JP2017037691A - 不揮発性半導体メモリ - Google Patents
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Abstract
【課題】書き込み電流の最適化を図る。
【解決手段】実施形態に係わる不揮発性半導体メモリは、直列接続される抵抗変化素子R及びトランジスタTを含むメモリセルMCと、トランジスタTの制御端子に接続される第1の導電線WLと、第1の書き込みにおいて、第1の電位を第1の導電線WLに印加し、第2の書き込みにおいて、第1の電位よりも大きい第2の電位を第1の導電線WLに印加するドライバと、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】実施形態に係わる不揮発性半導体メモリは、直列接続される抵抗変化素子R及びトランジスタTを含むメモリセルMCと、トランジスタTの制御端子に接続される第1の導電線WLと、第1の書き込みにおいて、第1の電位を第1の導電線WLに印加し、第2の書き込みにおいて、第1の電位よりも大きい第2の電位を第1の導電線WLに印加するドライバと、を備える。
【選択図】図1
Description
実施形態は、不揮発性半導体メモリに関する。
STT (Spin Transfer Torque)-MRAM (Magnetic Random Access Memory)などの不揮発性半導体メモリは、例えば、直列接続された抵抗変化素子と選択トランジスタ(Field Effect Transistor: FET)とを含むメモリセルを備える。また、抵抗変化素子の抵抗値は、抵抗変化素子から選択トランジスタに向かう第1の電流により第1の値に変化し、選択トランジスタから抵抗変化素子に向かう第2の電流により第2の値に変化する。
しかし、抵抗変化素子を第1の値に変化させる第1の書き込みでは、選択トランジスタのソース及びドレイン間の電圧を上げると、これに比例して第1の電流が上がるのに対して、抵抗変化素子を第2の値に変化させる第2の書き込みでは、選択トランジスタのソース及びドレイン間の電圧を上げても、第2の電流が十分に上がらない、という飽和現象が発生する。これは、第2の書き込みでは、選択トランジスタのソース電位(低電位側の電位)が抵抗変化素子の抵抗値により上昇するためである。
従って、第2の書き込みにおいて、第2の電流を大きくするためにゲート電位(ワード線の電位)を上げると、第1の書き込みにおいて、第1の電流が必要以上に大きくなるため、抵抗変化素子の劣化を早めてしまう。一方、第1の書き込みにおいて、適切な第1の電流を得るためにゲート電位の最適化を図ると、第2の書き込みにおいて、第2の電流が小さくなり過ぎ、書き込みエラー率が増加する。
実施形態は、互いに異なる向きの第1及び第2の電流により書き込みを行う不揮発性半導体メモリにおいて、抵抗変化素子の劣化や書き込みエラー率の増加なく、第1及び第2の電流を最適化する技術を提案する。
実施形態によれば、不揮発性半導体メモリは、第1及び第2の端子を有する抵抗変化素子と、第3及び第4の端子並びに制御端子を有し、前記第3の端子が前記抵抗変化素子の前記第2の端子に電気的に接続される、トランジスタと、前記トランジスタの前記制御端子に電気的に接続され、第1の書き込みにおいて、第1の電位を前記制御端子に印加し、第2の書き込みにおいて、前記第1の電位よりも大きい第2の電位を前記制御端子に印加する、第1のドライバと、を備える。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。
以下の実施例は、メモリセルが直列接続された抵抗変化素子と選択トランジスタ(FET)とを含む不揮発性半導体メモリ、例えば、STT-MRAMを対象とする。
ここで、抵抗変化素子とは、2つ又はそれを超える抵抗状態のうちの1つを選択的に記憶可能な素子のことであり、磁気抵抗効果素子、相変化素子など、を含む。また、選択トランジスタとは、抵抗変化素子に書き込み電流を選択的に流すための素子であり、アクセストランジスタとも呼ばれる。
例えば、抵抗変化素子の抵抗値を第1の値に変化させるとき、選択トランジスタは、抵抗変化素子から選択トランジスタに向かう第1の電流を流す。また、抵抗変化素子の抵抗値を第2の値に変化させるとき、選択トランジスタは、選択トランジスタから抵抗変化素子に向かう第2の電流を流す。
このような不揮発性半導体メモリにおいて、以下の実施例では、抵抗変化素子の劣化や書き込みエラー率の増加なく、第1及び第2の電流を最適化する技術を説明する。
(第1の実施例)
図1は、第1の実施例に係わる不揮発性半導体メモリを示している。
図1は、第1の実施例に係わる不揮発性半導体メモリを示している。
メモリセルMCは、ビット線対BL, bBL間に接続される。メモリセルMCは、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタ(FET)Tと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BL側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBL側に配置される。
選択トランジスタT側に配置されるビット線bBLは、例えば、リード時に接地電位が印加されるソース線として機能する。従って、ビット線bBLは、ソース線SLと呼ばれることもある。
選択トランジスタTの制御端子(ゲート)は、ワード線WLに接続される。例えば、ワード線WLは、第1の方向に延び、ビット線対BL, bBLは、第1の方向に交差する第2の方向に延びる。
このようなメモリセルMCにおいて、例えば、抵抗変化素子Rの抵抗値を第1の値に変化させる第1の書き込みでは、ワード線WLは、選択電位VWL(= VWL1)に設定され、ビット線BLは、書き込み電位(例えば、プラス電位)Vwriteに設定され、ビット線bBLは、書き込み電位Vwriteよりも低い電位(例えば、接地電位)Vssに設定される。
この時、選択トランジスタTは、抵抗変化素子Rから選択トランジスタTに向かう第1の電流I1を流す。抵抗変化素子Rの抵抗値は、第1の電流I1により、例えば、第1の値に変化する。
第1の書き込みでのメモリセルMCの等価回路は、同図に示すように、選択トランジスタTのソース(S)がビット線bBL側(Vss側)となり、選択トランジスタTのドレイン(D)が抵抗変化素子R側となる。
一方、抵抗変化素子Rの抵抗値を第1の値とは異なる第2の値に変化させる第2の書き込みでは、ワード線WLは、選択電位VWL(= VWL2)に設定され、ビット線bBLは、書き込み電位(例えば、プラス電位)Vwriteに設定され、ビット線BLは、書き込み電位Vwriteよりも低い電位(例えば、接地電位)Vssに設定される。
この時、選択トランジスタTは、選択トランジスタTから抵抗変化素子Rに向かう第2の電流I2を流す。抵抗変化素子Rの抵抗値は、第2の電流I2により、例えば、第2の値に変化する。
第2の書き込みでのメモリセルMCの等価回路は、同図に示すように、選択トランジスタTのソース(S)が抵抗変化素子R側となり、選択トランジスタTのドレイン(D)がビット線BL側(Vwrite側)となる。
ここで、選択トランジスタTが配置される半導体基板の電位をVssと仮定すると、図2に示すように、第1の書き込みでは、第1の電流I1は、選択トランジスタTのソース(S)及びドレイン(D)間の電圧の上昇に比例して上昇する。従って、抵抗変化素子Rの抵抗値を第1の値に変化させるための第1の電流I1の最適化は行い易い。
しかし、第2の書き込みでは、選択トランジスタTのソース(S)及びドレイン(D)間の電圧を上げても、第2の電流I2が十分に上がらない、という飽和現象が発生する。これは、第2の書き込みでは、選択トランジスタTのソース(S)電位が抵抗変化素子Rの抵抗値により上昇し、基板バイアス効果が発生するためである。
従って、抵抗変化素子Rの抵抗値を第2の値に変化させるための第2の電流I2の最適化は行い難い。
そこで、図3に示すように、第2の書き込みでのワード線の電位VWL(= VWL2)は、第1の書き込みでのワード線の電位VWL(= VWL1)よりも大きく設定される。この場合、図2に示すように、VWL2を用いて第2の書き込みを行うときの飽和曲線(実線)は、VWL1を用いて第2の書き込みを行うときの飽和曲線(破線)よりも、書き込み電流Iwriteが大きくなる方向にΔだけシフトする。
即ち、図2に示すように、第2の書き込みでのソース(S)及びドレイン(D)間の電圧をVxと仮定したとき、VWL2を用いて第2の書き込みを行うときの書き込み電流(第2の電流)I2’は、VWL1を用いて第2の書き込みを行うときの書き込み電流(第2の電流)I2よりも大きくなる。
従って、抵抗変化素子Rの抵抗値を第2の値に変化させるための第2の電流I2’の最適化が行い易くなる。
以上のように、第1及び第2の電流の最適化を行うことができるため、第1及び第2の書き込みにおいて、抵抗変化素子の劣化や、書き込みエラー率の増加など、が発生することがない。
但し、上述の例によれば、第1の書き込みでのワード線の電位VWL1と第2の書き込みでのワード線の電位VWL2とは、互いに異なる。一方、第1の書き込みの対象となるメモリセルと第2の書き込みの対象となるメモリセルとは、同一のワード線に接続されるのが一般的である。
このため、第1及び第2の書き込みは、異なるタイミングで行われる。例えば、第1の書き込みは、第2の書き込み前に行ってもよいし、第1の書き込みは、第2の書き込み後に行ってもよい。また、第1及び第2の書き込みは、連続して行ってもよいし、不連続に行ってもよい。ここで、連続とは、第1及び第2の書き込みの間に時間的間隔(スタンバイ期間)が存在しないことであり、不連続とは、第1及び第2の書き込みの間に時間的間隔が存在することである。
以下、第2の書き込みが第1の書き込み後に連続して行われる例を説明する。
図4は、不揮発性半導体メモリのメモリセルを示している。
第1のカラムCOLmのメモリセルMCmは、ビット線対BLm, bBLm間に接続される。メモリセルMCmは、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタ(FET)Tと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLm側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLm側に配置される。
第2のカラムCOLnのメモリセルMCnは、ビット線対BLn, bBLn間に接続される。メモリセルMCnは、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタ(FET)Tと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLn側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLn側に配置される。
メモリセルMCm内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)及びメモリセルMCn内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)は、ワード線WLに接続される。
図5は、図4のメモリセルに対する書き込み動作を示している。
本例では、第1のカラムCOLmのメモリセルMCmに対して、第1のデータを書き込む第1の書き込みを実行し、第2のカラムCOLnのメモリセルMCnに対して、第2のデータを書き込む第2の書き込みを実行する。
初期状態において、ワード線WL、ビット線対BLm, bBLm、及び、ビット線対BLn, bBLnは、それぞれ、接地電位Vssに設定されていると仮定する。
まず、ワード線WLの電位がVssからVWL1(例えば、1.2V)変更され、ビット線BLmの電位がVssからVwrite(例えば、0.6V)に変更される。この時、例えば、図6に示すように、カラムCOLmのメモリセルMCmにおいて、第1の電流I1は、抵抗変化素子Rから選択トランジスタTに向かって流れるため、抵抗変化素子Rを第1の値に変化させる第1の書き込みが行われる。
一方、カラムCOLnのメモリセルMCnでは、ビット線対BLn, bBLnの電位は、共に、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL1のときに、メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
この後、ワード線WLの電位がVWL1からVWL2(例えば、1.4V)に変更され、ビット線BLmの電位がVwriteからVssに変更され、ビット線bBLnの電位がVssからVwrite(例えば、0.6V)に変更される。この時、例えば、図7に示すように、カラムCOLnのメモリセルMCnにおいて、第2の電流I2’は、選択トランジスタTから抵抗変化素子Rに向かって流れるため、抵抗変化素子Rを第2の値に変化させる第2の書き込みが行われる。
一方、カラムCOLmのメモリセルMCmでは、ビット線対BLm, bBLmの電位は、共に、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL2のときに、メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
尚、第1及び第2の書き込みにおいて、メモリセルMCmに第1の電流I1を流す期間とメモリセルMCnに第2の電流I2’を流す期間とは、同じであってもよいし、互いに異なっていてもよい。これら期間は、例えば、VWL1、VWL2、及び、Vwriteの期間をそれぞれ制御することにより変えることができる。
第1の実施例によれば、第1及び第2の電流(書き込み電流)の向きに応じて、ワード線の電位を異ならせている。即ち、選択トランジスタのソース電位が上昇するモード(第2の書き込み)では、通常のワード線の電位VWL1よりも大きなワード線の電位VWL2を用いて書き込みを行うことにより、第1及び第2の電流の最適化を行うことができる。
従って、第1及び第2の書き込みにおいて、抵抗変化素子の劣化や、書き込みエラー率の増加など、が発生することがない。また、第1及び第2の電流の最適化により、書き込み時の消費電力が削減される。さらに、選択トランジスタのサイズを必要以上に大きくする必要がないため、メモリセルの縮小にも貢献できる。
(第2の実施例)
第2の実施例は、第1の実施例における抵抗変化素子が磁気抵抗効果素子である場合に関する。抵抗変化素子が磁気抵抗効果素子である不揮発性半導体メモリは、磁気ランダムアクセスメモリ、例えば、STT(Spin Transfer Trque)-MRAMと呼ばれる。
第2の実施例は、第1の実施例における抵抗変化素子が磁気抵抗効果素子である場合に関する。抵抗変化素子が磁気抵抗効果素子である不揮発性半導体メモリは、磁気ランダムアクセスメモリ、例えば、STT(Spin Transfer Trque)-MRAMと呼ばれる。
磁気抵抗効果素子は、例えば、図8及び図9に示すように、不変の磁化を持つ第1の磁性層(参照層)11と、可変の磁化を持つ第2の磁性層(記憶層)12と、それらの間の非磁性層(トンネルバリア層)13と、を備える。第1の磁性層11は、ピンド層(P)と呼ばれ、第2の磁性層12は、フリー層(F)と呼ばれることもある。
ここで、不変の磁化とは、書き込み前後において磁化方向が変化しないこと、可変の磁化とは、書き込み前後において磁化方向が逆向きに変化し得ることを意味する。
また、書き込みとは、スピン注入電流(スピン偏極された電子)を磁気抵抗効果素子に流すことにより第1の磁性層(記憶層)12の磁化にスピントルクを与えるスピントランスファ書き込みを意味する。
例えば、図8に示すように、スピン注入電流I1を第1の磁性層11から第2の磁性層12に向かって流すとき、第2の磁性層12から第1の磁性層11に向かう電子のうち第1の磁性層11の磁化と逆向きにスピン偏極された電子は、第2の磁性層12内に戻される。その結果、第2の磁性層12の磁化は、第1の磁性層11の磁化と逆向きのスピントルクを受ける。従って、磁気抵抗効果素子は、第1及び第2の磁性層11, 12の磁化方向が互いに逆となるアンチパラレル状態に変化する。
また、例えば、図9に示すように、スピン注入電流I2’を第2の磁性層12から第1の磁性層11に向かって流すとき、第1の磁性層11の磁化と同じ向きにスピン偏極された電子が第2の磁性層12内に注入される。その結果、第2の磁性層12の磁化は、第1の磁性層11の磁化と同じ向きのスピントルクを受ける。従って、磁気抵抗効果素子は、第1及び第2の磁性層11, 12の磁化方向が互いに同じとなるパラレル状態に変化する。
尚、図8及び図9の例では、第1及び第2の磁性層11, 12の磁化は、膜面(Film surface)に垂直な方向、即ち、第1及び第2の磁性層11, 12が積層される方向に残留磁化を有するが、これに代えて、第1及び第2の磁性層11, 12の磁化は、膜面に平行な方向に残留磁化を有していてもよい。
また、第1の磁性層11の磁化は、第2の磁性層12側を向いた状態で固定されているが、これに代えて、第2の磁性層12とは反対側を向いた状態で固定されていてもよい。
このような磁気抵抗効果素子は、例えば、パラレル状態のときに低抵抗値を有し、アンチパラレル状態のときに高抵抗値を有する。また、例えば、パラレル状態は、“0”−状態に対応し、アンチパラレル状態は、“1”−状態に対応する。
さらに、磁気抵抗効果素子をアンチパラレル状態に変化させるために必要なスピン注入電流I2’は、磁気抵抗効果素子をパラレル状態に変化させるために必要なスピン注入電流I1よりも大きいのが一般的である。
即ち、抵抗変化素子としての磁気抵抗効果素子のヒステリシス曲線は、例えば、図10に示すようになる。但し、図10において、横軸は、書き込み電流としてのスピン注入電流の大きさを示し、縦軸は、記憶層としての第2の磁性層12の残留磁化の方向を示している。また、Ip2apは、磁気抵抗効果素子をアンチパラレル状態に変化させるために必要なスピン注入電流I2’に相当し、Iap2pは、磁気抵抗効果素子をパラレル状態に変化させるために必要なスピン注入電流I1に相当する。
以上より、磁気ランダムアクセスメモリでは、アンチパラレル書き込み(“1”−書き込み)において、大きな書き込み電流Ia2ap(例えば、100μA)を発生し易くするため、選択トランジスタのソースをVss側とする。従って、アンチパラレル書き込みでは、磁化反転に必要な書き込み電流Ia2apを得ることができる。
しかし、この場合、パラレル書き込み(“0”−書き込み)において選択トランジスタのソースが磁気抵抗効果素子側となる。即ち、パラレル書き込みでは、選択トランジスタのソース電位の上昇に起因する基板バイアス効果(書き込み電流の飽和現象)が発生するため、磁化反転に必要な書き込み電流Iap2p(例えば、50μA)を得ることが難くなる。
そこで、図11に示すように、アンチパラレル書き込みを、第1の実施例における第1の書き込みに対応させ、パラレル書き込みを、第1の実施例における第2の書き込みに対応させるのが望ましい。
即ち、アンチパラレル書き込みを第1の書き込みに対応させても、選択トランジスタのソース電位の上昇に起因する基板バイアス効果(書き込み電流の飽和現象)が発生しないため、アンチパラレル状態に変化させるために必要なスピン注入電流Ip2ap (=I2’)の最適化は行い易くなる。
また、パラレル書き込みを第2の書き込みに対応させれば、選択トランジスタのソース電位の上昇に起因する基板バイアス効果(書き込み電流の飽和現象)が発生しても、第1の書き込みで使用するワード線の電位VWL1よりも大きなワード線の電位VWL2を使用するため、パラレル状態に変化させるために必要なスピン注入電流Iap2p (=I1)の最適化も行い易くなる。
図12は、不揮発性半導体メモリのメモリセルを示している。
図12は、図4のメモリセルに対応する。同図において、図4と同じ要素には、同じ符号を付してある。
第1のカラムCOLmのメモリセルMCmは、ビット線対BLm, bBLm間に接続される。メモリセルMCmは、直列接続された抵抗変化素子(磁気抵抗効果素子)Rと選択トランジスタ(FET)Tと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLm側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLm側に配置される。
メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLmから選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層(参照層)11、非磁性層(トンネルバリア層)13、及び、第2の磁性層(記憶層)12の積層構造を備える。
第2のカラムCOLnのメモリセルMCnは、ビット線対BLn, bBLn間に接続される。メモリセルMCnは、直列接続された抵抗変化素子(磁気抵抗効果素子)Rと選択トランジスタ(FET)Tと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLn側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLn側に配置される。
メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLnから選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層(参照層)11、非磁性層(トンネルバリア層)13、及び、第2の磁性層(記憶層)12の積層構造を備える。
メモリセルMCm内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)及びメモリセルMCn内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)は、ワード線WLに接続される。
図13は、図12のメモリセルに対する書き込み動作を示している。
本例では、第1のカラムCOLmのメモリセルMCmに対して、第1のデータを書き込む第1の書き込みを実行し、第2のカラムCOLnのメモリセルMCnに対して、第2のデータを書き込む第2の書き込みを実行する。
初期状態において、ワード線WL、ビット線対BLm, bBLm、及び、ビット線対BLn, bBLnは、それぞれ、接地電位Vssに設定されていると仮定する。
まず、ワード線WLの電位がVssからVWL1に変更され、ビット線BLmの電位がVssからVwriteに変更される。この時、例えば、図14に示すように、カラムCOLmのメモリセルMCmにおいて、第1の電流Ip2apは、抵抗変化素子Rから選択トランジスタTに向かって流れる。従って、例えば、図8の原理により、抵抗変化素子Rは、第1の値(アンチパラレル状態)に変化する。
一方、カラムCOLnのメモリセルMCnでは、ビット線対BLn, bBLnの電位は、共に、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL1のときに、メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
この後、ワード線WLの電位がVWL1からVWL2に変更され、ビット線BLmの電位がVwriteからVssに変更され、ビット線bBLnの電位がVssからVwriteに変更される。この時、例えば、図15に示すように、カラムCOLnのメモリセルMCnにおいて、第2の電流Iap2p’は、選択トランジスタTから抵抗変化素子Rに向かって流れる。従って、例えば、図9の原理により、抵抗変化素子Rは、第2の値(パラレル状態)に変化する。
一方、カラムCOLmのメモリセルMCmでは、ビット線対BLm, bBLmの電位は、共に、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL2のときに、メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
第2の実施例によれば、第1及び第2の電流(書き込み電流)Ip2ap, Iap2p’の向きに応じて、ワード線WLの電位を異ならせている。
即ち、図16に示すように、選択トランジスタTのソース電位が上昇するモード(第2の書き込み)では、第1の書き込みで使用するワード線の電位VWL1よりも大きなワード線の電位VWL2を用いて書き込みを行う。これにより、書き込み電位VwriteがVxのとき、第2の書き込みで使用する書き込み電流(第2の電流)は、Iap2pからIap2p’に増加(increase)する。
従って、第1及び第2の電流Ip2ap, Iap2p’の最適化を行うことができる。
(第3の実施例)
第3の実施例は、第2の実施例の変形例である。このため、第3の実施例において、第2の実施例と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
第3の実施例は、第2の実施例の変形例である。このため、第3の実施例において、第2の実施例と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
図17は、不揮発性半導体メモリのメモリセルを示している。
図17のメモリセルは、図12のメモリセルと比べると、抵抗変化素子(磁気抵抗効果素子)R内の第1の磁性層(参照層)11、第2の磁性層(記憶層)12、及び、非磁性層(トンネルバリア層)13の並び方に特徴を有する。
即ち、メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rは、選択トランジスタTからビット線BLmに向かって、第1の磁性層11、非磁性層13、及び、第2の磁性層12の積層構造を備える。また、メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rは、選択トランジスタTからビット線BLnに向かって、第1の磁性層11、非磁性層13、及び、第2の磁性層12の積層構造を備える。
それ以外については、第2の実施例と同じである。
図18は、図17のメモリセルに対する書き込み動作を示している。
本例では、第1のカラムCOLmのメモリセルMCmに対して、第1のデータを書き込む第1の書き込みを実行し、第2のカラムCOLnのメモリセルMCnに対して、第2のデータを書き込む第2の書き込みを実行する。
初期状態において、ワード線WL、ビット線対BLm, bBLm、及び、ビット線対BLn, bBLnは、それぞれ、接地電位Vssに設定されていると仮定する。
まず、ワード線WLの電位がVssからVWL1に変更され、ビット線BLmの電位がVssからVwriteに変更される。この時、例えば、図19に示すように、カラムCOLmのメモリセルMCmにおいて、第1の電流Iap2pは、抵抗変化素子Rから選択トランジスタTに向かって流れる。従って、例えば、図9の原理により、抵抗変化素子Rは、第1の値(パラレル状態)に変化する。
一方、カラムCOLnのメモリセルMCnでは、ビット線対BLn, bBLnの電位は、共に、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL1のときに、メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
この後、ワード線WLの電位がVWL1からVWL2に変更され、ビット線BLmの電位がVwriteからVssに変更され、ビット線bBLnの電位がVssからVwriteに変更される。この時、例えば、図20に示すように、カラムCOLnのメモリセルMCnにおいて、第2の電流Ip2ap’は、選択トランジスタTから抵抗変化素子Rに向かって流れる。従って、例えば、図8の原理により、抵抗変化素子Rは、第2の値(アンチパラレル状態)に変化する。
一方、カラムCOLmのメモリセルMCmでは、ビット線対BLm, bBLmの電位は、共に、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL2のときに、メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
第2の実施例によれば、第1及び第2の電流(書き込み電流)Iap2p, Ip2ap’の向きに応じて、ワード線WLの電位を異ならせている。
即ち、図21に示すように、選択トランジスタTのソース電位が上昇するモード(第2の書き込み)では、第1の書き込みで使用するワード線の電位VWL1よりも大きなワード線の電位VWL2を用いて書き込みを行う。これにより、書き込み電位VwriteがVxのとき、第2の書き込みで使用する書き込み電流(第2の電流)は、Ip2apからIp2ap’に増加(increase)する。
従って、第1及び第2の電流Iap2p, Ip2ap’の最適化を行うことができる。
(第4の実施例)
第4の実施例は、第2の実施例の変形例である。このため、第4の実施例において、第2の実施例と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
第4の実施例は、第2の実施例の変形例である。このため、第4の実施例において、第2の実施例と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
図22は、不揮発性半導体メモリのメモリセルを示している。
図22のメモリセルは、図12のメモリセルと比べると、1ビットデータを2つのメモリセルに記憶する2セル/1ビットタイプの不揮発性半導体メモリである点に特徴を有する。即ち、図12のメモリセルでは、1ビットデータは、例えば、カラムCOLm内の1つのメモリセルMCm内の抵抗変化素子Rに記憶される。これに対し、図22のメモリセルでは、1ビットデータは、例えば、カラムCOLm内の2つのメモリセルMCm, MCm’内の2つの抵抗変化素子Rに、相補データとして記憶される。
第1のカラムCOLmのメモリセルMCmは、ビット線対BLm, bBLm間に接続される。メモリセルMCmは、直列接続された抵抗変化素子(磁気抵抗効果素子)Rと選択トランジスタ(FET)Tと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLm側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLm側に配置される。
メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLmから選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層(参照層)11、非磁性層(トンネルバリア層)13、及び、第2の磁性層(記憶層)12の積層構造を備える。
第1のカラムCOLmのメモリセルMCm’は、ビット線対BLm’, bBLm’間に接続される。メモリセルMCm’は、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLm’側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLm’側に配置される。
メモリセルMCm’内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLm’から選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層11、非磁性層13、及び、第2の磁性層12の積層構造を備える。
メモリセルMCm’内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順は、メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順と同じである。
第2のカラムCOLnのメモリセルMCnは、ビット線対BLn, bBLn間に接続される。メモリセルMCnは、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLn側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLn側に配置される。
メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLnから選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層11、非磁性層13、及び、第2の磁性層12の積層構造を備える。
第2のカラムCOLnのメモリセルMCn’は、ビット線対BLn’, bBLn’間に接続される。メモリセルMCn’は、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLn’側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLn’側に配置される。
メモリセルMCn’内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLn’から選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層11、非磁性層13、及び、第2の磁性層12の積層構造を備える。
メモリセルMCn’内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順は、メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順と同じである。
メモリセルMCm, MCm’内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)及びメモリセルMCn, MCn’内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)は、ワード線WLに接続される。
図23は、図22のメモリセルに対する書き込み動作を示している。
本例では、第1のカラムCOLmのメモリセルMCmに対して、第1のデータを書き込む第1の書き込みを実行し、第2のカラムCOLnのメモリセルMCnに対して、第2のデータを書き込む第2の書き込みを実行する。
初期状態において、ワード線WL、ビット線対BLm, bBLm、ビット線対BLm’, bBLm’、ビット線対BLn, bBLn、及び、ビット線対BLn’, bBLn’、は、それぞれ、接地電位Vssに設定されていると仮定する。
まず、ワード線WLの電位がVssからVWL1に変更され、ビット線BLm, bBLm’の電位がVssからVwriteに変更される。
この時、例えば、図24に示すように、カラムCOLmのメモリセルMCmにおいて、第1の電流I1p2apは、抵抗変化素子Rから選択トランジスタTに向かって流れる。従って、例えば、図8の原理により、抵抗変化素子Rは、第1の値(アンチパラレル状態)に変化する。また、カラムCOLmのメモリセルMCm’において、第1の電流I1ap2pは、選択トランジスタTから抵抗変化素子Rに向かって流れる。従って、例えば、図9の原理により、抵抗変化素子Rは、第2の値(パラレル状態)に変化する。
一方、カラムCOLnのメモリセルMCnでは、ビット線対BLn, bBLn及びビット線対BLn’, bBLn’の電位は、それぞれ、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL1のときに、メモリセルMCn, MCn’内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
この後、ワード線WLの電位がVWL1からVWL2に変更され、ビット線BLm, bBLm’の電位がVwriteからVssに変更され、ビット線bBLn, BLn’の電位がVssからVwriteに変更される。
この時、例えば、図25に示すように、カラムCOLnのメモリセルMCnにおいて、第2の電流I2ap2p’は、選択トランジスタTから抵抗変化素子Rに向かって流れる。従って、例えば、図9の原理により、抵抗変化素子Rは、第2の値(パラレル状態)に変化する。また、カラムCOLnのメモリセルMCn’において、第2の電流I2p2ap’は、抵抗変化素子Rから選択トランジスタTに向かって流れる。従って、例えば、図8の原理により、抵抗変化素子Rは、第1の値(アンチパラレル状態)に変化する。
一方、カラムCOLmのメモリセルMCm, MBm’では、ビット線対BLm, bBLm及びビット線対BLm’, bBLm’の電位は、それぞれ、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL2のときに、メモリセルMCm, MCm’内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
第4の実施例によれば、図26に示すように、第1の書き込みでは、ワード線の電位としてVWL1が使用される。
この時、メモリセルMCmでは、選択トランジスタTのソース電位が上昇するモード(書き込み電流の飽和現象)が発生しないため、書き込み電位Vwrite(=Vx)により最適化された第1の電流(書き込み電流)I1p2apを用いて、アンチパラレル書き込みを行うことができる。
また、メモリセルMCm’では、選択トランジスタTのソース電位が上昇するモードが発生するが、小さな書き込み電流により書き込みを行うことができるパラレル書き込みであるため、書き込み電位Vwrite(=Vx)により最適化された第1の電流(書き込み電流)I1ap2pを用いて、パラレル書き込みを行うことができる。
一方、図27に示すように、第2の書き込みでは、メモリセルMCnにおいて、選択トランジスタTのソース電位が上昇するモードが発生する。しかし、第2の書き込みでは、ワード線の電位として、VWL1よりも大きなVWL2が使用される。即ち、メモリセルMCnに流れる第2の電流(書き込み電流)は、I2ap2pからIap2p’に増加(increase)する。
従って、書き込み電位Vwrite(=Vx)により最適化された第2の電流I2ap2p’を用いて、パラレル書き込みを行うことができる。
また、第2の書き込みでは、メモリセルMCn’において、選択トランジスタTのソース電位が上昇するモードが発生しない。また、第2の書き込みでは、ワード線の電位として、VWL1よりも大きなVWL2が使用される。即ち、メモリセルMCn’に流れる第2の電流(書き込み電流)は、I2p2apからIp2ap’に増加(increase)する。
従って、書き込み電位Vwrite(=Vx)により最適化された第2の電流I2p2ap’を用いて、アンチパラレル書き込みを行うことができる。
(第5の実施例)
第5の実施例は、第4の実施例の変形例である。このため、第5の実施例において、第4の実施例と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
第5の実施例は、第4の実施例の変形例である。このため、第5の実施例において、第4の実施例と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
図28は、不揮発性半導体メモリのメモリセルを示している。
図28のメモリセルは、図22のメモリセルと比べると、1ビットデータを2つのメモリセルに記憶する2セル/1ビットタイプの不揮発性半導体メモリである点で共通し、かつ、選択トランジスタTに接続されるビット線(ソース線)が共有されている点で相違する。
第1のカラムCOLmのメモリセルMCmは、ビット線対BLm, bBLm(bBLm’)間に接続される。メモリセルMCmは、直列接続された抵抗変化素子(磁気抵抗効果素子)Rと選択トランジスタ(FET)Tと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLm側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLm(bBLm’)側に配置される。
メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLmから選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層(参照層)11、非磁性層(トンネルバリア層)13、及び、第2の磁性層(記憶層)12の積層構造を備える。
第1のカラムCOLmのメモリセルMCm’は、ビット線対BLm’, bBLm(bBLm’)間に接続される。メモリセルMCm’は、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLm’側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLm(bBLm’)側に配置される。
メモリセルMCm’内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLm’から選択トランジスタTに向かって、第2の磁性層12、非磁性層13、及び、第1の磁性層11の積層構造を備える。
メモリセルMCm’内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順は、メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順と逆である。
第2のカラムCOLnのメモリセルMCnは、ビット線対BLn, bBLn(bBLn’)間に接続される。メモリセルMCnは、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLn側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLn(bBLn’)側に配置される。
メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLnから選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層11、非磁性層13、及び、第2の磁性層12の積層構造を備える。
第2のカラムCOLnのメモリセルMCn’は、ビット線対BLn’, bBLn(bBLn’)間に接続される。メモリセルMCn’は、直列接続された抵抗変化素子Rと選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLn’側に配置され、選択トランジスタTは、ビット線bBLn(bBLn’)側に配置される。
メモリセルMCn’内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLn’から選択トランジスタTに向かって、第2の磁性層12、非磁性層13、及び、第1の磁性層11の積層構造を備える。
メモリセルMCn’内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順は、メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順と逆である。
メモリセルMCm, MCm’内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)及びメモリセルMCn, MCn’内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)は、ワード線WLに接続される。
図29は、図28のメモリセルに対する書き込み動作を示している。
本例では、第1のカラムCOLmのメモリセルMCmに対して、第1のデータを書き込む第1の書き込みを実行し、第2のカラムCOLnのメモリセルMCnに対して、第2のデータを書き込む第2の書き込みを実行する。
初期状態において、ワード線WL、ビット線対BLm, bBLm(bBLM’)、ビット線対BLm’, bBLm(bBLm’)、ビット線対BLn, bBLn(bBLn’)、及び、ビット線対BLn’, bBLn(bBLn’)、は、それぞれ、接地電位Vssに設定されていると仮定する。
まず、ワード線WLの電位がVssからVWL1に変更され、ビット線BLm, BLm’の電位がVssからVwriteに変更される。
この時、例えば、図30に示すように、カラムCOLmのメモリセルMCmにおいて、第1の電流I1p2apは、抵抗変化素子Rから選択トランジスタTに向かって流れる。従って、例えば、図8の原理により、抵抗変化素子Rは、第1の値(アンチパラレル状態)に変化する。また、カラムCOLmのメモリセルMCm’において、第1の電流I1ap2pは、選択トランジスタTから抵抗変化素子Rに向かって流れる。従って、例えば、図9の原理により、抵抗変化素子Rは、第2の値(パラレル状態)に変化する。
一方、カラムCOLnのメモリセルMCnでは、ビット線対BLn, bBLn(bBLn’)及びビット線対BLn’, bBLn(bBLn’)の電位は、それぞれ、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL1のときに、メモリセルMCn, MCn’内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
この後、ワード線WLの電位がVWL1からVWL2に変更され、ビット線BLm, BLm’の電位がVwriteからVssに変更され、ビット線bBLn(bBLn’)の電位がVssからVwriteに変更される。
この時、例えば、図31に示すように、カラムCOLnのメモリセルMCnにおいて、第2の電流I2ap2p’は、選択トランジスタTから抵抗変化素子Rに向かって流れる。従って、例えば、図9の原理により、抵抗変化素子Rは、第2の値(パラレル状態)に変化する。また、カラムCOLnのメモリセルMCn’において、第2の電流I2p2ap’は、抵抗変化素子Rから選択トランジスタTに向かって流れる。従って、例えば、図8の原理により、抵抗変化素子Rは、第1の値(アンチパラレル状態)に変化する。
一方、カラムCOLmのメモリセルMCm, MBm’では、ビット線対BLm, bBLm(bBLm’)及びビット線対BLm’, bBLm(bBLm’)の電位は、それぞれ、Vssであるため、ワード線WLの電位がVWL2のときに、メモリセルMCm, MCm’内の抵抗変化素子Rに対して書き込みが行われることはない。
第5の実施例によれば、図32に示すように、第1の書き込みでは、ワード線の電位としてVWL1が使用される。
この時、2つのメモリセルMCm, MCm’では、それぞれ、選択トランジスタTのソース電位が上昇するモード(書き込み電流の飽和現象)が発生しないため、書き込み電位Vwrite(=Vx)により最適化された第1の電流(書き込み電流)I1p2ap,I1ap2pを用いて、アンチパラレル/パラレル書き込みを行うことができる。
一方、図33に示すように、第2の書き込みでは、2つのメモリセルMCn, MCn’において、それぞれ、選択トランジスタTのソース電位が上昇するモードが発生する。しかし、第2の書き込みでは、ワード線の電位として、VWL1よりも大きなVWL2が使用される。即ち、メモリセルMCnに流れる第2の電流(書き込み電流)は、I2ap2pからIap2p’に増加し、メモリセルMCn’に流れる第2の電流(書き込み電流)は、I2p2apからIp2ap’に増加する。
従って、書き込み電位Vwrite(=Vx)により最適化された第2の電流I2ap2p’, I2p2ap’を用いて、パラレル/アンチパラレル書き込みを行うことができる。
(第6の実施例)
第6の実施例は、第5の実施例の変形例である。このため、第6の実施例において、第5の実施例と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
第6の実施例は、第5の実施例の変形例である。このため、第6の実施例において、第5の実施例と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
図34は、不揮発性半導体メモリのメモリセルを示している。
図34のメモリセルは、図28のメモリセルと比べると、1ビットデータを2つのメモリセルに記憶する2セル/1ビットタイプの不揮発性半導体メモリである点で共通し、かつ、2つのメモリセル内の選択トランジスタが共有されている点で相違する。
第1のカラムCOLmのメモリセルMCmは、ビット線対BLm, bBLm(bBLm’)間に接続される。メモリセルMCmは、直列接続された抵抗変化素子(磁気抵抗効果素子)Rと、共有化された選択トランジスタ(FET)Tと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLm側に配置され、共有化された選択トランジスタTは、ビット線bBLm(bBLm’)側に配置される。
メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLmから共有化された選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層(参照層)11、非磁性層(トンネルバリア層)13、及び、第2の磁性層(記憶層)12の積層構造を備える。
第1のカラムCOLmのメモリセルMCm’は、ビット線対BLm’, bBLm(bBLm’)間に接続される。メモリセルMCm’は、直列接続された抵抗変化素子Rと、共有化された選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLm’側に配置され、共有化された選択トランジスタTは、ビット線bBLm(bBLm’)側に配置される。
メモリセルMCm’内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLm’から選択トランジスタTに向かって、第2の磁性層12、非磁性層13、及び、第1の磁性層11の積層構造を備える。
メモリセルMCm’内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順は、メモリセルMCm内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順と逆である。
第2のカラムCOLnのメモリセルMCnは、ビット線対BLn, bBLn(bBLn’)間に接続される。メモリセルMCnは、直列接続された抵抗変化素子Rと、共有化された選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLn側に配置され、共有化された選択トランジスタTは、ビット線bBLn(bBLn’)側に配置される。
メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLnから共有化された選択トランジスタTに向かって、第1の磁性層11、非磁性層13、及び、第2の磁性層12の積層構造を備える。
第2のカラムCOLnのメモリセルMCn’は、ビット線対BLn’, bBLn(bBLn’)間に接続される。メモリセルMCn’は、直列接続された抵抗変化素子Rと、共有化された選択トランジスタTと、を含む。抵抗変化素子Rは、ビット線BLn’側に配置され、共有化された選択トランジスタTは、ビット線bBLn(bBLn’)側に配置される。
メモリセルMCn’内の抵抗変化素子Rは、ビット線BLn’から共有化された選択トランジスタTに向かって、第2の磁性層12、非磁性層13、及び、第1の磁性層11の積層構造を備える。
メモリセルMCn’内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順は、メモリセルMCn内の抵抗変化素子Rの第1及び第2の磁性層11, 12の並び順と逆である。
メモリセルMCm, MCm’内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)及びメモリセルMCn, MCn’内の選択トランジスタTの制御端子(ゲート)は、ワード線WLに接続される。
尚、第6の実施例において、図34のメモリセルに対する書き込み動作は、第5の実施例でのメモリセルに対する書き込み動作(図29〜図33)と同じである。従って、ここでは、書き込み動作の説明を省略する。
第6の実施例によれば、第5の実施例と同様の効果を得ることができる。
即ち、図32に示すように、第1の書き込みにおいて、書き込み電位Vwrite(=Vx)により最適化された第1の電流(書き込み電流)I1p2ap, I1ap2pを生成することができる。また、図33に示すように、第2の書き込みにおいて、書き込み電位Vwrite(=Vx)により最適化された第2の電流I2ap2p’, I2p2ap’を生成することができる。
(第7の実施例)
第7の実施例は、第1乃至第6の実施例において、ワード線及びビット線の電位を制御する技術に関する。
第7の実施例は、第1乃至第6の実施例において、ワード線及びビット線の電位を制御する技術に関する。
図35は、不揮発性半導体メモリのメモリセルアレイを示している。
メモリセルアレイ20は、アレイ状に配置された複数のメモリセルMCを備える。メモリセルMCは、例えば、第2の実施例のメモリセル(図12)に対応する。
複数のワード線ドライバ21-0, 21-1, …21-i, …21-jは、それぞれ、複数のワード線WL0, WL1, …WLi, …WLjに接続される。複数のワード線ドライバ21-0, 21-1, …21-i, …21-jは、アドレス信号ADDに基づいて、複数のワード線WL0, WL1, …WLi, …WLjの電位を制御する。アドレス信号ADDは、デマルチプレクサ22を介して、複数のワード線ドライバ21-0, 21-1, …21-i, …21-jに入力される。
複数の書き込みドライバ23-0, 23-1, …23-m, …21-nは、それぞれ、複数のビット線対BL0, bBL0, BL1, bBL1 …BLm, bBLm, …BLn, bBLnに接続される。複数の書き込みドライバ23-0, 23-1, …23-m, …23-nは、それぞれ、複数のセンスアンプ24-0, 24-1, …24-m, …24-nに一時記憶されたデータに基づいて、複数のビット線対BL0, bBL0, BL1, bBL1 …BLm, bBLm, …BLn, bBLnの電位を制御する。
タイミング回路25は、例えば、書き込みイネーブル信号WEに基づいて、書き込み制御信号WEN1, WEN2を生成する。書き込み制御信号WEN1, WEN2は、第1乃至第6の実施例で説明したVWL1、VWL2、及び、Vwriteのタイミングを制御する。
図36は、ワード線ドライバの例を示している。
本例のワード線ドライバは、図35のワード線ドライバ21-iに対応する。但し、図35の残りのワード線ドライバ21-0, 21-1,…21-j(21-iを除く)についても、本例のワード線ドライバ21-iと同じ構成を有する。
アドレス信号ADDは、アンドゲート回路31に入力される。ワード線WLiが選択されるとき、ワード線ドライバ21-i内のアンドゲート回路31に入力されるアドレス信号ADDの全てのビットは、“1”となる。従って、アンドゲート回路31の出力信号Aは、“1”となる。アンドゲート回路31の出力信号Aは、バッファ回路32, 33に入力される。
バッファ回路32, 33は、書き込み制御信号WEN1, WEN2により活性化される。
例えば、書き込み制御信号WEN1が“1”のとき、バッファ回路32は、動作状態となり、書き込み制御信号WEN1が“0”のとき、バッファ回路32は、非動作状態となる。バッファ回路32が動作状態のとき、バッファ回路32は、入力信号Aが“1”であることを条件に、VWL1をワード線WLiに出力する。
バッファ回路32は、例えば、図37に示す回路により実現できる。
この例では、バッファ回路32は、第1の端子(VWL1)と第2の端子(Vss)との間に直列接続されるPチャネル型FET P1, P2、及び、Nチャネル型FET N1, N2を備える。入力信号Aの反転信号(インバータI1の出力信号)bAは、Pチャネル型FET P1のゲート、及び、Nチャネル型FET N1のゲートに入力され、出力信号Bは、Pチャネル型FET P1のドレイン、及び、Nチャネル型FET N1のドレインから出力される。
書き込み制御信号WEN1は、Nチャネル型FET N2のゲートに入力され、書き込み制御信号WEN1の反転信号(インバータI2の出力信号)は、Pチャネル型FET P2のゲートに入力される。
また、例えば、書き込み制御信号WEN2が“1”のとき、バッファ回路33は、動作状態となり、書き込み制御信号WEN2が“0”のとき、バッファ回路33は、非動作状態となる。バッファ回路33が動作状態のとき、バッファ回路33は、入力信号Aが“1”であることを条件に、VWL2をワード線WLiに出力する。
バッファ回路33は、例えば、図38に示す回路により実現できる。
この例では、バッファ回路33は、第1の端子(VWL2)と第2の端子(Vss)との間に直列接続されるPチャネル型FET P1, P2、及び、Nチャネル型FET N1, N2を備える。入力信号Aの反転信号(インバータI1の出力信号)bAは、Pチャネル型FET P1のゲート、及び、Nチャネル型FET N1のゲートに入力され、出力信号Bは、Pチャネル型FET P1のドレイン、及び、Nチャネル型FET N1のドレインから出力される。
書き込み制御信号WEN2は、Nチャネル型FET N2のゲートに入力され、書き込み制御信号WEN2の反転信号(インバータI2の出力信号)は、Pチャネル型FET P2のゲートに入力される。
書き込み制御信号WEN1, WEN2の1つが“1”のとき、ノアゲート回路34の出力信号は、“0”であり、書き込み制御信号WEN1, WEN2が共に“0”のとき、ノアゲート回路34の出力信号は、“1”である。ノアゲート回路34の出力信号が“0”のとき、スイッチ素子35は、オフ状態である。また、ノアゲート回路34の出力信号が“1”のとき、スイッチ素子35は、オン状態である。
スイッチ素子35がオン状態のとき、ワード線WLiは、例えば、接地電位Vssにリセットされる。
図39は、図36のワード線ドライバの動作をまとめたものを示している。
ワード線WLiが選択されるとき、ワード線WLiの電位は、VWL1及びVWL2のうちの1つとなり、それ以外のとき、ワード線WLiの電位は、Vssとなる。
図40は、書き込みドライバの例を示している。
本例の書き込みドライバは、図35の書き込みドライバ23-mに対応する。但し、図35の残りのワード線ドライバ23-0, 23-1,…23-n(23-mを除く)についても、本例の書き込みドライバ23-mと同じ構成を有する。
メモリセルMCは、例えば、第2の実施例のメモリセル(図12)に対応する。
書き込み制御信号WEN1及びデータ(書き込みデータ)DATAは、アンドゲート回路41に入力される。書き込み制御信号WEN1及びデータDATAが共に“1”のとき、アンドゲート回路41は、“1”を出力する。それ以外のとき、アンドゲート回路41は、“0”を出力する。
アンドゲート回路41の出力信号が“1”のとき、スイッチ素子42, 43は、オン状態であり、アンドゲート回路41の出力信号が“0”のとき、スイッチ素子42, 43は、オフ状態である。スイッチ素子42, 43がオン状態のとき、例えば、図41に示すように、第1の電流(書き込み電流)I1p2apは、メモリセルMCに流れ、抵抗変化素子Rは、アンチパラレル状態(“1”状態)に変化する。
書き込み制御信号WEN2及びデータDATAの反転信号bDATAは、アンドゲート回路44に入力される。書き込み制御信号WEN2が“1”で、データDATAが“0”のとき、即ち、書き込み制御信号WEN2及びデータDATAの反転信号bDATAが共に“1”のとき、アンドゲート回路44は、“1”を出力する。それ以外のとき、アンドゲート回路44は、“0”を出力する。
アンドゲート回路44の出力信号が“1”のとき、スイッチ素子45, 46は、オン状態であり、アンドゲート回路44の出力信号が“0”のとき、スイッチ素子45, 46は、オフ状態である。スイッチ素子45, 46がオン状態のとき、例えば、図42に示すように、第2の電流(書き込み電流)I2ap2p’は、メモリセルMCに流れ、抵抗変化素子Rは、パラレル状態(“0”状態)に変化する。
図43は、図40の書き込みドライバの動作をまとめたものを示している。
“1”−書き込みにおいて、書き込み制御信号WEN1は、“1”であり、書き込み制御信号WEN2は、“0”である。“1”−書き込みの対象となる選択されたメモリセルでは、DATAが“1”であるため、書き込み電流Iwriteは、ビット線BLmからビット線bBLmに向かって流れる。従って、抵抗変化素子Rは、アンチパラレル状態(“1”状態)に変化する。
一方、“1”−書き込みの対象とならない非選択のメモリセルでは、DATAが“0”であるため、書き込み電流Iwriteは、流れず、抵抗変化素子Rの抵抗値は、変化しない。
“0”−書き込みにおいて、書き込み制御信号WEN1は、“0”であり、書き込み制御信号WEN2は、“1”である。“0”−書き込みの対象となる選択されたメモリセルでは、bDATAが“1”であるため、書き込み電流Iwriteは、ビット線bBLmからビット線BLmに向かって流れる。従って、抵抗変化素子Rは、パラレル状態(“0”状態)に変化する。
一方、“0”−書き込みの対象とならない非選択のメモリセルでは、bDATAが“0”であるため、書き込み電流Iwriteは、流れず、抵抗変化素子Rの抵抗値は、変化しない。
図44は、書き込み制御信号を生成する回路の例を示している。
書き込み制御信号WEN1, WEN2は、例えば、遅延回路51を用いることにより、書き込みイネーブル信号WEに基づいて生成できる。即ち、遅延回路51での遅延量を変えることにより、例えば、図45に示すように、書き込み制御信号WEN1, WEN2を生成できる。
尚、図45では、書き込み制御信号WEN1, WEN2は、連続しているが、遅延回路51の遅延量を変えることにより、書き込み制御信号WEN1, WEN2の間に時間的間隔(スタンバイ期間)を設けることも可能であるし、書き込み制御信号WEN1, WEN2の一部をオーバーラップさせることも可能である。
(第8の実施例)
第8の実施例は、第1乃至第7の実施例における不揮発性半導体メモリの動作タイミングに関する。本例では、第7の実施例で説明した書き込み制御信号WEN1, WEN2との関係を含めて、ワード線及びビット線の電位を変化させるタイミングの例を説明する。
第8の実施例は、第1乃至第7の実施例における不揮発性半導体メモリの動作タイミングに関する。本例では、第7の実施例で説明した書き込み制御信号WEN1, WEN2との関係を含めて、ワード線及びビット線の電位を変化させるタイミングの例を説明する。
図46は、動作タイミングの第1の例を示している。
第1の例は、“1”−書き込み(パラレル→アンチパラレル)を行った後に、連続して、“0”−書き込み(アンチパラレル→パラレル)を行う例である。
まず、書き込み制御信号WEN1が“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL1に設定され、ビット線BLmがVwriteに設定される。その結果、第1の書き込み(“1”−書き込み)が実行される。
次に、書き込み制御信号WEN2が“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL2に設定され、ビット線bBLnがVwriteに設定される。その結果、第2の書き込み(“0”−書き込み)が実行される。
図47は、動作タイミングの第2の例を示している。
第2の例は、“0”−書き込み(アンチパラレル→パラレル)を行った後に、連続して、“1”−書き込み(パラレル→アンチパラレル)を行う例である。
まず、書き込み制御信号WEN2が“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL2に設定され、ビット線bBLnがVwriteに設定される。その結果、第2の書き込み(“0”−書き込み)が実行される。
次に、書き込み制御信号WEN1が“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL1に設定され、ビット線BLmがVwriteに設定される。その結果、第1の書き込み(“1”−書き込み)が実行される。
図48は、動作タイミングの第3の例を示している。
第3の例は、“1”−書き込み(パラレル→アンチパラレル)を行い、かつ、スタンバイ期間を経過した後に、“0”−書き込み(アンチパラレル→パラレル)を行う例である。
まず、書き込み制御信号WEN1が“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL1に設定され、ビット線BLmがVwriteに設定される。その結果、第1の書き込み(“1”−書き込み)が実行される。
スタンバイ期間は、第1の書き込み後に設けられる。
次に、スタンバイ期間が経過したことを条件に、書き込み制御信号WEN2が“1”に変化する。これを受けて、ワード線WLがVWL2に設定され、ビット線bBLnがVwriteに設定される。その結果、第2の書き込み(“0”−書き込み)が実行される。
図49は、動作タイミングの第4の例を示している。
第4の例は、ワード線ドライバを制御する書き込み制御信号WEN1_WL, WEN2_WLと、書き込みドライバを制御する書き込み制御信号WEN1_BL, WEN2_BLとを、互いに異ならせた点に特徴を有する。
まず、書き込み制御信号WEN1_WLが“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL1に設定され、書き込み制御信号WEN1_BLが“1”に変化することにより、ビット線BLmがVwriteに設定される。その結果、第1の書き込み(“1”−書き込み)が実行される。
第1の書き込みでは、書き込み制御信号WEN1_WLのパルス幅と、書き込み制御信号WEN1_BLのパルス幅とは、互いに異なるため、ワード線WLにVWL1が印加される期間と、ビット線BLmにVwriteが印加される期間とは、互いに異なる。
尚、本例に示すように、ビット線BLmにVwriteが印加される期間は、ワード線WLにVWL1が印加される期間よりも長いのが望ましい。
次に、書き込み制御信号WEN2_WLが“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL2に設定され、書き込み制御信号WEN2_BLが“1”に変化することにより、ビット線bBLnがVwriteに設定される。その結果、第2の書き込み(“0”−書き込み)が実行される。
第2の書き込みでも、書き込み制御信号WEN2_WLのパルス幅と、書き込み制御信号WEN2_BLのパルス幅とは、互いに異なるため、ワード線WLにVWL2が印加される期間と、ビット線bBLnにVwriteが印加される期間とは、互いに異なる。
尚、本例に示すように、ビット線bBLnにVwriteが印加される期間は、ワード線WLにVWL2が印加される期間よりも長いのが望ましい。
図50は、動作タイミングの第5の例を示している。
第5の例は、第1の例(図46)において、第1の書き込みの期間と、第2の書き込みの期間とを、互いに異ならせた点に特徴を有する。
まず、書き込み制御信号WEN1が“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL1に設定され、ビット線BLmがVwriteに設定される。その結果、第1の書き込み(“1”−書き込み)が実行される。
次に、書き込み制御信号WEN2が“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL2に設定され、ビット線bBLnがVwriteに設定される。その結果、第2の書き込み(“0”−書き込み)が実行される。
第2の書き込みで用いられる書き込み電流は、第1の書き込みで用いられる書き込み電流よりも小さい。このため、“0”−書き込みを確実に完了させるために、第2の書き込みの期間は、第1の書き込みの期間よりも長くするのが望ましい。
図51は、動作タイミングの第6の例を示している。
第6の例は、第5の例(図50)と同様に、第1の書き込みの期間と、第2の書き込みの期間とを、互いに異ならせた点に特徴を有する。但し、第6の例では、第2の書き込みの期間の一部を第1の書き込みの期間にオーバーラップさせることにより、第1及び第2の書き込みの期間を互いに異ならせる。
まず、書き込み制御信号WEN1_WLが“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL1に設定される。また、書き込み制御信号WEN1_BL, WEN2_BLが“1”に変化することにより、ビット線BLm, bBLnがVwriteに設定される。その結果、第1の書き込み(“1”−書き込み)が実行される。
ここで、第5の例と異なるのは、第1の書き込みにおいて、第2の書き込みも行われている点にある。但し、この時点での第2の書き込みは、ワード線WLがVWL1であるため、“0”−書き込みを確実に完了させることはできない。
次に、書き込み制御信号WEN2_WLが“1”に変化することにより、ワード線WLがVWL2に設定される。また、書き込み制御信号WEN2_BLが、引き続き、“1”を維持することにより、ビット線bBLnが、引き続き、Vwriteに維持される。その結果、第2の書き込み(“0”−書き込み)が実行される。
第2の書き込みは、ワード線WLの電位がVWL1のときと、ワード線WLの電位がVWL2のときとにおいて、それぞれ行われるため、第2の書き込みで用いられる書き込み電流が小さいことによるデメリットを解消することができる。
(むすび)
以上、実施例によれば、互いに異なる向きの第1及び第2の電流により書き込みを行う不揮発性半導体メモリにおいて、抵抗変化素子の劣化や書き込みエラー率の増加なく、第1及び第2の電流を最適化することができる。
以上、実施例によれば、互いに異なる向きの第1及び第2の電流により書き込みを行う不揮発性半導体メモリにおいて、抵抗変化素子の劣化や書き込みエラー率の増加なく、第1及び第2の電流を最適化することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11: 第1の磁性層、 12: 第2の磁性層、 13: 非磁性層、 21-0, 21-1, …21-i, …21-j: ワード線ドライバ、 22: デマルチプレクサ、 23-0, 23-1, …23-m, …23-n: 書き込みドライバ、 24-0, 24-1, …24-m, …24-n: センスアンプ、 25: タイミング回路、 31, 41, 44: アンドゲート回路、 32, 33: バッファ回路、 34: ノアゲート回路、 35, 42, 43, 45, 46: スイッチ素子、 51: 遅延回路、 R: 抵抗変化素子、 T: 選択トランジスタ、 MC: メモリセル。
実施形態によれば、不揮発性半導体メモリは、第1の磁性層、第2の磁性層、及び、それらの間の非磁性層、を備える第1の磁気抵抗効果素子と、第1の制御端子、前記第1の磁性層に接続される第1の電流端子、及び、第2の電流端子、を備える第1のトランジスタと、第3の磁性層、第4の磁性層、及び、それらの間の非磁性層、を備える第2の磁気抵抗効果素子と、第2の制御端子、前記第3の磁性層に接続される第3の電流端子、及び、第4の電流端子、を備える第2のトランジスタと、前記第1及び第2の制御端子に接続される第1の導電線と、前記第2の磁性層に接続される第2の導電線と、前記第2の電流端子に接続される第3の導電線と、前記第4の磁性層に接続される第4の導電線と、前記第4の電流端子に接続される第5の導電線と、前記第1及び第2の磁気抵抗効果素子の少なくとも1つに第1の書き込みを行う場合、第1の電位を前記第1の導電線に印加し、書き込みを行う磁気抵抗効果素子に対応する前記第2及び第4の導電線の少なくとも1つから前記第3及び第5の導電線の少なくとも1つに向かう第1の電流を流し、かつ、前記第1及び第2の磁気抵抗効果素子の少なくとも1つに第2の書き込みを行う場合、前記第1の電位よりも大きい第2の電位を前記第1の導電線に印加し、書き込みを行う磁気抵抗効果素子に対応する前記第3及び第5の導電線の少なくとも1つから前記第2及び第4の導電線の少なくとも1つに向かう第2の電流を流す、ドライバと、を備える。
Claims (5)
- 第1及び第2の端子を有する抵抗変化素子と、
第3及び第4の端子並びに制御端子を有し、前記第3の端子が前記抵抗変化素子の前記第2の端子に電気的に接続される、トランジスタと、
前記トランジスタの前記制御端子に電気的に接続され、
第1の書き込みにおいて、第1の電位を前記制御端子に印加し、第2の書き込みにおいて、前記第1の電位よりも大きい第2の電位を前記制御端子に印加する、第1のドライバと、
を具備する不揮発性半導体メモリ。 - 前記第1及び第4の端子に電気的に接続され、前記第1の書き込みにおいて、前記第4の端子の電位よりも大きい電位を前記第1の端子に印加し、前記第2の書き込みにおいて、前記第1の端子の電位よりも大きい電位を前記第4の端子に印加する、第2のドライバと、をさらに具備する、請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ。
- 前記抵抗変化素子は、前記第1の書き込みにより第1の抵抗を有し、前記第2の書き込みにより前記第1の抵抗よりも小さい第2の抵抗を有する、磁気抵抗効果素子である、請求項1又は2に記載の不揮発性半導体メモリ。
- 前記抵抗変化素子は、前記第1の書き込みにより第1の抵抗を有し、前記第2の書き込みにより前記第1の抵抗よりも大きい第2の抵抗を有する、磁気抵抗効果素子である、請求項1又は2に記載の不揮発性半導体メモリ。
- 前記抵抗変化素子は、前記第1の書き込みによりアンチパラレル状態へ変化し、前記第2の書き込みによりパラレル状態へ変化する、磁気抵抗効果素子である、請求項1又は2に記載の不揮発性半導体メモリ。
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170404 |