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JP2017165618A - 圧電磁器組成物および圧電磁器組成物製造方法 - Google Patents

圧電磁器組成物および圧電磁器組成物製造方法 Download PDF

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JP2017165618A
JP2017165618A JP2016052798A JP2016052798A JP2017165618A JP 2017165618 A JP2017165618 A JP 2017165618A JP 2016052798 A JP2016052798 A JP 2016052798A JP 2016052798 A JP2016052798 A JP 2016052798A JP 2017165618 A JP2017165618 A JP 2017165618A
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piezoelectric ceramic
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piezoelectric
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明洋 三谷
Akihiro Mitani
明洋 三谷
亮介 小林
Ryosuke Kobayashi
亮介 小林
大場 佳成
Yoshinari Oba
佳成 大場
信隆 八幡
Nobutaka Yahata
信隆 八幡
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Abstract

【課題】圧電特性が良好であること。
【解決手段】次化学式:
A[Pb1−x(SrLa1−z(Zr1−yTi)O]+(1−A)[Pb(Mn1/3Nb2/3)O
により組成が示される圧電磁器組成物であり、化学式における値Aと値xと値yと値zとは、次式:
0.94<A<0.98
0.02≦x<0.10
0.45≦y<0.53
0≦z<1
を満たしている。このような圧電磁器組成物は、機械的品質係数Qmが1500以上であり、かつ、比誘電率ε33 /εが1300以上であり、かつ、電気機械結合係数Kpが50%以上であり、かつ、N定数Nrが2200Hz・m以上であり、圧電特性が良好である。
【選択図】なし

Description

本発明は、圧電磁器組成物および圧電磁器組成物製造方法に関する。
圧電トランス等のハイパワー材やアクチュエータ素子は、積層焼成により作製される場合が多く、積層構造を得るために低温焼成する必要がある。したがって、チタン酸ジルコン酸鉛PZTにおいても低温焼成が必要となる。また、圧電トランス等のハイパワー材において、ランタンLa、ネオジムNd、サマリウムSm、ビスマスBiなどを添加することにより、低温焼成されたものでも、特性が改善された報告が多数存在する(特許文献1〜6参照)。
特開2004−115293号公報 特開2012−072027号公報 特開2010−095404号公報 特開2000−169224号公報 特開2001−181037号公報 特開2006−199524号公報 特開2007−204346号公報 特開2009−242175号公報 特開2010−037147号公報 特開2010−037148号公報 特開2010−180073号公報 特開2011−068516号公報
アクチュエータ用の圧電体セラミックスは、使用時の発熱によりエネルギー損失を生じる。このような圧電体セラミックスは、特に、印加電圧が高くなるにつれ損失が増大し、高い振動振幅特性が得られ難い。特開2007−204346号公報(特許文献7)には、圧電素子の振動速度Vが、最大振動振幅ξと共振周波数Frとを用いて、次式:
V=20.5・π・Fr・ξ
により表されることが記載されている。熱による損失および熱暴走を抑制するには、低電圧駆動か断続的な電圧印加による駆動といった手法が採用される。これらの問題は、特に圧電トランスで重要視されていたが、電子部品の高性能化に伴い、超音波モータに対しても振動速度を向上させるため、熱損失・暴走の抑制が重要視されている。この振動速度Vは、ヤング率CE、密度ρ、圧電d定数d31、機械的品質係数Qm、電界Eを用いて次式:
V=4/π(CE/ρ)0.5・d31・Qm・E
により表現される。振動速度Vは、この数式のように、圧電素子の材料定数である圧電d定数d31と機械的品質係数Qmとの積に比例することが知られている。より高い振動振幅を得るためには、圧電d定数d31と機械的品質係数Qmとを共に大きくすることが必要である。
また、圧電d定数dには、コンプライアンスSを用いて、次式:
d=K・(ε・S0.5
で表される関係があり、電気機械結合係数Kおよび比誘電率εの0.5乗に比例することから、比較的高い電気機械結合係数Kおよび比誘電率εが必要となる。
ハイパワー材は、機械的品質係数Qmが高いことが必要である。ここで、アクチュエータ用の材料では、変位量(d定数)が重要であるが、変位量は、比誘電率εの0.5乗に比例するため、ハイパワー材は、アクチュエータに使用することが不向きである。ハイパワー材をアクチュエータに使用する場合は、高い機械的品質係数Qmを維持したまま、高い比誘電率を有することが必要である。
また、圧電体材料は、電気的エネルギーを機械的エネルギーに変換(アクチュエータ等)し、または、機械的エネルギーを電気的エネルギーに変換(圧力感知式センサー等)する変換効率を示す電気機械結合係数Kpを用いて評価される。圧電体材料は、電気機械結合係数Kpが高いほどエネルギーロスが少ない材料であり、高い電気機械結合係数Kpを有する材料が必要となる。
圧電体材料は、アクチュエータとして使用される場合、共振周波数あるいはその近傍の周波数で振動するように駆動される。圧電体材料は、共振周波数が形状依存性を有することから、形状を加味した特性であるN定数(共振周波数×寸法)により評価される。たとえば、N定数Nr(Nr=共振周波数×直径)が2000Hz・mである圧電体材料は、1MHzで使用する場合、直径を2mmとしなければならない。一例として1MHzとしたが、数十MHzでの用途や、N定数Nrが小さい場合、微細加工が必要となり、この場合、圧電体材料は、割れが発生し易くなる。そのため、圧電体材料としては、ある程度大きなN定数Nrを有する材料が必要である。また、振動速度は、共振周波数に依存しており、共振周波数が高いと振動速度が速くなることからも、圧電体材料は、高い共振周波数を有することが必要であり、ひいては高いN定数Nrを有することが必要となる(特許文献8〜12参照)。
しかしながら、圧電体材料は、ハイパワー材にもアクチュエータにも利用されることができるように、機械的品質係数と比誘電率と電気機械結合係数とN定数とをバランスよく向上させることが困難である。
開示の技術は、かかる点に鑑みてなされたものであって、圧電特性が良好である圧電磁器組成物および圧電磁器組成物製造方法を提供することを目的とする。
開示の態様では、圧電磁器組成物は、次化学式:
A[Pb1−x(SrLa1−z(Zr1−yTi)O]+(1−A)[Pb(Mn1/3Nb2/3)O
により組成が示されている。この化学式における値Aと値xと値yと値zとは、次式:
0.94<A<0.98
0.02≦x<0.10
0.45≦y<0.53
0≦z<1
を満足している。
開示の圧電磁器組成物は、機械的品質係数Qmが1500以上であり、かつ、比誘電率ε33 /εが1300以上であり、かつ、電気機械結合係数Kpが50%以上であり、かつ、N定数Nrが2200Hz・m以上であり、このため、圧電特性が良好である。
図1は、実施形態の圧電磁器組成物の製造方法を示すフローチャートである。 図2は、圧電磁器組成物の圧電特性を評価する試験片を示す斜視図である。 図3は、圧電磁器組成物の焼成温度と重量変化率との関係を示し、焼成温度と密度との関係を示すグラフである。 図4は、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物の微構造観察結果を示す図である。 図5は、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の微構造観察結果を示す図である。 図6は、化学式における値zに対する粒子径変化を示すグラフである。 図7は、圧電磁器組成物の発熱特性を評価する試験片を示す斜視図である。 図8は、圧電磁器組成物の振動速度と温度変化との関係を示すグラフである。
以下に、本願が開示する実施形態にかかる圧電磁器組成物について、図面を参照して説明する。
[実施形態]
<圧電磁器組成物>
実施形態にかかる圧電磁器組成物は、次化学式:
A[Pb1−x(SrLa1−z(Zr1−yTi)O]+(1−A)[Pb(Mn1/3Nb2/3)O
により組成が表現される。この化学式における値Aと値xと値yと値zとは、次式:
0.94<A<0.98
0.02≦x<0.10
0.45≦y<0.53
0≦z<1
を満足している。すなわち、この圧電磁器組成物は、次化学式:
A[Pb1−xSr(Zr1−yTi)O]+(1−A)[Pb(Mn1/3Nb2/3)O
により表現される他の圧電磁器組成物のストロンチウムSrの一部がランタンLaに置換された材料である。
<圧電磁器組成物の製造方法>
図1は、実施形態の圧電磁器組成物の製造方法を示すフローチャートである。まず、圧電磁器組成物の複数の原料粉末が準備される。複数の原料粉末は、図1に示されているように、圧電磁器組成物の組成に基づいて換算された重量が秤量され、調合される。調合された複数の原料粉末は、溶媒となるエタノールなどのアルコールとアルミナボールまたは磁器質ボールとともにボールミル中に入れられ、湿式混合される(ステップS1)。複数の原料粉末は、このように湿式混合されることにより、粉体状に粉砕される。粉砕された混合物は、950℃の温度の雰囲気で2.5時間仮焼成される(ステップS2)。仮焼成された粉末は、24時間、湿式混合され、解砕される(ステップS3)。解砕された混合物は、バインダーとしてポリビニルアルコールPVA水溶液が加えられて混合されることにより、所定の大きさの粒子径の粉末に造粒される(ステップS4)。その造粒された粉末は、目的とする形状の成形物に成形される(ステップS5)。成形された成形物は、1300℃以上の温度の大気中雰囲気で1時間焼成される(ステップS6)。焼成された成形物は、さらに、所定の形状に加工されることにより、所定の形状の圧電磁器組成物に形成される(ステップS7)。このように形成された圧電磁器組成物は、さらに、両面に銀ペーストが塗布され、680℃の温度の雰囲気で1分間保持されることにより、両面に銀電極が焼き付けられる(ステップS8)。銀電極が焼き付けられた圧電磁器組成物は、120℃のシリコンオイル中において、4kV/mmの電界で30分間分極処理が施され、圧電素子に形成される(ステップS9)。
<圧電磁器組成物の圧電特性を評価する試験片>
図2は、圧電磁器組成物の圧電特性を評価する試験片を示す斜視図である。試験片1は、図1のフローチャートにより製造された圧電素子であり、図2に示されているように、圧電磁器組成物2と銀電極3と銀電極5とを備えている。圧電磁器組成物2は、円板状に形成されている。その円板の直径は、17±1mmであり、その円板の厚さは、1±0.05mmである。圧電磁器組成物2は、図1のフローチャートのステップS6で、マグネシアMgO製の匣鉢に敷かれた供粉の上に置かれ、匣鉢のフタが閉められた状態で、焼成されたものである。圧電磁器組成物2は、このような状態で焼成されることにより、鉛Pbの揮発が抑制され、供粉により揮発分が保障されている。圧電磁器組成物2は、次いで、図1のフローチャートのステップS7で、このような円板状に形成されたものである。
銀電極3は、金属銀Agから形成され、圧電磁器組成物2の一方の表面を被覆している。銀電極5は、金属銀Agから形成され、圧電磁器組成物2の銀電極3が被覆されている面の反対側の他方の表面を被覆している。試験片1は、銀電極3と銀電極5とに所定の電圧が印加されることにより、圧電磁器組成物2に所定の電界が加えられる。
<圧電磁器組成物の圧電特性>
圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εと機械的品質係数Qmと電気機械結合係数KpとN定数Nrとを測定することにより圧電特性を評価することができる。比誘電率ε33 /εは、圧電磁器組成物の誘電率ε33 を真空中の誘電率εで除算した商を示している。機械的品質係数Qmは、圧電磁器組成物が固有振動を起こしたときの共振周波数付近における機械的な振動の鋭さを示す定数である。電気機械結合係数Kpは、圧電磁器組成物が電気的エネルギーを機械的エネルギーに変換する変換効率を示し、または、圧電磁器組成物が機械的エネルギーを電気的エネルギーに変換する変換効率を示している。N定数Nrは、径方向の振動の共振周波数が試験片1の直径で乗算された積により表される。圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1300以上であり、かつ、機械的品質係数Qmが1500以上であり、かつ、電気機械結合係数Kpが50%以上であり、かつ、N定数Nrが2200Hz・m以上であるときに、圧電特性が良好である。
表1は、サンプルナンバー1〜サンプルナンバー15の圧電磁器組成物の組成と圧電特性とを示している。
サンプルナンバー1の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが1.00である。サンプルナンバー1の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1616であり、機械的品質係数Qmが2666であり、電気機械結合係数Kpが54.1%であり、N定数Nrが2179Hz・mである。サンプルナンバー1の圧電磁器組成物は、値zが1.00であることにより、実施形態の圧電磁器組成物ではない。サンプルナンバー1の圧電磁器組成物は、さらに、N定数Nrが2200Hz・m未満であり、すなわち、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物の圧電特性は、良好ではない。
サンプルナンバー2の圧電磁器組成物は、値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが0.75である。サンプルナンバー2の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1379であり、機械的品質係数Qmが2196であり、電気機械結合係数Kpが61.5%であり、N定数Nrが2206Hz・mである。
サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが0.50である。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1529であり、機械的品質係数Qmが2500であり、電気機械結合係数Kpが59.6%であり、N定数Nrが2246Hz・mである。
サンプルナンバー4の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが0.25である。サンプルナンバー4の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1587であり、機械的品質係数Qmが2410であり、電気機械結合係数Kpが57.5%であり、N定数Nrが2284Hz・mである。
サンプルナンバー5の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが0.00である。サンプルナンバー5の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1734であり、機械的品質係数Qmが1781であり、電気機械結合係数Kpが62.2%であり、N定数Nrが2338Hz・mである。
サンプルナンバー6の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.440であり、値zが0.50である。サンプルナンバー6の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1284であり、機械的品質係数Qmが2034であり、電気機械結合係数Kpが59.9%であり、N定数Nrが2178Hz・mである。サンプルナンバー6の圧電磁器組成物は、値yが0.440であることにより、実施形態の圧電磁器組成物ではない。サンプルナンバー6の圧電磁器組成物は、さらに、比誘電率ε33 /εが1300未満であり、N定数Nrが2200Hz・m未満であり、すなわち、サンプルナンバー6の圧電磁器組成物の圧電特性は、良好ではない。
サンプルナンバー7の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.483であり、値zが0.50である。サンプルナンバー7の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1496であり、機械的品質係数Qmが2801であり、電気機械結合係数Kpが58.2%であり、N定数Nrが2270Hz・mである。
サンプルナンバー8の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.520であり、値zが0.50である。サンプルナンバー8の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1311であり、機械的品質係数Qmが2634であり、電気機械結合係数Kpが51.8%であり、N定数Nrが2207Hz・mである。
サンプルナンバー9の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.530であり、値zが0.50である。サンプルナンバー9の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが987であり、機械的品質係数Qmが3428であり、電気機械結合係数Kpが43.3%であり、N定数Nrが2185Hz・mである。サンプルナンバー9の圧電磁器組成物は、値yが0.530であることにより、実施形態の圧電磁器組成物ではない。サンプルナンバー9の圧電磁器組成物は、さらに、比誘電率ε33 /εが1300未満であり、電気機械結合係数Kpが50%未満であり、N定数Nrが2200Hz・m未満であり、すなわち、圧電特性が良好ではない。
サンプルナンバー10の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.00であり、値yが0.478であり、値zが0.50である。サンプルナンバー10の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが654であり、機械的品質係数Qmが2310であり、電気機械結合係数Kpが57.2%であり、N定数Nrが2217Hz・mである。サンプルナンバー10の圧電磁器組成物は、値xが0.00であることにより、実施形態の圧電磁器組成物ではない。サンプルナンバー10の圧電磁器組成物は、さらに、比誘電率ε33 /εが1300未満であり、すなわち、サンプルナンバー10の圧電磁器組成物の圧電特性は、良好ではない。
サンプルナンバー11の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.02であり、値yが0.478であり、値zが0.50である。サンプルナンバー11の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1315であり、機械的品質係数Qmが2336であり、電気機械結合係数Kpが55.2%であり、N定数Nrが2212Hz・mである。
サンプルナンバー12の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.10であり、値yが0.478であり、値zが0.50である。サンプルナンバー12の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1476であり、機械的品質係数Qmが1837であり、電気機械結合係数Kpが48.1%であり、N定数Nrが2127Hz・mである。サンプルナンバー12の圧電磁器組成物は、値xが0.10であることにより、実施形態の圧電磁器組成物ではない。サンプルナンバー12の圧電磁器組成物は、さらに、電気機械結合係数Kpが50%未満であり、N定数Nrが2200Hz・m未満であり、すなわち、サンプルナンバー12の圧電磁器組成物の圧電特性は、良好ではない。
サンプルナンバー13の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.94であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが0.50である。サンプルナンバー13の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1222であり、機械的品質係数Qmが2407であり、電気機械結合係数Kpが51.0%であり、N定数Nrが2228Hz・mである。サンプルナンバー13の圧電磁器組成物は、値Aが0.94であることにより、実施形態の圧電磁器組成物ではない。サンプルナンバー13の圧電磁器組成物は、さらに、比誘電率ε33 /εが1300未満であり、すなわち、サンプルナンバー13の圧電磁器組成物の圧電特性は、良好ではない。
サンプルナンバー14の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.97であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが0.50である。サンプルナンバー14の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1476であり、機械的品質係数Qmが1509であり、電気機械結合係数Kpが51.8%であり、N定数Nrが2264Hz・mである。
サンプルナンバー15の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.98であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが0.50である。サンプルナンバー15の圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1379であり、機械的品質係数Qmが1483であり、電気機械結合係数Kpが40.7%であり、N定数Nrが2273Hz・mである。サンプルナンバー15の圧電磁器組成物は、値Aが0.98であることにより、実施形態の圧電磁器組成物ではない。サンプルナンバー15の圧電磁器組成物は、さらに、機械的品質係数Qmが1500未満であり、電気機械結合係数Kpが50%未満であり、すなわち、サンプルナンバー15の圧電磁器組成物の圧電特性は、良好ではない。
表1は、実施形態における圧電磁器組成物について、比誘電率ε33 /εが1300以上であり、機械的品質係数Qmが1500以上であり、電気機械結合係数Kpが50%以上であり、かつ、N定数Nrが2200Hz・m以上であることを示している。すなわち、表1は、既述の化学式における値Aと値xと値yと値zとが次式:
0.94<A<0.98
0.02≦x<0.10
0.45≦y<0.53
0≦z<1
の全部を満足する組成の圧電磁器組成物の圧電特性が良好であることを示している。
表1は、さらに、実施形態における圧電磁器組成物と組成が異なる他の圧電磁器組成物について、比誘電率ε33 /εが1300未満であり、または、機械的品質係数Qmが1500未満であり、または、電気機械結合係数Kpが50%未満であり、または、N定数Nrが2200Hz・m未満であることを示している。すなわち、表1は、既述の化学式における値Aと値xと値yと値zとが次式:
0.94<A<0.98
0.02≦x<0.10
0.45≦y<0.53
0≦z<1
のいずれかを満たさない組成の圧電磁器組成物の圧電特性が良好でないことを示している。
<圧電磁器組成物の焼成温度と重量変化率との関係、および、焼成温度と密度との関係>
表2は、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の焼成温度と重量変化率との関係を示し、焼成温度と密度との関係を示している。
焼成温度は、表1のサンプルナンバー3の圧電磁器組成物の試験片1を作製するときに、図1のフローチャートのステップS6で、圧電磁器組成物が焼成される雰囲気の温度を示している。重量変化率は、ステップS6の焼成が実行される前に秤量された圧電磁器組成物の重量を、ステップS6の焼成が実行された後に秤量された圧電磁器組成物の重量で除算した商を示している。密度は、ステップS6の焼成が実行された後に秤量された圧電磁器組成物の密度を示している。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値Aが0.95であり、値xが0.05であり、値yが0.478であり、値zが0.50であり、すなわち、実施形態の圧電磁器組成物である。
サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、1250℃で焼成されたときに、重量変化率が97.4%であり、密度が6.47g/cmである。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、1280℃で焼成されたときに、重量変化率が97.6%であり、密度が7.31g/cmである。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、1310℃で焼成されたときに、重量変化率が97.7%であり、密度が7.53g/cmである。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、1340℃で焼成されたときに、重量変化率が97.8%であり、密度が7.76g/cmである。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、1360℃で焼成されたときに、重量変化率が98.0%であり、密度が7.71g/cmである。
図3は、圧電磁器組成物の焼成温度と重量変化率との関係を示し、焼成温度と密度との関係を示すグラフである。図3の曲線7は、圧電磁器組成物の焼成温度と重量変化率との関係を示している。曲線7は、焼成温度が低くなるにつれ、重量変化率が小さくなることを示している。図3の曲線6は、圧電磁器組成物の焼成温度と密度との関係を示している。曲線6は、焼成温度が低くなるにつれ、密度が小さくなることを示している。表2と曲線6とは、圧電磁器組成物を1300℃より低い温度で焼成したときに、密度が7.50g/cmより小さくなることを示している。表2と曲線6とは、1300℃より低い温度で焼成された圧電磁器組成物の密度が7.50g/cmより小さくなることから、1300℃より低い温度で焼成された圧電磁器組成物が適切に緻密化されていないことを示している。
<圧電磁器組成物の粒子径変化>
図4は、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物の微構造観察結果を示す写真である。図4の写真は、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物の表面の一部の画像を示し、すなわち、ランタンLaが添加されていない圧電磁器組成物の表面の一部の画像を示している。その一部の表面は、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物がケミカルエッチングされることにより粒界が現出した部分である。図5は、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の微構造観察結果を示す写真である。図5の写真は、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の表面の一部の画像を示し、ランタンLaが添加されている圧電磁器組成物の表面の一部の画像を示している。その一部の表面は、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物がケミカルエッチングされることにより粒界が現出した部分である。図4と図5とは、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の粒子径がサンプルナンバー1の圧電磁器組成物の粒子径より小さいことを示している。
表3は、既述の化学式における値zに対する粒子径を示している。
粒子径は、圧電磁器組成物をケミカルエッチングすることにより粒界が現出した表面を観察し、インターセプト法により導出された平均結晶粒径を示している。圧電磁器組成物は、粒子径が小さいほど、圧電特性が良好である。
サンプルナンバー5の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値zが0.00である。サンプルナンバー5の圧電磁器組成物は、粒子径が1.70μmである。サンプルナンバー4の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値zが0.25である。サンプルナンバー4の圧電磁器組成物は、粒子径が1.57μmである。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値zが0.50である。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物は、粒子径が1.23μmである。サンプルナンバー2の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値zが0.75である。サンプルナンバー2の圧電磁器組成物は、粒子径が2.12μmである。サンプルナンバー1の圧電磁器組成物は、既述の化学式における値zが1.00である。サンプルナンバー1の圧電磁器組成物は、粒子径が2.28μmである。
図6は、化学式における値zに対する粒子径変化を示している。図6の曲線8は、値zが1.00である圧電磁器組成物の粒子径に比較して、値zが次式:
0≦z<1
を満足する圧電磁器組成物の粒子径が小さいことを示している。すなわち、曲線8は、値zが1.00である圧電磁器組成物に比較して、値zが次式:
0≦z<1
を満足する圧電磁器組成物の圧電特性がより良好であることを示している。すなわち、サンプルナンバー2〜5の圧電磁器組成物は、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物に含まれるストロンチウムSrの一部がランタンLaに置換されることにより、高温焼成における粒子成長が抑制されるものと考えられる。
曲線8は、さらに、値zが0.75より大きい圧電磁器組成物の粒子径に比較して、値zが次式:
0≦z≦0.75
を満足する圧電磁器組成物の粒子径が小さいことを示している。すなわち、曲線8は、値zが0.75より大きい圧電磁器組成物に比較して、値zが次式:
0≦z≦0.75
を満足する圧電磁器組成物の圧電特性がより良好であることを示している。
曲線8は、さらに、値zが次式:
0.25≦z≦0.5
を満足する圧電磁器組成物の粒子径が、値zがその範囲外の値を示す圧電磁器組成物の粒子径より小さいことを示している。すなわち、曲線8は、値zが次式:
0.25≦z≦0.5
を満足する圧電磁器組成物の圧電特性が、値zがその範囲外の値を示す圧電磁器組成物の圧電特性より良好であることを示している。
<圧電磁器組成物の発熱特性を評価する試験片>
図7は、圧電磁器組成物の発熱特性を評価する試験片を示す斜視図である。試験片11は、図1のフローチャートにより製造された圧電素子であり、図7に示されているように、圧電磁器組成物12と銀電極14と銀電極15とを備えている。圧電磁器組成物12は、帯状に形成された角板に形成されている。その角板の長さは、43±0.5mmであり、その角板の幅は、7±0.1mmであり、その角板の厚さは、2±0.1mmである。銀電極14は、金属銀Agから形成され、圧電磁器組成物12の一方の表面を被覆している。銀電極15は、金属銀Agから形成され、圧電磁器組成物12の銀電極14が被覆されている面の反対側の他方の表面を被覆している。試験片11は、銀電極14と銀電極15との間に所定の電圧が印加されることにより、圧電磁器組成物12に所定の電界が加えられる。
<圧電磁器組成物の発熱特性>
圧電磁器組成物は、共振周波数で駆動試験が行われることにより測定される限界振動速度に基づいて発熱特性の程度を評価することができる。限界振動速度は、試験片11が共振駆動するように圧電磁器組成物12に交番電界が印加されたときに、駆動開始前の圧電磁器組成物12の基準温度に+20℃が加算された温度まで圧電磁器組成物12が発熱するときの試験片11の振動速度を示している。
図8は、圧電磁器組成物の振動速度と温度変化との関係を示すグラフである。図8の曲線16は、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物の振動速度と発熱による温度変化との関係を示している。曲線16は、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物の振動速度が大きくなるにつれ圧電磁器組成物の温度変化が大きくなることを示している。曲線17は、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の振動速度が大きくなるにつれ圧電磁器組成物の温度変化が大きくなることを示している。曲線16と曲線17とは、温度変化が20℃を示す直線19と曲線17との交点の振動速度が直線19と曲線16との交点の振動速度より大きいことを示している。すなわち、曲線16と曲線17とは、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の限界振動速度がサンプルナンバー1の圧電磁器組成物の限界振動速度より大きいことを示している。
曲線18は、サンプルナンバー7の圧電磁器組成物の振動速度が大きくなるにつれ圧電磁器組成物の温度変化が大きくなることを示している。曲線16と曲線18とは、直線19と曲線18との交点の振動速度が直線19と曲線16との交点の振動速度より大きいことを示している。すなわち、曲線16と曲線18とは、サンプルナンバー7の圧電磁器組成物の限界振動速度がサンプルナンバー1の圧電磁器組成物の限界振動速度より大きいことを示している。
表4は、サンプルナンバー1、3、7の圧電磁器組成物の限界振動速度を示している。
サンプルナンバー1の圧電磁器組成物の限界振動速度は、0.58m/sである。サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の限界振動速度は、0.73m/sである。サンプルナンバー7の圧電磁器組成物の限界振動速度は、0.72m/sである。圧電磁器組成物は、限界振動速度が大きいほど、共振駆動時の発熱が小さく、発熱特性が良好である。表4は、サンプルナンバー1の圧電磁器組成物の発熱特性に比較して、サンプルナンバー3の圧電磁器組成物の発熱特性とサンプルナンバー7の圧電磁器組成物の発熱特性とが良好であることを示している。また、表4は、実施形態の圧電磁器組成物の限界振動速度が0.6m/s以上であり、実施形態の圧電磁器組成物の発熱特性が良好であることを示している。すなわち、表4は、実施形態の圧電磁器組成物が、圧電特性が良好であることに加えて、発熱特性も良好であるという副次的効果を奏することを示している。
<圧電磁器組成物の効果>
実施形態の圧電磁器組成物は、次化学式:
A[Pb1−x(SrLa1−z(Zr1−yTi)O]+(1−A)[Pb(Mn1/3Nb2/3)O
により組成が示されている。この化学式における値Aと値xと値yと値zとは、次式:
0.94<A<0.98
0.02≦x<0.10
0.45≦y<0.53
0≦z<1
を満足している。このような圧電磁器組成物は、比誘電率ε33 /εが1300以上であり、かつ、機械的品質係数Qmが1500以上であり、かつ、電気機械結合係数Kpが50%以上であり、かつ、N定数Nrが2200Hz・m以上である。すなわち、このような圧電磁器組成物は、圧電特性が良好である。このような圧電磁器組成物は、さらに、限界振動速度が0.6m/s以上であり、発熱特性が良好であるという副次的効果も奏する。
また、圧電磁器組成物は、値zが、次式:
0≦z≦0.75
を満足するように作製されてもよい。このような圧電磁器組成物は、さらに、値zが0.75より大きい圧電磁器組成物に比較して、粒子径が小さく、圧電特性がより良好である。
また、圧電磁器組成物は、値zが、次式:
0.25≦z≦0.5
を満足するように作製されてもよい。このような圧電磁器組成物は、さらに、値zが0.25より小さく、または、値zが0.5より大きい圧電磁器組成物に比較して、粒子径が小さく、圧電特性がより良好である。
実施形態の圧電磁器組成物製造方法は、圧電磁器組成物を製造する方法である。その圧電磁器組成物は、次化学式:
A[Pb1−x(SrLa1−z(Zr1−yTi)O]+(1−A)[Pb(Mn1/3Nb2/3)O
により組成が示されている。この化学式における値Aと値xと値yと値zとは、次式:
0.94<A<0.98
0.02≦x<0.10
0.45≦y<0.53
0≦z<1
を満足している。このとき、圧電磁器組成物製造方法は、組成が化学式で示される成形物を作製するステップと、1300℃以上の温度でその成形物を焼成することにより圧電磁器組成物を作製するステップとを備えている。このような圧電磁器組成物製造方法により作製された圧電磁器組成物は、1300℃以上の温度で焼成されることにより、密度が所定の密度以上を示すように形成されることができる。すなわち、このような圧電磁器組成物製造方法により作製された圧電磁器組成物は、適切に緻密化され、圧電特性が良好である。
1 :試験片
2 :圧電磁器組成物
3 :銀電極
5 :銀電極
11:試験片
12:圧電磁器組成物
14:銀電極
15:銀電極

Claims (4)

  1. 次化学式:
    A[Pb1−x(SrLa1−z(Zr1−yTi)O]+(1−A)[Pb(Mn1/3Nb2/3)O
    により組成が示される圧電磁器組成物であり、
    前記化学式における値Aと値xと値yと値zとは、次式:
    0.94<A<0.98
    0.02≦x<0.10
    0.45≦y<0.53
    0≦z<1
    を満足する
    圧電磁器組成物。
  2. 前記値zは、次式:
    0≦z≦0.75
    を満足する
    請求項1に記載の圧電磁器組成物。
  3. 前記値zは、次式:
    0.25≦z≦0.5
    を満足する
    請求項2に記載の圧電磁器組成物。
  4. 次化学式:
    A[Pb1−x(SrLa1−z(Zr1−yTi)O]+(1−A)[Pb(Mn1/3Nb2/3)O
    により組成が示される圧電磁器組成物であり、
    前記化学式における値Aと値xと値yと値zとは、次式:
    0.94<A<0.98
    0.02≦x<0.10
    0.45≦y<0.53
    0≦z<1
    を満足する
    圧電磁器組成物
    を製造する圧電磁器組成物製造方法であり、
    前記化学式により組成が示される成形物を作製するステップと、
    1300℃以上の温度で前記成形物を焼成することにより前記圧電磁器組成物を作製するステップ
    とを備える圧電磁器組成物製造方法。
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