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JP2017050748A - ウェアラブルスピーカ装置 - Google Patents

ウェアラブルスピーカ装置 Download PDF

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JP2017050748A
JP2017050748A JP2015173445A JP2015173445A JP2017050748A JP 2017050748 A JP2017050748 A JP 2017050748A JP 2015173445 A JP2015173445 A JP 2015173445A JP 2015173445 A JP2015173445 A JP 2015173445A JP 2017050748 A JP2017050748 A JP 2017050748A
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JP
Japan
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speaker
listener
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wearable
speaker device
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JP2015173445A
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English (en)
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蓑田 英徳
Hidenori Minoda
英徳 蓑田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】自然で違和感のない音を聴者が聴取することができるウェアラブルスピーカ装置の提供。
【解決手段】ウェアラブルスピーカ装置1は、右スピーカ11及び左スピーカ12を支持する支持部材20が聴者に装着可能に構成されたものである。ウェアラブルスピーカ装置1において、支持部材20が、該支持部材20を装着した聴者に向けて、右スピーカ11または左スピーカ12からの音を反射する反射部31,32を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウェアラブルスピーカ装置に関し、特に、聴者が耳以外の部分に装着して使用するウェアラブルスピーカ装置に関する。
スピーカ装置などの音出力装置には、液晶テレビなどの表示装置に内蔵されて用いられるものがある。しかし、内蔵スピーカ装置は、小口径のものが多く、大音量が得られないこと等から臨場感が不足する場合が多い。臨場感を得るために、外部の大口径のスピーカシステムやヘッドホンを用いることが一般的に行われている。
大口径のスピーカシステムは、複数の視聴者が同時に観賞できるメリットがあり、また、ヘッドホンは、1つの装置に対して1人の視聴者しか観賞できないが、周囲の音が遮断される効果があり、没入感が得られるメリットがある。
しかし、一方で、大口径のスピーカシステムを使った観賞は、迫力のある音を得る場合、大音量のために、観賞していない人や近隣へ不快感を与えることがあり、視聴環境に条件や制約が生じることが多い。また、ヘッドホンによる観賞は、周りの音が聞こえなくなる問題や、音像が頭内に定位するということになり長時間の使用により疲労感を感じる問題等もある。
大口径のスピーカシステムやヘッドホンの上述のデメリットを解消するものとしては、聴者が耳以外の部分に装着して使用するスピーカすなわちウェアラブルスピーカ装置が考えられる。
特許文献1には、聴者の耳と非接触状態で首掛けを可能にした首掛け式のウェアラブルスピーカ装置が開示されている。このウェアラブルスピーカ装置は、聴者の首の背に接する湾曲部分を有したフレームと、湾曲部分の方向を向くように上記フレームの両端に設けられたスピーカとを備えており、該スピーカ装置を聴者が装着したときに、スピーカが聴者の顎の下に位置する。
特許文献2及び3には、聴者の首の後から前側に向かって掛けられる首掛け部を有し、首掛け部の両端にスピーカが設けられたウェアラブルスピーカ装置が開示されている。このウェアラブルスピーカ装置では、首掛け部が聴者の首に掛けられたときに右肩に右耳用のスピーカが位置すると共に左肩に左耳用のスピーカが位置する。
特開2009−201088号公報 特開2008−263374号公報 特表平8−511151号公報
しかし、特許文献1〜3のようなウェアラブルスピーカ装置では、装着性を考慮すると、スピーカの位置を顔よりも下の位置にせざるを得ない。したがって、音が下方向から来ているように感じるため、聴者に不自然な印象及び違和感を与えることがある。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたものであり、自然で違和感のない音を聴者が聴取することができるウェアラブルスピーカ装置を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、スピーカを支持する支持部材が聴者に装着可能に構成されたウェアラブルスピーカ装置であって、前記支持部材が、該支持部材を装着した聴者に向けて、前記スピーカからの音を反射する反射部を有することを特徴としたものである。
本発明の第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記支持部材が、聴者が首掛け式で装着するための首掛け部と、当該支持部材を装着した聴者の胸部の方向に前記首掛け部から延出する延出部と、を有し、前記延出部の根元に前記反射部を有し、前記延出部の根元から離間した位置に前記スピーカを支持することを特徴としたものである。
本発明の第3の技術手段は、第1または第2の技術手段において、前記反射部が、該反射部から前記スピーカまでの距離が、前記支持部材を装着した聴者の耳から前記スピーカまでの距離以上であることを特徴としたものである。
本発明の第4の技術手段は、第1〜第3の技術手段において、前記反射部が、球状、円柱状または円錐状に形成されていることを特徴としたものである。
本発明の第5の技術手段は、第1〜第4のいずれか1の技術手段において、前記スピーカが、前記支持部材を装着した聴者の外側に向くよう、前記支持部材に支持されていることを特徴としたものである。
本発明のウェアラブルスピーカ装置によれば、自然で違和感のない音を聴者が聴取することができる。
本発明の第1の実施形態に係るウェアラブルスピーカ装置の上面図である。 図1のウェアラブルスピーカ装置を身に付けた聴者の様子を示す図である。 図1のウェアラブルスピーカ装置の反射部の他の例を示す図である。 図1のウェアラブルスピーカ装置の反射部の別の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るウェアラブルスピーカ装置の別の例を説明するための概略上面図である。 本発明の第2の実施形態に係るウェアラブルスピーカ装置を説明するための概略上面図である。 本発明の第3の実施形態に係るウェアラブルスピーカ装置を説明するための図である。
以下、図面を参照しながら、本発明のウェアラブルスピーカ装置の好適な実施形態について説明する。なお、以下の発明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るウェアラブルスピーカ装置の上面図である。なお、本明細書において、ウェアラブルスピーカ装置のスピーカが設けられた側をウェアラブルスピーカ装置の前側とし、また、ウェアラブルスピーカ装置の支持部材を水平としたときにスピーカが位置する側をウェアラブルスピーカ装置の上側とする。
図1のウェアラブルスピーカ装置1は、上面視で逆U字状に形成されており、聴者が身に付けて使用するものである。このウェアラブルスピーカ装置1は、右スピーカ11と、左スピーカ12と、支持部材20と、反射部31,32とを有する。
右スピーカ11は、右耳用の音を出力するものであり、左スピーカ12は、左耳用の音を出力するものである。右スピーカ11及び左スピーカ12はそれぞれ、振動して音を発生する振動板11a,12aと、該振動板11a,12aを駆動する駆動部11b,12bと、振動板11a,12a及び駆動部11b,12bを覆うスピーカボックス11c,12cを有する。振動板11a,12a及び駆動部11b,12bは、不図示のフレームを介してスピーカボックス11c,12cに固定されている。
支持部材20は、右スピーカ11、左スピーカ12及び反射部31,32を支持するものであり、聴者が装着できるよう上面視U字状に形成されており、首掛け部20aと延出部20bとを有する。首掛け部20aは聴者が首掛け式で装着するためのものであり、延出部20bは、首掛け部20aから前方、すなわち支持部材20を装着した聴者の胸部の方向に延出するものである。支持部材20は、延出部20bの根元すなわち首掛け部20a側の端部に反射部31,32を支持し、延出部20bの根元から離間した位置に右スピーカ11及び左スピーカ12を支持する。支持部材20は、右スピーカ11及び左スピーカ12の振動板11a、12aがそれぞれ反射部31,32の方向に向くように右スピーカ11及び左スピーカ12を支持する。
反射部31,32は、右スピーカ11または左スピーカ12から発せられた音を聴者に向けて反射するものであり、図の例では球状に形成されている。反射部31,32を構成する材料は、音を吸収したり音により振動したりするものでなければよい。
図2は、図1のウェアラブルスピーカ装置1を身に付けた聴者の様子を示す図であり、図2(A)は正面図、図2(B)は右側面図である。
ウェアラブルスピーカ装置1は、図2(A)に示すように、支持部材20の後端に設けられた首掛け部20aを聴者Uの首に掛ける形態で聴者Uに装着される。上記スピーカ装置1が聴者Uに装着されたときには、支持部材20の延出部20bの下面が聴者Uの肩や胸に接触し、右スピーカ11及び左スピーカ12の振動板11a、12a(図1参照)がそれぞれ、聴者Uの顔の下の位置であって右耳及び左耳と対向する場所に位置した状態で、聴者Uの右耳及び左耳の方向に向く。
また、ウェアラブルスピーカ装置1が聴者Uに装着されたときには、図2(B)に示すように反射部31が右耳より後方の場所、すなわち右スピーカ11より遠い場所に位置する。図示は省略するが、反射部32は、ウェアラブルスピーカ装置1が聴者Uに装着されたときには、左耳より後方の場所、すなわち左スピーカ12より遠い場所に位置する。
したがって、ウェアラブルスピーカ装置1では、右スピーカ11から発せられた音が、聴者Uの右耳に直接聴取されることに加えて、反射部31により反射されてから聴者Uの右耳に聴取される。また、左スピーカ12から発せられた音が、聴者Uの左耳に直接聴取されることに加えて、反射部32により反射されてから聴者Uの左耳に聴取される。
そのため、ウェアラブルスピーカ装置1では、反射部31,32がない場合に比べて、音像の位置が高くなるため、より自然で違和感のない音を聴者Uが聴取することができる。
なお、反射部31,32は上述のように球状であり、聴者Uの右耳や左耳に集音する形状とはなっておらず、入射した音を拡散する形状を有している。仮に、反射部31,32の形状が聴者Uの右耳や左耳に集音する形状であると、ウェアラブルスピーカ装置を装着した聴者の右耳及び左耳付近における反射部31,32を音源とする音圧分布の変化が大きくなる。反射部31,32を非集音形状である球状とすることにより、上記音圧分布の変化が小さくなるため、聴者Uが左右に首を回したときに聴取される音圧の変化が小さいので、広い空間にスピーカを配置しているような自然な音場を再現できる。
また、反射部31,32は、ウェアラブルスピーカ装置1と一体に設けられている。一体に設けることによって、スピーカ11,12と反射部31,32との位置関係を一定にすることができるので、反射部31,32によって反射された音をより適切に聴者Uの耳に導くことができる。
また、反射部31,32の位置は、ウェアラブルスピーカ装置1を装着した状態における聴者Uの右耳及び左耳の後側に限られず、右耳及び左耳の側方に位置してもよい。言い換えると、反射部31から右スピーカ11までの距離が、ウェアラブルスピーカ装置1を装着した聴者Uの右耳から右スピーカ11までの距離以上であり、反射部32から左スピーカ12までの距離が、ウェアラブルスピーカ装置1を装着した聴者Uの左耳から左スピーカ12までの距離以上であればよい。
図3は、反射部31の他の例を示す図であり、図3(A)及び図3(B)はそれぞれウェアラブルスピーカ装置の部分拡大正面図及び部分拡大右側面図である。
反射部31の非集音形状は、図2等の球状に限られず、図3(A)及び図3(B)に示すように円錐状であってもよい。
反射部31は、円錐状である場合、例えば、その頂点が右スピーカ11(図2(A)参照)の方向に向くように支持部材20に取り付けられる。
右スピーカ11に対する反射部31だけでなく、左スピーカに対する反射部についても同様に円錐状であってもよい。
図4は、反射部31の別の例を示す図であり、図4(A)及び図4(B)はそれぞれウェアラブルスピーカ装置の部分拡大正面図及び部分拡大右側面図である。
反射部41の非集音形状は、図2等の球状や図3の円錐状に限られず、図4(A)及び図4(B)に示すように円柱状であってもよい。
反射部31は、円柱状である場合、例えば、その外面を構成する曲面が右スピーカ11(図2(A)参照)に対向するとともに、その軸方向が首掛け部20aの延在方向に平行となり且つ延出部20bの延在方向と直交するように、支持部材20に取り付けられる。
右スピーカ11に対する反射部31だけでなく、左スピーカに対する反射部についても同様に円柱状であってもよい。
図5は、本発明の第1の実施形態に係るウェアラブルスピーカ装置の別の例を説明するための概略上面図である。
図のウェアラブルスピーカ装置1´は、図1等のウェアラブルスピーカ装置1と異なり、支持部材20´の形状がU字状ではなく環状となっている。
このように、本発明に係るウェアラブルスピーカ装置では、支持部材の形状は、U字状に限られず環状であってもよく、その他、以下の形状であればよい。すなわち、上述の首掛け部及び延出部を有し、且つ、延出部の根元、言い換えると、上記スピーカ装置の装着時における右耳及び左耳の周辺に反射部を有し、延出部の根元から離間した位置にスピーカを支持する形状であればよい。
(第2の実施形態)
図6は、本発明の第2の実施形態に係るウェアラブルスピーカ装置の例を説明するための概略上面図である。
図6のウェアラブルスピーカ装置2は、図2のウェアラブルスピーカ装置1と同様に、U字状の支持部材20により右スピーカ11及び左スピーカ12を支持する。しかし、ウェアラブルスピーカ装置2は、前述のウェアラブルスピーカ装置1と異なり、右スピーカ11の振動板11aが右側方に向くよう該右スピーカ11を支持部材20により支持し、左スピーカ12の振動板12aが左側方に向くよう該左スピーカ12を支持部材20により支持する。
このように各スピーカ11,12を側方外側に向くように支持することによって、耳の方向に向くように支持する場合に比べて、各スピーカ11,12の振動板11a,12aを音源とする音圧分布は、聴者の耳付近において、変化を少なくすることができる。したがって、ウェアラブルスピーカ装置2では、聴者が左右に首を回したときに聴取される音圧の変化が小さく、より自然な音場を再現することができる。
(第3の実施形態)
図7は、本発明の第3の実施形態に係るウェアラブルスピーカ装置の例を説明するための図であり、図7(A)はその概略上面図、図7(B)は前方部分の断面図である。
図7(A)のウェアラブルスピーカ装置3は、図6のウェアラブルスピーカ装置2と同様に、それぞれの振動板11a,12aが外側に向くように各スピーカ11,12を支持する。しかし、前述のウェアラブルスピーカ装置2では各スピーカ11,12を聴者の耳と対向するような位置に有していたが、ウェアラブルスピーカ装置3では、各スピーカ11,12を聴者の顔の下の位置であって顔の正面の位置に有している。
このように、本発明において、スピーカの位置は第1の実施形態の位置に限られない。
また、ウェアラブルスピーカ装置3は、図7(B)に示すように、支持部材20”が中空部材で形成されており、支持部材20”の中空部分と、各スピーカ11,12のスピーカボックス11c,12cの中空部分とが連結しており、言い換えると、スピーカのスピーカボックスが装着可能な構成となっている。このように、スピーカボックスが装着可能な構成にすることにより、低音により発生した振動が聴者に伝わるので、より臨場感を与えることができる。
なお、中高音により発生した振動が聴者に伝わると、不自然で不快感を与えてしまうので、支持部材20”の聴者との接触部分に対してスピーカ11,12寄りの位置であって支持部材20”の内部の位置に、中高音の伝達を防ぐバスレフダクトなどの中高音伝達防止部を設けることが好ましい。
また、右スピーカ11のスピーカボックス11cの中空部分と左スピーカ12のスピーカボックス12cと中空部分とを隔てるように、支持部材20”の後端部に隔壁20cが設けられている。
上述の第3の実施形態の構成は、第1の実施形態や第2の実施形態にも適用することができる。
1,1´,2,3…ウェアラブルスピーカ装置、11…右スピーカ、12…左スピーカ、11a,12a…振動板,11b,12b…駆動部、11c,12c…スピーカボックス、20,20´,20”…支持部材、20a…首掛け部、20b…延出部、20c…隔壁、-31,32…反射部。

Claims (5)

  1. スピーカを支持する支持部材が聴者に装着可能に構成されたウェアラブルスピーカ装置であって、
    前記支持部材は、該支持部材を装着した聴者に向けて、前記スピーカからの音を反射する反射部を有することを特徴とするウェアラブルスピーカ装置。
  2. 前記支持部材は、
    聴者が首掛け式で装着するための首掛け部と、
    当該支持部材を装着した聴者の胸部の方向に前記首掛け部から延出する延出部と、を有し、
    前記延出部の根元に前記反射部を有し、前記延出部の根元から離間した位置に前記スピーカを支持することを特徴とする請求項1に記載のウェアラブルスピーカ装置。
  3. 前記反射部は、該反射部から前記スピーカまでの距離が、前記支持部材を装着した聴者の耳から前記スピーカまでの距離以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のウェアラブルスピーカ装置。
  4. 前記反射部は、球状、円柱状または円錐状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のウェアラブルスピーカ装置。
  5. 前記スピーカは、前記支持部材を装着した聴者の外側に向くよう、前記支持部材に支持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のウェアラブルスピーカ装置。
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