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JP2018018718A - 光源モジュール及びそれを備えた照明装置 - Google Patents

光源モジュール及びそれを備えた照明装置 Download PDF

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JP2018018718A JP2016148866A JP2016148866A JP2018018718A JP 2018018718 A JP2018018718 A JP 2018018718A JP 2016148866 A JP2016148866 A JP 2016148866A JP 2016148866 A JP2016148866 A JP 2016148866A JP 2018018718 A JP2018018718 A JP 2018018718A
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浩規 北川
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Abstract

【課題】より信頼性の高い光源モジュール及びそれを備えた照明装置を提供する。【解決手段】光源モジュール10は、複数のLED1と、実装基板2と、レンズ部材3と、を備える。実装基板2は、平板状の外形形状をしている。実装基板2は、第1主面2aaに複数のLED1が実装される。レンズ部材3は、複数のLED1のうち、対応するLED1を覆って実装基板2に配置される。レンズ部材3は、レンズ部3aと、一対の挟持部3bと、を有する。レンズ部3aは、対応するLED1からの光を拡散する。一対の挟持部3bの各々は、レンズ部3aから突出する。一対の挟持部3bは、接着剤6により、実装基板2における対向した側端面2acと接着され、かつ側端面2acを挟み持つ。【選択図】図4

Description

本発明は、光源モジュール及びそれを備えた照明装置に関し、特に、複数のLED(Light Emitting Diode)を備えた光源モジュール及びそれを備えた照明装置に関する。
従来、複数のLEDを備えた光源モジュールを光源とする照明装置が利用されている。
この種の照明装置としては、複数のLEDと、複数のLEDが実装されたLED基板と、LEDの正面方向に配置されたレンズ部と、を備えた構成が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1の照明装置では、透明な樹脂で形成されたレンズ部がLEDを覆うように配置され、LED基板に固定されている。特許文献1の照明装置は、レンズ部を利用して、不快グレアを低減できる、としている。
特開2015−133257号公報
ところで、光源モジュール及び照明装置は、例えば、レンズ部が接着剤でLEDが実装された基板の表面に接着されている場合、経年劣化によりレンズ部が外れると光学性能が低下し、信頼性が低下する。光源モジュール及び照明装置は、より信頼性の高い構成が求められており、上述の特許文献1の構成だけでは十分でなく、更なる改良が求められている。
本発明の目的は、より信頼性の高い光源モジュール及びそれを備えた照明装置を提供することにある。
本発明に係る一態様の光源モジュールは、複数のLEDと、実装基板と、レンズ部材と、を備える。上記実装基板は、平板状の外形形状をしている。上記実装基板は、第1主面に上記複数のLEDが実装される。上記レンズ部材は、上記複数のLEDのうち、対応するLEDを覆う。上記レンズ部材は、上記実装基板に配置される。上記レンズ部材は、レンズ部と、一対の挟持部と、を有する。上記レンズ部は、上記対応するLEDからの光を拡散する。上記一対の挟持部の各々は、上記レンズ部から突出する。上記一対の挟持部は、接着剤により、上記実装基板における対向した側端面と接着される。上記一対の挟持部は、上記実装基板における対向した上記側端面を挟み持つ。
本発明に係る一態様の照明装置は、上述の上記光源モジュールと、筐体と、一対の口金と、を備える。上記筐体は、筒状の外形形状をしている。上記筐体は、透光性を有する。上記筐体は、内部に上記光源モジュールが配置される。上記一対の口金のうち、一方の口金は、上記筐体の第1端部に設けられる。上記一対の口金のうち、他方の口金は、上記筐体の上記第1端部と反対の第2端部に設けられる。
本発明の光源モジュール及びそれを備えた照明装置は、より信頼性を高くできる。
図1は、本発明の実施形態1の光源モジュールを示す一部破断した斜視図である。 図2は、同上の光源モジュールの要部を示す一部破断した正面図である。 図3は、同上の光源モジュールを備えた照明装置を示す分解斜視図である。 図4は、同上の照明装置の要部を示す横断面図である。 図5は、同上の照明装置を示す模式的な縦断面図である。 図6は、同上の照明装置を備えた照明器具の斜視図である。 図7は、本発明の実施形態2の光源モジュールを示す一部破断した斜視図である。
(実施形態1)
以下では、本実施形態の光源モジュール10を、図1から図5に基づいて説明し、照明装置20を図3から図5に基づいて説明する。照明装置20を備えた照明器具30を図6に基づいて説明する。図中においては、同じ部材に対し、同じ符号を付して重複する説明を省略する。各図面が示す部材の大きさや位置関係は、説明を明確にするために誇張していることがある。以下の説明において、本実施形態に含まれる各要素は、複数の要素を一の部材で構成して一の部材で複数の要素を兼用する態様としてもよいし、一の部材の機能を複数の部材で分担して実現してもよい。
本実施形態の光源モジュール10は、図1から図5に示すように、複数のLED1と、実装基板2と、レンズ部材3と、を備える。実装基板2は、平板状の外形形状をしている。実装基板2は、第1主面2aaに複数のLED1が実装される。レンズ部材3は、複数のLED1のうち、対応するLED1を覆う。図1及び図2では、レンズ部材3が複数備えられており、1つのレンズ部材3が1つのLED1を覆っている例を図示している。レンズ部材3は、実装基板2に配置される。レンズ部材3は、レンズ部3aと、一対の挟持部3bと、を有する。レンズ部3aは、対応するLED1からの光を拡散する。図5では、レンズ部3aから出射される光を、一点鎖線の矢印で例示している。図5では、隣接するレンズ部材3のレンズ部3aから出射されたLED1の直接光が、被照射面において重なるように、一点鎖線の矢印が交差している。一対の挟持部3bの各々は、レンズ部3aから突出する。一対の挟持部3bは、図4に示すように、接着剤6により、実装基板2における対向した側端面2acと接着される。一対の挟持部3bは、実装基板2における対向した側端面2acを挟み持つ。
本実施形態の光源モジュール10は、レンズ部3aから突出する一対の挟持部3bが、接着剤6により、実装基板2における対向した側端面2acと接着され、かつ側端面2acを挟み持つ構成で、より信頼性を高くできる。
以下では、本実施形態の光源モジュール10を備えた照明装置20として、直管LEDランプを例に説明する。直管LEDランプは、日本照明工業会規格JIS C8159-1:2013に準拠したGX16t-5口金付直管LEDランプである。
照明装置20は、図3から図5に示すように、光源モジュール10と、筐体21と、一対の口金22と、給電線26aと、接地線26bと、接着部材27と、を備える。以下では、一対の口金22のうち、一方の口金22を第1口金部22aと称し、一対の口金22のうち、他方の口金22を第2口金部22bとも称する。
光源モジュール10は、長尺に形成される。光源モジュール10は、複数のLED1と実装基板2と複数のレンズ部材3とに加え、一対の接続部品4と、複数の回路素子5と、を備える。
複数のLED1の各々は、図2に示すように、LEDチップ1aと、パッケージ1bと、封止材1cと、を有する。各LED1は、表面実装型発光ダイオードである。LEDチップ1aは、可視光を発光するベアチップである。ベアチップは、青色光が発光可能な青色LEDチップである。青色LEDチップは、窒化ガリウム系化合物半導体発光素子である。青色LEDチップは、例えば、通電により、ピーク波長が、420nmから490nmの範囲内にある青色光を放射する。
パッケージ1bは、一表面にLEDチップ1aを収納する凹所を有している。パッケージ1bは、セラミック材料で形成される。パッケージ1bのセラミック材料としては、例えば、アルミナが挙げられる。パッケージ1bは、一表面と反対の他表面に一対の外部接続端子が設けられる。一対の外部接続端子の各々は、LEDチップ1aに給電できるように、LEDチップ1aと電気的に接続される。
封止材1cは、パッケージ1bの凹所を封止する。封止材1cは、透光性材料により形成される。封止材1cの透光性材料としては、例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、若しくはアクリル樹脂が挙げられる。封止材1cの透光性材料には、蛍光体が混合される。
蛍光体は、例えば、黄色蛍光体である。黄色蛍光体は、青色LEDチップから放射される青色光により励起されて、黄色光を放射する。LED1は、青色LEDチップから放射される青色光と、黄色蛍光体から放射される黄色光と、の混色光を放射する。混色光としては、例えば、昼白色の光である。黄色蛍光体としては、例えば、Ceで付活されたYAl12、若しくはEuで付活されたBaSiOが挙げられる。
LED1は、青色LEDチップと黄色蛍光体とによって白色の光を放出する構成だけに限られない。LED1は、黄色蛍光体に代えて、例えば、赤色蛍光体と緑色蛍光体とを備える構成でもよい。LED1は、赤色蛍光体からの赤色光と、緑色蛍光体からの緑色光と、青色LEDチップからの青色光との混色光により、白色の光を放出する。LED1は、青色LEDチップに代えて、例えば、紫外光を放出する紫外LEDチップを備える構成でもよい。LED1は、紫外LEDチップを有する場合、例えば、紫外光で励起され赤色光を放出する赤色蛍光体と、紫外光で励起され緑色光を放出する緑色蛍光体と、紫外光で励起され青色光を放出する青色蛍光体と、を備える。LED1は、赤色蛍光体からの赤色光と、緑色蛍光体からの緑色光と、青色蛍光体からの青色光と、の混色によって白色の光を放出する。封止材1cの透光性材料には、必ずしも蛍光体が混合されていなくともよい。
実装基板2は、図1から図5に示すように、長尺に形成される。実装基板2は、矩形平板状の外形形状をしている。実装基板2は、第1主面2aaに複数のLED1が実装される。実装基板2は、実装基板2の短手方向における中央部において、実装基板2の長手方向に沿って、複数のLED1が直線状に配置される。
実装基板2は、配線と、レジスト2cと、を有している。配線は、実装基板2の表面に形成される。配線は、複数のLED1を電気的に接続できるように、所定の形状に形成される。配線は、例えば、銅箔である。
レジスト2cは、配線の一部を除いて配線を覆うように、実装基板2の表面に形成される。レジスト2cは、薄膜であり、図1から図3にだけ図示している。レジスト2cは、配線の酸化及び配線の腐食を抑制する。レジスト2cは、電気絶縁性を有している。レジスト2cは、複数のLED1を電気的に接続する配線同士の短絡を抑制する。レジスト2cは、実装基板2の絶縁耐圧を向上する。レジスト2cは、白色に着色される。レジスト2cは、LED1からの光を反射して、光源モジュール10の光取り出し効率の低下を抑制する。レジスト2cは、光反射フィラーと、樹脂材料と、を有している。レジスト2cは、樹脂材料に光反射フィラーが含有されることで、白色に着色される。光反射フィラーとしては、例えば、酸化チタンが挙げられる。レジスト2cの樹脂材料としては、例えば、エポキシ樹脂、若しくはシリコーン樹脂が挙げられる。
実装基板2は、はんだを介して、LED1における外部接続端子と、レジスト2cから露出した配線と、が電気的に接続される。実装基板2は、配線により、複数のLED1の各々を、電気的に直列、並列、若しくは直列並列に接続する。実装基板2は、ガラスエポキシ樹脂基板である。実装基板2は、ガラスエポキシ樹脂基板だけに限られない。実装基板2は、例えば、セラミックス基板、若しくは金属ベース基板でもよい。実装基板2がセラミックス基板の場合、セラミックス基板の材料としては、例えば、アルミナ、若しくは窒化アルミニウムが挙げられる。実装基板2が金属ベース基板の場合、金属ベース基板の材料としては、例えば、アルミニウム合金基板、銅合金基板、若しくは鉄合金基板が挙げられる。
レンズ部材3は、LED1を覆って、実装基板2に固定される。レンズ部材3は、レンズ部3aと、一対の挟持部3bと、を有している。レンズ部3aは、半球状の外形形状をしている。レンズ部3aは、実装基板2の厚み方向に突出する。レンズ部3aは、LED1からの光を拡散する。レンズ部3aは、適宜の外形形状に形成されることで、LED1からの光を所定の方向に拡散できる。レンズ部3aは、LED1を覆う。レンズ部3aは、LED1の外形形状よりも若干大きい直方体状の凹部を有している。レンズ部材3は、LED1を覆った状態で、LED1が凹部に収容される。レンズ部3aは、LED1を覆うことで、LED1を機械的に保護する。
レンズ部材3は、図2に示す正面視において、レンズ部3aの外周から外方に一対の挟持部3bが延びている。一対の挟持部3bの各々は、図2及び図4に示すように、延出片3b1と、押圧片3b2と、を有している。言い換えれば、一対の挟持部3bは、レンズ部3aを介して、互いに反対方向に突出する。一対の挟持部3bは、実装基板2の短手方向における両側の側端面2acを挟み込む。ここで、実装基板2の短手方向における両側の側端面2acは、実装基板2における対向した側端面2acとなる。一対の挟持部3bは、接着剤6により、実装基板2と接着されている。挟持部3bは、レンズ部3aを実装基板2に保持する。
延出片3b1は、長尺に形成されている。延出片3b1は、矩形平板状の外形形状をしている。延出片3b1は、短手方向の一端がレンズ部3aの外周と接する。延出片3b1は、レンズ部3aから延びた先端に押圧片3b2が設けられる。押圧片3b2は、長尺に形成されている。押圧片3b2は、矩形平板状の外形形状をしている。一方の挟持部3bの押圧片3b2は、他方の挟持部3bの押圧片3b2と互いに平行となるように設けられる。互いに平行な押圧片3b2は、実装基板2の短手方向の長さよりも若干短い間隔で配置される。押圧片3b2は、弾力性を有している。一対の押圧片3b2は、実装基板2における対向した側端面2acを互いに押し付けることができるように構成されている。一対の押圧片3b2は、接着剤6により、実装基板2における対向した側端面2acと接着される。一対の押圧片3b2は、接着剤6を介して、実装基板2における対向した側端面2acを挟み持つことで、レンズ部材3が実装基板2に固定される。
レンズ部材3は、レンズ部3aと一対の挟持部3bとが一体的に形成される。レンズ部材3は、透光性樹脂により形成される。レンズ部材3は、透光性樹脂によって成形された成形品である。レンズ部材3の材料としては、例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、若しくはポリエチレンテレフタレート樹脂が挙げられる。
レンズ部材3は、1つのLED1だけを覆う構成に限られない。レンズ部材3は、複数のLED1のうち、2つ以上のLED1に対応して設けられてもよい。レンズ部材3は、例えば、直線状に配置された複数のLED1を一纏まりとして、纏まったLED1の群ごとに複数のLED1を覆ってもよい。
一対の接続部品4は、図1、図3及び図5に示すように、実装基板2の長手方向の両側に設けられる。一対の接続部品4の各々は、実装基板2の短手方向の一方に設けられる。一対の接続部品4のうち、一方の接続部品4は、外部からの電力を複数のLED1に供給する。一方の接続部品4は、複数のLED1に給電できるように、実装基板2の配線と電気的に接続される。一対の接続部品4のうち、他方の接続部品4は、複数のLED1が電気的に接続された接続回路を接地する。一対の接続部品4の各々は、コネクタである。
複数の回路素子5は、図1、図3及び図5に示すように、実装基板2の第1主面2aaに実装される。複数の回路素子5は、実装基板2の長手方向に沿った第1端縁部2aに配置される。複数の回路素子5は、実装基板2の配線により、相互に電気的に接続される。複数の回路素子5は、相互に電気的に接続されて、点灯回路を構成する。点灯回路は、一方の接続部品4から入力される直流電圧を所定の極性及び所定の電圧値に調整して、複数のLED1それぞれに出力する。
回路素子5としては、例えば、整流素子、抵抗素子及びヒューズ素子が挙げられる。整流素子は、ダイオードブリッジ回路を構成する。ダイオードブリッジ回路は、入力された直流電力を全波整流する。回路素子5は、コンデンサ、コイル、ダイオード、若しくはトランジスタが含まれてもよい。
接着剤6は、図4に示すように、実装基板2の側端面2acと、レンズ部材3の押圧片3b2と、を接着する。接着剤6は、実装基板2の側端面2acに加え、実装基板2の第1主面2aaと、レンズ部材3の延出片3b1と、を接着してもよい。接着剤6は、樹脂組成物である。接着剤6としては、例えば、加熱硬化型接着剤、若しくは紫外線硬化型接着剤が挙げられる。樹脂組成物の材料としては、例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、若しくはアクリル樹脂が挙げられる。
以下では、光源モジュール10の製造工程について説明する。
光源モジュール10は、実装基板2の第1主面2aaに複数のLED1が実装される。実装基板2は、配線を覆うように予めレジスト2cが形成される。レジスト2cは、エポキシ樹脂で形成される。実装基板2は、レジスト2cから露出した配線のランドにクリームはんだが塗布され後、複数のLED1がランドに搭載される。実装基板2の第1主面2aaには、複数のLED1と同様に、一対の接続部品4及び複数の回路素子5が搭載される。実装基板2は、リフロー炉で加熱され、複数のLED1、一対の接続部品4及び複数の回路素子5がはんだ付けされる。
次に、実装基板2には、複数のLED1を各別に覆うように、レンズ部材3が実装基板2に固定される。レンズ部材3は、レンズ部3aがLED1を覆って一対の挟持部3bが実装基板2における短手方向の対向した側端面2acを挟み持つように、実装基板2の第1主面2aaに押し付けられる。レンズ部材3は、一対の押圧片3b2により、実装基板2における対向した側端面2acを押し付けるように弾性力が実装基板2に付与する。レンズ部材3には、予め挟持部3bの押圧片3b2に接着剤6が付着される。レンズ部材3は、実装基板2の短手方向が部分的に切り欠かれるように段差が形成されている場合、一対の押圧片3b2の弾性力で実装基板2の段差における側端面2acを挟み持つように構成されてもよい。レンズ部材3は、一対の押圧片3b2の弾性力で実装基板2の段差における側端面2acを挟み持つように構成されていれば、レンズ部材3の取り付けを簡単に行うことができる。続いて、実装基板2が加熱炉で加熱されることで、側端面2acに付着された接着剤6が熱硬化される。光源モジュール10の製造工程では、接着剤6が熱硬化されることで、レンズ部材3が実装基板2に接着される。
次に、照明装置20の構成のうち、光源モジュール10以外の構成について説明する。
筐体21は、図3から図5に示すように、長尺に形成される。筐体21は、円筒状の外形形状をしている。筐体21は、照明装置20の外郭を構成する発光管である。筐体21は、光源モジュール10からの光に対して、透光性を有している。筐体21は、光源モジュール10からの光が透過できれば、必ずしも筐体21全体が透光性を有する必要はない。筐体21は、内表面に光拡散部材が設けられる。光拡散部材は、光源モジュール10から放射される光を光拡散させる。光拡散部材は、光散乱粒子と、バインダと、を有する。光散乱粒子は、光源モジュール10からの光を散乱させる。光散乱粒子の材料としては、例えば、酸化珪素、酸化チタン、若しくは炭酸カルシウムが挙げられる。バインダは、光散乱粒子を筐体21に付着させる。バインダの材料としては、例えば、シリコーン樹脂、若しくはエポキシ樹脂が挙げられる。光拡散部材は、筐体21の内表面に設けられる構成に限られず、筐体21の外表面に設けられてもよい。光拡散部材は、筐体21の内表面、若しくは外表面に形成された凹凸でもよい。筐体21の材料としては、例えば、ガラス、若しくは透光性樹脂が挙げられる。筐体21がガラスで形成され場合、筐体21の材料は、例えば、ソーダ石灰ガラスが挙げられる。筐体21が透光性樹脂で形成される場合、筐体21の材料は、例えば、ポリカーボネート樹脂、若しくはアクリル樹脂が挙げられる。
第1口金部22aは、図3及び図5に示すように、第1口金本体24aと、一対の第1ランプピン24bと、を有する。第1口金本体24aは、有底円筒状の外形形状をしている。第1口金本体24aは、外底面において、凹部24cと、突出部24dと、を有している。凹部24cは、第1口金本体24aの径方向における中央部の両側に設けられる。凹部24cは、半円状に凹んでいる。突出部24dは、第1口金本体24aの中央部に設けられる。突出部24dは、直方体状の外形形状をしている。突出部24dは、第1口金本体24aの軸方向に沿って、凹部24cよりも外方に突出する。第1口金本体24aは、樹脂材料によって構成される。第1口金本体24aの樹脂材料としては、例えば、ポリブチレンテレフタレート樹脂、アクリル樹脂、若しくはポリカーボネート樹脂が挙げられる。
一対の第1ランプピン24bは、第1口金本体24aにおける突出部24dに設けられる。一対の第1ランプピン24bの各々は、第1口金本体24aの軸方向に沿って、第1口金本体24aの外底面から外方に向かって突出する。一対の第1ランプピン24bは、板状に形成される。一対の第1ランプピン24bは、互いに対向して配置される。第1ランプピン24bの各々は、板状突出部24eと、屈曲部24fと、を備えている。板状突出部24eは、第1口金本体24aの軸方向に沿って、外方に突出する。板状突出部24eは、金属材料により形成される。屈曲部24fは、板状突出部24eの先端部において、板状突出部24eの突出方向と交差する方向に突出する。一対の屈曲部24fは、互いに反対向きに突出する。屈曲部24fは、金属材料により形成される。板状突出部24eと屈曲部24fとは、一体に形成される。一対の第1ランプピン24bそれぞれは、導電ピンである。第1ランプピン24bの金属材料としては、例えば、真ちゅう、若しくは銅合金が挙げられる。
一対の第1ランプピン24bの各々は、はんだにより、給電線26aと各別に接続される。一対の第1ランプピン24bは、給電線26a及び一方の接続部品4を介して、実装基板2の配線と電気的に接続される。一対の第1ランプピン24bは、光源モジュール10を点灯させる電力を外部から受ける。一対の第1ランプピン24bは、光源モジュール10に給電する給電端子として機能する。第1口金部22aは、第1口金本体24aと、第1ランプピン24bと、が一体的に形成されている。第1口金部22aは、インサート成形によって、成形された成形品である。
第2口金部22bは、図3及び図5に示すように、第2口金本体25aと、第2ランプピン25bと、を有する。第2口金本体25aは、有底円筒状の外形形状をしている。第2口金本体25aは、樹脂材料によって構成される。第2口金本体25aの樹脂材料としては、例えば、ポリブチレンテレフタレート樹脂、アクリル樹脂、若しくはポリカーボネート樹脂が挙げられる。第2口金本体25aは、第1口金本体24aと同じ樹脂材料で形成されてもよいし、異なる材料で形成されてもよい。
第2ランプピン25bは、第2口金本体25aの外底面の中央部に設けられる。第2ランプピン25bは、第2口金本体25aの軸方向に沿って、第2口金本体25aの外底面から外方に向かって突出する。第2ランプピン25bは、軸部25cと、径大部25dと、を有している。軸部25cは、丸棒状の外形形状をしている。軸部25cは、第2口金本体25aの軸方向に沿って外方に突出する。軸部25cは、金属材料により形成される。径大部25dは、軸部25cの先端部に配置される。径大部25dは、軸部25cの軸径よりも大きな外形形状をしている。径大部25dは、第2口金本体25aの軸方向から見て、長円形状をしている。径大部25dの長手方向は、第1口金本体24aから突出する一対の第1ランプピン24bが並ぶ方向に沿って配置される。径大部25dは、金属材料により形成される。第2ランプピン25bは、軸部25cと径大部25dとが一体に形成される。第2ランプピン25bは、導電ピンである。第2ランプピン25bの金属材料としては、例えば、真ちゅう、若しくは銅合金が挙げられる。
第2ランプピン25bは、はんだにより、接地線26bと電気的に接続される。第2ランプピン25bは、接地線26b及び他方の接続部品4を介して、実装基板2の配線と電気的に接続される。第2ランプピン25bは、光源モジュール10を接地させるアース端子として機能する。第2口金部22bは、第2口金本体25aと、第2ランプピン25bと、が一体的に形成される。第2口金部22bは、インサート成形によって、成形された成形品である。
接着部材27は、図4及び図5に示すように、実装基板2における第1主面2aaと反対の第2主面2abに設けられる。接着部材27は、実装基板2の長手方向に沿って、所定の間隔で設けられる。接着部材27は、実装基板2の第2主面2abと、筐体21と、を接着する。接着部材27は、実装基板2の長手方向に沿って、所定の間隔に設けられる。接着部材27は、所定の間隔で設けられるので、実装基板2と筐体21との線膨張係数が異なる場合でも、光源モジュール10の点灯に伴う熱膨張及び光源モジュール10の消灯に伴う熱収縮で剥がれることを抑制できる。接着部材27は、実装基板2の長手方向に沿って、所定の間隔に設けられる構成だけに限られない。接着部材27は、実装基板2の長手方向に沿って連続的に形成されてもよい。接着部材27は、図4に示すように、実装基板2の第2主面2abに加え、接着剤6及びレンズ部材3の挟持部3bを覆っていてもよい。接着部材27は、接着剤6及びレンズ部材3の挟持部3bを覆って、実装基板2の第2主面2abを筐体21に接着することで、レンズ部材3の接着強度をより高めることができる。
接着部材27は、実装基板2の第1端縁部2aと、第1口金本体24aと、を接着する。接着部材27は、第1口金本体24aの内周面に設けられる。接着部材27は、第1口金本体24aの内周面に設けられる構成だけでなく、実装基板2の第1端縁部2aにおける第2主面2abに設けられてもよい。接着部材27は、実装基板2の長手方向における第1端縁部2aと反対の第2端縁部2bと、第2口金本体25aと、を接着する。接着部材27は、第2口金本体25aの内周面に設けられる。接着部材27は、第2口金本体25aの内周面に設けられるだけでなく、実装基板2の第2端縁部2bにおける第2主面2abに設けられてもよい。接着部材27は、例えば、シリコーン樹脂、若しくはエポキシ樹脂が挙げられる。
照明装置20は、1つの光源モジュール10を備える構成だけに限らず、複数の光源モジュール10を備える構成でもよい。照明装置20は、第1口金部22aのみの片側から筐体21内の全LED1に給電を行う片側給電方式の構成だけに限られない。照明装置20は、第1口金部22a及び第2口金部22bの両方から給電を行う両側給電方式に構成されてもよい。照明装置20は、外部電源から直流電力を受電する構成だけに限られない。照明装置20は、点灯回路を内蔵することにより、外部電源から交流電力を受電する構成でもよい。
以下では、照明装置20の組立工程について、簡単に説明する。
照明装置20の組立工程では、予め形成された光源モジュール10を、筐体21の一方の開口から筐体21の内部に挿入する。光源モジュール10は、筐体21の長手方向に沿って、筐体21の内部に配置される。光源モジュール10は、実装基板2の両側が筐体21からはみ出す位置までスライドされる。光源モジュール10は、実装基板2を筐体21の内部に挿入するに先立って、実装基板2の第2主面2abに所定の間隔で接着部材27が塗布される。
その後、第1口金部22aから延びる給電線26aの先端に設けられたレセプタクルコネクタが、実装基板2の一方の接続部品4とコネクタ接続される。第1口金部22aは、第1ランプピン24bと、対応する給電線26aとが予め電気的に接続される。同様に、第2口金部22bから延びる接地線26bの先端に設けられたレセプタクルコネクタが、実装基板2の他方の接続部品4とコネクタ接続される。第2口金部22bは、第2ランプピン25bと、接地線26bとが予め電気的に接続される。
次に、第1口金部22aの内周面に接着部材27が塗布される。続けて、筐体21からはみ出した実装基板2の第1端縁部2aを第1口金部22aの内部に差し込むようにして、第1口金部22aが筐体21の長手方向の第1端部21aに装着される。第1口金部22aは、筐体21の長手方向の第1端部21aを覆うように、筐体21に取り付けられる。第1口金部22aは、筐体21の開口を塞ぐ。
同様に、第2口金部22bの内周面に接着部材27が塗布される。筐体21からはみ出した実装基板2の第2端縁部2bを第2口金部22bの内部に差し込むようにして、第2口金部22bが筐体21の長手方向の第1端部21aと反対の第2端部21bに装着される。第2口金部22bは、筐体21の第2端部21bを覆うように、筐体21に取り付けられる。第2口金部22bは、筐体21の開口を塞ぐ。
筐体21における第1端部21a及び第2端部21bから中央部に向かう方向に力を加えるようにして、第1口金部22a及び第2口金部22bが互いに押し付けられる。その後、組み立てられた照明装置20全体を加熱炉で加熱させることで、接着部材27を硬化させる。実装基板2は、照明装置20全体が加熱されることで、接着部材27により、筐体21と接着される。第1口金部22aは、照明装置20全体が加熱されることで、接着部材27により、第1口金本体24aと実装基板2の第1端縁部2aとが接着される。第2口金部22bは、照明装置20全体が加熱されることで、接着部材27により、第2口金本体25aと実装基板2の第2端縁部2bとが接着される。
以下では、実施形態1に係る照明装置20を備えた照明器具30について、図6に基づいて簡単に説明する。
本実施形態に係る照明器具30は、図6に示すように、照明装置20と、器具本体31と、を備える。器具本体31は、実施形態1に係る照明装置20を保持する。照明器具30は、器具本体31が天井に固定され、照明装置20が鉛直方向の下方を照明する。
器具本体31は、長尺に形成される。器具本体31は、正面視において、矩形状の外形形状をしている。器具本体31は、一面が開口する箱状に形成される。器具本体31は、断面が逆三角形をした傾斜部31aを有している。器具本体31は、例えば、固定具により、開口が塞がるように天井に固定される。器具本体31は、金属板の打ち抜き加工及び折り曲げ加工により形成される。器具本体31の金属板としては、例えば、鋼板が挙げられる。
器具本体31は、ソケット32と、電源装置と、端子台と、を備える。器具本体31は、一対のソケット32を1組として、2組のソケット32を備えている。一対のソケット32は、器具本体31の長手方向の両側に設けられる。ソケット32は、器具本体31の表面から外方へ突出する。2組のソケット32は、器具本体31の短手方向に並んで設けられる。一対のソケット32は、照明装置20における第1口金部22aと第2口金部22bとの間の長さに応じて所定の間隔で配置される。器具本体31は、2つ照明装置20を並行に並んで配置させる。
電源装置及び端子台は、器具本体31の内部に内蔵される。電源装置は、例えば、商用の交流電力を直流電力に変換する。電源装置は、端子台を介して、外部電源と電気的に接続される。電源装置は、入力される外部電源からの交流電圧を、照明装置20に適合した所定の電圧に変換する。電源装置は、ソケット32を介して、照明装置20に所定の点灯電力を供給する。電源装置は、照明装置20の点灯電力を生成する電源回路を有している。電源回路は、例えば、昇圧チョッパ回路及び降圧チョッパ回路を備えている。電源回路は、商用交流電源などの外部電源からの交流電圧を直流電圧に整流する。電源回路は、整流した直流電圧を昇圧及び降圧し、所定の目標値に一致する電流を出力する。端子台は、商用交流電源など外部からの電源線が接続される。
照明器具30は、照明装置20がソケット32に装着された状態で、光源モジュール10のLED1が、器具本体31と反対の鉛直方向の下方を向くように、実装基板2と第1ランプピン24b及び第2ランプピン25bとの位置関係が規定されている。照明器具30では、照明装置20が、何れの第1ランプピン24bが外部の直流電源の正極側と接続された場合でも、各LED1に順方向電流が流れるように、一対の第1ランプピン24bと各LED1とが点灯回路の全波整流器を介して電気的に接続される。
以下では、本実施形態に係る照明装置20が比較例の照明装置と比較して、より信頼性を高くできることについて説明する。比較例の照明装置は、複数のLEDのうち、対応するLEDを覆って実装基板に配置されたレンズ部材を備える。複数のレンズ部材は、出射する光と、隣接するレンズ部材から出射される光と、が被照射面において重なるように、対応するLEDからの光を拡散する。複数のレンズ部材は、樹脂によって形成された成形品である。複数のレンズ部材の各々は、接着剤によって実装基板の第1主面に接着されている。照明装置は、レンズ部材がLEDからの光を拡散する。比較例の照明装置では、レンズ部材によりLEDからの光を拡散させているので、人が照明装置を見た場合でも、各LED周りの輝度が高く、LEDごとの粒々感を人に感じさせることを低減できる。比較例の照明装置は、接着剤によりレンズ部材を実装基板の第1主面に接着しているので、ねじによりレンズ部材を実装基板にねじ止めする構成と比べて組立作業性を向上できる。
ところで、照明装置は、一般に、器具本体のソケットに装着され鉛直方向の下向きを照射するように配置される。照明装置は、レンズ部材が実装基板に対し鉛直方向の下側に配置される。照明装置では、LEDの寿命が数万時間にも及ぶにも関わらず、レンズ部材を固定させる接着剤の劣化による寿命がLEDの寿命よりも短い場合、レンズ部材が実装基板から剥がれる場合がある。接着剤は、LEDからの光及びLEDからの熱に起因して、劣化が促進される場合もある。照明装置は、レンズ部材が実装基板から剥がれると均斉度が大きく低下する。照明装置では、特に、実装基板が長尺の場合、実装基板とレンズ部材との線膨張係数の違いに起因した応力でレンズ部材が実装基板から剥がれ易い傾向にある。
本実施形態に係る照明装置20は、比較例の照明装置と同様に、レンズ部材3が光を拡散することで、隣接するLED1の間が暗くなることを抑制する。照明装置20では、人が照明装置20を見た場合でも、LED1ごとの粒々感を人に感じさせることを抑制できる。レンズ部材3は、光源モジュール10の被照射面である筐体21において、複数のLED1が粒々に発光しているように見える粒々感を低減する。
照明装置20は、接着剤6により、レンズ部材3の挟持部3bが実装基板2における対向した側端面2acと接着される。照明装置20は、接着剤6を介して、実装基板2における対向した側端面2acを挟み持つので、レンズ部材が実装基板の第1主面だけに接着剤で接着される構成と比較して、レンズ部材3が実装基板2から剥がれることを抑制できる。照明装置20は、特に、接着剤6の劣化により、接着力が低下しても、一対の挟持部3bが実装基板2を機械的に挟み持っているので、レンズ部材3が実装基板2から剥がれることを抑制できる。照明装置20は、接着剤6の劣化により接着剤6の体積が減少した場合でも、一対の挟持部3bが実装基板2の側端面2acを押し付けているので、レンズ部材3が実装基板2から剥がれることを抑制できる。言い換えれば、光源モジュール10は、レンズ部材3が実装基板2から剥がれることを抑制できる。光源モジュール10は、レンズ部材3が剥がれて、被照射面における均斉度の低下を抑制できる。照明装置20では、レンズ部材3が剥がれることで、外観の見栄えが悪くなることが抑制できる。
また、本実施形態の光源モジュール10では、上述のごとく、レンズ部材3は、複数備えられている。複数のレンズ部材3の各々は、複数のLED1のうち、少なくとも1つのLED1に対応して設けられることが好ましい。
本実施形態の光源モジュール10は、複数のレンズ部材3の各々が複数のLED1のうち、少なくとも1つのLED1に対応して設けられることで、光出力の向上と光拡散とを両立させることができる。光源モジュール10では、複数のレンズ部材3の各々は、複数のLED1のうち、少なくとも1つのLED1に対応して設けられる場合、レンズ部材3が実装基板2から剥がれ落ちれば、光出力の低下、均斉度の低下の影響が大きい。光源モジュール10は、レンズ部材3が実装基板2から剥がれることが抑制できるので、より信頼性を高くできる。
本実施形態に係る照明装置20は、上述の光源モジュール10と、筐体21と、一対の口金22と、を備える。筐体21は、筒状の外形形状をしている。筐体21は、透光性を有する。筐体21は、内部に光源モジュール10を配置する。一対の口金22のうち、一方の口金22は、筐体21の第1端部21aに設けられる。一対の口金22のうち、他方の口金22は、筐体21の第1端部21aと反対の第2端部21bに設けられることが好ましい。
本実施形態に係る照明装置20は、上述の光源モジュール10を備える構成で、より信頼性を高くすることができる。
(実施形態2)
図7に示す実施形態2の光源モジュール10は、図1の実施形態1におけるレンズ部材3が平凸状の外形形状しているのに対し、半円筒状の外形形状をしている点が主として相違する。本実施形態の光源モジュール10は、レンズ部材3の構成以外、図1に示す実施形態1の光源モジュール10と同様の構成をしている。図中において実施形態1と同じ部材に対しては、同じ符号を付して説明を適宜に省略する。
本実施形態の光源モジュール10では、図7に示すように、レンズ部材3は、レンズ部3aと、一対の挟持部3bと、を有している。レンズ部3aは、半円筒状の外形形状をしている。レンズ部3aは、複数のLED1を覆う。一対の挟持部3bの各々は、長尺に形成されている。各挟持部3bは、矩形平板状の外形形状をしている。各挟持部3bは、長手方向がレンズ部3aの長手方向に沿って配置される。挟持部3bは、短手方向の一端がレンズ部3aの先端縁に設けられる。一対の挟持部3bの各々は、レンズ部3aの両端縁から外方に延びる。
一対の挟持部3bの各々は、押圧片3b2と、一対の突片3b3と、を有している。押圧片3b2は、レンズ部3aの先端に設けられる。押圧片3b2は、長尺に形成されている。押圧片3b2は、矩形状の外形形状をしている。一対の挟持部3bのうち、一方の挟持部3bの押圧片3b2は、他方の挟持部3bの押圧片3b2と互いに平行となるように配置される。互いに平行な押圧片3b2は、実装基板2の短手方向の長さよりも若干短い間隔で配置される。一対の突片3b3の各々は、長尺に形成されている。一対の突片3b3の各々は、矩形平板状の外形形状をしている。一対の突片3b3の各々は、押圧片3b2の厚み方向に突出する。一対の突片3b3は、互いに平行に設けられている。一対の突片3b3は、実装基板2の厚み方向から挟み持つことができるように、実装基板2の厚みよりも若干広い間隔で設けられる。
一対の挟持部3bは、一対の押圧片3b2が実装基板2の短手方向における両側の側端面2acを挟み込む。一対の挟持部3bは、一対の突片3b3が実装基板2の厚み方向から第1主面2aa及び第2主面2abを挟み込む。一対の押圧片3b2は、接着剤6を介して、実装基板2の側端面2acを押すように挟み持つ。一対の挟持部3bは、接着剤6により、実装基板2と接着される。レンズ部材3は、一対の挟持部3bにより、レンズ部3aが実装基板2に保持される。レンズ部3aと一対の挟持部3bとは、同質の材料で形成されることが好ましい。レンズ部材3は、レンズ部3aと、挟持部3bとが一体的に形成されている。
本実施形態の光源モジュール10は、実施形態1と同様にして、照明装置20及び照明器具30を構成することができる。
本発明は、上述の実施形態だけに限定されず、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲で、種々変更することができる。
1 LED
2 実装基板
2aa 第1主面
3 レンズ部材
3a レンズ部
3b 挟持部
6 接着剤
10 光源モジュール
20 照明装置
21 筐体
21a 第1端部
21b 第2端部
22 口金

Claims (3)

  1. 複数のLEDと、
    第1主面に前記複数のLEDが実装される平板状の実装基板と、
    前記複数のLEDのうち対応するLEDを覆って前記実装基板に配置されるレンズ部材と、
    を備え、
    前記レンズ部材は、レンズ部と、一対の挟持部と、を有しており、
    前記レンズ部は、前記対応するLEDからの光を拡散し、
    前記一対の挟持部の各々は、前記レンズ部から突出しており、
    前記一対の挟持部は、接着剤により、前記実装基板における対向した側端面と接着され、かつ前記側端面を挟み持つことを特徴とする光源モジュール。
  2. 前記レンズ部材は、複数備えられており、
    前記複数のレンズ部材の各々は、前記複数のLEDのうち少なくとも1のLEDに対応して設けられることを特徴とする請求項1に記載の光源モジュール。
  3. 請求項1または請求項2に記載の前記光源モジュールと、透光性を有する筒状の筐体と、一対の口金と、を備え、
    前記筐体は、内部に前記光源モジュールが配置され、
    前記一対の口金のうち一方の口金は、前記筐体の第1端部に設けられ、
    前記一対の口金のうち他方の口金は、前記筐体の前記第1端部と反対の第2端部に設けられることを特徴とする照明装置。
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