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JP2018052699A - 粉体含有気体発生装置 - Google Patents

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JP2018052699A
JP2018052699A JP2016192211A JP2016192211A JP2018052699A JP 2018052699 A JP2018052699 A JP 2018052699A JP 2016192211 A JP2016192211 A JP 2016192211A JP 2016192211 A JP2016192211 A JP 2016192211A JP 2018052699 A JP2018052699 A JP 2018052699A
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JP
Japan
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powder
containing gas
gas
container
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JP2016192211A
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大輔 佐々
Daisuke Sasa
大輔 佐々
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Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Abstract

【課題】、粉体の含有量の低下を防止し、粉体の含有量を安定させることが可能な粉体含有気体発生装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる粉体含有気体発生装置(粉体発生装置100)の構成は、粉体112を収容する収容容器110と、収容容器110に圧縮気体を供給するコンプレッサ120と、収容容器110の上部に配置され粉体含有気体を排出する排出口116と、を備え、収容容器110は、底面110aが半球状またはすり鉢状であり、底面110aの最下点に圧縮空気の供給口114が配置されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、粉体を含有した粉体含有気体を発生させる粉体含有気体発生装置に関する。
原子力発電所では、過酷事故(シビアアクシデント)が発生した際、粒子状の放射性物質が発生することがある。この放射性物質を捕捉するために、フィルタベント装置の設置が進められている(例えば特許文献1)。フィルタベント装置の内部には水が貯留されていて、かかる水にベントガスを通した後、更にフィルタを通過させることにより、ベントガスに含まれる放射性物質を捕捉する。これにより、外部には、放射性物質が除去された空気が排出されることになる。
フィルタベント装置を実際に運用するためには、放射性物質の除去性能を確認する必要がある。かかる除去性能を確認するための試験として、粒子状の放射性物質に換えて金属粉体粒子等の模擬粒子(以下、単に粉体と称する)を含有した気体を用いることが検討されている。このため、粉体を含有した気体(粉体含有気体)を発生させる装置が必要となる。
粉体含有気体を発生する手法としては、粉体に気体を通過させる方法が考えられる。放射性物質の除去性能を確認することを目的としたものではないが、例えば特許文献2では、粉体塗料に加圧エアを通過させることにより、加圧エアによって粉体塗料を塗装ガンに供給している。すなわち特許文献2では、加圧エアによって粉末塗料の流動性を高め、効率的に塗装ガンに搬送することを目的としている。
特開2016−053488号公報 特開平8−57365号公報
しかしながら、特許文献1のような従来の構造では、粉体に流動性を与えるためのものであるから、粉体に対する気流の量が少ない。一方、本発明において必要となるベントガスは、大量の気体の中にわずかに粉体が混じるものであり、粉体に対する気流の量が圧倒的に多くなる。そして、貯留(堆積)されている粉体に大容量且つ高速の気体(気流)を通過させると、気体が通過した経路、すなわち気体の通り道にはアリの巣のような穴が空いてしまう。すると、粉体が気体に巻き込まれづらくなり、気体における粉体の含有量が低下してしまう(含有量が安定しない)ことが懸念される。
気体の通り道に生じる穴を解消するためには、貯留されている粉体を撹拌することが考えられる。しかしながら、この場合、撹拌羽根よりも上方の空間では穴を解消することができるが、撹拌羽根よりも下方の空間では依然として穴が残った状態となる。すると、気体が粉体を巻き込める長さ(高さ)は、撹拌羽根よりも上方の空間の高さになってしまうため、粉体の含有量は多少増える程度である。したがって、穴を解消できる空間を増やすべく撹拌羽根を可能な限り下方に配置することになる。
しかし、撹拌羽根を下方に配置すると、気体(気流)が撹拌羽根に衝突することによって流速が失われるおそれがある。すると、やはり粉体が気体に巻き込まれづらくなり、粉体の含有量が低下してしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、粉体の含有量の低下を防止し、粉体の含有量を安定させることが可能な粉体含有気体発生装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる粉体含有気体発生装置の代表的な構成は、粉体を収容する収容容器と、収容容器に圧縮気体を供給するコンプレッサと、収容容器の上部に配置され粉体含有気体を排出する排出口と、を備え、収容容器は、底面が半球状またはすり鉢状であり、底面の最下点に圧縮空気の供給口が配置されていることを特徴とする。
上記構成によれば、粉体が供給口に向かって自重によって移動するため、穴が形成されようとしても常に崩壊し続ける。すると穴が形成されることがなく、圧縮空気の供給口には常に粉体が供給されている状態となる。したがって、圧縮気体が粉体を好適に巻き込むことができ、粉体の含有量の低下を抑制することが可能となる。
上記収容容器は、天面も半球状またはすり鉢状であり、天面の最上点に圧縮空気の排出口が配置されているとよい。かかる構成によれば、天面に沿って排出口に向かう気流が発生するため、天面に付着した粉体を落下させやすくすることができる。また粉体を効率的に排出口に誘導することが可能となる。
本発明によれば、粉体の含有量の低下を防止し、粉体の含有量を安定させることが可能な粉体含有気体発生装置を提供することができる。
第1実施形態にかかる粉体含有気体発生装置を説明する図である。 第2実施形態にかかる粉体含有気体発生装置を説明する図である。 本実施形態の発生装置における粉体含有気体の粉体の含有量の測定結果を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態にかかる粉体含有気体発生装置(以下、単に「粉体発生装置100」と称する)を説明する図である。図1に示すように粉体発生装置100は、収容容器110およびコンプレッサ120を含んで構成される。収容容器110には、圧縮空気に含有させる粉体112が収容されている。
コンプレッサ120は、収容容器110に供給する圧縮気体を生成する。詳細には、コンプレッサ120に吸気された空気は、かかるコンプレッサ120において圧縮されることにより圧縮空気となる。生成された圧縮空気は除湿機102を通過することにより除湿され、HEPAフィルタ104を通過することにより圧縮空気から塵埃が除去される。
コンプレッサ120から粉体発生装置100までの経路には、流量調整弁106および流量計108が配置されている。流量調整弁106は、粉体発生装置100に供給される圧縮空気の流量を調整する。流量計108は、粉体発生装置100に供給される圧縮空気の流量を計測する。
図1に示すように、コンプレッサ120によって生成された圧縮空気は、除湿機102〜流量計108を通過し、粉体発生装置100に供給される。粉体発生装置100に供給された圧縮空気は、収容容器110の内部を通過することにより粉体112を巻き込んで粉体含有気体となる。粉体含有気体は、収容容器110の上部に配置された排出口116から排出され、試験用フィルタベント装置(不図示)に供給される。
第1実施形態の粉体発生装置100の特徴として、収容容器110は、底面110aが半球状またはすり鉢状となっていて、底面110aの最下点に圧縮空気の供給口114が配置されている。これにより、粉体が下方に向かって移動しやすくなるため、圧縮空気の供給口114には常に粉体が供給されている状態となる。したがって、供給口114から収容容器110に供給された圧縮空気が効率的に粉体を巻き込むことができ、粉体の含有量の低下を防止し、粉体の含有量を安定させることが可能となる。
(第2実施形態)
図2は、第2実施形態にかかる粉体含有気体発生装置(以下、発生装置200と称する)を説明する図である。なお、第2実施形態の発生装置200において、第1実施形態の粉体発生装置100と共通する構成要素については、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
第1実施形態の粉体発生装置100では収容容器110の底面110aのみを半球状としていたのに対し、第2実施形態の発生装置200では、図2に示すように底面110aおよび天面220aの両方を半球状とし、収容容器110として耐圧容器を採用している。発生装置200のように更に天面220aも半球状とすることにより、天面220aに沿って排出口216に向かう気流が発生するため、天面220aに付着した粉体を落下させやすくすることができる。
また天面が平坦であると、せっかく気流に運ばれて上昇した粉体が天面に衝突して運動エネルギーを失い、下方に落下してしまうおそれがある。しかし天面220aが半球状であることにより、気流が天面220aに沿って流れるため、粉体が天面に衝突する割合を減らすことができる。このことから、粉体を効率的に排出口に誘導することが可能となる。
また試験用フィルタベント装置では、原子力発電所における過酷事故を想定して放射性物質の除去性能を確認する。このため、試験用フィルタベント装置には、高圧の粉体含有気体を供給することが要求され、コンプレッサ120では気体には高い圧力がかけられる。したがって、第2実施形態のように収容容器110として耐圧容器を用いることにより、コンプレッサ120によって高圧になった圧縮気体に対する強度を高めることができる。
更に、第2実施形態の発生装置200では、半球状の天面220aの最上点に排出口216を配置している。これにより、収容容器110内の粉体を含有した粉体含有気体は、天面220aに沿って上方に移動する。したがって、粉体含有気体を効率的に排出口216に誘導することが可能となる。
図3は、本実施形態の粉体発生装置100における粉体含有気体の粉体の含有量の測定結果を示す図である。図3では、圧縮空気の圧力を0.6MPaとし、粉体発生装置100への圧縮空気の流量を100Lpmとした場合とした場合の結果を示している。
図3に示すように、本実施形態の粉体発生装置100によれば、粉体発生装置100の運転時間600秒間において、圧縮気体中に継続して数千個/cm3の金属粉体粒子を含有させることが可能であることがわかる。このことから、粉体発生装置100のように底面110aを半球状として供給口114の近傍に常時粉体を供給可能であることにより、圧縮気体における粉体の含有量を低下させることなく、粉体の含有量が安定した粉体含有気体を試験用フィルタベント装置に供給することが可能となることが理解できる。
なお、上記実施形態では、収容容器110の底面110aや天面220aを半球状とする構成を例示したが、これに限定するものではない。例えば収容容器の底面110aや天面220aをすり鉢状とする構成であっても、上記と同様の効果を得ることが可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、粉体を含有した粉体含有気体を発生させる粉体含有気体発生装置として利用することができる。
100…粉体発生装置、102…除湿機、104…HEPAフィルタ、106…流量調整弁、108…流量計、110…収容容器、110a…底面、112…粉体、114…供給口、116…排出口、120…コンプレッサ、200…発生装置、216…排出口、220a…天面

Claims (2)

  1. 粉体を収容する収容容器と、
    前記収容容器に圧縮気体を供給するコンプレッサと、
    前記収容容器の上部に配置され粉体含有気体を排出する排出口と、
    を備え、
    前記収容容器は、底面が半球状またはすり鉢状であり、前記底面の最下点に前記圧縮空気の供給口が配置されていることを特徴とする粉体含有気体発生装置。
  2. 前記収容容器は、天面も半球状またはすり鉢状であり、該天面の最上点に前記圧縮空気の排出口が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の粉体含有気体発生装置。
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