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JP2018082843A - 情報提供システム、情報提供方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

情報提供システム、情報提供方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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JP2018082843A JP2016227220A JP2016227220A JP2018082843A JP 2018082843 A JP2018082843 A JP 2018082843A JP 2016227220 A JP2016227220 A JP 2016227220A JP 2016227220 A JP2016227220 A JP 2016227220A JP 2018082843 A JP2018082843 A JP 2018082843A
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Abstract

【課題】医療又は介護を提供する者に対して必要な情報をより迅速に提供すること。
【解決手段】医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、サイドレールの状態を示す情報、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれか一つの情報であることを特徴とする情報提供システムである。
【選択図】図2

Description

本発明は、医療又は介護を提供する者に対して情報を提供する技術に関する。
従来、転倒転落や褥瘡など特定のリスクを有している患者に関する情報をセンサーで取得し、看護師等の医療従事者に対して情報を提供するシステムが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2011−183121号公報
しかしながら、施設の規模の増大に伴い監視の対象となる患者の数が多くなるにつれて、センサ等の入力装置によって取得される情報の数が膨大となる。そのため、医療従事者に対して迅速に必要とされる情報を提供することが困難となる場合がある。このような問題は、病院における医療従事者に限られた問題ではなく、介護施設において被介護者に対して介護サービスを提供する者にとっても共通する問題である。
上記事情に鑑み、本発明は、医療又は介護を提供する者に対して必要な情報をより迅速に提供することを可能とする技術の提供を目的としている。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、サイドレールの状態を示す情報、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれか一つの情報であることを特徴とする情報提供システムである。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性がWOC看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、もしくは、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれかであることを特徴とする情報提供システムである。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性がリスクマネージャーである場合には、前記患者又は被介護者のサイドレールの状態を示す情報であることを特徴とする情報提供システムである。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供方法において、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、サイドレールの状態を示す情報、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれか一つの情報であることを特徴とする情報提供方法である。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供方法において、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性がWOC看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、もしくは、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれかであることを特徴とする情報提供方法である。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供方法において、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性がリスクマネージャーである場合には、前記患者又は被介護者のサイドレールの状態を示す情報であることを特徴とする情報提供方法である。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、サイドレールの状態を示す情報、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれか一つの情報であることを特徴とする情報提供システムとしてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムである。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性がWOC看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、もしくは、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれかであることを特徴とする情報提供システムとしてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムである。
本発明の一態様は、医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、表示する情報は、前記医療又は介護を行う者の属性がリスクマネージャーである場合には、前記患者又は被介護者のサイドレールの状態を示す情報であることを特徴とする情報提供システムとしてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムである。
本発明により、医療又は介護を提供する者に対して必要な情報をより迅速に提供することが可能となる。
情報提供システム1のシステム構成の例を示す図である。 サーバ10の機能構成例を示す概略ブロック図である。 機器状態ログテーブルの具体例を示す図である。 利用者状態ログテーブルの具体例を示す図である。 施設利用者情報テーブルの具体例を示す図である。 電子カルテデータの具体例を示す図である。 提供条件情報テーブルの具体例を示す図である。 例1の提供条件情報レコード72に基づいて表示される最初の画面の具体例を示す図である。 例2の提供条件情報レコード72に基づいて表示される最初の画面の具体例を示す図である。 例3の提供条件情報レコード72に基づいて表示される最初の画面の具体例を示す図である。 従業者情報テーブルの具体例を示す図である。 装置情報テーブルの具体例を示す図である。 サーバ10の動作の具体例を示すフローチャートである。 看護師共用端末20−2の機能構成例を示す概略ブロック図である。 移動端末30の機能構成例を示す概略ブロック図である。
図1は、情報提供システム1のシステム構成の例を示す図である。情報提供システム1は、病院や介護施設のように医療又は介護の対象となる者(以下「施設利用者」という。)が滞在(入院を含む)又は居住する施設に設けられる。施設利用者には、患者や被介護者が含まれる。情報提供システム1は、従業者に対して情報を提供する。従業者とは、施設利用者に対して医療又は介護を行う者である。
情報提供システム1では、施設利用者Pが、ベッド50に載置されるマットレス52の上に横臥している。そして、ベッド50には検出装置41aが設けられている。検出装置41aは、ベッドサイド端末40と接続されている。検出装置41aは、例えばベッド50を構成する床部51及びマットレス52の間に設置されてもよい。なお、検出装置41aは、後述するセンサ41の一具体例である。
ベッドサイド端末40は、検出装置41aと接続されたり、測定装置60(例えば体温計や血圧計などの装置)と接続されたり、ネットワークを介して遠隔サーバ70等に接続されたりしている。また、認証カード65をベッドサイド端末40にかざすことにより、認証処理(ログイン処理)を実現することが可能となる。
ネットワークには、例えば、サーバ10と、複数の共用端末20(例えば20−1、20−2、20−3)と、複数の移動端末30(例えば30−1、30−2、30−3)と、遠隔サーバ70とが接続されている。サーバ10、共用端末20及び移動端末30については後に詳述する。遠隔サーバ70は、各種サービスを提供するサーバであり、インターネットを介して外部に設けられている。
改めて情報提供システム1について説明する。情報提供システム1は、サーバ10、複数台の共用端末20(20−1,20−2,20−3)、複数台の移動端末30(30−1,30−2,30−3)、複数台のベッドサイド端末40及び複数台のセンサ41を備える。ベッドサイド端末40は、施設利用者Pが滞在又は居住する居室に設置される。例えば、一台のベッドサイド端末40は、一人の施設利用者Pに対応付けられる。ベッドサイド端末40の表示部に情報が表示されることによって、施設利用者P及び従業者に対する情報の提供が行われる。また、ベッドサイド端末40には、センサ41が、直接、又は、他の装置(例えば、ベッド50に備えられるコントロールボックス)を介して接続される。ベッドサイド端末40と、センサ41との間の通信は、有線通信であってもよいし、無線通信であってもよい。センサ41は、施設利用者Pの生体情報を測定し、測定結果を直接、又は、他の装置を介してベッドサイド端末40に出力する。これにより、ベッドサイド端末40は、施設利用者Pの生体情報をリアルタイムに取得することができる。
サーバ10と他の各装置とは、有線通信又は無線通信により通信可能に接続されている。サーバ10と他の各装置との間の通信経路は、一部又は全部が共通であってもよいし、それぞれ独立していてもよい。
サーバ10は、通信可能な情報処理装置を用いて構成される。サーバ10は、バスで接続されたCPU(Central Processor Unit)、メモリ及び補助記憶装置を備える。サーバ10は、専用プログラムを実行することによって動作する。サーバ10は、電子カルテデータを記憶する。サーバ10は、他の装置からの要求に応じて、自装置が記憶する電子カルテデータを要求元の装置に送信する。
図2は、サーバ10の機能構成例を示す概略ブロック図である。サーバ10は、通信部11、記憶部12及び制御部13を備える。
通信部11は、通信インターフェース装置を用いて構成される。通信部11は、無線通信又は有線通信を介して他の装置と通信する。通信部11は、例えば、共用端末20、移動端末30及びベッドサイド端末40と通信する。
記憶部12は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置等の記憶装置を用いて構成される。記憶部12は、機器状態情報記憶部121、利用者状態情報記憶部122、施設利用者情報記憶部123、電子カルテデータ記憶部124、提供条件情報記憶部125、従業者情報記憶部126及び装置情報記憶部127として機能する。記憶部12が記憶する情報の一部又は全部は、共用端末20又は移動端末30に対して読み出し可能に制御される。例えば、機器状態情報記憶部121、利用者状態情報記憶部122及び電子カルテデータ記憶部124が記憶する情報は、共用端末20又は移動端末30から読み出し可能に制御されてもよい。
機器状態情報記憶部121は、機器状態情報を記憶する。機器状態情報は、情報提供システム1が適用されている施設に設置された機器の状態を示す情報である。機器状態情報が記録される機器は、施設利用者Pに対して医療又は介護を提供するために用いられる機器である。機器状態情報は、機器の設定値や機器の電源のオン・オフのように、人の操作や作業によって比較的短時間で変化する情報を示す。機器状態情報記憶部121は、例えば機器状態ログテーブルを機器状態情報として記憶してもよい。
図3は、機器状態ログテーブルの具体例を示す図である。機器状態ログテーブルは、例えば施設利用者P毎に記憶される。機器状態ログテーブルは、所定のタイミングで検知された各機器の状態を示す値の履歴を表す。機器状態ログテーブルが表す情報は、機器情報の具体例の一つである。機器情報とは、施設利用者Pが使用している機器に関する情報である。機器状態ログテーブルは、例えば検知日時、背角度、エアマットレス電源及びベッド高さ等の値を持つ。検知日時は、各値が検知された日時を表す。図3の例では、検知日時として時刻(持、分)が表されているが、年月日の情報がさらに与えられてもよい。背角度は、在床者の背中部分が位置する箇所が他の箇所に比べて起き上がる構造のベッド50において、起き上がりの角度(背ボトムの角度)を示す。エアマットレス電源は、エアマットレスの電源が投入されているか否かを示す。ベッド高さは、マットレス上面の床からの高さを示す。背角度、エアマットレス電源及びベッド高さは、各値を検知するセンサを備えたベッド50によって取得されてもよい。機器状態ログテーブルの各値は、短い間隔で更新されることが望ましい。例えば、機器状態ログテーブルの各値は、1分毎や5分毎のタイミングで更新されてもよい。また、機器状態ログテーブルの更新タイミングは値によって異なってもよい。例えば、背角度及びベッド高さは、エアマットレス電源に比べて短い周期で更新されてもよい。例えば、機器状態ログテーブルの各値は、イベントが生じたタイミング(言い換えると、値が変化したタイミング)で更新されてもよい。具体例として、ベッド50において背上げが実行されて背ボトム部分が移動したタイミングで、機器状態ログテーブルにおける起き上がりの角度(背ボトムの角度)が更新されてもよい。
図2の説明に戻る。利用者状態情報記憶部122は、利用者状態情報を記憶する。利用者状態情報は、情報提供システム1が適用されている施設における施設利用者Pの状態を示す情報である。利用者状態情報は、例えば施設利用者Pの生体情報、施設利用者Pの在床状態を示す情報、施設利用者Pの位置情報のように、施設利用者Pに関する情報のうち特に短時間で変化する情報を示す。利用者状態情報記憶部122は、例えば利用者状態ログテーブルを利用者状態情報として記憶してもよい。
図4は、利用者状態ログテーブルの具体例を示す図である。利用者状態ログテーブルは、例えば施設利用者P毎に記憶される。利用者状態ログテーブルは、所定のタイミングで検知された各施設利用者Pの状態を示す値の履歴を表す。利用者状態ログテーブルは、例えば検知日時、脈拍、最高血圧、最低血圧、体温及び在床状態等の値を持つ。検知日時は、各値が検知された日時を表す。図4の例では、検知日時として時刻(持、分、秒)が表されているが、年月日の情報がさらに与えられてもよい。脈拍、最高血圧、最低血圧及び体温は、それぞれ施設利用者Pの脈拍、最高血圧、最低血圧及び体温の測定値を示す。在床状態は、施設利用者Pが在床状態であるか離床状態であるかを示す。なお、在床状態とはベッド50の上に位置することを示し、離床状態とはベッド50の上から離れていることを示す。脈拍、最高血圧、最低血圧及び体温は、施設利用者Pに装着されている生体センサによって取得されてもよい。在床状態は、施設利用者Pが利用しているベッド50に設けられたセンサ(例えば感圧センサ)によって取得されてもよい。利用者状態ログテーブルの各値は、短い間隔で更新されることが望ましい。例えば、利用者状態ログテーブルの各値は、5秒毎や10秒毎のタイミングで更新されてもよい。また、利用者状態ログテーブルの更新タイミングは値によって異なってもよい。例えば、脈拍及び在床状態は、他の値に比べて短い周期で更新されてもよい。例えば、利用者状態ログテーブルの各値は、イベントが生じたタイミング(言い換えると、値が変化したタイミング)で更新されてもよい。具体例として、施設利用者Pの在床状態が変化したタイミングで、利用者状態ログテーブルにおける在床状態の値が更新されてもよい。
図2の説明に戻る。施設利用者情報記憶部123は、施設利用者情報を記憶する。施設利用者情報は、施設利用者Pに関する情報のうち変化の頻度が低い情報である。施設利用者情報は、例えばセンサ等によって検知される情報ではなく、従業者によって登録である。施設利用者情報記憶部123は、例えば施設利用者情報テーブルを施設利用者情報として記憶してもよい。図5は、施設利用者情報テーブルの具体例を示す図である。施設利用者情報テーブルは、複数の施設利用者情報レコード71を有する。施設利用者情報レコード71は、施設利用者識別情報及び属性情報の各値を有する。
施設利用者識別情報は、情報提供システム1が設置された施設に滞在又は居住している施設利用者Pを一意に示す識別情報である。属性情報は、例えば施設利用者Pの性別、施設利用者Pの年齢、施設利用者Pの住所を含む。属性情報には、同じ施設利用者情報レコード71の施設利用者識別情報が示す施設利用者Pに関する属性情報が与えられる。なお、施設利用者情報レコード71には、使用機器を示す値がさらに設けられてもよい。使用機器は、その施設利用者Pが使用している機器(例えばエアマットレス)を示す値である。この場合、施設利用者情報レコードの使用機器が表す情報は、機器情報の具体例の一つである。
図2の説明に戻る。電子カルテデータ記憶部124は、電子カルテデータを記憶する。図6は、電子カルテデータの具体例を示す図である。電子カルテデータには、施設利用者P毎に、各施設利用者Pに関するカルテの情報が登録されている。例えば、電子カルテデータは、診療情報81、注意情報82及び生体情報83を含む。
診療情報81は、施設利用者Pが受けている診療に関する情報と、診療を受けている施設利用者Pに関する情報と、を含む。例えば、診療情報81は、施設利用者識別情報、氏名、主治医、担当医、受持看護師、診療科、病室番号及びベッド番号の各情報を有する。診療情報81は、上述した情報とは異なる情報を有してもよい。例えば、診療情報81は、施設利用者Pが患っている病気に関する情報、施設利用者Pに対して行われる医療又は介護に関する情報、施設利用者Pに対して用いられている設備に関する情報、施設利用者Pの入院に関する情報(入院日、入院期間、退院予定日など)、施設利用者Pのステータス情報(入院手続き中、入院中、手術中、退院手続き中、退院済みなど)、施設利用者Pに対して投与される薬剤に関する情報を含んでもよい。なお、診療情報81に代えて介護情報が電子カルテデータに登録されてもよい。介護情報は、診療情報81と同趣旨の情報を有する。例えば、介護情報は、介護を受ける施設利用者Pに関する情報(施設利用者識別情報、氏名、担当医、受持介護士、居室番号、ベッド番号等)を有してもよい。
注意情報82は、医療又は介護を行う者(以下「従業者」という。)において注意される必要がある情報を有する。注意情報82は、例えば注意喚起に関する情報又はリスクアセスメントに関する情報を有する。注意喚起に関する情報の具体例として、定時採血(所定の時刻に採血が行われる必要があることを示す)、鼻かみ禁止(鼻をかむ行為を禁止する必要があることを示す)、エアマットレス使用(エアマットレスが正常であることを確認する必要があることを示す)がある。リスクアセスメントに関する情報の具体例として、褥瘡注意(褥瘡アセスメント)、転倒注意(転倒アセスメント)がある。褥瘡注意に関する情報として、例えばDESIGNやDESIGN−Rの評価結果を示す情報が含まれてもよい。注意情報82は、ピクトグラムとして登録されてもよい。なお、DESIGN及びDESIGN−Rは、いずれも日本褥瘡学会において定義された褥瘡の評価スケールである。
生体情報83は、施設利用者Pに関して測定された生体情報である。図6の例では、各生体情報の測定結果が測定日時に対応付けて登録されている。生体情報の具体例として、脈拍、最高血圧、最低血圧及び体温がある。電子カルテデータに登録される生体情報は、図6に示されるものに限定される必要は無い。他の生体情報の具体例として、血糖値、呼吸数、体重、身長、体脂肪などの値がある。電子カルテデータに登録される生体情報は、生体センサ等の装置によって測定されて自動的に登録された情報ではなく、受持看護師などの従業者の操作によって登録された情報である。そのため、一般的に利用者状態情報記憶部122に登録される情報に比べて、同じ情報であっても更新される頻度は低く、信頼度は高い。
図2の説明に戻る。提供条件情報記憶部125は、提供条件情報を記憶する。提供条件情報は、装置の属性毎に、その装置において出力される情報の条件を示す。以下の例では、出力の具体例として表示がなされる例について説明する。ただし、情報の出力は表示という態様で行われることに限定される必要は無く、音や光や振動によって情報の出力がなされてもよい。提供条件情報記憶部125は、例えば提供条件情報テーブルを提供条件情報として記憶してもよい。図7は、提供条件情報テーブルの具体例を示す図である。提供条件情報テーブルは、複数の提供条件情報レコード72を有する。提供条件情報レコード72は、従業者属性情報、装置属性情報、表示対象及び表示条件の各値を有する。
従業者属性情報は、従業者の役割を示す属性情報である。従業者属性情報の具体例として、看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師(以下「WOC看護師」という。)、リスクマネージャー(RM)がある。従業者属性情報として、担当の診療科がある場合には、その情報も含まれる。例えば、神経科の看護師に関しては、従業者属性情報として“看護師(神経科)”として登録されてもよい。装置属性情報は、装置が複数の従業者によって共用される装置(共有)であるか、特定の従業者によって使用される装置(占有)であるかを示す。
表示対象は、従業者属性情報及び装置属性情報を満たす装置において表示の対象となる施設利用者Pの条件を示す。表示対象は、その属性の従業者にとって優先的に情報を取得しその状態を確認するべき対象となる施設利用者Pを示す。表示対象の条件として、施設利用者Pの属性又は電子カルテに登録されている情報に基づく条件がある。表示対象の条件のより具体的な例として、以下のような情報がある。
条件a.診療情報81に登録されている診療科が所定の診療科であること
条件b.注意情報82に所定の情報が含まれている施設利用者Pであること
表示条件は、従業者属性情報及び装置属性情報を満たす装置における表示の態様を示す。表示の態様の具体例として、最初の画面に表示される情報及びその態様(優先して出力される情報)、2番目の画面に表示される情報及びその態様、などの情報がある。
以下、提供条件情報レコード72のより具体的な例を示す。
(例1)
従業者属性情報:A診療科の看護師
表示対象:診療情報の診療科の項目が“A診療科”、且つ、注意情報に“定時採血”が含まれている。
表示条件:最初の画面として、各表示対象について直近の採血が行われた時刻を表示。そのうち現在までに12時間以上経過している場合には他の時刻と異なる態様(例えば色、線の太さが異なる枠)で表示。最初の画面に表示された確認ボタンが操作されると、2番目の画面として、各表示対象について現在の生体情報と在床状態を示す情報を表示。
最初の画面として、各表示対象について背角度情報(ベッド状態を示す情報)と、エアマットレスが正常に動作しているかどうか(エアマットレスの電源が切れていないかどうか)と、サイドレールの状態(上がっているか否か)と、のうち少なくともいずれか一つを表示してもよい。
図8は、例1の提供条件情報レコード72に基づいて表示される最初の画面の具体例を示す図である。すなわち、図8に示される画面は、A診療科の看護師が操作する装置に表示される画面である。画面には、診療情報の診療科の項目が“A診療科”であり、注意情報に“定時採血”が含まれている施設利用者Pの情報を示す表示領域84が複数表示されている。表示領域84には、上記条件を満たした施設利用者Pの居室を示す情報(例えば101号室)と、施設利用者Pの名前(例えば“Aさん”)と、直近の採血が行われた時刻(例えば14時30分)と、が表示される。表示領域84は、上記条件を満たす施設利用者P毎に表示される。305号室のEEさんに関しては、直近の採血が行われてから12時間以上が経過しているため、表示領域84を示す枠線は他の表示領域84よりも太い枠線で示される。画面の下方中央には確認ボタン85が表示されている。確認ボタン85が操作されると、2番目の画面が標示される。
(例2)
従業者属性情報:WOC看護師
表示対象:注意情報に“褥瘡注意”が含まれている。(診療科、病棟に因らない)
表示条件:最初の画面として、各表示対象について背角度情報(ベッド状態を示す情報)と、体位変換の予定及び実施状況と、エアマットレスが正常に動作しているかどうか(エアマットレスの電源が切れていないかどうか)、を表示。そのうち、所定の条件(アラーム条件)を満たした表示対象については、他の表示対象と異なる態様で表示する。最初の画面に表示された個々の表示対象(施設利用者P)を示すボタンが操作されると、操作対象の施設利用者Pの褥瘡に関する評価情報(例えばDESIGN又はDESIGN−R)を表示する。
所定の条件とは、他の表示対象となる施設利用者Pよりも優先的にその状態がWOC看護師によって確認されるべき施設利用者Pを示す条件である。所定の条件は、例えば所定の時間以上体位の状態が変わっていないこと、マットレスが変更されたこと、背角度が閾値を超えた状態で所定時間以上経過していること、褥瘡のアセスメント結果が変わったこと、エアマットレスの電源が所定時間以上切れていること、のいずれかである。
図9は、例2の提供条件情報レコード72に基づいて表示される最初の画面の具体例を示す図である。すなわち、図9に示される画面は、WOC看護師が操作する装置に表示される画面である。画面には、注意情報に“褥瘡注意”が含まれている施設利用者Pの情報を示す表示領域86が複数表示されている。表示領域86には、上記条件を満たした施設利用者Pの居室を示す情報(例えば101号室)と、施設利用者Pの名前(例えば“Aさん”)と、現在の背角度の値(例えば30度)と、次回の体位変換の予定時刻(例えば“14時30分”)と、エアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報と、が表示される。表示領域86は、上記条件を満たす施設利用者P毎に表示される。305号室のEEさんに関しては、背角度が所定の閾値(例えば30度)を超えた状態で所定の時間(例えば1時間)以上の時間が経過している。そのため、表示領域86を示す枠線は他の表示領域86よりも太い枠線で示される。
(例3)
従業者属性情報:リスクマネージャー
表示対象:注意情報に“転倒転落注意”が含まれている。(診療科、病棟に因らない)
表示条件:最初の画面として、各表示対象についてベッド50の高さと、在床状態と、サイドレールの状態(上がっているか否か)と、ラウンドの予定及び実施状況とを表示。そのうち、所定の条件を満たした表示対象については、他の表示対象と異なる態様で表示する。最初の画面に表示された個々の表示対象(施設利用者P)を示すボタンが操作されると、操作対象の施設利用者Pの転倒転落に関する評価情報を表示。
所定の条件とは、他の表示対象となる施設利用者Pよりも優先的にその状態がリスクマネージャーによって確認されるべき施設利用者Pを示す条件である。所定の条件は、例えば所定の時間以上ベッド50の高さが閾値を超えていること、所定の時間帯(例えば就寝時間として決められている時間帯)にベッド50の高さが閾値を超えていること、転倒転落のアセスメント結果が変わったこと、所定の時間帯(例えば就寝時間として決められている時間帯)に在床状態が在床から離床に変わったこと、サイドレールの状態が所定の時間以上下がった状態のままであること、在床状態を検知するセンサが所定の時間にわたって電源が切れていること、のいずれかである。
図10は、例3の提供条件情報レコード72に基づいて表示される最初の画面の具体例を示す図である。すなわち、図10に示される画面は、リスクマネージャーが操作する装置に表示される画面である。画面には、注意情報に“転倒転落注意”が含まれている施設利用者Pの情報を示す表示領域87が複数表示されている。表示領域87には、上記条件を満たした施設利用者Pの居室を示す情報(例えば101号室)と、施設利用者Pの名前(例えば“Aさん”)と、現在のベッド50の高さの値(例えば30cm)と、在床状態を示す値(例えば在床していることを示す“在”)と、サイドレールの状態を示す値(例えば上がっていることを示す“上”)と、次回のラウンドの予定時刻(例えば“14時30分”)とが表示される。表示領域87は、上記条件を満たす施設利用者P毎に表示される。305号室のEEさんに関しては、ベッド50の高さが所定の閾値(例えば100cm)を超えた状態で所定の時間(例えば1時間)以上の時間が経過している。そのため、表示領域87を示す枠線は他の表示領域87よりも太い枠線で示される。
次に、装置属性情報が共有である場合と占有である場合との違いについて説明する。装置属性情報が共有である場合、表示対象として設定された施設使用者の全員について表示条件にしたがった表示がなされる。一方、装置属性情報が占有である場合、表示対象として設定された施設使用者のうち、その装置を占有する従業者が担当している施設使用者のみについて表示がなされる。装置属性情報が占有である場合、少なくとも最初の画面では従業者が担当している施設使用者のみについて表示がなされ、その後の画面では共用の場合と同様に表示対象の施設使用者の全員について表示がなされてもよい。
図2の説明に戻る。従業者情報記憶部126は、従業者情報を記憶する。従業者情報は、従業者に関する情報である。従業者情報は、各従業者についてその属性(従業者属性情報)に関する情報を記憶する。従業者情報記憶部126は、例えば従業者情報テーブルを従業者情報として記憶してもよい。図11は、従業者情報テーブルの具体例を示す図である。従業者情報テーブルは、複数の従業者情報レコード73を有する。従業者情報レコード73は、従業者識別情報及び従業者属性情報の各値を有する。
従業者識別情報は、情報提供システム1が設置された施設の従業者を一意に示す識別情報である。従業者属性情報には、同じ従業者情報レコード73の従業者別情報が示す従業者に関する従業者属性情報が与えられる。
図2の説明に戻る。装置情報記憶部127は、装置情報を記憶する。装置情報は、従業者によって使用される装置(例えば共用端末20及び移動端末30)に関する情報である。装置情報記憶部127は、例えば装置情報テーブルを装置情報として記憶してもよい。図12は、装置情報テーブルの具体例を示す図である。装置情報テーブルは、複数の装置情報レコード74を有する。装置情報レコード74は、装置識別情報、アドレス情報及び従業者識別情報の各値を有する。
装置識別情報は、情報提供システム1に接続された各装置を一意に示す識別情報である。アドレス情報は、各装置に対してデータを送信する際に用いられるアドレスを示す情報である。アドレス情報として、例えばMACアドレスやIPアドレスが用いられてもよい。従業者識別情報は、各装置を使用する従業者の従業者識別情報である。
図2の説明に戻る。制御部13は、CPUを用いて構成される。制御部13は、専用プログラムを実行することによって、情報取得部131、判定部132、情報提供部133及び電子カルテ制御部134として機能する。
情報取得部131は、記憶部12に記録される各情報を取得する。情報取得部131は、どのような手段によって各情報を取得してもよい。例えば、情報取得部131は、自装置(サーバ10)に接続されたキーボード等の入力装置を介して入力された情報を取得してもよい。例えば、情報取得部131は、ネットワークを介して他の情報処理装置から情報を受信してもよい。例えば、情報取得部131は、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の外部記憶装置やCD-ROM等の記録媒体に記録されている情報を読み出してもよい。情報取得部131は、取得された情報を、その値の属性に応じて記憶部12に実装されている各記憶部に記録する。例えば、機器状態情報に含まれる情報を取得した場合、情報取得部131は、取得された情報を機器状態情報記憶部121に記録する。
判定部132は、記憶部12に記録されている各情報の中から、情報提供システム1に接続されている装置毎に提供すべき情報を判定する。判定部132によって判定された情報の提供先は、従業者によって使用される装置である。具体的には、共用端末20及び移動端末30に対して情報が提供される。判定部132は、各装置を使用する者の属性に応じて、各装置に提供される情報を判定する。判定部132は、各装置に提供される情報を、例えば以下のような処理によって判定する。
判定部132は、情報の提供先となる装置の使用者の属性を取得する。使用者の属性として、例えば看護師、WOC看護師、リスクマネージャー等の値がある。判定部132は、例えば従業者情報記憶部126及び装置情報記憶部127を参照することによって、情報の提供先となる装置の使用者の属性を取得してもよい。判定部132は、提供条件情報記憶部125を参照し、取得された属性に対応付けられている表示対象及び表示条件を判定する。判定部132は、判定された表示対象及び表示条件に基づいて、情報の提供先となる装置に送信されるべき情報を判定する。
情報提供部133は、判定部132によって判定された情報を記憶部12から読み出す。そして、情報提供部133は、装置情報記憶部127に記憶されているアドレス情報を用いることによって、読み出された情報を情報の提供先となる装置に対して送信する。
電子カルテ制御部134は、サーバ10が電子カルテサーバとして機能するために必要な処理を実行する。電子カルテ制御部134は、他の装置から施設利用者Pに関する情報を取得すると、取得された情報に基づいて電子カルテデータを更新する。電子カルテ制御部134は、他の装置から電子カルテデータに登録されている情報の要求を受けると、要求に応じて電子カルテデータ記憶部124から情報を読み出す。そして、電子カルテ制御部134は、読み出された情報を要求元の装置に送信する。
次に共用端末20について説明する。共用端末20は、通信可能な情報処理装置を用いて構成される。共用端末20は、通信経路を介してサーバ10と通信可能である。共用端末20は、バスで接続されたCPU、メモリ及び補助記憶装置を備える。共用端末20は、共用端末プログラムを実行することによって動作する。共用端末20は、例えばナースステーションやWOC看護師の待機室のように従業者が1名以上待機する場所に設置される。共用端末20は、主に特定の属性の複数の従業者によって共同で使用される。例えば、WOC共用端末20−1は、主に複数のWOC看護師によって共同で使用される。例えば、看護師共用端末20−2は、主に特定の病棟に勤務する複数の看護師によって共同で使用される。例えば、RM共用端末20−3は、主に複数のリスクマネージャーによって共同で使用される。共用端末20のうち、特に看護師共用端末20−2について説明する。なお、WOC共用端末20−1及びRM共用端末20−3は、特定の場所に設置される点及び複数の者によって共同で使用される点の2点を除けば、後述する移動端末30と同様に構成されてもよい。
看護師共用端末20−2は、例えばナースステーションのように、所定の領域(例えば同じフロア・同じ病棟)に位置する居室の施設利用者Pを主に担当する従業者が1名以上待機する場所に設置される。看護師共用端末20−2は、所定の領域に設置された施設利用者P及び機器に関する情報を表示する。看護師は、共用端末20を操作することによって、共用端末20が設置された場所で待機する従業者が主に担当する所定の領域の施設利用者Pに関する情報、設備に関する情報又は施設利用者Pの電子カルテデータを取得できる。
図13は、サーバ10の動作の具体例を示すフローチャートである。所定のタイミングが到来すると、判定部132は、情報の提供先の装置に対して提供されるべき情報を判定する(ステップS101)。その後、情報提供部133は、判定部132によって判定された情報を、提供先の装置に対して通信部11を介して送信する(ステップS102)。このような処理が繰り返し実行されることによって、共用端末20及び移動端末30の各装置に対して、その装置を使用する従業者の属性に応じた情報が提供される。
図13に示されるフローチャートが実行される所定のタイミングは、所定の周期が到来したタイミングであってもよい。所定のタイミングは、例えば共用端末20又は移動端末30から情報の要求が受信されたタイミングであってもよい。この場合、共用端末20及び移動端末30は、例えばユーザである従業者によって表示を指示する操作がなされたことに応じて情報の要求をサーバ10に送信してもよい。所定のタイミングは、アラーム条件を満たした情報が新たに判定されたタイミングであってもよい。この場合、判定部132は、アラーム条件を満たした情報の有無について定期的に判定処理を行う。
図14は、看護師共用端末20−2の機能構成例を示す概略ブロック図である。看護師共用端末20−2は、通信部21、操作部22、表示部23、報知部24、記憶部25及び制御部26を備える。
通信部21は、通信インタフェース装置を用いて構成される。通信部21は、無線通信又は有線通信を介して他の装置と通信する。通信部21は、例えばサーバ10と通信する。
操作部22は、キーボード、ポインティングデバイス(マウス、タブレット等)、ボタン、タッチパネル等の既存の入力装置を用いて構成される。操作部22は、ユーザ(主に看護師)の指示を看護師共用端末20−2に入力する際にユーザによって操作される。操作部22は、入力装置を看護師共用端末20−2に接続するためのインタフェースであってもよい。この場合、操作部22は、入力装置においてユーザの入力に応じ生成された入力信号を看護師共用端末20−2に入力する。操作部22は、表示部23と一体のタッチパネルとして構成されてもよい。
表示部23は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の画像表示装置である。表示部23は、画像や文字を表示する。表示部23は、画像表示装置を看護師共用端末20−2に接続するためのインタフェースであってもよい。この場合、表示部23は、画像や文字を表示するための映像信号を生成し、自身に接続されている画像表示装置に映像信号を出力する。
報知部24は、看護師共用端末20−2の近傍に位置する人物に対して何かしらの情報を報知する際に動作する。報知部24は、音報知部241及び光報知部242として機能する。
音報知部241は、スピーカーを用いて構成される。音報知部241は、制御部26の制御に応じて音を発する。音報知部241は、例えば予め定められたアラーム音を発することによって、注意すべき事象が生じていることを近傍に位置する人物に対して報知する。
光報知部242は、発光装置を用いて構成される。光報知部242は、制御部26の制御に応じて光を発する。光報知部242は、例えば点灯してもよいし、所定の周期で点滅してもよいし、他の態様で発光してもよい。光報知部242は、例えば予め定められた態様で光を発することによって、注意すべき事象が生じていることを近傍に位置する人物に対して報知する。
なお、音報知部241及び光報知部242は報知部24の具体例に過ぎない。報知部24は他の報知手段を有してもよい。例えば、報知部24は、振動を生じさせるバイブレーターを備えてもよい。この場合、バイブレーターは振動を生じさせることによって、注意すべき事象が生じていることを近傍に位置する人物に対して報知する。
記憶部25は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置等の記憶装置を用いて構成される。記憶部25は、機器状態情報記憶部251及び利用者状態情報記憶部252として機能する。
機器状態情報記憶部251は、自装置が対象とする所定の領域に設置された機器に関する機器状態情報を記憶する。
利用者状態情報記憶部252は、自装置が対象とする所定の領域に位置する居室の施設利用者Pに関する利用者状態情報を記憶する。
制御部26は、CPUを用いて構成される。制御部26は、専用プログラムを実行することによって、情報取得部261、情報送信部262及び表示制御部263として機能する。
情報取得部261は、自装置が対象とする所定の領域に設置された機器に関する機器状態情報と、自装置が対象とする所定の領域に位置する居室の施設利用者Pに関する施設利用者状態情報と、を取得する。情報取得部261は、例えば所定の領域に設置された各機器から所定のタイミングで送信される機器状態情報を通信部21を介して受信することによって機器状態情報を取得してもよい。情報取得部261は、例えば所定の領域に位置する居室の施設利用者Pの生体情報を取得するセンサから、生体情報を受信することによって利用者状態情報を取得してもよい。
情報送信部262は、自装置が対象とする所定の領域に設置された機器に関する機器状態情報と、自装置が対象とする所定の領域に位置する居室の施設利用者Pに関する施設利用者状態情報と、をサーバ10に送信する。情報送信部262が送信処理を行うタイミングは、短い周期であることが好ましいがどのようなタイミングであってもよい。送信処理を行うタイミングが短い周期であればあるほど、サーバ10と看護師共用端末20−2との間の通信路の帯域が逼迫するが、サーバ10に記録される機器状態情報及び利用者状態情報がより新しい情報となる。
表示制御部263は、サーバ10から送信される情報を通信部21を介して受信する。表示制御部263は、受信された情報を表示部23に表示させる。表示制御部263は、操作部22を介して従業者の操作が入力されると、入力された操作に応じて表示部23に表示される画面を変更する。例えば、最初の画面の表示を示す操作がされた場合、表示制御部263は、最初の画面の表示内容を示す情報をサーバ10に要求する。表示制御部263は、要求に応じてサーバ10から送信された情報に基づいて、最初の画面を表示部23に表示させる。例えば、サーバ10から受信された最初の画面から2番目の画面に移動することを示す操作がされた場合、表示制御部263は、2番目の画面の表示内容を示す情報をサーバ10に要求する。表示制御部263は、要求に応じてサーバ10から送信された情報に基づいて、2番目の画面を表示部23に表示させる。
次に、移動端末30について説明する。移動端末30は、携帯可能であり通信可能な情報処理装置を用いて構成される。移動端末30は、スマートフォン、携帯電話機、タブレット端末、携帯可能な専用端末等の装置を用いて構成されてもよい。移動端末30は、通信経路を介してサーバ10と通信可能である。移動端末30は、バスで接続されたCPU、メモリ及び補助記憶装置を備える。移動端末30は、例えば従業者によって携帯される。従業者は、移動端末30を操作することによって、自身が主に担当する施設利用者Pに関する情報、設備に関する情報又は施設利用者Pの電子カルテデータを取得できる。
図15は、移動端末30の機能構成例を示す概略ブロック図である。移動端末30は、通信部31、操作部32、表示部33、報知部34及び制御部35を備える。
通信部31は、通信インタフェース装置を用いて構成される。通信部31は、無線通信又は有線通信を介して他の装置と通信する。通信部31は、例えばサーバ10と通信する。
操作部32、表示部33及び報知部34の構成は、それぞれ看護師共用端末20−2における操作部22、表示部23及び報知部24の構成と同様である。そのため説明を省略する。
制御部35は、CPUを用いて構成される。制御部35は、専用プログラムを実行することによって、表示制御部351として機能する。
表示制御部351は、サーバ10から送信される情報を通信部31を介して受信する。表示制御部351は、受信された情報を表示部33に表示させる。表示制御部351は、操作部32を介して従業者の操作が入力されると、入力された操作に応じて表示部33に表示される画面を変更する。例えば、最初の画面の表示を示す操作がされた場合、表示制御部351は、最初の画面の表示内容を示す情報をサーバ10に要求する。表示制御部351は、要求に応じてサーバ10から送信された情報に基づいて、最初の画面を表示部33に表示させる。例えば、サーバ10から受信された最初の画面から2番目の画面に移動することを示す操作がされた場合、表示制御部351は、2番目の画面の表示内容を示す情報をサーバ10に要求する。表示制御部351は、要求に応じてサーバ10から送信された情報に基づいて、2番目の画面を表示部33に表示させる。
このように構成された情報提供システム1では、医療又は介護を提供する者(従業者)に対して必要な情報をより迅速に提供することが可能となる。詳しくは以下のとおりである。
情報提供システム1では、従業者が操作する端末装置に対し、その従業者の属性に応じて異なる情報が提供される。各従業者に提供される情報は、その属性の従業者にとって優先的に取得し確認するべき情報である。そのため、各属性の従業者にとって、自身の属性に応じて優先的に取得し確認するべき情報を得るための操作が軽減され、より容易且つ迅速に情報を取得することが可能となる。したがって、必要に応じてより迅速に対処を行うことが可能となる。
情報提供システム1では、生体センサ等によって取得される利用者状態情報を、病棟から離れた位置で迅速に取得することが可能となる。また、情報提供システム1では、機器状態情報を、病棟から離れた位置で迅速に取得することが可能となる。そのため、所定の病棟に常駐するわけではないWOC看護師等の従業者にとって、離れた位置から各施設利用者Pに関する利用者状態情報及び機器状態情報をより迅速に取得することが可能となる。したがって、必要に応じてより迅速に対処を行うことが可能となる。例えば、褥瘡リスクが高い施設利用者Pのエアマットレスが正常に動作しているか否かという情報を、従業者は離れた位置から迅速に取得できる。そのため、万が一エアマットレスが正常に動作していない場合には、エアマットレスが正常に動作するように迅速に対処することができる。
(変形例)
情報提供システム1が備えるサーバ10の台数は1台に限定されない。サーバ10は複数台設けられてもよい。
サーバ10は、複数の装置に機能を分けて実装されてもよい。例えば、電子カルテデータ記憶部124及び電子カルテ制御部134は電子カルテサーバとして他の装置に実装されてもよい。
報知部24は、音報知部241及び光報知部242とは異なる態様の報知部を備えてもよい。例えば、振動を発生させることによって報知を行う報知部を備えてもよいし、可動部を動かすことによって報知を行う報知部を備えてもよい。また、報知部24は、必ずしも音報知部241及び光報知部242の双方を備える必要はない。報知部24は、音報知部241及び光報知部242のいずれか一方のみを備えてもよい。
サーバ10の判定部132は他の装置に設けられてもよい。例えば、判定部132は、情報の提供を受けようとする共用端末20の制御部26に実装されてもよい。例えば、判定部132は、情報の提供を受けようとする移動端末30の制御部35に実装されてもよい。この場合、制御部26又は制御部35は、判定結果に応じた情報をサーバ10に要求する。サーバ10の情報提供部133は、この要求に応じて判定結果に応じた情報を記憶部12から読み出す。サーバ10の情報提供部133は、読み出された情報を、要求元である装置(共用端末20又は移動端末30)に送信する。
本実施形態では、ベッドサイド端末40が、施設利用者Pが滞在又は居住する居室に設置され、一台のベッドサイド端末40が一人の施設利用者Pに対応付けられる構成を示したが、一台のベッドサイド端末40は複数の施設利用者Pで共有されてもよいし、廊下等の通路に設置されてもよい。
上述した各装置が備える各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されてもよい。上述した各装置が実行するプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。各プログラムは、電気通信回線を介して送信されてもよい。
1…情報提供システム, 10…サーバ, 11…通信部, 12…記憶部, 121…機器状態情報記憶部, 122…利用者状態情報記憶部, 123…施設利用者情報記憶部, 124…電子カルテデータ記憶部, 125…提供条件情報記憶部, 126…従業者情報記憶部, 127…装置情報記憶部, 13…制御部, 131…情報取得部, 132…判定部, 133…情報提供部, 134…電子カルテ制御部, 20…共用端末, 20−1…WOC共用端末, 20−2…看護師共用端末, 20−3…RM共用端末, 21…通信部, 22…操作部, 23…表示部, 24…報知部, 241…音報知部, 242…光報知部, 25…記憶部, 251…機器状態情報記憶部, 252…利用者状態情報記憶部, 26…制御部, 261…情報取得部, 262…情報送信部, 263…表示制御部, 30…移動端末, 31…通信部, 32…操作部, 33…表示部, 34…報知部, 341…音報知部, 342…光報知部, 35…制御部, 351…表示制御部, 41…センサ, 50…ベッド, 51…床部, 52…マットレス, 60…測定装置, 65…認証カード, 70…遠隔サーバ, P…施設利用者

Claims (9)

  1. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、サイドレールの状態を示す情報、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれか一つの情報であることを特徴とする情報提供システム。
  2. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性がWOC看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、もしくは、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれかであることを特徴とする情報提供システム。
  3. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性がリスクマネージャーである場合には、前記患者又は被介護者のサイドレールの状態を示す情報であることを特徴とする情報提供システム。
  4. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供方法において、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、サイドレールの状態を示す情報、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれか一つの情報であることを特徴とする情報提供方法。
  5. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供方法において、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性がWOC看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、もしくは、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれかであることを特徴とする情報提供方法。
  6. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供方法において、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性がリスクマネージャーである場合には、前記患者又は被介護者のサイドレールの状態を示す情報であることを特徴とする情報提供方法。
  7. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、サイドレールの状態を示す情報、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれか一つの情報であることを特徴とする情報提供システムとしてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
  8. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性がWOC看護師である場合には、前記患者又は被介護者のエアマットレスが正常に動作しているかどうかを示す情報、もしくは、ベッドの状態を示す情報のうち少なくともいずれかであることを特徴とする情報提供システムとしてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
  9. 医療又は介護を行う者の属性に応じた患者又は被介護者に関する医療又は介護の行為を行うために必要となる機器状態を、医療又は介護を行う者の属性に応じて表示する情報提供システムにおいて、
    前記医療又は介護を行う者の属性が看護師、WOC看護師、リスクマネージャーのいずれかであり、
    前記機器状態の機器はエアマットレス、サイドレール、ベッドのいずれかであり、
    表示する情報は、
    前記医療又は介護を行う者の属性がリスクマネージャーである場合には、前記患者又は被介護者のサイドレールの状態を示す情報であることを特徴とする情報提供システムとしてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
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