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JP2017169751A - ガイドワイヤ - Google Patents

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JP2017169751A JP2016058215A JP2016058215A JP2017169751A JP 2017169751 A JP2017169751 A JP 2017169751A JP 2016058215 A JP2016058215 A JP 2016058215A JP 2016058215 A JP2016058215 A JP 2016058215A JP 2017169751 A JP2017169751 A JP 2017169751A
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Abstract

【課題】優れた柔軟性およびトルク伝達性を有するガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性を有するワイヤ本体と、ワイヤ本体の外周に設けられ、線材40がワイヤ本体回りに螺旋状に巻回されてなるコイル41と、コイル41の外周部を覆う被覆層8と、を備えている。また、被覆層8は、ワイヤ本体の長手方向に沿って隣り合う線材40の間の、ワイヤ本体の径方向外側において少なくとも一部が分断されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガイドワイヤに関する。
ガイドワイヤは、外科的手術が困難な部位の治療、または人体への低侵襲を目的とした治療や、心臓血管造影などの検査に用いられるカテーテルを誘導するのに使用される。例えばPCI(Percutaneous Coronary Intervention:経皮的冠状動脈インターベンション)を行なう際、X線透視下で、ガイドワイヤの先端をバルーンカテーテルの先端より突出させた状態で、バルーンカテーテルと共に目的部位である冠状動脈の狭窄部付近まで挿入され、バルーンカテーテルの先端部を血管狭窄部付近まで誘導する。
このような治療に用いられるガイドワイヤとしては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。このガイドワイヤは、可撓性を有する芯材と、芯材の先端部に設けられた金属コイルと、金属コイルを覆う親水性ポリマー層とを有している。
このようなガイドワイヤでは、先端部を湾曲変形させて使用することがある。このため、ガイドワイヤの先端部は、十分な柔軟性を有している必要がある。
しかしながら、特許文献1に記載のガイドワイヤでは、金属コイルの外周部の全体が親水性ポリマー層によって覆われた構成となっている。このため、特許文献1に記載のガイドワイヤでは、親水性ポリマー層が金属コイルの湾曲変形を阻害し、その結果、ガイドワイヤの先端部の柔軟性が損なわれる可能性が有る。
また、ガイドワイヤでは、基端部を把持して、その中心軸回りに回転させることにより、先端部を回転させる操作が行われる。この際、基端側を回転させた回転力が先端部まで十分に伝達される優れたトルク伝達性が要求される。優れたトルク伝達性は、金属コイルが担っており、回転力を付与した際、金属コイルが長手方向に伸縮しようとすることにより実現される。
しかしながら、特許文献1に記載のガイドワイヤでは、金属コイルの外周部が親水性ポリマー層によって覆われた、すなわち、拘束された構成となっている。このため、回転力を付与した際、親水性ポリマー層によって金属コイルの伸縮が阻害される。その結果、特許文献1に記載のガイドワイヤでは、優れたトルク伝達性を得るのが難しい。
2008−237621号公報
本発明の目的は、優れた柔軟性およびトルク伝達性を有するガイドワイヤを提供することにある。
このような目的は、下記(1)〜(10)の本発明により達成される。
(1) 可撓性を有するワイヤ本体と、
前記ワイヤ本体の外周に設けられ、線材が前記ワイヤ本体回りに螺旋状に巻回されてなるコイルと、
前記コイルの外周部を覆う被覆層と、を備え、
前記被覆層は、前記ワイヤ本体の長手方向に沿って隣り合う前記線材の間の、前記ワイヤ本体の径方向外側において少なくとも一部が分断されていることを特徴とするガイドワイヤ。
(2) 前記被覆層は、前記線材と螺旋方向が同じ螺旋状に延在するスリットを有し、前記スリットによって分断されている上記(1)に記載のガイドワイヤ。
(3) 前記コイルに外力を付与しない自然状態では、前記スリットの側面のうち、前記ワイヤ本体の長手方向に対向する面は、互いに離間している上記(2)に記載のガイドワイヤ。
(4) 前記コイルに外力を付与しない自然状態では、前記ワイヤ本体の長手方向に隣り合う前記線材同士は、接触している上記(1)ないし(3)のいずれかに記載のガイドワイヤ。
(5) 前記被覆層および前記コイルの一方に設けられ、他方に向って突出する凸部と、他方に設けられ、前記凸部が入り込む凹部とを有している上記(1)ないし(4)のいずれかに記載のガイドワイヤ。
(6) 前記凸部は、前記コイルの外周部に設けられ、円弧状に湾曲した湾曲凸面を有し、
前記凹部は、前記被覆層の内周部に設けられ、前記湾曲凸面に沿って湾曲した湾曲凹面を有する上記(5)に記載のガイドワイヤ。
(7) 前記凸部は、前記被覆層の内周部に設けられ、円弧状に湾曲した湾曲凸面を有し、
前記凹部は、前記コイルの外周部に設けられ、前記湾曲凸面に沿って湾曲した湾曲凹面を有する上記(5)に記載のガイドワイヤ。
(8) 前記被覆層は、親水性を有する親水性材料を含んでいる上記(1)ないし(7)のいずれかに記載のガイドワイヤ。
(9) 前記親水性材料は、湿潤して潤滑性が向上する潤滑性樹脂材料を含んでいる上記(8)に記載のガイドワイヤ。
(10) 可撓性を有するワイヤ本体と、
前記ワイヤ本体の外周に設けられ、線材が前記ワイヤ本体回りに螺旋状に巻回されてなるコイルと、
前記線材の螺旋方向に沿った螺旋状をなし、前記コイルの外周部を覆う被覆層と、を備え、
前記コイルおよび前記被覆層は、これらのうちの一方に設けられ、他方に向って突出する凸部と、他方に設けられ、前記凸部が入り込んだ凹部とを有することを特徴とするガイドワイヤ。
本発明では、コイルの線材の間の、ワイヤ本体の径方向外側において被覆層の少なくとも一部が分断されている。これにより、コイルの外周に被覆層が設けられているにも関わらず、コイルの動きを阻害するのを防止することができる。その結果、優れた柔軟性およびトルク伝達性を発揮することができる。
図1は、本発明のガイドワイヤの第1実施形態を示す部分縦断面図(概略側面図)である。 図2は、図1中の破線で囲んだ部分の拡大断面図であり、(a)は、外力を付与しない自然状態を示す図、(b)は、コイルが湾曲した状態を示す図である。 図3は、本発明のガイドワイヤ(第2実施形態)のコイルが有する線材および被覆層の縦断面図である。 図4は、本発明のガイドワイヤ(第3実施形態)のコイルが有する線材および被覆層の縦断面図である。 図5は、本発明のガイドワイヤ(第4実施形態)のコイルが有する線材および被覆層の縦断面図である。
以下、本発明のガイドワイヤを添付図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明のガイドワイヤの第1実施形態を示す部分縦断面図(概略側面図)である。図2は、図1中の破線で囲んだ部分の拡大断面図であり、(a)は、外力を付与しない自然状態を示す図、(b)は、コイルが湾曲した状態を示す図である。
なお、以下では、説明の都合上、図1および図2中の長軸方向に対して右側を「基端」、左側を「先端」と言い、上側を「上」、下側を「下」と言う。また、図1および図2では、理解を容易にするため、ガイドワイヤの長さを短縮し、ガイドワイヤの太さを誇張して模式的に図示しており、長さと太さの比率は、実際とは異なる(図3以後も同じ)。
図1に示すガイドワイヤ1は、カテーテルの内腔に挿入して用いられるカテーテル用ガイドワイヤであって、先端側に配置された第1ワイヤ2と、第1ワイヤ2の基端側に配置された第2ワイヤ3とを接合してなる可撓性を有するワイヤ本体11と、ワイヤ本体11の先端部に固定部材42、43によって固定されたコイル41と、コイル41を覆う被覆層8とを備えている。ガイドワイヤ1の全長は、特に限定されないが、200〜5000mm程度であるのが好ましい。また、ガイドワイヤ1の外径は、特に限定されないが、通常、0.2〜1.2mm程度であるのが好ましい。
第1ワイヤ2は、柔軟性と弾性とを有する線材で構成されている。第1ワイヤ2の長さは、特に限定されないが、20〜1000mm程度であるのが好ましい。
本実施形態では、第1ワイヤ2は、その外径が一定である部分と、外径が先端方向へ向かって漸減しているテーパ状の部分とを有する。図示の構成では、第1ワイヤ2は、基端側から先端側に向って順に、外径一定部25と、テーパ部24と、外径一定部25より外径が小さい外径一定部23と、テーパ部22と、最先端部21とを有している。
前記テーパ部22、24を有することにより、第1ワイヤ2の断面積を先端方向に向って徐々に小さくすることができる。よって、第1ワイヤ2の先端方向に向かって徐々に柔軟性を付与することができる。
テーパ部22、24のテーパ角度は、それぞれ、ワイヤ本体11の長手方向、すなわち、ワイヤ本体11の中心軸O方向に沿って一定でも、中心軸O方向に沿って変化する部位があってもよい。例えば、テーパ角度が比較的大きい箇所と比較的小さい箇所とが複数回交互に繰り返して形成されているようなものでもよい。
最先端部21は、例えば、外径一定部23より外径が小さい外径一定部とすることができる。
また、最先端部21は、例えば、平板状をなし、所望の形状に変形(リシェイプ:形状付け)させて用いることができるように構成してもよい。一般に、ガイドワイヤでは、誘導するカテーテル等の先端部を血管形状に対応させたり、血管分岐に円滑に誘導したりするために、医師がガイドワイヤの先端部を予め所望の形状に曲げて使用することがあり、このようにガイドワイヤの先端部を所望の形状に曲げることをリシェイプと言う。そして、この最先端部21を設けることにより、リシェイプを容易かつ確実に行うことができ、ガイドワイヤ1を生体内に挿入する際の操作性が格段に向上する。
最先端部21の長さは、特に限定されないが、5〜200mm程度であるのが好ましく、10〜150mm程度であるのがより好ましい。
第1ワイヤ2の構成材料(素材)は、特に限定されず、例えば、Ni−Ti系合金、ステンレス鋼などの各種金属材料を使用することができるが、超弾性合金を含む擬弾性を示す合金であるのが好ましい。より好ましくは超弾性合金である。超弾性合金は、比較的柔軟であるとともに復元性があり、曲がり癖が付き難いので、第1ワイヤ2を超弾性合金で構成することにより、ガイドワイヤ1は、その先端側の部分に十分な柔軟性と曲げに対する復元性が得られ、複雑に湾曲・屈曲する血管に対する追従性が向上し、より優れた操作性が得られるとともに、第1ワイヤ2が湾曲・屈曲変形を繰り返しても、第1ワイヤ2の復元性により曲がり癖が付かないので、ガイドワイヤ1の使用中に第1ワイヤ2に曲がり癖が付くことによる操作性の低下を防止することができる。
第1ワイヤ2の基端には、第2ワイヤ3の先端が接合されている。第2ワイヤ3は、剛性が高い線材で構成されている。第2ワイヤ3の長さは、特に限定されないが、20〜4800mm程度であるのが好ましく、1400〜3000mm程度であるのがより好ましい。
前記第1ワイヤ2と第2ワイヤ3との接合方法は、特に限定されず、例えば、溶接、ろう付け等、種々の方法を用いることができるが、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3とは溶接により接合されているのが好ましい。
第2ワイヤ3は、第1ワイヤ2と異なる材料で構成されており、特に、第1ワイヤ2の構成材料より弾性率が大きい材料で構成されているのが好ましい。これにより、第2ワイヤ3に適度な剛性が得られ、ガイドワイヤ1がいわゆるコシの強いものとなって押し込み性およびトルク伝達性が向上し、より優れた操作性が得られる。
第2ワイヤ3の構成材料は、第1ワイヤ2と異なるものであれば特に限定されず、例えば、SUS304、SUS303、SUS316、SUS316L、SUS316J1、SUS316J1L、SUS405、SUS430、SUS434、SUS444、SUS429、SUS430F、SUS302等のステンレス鋼、ピアノ線、コバルト系合金、擬弾性合金などの各種金属材料を使用することができるが、ステンレス鋼またはコバルト系合金であるのが好ましく、ステンレス鋼であることがより好ましい。第2ワイヤ3をステンレス鋼またはコバルト系合金で構成することにより、ガイドワイヤ1は、より優れた押し込み性およびトルク伝達性が得られる。
なお、本実施形態では、ワイヤ本体11は、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3とを接合したものであるが、これに限らず、例えば、1本の連続した線材で構成されていてもよい。
図1に示すように、ワイヤ本体11の先端部外周、すなわち、第1ワイヤ2の最先端部21、テーパ部22、外径一定部23の先端部の外周には、外径および内径が一定であるコイル41が設置されている。このコイル41は、線材40を螺旋状に巻回してなる部材であり、ワイヤ本体11の先端部、すなわち、第1ワイヤ2の最先端部21と、テーパ部22と、外径一定部23とを覆うように設置されている。コイル41は、1本の線材40が基端側から先端側に向って時計回りに巻回されてなるものである。
また、コイル41では、中心軸O方向に沿って隣り合う線材40が接触している。すなわち、コイル41は、いわゆる密巻きのコイルである。
線材40は、横断面形状が円形をなしている。すなわち、線材40は、外周部が円弧状に湾曲した湾曲凸面44を有している。線材40の直径φDは、0.01mm以上、0.5mm以下であるのが好ましく、0.02mm以上、0.15mm以下であるのがより好ましい(図2(a)参照)。
コイル41の中心軸O方向の長さは、5mm以上、500mm以下であるが好ましく、10mm以上、300mm以下であるがより好ましい。また、ワイヤ本体11の周方向の内径であるコイル41の内径は0.1mm以上、0.95mm以下であるが好ましく、0.2mm以上、0.7mm以下であるのがより好ましい。
このようなコイル41は、金属材料で構成されているのが好ましい。コイル41を構成する金属材料としては、例えば、ステンレス鋼、超弾性合金、コバルト系合金や、金、白金、タングステン等の貴金属、または、例えば、白金−イリジウム合金が挙げられる。特に、貴金属のようなX線不透過性材料で構成した場合には、ガイドワイヤ1にX線造影性が付与され、X線透視下でガイドワイヤ1の先端部の位置を確認しつつ生体内に挿入することができ、好ましい。また、コイル41は、その先端側と基端側とを異なる材料で構成してもよい。例えば、先端側をX線不透過性材料のコイル、基端側をX線が比較的透過するステンレス鋼等のコイルにて各々構成してもよい。
また、X線不透過性材料のコイルと、X線透過性材料のコイルとを、ガイドワイヤ1の長手方向に沿って、交互に、または、連続的に複数ずつ配置してもよい。
第1ワイヤ2は、このようなコイル41の内側のほぼ中心部に非接触で挿通されている。
コイル41の先端部および基端部は、それぞれ、固定部材42および固定部材43により第1ワイヤ2に固定されている。固定部材42は、最先端部21に設けられている。また、固定部材43は、外径一定部23およびテーパ部24に設けられている。
これら固定部材42、43は、半田(ろう材)または樹脂材料で構成されている。なお、固定部材42および固定部材43は、半田に限らず、接着剤でもよい。また、コイル41の固定方法は、固定部材によるものに限らず、例えば、溶接でもよい。また、血管等の体腔の内壁の損傷を防止するために、固定部材42の先端面は、丸みを帯びているのが好ましい。
このようなコイル41が設置されていることにより、ガイドワイヤ1の先端部において適度の柔軟性が得られ、また、第1ワイヤ2は、コイル41に覆われているため、例えば血管との接触面積が少ないので、摺動抵抗を低減することができ、よって、ガイドワイヤ1の操作性がより向上する。
また、ガイドワイヤ1は、その外周面を覆う被覆層8を有している。この被覆層8は、種々の目的で形成することができるが、その一例として、ガイドワイヤ1の摩擦抵抗(摺動抵抗)を低減し、摺動性を向上させることによってガイドワイヤ1の操作性を向上させることがある。
ガイドワイヤ1の摩擦抵抗の低減を図るためには、被覆層8は、以下に述べるような摺動抵抗低減処理材で構成されているのが好ましい。これにより、ガイドワイヤ1とともに用いられるカテーテルの内壁との摩擦抵抗が低減されて摺動性が向上し、カテーテル内でのガイドワイヤ1の操作性がより良好なものとなる。また、ガイドワイヤ1の摩擦抵抗が低くなることで、ガイドワイヤ1をカテーテル内で移動または回転した際に、ガイドワイヤ1の折れ曲がりやねじれ、特に、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3との接合部6付近におけるキンクやねじれをより確実に防止することができる。
上記摺動抵抗低減処理材としては、親水性材料であってもよく、疎水性材料であってもよい。
親水性材料としては、例えば、セルロース系高分子物質、ポリエチレンオキサイド系高分子物質や、メチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体のような無水マレイン酸共重合体等の無水マレイン酸系高分子物質や、ポリアクリルアミド、グリシジルメタクリレート−ジメチルアクリルアミドのブロック共重合体等のアクリルアミド系高分子物質、水溶性ナイロン、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等が挙げられる。これにより、親水性材料が湿潤して潤滑性が生じ摩擦が低減し、摺動性が向上する。
疎水性材料としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、PET、PBT等のポリエステル、ポリアミド、ポリイミド、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリカーボネート、シリコーン樹脂、PTFEやETFE等のフッ素系樹脂、またはこれらの複合材料を用いることができる。
また、被覆層8は、親水性材料により構成された部分と、疎水性材料により構成された部分とを有していてもよい。この場合、ガイドワイヤ1の先端部、すなわち、生体内に挿入される部分が、親水性材料により構成され、基端部、すなわち、生体外で操作を行う部分が疎水性材料により構成されているのが好ましい。この場合における疎水性材料は、フッ素系樹脂であるのが好ましい。
また、フッ素系樹脂またはこれを含む複合材料を用いた場合には、焼きつけ、吹きつけ等の方法により、樹脂材料を加熱した状態で、ワイヤ本体11への被覆を行うことができる。これにより、ワイヤ本体11と、被覆層8との密着性は特に優れたものとなる。
また、被覆層8は、ワイヤ本体11の全体を覆ってもよく、ワイヤ本体11の一部を覆い、ワイヤ本体11の一部が露出してもよい。さらに、親水性材料により構成された部分の被覆層8と、疎水性材料により構成された部分の被覆層8の境界は互いに接してもよく、離間していてもよい。
また、被覆層8がシリコーン樹脂、またはこれを含む複合材料で構成されたものであると、被覆層8を形成する際に、加熱しなくても、ワイヤ本体11に確実かつ強固に密着した被覆層8を形成することができる。すなわち、被覆層8をシリコーン樹脂またはこれを含む複合材料で構成されたものとする場合、反応硬化型の材料等を用いることができるため、被覆層8の形成を室温にて行うことができる。このように、室温にて被覆層8を形成することにより、簡便にコーティングができるとともに、接合部6における接合強度を十分に維持した状態にてガイドワイヤの操作ができる。
被覆層8の厚さは、特に限定されず、被覆層8の形成目的や構成材料、形成方法等を考慮して適宜選択されるが、通常は、被覆層8の平均厚さは、1〜100μm程度であるのが好ましく、1〜30μm程度であるのがより好ましい。被覆層8の厚さが薄すぎると、被覆層8の形成目的が十分に発揮されないことがあり、また、被覆層8の剥離が生じるおそれがある。また、被覆層8の厚さが厚すぎると、ワイヤ本体11の物理的特性に影響を与えるおそれがあり、また被覆層8の剥離が生じるおそれがある。
さて、図1に示すように、被覆層8の外周部には、螺旋状のスリットとして溝81が形成されている。この溝81は、コイル41の線材40と螺旋方向が同じ螺旋状に延在している。このため、被覆層8は、基端側から先端側に向って時計回りに延在する螺旋状をなし、コイル41の線材40に沿った螺旋形状をなしている。
また、被覆層8の外周面82、すなわち、被覆層8において、最外周側に位置する面は、平坦面であり、中心軸O方向に隣り合う外周面82同士は、ガイドワイヤ1の径方向の位置が同じである。
図2(a)に示すように、コイル41に外力を付与しない自然状態では、被覆層8では、溝81の側面同士、すなわち、中心軸O方向に沿って配列され、中心軸O方向に対してほぼ垂直になるように対面する側面83同士が、互いに離間している。この自然状態における離間距離、すなわち、溝81の幅Wは、溝81の延在方向に沿って一定となっている。
また、被覆層8では、コイル41側の内面、すなわち、コイル41の線材40の外周部と接触している面は、線材40の湾曲凸面44に沿って湾曲した湾曲凹面84(凹部)となっている。この湾曲凹面84に線材40の湾曲凸面44が入り込んだ構成となっているため、被覆層8とコイル41とが密着している面積を十分に確保することができるとともに、凹凸係合によるアンカー効果を得ることができる。その結果、被覆層8がコイル41から剥離するのを防止することができる。
また、溝81は、ワイヤ本体11の径方向からみたとき、中心軸O方向に隣り合う線材40同士の間、すなわち、境界部Sと重なる位置に位置している。このため、被覆層8は、境界部Sの図2中上側、すなわち、ワイヤ本体11の径方向外側の部分S’において、分断されている。
被覆層8が分断されていることにより、例えば、図2(b)に示すように、コイル41が湾曲変形した際、被覆層8は、溝81の幅Wが変化しつつ、コイル41の変形に伴って湾曲変形することができる。例えば、図2(b)に示すように、図2中上側に向って突出するようにコイル41が変形する場合、被覆層8のうち、中心軸Oを介して上側に位置する部分は、溝81の幅Wが大きくなるように変形する。なお、このとき、図示はしないが、被覆層8の図示されていない部分、すなわち、被覆層8のうち、中心軸Oを介して下側に位置する部分は、溝81の幅Wが小さくなるように変形する。
このように、ガイドワイヤ1では、コイル41の変形に伴って被覆層8が変形することができるため、コイル41の外周部を覆う被覆層8を設けたとしても、コイル41の変形を被覆層8が阻害するのを防止することができる。よって、コイル41の自由度を十分に確保することができる。その結果、コイル41、ひいては、ガイドワイヤ1の先端部の柔軟性を十分に確保することができる。
また、ガイドワイヤ1では、術者が把持した基端部を回転させて、先端部の向きを変えたりする回転操作が行われる。このガイドワイヤ1の基端部を回転させた回転力は、ワイヤ本体11およびコイル41を介して先端まで伝達される。コイル41に回転力が伝達されているとき、コイル41の、中心軸O方向に伸縮しようとする作用によって、回転力が十分に先端まで伝達される。
ガイドワイヤ1では、前述したように被覆層8が分断されているため、被覆層8がコイル41の伸縮を阻害するのも防止することができ、回転力が先端まで十分伝達される。その結果、コイル41の優れたトルク伝達性を確保することができる。
以上より、ガイドワイヤ1は、被覆層8が設けられているにもかかわらず、優れた柔軟性およびトルク伝達性を発揮することができる。
幅Wは、特に限定されないが0.005mm以上、0.05mm以下であるのが好ましく、0.01mm以上、0.04mm以下であるのがより好ましい。
なお、溝81の幅Wが上記範囲より小さいと、コイル41が湾曲変形した際、その程度によっては、被覆層8の溝81を介して隣り合う部分同士が接触し、コイル41の湾曲変形を阻害する可能性が有る。この場合、ガイドワイヤ1の先端部の柔軟性が低下する可能性が有る。
一方、溝81の幅Wが上記範囲より大きいと、線材40の直径φDの大きさにもよるが、被覆層8がコイル41を覆う面積が小さくなる傾向を示す。その結果、被覆層8が有する摺動抵抗を低減するという機能が不十分となる可能性が有る。
また、被覆層8の幅W’(被覆層8における隣り合う溝81の間の部分の幅)と、線材40の直径φDとの比W’/φDは、0.1以上、0.95以下であるのが好ましく、0.55以上、0.85以下であることがより好ましい。
これにより、被覆層8がコイル41の湾曲変形を阻害するのを防止することができるとともに、被覆層8がコイル41を覆う面積を十分に確保することができる。その結果、ガイドワイヤ1の優れた柔軟性および操作性を確保することができる。
なお、本実施形態では、被覆層8は、各境界部Sの全てにおいて、分断されている構成であったが、本発明ではこれに限定されず、少なくとも一部が分断されていればよい。この場合、分断されている箇所の個数を調節することにより、上述したような優れた柔軟性およびトルク伝達性と、優れた摺動性とを両立することができる。
このような被覆層8は、例えば、以下のようにして得られる。
例えば、コイル41の外周部全体を前述したような樹脂層で覆い、その後、コイル41の線材40の境界部Sにおいて、樹脂層を切断して分断する。
または、例えば、コイル41の線材40の螺旋方向に沿って、線材40の外周面に線状に前述したような樹脂材料を軟化状態で供給し、硬化させる方法によっても被覆層8を得ることができる。
<第2実施形態>
図3は、本発明のガイドワイヤの第2実施形態におけるコイルが有する線材および被覆層の縦断面図である。
図3に示すように、ガイドワイヤ1Aでは、被覆層8Aは、摺動抵抗低減層85と、バインダー層86とを有する二層構造をなしている。
摺動抵抗低減層85は、前記第1実施形態で述べた摺動抵抗低減処理材により構成されている。また、バインダー層86は、コイル41と摺動抵抗低減層85との密着性を高める機能を有する。バインダー層86および摺動抵抗低減層85は、コイル41側からこの順で積層されている。
なお、本実施形態では、バインダー層86の下面、すなわち、コイル41の線材40Aの外周部と接触している面が湾曲凹面84となっている。また、バインダー層86の上面、すなわち、湾曲凹面84とは反対側の面は、平坦面である。
バインダー層86の構成材料としては、上記機能を有していれば特に限定されないが、例えば、ポリスルホン、ポリイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリアリレンケトン、ポリフェニレンサルファイド、ポリアリレンサルファイド、ポリアミドイミド、ポリエーテルイミド、ポリイミドスルホン、ポリアリルスルホン、ポリアリルエーテルスルホン、ポリエステル、ポリエーテルスルホン等が挙げられる。
このような本実施形態によれば、さらに被覆層8Aがコイル41から剥離しにくくすることができる。
<第3実施形態>
図4は、本発明のガイドワイヤの第3実施形態におけるコイルが有する線材および被覆層の横断面図である。
図4に示すように、ガイドワイヤ1Bでは、コイル41の線材40Bは、被覆層8B側の外周部の一部である湾曲凸面44が窪んで形成された溝45を有している。溝45は、線材40Bの全長にわたって設けられている。また、溝45の内周部は、湾曲凹面451(凹部)となっている。
また、被覆層8Bの湾曲凹面841には、コイル41に向って突出した凸条87が形成されている。この凸条87は、溝45に入り込んでいる。また、凸条87の外周部は、湾曲凹面451の湾曲形状に沿った湾曲凸面871を有している。
このように、コイル41が、湾曲凸面44と湾曲凹面451とを有し、被覆層8Bが湾曲凹面841と湾曲凸面871とを有している。すなわち、コイル41および被覆層8Bは、互いに凹凸を有し、それらが係合し合った構成となっている。これにより、コイル41と被覆層8Bとが密着している面積をさらに大きくすることができるとともに、凹凸係合によるアンカー効果をさらに高めることができる。その結果、被覆層8Bがコイル41から剥離するのをより確実に防止することができる。
<第4実施形態>
図5は、本発明のガイドワイヤの第4実施形態におけるコイルが有する線材および被覆層の横断面図である。
図5(a)および(b)に示すように、ガイドワイヤ1Cでは、コイル41は、被覆層8C側の外周部の一部である湾曲凸面44が窪んで形成された溝45を有している。溝45は、線材40Cの全長にわたって設けられている。また、溝45の内周部は、湾曲凹面451となっている。
また、溝45内には、被覆層8Cが入り込んでいる。すなわち、溝45内には、被覆層8Cが充填されている。被覆層8Cは、コイル41の湾曲凹面451と接触している面が、湾曲凸面871となっている。また、被覆層8Cは、湾曲凸面871と反対側の面が湾曲凸面872となっている。湾曲凸面872は、図5(a)に示すように、液体と接触していない未接触状態では、コイル41の湾曲凸面44と同じ湾曲曲率を有し、線材40Cの横断面形状は、コイル41の外周面および湾曲凸面872によって円形となっている。
また、被覆層8Cは、液体と接触することにより、液体を吸収して膨潤し、体積が増大する膨潤性材料で構成されている。これにより、図5(a)に示す未接触状態から、液体と接触することにより、図5(b)に示す接触状態では、被覆層8Cは、体積が増大し、湾曲凸面872が盛り上がる。よって、この盛り上がった状態において、ガイドワイヤ1Cを使用する際、コイル41の摺動抵抗を低減することができる。
このように、本実施形態では、ガイドワイヤ1Cを使用するときに必要に応じて液体と接触させることにより、被覆層8Cを溝45内から突出させ、操作性の高いガイドワイヤ1Cを得ることができる。
このような膨潤性材料としては、液体と接触して膨潤するものであれば、特に限定されないが、環境感受性ゲルポリマーが好ましい。環境感受性ゲルポリマーは、ゲル化する前の乾燥状態では、ゲル状態をなしていないが、内部に液体を取り込むことによって膨潤し、ゲル化する性質を有するものである。また、このようにして膨潤した環境感受性ゲルポリマーは、所定の性質の液体と接触することにより、取り込んだ液体を放出して収縮する性質をも有するものである。
このような環境感受性ゲルポリマーは、分子鎖の隙間に空孔を有している。この空孔は、分子鎖間の結合力に応じて拡大・縮小するが、この分子鎖間の結合力は、ゲルポリマーが存在する環境に応じて変化する。このような性質により、環境感受性ゲルポリマーは、環境の変化に応じて、空孔内に液体を取り込んだり、取り込んだ液体を排出したりすることができる。
環境感受性ゲルポリマーのモノマー成分またはプレポリマー成分としては、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、またはこれらの誘導体、スチレンスルホン酸、ビニルスルホン酸、ビニルリン酸、ビニルピリジン、塩酸トリメチルビニルピリジニウム、アクリロイルアミノプロピルトリメチルアンモニウム塩酸、ジメチルメタクリロイロキシエチルアンモニウムプロパンスルホン酸等が挙げられ、これらのうちの1種または2種以上の混合物を用いることができる。
以上、本発明のガイドワイヤを、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物が付加されていてもよい。
また、本発明は、前記各実施形態のうちの、任意の2以上の構成を組み合わせたものであってもよい。
なお、前記各実施形態では、自然状態では、スリットの内面のうち、ワイヤ本体の長手方向に対向する面は、互いに離間している場合について説明したが、本発明ではこれに限定されず、接触(密着)していてもよい。
また、コイルが密巻きであった場合、隣り合う線材の間に被覆層の一部が充填されていたとしても、その形態は本発明に含まれる。
1、1A、1B、1C ガイドワイヤ
11 ワイヤ本体
2 第1ワイヤ
21 最先端部
22、24 テーパ部
23、25 外径一定部
3 第2ワイヤ
6 接合部
40、40A、40B、40C 線材
41 コイル
42、43 固定部材
44 湾曲凸面
45 溝
451 湾曲凹面
8、8A、8B、8C 被覆層
81 溝
82 外周面
83 側面
84、841 湾曲凹面
85 摺動抵抗低減層
86 バインダー層
87 凸条
871、872 湾曲凸面
O 中心軸
S 境界部
S’ 径方向外側の部分

Claims (10)

  1. 可撓性を有するワイヤ本体と、
    前記ワイヤ本体の外周に設けられ、線材が前記ワイヤ本体回りに螺旋状に巻回されてなるコイルと、
    前記コイルの外周部を覆う被覆層と、を備え、
    前記被覆層は、前記ワイヤ本体の長手方向に沿って隣り合う前記線材の間の、前記ワイヤ本体の径方向外側において少なくとも一部が分断されていることを特徴とするガイドワイヤ。
  2. 前記被覆層は、前記線材と螺旋方向が同じ螺旋状に延在するスリットを有し、前記スリットによって分断されている請求項1に記載のガイドワイヤ。
  3. 前記コイルに外力を付与しない自然状態では、前記スリットの側面のうち、前記ワイヤ本体の長手方向に対向する面は、互いに離間している請求項2に記載のガイドワイヤ。
  4. 前記コイルに外力を付与しない自然状態では、前記ワイヤ本体の長手方向に隣り合う前記線材同士は、接触している請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガイドワイヤ。
  5. 前記被覆層および前記コイルの一方に設けられ、他方に向って突出する凸部と、他方に設けられ、前記凸部が入り込む凹部とを有している請求項1ないし4のいずれか1項に記載のガイドワイヤ。
  6. 前記凸部は、前記コイルの外周部に設けられ、円弧状に湾曲した湾曲凸面を有し、
    前記凹部は、前記被覆層の内周部に設けられ、前記湾曲凸面に沿って湾曲した湾曲凹面を有する請求項5に記載のガイドワイヤ。
  7. 前記凸部は、前記被覆層の内周部に設けられ、円弧状に湾曲した湾曲凸面を有し、
    前記凹部は、前記コイルの外周部に設けられ、前記湾曲凸面に沿って湾曲した湾曲凹面を有する請求項5に記載のガイドワイヤ。
  8. 前記被覆層は、親水性を有する親水性材料を含んでいる請求項1ないし7のいずれか1項に記載のガイドワイヤ。
  9. 前記親水性材料は、湿潤して潤滑性が向上する潤滑性樹脂材料を含んでいる請求項8に記載のガイドワイヤ。
  10. 可撓性を有するワイヤ本体と、
    前記ワイヤ本体の外周に設けられ、線材が前記ワイヤ本体回りに螺旋状に巻回されてなるコイルと、
    前記線材の螺旋方向に沿った螺旋状をなし、前記コイルの外周部を覆う被覆層と、を備え、
    前記コイルおよび前記被覆層は、これらのうちの一方に設けられ、他方に向って突出する凸部と、他方に設けられ、前記凸部が入り込んだ凹部とを有することを特徴とするガイドワイヤ。
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