JP2018003369A - 床施工方法および床構造 - Google Patents
床施工方法および床構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018003369A JP2018003369A JP2016129484A JP2016129484A JP2018003369A JP 2018003369 A JP2018003369 A JP 2018003369A JP 2016129484 A JP2016129484 A JP 2016129484A JP 2016129484 A JP2016129484 A JP 2016129484A JP 2018003369 A JP2018003369 A JP 2018003369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- adjustment
- base
- pressure
- sensitive adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
【解決手段】 本は爪による床の施工方法は、床下地に、シート状の調整材を張り付ける工程と、張り付けられた調整材の表面に、床仕上材を張り付ける工程とを少なくとも含んでなり、調整材の前記仕上床材と張り合わせる面、および前記床仕上材の裏面に、それぞれ、感圧性接着剤が塗布されてなることを特徴とする。調整材は、床下地の小さな凹凸を吸収緩和する機能を有し、平坦な仕上がりを与え、また感圧性接着剤を用いることにより、床仕上材の位置決め後、これを調整材に押し付けることで容易に張り付けることができる。
【選択図】 図1
Description
(a) 床下地に、シート状の調整材を張り付ける工程と、
(b) 張り付けられた前記調整材の表面に、床仕上材を張り付ける工程と
を少なくとも含んでなり、
前記調整材の前記仕上床材と張り合わせる面、および前記床仕上材の裏面に、それぞれ、感圧性接着剤が塗布されてなることを特徴とする。
図1は、本発明による床施工方法の基本工程を説明する図である。本発明による方法は、床下地1の上に、シート状の調整材2が張り付けれ、さらにその上に床仕上材3を張り付けることを基本とする。そして、本発明は、調整材2の床仕上材3と張り合わされる面22に感圧性接着剤24が塗布され、またこの調整材2と張り合わされる面、すなわち床仕上材3の仕上化粧面32とは反対側の面33にも、感圧性接着剤34が塗布されてなることを特徴とする。以下、本発明による方法およびこの方法によって形成される床構造を、その工程ごとに図面を用いてさらに詳細に説明する。
本発明の任意の工程として、調整材および床仕上材の張り付け前に、下地調整を行う。既存の床下地の場合、均質かつ平坦な床面のためには必須であるが、本発明にあっては、この下地調整を簡素化・簡易化することができる。
本発明において用いられる調整材2は、図1に示されるように、その基本となるシート材21と、その床仕上材と張り合わされる面22に、感圧性接着剤24が塗布されたものである。本発明においてこの調整材2を構成するシート材は、床下地の凹凸を緩和吸収する緩衝能を有するものであることが好ましく、例えば、後述する床仕上材を張り付ける工程で加えられる程度の圧力で、床下地の微小な凸部が当たる領域が、凸部の形状に合わせて凹み、床下地と接する面に対向する面は元の平面のままであるような物性を備えていることが、より好ましい。このような性質を有するシート材としては、例えば、合板、パーティクルボード等の木製の板、珪酸カルシウム板、石膏ボード、紙、布帛、軟質系の合成樹脂板、合成樹脂の発泡体より選択されるいずれか、または合成樹脂フィルムをこれらに積層させた複合体、または、金属箔をこれらに積層させた複合体、または、上記群より選択される2種以上の複合体が適宜選択される。
本発明において用いられる床仕上材3は、図1に示されるように、化粧面32を有する床材31であり、化粧面32と裏の面となり、調整材2と張り付けられる面33に、感圧性接着剤24が塗布されてなるものである。ここで、床仕上材31は特に限定されず、種々の床材を用いることができる。また、感圧性接着剤は、上記の調整材において説明したものを用いることができ、必要となる接着力を与える限り、調整材における感圧性接着剤と同一のものであっても、異なる種類のものであってもよいが、感圧性接着剤が塗布された面同士を合わせて圧力をかけた時に強い接着力が得られるものであることが好ましい。
本発明による方法にあっては、上記のように必要に応じて下地調整された床下地に調整材2を張り付ける。ここで、張り付けの手段は、種々の手段を用いることができ、床下地の材質、その状況、床の置かれる環境などを考慮して適宜決定されてよい。具体的には、釘、ビス、またはタッカーによる固定、接着などが挙げられる。本発明にあっては、この調整材の一面における張り付けの為の手段を、予め限定しない。従って、種々の材料、材質の床下地、種々の環境の床下地に適用可能である。本発明の一つの態様によれば、調整材の張り付けを、釘、ビス、またはタッカーによる行うことで、例えば、接着剤を用いて張り付けた場合に必要な固化の時間を待つ必要がなく、次の工程に直ちに移ることができる点で有利である。例えば、リフォーム時には、全ての床施工を短時間、例えば1日で終わらせることもできる。施工時間を短縮でき、さらに施工後も安定した接着力を得られる点で、接着剤による接着と、釘、ビス、またはタッカーによる固定とを併用することが好ましい。
上記工程(a)で張り付けた調整材の上に、床仕上材を張り付ける。本発明にあっては、この工程において、床仕上材の位置調整を容易に行うことができる。すなわち、調整材2の感圧性接着剤24、さらに床仕上材3の感圧性接着剤34は、ある程度以上の圧力が加えられて初めて互いに結着する。従って、そのような力を加えない限り、調整材2の上に床仕上材3を置いても両者は結着せず、自由にその場所を変えることができる。つまり、本発明にあっては、床仕上材3をどの場所に置くか、その位置の調整を、微調整を含めて自由に行うことができる。位置決めした後、床仕上材3を、手で強く押さえる、足で踏みつける等のよる簡便な手段により調整材2に張り付けることができる。図5は、床仕上材3が調整材2に張り付けられた状態の床の模式図である。
本発明の別の態様によれば、上記の本発明による床施工方法により形成された床構造が提供される。すなわち、本発明による床構造は、床下地と、その上に固着されたシート状の調整材と、前記調整材上に床仕上材が感圧性接着剤の層を介して設けられたことを特徴とするものである。
Claims (8)
- 床の施工方法であって、
(a) 床下地に、シート状の調整材を張り付ける工程と、
(b) 張り付けられた前記調整材の表面に、床仕上材を張り付ける工程と
を少なくとも含んでなり、
前記調整材の前記仕上床材と張り合わせる面、および前記床仕上材の裏面に、それぞれ、感圧性接着剤が塗布されてなることを特徴とする、床の施工方法。 - 前記調整材が、下地の凹凸を緩和吸収する緩衝能を有するものである、請求項1に記載の方法。
- 前記調整材が合板である、請求項1または2に記載の方法。
- 前記工程(a)の床下地が、既存の床材を除き、必要に応じて平滑化された既設の床下地である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記平滑化が、ケレン作業である、請求項4に記載の方法。
- 前記調整材の床下地への張り付けが、釘、ビス、またはタッカーによる固定、および/または接着により行なわれる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記床が、トイレの床である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
- 床下地と、その上に固着されたシート状の調整材と、前記調整材上に床仕上材が感圧性接着剤の層を介して設けられたことを特徴とする、床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016129484A JP2018003369A (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 床施工方法および床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016129484A JP2018003369A (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 床施工方法および床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018003369A true JP2018003369A (ja) | 2018-01-11 |
Family
ID=60948721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016129484A Pending JP2018003369A (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 床施工方法および床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018003369A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230011071A (ko) * | 2021-07-13 | 2023-01-20 | 디엘이앤씨 주식회사 | 바닥충격음 저감용 바닥구조 |
Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249519U (ja) * | 1975-10-07 | 1977-04-08 | ||
| JPS6324189Y2 (ja) * | 1982-10-26 | 1988-07-04 | ||
| JPH0431553A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 木質床材 |
| JPH09310052A (ja) * | 1996-05-23 | 1997-12-02 | Rinrei Tape Kk | フロアシートの簡単施工用テープ及び施工方法 |
| JP2002250116A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Inax Corp | タイル敷設用シート、タイル敷設構造及びタイル敷設方法 |
| JP2005256544A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 化粧板とその施工方法 |
| KR200442721Y1 (ko) * | 2007-09-07 | 2008-12-05 | 크레신산업 주식회사 | 시공 위치 조정이 가능한 점착부를 갖는 바닥재 |
| WO2009031735A1 (en) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Cresyn Industrial Co., Ltd. | Floor plank with adhesive portion able to adjust the position |
| JP2012158899A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Takiron Co Ltd | 床構造及びこれに用いる床材 |
| JP2013015007A (ja) * | 2011-06-09 | 2013-01-24 | Hideki Horiuchi | 遮音二重床及び建築物 |
| JP2016075064A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 東リ株式会社 | 床シートの改修方法及び床シートの改修構造体 |
-
2016
- 2016-06-30 JP JP2016129484A patent/JP2018003369A/ja active Pending
Patent Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249519U (ja) * | 1975-10-07 | 1977-04-08 | ||
| JPS6324189Y2 (ja) * | 1982-10-26 | 1988-07-04 | ||
| JPH0431553A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 木質床材 |
| JPH09310052A (ja) * | 1996-05-23 | 1997-12-02 | Rinrei Tape Kk | フロアシートの簡単施工用テープ及び施工方法 |
| JP2002250116A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Inax Corp | タイル敷設用シート、タイル敷設構造及びタイル敷設方法 |
| JP2005256544A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 化粧板とその施工方法 |
| KR200442721Y1 (ko) * | 2007-09-07 | 2008-12-05 | 크레신산업 주식회사 | 시공 위치 조정이 가능한 점착부를 갖는 바닥재 |
| WO2009031735A1 (en) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Cresyn Industrial Co., Ltd. | Floor plank with adhesive portion able to adjust the position |
| JP2012158899A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Takiron Co Ltd | 床構造及びこれに用いる床材 |
| JP2013015007A (ja) * | 2011-06-09 | 2013-01-24 | Hideki Horiuchi | 遮音二重床及び建築物 |
| JP2016075064A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 東リ株式会社 | 床シートの改修方法及び床シートの改修構造体 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230011071A (ko) * | 2021-07-13 | 2023-01-20 | 디엘이앤씨 주식회사 | 바닥충격음 저감용 바닥구조 |
| KR102495825B1 (ko) * | 2021-07-13 | 2023-02-06 | 디엘이앤씨 주식회사 | 바닥충격음 저감용 바닥구조 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2009535537A (ja) | 乾式壁補修パッチ | |
| JP6565874B2 (ja) | 化粧材シート、シート巻回体、施工方法、壁構造体、および施工セット | |
| KR102659366B1 (ko) | 장식용 적층판의 부착 구성체 및 장식용 적층판을 붙이는 방법 | |
| JP2018003369A (ja) | 床施工方法および床構造 | |
| US11214962B2 (en) | Tapered plasterboards and methods for making them | |
| JPH11343726A (ja) | 床材固定方法 | |
| KR20180067176A (ko) | 벽면 마감용 테이프 및 이를 이용한 벽면 마감 방법 | |
| JP5378655B2 (ja) | 木質化粧床材および木質化粧床のリフォーム方法。 | |
| JP2010095879A (ja) | 木質化粧床材および木質化粧床のリフォーム方法 | |
| JP3916750B2 (ja) | フローリング材の直貼り施工方法 | |
| JP3520794B2 (ja) | 建築材 | |
| JPH11172895A (ja) | 床材施工方法及びその床材 | |
| JP4908990B2 (ja) | フローリングの施工方法 | |
| CN110284684A (zh) | 一种易于安装的自贴板材及其铺装方法 | |
| JP6614390B1 (ja) | 化粧材シート、シート巻回体、施工方法、壁構造体、および施工セット | |
| JP2024148352A (ja) | シートの施工方法、壁面装飾物 | |
| JP2008185244A (ja) | 温水式床暖房装置及びこの温水式床暖房装置におけるフローリング床材の貼り替え方法 | |
| JP2001342733A (ja) | 木質床材の床下地面への貼着固定方法 | |
| JPS582829Y2 (ja) | タイルパネル | |
| JP2024148351A (ja) | シートの施工方法、壁面装飾物 | |
| JPH02272159A (ja) | 目地処理工法およびそれに用いる目地処理テープ | |
| JP2616627B2 (ja) | タイル張り用下地の形成方法 | |
| JP3147764B2 (ja) | 床タイルおよびその製造方法 | |
| JPH0241616B2 (ja) | ||
| TWM367204U (en) | Quick paste floor boards |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190511 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200212 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200225 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200401 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200908 |