JP2016110061A - カートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
・スチレン 75質量部
・n−ブチルアクリレート 25質量部
・ジビニルベンゼン 0.50質量部
・飽和ポリエステル樹脂 8質量部
(テレフタル酸とビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物との反応物、数平均分子量=4000、Mw/Mn=2.8、酸価=11mg/KOH)
・磁性粉 80質量部
(表面をn−ヘキシルトリメトキシシランで表面処理され、体積平均径0.2μm、磁場79.6kA/m下での飽和磁化70Am2/kg)
・スルフォン酸基を有する樹脂 1.5質量部
(スチレン 83質量部 アクリル酸n−ブチル12質量部 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルフォン酸 5質量部 の共重合体、重量平均分子量23000)
・パラフィンワックス(DSCにおける最大吸熱ピーク78℃) 10質量部
・重合開始剤2,2'−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)5質量部
トナー製造例1において、飽和ポリエステル樹脂を3質量部とすることを除いて、トナー製造例1と同様にして、トナー母体を得た。
・スチレン 80質量部
・n−ブチルアクリレート 20質量部
・ポリメタクリル酸エステルマクロマー(Mn=6000)0.3質量部
・ジビニルベンゼン 0.30質量部
・磁性粉 80質量部
(表面をn−ヘキシルトリメトキシシランで表面処理され、体積平均径0.2μm、磁場79.6kA/m下での飽和磁化70Am2/kg)
・スルフォン酸基を有する樹脂 1.0質量部
(スチレン 83質量部 アクリル酸n−ブチル12質量部 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルフォン酸5質量部 の共重合体、重量平均分子量23000)
・ジペンタエリスリトールヘキサミリステート(DSCにおける最大吸熱ピーク66℃)6.0質量部
・重合開始剤t−ブチルパーオキシイソブチレート 6質量部
・イオン交換水 65質量部
・2,2'−アゾビス[2−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)プロピオンアミド]0.3質量部
HM19を有するトナーは、以下のように懸濁重合法により製造した。
・ブタジエン−アクリロニトリルゴム(商品名 Nipol DN−219: 日本ゼオン社)100質量部
・可塑剤(セバシン酸−ポリプロピレングリコール共重合体 :Mn=8000)7質量部
・ステアリン酸 1.2質量部
・酸化亜鉛 5質量部
・カーボンブラック(トーカブラック#7360SB:商品名 東海カーボン社)45質量部
・テトラベンジルチウラムジスルフィド 3質量部
・カーボンブラック(商品名 デンカブラック(登録商標) 電気化学工業社)10質量部
・クエン酸 1質量部
・メタノール 350質量部
・トルエン 150質量部
帯電ローラ製造例1において、クエン酸を0.5質量部にしたことを除いては、同様にして、13μmの表面層を有する帯電ローラ2を得た。
導電性基体は、帯電ローラ製造例1と同様にして得た。
・カーボンブラック(商品名 デンカブラック(登録商標) 電気化学工業社)40質量部
・酢酸エチル500質量部
マルテンス硬さHMの測定は、(株)フィッシャー・インストルメンツのFISCHERSCOPE HM2000Sを使用する。
HM=F/As(h)=F/(26.43×h2)
b)圧子の材質と形状:ビッカース圧子、面角136、ヤング率1140、ポアソン比0.07、HV=0.0945×HIT
c)ゼロ点の決定に用いた方法:Glass REFERENCE
d)試験時の温度/湿度:23℃/50%RH
e)分析方法 HM2000S WIN−HCUソフトウェア
先に説明した画像形成装置を用いて、帯電ローラとして〔帯電ローラ製造例1〕、トナーとして〔トナー製造例1〕を用いて、評価を行った。
帯電ローラとして〔帯電ローラ製造例3〕、トナーとして〔トナー製造例4〕を用いて、実施例1と同様に耐久評価を行った。耐久結果は、表1及び表2に挙げたとおりである。帯電ローラのマルテンス硬さが13.4、トナーのマルテンス硬さが19.1の構成では、現像スリーブ上のトナーはほぼ割れがなく、感光体ドラム上のかぶりは4%であり、画質は良好であった。
帯電ローラとして〔帯電ローラ製造例2〕、トナーとして〔トナー製造例2〕を用いて、実施例1と同様に耐久評価を行った。耐久結果は、表1及び表2に挙げたとおりである。帯電ローラのマルテンス硬さが2.5、トナーのマルテンス硬さが5の構成では、現像スリーブ上のトナーはほぼ割れがなく、感光体ドラム上のかぶりは5%であり、画質は良好であった。
帯電ローラとして〔帯電ローラ製造例3〕、トナーとして〔トナー製造例1〕を用いて、実施例1と同様に耐久評価を行った。耐久結果は、表1及び表2に挙げたとおりである。帯電ローラのマルテンス硬さが13.4、トナーのマルテンス硬さが11の構成では、現像スリーブ上のトナーは割れが半数程度であり、感光体ドラム上のかぶりは24%であり、画質は帯電不良であった。
帯電ローラとして〔帯電ローラ製造例1〕、トナーとして〔トナー製造例3〕を用いて、実施例1と同様に耐久評価を行った。耐久結果は、表1及び表2に挙げたとおりである。帯電ローラのマルテンス硬さが3、トナーのマルテンス硬さが2.1の構成では、現像スリーブ上のトナーは割れが半数程度であり、感光体ドラム上のかぶりは20%であり、画質は帯電不良であった。
帯電ローラ表面のマルテンス硬さHMRとトナー表面のマルテンス硬さHMDが、HMD>HMRの関係を満たす実施例1と、前述の関係を満たさない比較例とを用いて、耐久を行いトナー割れとかぶり、画質の評価を行った。実施例1の比較サンプルとして用意した比較例1は、実施例1構成の帯電ローラのみ硬度を上げた構成であり、比較例2は、実施例1構成のトナーのみ硬度を下げた構成である。
上記実施例では、帯電ローラの平均値を用いて、トナーとの比較を行った。しかしながら、実際には硬度にはばらつきがあり、帯電ローラの硬度にも分布がある。そのために、帯電ローラの平均値をトナーの平均値よりも柔らかくしても、帯電ローラの分布によっては、トナーよりも硬い部分が多く存在し、トナーの割れ、変形を引き起こしやすくなる。
本発明のトナーは、以下の工程を含むトナー粒子の製造方法を用いて得られるトナーである。該工程は、重合性単量体、着色剤およびポリエステル樹脂を含有する重合性単量体組成物の粒子を分散安定剤Aを含む第一水系媒体の中で形成する造粒工程、該重合性単量体組成物の該粒子に含まれる該重合性単量体を重合させてトナー粒子を得る重合工程である。該トナーは、該ポリエステル樹脂の酸価が0.3mgKOH/g以上1.5mgKOH/g以下である。該トナーは、該トナーが、該重合性単量体組成物を基準として5.0質量%以上20質量%以下の該ポリエステル樹脂を含有し、該第一水系媒体が、該重合性単量体組成物を基準として、1.5質量%以上5.9質量%以下の塩化ナトリウムを含有する。
6Na3Po4 + 10CaCl2 + 2H2O → [Ca3(PO4)2]3Ca(OH)2 + 18NaCl + 2HCl
硫酸第一鉄水溶液中に、鉄元素に対して1.00から1.10当量の苛性ソーダ溶液、鉄元素に対しリン元素換算で0.15質量%となる量のP2O5、鉄元素に対して珪素元素換算で0.50質量%となる量のSiO2を混合した。こうして、水酸化第一鉄を含む水溶液を調製した。水溶液のpHを8.0とし、空気を吹き込みながら85℃で酸化反応を行い、種晶を有するスラリー液を調製した。
窒素導入管、脱水管、撹拌器及び熱電対を装備した反応槽中に、表4に示す使用量のモノマーを入れた後、触媒としてジブチル錫をモノマー総量100質量部に対して1.5質量部添加した。次いで、窒素雰囲気下にて常圧で180℃まで素早く昇温した後、180℃から210℃まで10℃/時間の速度で加熱しながら水を留去して重縮合を行った。210℃に到達してから反応槽内を5kPa以下まで減圧し、210℃、5kPa以下の条件下にて重縮合を行い、ポリエステル樹脂B1を得た。その際、得られるポリエステル樹脂B1の軟化点が表5の値(125℃)となるように重合時間を調整した。ポリエステル樹脂B1の物性を表5に示す。
イオン交換水342.8質量部にリン酸ナトリウム12水和物3.1質量部を投入してTK式ホモミキサー(特殊機化工業(株)製)を用いて撹拌しながら60℃に加温した。その後、イオン交換水12.7質量部に塩化カルシウム2水和物1.8質量部を添加した塩化カルシウム水溶液と、イオン交換水14.5質量部に塩化ナトリウム4.3質量部を添加した塩化ナトリウム水溶液を添加して撹拌を進めた。そして、分散安定剤Aを含む第一水系媒体を得た。
・スチレン 74.0質量部
・n−ブチルアクリレート 26.0質量部
・1−6ヘキサンジオールジアクリレート 0.5質量部
・サリチル酸アルミニウム化合物(E−101:オリエント化学社製) 0.5質量部
・着色剤:磁性体1 65.0質量部
・ポリエステル樹脂B1 20.0質量部
イオン交換水164.7質量部にリン酸ナトリウム12水和物0.9質量部を投入してパドル撹拌翼を用いて撹拌しながら60℃に加温した。その後、イオン交換水3.8質量部に塩化カルシウム2水和物0.5質量部を添加した塩化カルシウム水溶液を添加して撹拌を進め、分散安定剤Bを含む第二水系媒体を得た。
上記第一水系媒体中に上記重合性単量体組成物と重合開始剤としてt-ブチルパーオキシピバレート7.0質量部を投入した。そして、60℃、N2雰囲気下においてTK式ホモミキサー(特殊機化工業(株))にて12000rpmで10分間撹拌しながら造粒し、重合性単量体組成物の液滴を含む造粒液を得た。
上記第二水系媒体中に上記造粒液を投入し、パドル撹拌翼で撹拌しながら74℃で3時間反応させた。反応終了後、98℃で3時間蒸留した後、懸濁液を冷却し、塩酸を加えて洗浄し、濾過・乾燥して、重量平均粒径が8.0μmのトナー粒子を得た。
・ヘキサメチルジシラザン15質量%で表面処理した一次粒子の個数平均粒径110nmの疎水性シリカ微粒子 0.5質量部
<重量平均粒径(D4)の測定方法>
トナーの重量平均粒径(D4)は、以下を用いて、実効測定チャンネル数2万5千チャンネルで測定し、測定データの解析を行い、算出した。測定には、100μmのアパーチャーチューブを備えた細孔電気抵抗法による精密粒度分布測定装置「コールター・カウンター Multisizer 3」(登録商標、ベックマン・コールター社製)と、測定条件設定及び測定データ解析をするための付属の専用ソフト「ベックマン・コールター Multisizer 3 Version3.51」(ベックマン・コールター社製)を用いた。
トナー粒子の円形度は、フロー式粒子像分析装置「FPIA−3000」(シスメックス社製)によって、校正作業時の測定及び解析条件で測定した。
樹脂のTgは、示差走査熱量分析装置「Q2000」(TA Instruments社製)を用いてASTM D3418−82に準じて測定する。装置検出部の温度補正はインジウムと亜鉛の融点を用い、熱量の補正についてはインジウムの融解熱を用いる。具体的には、試料約2mgを精秤し、これをアルミニウム製のパンの中に入れ、リファレンスとして空のアルミニウム製のパンを用い、測定温度範囲30〜200℃の間で、昇温速度10℃/minで測定を行う。尚、測定においては、一度200℃まで昇温させ、続いて30℃まで降温し、その後に再度昇温を行う。この2度目の昇温過程での温度40℃〜100℃の範囲において比熱変化が得られる。このときの比熱変化が出る前と出た後のベースラインの中間点の線と示差熱曲線との交点を、樹脂のガラス転移温度Tgとする。
樹脂の軟化点の測定は、定荷重押し出し方式の細管式レオメータ「流動特性評価装置 フローテスターCFT−500D」(島津製作所社製)を用い、装置付属のマニュアルに従って行う。本装置では、測定試料の上部からピストンによって一定荷重を加えつつ、シリンダに充填した測定試料を昇温させて溶融し、シリンダ底部のダイから溶融された測定試料を押し出し、この際のピストン降下量と温度との関係を示す流動曲線を得ることができる。
樹脂の酸価は試料1gに含まれる酸を中和するために必要な水酸化カリウムのmg数である。ポリエステル樹脂の酸価はJIS K 0070−1992に準じて測定されるが、具体的には、以下の手順に従って測定する。
フェノールフタレイン1.0gをエチルアルコール(95vol%)90mlに溶かし、イオン交換水を加えて100mlとし、フェノールフタレイン溶液を得る。
(A)本試験
粉砕したポリエステル樹脂の試料2.0gを200mlの三角フラスコに精秤し、トルエン/エタノール(2:1)の混合溶液100mlを加え、5時間かけて溶解する。次いで、指示薬として前記フェノールフタレイン溶液を数滴加え、前記水酸化カリウム溶液を用いて滴定する。尚、滴定の終点は、指示薬の薄い紅色が約30秒間続いたときとする。
試料を用いない(すなわちトルエン/エタノール(2:1)の混合溶液のみとする)以外は、上記操作と同様の滴定を行う。
A=[(C−B)×f×5.61]/S
本発明のトナーは、公知の粉砕法で製造され、熱球形化処理等の公知の表面処理方法を用いて得られたトナーであっても良く、公知の重合法で製造されたトナーであってもよい。
(スチレンとn−ブチルアクリレートの質量比が74.0:26.0、メインピーク分子量Mpが10000)
・磁性体1 90質量部
・サリチル酸アルミニウム化合物(E−101:オリエント化学社製) 0.5質量部
・パラフィンワックス 5質量部
(最大吸熱ピークのピーク温度:80℃)
・ヘキサメチルジシラザン15質量%で表面処理した一次粒子の個数平均粒径110nmの疎水性シリカ微粒子 0.5質量部
<1.未加硫ゴム組成物の調整>
下記表6に示す種類と量の各材料を加圧式ニーダーで混合してA練りゴム組成物を得た。さらに、前記A練りゴム組成物183.0質量部と下記表7に示す種類と量の各材料をオープンロールにて混合し未加硫ゴム組成物を調製した。
快削鋼の表面に無電解ニッケルメッキ処理を施した全長252mm、外径6mmの丸棒を用意した。次に前記丸棒の両端部11mmずつを除く230mmの範囲に全周にわたって、接着剤を塗布した。接着剤は、導電性のホットメルトタイプのものを使用した。また、塗布にはロールコータ―を用いた。本実施例において、前記接着剤を塗布した丸棒を導電性の軸芯体として使用した。
本発明に係る導電層を形成するバインダー樹脂の塗工液について以下の手法で作製した。
上記3の手法で作製した塗工液1に、上記2で作製した導電性弾性ローラを1回ディッピングした後、23℃で30分間風乾した。次いで前記導電性弾性ローラを80℃に設定した熱風循環乾燥機中で1時間乾燥し、更に160℃に設定した熱風循環乾燥機中で1時間乾燥させて、導電性弾性ローラの外周面上に導電層を形成した。ディッピング塗布浸漬時間は9秒、ディッピング塗布引き上げ速度は、初期速度が20mm/sec、最終速度が2mm/secになるように調整し、20mm/secから2mm/secの間は、時間に対して直線的に速度を変化させた。
評価環境は、温度23℃、湿度50%、トナーを100g現像器に充填し、印字率:1.5%、A4紙5000枚をプリントし耐久評価を行った。
本発明は、帯電部材の表面のマルテンス硬さが現像剤の表面のマルテンス硬さよりも小さいことにより、現像剤の変形を低減できる構成であればよい。上述ではクリーナーレス構成で説明したが、マルテンス硬さの関係を満たすものであれば、クリーナーレス構成でなくてもよい。
L …レーザ光
P …転写材
a …現像ニップ部
b …転写ニップ部
c …帯電ニップ部
d …レーザ照射位置
t …トナー
1 …感光体ドラム
2 …帯電ローラ
3 …現像器
4 …レーザビームスキャナ
5 …転写ローラ
6 …定着装置
31 …現像スリーブ
32 …マグネットローラ
33 …現像ブレード
34 …撹拌部材
70 …カセット
71 …給送ローラ
Claims (23)
- 像担持体と、前記像担持体に当接して前記像担持体を帯電する帯電部材と、前記像担持体に当接して現像剤を供給する現像部材と、を有し、転写後に前記像担持体に残った現像剤を前記現像部材により回収する画像形成装置において、
前記帯電部材の表面のマルテンス硬さをHMR、前記現像剤の表面のマルテンス硬さをHMDとしたときに、
HMD>HMR
の関係であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記帯電部材の表面のマルテンス硬さHMRが0.5以上、19以下であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記帯電部材の表面のマルテンス硬さHMRが1以上、10以下であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤の表面のマルテンス硬さHMDが2以上、50以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤の表面のマルテンス硬さHMDが2.5以上、20以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記帯電部材の表面の算術平均粗さRaが0.1μm以上、10μm以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記帯電部材の表面のマルテンス硬さをHMR、前記帯電部材の表面のマルテンス硬さのばらつきの範囲を示す散布度をσ、前記現像剤の表面のマルテンス硬さをHMDとしたときに、
HMD>HMR+3σ
の関係を満たすことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記帯電部材の表面は、前記像担持体との当接位置において、前記像担持体に残った現像剤が食い込むように変形することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- さらに前記現像部材に当接して現像剤を均一に薄層化する現像ブレードを有し、
当接位置の関係が、重力方向において上方から、像担持体と帯電部材との当接位置、像担持体と現像部材との当接位置、現像部材と現像ブレードとの当接位置の順であることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記帯電部材は、帯電ローラであることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置に着脱可能であって、像担持体と、前記像担持体に当接して前記像担持体を帯電する帯電部材と、前記像担持体に当接して現像剤を供給する現像部材と、を有し、転写後に前記像担持体に残った現像剤を前記現像部材により回収するカートリッジにおいて、
前記帯電部材の表面のマルテンス硬さをHMR、前記現像剤の表面のマルテンス硬さをHMDとしたときに、
HMD>HMR
の関係であることを特徴とするカートリッジ。 - さらに前記現像部材に当接して現像剤を均一に薄層化する現像ブレードを有し、
当接位置の関係が、重力方向において上方から、像担持体と帯電部材との当接位置、像担持体と現像部材との当接位置、現像部材と現像ブレードとの当接位置の順であることを特徴とする請求項11に記載のカートリッジ。 - 像担持体に当接して前記像担持体を帯電する帯電部材を有するカートリッジであって、前記帯電部材の表面のマルテンス硬さをHMR、前記像担持体に担持される現像剤の表面のマルテンス硬さをHMDとしたときに、
HMD>HMR
の関係であることを特徴とするカートリッジ。 - 前記帯電部材の表面のマルテンス硬さHMRが0.5以上、19以下であることを特徴とする請求項11乃至請求項13のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記帯電部材の表面のマルテンス硬さHMRが1以上、10以下であることを特徴とする請求項11乃至請求項13のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記現像剤の表面のマルテンス硬さHMDが2以上、50以下であることを特徴とする請求項11乃至請求項15のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記現像剤の表面のマルテンス硬さHMDが2.5以上、20以下であることを特徴とする請求項11乃至請求項15のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記帯電部材の表面の算術平均粗さRaが0.1μm以上、10μm以下であることを特徴とする請求項11乃至請求項17のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記帯電部材の表面のマルテンス硬さをHMR、前記帯電部材の表面のマルテンス硬さのばらつきの範囲を示す散布度をσ、前記現像剤の表面のマルテンス硬さをHMDとしたときに、
HMD>HMR+3σ
の関係を満たすことを特徴とする請求項11乃至請求項18のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記帯電部材の表面は、前記像担持体との当接位置において、前記像担持体に残った現像剤が食い込むように変形することを特徴とする請求項11乃至請求項19のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 現像剤を収容する現像剤カートリッジが着脱可能である請求項13乃至請求項20のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 現像剤を担持する現像剤担持体を有する現像装置が着脱可能である請求項13乃至請求項20のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記帯電部材は、帯電ローラであることを特徴とする請求項11乃至請求項22のいずれか1項に記載のカートリッジ。
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