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JP2016205460A - 波動歯車装置及び波動歯車装置の回転体の移動阻止方法 - Google Patents

波動歯車装置及び波動歯車装置の回転体の移動阻止方法 Download PDF

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JP2016205460A
JP2016205460A JP2015084911A JP2015084911A JP2016205460A JP 2016205460 A JP2016205460 A JP 2016205460A JP 2015084911 A JP2015084911 A JP 2015084911A JP 2015084911 A JP2015084911 A JP 2015084911A JP 2016205460 A JP2016205460 A JP 2016205460A
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JP
Japan
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rotating
rotating member
outer peripheral
bearing
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JP2015084911A
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English (en)
Inventor
方 直 哉 土
Naoya Hijikata
方 直 哉 土
本 修 司 山
Shuji Yamamoto
本 修 司 山
下 栄 次 松
Eiji Matsushita
下 栄 次 松
村 晃 彦 岡
Akihiko Okamura
村 晃 彦 岡
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Suruga Production Platform Co Ltd
Original Assignee
Suruga Production Platform Co Ltd
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Abstract

【課題】フレクスプラインの外周歯をサーキュラ・スプラインにかみ合わせる回転体の移動阻止を簡易に行うことができる波動歯車装置を提供する。
【解決手段】ウェーブ・ジェネレータにより回転するフレクスプライン2の外周歯2aをサーキュラ・スプライン3の内周歯3aに部分的に噛み合わせる。ウェーブ・ジェネレータは、入力軸に取り付けられた回転部材と、回転部材に支持された第1、第2の回転体12、13とを有する。第1の回転体と第2の回転体は、回転部材の外側に突出すると共に、回転部材の回転中心に対して対称的に配置される。フレクスプラインの内壁は、第1の回転体の外周と第2の回転体の外周に当接する。ウェーブ・ジェネレータとフレクスプラインとの間に可撓性内輪4が設けられ、可撓性内輪の弾性力による付勢力を第1の回転体と第2の回転体にそれぞれフレクスプラインの側に作用させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、波動歯車装置及び波動歯車装置の回転体の移動阻止方法に係り、特に、回転体の移動阻止を簡易に行うことができる波動歯車装置及び波動歯車装置の回転体の移動阻止方法に関する。
ロボット等に使用される減速機として波動歯車装置がある。従来の波動歯車装置は、回転板に取り付けられた複数個のローラにより回転するフレクスプラインの外周歯をサーキュラ・スプラインの内周歯に部分的に噛み合わせてなるものである(特許文献1参照)。
実開昭49−140583号公報
ところが、上記従来の波動歯車装置にあっては、複数個のローラのそれぞれがフレクスプラインにより、回転板の回転中心方向への力を受け、複数個のローラが回転板の回転中心方向へ移動し、フレクスプラインの外周歯とスプラインの内周歯の噛み合わせに支障を来たし、回転板の回動力がサーキュラ・スプラインに伝達することができないという問題点が生じた。
本発明は、上記の問題点を考慮してなされた波動歯車装置及び波動歯車装置の回転体の移動阻止方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の波動歯車装置は、入力軸に取り付けられたウェーブ・ジェネレータにより回転するフレクスプラインの外周歯をサーキュラ・スプラインの内周歯に部分的に噛み合わせてなる波動歯車装置であって、前記ウェーブ・ジェネレータは、前記入力軸に取り付けられた回転部材と、この回転部材に支持された第1、第2の回転体とを有し、前記第1の回転体と前記第2の回転体は、前記回転部材の円周より外側に突出すると共に、前記回転部材の回転中心に対して対称的に配置され、前記フレクスプラインの内壁は、前記第1の回転体の外周の部位、前記第2の回転体の外周の部位に当接し、前記第1の回転体の外周の部位と前記第2の回転体の外周の部位とは、前記回転部材の回転中心に対して対称的に配置され、前記ウェーブ・ジェネレータと前記フレクスプラインとの間に可撓性内輪が設けられ、前記可撓性内輪の弾性力による付勢力を前記第1の回転体と前記第2の回転体にそれぞれ前記フレクスプラインの側に作用させるものである。
また、請求項2記載の波動歯車装置は、請求項1記載の波動歯車装置において、第1の回転体は第1のベアリングであり、第2の回転体は第2のベアリングであり、前記第1のベアリング及び前記第2のベアリングは、回転部材にビス、ナットにより取り付けられ、可撓性内輪の外周には、溝部が設けられ、この溝部内に前記第1のベアリングと前記第2のベアリングが係止しているものである。
また、請求項3記載の波動歯車装置の回転体の移動阻止方法は、入力軸に取り付けられたウェーブ・ジェネレータにより回転するフレクスプラインの外周歯をサーキュラ・スプラインの内周歯に部分的に噛み合わせてなる波動歯車装置であって、前記ウェーブ・ジェネレータは、前記入力軸に取り付けられた回転部材と、この回転部材に支持された第1、第2の回転体とを有し、前記第1の回転体と前記第2の回転体は、前記回転部材の円周より外側に突出すると共に、前記回転部材の回転中心に対して対称的に配置され、前記フレクスプラインの内壁は、前記第1の回転体の外周の部位、前記第2の回転体の外周の部位に当接し、前記第1の回転体の外周の部位と前記第2の回転体の外周の部位とは、前記回転部材の回転中心に対して対称的に配置され、前記ウェーブ・ジェネレータと前記フレクスプラインとの間に可撓性内輪が設けられ、前記可撓性内輪の弾性力による付勢力を前記第1の回転体と前記第2の回転体にそれぞれ前記フレクスプラインの側に作用させるものである。
請求項1記載の波動歯車装置によれば、第1の回転体と第2の回転体は、回転部材の円周より外側に突出しているため、第1の回転体及び第2の回転体は、フレクスプラインにより、回転部材の回転中心方向への力を受け、第1の回転体及び第2の回転体が回転部材の回転中心に向かうように移動しようとするが、可撓性内輪の弾性力による付勢力を第1の回転体と第2の回転体にそれぞれフレクスプラインの側に作用させて上記移動の阻止を簡易に行うことができ、フレクスプラインの外周歯とサーキュラ・スプラインの内周歯との噛み合いに支障が生じるのを防ぐことができる。
また、請求項2記載の波動歯車装置によれば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、可撓性内輪の外周には、溝部が設けられ、この溝部内に第1のベアリングと第2のベアリングが係止するため、第1のベアリング及び第2のベアリングに可撓性内輪を容易に取り付けて、第1のベアリング及び第2のベアリングの移動阻止を簡易に行うることができ、しかも、溝部内に第1のベアリングと第2のベアリングが係止して、可撓性内輪が離脱しにくい効果をも奏する。
また、請求項3記載の波動歯車装置の回転体の移動阻止方法によれば、第1の回転体と第2の回転体は、回転部材の円周より外側に突出しているため、第1の回転体及び第2の回転体は、フレクスプラインにより、回転部材の回転中心方向への力を受け、第1の回転体及び第2の回転体が回転部材の回転中心に向かうように移動しようとするが、可撓性内輪の弾性力による付勢力を第1の回転体と第2の回転体にそれぞれフレクスプラインの側に作用させて上記移動の阻止を簡易に行うことができ、フレクスプラインの外周歯とサーキュラ・スプラインの内周歯との噛み合いに支障が生じるのを防ぐことができる。
図1は、本発明の一実施例の波動歯車装置を分解して示す概略的分解図である。 図2は、図1の波動歯車装置を組み立てた状態の概略的断面図である。 図3は、図2の2−2線による概略的断面図である。 図4は、図2の一部を拡大して示す概略的一部拡大断面図である。 図5は、図1の可撓性内輪の概略的斜視図である。
本発明の一実施例の波動歯車装置及び波動歯車装置の回転体の移動阻止方法を図面を参照して説明する。
図1に示すHは波動歯車装置で、波動歯車装置Hは、入力軸(図示せず)に取り付けられたウェーブ・ジェネレータ(波動発生器)1により回転するフレクスプライン(可撓性外歯歯車)2の外周歯2aをサーキュラ・スプライン(剛性内歯歯車)3の内周歯3aに部分的に噛み合わせてなるものである。
なお、外周歯2aと内周歯3aの噛み合わせ状態は、フレクスプライン2の変形状態によって決まる。フレクスプライン2の変形状態はその内側に装着されるウェーブ・ジェネレータ1の長軸寸法により決まる。その長軸寸法は、本実施例では、ウェーブ・ジェネレータ1に装着された後述する第1の回転体、例えば、第1のベアリング12の外周寸法と第2の回転体、例えば、第2のベアリング13のの外周寸法との離隔寸法となっている。
ウェーブ・ジェネレータ1は、入力軸(図示せず)に取り付けられた回転部材11に支持された第1、第2のベアリング12、13を有している。
第1のベアリング12は、回転部材11に第1のビス14と第1のナット15で取り付けられている。
また、第2のベアリング13は、回転部材11に第2のビス16と第2のナット17で取り付けられている。
そして、第1のベアリング12と第2のベアリング13は、図3に示すように、回転部材11の円周より外側に突出すると共に、回転部材11の回転中心に対して対称的に配置されている。
また、フレクスプライン2の内壁2bは、第1のベアリング12の外周の部位、第2のベアリング13の外周の部位に当接し、第1のベアリング12の外周の部位と第2のベアリング13の外周の部位とは、回転部材11の回転中心に対して対称的に配置されている。
また、ウェーブ・ジェネレータ1とフレクスプライン2との間には、可撓性内輪4が設けられ、可撓性内輪4の弾性力による付勢力を第1のベアリング12と第2のベアリング13にそれぞれフレクスプライン2の側に作用させるようにしてある。
なお、第1のベアリング12及び第2のベアリング13は、第1のビス14、第2のビス16により取り付けられているために、第1のビス14と第1の取り付け孔18との間、第2のビス16と第2の取り付け孔との間には、それぞれ隙間が形成され、しかも、第1のベアリング12及び第2のベアリング13は、フレクスプライン2により、回転部材11の回転中心方向への力を受け、第1のベアリング12及び第2のベアリング13が回転部材11の回転中心に向かうように移動しようとするが、
可撓性内輪4の弾性力による付勢力を第1のベアリング12と第2のベアリング13にそれぞれフレクスプライン2の側に作用させて上記移動の阻止を簡易に行うことができ、フレクスプライン2の外周歯2aとサーキュラ・スプライン3の内周歯3aとの噛み合いに支障が生じるのを防ぐことができる。
第1、第2のベアリング12、13の位置は、サーキュラ・スプライン3による外側からの力とフレクスプライン2による内側からの力のバランスにより決まる。この時、サーキュラ・スプライン3により外側から働く力よりも、フレクスプライン2により内側から働く力の方が若干強くなるように、フレクスプライン2及びサーキュラ・スプライン3の厚さ等を設計し、第1、第2のベアリング12、13の力が外側に働くようにしている。
この力によって、フレクスプライン2は、第1、第2のベアリング12、13によりその部分だけ外側に広げられて、外周歯2aは内周歯3aと噛み合うこととなる。
そして、可撓性内輪4の外周には、溝部4aが設けられ、この溝部4a内に第1のベアリング12と第2のベアリング13が係止している(図2乃至図4参照)。その結果、可撓性内輪4が第1、第2のベアリング12、13から離脱しにくい効果を奏する。
なお、本実施例においては、第1の回転体を第1のベアリング12、第2の回転体、を第2のベアリング13として、説明したが、本願発明にあっては、これに限らず、円形の回転体であるローラ等をも含む第1、第2の回転体である。
従って、上述した波動歯車装置(波動歯車装置の回転体の移動阻止方法)によれば、第1の回転体12と第2の回転体13は、回転部材11の円周より外側に突出しているため、第1の回転体11及び第2の回転体12、13は、フレクスプライン2により、回転部材11の回転中心方向への力を受け、第1の回転体12及び第2の回転体13が回転部材11の回転中心に向かうように移動しようとするが、可撓性内輪4の弾性力による付勢力を第1の回転体12と第2の回転体13にそれぞれフレクスプライン2の側に作用させて上記移動の阻止を簡易に行うことができ、フレクスプライン2の外周歯2aとサーキュラ・スプライン3の内周歯 3aとの噛み合いに支障が生じるのを防ぐことができる。
H 波動歯車装置
1 ウェーブ・ジェネレータ
11 回転部材
12 第1の回転体
13 第2の回転体
2 フレクスプライン
2a 外周歯
2b 内壁
3 サーキュラ・スプライン
3a 内周歯
4 可撓性内輪

Claims (3)

  1. 入力軸に取り付けられたウェーブ・ジェネレータにより回転するフレクスプラインの外周歯をサーキュラ・スプラインの内周歯に部分的に噛み合わせてなる波動歯車装置であって、
    前記ウェーブ・ジェネレータは、前記入力軸に取り付けられた回転部材と、この回転部材に支持された第1、第2の回転体とを有し、
    前記第1の回転体と前記第2の回転体は、前記回転部材の円周より外側に突出すると共に、前記回転部材の回転中心に対して対称的に配置され、
    前記フレクスプラインの内壁は、前記第1の回転体の外周の部位、前記第2の回転体の外周の部位に当接し、
    前記第1の回転体の外周の部位と前記第2の回転体の外周の部位とは、前記回転部材の回転中心に対して対称的に配置され、
    前記ウェーブ・ジェネレータと前記フレクスプラインとの間に可撓性内輪が設けられ、
    前記可撓性内輪の弾性力による付勢力を前記第1の回転体と前記第2の回転体にそれぞれ前記フレクスプラインの側に作用させる
    ことを特徴とする波動歯車装置。
  2. 第1の回転体は第1のベアリングであり、第2の回転体は第2のベアリングであり、
    前記第1のベアリング及び前記第2のベアリングは、回転部材にビス、ナットにより取り付けられ、
    可撓性内輪の外周には、溝部が設けられ、この溝部内に前記第1のベアリングと前記第2のベアリングが係止している
    ことを特徴とする請求項1記載の波動歯車装置。
  3. 入力軸に取り付けられたウェーブ・ジェネレータにより回転するフレクスプラインの外周歯をサーキュラ・スプラインの内周歯に部分的に噛み合わせてなる波動歯車装置であって、
    前記ウェーブ・ジェネレータは、前記入力軸に取り付けられた回転部材と、この回転部材に支持された第1、第2の回転体とを有し、
    前記第1の回転体と前記第2の回転体は、前記回転部材の円周より外側に突出すると共に、前記回転部材の回転中心に対して対称的に配置され、
    前記フレクスプラインの内壁は、前記第1の回転体の外周の部位、前記第2の回転体の外周の部位に当接し、
    前記第1の回転体の外周の部位と前記第2の回転体の外周の部位とは、前記回転部材の回転中心に対して対称的に配置され、
    前記ウェーブ・ジェネレータと前記フレクスプラインとの間に可撓性内輪が設けられ、
    前記可撓性内輪の弾性力による付勢力を前記第1の回転体と前記第2の回転体にそれぞれ前記フレクスプラインの側に作用させる
    ことを特徴とする波動歯車装置の回転体の移動阻止方法。
JP2015084911A 2015-04-17 2015-04-17 波動歯車装置及び波動歯車装置の回転体の移動阻止方法 Pending JP2016205460A (ja)

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