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JP2018004779A - 消耗品管理システム - Google Patents

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信征 渡邉
Nobumasa Watanabe
信征 渡邉
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Abstract

【課題】使用済の消耗品を積極的に回収できるようにする。【解決手段】消耗品管理システム1では、画像形成装置2における消耗品20の交換を検知して管理装置4へ通知し、該管理装置4において、ユーザの手元に保有する消耗品20の在庫数を算出し、発送条件を満たす場合に、配送処理装置3により、新たな消耗品20の発送及び使用済の消耗品20の回収を手配させる。このため消耗品管理システム1では、画像形成装置2のユーザが消耗品20を交換するだけで、発送条件が満たされた段階で、管理装置4の指示によって該ユーザの手元に新たな消耗品20を配送できると共に、使用済の消耗品20を積極的に回収することができる。【選択図】図10

Description

本発明は消耗品管理システムに関し、例えば画像形成装置(いわゆるプリンタ)で使用するトナーカートリッジ等の消耗品を管理する消耗品管理システムに適用して好適なものである。
従来、画像形成装置においては、例えば内蔵する露光装置において感光ドラムの表面に画像を露光し、これにトナーを付着させてトナー画像を生成し、さらに用紙等の媒体に転写して定着させることにより、画像を形成する(すなわち印刷する)ものが広く普及している。
この画像形成装置では、例えば印刷時に消費されるトナーをトナーカートリッジに収容しており、該トナーカートリッジを消耗品と見なして交換することにより、印刷に必要なトナーを容易に補給することができる。また画像形成装置では、内部に各種センサを組み込むことにより、トナーの残量を検知してユーザに通知することや、該ユーザにより該トナーカートリッジが交換されたことを検知すること等ができる。
さらには、このような画像形成装置がネットワークを介して所定の消耗品管理装置と接続された消耗品管理システムを構成し、画像形成装置におけるトナーの残量等に応じて、消耗品管理装置がトナーカートリッジを自動的に発注するものも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−181561号公報(図1)
ところで、従来のトナーカートリッジは、画像形成装置に装着されてトナーが消費された後、すなわち使用された後、該画像形成装置から取り外される。このような使用済のトナーカートリッジでは、収容していたトナーが印刷により消費されるものの、構成部品の全てが消耗するのでは無いため、一部の部品について、十分な品質や性能を維持しており再利用可能である場合がある。
そこで、例えば画像形成装置を製造している製造メーカ自身や技術提携をしている提携業者等が、使用済のトナーカートリッジを回収し、十分な品質や性能を維持している部品を取り出して再利用することにより、新たなトナーカートリッジを製造することが考えられる。このように製造されたトナーカートリッジ(以下これを再利用トナーカートリッジと呼ぶ)は、通常のトナーカートリッジと同様に、製造メーカにより性能や品質が保証されたものとなる。このため画像形成装置のユーザは、通常のトナーカートリッジと同様に再利用トナーカートリッジを安心して使用することができる。
しかしながら上述した消耗品管理システムでは、画像形成装置において交換が必要なタイミングで新たなトナーカートリッジを供給することができるものの、使用済のトナーカートリッジについては必ずしも十分に回収できていない、という問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、使用済の消耗品を積極的に回収できる消耗品管理システムを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明の消耗品管理システムにおいては、交換可能な消耗品を使用して媒体に画像を形成する画像形成装置と、消耗品に関する情報を管理する管理装置と、画像形成装置及び管理装置の間で情報を授受するネットワークとを有する消耗品管理システムであって、画像形成装置において使用済の消耗品である使用済消耗品が新たな消耗品である未使用消耗品に交換されたことを検出して管理装置へ通知する交換検出手段と、交換検出手段により消耗品が交換されたことを検知した場合、使用済消耗品の回収を指示する回収指示手段と、使用済の消耗品が回収されたことを検知する回収検知手段とを設けるようにした。
本発明では、画像形成装置において消耗品が交換された場合、これを交換検出手段により検出して管理装置へ通知するため、該画像形成装置において使用済の消耗品が発生したことを該管理装置により認識でき、回収指示手段により使用済の消耗品の回収を指示できる。さらに本発明では、使用済消耗品が回収されたことを回収検知手段により検知できるので、該使用済消耗品の回収状況等を精度良く把握することができる。
本発明によれば、使用済の消耗品を積極的に回収できる消耗品管理システムを実現できる。
消耗品管理システムの全体構成を示す略線図である。 画像形成装置の構成を示す略線的ブロック図である。 消耗品情報テーブルを示す略線図である。 装着装置情報テーブルを示す略線図である。 配送処理装置の構成を示す略線的ブロック図である。 管理装置の構成を示す略線的ブロック図である。 ユーザ情報データベース及び消耗品情報データベースを示す略線図である。 画像形成装置による情報通知処理手順を示すフローチャートである。 管理装置による消耗品管理処理手順(1)を示すフローチャートである。 管理装置による消耗品管理処理手順(2)を示すフローチャートである。 配送処理装置による配送処理手順を示すフローチャートである。
以下、発明を実施するための形態(以下実施の形態とする)について、図面を用いて説明する。
[1.消耗品管理システムの構成]
図1に示すように、本実施の形態による消耗品管理システム1は、画像形成装置2、配送処理装置3及び管理装置4がネットワークとしてのインターネット5を介して互いに接続された構成となっている。画像形成装置2は、ユーザの職場等である設置場所L1に設置されている。また配送処理装置3及び管理装置4は、設置場所L1から離れた管理センタS1に設けられている。因みに消耗品管理システム1には、種々の設置場所に設置された複数の画像形成装置2(図示せず)もインターネット5を介して接続されている。
[1−1.画像形成装置の構成]
画像形成装置2は、いわゆるMFP(Multi Function Peripheral)となっており、媒体としての用紙に画像を形成する(すなわち印刷する)プリンタ機能の他、画像を読み取るイメージスキャナとしての機能や通信機能を有しており、これらの組み合わせによりプリンタ、複写機(コピー機)及びファクシミリ装置等として動作することができる。
図2に示すように、画像形成装置2は、その内部に画像形成制御部11、画像形成記憶部12、画像形成通信部13、印刷データ作成部14及び印刷データ出力部15等が設けられている。画像形成制御部11は、図示しないCPU(Central Processing Unit)を中心に構成されており、図示しないROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリ等から印刷プログラム等の種々のプログラムを読み出して実行することにより、印刷処理等の種々の処理を行う。
画像形成記憶部12は、RAM(Random Access Memory)やハードディスクドライブ等でなり、印刷処理等の種々の処理に必要な各種設定値等、種々の情報を記憶している。また画像形成記憶部12は、ハードディスクドライブのように不揮発性を有する領域に、画像形成装置2に割り当てられた機種名や一意に割り当てられた製造番号のような個体を識別するための情報を記憶する他、累積動作時間や累積印刷枚数等のように印刷処理の履歴を表す情報等も逐次更新しながら記憶させている。
画像形成通信部13は、例えばIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.3u/ab等の規格に準拠した有線LAN(Local Area Network)又はIEEE802.11a/b/g/n/ac等の規格に準拠した無線LANにより、インターネット5(図1)と接続されている。また画像形成通信部13は、図示しないコンピュータ装置とも接続されており、画像データやその印刷指示等を受信して画像形成制御部11へ供給する。これに応じて画像形成制御部11は、画像データを印刷データ作成部14へ供給する。
印刷データ作成部14は、画像形成制御部11から供給される画像データに所定の画像処理等を施すことにより、印刷に適した型式のデータである印刷データを生成し、これを印刷データ出力部15へ供給する。
印刷データ出力部15は、図示しない露光装置や定着装置、及び用紙の搬送機構等を有しており、用紙に画像を印刷する印刷処理を行うようになっている。具体的に印刷データ出力部15は、露光装置において印刷データ作成部14から供給される印刷データに基づいて感光体ドラムを露光することにより静電潜像を形成し、これにトナーを付着させることによりトナー画像を形成する。また印刷データ出力部15は、搬送機構により所定の搬送路に沿って用紙を搬送し、その表面にトナー画像に転写して、定着装置により定着させる。これにより印刷データ出力部15は、供給された画像データに基づく画像を用紙に形成(すなわち印刷)することができる。
因みに印刷データ出力部15は、シアン、マゼンタ、イエロー及びブラックといった4色にそれぞれ対応した4個の露光装置を有しており、4色のトナー画像を順次形成し、これらを重ねるようにして用紙に転写することにより、いわゆるカラー印刷を実現している。
ところで印刷データ出力部15の各露光装置では、トナーを内部に収容したトナーカートリッジが着脱可能(すなわち交換可能)に構成されており、該トナーカートリッジからトナーを供給し得るようになっている。また各露光装置では、所定のセンサにより、トナーカートリッジ内に収容されているトナーの残量を検知し、これを画像形成制御部11に通知するようになっている。このため画像形成制御部11では、トナーの残量が無くなった場合、いわゆる空になった場合、図示しない表示部に所定のメッセージを表示する等して、ユーザにトナーカートリッジの交換を促す。
これに応じてユーザは、新たな(すなわち未使用の)トナーカートリッジを用意した上で、既に使用済となった、すなわち消耗したトナーカートリッジを取り外し、新たなトナーカートリッジを装着する、といった交換作業を行う。これにより印刷データ出力部15は、再び印刷処理を行い得る状態となる。説明の都合上、以下ではトナーカートリッジを消耗品20と呼ぶ。使用済の消耗品20は、回収されて管理センタS1(図1)へ配送されるようになっている(詳しくは後述する)。
この消耗品20には、消耗品情報記憶部21が組み込まれている。この消耗品情報記憶部21は、例えば不揮発性の記憶素子でなり、消耗品20に関する種々の情報が予め記憶されており、またその情報の一部が適宜更新されるようになっている。例えば消耗品情報記憶部21には、消耗品20自体に割り当てられた製品番号や一意の製造番号、製造年月、製造時に収容されるトナーの容量等が製造時に記録される。
また消耗品情報記憶部21は、消耗品20(すなわちトナーカートリッジ)が画像形成装置2に装着された場合、消耗品情報管理部16との間で有線又は無線により通信を行う。例えば消耗品情報管理部16は、消耗品情報記憶部21から製造番号等の種々の情報を読み出して画像形成記憶部12へ供給する。画像形成記憶部12は、図3に示す消耗品情報テーブルT1を構成しており、消耗品20の種類ごと(すなわちトナーカートリッジの色ごと)に、トナーの残量や印刷枚数等の情報を記憶させるようになっている。
また消耗品情報記憶部21は、図4に示すように、消耗品20が装着されている画像形成装置2に関する情報を記憶するための装着装置情報テーブルT2を構成している。この装着装置情報テーブルT2には、例えば装着された画像形成装置2の機種名や製造番号、使用開始日や最終使用日、交換前の印刷枚数、交換後の印刷枚数、累計印刷枚数等の情報が格納されるようになっている。消耗品情報管理部16は、画像形成装置2に関する種々の情報を消耗品情報記憶部21の装着装置情報テーブルT2に適宜格納し、また随時更新する。
消耗品交換検出部17は、消耗品20が交換されたこと、すなわち使用済の消耗品20が取り外されて未使用の消耗品20が装着されたことを検出し、画像形成制御部11及び消耗品情報管理部16へ通知する。これに応じて消耗品情報管理部16は、新たに装着された消耗品20の消耗品情報管理部16から製造番号等の情報を改めて読み出し、画像形成記憶部12の消耗品情報テーブルT1(図3)に記憶させる。因みに画像形成制御部11は、このとき交換カウンタの値を1だけ増加させると共に、消耗品情報テーブルT1における交換後印刷枚数の値を「0」に初期化する。
このように画像形成装置2は、トナーが収容された消耗品20が装着された状態で、トナーを消費しながら印刷処理を行うようになっている。また画像形成装置2は、消耗品20に組み込まれた消耗品情報記憶部21から種々の情報を読み出すと共に、種々の情報を記憶させるようになっている。
[1−2.配送処理装置の構成]
図5に示すように、配送処理装置3は、全体を統括的に制御する配送制御部31、種々の情報を記憶する配送記憶部32及び通信処理を行う配送通信部33を中心に構成されている。配送制御部31は、画像形成制御部11(図2)と同様、図示しないCPUを中心に構成されており、図示しないROMやフラッシュメモリ等から種々のプログラムを読み出して実行することにより、種々の処理を行う。配送記憶部32は、画像形成記憶部12と同様、RAMやハードディスクドライブ等でなり、種々の情報を記憶している。配送通信部33は、画像形成通信部13(図2)と同様、有線LAN又は無線LANによってインターネット5(図1)と接続されており、管理装置4との間で種々の情報を送受信するようになっている。
これに加えて配送処理装置3には、発送・回収手配部34及び消耗品情報読取部35が設けられている。発送・回収手配部34は、所定の配送業者との間で情報を相互に授受し得るようになっており、該配送業者に対して物品の配送や回収を手配することができる。
例えば発送・回収手配部34は、配送指示手段としての管理装置4から、消耗品20を設置場所L1へ発送する発送指示を受け付けると、配送業者に発送を依頼することにより、配送元としての管理センタS1から消耗品20を発送させ、配送先としての設置場所L1へ配送することができる。また発送・回収手配部34は、管理装置4から、消耗品20を設置場所L1から回収する回収指示を受け付けると、配送業者に回収を依頼することにより、設置場所L1から消耗品20を回収して管理センタS1へ配送させることができる。
消耗品情報読取部35は、回収されてきた消耗品20(すなわちトナーカートリッジ)の消耗品情報記憶部21(図2)との間で有線又は無線によって通信を行い、該消耗品情報記憶部21から情報を読み取って配送制御部31へ供給する。これに応じて配送制御部31は、配送通信部33を介してこの情報を管理装置4へ送信するようになっている。
[1−3.管理装置の構成]
図6に示すように、管理装置4は、大きく分けて、全体を統括的に制御する管理制御部41、種々の情報を記憶する管理記憶部42及び通信処理を行う管理通信部43により構成されている。管理制御部41は、画像形成制御部11(図2)と同様、図示しないCPUを中心に構成されており、図示しないROMやフラッシュメモリ等から種々のプログラムを読み出して実行することにより、種々の処理を行う。管理記憶部42は、画像形成記憶部12と同様、RAMやハードディスクドライブ等でなり、種々の情報を記憶している。管理通信部43は、画像形成通信部13(図2)等と同様、有線LAN又は無線LANによってインターネット5(図1)と接続されており、各画像形成装置2との間、及び配送処理装置3との間で種々の情報をそれぞれ送受信するようになっている。
また管理記憶部42内には、ユーザ情報データベース(DB)45及び消耗品情報データベース46が構築されている。ユーザ情報データベース45は、図7(A)に示すように、画像形成装置2ごとに、該画像形成装置2の機種名や一意の装置番号、或いは使用する会社の名称や管理者名等、種々の情報が格納されている。消耗品情報データベース46は、図7(B)に示すように、画像形成装置2から送信された情報や配送処理装置3から得られた情報を基に、該画像形成装置2における消耗品20の種類ごと(例えばトナーカートリッジの色ごと)に、該消耗品に関する種々の情報がそれぞれ格納されている。
この消耗品情報データベース46には、画像形成装置2から得られた情報を基に、管理制御部41により適宜演算処理が行われた上で、交換カウンタ、平均印刷枚数、平均交換日数等の値が格納される。このうち交換カウンタ及び平均交換日数は、画像形成装置2の消耗品交換検出部17(図2)から得られた検出結果を基に、消耗品20が交換された回数を計数した値、及び該消耗品20が交換される間隔(日数)の平均を算出した値である。以下では、平均交換日数を平均交換周期とも呼び、またこれを算出する管理制御部41を平均交換周期算出手段とも呼ぶ。さらに平均印刷枚数は、画像形成装置2の累計印刷枚数及び消耗品20が交換された回数を基に算出される値である。
また消耗品情報データベース46には、配送処理装置3から得られた情報を基に、累計出荷本数及び回収本数等の値が格納される。累計出荷本数は、配送処理装置3の手配により、これまでにその画像形成装置2に宛てて発送された(すなわち出荷された)消耗品20の本数を累計した値である。回収本数は、配送処理装置3の手配により、これまでにその画像形成装置2から回収された、すなわち管理センタS1(図1)に到着し、配送処理装置3の消耗品情報読取部35により情報が読み取られた消耗品20の本数を累計した値である。
さらに消耗品情報データベース46には、最大在庫数及び出荷本数がそれぞれ格納される。このうち最大在庫数は、画像形成装置2のユーザにより予め設定される値であり、該ユーザが手元に在庫として保有可能と考える消耗品20の最大数を表す。出荷本数は、この最大在庫数から、実際の在庫数(すなわち現在ユーザが在庫として保有している未使用の消耗品20の数)を減算することにより算出される。また実際の在庫数は、累計出荷本数の値から交換カウンタの値を減算することにより算出される。
また、管理制御部41(図6)は、所定の管理プログラムを実行することにより、その内部に機能的な処理ブロックとして、装置情報監視部47及び回収履歴情報処理部48を構成する。装置情報監視部47は、管理通信部43及びインターネット5(図1)を介して画像形成装置2から種々の情報を取得し、これを監視すると共に、管理記憶部42に記憶している消耗品情報データベース46(図7(B))の値を適宜更新する。回収履歴情報処理部48は、管理通信部43及びインターネット5(図1)を介して、回収された消耗品20に関する情報を配送処理装置3から取得し、これを基に、配送記憶部32に記憶している消耗品情報データベース46(図7(B))の回収本数を適宜更新する。
このように管理装置4は、画像形成装置2及び配送処理装置3から得られる種々の情報を基に、該画像形成装置2の消耗品20に関する種々の情報を整理した状態で記憶し、また適宜更新している。
[2.処理手順]
次に、消耗品管理システム1における消耗品20に関する処理について、画像形成装置2、管理装置4及び配送処理装置3に分けてそれぞれ説明する。
[2−1.画像形成装置の情報通知処理]
まず、画像形成装置2から管理装置4へ消耗品20に関する情報を通知する情報通知処理手順について、図8のフローチャートを用いて説明する。画像形成装置2の画像形成制御部11(図2)は、電源が投入されると画像形成記憶部12から印刷プログラムを読み出して実行することにより、情報通知処理手順RT1を開始してステップSP1へ移る。
ステップSP1において画像形成制御部11は、図示しない上位装置から画像データ及び印刷指示を取得すると、次のステップSP2へ移る。ステップSP2において画像形成制御部11は、印刷データ作成部14(図2)により印刷データを生成させた上で、印刷データ出力部15により印刷処理を行い、次のステップSP3へ移る。
ステップSP3において画像形成制御部11は、画像形成記憶部12に記憶している消耗品情報テーブルT1(図3)における種々の値、例えば交換後印刷枚数及び累計印刷枚数、並びにトナーの残量等を更新する。これと共に画像形成制御部11は、消耗品情報管理部16(図2)により消耗品20の消耗品情報記憶部21に記憶されている装着装置情報テーブルT2(図4)における種々の値、例えば交換後印刷枚数及び累計印刷枚数、並びに最終使用日等を更新して、次のステップSP4へ移る。
ステップSP4において画像形成制御部11は、以前に管理装置4へ情報を通知した後に、消耗品交換検出部17により消耗品20が交換されたことを検知したか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、このことは管理装置4(図1)において記憶している消耗品20に関する情報について、特に更新する必要が無いことを表している。このとき画像形成制御部11は、再びステップSP1に戻り、一連の処理を繰り返す。
一方、ステップSP4において肯定結果が得られると、このことは、消耗品20が交換されたことに関する種々の情報を管理装置4(図1)へ通知すべきであることを表している。このとき画像形成制御部11は次のステップSP5へ移り、インターネット5を介して管理装置4との通信接続を試行し、次のステップSP6へ移る。
ステップSP6において画像形成制御部11は、管理装置4から応答があったか否か、すなわち該管理装置4との間で通信接続ができたか否かを判定する。ここで肯定結果が得られると、画像形成制御部11は次のステップSP7へ移り、交換後の状態における画像形成装置2や消耗品20に関する種々の情報を管理装置4へ送信した後、次のステップSP8へ移って情報通知処理手順RT1を終了する。
一方、ステップSP6において否定結果が得られると、画像形成制御部11は管理装置4へ情報を送信すること無く、次のステップSP8へ移って情報通知処理手順RT1を終了する。因みにこの場合、画像形成制御部11は、次回以降に管理装置4との間で通信接続ができたときに、消耗品20の交換に関する種々の情報を該管理装置4(図1)へ通知することになる。
[2−2.管理装置の消耗品管理処理]
次に、管理装置4において各画像形成装置2の消耗品20を管理する消耗品管理処理手順について、図9及び図10のフローチャートを用いて説明する。管理装置4の管理制御部41(図6)は、電源が投入されると、管理記憶部42から消耗品管理プログラムを読み出して実行することにより消耗品管理処理手順RT2を開始し、ステップSP11へ移る。
ステップSP11において管理制御部41は、管理記憶部42に記憶している最終更新日時等の情報を基に、ユーザ情報データベース45(図7(A))が更新されているか否かを判定する。ここで肯定結果が得られると、このことはユーザ情報データベース45に新たな画像形成装置2に関する情報が追加されており、この画像形成装置2に関する情報を消耗品情報データベース46にも登録する必要があることを表している。このとき管理制御部41は、次のステップSP12へ移り、ユーザ情報データベース45に合わせて消耗品情報データベース46を更新して、その次のステップSP13へ移る。
ステップSP13において管理制御部41は、電源切断の指示があるか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、管理制御部41は次のステップSP14へ移る。ステップSP14において管理制御部41は、画像形成装置2からインターネット5(図1)を介して通信接続の試行(図8、ステップSP5)があったか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、このことは各画像形成装置2において消耗品20の交換等が行われていないために、該消耗品20に関して新たな手続きを行う必要が無いことを表している。このとき管理制御部41は、再度ステップSP11へ移り、一連の処理を繰り返すことにより、画像形成装置2からの通信接続を待ち受ける。
一方、ステップSP14において肯定結果が得られると、このことは画像形成装置2において消耗品20の交換がなされた可能性があり、これに伴って新たな消耗品20の発送や回収を手配する必要が生じる可能性もあることを表している。このとき管理制御部41は、次のステップSP15へ移る。
ステップSP15において管理制御部41は、画像形成装置2から装置登録番号等のような識別用の情報や、交換カウンタの値のような消耗品20の交換に関する情報、さらには累計印刷枚数のような消耗品20の消耗度合に関する情報等を取得し、次のステップSP16(図10)へ移る。
ステップSP16において管理制御部41は、画像形成装置2から取得した装置登録番号等を基に、該画像形成装置2が消耗品情報データベース46(図7(B))に登録されているか否かを判定する。ここで肯定結果が得られると、このことは消耗品20に関する情報の更新や、該消耗品20の配送の指示等を行う可能性があることを表している。このとき管理制御部41は、次のステップSP17へ移る。
ステップSP17において管理制御部41は、画像形成装置2から新たに取得した交換カウンタの値と、消耗品情報データベース46(図7(B))に登録されている交換カウンタの値とを比較することにより、該消耗品情報データベース46が前回更新された後に消耗品20が交換されたか否かを判定する。ここで肯定結果が得られると、このことは、画像形成装置2において消耗品20が交換されており、これに伴いユーザが保有している消耗品20の在庫数が変化していることを表している。このとき管理制御部41は、次のステップSP18へ移る。
ステップSP18において管理制御部41は、消耗品情報データベース46(図7(B))における交換カウンタの値を更新し、次のステップSP19へ移る。ステップSP19において管理制御部41は、更新された交換カウンタの値を累積出荷本数から減算することにより、最新の消耗品20の在庫数を算出し、次のステップSP20へ移る。すなわち管理制御部41は、消耗品20の在庫数を管理する消耗品在庫数管理手段として機能することになる。
因みに管理制御部41は、このとき算出された在庫数を平均交換日数と掛け合わせることにより、最後の消耗品20を使用し終えるまでの残り日数を算出することもできる。例えば、交換カウンタの値が58であり、累計出荷本数が60であり、平均交換日数が15日である場合、消耗品20の在庫数は60−58=2[個]となり、これに平均交換日数である15日を乗じた30日が、消耗品20を使用し終えるまでの日数となる。
ステップSP20において管理制御部41は、管理センタS1から消耗品20を発送するための発送条件を満たすか否かを判定する。ここで発送条件は、画像形成装置2における消耗品20の種類ごとに、ユーザが保有している最後の消耗品20を消耗する(すなわちトナーを使い切る)よりも前に、新たな消耗品20を到着させ得るように定められている。すなわち発送条件を満たすことは、ユーザが十分な数の消耗品20を在庫として保有していないことを意味する。
具体的に管理制御部41は、画像形成装置2における消耗品20の平均交換日数(図7(B))と、管理センタS1から発送した消耗品20が設置場所L1に到着するまでに要する日数である配送所要日数(以下これを配送所要期間とも呼ぶ)との大小関係に応じて、ユーザが保有している消耗品20の在庫数に対し、2通りに定められている。
すなわち、平均交換日数が配送所要日数よりも長い場合、ユーザが保有している消耗品20の在庫数が「0」となることが、発送条件となっている。一方、平均交換日数が配送所要日数よりも短い場合、配送所要日数を平均交換日数により除算して得られる商を切り上げた値を閾値とし、ユーザが保有している消耗品20の在庫数がこの閾値を下回ることが、発送条件となっている。
管理制御部41は、例えば平均交換日数が15日であり、配送所要日数が5日である場合には、ユーザが保有している消耗品20の在庫数が「0」となったときに、発送条件を満たすと判断することになる。この場合、消耗品20が交換された時点から起算して、平均交換日数から配送所要日数を減算した日数(例えば15−5=10[日])以内の日を、新たな消耗品20を発送する日として決定すれば良いことになる。
また管理制御部41は、例えば平均交換日数が3日であり、配送所要日数が5日である場合には、除算等により得られる閾値が「2」となるため、ユーザが保有している消耗品20の在庫数が「2」を下回ったときに、発送条件を満たすと判断することになる。
このステップSP20において肯定結果が得られると、このことはユーザが保有している消耗品20の在庫数が比較的少ないために、新たな消耗品20を発送すべきであることを表している。このとき管理制御部41は、次のステップSP21へ移る。
ステップSP21において管理制御部41は、インターネット5を介して、配送処理装置3に対し、設置場所L1(図1)への新たな消耗品20の発送と、使用済の消耗品20の回収とを手配させ、次のステップSP23へ移る。このとき管理制御部41は、ユーザの手元に保有する新たな(すなわち未使用の)消耗品20の数を、最大在庫数以下に抑えるように、発送する消耗品20の数を設定する。
具体的に管理制御部41は、消耗品情報データベース46に登録されている最大在庫数から、ステップSP19において算出した消耗品20の在庫数を減算した値を、発送する消耗品20の数に設定する。例えば管理制御部41は、最大在庫数が4個であり、消耗品20の在庫数が2個である場合、発送する消耗品20の数を4−2=2[個]に設定する。
一方、ステップSP16において否定結果が得られると、このことは画像形成装置2が新たに購入された場合等であり、該画像形成装置2の消耗品20に関する情報が消耗品情報データベース46(図7(B))に未登録であることを表している。このとき管理制御部41は、次のステップSP22へ移り、この画像形成装置2における消耗品20の種類毎に情報を登録した後、次のステップSP23へ移る。
ステップSP23において管理制御部41は、配送処理装置3から消耗品20の情報が送信されたか否かを判定する。ここで肯定結果が得られると、このとき管理制御部41は次のステップSP24へ移り、取得した情報を基に消耗品情報データベース46(図7(B))を更新した上で、ステップSP11(図9)へ戻り、一連の処理を繰り返す。
また管理制御部41は、ステップSP17において否定結果が得られた場合、ステップSP20において否定結果が得られた場合、及びステップSP23において否定結果が得られた場合、何れもステップSP11(図9)へ戻り、一連の処理を繰り返す。なお管理制御部41は、ステップSP13(図9)において肯定結果が得られると、消耗品管理処理手順RT2を終了した上で、所定の電源切断プログラムを実行することにより電源を切断する。
[2−3.配送処理装置の配送処理]
次に、配送処理装置3において消耗品20の発送及び回収を処理する配送処理手順について、図11のフローチャートを用いて説明する。配送処理装置3の配送制御部31(図5)は、電源が投入されると、配送記憶部32から配送プログラムを読み出して実行することにより配送処理手順RT3を開始し、ステップSP31へ移る。
ステップSP31において配送制御部31は、管理装置4から新たな消耗品20の発送及び使用済の消耗品20の回収が指示されたか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、配送制御部31はこのステップSP31を繰り返すことにより、管理装置4からの指示を待ち受ける。
一方、ステップSP31において肯定結果が得られると、配送制御部31は次のステップSP32へ移り、指示された数の新たな消耗品20を設置場所L1(図1)へ発送すると共に使用済の消耗品20を回収するよう、配送業者に依頼した後、次のステップSP33へ移る。このとき配送業者は、指示された数の新たな消耗品20を設置場所L1へ配送する。また配送業者は、ユーザから使用済の消耗品20を回収できた場合、これを管理センタS1(図1)へ配送する。
ステップSP33において配送制御部31は、配送業者によりユーザから回収した消耗品20があるか否かを判定する。ここで肯定結果が得られると、配送制御部31は次のステップSP34へ移り、回収した消耗品20の消耗品情報記憶部21(図2)から消耗品情報読取部35(図5)によって情報を読み取り、次のステップSP35へ移る。
ステップSP35において配送制御部31は、消耗品20から読み取った情報を配送通信部33(図5)からインターネット5(図1)を介して管理装置4へ送信した後、次のステップSP36へ移って配送処理手順RT3を終了する。これに応じて管理装置4では、ステップSP23(図10)において肯定結果を得た上で、次のステップSP24において所定の演算処理等を行い、消耗品情報データベース46(図7(B))を適宜更新するようになっている。
またステップSP33において否定結果が得られた場合、消耗品20が回収されておらず情報を読み取ることができないため、配送制御部31はステップSP36へ移って配送処理手順RT3を終了する。
[3.効果等]
以上の構成において、消耗品管理システム1の画像形成装置2は、消耗品20が交換された場合、このことを検知して管理装置4へ通知する。管理装置4は、交換カウンタの値及び累計出荷本数を基にユーザの手元に保有する消耗品20の在庫数を算出し、発送条件を満たすと判断した場合、配送処理装置3に対し、新たな消耗品20の発送と共に、使用済の消耗品20の回収を指示する。
このため消耗品管理システム1では、画像形成装置2のユーザが消耗品20を交換するだけで、発送条件が満たされた段階で、管理装置4の指示によって該ユーザの手元に新たな消耗品20を配送できると共に、使用済の消耗品20を積極的に回収することができる。
すなわち消耗品管理システム1では、画像形成装置2のユーザに対し、消耗品20を交換した場合に、発送や回収に関する操作や手続等を行わせること無く、次の消耗品20の交換に備えさせることができると共に、該ユーザにとって不要となった使用済の消耗品20を回収して、その管理や処分の手間を解消することができる。
これにより消耗品管理システム1では、ユーザの判断により使用済の消耗品20が廃棄されて回収できなくなる、といったことを未然に防止でき、回収された消耗品20から再利用可能な部品を取り出して新たな消耗品20を製造する場合における、各部品の再利用の割合を高めることができる。この結果、消耗品管理システム1では、消耗品20の製造コストを低減化することができるので、該消耗品20の販売価格を引き下げた場合に、ユーザが負担する消耗品20のコストも引き下げることが可能となる。
また消耗品管理システム1では、配送処理装置3により回収された消耗品20の消耗品情報記憶部21(図2)から情報、すなわち装着装置情報テーブルT2(図4)の内容を読み出すことにより、装着されていた画像形成装置2の製造番号や最終使用日を取得できる。これにより消耗品管理システム1では、何れの画像形成装置2から消耗品20を回収できたのかを特定でき、また最終使用日を用いることにより、該消耗品20が該画像形成装置2から取り外されてから回収されるまでに要した日数(以下これを回収所要日数と呼ぶ)を算出することもできる。
このため消耗品管理システム1では、使用済の消耗品20から一部の部品を再利用して消耗品20を製造する場合に、消耗品情報データベース46に登録されている画像形成装置2の台数や各ユーザが手元に保有している消耗品20の在庫数に加えて、回収所要日数を加味することにより、適切な製造数を算出することができる。
また消耗品管理システム1では、画像形成装置2から得られる交換カウンタの値及び累計出荷本数を基に、ユーザが手元に保有する消耗品20の在庫数を把握することができる。また消耗品管理システム1では、予め配送所要日数を確認して記憶している。このため消耗品管理システム1では、少なくともユーザの手元において消耗品20が不足する前に、新たな消耗品20を到着させること、すなわちいわゆるダウンタイムの発生を未然に防止することができる。
さらに消耗品管理システム1では、画像形成装置2における消耗品20の平均交換日数を算出して把握すると共に、この平均交換日数と配送所要日数との関係に応じて、発送条件を切り替えるようにした。このため消耗品管理システム1では、平均交換日数が比較的長い場合には在庫数が「0」になってから、平均交換日数が比較的短いユーザに対しては在庫数がより多い段階で、それぞれ消耗品を発送することにより、交換が必要となる前の適切なタイミングに、消耗品20を到着させることができる。
これを他の観点から見れば、消耗品管理システム1では、平均交換日数及び配送所要日数を勘案して消耗品20を発送する時期を定めることにより、消耗品20の交換が必要となる前に確実に到着させつつ、且つユーザの手元に消耗品20を在庫として保有させる期間をできるだけ短く抑えることができる。これにより消耗品管理システム1では、ユーザの負担を最小限に抑えることができ、また過剰な流通在庫を抑えることもできる。
そのうえ消耗品管理システム1では、新たな消耗品20を発送する場合、予めユーザに設定された最大在庫数を超えないように、発送する個数を設定する。このため消耗品管理システム1では、ユーザにとって適切な数の新たな消耗品20を、その手元に在庫として保有させることができ、過大な管理の手間をかけさせることが無い。
さらに消耗品管理システム1では、各画像形成装置2における消耗品20の種類ごとに、累計出荷本数、交換カウンタ、及び平均交換日数等を消耗品情報データベース46(図7(B))により統括的に管理している。また消耗品管理システム1では、各画像形成装置2における消耗品20の種類ごとに、累計出荷本数及び回収本数を基に、ユーザから回収できた割合(いわゆる回収率)を算出することもできる。
このため消耗品管理システム1では、演算処理により消耗品20の需要や回収の見込み等を精度良く予測することができ、これに応じて該消耗品20の製造計画を適切に立案及び修正できるので、製造工場等において該消耗品20を効率良く製造させることができる。
以上の構成によれば、消耗品管理システム1では、画像形成装置2における消耗品20の交換を検知して管理装置4へ通知し、該管理装置4において、ユーザの手元に保有する消耗品20の在庫数を算出し、発送条件を満たす場合に、配送処理装置3により、新たな消耗品20の発送及び使用済の消耗品20の回収を手配させる。このため消耗品管理システム1では、画像形成装置2のユーザが消耗品20を交換するだけで、発送条件が満たされた段階で、管理装置4の指示によって該ユーザの手元に新たな消耗品20を配送できると共に、使用済の消耗品20を積極的に回収することができる。
[4.他の実施の形態]
なお上述した実施の形態においては、配送処理装置3により、回収された消耗品20の消耗品情報記憶部21(図2)から情報を読み出す場合について述べた。しかしながら本発明はこれに限らず、回収された消耗品20の消耗品情報記憶部21から情報を読み出さないようにしても良い。この場合、例えば配送業者がユーザから使用済の消耗品20を受け取った段階で、該配送業者により、所定の端末装置等を用いて、回収した消耗品20に関する情報を入力させても良い。要は、消耗品20が何れの画像形成装置2から回収されたかを特定できれば良い。
また上述した実施の形態においては、画像形成装置2から得られた交換カウンタの値及び累計出荷本数から、ユーザの手元における消耗品20の在庫数を算出し、これを用いて発送条件を満たすか否かを判断する場合について述べた。しかしながら本発明はこれに限らず、例えばユーザの手元における消耗品20の在庫数に関わらずに、1個の消耗品20が交換されたことを検出した段階で、1個の新たな消耗品20の発送及び使用済の消耗品20の回収を手配するようにしても良い。
しても良い。
さらに上述した実施の形態においては、予めユーザに設定された最大在庫数を消耗品情報データベース46(図7(B))に記憶させておき、新たな消耗品20を発送する場合に、ユーザの在庫数がこの最大在庫数を超えないような個数を発送するようにした場合について述べた。しかしながら本発明はこれに限らず、例えば最大在庫数を特に設定せずに、1個の消耗品20が交換されたことを検出した段階で、1個の新たな消耗品20の発送及び使用済の消耗品20の回収を手配するようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、平均交換日数及び配送所要日数を基に、発送条件を満たすか否かを判断する場合について述べた。しかしながら本発明はこれに限らず、例えば平均交換日数及び配送所要日数を用いること無く、1個の消耗品20が交換されたことを検出した段階で、1個の新たな消耗品20の発送及び使用済の消耗品20の回収を手配するようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、新たな消耗品20の発送と共に、使用済の消耗品20の回収を手配することにより、新たな消耗品20を設置場所L1へ配達するときに
合わせて使用済の消耗品20を回収させる場合について述べた。しかしながら本発明はこれに限らず、例えば新たな消耗品20の発送と、使用済の消耗品20の回収とを、それぞれ別個に手配するようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、画像形成装置2に用いられるトナーが収容されたトナーカートリッジを消耗品20とし、消耗品情報データベース46(図7(B))によりこれに関する情報を管理して、その発送や回収を手配する場合について述べた。しかしながら本発明はこれに限らず、例えば画像形成装置2に組み込まれる各色の感光体ドラムや転写ベルト等、所定の印刷枚数ごとに交換が必要な種々の部品を消耗品20とし、消耗品情報データベース46によりこれに関する情報をその種類ごとに管理して、発送や回収を手配するようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、管理センタS1に設置した配送処理装置3内に、新たな消耗品20の回収及び使用済の消耗品20の回収を手配する発送・回収手配部34と、回収された消耗品20の消耗品情報記憶部21から情報を読み取る消耗品情報読取部35とを設ける場合について述べた(図5)。しかしながら本発明はこれに限らず、例えば管理装置4に発送・回収手配部34及び消耗品情報読取部35を設けても良く、或いは配送業者が配送時に携帯する端末装置に消耗品情報読取部35を設けても良い。要は、管理制御部41における消耗品管理処理に基づいて配送業者に対し消耗品20の発送及び回収を手配することができ、また回収した消耗品20から情報を読み取り、これを管理制御部41へ送信できれば良い。
さらに上述した第1の実施の形態においては、画像形成装置2を複写機やファクシミリ装置としても動作し得る、いわゆるMFPとして構成する場合について述べた。しかしながら本発明はこれに限らず、例えば画像形成装置2を、印刷機能のみを有するプリンタやファクシミリ装置等として構成しても良い。第2の実施の形態についても同様である。
さらに本発明は、上述した実施の形態及び他の実施の形態に限定されるものではない。すなわち本発明は、上述した実施の形態と上述した他の実施の形態の一部又は全部を任意に組み合わせた実施の形態や、一部を抽出した実施の形態にもその適用範囲が及ぶものである。
さらに上述した実施の形態においては、交換検出手段としての消耗品交換検出部17と、回収指示手段としての管理制御部41と、回収検知手段としての消耗品情報読取部35とによって消耗品管理システムを構成する場合について述べた。しかしながら本発明はこれに限らず、その他種々の構成でなる交換検出手段と、回収指示手段と、回収検知手段とによって消耗品管理システムを構成しても良い。
本発明は、例えば画像形成装置において用いられるトナーカートリッジや感光体ドラムのような消耗品を管理する消耗品管理システムで利用できる。
1……消耗品管理システム、2……画像形成装置、3……配送処理装置、4……管理装置、5……インターネット、11……画像形成制御部、12……画像形成記憶部、16……消耗品情報管理部、17……消耗品交換検出部、20……消耗品、21……消耗品情報記憶部、31……配送制御部、32……配送記憶部、34……回収手配部、35……消耗品情報読取部、41……管理制御部、42……管理記憶部、45……ユーザ情報データベース、46……消耗品情報データベース、47……装置情報監視部、48……回収履歴情報処理部、T1……消耗品情報テーブル、T2……装着装置情報テーブル。

Claims (8)

  1. 交換可能な消耗品を使用して媒体に画像を形成する画像形成装置と、前記消耗品に関する情報を管理する管理装置と、前記画像形成装置及び前記管理装置の間で前記情報を授受するネットワークとを有する消耗品管理システムであって、
    前記画像形成装置において使用済の前記消耗品である使用済消耗品が新たな前記消耗品である未使用消耗品に交換されたことを検出して前記管理装置へ通知する交換検出手段と、
    前記交換検出手段により前記消耗品が交換されたことを検知した場合、前記使用済消耗品の回収を指示する回収指示手段と、
    使用済の前記消耗品が回収されたことを検知する回収検知手段と
    を具えることを特徴とする消耗品管理システム。
  2. 前記消耗品は、該消耗品に関する情報を記憶する消耗品情報記憶部を具え、
    前記回収検知手段は、前記消耗品情報記憶部から前記情報を読み出すことにより、前記使用済消耗品が回収されたことを検知する
    ことを特徴とする請求項1に記載の消耗品管理システム。
  3. 前記回収検知手段は、前記消耗品情報記憶部から読み出した前記情報を基に、前記消耗品が前記画像形成装置から取り外されてから、該消耗品情報記憶部から該情報が読み出されるまでの期間である回収所要期間を取得する
    ことを特徴とする請求項2に記載の消耗品管理システム。
  4. 前記交換検出手段による検出結果を基に、新たな前記未使用消耗品を所定の配送元から(前記画像形成装置のユーザへ)配送する指示をする配送指示手段
    をさらに具えることを特徴とする請求項1に記載の消耗品管理システム。
  5. 前記回収指示手段は、新たな前記未使用消耗品の配送に合わせて、前記使用済消耗品を回収するよう指示する
    ことを特徴とする請求項4に記載の消耗品管理システム。
  6. 前記交換検出手段による検出結果を基に、前記画像形成装置において前記消耗品が交換される周期の平均である平均交換周期を算出する平均交換周期算出手段
    をさらに具え、
    前記配送指示手段は、前記画像形成装置において前記使用済消耗品が前記未使用消耗品に交換された時点と、前記平均交換周期算出手段により算出された前記平均交換周期とを基に、前記未使用消耗品を配送する時期を決定する
    ことを特徴とする請求項4に記載の消耗品管理システム。
  7. 前記配送指示手段により前記未使用消耗品の配送を指示してから該未使用消耗品が到着するまでの期間である配送所要期間を記憶する記憶部
    をさらに具え、
    前記配送指示手段は、前記画像形成装置において前記使用済消耗品が前記未使用消耗品に交換された時点と、前記平均交換周期算出手段により算出された前記平均交換周期と、前記記憶部に記憶されている前記配送所要期間とを基に、前記未使用消耗品の配送を指示する時期を決定する
    ことを特徴とする請求項6に記載の消耗品管理システム。
  8. 前記配送指示手段により配送が指示された前記未使用消耗品の数及び前記交換検出手段により交換が検知された前記使用済消耗品の数を基に、配送済且つ未使用である前記未使用消耗品の数である消耗品在庫数を管理する消耗品在庫数管理手段
    をさらに具え、
    前記配送指示手段は、前記消耗品在庫数が所定の閾値未満となった場合に、新たな前記未使用消耗品の配送を指示する
    ことを特徴とする請求項4に記載の消耗品管理システム。
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