JP2018004955A - 画像投影装置及び該画像投影装置の画像投影方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】専用のメガネを装着することなく、視聴者に、強い印象を与える画像を投影できる、画像投影装置の提供。【解決手段】光源30と;該光源の光を用いて画像を表示する画像表示ユニット50と;前記画像表示ユニット50に前記光源からの光を導く照明光学ユニット40と;前記画像表示ユニット50で表示された、複数の画素で構成される画像を拡大投影する投影光学ユニット60と、を備えている画像投影装置1であって、前記画像表示ユニット50は、該光源30の光を用いて、所定の垂直同期周波数で前記画像を更新して表示する表示素子551、及び前記表示素子551を前記投影光学ユニット60に対して相対的に移動させるアクチュエータ581〜584を備え、前記表示素子551を移動させる前記アクチュエータ581〜584の移動周波数は2つ以上設けられ、前記移動周波数は、表示される前記画像の表示モードに応じて設定される、画像投影装置1。【選択図】図8
Description
本発明は、画像投影装置及び該画像投影装置の画像投影方法に関する。
プロジェクタなど画像投影装置において、視聴者に強い印象を与えるため、臨場感ある映像として、3D投影技術や、3Dホログラムなどが既に知られている。
ここで、3D投影技術では、映画鑑賞、映画館、テーマパーク、美術館、家庭のテレビ等で、左右用の異なる画像を切り替えながら投影し、立体的に画像を見るために専用のメガネをかけることが前提となっていた。一方、3Dホログラム技術では、空間に起立する特殊な立体的なフィルムで構成される投影対象に対して、複数の方向から同時に映像を投影する必要があった。
また、特許文献1には、入力された画像よりも少ない画素数で高精細画像を表示することが目的で、光学レンズを半画素移動させる画素ずらしの技術を用いることが開示されている。
しかし、特許文献1の技術では、高精細画像を表示することはできるが、強い印象を与える方法としては、専用のメガネが必要な3D画像を表示する方法のみであった。
また、画像投影装置をデジタルサイネージ用途で使用する場合、不特定多数の視聴者に専用メガネをかけてもらわないと、投影対象を立体的にすることができないため、視聴者に対して、立体的な映写により強い印象を与えることが難しかった。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、専用のメガネを装着することなく、視聴者に、強い印象を与える画像を投影できる、画像投影装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様では、
光源と、
該光源の光を用いて画像を表示する画像表示ユニットと、
前記画像表示ユニットに前記光源からの光を導く照明光学ユニットと、
前記画像表示ユニットで表示された、複数の画素で構成される画像を拡大投影する投影光学ユニットと、を備えている画像投影装置であって、
前記画像表示ユニットは、
該光源の光を用いて、所定の垂直同期周波数で前記画像を更新して表示する表示素子、及び
前記表示素子を、前記投影光学ユニットに対して相対的に移動させるアクチュエータを備え、
前記表示素子を移動させる前記アクチュエータの移動周波数は2つ以上設けられ、前記移動周波数は、表示される前記画像の表示モードに応じて設定される
画像投影装置を提供する。
光源と、
該光源の光を用いて画像を表示する画像表示ユニットと、
前記画像表示ユニットに前記光源からの光を導く照明光学ユニットと、
前記画像表示ユニットで表示された、複数の画素で構成される画像を拡大投影する投影光学ユニットと、を備えている画像投影装置であって、
前記画像表示ユニットは、
該光源の光を用いて、所定の垂直同期周波数で前記画像を更新して表示する表示素子、及び
前記表示素子を、前記投影光学ユニットに対して相対的に移動させるアクチュエータを備え、
前記表示素子を移動させる前記アクチュエータの移動周波数は2つ以上設けられ、前記移動周波数は、表示される前記画像の表示モードに応じて設定される
画像投影装置を提供する。
一態様によれば、画像投影装置において、専用のメガネを装着することなく、視聴者に、強い印象を与える画像を投影できる。
以下、図面を参照して発明を実施するための形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
<画像投影装置の構成>
図1は、本発明の一実施形態におけるプロジェクタ1を例示する図である。プロジェクタ1は、画像投影装置(画像投射装置)の一例であり、筐体の外部には、出射窓13、操作部7、無線処理部8、外部I/F9等が設けられている。また、プロジェクタ1の内部には、投影画像を生成する画像エンジン等が設けられている。
図1は、本発明の一実施形態におけるプロジェクタ1を例示する図である。プロジェクタ1は、画像投影装置(画像投射装置)の一例であり、筐体の外部には、出射窓13、操作部7、無線処理部8、外部I/F9等が設けられている。また、プロジェクタ1の内部には、投影画像を生成する画像エンジン等が設けられている。
プロジェクタ1は、例えば外部I/F9に接続されるパソコンやデジタルカメラから画像データが送信されると、光学エンジンが送信された画像データに基づいて投影画像を生成し、図1に示されるように出射窓13からスクリーン(投影面)Sに画像を投影する。
なお、以下に示す図面において、X1X2方向はプロジェクタ1の幅方向、Y1Y2方向はプロジェクタ1の奥行き方向、Z1Z2方向はプロジェクタ1の高さ方向である。また、以下では、プロジェクタ1の出射窓13側を上、出射窓13とは反対側を下として説明する場合がある。
操作部7に設けられるメインスイッチ7Pは、ユーザーによるプロジェクタ1のON/OFF操作に用いられる。プロジェクタ1が電源コード等を介して商用電源に接続された状態で、メインスイッチ7PがONに操作されると、プロジェクタ1の各部への給電を開始し、メインスイッチ7PがOFFに操作されると、プロジェクタ1の各部への給電を停止する。
操作部7は、ユーザーによる各種操作を受け付けるボタン等であり、例えばプロジェクタ1の上面に設けられている。操作部7は、例えば投影画像の大きさ、色調、ピント調整等のユーザーによる操作を受け付ける。操作部7が受け付けたユーザー操作は、システムコントローラ10(図7参照)に送られる。
外部I/F9は、例えばパソコン、デジタルカメラ等に接続される接続端子(映像入力端子)を有し、接続された機器から送信される画像データをシステムコントローラ10(図7参照)に出力する。
無線処理部8は、パソコン、スマートフォン、タブレット等の無線通信機器と無線(例えば、Wi-Fi(登録商標)やBluetooth(登録商標))経由で接続される。
<光学エンジンの構成>
次に、プロジェクタ1の光学エンジン15の各部の構成について説明する。図2は、本発明の一実施形態における光学エンジン15を例示する斜視図である。
次に、プロジェクタ1の光学エンジン15の各部の構成について説明する。図2は、本発明の一実施形態における光学エンジン15を例示する斜視図である。
図2に示されるように、光学エンジン15は、光源30、照明光学系ユニット40、画像表示ユニット50、投影光学系ユニット60を有し、プロジェクタ1の内部に設けられている。
光源30は、例えば水銀高圧ランプ、キセノンランプ、LED等であり、照明光学系ユニット40の側面に設けられ、X2方向に光を照射する。
照明光学系ユニット(照明光学ユニット)40は、光源30から照射された光を、下部に設けられている画像表示ユニット50のDMD素子551(図3参照)へ導く。画像表示ユニット50は、照明光学系ユニット40によって導かれた光を用いて投影画像を生成する。
投影光学系ユニット(投影光学ユニット)60は、照明光学系ユニット40の上部に設けられ、画像表示ユニット50によって生成された投影画像をプロジェクタ1の外部のスクリーンS(図1参照)に投影する。
なお、本実施形態に係る光学エンジン15は、光源30から照射される光を用いて上方に画像を投影するように構成されているが、水平方向に画像を投影するような構成であってもよい。
図は省略するが、プロジェクタ1に内部には、冷却機構(例えば、冷却用ファン)が設けられていてもよい。冷却ファンは、光源30の近傍に設けられ、メインマイコン3(図7参照)によって、制御されて回転し、光学エンジン15の光源30を冷却する。
[照明光学系ユニット]
図3は、実施形態における照明光学系ユニット40を例示する図である。
図3に示されるように、照明光学系ユニット40は、カラーホイール401、ライトトンネル402、リレーレンズ403,404、シリンダミラー405、凹面ミラー406を有する。
図3は、実施形態における照明光学系ユニット40を例示する図である。
図3に示されるように、照明光学系ユニット40は、カラーホイール401、ライトトンネル402、リレーレンズ403,404、シリンダミラー405、凹面ミラー406を有する。
カラーホイール401は、例えば周方向の異なる部分にR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の各色のフィルタが設けられている円盤である。カラーホイール401は、高速回転することで、光源30から照射される光を、RGB各色に時分割する。
ライトトンネル402は、例えば板ガラス等の貼り合わせによって四角筒状に形成されている。ライトトンネル402は、カラーホイール401を透過したRGB各色の光を、内面で多重反射することで輝度分布を均一化してリレーレンズ403,404に導く。
リレーレンズ403,404は、ライトトンネル402から出射された光の軸上色収差を補正しつつ集光する。
シリンダミラー405及び凹面ミラー406は、リレーレンズ403,404から出射された光を、画像表示ユニット50に設けられているDMD素子551(デジタルマイクロミラーデバイス(Digital Micromirror Device)、以下単にDMDとする)に反射する。
DMD素子551は、画像生成手段、変調手段、表示素子の一例であり、制御装置(図7参照)により制御され、照明光学系ユニット40の凹面ミラー406からの反射光を変調して投影画像を生成する。
[画像表示ユニット]
図4は、本発明の実施形態における画像表示ユニット50を例示する斜視図である。
図4は、本発明の実施形態における画像表示ユニット50を例示する斜視図である。
図4に示されるように、画像表示ユニット50は、固定支持されている固定ユニット51、固定ユニット51に対して移動可能に設けられている可動ユニット55を有する。
固定ユニット51は、トッププレート511及びベースプレート512を備えている。固定ユニット51は、トッププレート511とベースプレート512とが所定の間隙を介して平行に設けられており、図3に示す照明光学系ユニット40の下部に固定される。
可動ユニット55は、DMD素子551、可動プレート552、結合プレート553、ヒートシンク554を備えている。可動ユニット55は、固定ユニット51に移動可能に支持されている。
可動プレート552は、固定ユニット51のトッププレート511とベースプレート512との間に設けられ、固定ユニット51によってトッププレート511及びベースプレート512と平行且つ表面に平行な方向に移動可能に支持されている。
結合プレート553は、固定ユニット51のベースプレート512を間に挟んで可動プレート552に固定されている。結合プレート553は、上面側にDMD素子551が固定して設けられ、下面側にヒートシンク554が固定されている。
結合プレート553は、平板状部材から形成され、DMD素子551に対応する位置に中央孔を有し、周囲に設けられている折り曲げ部分が3本のねじ591によって可動プレート552の下面に固定されている。
結合プレート553は、可動プレート552に固定されることで、可動プレート552、DMD素子551、及びヒートシンク554と共に固定ユニット51に移動可能に支持されている。
DMD素子551は、結合プレート553の可動プレート552側の面に設けられ、可動プレート552及び結合プレート553と共に移動可能に設けられている。
DMD素子551は、メインマイコン3(図7参照)から送信される画像信号によって各マイクロミラーの傾斜角度が制御され、光源30から照射されて照明光学系ユニット40を通った光を変調して投影画像を生成する。
ヒートシンク554は、放熱手段の一例であり、少なくとも一部分がDMD素子551に当接するように設けられている。ヒートシンク554は、移動可能に支持される結合プレート553にDMD素子551と共に設けられることで、DMD素子551に当接して効率的に冷却する(熱を発散する)ことが可能になっている。このような構成により、本実施形態に係るプロジェクタ1では、ヒートシンク554がDMD素子551の温度上昇を抑制し、DMD素子551の温度上昇による動作不良や故障等といった不具合の発生が低減されている。
(固定ユニット)
また、図5(a)は図4に示す画像表示ユニット50に含まれる、固定ユニット51を例示する分解斜視図である。
また、図5(a)は図4に示す画像表示ユニット50に含まれる、固定ユニット51を例示する分解斜視図である。
図4及び図5(a)に示されるように、固定ユニット51は、トッププレート511、ベースプレート512を有する。
トッププレート511及びベースプレート512は、平板状部材から形成され、それぞれ可動ユニット55のDMD素子551に対応する位置に中央孔(開口部)513,514が設けられている。また、トッププレート511及びベースプレート512は、複数の支柱515によって、所定の間隙を介して平行に設けられている。
支柱515は、図5(a)に示されるように、上端部がトッププレート511に形成されている支柱孔516に圧入され、雄ねじ溝が形成されている下端部がベースプレート512に形成されている支柱孔517に挿入される。支柱515は、トッププレート511とベースプレート512との間に一定の間隔を形成し、トッププレート511とベースプレート512とを平行に支持する。
また、トッププレート511及びベースプレート512には、支持球体521を回転可能に保持する支持孔522,526がそれぞれ複数形成されている。
トッププレート511の支持孔522には、内周面に雌ねじ溝を有する円筒状の保持部材523が挿入される。保持部材523は、支持球体521を回転可能に保持し、位置調整ねじ524が上から挿入される。ベースプレート512の支持孔526は、下端側が蓋部材527によって塞がれ、支持球体521を回転可能に保持する。
トッププレート511の支持孔522、及びベースプレート512の支持孔526に回転可能に保持される支持球体521は、それぞれトッププレート511とベースプレート512との間に設けられる可動プレート552(図4参照)に当接し、可動プレート552を移動可能に支持する。
また、図5(a)に示されるように、トッププレート511のベースプレート512側の面(下面)には、磁石(マグネット)531,532,533,534が設けられている。
磁石531,532,533,534は、トッププレート511の中央孔513を囲むように4箇所に設けられている。磁石531,532,533,534は、それぞれ長手方向が平行になるように配置された直方体状の2つの磁石で構成され、それぞれ可動プレート552に及ぶ磁界を形成する。
なお、上記した固定ユニット51に設けられる支柱515、支持球体521の数や位置等は、可動プレート552を移動可能に支持できればよく、本実施形態に例示される構成に限られるものではない。
(可動ユニット)
図5(b)は、図4に示す画像表示ユニット50に含まれる可動ユニット55を例示する分解斜視図である。
図5(b)は、図4に示す画像表示ユニット50に含まれる可動ユニット55を例示する分解斜視図である。
図4及び図5(b)に示されるように、可動ユニット55は、DMD素子551、可動プレート552、結合プレート553、ヒートシンク554、保持部材555、DMD基板557を有し、固定ユニット51に対して移動可能に支持されている。
結合プレート553は、平板状部材から形成され、DMD素子551に対応する位置に中央孔を有し、周囲に設けられている折り曲げ部分が3本のねじ591(図4参照)によって可動プレート552の下面に固定されている。
可動プレート552は、上記したように、固定ユニット51のトッププレート511とベースプレート512との間に設けられ、複数の支持球体521により表面に平行な方向に移動可能に支持される。
図5(b)に示されるように、可動プレート552は、平板状の部材から形成され、DMD基板557に設けられるDMD素子551に対応する位置に中央孔570を有し、中央孔570の周囲にコイル(ボイスコイル)581,582,583,584が設けられている。
コイル581,582,583,584は、それぞれZ1Z2方向に平行な軸を中心として電線が巻き回されることで形成され、可動プレート552のトッププレート511側の面に形成されている凹部に設けられてカバーで覆われている。
トッププレート511の下面に設けられている磁石531,532,533,534と、可動プレート552の上面に設けられるコイル581,582,583,584とは、可動ユニット55が固定ユニット51に支持された状態で、それぞれ対向する位置に設けられている。コイル(アクチュエータ)581,582,583,584と、対応する磁石531,532,533,534とは、可動プレート552を移動させる移動手段を構成する。
コイル581,582,583,584に電流が流されると、磁石531,532,533,534によって形成される磁界により、可動プレート552を移動させる駆動力となるローレンツ力が発生する。
可動プレート552は、磁石531,532,533,534とコイル581,582,583,584との間で発生する駆動力としてのローレンツ力を受けて、固定ユニット51に対して、XY平面において直線的又は回転するように変位する。
また、可動プレート552には、固定ユニット51の支柱515に対応する位置に、可動範囲制限孔571が設けられている。可動範囲制限孔571は、固定ユニット51の支柱515が挿入され、例えば振動や何らかの異常等により可動プレート552が大きく移動した時に支柱515に接触することで、可動プレート552の可動範囲を制限する。
なお、磁石531,532,533,534及びコイル581,582,583,584の数、位置等は、可動プレート552を任意の位置に移動させることが可能であれば、本実施形態とは異なる構成であってもよい。
例えば、アクチュエータ(コイル)とともに磁界を形成する磁石は、トッププレート511の上面に設けられてもよく、ベースプレート512の何れかの面に設けられてもよい。また、例えば、磁石が可動プレート552に設けられ、コイルがトッププレート511又はベースプレート512に設けられてもよい。
また、可動範囲制限孔571の数、位置及び形状等は、本実施形態に例示される構成に限られない。例えば、可動範囲制限孔571は一つであってもよく、複数であってもよい。また、可動範囲制限孔571の形状は、例えば長方形や円形等、本実施形態とは異なる形状であってもよい。
また、DMD素子551を冷却するヒートシンク554が、DMD素子551と共に可動ユニット55に搭載されていることで、DMD素子551に当接してより効率的に冷却することが可能になり、DMD素子551の温度上昇が抑制されている。したがって、プロジェクタ1では、DMD素子551の温度上昇に起因して発生する動作不良や故障といった不具合が低減される。
<DMD素子の移動>
図6は、本発明の一実施形態における、固定ユニットに対するDMD素子の移動を説明する図である。(a)は、図中左右方向の並進移動動作、(b)は図中上下方向の並進移動動作、(c)は、図中斜め方向の並進移動動作を示す。
図6は、本発明の一実施形態における、固定ユニットに対するDMD素子の移動を説明する図である。(a)は、図中左右方向の並進移動動作、(b)は図中上下方向の並進移動動作、(c)は、図中斜め方向の並進移動動作を示す。
図4、図5、及び図6に示すようにアクチュエータ581〜584がローレンツ力を作用させることで、可動プレート552を含む可動ユニット55に設けられるDMD素子551は、固定ユニット51及び投影光学系ユニット60に対して相対移動する。
図6(a)に示されるように、作成される画像を左右方向に動かすには、左右(X2方向及び/又はX1方向)に配置されたコイル(ボイスコイル)581,584に作用するローレンツ力によってDMD素子551の図6中の、左右方向の並進運動を実行する。
詳しくは、コイル581及び磁石531と、コイル584及び磁石534とが、X1X2方向に対向して設けられている。コイル581及びコイル584に電流が流されると、図6(a)に示されるようにX1方向又はX2のローレンツ力が発生する。DMD素子551と共に移動する可動プレート552は、コイル581及び磁石531と、コイル584及び磁石534とにおいて発生するローレンツ力により、X1方向又はX2方向に移動する。
また、図6(b)に示されるように、作成される画像を上下方向に動かすには、図中下部(Y1方向)に配置されたコイル582,583に作用するローレンツ力によってDMD素子551の上下方向の並進運動を実現している。
詳しくは、コイル582及び磁石532と、コイル583及び磁石533とが、X1X2方向に並んで設けられている。即ち、磁石532及び磁石533は、磁石531及び磁石534とは長手方向が直交するよう配置されている。このような構成において、コイル582及びコイル583に電流が流されると、図6(b)に示されるようにY1方向又はY2方向のローレンツ力が発生する。
また、図6(c)に示されるように、表示される画像を斜め方向に動かすには、図6(a)、図6(b)の左右上下方向の並進運動を組み合わせることで、実現できる。
複数の組み合わせにより、回転運動も可能となる。例えば、可動プレート552は、コイル582及び磁石532と、コイル583及び磁石533とにおいて同じ方向に発生するローレンツ力により、Y1方向又はY2方向に移動する。また、可動プレート552は、コイル582及び磁石532と、コイル583及び磁石533とで反対方向に発生するローレンツ力により、XY平面において回転するように変位する。
例えば、コイル582及び磁石532においてY1方向のローレンツ力が発生し、コイル583及び磁石533においてY2方向のローレンツ力が発生するように電流が流されると、可動プレート552は、上面視で時計回り方向に回転するように変位する。また、コイル582及び磁石532においてY2方向のローレンツ力が発生し、コイル583及び磁石533においてY1方向のローレンツ力が発生するように電流が流されると、可動プレート552は、上面視で反時計回り方向に回転するように変位する。
各コイル581,582,583,584に流される電流の大きさ及び向きは、システムコントローラ10の移動制御部6(図7参照)によって制御される。移動制御部6は、各コイル581,582,583,584に流す電流の大きさ及び向きによって、可動プレート552の移動(回転)、即ちDMD素子551の固定ユニット51に対する相対移動の移動方向、移動量や回転角度等を制御する。
疑似高解像化技術は、一例として、このDMD素子551の斜め45°方向の移動と画像処理との組み合わせによって可能となる。
<制御ブロック>
図7は、本発明の一実施形態における画像投影装置の画像ずらし制御に関する制御ブロック図である。
図7は、本発明の一実施形態における画像投影装置の画像ずらし制御に関する制御ブロック図である。
画像投影装置(プロジェクタ1)では、固定部11と、アクチュエータ581〜584によって移動可能となる可動ユニット55と含む。
固定部11の内部には、映像信号処理部2と、画像処理部4と、メインマイコン3と、メモリ5と、移動制御部(アクチュエータ制御部)6とを含むシステムコントローラ10が設けられている。
固定部11には、さらに、映像入力端子9と、無線処理部8と、操作部7等が設けられている。
映像入力端子9は、有線接続された、PC等の外部機器から出力されるPC画像やDVD映像信号が入力される。映像入力端子9へ入力された映像信号は、映像信号処理部2へ送られる。
無線処理部8は、PC、スマートフォン、タブレット等の無線通信機器と無線経由で無線接続するために設けられている。無線処理部8は無線通信機器から出力される映像信号を受け取る。無線処理部8では、入力された映像信号をデコードすることで生成するデジタル信号をメインマイコン3へ送る。
操作部7は、図1で示すように、プロジェクタ本体の操作パネル上のキー入力部またはリモコン送信機のキー入力部などで構成されており、例えばプロジェクタの各種設定や選択を行うためのメニュー画面を表示させるメニューキーなどを備えている。操作部7は、投影される画像の傾きや大きさ等の調整情報が入力される。
システムコントローラ10の映像信号処理部2では、映像入力端子9からの映像信号を受け取り、メインマイコン3が受け取ることができる映像デジタル信号に変換する。
メインマイコン3には、スケーリング機能(画像の大きさ調整)や表示素子(DMD等)55を制御するためのドライバ機能を有している。メインマイコン3は、映像信号処理部2から出力される映像デジタル信号または無線処理部8でデコードされたデジタル信号が入力され、映像信号のタイミングから縦と横の画素数を判定する。そして、プロジェクタ1の出力画素数のアスペクト比に対して、表示される画像が最適表示になるように自動でスケーリングを行なう。
メインマイコン3は、マイクロコントローラ(マイコン)で構成され、CPU(中央演算処理ユニット)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などの演算回路および記憶回路を備えている。CPUがRAMと協働してROMに記憶されているプログラムを実行することで、各部の機能が実現される。
そして、メインマイコン3は、プロジェクタ1の全般的な制御を行うと共に、各種の設定及び比較を行うための制御を行う。
さらにメインマイコン3は、映像入力端子9にHDMI(登録商標)(High-Definition Multimedia Interface)コネクタまたはDisplayPortコネクタが接続された場合、プロジェクタ1側の情報(ここではDMDを回転できること)を通達するための手段とするCEC(Consumer Electronics Control)制御も行う。
メモリ5は、メインマイコン3で設定した内容を記憶する不揮発性メモリなどで構成され、プロジェクタ1は電源オフ後も前回の設定内容(言語設定など)が保存される。
メインマイコン3には、表示素子551を駆動させるためのドライブ回路が内蔵され、メインマイコン3の内部においてスケーリングされた映像信号及びその同期信号を用いて、表示素子(DMD素子)551を駆動する。
画像処理部(画像処理専用チップ)4は、高解像化を実現するために、元画像から半画素以下ずらした画像を作成する画像生成処理を実行する。なお、画像ずらしを実施しない場合や、後述するゆらぎモードの場合はこの画像処理部4での、ずらしに関する画像処理は実行されない。
表示素子551は、DLP(Digital Light Processing(登録商標))方式のDMDなどの表示パネルで構成され、スケーリングされた映像を表示し、光源や投射レンズなどの投影光学系部品によって拡大投影される。
表示素子551は、上下左右にシフトまたは回転させるためのアクチュエータであるコイル581,582,583,584が取り付けられた可動ユニット55に設けられている。このコイル581,582,583,584を制御するための移動制御部6がある。アクチュエータは可動ユニット51側に設けられるコイル581,582,583,584であって、コイル581,582,583,584に流れる電流と、固定ユニット51側に設けられる磁石531,532,533,534との磁界により発生するローレンツ力により、固定ユニット51を移動させる。
移動制御部6は、可動ユニット55のアクチュエータであるコイル581〜584に流すための電流制御や上下左右へのシフト量が最大になっているかどうかの検知も行う。移動制御部6が、コイル581〜584に流す電流の大きさや向きを制御することで、可動範囲内で可動プレート552を任意の位置に移動させることができる。
なお、可動ユニット55を移動させるアクチュエータ581〜584の移動周波数や移動距離等を予めメモリ5に記憶させてもよく、移動制御部6はその中から適宜、選択して設定してもよい。
さらに、移動制御部6は、メインマイコン3と通信を行い、メインマイコン3において移動制御部6からの情報をもとに時間測定や台形補正のパラメータ算出を行う。
可動ユニット55を移動させるアクチュエータであるコイル581〜584を駆動することで、疑似高解像化、ゆらぎ効果等の、画像ずらし制御を実施する。
<設定フロー>
図8に、本発明の画像ずらし制御の設定工程を説明するフローチャートを示す。
図8に、本発明の画像ずらし制御の設定工程を説明するフローチャートを示す。
画像を投影する場合で、画像ずらし制御ONの場合に、このフローを開始する(START)。
S1で画像ずらし制御が高解像度モードか、ゆらぎモードか、ユーザーが操作部7への入力により設定する。この際、画像ずらしONであって、動画である場合は、自動的に高解像度モードへ進む。
画像ずらし制御が高解像度モードの場合は、ステップS5へ進み、予め決められたアクチュエータ581〜584の駆動のための、所定の周波数、移動距離を設定する。高解像度モードは、投影された画像を高精細に見せるように制御するモードである。ここで、高解像度用の所定の周波数は、画像周波数の倍数であるとする。
画像ずらし制御がゆらぎモードの場合、ステップS2において、前回の表示モードあるいはデフォルトの表示モードを、ゆらぎモード用のテストモードとして一旦表示させる。なお、S2の工程は任意であって省略可能である。ゆらぎモードは、静止画の少なくとも一部を動いて見せるように制御するモードである。
そして、ステップS3でユーザーは、可動ユニット55を移動させるアクチュエータ581〜584の移動周波数を調整する。なお、ゆらぎモードのための可動ユニット55のアクチュエータ581〜584の移動周波数は、画像信号の垂直同期周波数(リフレッシュレート)の倍数とは異なっているものとする。駆動周波数はメモリ5(図7参照)で記憶された複数の値から選択してもよいし、ユーザーにより、任意に調整されてもよい。例えば、移動周波数を垂直同期周波数の倍数から離れた周波数にするほど、よりランダムなゆらぎになる。
次に、ステップS4で、ユーザーは、ゆらぎモードでの、可動ユニット55の移動距離を調整する。可動ユニット55の移動距離は画像の重なりを考慮して、例えば0.5画素(半画素)、斜め45°の移動距離が、最大ゆらぎ幅になる。よって、投影画像に応じて、移動距離を0画素以上0.5画素以下の範囲で、調整可能である。
さらに、移動距離の設定では、移動方向を設定してもよい。例えば、図6のDMD移動例では、縦方向、横方向、斜め45°方向の移動の例を示しているが、方向の組み合わせにより、任意の方向へも調整可能である。
なお、ステップS2で、前回のモードあるいはデフォルトのモードでゆらぎモードを実施しているので、ユーザーは、投影された画像を見ながら、移動のための駆動周波数や移動距離を調整することが可能である。
このようにステップS3,S4で調整された、あるいはステップS5で高解像化のために設定された、可動ユニット55のアクチュエータ581〜584の移動周波数や移動距離は、実行メモリに保存される(ステップS6)。
以上で、画像ずらし制御の設定を終了する(END)。
次に、疑似高解像化技術について説明する。
<画像ずらし制御>
図9に、本発明の画素ずらし制御におけるDMD素子の位置と画素移動を示す説明図を示す。図9では、DMD素子の素子動作を斜め45°に入力信号のリフレッシュレートの2倍の速さ(倍速)で動作させる例を示す。この場合、素子動作(表示素子の移動動作)の周波数はリフレッシュレートの整数倍なので、高解像度モードであるとする。
図9に、本発明の画素ずらし制御におけるDMD素子の位置と画素移動を示す説明図を示す。図9では、DMD素子の素子動作を斜め45°に入力信号のリフレッシュレートの2倍の速さ(倍速)で動作させる例を示す。この場合、素子動作(表示素子の移動動作)の周波数はリフレッシュレートの整数倍なので、高解像度モードであるとする。
図9において、(a)は元画像と半画素ずらした画像を交互に表示する説明図、(b)は1つのDMD素子の移動説明図、(c)は5×5画素での画素ずらしを説明する図である。
ここで、プロジェクタ1では、DLP(Digital Light Processing)方式で映像を表示するため、表示素子551において、半導体基板上にすき間なく敷き詰められた48万〜200万個の、四角い微細鏡(マイクロミラー)を高速に制御し、光を反射させることで映像を作り出している。DMD内の画素サイズのマイクロミラーの数が、映写される映像画像の解像度に相当する。
表示素子551は、可動式の複数のマイクロミラーが格子状に配列された画像生成面(図9(a)参照)を有する。DMD素子551の各マイクロミラーは、鏡面がねじれ軸周りに傾動可能に設けられており、システムコントローラ10のメインマイコン3から送信される画像信号に基づいて、点滅して見えるようにON/OFF駆動される。
マイクロミラーは、例えば「ON」の場合には、光源30からの光を投影光学系ユニット60に反射するように傾斜角度が制御され、この期間に画像を映し出す。また、マイクロミラーは、例えば「OFF」の場合には、光源30からの光を不図示のOFF光板に向けて反射する方向に傾斜角度が制御され、この状態は、投影画像は真っ黒の状態になる。
ここで、マイクロミラー(DMD)のON/OFFを切り替えるリフレッシュレート(垂直同期周波数)は、駆動速度であって、「1秒間で画面を更新できる回数」とする。本発明の下記の制御例では、例えば、60Hzの例で説明するが、この周波数は一例であって、他の周波数であってもよい。
図9(a)に示すように、図7に示す画像処理部4で、図6(c)のように入力信号の画素を斜め45°方向に半画素ずらした画像を生成し、入力信号のリフレッシュレート毎に2枚の画像を切り替えて、表示させる。即ち、(1)元画像と、(2)半画素ずらした画像とを、交互に表示する。
このように、(1)元画像と、(2)半画素ずらした画像とを交互に表示させるためには、図9(b)に示すように、アクチュエータ581〜584により可動ユニット55を移動させることで、DMD素子を移動させて実施することができる。図9(c)は具体例として、5×5画素での画素ずらしを説明する図である。
なお、高解像化の実現のための、画像処理と、アクチュエータによるDMD素子の移動とは独立しており、2枚の画像生成処理はメインマイコン3またはマイコン3の前段に実装される画像処理部4によって実施する。
上述のように、投影画像を生成するDMD素子551は、可動ユニット55に設けられており、システムコントローラ10の移動制御部6によって可動ユニット55と共に位置が制御される。
移動制御部6は、例えば、画像投影時にフレームレートに対応する所定の周期で、DMD素子551の複数のマイクロミラーの配列間隔未満(1画素未満)の距離だけ離れた複数の位置の間を高速移動するように可動ユニット55の位置を制御する。このとき、メインマイコン3は、それぞれの位置に応じてシフトした投影画像を生成するようにDMD素子551に画像信号を送信する。
例えば、移動制御部6は、DMD素子551のマイクロミラーの配列間隔未満(1画素未満)の距離だけ離れた位置間で、図9(b)に示すDMD素子551を所定の周期で往復移動させる。このとき、メインマイコン3が、それぞれの位置に応じてシフトした投影画像を生成するようにDMD素子551を制御することで、投影画像の解像度を、DMD素子551の解像度の約2倍にすることが可能になる。
このように、移動制御部6が、可動ユニット55と共にDMD素子551を所定の周期で移動させ、メインマイコン3がDMD素子551に位置に応じた投影画像を生成させることで、DMD素子551の解像度以上の画像を投影することが可能になる。
あるいは、さらなる高解像化として、DMD素子551の移動の先端位置となる移動端位置を増やすことで、投影画像の解像度をDMD素子551の2倍以上にすることもできる。
ここで、本明細書で説明する制御例では、一例として一方向に半画素(0.5画素)ずらし、入力画像信号の垂直同期周波数の2倍の波長に対して、ずらす例を挙げて説明したが、移動方向は一方向に限られない。
別の例として、DMD素子551が取り付けられた可動ユニット55を移動させるアクチュエータ581〜584が円を描くように、例えば、右上、右下、左下、左上と、1フレームで周運動をする場合、画像信号の垂直同期周波数の4倍の周波数に対して、移動周波数をずらすと好ましい。なお、周運動は一例であって、逆回りであってもよいし、他の規則的な移動を実施してもよい。
上記のような可動ユニット55の移動によるDMD素子の移動を、画像処理と同期させることで高解像化を実現できるが、本発明では、さらに、画像処理と同期させず、フレーム毎に可動ユニット55の位置をシフトさせることで、静止画でも動いて見えるゆらぎ効果を与えることもできる。これらの異なる2つの画像ずらし制御について下記説明する。
<高解像化>
図10は、高解像度モードを実行する際のタイミングを示す図である。上段は、入力画像の垂直同期周波数、中段は、画像処理による画像処理信号、下段は、DMD素子動作(移動動作)のタイミングチャートを示す。
図10は、高解像度モードを実行する際のタイミングを示す図である。上段は、入力画像の垂直同期周波数、中段は、画像処理による画像処理信号、下段は、DMD素子動作(移動動作)のタイミングチャートを示す。
図10において、入力画像の垂直同期周波数(リフレッシュレート)を、60Hzとする。
高解像度モードでは、図10中段に示す画像処理により、画像を2枚の画像(元画像と斜め45°,半画素移動した画像)で交互に出力する1つの画像とする映像信号を生成し、2枚の画像をリフレッシュレート:60Hzの間にこの2枚を投影すると垂直同期周波数は120Hzとなる。よって各画像は120Hz毎に切り替わるようになっている。
また、図10下段で示すように、DMD素子の移動周波数は垂直同期周波数の2倍の120Hz(第1の周波数)で、半周期の移動(斜め45°、0.5画素移動)をし、60Hzで1周期となり、元の位置に戻る。
このように、画像処理により、元画像と、半画素ずらした画像とを交互に表示する画像切り替えの周期(図10中段)と、移動の周期(図10下段)が同期することで、2枚の画像が重なり、トータル画素数が増えた状態となり、疑似的に高解像化(高解像度化)される。即ち、画像画質をより良くすることが可能となる。
このように、入力された画像より少ない画素で高精細画像を表示することができるので、DMD素子の製造コストを低減させることができる。
ここで、仮に、垂直同期周波数(リフレッシュレート)の倍数以外の場合で、高解像化しようとすると、画像処理によって垂直同期周波数の倍数からずらした画像を作成するのが困難になる。よって、可動ユニット55を移動させるタイミングで、仮に、その位置に画像処理で画像を作成して切り替えても、画像の切り替えタイミングと、画像の更新タイミングが同期しなくなって、演算処理が複雑になり、投影される画像は不規則になる。
そこで、本発明の制御では、高解像化の際には、画像処理による画素ずれ画像を作成し、ゆらぎモードの際には、画像処理による画像ずれ画像を作成せずに、リフレッシュレートの更新毎に元画像を作成する。
なお、このDMD素子の移動動作は、画像信号の垂直同期周波数とは独立しているため、垂直同期周波数の倍数の画像ずらし及び倍数以外の画素ずらしの両方にも簡単に対応できる。
図11に、高解像度モードを実行する際に、DMD素子を移動することで作成される画素の位置と、これらの画素によって形成される文字の投影画像の具体例を示す。
図11において、5x5画素で"山"という字を例とする。図10の中段に示すように、画像処理による画素をずらした画像を作成させずに、画像処理部4は更新毎に同じ位置に元画像を表示するように、一定の垂直同期周波数の60Hz毎で、同じ1フレームが投影される。1フレームは垂直同期周波数の逆数であるため16.6ms(60[Hz]/1[s])とする。
次にDMD素子551を120Hzで右斜め45°に半画素移動させる駆動をさせた場合、半周期で斜め45°方向に移動した画像が投影され、整数周期で、またデフォルト位置に戻った画像を投影される。この一往復の動作1回で入力画像の1フレームと一致する。
詳しくは、DMD素子551の移動周波数120Hzの1/2周期であって垂直同期周波数60Hzの1/4周期である4.15ms後と、移動周波数の3/2周期であって垂直同期周波数の3/4周期である12.45ms後には、右斜め45°、半画素移動した位置(移動端位置)に画素がくるように、DMD素子551が移動させられる。
また、移動周波数の整数周期であって、垂直同期周波数の1/2周期である8.3ms後と、垂直同期周波数の1周期である16.6ms後には、元の位置に画素がくるように、DMD素子551が移動させられる。
2フレーム以降も同様の処理となり、2つの画像を重ねた画像が実際に投影される画像となり、元画像に対し、図11(b)の右に示すように線が太くなって投影される。
図12に、DMD素子55を移動させることで高解像化される、投影される風景画像の説明図を示す。
自然画で同じように動作させた場合を説明する。(a)が元画像を投影した画像とする。(b)がDMD素子を右斜め45°に半画素移動を120Hz周期で繰り返している時の投影画像となる。即ち、毎フレームごとに合成画像が等しくなる。
よって、画像処理による画像切り替えを実施せずに、アクチュエータ581〜584によってDMD素子55を、入力信号(投影信号)の垂直同期周波数の倍数で移動させると、投影画像では、合成画像に含まれる移動端部の画像が重なり、全体的にボケたような画像となる。
<ゆらぎモード>
図13に、本発明のゆらぎモードを実行する際の、画像信号の垂直同期周波数と、DMD素子の移動周波数の相関を示すタイミングチャートを示す。
図13に、本発明のゆらぎモードを実行する際の、画像信号の垂直同期周波数と、DMD素子の移動周波数の相関を示すタイミングチャートを示す。
図13に示す本発明のゆらぎモードの制御例は、DMD素子551を移動させるアクチュエータ581〜584の移動周波数は、画像信号の垂直同期周波数の2倍に対してわずかにずれた121Hzで、半周期の移動(斜め45°、0.5画素移動)から少し速い移動をし、60.5Hzで1周期となり、元の位置に戻る。
このように、DMD素子の動作と画像処理の画像切り替えが同期せずに少しずれることで、半画素、位置が違う画像が、フレーム毎にずれていく。
図14に、ゆらぎモードを実行する際に、DMD素子551を移動することで作成される画素の位置と、これらの画素によって形成される文字の投影画像の例を示す。
図11と同様に、上記のように5x5画素で"山"という字を例として説明する。
入力画像のリフレッシュレート(垂直同期周波数)を60Hzとし、DMD素子の動作周波数を121Hz(第2の周波数)、垂直同期周波数の整数倍から若干ずれた状態とし、移動は斜め45°、半画素移動させたときの流れを説明する。
画像"山"について、図11及び図14において、デフォルト位置からDMD素子55が移動を開始する。高画像化モードでは、DMD素子55が120Hzで移動しているので、図11に示すように半周期で移動端位置に丁度到達するが、ゆらぎモードでは、動作駆動周波数では半周期では、DMD素子55は、図14に示すように既に移動端位置から少し元の位置に戻っている位置に到達している。
そのため、ゆらぎモードでは、入力画像の60Hzの垂直同期周波数の1フレーム期間では、DMD素子1回の往復移動を終え、次の駆動を開始し、少し移動した位置となる。
例えば、図14に示す1フレーム目では、デフォルト位置からスタートし、垂直同期周波数の1/2周期(8.3ms後)では、右斜め45°に半画素移動に近い位置である第1の位置に移動している。1フレーム目の垂直同期周波数の1周期終了時(16.6ms後)では、デフォルト位置に近い位置である第2の位置に移動している。
また、図14の2フレーム目では、上述の1フレーム目の終了の際の第2の位置からスタートし、垂直同期周波数の1/2周期(8.3ms後)では、右斜め45°に半画素移動に近い位置であるが、第1の位置よりもデフォルト位置側にある第3の位置へ移動している。2フレーム目の垂直同期周波数の1周期終了時(16.6ms後)では、デフォルト位置に近い位置であって第2の位置よりも半画素移動端に近い位置である第4の位置に移動している。
第3のフレーム以降も、同様の処理となり、第3のフレームのスタート時が第4の位置から始まり、第1のフレーム及び第2のフレームのいずれとも異なる、画像が作成される。
よって、図11のように入力画像の垂直同期周波数の倍速で動作していたときとは異なり、図14に示すように、毎フレームごとに合成画像が異なる。
つまり、毎フレームごとに画像が微妙に移動しているため、パラパラ漫画のように静止画にもかかわらず、残像により投影画像として動いているように見える。フレームの更新毎、即ち入力信号の垂直同期周波数の周期毎の更新が、パラパラ漫画におけるページめくりに相当する。
図15に、DMD素子を移動させることでゆらぎモードになる、投影される風景画像の説明図を示す。
図13、図14で説明したように、DMD素子551のアクチュエータ581〜584の移動周波数を、入力画像のリフレッシュレートの倍速駆動から少しずれた周期で駆動させた場合、1フレームごとの投影画像は、図15の中央部以外の4枚のように若干移動した画像となる。これらの画像が合成された画像が最終的な投影画像(図15の中央部)となる。
本来静止画の場合、同じ画像がフレームごとに表示されるが、今回の場合、画像処理をしなくても、アクチュエータ581〜584の駆動により、可動ユニット55を移動させることで、毎フレームごとに画像がわずかに移動しているため、パラパラ漫画のように動いているように見える。
図15に示すように、投影画像として4枚が生成されるとすると4フレームの間にこれらの画像に切り替わり、また元の画像に戻って切り替わりを繰り返すことになるので、上図のような画像では葉っぱが風で揺れているように見える。
図15に示すように、投影画像として4枚が生成されるとすると4フレームの間にこれらの画像に切り替わり、また元の画像に戻って切り替わりを繰り返すことになるので、上図のような画像では葉っぱが風で揺れているように見える。
図15の例であり、DMD素子551の駆動周波数、移動距離などによって、ユーザー等の視聴者への見え方は変わってくる。そのため、ユーザーや設定者は適宜、アクチュエータの駆動周波数、移動距離を調整可能である。
さらに、図15に示すように、複数のフレームが更新される度に、画像が少し重なっていくため、奥行きを持って、わずかに立体的に動いているような印象を視聴者に与えることもできる。
上述のように、画像ずらし制御において、高解像度モードの場合は、画像を表示する周期的な垂直同期周波数に合わせて、アクチュエータの移動周波数を設定し、ゆらぎモードの場合は、画像信号の垂直同期周波数から少しずれるように、アクチュエータの周期的な運動周期から少しずれるように移動周波数を設定する。これにより、静止画でも、特殊な効果を与えることができる。
また、DMD素子551の駆動状態を、画像の種類(静止画又は銅が)によって駆動条件を変更することで、静止状態の場合や、動きがある画像に切り替えできサイネージなどで利用できると考えられる。
このように、ゆらぎモードでは、入力画像のリフレッシュレートとわずかに異なる周期で表示素子であるDMD素子551を左右上下または斜め方向にずらすことで投影される画像が1フレームごとに徐々に移動し、合成画像として人間の目に動いているように見える。即ち、投影画像の視聴者は、静止画像であるが、まるで動画のように一部分が動いているように感じることができる。その際、通常の3D映像を見る時のように専用のメガネを装着する必要がなく、裸眼で大勢の人が同様に感じることができる。
よって、本発明では、専用のメガネを装着することなく、視聴者が静止画でも動いているように感じ、強い印象を持たせることができる。
また、静止画像だが、一部が動いているように見せることで、デジタルサイネージ利用において、立体的な投影をしなくても、不特定多数の視聴者に強い印象を残すことができる。
なお、このようなゆらぎモードの制御は、入力画像が、所定のフレーム期間元画像が変わらない静止画のときだけ有効である。入力画像が動画の場合、元の画像自体フレームごとに変わるため、今回の制御と組み合わせると画像品位を悪くするため、動画では使用できない。
よって、入力される画像が、静止画か、動画かを判別する判別部を備え、その入力される画像が動画の場合は、アクチュエータの移動を停止させると好適である。例えば判別部は、図7に示すメインマイコン3によって実現されてもよい。
上述の制御は、可動ユニット55により投影光学系ユニット60に対してDMD素子551を相対的に動かすことで、高解像度モードとゆらぎモードの両方を実現したが、この両方のモードを実行する画像投影方法を実現する構成は上述の構成に限られない。例えば、DMD素子の後段であって投影光学ユニットの手前に、画像ずらし素子を別に設けて、上記の画像投影方法を実現してもよい。なお、画像ずらし素子の配置位置は、プロジェクタ1の内部であれば、スクリーン(投影面,図1参照)に至る光路を偏向できるので、投影光学ユニットの後段に配置されてもよい。
上述の画像投影方法が実現可能な他の構成例を図16に示す。図16(a)の例では、画像ずらし素子は、角度が調整可能な偏向部材70である。画像表示ユニット50Aにおいて、偏向部材70はDMD素子551Aからの投影光を投影光学系ユニット60A側に、透過もしくは反射するものである。
偏向部材70の透過面もしくは反射面をあおるようにアクチュエータ71,72によって移動させる(角度を調整する)ことによって、光路を偏向し、上述の制御と同様に斜め45°、半画素ずらし状態にすることができる。詳しくは、この構成で高解像度モードとゆらぎモードとの両方を実施するため、アクチュエータ71,72の移動周波数は2つ以上設けられ、移動周波数は、表示される画像の表示モードに応じて設定される。
あるいは、図16(b)の例では、画像表示ユニット50Bにおいて、画像ずらし素子は、屈折率が調整可能な可変偏向部材75である。図16(a)と同様に、可変偏向部材75はDMD素子551Bからの投影光を投影光学系ユニット60B側に、透過もしくは反射するものである。
本構成では、屈折率調整部76から出力された電気信号である屈折率調整信号により可変偏向部材75の屈折率を変化させることによって、光路を偏向し、上述の制御と同様に斜め45°、半画素ずらし状態にすることができる。詳しくは、この構成で高解像度モードとゆらぎモードとの両方を実施するため、屈折率の変化(切り替え)を指示する屈折率調整信号の周波数(屈折率変調周波数)は2つ以上設けられ、屈折率変調周波数は、表示される前記画像の表示モードに応じて設定される。
以上、実施形態に係る画像投影装置について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。
1 プロジェクタ(画像投影装置)
3 メインマイコン(判断部)
40 照明光学系ユニット(照明光学ユニット)
50,50A,50B 画像表示ユニット
60,60A,60B 投影光学系ユニット(投影光学ユニット)
51 固定ユニット
531,532,533,534 磁石(アクチュエータ)
55 可動ユニット
551,551A,551B DMD素子(表示素子)
554 ヒートシンク(放熱手段)
581,582,583,584 コイル(アクチュエータ)
70 偏向部材
71,72 アクチュエータ
75 可変偏向部材
76 屈折率調整部
3 メインマイコン(判断部)
40 照明光学系ユニット(照明光学ユニット)
50,50A,50B 画像表示ユニット
60,60A,60B 投影光学系ユニット(投影光学ユニット)
51 固定ユニット
531,532,533,534 磁石(アクチュエータ)
55 可動ユニット
551,551A,551B DMD素子(表示素子)
554 ヒートシンク(放熱手段)
581,582,583,584 コイル(アクチュエータ)
70 偏向部材
71,72 アクチュエータ
75 可変偏向部材
76 屈折率調整部
Claims (14)
- 光源と、
該光源の光を用いて画像を表示する画像表示ユニットと、
前記画像表示ユニットに前記光源からの光を導く照明光学ユニットと、
前記画像表示ユニットで表示された、複数の画素で構成される画像を拡大投影する投影光学ユニットと、を備えている画像投影装置であって、
前記画像表示ユニットは、
該光源の光を用いて、所定の垂直同期周波数で前記画像を更新して表示する表示素子、及び
前記表示素子を、前記投影光学ユニットに対して相対的に移動させるアクチュエータを備え、
前記表示素子を移動させる前記アクチュエータの移動周波数は2つ以上設けられ、前記移動周波数は、表示される前記画像の表示モードに応じて設定される
画像投影装置。 - 前記アクチュエータの2つ以上の前記移動周波数は、
前記画像を高精細に見せる高解像度モードに対応する、前記垂直同期周波数の倍数である第1の周波数、及び
静止画の少なくとも一部を動いているように見せるゆらぎモードに対応する、前記垂直同期周波数の倍数ではない第2の周波数を含む
請求項1に記載の画像投影装置。 - 前記第2の周波数が2つ以上の値が設定可能である
請求項2に記載の画像投影装置。 - 前記アクチュエータが前記表示素子を移動させる移動距離は、元画像から半画素ずれる距離を最大として、2つ以上設定可能である
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像投影装置。 - 前記高解像度モードの場合に、前記アクチュエータが前記表示素子を移動させる移動距離に対応する、元画像から半画素以下ずらした画像を形成する、画像処理部を有し、
前記高解像度モードの場合に、前記第1の周波数で前記アクチュエータが移動する周期で、前記元画像と、前記1画素以下ずらした画像とを交互に表示させる
請求項2に記載の画像投影装置。 - 入力される画像が、静止画か、動画かを判別する判別部を備え、
前記入力される画像が動画の場合は、前記アクチュエータの移動を停止させる、又は前記垂直同期周波数の倍数に設定する
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像投影装置。 - 前記画像表示ユニットは、少なくとも一部が前記表示素子に当接されており、前記光源の光によって生成される熱を発散させる放熱手段と、
前記該表示素子および前記放熱手段を保持する可動ユニットと、をさらに備え、
前記アクチュエータは、前記可動ユニットを移動させることで、前記表示素子を、前記投影光学ユニットに対して相対的に移動させる
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像投影装置。 - 光源と、該光源の光を用いて画像を表示する画像表示ユニットと、前記画像表示ユニットに前記光源からの光を導く照明光学ユニットと、前記画像表示ユニットで表示された画像を拡大投影する投影光学ユニットと、を備えている画像投影装置の画像投影方法であって、
前記画像表示ユニットに設けられる表示素子が、該光源の光を用いて、所定の垂直同期周波数で画像を更新して画像を表示するステップと、
前記表示素子を、前記投影光学ユニットに対して相対的に移動させるアクチュエータの移動周波数を、表示させる画像の表示モードに応じて、設定するステップと、を有する
画像投影方法。 - 前記アクチュエータの前記移動周波数を設定するステップでは、
前記画像を高精細に見せる高解像度モードに対応する、前記垂直同期周波数の倍数である第1の周波数、又は静止画の少なくとも一部を動いているように見せるゆらぎモードに対応する、前記垂直同期周波数の倍数ではない第2の周波数のどちらかを設定する
請求項8に記載の画像投影方法。 - 前記アクチュエータの前記移動周波数を設定するステップで、前記第2の周波数を設定する場合、2つ以上の値が選択設定可能である
請求項9に記載の画像投影方法。 - 前記アクチュエータが前記表示素子を移動させる移動距離を設定するステップをさらに含み、
前記移動距離は、元画像から半画素ずれる距離を最大として、2つ以上の値で調整可能である
請求項8乃至10のいずれか一項に記載の画像投影方法。 - 入力される画像が、静止画か、動画かを判別するステップを含み
前記入力される画像が動画の場合は、前記アクチュエータの移動を停止させる、又は前記垂直同期周波数の倍数に設定する
請求項8乃至11のいずれか一項に記載の画像投影方法。 - 光源と、
該光源の光を用いて画像を表示する画像表示ユニットと、
前記画像表示ユニットに前記光源からの光を導く照明光学ユニットと、
前記画像表示ユニットで表示された、複数の画素で構成される画像を拡大投影する投影光学ユニットと、を備えている画像投影装置であって、
前記画像表示ユニットは、
該光源の光を用いて、所定の垂直同期周波数で前記画像を更新して表示する表示素子、
前記表示素子から投影面へ至る光路を偏向させる偏向部材、及び
前記偏向部材を移動させるアクチュエータを備え、
前記アクチュエータの移動周波数は2つ以上設けられ、前記移動周波数は、表示される前記画像の表示モードに応じて設定される
画像投影装置。 - 光源と、
該光源の光を用いて画像を表示する画像表示ユニットと、
前記画像表示ユニットに前記光源からの光を導く照明光学ユニットと、
前記画像表示ユニットで表示された、複数の画素で構成される画像を拡大投影する投影光学ユニットと、を備えている画像投影装置であって、
前記画像表示ユニットは、
該光源の光を用いて、所定の垂直同期周波数で前記画像を更新して表示する表示素子、前記表示素子から投影面へ至る光路を偏向させ、屈折率が切り替え可能な可変偏向部材及び
前記可変偏向部材の屈折率を変化させる屈折率調整部を備え、
前記屈折率調整部から出力される屈折率の変化を指示する屈折率調整信号の屈折率変調周波数は2つ以上設けられ、前記屈折率変調周波数は、表示される前記画像の表示モードに応じて設定される
画像投影装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2016131971A JP2018004955A (ja) | 2016-07-01 | 2016-07-01 | 画像投影装置及び該画像投影装置の画像投影方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2016131971A JP2018004955A (ja) | 2016-07-01 | 2016-07-01 | 画像投影装置及び該画像投影装置の画像投影方法 |
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP2018004955A (ja) |
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-
2016
- 2016-07-01 JP JP2016131971A patent/JP2018004955A/ja active Pending
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