JP2016113555A - 液晶性組成物、円偏光分離素子及びその製造方法、偽造防止用媒体及びその製造方法、輝度向上フィルム並びにセキュリティ媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、本発明は以下の通りである。
G1及びG2は、それぞれ独立して、置換基を有していてもよい、炭素原子数1〜20の2価の脂肪族基を表す。該脂肪族基には、−O−、−S−、−O−C(=O)−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−O−、−NR2−C(=O)−、−C(=O)−NR2−、−NR2−、又は、−C(=O)−が介在していてもよい(ただし、−O−及び−S−がそれぞれ2以上隣接して介在する場合を除く。)。ここで、R2は、水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。
Z1及びZ2は、それぞれ独立して、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数2〜10のアルケニル基を表す。
A1及びA2は、それぞれ独立して、炭素原子数1〜30の2価の有機基を表す。
X1〜X8は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよい炭素原子数1〜10のアルキル基、シアノ基、ニトロ基、−OR3、−O−C(=O)−R3、−C(=O)−OR3、−O−C(=O)−OR3、−NR4−C(=O)−R3、−C(=O)−NR3R4、−O−C(=O)−R4、又は、−NR3R4を表す。ここで、R3及びR4は、それぞれ独立して、水素原子又は置換基を有してもよい炭素原子数1〜10のアルキル基を表す。R3及びR4がアルキル基である場合、当該アルキル基には、−O−、−S−、−O−C(=O)−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−O−、−NR5−C(=O)−、−C(=O)−NR5−、−NR5−、又は、−C(=O)−が介在していてもよい(ただし、−O−及び−S−がそれぞれ2以上隣接して介在する場合を除く。)。ここで、R5は、水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。
Z3は、水素原子、置換基を有してもよい炭素原子数1〜2個のアルキル基、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、又は、シアノ基を表す。
MGは、4,4’−ビフェニレン基、4,4’−ビシクロヘキシレン基、2,6−ナフチレン基、又は、4,4’−ベンズアルデヒドアジン基を表す。
n1は、0〜6の整数を表す。
Y11は、単結合、−O−、−S−、−CO−、−CS−、−OCO−、−CH2−、−OCH2−、−NHCO−、−OCOO−、−CH2COO−、又は、−CH2OCO−を表す。
Z4は、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数2〜10のアルケニル基を表す。〕
〔2〕 前記化合物(I)、前記化合物(II)及び前記化合物(III)の合計100重量部に対し、前記化合物(I)が70重量部〜90重量部、前記化合物(II)が2重量部〜10重量部、前記化合物(III)が6重量部〜28重量部であり、かつ、
前記液晶性組成物における前記化合物(I)、前記化合物(II)及び前記化合物(III)の合計割合が10重量%〜60重量%である、〔1〕記載の液晶性組成物。
〔3〕 前記溶媒が、ケトン溶媒である、〔1〕又は〔2〕記載の液晶性組成物。
〔4〕 更に、カイラル剤、界面活性剤及び重合開始剤を含む、〔1〕〜〔3〕のいずれか一項に記載の液晶性組成物。
〔5〕 〔1〕〜〔4〕のいずれか一項に記載の液晶性組成物を、基材フィルムに塗布し、硬化する工程を経て得られる、円偏光分離素子。
〔6〕 〔1〕〜〔4〕のいずれか一項に記載の液晶性組成物を、基材フィルムに塗布し、硬化する工程を経て得られる、偽造防止用媒体。
〔7〕 〔1〕〜〔4〕のいずれか一項に記載の液晶性組成物を、基材フィルムに塗布して、液晶性組成物層を形成する工程、及び、
前記液晶性組成物層を硬化する工程、を含む、円偏光分離素子の製造方法。
〔8〕 〔1〕〜〔4〕のいずれか一項に記載の液晶性組成物を、基材フィルムに塗布して、液晶性組成物層を形成する工程、及び、
前記液晶性組成物層を硬化する工程、を含む、偽造防止用媒体の製造方法。
〔9〕 〔5〕記載の円偏光分離素子及び位相差フィルムを備える、輝度向上フィルム。
〔10〕 〔6〕記載の偽造防止用媒体を備える、セキュリティ媒体。
本発明の液晶性組成物は、式(I)で表される化合物(I)、式(II)で表される化合物(II)、式(III)で表される化合物(III)、及び、溶媒を含む。化合物(I)、化合物(II)及び化合物(III)は、通常、液晶性組成物の固形分であり、溶媒中に溶解又は分散している。
G1及びG2は、それぞれ独立して、置換基を有していてもよい、炭素原子数1〜20の2価の脂肪族基を表す。該脂肪族基には、−O−、−S−、−O−C(=O)−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−O−、−NR2−C(=O)−、−C(=O)−NR2−、−NR2−、又は、−C(=O)−が介在していてもよい(ただし、−O−及び−S−がそれぞれ2以上隣接して介在する場合を除く。)。ここで、R2は、水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。
Z1及びZ2は、それぞれ独立して、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数2〜10のアルケニル基を表す。
A1及びA2は、それぞれ独立して、炭素原子数1〜30の2価の有機基を表す。
X1〜X8は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよい炭素原子数1〜10のアルキル基、シアノ基、ニトロ基、−OR3、−O−C(=O)−R3、−C(=O)−OR3、−O−C(=O)−OR3、−NR4−C(=O)−R3、−C(=O)−NR3R4、−O−C(=O)−R4、又は、−NR3R4を表す。ここで、記R3及びR4は、それぞれ独立して、水素原子又は置換基を有してもよい炭素原子数1〜10のアルキル基を表す。R3及びR4がアルキル基である場合、当該アルキル基には、−O−、−S−、−O−C(=O)−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−O−、−NR5−C(=O)−、−C(=O)−NR5−、−NR5−、又は、−C(=O)−が介在していてもよい(ただし、−O−及び−S−がそれぞれ2以上隣接して介在する場合を除く。)。ここで、R5は、水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。
Z3は、水素原子、置換基を有してもよい炭素原子数1〜2個のアルキル基、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、又は、シアノ基を表す。
MGは、4,4’−ビフェニレン基、4,4’−ビシクロヘキシレン基、2,6−ナフチレン基、又は、4,4’−ベンズアルデヒドアジン基を表す。
n1は、0〜6の整数を表す。
Y11は、単結合、−O−、−S−、−CO−、−CS−、−OCO−、−CH2−、−OCH2−、−NHCO−、−OCOO−、−CH2COO−、又は、−CH2OCO−を表す。
Z4は、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数2〜10のアルケニル基を表す。〕
化合物(I)は、式(I)で表される化合物であり、後述する化合物(II)でも化合物(III)でもないものである。この化合物(I)は、通常、重合性及び液晶性を有する重合性液晶性化合物である。
G1及びG2の脂肪族基としては、例えば、炭素数1〜20のアルキレン基、炭素数2〜20のアルケニレン基等の、鎖状の脂肪族基が挙げられる。中でも、本発明の所望の効果をより良好に発現させる観点から、エチレン基、ブチレン基、ヘキシレン基、オクチレン基等のアルキレン基が好ましい。
Z1及びZ2のアルケニル基としては、例えば、CH2=CH−、CH2=C(CH3)−、CH2=CH−CH2−、CH3−CH=CH−、CH2=CH−CH2−CH2−、CH2=C(CH3)−CH2−CH2−、(CH3)2C=CH−CH2−、(CH3)2C=CH−CH2−CH2−、CH2=C(Cl)−、CH2=C(CH3)−CH2−、CH3−CH=CH−CH2−等が挙げられる。
また、Z1及びZ2のアルケニル基の置換基であるハロゲン原子としては、塩素原子が好ましい。
更に、その具体例を以下に示す。
A1及びA2の具体例としては、下記のものが挙げられる。
(i)X1〜X8がいずれも水素原子である組み合わせ。
(ii)X1〜X5及びX7がいずれも水素原子であり、かつ、X6及びX8が−OCH3、−OCH2CH3若しくは−CH3である組み合わせ。
(iii)X1〜X5、X7及びX8がいずれも水素原子であり、かつ、X6が−C(=O)−OR3、−OCH3、−OCH2CH3、−CH3、−CH2CH3、−CH2CH2CH3若しくはフッ素原子である組み合わせ。
(iv)X1〜X4及びX6〜X8がいずれも水素原子であり、かつ、X5が−C(=O)−O−R3、−OCH3、−OCH2CH3、−CH3、−CH2CH3、−CH2CH2CH3若しくはフッ素原子である組み合わせ。
1)式:Q1−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q2−OM(M:アルカリ金属(主にナトリウム))で表される化合物とを混合して縮合させる。なお、式中、Q1及びQ2は任意の有機基を表す(以下、同様である。)。この反応は一般的にウイリアムソン合成と呼ばれる。
2)式:Q1−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q2−OHで表される化合物とを水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の塩基の存在下、混合して縮合させる。
3)式:Q1−E(Eはエポキシ基を表す。)で表される化合物と、式:Q2−OHで表される化合物とを水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の塩基の存在下、混合して縮合させる。
4)式:Q1−OFN(OFNは不飽和結合を有する基を表す。)で表される化合物と、式:Q2−OM(M:アルカリ金属(主にナトリウム))を水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の塩基の存在下、混合して付加反応させる。
5)式:Q1−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q2−OM(M:アルカリ金属(主にナトリウム))で表される化合物とを銅あるいは塩化第一銅の存在下、混合して縮合させる。この反応は一般的にウルマン縮合と呼ばれる。
1)式:Q1−COOHで表される化合物と、式:Q2−OH又はQ2−NH2で表される化合物とを、脱水縮合剤(N,N−ジシクロヘキシルカルボジイミド等)の存在下に脱水縮合させる。
2)式:Q1−COOHで表される化合物にハロゲン化剤を作用させることにより、式:Q1−COX(Xはハロゲン原子を表す。)を得、このものと式:Q2−OH又はQ2−NH2で表される化合物とを、塩基の存在下に反応させる。
3)式:Q1−COOHで表される化合物に、酸無水物を作用させることにより、混合酸無水物を得た後、このものに、式:Q2−OH又はQ2−NH2で表される化合物を反応させる。
4)式:Q1−COOHで表される化合物と、式:Q2−OH又はQ2−NH2で表される化合物とを、酸触媒あるいは塩基触媒の存在下に脱水縮合させる。
1)式:Q1-COOHで表される化合物に三塩化リンあるいは五塩化リンを作用させる。
2)式:Q1-COOHで表される化合物に塩化チオニルを作用させる。
3)式:Q1-COOHで表される化合物に塩化オキサリルを作用させる。
4)式:Q1-COOAg(Ag:銀元素)で表される化合物に塩素または臭素を作用させる。
5)式:Q1-COOHで表される化合物に赤色酸化第二水銀の四塩化炭素溶液を作用させる。
1)式:Q1Q2Q3−Si−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q4−OHで表される化合物とを、イミダゾール、ピリジン等の塩基の存在下、混合して反応させる。式中、Q1からQ4は、任意の有機基を表す(以下、同様である。)。
2)3,4−ジヒドロ−2H−ピランなどのビニルエーテルと式:Q2−OHで表される化合物とを、パラトルエンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸ピリジン塩、塩化水素等の酸の存在下、混合して反応させる。
3)式:Q1−C(=O)−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q4−OHで表される化合物とを、トリエチルアミン、ピリジン等の塩基の存在下、混合して反応させる。
4)式:Q1−C(=O)−O−C(=O)−Q2で表される酸無水化合物と、式:Q3−OHで表される化合物とを、混合して反応させるか、あるいは水酸化ナトリウム、トリエチルアミン等の塩基の存在下で混合して反応させる。
5)式:Q1−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q2−OHで表される化合物とを、水酸化ナトリウム、トリエチルアミン等の塩基の存在下、混合して反応させる。
6)式:Q1−O−CH2−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q2−OHで表される化合物とを、水素化ナトリウム、水酸化ナトリウム、トリエチルアミン、ピリジン等の塩基の存在下、混合して反応させる。
7)式:Q1−O−CH2−C(=O)−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q4−OHで表される化合物とを、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム等の塩基の存在下、混合して反応させる。
8)式:Q1−O−C(=O)−X(Xはハロゲン原子を表す。)で表される化合物と、式:Q2−OHで表される化合物とを、トリエチルアミン、ピリジン等の塩基の存在下、混合して反応させる。
1)テトラブチルアンモニウムフルオライドなどのフッ素イオンを混合して脱保護させる。
2)パラトルエンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸ピリジン塩、塩化水素、酢酸等の酸の存在下、混合して脱保護させる。
3)水素化ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチルアミン、ピリジン等の塩基の存在下、混合して脱保護させる。
4)Pd−Cなどの触媒の存在下、水素添加することにより脱保護させる。
目的物の構造は、NMRスペクトル、IRスペクトル、マススペクトル等の測定、元素分析等により、同定することができる。
化合物(II)は、式(II)で表される化合物であり、化合物(I)でも後述する化合物(III)でもないものである。この化合物(II)は、通常、重合性及び液晶性を有する重合性液晶性化合物である。
化合物(III)は、式(III)で表される化合物であり、化合物(I)でも化合物(II)でもないものである。
本発明の液晶性組成物においては、化合物(III)の分子量が600未満であり、且つ、化合物(I)及び化合物(II)の分子量が600以上であることが好ましい。これにより、分子量が小さい化合物(III)が、それよりも分子量の大きい化合物(I)及び化合物(II)の隙間に入り込むことができ、配向均一性を向上させることができる。化合物(I)及び化合物(II)の分子量はより好ましくは750以上であり、化合物(III)の分子量はより好ましくは250〜450である。
溶媒としては、通常、有機溶媒を用いる。溶媒の例としては、シクロペンタノン、シクロヘキサノン、メチルエチルケトン等のケトン溶媒;酢酸ブチル、酢酸アミル等の酢酸エステル溶媒;クロロホルム、ジクロロメタン、ジクロロエタン等のハロゲン化炭化水素溶媒;1,3−ジオキソラン、1,4−ジオキサン、シクロペンチルメチルエーテル、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン等のエーテル溶媒;などが挙げられる。これらの中でも、ケトン溶媒が好ましい。ケトン溶媒を含む溶媒を用いることにより、液晶性化合物を効果的に溶解させることができる。溶媒は、1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を任意の比率で組み合わせて用いてもよい。
本発明の液晶性組成物は、上述した化合物(I)、化合物(II)、化合物(III)及び溶媒以外に、更に任意の成分を含みうる。また、任意の成分は、1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を任意の比率で組み合わせて用いてもよい。
重合開始剤としては、通常、光重合開始剤を用いる。光重合開始剤の具体的な種類は、化合物(I)〜化合物(III)に存在する重合性の基の種類に応じて適切なものを選択しうる。例えば、重合性の基がラジカル重合性の基であればラジカル重合開始剤を用いてもよく、重合性の基がアニオン重合性の基であればアニオン重合開始剤を用いてもよく、重合性の基がカチオン重合性の基であればカチオン重合開始剤を用いてもよい。
界面活性剤としては、ノニオン系界面活性剤が好ましい。当該ノニオン系界面活性剤としては、例えば、分子量が数千程度のオリゴマーであるノニオン系界面活性剤が挙げられ、具体的には、セイミケミカル社製「KH−40」等が挙げられる。また、界面活性剤は、1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を任意の比率で組み合わせて用いてもよい。
本発明の液晶性組成物は、通常、上述した化合物(I)、化合物(II)、化合物(III)及び溶媒、並びに、必要に応じて任意の成分を混合することにより、製造しうる。この際、混合の順番は任意である。
本発明の液晶性組成物は、通常、液晶硬化膜の製造に用いられる。液晶硬化膜は、液晶性組成物層を硬化させて得られる膜であり、通常は、本発明の液晶性組成物を基材フィルムに塗布し、硬化する工程を経て得られる。このような液晶硬化膜は、化合物(I)、化合物(II)及び化合物(III)の配向を調整することにより、多様な光学特性を発揮しうる。
本発明の円偏光分離素子は、本発明の液晶性組成物を基材フィルムに塗布し、硬化する工程を経て得られる素子であり、円偏光分離機能を有する液晶硬化膜を備える。この液晶硬化膜では、通常、化合物(I)、化合物(II)及び化合物(III)がコレステリック規則性を呈した状態で固定されている。具体的には、化合物(I)、化合物(II)及び化合物(III)がコレステリック規則性を呈した状態で重合されている。そのため、液晶硬化膜は、通常、当該液晶硬化膜に含まれる分子がコレステリック規則性を呈したまま硬化した非液晶性の樹脂層となっている。
配向膜の厚さは、好ましくは0.001μm以上、より好ましくは0.01μm以上であり、好ましくは5μm以下、より好ましくは2μm以下である。基材フィルムが配向膜を備える場合、通常、この配向膜上に液晶性組成物層を設ける。
また、位相差フィルムとして、液晶性の材料を任意の基材上に塗布し、配向させ、硬化させて得られるフィルムを用いてもよい。
本発明の偽造防止用媒体は、本発明の液晶性組成物を基材フィルムに塗布し、硬化する工程を経て得られる部材であり、液晶硬化膜を備える。偽造防止用媒体において液晶硬化膜は、通常、円偏光分離機能を有する。このように円偏光分離機能を有する液晶硬化膜を備えた偽造防止用媒体は、上述した円偏光分子素子と同様に、本発明の液晶性組成物を基材フィルムに塗布して液晶性組成物層を形成する工程、及び、前記液晶性組成物層を硬化して液晶硬化膜を得る工程を含む製造方法により製造しうる。
液晶硬化膜140は、粘着層130を介して下地層120に粘着している。この実施形態において、液晶硬化膜140は、可視光領域において、右円偏光及び左円偏光のうちの一方の円偏光を透過させ、他方の円偏光の一部又は全部を反射させうる円偏光分離機能を有する。
また、下地層120は、液晶硬化膜140が円偏光分離機能を発現できる波長領域の光の少なくとも一部を吸収しうる層であり、例えば黒色の層を用いうる。
表示領域FR内において、下地層120が、表示領域FRの全部を覆って設けられている。また、表示領域FR内において、液晶硬化膜140は、文字に対応する領域FL内のみに設けられ、これにより、文字に対応する形の模様が形成されている。
一方、偽造防止用媒体100の上面に、左円偏光A1Lが入射した場合、その全部が、液晶硬化膜140の下側にある下地層120の上面に到達し、ここで一部が吸収され、残りの一部は反射される。反射された光は反射光A2Lとして出射する。
(i−R)偽造防止用媒体100を、右円偏光のみを透過するフィルターを通して観察した場合と、
(i−L)偽造防止用媒体100を、左円偏光のみを透過するフィルターを通して観察した場合と
での、観察される像を対比する。
(ii−L)入射光として左円偏光のみを含む光を用いて偽造防止用媒体100を観察した場合と
での、観察される像を対比する。
例えば、液晶硬化膜140の上面141は、回折格子として機能しうる凹凸形状(図示省略)を形成してもよい。これにより、液晶硬化膜140の上面141で反射された光を、見る角度により色が変化するホログラム光として表示させることができる。このような場合、例えば図3に示す光A2Rのうち、液晶硬化膜140の上面141で反射された光はホログラム光として観察されるので、液晶硬化膜140で反射される光A2Rによって表示される模様を、見る角度により色が変化する模様として表示することができる。これにより、物品の偽造困難性を高めることが可能である。
(液安定性の評価方法)
液晶性組成物を室温で1週間放置した。この際、液晶性組成物を観察し、下記の基準で液安定性を評価した。
「良」:配合液を室温で1週間放置しても結晶の析出なし。
「可」:配合液を室温で1日放置すると一部、結晶が析出する。
「不良」:配合液を室温で1日放置すると全体が結晶化する。
液晶性組成物を調製した後で、その液晶性組成物を室温まで放冷した。放冷後の液晶性組成物10mlをポリテトラフルオロエチレン製のフィルター(孔径0.45μm、直径1cm)によって濾過した。濾過の様子を観察し、下記の基準で濾過性を評価した。
「良」:目詰まりを生じず、全量濾過するために要する時間が5秒以内であった。
「可」:目詰まりを生じず、全量濾過するために要する時間が5秒を超え30秒以下であった。
「不良」:目詰まりを生じて、全量濾過できなかった。
液晶硬化膜を偏光顕微鏡で観察し、下記の基準で配向性を評価した。
「良」:配向欠陥が全く見られない。
「可」:配向欠陥が部分的に見られる。
「不良」:配向欠陥が全面にわたって見られる。
実施例及び比較例において使用した試薬は、以下の通りである。
化合物1としては、下記式(1)で表される化合物を用いた。
重合開始剤としては、チバスペシャルティケミカルズ社製「イルガキュアOXE02」を用いた。
界面活性剤としては、セイミケミカル社製「KH−40」を用いた。
下記表1に示す比率で試薬を混合し、温度60℃で1時間撹拌して、流体状の液晶性組成物を得た。この液晶性組成物について、上述した評価方法で、液安定性及び濾過性を評価した。
液晶性組成物の組成を表1に示すように変更した。以上のこと以外は実施例1と同様にして、液晶性組成物の製造及び評価、並びに、液晶硬化膜の製造及び評価を行った。
下記表1に示す比率で試薬を混合し、温度60℃で1時間撹拌して、流体状の液晶性組成物を得た。この液晶性組成物について、上述した評価方法で、液安定性及び濾過性を評価した。
また、円偏光分離素子の透過スペクトルを、分光器(大塚電子社製「瞬間マルチ測光システムMCPD−3000」)及び顕微鏡(ニコン社製「偏光顕微鏡ECLIPSE E600−POL」)を使用して測定し、選択反射帯域の半値幅を求めた。
液晶性組成物の組成を表1に示すように変更した。以上のこと以外は実施例6と同様にして、液晶性組成物の製造及び評価、並びに、円偏光分離素子の製造及び評価を行った。
液晶性組成物の組成を表1に示すように変更した。以上のこと以外は実施例1と同様にして、液晶性組成物の製造及び評価、並びに、液晶硬化膜の製造及び評価を行った。
実施例1〜10及び比較例1〜2の結果を、下記の表1に示す。
表1から、実施例1〜10において比較例1及び2よりも優れた液安定性が得られていることが分かる。このことから、本発明により、液安定性に優れる液晶性組成物を実現できることが確認された。
また、表1から、実施例4及び5よりも実施例1〜3及び6〜10の方が濾過性に優れていることが分かる。このことから、化合物1〜3を組み合わせて含む液晶性組成物において化合物1〜3の量を適切に調整することで、液晶性組成物の濾過性を向上させられることが確認された。
さらに、実施例6〜10において半値幅が380nm以上と広い選択反射帯域が得られていることから、本発明の液晶性組成物を用いることにより、可視光において広い選択反射帯域を有する円偏光分離素子を実現しうることが確認された。
実施例6で製造した円偏光分子素子の液晶硬化膜側の面と、位相差フィルム(日本ゼオン製「斜め延伸フィルム」、面内レターデーション150nm)の片面とを、接着剤(大同化成製のアクリル系粘着剤「E−5301」)にて貼り合わせた。これにより、基材フィルム、液晶硬化膜層、接着剤層及び位相差フィルムをこの順に備える評価用の輝度向上フィルムを得た。
この液晶表示装置を白表示モードで表示させた。そのとき、正面方向の輝度(即ち、画面の法線方向の輝度。以下、適宜「正面輝度」ということがある。)を、視野角測定評価装置(Autronic−MELCHERS社製「ErgoScope」)を用いて測定した。その結果、輝度向上フィルムを装着しない時の正面輝度を1として、輝度向上フィルムを実装した時の正面輝度は1.2であった。
実施例1と同様にして、基材フィルムの片面に、未硬化状態の液晶性組成物層を形成した。
この偽造防止用媒体の液晶硬化膜側の面に非偏光を照射した。このとき、右円偏光板を通して偽造防止用媒体を観察すると、前記パターンが印刷された領域に、凹凸形状に起因する干渉縞が観察された。また、左円偏光板を通して偽造防止用媒体を観察すると、前記干渉縞は観察されなかった。このように、前記の偽造防止用媒体は、右円偏光板を通して観察した場合と左円偏光板を通して観察した場合とで、干渉縞により表示されるパターンの視認性が異なるので、セキュリティ媒体として利用しうる。
110 基材
120 下地層
130 粘着層
140 液晶硬化膜
141 液晶硬化膜の上面
Claims (10)
- 下記式(I)で表される化合物(I)、下記式(II)で表される化合物(II)、下記式(III)で表される化合物(III)、及び、溶媒を含む、液晶性組成物。
〔Y1〜Y6は、それぞれ独立して、単結合、−O−、−S−、−O−C(=O)−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−O−、−NR1−C(=O)−、−C(=O)−NR1−、−O−C(=O)−NR1−、−NR1−C(=O)−O−、−NR1−C(=O)−NR1−、−O−NR1−、又は、−NR1−O−を表す。ここで、R1は、水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。
G1及びG2は、それぞれ独立して、置換基を有していてもよい、炭素原子数1〜20の2価の脂肪族基を表す。該脂肪族基には、−O−、−S−、−O−C(=O)−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−O−、−NR2−C(=O)−、−C(=O)−NR2−、−NR2−、又は、−C(=O)−が介在していてもよい(ただし、−O−及び−S−がそれぞれ2以上隣接して介在する場合を除く。)。ここで、R2は、水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。
Z1及びZ2は、それぞれ独立して、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数2〜10のアルケニル基を表す。
A1及びA2は、それぞれ独立して、炭素原子数1〜30の2価の有機基を表す。
X1〜X8は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよい炭素原子数1〜10のアルキル基、シアノ基、ニトロ基、−OR3、−O−C(=O)−R3、−C(=O)−OR3、−O−C(=O)−OR3、−NR4−C(=O)−R3、−C(=O)−NR3R4、−O−C(=O)−R4、又は、−NR3R4を表す。ここで、R3及びR4は、それぞれ独立して、水素原子又は置換基を有してもよい炭素原子数1〜10のアルキル基を表す。R3及びR4がアルキル基である場合、当該アルキル基には、−O−、−S−、−O−C(=O)−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−O−、−NR5−C(=O)−、−C(=O)−NR5−、−NR5−、又は、−C(=O)−が介在していてもよい(ただし、−O−及び−S−がそれぞれ2以上隣接して介在する場合を除く。)。ここで、R5は、水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。
Z3は、水素原子、置換基を有してもよい炭素原子数1〜2個のアルキル基、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、又は、シアノ基を表す。
MGは、4,4’−ビフェニレン基、4,4’−ビシクロヘキシレン基、2,6−ナフチレン基、又は、4,4’−ベンズアルデヒドアジン基を表す。
n1は、0〜6の整数を表す。
Y11は、単結合、−O−、−S−、−CO−、−CS−、−OCO−、−CH2−、−OCH2−、−NHCO−、−OCOO−、−CH2COO−、又は、−CH2OCO−を表す。
Z4は、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数2〜10のアルケニル基を表す。〕 - 前記化合物(I)、前記化合物(II)及び前記化合物(III)の合計100重量部に対し、前記化合物(I)が70重量部〜90重量部、前記化合物(II)が2重量部〜10重量部、前記化合物(III)が6重量部〜28重量部であり、かつ、
前記液晶性組成物における前記化合物(I)、前記化合物(II)及び前記化合物(III)の合計割合が10重量%〜60重量%である、請求項1記載の液晶性組成物。 - 前記溶媒が、ケトン溶媒である、請求項1又は2記載の液晶性組成物。
- 更に、カイラル剤、界面活性剤及び重合開始剤を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の液晶性組成物。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液晶性組成物を、基材フィルムに塗布し、硬化する工程を経て得られる、円偏光分離素子。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液晶性組成物を、基材フィルムに塗布し、硬化する工程を経て得られる、偽造防止用媒体。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液晶性組成物を、基材フィルムに塗布して、液晶性組成物層を形成する工程、及び、
前記液晶性組成物層を硬化する工程、を含む、円偏光分離素子の製造方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液晶性組成物を、基材フィルムに塗布して、液晶性組成物層を形成する工程、及び、
前記液晶性組成物層を硬化する工程、を含む、偽造防止用媒体の製造方法。 - 請求項5記載の円偏光分離素子及び位相差フィルムを備える、輝度向上フィルム。
- 請求項6記載の偽造防止用媒体を備える、セキュリティ媒体。
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