[go: up one dir, main page]

JP2017045970A - 熱電モジュール - Google Patents

熱電モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2017045970A
JP2017045970A JP2015169887A JP2015169887A JP2017045970A JP 2017045970 A JP2017045970 A JP 2017045970A JP 2015169887 A JP2015169887 A JP 2015169887A JP 2015169887 A JP2015169887 A JP 2015169887A JP 2017045970 A JP2017045970 A JP 2017045970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
thermoelectric
thermoelectric module
support substrates
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015169887A
Other languages
English (en)
Inventor
隆 前田
Takashi Maeda
隆 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2015169887A priority Critical patent/JP2017045970A/ja
Publication of JP2017045970A publication Critical patent/JP2017045970A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

【課題】並列接続された二つの回路の一方が断線した場合でも、熱膨張差によって変形するのを抑制し、信頼性に優れた熱電モジュールを提供する。【解決手段】本発明の熱電モジュール10は、互いに対向するように配置された一対の支持基板と、一対の支持基板の対向する一方主面にそれぞれ設けられた配線導体と、一対の支持基板の対向する一方主面間に平面視で並んで配置され、直列に接続されて第1の回路31および直列に接続されて第2の回路32を構成する複数の熱電素子4とを備え、第1の回路31および第2の回路32が互いに並列に接続されているとともに、第1の回路31および第2の回路32がともに蛇行し、第1の回路31に沿うように第2の回路32が配置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、恒温槽、冷蔵庫、自動車用のシートクーラー、半導体製造装置、レーザーダイオードもしくは燃料電池、電池等の温度調節または廃熱発電等の熱電発電に使用される熱電モジュールに関するものである。
熱電モジュールは、例えば熱電素子に電力を供給することによって、一方の主面と他方の主面との間に温度差を生じさせることができる。また、熱電モジュールは、例えば一方の主面と他方の主面との間に温度差を与えることによって、熱電素子によって電力を生じさせることができる。これらの性質を活かして、熱電モジュールは温度調節または熱電発電等に用いられる。
このような熱電モジュールとして、互いに対向するように配置された一対の支持基板と、該一対の支持基板の対向する一方主面にそれぞれ設けられた配線導体と、一対の支持基板の対向する一方主面間に平面視で並んで配置され、直列に接続されて第1の回路または第2の回路を構成する複数の熱電素子とを備え、第1の回路および第2の回路が互いに並列に接続されている構成の熱電モジュールが知られている(特許文献1を参照)。なお、特許文献1の熱電モジュールでは、第1の回路が支持基板の外周に沿って設けられ、この内側の領域に蛇行した第2の回路がちょうど第1の回路に囲まれるように設けられている。
特開2013−161973号公報
しかしながら、特許文献1に開示された熱電モジュールにおいては、第1の回路が第2の回路を囲むように形成されているので、どちらか一方の回路が断線した場合、外周部と内側の領域とで温度差が生じ、熱膨張差により熱電モジュールが変形するので、他方の回路においても熱電素子と配線導体との接合部にクラックが生じて回路としての抵抗値が上昇するなど信頼性が低下するおそれがある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、並列接続された二つの回路の一方が断線した場合でも、熱膨張差によって変形するのを抑制し、信頼性に優れた熱電モジュールを提供することにある。
本発明の熱電モジュールは、互いに対向するように配置された一対の支持基板と、該一対の支持基板の対向する一方主面にそれぞれ設けられた配線導体と、前記一対の支持基板の対向する一方主面間に平面視で並んで配置され、直列に接続されて第1の回路および直列に接続されて第2の回路を構成する複数の熱電素子とを備え、前記第1の回路および前記第2の回路が互いに並列に接続されているとともに、前記第1の回路および前記第2の回路がともに蛇行し、前記第1の回路に沿うように前記第2の回路が配置されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、断線した場合でも熱電モジュールの外周部と内側の領域とで温度差が生じにくいので、熱膨張差によって変形するのを抑制して、信頼性に優れたものとすることができる。
(a)は本実施形態に係る熱電モジュールの一例の一部省略概略斜視図、(b)は(a)に示す熱電モジュールの一部透過側面図である。 図1に示す熱電モジュールの回路パターンの説明図である。 本実施形態に係る熱電モジュールの他の例の回路パターンの説明図である。 本実施形態に係る熱電モジュールの他の例の回路パターンの説明図である。 本実施形態に係る熱電モジュールの他の例の回路パターンの説明図である。 本実施形態に係る熱電モジュールの他の例の一部透過側面図である。 比較例となる熱電モジュールの回路パターンの説明図である。
以下、本実施形態に係る熱電モジュールの一例について、図面を参照して説明する。
図1(a)は本実施形態に係る熱電モジュールの一例の一部省略概略斜視図、図1(b)は図1(a)に示す熱電モジュールの一部透過側面図である。また、図2は図1に示す熱電モジュールの回路パターンの説明図である。なお、図1(a)では図1(b)に示すシール材を省略している。
図1および図2に示す熱電モジュール10は、互いに対向するように配置された一対の支持基板11、12と、一対の支持基板11、12の対向する一方主面にそれぞれ設けられた配線導体2と、一対の支持基板11、12の対向する一方主面間に平面視で並んで配置され、直列に接続されて第1の回路31および直列に接続されて第2の回路32を構成する複数の熱電素子4とを備え、第1の回路31および第2の回路32が互いに並列に接続されているとともに、第1の回路31および第2の回路32がともに蛇行し、第1の回路31に沿うように第2の回路32が配置されている。
本実施形態に係る熱電モジュール10を構成する一対の支持基板11、12は、例えばアルミナフィラーを添加してなる厚み50〜200μmのエポキシ樹脂板(基板本体)の外側の主面に厚み50〜500μmの銅板を貼り合わせた基板であり、それぞれの支持基板11、12が互いに対向するように配置されたものである。
なお、支持基板11、12としては、アルミナ、窒化アルミニウムなどのセラミック材料からなる基板本体の外側の主面に銅などの金属板を貼り合わせた構成であってもよく、銅、銀、銀−パラジウムなどの導電性材料からなる基板本体の内側の主面にエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、アルミナ、窒化アルミニウムなどからなる絶縁層を設けた構成であってもよい。
支持基板11、12を平面視したときの寸法は、例えば縦40〜80mm、横20〜40mmとされる。
一対の支持基板11、12の対向する内側の一方主面には、それぞれ配線導体2が設けられている。この配線導体2は、例えば支持基板11、12の内側の主面に貼りあわされた銅板をエッチングによって配線パターンに形成したものであり、後述するp型熱電素子41及びn型熱電素子42間を直列に電気的に接続するように設けられている。配線導体2の形成材料としては、銅に限られず、例えば銀、銀−パラジウムなどの材料でもよい。
一対の支持基板11、12の対向する内側の一方主面間には、配線導体2によって電気的に接続されるように、熱電素子4(p型熱電素子41及びn型熱電素子42)が複数配列されている。
複数の熱電素子4は、A型結晶(AはBi及び/又はSb、BはTe及び/又はSe)からなる熱電材料、好ましくはビスマス(Bi)、テルル(Te)系の熱電材料で本体部が形成されている。具体的には、p型熱電素子41は、例えばBiTe(テルル化ビスマス)とSbTe(テルル化アンチモン)との固溶体からなる熱電材料で形成され、n型熱電素子42は、例えばBiTe(テルル化ビスマス)とBiSe(セレン化ビスマス)との固溶体からなる熱電材料で形成されている。
ここで、p型熱電素子41となる熱電材料は一度溶融させて固化したBiSbおよびTeからなるp型の熱電材料を、ブリッジマン法により一方向に凝固させ、例えば直径0.5〜3mmの断面円形の棒状体としたものである。また、n型熱電素子42となる熱電材料は、一度溶融させて固化したBi、TeおよびSeからなるn型の熱電材料を、ブリッジマン法により一方向に凝固させ、例えば直径0.5〜3mmの断面円形の棒状体としたものである。
必要により、これらの熱電材料の側面にメッキが付着することを防止するレジストをコーティングした後、ワイヤーソーを用いて例えば0.3〜5.0mmの幅(厚さ)に切断する。ついで、必要により、切断面のみに、例えば電解メッキでNi層を形成し、その上にSn層を形成し、溶解液でレジストを剥離することで、熱電素子4(p型熱電素子41,n型熱電素子42)を得ることができる。
なお、熱電素子4の形状は、円柱状、四角柱状または多角柱状でも構わないが、使用時の膨張収縮に伴う応力集中を避けるために、円柱状が好ましい。
この熱電素子4が、例えば0.5〜3mm、熱電素子サイズ(直径)の0.5〜2.0倍の間隔で縦横の並びに複数配列される。そして、熱電素子4は、配線導体2と同様のパターンに塗布されたはんだペーストにより配線導体2と接合され、複数配列された熱電素子4は配線導体2により電気的接続される。
この平面視で並んで配置された複数の熱電素子4は、図2に示すように、直列に接続されて第1の回路31または第2の回路32を構成している。さらに、第1の回路31および第2の回路32が互いに並列に接続されているとともに、第1の回路31および第2の回路32がともに蛇行し、第1の回路31に沿うように第2の回路32が配置されている。なお、図2は図1に示す熱電モジュール10を平面透視したときの複数の熱電素子4および配線導体2で構成される電気的接続経路(回路パターン)を示している。
具体的には、第1の回路31は、支持基板11、12の一方主面間の外周部を縦方向に延びて、続いて外周部を横方向に延び、横方向の中央部付近で折れ曲がって、支持基板11、12の一方主面間の中央部を縦方向に縦断するように延びるパターンが、支持基板11、12の一方主面間の幅方向の両端側からそれぞれ設けられて、それぞれが接続した形状をなしている。これにより第1の回路31が蛇行形状となっている。
一方、第2の回路32は、第1の回路31の内側を起点として、第2の回路に沿って延びており、それにより第2の回路32も蛇行形状となっている。
ここで、第1の回路31と第2の回路32との距離は、これらの回路が平行となる位置における最短距離(垂線の長さ)が、例えば0.5〜3mm、熱電素子サイズ(直径)の
0.5〜2.0倍となるように設定される。
図7に示すような第1の回路71が第2の回路72を囲むように形成された熱電モジュールでは、どちらか一方の回路が断線した場合、外周部と内側の領域とで温度差が生じ、熱膨張差により熱電モジュールが変形して信頼性が低下するおそれがある。これに対し、図1および図2に示す構成によれば、第1の回路31と第2の回路32とのどちらか一方の回路が断線した場合であっても、並列する回路が寄りそうように配置されているので、熱電モジュール10の平面視による外周部とこの内側の領域とでの温度差が生じにくく、熱膨張差によるモジュールの変形が生じにくくなる。したがって、他方の回路において熱電素子4と配線導体2との接合部にクラックが生じて抵抗値が上昇するのを抑制し、熱電モジュールの信頼性を向上させることができる。
なお、第1の回路31と第2の回路32とが蛇行するパターンについては、図に示す形態に限られず、折れ曲がる回数がもっと多くてもよい。また、図示しないが、並列関係となる回路は、第1の回路31、第2の回路32の二つの回路に限定はされず、3つ以上であってもよい。
図3は本実施形態に係る熱電モジュールの他の例の回路パターンの説明図である。図3に示すように、第1の回路31を構成する複数の熱電素子4の数と第2の回路32を構成する複数の熱電素子の数とが同じになるように構成されてもよい。このようにすることで、第1の回路31と第2の回路32とで抵抗値がほぼ同じになり、各回路へ流れる電流値がほぼ等しくなる。したがって、熱電モジュール10の表面でほぼ均一な冷却、加熱ができる。
図4は本実施形態に係る熱電モジュールの他の例の回路パターンの説明図である。図4に示すように、第1の回路31および第2の回路32が互いに同電位となる複数の部位で接続されていてもよい。なお、同電位となる部位での接続は、配線導体2をこの部位で電気的に接続するようなパターンとすることにより得られる。この構成によれば、第1の回路31または第2の回路32の一部が断線した場合、断線した部位の近傍のみ、すなわち、断線した箇所よりも上流側にある同電位となる部位の接続箇所と下流側にある同電位となる部位の接続箇所との間の断線した回路側のみ、電流が流れなくなるだけなので、断線したとしても熱電モジュール10の性能低下をより小さくすることができる。
図5は本実施形態に係る熱電モジュールの他の例の回路パターンの説明図である。図5に示すように、第1の回路31の少なくとも一部が支持基板11、12の外周部に設けられており、当該支持基板11、12の外周部に設けられた第1の回路31を構成する複数の熱電素子4の配置の密度が、他の部位における第1の回路31を構成する複数の熱電素子4の配置の密度よりも高くなっていてもよい。なお、図5に示す例では、支持基板11、12の外周部に設けられた第1の回路31を構成する複数の熱電素子4の間隔をそれ以外の内側の領域に配置された複数の熱電素子4の間隔よりも狭くすることで、支持基板11、12の外周部に設けられた第1の回路31を構成する複数の熱電素子4の配置の密度を高くしている。
複数の熱電素子4の配置の密度を高くする構成としては、支持基板11、12の外周部に設けられた第1の回路31を構成する複数の熱電素子4の間隔をそれ以外の内側の領域に配置された複数の熱電素子4の間隔よりも狭くすることの他、適宜調整すればよい。
この構成によれば、熱の逃げる外周部の温度低下を防止できるので、熱電モジュール10の平面視による外周部とこの内側の領域とでの温度差が生じにくく、熱膨張差によるモジュールの変形をさらに抑制し、熱電モジュールの信頼性をより向上することができる。
なお、図1に示すように、支持基板11、12の一方主面間の外周部を、エポキシ樹脂、シリコン樹脂などからなるシール材5で塞いでもよく、これにより、熱電モジュール10の内部の結露を防止して、電流のリークによる漏電や破損も抑制することができる。
図6は本実施形態に係る熱電モジュールの他の例の概略断面図である。図6に示す熱電モジュール20は、一対の支持基板11、12の外側の他方主面に、接合材(図示せず)を介して熱交換用のフィン6が取り付けられたものであって、これにより熱電モジュールの熱交換効率を高めることができる。熱交換用のフィン6としては、熱伝導率の高い銅、アルミ、鉄などが使用でき、単位面積あたりの表面積を多くするように、図6に示すように、複数の底面部と、複数の底面部からそれぞれ立設された複数の立設部と、隣り合う立設部同士を接続する複数の天面部とを含み、断面で見て蛇行するように板状体が折り曲げられてなるものなどを好ましく用いることができる。
以下、実施例を挙げて本発明についてさらに詳細に説明する。
まず、ビスマス、アンチモン、テルル、セレンから成るp型熱電材料およびn型熱電材料をブリッジマン法によって溶融凝固させ、直径1.4mmの断面円形の棒状の材料を作製した。具体的には、p型熱電材料はBiTe(テルル化ビスマス)とSbTe(テルル化アンチモン)との固溶体で作製し、n型熱電材料はBiTe(テルル化ビスマス)とBiSe(セレン化ビスマス)との固溶体で作製した。
次に、側面にレジストコート層が被覆された棒状のp型熱電材料および棒状のn型熱電材料を高さ(厚さ)1.0mmになるようにワイヤーソーにて切断し、p型熱電素子およびn型熱電素子を得た。得られたp型熱電素子およびn型熱電素子に、電解メッキで切断面にニッケル層、スズ層を形成し、熱電素子を作成した。
次に、支持基板として、厚み方向にCu層/エポキシ樹脂層/Cu層の三層構造となる基板を準備した。この支持基板の上面のCu層を、熱電素子を直列に電気的に接続する電極パターンになるようにエッチング処理して、配線導体を設けた。
次に、p型熱電素子およびn型熱電素子が配置される配線導体上に、Sb−Sn半田ペーストを塗布し、p型熱電素子およびn型熱電素子を、互いに間隔をあけて一対の支持基板のうちの一方の支持基板(第1の支持基板)上の配線導体の上に交互に複数配列し、それらp型熱電素子およびn型熱電素子の上に配線導体を介して他方の支持基板(第2の支持基板)を配置した後、加熱してSb−Sn半田ペーストを溶融させ、熱電素子と配線導体とを半田で接合した後に、支持基板の一方主面間の外周部における短辺側をエポキシ樹脂、長辺側をシリコン樹脂からなるシール材で塞いだ。
続いて、支持基板の外側の主面に、図6に示すように、接合材としてSn−Bi系はんだを用いて、銅からなる熱交換用のフィンを取り付けた後に、配線導体に電力供給用のリード線を接続して、評価用の熱電モジュールを作製した。
この熱電モジュールとして、実施例となる熱電モジュールおよび比較例となる熱電モジュールを作製した。具体的には、図2に示す回路パターンの実施例となる熱電モジュール(試料1〜3)を作製した。なお、試料1として第1の回路および第2の回路がともに導通がとれて通電される状態となっているもの、試料2として第1の回路のみが断線しているもの、試料3として第2の回路のみが断線しているものを用意した。
一方、比較例として、図7に示すように、第2の回路は第1の回路に沿って設けられずに、内側の領域で第2の回路のみが蛇行している回路パターンの熱電モジュール(試料4)も作製した。なお、試料4は、第2の回路のみが断線しているものとした。
そして、作製した試料1〜4の熱電モジュールについて、下側熱交換フィンおよび上側熱交換フィンの周囲を密閉した状態でファンによって一定風量の気体を通過させた状態で、信頼性確認としての耐久性の評価を行った。耐久性の評価は、風量が7m/hにて下側および上側の熱交換フィンに送風した状態で、熱電モジュールに12Vの電圧を印加し、15秒毎に印加電圧を反転させて、これを100サイクル行ない、試験前後の抵抗変化率を測定した。その結果を表1に示す。
Figure 2017045970
表1の結果によれば、比較例となる熱電モジュール(試料4)に比べ、実施例となる熱電モジュール(試料1〜3)の抵抗変化率が極めて低いことがわかる。すなわち、実施例の熱電モジュールにおける並列回路のうちの一方が断線しても、熱電モジュールの変形が小さいことから、抵抗変化率が小さく信頼性(耐久性)に優れていることがわかる。
10、20:熱電モジュール
11、12:支持基板
2:配線導体
31:第1の回路
32:第2の回路
4:熱電素子
41:p型熱電素子
42:n型熱電素子
5:シール材
6:フィン

Claims (4)

  1. 互いに対向するように配置された一対の支持基板と、該一対の支持基板の対向する一方主面にそれぞれ設けられた配線導体と、前記一対の支持基板の対向する一方主面間に平面視で並んで配置され、直列に接続されて第1の回路および直列に接続されて第2の回路を構成する複数の熱電素子とを備え、
    前記第1の回路および前記第2の回路が互いに並列に接続されているとともに、前記第1の回路および前記第2の回路がともに蛇行し、前記第1の回路に沿うように前記第2の回路が配置されていることを特徴とする熱電モジュール。
  2. 前記第1の回路を構成する前記複数の熱電素子の数と前記第2の回路を構成する前記複数の熱電素子の数とが同じであることを特徴とする請求項1に記載の熱電モジュール。
  3. 前記第1の回路および前記第2の回路が互いに同電位となる複数の部位で接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱電モジュール。
  4. 前記第1の回路の少なくとも一部が前記支持基板の外周部に設けられており、当該支持基板の外周部に設けられた前記第1の回路を構成する複数の熱電素子の配置の密度が、第1の回路を構成する他の部位における複数の熱電素子の配置の密度よりも高くなっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちのいずれかに記載の熱電モジュール。
JP2015169887A 2015-08-29 2015-08-29 熱電モジュール Pending JP2017045970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015169887A JP2017045970A (ja) 2015-08-29 2015-08-29 熱電モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015169887A JP2017045970A (ja) 2015-08-29 2015-08-29 熱電モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017045970A true JP2017045970A (ja) 2017-03-02

Family

ID=58210151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015169887A Pending JP2017045970A (ja) 2015-08-29 2015-08-29 熱電モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017045970A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020100749A1 (ja) * 2018-11-14 2020-05-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 熱電変換モジュール
CN111656545A (zh) * 2017-12-29 2020-09-11 (株)恩艾思进 并联热电模块
CN113130732A (zh) * 2019-12-31 2021-07-16 广州汽车集团股份有限公司 珀尔帖温控模组、温度控制系统和电动汽车

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS468833B1 (ja) * 1966-10-17 1971-03-05
JPH11307826A (ja) * 1998-04-22 1999-11-05 Yamaha Corp 熱電モジュール
JP2000164945A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Komatsu Electronics Kk サーモモジュール
JP2002232028A (ja) * 2000-12-01 2002-08-16 Yamaha Corp 熱電モジュール
JP2002329897A (ja) * 2001-05-01 2002-11-15 Eco Twenty One:Kk 熱電変換素子ならびにそれを用いた光通信用モジュール
JP2003347604A (ja) * 2002-05-28 2003-12-05 Aisin Seiki Co Ltd 熱電変換装置
JP2004055993A (ja) * 2002-07-23 2004-02-19 Okano Electric Wire Co Ltd 熱電変換モジュール
JP2008186974A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Toyota Motor Corp 熱電変換モジュール
JP2012527734A (ja) * 2009-05-18 2012-11-08 ビーエスエスティー エルエルシー 電池熱管理システム
JP2013074291A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 熱電モジュール及びその製造方法
JP2013161973A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Toyota Industries Corp 熱電変換モジュール

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS468833B1 (ja) * 1966-10-17 1971-03-05
JPH11307826A (ja) * 1998-04-22 1999-11-05 Yamaha Corp 熱電モジュール
JP2000164945A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Komatsu Electronics Kk サーモモジュール
JP2002232028A (ja) * 2000-12-01 2002-08-16 Yamaha Corp 熱電モジュール
JP2002329897A (ja) * 2001-05-01 2002-11-15 Eco Twenty One:Kk 熱電変換素子ならびにそれを用いた光通信用モジュール
JP2003347604A (ja) * 2002-05-28 2003-12-05 Aisin Seiki Co Ltd 熱電変換装置
JP2004055993A (ja) * 2002-07-23 2004-02-19 Okano Electric Wire Co Ltd 熱電変換モジュール
JP2008186974A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Toyota Motor Corp 熱電変換モジュール
JP2012527734A (ja) * 2009-05-18 2012-11-08 ビーエスエスティー エルエルシー 電池熱管理システム
JP2013074291A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 熱電モジュール及びその製造方法
JP2013161973A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Toyota Industries Corp 熱電変換モジュール

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111656545A (zh) * 2017-12-29 2020-09-11 (株)恩艾思进 并联热电模块
WO2020100749A1 (ja) * 2018-11-14 2020-05-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 熱電変換モジュール
JPWO2020100749A1 (ja) * 2018-11-14 2021-10-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 熱電変換モジュール
CN113130732A (zh) * 2019-12-31 2021-07-16 广州汽车集团股份有限公司 珀尔帖温控模组、温度控制系统和电动汽车
CN113130732B (zh) * 2019-12-31 2023-11-21 广汽埃安新能源汽车有限公司 珀尔帖温控模组、温度控制系统和电动汽车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9496476B2 (en) Thermoelectric conversion module
CN101499466B (zh) 热电模块
JP5671569B2 (ja) 熱電変換モジュール
JP5638333B2 (ja) 熱電モジュール
JP2017045970A (ja) 熱電モジュール
JP5713526B2 (ja) 熱電変換モジュールならびに冷却装置、発電装置および温度調節装置
US10236430B2 (en) Thermoelectric module
KR20180029409A (ko) 열전소자
CN109937487B (zh) 热电模块
JP6517914B2 (ja) 熱電モジュール
CN111201621B (zh) 热电模块
JP5865721B2 (ja) 熱電モジュール
JP6595320B2 (ja) 熱電モジュール組立体
JP2018032687A (ja) 熱電モジュール
JP5404025B2 (ja) 熱電変換モジュールの製法
JP6987656B2 (ja) 熱電変換装置
JP5247531B2 (ja) 熱電変換モジュール
JP5794872B2 (ja) 熱電モジュール
JP6169984B2 (ja) 熱電モジュール
JP5940939B2 (ja) 熱電モジュール
JP2018125498A (ja) 熱電変換装置
JP2010232259A (ja) 熱電変換モジュールならびに光伝送モジュール、冷却装置、発電装置および温度調節装置
JP2007266084A (ja) サーモモジュール用基板、サーモモジュールおよびサーモモジュールの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180410

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190827

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200331