JP2018015171A - 針取付具及びミシン - Google Patents
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Abstract
【課題】針棒に対してパンチ針を強固に取り付けることが可能な針取付具、及び、針取付具が針棒に装着されたミシンを提供する。【解決手段】針取付具2は、ニードルパンチ加工用のパンチ針9を、ミシンの針棒に取り付けるための針取付具である。針取付具2は、縫針を装着するために針棒に設けられた装着部に挿通する棒状の挿入部4、挿入部4の延伸方向において、挿入部4と異なる位置で針棒に係合可能な係合機構5、及び、パンチ針9を固定する固定部3Dとを備えたことを特徴とする。【選択図】図3
Description
本発明は、ミシンの針棒にパンチ針を取り付けるための針取付具、及び、針取付具が針棒に装着されたミシンに関する。
特許文献1は、ニードルパンチ加工用のパンチ針を、ミシンの針棒に取り付けるための針取付具を開示する。針取付具は、複数のビスによって連結可能な一対の挟持部材を有する。各挟持部材は、連結された状態で円柱状の穴を形成する第1挟持部及び第2挟持部を有する。ミシンによって加工布にニードルパンチ加工が施される場合、針取付具によってパンチ針が次の手順で取り付けられる。はじめに、縫針が針抱きから外される。次に、分離した状態の一対の挟持部材の間に、針棒及びパンチ針が配置される。一対の挟持部材は、ビスによって連結される。第1挟持部は、針抱きの上端面に一対の挟持部材が当接して位置決めされた状態で、針棒を挟持する。第2挟持部は、パンチ針の針保持部を挟持する。これによって、ミシンによるニードルパンチ加工が可能となる。
上記の針取付具の場合、ニードルパンチ加工時においてパンチ針に加わる力は、一対の挟持部材を介して、針棒のうち第1挟持部によって挟持された部分に作用する。つまり、パンチ針に加わる力は、針棒の一部分に集中して作用する。このため、ニードルパンチ加工時、取り付け方によっては、針棒に対する針取付具の位置がずれる可能性がある。
本発明の目的は、針棒に対してパンチ針を強固に取り付けることが可能な針取付具、及び、針取付具が針棒に装着されたミシンを提供することである。
本発明の第1態様に係る針取付具は、ニードルパンチ加工用のパンチ針を、ミシンの針棒に取り付けるための針取付具であって、縫針を装着するために前記針棒に設けられた装着部に挿通する棒状の挿入部と、前記挿入部の延伸方向において、前記挿入部と異なる位置で前記針棒に係合可能な係合機構と、前記パンチ針を固定する固定部とを備えたことを特徴とする。
第1態様に係る針取付具は、針棒の装着部に挿入部が挿入し、且つ、延伸方向において挿入部と異なる位置で係合機構が針棒に係合することによって、固定部に固定されたパンチ針を針棒に取り付ける。この場合、固定部に固定されたパンチ針は、針棒に対して複数の箇所で保持される。従って、針取付具は、針棒に対してパンチ針が1箇所で保持される場合と比較して、パンチ針を針棒に強固に取り付けることができる。
本発明の第2態様に係るミシンは、第1態様に係る前記針取付具を備えたことを特徴とする。第2態様によれば、第1態様と同様の効果を奏することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。ミシン1は、針取付具2によりパンチ針9が針棒16Aに取り付けられた場合、ニードルパンチ加工を行うことが可能となる。ニードルパンチ加工とは、布にパンチ針9を繰り返し差し込むことによって、装飾模様を布に形成させる加工方法である。以下の説明では、図1の上側、下側、左側、右側、右斜め下側、左斜め上側を、それぞれ、ミシン1及び針取付具2の上側、下側、左側、右側、前側、後側と定義する。
<ミシン1>
図1を参照し、ミシン1の構成について説明する。ミシン1は、ベッド部11、脚柱部12、及び、アーム部13を主に備える。ベッド部11はミシン1の土台部であり、左右方向に延びる。脚柱部12は、ベッド部11の右端部から上方へ延びる。アーム部13は、ベッド部11に対向して脚柱部12の上部から左方へ延びる。アーム部13の左端部は頭部14である。
図1を参照し、ミシン1の構成について説明する。ミシン1は、ベッド部11、脚柱部12、及び、アーム部13を主に備える。ベッド部11はミシン1の土台部であり、左右方向に延びる。脚柱部12は、ベッド部11の右端部から上方へ延びる。アーム部13は、ベッド部11に対向して脚柱部12の上部から左方へ延びる。アーム部13の左端部は頭部14である。
頭部14は、下側に向けて延びる針棒16A(図2参照)及び押え棒16Bを下面に有する。通常縫製時、針棒16Aの下端の装着部161(図2参照)に縫針(図示略)が、針抱き18(図2参照)の針抱き棒によって装着される。ニードルパンチ加工時、針棒16Aに縫針は装着されず、代わりに針取付具2が針棒16Aに装着される。押え棒16Bには、通常縫製時とニードルパンチ加工時とでそれぞれ異なる布押えが装着される。図1は、ニードルパンチ加工用の布押え17が装着された状態を示す。
ベッド部11の上面11Aには、矩形状の針板15が設けられる。針板15は、頭部14の下方に配設される。針板15は、上下方向に貫通する針穴15A、15Bを有する。ベッド部11の内部且つ針穴15Aの下側に、釜機構(図示略)が設けられる。ベッド部11の内部且つ針穴15Bの下側に、ダストボックス(図示略)が設けられる。脚柱部12内に設けられるミシンモータ(図示略)は、アーム部13内に設けられる主軸(図示略)を回転駆動する。主軸は、頭部14内に設けられる針棒上下動機構(図示略)にミシンモータの駆動力を伝達する。針棒上下動機構は、主軸の回転に伴って針棒16Aを上下動させる。
通常縫製時、針棒16Aに装着された縫針(図示略)の針先は、針棒16Aの上下動に伴って針穴15Aに挿通する。釜機構は、縫針と協働して加工布に縫目を形成する。ニードルパンチ加工時、針取付具2に固定されたパンチ針9の針先は、針棒16Aの上下動に伴って針穴15Bに挿通する。ダストボックスは、ニードルパンチ加工時に発生する繊維屑を収容する。
<針取付具2>
図2に示すように、針取付具2は、針棒16Aの下端に着脱可能に装着される。針取付具2は、基部3、挿入部4(図3参照)、係合機構5、係合レバー6、カム7、及び、パンチ針9を備えている。なお、詳細は後述するが、係合機構5は、上下方向を軸として回転する。係合機構5は、針棒16Aに係合した状態(図2参照)と、針棒16Aから脱離した状態(図3参照)とに切り替えられる。以下、針棒16Aに係合した係合機構5の位置(図2参照)を、「係合位置」という。針棒16Aから脱離した係合機構5の位置(例えば、図3参照)を、「脱離位置」という。又、係合レバー6は、左右方向を軸として回転可能である。右側から見た状態で反時計回りに最も回転した場合(図3参照)の係合レバー6の位置を、「第1位置」という。右側から見た状態で時計回りに最も回転した場合(図2参照)の係合レバー6の位置を、「第2位置」という。
図2に示すように、針取付具2は、針棒16Aの下端に着脱可能に装着される。針取付具2は、基部3、挿入部4(図3参照)、係合機構5、係合レバー6、カム7、及び、パンチ針9を備えている。なお、詳細は後述するが、係合機構5は、上下方向を軸として回転する。係合機構5は、針棒16Aに係合した状態(図2参照)と、針棒16Aから脱離した状態(図3参照)とに切り替えられる。以下、針棒16Aに係合した係合機構5の位置(図2参照)を、「係合位置」という。針棒16Aから脱離した係合機構5の位置(例えば、図3参照)を、「脱離位置」という。又、係合レバー6は、左右方向を軸として回転可能である。右側から見た状態で反時計回りに最も回転した場合(図3参照)の係合レバー6の位置を、「第1位置」という。右側から見た状態で時計回りに最も回転した場合(図2参照)の係合レバー6の位置を、「第2位置」という。
<基部3>
図4に示すように、基部3は、土台部3A、連結部3B、本体部3C、及び、固定部3Dを有する。土台部3Aは矩形箱状である。連結部3Bは、土台部3Aの前端部から上側に向けて延びる。本体部3Cは、連結部3Bの上端部から前側に向けて延びる。本体部3Cの上側面に、上側に向けて突出する突出部38が設けられる。突出部38の上側面のうち後端部近傍かつ左右方向中央よりも右側に、凸部38Aが設けられる。凸部38Aは、上側に向けて突出する。固定部3Dは、本体部3Cの前端部に設けられる。図5に示すように、本体部3C及び固定部3Dのそれぞれの右側部は、土台部3Aの右側部よりも右側に配置される。土台部3Aの左端部は、本体部3C及び固定部3Dのそれぞれの左端部よりも左側に配置される。このため、本体部3C及び固定部3Dの左右方向中心と、土台部3Aの左右方向中心とのそれぞれの位置は、左右方向にずれている。
図4に示すように、基部3は、土台部3A、連結部3B、本体部3C、及び、固定部3Dを有する。土台部3Aは矩形箱状である。連結部3Bは、土台部3Aの前端部から上側に向けて延びる。本体部3Cは、連結部3Bの上端部から前側に向けて延びる。本体部3Cの上側面に、上側に向けて突出する突出部38が設けられる。突出部38の上側面のうち後端部近傍かつ左右方向中央よりも右側に、凸部38Aが設けられる。凸部38Aは、上側に向けて突出する。固定部3Dは、本体部3Cの前端部に設けられる。図5に示すように、本体部3C及び固定部3Dのそれぞれの右側部は、土台部3Aの右側部よりも右側に配置される。土台部3Aの左端部は、本体部3C及び固定部3Dのそれぞれの左端部よりも左側に配置される。このため、本体部3C及び固定部3Dの左右方向中心と、土台部3Aの左右方向中心とのそれぞれの位置は、左右方向にずれている。
図4に示すように、土台部3Aには、円形の穴31、32が形成される。穴31は、土台部3Aを上下方向に貫通する。図6に示すように、穴31は、径の異なる第1部分31A、及び、第2部分31Bを有する。第2部分31Bは、第1部分31Aの下側に配置される。第2部分31Bの径は、第1部分31Aの径よりも大きい。図4に示すように、穴32は、土台部3Aの右側面から左側に向けて延びる。穴32はねじ穴である。穴32は、左端部で穴31に連結する。
本体部3Cには、円形の穴33、34、35が形成される。穴33は、本体部3Cの後端部を左右方向に貫通する。穴34は、本体部3Cを上下方向に貫通する。穴34の上端部の開口は、突出部38の上側面に形成される。図5に示すように、穴34の中心は、土台部3Aの穴31の中心よりも、左右方向において右側に配置される。図4に示すように、穴35は、本体部3Cの右側面から左側に向けて延びる。穴35はねじ穴である。穴35は、左端部で穴34に連結する。
固定部3Dには、円形の穴36(36A、36B、36C)、3つの穴37(図6参照)が形成される。穴36A、36B、36Cは、それぞれ、固定部3Dの前側面から後側に向けて延びる。穴36A、36B、36Cは、左側から右側に向けて順番に配列する。穴36はねじ穴である。3つの穴37は、それぞれ、穴36A、36B、36Cに対応する。図6に示すように、3つの穴37は、それぞれ、固定部3Dの下端部から上側に向けて延びる。穴36は、対応する穴37に連結する。穴36の後端部は、穴37の後側まで延びる。
<挿入部4>
図4に示すように、挿入部4は、円柱部4A、4B、4Cを有する。円柱部4A、4B、4Cは、それぞれ、略円柱状である。円柱部4A、4B、4Cは、上側から下側に向けて順番に配列される。円柱部4A、4B、4Cのそれぞれの軸は、上下方向に沿って延びる。円柱部4Cの径は、土台部3Aの穴31の第2部分31B(図6参照)の径よりも僅かに小さく、土台部3Aの穴31の第1部分31A(図6参照)の径よりも大きい。円柱部4Bの径は、土台部3Aの穴31の第1部分31A(図6参照)の径よりも僅かに小さい。円柱部4Aの径は、円柱部4B、4Cの径よりも小さい。図7に示すように、円柱部4Aの周面の一部はDカットされており、後側に平面部41を有する。平面部41は、円柱部4Aの延伸方向(上下方向)と平行な平面に沿って形成される。
図4に示すように、挿入部4は、円柱部4A、4B、4Cを有する。円柱部4A、4B、4Cは、それぞれ、略円柱状である。円柱部4A、4B、4Cは、上側から下側に向けて順番に配列される。円柱部4A、4B、4Cのそれぞれの軸は、上下方向に沿って延びる。円柱部4Cの径は、土台部3Aの穴31の第2部分31B(図6参照)の径よりも僅かに小さく、土台部3Aの穴31の第1部分31A(図6参照)の径よりも大きい。円柱部4Bの径は、土台部3Aの穴31の第1部分31A(図6参照)の径よりも僅かに小さい。円柱部4Aの径は、円柱部4B、4Cの径よりも小さい。図7に示すように、円柱部4Aの周面の一部はDカットされており、後側に平面部41を有する。平面部41は、円柱部4Aの延伸方向(上下方向)と平行な平面に沿って形成される。
図4に示すように、挿入部4は、基部3の土台部3Aの穴31に下側から挿通される。図3に示すように、挿入部4の円柱部4Aは、土台部3Aの上側面に対して上側に突出する。挿入部4の上下方向の位置は、挿入部4の円柱部4Cの上端部が、土台部3Aの第1部分31Aと第2部分31Bとの境界部分に下側から接触することによって位置決めされる。上記のように、挿入部4の円柱部4Cの径は、土台部3Aの穴31の第2部分31Bの径よりも僅かに小さい。又、挿入部4の円柱部4Bの径は、土台部3Aの穴31の第1部分31A(図6参照)の径よりも僅かに小さい。このため、土台部3Aの穴31に対して挿入部4は摺動可能となる。挿入部4は土台部3Aに対して、延伸方向に延びる軸を中心として回転可能に支持される。挿入部4の上端部の上下方向の位置は、基部3の本体部3Cの上側面よりも下側に配置される。図4に示すように、土台部3Aの穴32に、止めねじ81が螺合される。止めねじ81の先端は、穴31の内部で挿入部4の円柱部4Bに右側から接触可能である。止めねじ81は挿入部4の回転を規制できる。挿入部4は、平面部41が後側を向く状態で回転が規制され、土台部3Aに固定される。基部3(土台部3A、連結部3B、本体部3C、固定部3D)に対する挿入部4の平面部41の向きは、止めねじ81によって調整可能である。
<係合機構5>
以下の係合機構5の説明では、特段の限定がない限り、係合機構5が係合位置に配置された場合(図2参照)の各方向(上側、下側、左側、右側、前側、後側)を適用する。又、係合機構5の回転方向を説明する場合、上側から見た場合を前提とする。図4に示すように、係合機構5は、ベース部5A、延伸部5B、5C、5Dを備える。
以下の係合機構5の説明では、特段の限定がない限り、係合機構5が係合位置に配置された場合(図2参照)の各方向(上側、下側、左側、右側、前側、後側)を適用する。又、係合機構5の回転方向を説明する場合、上側から見た場合を前提とする。図4に示すように、係合機構5は、ベース部5A、延伸部5B、5C、5Dを備える。
ベース部5Aは、上下方向を厚み方向とする略板状の部材である。ベース部5Aの下側面の下端部近傍は、下側に向けて突出する(図9、図10参照)。以下、この突出部分を、「突出部51A」という。図8に示すように、ベース部5Aの左側の側面511のうち、前後方向略中央の部分Pよりも後側は、左右方向と直交する平面に沿って延びる。一方、左側の側面511のうち部分Pよりも前側は、左右方向と直交する平面に対して湾曲する。例えば、側面511の各部分のそれぞれに接する仮想的な面を定義する。この場合、側面511のうち部分Pよりも後側に接する面S0は、左右方向と直交する。一方、側面511の部分Pよりも前側に接する面S1は、面S0に対して傾斜する。つまり、面S1は左右方向に対して傾斜する。図10に示すように、突出部51Aの左下の角に傾斜部512が設けられる。例えば、傾斜部512に沿って延びる仮想的な面S2を定義する。この場合、面S2は、左右方向と直交する面S0に対して傾斜する。つまり、面S2は左右方向に対して傾斜する。
ベース部5Aは、凹部51(図8参照)、52(図11参照)、53(図11参照)、54(図9参照)、55(図9参照)を有する。図8に示すように、凹部51は、ベース部5Aの上側面に設けられる。図11に示すように、凹部52は、ベース部5Aの下側面のうち突出部51Aを除く部位に設けられる。凹部53は、ベース部5Aの突出部51Aの下側面に設けられる。凹部53は左右方向に延びる。以下、凹部53の左側の端部を、「一端53A」といい、右側の端部を、「他端53B」という。図9に示すように、凹部54、55は、ベース部5Aの右側の側面514に設けられる。凹部54は、円弧R1に沿って延びる。円弧R1の中心は、基部3の穴33(図4参照)の中心線上に配置される。凹部55は、凹部54の後端部に配置される。凹部55は側面視にて円形である。凹部55の深さは、凹部54の深さよりも大きい。
図9に示すように、延伸部5Bは、ベース部5Aの突出部51Aの下側面に接続する。図8に示すように、延伸部5Bは円筒状である。延伸部5Bは、上下方向に貫通する円形の穴56を有する。穴56の径は、本体部3Cの穴34(図4参照)の径よりも大きい。延伸部5Cは、ベース部5Aの後端部且つ左右方向略中央から左側に向けて、湾曲しながら延びる。延伸部5Cの左側面、及び、ベース部5Aの側面511よりも上側の側面(以下、「係合部513」という。)は、円弧R2を形成する。円弧R2の径は、針棒16A(図2参照)の径と略同一である。円弧R2の中心角θ1は、略180度である。延伸部5Dは、ベース部5Aの右斜め後側の部分から右斜め後側に向けて延びる。
図4に示すように、軸支部82は、円柱部82A、82B、82Cを有する。円柱部82A、82B、82Cは、それぞれ、略円柱状である。円柱部82A、82B、82Cは、下側から上側に向けて順番に配列される。円柱部82A、82B、82Cのそれぞれの軸は、上下方向に沿って延びる。円柱部82Aの径は、本体部3Cの穴34の径よりも僅かに小さい。円柱部82Bの径は、係合機構5の延伸部5Bの穴56の径よりも僅かに小さい。円柱部82Cの径は、円柱部82A、82BCの径よりも大きい。
軸支部82は、基部3の本体部3Cの上側に係合機構5が配置された状態で、係合機構5の穴56及び本体部3Cの穴34に上側から挿通される。円柱部82Aは穴34内に配置され、円柱部82Bは穴56内に配置される。軸支部82の上下方向の位置は、係合機構5の延伸部5Bの上側面に円柱部82Cが上側から接触することによって、位置決めされる。上記のように、軸支部82の円柱部82Bの径は、係合機構5の穴56の径よりも僅かに小さい。このため、軸支部82に対して係合機構5は摺動可能となる。係合機構5は、軸支部82を中心として本体部3Cに回転可能に支持される。本体部3Cの穴35に、止めねじ83が螺合される。止めねじ83の先端は、穴34の内部で、軸支部82の円柱部82Bに右側から接触可能である。止めねじ83は軸支部82が本体部3Cから外れることを規制できる。
図5に示すように、係合機構5が本体部3Cに支持された状態で、本体部3Cの凸部38Aは、突出部51Aの凹部53に下側から嵌る。本体部3Cに対する係合機構5の回転は、凸部38Aが凹部53内を移動可能な範囲に規制される。より具体的には、係合機構5の反時計回りの回転は、凹部53の他端53Bに凸部38Aが当接することによって規制される。係合機構5の時計回りの回転は、凹部53の一端53Aに凸部38Aが当接することによって規制される。
以下、凸部38A及び凹部53によって係合機構5が回転可能な所定の角度の範囲を、「角度範囲θ2」という。係合機構5の反時計回りの回転を、「係合位置側の回転」といい、時計回りの回転を、「脱離位置側の回転」という。係合機構5は、係合位置側に回転することによって針棒16Aに係合し、脱離位置側に回転することによって針棒16Aから脱離する。凹部53の他端53Bに凸部38Aが当接して係合位置側の回転が規制された状態における係合機構5の位置を、「最大係合位置」という。凹部53の一端53Aに凸部38Aが当接して脱離位置側の回転が規制された状態における係合機構5の位置を、「最大脱離位置」という。係合位置及び脱離位置は、角度範囲θ2内で係合機構5が移動する場合の何れかの位置に含まれる。
<係合レバー6、カム7>
以下の係合レバー6及びカム7の説明では、特段の限定がない限り、係合レバー6及びカム7が第2位置に配置された場合(図2参照)の各方向(上側、下側、左側、右側、前側、後側)を適用する。又、係合レバー6及びカム7の回転方向を説明する場合、右側から見た場合を前提とする。
以下の係合レバー6及びカム7の説明では、特段の限定がない限り、係合レバー6及びカム7が第2位置に配置された場合(図2参照)の各方向(上側、下側、左側、右側、前側、後側)を適用する。又、係合レバー6及びカム7の回転方向を説明する場合、右側から見た場合を前提とする。
図4に示すように、係合レバー6は、円柱部6A及び延伸部6Bを有する。円柱部6Aは円柱状を有する。円柱部6Aの中心は左右方向に延びる。円柱部6Aには、左右方向に貫通する穴61が形成される。穴61の内壁の後側に、平面部が形成される。図12に示すように、円柱部6Aの後側面から前側に向けて、穴62が延びる。穴62はねじ穴である。穴62は、先端で穴61に連結する。図4に示すように、延伸部6Bは、円柱部6Aの周壁から延びる板状の部位である。図3に示すように、延伸部6Bの左側面の先端近傍に、凸部63が設けられる。凸部63は左側に向けて突出する。穴61(図3参照)の中心軸を中心として凸部63を通過する円弧R3の径は、円弧R1(図9参照)の径と略同一である。
図13に示すように、カム7は、側面視にて略楕円形を有する偏心カムである。カム7には、左右方向に貫通する円形の穴71が形成される。穴71の中心は、カム7の重心に対して前側に配置される。カム7は、切欠き部72及び傾斜部73を備えている。切欠き部72は、2つの直線状の辺72A、72Bによって形成される。辺72Aは、カム7の後端部から前側に向けて延びる。辺72Bは、カム7の下端部から上側に向けて延びる。辺72Aの前端部、及び、辺72Bの上端部は互いに接続する。傾斜部73は、カム7の後端部から前斜め上側に向けて直線状に延びる。
図4に示すように、カム7の穴71には、略円柱状の軸部76の左端部が嵌合する。軸部76はカム7から右側に向けて延びる。軸部76の右端部はDカットされており、周壁の後側に平面部が形成される。軸部76は、基部3の本体部3Cの穴33に左側から挿通する。軸部76の右端部は、本体部3Cの右端部から右側に向けて突出し、係合レバー6の穴61に嵌合する。穴61の平面部と軸部76の平面部とは接触する。係合レバー6に対する軸部61の回転は規制される。このため、係合レバー6の回転に応じて軸部76が連動して回転し、軸部76の左端部に設けられたカム7が回転する。係合レバー6の穴62(図12参照)に、止めねじ86が螺合される。止めねじ86の先端は、穴61の内部で、軸部76の平面部に後側から接触可能である。止めねじ86は、軸部76が係合レバー6から外れることを規制できる。
図2に示すように、係合レバー6が第2位置に配置された場合、延伸部6Bは、円柱部6Aから上側に向けて垂直に延びる。延伸部6Bは、係合機構5の側面514の右側に配置される。この場合、延伸部6Bの凸部63(図3参照)は、係合機構5の凹部55(図9参照)に係合する。これによって、係合機構5の脱離位置側への回転は規制される。つまり、係合機構5の脱離位置側への回転は、係合機構5が最大脱離位置に到達する前に係合レバー6によって規制される。
カム7の一部は、係合レバー6が第2位置に配置された場合、基部3の本体部3Cの後端部よりも後側に突出する。カム7の切欠き部72の辺72A(図13参照)は水平に延び、基部3の土台部3Aと上下方向に対向する。
図3に示すように、係合レバー6が第1位置に配置された場合、延伸部6Bは、円柱部6Aから前側に向けて水平に延びる。延伸部6Bの凸部63は、係合機構5の凹部54、55から脱離する。カム7の一部は、基部3の本体部3Cの突出部38の上側面よりも上側に突出する。この場合、係合機構5の側面511が右側からカム7に当接することによって、係合機構5が最大係合位置(図5参照)まで係合位置側に回転することが規制される。つまり、係合機構5の係合位置側への回転は、係合機構5が最大係合位置に到達する前にカム7によって規制される。
<パンチ針9>
図4に示すように、パンチ針9(9A、9B、9C)は、針本体部91及び針保持部92を有する。針本体部91には、複数のバーブが形成される。針保持部92は、針本体部91の上側に配置される。パンチ針9の針保持部92は、基部3の固定部3Dの穴37(図6参照)に下側から挿通される。止めねじ87A、87B、87Cは、それぞれ、固定部3Dの穴36A、36B、36Cに螺合される。止めねじ87A、87B、87Cのそれぞれの先端は、穴37の内部で、パンチ針9A、9B、9Cのそれぞれの針保持部92に前側から接触可能である。止めねじ87A、87B、87Cはパンチ針9A、9B、9Cを固定部3Dに固定できる。パンチ針9の針本体部91は、固定部3Dに針保持部92が固定された状態で、固定部3Dから下側に向けて延びる。
図4に示すように、パンチ針9(9A、9B、9C)は、針本体部91及び針保持部92を有する。針本体部91には、複数のバーブが形成される。針保持部92は、針本体部91の上側に配置される。パンチ針9の針保持部92は、基部3の固定部3Dの穴37(図6参照)に下側から挿通される。止めねじ87A、87B、87Cは、それぞれ、固定部3Dの穴36A、36B、36Cに螺合される。止めねじ87A、87B、87Cのそれぞれの先端は、穴37の内部で、パンチ針9A、9B、9Cのそれぞれの針保持部92に前側から接触可能である。止めねじ87A、87B、87Cはパンチ針9A、9B、9Cを固定部3Dに固定できる。パンチ針9の針本体部91は、固定部3Dに針保持部92が固定された状態で、固定部3Dから下側に向けて延びる。
<針取付具2の装着動作>
針取付具2の係合機構5は最大脱離位置に配置され、係合レバー6は第1位置に配置される。針棒16Aの装着部161に、針取付具2の挿入部4が下側から挿入される。なお、係合レバー6が第1位置に配置された場合、カム7は、基部3の本体部3Cの後端部から後側に突出しない(図3参照)。従って、針棒16Aに挿入部4が挿入される場合にカム7は邪魔にならない。
針取付具2の係合機構5は最大脱離位置に配置され、係合レバー6は第1位置に配置される。針棒16Aの装着部161に、針取付具2の挿入部4が下側から挿入される。なお、係合レバー6が第1位置に配置された場合、カム7は、基部3の本体部3Cの後端部から後側に突出しない(図3参照)。従って、針棒16Aに挿入部4が挿入される場合にカム7は邪魔にならない。
装着部161の内部には、前側を向いた平面状の位置決め部(図示略)が設けられている。挿入部4は、位置決め部に平面部41(図7参照)が密着する向きで、装着部161に挿入される。挿入部4の平面部41は後側を向く。基部3の固定部3Dに固定されたパンチ針9は、前後方向において針棒16Aよりも前側に配置される。挿入部4は、装着部161内で針抱き18の針抱き棒によって固定される。
係合レバー6が第1位置から第2位置に向けて回転される。図14に示すように、係合機構5の側面514に設けられた凹部54(図9参照)に、係合レバー6の延伸部6Bの凸部63が接触する。凹部54に沿って延びる円弧R1(図9参照)と、凸部63の移動経路に沿った円弧R3(図3参照)とのそれぞれの中心位置は一致し、且つ、それぞれの半径は略同一である。このため、係合レバー6が第1位置から第2位置に向けて回転する過程で、凸部63は凹部54に沿って凹部55(図9参照)側に向けて移動する。係合機構5は、係合レバー6が右側から当接して左側に押されることによって、脱離位置から係合位置側に回転する。
係合レバー6の回転に伴って凸部63が凹部55まで移動し、凸部63が凹部55に係合する。図2に示すように、係合機構5は係合位置に配置される。係合機構5の係合部513は、針棒16Aのうち針抱き18よりも上側の位置で、針棒16Aに係合する。つまり、係合部513は、針棒16Aのうち上下方向において挿入部4が挿入される位置と異なる位置に係合する。なお、係合機構5の係合部513の円弧R2(図8参照)の径は、針棒16A(図13参照)の径と略同一であり、中心角は略180度である。このため、係合機構5が係合位置に配置された状態で、針棒16Aの周回の半分の領域に係合部513が密着する。
凸部63が凹部55に係合した場合、凹部55が凹部54よりも深さが大きいので、凸部63の凹部55から凹部54側への移動は規制される。このため、係合レバー6の第2位置から第1位置への移動は抑制される。係合機構5が係合位置に配置された状態は安定化する。固定部3Dに固定されたパンチ針9は、挿入部4及び係合機構5によって針棒16Aに安定的に保持される。又、係合レバー6が第2位置に移動した場合、カム7は、本体部3Cの後端部から後側に突出する。カム7の切欠き部72の辺72A(図13参照)は、針抱き18の上側に配置される。このため、針取付具2の下側への移動は、カム7によって規制される。
図15に示すように、係合機構5が係合位置に配置された状態で、針取付具2の基部3の固定部3Dは、挿入部4に対して前側に離隔する。又、針取付具2を上側から見た場合において、固定部3Dの右端部301から挿入部4の中心Cを通って水平に延びる仮想的な直線L1、及び、固定部3Dの左端部302から挿入部4の中心Cを通って水平に延びる仮想的な直線L2を定義する。この場合、直線L1、L2は何れも、挿入部4の中心よりも後側で係合機構5の延伸部5Cと交差する。つまり、挿入部4に対して固定部3Dと反対側に、延伸部5Cの一部が少なくとも配置される。
<針取付具2の脱離動作>
針取付具2が針棒16Aに装着された状態(図2参照)において、係合レバー6が第2位置から第1位置に向けて回転される。係合レバー6の凸部63は、係合機構5の凹部54、55から外れる。図16に示すように、係合レバー6は、係合機構5から離隔する。係合レバー6の回転に応じてカム7が回転する。カム7の傾斜部73は上側に向けて移動する。傾斜部73は、係合機構5の傾斜部512に下側から当接する。更にカム7が回転した場合、カム7から係合機構5に対して右側に向かう方向の力が作用する。係合機構5の係合部513は、針棒16Aから外れる。係合機構5は、係合位置から脱離位置側に向けて回転する。
針取付具2が針棒16Aに装着された状態(図2参照)において、係合レバー6が第2位置から第1位置に向けて回転される。係合レバー6の凸部63は、係合機構5の凹部54、55から外れる。図16に示すように、係合レバー6は、係合機構5から離隔する。係合レバー6の回転に応じてカム7が回転する。カム7の傾斜部73は上側に向けて移動する。傾斜部73は、係合機構5の傾斜部512に下側から当接する。更にカム7が回転した場合、カム7から係合機構5に対して右側に向かう方向の力が作用する。係合機構5の係合部513は、針棒16Aから外れる。係合機構5は、係合位置から脱離位置側に向けて回転する。
次に、カム7の右側面は、係合機構5の側面511に左側から当接する。側面511は、部分Pよりも前側の部分が湾曲しているので、更にカム7が回転することに応じ、カム7から係合機構5に対して右側に向かう方向の力が更に作用する。係合機構5は脱離位置側に向けて更に回転する。針取付具2は、針棒16Aから脱離することが可能な状態になる。
<本実施形態の主たる作用、効果>
針取付具2では、針棒16Aの装着部161に挿入部4が挿入され、針抱き18によって挿入部4が針棒16Aに固定される。又、針取付具2は、針棒16Aのうち挿入部4が挿入される部分よりも上側の位置で、係合機構5によって針棒16Aに係合する。これによって、針取付具2は、固定部3Dに固定されたパンチ針9を針棒16Aに取り付けることができる。この場合、針取付具2は、針棒16Aに対して複数の箇所でパンチ針9を保持できる。従って、針取付具2は、針棒16Aに対してパンチ針9が1箇所で保持される場合と比較して、パンチ針9を針棒16Aに強固に取り付けることができる。
針取付具2では、針棒16Aの装着部161に挿入部4が挿入され、針抱き18によって挿入部4が針棒16Aに固定される。又、針取付具2は、針棒16Aのうち挿入部4が挿入される部分よりも上側の位置で、係合機構5によって針棒16Aに係合する。これによって、針取付具2は、固定部3Dに固定されたパンチ針9を針棒16Aに取り付けることができる。この場合、針取付具2は、針棒16Aに対して複数の箇所でパンチ針9を保持できる。従って、針取付具2は、針棒16Aに対してパンチ針9が1箇所で保持される場合と比較して、パンチ針9を針棒16Aに強固に取り付けることができる。
針取付具2は係合レバー6を備える。係合レバー6が第1位置から第2位置に向けて回転する過程で、係合機構5の凹部54に係合レバー6の凸部63が右側から当接する。凸部63は凹部54に沿って凹部55側に向けて移動する。係合機構5は、係合レバー6が右側から当接して左側に押されることによって、脱離位置から係合位置側に向けて回転する。凸部63が凹部55に係合した場合、係合機構5は係合位置に配置され、係合部513は針棒16Aに係合する。つまり、ユーザは、係合レバー6を第1位置から第2位置に向けて回転させる操作を行うことによって、係合機構5を脱離位置から係合位置に向けて係合位置側に回転させることができる。従って、ユーザは、針取付具2に対する簡単な操作で、パンチ針9を針棒16Aに容易に取り付けることができる。
係合レバー6が第2位置から第1位置に向けて回転する過程で、カム7は上側に向けて移動する。係合機構5の傾斜部512にカム7の傾斜部73が下側から当接し、次いで、係合機構5の側面511にカム7の右側面が左側から当接する。カム7の回転に応じ、カム7から傾斜部73及び側面511を介して係合機構5に対して力が作用し、係合部513は針棒16Aから外れる。つまり、ユーザは、係合レバー6を第2位置から第1位置に向けて回転させる操作を行うことによって、係合機構5を係合位置から脱離位置に向けて脱離位置側に回転させることができる。従って、ユーザは、針取付具2に対する簡単な操作で、パンチ針9を針棒16Aから容易に脱離させることができる。
係合機構5の側面511のうち部分Pよりも前側の部分に接する面S1、及び、係合機構5の傾斜部512に沿って延びる面S2は、左右方向に対して傾斜する。係合レバー6が第2位置から第1位置に向けて回転することに応じてカム7が回転した場合、側面511及び傾斜部512はカム7に沿って移動し、係合機構5は係合位置から脱離位置側に向けてスムーズに回転する。このため、ユーザは、係合位置から脱離位置に向けて係合機構5を回転させるために係合レバー6を回転させる場合において、係合レバー6の回転操作に必要な力を抑制できる。
係合レバー6が第2位置に配置された場合、カム7は、基部3の本体部3Cの後端部よりも後側に一部が突出する。この場合、カム7の辺72Aは、基部3の土台部3Aと上下方向に対向する。ミシン1の針抱き18は、土台部3A及びカム7によって上下方向の両側から挟み込まれる。つまり、針取付具2に対して針抱き18が配置可能な上下方向の位置は、土台部3Aとカム7の辺72Aとの間に限定される。従って、ユーザは、針棒16Aに対する針取付具2の上下方向における取り付け位置を、容易に決定できる。又、カム7は、針棒16Aに装着された針取付具2が下側に移動することを規制できる。
基部3の本体部3Cの凸部38Aは、係合機構5の凹部53に下側から嵌る。本体部3Cに対する係合機構5の回転は、凸部38Aが凹部53内を移動可能な角度範囲θ2に制限される。係合位置及び脱離位置は、係合機構5が角度範囲θ2内を移動する場合の何れかの位置に対応する。この場合、ユーザは、針取付具2を針棒16Aに装着する前段階として係合機構5を脱離位置まで移動させる場合の回転量を抑制できる。従って、ユーザは、係合機構5を脱離位置に切り替える場合の手間を簡略化できるので、係合機構5を針棒16Aに係合させる操作を迅速に開始できる。このため、ユーザは、係合機構5を針棒16Aに短時間で係合させることができる。なお、針取付具2は、凸部38Aの移動を凹部53内に規制して係合機構5の回転を角度範囲θ2内に規制することによって、角度範囲θ2外まで係合機構5が回転することを適切に抑制できる。
係合レバー6が第2位置に配置された場合、延伸部6Bは、円柱部6Aから上側に向けて垂直に延びる。延伸部6Bは、係合機構5が最大脱離位置まで脱離位置側に回転することを、係合レバー6の凸部63が係合機構5の凹部55に係合することによって規制できる。一方、係合レバー6が第1位置に配置された場合、カム7は、基部3の本体部3Cの突出部38の上側面よりも上側に一部が突出する。カム7は、係合機構5が最大係合位置まで係合位置側に回転することを、係合機構5の側面511に左側から当接することによって規制する。これらのように、針取付具2は、係合レバー6及びカム7によって、係合機構5の回転を規制できる。なお、係合レバー6は元々、係合機構5を係合位置まで回転させる機能を有する。又、カム7は元々、係合機構5の係合部513を針棒16Aから外して脱離位置側に向けて回転させる機能を有する。このため、針取付具2は、別の機能を元々有する係合レバー6及びカム7によって係合機構5の回転を規制できるので、構成を単純化できる。又、針取付具2は、凸部38A及び凹部53によって係合機構5の回転を角度範囲θ2内に規制しつつ、係合レバー6及びカム7によって、係合機構5の回転を更に狭い範囲に規制できる。
針取付具2において、基部3(土台部3A、連結部3B、本体部3C、固定部3D)に対する挿入部4の平面部41の向きは、止めねじ81によって調整可能である。なお、針取付具2によってパンチ針9が針棒16Aに取り付けられた場合における針棒16Aに対するパンチ針9の位置は、挿入部4の平面部41に対する固定部3Dの向きによって決定される。このためユーザは、針棒16Aに取り付けられるパンチ針9の位置の調整を、固定部3Dに対する平面部41の向きを止めねじ81で調整することによって実行できる。又、ユーザは、パンチ針9の位置の調整を止めねじ81によって一旦行っておけば、針取付具2を取り外して再度同じミシン1に針取付具2を取り付ける場合に、再度の調整が不要となる。
係合機構5が係合位置に配置された場合、挿入部4に対して固定部3Dと反対側に、延伸部5Cの一部が少なくとも配置される。この場合、ニードルパンチ加工時にパンチ針9を介して固定部3Dに作用する力を、係合部513によって適切に支えることができる。従って、針取付具2は、ニードルパンチ加工時に針棒16Aから係合機構5が外れることを抑制できる。
<変形例>
本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変更が可能である。針取付具2の挿入部4が挿入される針棒16Aの部位の形状は、穴状でもよいし、針棒16Aの下端部に設けられた切欠き状でもよい。挿入部4の上端部は、上下方向において、係合機構5の上端部よりも上側まで延びていてもよい。係合機構5が係合する針棒16Aの上下方向の位置は、挿入部4が挿入される針棒16Aの上下方向の位置の一部と重複してもよい。針取付具2は、係合機構5が係合する針棒16Aの位置と、挿入部4が挿入される針棒16Aとの位置とがそれぞれ相違していれば、パンチ針9を針棒16Aに強固に取り付けることができる。係合機構5の係合部513を含む円弧R2の中心角は、180度より大きくてもよい。この場合、係合機構5が係合位置に移動することに応じて、係合部513は針棒16Aに嵌合してもよい。
本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変更が可能である。針取付具2の挿入部4が挿入される針棒16Aの部位の形状は、穴状でもよいし、針棒16Aの下端部に設けられた切欠き状でもよい。挿入部4の上端部は、上下方向において、係合機構5の上端部よりも上側まで延びていてもよい。係合機構5が係合する針棒16Aの上下方向の位置は、挿入部4が挿入される針棒16Aの上下方向の位置の一部と重複してもよい。針取付具2は、係合機構5が係合する針棒16Aの位置と、挿入部4が挿入される針棒16Aとの位置とがそれぞれ相違していれば、パンチ針9を針棒16Aに強固に取り付けることができる。係合機構5の係合部513を含む円弧R2の中心角は、180度より大きくてもよい。この場合、係合機構5が係合位置に移動することに応じて、係合部513は針棒16Aに嵌合してもよい。
係合機構5は、係合位置で基部3に固定され、回転不能であってもよい。この場合、例えばユーザは、はじめに、係合機構5の係合部513に針棒16Aの下端部を接触させ、次いで、針棒16Aに対して針取付具2を上側に垂直移動させることによって、針棒16Aの装着穴161に挿入部4を挿通させてもよい。またこの場合、係合機構5の係合部513は、針棒16Aの周回を全て覆う形状を有していてもよい。挿入部4は、基部3の土台部3Aに対して回転不能に固定されていてもよい。代わりに固定部3Dが、土台部3A、連結部3B、及び、本体部3Cに対して回転可能であってもよい。ユーザは、固定部3Dを回転させることによって、土台部3Aに対する固定部3Dの向きを調整してもよい。
針取付具2は、係合レバー6及びカム7を有していなくてもよい。例えばユーザは、係合機構5の延伸部5Dをつまんで係合機構5を脱離位置から係合位置側に向けて回転させることによって、係合機構5を針棒16Aに係合させてもよい。又、例えばユーザは、係合機構5の延伸部5Dをつまんで係合位置から脱離位置側に向けて回転させることによって、係合機構5を針棒16Aから外してもよい。この場合、更に、係合機構5の側面511は湾曲していなくてもよい。又、係合機構5は傾斜部512を有していなくてもよい。
カム7の上端部のうち、回転に応じて係合機構5と当接する部位に、湾曲又は傾斜が設けられていてもよい。この場合、係合機構5の側面511は湾曲しておらず、且つ、傾斜部512が設けられていない場合でも、カム7によって係合機構5を係合位置から脱離位置側に向けて回転させることができる。
係合レバー6が第1位置から第2位置に移動した場合、カム7の辺72Aが針抱き18に上側から接触してもよい。基部3の土台部3A及びカム7は、上下方向から針抱き18を挟持してもよい。
係合機構5は、凹部53及び凸部38Aによって角度範囲θ2内を回転可能であった。係合位置及び脱離位置は、角度範囲θ2内で係合機構5が移動する場合の何れかの位置に含まれていた。ここで、係合位置と最大係合位置とが一致してもよい。つまり、係合機構5が針棒16Aに係合した状態で、凹部53の他端53Aに凸部38Aが当接してもよい。係合機構5に凹部54、55、及び、延伸部5Dが設けられていなくてもよい。この場合、係合機構5の係合位置から脱離位置側への回転は、係合部513が針棒16Aに嵌合する力によって規制されてもよい。凹部53及び凸部38Aは設けられなくてもよい。係合機構5は、360度回転可能であってもよい。
針取付具2が針棒16Aに装着された状態で、基部3の固定部3Dと針棒16Aとの左右方向の位置は一致してもよい。つまり、固定部3D、挿入部4、及び、係合位置に配置された係合機構5の係合部513は、前後方向に一直線状に配列されてもよい。この場合、係合部513は針棒16Aの前側に係合してもよい。
係合機構5の凹部55から、係合レバー6の凸部63が脱離した場合、係合機構5が最大脱離位置まで脱離位置側に回転することを、係合機構5の突出部51A又は延伸部5Dが延伸部6Bに対して後側から当接することによって規制してもよい。つまり、係合機構5の脱離位置側への回転は、係合機構5が最大脱離位置に到達する前に係合レバー6によって規制されてもよい。基部3の凸部38A及び係合機構5の凹部53は、係合機構5の回転を規制しなくてもよい。つまり、係合機構5の脱離位置側への回転は、係合レバー6によってのみ規制されてもよい。又、係合機構5の係合位置側への回転は、カム7によってのみ規制されてもよい。
1:ミシン、2:針取付具、3A:土台部、3C:本体部、3D:固定部、4:挿入部、
5:係合機構、6:係合レバー、7:カム、9:パンチ針、16A:針棒、511:左側面、512:傾斜部
5:係合機構、6:係合レバー、7:カム、9:パンチ針、16A:針棒、511:左側面、512:傾斜部
Claims (12)
- ニードルパンチ加工用のパンチ針を、ミシンの針棒に取り付けるための針取付具であって、
縫針を装着するために前記針棒に設けられた装着部に挿通する棒状の挿入部と、
前記挿入部の延伸方向において、前記挿入部と異なる位置で前記針棒に係合可能な係合機構と、
前記パンチ針を固定する固定部と
を備えたことを特徴とする針取付具。 - 第1位置と第2位置との間で移動可能な係合レバーを備え、
前記係合機構は、前記針棒と係合する係合位置と、前記針棒から脱離した脱離位置とに移動可能であり、
前記係合レバーは、
前記第1位置から前記第2位置に移動する過程で前記係合機構に当接し、前記係合機構を前記脱離位置から前記係合位置に向けて移動させることを特徴とする請求項1に記載の針取付具。 - 前記係合レバーの移動に伴い回転するカムを備え、
前記カムは、
前記係合レバーが前記第2位置から前記第1位置に移動する過程で前記係合機構に当接し、前記係合機構を前記係合位置から前記脱離位置に移動させることを特徴とする請求項2に記載の針取付具。 - 前記係合機構のうち前記カムに当接する部分に接する面は、前記カムの回転軸に対して傾斜したことを特徴とする請求項3に記載の針取付具。
- 前記挿入部を支持する土台部を有し、
前記係合レバーが前記第2位置に移動した状態で、前記土台部と前記カムとのそれぞれの少なくとも一部が前記延伸方向に対向することを特徴とする請求項3又は4に記載の針取付具。 - 前記係合機構を、所定軸を中心として回転可能に支持する本体部を備え、
前記係合機構は、
前記係合位置と前記脱離位置とを含む所定の角度範囲内で回転可能であり、
前記係合機構の回転を、前記角度範囲内に規制する規制部を備えたことを特徴とする請求項2から5の何れかに記載の針取付具。 - 前記規制部は、
前記係合機構及び前記本体部のうち一方側に設けられた凸部と、
前記係合機構及び前記本体部のうち他方側に設けられ、前記凸部が嵌る凹部と
を備えたことを特徴とする請求項6に記載の針取付具。 - 前記係合機構を、所定軸を中心として回転可能に支持する本体部を備え、
前記係合機構は、
前記係合位置と前記脱離位置とを含む所定の角度範囲内で回転可能であり、
前記カムは、
前記係合レバーが前記第1位置に移動した状態で、前記角度範囲の前記係合位置側に向けて前記係合機構が移動することを規制し、
前記係合レバーは、
前記第2位置に移動した状態で、前記角度範囲の前記脱離位置側に向けて前記係合機構が移動することを規制することを特徴とする請求項3から5の何れかに記載の針取付具。 - 前記係合機構の回転を、前記角度範囲内に規制する規制部であって、
前記係合機構及び前記本体部のうち一方側に設けられた凸部と、
前記係合機構及び前記本体部のうち他方側に設けられ、前記凸部が嵌る凹部とを有する規制部を備えたことを特徴とする請求項8に記載の針取付具。 - 前記挿入部は、
前記延伸方向に延びる軸を中心として回転可能であり、且つ、周面の一部に、前記延伸方向と平行な平面に沿って形成された平面部を有し、
前記挿入部の回転を規制することによって、前記固定部に対する前記平面部の向きを調整する調整部を備えたことを特徴とする請求項1から9の何れかに記載の針取付具。 - 前記固定部は、
前記挿入部に対して前記延伸方向と直交する直交方向に離隔し、
前記直交方向において、前記挿入部に対して前記固定部と反対側に前記係合機構の少なくとも一部が配置されたことを特徴とする請求項1から10の何れかに記載の針取付具。 - 請求項1から11の何れかに記載の前記針取付具を備えたことを特徴とするミシン。
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