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JP2015073610A - 回診支援端末、回診台車および回診支援サーバ - Google Patents

回診支援端末、回診台車および回診支援サーバ Download PDF

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Hiroo Sato
弘男 佐藤
腰野 眞司
Shinji Koshino
眞司 腰野
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Abstract

【課題】医師から患者への治療方法の説明、エビデンスの開示、これらに対する患者から医師への合意表明といったインフォームドコンセントの履行が近年強く要請されており、医療係争を未然に防ぐ点からも、治療行為も含めた医療行為全般の客観的な記録を行う回診支援端末を提供する。
【解決手段】回診台車に装着する装着部と、特定患者の情報入力を開始する開始指示および情報入力を受け付ける受付部と、開始指示に連動して、回診台車に装備された情報収集装置へ情報の収集を開始させ、情報収集装置が収集した情報を取得する制御部と、特定患者についての情報入力画面に、情報収集装置が収集した情報の少なくとも一部を処理して統合表示する表示部とを備える回診支援端末。
【選択図】図2

Description

本発明は、回診支援端末、回診台車および回診支援サーバに関する。
各種の生体情報を取得して記録できるように計測機器と医療用端末を組み合わせ、回診に携行できるようにキャスターを設けた医療業務用の端末が知られている(特許文献1を参照)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2004−213321号公報
医師から患者への治療方法の説明、エビデンスの開示、これらに対する患者から医師への合意表明といったインフォームドコンセントの履行が近年強く要請されており、医療係争を未然に防ぐ点からも、治療行為も含めた医療行為全般の客観的な記録が必要となってきた。
本発明の第1の態様における回診支援端末は、回診台車に装着する装着部と、特定患者の情報入力を開始する開始指示および情報入力を受け付ける受付部と、開始指示に連動して、回診台車に装備された情報収集装置へ情報の収集を開始させ、情報収集装置が収集した情報を取得する制御部と、特定患者についての情報入力画面に、情報収集装置が収集した情報の少なくとも一部を処理して統合表示する表示部とを備える。
本発明の第2の態様における回診台車は、上記の回診支援端末と、回診支援端末に電力を供給する給電部とを備える。
本発明の第3の態様における回診支援サーバは、特定患者の患者情報を蓄積する蓄積部と、請求項1から12のいずれか1項に記載の回診支援端末からの要求に応じて蓄積部から患者情報を回診支援端末に送信するサーバ送信部と、情報入力により入力された特定患者の情報と、情報収集装置が収集した情報とを受信して蓄積部へ蓄積するサーバ受信部とを備える。
なお、上記の発明の概要は、本発明の特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本実施形態に係る回診台車ユニットの外観斜視図である。 回診台車ユニットを伴った回診の様子を示す図である。 回診台車ユニットと回診支援サーバのシステム構成を表すブロック図である。 表示画面の遷移を説明する図である。 統合表示画面の例を示す図である。 一患者に対する回診支援端末の処理フローである。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る回診台車ユニット100の外観斜視図である。回診台車ユニット100は、病院等の医療施設内を医師、看護師に引き回されて移動する。本実施形態においては、小学生の身長程度の高さを想定している。
従来からの多くの回診台車は、単に医療器具、薬品等を収納する台車であり、回診における情報面からの支援という点では、例えば患者情報を管理するノートパソコンを収容する程度に留まっていた。さらに進化した回診台車の類としては、各種の生体情報を取得して記録できるように計測機器と医療用端末を組み合わせ、回診に携行できるようにキャスターを設けたものが知られている。このような医療用端末は、計測機器と一体的に構成されているので、装置の大型化が避けられず、また、患者に合わせた計測機器を適宜選択することもできなかった。また、回診前後に患者情報を整理、分析する段階であっても、装置全体を運搬する必要があった。
本実施形態にかかる回診台車ユニット100は、情報管理と機器制御を主に担う回診支援端末200と、移動機構を備える回診台車300とから構成される。回診支援端末200は、例えばタブレットPCによって実現され、回診台車300に対して着脱できる。回診台車300は、キャスター310を備え、例えばハンドル320が看護師に押されることによりその方向へ移動することができる。回診支援端末200と回診台車300を分離可能に構成することにより、医師等は、患者情報を整理、分析する段階においては回診支援端末200のみを持ち運んで、例えば机上で利用することができる。また、装備されている情報収集装置が回診台車300ごとに異なる場合でも、回診対象とする患者に合わせて回診台車300を選択して回診支援端末200を装着することができる。
回診支援端末200は、ディスプレイ211、タッチパネル212、指紋センサ213、回診車接続IF216を備える。ディスプレイ211は、様々な情報、取得した映像を表示する。具体的な表示画面については後述する。タッチパネル212は、使用者の接触を検知して、例えばメニュー画面がディスプレイ211に表示された場合に使用者の選択を受け付けたり、テキストの入力を受け付けたりする。指紋センサ213は、事前に登録した使用者に限って使用を許可するための認証デバイスである。回診支援端末200を使用したい使用者は、事前に登録を済ませてある指先を指紋センサ213に載せ、認証処理を実行させることにより使用許可を得る。なお、使用許可は、本実施形態のように指紋認証に限らず、さまざまな態様を採用し得る。生体情報を利用するのであれば、虹彩認証、静脈認証等を採用し得る。また、生体情報意外にも、カードキーによる認証、パスワード入力による認証等であっても良い。
回診車接続IF216は、回診台車300との間で制御信号、検出信号、データ等を授受するインターフェースコネクタである。回診車接続IFは、デジタル信号の授受に限らず、アナログ信号を送受信できるように構成しても良いし、電力の供給が可能なように構成しても良い。なお、インターフェースコネクタとしては、専用のコネクタに限らず、規格化された例えばUSBコネクタであっても良く、さらには、有線に限らず、近距離無線通信なども採用し得る。
回診台車300は、回診支援端末200を装着するための端末装着部350を備える。端末装着部350は、主に支持フレーム351,端末接続IF352およびアーム353により構成される。支持フレーム351は、回診支援端末200が図の矢印方向へ装着されたときに、回診支援端末200を物理的に支持する。支持フレーム351は、落下防止のロック機構を備えても良い。端末接続IF352は、上述の回診車接続IF216に対応して挿抜されるインターフェースコネクタである。アーム353は、一端が回診台車300に固定され、他端が支持フレーム351に固定されている。アーム353は、複数の支柱が関節で接続された構造を成し、また、一端側および他端側に回転機構を有する。使用者は、端末装着部350に装着された回診支援端末200を、利用しやすい位置および角度に引き寄せたり、収容状態に折り畳んだりすることができる。
回診台車300は、端末装着部350の他にも、回診車CPU330、バッテリ340、収納機構360を備える。また、回診台車300は、情報収集装置として、要素撮像ユニット400、環境撮像ユニット500、読取部610、測定部620を装備する。回診車CPU330は、端末接続IF352を介して回診支援端末200から制御信号を受け取り、回診台車300の制御対象を統括制御する。バッテリ340は、例えばリチウムイオン電池などの二次電池であり、回診車CPU330の制御により回診台車300の各部へ電力を供給する。バッテリ340を備えることにより、回診台車ユニット100は、長時間にわたる回診の使用に耐え得る。
収納機構360は、回診車CPU330の制御によって開閉する自動収納ボックスである。この中には、患者ごとに分類された薬剤、患者を処置する器具等が収納されている。収納機構360は、回診台車300から引き出された引出状態と、回診台車300へ収められた収容状態とをとり得る。収納機構360は、回診車CPU330によって開閉が制御されており、使用が許可されていない者は開くことができない。このように構成することにより、薬剤等の安全管理を図ることができる。
要素撮像ユニット400は、主に要素撮像部410およびアーム430により構成される。アーム430は、先端に要素撮像部410を支持している。アーム430は、図示するような折りたたまれた状態から、回診台車300から離れる方向に伸延する。特に要素撮像部410を支持する先端近傍はフレキシブルアームで構成されており、例えば医師が患者の特定箇所を撮影したいときに、要素撮像部410を任意の姿勢に保つことができる。すなわち、要素撮像ユニット400は、患者の患部など特定の限られた箇所を撮影するためのユニットであり、比較的狭い画角で近接する被写体を撮影できるように構成されている。なお、撮影対象を照明する照明部を隣接して設置しても良い。
要素撮像部410は、静止画および動画の撮影が可能であり、例えば患部を定期的に撮影した画像データは、経過観察に利用される。画像データは、患者の医療データの一部として記憶される。なお、本実施形態においては、医師等が手動でアーム430を伸延させることを想定しているが、アーム430をロボットアームで構成することにより、他のさまざまな機能と連携して、自動的に伸延させても良い。例えば、患者の傍らに到着したら、アーム430が自動的に伸延するように制御することができる。
環境撮像ユニット500は、主に環境撮像部510、録音部520およびポール530により構成される。ポール530は、先端に環境撮像部510および録音部520を支持している。ポール530は、複数の筒部によって構成され、入れ子状に伸縮することができる。環境撮像部510は、図示するようにポール530が伸長した状態において、例えば医師と患者を共に捉えることができる程度の比較的広い画角で撮影できるように構成されている。すなわち、環境撮像ユニット500は、患者と医師を含む回診環境を撮影するためのユニットである。環境撮像部510は、主に動画撮影が可能であり、回診の様子を撮影した動画像データは、客観的な回診記録情報として利用される。なお、本実施形態においては、医師等が手動でポール530を伸長させることを想定しているが、撮影タイミングに同期して自動的に伸長するように構成しても良い。
読取部610は、例えばバーコードリーダであり、患者の腕に巻かれた個人認証コードを読み取る情報収集装置である。読取部610は、バーコードリーダに限らず、虹彩読取装置などの装置であっても良い。読取部610により患者から読み取られた情報は、回診車CPU330に送られ、当該患者が回診対象の患者であるかの確認に利用される。
測定部620は、患者の生体情報を測定するための情報読み取り装置である。具体的には、体温計621、血圧計622などが、測定部620を構成する装置として装備される。体温計621によって測定された患者の体温、血圧計622によって測定された患者の血圧は、回診車CPU330が生体情報として収集する。測定部620は、他にもさまざまな測定装置を含み得る。これらの測定装置は、回診の目的に合わせて選択的に回診台車300に装備される。また、個々の測定装置が回診台車300に対して着脱可能に構成されていても良い。この場合、回診台車300は、回診車CPU330と電気的に接続され、各々の測定装置を装着し得るインターフェースコネクタを複数備えると良い。
情報収集装置によって収集された情報は、回診支援端末200へ集約される。回診支援端末200は、取得した情報を処理してディスプレイ211で表示したり、患者情報として回診支援サーバ700へ送信したりする。取得した情報を処理してディスプレイ211に表示する場合は、回診支援端末200は、回診支援サーバ700から取得した患者データ等と共に統合表示して、医師に最適な情報を視認性良く提供する。
図2は、回診台車ユニット100を伴った回診の様子を示す図である。医師910は、自らの使用者認証を行い、また、回診対象者の患者認証を済ませて、回診を開始する。
回診中は、回診支援端末200のディスプレイ211に当該患者のデータが表示される。医師910は、タッチパネル212を操作して、所見を入力したり、表示内容を変更したりする。また、医師910は、体温計621を患者920に取り付けて、回診支援端末200にその結果を自動収集させる。さらに、医師910は、必要に応じて、要素撮像ユニット400のアーム430を引き寄せ、要素撮像部410を患部に近づけて記録撮影を行う。回診支援端末200は、撮影された静止画像データを取得し、画像処理を施してディスプレイ211に表示する。
回診支援端末200は、患者920に対応する選択された医療データの内容に即して、収納機構360の開閉を制御する。例えば、選択された医療データに、回診による処置時に投薬が必要であるとの情報が含まれていれば、投薬すべき薬剤が収納された収納機構360が引出状態となるように駆動される。
医師910が回診を開始させてから終了するまでの間は、すべての様子が環境撮像部510によって動画記録される。録音部520によって音声も併せて記録される。回診支援端末200は、撮影中の動画像データを取得し、画像処理を施してディスプレイ211に表示する。
環境撮像部510による動画像の撮影は、回診中に医師910が任意に停止、再開できないように制御される。つまり、撮影の開始および終了は、後述するように、回診支援端末200によって自動的に制御される。このように、医師910の恣意性を排除することにより、記録の客観性を担保する。客観性が担保された記録は、医師910が患者920へ治療方法を十分に説明したか、その治療方法のエビデンスを開示したか、それらに対して患者920が明確に合意したかといった、インフォームドコンセントの履行の有無の証拠となる。さらには、行った診察行為や治療行為が適切であったかを後に検証するための有力な材料となる。したがって、このような客観性が担保された記録を残すことは、後の医療係争を未然に防止することに資する。
図3は、回診台車ユニット100と回診支援サーバ700のシステム構成を表すブロック図である。特に、回診支援端末200の端末CPU210、回診台車300の回診車CPU330および回診支援サーバ700のサーバCPU710のそれぞれが直接的に制御する機能要素を主に示す。なお、外観に現われて既に説明した幾つかの機能要素については、同一の符番を付している。
まず、回診支援端末200の要素について説明する。端末CPU210は、回診支援端末200の全体を統括制御する。特に本実施形態においては、回診車CPU330に制御信号を送信することにより、回診車CPU330を介して回診台車300の各制御対象も間接的に制御する。すなわち、回診台車ユニット100は、端末CPU210によって全体制御される。
ディスプレイ211は、端末CPU210によって生成される、あるいは記憶部214から読み出される表示画面を表示する。タッチパネル212は、ディスプレイ211に表示される表示画面に連動して、使用者の接触位置を検出して端末CPU210に出力する。指紋センサ213は、使用者の指紋を画像として読み取り端末CPU210へ出力する。端末CPU210は、取得した画像を処理して特徴点を抽出し、指紋データを生成する。使用者とのコミュニケーションに関するこれらの各機能要素は、端末CPU210がUI制御部221として制御および演算を実行することにより機能する。
記憶部214は、患者の医療データ、取得した動画像データおよび静止画像データ等を記憶する、例えばソリッドステートドライブ(SSD)などの比較的大容量のストレージを含む。また、端末CPU210が実行する各種制御プログラム、制御パラメータ、表示画面データ等を記憶する、例えばEEPROMなどの比較的高速の読み書きが可能な不揮発性メモリを含む。さらには、例えば画像処理時のワークメモリとして機能する揮発性メモリを含む。
通信部215は、無線LAN、Bluetooth(登録商標)などの無線通信デバイスにより構成され、回診支援サーバ700の通信部730とデータの交信を行う。特に、患者の医療データについては、データ管理部222が、回診支援サーバ700に対する交信を厳しく制限する。データ管理部222は、後述するように、あらかじめ定められたタイミングにおいてのみ患者データの送受信および表示を許可し、その他のタイミングでのアクセスを禁止する。データ管理部222が、回診支援サーバ700との交信についても制限することにより、より強固に医療データの漏洩を防ぐことができる。
物品管理部223は、いずれの収納機構360に如何なる物品が収納されているかを管理すると共に、収納機構360に対して引出信号、収容信号を与えることにより自動開閉を実現する。物品管理部223は、患者の医療データに連動して収納機構360を開くか否か、開くのであればいずれの収納機構360を開くのかを決定する。
回診車接続IF216は、上述のように、回診台車300の端末接続IF352と接続される。端末CPU210は、これらのインターフェースを介して回診車CPU330に制御信号を送ることにより回診台車300を間接的に制御する。また、端末CPU210は、情報収集装置が収集した情報を、回診車CPU330を介して適宜取得する。
次に、回診台車300の要素について説明する。回診車CPU330は、端末CPU210から制御信号を受け取って回診台車300の全体を制御すると共に、端末CPU210からの要求に従って、回診台車300に装備された情報収集装置が収集した情報を端末CPU210へ送信する。また、回診車CPU330は、バッテリ340の充電、給電を制御する。
環境撮像部510は、回診車CPU330と接続されており、動画撮影の開始および終了は、回診車CPU330を介して、端末CPU210からの制御信号によって実行される。要素撮像部410も、同様に回診車CPU330と接続されており、静止画撮影は、回診車CPU330を介して、端末CPU210からの制御信号によって実行される。録音部520は、環境撮像部510の動画撮影に同期して録音の開始および終了が制御される。回診車CPU330は、環境撮像部510で撮影された動画像のフレームに、録音部520で録音されたサウンドを同期させて端末CPU210へ送信する。
読取部610は、患者から読み取った認証情報を回診車CPU330へ送る。同様に、測定部620は、患者から読み取った生体情報を回診車CPU330へ送る。回診車CPU330は、これらの情報を端末CPU210へ送る。収納機構360は、端末CPU210の物品管理部223の制御を受けて開閉を実行する。
なお、本実施形態においては、例えば環境撮像部510は回診車CPU330に接続され、環境撮像部510が撮像した動画像データは、回診車CPU330を介して端末CPU210へ送られるが、情報収集装置の接続関係はこれに限らない。上述のように、各々の情報収集装置は回診台車300に装備されるが、装備を回診台車300による物理的な支持に留め、電気的な接続を回診車CPU330から独立させても良い。すなわち、電気的な接続を、例えば無線やケーブルによって直接的に端末CPU210との間で確立しても良い。この場合、情報収集装置は、端末CPU210から直接的に制御されると共に、収集した情報も、回診車CPU330を介さずに直接的に端末CPU210へ送信する。
次に、回診支援サーバ700の要素について説明する。サーバCPU710は、回診支援サーバ700の各要素を統括制御する。データ蓄積部720は、回診の対象となり得る特定患者の患者情報を蓄積する、例えば大容量のハードディスクドライブ(HDD)である。患者情報は、サーバCPU710によってデータ蓄積部720へ記録され、データ蓄積部720から読み出される。また、追加、変更される情報によって更新される。データ蓄積部720により蓄積される患者情報は、電子カルテを管理する他のサーバ、レセコン等の情報とも連携して、適宜更新される。端末CPU210は、回診支援サーバ700を中継することにより、汎用性の高いデータベースにも円滑にアクセスできると共に、例えば病院、診療科ごとの事情に合わせた柔軟な情報蓄積も行うことができる。また、データ蓄積部720は、回診支援端末200の使用を許可された使用者の使用者認証データも蓄積されている。使用者認証データは、使用者の予め登録された指紋データ、専門科データなどの属性データ等を含む。
通信部730は、上述の通り回診支援端末200の通信部215と情報の授受を行う他にも、ネットワークに接続された他のサーバ等との間でも情報の授受を行うことができる。この場合、通信手段は無線に限らず、有線であっても良い。通信部730は、端末CPU210からの要求に応じてデータ蓄積部720が蓄積する患者情報を端末CPU210へ送信する場合には、サーバCPU710と協働して送信部として機能する。一方、通信部730は、回診台車300に装備された情報収集装置が収集し、端末CPU210が処理した各種情報を受信してデータ蓄積部720へ蓄積する場合は、サーバCPU710と協働して受信部として機能する。
次に、ディスプレイ211における統合表示画面が表示されるまでの表示画面の遷移について説明する。図4は、表示画面の遷移を説明する図である。各表示画面は記憶部214に記憶されており、使用者の指示および状況の変化に応じて、UI制御部221が記憶部214から対応する表示画面を適宜読み出してディスプレイ211に表示する。
回診支援端末200が起動されると、UI制御部221は、使用者認証画面901を表示する。使用者認証画面901は、使用を許可する特定使用者を定める認証処理の一環として表示される画面である。使用者認証画面901は、指紋センサ213に指をのせることを使用者に要求する。なお、回診支援端末200の起動とは、回診支援端末200の電源がオンされた場合に限らず、スリープ状態から通常の状態に遷移した場合、他の起動モードにおいて患者情報へのアクセス要求が成された場合なども含み得る。したがって、一連の回診支援処理以外においても、回診支援端末200は患者情報への非アクセスモードとして起動していても良く、その場合、患者情報を扱わない他の作業を処理していても良い。
使用者認証処理が完了すると、UI制御部221は、患者検索画面902を表示する。患者検索画面902は、例えば図示するように入院中の患者のIDの中から、これから処置を行う患者のIDを選択させる画面である。もちろん、患者IDと連動して、あるいは患者IDの代わりに患者氏名が表示されても良い。使用者は、タッチパネル212を介して一つを選択できる。
特定のIDが選択されると、UI制御部221は、続いて患者認証画面903を表示する。患者認証画面903は、患者検索画面902を通じて選択された患者IDと、読取部610から取得される患者情報とが一致するかの患者認証処理の一環として表示される画面である。患者認証画面903は、読取部610としてのバーコードリーダにて患者の腕に巻かれた個人認証コードを読み取るように使用者に要求する。
患者認証が終わると、UI制御部221は、その患者に関する情報を提供する統合表示画面904を表示する。統合表示画面を具体的に説明する。
図5は、統合表示画面904の例を示す図である。統合表示画面904は、主に基礎情報エリア800、バイタル入力エリア810、履歴情報エリア820、環境画像エリア830、要素画像エリア840によって構成される。
基礎情報エリア800は、回診対象患者の基礎的な情報が、テキスト、画像、ボタンアイコンによって纏められたエリアである。具体的には、患者ID,氏名、性別生年月日、年齢、血液型等がテキストとして示され、顔写真が画像として示される。
また、基礎情報としてのアレルギーの有無は、アレルギーボタン801が選択された場合に、専用画面に遷移して示される。専用画面では、例えばソバ、卵といったアレルギー原因の名称が示される。特に、アレルギーが有る場合には、医師が一見して視認できるように、アレルギーボタン801の表示態様が、無い場合と異なる。例えば、無い場合は白地のボタンであるところ、有る場合は、赤地のボタンに変更する。つまり、アレルギーボタン801が注意喚起情報を含む場合は、表示態様を目立つように変更する。なお、UI制御部221は、表示態様の変更を行うか否かを、使用者認証の結果を利用して決定しても良い。具体的には、回診において処置を行う医師の専門によっては、アレルギー情報の重要度が低い場合もあるので、このような場合は、表示態様の変更を行わない。
また、基礎情報としての服用している内服薬の有無は、内服薬ボタン802が選択された場合に専用画面に遷移して示される。専用画面では、服用している内服薬が示される。内服薬ボタン802の表示態様の変更も、アレルギーボタン801と同様に行っても良い。これらの回診対象患者の基礎的な情報は、回診支援サーバ700のデータ蓄積部720から取得された情報である。
バイタル入力エリア810は、体温、脈拍、血圧などのバイタル情報を入力するエリアである。測定部620から取得された測定結果については、取得され次第自動的に入力、表示が行われる。情報収集装置として回診台車300が装備しない測定装置、測定機器による測定結果は、タッチパネル212を介して医師によって入力される。更新ボタン811は、医師に選択された場合に、入力された各バイタル情報を確定情報として患者情報を更新するボタンである。
履歴情報エリア820は、過去の患者情報を時系列に、例えばグラフを用いて表示するエリアである。各々の情報はタブ形式で区分され、医師は、タブを選択することにより必要な情報を表示させる。なお、UI制御部221は、いずれのタブに含まれる情報を最初に表示するか、いずれの情報をタブに区分して表示対象とするかなどを、使用者認証の結果を利用して決定しても良い。使用者の認証結果を利用することにより、医師の専門に応じた患者情報を視認性良く表示することができる。
環境画像エリア830は、主に環境画像ウィンドウ831、回診終了ボタン832、回診取消ボタン833によって構成される。UI制御部221は、環境撮像部510によって撮影され、端末CPU210へ逐次送られてくる動画像データを、画像サイズ変換、色調整等の画像処理を施して環境画像ウィンドウ831に表示する。端末CPU210の負荷を軽減すべく、UI制御部221は、環境撮像部510の撮像フレームレートよりも遅いフレームレートで表示しても良い。また、UI制御部221は、環境画像ウィンドウ831に、表示する動画像に重畳して、記録中であることを示す「REC」表示、記録経過時間などの情報をテキスト、アイコン等により表示しても良い。なお、UI制御部221が、環境撮像部510から端末CPU210へ送られてくる動画像データを、表示用画像データへと変換処理するに並行して、端末CPU210は、当該動画像データを記録用画像データへと変換処理する。具体的には、端末CPU210は、データ蓄積部720で蓄積できるように、圧縮等の処理を施す。処理された記録用画像データは、一旦記憶部214に記録される。
回診終了ボタン832は、対象患者の回診が終了した場合に医師が選択するボタンである。回診終了ボタン832が選択されると、UI制御部221は、入力の受付を終了し、当該患者に関する以後の入力を受け付けない。また、端末CPU210は、測定部620からの情報取得を終了する。さらに、端末CPU210は、環境撮像部510から取得した動画像データを回診支援サーバ700へ送信する。
回診取消ボタン833は、対象案者の回診を途中で取り止める場合、やり直す場合に医師が選択するボタンである。回診取消ボタン833が選択されると、UI制御部221は、それまでに受け付けた入力情報を破棄し、また、端末CPU210は、同様にそれまでに取得した情報を破棄する。
図でも示すように、統合表示画面904は、回診開始ボタンを含まない。回診開始は、一連の使用者認証、患者認証の完了の時点で自動的に判断され、端末CPU210は、この時点から環境撮像部510による動画撮影を開始する。つまり、使用者である医師が開始時点を指示するのではなく、端末CPU210が開始時点を定義する。このような処理により、医師の恣意性を排除して、記録データの客観性を高めることができる。
要素画像エリア840は、主に要素画像ウィンドウ841と、これに重畳されるシャッタアイコン842によって構成される。UI制御部221は、要素撮像部410によって取得され、端末CPU210へ逐次送られてくるスルー画像データを、画像サイズ変換、色調整等の画像処理を施して要素画像ウィンドウ841に表示する。医師は、要素画像ウィンドウ841に表示されるスルー画像を確認しながら撮影位置を調整し、タイミングを見計らって、シャッタアイコン842を触れ、静止画像データの取り込みを指示する。UI制御部221は、シャッタアイコン842の接触を検知し、これを受けて端末CPU210は、要素撮像部410に静止画撮影を指示する。そして、端末CPU210は、要素撮像部410が取得した静止画像データを取り込み、当該静止画像データを記録用画像データへと変換処理する。具体的には、端末CPU210は、データ蓄積部720で蓄積できるように、圧縮等の処理を施す。処理された記録用画像データは、一旦記憶部214に記録される。UI制御部221は、取り込んだ静止画像データを処理して、予め定められた時間にわたって処理画像を要素画像ウィンドウ841に表示する。このとき、記録ファイル名などの付随情報をテキスト等で重畳表示しても良い。
なお、統合表示画面904にいかなる情報を表示するかは、使用者認証で取得された使用者の属性に応じて、すなわち権限に応じて切り替えても良い。例えば、医師が使用する場合には全情報を表示し、看護師が使用する場合には、薬剤、処置器具の情報を中心に表示すると良い。
図6は、一患者に対する回診支援端末200の処理フローである。図示する処理フローは、上述した回診支援端末200の起動から開始する。なお、以下の処理においては、端末CPU210が特定の処理機能を実行するUI制御部221、データ管理部222、物品管理部223が処理を行う場合も、一律に端末CPU210が処理するものとして説明する。
端末CPU210は、ステップS101で、使用者認証を実行する。具体的には、図4で示した使用者認証画面901の説明でも触れたように、指紋センサ213から使用者の指紋情報を得る。端末CPU210は、サーバCPU710へ取得した指紋情報を送信し、ステップS102へ進む。サーバCPU710は、受信した当該指紋情報を、データ蓄積部720に蓄積された使用者認証データと比較し、回診支援端末200の使用が許可された者か否かを判断して端末CPU210へ返す。
端末CPU210は、ステップS102で、サーバCPU710からの認証結果を受信する。認証結果が許可された者でないとの結果であればステップS101へ戻る。許可された者であるとの結果であればステップS103へ進む。
端末CPU210は、ステップS103で、患者検索を受け付ける。具体的には、図4で示した患者検索画面902の説明でも触れたように、使用者から回診対象者の患者指定を受け付ける。端末CPU210は、サーバCPU710へ受け付けた患者IDを送信し、ステップS104へ進む。サーバCPU710は、受信した当該患者IDに対応する患者データがデータ蓄積部720に蓄積されているかを判断して端末CPU210へ返す。この場合、データ蓄積部720に対象となる患者の患者データが単に存在するか否かを判断するに留まらず、回診の対象になり得る患者であるか否かを併せて判断する。例えば、既に退院済みの患者データが存在したとしても、サーバCPU710は、対応する患者データは存在しないと判断する。
端末CPU210は、ステップS104で、サーバCPU710から対象となる患者データが存在するか否かの結果を受信する。対象患者が存在しないとの結果であればステップS103へ戻る。存在するとの結果であれば、対象患者の患者データを受信して記憶部214へ記憶させ、ステップS105へ進む。
端末CPU210は、ステップS105で、患者認証を実行する。具体的には、図4で示した患者認証画面903の説明でも触れたように、例えば患者の腕に巻かれた個人認証コードを読み取る。そしてステップS106へ進み、読み取った個人認証コードが、取得した患者データに記述された個人認証コードと一致するかを判断する。一致しないと判断すればステップS103へ戻り、一致すると判断すればステップS107へ進む。
端末CPU210は、ステップS107で、サーバCPU710を介して取得した患者データを、図5を用いて説明した統合表示画面904の形式でディスプレイ211に表示する。そして、ステップS108へ進み、端末CPU210は環境撮像部510へ撮影開始の指示を送る。つまり、ステップS101からステップS106の認証処理を終えた時点を回診の開始時点として、端末CPU210は、後に回診の全記録を患者データに関連付けるべく、記録を開始する。なお、ステップS107とステップS108は、逆順であっても良い。
端末CPU210は、ステップS109へ進み、環境撮像部510から送られてくる動画像データを処理して、環境画像ウィンドウ831に動画像として表示する。また、ステップS110では、測定部620へバイタル情報の取得を指示する。ステップS111では、取得したバイタル情報を、バイタル入力エリア810に表示する。
端末CPU210は、ステップS112へ進み、使用者である医師からシャッタアイコン842を介して患部撮影の指示を受け付けたら、要素撮像部410に静止画撮影の指示を送る。端末CPU210は、要素撮像部410から静止画像データを受け取ると、ステップS113で、画像処理を施し、要素画像ウィンドウ841に静止画像として表示する。
端末CPU210は、ステップS114へ進み、患者データを参照して薬剤、処置器具等の用具の提供が必要か否かを判断する。必要であると判断したら、ステップS115へ進んで収納機構360を作動させる。このとき、併せて使用された用具の管理を自動的に行っても良い。収納機構360の作動が完了したら、あるいは、ステップS114で用具の提供を不要と判断したら、ステップS116へ進む。なお、ステップS110からステップS115までの各処理は、各作業の順序は特に問わない。また、それぞれの作業が複数回実行されても良い。
端末CPU210は、ステップS116で、回診終了ボタン832が操作されたか否かを判断する。操作されていないと判断したらステップS109へ戻る。操作されたと判断したらステップS117へ進む。なお、回診取消ボタン833がいずれかの段階で操作されたら、それまでに取得したデータを破棄して一連の処理を終了する。
端末CPU210は、ステップS117で、環境撮像部510へ撮影終了の指示を送る。そして、ステップS108から継続されていた動画像データの取得を終了し、予め定められたフォーマットに従った動画像ファイルに変換する。
端末CPU210は、ステップS118へ進み、変換した動画像ファイルを含む、回診処理によって新たに記録されたデータを記憶部214からサーバCPU710へ送信する。そして、記憶部214からこれらのデータを消去する。回診支援端末200に患者情報を残さないことにより、患者情報の意図しない流出を回避する。以上により、一連の処理を終了する。
なお、以上説明した本実施形態によれば、認証処理を終えた時点を回診の開始時点として環境撮像部510へ動画撮影の指示を行ったが、開始時点は様々に定義し得る。例えば、情報収集装置の一部として回診台車ユニット100の位置を検出する位置検出装置を装備する場合、対象患者のベッドの位置を予め把握できていれば、回診台車ユニット100が当該ベッドの傍らに到達したことを検出した時点を開始時点とすることもできる。換言すれば、回診台車ユニット100が予め定められた区域に進入したことを検知した場合に、端末CPU210は、開始指示を実行する。また、必ずしも患者データと記録した動画像データが一対一に対応しなくても良く、例えば連続して回診する複数の患者に対してひとつの動画像データを生成するように構成しても良い。
また、以上説明した本実施形態によれば、使用者の指示により回診の終了処理を行ったが、終了時点についても自動認識することができる。例えば、回診台車300が移動されたことを検出できれば、回診開始後に予め定められた距離を超えて移動された場合に、回診が終了したと認識できる。あるいは、予め定められた区域から回診台車300が退出したことを検知した場合に、回診が終了したと認識できる。
また、本実施形態においては、回診台車300が様々な情報収集装置を装備する態様を説明したが、回診支援端末200自身が様々な装置を備えていても良い。例えば、回診支援端末200が装備する撮像ユニットを、環境撮像部510、要素撮像部410として利用することもできる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
100 回診台車ユニット、200 回診支援端末、210 端末CPU、211 ディスプレイ、212 タッチパネル、213 指紋センサ、214 記憶部、215 通信部、216 回診車接続IF、221 UI制御部、222 データ管理部、223 物品管理部、300 回診台車、310 キャスター、320 ハンドル、330 回診車CPU、340 バッテリ、350 端末装着部、351 支持フレーム、352 端末接続IF、353 アーム、360 収納機構、400 要素撮像ユニット、410 要素撮像部、430 アーム、500 環境撮像ユニット、510 環境撮像部、520 録音部、530 ポール、610 読取部、620 測定部、621 体温計、622 血圧計、700 回診支援サーバ、710 サーバCPU、720 データ蓄積部、730 通信部、800 基礎情報エリア、801 アレルギーボタン、802 内服薬ボタン、810 バイタル入力エリア、811 更新ボタン、820 履歴情報エリア、830 環境画像エリア、831 環境画像ウィンドウ、832 回診終了ボタン、833 回診取消ボタン、840 要素画像エリア、841 要素画像ウィンドウ、842 シャッタアイコン、901 使用者認証画面、902 患者検索画面、903 患者認証画面、904 統合表示画面

Claims (14)

  1. 回診台車に装着する装着部と、
    特定患者の情報入力を開始する開始指示および前記情報入力を受け付ける受付部と、
    前記開始指示に連動して、前記回診台車に装備された情報収集装置へ情報の収集を開始させ、前記情報収集装置が収集した前記情報を取得する制御部と、
    前記特定患者についての情報入力画面に、前記情報収集装置が収集した前記情報の少なくとも一部を処理して統合表示する表示部と
    を備える回診支援端末。
  2. 前記情報収集装置は撮像装置を含み、
    前記制御部は、前記開始指示に同期して前記撮像装置に動画像の撮影を開始させると共に、前記受付部が受け付けた前記情報入力を終了する終了指示に同期して前記撮影を終了させるまで、継続的に前記動画像を取得する請求項1に記載の回診支援端末。
  3. 前記受付部が受け付けた前記情報入力と前記動画像を関連付けて外部サーバへ送信する送信部を備える請求項2に記載の回診支援端末。
  4. 前記送信部が前記外部サーバへ送信した後は、前記情報入力と前記動画像を保持しない請求項3に記載の回診支援端末。
  5. 前記制御部は、前記撮像装置に、前記動画像とは別の動画像および静止画像の少なくともいずれかを撮影させて取得する請求項2から4のいずれか1項に記載の回診支援端末。
  6. 前記開始指示に連動して、外部サーバから前記特定患者の患者情報を受信する受信部を備え、
    前記表示部は、前記情報入力画面に、前記患者情報の少なくとも一部を処理して統合表示する請求項1から5のいずれか1項に記載の回診支援端末。
  7. 前記情報入力画面は、前記患者情報の特定情報を指示に応じて展開する展開アイコンを含み、
    前記展開アイコンは、前記特定情報が注意喚起情報を含むか否かにより表示態様が異なる請求項6に記載の回診支援端末。
  8. 前記情報収集装置は前記特定患者の個人情報を前記特定患者から読み取る読取装置を含み、
    前記受付部は、使用者から入力される前記特定患者の患者情報と前記制御部が取得した前記個人情報とが合致する場合に前記開始指示として受け付ける請求項1から7のいずれか1項に記載の回診支援端末。
  9. 前記回診台車の位置情報を取得する位置検知部を備え、
    前記受付部は、前記位置検知部が予め定められた区域に前記回診台車が進入したことを検知した場合に前記開始指示として受け付ける請求項1から8のいずれか1項に記載の回診支援端末。
  10. 前記受付部は、前記位置検知部が予め定められた区域から前記回診台車が退出したことを検知した場合に終了指示として受け付け、
    前記制御部は、前記終了指示に連動して、前記情報収集装置へ前記情報の収集を終了させる請求項9に記載の回診支援端末。
  11. 前記制御部は、前記受付部が前記特定患者について前記情報入力を受け付けている間は、前記情報収集装置に中断することなく前記情報の収集を継続させる請求項1から10のいずれか1項に記載の回診支援端末。
  12. 前記表示部は、前記特定患者の前記情報入力画面の他に、処置具に関する管理画面を表示する請求項1から11のいずれか1項に記載の回診支援端末。
  13. 請求項1から12のいずれか1項に記載の回診支援端末と、
    前記回診支援端末に電力を供給する給電部と
    を備える回診台車。
  14. 前記特定患者の患者情報を蓄積する蓄積部と、
    請求項1から12のいずれか1項に記載の回診支援端末からの要求に応じて前記蓄積部から前記患者情報を前記回診支援端末に送信するサーバ送信部と、
    前記情報入力により入力された前記特定患者の情報と、前記情報収集装置が収集した情報とを受信して前記蓄積部へ蓄積するサーバ受信部と
    を備える回診支援サーバ。
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