[go: up one dir, main page]

JP2017007205A - マーキング装置およびマーキング装置用リボンカセット - Google Patents

マーキング装置およびマーキング装置用リボンカセット Download PDF

Info

Publication number
JP2017007205A
JP2017007205A JP2015124940A JP2015124940A JP2017007205A JP 2017007205 A JP2017007205 A JP 2017007205A JP 2015124940 A JP2015124940 A JP 2015124940A JP 2015124940 A JP2015124940 A JP 2015124940A JP 2017007205 A JP2017007205 A JP 2017007205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ribbon
ink ribbon
cassette
thermal transfer
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015124940A
Other languages
English (en)
Inventor
健治 藤井
Kenji Fujii
健治 藤井
博 甲斐
Hiroshi Kai
博 甲斐
鷹澄 片山
Takasumi Katayama
鷹澄 片山
理人 瀧井
Masato Takii
理人 瀧井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ECTOR CO Ltd
Original Assignee
ECTOR CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ECTOR CO Ltd filed Critical ECTOR CO Ltd
Priority to JP2015124940A priority Critical patent/JP2017007205A/ja
Publication of JP2017007205A publication Critical patent/JP2017007205A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Common Mechanisms (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、マーキング装置およびリボンカセットの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、供給リールと巻取リールを備えたリボンカセットが着脱自在に装着され、リボンカセットは、その一部にインクリボンをリボンカセットの外部側に案内する第1案内部とインクリボンをリボンカセットの内部側に案内する第2案内部を備え、第1案内部と第2案内部の間にインクリボンを掛け渡すための間隙が形成されたリボンカセットであり、リボンカセットを着脱自在に受ける取付板と、供給リール側の駆動軸および巻取リール側の駆動軸と、取付板から突出形成されてリボンカセット装着時に第1案内部と第2案内部の間に挿入される熱転写ヘッドと、熱転写ヘッドを移動自在に支持し、リボンカセット装着時に第1案内部と第2案内部間に送られたインクリボンに熱転写ヘッドを接近離間する方向に移動させるスライド機構を具備したことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、マーキング装置およびマーキング装置用リボンカセットに関する。
マーキング装置は、自動車や建設機械等の自動化された工場においてロット番号等の英数字や合いマークの刻印などに使用されている。
例えば、下記特許文献1には、シリンダーと、シリンダー内で往復運動するピストンと、ピストンを基端側に付勢する弾性部材と、このピストンの往復運動に追従して先端部でワークの表面を打刻するスタイラスとを備えたマーキング装置用振動ペンが開示されている。
この振動ペンを用いて機械部品に印字を行うには、圧縮性流体を利用してピストンおよびスタイラスを振動させ規定位置に打刻し、このスタイラスを振動ペンごと移動させながら必要な位置毎に打刻を繰り返す。この操作により、機械部品の被刻印部に文字、数字、記号などをマーキングすることができる。また、スタイラスを一ヵ所で振動させるとその部分にドットが形成されるので、そのドットを所定のパターンになるように複数形成することにより、いわゆる二次元コードを形成することができる。
特開平11−99798号公報
上述した従来のマーキング装置はスタイラスの先端を機械部品に打ち付ける打刻によりマーキングを行う装置である。ところが、スタイラスの先端を部品に直接打ち付けて刻印する方式では、例えば、刻印対象物がブラスチック部品などの場合、スタイラスの打刻によって部品そのものを損傷させ、特に薄い対象物の場合に部品を損壊するおそれがある。
このため、プラスチック部品や薄い部品などに対し文字や数字、記号などを印字できる装置の提供が望まれている。
ところで、インクジェットプリンター、レーザープリンター、熱転写方式のプリンターなどの汎用のプリンターは、いずれも印刷紙などの平面に対し印刷はできるものの、樹脂製のガソリンタンクあるいはそれらに類する機構部品などの立体物表面の曲面には印刷できない問題がある。また、レーザマーキング装置は印字対象面の色の影響を受けやすく、黒色樹脂にはマーキングできないという問題がある。このため、レーザマーキングでは樹脂に発色材を混入させる方法が採用されることがあるが、発色材を含まない既存の樹脂にはマーキングできないし、発色材のコストが掛かるという問題がある。
本発明は前記事情に鑑みなされたものであり、従来のスタイラスを用いた打刻式のマーキング装置ではなく、対象部品を傷付けるおそれがないマーキング方式として熱転写技術を用いたマーキング装置と該マーキング装置用のリボンカセットを提供することを目的とする。
また、本発明のマーキング装置は、着色した刻印が自由に可能であり、樹脂に対するマーキングが可能であり、曲面マーキング、二次元コードマーキングが可能なマーキング装置および該マーキング装置用リボンカセットの提供を目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の構成を採用した。
本発明のマーキング装置は、供給リールと巻取リールを備え、前記供給リールに未使用のインクリボンを巻回し、使用済みのインクリボンを前記巻取リールに巻き取る構成のリボンカセットが着脱自在に装着されるマーキング装置であって、前記リボンカセットは、その一部に前記供給リールから出されたインクリボンを前記リボンカセットの外部側に案内する第1案内部と該インクリボンを前記リボンカセットの内部側に案内する第2案内部を備え、前記第1案内部の先端側と前記第2案内部の先端側の間に前記インクリボンを掛け渡すための間隙が形成されたリボンカセットであり、前記リボンカセットを着脱自在に受ける取付板と、前記取付板から回転自在に突出形成された供給リール側の駆動軸および巻取リール側の駆動軸と、前記取付板から突出形成されて前記リボンカセット装着時に前記第1案内部と第2案内部の間に挿入される熱転写ヘッドと、前記取付板と前記熱転写ヘッドとの間に介在されて前記熱転写ヘッドを移動自在に支持し、前記リボンカセット装着時に前記第1案内部と第2案内部間に送られた前記インクリボンに前記熱転写ヘッドを接近離間する方向に移動させるスライド機構を具備し、前記取付板がx−y可動軸によってx方向およびy方向に移動自在に支持されたことを特徴とする。
本発明のリボンカセットは、インクリボンが巻回された供給リールと、前記インクリボンを巻き取るための巻取リールと、前記供給リールおよび前記巻取リールをそれぞれ回転自在に収納するカセット本体部を備え、前記カセット本体部内において前記供給リールから出された前記インクリボンを前記カセット本体部内において前記巻取リールに巻き取る間の領域の一部に前記インクリボンの搬送路が設けられ、前記カセット本体縁部の前記搬送路の一部に前記インクリボンを前記カセット本体部の外側に露出させる窓部が形成されるとともに、前記窓部の一側に前記インクリボンを前記カセット本体部の外側に案内する第1案内部が他側に前記インクリボンを前記カセット本体部内に案内する第2案内部が形成され、前記第1案内部の先端と前記第2案内部の先端の間に前記インクリボンが掛け渡されたことを特徴とする。
本発明によれば、インクリボンを用いて熱転写ヘッドによる熱転写方式でマーキング対象物にマーキングができる特徴を有する。このため、従来のレーザー方式ではマーキングできなかった黒色樹脂製のマーキング対象物であっても発色材を使用することなく白色や銀色などの識別可能な色でマーキングできる特徴を有する。また、従来の打刻式のマーキング装置では薄肉で損傷するおそれのあったマーキング対象物であっても対象物を損傷させることなくマーキングができる特徴を有する。例えば、薄肉のプラスチック部品などに対し文字や数字、記号などを印字できる。
また、インクリボンをリボンカセットから引き出して第1案内部と第2案内部の間隙に掛け渡し、第1案内部と第2案内部間に設ける熱転写ヘッドで前記間隙のインクリボンをマーキング対象物に押し付けて文字や数式、記号などを転写できるので、凸部や凹部を有し、マーキングする部位が曲面であるマーキング対象物に対し支障なく文字や数字、記号などを印字できる。
本発明に係るマーキング装置の第1実施形態を備えたシステムの全体構成を示す構成図。 同マーキング装置と該装置にリボンカセットを装着した状態を示す斜視図。 同マーキング装置に装着されるリボンカセットの一例構成を示すもので一部を透明化して示した斜視図。 熱転写テープの構造例を示すもので、(a)は染料タイプの一例を示す断面図、(b)は顔料タイプの一例を示す断面図。 同マーキング装置の取付板を示すもので、(a)は正面図、(b)はスライド機構の要部を示す部分断面図。 同マーキング装置の取付板を備えたペン機構部を斜め上部側から見た斜視図。 同マーキング装置の取付板を備えたペン機構部を斜め上部側から見た斜視図。 同マーキング装置の取付板を備えたペン機構部を裏面上部側から見た斜視図。 同マーキング装置の取付板を備えたペン機構部を裏面上部側から見た斜視図。 同マーキング装置の取付板を備えたペン機構部を裏面下部側から見た斜視図。 同マーキング装置に設けられている熱転写ヘッドを示すもので、(a)は断面図、(b)は正面図。 同マーキング装置の取付板背面側に設けられているリニアスライド機構の構成を示すもので、(a)はスライド枠を上側に移動させた状態を示す略図、(b)はスライド枠を下側に移動させた状態を示す略図。 図13は転写方法を工程順に示すもので、(a)はマーキング対象物にインクリボンと熱転写ヘッドを接近させた状態を示す断面図、(b)はマーキング対象物にインクリボンと熱転写ヘッドを接触させた状態を示す断面図、(c)はマーキング対象物にインクリボンの一部を転写した状態を示す断面図。
以下に、本発明の第一実施形態のマーキング装置、並びにリボンカセットの一例について、図面を適宜参照しながら説明する。
本実施形態のマーキング装置1は、図1に示すように、水平面内で任意のx方向および該x方向に直角なy方向に移動可能なx−y可動軸2を備えたx−y駆動機構3と、x−y可動軸2に支持されたペン機構部4と、該ペン機構部4に着脱自在に装着されたリボンカセット5を備えてなる。
駆動機構3には位置決め制御部6が接続され、ペン機構部4には転写制御部7が接続されるとともに、位置決め制御部6と転写制御部7との間で信号のやり取りを行うことができる。位置決め制御部6にはシーケンサ等の外部コントローラー8が接続され、マーキング開始信号やマーキング停止信号などの制御信号を外部コントローラー8から入力できる。
例えば、外部コントローラー8から位置決め制御部6にマーキング開始信号を入力すると位置決め制御部6は、x−y位置決め制御信号を駆動機構3に送る。駆動機構3によるペン機構4の位置決めがなされると位置決め制御部6は位置決め完了信号を転写制御部7に送る。転写制御部7はペン機構部4に対し後述するペン上下制御信号を送り、更にインクリボン巻き取り信号を送り、熱転写方式によりマーキング対象物9に刻印できる。
x−y駆動機構3は、x−y可動軸2を水平面内でx方向と該x方向に直交するy方向に移動自在なスライダーをそれぞれ備えた汎用の駆動機構であり、一般に知られている種々構成のx−y駆動機構を適用することができる。
x方向とy方向に沿って移動されるx−y可動軸2に吊り下げられた状態で以下に詳細に説明するペン機構部4が設けられている。
図2は第1実施形態のペン機構部4の外観を示すもので、このペン機構部4はその上部に取り付けられている支持盤4aを介しx−y可動軸2で吊り持ち支持されるとともに、ペン機構部4の前面側には図3に詳細構造を示すリボンカセット5が装着されている。
リボンカセット5は、薄型の箱状のカセット本体部11の内側に円環状の供給リール(第1リール)12と巻取リール(第2リール)13が左右に離間して収容され、供給リール12の外周側に未使用のインクリボン15が巻回され、巻取リール13の外周側に使用済みのインクリボン16が巻き取られる。カセット本体部11は一例として樹脂の成形品からなる。カセット本体部11は音楽用カセットテープのケースと同等の構造であり、通常はカセット本体部を2つ割りとした構造の成形品をボルト止めして図2、図3に示すように一体化される。
カセット本体部11において初期状態では未使用のインクリボン15が全て供給リール12側に巻回されているが、供給リール12からインクリボン15を順次送り出して使用すると、使用済みのインクリボン16が順次巻取リール13側に巻き取られる。なお、図3では図面を見やすくするために擬似的に、供給リール12に未使用のインクリボン15を最大量巻き付けた状態と巻取リール13に使用済みのインクリボン16を最大量巻き付けた状態を同時に示している。このため、実際の初期状態で供給リール12側に全てのインクリボン15を巻回した場合、巻取リール13側には殆どインクリボンが巻回されていない状態となり、逆に巻取リール13側に全てのインクリボン16を巻回した場合、供給リール12側には殆どインクリボン15が巻回されていない状態となる。
カセット本体部11は、図3に示す起立状態において正面壁(一面壁)11aおよび背面壁(他面壁)11bと側面壁11c、11dと上面壁11eと底面壁11fとからなる薄型の箱状体である。カセット本体部11の内側には、互いの中心軸線を平行にして図3に示すように左右に離間配置されている供給リール12および巻取リール13が設けられ、供給リール12および巻取リール13をそれらの軸方向両側から挟み付けるように正面壁11aと背面壁11bが配置されている。側面壁11c、11dと上面壁11eと底面壁11fは供給リール12および巻取リール13の厚みより若干大きな幅に形成され、これらにより供給リール12と巻取リール13の周囲が囲まれている。
正面壁11aと背面壁11bにおいて供給リール12の円周部と巻取リール13の円周部に対向する部分に円形の透孔17が形成され、各透孔17の内周部に円筒状の支持部18がそれぞれカセット本体部11の内側に向くように突出形成され、一方の支持部18が供給リール12の円周部に形成されている周溝に、他方の支持部18が巻取リール13の円周部に形成されている周溝にそれぞれ挿入されている。以上の構造により供給リール12と巻取リール13はそれぞれ正面壁側の支持部18と背面壁側の支持部18に挟まれた状態で個々の周方向に回転自在に支持されている。また、供給リール12と巻取リール13の内周部には係合突起12a、13aが形成されている。
カセット本体部11は、一例として、前面壁11aの横幅が110mm程度、高さが60mm程度、厚さが10mm程度の大きさに形成されている。
供給リール12から送り出されたインクリボン15はカセット本体部11の底壁11fに沿って移動され、巻取リール13側に移動され、巻取リール13に巻き取られる。このため、カセット本体部11の底壁11fに沿う領域にインクリボン15の搬送経路Rが策定されている。この搬送経路Rの中程に位置する底壁11fの中央部には、インクリボン15をカセット本体部11の外側に引き出すための窓部19が形成されている。
そして、窓部19の供給リール側の部分に窓部19の外側に突出された金属製の第1案内部20が形成され、窓部19の巻取リール側の部分に窓部19の外側に突出された金属製の第2案内部21が形成されている。第1案内部20と第2案内部21は、それぞれステンレス鋼材などの強度の高い金属板からなる。
第1案内部20は、搬送路Rに沿ってカセット本体部11の底壁11fに支持された短冊状の基端片20aと、この基端片20aの供給リール側の端部に直角に延在された起立片20bと、この起立片20bの先端側において巻取リール側に若干傾斜するように延在された案内片20cとからなる。
第2案内部20は、搬送路Rに沿ってカセット本体部11の底壁11fに支持された基端片21aと、この基端片21aの巻取リール側の端部に直角に延在された起立片21bと、この起立片21bの先端側において供給リール側に若干傾斜するように延在された案内片21cとからなる。
第1案内部20と第1案内部21において、起立片20b、21bは互いに平行に配置され、案内片20cと案内片21cはそれらの先端側に向かうにつれて案内片20c、21cの間隔が小さくされ、案内片20c、21cの先端部間には、数mm程度の間隙dが形成されている。前記案内片20c、21cの間の空間Sは後述する熱転写ヘッドが配置される空間Sとされる。
また、一例として、案内部20、21の底壁11fからの突出長さは30〜35mm程度、起立片20b、21bの間隔は20mm程度、間隙dは3〜5mm程度に形成される。
カセット本体部11の底壁11fにおいて窓部19の供給リール側の部分には底壁11fを外側に延出させて案内片支持部22が形成され、窓部19の巻取リール側の部分には底壁11fを外側に延出させて案内片支持部23が形成されている。案内片支持部22には起立片20bを挟み込んで支持する把持部22aが形成され、案内片支持部23には起立片21bを挟み込んで支持する把持部23aが形成されている。案内支持部22の内部側には第1の案内ローラー25が第1の支持軸26によって回転自在に設けられ、案内支持部23の内部側には第2の案内ローラー27が第2の支持軸28によって回転自在に設けられている。第1の案内ローラー25はその周面をインクリボンの搬送経路Rと起立片20bに沿うように配置され、第2の案内ローラー27はその周面をインクリボンの搬送経路Rと起立片21bに沿うように配置されている。
供給リール12から送り出されたインクリボン15は第1の案内ローラー25を周回し、ほぼ90゜方向を変えて起立片20bに沿って案内され、次いで案内片20cの外面に沿って案内されて間隙dに至る。インクリボン15が間隙dを通過する際、後述する熱転写ヘッドによってインク部分が使用された後、使用済みのインクリボン16は、案内片21cから起立片21bに沿って第2の案内ローラー27に至り、搬送経路Rに沿って移動後巻取リール13に巻き取られるようになっている。
このため、インクリボンの搬送経路Rは、供給リール12に近い側と巻取リール13に近い側ではカセット本体部11の底壁11fに沿って延在されるが、カセット本体部11の中央側において、第1案内部20と第2案内部21に沿ってカセット本体部11の外部側にV字状に突出するように延在される。インクリボン15の詳細構造については後に詳述する。
カセット本体部11の内部側において供給リール12から底壁11fに向かってインクリボン15が引き出される領域近傍にインクリボン案内用の案内軸29が形成され、案内軸29の近傍の前面壁11aと背面壁11bの一部に丸型の透孔30が形成されている。 また、カセット本体部11の内部側において底壁11f近くの搬送路Rから巻取リール12に向かってインクリボン16が移動される位置に案内軸31が形成され、案内軸31の近傍の前面壁11aと背面壁11bの一部に丸型の透孔32が形成されている。これらの透孔30、32は後に詳述するペン機構部4に設けられるキャプスタン軸66を挿通するために設けられている。
カセット本体部11の底壁11fにおいて透孔30の近傍部分に挿通孔33が形成され、透孔32の近傍部分に挿通孔34が形成されている。これらの挿通孔33、34は後に詳述するペン機構部4に設けられるピンチローラー68を通過させるために設けられている。
インクリボン15は一例として図4(a)に示すように、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの樹脂からなるテープ状の基材36の一面側に、剥離剤層37と染料層38と艶出し用のアルミニウム層などの金属蒸着層39と接着層40が積層されてなる染料タイプのリボンからなる。また、インクリボン15の別の例として、基材36の一面側に剥離剤層37と顔料層41と接着層40が積層された顔料タイプのリボンからなる構成を採用しても良い。基材36は一例として10〜12μm程度の厚みのものを用いることができる。
これらの染料タイプのリボンあるいは顔料タイプのリボンはいずれも一般市販の熱転写印刷機用に用いるインクリボンと同等構造であり、従来公知のインクリボンを適用することができる。染料層38と顔料層41の色は、白色、黒色、金色、銀色、赤色、青色、緑色など、いずれの色であっても、マーキング対象物9の色に合わせて適宜設定することができる。マーキング対象物9の色が黒色である場合は、白色や銀色を選択することができ、マーキング対象物9の色が白色の場合は、黒色、金色、銀色、赤色、青色、緑色など、いずれの色を選択しても良い。勿論、マーキング対象物9が銀色や金属光沢面などの場合はその表面の色に合わせて人間の肉眼で目立つ色、あるいは、機械判別の場合は判別装置が認識容易な色を適宜選択することができる。前述した染料層38と顔料層41の色は、一例であり、一般市販の他の色を選択しても良いのは勿論である。
次に、ペン機構部4の詳細構造について図2、図6〜図10を元に以下に説明する。
ペン機構部4は全体として図2に示すように片面側が開口した直方体状のケース45の内部に収容され、その前面側に前述したリボンカセット5が着脱自在に装着される。図6は図2に示すケース45とリボンカセット5を取り除いた状態のペン機構部4の要部構造を示す斜視図である。
ペン機構部4は、図2、図3に示すような起立状態のリボンカセット5を装着するための取付板46を有し、その裏面側にベース盤47に取り付けられたリニア駆動機構(スライド機構)48が設けられている。
リニア駆動機構48は、図5あるいは図8〜図10に示すようにベース盤47の裏面側に個々に上下に延在するように左右に離間配置された案内レール50、50と、これら案内レール50、50に沿ってスライド移動自在に設けられた走行体51を有する。
走行体51は、案内レール50、50に2個ずつスライド移動自在に設けられている移動駒52と、4つの移動駒52によって支持された矩形状のスライド枠53と、このスライド枠53の内側を通過してスライド枠53の外側に突出するように設けられた電磁石55を備えている。
スライド枠53の内側上部中央に矩形枠から延在された支持板56に支持された永久磁石板からなる磁石部材57が設けられ、スライド枠53の内側下部中央に矩形枠から延在された支持板58に支持された永久磁石板からなる磁石部材59が設けられている。
スライド枠53の中央側であって上下の磁石部材57、59の間には鉄芯60を中心部に挿通した直方体形状のコイル部61を有する電磁石55が設けられている。この電磁石55は、鉄心60を上下向きとし、鉄心60の上下端を磁石部材57、59の間に配置し、コイル部61の半分ほどをスライド枠53の外側に突出させてベース盤47側に固定されている。
鉄心60の上下端には厚み1mm程度の緩衝材60aが取り付けられている。また、図面では略されているが、電磁石55に通電するための通電手段が設けられている。一例として上方の磁石部材57の下面側はN極に着磁され、下方の磁石部材59の上面側もN極に着磁されている。
電磁石55に通電しない状態では図12に示すように下の磁石部材59に鉄心60の下端が接触しているが、電磁石55に通電して鉄心60の上端部をS極、鉄心60の下端部をN極にすると、スライド枠53は下方に移動する。この状態から電磁石55を逆方向に励磁後、電磁石55の励磁を解消するとスライド枠53は上方に移動して鉄芯60の下端が下方の磁石部材59に接触する。以上の動作を繰り返し行うと、スライド枠53を電磁石55を中心として上下移動させることができる。
ペン機構部4の取付板46においてその左右両側縁部に位置決め板46aが立設され、左右の位置決め板46a、46aに挟まれる位置に図2あるいは図3に示す起立状態のリボンカセット5が装着される。リボンカセット5の側壁11cの下部側には位置決め板46aの先端部を受けるための凹部11Pが形成されているので、取付板46に対するリボンカセット5の位置決めができる。
ペン機構部4において、取付板46の前面側に左右に離間してリール駆動用の駆動軸62、63が突出され、各駆動軸62、63は取付板46をその厚み方向に貫通するように設けられている。取付板46の裏面側であってベース盤47の一部にリール駆動用のモーター65が設けられ、このモーター65の回転駆動力がベース盤47の内部側に設けられたギヤ機構Gを介して前記各駆動軸62、63に伝達され、駆動軸62、63が回転駆動される。取付板46において駆動軸62、63が突出されている位置は、取付板46にリボンカセット5を装着した際、リボンカセット5の供給リール12の中心に駆動軸62を位置合わせでき、巻取リール13の中心に駆動軸63を位置合わせできる位置とされている。
取付板46の駆動軸62の下方側に取付板46の前面側に突出するキャプスタン軸66が突出され、キャプスタン軸66は取付板46をその厚み方向に貫通するように設けられている。このキャプスタン軸66は先のモーター65の回転駆動力を利用して回転駆動される。取付板46においてキャプスタン軸66が突出されている位置は、取付板46にリボンカセット5を装着した際、リボンカセット5の透孔30の中心にキャプスタン軸66を位置合わせできる位置に設定される。
前記取付板46において、キャプスタン軸66の設置位置の下方側に、上下に旋回するスイングアーム67に支持されてピンチローラー68が設けられている。このピンチローラー68は、取付板46にリボンカセット5を装着した際、スイングアーム67とともに上下に移動することができ、リボンカセット5の挿通孔33あるいは挿通孔34に挿入され、キャプスタン軸66に接触する。この動作によってキャプスタン軸66の外周にインクリボン15が押し付けられるので、キャプスタン軸66の回転によりインクリボン15を搬送路Rに沿って正確に送り出すことができる。インクリボン15、16は駆動軸62、63の駆動によっても移動されるが、移動中のインクリボン15、16のたるみなどに影響を受けないようにキャプスタン軸66によって正確に送り出される。
図6に示す取付板46の前面中央下部側に通風用の矩形状の通風口70が形成され、この通風口70の下縁部分に金属製の冷却板71が取付板46から直角に外向きに延設されている。また、この冷却板71の下方に以下に説明する熱転写ヘッド73が設けられている。
熱転写ヘッド73は、主に図11に示すようにアルミニウム製またはステンレス鋼製などの良熱伝導性の矩形金属ブロックからなる下窄まり型の本体部75と、この本体部75の後端側に挿入された電熱式のヒーター76と、本体部75の先端側に着脱自在に装着されたピン型のスタイラス77を備えてなる。
本体部75は、冷却板71の下方に冷却板71と所定の間隔をあけ、かつ、取付板46に対し直角向きに延在されている。取付板46に起立状態のリボンカセット5を装着した場合、本体部75の下窄まり型の下縁部分がリボンカセット5の案内片20c、21cの間の空間部に挿入され、本体部75の先端側のスタイラス77が案内片20c、21cの先端部間の間隙の若干上方に配置される。
本体部75において、後端部から先端部近くまで延在する挿通穴75aにヒーター76が挿入され、ヒーター76が挿入されている部分の上方にねじ穴75b、75bが形成され、これらのねじ穴75bにヒーター固定用のねじ部材78が螺入されている。本体部75の先端側に本体部75を上下に貫通するねじ孔75cが形成され、このねじ孔75cの下部側から下方に突出するようにスタイラス77が挿入され、ねじ孔75cの上部側に温度計測用の熱電対79が挿入されている。本体部75の前面側上下にねじ孔75cに達するねじ孔75d、75eが形成され、ねじ孔75dに螺入されたねじ軸80により熱電対79が固定され、ねじ孔75eに螺入されたねじ軸81によりスタイラス77が抜け止めされている。スタイラス77はねじ軸81を緩めることにより本体部75から抜き出すことができるので、必要に応じて交換ができる。
熱転写ヘッド73の本体部75は、その上にねじ止めされた断熱材製の支持片83に取り付けられ、さらにこの支持片83は取付板46の裏面側に設けられているスライド枠53の底部から舌状に延出された接続片84に取り付けられている。この構造によりスライド枠53の上下方向への移動に応じて熱転写ヘッド73も上下方向に移動することができ、同時にスタイラス77も上下方向に移動することができる。
図6に示す取付板46の前面中央下部側に通風用の矩形状の通風口70が形成されているが、この通風口70の背面側には通風路85が形成され、この通風路85がベース盤47の内側を通過して横方向に延在され、ベース盤47の一側部側に連通されている。そして、ベース盤47の一側側部に通風路85に空気を送る送風ファン86が設けられている。この送風ファン86から通風路85に送風すると、この送風が冷却板71を冷却し、熱転写ヘッド73とその周囲を冷却するので、熱転写ヘッド73の冷却ができる。
図7〜図10に符号87で示すものはロータリーエンコーダーである。このロータリーエンコーダー87には、図示を略したが、取付板46の一部に設けた透過孔を介して搬送路Rに存在するインクリボン15、16を検出する光学センサが接続され、インクリボン15、16の切断や異常を検知できるように構成されている。
前記構成のマーキング装置1は、取付板46の前面側にリボンカセット5を装着して使用する。リボンカセット5の供給リール12側に未使用のインクリボン15を巻回しているリボンカセット5を用いる。
取付板46の前面側に図2に示すようにリボンカセット5を装着すると、リボンカセット5の透孔17、17に駆動軸62、63を挿通できるとともに、第1案内部20と第2案内部21との間に熱転写ヘッド73を挿入することができる。
この状態で第1案内部20の案内片20cと第2案内部21の案内片21cの間にスタイラス77の先端を望ませることができ、案内片20cの先端と案内片21cの先端との間隙部分の若干上方にスタイラス77の先端を配置できる。
また、マーキング対象物9を案内片20c、21cの先端下方に設置する。従来の打刻方式のマーキング装置では亀裂を生じるおそれがある薄肉の部品であっても適用することができる。
ここで、外部コントローラー8から位置決め制御部6にマーキング開始信号を入力すると位置決め制御部6は、x−y位置決め制御信号を駆動機構3に送る。
駆動機構3によるペン機構4のx−y方向位置決めがなされると、位置決め制御部6は位置決め完了信号を転写制御部7に送る。
転写制御部7はスタイラス77の上下制御信号を送り、更にインクリボン15の巻き取り信号を送る。ヒーター76は図示されていない温度制御器によって常時温度制御されており、本体部75を目的の温度に加熱し、更にスタイラス77を目的の温度に加熱することができる。リボンカセット5に収容されているインクリボン15を熱転写できる温度は200℃前後であるので、スタイラス77の先端部が目的の温度になるようにヒーター76に通電制御し、温度制御器が温度制御を行う。
また、送風ファン86を作動させて通風路から冷却板71側に風を送り、本体部75とスタイラス77の温度が高くなり過ぎないように温度制御することが望ましい。本体部75とスタイラス77の温度制御については熱電対79の温度計測結果に基づきヒーター76に対する通電量を調整して制御することができる。
スタイラス77の上下移動信号により、ペン機構部4は図示略の電源から電磁石55に通電信号を送り、先に図12を基に説明したように案内レール50に沿ってスライド枠53を下方に移動させる。この動作によってスライド枠53の下降とともにスタイラス53も下降するので、案内片20c、21c間に露出されているインクリボン15にスタイラス77の先端部を押し付け、そのままスタイラス77を更に押し下げるとインクリボン15をマーキング対象物9の表面に押し付けることができる。ここでスタイラス77からマーキング対象物に加える押付力は100g程度の押付力でよい。
図13に模式的にこの状態を示すが、200℃近傍の温度に調節されている図13(a)に示すスタイラス77の先端を図13(b)に示すようにインクリボン15の上から押し付けると、図13(c)に示すようにマーキング対象物9の表面にインクリボン15の一部分を転写することができる。スライド枠53を再び上昇させてスタイラス77の先端部の位置をインクリボン15から話すことで次の熱転写動作に移ることができる。
x−y駆動機構3を用いて所望の位置にx−y可動軸2を移動させて、スタイラス77の位置を変更するとともに、インクリボン15を供給リール12側から巻取リール13側に若干移動させて次の熱転写動作の準備を行う。
マーキング対象物9の別の位置にスタイラス77を移動させたならば、図13(a)〜(c)に示す順序で順次同等の熱転写動作を行えば、マーキング対象物9の表面に目的の色のドットを転写することができ、このドットを集合させて複数転写することで文字や数字、記号などを印字できる。インクリボン15において転写を行って使用済みとした領域は使用済みのインクリボン16となるので、巻取リール13側に徐々に移動させることができる。
また、マーキング対象物9が立体物であり、表面に凹凸や曲面があったとしても、インクリボン15をリボンカセット5から引き出して案内片20c、21c間の数mmの間隙に露出させ、この領域のインクリボン15を使用するので、案内片20c、21cの先端側が到達できる位置であれば、マーキング対象物9の表面に凹凸があったとしても支障なく文字や数字、記号などを印字できる。
このため、一般的な熱転写装置が印刷できない表面凹凸を有する立体物としてのマーキング対象物9であっても支障なく文字や数字、記号などを印字できる。例えば、ピストン、コンロッド、歯車などの機械部品は勿論、樹脂製のガソリンタンクやその他の複雑な形状の部品であっても、薄肉の部品であっても、対象物を傷めることなく目的の色で文字や数字、記号などを印字できる。
また、インクリボン15は現状において金色や銀色、白色や各黒色は勿論、種々の色の熱転写印刷が可能であるので、黒い樹脂部品など、レーザー印刷ではマーキング対象にできない部品にも文字や数字、記号などを印字できる。例えば黒い樹脂部品の表面に銀色や白色の文字や数字、記号などを印字できるならば、極めてコントラストの高い、識別性の高い高品質のマーキングができる。
インクリボン15の転写を繰り返すに従い、インクリボン15を順次使用済みのインクリボン16として巻取リール13側に送りスタイラス77の先端側には常に新しいインクリボン15を供給しながら熱転写を行うことが好ましい。
また、リボンカセット5は図3に示すように左右対称構造であるので、前面側と背面側を裏返しとして取付板46に装着し、使用することができる。この場合、カセット5を裏返しすることによりインクリボン15の幅方向において使用していない領域を利用できる。リボンカセット5を裏返して利用する場合、巻取リール13と供給リール12の関係が逆転するので、巻取リール13側から供給リール12側にインクリボンを戻しながら利用することができる。このため、リボンカセット5に装着したインクリボン15を無駄なく使用することができる。
d…間隙、R…搬送路、S…空間、1…マーキング装置、2…x−y可動軸、3…x−y駆動機構、4…ペン機構部、5…リボンカセット、6…位置決め制御部、7…転写制御部、8…外部コントローラー、9…マーキング対象物、11…カセット本体部、11a…前面壁、11b…背面壁、11c、11d…側壁、11e…天井壁、11f…底面壁、12…供給リール、13…巻取リール、15、16…インクリボン、20…第1案内部、21…第2案内部、20a、21a…基端片、20b、21b…延出片、20c、21c…案内片、46…取付板、48…リニア駆動機構(スライド機構)、53…スライド枠、62、63…駆動軸、70…通風口、73…熱転写ヘッド、77…スタイラス、85…通風路、86…送風ファン。

Claims (8)

  1. 供給リールと巻取リールを備え、前記供給リールに未使用のインクリボンを巻回し、使用済みのインクリボンを前記巻取リールに巻き取る構成のリボンカセットが着脱自在に装着されるマーキング装置であって、
    前記リボンカセットは、その一部に前記供給リールから出されたインクリボンを前記リボンカセットの外部側に案内する第1案内部と該インクリボンを前記リボンカセットの内部側に案内する第2案内部を備え、前記第1案内部の先端側と前記第2案内部の先端側の間に前記インクリボンを掛け渡すための間隙が形成されたリボンカセットであり、
    前記リボンカセットを着脱自在に受ける取付板と、前記取付板から回転自在に突出形成された供給リール側の駆動軸および巻取リール側の駆動軸と、前記取付板から突出形成されて前記リボンカセット装着時に前記第1案内部と第2案内部の間に挿入される熱転写ヘッドと、前記取付板と前記熱転写ヘッドとの間に介在されて前記熱転写ヘッドを移動自在に支持し、前記リボンカセット装着時に前記第1案内部と第2案内部間に送られた前記インクリボンに前記熱転写ヘッドを接近離間する方向に移動させるスライド機構を具備し、
    前記取付板がx−y可動軸によってX方向およびY方向に移動自在に支持されたことを特徴とするマーキング装置。
  2. 前記熱転写ヘッドが前記取付板の前面側に突出され、前記取付板の裏面側に直線状の案内レールに沿って磁気駆動機構により移動自在にスライド枠が支持され、該スライド枠に前記熱転写ヘッドが接続されて該熱転写ヘッドが前記インクリボンに対し接近離間する方向に移動自在に支持されたことを特徴とする請求項1に記載のマーキング装置。
  3. 前記熱転写ヘッドにピン型のスタイラスが設けられ、このスタイラスの先端部が前記リボンカセットの前記第1案内部と第2案内部間に位置するインクリボンを前記第1案内部と第2案内部間から外側に押出自在にされたことを特徴とする請求項2に記載のマーキング装置。
  4. 前記取付板において前記リボンカセットの第1案内部と第2案内部が配置される部分の近傍に通風口が形成され、前記取付板の裏面側に前記通風口に送風する送風ファンが設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のマーキング装置。
  5. 前記通風口の開口部に前記熱転写ヘッドに隣接して延在する冷却板が設けられた請求項4に記載のマーキング装置。
  6. インクリボンが巻回された供給リールと、前記インクリボンを巻き取るための巻取リールと、前記供給リールおよび前記巻取リールをそれぞれ回転自在に収納するカセット本体部を備え、前記カセット本体部内において前記供給リールから出された前記インクリボンを前記カセット本体部内において前記巻取リールに巻き取る間の領域の一部に前記インクリボンの搬送路が設けられ、前記カセット本体縁部の前記搬送路の一部に前記インクリボンを前記カセット本体部の外側に露出させる窓部が形成されるとともに、
    前記窓部の一側に前記インクリボンを前記カセット本体部の外側に案内する第1案内部が他側に前記インクリボンを前記カセット本体部内に案内する第2案内部が形成され、
    前記第1案内部の先端と前記第2案内部の先端の間に前記インクリボンが掛け渡されたことを特徴とするリボンカセット。
  7. 前記第1案内部と前記第2案内部の間に熱転写ヘッドを挿入自在な空間が設けられたことを特徴とする請求項6に記載のリボンカセット。
  8. 前記供給リールから前記インクリボンが引き出される領域の近傍であって前記カセット本体部の一部に前記インクリボン案内用のキャプスタン軸を挿通する透孔が形成され、前記カセット本体部の一部であって前記透孔の隣接部分にピントローラー通過用の挿通孔が形成されたことを特徴とする請求項6または請求項7に記載のリボンカセット。
JP2015124940A 2015-06-22 2015-06-22 マーキング装置およびマーキング装置用リボンカセット Pending JP2017007205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015124940A JP2017007205A (ja) 2015-06-22 2015-06-22 マーキング装置およびマーキング装置用リボンカセット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015124940A JP2017007205A (ja) 2015-06-22 2015-06-22 マーキング装置およびマーキング装置用リボンカセット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017007205A true JP2017007205A (ja) 2017-01-12

Family

ID=57762597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015124940A Pending JP2017007205A (ja) 2015-06-22 2015-06-22 マーキング装置およびマーキング装置用リボンカセット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017007205A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023075754A (ja) * 2021-11-19 2023-05-31 サッポロビール株式会社 ワインテイスト飲料

Citations (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59224383A (ja) * 1983-06-02 1984-12-17 Fujitsu Ltd プリンタ用熱転写リボンカセツト
JPS61164878A (ja) * 1985-01-18 1986-07-25 Nec Corp 熱転写記録装置
JPS61244576A (ja) * 1985-04-22 1986-10-30 Toshiba Corp サ−マルプリンタ
JPS6427242U (ja) * 1987-08-10 1989-02-16
JPH01154527A (ja) * 1987-12-11 1989-06-16 Nec Corp マーキング装置
JPH02128857A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Canon Inc 記録装置
JPH0324991A (ja) * 1989-06-22 1991-02-01 Mitsubishi Pencil Co Ltd 熱転写装置
US4998833A (en) * 1990-01-17 1991-03-12 Hwang Chiman Refillable ink ribbon cartridge for use in an electronic typewriter
JPH03136292A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Ibiden Co Ltd プリント基板の検出マーク捺印方法
JPH03100444U (ja) * 1990-01-31 1991-10-21
JPH04255379A (ja) * 1990-12-27 1992-09-10 Victor Co Of Japan Ltd 熱転写印刷装置のサーマルヘッド支持構造
JPH04369572A (ja) * 1991-06-19 1992-12-22 Mitsubishi Electric Corp サーマルヘッド装置
JPH0648003A (ja) * 1992-07-31 1994-02-22 Alps Electric Co Ltd リボンカセットおよびこれを用いた熱転写プリンタ
JPH06183081A (ja) * 1992-12-21 1994-07-05 Cosmo Gurafu:Kk カッティングプロッタ付きフラットベッド形熱転写プリンタ
JPH0728656U (ja) * 1993-11-08 1995-05-30 マックス株式会社 2段式印字用リボンカセット
JPH0899500A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Ando Electric Co Ltd マ−キング装置用文字色付け方法
JPH08104016A (ja) * 1994-10-06 1996-04-23 Lion Power Kk マーカチューブの印字装置
JPH10329347A (ja) * 1997-05-30 1998-12-15 Mitsubishi Electric Corp シリアル熱記録装置
JP2007516863A (ja) * 2003-11-27 2007-06-28 ダイモ 印刷ヘッド位置を調節する方法及び装置

Patent Citations (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59224383A (ja) * 1983-06-02 1984-12-17 Fujitsu Ltd プリンタ用熱転写リボンカセツト
JPS61164878A (ja) * 1985-01-18 1986-07-25 Nec Corp 熱転写記録装置
JPS61244576A (ja) * 1985-04-22 1986-10-30 Toshiba Corp サ−マルプリンタ
JPS6427242U (ja) * 1987-08-10 1989-02-16
JPH01154527A (ja) * 1987-12-11 1989-06-16 Nec Corp マーキング装置
JPH02128857A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Canon Inc 記録装置
JPH0324991A (ja) * 1989-06-22 1991-02-01 Mitsubishi Pencil Co Ltd 熱転写装置
JPH03136292A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Ibiden Co Ltd プリント基板の検出マーク捺印方法
US4998833A (en) * 1990-01-17 1991-03-12 Hwang Chiman Refillable ink ribbon cartridge for use in an electronic typewriter
JPH03100444U (ja) * 1990-01-31 1991-10-21
JPH04255379A (ja) * 1990-12-27 1992-09-10 Victor Co Of Japan Ltd 熱転写印刷装置のサーマルヘッド支持構造
JPH04369572A (ja) * 1991-06-19 1992-12-22 Mitsubishi Electric Corp サーマルヘッド装置
JPH0648003A (ja) * 1992-07-31 1994-02-22 Alps Electric Co Ltd リボンカセットおよびこれを用いた熱転写プリンタ
JPH06183081A (ja) * 1992-12-21 1994-07-05 Cosmo Gurafu:Kk カッティングプロッタ付きフラットベッド形熱転写プリンタ
JPH0728656U (ja) * 1993-11-08 1995-05-30 マックス株式会社 2段式印字用リボンカセット
JPH0899500A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Ando Electric Co Ltd マ−キング装置用文字色付け方法
JPH08104016A (ja) * 1994-10-06 1996-04-23 Lion Power Kk マーカチューブの印字装置
JPH10329347A (ja) * 1997-05-30 1998-12-15 Mitsubishi Electric Corp シリアル熱記録装置
JP2007516863A (ja) * 2003-11-27 2007-06-28 ダイモ 印刷ヘッド位置を調節する方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023075754A (ja) * 2021-11-19 2023-05-31 サッポロビール株式会社 ワインテイスト飲料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100363058B1 (ko) 감열식그래픽인쇄시스템및방법
JP2017209984A5 (ja) 印刷システム
CN102834272A (zh) 打印装置和打印方法
JP2017007205A (ja) マーキング装置およびマーキング装置用リボンカセット
CN201342833Y (zh) 网印机的印刷定位结构
KR910016496A (ko) 전사식 프린터
JP2013245081A (ja) センサ移動装置
JP3318486B2 (ja) 熱転写プリンタ
JPH03262669A (ja) サーマルラインプリンタ
JPH0462322B2 (ja)
JP5083002B2 (ja) 印刷装置
JP2008012748A (ja) 手動式記録装置のガイド部材および手動式記録装置の記録方法
JP4186983B2 (ja) 機器組込用のサーマルヘッドプリントエンジン
JP2018202666A (ja) 印刷装置
JP2021053626A (ja) インクジェット装置
EP1541364A3 (en) Line thermal head printer device
US6695496B2 (en) Dot printer
CA2347492A1 (en) Arrangement for providing and feeding transfer material for a thermographic process for producing printing plates on a plate cylinder
CN119590113A (zh) 热敏打印机
JP4269290B2 (ja) 機器組込用のサーマルヘッドプリントエンジン
JP2002036520A (ja) プリンタ及び記録方法
KR20170094868A (ko) 필름용 열전사 프린터
JPH02293161A (ja) サーマルプリンタ
JPS6017324Y2 (ja) プリンタのキヤリツジ駆動装置
JPH0382587A (ja) 記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180608

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20181116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190806