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JP2018016114A - 車両用シート - Google Patents

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JP2018016114A
JP2018016114A JP2016145687A JP2016145687A JP2018016114A JP 2018016114 A JP2018016114 A JP 2018016114A JP 2016145687 A JP2016145687 A JP 2016145687A JP 2016145687 A JP2016145687 A JP 2016145687A JP 2018016114 A JP2018016114 A JP 2018016114A
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JP2016145687A
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English (en)
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優暢 古澤
Masanobu Furusawa
優暢 古澤
良太 山▲崎▼
Ryota Yamazaki
良太 山▲崎▼
田中 一成
Kazunari Tanaka
一成 田中
明雄 星
Akio Hoshi
明雄 星
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NHK Spring Co Ltd
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NHK Spring Co Ltd
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Abstract

【課題】左右に分割された中央席ヘッドレストを備えた構成において、車幅が狭い車両や中央着座者用の席幅が狭い車両への適用が容易になる車両用シートを得る。
【解決手段】リヤシート10では、センターヘッドレスト16が左分割部16Lと右分割部16Rとに分割されている。左分割部16Lは、ステー50の一端側50Aがパッド部48からシート下方側へ延びて左側シートバック12Lに連結される一方、ステー50の他端側50Bがパッド部48からシート左方側へ延びて左席ヘッドレスト14Lに連結されている。また、右分割部16Rは、ステー50の一端側50Aがパッド部48からシート下方側へ延びて右側シートバック12Rに連結される一方、ステー50の他端側50Bがパッド部48からシート右方側へ延びて右席ヘッドレスト14Rに連結されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シートに関する。
下記特許文献1には、左右に分割された左側シート及び右側シートを備え、少なくとも一側のシートが左右または前後方向にスライドして、離間した両シートの間にウォークスルースペースが形成されるリヤシートが記載されている。このリヤシートは、左側シート及び右側シートの中央に跨って計3人が着座できるように構成されている。左側シート及び右側シートのシートバックの上部には、左側着座者用のヘッドレストと右側着座者用のヘッドレストとがそれぞれ支持されている。また、左側シートと右側シートとの中央に跨って着座する中央着座者用のヘッドレスト(中央席ヘッドレスト)は、左右に二分割された分割ヘッドレストとされている。
左右の分割ヘッドレストには、シート前方側から見て略逆U字状に曲げられたポールが取り付けられている。このポールは、シート左右方向に並んだ左右一対の脚部を有している。また、左側シートのシートバックの上部における右肩部の内部、及び右側シートのシートバックの上部における左肩部の内部には、それぞれバックフレームの上部に固定された左右一対のポールガイドが設けられている。これらのポールガイドが上記ポールの左右の脚部を昇降可能に支持する構成になっている。
特許第5706143号公報
ところで、上記構成のリヤシートを、車幅の狭い車両や、中央着座者用の席幅が狭い車両に適用した場合、左側着座者用のヘッドレストと右側着座者用のヘッドレストとの間隔が狭くなり、中央席ヘッドレストの配置スペースが狭くなる。このため、中央席ヘッドレストの横幅寸法(車幅方向の寸法)を縮小するなどの対策が必要になる。しかしながら、上記構成の中央席ヘッドレストでは、シート前方側から見て略逆U字状に曲げられたポール(ステー)の上部が、左右の分割ヘッドレストにそれぞれ埋設されているため、横幅寸法などの設計に制約がある。このため、左右に分割された中央席ヘッドレストを設けることが困難になる場合がある。
本発明は上記事実を考慮し、左右に分割された中央席ヘッドレストを備えた構成において、車幅が狭い車両や中央着座者用の席幅が狭い車両への適用が容易になる車両用シートを得ることを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る車両用シートは、シート左右方向に隣接して設けられ、シート左右方向に沿った軸線回りに互いに独立して傾動可能とされた左側シートバック及び右側シートバックと、前記左側シートバック及び前記右側シートバックの各上端部にそれぞれ昇降可能に連結された左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストと、前記左席ヘッドレスト及び前記右席ヘッドレストの間に設けられ、前記左側シートバックの上端部に配設された左分割部と前記右側シートバックの上端部に配設された右分割部とに分割されると共に、前記左分割部及び前記右分割部がそれぞれパッド部と該パッド部内に中間部が埋設されたステーとを有する中央席ヘッドレストと、を備え、前記左分割部は、前記ステーの一端側が前記パッド部からシート下方側へ延びて前記左側シートバックに昇降可能に連結される一方、前記ステーの他端側が前記パッド部からシート左方側へ延びて前記左席ヘッドレストに連結されており、前記右分割部は、前記ステーの一端側が前記パッド部からシート下方側へ延びて前記右側シートバックに昇降可能に連結される一方、前記ステーの他端側が前記パッド部からシート右方側へ延びて前記右席ヘッドレストに連結されている。
請求項1に記載の車両用シートでは、シート左右方向に隣接して設けられた左側シートバック及び右側シートバックの上端部に、左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストがそれぞれ昇降可能に連結されている。また、左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストの間には、中央席ヘッドレストが設けられている。この中央席ヘッドレストは、左側シートバックの上端部に配設された左分割部と、右側シートバックの上端部に配設された右分割部とに分割されており、左分割部及び右分割部がそれぞれパッド部と該パッド部内に中間部が埋設されたステーとを有している。
中央席ヘッドレストの左分割部は、ステーの一端側がパッド部からシート下方側へ延びて左側シートバックに昇降可能に連結される一方、ステーの他端側がパッド部からシート左方側へ延びて左席ヘッドレストに連結されている。また、中央席ヘッドレストの右分割部は、ステーの一端側がパッド部からシート下方側へ延びて右側シートバックに昇降可能に連結される一方、ステーの他端側がパッド部からシート右方側へ延びて右席ヘッドレストに連結されている。このように、ステーの一端側がパッド部からシート下方側へ延びる一方、ステーの他端側がパッド部からシート左方側又はシート右方側へ延びているので、シート前方側から見て略逆U字状に曲げられたステーの上部がパッド部内に埋設された構成と比較して、パッド部の横幅寸法(シート左右方向の寸法)などの設計自由度が向上する。これにより、車幅が狭い車両や中央着座者用の席幅が狭い車両への適用が容易になる。
請求項2に記載の発明に係る車両用シートは、請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記左席ヘッドレスト及び前記右席ヘッドレストは、前記左側シートバック又は前記右側シートバックに連結されたステーと、前記ステーに取り付けられたパッド部と、前記ステーに取り付けられたヘッドレストサポートと、を有し、前記左分割部の前記ステーの前記他端側は、前記左席ヘッドレストの前記ヘッドレストサポートに差し込まれており、前記右分割部の前記ステーの前記他端側は、前記右席ヘッドレストの前記ヘッドレストサポートに差し込まれている。
請求項2に記載の車両用シートでは、左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストのステーには、パッド部及びヘッドレストサポートが取り付けられている。そして、中央席ヘッドレストの左分割部におけるステーの他端側が、左席ヘッドレストのヘッドレストサポートに差し込まれており、中央席ヘッドレストの右分割部におけるステーの他端側が、右席ヘッドレストのヘッドレストサポートに差し込まれている。このように構成されているので、中央席ヘッドレストの左分割部におけるステーの他端側、及び中央席ヘッドレストの右分割部におけるステーの他端側を、周知(既存)のヘッドレストサポートを用いて左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストに連結することができる。
請求項3に記載の発明に係る車両用シートは、請求項1又は請求項2に記載の車両用シートにおいて、前記左分割部及び前記右分割部の各前記ステーは、L字状に形成されている。
請求項3に記載の車両用シートでは、中央席ヘッドレストの左分割部及び右分割部の各ステーが上記のような単純な形状に形成されているので、上記各ステーの製造が容易になる。
請求項4に記載の発明に係る車両用シートは、シート左右方向に隣接して設けられ、シート左右方向に沿った軸線回りに互いに独立して傾動可能とされた左側シートバック及び右側シートバックと、前記左側シートバック及び前記右側シートバックの各上端部にそれぞれ昇降可能に連結された左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストと、前記左席ヘッドレスト及び前記右席ヘッドレストの間に設けられ、前記左側シートバックの上端部に配設された左分割部と前記右側シートバックの上端部に配設された右分割部とに分割されると共に、前記左分割部及び前記右分割部がそれぞれパッド部と該パッド部内に中間部が埋設されたステーとを有する中央席ヘッドレストと、を備え、前記左分割部は、前記ステーの一端側が前記パッド部からシート下方側へ延びて前記左側シートバックに昇降可能に連結される一方、前記ステーの他端側が前記パッド部からシート左方側へ延びると共にシート下方側へ屈曲して前記左側シートバックに昇降可能に連結されており、前記右分割部は、前記ステーの一端側が前記パッド部からシート下方側へ延びて前記右側シートバックに昇降可能に連結される一方、前記ステーの他端側が前記パッド部からシート右方側へ延びると共にシート下方側へ屈曲して前記右側シートバックに昇降可能に連結されている。
請求項4に記載の車両用シートでは、シート左右方向に隣接して設けられた左側シートバック及び右側シートバックの上端部に、左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストがそれぞれ昇降可能に連結されている。また、左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストの間には、中央席ヘッドレストが設けられている。この中央席ヘッドレストは、左側シートバックの上端部に配設された左分割部と、右側シートバックの上端部に配設された右分割部とに分割されており、左分割部及び右分割部がそれぞれパッド部と該パッド部内に中間部が埋設されたステーとを有している。
中央席ヘッドレストの左分割部は、ステーの一端側がパッド部からシート下方側へ延びて左側シートバックに昇降可能に連結される一方、ステーの他端側がパッド部からシート左方側へ延びると共にシート下方側へ屈曲して左側シートバックに昇降可能に連結されている。また、中央席ヘッドレストの右分割部は、ステーの一端側がパッド部からシート下方側へ延びて右側シートバックに昇降可能に連結される一方、ステーの他端側がパッド部からシート右方側へ延びると共にシート下方側へ屈曲して右側シートバックに昇降可能に連結されている。このように、ステーの一端側がパッド部からシート下方側へ延びる一方、ステーの他端側がパッド部からシート左方側又はシート右方側へ延びているので、シート前方側から見て略逆U字状に曲げられたステーの上部がパッド部内に埋設された構成と比較して、パッド部の横幅寸法(シート左右方向の寸法)などの設計自由度が向上する。これにより、車幅が狭い車両や中央着座者用の席幅が狭い車両への適用が容易になる。
請求項5に記載の発明に係る車両用シートは、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用シートにおいて、前記左側シートバック及び前記右側シートバックは、左右一対のサイドフレーム部を有するフレーム本体と、シート左右方向中央側の前記サイドフレーム部の上端側で前記フレーム本体に固定され、シート左右方向中央側の前記サイドフレーム部よりもシート左右方向中央側へ延びる延長ブラケットと、前記延長ブラケットに取り付けられたヘッドレストサポートと、を有し、前記左分割部の前記ステーの前記一端側は、前記左側シートバックの前記ヘッドレストサポートに差し込まれており、前記右分割部の前記ステーの前記一端側は、前記右側シートバックの前記ヘッドレストサポートに差し込まれている。
請求項5に記載の車両用シートでは、左側シートバック及び右側シートバックにおいて、シート左右方向中央側のサイドフレーム部の上端側でフレーム本体に固定された延長ブラケットが、シート左右方向中央側のサイドフレーム部よりもシート左右方向中央側へ延びている。そして、中央席ヘッドレストの左分割部及び右分割部のステーにおける各一端側が引抜可能に挿入されたヘッドレストサポートが、上記の延長ブラケットに取り付けられている。このように構成されているので、左側シートバックにおけるシート左右方向中央側のサイドフレーム部と、右側シートバックにおけるシート左右方向中央側のサイドフレーム部との間隔を広くすることができる。これにより、左側シートバック及び右側シートバックにおいて、中央席ヘッドレストを使用する中央着座者が凭れる領域のクッション性を確保し易くなる。
以上説明したように、本発明に係る車両用シートによれば、左右に分割された中央席ヘッドレストを備えた構成において、車幅が狭い車両や中央着座者用の席幅が狭い車両への適用が容易になる。
本発明の第1実施形態に係る車両用シートの部分的な構成を示す正面図である。 図1に示される構成をシート後方側から見た背面図である。 図1に示される構成をシート上方側から見た平面図である。 図1に示される構成をシート前方斜め左方側から見た斜視図である。 図2に示される構成をシート後方斜め左方側から見た斜視図である。 左席ヘッドレスト、右席ヘッドレスト及び中央席ヘッドレストが図1に示される位置よりも上昇された状態を示す図1に対応した正面図である。 本発明の第2実施形態に係る車両用シートの部分的な構成を示す図1に対応した正面図である。
<第1の実施形態>
以下、図1〜図6を用いて、本発明の第1実施形態に係る車両用シートとしてのリヤシート10について説明する。なお、各図に適宜示される矢印FR、矢印LH、矢印UPは、リヤシート10の前方向、左方向、上方向をそれぞれ示している。また、本実施形態では、リヤシート10の前後左右上下の方向は、当該リヤシート10が搭載された車両(自動車)の前後左右上下の方向と一致している。以下、単に前後左右上下の方向を用いて説明する場合、シート前後方向の前後、シート左右方向(シート幅方向)の左右、シート上下方向の上下を示すものとする。
(構成)
本実施形態に係るリヤシート10は、例えば小型自動車の2列目又は3列目のシートとされており、3人掛けのシートとされている。このリヤシート10は、図1〜図6に示されるように、左側シートバック12L及び右側シートバック12Rを備えている。左側シートバック12L及び右側シートバック12Rは、図示しないシートクッションの後端側において、シート左右方向(車幅方向)に隣接して設けられており、シート左右方向に沿った軸線回りに互いに独立して傾動可能されている。なお、本実施形態では、左側シートバック12Lと右側シートバック12Rとの車幅方向の寸法比が、例えば50:50に設定されている。
また、このリヤシート10は、左側シートバック12L及び右側シートバック12Rの上端部にそれぞれ昇降可能に連結された左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rと、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rの間に設けられたセンターヘッドレスト16と、を備えている。センターヘッドレスト16は、本発明に係る「中央席ヘッドレスト」に相当する。このセンターヘッドレスト16は、左側シートバック12Lの上端部に配設された左分割部16Lと、右側シートバック12Rの上端部に配設された右分割部16Rとに分割されている。以下、上記各構成要素について詳細に説明する。
左側シートバック12L及び右側シートバック12Rは、骨格部材である左側シートバックフレーム18L及び右側シートバックフレーム18Rを備えている。これらの左側シートバックフレーム18L及び右側シートバックフレーム18Rには、シート表皮によって覆われたシートバックパッド(何れも図示省略)が取り付けられた構成になっている。
左側シートバックフレーム18L及び右側シートバックフレーム18Rは、左右対称に形成されている以外は基本的に同様の構成とされており、シート前後方向から見て枠状に形成されたフレーム本体20と、フレーム本体20の背面に取り付けられた背面パネル22とを備えている。フレーム本体20は、左側シートバック12L又は右側シートバック12Rの高さ方向に延びる左右一対のサイドフレーム部20S(シート左右方向外側のサイドフレーム部は図示省略)と、左右のサイドフレーム部20Sの上端をシート左右方向に繋いだアッパフレーム部20Uと、左右のサイドフレーム部20Sの下端部をシート左右方向に繋いだロアフレーム部20L(図3参照)と、を備えている。
本実施形態では、左右のサイドフレーム部20Sとアッパフレーム部20Uとが、略逆U字状に曲げ加工された金属製のパイプによって一体に形成されている。また、ロアフレーム部20Lは、金属製のパイプによって直線状に形成されており、長手方向両端部が溶接等の手段によって左右のサイドフレーム部20Sの下端部に結合されている。また、左側背面パネル22は、板金がプレス成形されて形成されたものであり、溶接等の手段によってフレーム本体20の背面に取り付けられている。
フレーム本体20の下端部におけるシート左右方向中央側の端部は、図示しない車体フロアの車幅方向中央部に固定されたヒンジブラケット24(図3参照)に対してシート左右方向(車幅方向)に沿った軸線回りに回転可能に連結されている。また、フレーム本体20の下端部におけるシート左右方向外側の端部(図示省略)は、車体フロアの車幅方向外側端部に固定された図示しないヒンジブラケットに対してシート左右方向(車幅方向)に沿った軸線回りに回転可能に連結されている。これにより、左側シートバックフレーム18L及び右側シートバックフレーム18Rが車体に対して車幅方向に沿った軸線回りに傾動可能に支持されている。
また、フレーム本体20と上記各ヒンジブラケットとの間には、周知のリクライニング機構(図示省略)が配設されている。また、左側シートバックフレーム18L及び右側シートバックフレーム18Rの上端部におけるシート左右方向外側の端部には、ロック解除レバー26がそれぞれ設けられている。これらのロック解除レバー26が操作されることにより、上記リクライニング機構のロックが解除され、左側シートバックフレーム18L及び右側シートバックフレーム18Rの傾動が許容される構成になっている。
フレーム本体20のアッパフレーム部20Uにおけるシート左右方向の中央部には、左右一対のサポートブラケット28が固定されている。左右一対のサポートブラケット28は、例えば金属によって長尺な角筒状に形成されている。左側シートバック12Lのアッパフレーム部20Uに固定された左右のサポートブラケット28は、左側シートバック12Lの高さ方向を長手方向として配置されている。また、右側シートバック12Rのアッパフレーム部20Uに固定された左右のサポートブラケット28は、右側シートバック12Rの高さ方向を長手方向として配置されている。
上記各サポートブラケット28には、それぞれ周知のヘッドレストサポート30L、30Rが装着されている。左右のヘッドレストサポート30L、30Rは、樹脂によって長尺な略角筒状に形成されており、左右のサポートブラケット28の内側に同軸的に差し込まれている。そして、ヘッドレストサポート30L、30Rの上端部に設けられたフランジ部(符号省略)が各サポートブラケット28の上端部に係合すると共に、ヘッドレストサポート30L、30Rの下端部に設けられた弾性爪(符号省略)が各サポートブラケット28の下端部に係合している。これにより、各サポートブラケット28からのヘッドレストサポート30L、30Rの抜け出しが規制されている。
左側シートバック12Lに設けられた左右のヘッドレストサポート30L、30Rは、左席ヘッドレスト14Lに対応しており、右側シートバック12Rに設けられた左右のヘッドレストサポート30L、30Rは、右席ヘッドレスト14Rに対応している。左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rは、それぞれステー32と、パッド部34とを有している。また、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rは、それぞれサポートブラケット36(図2、図3、図5参照)と、ヘッドレストサポート38とを有している。
各ステー32は、例えば金属製のパイプ材が曲げ加工されて形成されたものであり、シート前後方向から見て略逆U字形状をなしている。具体的には、各ステー32は、左右一対の脚部32L、32Rと、左右一対の脚部32L、32Rの上端部をシート左右方向に繋いだ連結部32Uとを有している。左右の脚部32L、32Rの上端部は、連結部32Uが左右のヘッドレストサポート30L、30Rよりもシート前方側に位置するように、シート前方側かつシート下方側へ向けて曲がっている。
また、左右の脚部32L、32Rの上端部には、連結部32Uのシート後方において、板金製の取付ブラケット40が固定されている。この取付ブラケット40は、ステー32の構成部材であり、板厚方向がシート前後方向に沿う姿勢で配置されている。この取付ブラケット40の背面(シート後方側の面)には、サポートブラケット36が設けられている。サポートブラケット36は、例えば金属によって長尺な略角筒状に形成され、長手方向がシート左右方向に沿う姿勢で配置されており、溶接等の手段によって取付ブラケット40に固定されている。サポートブラケット36には、前述したヘッドレストサポート30Rと同様の構成とされたヘッドレストサポート38が同軸的に差し込まれて取り付けられている。
各ステー32の上部には、パッド部34が取り付けられている。このパッド部34は、例えばシート前後方向から見て略矩形状に形成されると共に、シート左右方向から見て略逆L字状に形成されている。このパッド部34は、ウレタンフォーム等の発泡体からなるパッド部材と、当該パッド部材の表面を覆った表皮材とによって構成されている。そして、上記のパッド部材には、ステー32の上部、取付ブラケット40、サポートブラケット36及びヘッドレストサポート38が一体発泡成形等の手段によって埋設されている。但し、ヘッドレストサポート38のシート左右方向中央側の端部に設けられたフランジ部(符号省略)は、パッド部34の外側(シート左右方向中央側)に露出している。
左席ヘッドレスト14Lのステー32が有する左右の脚部32L、32Rは、左側シートバック12Lに設けられた左右のヘッドレストサポート30L、30R内にシート上方側から差し込まれており、右席ヘッドレスト14Rのステー32が有する左右の脚部32L、32Rは、右側シートバック12Rに設けられた左右のヘッドレストサポート30L、30R内にシート上方側から差し込まれている。
左右のヘッドレストサポート30L、30Rのうち、シート左側のヘッドレストサポート30Lには、図示しないロック機構が設けられており、当該ロック機構が脚部32Lと係合することにより、ヘッドレストサポート30Lに対する脚部32Lの上下の変位が規制されている。このロック機構は、ヘッドレストサポート30Lの上端部(前述したフランジ部)に設けられたロック解除ボタン31を有しており、当該ロック解除ボタン31が押圧操作されることにより上記の規制が解除され、左席ヘッドレスト14L又は右席ヘッドレスト14Rの上下位置の調整が可能になる。
一方、左側シートバック12L及び右側シートバック12Rにおいて、シート左右方向中央側のサイドフレーム部20Sの上端側でフレーム本体20には、それぞれ延長ブラケット42が固定されている。左右の延長ブラケット42は、左右対称に形成されている以外は同様の構成とされている。これらの延長ブラケット42は、例えば板金がプレス成形されて形成されたものであり、板厚方向がシート前後方向に沿う姿勢で配置されている。左右の延長ブラケット42は、シート前後方向から見て略矩形状(略六角形状)に形成されており、溶接等の手段によってフレーム本体20及び背面パネル22と接合されている。左右の延長ブラケット42の前面には、それぞれサポートブラケット44が設けられている。
左右のサポートブラケット44は、前述したサポートブラケット28と同様の構成とされている。これらのサポートブラケット44は、長手方向がシート上下方向に沿う姿勢で配置されており、溶接等の手段によって各延長ブラケット42に固定されている。各サポートブラケット44には、前述したヘッドレストサポート30Lと同様の構成とされたヘッドレストサポート46が同軸的に差し込まれて取り付けられている。これらのヘッドレストサポート46は、センターヘッドレスト16に対応している。
センターヘッドレスト16は、前述したように左側シートバック12Lの上端部に配設された左分割部16Lと、右側シートバック12Rの上端部に配設された右分割部16Rとに分割されている。左分割部16Lと右分割部16Rとは、左右対称に形成されている以外は同様の構成とされている。これらの左分割部16L及び右分割部16Rは、それぞれパッド部48と、該パッド部48内に中間部50Cが埋設されたステー50とを有している。
パッド部48は、例えばシート前後方向から見て略矩形状に形成されると共に、シート左右方向から見て略逆L字状に形成されている。このパッド部48は、ウレタンフォーム等の発泡体からなるパッド部材と、当該パッド部材の表面を覆った表皮材とによって構成されている。そして、上記のパッド部材には、ステー50の中間部50Cが一体発泡成形等の手段によって埋設されている。このステー50は、金属製のパイプ材が曲げ加工されて形成されたものであり、L字状(略L字状)に形成されている。このステー50は、単一の屈曲部を含む中間部50Cがパッド部48内に埋設されており、一方の脚部である一端側50A及び他方の脚部である他端側50Bがパッド部48の外側へ突出している。なお、ステー50の材料はパイプ材に限らず、棒材であってもよく、適宜変更可能である。
左分割部16Lのステー50の一端側50Aは、左分割部16Lのパッド部48の上部後方に突出形成された後方突出部48A(図5以外では符号省略)の下面からシート下側へ延びており、左側シートバック12Lのヘッドレストサポート46内にシート上方側から差し込まれている。これにより、左分割部16Lのステー50の一端側50Aが左側シートバック12Lに昇降可能に連結されている。また、左分割部16Lのステー50の他端側50Bは、左分割部16Lのパッド部48の左側面からシート左方側へ延びて左席ヘッドレスト14Lのヘッドレストサポート38内にシート右方側から差し込まれている。これにより、左分割部16Lのステー50の他端側50Bが左席ヘッドレスト14Lに連結されている。
右分割部16Rのステー50の一端側50Aは、右分割部16Rのパッド部48の上部後方に突出形成された後方突出部48A(図5以外では符号省略)の下面からシート下方側へ延びおり、右側シートバック12Rのヘッドレストサポート46内にシート上方側から差し込まれている。これにより、右分割部16Rのステー50の一端側50Aが右側シートバック12Rに昇降可能に連結されている。また、右分割部16Rのステー50の他端側50Bは、右分割部16Rのパッド部48の右側面からシート右方側へ延びて右席ヘッドレスト14Rのヘッドレストサポート38内にシート左方側から差し込まれている。これにより、右分割部16Rのステー50の他端側50Bが右席ヘッドレスト14Rに連結されている。
左右のヘッドレストサポート46には、ヘッドレストサポート30Lと同様に図示しないロック機構が設けられており、当該ロック機構がステー50の一端側50Aと係合することにより、ヘッドレストサポート46に対するステー50の上下の変位が規制されている。このロック機構は、ヘッドレストサポート46の上端部に設けられたロック解除ボタン47を有しており、当該ロック解除ボタン47が押圧操作されることにより上記の規制が解除され、左分割部16L又は右分割部16Rの上下位置の調整が可能になる。
但し、左分割部16Lのステー50は、他端側50Bが左席ヘッドレスト14Lのヘッドレストサポート38にシート右方側から差し込まれているので、左分割部16Lの上下位置の調整の際には、左席ヘッドレスト14Lの上下位置も一緒に調整される構成になっている(図6参照)。同様に、右分割部16Rのステー50は、他端側50Bが右席ヘッドレスト14Rのヘッドレストサポート38に対してシート左方側から差し込まれているので、右分割部16Rの上下位置の調整の際には、右席ヘッドレスト14Rの上下位置も一緒に調整される構成になっている(図6参照)。
(作用及び効果)
次に、第1実施形態の作用及び効果について説明する。
上記構成のリヤシート10では、シート左右方向に隣接して設けられた左側シートバック12L及び右側シートバック12Rの上端部に、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rがそれぞれ昇降可能に連結されている。また、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rの間には、センターヘッドレスト16が設けられている。このセンターヘッドレスト16は、左側シートバック12Lの上端部に配設された左分割部16Lと、右側シートバック12Rの上端部に配設された右分割部16Rとに分割されており、左分割部16L及び右分割部16Rがそれぞれパッド部48と該パッド部48内に中間部50Cが埋設されたステー50とを有している。
センターヘッドレスト16の左分割部16Lは、ステー50の一端側50Aがパッド部48からシート下方側へ延びて左側シートバック12Lに昇降可能に連結される一方、ステー50の他端側50Bがパッド部48からシート左方側へ延びて左席ヘッドレスト14Lに連結されている。また、センターヘッドレスト16の右分割部16Rは、ステー50の一端側50Aがパッド部48からシート下方側へ延びて右側シートバック12Rに昇降可能に連結される一方、ステー50の他端側50Bがパッド部48からシート右方側へ延びて右席ヘッドレスト14Rに連結されている。
このように、ステー50の一端側50Aがパッド部48からシート下方側へ延びる一方、ステー50の他端側50Bがパッド部48からシート左方側又はシート右方側へ延びているので、シート前方側から見て略逆U字状に曲げられたステーの上部がパッド部48内に埋設された構成と比較して、パッド部48の横幅寸法(シート左右方向の寸法)などの設計自由度が向上する。これにより、車幅が狭い車両や中央着座者用の席幅が狭い車両へのセンターヘッドレスト16の適用が容易になるので、中央着座者の安全性の向上に寄与する。
しかも、本実施形態では、左分割部16L及び右分割部16Rの各ステー50は、一端側50Aが左側シートバック12L又は右側シートバック12Rに連結され、他端側50Bが左席ヘッドレスト14L又は右席ヘッドレスト14Rに連結されている。これにより、車両の後面衝突時などに中央着座者の頭部から左分割部16L及び右分割部16Rに入力される荷重を、左側シートバック12L、右側シートバック12R、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rに分散させることができる。したがって、強度の確保が容易になる。また、各ステー50の一端側50A及び他端側50Bの両方が左側シートバック12L又は右側シートバック12Rに連結された構成と比較して、センターヘッドレスト16のレイアウトの自由度が向上する。
また、本実施形態では、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rのステー32には、パッド部34及びヘッドレストサポート38が取り付けられている。そして、センターヘッドレスト16の左分割部16Lにおけるステー50の他端側50Bが、左席ヘッドレスト14Lのヘッドレストサポート38に差し込まれており、センターヘッドレスト16の右分割部16Rにおけるステー50の他端側50Bが、右席ヘッドレスト14Rのヘッドレストサポート38に差し込まれている。このように構成されているので、左分割部16Lのステー50の他端側50B、及び右分割部16Rのステー50の他端側50Bを、周知(既存)のヘッドレストサポートを用いて左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rに連結することができる。
また、本実施形態では、左分割部16L及び右分割部16Rの各ステー50は、パイプ材によってL字状に形成されている。このように、ステー50が単純な曲げ形状に形成されているので、ステー50の製造が容易になる。しかも、複雑な曲げ形状とされたステーと比較して、ステー50の強度を確保することが容易である。
さらに、本実施形態では、左側シートバック12L及び右側シートバック12Rにおいて、シート左右方向中央側のサイドフレーム部20Sとアッパフレーム部20Uとの接続部に固定された延長ブラケット42がシート左右方向中央側へ延びている。そして、センターヘッドレスト16の左分割部16L及び右分割部16Rのステー50における各一端側50Aが引抜可能に挿入されたヘッドレストサポート46が、上記の延長ブラケット42に取り付けられている。このように構成されているので、左側シートバック12Lにおけるシート左右方向中央側のサイドフレーム部20Sと、右側シートバック12Rにおけるシート左右方向中央側のサイドフレーム部20Sとの間隔(図1の矢印W参照)を広くすることができる。これにより、左側シートバック12L及び右側シートバック12Rにおいて、センターヘッドレスト16を使用する中央着座者が凭れる領域のクッション性を確保し易くなる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第1実施形態と基本的に同様の構成及び作用については、第1実施形態と同符号を付与しその説明を省略する。
<第2の実施形態>
図7には、本発明の第2実施形態に係る車両用シートとしてのリヤシート60の部分的な構成が図1に対応した正面図にて示されている。このリヤシート60では、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rにおいて、第1実施形態に係るサポートブラケット36、ヘッドレストサポート38及び取付ブラケット40が省略されている。その代わりに、左側シートバック12L及び右側シートバック12Rには、それぞれサポートブラケット62及びヘッドレストサポート64が設けられている。
各サポートブラケット62は、第1実施形態に係るサポートブラケット28と同様の構成とされており、左側シートバック12Lにおけるヘッドレストサポート30Lとヘッドレストサポート46との間、及び右側シートバック12Rにおけるヘッドレストサポート30Rとヘッドレストサポート46との間にそれぞれ配置されている。各サポートブラケット62は、長手方向がシート上下方向に沿う姿勢でアッパフレーム20Uに固定されている。各ヘッドレストサポート64は、第1実施形態に係るヘッドレストサポート30Rと同様の構成とされており、上記各サポートブラケット62に同軸的に差し込まれて取り付けられている。
また、この実施形態では、センターヘッドレスト16の左分割部16L及び右分割部16Rの各ステー50が、シート前後方向から見て逆U字状(略逆U字状)に形成されている。具体的には、左分割部16Lは、ステー50の他端側50Bがパッド部48の左側面からシート左方側へ延びると共にシート下方側へ屈曲して左側シートバック12Lのヘッドレストサポート64内に差し込まれている。これにより、左分割部16Lのステー50の他端側50Bが左側シートバック12Lに昇降可能に連結されている。同様に、センターヘッドレスト16の右分割部16Rは、ステー50の他端側50Bがパッド部48の右側面からシート右方側へ延びると共にシート下方側へ屈曲して右側シートバック12Rのヘッドレストサポート64内に差し込まれている。これにより、右分割部16Rのステー50の他端側50Bが右側シートバック12Rに昇降可能に連結されている。上記以外の構成は、第1実施形態と同様とされている。
この実施形態では、ステー50の一端側50Aがパッド部48からシート下方側へ延びる一方、ステー50の他端側50Bがパッド部48からシート左方側又はシート右方側へ延びているので、シート前方側から見て略逆U字状に曲げられたステーの上部がパッド部48内に埋設された構成と比較して、パッド部48の横幅寸法などの設計自由度が向上する。これにより、車幅が狭い車両や中央着座者用の席幅が狭い車両への適用が容易になる。
<実施形態の補足説明>
前記各実施形態では、左側シートバック12L及び右側シートバック12Rが、延長ブラケット42を備えた構成にしたが、延長ブラケット42が省略された構成にしてもよい。すなわち、例えば左側シートバック12Lのフレーム本体20と右側シートバック12Rのフレーム本体20とが近接して配置される構成の場合、上記各フレーム本体20に左右のサポートブラケット44を直接固定する構成にしてもよい。
また、前記第1実施形態では、左分割部16L及び右分割部16Rの各ステー50が、L字状又は逆U字状に形成された構成にしたが、これに限るものではない。すなわち、例えばステー50の中間部50Cが複数の屈曲部において曲げられた構成にしてもよい。
また、前記第1実施形態では、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rがそれぞれサポートブラケット36、ヘッドレストサポート38及び取付ブラケット40を備えた構成にしたが、これらの部材が省略された構成にしてもよい。その場合、例えば、左分割部16L及び右分割部16Rの各ステー50と、左席ヘッドレスト14L及び右席ヘッドレスト14Rのステー32とが、溶接等の手段によって結合される構成になる。
その他、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記各実施形態に限定されないことは勿論である。
10 リヤシート(車両用シート)
12L 左側シートバック
12R 右側シートバック
14L 左席ヘッドレスト
14R 右席ヘッドレスト
16 センターヘッドレスト
16L 左分割部
16R 右分割部
20 フレーム本体
20S サイドフレーム部
32 ステー(左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストが有するステー)
34 パッド部(左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストが有するパッド部)
38 ヘッドレストサポート(左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストが有する
ヘッドレストサポート)
46 ヘッドレストサポート(左側シートバック及び右側シートバックが有する
ヘッドレストサポート)
48 パッド部(左側部及び右側部が有するパッド部)
50 ステー(左側部及び右側部が有するステー)
50A 一端側
50B 他端側
50C 中間部
60 リヤシート

Claims (5)

  1. シート左右方向に隣接して設けられ、シート左右方向に沿った軸線回りに互いに独立して傾動可能とされた左側シートバック及び右側シートバックと、
    前記左側シートバック及び前記右側シートバックの各上端部にそれぞれ昇降可能に連結された左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストと、
    前記左席ヘッドレスト及び前記右席ヘッドレストの間に設けられ、前記左側シートバックの上端部に配設された左分割部と前記右側シートバックの上端部に配設された右分割部とに分割されると共に、前記左分割部及び前記右分割部がそれぞれパッド部と該パッド部内に中間部が埋設されたステーとを有する中央席ヘッドレストと、
    を備え、
    前記左分割部は、前記ステーの一端側が前記パッド部からシート下方側へ延びて前記左側シートバックに昇降可能に連結される一方、前記ステーの他端側が前記パッド部からシート左方側へ延びて前記左席ヘッドレストに連結されており、
    前記右分割部は、前記ステーの一端側が前記パッド部からシート下方側へ延びて前記右側シートバックに昇降可能に連結される一方、前記ステーの他端側が前記パッド部からシート右方側へ延びて前記右席ヘッドレストに連結されている車両用シート。
  2. 前記左席ヘッドレスト及び前記右席ヘッドレストは、
    前記左側シートバック又は前記右側シートバックに連結されたステーと、
    前記ステーに取り付けられたパッド部と、
    前記ステーに取り付けられたヘッドレストサポートと、
    を有し、
    前記左分割部の前記ステーの前記他端側は、前記左席ヘッドレストの前記ヘッドレストサポートに差し込まれており、
    前記右分割部の前記ステーの前記他端側は、前記右席ヘッドレストの前記ヘッドレストサポートに差し込まれている請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記左分割部及び前記右分割部の各前記ステーは、L字状に形成されている請求項1又は請求項2に記載の車両用シート。
  4. シート左右方向に隣接して設けられ、シート左右方向に沿った軸線回りに互いに独立して傾動可能とされた左側シートバック及び右側シートバックと、
    前記左側シートバック及び前記右側シートバックの各上端部にそれぞれ昇降可能に連結された左席ヘッドレスト及び右席ヘッドレストと、
    前記左席ヘッドレスト及び前記右席ヘッドレストの間に設けられ、前記左側シートバックの上端部に配設された左分割部と前記右側シートバックの上端部に配設された右分割部とに分割されると共に、前記左分割部及び前記右分割部がそれぞれパッド部と該パッド部内に中間部が埋設されたステーとを有する中央席ヘッドレストと、
    を備え、
    前記左分割部は、前記ステーの一端側が前記パッド部からシート下方側へ延びて前記左側シートバックに昇降可能に連結される一方、前記ステーの他端側が前記パッド部からシート左方側へ延びると共にシート下方側へ屈曲して前記左側シートバックに昇降可能に連結されており、
    前記右分割部は、前記ステーの一端側が前記パッド部からシート下方側へ延びて前記右側シートバックに昇降可能に連結される一方、前記ステーの他端側が前記パッド部からシート右方側へ延びると共にシート下方側へ屈曲して前記右側シートバックに昇降可能に連結されている車両用シート。
  5. 前記左側シートバック及び前記右側シートバックは、
    左右一対のサイドフレーム部を有するフレーム本体と、
    シート左右方向中央側の前記サイドフレーム部の上端側で前記フレーム本体に固定され、シート左右方向中央側の前記サイドフレーム部よりもシート左右方向中央側へ延びる延長ブラケットと、
    前記延長ブラケットに取り付けられたヘッドレストサポートと、
    を有し、
    前記左分割部の前記ステーの前記一端側は、前記左側シートバックの前記ヘッドレストサポートに差し込まれており、
    前記右分割部の前記ステーの前記一端側は、前記右側シートバックの前記ヘッドレストサポートに差し込まれている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用シート。
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