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JP2017030823A - 包装袋 - Google Patents

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JP2017030823A
JP2017030823A JP2015154024A JP2015154024A JP2017030823A JP 2017030823 A JP2017030823 A JP 2017030823A JP 2015154024 A JP2015154024 A JP 2015154024A JP 2015154024 A JP2015154024 A JP 2015154024A JP 2017030823 A JP2017030823 A JP 2017030823A
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JP
Japan
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packaging bag
antibacterial
layer
thermoplastic resin
resin layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2015154024A
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English (en)
Inventor
宏太朗 雨河
Kotaro Amekawa
宏太朗 雨河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2015154024A priority Critical patent/JP2017030823A/ja
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Abstract

【課題】食品に非接触でも抗菌効果があり、長期に渡って、袋自体が抗菌効果を有する包装袋を提供する。【解決手段】無孔の基材層11、揮発性抗菌物質を含有する塗布液を塗布して設けた抗菌コート層12、接着層13、開孔を有する熱可塑性樹脂層14とからなる積層体10を用いた。揮発性抗菌物質には、アリルイソチオシアネートを用いた。そして、熱可塑性樹脂層に設けた開孔が、表面に複数の棒状突起が外方に向かって設けられたロールを加熱し、押し当てて設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、包装袋に関するものである。
食品に使用される抗菌包装として、プラスチック樹脂に各種抗菌成分を練り混んでフィルムに成形したものが従来からあるが、使用する抗菌成分が銀系の抗菌成分等のように不揮発性の成分である場合、包材と食品の接触する部分にしか抗菌効果が無く、特に内容物が固形分の場合は内容物全体に抗菌作用が及ばないという欠点があった。
また、揮発性の抗菌成分であるアリル辛子油やシソ油を液体状で、あるいは、担体させて包装し、直接食品に接触しないように、非通気性材料で密封包装する保存方法がある(特許文献1)。
この場合、揮発性であるため包材と食品が非接触でも抗菌効果を期待できるが、密封包装の中に別途封入するため、面倒であるし、包装された食品にまぎれてしまう恐れがあった。
一方、包装内の酸素濃度などを調整して青果物の鮮度を保持するための包装袋として、開孔を有する基材フィルムと無孔の樹脂層からなる多層フィルムで形成された青果物鮮度保持用袋がある(特許文献2)。
公知文献を以下に示す。
特開昭59−132876号公報 特開平6−22686号公報
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、食品に非接触でも抗菌効果があり、長期に渡って、袋自体が抗菌効果を有する包装袋を提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、無孔の基材層、揮発性抗菌物質を含有する塗布液を塗布して設けた抗菌コート層、開孔を有する熱可塑性樹脂層とからなる積層体を用いたことを特徴とする包装袋である。
本発明の包装袋は、以上のような構成であって、包装した食品に直接接しなくても抗菌効果があり、長期に渡って包装袋自体に抗菌効果を有する。
本発明の請求項2の発明は、前記揮発性抗菌物質が、アリルイソチオシアネートであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋である。
本発明は、揮発性抗菌物質が、アリルイソチオシアネートであるので、包装内に揮散して、包装袋に直接接しない内容物に対しても優れた抗菌効果を示す。
本発明の請求項3の発明は、前記熱可塑性樹脂層に設けた開孔が、表面に複数の棒状突起が外方に向かって設けられたロールを加熱し、押し当てて設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋である。
本発明は、熱可塑性樹脂層に設けた開孔が、表面に複数の棒状突起が外方に向かって設けられたロールを加熱し、押し当てて設けられているので、熱履歴が少なく、揮発性抗菌物質が加工工程中に揮散することがない。
本発明の包装袋は、食品に非接触でも抗菌効果があり、袋自体が抗菌効果を有する。
本発明の包装袋の一例を模式的に平面で示した説明図である。 本発明の包装袋の一例の積層体を断面で示した説明図である。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の包装袋の一例を模式的に平面で示した説明図、図2は、本発明の包装袋の一例の積層体を断面で示した説明図である。
本例の包装袋100は、図1に示すように、表裏のフィルムのフィルムを重ね合わせ、周縁部をシールし、地シール部1と左サイドシール部2、右サイドシール部3のシール部を設けた包装袋である。上辺の天シール部は、本例では未シールになっている。
本例の包装袋100に用いる表裏のフィルムは積層体10からなり、積層体は、図2のように、無孔の基材層11、揮発性抗菌物質を含有する塗布液を塗布して設けた抗菌コート層12、接着層13、熱可塑性樹脂層14が順次積層されていて、熱可塑性樹脂層14には貫通した開孔15が設けられている。
この積層体10の基材層11には、ポリプロピレンやポリエチレンテレフタレート、ナイロンなどの樹脂の延伸フィルム、あるいは、無延伸フィルムを用いることができる。また、これらに無機酸化物や金属からなる蒸着層が設けられていてもよい。更にこれらを組み合わせた多層の基材層11としてもよい。
抗菌コート層12は、揮発性抗菌物質を含有させた担体を、樹脂成分を含有する溶剤に分散させ、塗布液として、基材層11に塗布して形成することができる。
揮発性抗菌物質としては、アリルイソチオシアネート、ジアリルジサルファイド、ジアリルトリサルファイド、プロビルアリルジサルファイド、D−リモネンなどのマスタード、ガーリソク、オニオン、セルリーなどの製油の成分が好ましく用いられる。特にアリルイソチオシアネートを用いることが好ましい。
担体としては、天然あるいは合成ゼオライト、ベントナイト、珪藻土、カオリン、タルク、活性炭、活性白土、等を挙げることができる。特にゼオライトが好ましく用いることができる。
樹脂成分としては、ポリウレタン、ポリアクリル酸、ポリエステル、ポリビニルアセタール、ポリビニルケタール、ポリ酢酸ビニル、セルロール類、ポリビニルアルコールなどを用いることができる。また、溶剤としては、芳香族炭化水素、脂肪族炭化水素、エステル類などの有機溶剤が好ましく用いることができる。
接着層13は、抗菌コート層12と熱可塑性樹脂層14を接着させるための層で、ウレタン系の接着剤を使用することができる。特に無溶剤系の接着剤が好ましく用いられる。また、ホットメルト接着剤などの使用することができる。
熱可塑性樹脂層14に用いる樹脂としては、ポリエチレン系樹脂や、ポリプロピレン系樹脂などの熱可塑性樹脂が好ましく用いられる。これらの樹脂を製膜して無延伸のフィルムとして、開孔15を設けて熱可塑性樹脂層14とし、接着層13を介して、抗菌コート層12の面に積層することができる。
また、これらの熱可塑性樹脂を溶融してT型ダイスより押し出して、抗菌コート層12の面に接着層13を介して積層し、その後、開孔15を設けてもよい。
開孔15を設ける方法は、表面に複数の棒状突起が外方に向かって設けられたロールを加熱し、押し当てて熱可塑性樹脂を融かして貫通孔を設ける。これは、前述のように、熱可塑性樹脂層14となるフィルムに開孔15を設けた後に積層してもよいし、積層した後に、開孔15を設けてもよい。
このようにして、積層体10を作成し、この積層体10を表裏のフィルムとして用い、地シール部1と左サイドシール部2、右サイドシール部3のシール部を設けて包装袋100とすることができる。
この包装袋に食品をいれ、上端をシールして天シール部を設けることにより密封され、包装袋100の内部に気化した揮発性抗菌物質が充満し、長期に渡って、抗菌効果が得られる。
また、天シール部を設けず、上端を折り返しておくだけでも、気化した揮発性抗菌物質により抗菌効果が得られる。また更には、上端開口部の下に、チャックテープを表裏のフィルムの内側にシールして取り付け、食品を充填してチャックを閉めておくだけでもかなりの抗菌効果が得られる。
また、この積層体10を表裏のフィルムのいずれか一方のフィルムのみに用いてもよい。また、袋の形式としてこれに限ることなく、1枚のフィルムを折り返して表裏のフィルムとしてもよいし、また、必要に応じて、底ガゼット部やサイドガゼット部を設けた形式の袋としてもよい。
また、積層体に他の層を更に設けてもよい。例えば、基材層11にアンカーコート層を設けたり、易接着処理層を設けたりしてもよい。
以上のように、本発明の包装袋は、収納した食品に対し、包装袋の内面が接していなくても、揮散した揮発性抗菌物質により、抗菌効果が長期に渡って得られる。このため、液体のない固形物だけの食品であっても、抗菌効果が得られるので、固形物のみの食品にも好ましく用いることができる。
100・・・包装袋
1・・・地シール部
2・・・左サイドシール部
3・・・右サイドシール部
10・・・積層体
11・・・基材層
12・・・抗菌コート層
13・・・接着層
14・・・熱可塑性樹脂層
15・・・開孔

Claims (3)

  1. 無孔の基材層、揮発性抗菌物質を含有する塗布液を塗布して設けた抗菌コート層、開孔を有する熱可塑性樹脂層とからなる積層体を用いたことを特徴とする包装袋。
  2. 前記揮発性抗菌物質が、アリルイソチオシアネートであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き機能を有する包装袋。
  3. 前記熱可塑性樹脂層に設けた開孔が、表面に複数の棒状突起が外方に向かって設けられたロールを加熱し、押し当てて設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋。
JP2015154024A 2015-08-04 2015-08-04 包装袋 Pending JP2017030823A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108935632A (zh) * 2018-07-20 2018-12-07 华南理工大学 一种广式白切鸡的气调保藏方法

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