JP2018063910A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】封止層にクラック等の欠陥を有する表示装置を早期に発見することができる表示装置を提供する。【解決手段】基板上に配置され、発光素子をそれぞれ含む複数の画素と、基板上に配置された第1有機絶縁層と、第1有機絶縁層の基板とは反対側の面に配置された封止層と、を有し、発光素子は、第1有機絶縁層と封止層との間に配置され、第1有機絶縁層は、複数の画素を囲み、第1有機絶縁層を貫通する第1開口部を有し、封止層は、基板側から、第1無機絶縁層、第2有機絶縁層及び第2無機絶縁層を含む層構造を含み、第1無機絶縁層は、第1開口部の内側に設けられた第2開口部を有し、第2有機絶縁層は、第2開口部を介して第1有機絶縁層と接し、第1無機絶縁層及び第2無機絶縁層は、端部が第1開口部より外側に配置され、第2有機絶縁層は、端部が第1開口部と重なる領域に配置されている。【選択図】図4
Description
有機エレクトロルミネッセンス(以下、有機ELと呼ぶ。)表示装置は、各画素に発光素子が設けられ、個別に発光を制御することで画像を表示する。発光素子は、一方をアノード、他方をカソードとして区別される一対の電極間に有機EL材料を含む層(以下、「発光層」ともいう)を挟んだ構造を有している。発光層に、カソードから電子が注入され、アノードから正孔が注入されると、電子と正孔が再結合する。これにより放出される余剰なエネルギーによって発光層中の発光分子が励起し、その後脱励起することによって発光する。
有機EL表示装置においては、発光素子の各々のアノードは画素毎に画素電極として設けられ、カソードは複数の画素に跨がって共通の電位が印加される共通電極として設けられている。有機EL表示装置は、この共通電極の電位に対し、画素電極の電位を画素毎に印加することで、画素の発光を制御している。
例えば特許文献1には、基板と、前記基板上に配置された陽極と、前記陽極上に配置された有機発光層と、前記有機発光層の配置領域を規定するバンク層と、を有する有機ELデバイスであって、前記バンク層の上面には溝が形成され、前記溝は前記有機発光層の縁を規定する、有機ELデバイスが開示されている。
有機EL表示装置の発光層は、水分が侵入すると容易に劣化し、ダークスポットと呼ばれる非点灯領域が発生してしまうという課題がある。このような課題を解決するため、多くの有機EL表示装置には、水分の侵入を防止するための封止層が設けられている。しかしながら、上記の従来技術においては、水分の侵入を防止するための封止層の構成が不明である。
また、封止層にクラック等の欠陥が生じてしまうと、それを介して水分が侵入し、ダークスポットが発生する要因となる。このような、封止層にクラック等の欠陥を含む表示装置は、製品の出荷前に選別され排除されるべきである。しかしながら、封止層内でクラック等の欠陥が発生する場所によっては、製造工程の品質検査時においてはダークスポットが発生せず、製品の出荷後に発生してしまう場合があり得る。
本発明は、封止層にクラック等の欠陥を有する表示装置を早期に発見することができる表示装置を提供することを目的の一つとする。
本発明の一実施形態に係る表示装置は、基板上に配置され、第1電極、発光層、第2電極が積層された発光素子をそれぞれ含み、一方向及び前記一方向と交差する方向に配列する複数の画素と、前記基板上に配置された第1有機絶縁層と、前記第1有機絶縁層の前記基板とは反対側の面に配置された封止層と、を有し、前記発光素子は、前記第1有機絶縁層と前記封止層との間に配置され、前記第1有機絶縁層は、前記第1電極、前記発光層及び前記第2電極の少なくとも一つと一部が接し、前記第1有機絶縁層は、前記複数の画素を囲み、前記第1有機絶縁層を貫通する第1開口部を有し、前記封止層は、前記基板側から、第1無機絶縁層、第2有機絶縁層及び第2無機絶縁層を含む層構造を含み、前記第1無機絶縁層は、前記第1開口部の内側に設けられた第2開口部を有し、前記第2有機絶縁層は、前記第2開口部を介して前記第1有機絶縁層と接し、前記第1無機絶縁層及び前記第2無機絶縁層は、前記第1開口部を覆い、端部が前記第1開口部より外側に配置され、前記第2有機絶縁層は、端部が前記第1開口部と重なる領域に配置され、前記第2無機絶縁層は、前記第2有機絶縁層の上面部及び端部、並びに前記第2有機絶縁層の外側領域において前記第1無機絶縁層の上面に沿って設けられている。
以下、図面を参照して、本発明のいくつかの実施形態に係る表示装置について詳細に説明する。なお、本発明の表示装置は以下の実施形態に限定されることはなく、種々の変形を行ない実施することが可能である。全ての実施形態においては、同じ構成要素には同一符号を付して説明する。また、図面の寸法比率は、説明の都合上、実際の比率とは異なったり、構成の一部が図面から省略されたりする場合がある。
<第1実施形態>
[概略構成]
図1は、本実施形態に係る表示装置100の概略構成を説明する斜視図である。本実施形態に係る表示装置100は、第1基板102と、複数の画素106と、第2基板104と、複数の接続端子108と、ドライバIC112とを有している。
[概略構成]
図1は、本実施形態に係る表示装置100の概略構成を説明する斜視図である。本実施形態に係る表示装置100は、第1基板102と、複数の画素106と、第2基板104と、複数の接続端子108と、ドライバIC112とを有している。
第1基板102は、複数の画素106及び複数の接続端子108の支持体としての役割を果たす。第1基板102において、複数の画素106が配列される領域が表示領域102aであり、複数の接続端子108が配列される領域が端子領域102bである。
第1基板102としては、ガラス基板、アクリル樹脂基板、アルミナ基板等を用いることができる。また、第1基板102としては、可撓性を有する基板であってもよい。可撓性を有する基板としては、樹脂材料が用いられる。樹脂材料としては、繰り返し単位にイミド結合を含む高分子材料を用いるのが好ましく、例えば、ポリイミドが用いられる。具体的には、基板として、ポリイミドをシート状に成形したフィルム基板が用いられる。
第2基板104は、第1基板102の表示領域102aの上面に、第1基板102と対向するように設けられている。第2基板104は、第2基板104の周辺部を囲むシール材110によって、第1基板102に固定されている。なお、第2基板104を第1基板102に固定する際に、必ずしもシール材110を用いなくても他の方法を用いてもよく、その際シール材110を設ける必要はない。
第2基板104としては、第1基板102と同様の基板を用いてもよい。尚、本実施形態に係る表示装置100は前述のような第2基板104を有しているが、板状の部材に限定されず、フィルム基材、樹脂等がコーティングされた封止基材に置換えられてもよい。
複数の画素106は、第1基板102上の表示領域102aに行列状に配列されている。複数の画素106の各々は、画素回路を有している。図示はしないが、画素回路は、少なくとも駆動トランジスタ、選択トランジスタ、発光素子及び保持容量を有している。発光素子は、複数の画素の各々に設けられた第1電極、複数の画素に共通して設けられた発光層、複数の画素に共通して設けられた第2電極を有し、本実施形態においては発光層は単色を発光する例を示す。
複数の接続端子108は、第1基板102の端子領域102bに配置されている。端子領域は、第1基板102の一端部、且つ第2基板104の外側に設けられている。第1基板102において、複数の接続端子108が配置される領域が端子領域102bである。複数の接続端子108には、映像信号を出力する機器や電源などと表示装置100とを接続する配線基板(図示せず)が接続される。配線基板と接続される複数の接続端子108との接点は、外部に露出している。
ドライバIC112は、第1基板102上、且つ第2基板104の外側に配置されている。ドライバIC112は、接続端子108から入力された映像信号を表示領域102aに配列された複数の画素106に出力する。
第2基板104には、カラーフィルタ、遮光層、偏光板、位相板等が配置されていてもよい。カラーフィルタは、複数の画素106の各々に対向した位置に配置される。遮光層(ブラックマトリクスとも呼ばれる)は、複数の画素106の各々を区画する位置に配置される。偏光板及び位相板は、複数の画素106を覆い、第2基板104外側の表面に配置される。偏光板及び位相板は、表示装置100に入射した外光が、第1電極で反射することによる視認性の劣化を抑制するために配置される。ここでは後述の、発光層が全画素共有に配置され単色を発光する場合を例示したが、発光層が少なくとも複数の画素で各々の画素夫々に配置され、各画素において設計された発光色に発光するように構成してもよく、この場合カラーフィルタ、遮光層は不要である。
次いで、図面を参照して本実施形態に係る表示装置100の詳細な構成について説明する。
[詳細な構成]
図2は、本実施形態に係る表示装置100の構成を説明する平面図である。図3は、本実施形態に係る表示装置100の構成を説明する平面図であり、図2に示すAの領域を拡大した平面図である。図4は、本実施形態に係る表示装置100の構成を説明する断面図であり、図3に示すB−B´の断面を示している。
図2は、本実施形態に係る表示装置100の構成を説明する平面図である。図3は、本実施形態に係る表示装置100の構成を説明する平面図であり、図2に示すAの領域を拡大した平面図である。図4は、本実施形態に係る表示装置100の構成を説明する断面図であり、図3に示すB−B´の断面を示している。
本実施形態に係る表示装置100は、第1基板102と、複数の画素106と、第1有機絶縁層114と、封止層120と、第2基板104と、シール材110とを備えている。なお、第2基板104を第1基板102に固定する際に、必ずしもシール材110を用いなくても他の方法を用いてもよく、その際シール材110を設ける必要はない。
第1基板102は、複数の画素106の支持体としての役割を果たす。第1基板102上に設けられた表示領域102aには、複数の画素106が配列されている。
複数の画素106は、第1基板102上の表示領域102aに、一方向及び一方向と交差する方向に配列されている。複数の画素106の各々は、少なくとも選択トランジスタ、駆動トランジスタ、発光素子128及び保持容量を有する画素回路から構成される。図4においては、これらの内、発光素子128のみが示されている。
発光素子128は、第1基板102側から、少なくとも第1電極130、発光層132及び第2電極134が、この順で積層された層構造を有している。発光素子128としては、自発光型の発光素子128を用いることができる。自発光型の発光素子128としては、例えば有機EL発光素子を用いることができる。なお、発光層は全画素共有して単色発光するように配置してもよく、また少なくとも複数の画素で各々の画素夫々に配置され、各画素において設計された発光色に発光するように構成してもよい(図示せず)。
第1電極130は、複数の画素106の各々に設けられている。第1電極130の材料としては、発光層132で発生した光を第2電極134側に反射させるために、反射率の高い金属層を含むことが好ましい。反射率の高い金属層としては、例えば銀(Ag)や銀を含有する合金、アルミニウムやアルミニウムを含有する合金などを用いることができる。
更に、前述の反射率の高い金属層に加え、透明導電層が積層されてもよい。透明導電層としては、透光性を有し、且つ導電性を有するITO(酸化スズ添加酸化インジウム)やIZO(酸化インジウム・酸化亜鉛)等を用いることが好ましい。また、それらの任意の組み合わせを用いてもよい。
本実施例で第2電極134は、複数の画素106に亘って配置されている。第2電極134の材料としては、発光層132で発生した光を透過させるために、透光性を有し、且つ導電性を有するITO(酸化スズ添加酸化インジウム)やIZO(酸化インジウム・酸化亜鉛)等が好ましい。又は、第2電極134として、出射光が透過できる程度の膜厚を有する金属層を用いても良い。なお第2電極134は各第1電極130毎に個別に形成されることがあってもよい。
第1電極130及び第2電極134はそれぞれ、画素電極及び共通電極とも呼ばれる。また、本実施形態においては、第1電極130及び第2電極134はそれぞれ、アノード及びカソードとして機能する例を示す。しかし、これに限らず、第1電極130及び第2電極134はそれぞれ、カソード及びアノードとして機能してもよい。
発光層132は、第1電極130及び第2電極134に挟持されて配置されている。発光層132の材料としては、電流が供給されると発光する有機EL材料を用いることができる。有機EL材料としては、低分子系又は高分子系の有機材料を用いることができる。低分子系の有機材料を用いる場合、発光層132は発光性の有機材料に加え、発光性の有機材料を挟持するように正孔注入層や電子注入層、更に正孔輸送層や電子輸送層等を含んで構成される。なお、発光層は全画素共有して単色発光するように配置してもよく、また少なくとも複数の画素で各々の画素夫々に配置され、各画素において設計された発光色に発光するように構成してもよい(図示せず)。
第1有機絶縁層114は、第1基板102上に配置されている。第1有機絶縁層114は、本実施形態においては、平坦化絶縁層116及びバンク層118を有する。第1有機絶縁層114は、第1電極、発光層及び第2電極の少なくとも一つと一部が接する。平坦化絶縁層116は、第1電極130と第1基板との間に配置されている。平坦化絶縁層116は、その下の層に配置されるトランジスタ等(図示せず)に起因する凹凸を平坦化するために設けられている。平坦化絶縁層116の材料としては、有機絶縁材料を用いることができる。有機絶縁材料としては、例えばポリイミド樹脂、アクリル樹脂、またはそれらの組み合わせ等を用いることができる。
バンク層118は、複数の画素106の各々を区画する。具体的には、バンク層118は平坦化絶縁層116と接し、第1電極130の発光層が設けられる側の面の上端部と接する。バンク層118は、隣接する2つの第1電極130間に設けられ、隣接する2つの画素106を区画している。バンク層118の材料としては、絶縁材料を用いることが好ましい。絶縁材料としては、無機絶縁材料又は有機絶縁材料を用いることができる。無機絶縁材料としては、例えば酸化珪素、窒化珪素、又はそれらの組み合わせ等を用いることができる。有機絶縁材料としては、例えばポリイミド樹脂、アクリル樹脂、またはそれらの組み合わせ等を用いることができる。無機絶縁材料と有機絶縁材料との組み合わせを用いてもよい。なおバンク層118と平坦化絶縁層116とは同一の材料を用いてもよく、同一工程で形成されてもよい。
絶縁材料で形成されたバンク層118が配置されることによって、第1電極130の端部において、第2電極134と第1電極130とが短絡することを防止することができる。更に、隣接する画素106間を確実に絶縁することができる。
第1有機絶縁層114には、複数の画素106を囲み、第1有機絶縁層を貫通する第1開口部114aが設けられている。平坦化絶縁層116及びバンク層118は、周状の第1開口部114aを境に、その内側及び外側に分離される。これによって、表示装置100において、第1開口部114aは、第1有機絶縁層を、複数の画素が配列する画素領域及びその外側の周辺領域とを分割する環状溝を形成する。有機絶縁層は、水分の侵入経路となりやすいため、このような第1開口部114aを有することによって、第1開口部114aの外部から内部への水分の侵入経路を遮断することができる。これによって、第1開口部114aの内側に配列された画素106の劣化を防ぐことができ、表示装置100の信頼性が向上する。
本実施形態に係る表示装置100は、第1開口部114aの外側に配置され、複数の画素106を駆動する駆動回路を更に備えてもよい。
封止層120は、第1有機絶縁層114よりも上の層に配置されている。封止層120は、第1開口部114aの側壁及び底部を被覆する。更に、封止層120は、その端部が第1開口部114aの外側に配置される。更に、封止層120は、第1有機絶縁層114の端部を被覆する。本実施形態においては、封止層120は、第1基板102側から、第1無機絶縁層122a、第2有機絶縁層124及び第2無機絶縁層122bの順で含む層構造を有している。これらの層について、第1基板102側の層から順番に説明する。
第1無機絶縁層122aは、その上層に配置され、水分が透過しやすい第2有機絶縁層124が発光素子128に接しないようにするために設けられている。よって、第1無機絶縁層122aの材料としては、透湿性の低い絶縁材料が好ましい。第1無機絶縁層122aの具体的な材料としては、例えば、酸化珪素(SiOx)、窒化珪素(SiNx)、酸化窒化珪素(SiOxNy)、窒化酸化珪素(SiNxOy)、酸化アルミニウム(AlOx)、窒化アルミニウム(AlNx)、酸化窒化アルミニウム(AlOxNy)、窒化酸化アルミニウム(AlNxOy)等の層を使用することができる(x、yは任意)。また、これらの層を積層した構造を使用してもよい。第1無機絶縁層122aの、成膜方法としてはプラズマCVD法又はスパッタリング法などを用いることができる。
第1無機絶縁層122aは、第1開口部114aの内側に設けられた第2開口部136を有している。本実施形態においては、図2に示すように、第2開口部136は、複数の画素106の外側であって複数の画素106を囲む周状である。また、第2開口部136は、破断なく連続した形状である。
本実施形態においては、図4に示すように、第1無機絶縁層は、第1有機絶縁層の内、バンク層118のみと接する。そして、第2開口部136は、バンク層118を露出させる。
しかし、これに限られず、第1無機絶縁層は、第1有機絶縁層の内、バンク層118及び平坦化絶縁層116の両方と接してもよい。このとき、第2開口部136は、平坦化絶縁層116を露出させてもよい。
第2開口部136を形成する方法としては、第1無機絶縁層122aの成膜後にレーザ照射により形成してもよい。また、第1無機絶縁層122aの成膜後にフォトリソグラフィ工程により形成してもよい。この第2開口部136が奏する作用及び効果の詳細については後述する。
第2有機絶縁層124は、第1無機絶縁層122a上に設けられている。第2有機絶縁層124は、第1無機絶縁層122aが有する第2開口部136を介して第1有機絶縁層114に接している。本実施形態においては、第2有機絶縁層124は、第2開口部136を介して第1有機絶縁層114を構成するバンク層118に接している。
また、第2有機絶縁層124は、その端部が第1開口部114aと重なる領域に配置されている。つまり、第2有機絶縁層124は、平面視において、発光層132よりも広く、発光層132を完全に覆うように設けられている。
第2有機絶縁層124は、封止層120の下層に配置された複数の発光素子128やバンク層118等に起因する凹凸を平坦化するために設けられる。このような凹凸が十分に平坦化されず、第1有機絶縁層上に第2無機絶縁層122bが設けられてしまうと、第2無機絶縁層122bが凹凸を十分に被覆できず、第2無機絶縁層122bにクラック等の欠陥が生じ、それに起因する水分の侵入経路が生じる場合がある。
第2有機絶縁層124は、膜厚が10μm以上50μm以下であることが好ましい。第2有機絶縁層124の膜厚がこの範囲よりも小さいと、前述のような凹凸を十分に平坦化することができない場合がある。そのような場合、上層に設けられる第2無機絶縁層122bの被覆性が十分ではなくなり、第2無機絶縁層122bにクラック等の水分の侵入経路が発生する場合がある。一方、第2有機絶縁層124の膜厚がこの範囲よりも大きいと、封止層120の透光性が低下し、視認される輝度の低下を招く。
第2有機絶縁層124の材料としては、例えば、アクリル樹脂、エポキシ樹脂等を用いることができる。第2有機絶縁層124の成膜方法としては、塗布法又は蒸着法等を用いることができる。
第2無機絶縁層122bは、第2有機絶縁層124上に設けられている。第2無機絶縁層122bは、第2有機絶縁層の上面部及び端部、並びに第2有機絶縁層の外側領域において第1無機絶縁層の上面に沿って設けられている。つまり、第2有機絶縁層124は、第1無機絶縁層122a及び第2無機絶縁層122bによって密封されている。このような構成を有することによって、第2有機絶縁層124を介した、表示装置100の外部から内部への水分の侵入経路を遮断することができる。
第2無機絶縁層122bの材料としては、第1無機絶縁層122aと同様に、透湿性の低い絶縁材料を用いることが好ましい。第2無機絶縁層122bの成膜方法としては、プラズマCVD法又はスパッタリング法などを用いることができる。
有機絶縁層は水分の侵入経路となりやすいため、第2有機絶縁層124に水分が侵入すると、第1無機絶縁層122aに到達し、更に発光層132に侵入してしまうことが懸念される。本実施形態においては、第2有機絶縁層124によって高い平坦性を確保しているため、第2無機絶縁層122bは被覆性に優れ、そのため水分の侵入経路が発生しにくい。
図5Aは、本実施形態に係る封止層120に対し、第1無機絶縁層122aに第2開口部136を設けない従来の封止層を有する表示装置500において、第2無機絶縁層122bに生じたクラックに起因した水分の侵入を説明する図である。図5Bは、本実施形態に係る封止層120において、第2無機絶縁層122bに生じたクラックに起因した水分の侵入を説明する図である。図5A及び図5Bにおいては、共に第2有機絶縁層124の端部近傍に異物が付着し、当該異物に起因して第2無機絶縁層122bにクラックが生じた場合を示している。第2有機絶縁層124の端部近傍は、他の領域に比べて膜厚が薄いため、そこに異物が存在すると、当該異物に起因した凹凸が平坦化されにくい。第2有機絶縁層124による当該凹凸の平坦化が不十分であると、第2無機絶縁層122bにクラック等の欠陥が生じ得る。第2無機絶縁層122bにクラック等の欠陥が生じた表示装置100は、ダークスポットのような表示不良が発生し得るため、製品の出荷前に選別されるべきである。
図5Aに示す従来の封止層120を有する表示装置500においては、第2無機絶縁層122bのクラックを介して第2有機絶縁層124に侵入した水分は、第2有機絶縁層124内を伝搬する。ここで、第1無機絶縁層122a内にクラック等の欠陥が存在すると、当該クラックを介して水分が発光素子128に侵入することによって、ダークスポットが発生する場合がある。しかしながら、第1無機絶縁層122a内に発生するクラックの場所は予測不可能であるため、表示装置500の製造時点からダークスポットの発生までに要する時間も予測不可能である。つまり、製品の出荷後にダークスポットが発生する場合もあり得る。
一方、図5Bに示す本実施形態に係る封止層120を有する表示装置100においては、第2無機絶縁層122bのクラックを介して第2有機絶縁層124に侵入した水分は、第1無機絶縁層122aに設けられた第2開口部136を介してバンク層118を水分通路として発光素子128に侵入することができる。これによって、第2開口部136に近い発光素子128ほど早期に劣化し、ダークスポットが発生する可能性が高くなる。以上のような理由で、本実施形態のような第2開口部136のレイアウトのために、第2無機絶縁層122bのクラックを介して侵入した水分は、ほぼ最短距離の侵入経路を辿って発光素子128に到達することができる。これによって、第2無機絶縁層122bにクラック等の欠陥を有する表示装置100を早期に発見することができ、製品の出荷前に選別することができる。
第2基板104は、第1基板102の表示領域102aの上面に、第1基板102と対向するように設けられている。第2基板104は、シール材110によって、第1基板102に固定されている。
シール材110は、第2基板104の周辺部を囲み、第1基板102と第2基板104とを固定する。第1基板102に配列された複数の画素106は、第2基板104とシール材110とによって大気に晒されないように封止されている。このような封止構造により、複数の画素106の各々が有する発光素子128の劣化を抑制している。なお、第2基板104を第1基板102に固定する際に、必ずしもシール材110を用いなくても他の方法を用いてもよく、その際シール材110を設ける必要はない。
本実施形態に係る表示装置100の構成によれば、封止層120にクラック等の欠陥を含む表示装置100を早期に発見することができる。
<第2実施形態>
図面を参照して、本実施形態に係る表示装置200の構成について詳細に説明する。尚、本実施形態に係る表示装置200の概略構成は第1実施形態に係る表示装置100と同様である。図6は、本実施形態に係る表示装置200の構成を説明する平面図であり、図7は、図6に示すAの領域を拡大した平面図である。図7に示すB−B´の断面は、図4と共通である。
図面を参照して、本実施形態に係る表示装置200の構成について詳細に説明する。尚、本実施形態に係る表示装置200の概略構成は第1実施形態に係る表示装置100と同様である。図6は、本実施形態に係る表示装置200の構成を説明する平面図であり、図7は、図6に示すAの領域を拡大した平面図である。図7に示すB−B´の断面は、図4と共通である。
本実施形態に係る表示装置200は、第1実施形態に係る表示装置100と比較すると、第1無機絶縁層122aが有する第2開口部136のレイアウトが異なっている。つまり、本実施形態においては、第1無機絶縁層122aが有する第2開口部136は、複数であり、複数の画素106の外側に設けられている。換言すると、第2開口部136は、第1開口部に沿って、複数個が離隔されて配列されている。また、第2開口部136は、画素を囲む周状で連続し、少なくとも1箇所で破断した形状であってもよい。換言すると、2開口部は、第1開口部の環状溝に沿った連続する領域を有し、連続する領域は一端と他端とを有してもよい。
このような構成を有することによって、水分が第1絶縁層に侵入する経路は複数の第2開口部136に集中するため、発光素子128に侵入する水分量が増加する。これによって、発光素子128の劣化を更に早めることができ、封止層120にクラック等の欠陥を含む表示装置200を更に早期に発見することができる。
<第3実施形態>
図面を参照して、本実施形態に係る表示装置300の構成について詳細に説明する。尚、本実施形態に係る表示装置300の概略構成は第1実施形態に係る表示装置100と同様である。図8は、本実施形態に係る表示装置300の構成を説明する平面図であり、図9は、図8に示すAの領域を拡大した平面図である。図10は、図9に示すB−B´の断面図である。
図面を参照して、本実施形態に係る表示装置300の構成について詳細に説明する。尚、本実施形態に係る表示装置300の概略構成は第1実施形態に係る表示装置100と同様である。図8は、本実施形態に係る表示装置300の構成を説明する平面図であり、図9は、図8に示すAの領域を拡大した平面図である。図10は、図9に示すB−B´の断面図である。
本実施形態に係る表示装置300は、第1実施形態に係る表示装置100と比較すると、第1無機絶縁層122aが有する第2開口部136のレイアウトが異なっている。つまり、本実施形態においては、第1無機絶縁層122aが有する第2開口部136は、複数であり、複数の画素106間にも設けられている。また、複数の第2開口部136の各々は矩形状であり、行列状に配列された複数の画素106の内、最外周に配列された画素106の四方に配列されている。また、複数の第2開口部136の内、隣接する画素106間に設けられた第2開口部136は、平面視においてはバンク層118上に設けられ、断面視においては第1無機絶縁層122a、第2電極134、発光層132を貫通している。
このような構成を有することによって、水分の侵入経路は、画素の四方に設けられた複数の第2開口部136に集中するため、発光素子128に侵入する水分量が増加し、発光素子128の劣化を更に早めることができる。これによって、発光素子128の劣化を更に早めることができ、封止層120にクラック等の欠陥を含む表示装置300を更に早期に発見することができる。
尚、複数の第2開口部136のレイアウトについては、上記の例に限られるものではない。例えば、複数の第2開口部136は、行列状に配列された複数の画素106の内、最外周に配列された画素106の四方のみならず、全ての画素106において隣接する画素106間に設けても構わない。このような構成によれば、ダークスポットを視認しやすくなる。
<第4実施形態>
図面を参照して、本実施形態に係る表示装置400の構成について詳細に説明する。尚、本実施形態に係る表示装置400の概略構成は、図1に示した第1実施形態に係る表示装置100と同様であり、平面構成は、図3に示した第1実施形態に係る表示装置100と同様である。図11は、図3に示すB−B´の断面図である。本実施形態においては、第1実施形態に係る表示装置と比べると、複数の画素の各々を構成するトランジスタ及び発光層132の構成について更に詳細に示している。以下では、これらの構成について詳細に説明する。
図面を参照して、本実施形態に係る表示装置400の構成について詳細に説明する。尚、本実施形態に係る表示装置400の概略構成は、図1に示した第1実施形態に係る表示装置100と同様であり、平面構成は、図3に示した第1実施形態に係る表示装置100と同様である。図11は、図3に示すB−B´の断面図である。本実施形態においては、第1実施形態に係る表示装置と比べると、複数の画素の各々を構成するトランジスタ及び発光層132の構成について更に詳細に示している。以下では、これらの構成について詳細に説明する。
複数の画素106の各々は、少なくとも、駆動トランジスタ142、選択トランジスタ、発光素子及び保持容量を含んでいる。図11の断面図においては、駆動トランジスタ142及び発光素子128のみが示されている。
駆動トランジスタ142等のトランジスタは、下地絶縁層144の上層に配置されている。駆動トランジスタ142のドレインは、発光素子の陽極に接続されている。本実施形態においては、駆動トランジスタ142は、その半導体層の上層にゲート絶縁層148を介してゲートが配置される、所謂トップゲート構造を有している。半導体層の材料としては、例えば単結晶シリコン、多結晶シリコン、アモルファスシリコン、又は酸化物半導体等を用いることができる。ゲート絶縁層148の材料としては、無機絶縁材料を用いることができる。無機絶縁材料としては、例えば酸化シリコン、窒化シリコン等を用いることができる。または、これらを組み合わせた積層構造としてもよい。また、第1開口部114aの外側において、駆動トランジスタ142等のトランジスタと同じ層に、駆動回路を構成するトランジスタ143が設けられている。
駆動トランジスタ142等のトランジスタは、それらの上層に設けられる層間絶縁層146によって被覆されている。層間絶縁層146の材料としては、無機絶縁材料を用いることができる。無機絶縁材料としては、例えば酸化シリコン、窒化シリコン等を用いることができる。または、これらを組み合わせた積層構造としてもよい。
発光素子128は、自発光型の発光素子である。自発光型の発光素子としては、例えば有機EL発光素子を用いることができる。有機EL発光素子は、第1電極130、第2電極134及び発光層132を有している。
また、本実施形態においては、複数の画素106の各々において、第1電極130よりも下層に絶縁層140が配置され、絶縁層140よりも下層に導電層138が配置される。導電層138、絶縁層140及び第1電極130によって画素106毎に容量を設けることができる。
第1有機絶縁層114は、本実施形態においても、平坦化絶縁層116及びバンク層118を有する。平坦化絶縁層116は、層間絶縁層146の上の層、且つ導電層138の下の層に配置されている。平坦化絶縁層116は、その下の層に配置されるトランジスタ等(図示せず)に起因する凹凸を平坦化するために設けられている。
バンク層118は、複数の画素106の各々を区画する。具体的には、バンク層118は、第1電極130及び発光層132の間の層に配置され、第1電極130の端部を被覆する。バンク層118は、更に、駆動トランジスタ142のドレインと第1電極130との接続部を覆うように設けられている。バンク層118は、隣接する2つの第1電極130間に設けられ、隣接する2つの画素106を区画している。
絶縁層140は、平坦化絶縁層116の上層、且つバンク層118の下層に配置されている。絶縁層140の材料としては、無機絶縁層を用いることができる。絶縁層140は、第3開口部140aを有している。本実施形態においては、第3開口部140aは、平坦化絶縁層116に重畳する領域において、最外周の画素106の外側に設けられているが、これに限られるものではない。第3開口部140aは、複数であってもよく、表示領域102a内の複数の画素106間に設けられてもよい。バンク層118と平坦化絶縁層116とは、絶縁層140の第3開口部140aを介して接触している。このような第3開口部140aを有することによって、表示装置400の製造工程において、平坦化絶縁層116の形成後であっても、平坦化絶縁層116に含まれた水分を、第3開口部140aを介して放出することができる。
図11においては、封止層120において、第2無機絶縁層122bに生じたクラックに起因した水分の侵入経路について示している。本実施形態に係る表示装置400においては、第2無機絶縁層122bのクラックを介して第2有機絶縁層124に侵入した水分は、第1無機絶縁層122aに設けられた第2開口部136を介して第1有機絶縁層114に侵入することができる。そして、第1有機絶縁層114の内、バンク層118を伝搬して発光素子128に到達する経路Cと、第1有機絶縁層114の内、平坦化絶縁層116を伝搬して発光素子128に到達する経路Dとがあり得る。ここで、経路Dは、絶縁層140の第3開口部140aを介して、バンク層118と平坦化絶縁層116とを繋ぐ。これによって、第2開口部136に近い発光素子128ほど早期に劣化し、ダークスポットが発生する場合がある。ここで、本実施形態のような第2開口部136のレイアウトのために、第2無機絶縁層122bのクラックを介して侵入した水分は、ほぼ最短距離の侵入経路を辿って発光素子128に到達することができる。これによって、第2無機絶縁層122bにクラック等の欠陥を有する表示装置100を早期に発見することができ、製品の出荷前に選別することができる。
以上、本発明の好ましい態様を説明した。しかし、これらは単なる例示に過ぎず、本発明の技術的範囲はそれらには限定されない。当業者であれば、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の変更が可能であろう。よって、それらの変更も当然に、本発明の技術的範囲に属すると解されるべきである。
表示装置・・・100、200、300、400、500、第1基板・・・102、表示領域・・・102a、端子領域・・・102b、第2基板・・・104、画素・・・106、接続端子・・・108、シール材・・・110、ドライバIC・・・112、第1有機絶縁層・・・114、第1開口部・・・114a、平坦化絶縁層・・・116、バンク層・・・118、封止層・・・120、第1無機絶縁層・・・122a、第2無機絶縁層・・・122b、第2有機絶縁層・・・124、発光素子・・・128、第1電極・・・130、発光層・・・132、第2電極・・・134、第2開口部・・・136、導電層・・・138、絶縁層・・・140、第3開口部・・・140a、駆動トランジスタ・・・142、下地絶縁層・・・144、層間絶縁層・・・146、ゲート絶縁層・・・148
Claims (13)
- 基板上に配置され、第1電極、発光層、第2電極が積層された発光素子をそれぞれ含み、一方向及び前記一方向と交差する方向に配列する複数の画素と、
前記基板上に配置された第1有機絶縁層と、
前記第1有機絶縁層の前記基板とは反対側の面に配置された封止層と、を有し、
前記発光素子は、前記第1有機絶縁層と前記封止層との間に配置され、
前記第1有機絶縁層は、前記第1電極、前記発光層及び前記第2電極の少なくとも一つと一部が接し、
前記第1有機絶縁層は、前記複数の画素を囲み、前記第1有機絶縁層を貫通する第1開口部を有し、
前記封止層は、前記基板側から、第1無機絶縁層、第2有機絶縁層及び第2無機絶縁層を含む層構造を含み、
前記第1無機絶縁層は、前記第1開口部の内側に設けられた第2開口部を有し、
前記第2有機絶縁層は、前記第2開口部を介して前記第1有機絶縁層と接し、
前記第1無機絶縁層及び前記第2無機絶縁層は、前記第1開口部を覆い、端部が前記第1開口部より外側に配置され、
前記第2有機絶縁層は、端部が前記第1開口部と重なる領域に配置され、
前記第2無機絶縁層は、前記第2有機絶縁層の上面部及び端部、並びに前記第2有機絶縁層の外側領域において前記第1無機絶縁層の上面に沿って設けられていることを特徴とする表示装置。 - 前記第1有機絶縁層は、前記第1電極と前記基板との間の平坦化絶縁層と、前記平坦化絶縁層と、前記第1電極の前記発光層が設けられる側の面の上端部と接するバンク層と、を含む請求項1に記載の表示装置。
- 前記第1無機絶縁層は、前記バンク層と接し、前記第2開口部は前記バンク層を露出させる、請求項2に記載の表示装置。
- 前記第1無機絶縁層は、前記バンク層及び前記平坦化層と接し、前記第2開口部は前記平坦化層を露出させる、請求項2に記載の表示装置。
- 前記第1開口部は、前記第1有機絶縁層を、前記複数の画素が配列する画素領域と、前記画素領域の外側の周辺領域とを分割する、環状溝を形成する、請求項1に記載の表示装置。
- 前記第2開口部は、前記複数の画素の外側であって画素を囲む周状で破断なく連続した形状であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記第2開口部は、前記第1開口部に沿って、複数個が離隔されて配列されている、請求項1に記載の表示装置。
- 前記第2開口部は、複数であり、前記複数の画素の外側であって画素を囲む周状で連続し、少なくとも1箇所で破断した形状であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記第2開口部は、前記第1開口部の環状溝に沿った連続する領域を有し、前記連続する領域は一端と他端とを有する、請求項1に記載の表示装置。
- 前記第2開口部は、複数であり、前記複数の画素間に設けられることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記封止層は、前記第1開口部の側壁を被覆することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記封止層は、前記第1有機絶縁層の端部を被覆することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記第1開口部の外側に配置され、前記複数の画素を駆動する駆動回路を更に備えた請求項1〜12のいずれか1項に記載の表示装置。
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-
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- 2016-10-14 JP JP2016202679A patent/JP2018063910A/ja active Pending
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