された部位の後端部には、剥離部80を設けている。
図2,図3,図5に示すように、上述の剥離部80は、ガイド面81と、このガイド面81の直下流に開口形成された開口部としてのスリット82と、補強用の連結部83とから形成されており、該スリット82および連結部83は車幅方向に一直線状に、かつ交互に並んで複数設けられている。
上述の剥離部80の車幅方向中間部には、図5に示すように、後部縦壁84を介して取付け片85が設けられており、予めタンク固定バンド23に取付けられたブラケット86の下端に、ボルト、ナット等の取付け部材87を用いて、上記取付け片85が取付けられている。
なお、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示し、矢印UPは車両上方を示し、矢印OUTは車幅方向の外方を示す。
このように、上記実施例の自動車の下部整流構造は、車体下面のリヤホイールハウス61前方に凹部62が設けられた自動車の下部整流構造であって、上記凹部62は前壁64と後壁66とを備え、上記後壁66が車幅方向外側後方に延びると共に、車両下方に延設されたものである(図3,図8参照)。
この構成によれば、本来、床下走行風を流入させたくないリヤホイールハウス61前方の凹部62に、敢えて床下走行風e3,e4を集束させ、集束させることで床下走行風の動きを強め、当該床下走行風e3,e4を、凹部62後壁66の車両下方に延設された部位にて、効果的に下方へ剥離し、以て、床下走行風e3,e4がリヤホイールハウス61内に流入するのを抑制することができる。このように、床下走行風の集束効果により、エッジが形成しにくい場合にあっても、当該床下走行風を集束させて車両下方にガイドすることで、確実に剥離させることができる。
この発明の一実施形態においては、上記凹部62の前壁64は上記後壁66の前方において車幅方向内側後方へ傾斜して延設され、上記前壁64の下面縁部に、床下風の剥離促進用のエッジ部71を有するガイド部72が設けられたものである(図3参照)。
この構成によれば、前壁64のガイド部72により余分な風e1を上記凹部62よりも車幅方向内側へ排除したうえで、凹部62と対応する位置で車両前方から車両後方へ流れる床下走行風e3,e4のうち車幅方向外側の風(床下外側風e3)が、上記ガイド部72のエッジ部71で剥離され、この剥離風と凹部62との間に負圧領域np(図7参照)が発生し、上記床下走行風e3,e4のうち車幅方向内側の風(床下内側風e4)を、負圧領域npに引込んで、凹部62の後66壁のうち車幅方向外側に床下外側風e3と床下内側風e4とを集束させる。
この集束により、床下走行風e3,e4の動きを強めることで、当該床下走行風e3,e4を、凹部62後壁66の車両下方に延設された部位にて、効果的に下方へ剥離して、床下走行風e3,e4がリヤホイールハウス61内に流入するのを抑制することができる。
また、上述の床下外側風e3と床下内側風e4とを凹部62後壁66の車幅方向外側に集束させることで、車体側面流が上記凹部62に流入するのを防止することができる。
この発明の一実施形態においては、上記車体下面はフロアアンダカバー(アンダカバー50参照)で形成され、該フロアアンダカバー(アンダカバー50)の後壁66下端には車両後方に延びるフランジ部67が形成されたものである(図3,図8参照)。
この構成によれば、上述のフランジ部67によるフロアアンダカバー(アンダカバー50)の凹部62後壁66の補強と、フランジ部67による床下走行風の剥離性確保との両立を図ることができる。
この発明の一実施形態においては、上記凹部62はジャッキアップポイント形成用の凹部であることを特徴とするものである。
この構成によれば、上述の凹部62により自動車の製造時、メンテナンス時に必要なジャッキアップポイントを確保しつつ、該凹部62に床下走行風e3,e4を集束させて、その動きを強め、凹部62後壁66の車両下方に延設された部位にて、床下走行風e3,e4を効果的に下方へ剥離し、当該床下走行風e3,e4がリヤホイールハウス61内に流入するのを抑制することができる。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明のフロアアンダカバーは、実施例のアンダカバー50(特に、後側部材52)に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
例えば、車体下面はアンダカバー50のみに限定されるものではなく、フロアパネルやクロスメンバ等の車体構造の一部、または補機の一部により形成してもよい。さらに、床下部材の素材としては、不織布等の布状の繊維を有する素材に代えて、CFRPやGFRPなどの繊維強化プラスチックを採用してもよい。
以上説明したように、本発明は、車体下面のリヤホイールハウス前方に凹部が設けられた自動車の下部整流構造について有用である。
50…アンダカバー(フロアアンダカバー)
61…リヤホイールハウス
62…凹部
64…前壁
66…後壁
67…フランジ部
71…エッジ部
72…ガイド部
90…フロントホイールハウス
91…側方凹部
92…側方前側凹部

Claims (5)

  1. 車体下面のリヤホイールハウス前方に凹部が設けられた自動車の下部整流構造であって、
    上記凹部は前壁と後壁とを備え、
    上記後壁が車幅方向外側後方に延びると共に、車両下方に延設されたことを特徴とする
    自動車の下部整流構造。
  2. 上記凹部の前壁は上記後壁の前方において車幅方向内側後方へ傾斜して延設され、
    上記前壁の下面縁部に、床下風の剥離促進用のエッジ部を有するガイド部が設けられた
    請求項1に記載の自動車の下部整流構造。
  3. 上記車体下面は、フロントホイールハウス後縁から上記凹部までサイドシルに沿って後方に延びる側方凹部が設けられた
    請求項2に記載の自動車の下部整流構造。
  4. 上記車体下面はフロアアンダカバーで形成され、
    該フロアアンダカバーの後壁下端には車両後方に延びるフランジ部が形成された
    請求項1または2に記載の自動車の下部整流構造。
  5. 上記凹部はジャッキアップポイント形成用の凹部であることを特徴とする
    請求項1〜3の何れか一項に記載の自動車の下部整流構造。
JP2016161782A 2016-08-22 2016-08-22 自動車の下部整流構造 Expired - Fee Related JP6477632B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016161782A JP6477632B2 (ja) 2016-08-22 2016-08-22 自動車の下部整流構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016161782A JP6477632B2 (ja) 2016-08-22 2016-08-22 自動車の下部整流構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018030379A true JP2018030379A (ja) 2018-03-01
JP6477632B2 JP6477632B2 (ja) 2019-03-06

Family

ID=61304297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016161782A Expired - Fee Related JP6477632B2 (ja) 2016-08-22 2016-08-22 自動車の下部整流構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6477632B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019151233A (ja) * 2018-03-05 2019-09-12 マツダ株式会社 自動車の下部構造
JP2020045063A (ja) * 2018-09-21 2020-03-26 トヨタ自動車株式会社 電動車両の下部構造
JP2021062807A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 マツダ株式会社 車両の車体構造
JP2021066233A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 マツダ株式会社 車両の下部構造
JP2022172544A (ja) * 2021-05-06 2022-11-17 株式会社明電舎 ジャッキアップポイントの構造

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0484087U (ja) * 1990-11-30 1992-07-22
JP2006248355A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Mitsubishi Motors Corp 揚力低減装置
JP2007320513A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Mazda Motor Corp 自動車の下部構造
JP2013169936A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Mitsubishi Motors Corp アンダーカバー
JP2014054958A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Toyota Motor Corp 車両下部構造
JP5461715B2 (ja) * 2011-02-17 2014-04-02 本田技研工業株式会社 車体アンダカバー
JP2014162323A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Daihatsu Motor Co Ltd 車両のフロア下面構造
US20150008698A1 (en) * 2013-07-05 2015-01-08 Magna Steyr Fahrzeugtechnik Ag & Co Kg Underbody panelling
WO2015072543A1 (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 本田技研工業株式会社 車体側部構造
JP2015209121A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 ダイハツ工業株式会社 自動車の走行風ガイド構造

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0484087U (ja) * 1990-11-30 1992-07-22
JP2006248355A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Mitsubishi Motors Corp 揚力低減装置
JP2007320513A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Mazda Motor Corp 自動車の下部構造
JP5461715B2 (ja) * 2011-02-17 2014-04-02 本田技研工業株式会社 車体アンダカバー
JP2013169936A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Mitsubishi Motors Corp アンダーカバー
JP2014054958A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Toyota Motor Corp 車両下部構造
JP2014162323A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Daihatsu Motor Co Ltd 車両のフロア下面構造
US20150008698A1 (en) * 2013-07-05 2015-01-08 Magna Steyr Fahrzeugtechnik Ag & Co Kg Underbody panelling
WO2015072543A1 (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 本田技研工業株式会社 車体側部構造
JP2015209121A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 ダイハツ工業株式会社 自動車の走行風ガイド構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019151233A (ja) * 2018-03-05 2019-09-12 マツダ株式会社 自動車の下部構造
JP7027965B2 (ja) 2018-03-05 2022-03-02 マツダ株式会社 自動車の下部構造
JP2020045063A (ja) * 2018-09-21 2020-03-26 トヨタ自動車株式会社 電動車両の下部構造
JP7131242B2 (ja) 2018-09-21 2022-09-06 トヨタ自動車株式会社 電動車両の下部構造
JP2021062807A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 マツダ株式会社 車両の車体構造
JP2021066233A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 マツダ株式会社 車両の下部構造
JP7451933B2 (ja) 2019-10-18 2024-03-19 マツダ株式会社 車両の下部構造
JP2022172544A (ja) * 2021-05-06 2022-11-17 株式会社明電舎 ジャッキアップポイントの構造
US12291278B2 (en) 2021-05-06 2025-05-06 Meidensha Corporation Jacking point structure

Also Published As

Publication number Publication date
JP6477632B2 (ja) 2019-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6164249B2 (ja) 自動車の前部床下整流構造
JP3976198B2 (ja) 車体前部構造
JP6477632B2 (ja) 自動車の下部整流構造
JP6172202B2 (ja) 自動車の床下構造
JP6315038B2 (ja) 自動車の整流構造
JP6296120B2 (ja) 自動車の下部構造
JP6292191B2 (ja) 自動車の下部整流構造
US10899388B2 (en) Vehicle-body lower face structure
JP7234515B2 (ja) 車体前部構造
JP6933185B2 (ja) 車体下部構造
CN207631339U (zh) 前舱横梁及其连接结构
JP3976199B2 (ja) 車体構造
JP6115586B2 (ja) 自動車用カバーの整流構造
JP6304325B2 (ja) 自動車の整流構造
JP6156436B2 (ja) 自動車の床下構造
JP6319269B2 (ja) 車両の下部車体構造
JP3889741B2 (ja) 車体構造
JP6292193B2 (ja) 自動車の下部整流構造
JP2014162468A (ja) 自動車の車体構造
JP2019166983A (ja) 車体側面構造
JP7087526B2 (ja) 車体下面構造
JP6169867B2 (ja) 車両の車体構造
JP4581516B2 (ja) 車両の下部車体構造
JP4581517B2 (ja) 車両の下部車体構造
JP2019166989A (ja) 車体下面構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6477632

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees