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JP2017036678A - 電磁式弁 - Google Patents

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JP2017036678A
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JP2015156596A
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淳司 高奥
Junji Takaoku
淳司 高奥
樋熊 真人
Masato Higuma
真人 樋熊
隆樹 板谷
Takaki Itaya
隆樹 板谷
山岡 士朗
Shiro Yamaoka
士朗 山岡
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Hitachi Astemo Ltd
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Hitachi Automotive Systems Ltd
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Abstract

【課題】小流量化しながら噴霧の長さを短くするとともにノズルの先端の強度を確保することができる電磁式弁を提供する。
【解決手段】電磁弁は、弁体114と、弁体114が着座するシート部4と、弁体114の下流側に設けられ、複数の噴射孔117が形成される固定弁116を備える。固定弁116の下流側先端部116aは、弁体114の中心軸Cを通る軸方向断面において外周側から内周側に向かって厚みが増加するように形成される。複数の噴射孔117の軸方向長さLは、下流側先端部116aにおいて最も厚みが大きくなる部位の厚みdmaxよりも長くなるように形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁式弁に関する。
内燃機関、特にガソリンを用いた自動車用筒内噴射システムに用いられる電磁式燃料噴射弁においては、排気ガス・燃費に対する規制や要求を満足するため、噴射された燃料が燃焼室である筒内のシリンダやピストン等の壁面に液体のまま付着しないことが望まれる。液体のまま壁面へ付着した燃料はその後の燃焼がしにくく、未燃炭化水素やすすとなって排気ガス中に含まれることになるからである。
そのため電磁式燃料噴射弁が噴射する燃料で構成される噴霧において噴射方向の長さ(以降、噴霧長さと記載)が短い方が壁面付着による排気ガス性能の悪化を抑制することができる。ただし、噴霧長さが短すぎるとエンジン筒内全体へ燃料が到達せず、燃料の均質性が悪化する。局所的に燃料の濃い部分や薄い部分ができると燃焼が安定して行われず出力の低下につながる。
そのため噴霧長さはエンジンや求める性能により適切な長さに定める必要がある。また、市場動向として燃費向上のためエンジンのダウンサイジング化が進んでいる。筒内の小型化により必要とされる燃料は小流量化し、また適切な噴霧長さは短い傾向にある。そのため、小流量化と共に噴霧を短くする技術が必要である。
噴霧はポンプによって加圧された燃料が電磁式燃料噴射弁から圧力によって生ずる初速をもって筒内へ噴射されることで形成され、雰囲気中のガスを貫通して進行することで抵抗を受けながら減速していく。噴霧長さを短くするための手段として、雰囲気中のガスによる抵抗を大きくするために噴霧の進行方向への広がり角を広くする手段がある。つまり、雰囲気中のガスと貫通する面積を広げて抵抗を増やすことにより噴霧長さを短くする手段である。
噴霧の広角化については噴孔の長さLと噴孔径Dの比であるL/Dを短くする手段が開示されている(例えば、特許文献1参照)。L/Dを短くすることで整流化される前に燃料が噴孔を通過し、流れが乱れたまま噴射される。噴孔の中心軸に対して径方向に向かって流れる燃料が増加することにより、噴霧が進行方向に対して径方向に広がることになる。
ここで、ノズル先端に設けられたR状突起面に拡開部端面を有する噴孔が備えられた構造が開示されている(例えば、特許文献2参照)。拡開部の深さを調整することで整流作用のある噴孔長さLを調整することができる構造である。さらに、前記R状突起面と上流側に対向する面には凹部が設けられている。前記凹部は弁体先端の中心部と空隙を介して対向している。前記空隙が狭すぎると残った燃料により液体のはりつき力が発生して開弁時の応答性を悪化させる。そのため、前記凹部により空隙の体積を増加させて液体のはりつき力を低下させている。
特開2005-121034号公報 特開2010-53726号公報
小流量化しながら噴霧の長さを短くするには噴孔径Dを小さくし、L/Dを小さくする必要がある。つまり、従来よりもさらに噴孔長さLを短くする必要がある。一方、前記特許文献1の拡開部を深くすると噴孔長さLを短くできるが、深すぎると噴霧と拡開部端面が接触して噴霧の広がりが阻害される。そのため、噴孔部周辺の板厚自体を薄くする必要があるが強度とトレードオフとなる課題があった。
特に、前記凹部によりノズルの先端の肉厚はもともと薄いが、噴孔部周辺の板厚を薄くすることに伴いさらに薄くなり強度不足になる。
本発明の目的は、小流量化しながら噴霧の長さを短くするとともに噴射される液体の張り付きを抑制しつつノズルの先端の強度を確保することができる電磁式弁を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、弁体と、前記弁体が着座する座部と、前記弁体の下流側に設けられ、複数の噴孔が形成される噴孔形成部を備えた電磁弁において、前記噴孔形成部の下流側先端部は、前記弁体の中心軸を通る軸方向断面において外周側から内周側に向かって厚みが増加するように形成され、前記複数の噴孔の軸方向長さは、前記下流側先端部において最も厚みが大きくなる部位の厚みよりも長くなるように形成される。
本発明によれば、小流量化しながら噴霧の長さを短くするとともに噴射される液体の張り付きを抑制しつつノズルの先端の強度を確保することができる。上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
第1及び第2の実施形態による燃料噴射弁の全体を示す断面図である。 第1の実施形態による燃料噴射弁のノズル先端の斜視図である。 第1の実施形態による燃料噴射弁のノズル先端の断面図である。 第2の実施形態による燃料噴射弁のノズル先端の断面図である。
以下、図面を用いて、本発明の第1〜第2の実施形態による燃料噴射弁(電磁式弁)の構成及び作用効果について説明する。なお、各図において、同一符号は同一部分を示す。
最初に、第1及び第2の実施形態による燃料噴射弁の全体構成について図1を用いて説明する。以降の図は説明のため寸法を誇張して描いており、実際の縮尺とは異なる。
図1の固定コア107上部には加圧して燃料を供給するための図示しない高圧ポンプと、前記高圧ポンプと固定コア107上部とを連結する配管が配置されている。この配管を介して、高圧ポンプから固定コア107中心部の燃料通路である貫通孔へ加圧された状態で燃料が供給される。弁体114の上端面にはスプリング55の着座面が設けられている。
スプリング55の弁体114との逆側の上端面には調整子54が当接している。調整子54は固定コア107に固定されている。
弁体114はガイド部材115と可動子ガイド113によって、上下に往復運動できるように保持されている。
弁体114は電磁コイル105に通電していない閉弁状態においてはスプリング55の付勢力によってノズル101の先端に設けられた固定弁116と当接しており、前記高圧ポンプから供給された燃料の流れを燃料噴射孔117から遮断している。なお、本実施形態では、固定弁116はノズル101と一体であるが別体であってもよい。
電磁コイル105は固定コア107の外周部に配置されている。電磁コイル105に通電することにより、固定コア107、ハウジング103、ノズル101、および、弁体114と一体構造である可動コア102を介して矢印122で示すトロイダル状の磁気通路が形成されている。
また、導体109の先端部に形成されたコネクタ123にはバッテリ電圧により電力を供給するプラグが接続される。図示しないコントローラは、導体109を通じて電磁コイル105の通電、非通電を制御する。
電磁コイル105に通電中は磁気通路122を通る磁束によって可動コア102と固定コア107との間に磁気吸引力が発生する。可動コア102が吸引されることで上方へ動き、固定コア107の下端面に衝突するまでのストローク量分を移動する。
その結果、弁体114が固定弁116からストローク量分だけ離れて開弁状態となり、固定コア107中心部の燃料通路である貫通孔から供給された燃料を噴射孔117から燃焼室内へ噴射する。
電磁コイル105への通電が断たれると磁気通路122の磁束が消滅し、磁気吸引力も消滅する。この状態では弁体114を閉弁方向に押すスプリング55のばね力が弁体114に作用する。その結果、弁体114は固定弁116に接触する閉弁位置に押し戻される。固定弁116の構成については以下により説明する。なお、図1では、固定弁116を模式的に表示している。
(第1の実施形態)
第1の実施形態について図2、3を用いて説明する。
図3に示すように、固定弁116はノズル101の先端部のテーパ面5とテーパ面上のシート部4(座部)を備える。つまり、閉弁位置では弁体114先端の球面部とノズル101先端のテーパ面5が接触する円環状のシート部4により燃料がシールされている。テーパ面5上でシート部4の下流側には1つ以上の噴射孔117が備えられている。
換言すれば、燃料噴射弁(電磁弁)は、弁体114と、弁体114が着座するシート部4(座部)と、弁体114の下流側に設けられ、複数の噴射孔117(噴孔)が形成される固定弁116(噴孔形成部)を備える。
噴射孔117はシート面5に開口部を持つ円筒形状の噴射孔小径部1、前記噴射孔小径部1よりも下流側で大径の噴射孔中径部2、さらに下流側に拡径された噴射孔大径部3により構成されている。図2の例では、噴射孔117(117A〜117E)は5つある。
開弁期間中に燃料は、図3に示す噴射孔小径部1の円筒部の内壁にそって流れ、エンジン筒内へ噴射される。噴射孔中径部2および噴射孔大径部3の内径と深さは、噴射孔小径部1の燃料出口から噴射された燃料がそれぞれの円筒部には接触しないように定められている。
噴射される燃料の噴霧長さは噴射孔小径部1の径Dと長さLの比であるL/D値の影響を受ける。L/Dを小さくすることで整流化される前に燃料が噴射孔小径部1を通過し、流れが乱れたままエンジン筒内へ噴射される。つまり、噴射孔小径部1の中心軸に対して径方向に向かって流れる燃料が増加することにより、噴霧が進行方向に対して径方向に広がることになる。エンジン筒内の雰囲気ガスに噴射された燃料が貫通する面積が広がり、抵抗が増えることにより噴霧長さが短くなる。
径Dはエンジンで必要な流量から定められ、長さLはエンジンで必要な噴霧長さから定められている。一方、噴射孔117(噴孔)の軸方向長さL’は、固定弁116(噴孔形成部)の上流側入口の中心と下流側出口の中心との繋ぐ線の長さで定義される。
本実施形態では、噴射孔117(噴孔)は、固定弁116(噴孔形成部)の上流側から噴射孔小径部1(第1流路)と噴射孔小径部1の径よりも大きい噴射孔中径部2(第2流路)とで構成される。図3に示すように、噴射孔中径部2の下流側端面Sにより下流側出口が形成される。
好ましくは、噴射孔117(噴孔)の軸方向長さL’に対して、固定弁116(噴孔形成部)の下流側出口の径D’(噴射孔中径部2の径)の関係L’/D’が0.8〜1.5の範囲となるように構成される。これにより、噴霧が進行方向に対して径方向に効果的に広がる。
なお、噴射孔117(噴孔)が噴射孔小径部1(第1流路)のみから構成される場合、噴射孔小径部1の径Dと長さLの比であるL/Dが0.8〜1.5の範囲となるように構成されるようにすればよい。
図3に示すように、テーパ面5の噴射孔117より中心側には、弁体114の先端に空隙を設けるため凹部6が備えられている。弁体114の先端と対向するシート面5の狭い隙間に液体があると表面張力により弁体114とシート面5が貼りつく。この液体の貼りつき力が大きいと開弁時に大きな吸引力が必要であり、また開弁時の応答性が低下するといった悪影響を生じる。
前記凹部6は、弁体114とシート面5の間に発生する液体の貼りつき力を抑制するために備えられている。凹部6は加工性を良くするためR部6Aと平面部6Bにより構成されている。
噴射孔大径部3はエンジン筒内に臨むR部7の面上に開口している。R部7の噴射孔大径部3より中心側にはR部7よりもエンジン筒内側に膨出し、R部7より曲率の小さいR部8が備えられている。ノズル101の先端中心部は凹部6により薄肉になるためR部8により必要な板厚を確保している。
ここで、R部7と8を形成後に噴射孔大径部3を加工するが、噴射孔大径部3の開口部が曲率の異なる2つの曲面をまたいでしまうと、噴射孔大径部3の加工性が悪化する。上記のように噴射孔大径部3より中心側にR部8を設けることで生産性を損なうことなくR部8を有することができる。
換言すれば、図3に示すように、固定弁116(噴孔形成部)において、下流側先端部116aの外周側に複数の噴射孔117(噴孔)が形成され、弁体114の軸方向において、下流側先端部116aと前記複数の噴射孔117とが重ならないように配置される。
エンジン筒内からの燃焼圧を受ける場合、板厚が一定であれば中心部分の応力が最も大きくなる。応力をできるだけ均一化して最大応力の値を抑制し、強度を向上させるためにR部6AとR部8で構成される部位の肉厚に対して、それより中心側に向かうに従い肉厚が厚く、あるいは少なくとも同じになるように寸法が定められている。そのような構成とするため、具体的には曲率をR部6A≦R部8としている。
換言すれば、図3に示すように、固定弁116(噴孔形成部)の下流側先端部116aは、弁体114の中心軸Cを通る軸方向断面において外周側から内周側に向かって厚みが増加するように形成される。つまり、下流側先端部116aの最も下流側の先端部における厚みdmaxが他の部位に比べて厚みが大きくなるように形成される。これにより、下流側先端部116aの最も下流側の先端部の強度を確保することができる。
また、複数の噴射孔117(噴孔)の軸方向長さL’は、下流側先端部116aにおいて最も厚みが大きくなる部位の厚みdmaxよりも長くなるように形成される。これにより、噴射孔117(噴孔)の周辺の強度が確保される。
さらに、固定弁116(噴孔形成部)の下流側先端部116aは平面部6B(上流側表面)とR部8(下流側表面)とを有する。厚みdmaxは、弁体114の中心軸Cを通る軸方向断面において、平面部6B(上流側表面)の接線Tと直交する方向の平面部6B(上流側表面)とR部8(下流側表面)との間の長さで定義される。なお、本実施形態では、固定弁116(噴孔形成部)の上流側表面が平面であるため接線Tは平面に含まれる。
以上説明したように、本実施形態によれば、小流量化しながら噴霧の長さを短くするとともに噴射される液体の張り付きを抑制しつつノズルの先端の強度を確保することができる。
詳細には、上記の構成とすることで凹部6の機能を阻害せず必要なノズル先端の板厚を設けて、さらに生産性を損なうことなくL/D(L’/D’)を従来よりも小さくすることができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について図4を用いて示す。第1の実施形態の場合と同様の部位の説明と符号は省略する。R部7の面上に設けられた膨出部8はR部8Aとそれより中心側の平面部8Bで構成される。
ここでも、R部6AとR部8で構成される部位の肉厚に対して、それより中心側に向かうに従い肉厚が厚く、あるいは少なくとも同じになるように寸法が定められている。そのため、曲率はR部6A≦R部8Aとしている。また、平面部6Bと平面部8Bで構成される部位の板厚はR部6AとR部8Aで構成される板厚の最小値よりも厚く構成される。
上記の構成とすることで凹部6の機能を阻害せず必要なノズル先端の板厚を設けて、さらに生産性を損なうことなくL/D(L’/D’)を従来よりも小さくすることができる。
また、R部7とR部8の境界は生産性を向上するために、なめらかなRでつないでもよい。
換言すれば、図4に示すように、固定弁116(噴孔形成部)は、弁体114の中心軸Cを通る軸方向断面において曲面形状の下流側先端部116aと、下流側先端部116aの外周側に形成され曲面形状の外周部116bとが繋がって形成される。複数の噴射孔117(噴孔)は外周部116bに形成される。
詳細には、固定弁116(噴孔形成部)は、下流側先端部116aと外周部116bとの間に曲率変化点Pが形成され、弁体114の中心軸Cを通る軸方向断面において下流側先端部116aに対し外周部116bの方が曲率が大きい。
このとき、前記のなめらかなR上に噴射孔大径部3が重なっても良い。境界をつなぐような、なめらかなRであればR部8と正接に近く曲率変化が小さいため噴射孔大径部の加工性が悪化しないためである。
以上説明したように、本実施形態によれば、小流量化しながら噴霧の長さを短くするとともに噴射される液体の張り付きを抑制しつつノズルの先端の強度を確保することができる。また、噴射孔大径部3の加工性が良好となる。
また、全体の構成については電磁式燃料噴射弁を用いて説明したが、それ以外のソレノイド形式の開閉弁である電磁弁についても同様である。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
本発明の実施形態は以下の態様であってもよい。
(1)ノズル先端に内面から外面に貫通し外面側先端に段付き拡開部を備えた複数の噴孔と、当該噴孔の段付き拡開部で囲まれたノズル先端の中央内底面から先端側に向かって設けられた凹部と、当該段付き拡開部の下流側端面もしくはその端面を超えてノズル先端側へ設けられた前記凹部の底部とを備え、当該凹部は噴孔部近傍の最薄部から中心側に向かって板厚が増加、もしくは一定となることを特徴とする電磁弁。
(2)(1)において、当該凹部と対向するノズル先端部に当該噴孔部より外周側の面に対して突起形状の膨出部があることを特徴とする電磁弁。
(3)(1)〜(2)において、当該膨出部と当該膨出部より外周側の面は曲率の異なる曲面を有し、双方の境目には曲率変曲点があることを特徴とする電磁弁。
(4)(1)〜(3)において、当該変曲点の外周側に複数の当該噴孔があることを特徴とする電磁弁。
1…噴射孔小径部
2…噴射孔中径部
3…噴射孔大径部
4…シート部
5…テーパ面
6…凹部
6A…R部
6B…平面部
7…R部
8…R部
8A…R部
8B…平面部
54…調整子
55…スプリング
101…ノズル
102…可動コア
103…ハウジング
105…電磁コイル
107…固定コア
113…可動子ガイド
114…弁体
115…ガイド部材
116…固定弁
117…噴射孔
117A〜E…噴射孔
122…磁気通路
123…コネクタ

Claims (9)

  1. 弁体と、
    前記弁体が着座する座部と、
    前記弁体の下流側に設けられ、複数の噴孔が形成される噴孔形成部を備えた電磁弁において、
    前記噴孔形成部の下流側先端部は、前記弁体の中心軸を通る軸方向断面において外周側から内周側に向かって厚みが増加するように形成され、
    前記複数の噴孔の軸方向長さは、前記下流側先端部において最も厚みが大きくなる部位の厚みよりも長くなるように形成されることを特徴とする電磁弁。
  2. 下流側に設けられ、複数の噴孔が形成される噴孔形成部を備えた電磁弁において、
    前記噴孔形成部の下流側先端部は、前記弁体の中心軸を通る軸方向断面において外周側から内周側に向かって厚みが増加するように形成され、
    前記下流側先端部の最も下流側の先端部における厚みが他の部位に比べて厚みが大きくなるように形成されることを特徴とする電磁弁。
  3. 請求項1又は2に記載の電磁弁において、
    前記噴孔形成部の下流側先端部は上流側表面と下流側表面とを有し、
    前記厚みは、前記弁体の中心軸を通る軸方向断面において、上流側表面の接線と直交する方向の前記上流側表面と前記下流側表面との間の長さで定義されることを特徴とする電磁弁。
  4. 請求項1に記載の電磁弁において、
    前記噴孔の軸方向長さは、前記噴孔形成部の上流側入口の中心と下流側出口の中心との繋ぐ線の長さで定義されることを特徴とする電磁弁。
  5. 請求項4に記載の電磁弁において、
    前記噴孔は、前記噴孔形成部の上流側から第1流路と前記第1流路の径よりも大きい第2流路とで構成され、
    前記第2流路の下流側端面により前記下流側出口が形成されることを特徴とする電磁弁。
  6. 請求項1又は2に記載の電磁弁において、
    前記噴孔形成部において、前記下流側先端部の外周側に前記複数の噴孔が形成され、前記弁体の軸方向において、前記下流側先端部と前記複数の噴孔とが重ならないように配置されることを特徴とする電磁弁。
  7. 請求項1又は2に記載の電磁弁において、
    前記噴孔形成部は、前記弁体の中心軸を通る軸方向断面において曲面形状の前記下流側先端部と、前記下流側先端部の外周側に形成され曲面形状の外周部とが繋がって形成され、前記複数の噴孔は前記外周部に形成されることを特徴とする電磁弁。
  8. 請求項7に記載の電磁弁において、
    前記噴孔形成部は、前記下流側先端部と前記外周部との間に曲率変化点が形成され、前記弁体の中心軸を通る軸方向断面において前記下流側先端部に対し前記外周部の方が曲率が大きいことを特徴とする電磁弁。
  9. 請求項1に記載の電磁弁において、
    前記噴孔の軸方向長さL’に対して、前記噴孔形成部の下流側出口の径D’の関係L’/D’が0.8〜1.5の範囲となるように構成されることを特徴とする電磁弁。
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