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JP2006248355A - 揚力低減装置 - Google Patents

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JP2006248355A JP2005066861A JP2005066861A JP2006248355A JP 2006248355 A JP2006248355 A JP 2006248355A JP 2005066861 A JP2005066861 A JP 2005066861A JP 2005066861 A JP2005066861 A JP 2005066861A JP 2006248355 A JP2006248355 A JP 2006248355A
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Abstract

【課題】 車体下部側面から床下に流れ込む気流を抑制し、さらに床下の気流を車体下部側面に積極的に排出するための構造を提供すること。
【解決手段】 車体下面に、車体前方下面から流入する空気を車体下部側面へ排出しかつ車体下部側面から流入する空気を抑制するエアガイド1,2を設けた。また、前記エアガイド前端部1a,2aの車幅方向での位置を、前輪10より内側、かつ車幅方向外側から車幅の25パーセントの位置よりも外側とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車に作用する揚力を低減するための揚力低減装置に関する。
従来、自動車の車体下部の構造として、図8に示すようにメインフロアカバー12を設ける構造が知られている。これにより、床下は平坦になるため空気抵抗が低下し、車体下部中央部付近の空気の流れは真直ぐ車体後方へと流れるようになる。
しかし、この構造では破線Cで示すような車体下部側面から床下に入り込む気流があるため、後輪13及びリヤサスペンション14等に衝突する気流が増加してしまう。このように、床下パーツに衝突する気流が増えることで床下の気圧が上昇し車体を持ち上げる力(揚力)が強くなり、車体の接地力が低下して操縦安定性能が低下してしまう。
このため、フロントアンダーカバー11下面に後方に開くようなV字状突起22を設け、これにより生ずる縦渦の負圧により、下向きの力(ダウンフォース)を発生させる揚力低減装置が知られている。このような揚力低減装置の一例が下記特許文献1及び特許文献2に開示されている。
実公平1−15577号公報 特開平8−142928号公報
しかしながら、上記特許文献1及び特許文献2に開示される車体下部構造では、車体下部側面から床下に流れ込む気流をなくすことができないため、この気流が床下の気流の圧力回復を助けてしまい、床下の圧力が上昇することにより揚力が発生し、車体の接地力が低下して操縦安定性能が低下してしまう。
これらのことから本発明は、車体下部側面から床下に流れ込む気流を抑制し、さらに床下の気流を車体下部側面に積極的に排出する揚力低減装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決する第1の発明(請求項1に対応)に係る揚力低減装置は、車体下面に、車体前方下面から流入する空気を車体下部側面へ排出しかつ車体下部側面から流入する空気を抑制するエアガイドを設けることを特徴とする。
上記の課題を解決する第2の発明(請求項2に対応)に係る揚力低減装置は、第1の発明に係る揚力低減装置において、前記エアガイド前端部の車幅方向での位置を、前輪より内側、かつ車体側端から車幅の25パーセントの位置よりも外側とすることを特徴とする。
上記の課題を解決する第3の発明(請求項3に対応)に係る揚力低減装置は、第1の発明又は第2の発明に係る揚力低減装置において、前記エアガイドを複数設け、後方にあるエアガイドの前端部の位置を、前方にあるエアガイドの前端部の位置より内側とすることを特徴とする。
上記の課題を解決する第4の発明(請求項4に対応)に係る揚力低減装置は、第1の発明ないし第3の発明のいずれかに係る揚力低減装置において、前記エアガイドは外力により変形し、かつ外力がなくなると復元するものであることを特徴とする。
上記の課題を解決する第5の発明(請求項5に対応)に係る揚力低減装置は、第1の発明ないし第4の発明のいずれかに係る揚力低減装置において、前記エアガイドの材質をゴムとすることを特徴とする。
上記の課題を解決する第6の発明(請求項6に対応)に係る揚力低減装置は、第1の発明ないし第5の発明のいずれかに係る揚力低減装置において、前記エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とすることを特徴とする。
上記の課題を解決する第7の発明(請求項7に対応)に係る揚力低減装置は、第1の発明ないし第6の発明のいずれかに係る揚力低減装置において、前記エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とし、かつ後端部を車幅方向に対しほぼ平行にすることを特徴とする。つまり、エアガイドの形状を略L字状(略逆L字状)とするのである。
上記の課題を解決する第8の発明(請求項8に対応)に係る揚力低減装置は、第1の発明ないし第7の発明のいずれかに係る揚力低減装置において、前記エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とし、かつ前端部から後端部に至る途中で湾曲方向を変えてあることを特徴とする。つまり、エアガイドの形状を略S字状(略逆S字状)とするのである。
上記の課題を解決する第9の発明(請求項9に対応)に係る揚力低減装置は、第1の発明ないし第8の発明のいずれかに係る揚力低減装置において、前記エアガイドと車体下面のカバーを一体とすることを特徴とする。
第1の発明によれば、車体下面に、車体前方下面から流入する空気を車体下部側面へ排出しかつ車体下部側面から流入する空気を抑制するエアガイドを設けることにより、後輪及びリヤサスペンション等に衝突する乱れた気流をより積極的に車体下部側面へ排出することができる。これにより、床下パーツに衝突する気流の増加を防ぐことができるので、床下の気圧の上昇を防ぎ、揚力を抑制することができる。
第2の発明によれば、エアガイド前端部の車幅方向での位置を、前輪より内側、かつ車体側端から車幅の25パーセントの位置よりも外側とすることにより、後輪及びリヤサスペンション等に衝突する乱れた気流をより積極的に車体下部側面へ排出することができる。これにより、床下パーツに衝突する気流の増加を防ぐことができるので、床下の気圧の上昇を防ぎ、揚力を抑制することができる。
第3の発明によれば、エアガイドを複数設け、後方にあるエアガイドの前端部の位置を、前方にあるエアガイドの前端部の位置より内側とすることにより、後輪及びリヤサスペンション等に衝突する乱れた気流をより積極的に車体下部側面へ排出することができる。これにより、床下パーツに衝突する気流の増加を防ぐことができるので、床下の気圧の上昇を防ぎ、揚力を抑制することができる。
第4の発明及び第5の発明によれば、エアガイドは外力により変形し、かつ外力がなくなると復元するものであることにより、エアガイドが地面と接触したときに破損することを防ぎ、エアガイドの高さを限界まで高くすることができる。
第6の発明によれば、エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とすることにより、後輪及びリヤサスペンション等に衝突する乱れた気流を積極的に車体下部側面へ排出することができる。これにより、床下パーツに衝突する気流の増加を防ぐことができるので、床下の気圧の上昇を防ぎ、揚力を抑制することができる。
第7の発明によれば、エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とし、かつ後端部を車幅方向に対しほぼ平行にすることにより、後輪及びリヤサスペンション等に衝突する乱れた気流をより積極的に車体下部側面へ排出することができ、揚力を低減できる。この効果は、車速の2乗に比例するため、高速度域ほど有効になる。
第8の発明によれば、前記エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とし、かつ前端部から後端部に至る途中で湾曲方向を変えてあることにより、後輪及びリヤサスペンション等に衝突する乱れた気流を積極的に車体下部側面へ排出することができる。また、エアガイド後端部の形状が空気の流れを妨げないように気流に沿った形状となっている。このため、エアガイドのCD(空気抵抗係数)を低減することができる。
さらに、エアガイド後端部が前後方向に延びる縦壁となっている。このため従来の車体下部構造のように車体下部側面から侵入する気流を排出する気流と縦壁により防ぐことができる。これにより、低速度で走行しているときでも床下パーツに衝突する気流の増加を防ぐことができるので、低速度域であっても揚力を抑制することができる。
第9の発明によれば、エアガイドと車体下面のカバーを一体とすることにより、エアガイドの強度を高め、かつ部品点数が少なくなることにより、取り付けの際の労力を軽減し、コスト低減することができる。
本発明に係る揚力低減装置を図1から図8を用いて説明する。図1は本発明に係る揚力低減装置を装着した車両の斜視図、図2は本発明に係る揚力低減装置を装着した車両の側面図、図3は実施例1に係る揚力低減装置の平面図、図4は実施例2に係る揚力低減装置の平面図、図5は実施例3に係る揚力低減装置の平面図、図6は図3に示すA−A断面での断面図、図7はエアガイド前端部設置位置におけるCDの特性を表すグラフである。図中、Frは車体前方方向、Inは車体内側方向、Upは車体上方方向を示す。
図1に示すように、自動車の車体下部にはエンジンルーム20(図2参照)及びフロントバンパー21(図2参照)下部の左右の前輪10の間に大型フロントアンダーカバー11が設置されている。この大型フロントアンダーカバー11の後方の車体下面にはメインフロアカバー12が設置されている。
四輪駆動車及び後輪駆動車の場合、エンジンルーム20から後方に動力を後輪に伝達するためのプロペラシャフト18(図3参照)が配置される。プロペラシャフト18の後端にはリヤデフ19(図3参照)が設置されている。リヤデフ19の左右には後輪13が設置されている。後輪13の内側にはリヤサスペンション14が設置されている。
また、エンジンルーム20から後方に延びるように排気管15が設置されている。この排気管15の後端にはメインマフラー16が設置されている。このメインマフラー16にはエキゾーストパイプ17が設置されている。
図3に示すように、本実施例に係る揚力低減装置は車体下面に設けられる。エアガイド1,2の形状は下方から見た場合、前方から後方に向けて開く略八字状になっている。エアガイド1,2は左右対称であり、一対のものを前後に二対設置する。ここでは前方のエアガイド1を第1エアガイド1とし、後方のエアガイド2を第2エアガイド2とする。また、本実施例では一例として二対のエアガイド1,2を設置したが、エアガイド1,2の設置数は必要に応じて増減してもよい。
エアガイド前端部1a,2aの設置位置は、前輪よりも内側で、かつ車体側端から車幅のほぼ25%以内の図中αで示す範囲内とする。これは図7で示すように、エアガイド前端部1a,2aの設置位置が車幅方向外側から車幅のほぼ25%を越えた辺りから、急激にCD(空気抵抗係数)が上昇してしまうためである。
エアガイド前端部1a,2aの設置位置が車幅方向外側から車幅の25%付近で、CDは0.01程度となる。また、エアガイド前端部1a,2aの設置位置を前輪の内側よりも外側、すなわち前輪の後方とした場合、車体下部側面に気流を排出する効果が十分に得られなくなる。
エアガイド後端部1b,2bの設置位置は車体側端部とし、車体からはみ出さないようにする。第2エアガイド前端部2aの車幅方向での設置位置は第1エアガイド前端部1aの設置位置より内側とする。
エアガイド1,2はメインフロアカバー12の下面にボルト又はクリップ等により結合する。本実施例では一例としてメインフロアカバー12の下面に設置したが、メインフロアカバー12が取り付けられていない車体の場合は、車体下面に直接ボルト又はクリップ等により結合してもよい。
エアガイド1,2の高さh(図6)は高いほどよいが、高すぎると地面と接触してしまうおそれがある。車体の種類によって車体下面の地上高が異なるため、最適なエアガイド1,2の高さhは車体下面の地上高により異なるが、一例としてエアガイド1,2の高さhは50ミリメートル程度である。
エアガイド1,2は地面及び縁石等と接触してしまった場合を考慮し、地面及び縁石等と接触した際にはエアガイド1,2は外力により変形し、かつ外力がなくなると復元するようにする。このような機能を実現するため、エアガイド1,2はゴム等の樹脂製素材を用いて作製する。
本実施例に係る揚力低減装置によれば、破線D(図3)で示すように、後輪13及びリヤサスペンション14等に衝突する乱れた気流を積極的に車体下部側面へ排出することができる。このため従来の車体下部構造のように車体下部側面から侵入する破線C(図8)で示す気流を防ぐことができる。
これにより、床下パーツに衝突する気流の増加を防ぐことができるので、床下の気圧の上昇を防ぎ、揚力を抑制することができる。また、破線Bで示す車体中央部付近の気流については車体下部側面へ排出されないが、この気流は流れの整った気圧の低い気流であり揚力への影響が少ないため問題としない。
本実施例では実施例1の揚力低減装置の形状を、後輪13及びリヤサスペンション14等に衝突する乱れた気流をより積極的に車体下部側面へ排出することができる形状とした。
図4に示すように、本実施例に係る揚力低減装置は車体下面に設けられる。エアガイド3,4の形状は下方から見た場合、前方から後方に向けて開く八字状になっており、かつエアガイド後端部3b,4bが車幅方向に対しほぼ平行になっている。つまり、略L字状(略逆L字状)とするのである。
エアガイド3,4は左右対称であり、一対のものを前後に二対設置する。ここでは前方のエアガイド3を第1エアガイド3とし、後方のエアガイド4を第2エアガイド4とする。また、本実施例では一例として二対のエアガイド3,4を設置したが、エアガイド3,4の設置数は必要に応じて増減してもよい。
エアガイド前端部3a,4a設置位置は、前輪よりも内側、かつ車体側端から車幅のほぼ25パーセント以内の図中αで示す範囲内とする。また、エアガイド後端部3b,4bの設置位置は車体側端部とする。第2エアガイド前端部4aの車幅方向での設置位置は第1エアガイド前端部3aの設置位置より内側とする。
本実施例に係る揚力低減装置によれば、図4中の破線Eで示すように、後輪13及びリヤサスペンション14等に衝突する乱れた気流をより積極的に車体下部側面へ排出することができる。従来の車体下部構造のように車体下部側面から侵入する破線C(図8)で示す気流をより防ぐことで得られる揚力低減効果は高速度域ほど顕著になる。
このように、床下パーツに衝突する気流の増加を防ぐことができ、高速度域になるほど揚力を抑制することができる。また、破線Bで示す車体中央部付近の気流については車体下部側面へ排出されないが、この気流は流れの整った気圧の低い気流であり揚力への影響が少ないため問題としない。
本実施例では実施例1の揚力低減装置の形状を、後輪13及びリヤサスペンション14等に衝突する乱れた気流を積極的に車体下部側面へ排出し、かつエアガイド5,6のCDがより低くなる形状とした。
図5に示すように、本実施例に係る揚力低減装置は車体下面に設けられる。エアガイド5,6の形状は下方から見た場合、前方から後方に向けて開く八字状になっており、かつ前端部5a,6aから後端部5b,6bに至る途中で湾曲方向を変えてある。つまり、全体として略S字状(略逆S字状)となっているのである。
エアガイド5,6は左右対称であり、一対のものを前後に二対設置する。ここでは前方のエアガイド5を第1エアガイド5とし、後方のエアガイド6を第2エアガイド6とする。また、本実施例では一例として二対のエアガイド5,6を設置したが、エアガイド5,6の設置数は必要に応じて増減してもよい。
エアガイド前端部5a,6a設置位置は、前輪よりも内側で、かつ車体側端から車幅のほぼ25パーセント以内の図中αで示す範囲内とする。また、エアガイド後端部5b,6bの設置位置は車体側端部とする。第2エアガイド前端部6aの車幅方向での設置位置は第1エアガイド前端部5aの設置位置より内側とする。
本実施例に係る揚力低減装置によれば、図5中の破線Fで示すように、後輪13及びリヤサスペンション14等に衝突する乱れた気流を積極的に車体下部側面へ排出することができる。また、エアガイド後端部5b,6bの形状が空気の流れを妨げないように気流に沿った形状となっている。このため、エアガイド5,6のCDを低減することができる。
さらに、エアガイド後端部5b,6bが前後方向に延びる縦壁となっている。このため、従来の車体下部構造のように車体下部側面から侵入する破線C(図8)で示す気流を、排出する気流と縦壁により防ぐことができる。
これにより、床下パーツに衝突する気流の増加を防ぐと共に、車両側面の流れの乱れを抑えることができるため、CDの上昇を小さく抑えつつ揚力を低減することができる。また、破線Bで示す車体中央部付近の気流については車体下部側面へ排出されないが、この気流は流れの整った気圧の低い気流であり揚力への影響が少ないため問題としない。
本発明は、高速走行時に問題となる揚力を低減し、スポーツ走行時における機動性及び通常の高速走行時における安全性の向上を図る場合に有効である。
本発明に係る揚力低減装置を装着した車両の斜視図である。 本発明に係る揚力低減装置を装着した車両の側面図である。 実施例1に係る揚力低減装置の平面図である。 実施例2に係る揚力低減装置の平面図である。 実施例3に係る揚力低減装置の平面図である。 図3に示すA−A断面での断面図である。 エアガイド前端部設置位置におけるCDの特性を表すグラフである。 従来の車両下部構造の平面図である。
符号の説明
1,2 略八字状エアガイド
1a,2a 略八字状エアガイド前端部
1b,2b 略八字状エアガイド後端部
3,4 略L字状(略逆L字状)エアガイド
3a,4a 略L字状(略逆L字状)エアガイド前端部
3b,4b 略L字状(略逆L字状)エアガイド後端部
5,6 略S字状(略逆S字状)エアガイド
5a,6a 略S字状(略逆S字状)エアガイド前端部
5b,6b 略S字状(略逆S字状)エアガイド後端部
10 前輪
11 大型フロントアンダーカバー
12 メインフロアカバー
13 後輪
14 リヤサスペンション
15 排気管
16 メインマフラー
17 エキゾーストパイプ
18 プロペラシャフト
19 リヤデフ
20 エンジンルーム
21 フロントバンパー
22 V字状突起

Claims (9)

  1. 車体下面に、車体前方下面から流入する空気を車体下部側面へ排出しかつ車体下部側面から流入する空気を抑制するエアガイドを設ける
    ことを特徴とする揚力低減装置。
  2. 請求項1に記載する揚力低減装置において、
    前記エアガイド前端部の車幅方向での位置を、前輪より内側、かつ車体側端から車幅の25パーセントの位置よりも外側とする
    ことを特徴とする揚力低減装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載する揚力低減装置において、
    前記エアガイドを複数設け、後方にあるエアガイドの前端部の位置を、前方にあるエアガイドの前端部の位置より内側とする
    ことを特徴とする揚力低減装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載する揚力低減装置において、
    前記エアガイドは外力により変形し、かつ外力がなくなると復元するものである
    ことを特徴とする揚力低減装置。
  5. 請求項4に記載する揚力低減装置において、
    前記エアガイドの材質をゴムとする
    ことを特徴とする揚力低減装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載する揚力低減装置において、
    前記エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とする
    ことを特徴とする揚力低減装置。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載する揚力低減装置において、
    前記エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とし、かつ後端部を車幅方向に対しほぼ平行にする
    ことを特徴とする揚力低減装置。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載する揚力低減装置において、
    前記エアガイドの形状を前方から後方に向けて開く八字状とし、かつ前端部から後端部に至る途中で湾曲方向を変えてある
    ことを特徴とする揚力低減装置。
  9. 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載する揚力低減装置において、
    前記エアガイドと車体下面のカバーを一体とする
    ことを特徴とする揚力低減装置。
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