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JP2017219790A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2017219790A
JP2017219790A JP2016116002A JP2016116002A JP2017219790A JP 2017219790 A JP2017219790 A JP 2017219790A JP 2016116002 A JP2016116002 A JP 2016116002A JP 2016116002 A JP2016116002 A JP 2016116002A JP 2017219790 A JP2017219790 A JP 2017219790A
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吉田 健
Takeshi Yoshida
健 吉田
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Kyocera Document Solutions Inc
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Abstract

【課題】定着部材と接触する記録媒体に適切な電圧を印加でき、定着部で生じる静電オフセットを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成部12と、定着部13と、定着制御部91とを備える。画像形成部12は、用紙Sに画像を形成する。定着部13は、用紙Sに画像を定着させる。定着制御部91は、定着部13を制御する。定着部13は、定着部材13aと、印加部6と、電流検出部7とを有する。定着部材13aは、用紙Sとともに、用紙Sに形成された画像を加熱、及び加圧する。印加部6は、用紙Sに電圧を印加する。電流検出部7は、定着部材13aを流れる電流の値を検出して、定着制御部91に出力する。定着制御部91は、印加部6を制御して、電流の値が一定となるように電圧の値を調整する。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
特許文献1に記載の画像形成装置の定着部は、定着ニップ部と、定着入口ガイドとを備える。定着ニップ部は、通過する記録材を加熱、及び加圧する。この結果、記録材に画像が定着される。定着入口ガイドは、記録材の搬送経路に突出する。また、定着入口ガイドは、定着ニップ部の上流側に位置する。
特許文献1に記載の画像形成装置では、例えば、定着ニップ部に電圧を印加し、定着入口ガイドをアースしている。したがって、記録材が定着ニップ部と定着入口ガイドとに跨る位置に搬送されると、記録材を介して定着ニップ部に電圧が印加される。この結果、定着ニップ部の帯電が防止され、静電オフセットが防止される。静電オフセットが生じた際には、記録材に担持されたトナーが帯電した定着ニップ部に転移する。
特許文献1に記載の画像形成装置では、記録材の後端部が定着ニップ部と接触する際に、記録材と定着入口ガイドとが離間する。したがって、記録材の後端部が定着ニップ部と接触する際には、定着ニップ部と定着入口ガイドとの通電が遮断される。この結果、記録材の後端部において、静電オフセットが生じるおそれがある。記録材の後端部で生じる静電オフセットは、例えば、定着ニップ部に印加する電圧を高めることによって防止される。
特開2000−98673号公報
しかしながら、印加する電圧が高い場合には、記録媒体(記録材)と定着部材(定着ニップ部)との間で放電が生じる。放電は、定着部材に接触する記録媒体からトナーを剥離させるおそれがある。なお、定着部材に印加する電圧が低い場合には、静電オフセットを解消できないおそれがある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、定着部材と接触する記録媒体に適切な電圧を印加でき、定着部で生じる静電オフセットを防止できる画像形成装置を提供することにある。
本発明に係る画像形成装置は、画像形成部と、定着部と、定着制御部とを備える。前記画像形成部は、記録媒体に画像を形成する。前記定着部は、前記記録媒体に前記画像を定着させる。前記定着制御部は、前記定着部を制御する。前記定着部は、定着部材と、印加部と、電流検出部とを有する。前記定着部材は、前記記録媒体とともに、前記記録媒体に形成された画像を加熱、及び加圧する。前記印加部は、前記記録媒体に電圧を印加する。前記電流検出部は、前記定着部材を流れる電流の値を検出して、前記定着制御部に出力する。前記定着制御部は、前記印加部を制御して、前記電流の値が一定となるように前記電圧の値を調整する。
本発明の画像形成装置によれば、定着部材と接触する記録媒体に適切な電圧を印加でき、定着部で生じる静電オフセットを防止できる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す図である。 図1の定着部の構成を示す図である。 図2の加熱部材のローラー部を示す断面図である。 図2の定着部の電気回路を示す図である。 図1の画像形成装置の制御部の構成を示すブロック図である。 本発明の他の実施形態に係る画像形成装置の定着部の電気回路を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されない。なお、図中、同一、又は相当部分については、同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置1は、複合機である。なお、画像形成装置1は、コピー、プリンター、又はファクシミリであってもよい。複合機は、例えば、コピー機能、プリンター機能、及びファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有する。
画像形成装置1は、用紙Sに画像を形成する。用紙Sは、本発明の記録媒体の一例である。用紙Sは、例えば、普通紙、コピー紙、再生紙、薄紙、厚紙、光沢紙、又はOHP(Overhead Projector)用紙である。
画像形成装置1は、制御部9と、筐体10と、収納部11と、画像形成部12と、定着部13と、排出トレイ14と、操作パネル15とを備える。用紙Sは、収納部11から排出トレイ14まで用紙搬送経路に沿って搬送される。
図1において、操作パネル15が向く方向を前方とし、前後方向を規定する。また、画像形成装置1の正面に向かって左手側を左方とし、左右方向を規定する。また、前後方向、及び左右方向と直交する方向を上下方向と規定する。
操作パネル15は、表示部15aと入力部15bとを有する。表示部15aは、ディスプレーから構成される。ディスプレーは、タッチパネル機能を有するLCD(Liquid Crystal Display)、又は有機ELD(Electro Luminescence Display)を含む。表示部15aは、画像形成装置1の各種の設定画面を表示する。入力部15bは、ハードキーを含む。入力部15bは、ユーザーの操作に応じた操作信号を制御部9に出力する。ユーザーの操作は、例えば、画像形成装置1の各種設定を行う操作を含む。
筐体10は、制御部9と、収納部11と、画像形成部12と、定着部13とを収容する。収納部11は、複数のカセット11aを有する。カセット11aは、筐体10の下部に配置される。各カセット11aは、筐体10から着脱可能である。また、各カセット11aは、複数の用紙Sを収容可能である。
画像形成部12は、用紙搬送経路において、収納部11よりも下流側に配置される。画像形成部12は、用紙Sにトナー画像を形成する。画像形成部12は、感光体ドラム21と、帯電部22と、露光部23と、現像部24と、転写部25とを有する。感光体ドラム21は、例えば、導電性基体と、感光層とを有して構成される。導電性基体は、導電性を有する。感光層は、導電性基体の外周面上に形成される。
帯電部22は、感光体ドラム21を所定電位に帯電させる。露光部23は、帯電された感光体ドラム21の外周面に、レーザーを照射することによって、静電潜像を形成する。現像部24は、静電潜像をトナー画像として現像する。この結果、感光体ドラム21の外周面に、トナー画像が形成される。
転写部25は、用紙Sにトナー画像を転写する。転写部25は、転写ローラーを有する。転写ローラーは、感光体ドラム21と共にニップ部を形成する。ニップ部は、転写ローラーと感光体ドラム21との間を通過する用紙Sにトナー画像を転写させる。
定着部13は、用紙搬送経路において、画像形成部12よりも下流側に配置される。定着部13は、定着部材13aと、ケーシング13bとを備える。定着部材13aは、用紙Sとともに、用紙Sに転写されたトナー画像を加熱、及び加圧する。この結果、用紙Sには、トナー画像が定着される。排出トレイ14には、トナー画像が定着された用紙Sが積載される。
ケーシング13bは、ケーシング13bの内部に定着部材13aを収容する。また、ケーシング13bは、用紙Sを用紙搬送経路に沿って案内する案内部の一部として機能する。
図2は、定着部13の構成を示す図である。図2の定着部13の一部は、断面にて示される。図2に示すように、定着部材13aは、加熱部材4と、加圧部材5とを有する。加熱部材4は、定着部13の前後方向に沿って長尺状に形成された部材である。本実施形態の加熱部材4は、加熱ローラーである。加熱部材4は、ローラー部41と、熱源43とを有する。
熱源43は、ローラー部41の内部に収容される。熱源43は、ハロゲンヒーター、又はセラミックヒーターのようなヒーターである。熱源43は、通電されると周囲に熱を放射する。この結果、ローラー部41は、加熱される。また、加熱部材4は、ギア部を更に有する。ギア部は、ケーシング13bに軸支される。ギア部は、加熱部材4の両端に設けられた回転軸を有する。ギア部は、ローラー部41を回転駆動させる。ギア部には、駆動源から動力が伝達される。駆動源は、例えば、モーターである。
加圧部材5は、定着部13の前後方向に沿って長尺状に形成された部材である。本実施形態の加圧部材5は、加圧ローラーである。加圧部材5は、ローラー部51と、軸部52とを有する。軸部52は、ケーシング13bによって回転可能に軸支される。ローラー部51は、軸部52とともに回転可能である。
加圧部材5のローラー部51は、加熱部材4のローラー部41と平行に配置される。ローラー部51は、バネのような弾性部材によって、ローラー部41に圧接される。この結果、ローラー部51とローラー部41との間には、ニップ部13cが形成される。本実施形態のローラー部51は、ローラー部41の回転に従動する。
本実施形態の定着部13では、用紙Sが下方から上方へと搬送される。用紙Sは、トナー画像が形成された第1主面S1と、第1主面S1に対向する第2主面S2とを有する。第1主面S1は、ニップ部13cにおいて、ローラー部41と接触する。第2主面S2は、ニップ部13cにおいて、ローラー部51と接触する。用紙Sは、ローラー部41、及びローラー部51との間で加熱、及び加圧されながら搬送される。この結果、用紙Sのトナーが溶融されて用紙Sにトナー画像が定着される。
定着部13は、印加部6と、電流検出部7とを更に有する。印加部6は、用紙Sに電圧を印加する。本実施形態の印加部6は、接触印加部60を有する。接触印加部60は、用紙Sの第2主面S2に接触して、用紙Sに電圧を印加する。接触印加部60は、第1接触印加部61と、第2接触印加部62とを有する。
第1接触印加部61は、用紙Sの用紙搬送経路において、定着部材13aの上流側に位置する。第1接触印加部61は、例えば、ケーシング13bからのびて用紙Sの搬送方向に沿って傾斜する。第1接触印加部61は、用紙搬送経路を搬送される用紙Sの第2主面S2に接触する。第1接触印加部61は、用紙Sを定着部材13aへと案内する案内部の一部として機能する。また、第1接触印加部61は、導電性を有する。第1接触印加部61は、金属系材料を含んで形成される。なお、第1接触印加部61は、定着部材13aの動作を妨げない範囲において、定着部材13aの上流側に近接して配される態様が望ましい。
第2接触印加部62は、用紙Sの用紙搬送経路において、定着部材13aの下流側に位置する。第2接触印加部62は、例えば、ブラシのような弾性部材を有して構成される。第2接触印加部62は、ケーシング13bからのびて用紙搬送経路に突出する。第2接触印加部62は、用紙搬送経路を搬送される用紙Sの第2主面S2に接触する。第2接触印加部62は、用紙Sを用紙搬送経路に沿って案内する案内部の一部として機能する。また、第2接触印加部62は、導電性を有する。第2接触印加部62は、金属系材料を含んで形成される。なお、第2接触印加部62は、定着部材13aの動作を妨げない範囲において、定着部材13aの下流側に近接して配される態様が望ましい。
第1接触印加部61と第2接触印加部62との用紙搬送経路に沿った間隔は、最も小さいサイズの用紙Sの搬送方向の長さよりも小さい。したがって、定着部材13aと接触する用紙Sは、少なくとも第1接触印加部61、又は第2接触印加部62と接触する。
電流検出部7は、定着部材13aを流れる電流の値を検出して制御部9に出力する。本実施形態の電流検出部7は、加熱部材4のローラー部41を流れる電流を検出する。
なお、定着部13は、用紙分離部材13dを更に有する。用紙分離部材13dは、ローラー部41を向く先端部を有する。用紙分離部材13dの先端部は、ニップ部13cの下流側でローラー部41に近接して配される。したがって、用紙分離部材13dの先端部は、ローラー部41から用紙Sが分離しない場合に、ローラー部41の回転に伴って、ローラー部41と用紙Sとの間に進入する。この結果、ローラー部から用紙Sが分離しない場合であっても、用紙分離部材13dによって、用紙Sがローラー部41から分離される。
図3は、加熱部材4のローラー部41を示す断面図である。図3に示すように、加熱部材4のローラー部41は、第1層45と、第2層46と、第3層47とを有する。
第3層47は、筒状に形成される。第3層47の内部には、図2を参照して説明した熱源43が配される。したがって、第3層47は、熱源43によって加熱されて、周囲に熱を放射する。第3層47は、導電性を有する。第3層47は、例えば、アルミニウムのような金属系材料から形成される。第3層47は、第2層46の直下に位置する。
第2層46は、第3層47の表面に配置される。第2層46は、筒状に形成される。第2層46は、弾性を有する。第2層46は、ローラー部41が加圧部材5のローラー部51に押圧され、弾性変形することでニップ部13cを形成する。ニップ部13cは、通過する用紙Sを加熱、及び加圧することで用紙Sにトナー画像を定着する。第2層46は、絶縁性を有する。第2層46は、例えば、シリコンゴム、又はウレタンゴムのような樹脂系材料から形成される。第2層46は、第1層45の直下に位置する。
第1層45は、第2層46の表面に配置される。第1層45は、離型性を有する。第1層45は、ニップ部13cを通過する用紙Sに接触する。第1層45は、筒状に形成される。第1層45は、離型性が高く絶縁性である。第1層45は、例えば、PTFE、又はPFAのようなフッ素系樹脂から形成される。この結果、加熱部材4は、用紙Sに対する離型性を高く維持できる。なお、第1層45、第2層46、及び第3層47は、例えば、接着法、ディップコート法、又はスプレーコート法のような塗布処理を用いて形成される。
なお、加圧部材5のローラー部51は、少なくとも表面層を有する。ローラー部51の表面層は、加熱部材4のローラー部41の第1層45と同様に構成される。表面層は、ローラー部51の最も表面側に形成される。表面層は、用紙Sに対する離型性を有する。表面層は、用紙Sがローラー部51に貼り付くのを抑制できる。また、表面層は、絶縁性を有する。表面層は、例えば、PTFE、又はPFAのようなフッ素系樹脂から形成される。
図4は、定着部13の電気回路を示す図である。図4の電気回路は、模式的に示されている。図4に示すように、印加部6は、電源Eを更に有する。第1接触印加部61、及び第2接触印加部62は、電源Eと接続される。電源Eは、制御部9によって制御され、電圧の値が調整可能な可変電源である。
加熱部材4のローラー部41は、用紙Sを介して第1接触印加部61、及び第2接触印加部62と接続される。具体的には、用紙Sが第1接触印加部61と接触した後に、定着部材13aと接触することによって、ローラー部41は、用紙Sを介して第1接触印加部61と接続される。また、定着部材13aと接触する用紙Sが第1接触印加部61、及び第2接触印加部62と接触することによって、ローラー部41は、用紙Sを介して第1接触印加部61、及び第2接触印加部62と接続される。また、定着部材13aと接触する用紙Sが第1接触印加部61から離間することによって、ローラー部41は、用紙Sを介して第2接触印加部62と接続される。
電流検出部7は、ローラー部41の第3層47に接続される。電流検出部7は、図3を参照して説明した第3層47へと流れ込む電流の値を検出する。第3層47には、第1層45、及び第2層46に生じる表面電流が流れ込む。第1層45、及び第2層46には、接触印加部60から用紙Sに電圧が印加された際に、用紙Sとの電位差を打ち消そうとする表面電流が生じる。電流検出部7は、検出した電流の値を制御部9に出力する。
図5は、画像形成装置1の制御部9の構成を示すブロック図である。図5に示すように、制御部9は、予め記憶されたコンピュータープログラムを実行することにより、定着制御部91として機能する。制御部9は、例えば、CPU(Central Processing Unit)から構成される。
定着制御部91は、定着部13を制御する。定着制御部91は、印加部6を制御して、電流検出部7に検出される電流の値が一定となるように、印加部6から印加される電圧の値を調整する。具体的には、定着制御部91は、電源Eを制御して、第1接触印加部61、及び第2接触印加部62から印加される電圧の値を調整する。なお、本実施形態の定着制御部91は、加熱部材4の熱源43に接続された電源を制御して、熱源43から放射される熱量を調整し得る。
図1から図5を参照して説明したように、本実施形態の画像形成装置1では、定着部13に搬送された用紙Sは、定着部材13aと接触する際に、少なくとも第1接触印加部61、又は第2接触印加部62と接触する。したがって、定着部材13aに接触する用紙Sに印加部6から電圧を印加できる。また、用紙Sに印加される電圧は、加熱部材4を流れる電流の値が一定となるように調整される。この結果、本実施形態の画像形成装置1では、定着部材13aと接触する用紙Sに適切な電圧を印加でき、定着部13で生じる静電オフセットを防止できる。
以上、図1から図5を参照して、本発明の実施形態に係る画像形成装置1について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
例えば、本発明の実施形態では、印加部6が接触印加部60を有していたが、本発明はこれに限定されない。図6は、本発明の他の実施形態に係る画像形成装置1の定着部13の電気回路を示す図である。図6の電気回路は、模式的に示されている。図6に示すように、印加部6は、非接触印加部65を有する態様であってもよい。
図6に示す態様の加圧部材5のローラー部51は、表面層が導電性を有する。導電性を有する表面層は、例えば、フッ素系樹脂にフィラーを加えて形成される。フィラーは、例えば、カーボンのような炭素系フィラーである。炭素系フィラーは、導電性を有する。なお、ローラー部51の表面層の導電性は、例えば、フッ素系樹脂に加えられるフィラーの量に比例する。
非接触印加部65は、例えば、ケーシング13bに支持されて、加圧部材5のローラー部51に接触する。非接触印加部65は、例えば、ブラシのような弾性部材である。非接触印加部65は、導電性を有する。非接触印加部65は、金属系材料を含んで形成される。非接触印加部65は、電源Eと接続される。非接触印加部65は、加圧部材5に電圧を印加する。この結果、非接触印加部65は、加圧部材5のローラー部51を介してローラー部51に接触する用紙Sに電圧を印加できる。定着制御部91は、電源Eを制御して、電流検出部7に検出される電流の値が一定となるように、非接触印加部65から印加される電圧の値を調整する。
図6に示す実施形態の画像形成装置1では、非接触印加部65によって、加圧部材5を介して加圧部材5と接触する用紙Sに電圧が印加される。また、非接触印加部65から印加される電圧は、定着制御部91によって、加熱部材4を流れる電流の値が一定となるように調整される。この結果、定着部材13aと接触する用紙Sに適切な電圧を印加でき、定着部13で生じる静電オフセットを防止できる。
また、例えば、本発明の実施形態では、加熱部材4が加熱ローラーであったが、本発明はこれに限定されない。加熱部材4は、加熱ベルト48の態様であってもよい。
加熱ベルト48は、例えば、ベルト部48aと、押圧パッド48bと、熱源48cとを有する。ベルト部48aは、例えば、ケーシング13bに回動可能に支持される。押圧パッド48bは、ベルト部48aの内周面を押圧する。熱源48cは、例えば、ベルト部48aの内側に配されて、ベルト部48aを内側から加熱する。なお、熱源48cは、ベルト部48aの外側に配されて、ベルト部48aを外側から加熱する態様であってもよい。
加圧部材5のローラー部51は、ベルト部48aを介して押圧パッド48bに押圧される。この結果、ローラー部51と押圧パッド48bとは、ベルト部48aを介してニップ部13cを形成する。加圧部材5の軸部52は、モーターのような駆動源から伝達されて、ローラー部51とともに回転駆動する。ベルト部48aは、ローラー部51に従動して回動される。
ベルト部48aは、第1層、第2層、及び第3層を有する。ベルト部48aの第1層、及び第2層は、図3を参照して説明した加熱部材4のローラー部41の第1層45、及び第2層46と同様の物性に、それぞれ形成される。ベルト部48aの第3層は、樹脂系材料にニッケルのような金属系材料加えて形成される点で、実施形態のローラー部41とは異なる。この結果、用紙Sに対する離型性を高く維持できるとともに、静電オフセットを防止できる。
なお、図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質や形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明は、画像形成装置に関するものであり、記録媒体を加熱、及び加圧して記録媒体に画像を定着させる定着部を備えた画像形成装置に有用である。
1 画像形成装置
6 印加部
7 電流検出部
12 画像形成部
13 定着部
13a 定着部材
91 定着制御部
S 用紙

Claims (7)

  1. 記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
    前記記録媒体に前記画像を定着させる定着部と、
    前記定着部を制御する定着制御部と
    を備え、
    前記定着部は、
    前記記録媒体とともに、前記記録媒体に形成された画像を加熱、及び加圧する定着部材と、
    前記記録媒体に電圧を印加する印加部と、
    前記定着部材を流れる電流の値を検出して出力する電流検出部と
    を有し、
    前記定着制御部は、前記印加部を制御して、前記電流の値が一定となるように前記電圧の値を調整する、画像形成装置。
  2. 前記記録媒体は、
    未定着の画像が形成された第1主面と、
    前記第1主面に対向する第2主面と
    を有し、
    前記印加部は、前記記録媒体の前記第2主面と接触して、前記記録媒体に前記電圧を印加する接触印加部を有する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記接触印加部は、前記記録媒体の搬送経路において、
    前記定着部材の上流側に位置し、前記記録媒体に接触する第1接触印加部と、
    前記定着部材の下流側に位置し、前記記録媒体に接触する第2接触印加部と
    を有する、請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記定着部材は、加圧部材を有し、
    前記印加部は、前記加圧部材に電圧を印加して、前記加圧部材を介して前記記録媒体に電圧を印加する非接触印加部を有する、請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記定着部材は、加熱部材を有し、
    前記電流検出部は、前記加熱部材を流れる電流の値を検出する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記定着部材は、加熱ローラー、及び定着ローラーを有する、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記定着部材は、加熱ベルト、及び定着ローラーを有する、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
JP2016116002A 2016-06-10 2016-06-10 画像形成装置 Pending JP2017219790A (ja)

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