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JP2016178135A - 発光装置の製造方法および発光装置 - Google Patents

発光装置の製造方法および発光装置 Download PDF

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JP2016178135A
JP2016178135A JP2015055582A JP2015055582A JP2016178135A JP 2016178135 A JP2016178135 A JP 2016178135A JP 2015055582 A JP2015055582 A JP 2015055582A JP 2015055582 A JP2015055582 A JP 2015055582A JP 2016178135 A JP2016178135 A JP 2016178135A
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Atsuya Namii
厚也 並井
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Abstract

【課題】ボール部や金属ワイヤの破損を防止しつつ、製造工程の簡略化および発光装置の小型化と薄型化を図ることができる発光装置の製造方法および発光装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオードチップ12を支持基体上に搭載し、金属ワイヤ13bの先端にボール部13cを形成し、発光ダイオードチップ12の主面上にボール部13cを融着し、ボール部13cよりも高い位置を経由してボール部13cよりも低い位置まで金属ワイヤ13bを形成して接続導体11a、11bに接続し、金属ワイヤ13bの形成に用いられたキャピラリ先端部で、金属ワイヤ13bのボール部13cよりも高い位置の少なくとも一部を押し下げ、金属ワイヤ13bに凹凸を含んだ押し下げ部を形成してワイヤの高さが低くなるように調整する。
【選択図】図2

Description

本発明は、発光装置の製造方法および発光装置に関し、特に発光ダイオードチップにワイヤで電力を供給する発光装置の製造方法および発光装置に関する。
近年、照明装置や液晶表示装置のバックライトなどの発光装置として、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を光源としたものが用いられるようになっており、発光装置の小型化・薄型化や光取り出し効率向上の要請も強くなってきている。このようなLEDを用いた発光装置では、ワイヤボンディングで金属ワイヤを形成してLEDチップへの電気的接続を行うタイプのものも提案されている。半導体チップへのワイヤボンド技術としては、例えば特許文献1に記載されたようなものが知られている。
図8は、発光ダイオードを用いた従来の発光装置を示す模式的な透視側面図である。発光装置は、リード1a上に発光ダイオードチップ(LEDチップ)2を搭載し、LEDチップ2の主面からリード1a,1bにかけて金属ワイヤ3a,3bが形成されて電気的に接続されている。LEDチップ2は、支持基体に接着剤4で固定され、主面に形成された電極部5に金属ワイヤ3a,3bの一端であるボール部3cが融着されている。
リード1a,1b,1cは、所定の形状に切断されて折り曲げられ、樹脂成形により形成されたパッケージ部6で保持され、リード1cは外部に露出されて実装時の電極として用いられる。パッケージ部6には凹部が形成されており、凹部底面にLEDチップ2を搭載して、封止樹脂7が凹部内に充填されてLEDチップ2と金属ワイヤ3を封止している。
ここで封止樹脂7は、LEDチップ2の主表面に形成された金属ワイヤ3a,3bおよびボール部3cを保護するために、金属ワイヤ3a,3bの最も高い位置を埋める程度の厚さで形成される必要がある。しかし、あまり封止樹脂7の厚さを大きくしてしまうと、発光装置の小型化や薄型化が困難になるうえ、樹脂内を透過する際に光が減衰してしまうなどにより光取り出し効率が低下してしまう。
発光装置の小型化・薄型化を図る方法としては、LEDチップ2を薄くする方法や、パッケージ部6を薄くする方法も考えられる。しかし、LEDチップ2を薄くするとパッケージ部6への搭載などのハンドリング時にLEDチップ2が損傷し歩留まりが極端に低下する。また、パッケージ部6を薄くするとしてもLEDチップ2やリード1a,1b,1cを保持するためには機械的な強度が必要であるため、薄型化には限界がある。
そこで、金属ワイヤ3a,3bの高さを低くすることで、封止樹脂7の厚さを減少させることも提案されている。図8に示した金属ワイヤ3a,3bを形成する際には、キャピラリの先端にボール部3cを形成して電極部5に融着した後に、金属ワイヤ3a,3bをキャピラリ上方に引き上げながら横方向に移動させ、LEDチップ2の側方でキャピラリを下降させてリード1a,1bに接続する。したがって、キャピラリの上昇量を抑えることで、金属ワイヤ3a,3bの最も高い位置が低くなるようなワイヤボンドをすることはできる。
しかし、この方法ではキャピラリの上昇を抑制しながら横方向に移動させることになるため、金属ワイヤ3a,3bに対して横方向への引張力が作用して、ボール部3cのワイヤネック部分が破断しやすくなる。また、LEDチップ2の側面上端であるエッジ部分に金属ワイヤ3a,3bが接触して、LEDチップ2や金属ワイヤ3a,3bが破損してしまうおそれがある。
また、LEDチップにワイヤボンディングした後に、ブレス部材を用いてボール部と金属ワイヤとを一括して押し潰し、金属ワイヤを偏平にすることで低くする方法が特許文献2に記載されている。しかし、この方法では専用のプレス部材を用いてワイヤを偏平に押し潰す工程を追加することとなり、製造工程の増加や製造装置の増加につながってしまう。また、ボール部と金属ワイヤを一括して押し潰すことができるほどの大きさのプレス部材を用いることから、LEDチップが搭載されているパッケージ部を小型化することができないため、小型化・薄型化の要請に十分に応えることができないという問題があった。
特開2000−307057号公報 特開平9−293905号公報
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、ボール部や金属ワイヤの破損を防止しつつ、製造工程の簡略化および発光装置の小型化と薄型化を図ることができる発光装置の製造方法および発光装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の発光装置の製造方法は、発光ダイオードチップを支持基体上に搭載するチップ搭載工程と、金属ワイヤの先端にボール部を形成し、前記発光ダイオードチップの主面上に前記ボール部を融着するボールボンド工程と、前記ボール部よりも高い位置を経由して前記ボール部よりも低い位置まで前記金属ワイヤを形成して接続導体に接続するワイヤボンド工程と、前記金属ワイヤの形成に用いられたキャピラリ先端部で、前記金属ワイヤの前記ボール部よりも高い位置の少なくとも一部を押し下げるワイヤ高調整工程とを備えることを特徴とする。
このような本発明の発光装置の製造方法では、金属ワイヤの形成に用いられたキャピラリ先端部によって金属ワイヤの一部を押し下げるため、ワイヤボンド工程の直後に同一の製造装置を用いてワイヤ高調整工程を実施でき、特別な部材を用いず簡便に金属ワイヤの高さを低くすることができる。これにより、製造工程を簡略化して発光装置の小型化と薄型化を図ることができる。また、ワイヤボンド工程ではキャピラリを上昇させながら横方向に移動できるため、ボール部や金属ワイヤの破損も防止できる。
また、本発明の一実施態様では、前記ワイヤ高調整工程において、前記金属ワイヤの最も高い位置であるワイヤ頂部を押し下げた後、前記ワイヤ頂部よりも前記発光ダイオードから遠ざかる位置で前記金属ワイヤをさらに押し下げる。
また、本発明の一実施態様では、前記ワイヤ高調整工程の後に、前記キャピラリ先端部で前記ボール部を押し潰すボール部調整工程とを備える。
上記課題を解決するために、本発明の発光装置は、支持基体上に固着された発光ダイオードチップと、前記発光ダイオードチップの主面上に形成されたボール部と、前記ボール部から前記ボール部よりも低い位置まで形成された金属ワイヤと、前記ボール部よりも低い位置で前記金属ワイヤが接続される接続導体とを有し、前記金属ワイヤには、凹凸を含んだ押し下げ部が形成されていることを特徴とする。
このような本発明の発光装置では、金属ワイヤに凹凸を含んだ押し下げ部が形成されているため、大きなプレス部材を別途用意しなくとも金属ワイヤの形成に用いられたキャピラリ先端で押し下げ部を形成することができる。これにより、ワイヤボンド工程の直後に同一の製造装置を用いてワイヤ高調整工程を実施でき、特別な部材を用いず簡便に金属ワイヤの高さを低くすることができる。これにより、製造工程を簡略化して発光装置の小型化と薄型化を図ることができる。また、ワイヤボンド工程ではキャピラリを上昇させながら横方向に移動できるため、ボール部や金属ワイヤの破損も防止できる。
また、本発明の一実施態様では、前記金属ワイヤは、前記ボール部の頂部よりも低い位置に形成されている。
本発明では、ボール部や金属ワイヤの破損を防止しつつ、製造工程の簡略化および発光装置の小型化と薄型化を図ることができる発光装置の製造方法および発光装置を提供することができる。
第1実施形態の発光装置を示す模式平面図。 第1実施形態の発光装置を示す模式的な透視側面図。 第1実施形態のワイヤ高調整方法を示す工程図。 第2実施形態の発光装置を示す模式的な透視側面図。 第2実施形態のワイヤ高調整方法を示す工程図。 第3実施形態の発光装置を示す模式的な透視側面図。 第3実施形態のワイヤ高調整方法を示す工程図。 発光ダイオードを用いた従来の発光装置を示す模式的な透視側面図。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態の発光装置を示す模式平面図で、図2は模式的な透視側面図である。ここで、図1の上下方向を厚さ方向として表現し、図2の上下方向を高さ方向として表現し、図1,2の横方向を幅方向として表現する。図1,2に示すように、本実施形態の発光装置は、リード11a,11b,11cと、LEDチップ12と、金属ワイヤ13a,13b、ボール部13c、接着剤14、電極部15、パッケージ部16、封止樹脂17を備えている。
リード11a,11b,11cは、金属の薄板状部材からなる接続導体であり、良好な導電性の材料であれば特に材料は限定されない。通常はリードフレームとして所定の形状に打ち抜き加工されたうえで折り曲げられたものを用いるが、その形状や製造方法も限定されない。また、良好な導電性やボンディング性、光反射特性を得るために、必要に応じてメッキを施したものであってもよい。図1,2では、リード11aがLEDチップ12の直下まで延長されている例を示しているが、金属ワイヤ13aと接続できる位置まで形成されていればよく、その形状は限定しない。リード11cは、パッケージ部16から外部に延出されて外部との電気的接続をおこなう電極パッドとして機能する。
LEDチップ12は、電力を供給されて所定波長の光を出射する発光素子であり、特に材料は限定されないが、青色光を発光できる窒化物系化合物半導体や酸化亜鉛系化合物半導体などのワイドバンドギャップのものが好ましい。LEDチップ12が発光する光の波長としては、照明用途やバックライト用途に用いるために青色光や紫外光などが好ましいが、緑色光や赤色光、赤外光を発光するものであっても本発明を適用できる。また、LEDチップ12の構造としては、例えばダブルへテロ構造などの層構造を備え、半導体層を部分的にエッチング除去された構造を備えているのが通常であるが、図1,2では構造を簡略化して直方体として描いている。
金属ワイヤ13a,13bは、LEDチップ12の主表面に形成されている電極部15とリード11a,11bとを電気的に接続する部材であり、例えばAu線などが一般的に用いられる。金属ワイヤ13a,13bは、後述するキャピラリによる押し下げで高さが調整されており、キャピラリでの押し下げ加工時に形成された押し下げ部13dが微小な凹凸として形成されている。ここで、高さ方向とは図2に示す上下方向であり、発光装置の利用時の上下方向を示しているのではなく、パッケージ部16の凹部のLEDチップ12が搭載されている面を底面として、パッケージ部16の開口部に向かう方向を高さ方向としている。
金属ワイヤ13a,13bに凹凸を含んだ押し下げ部13dが形成されている理由は、後述するワイヤ高調整工程でのキャピラリによる金属ワイヤ13a,13bの押し下げによるものである。このように偏平ではなく凹凸を含む押し下げ部13dを有している発光装置は、大きなプレス部材を別途用意しなくとも金属ワイヤの形成に用いられたキャピラリ先端で押し下げ部13dを形成することができる。これにより、特別な部材を用いず簡便に金属ワイヤ13a,13bの高さを低くすることができ、製造工程を簡略化して発光装置の小型化と薄型化を図ることができる。
ボール部13cは、金属ワイヤ13a,13bと一体に同材料で形成された部分であり、金属ワイヤ13a,13bの先端部を加熱して溶融して表面張力によりボール状にされ、超音波および熱を印加して電極部15に融着されている。
接着剤14は、LEDチップ12をパッケージ部16の凹部底面に固着して搭載するための部材である。接着剤14の材料としては特に限定されず、シリコーン樹脂ペーストなどの非導電性接着剤を用いることができる。
電極部15は、LEDチップ12の主表面に形成された金属からなる部材であり、LEDチップ12と良好にオーミック接触するとともに、ボール部13cが良好に融着される材料で構成されている。電極部15を構成する具体的な材料は、LEDチップ12を構成する材料によって異なるため特に限定されないが、半導体層とのオーミック接触用金属層と拡散防止用の高融点金属層とボンディング用の表面金属層とを積層した多層電極が一般的に用いられる。
パッケージ部16は、リード11a,11b,11cを固定して保持する底面と、LEDチップ12の周囲に形成された側壁部を有し、側壁部によって開口部を備えた凹部が構成されている。パッケージ部16は、凹部底面にリード11a,11bが露出し、LEDチップ12が搭載されており、本発明の支持基体として機能する部材である。パッケージ部16の一方の側壁外部には、発光装置の実装時に電極パッドとして機能するリード11cが延出されている。
パッケージ部16は、樹脂やセラミックなどの部材を用いることができ材料は特に限定されないが、成型や小型化が容易である樹脂が好ましい。パッケージ部16は、凹部の側壁がLEDチップ12からの光を反射して開口部から光を取り出す反射体としての役割も担っているため、白色顔料などを混入した白色樹脂で構成することがさらに好ましい。
封止樹脂17は、パッケージ部16の凹部に充填されて、金属ワイヤ13a,13bおよびLEDチップ12を被覆して保護する部材であり、LEDチップ12からの光を透過する透明樹脂で構成されており、例えばシリコーン樹脂やエポキシ樹脂などを用いる。封止樹脂17には必要に応じて公知の別部材を混入してもよく、蛍光体材料やフィラー、光散乱粒子などを混入してもよい。
本実施形態では、金属ワイヤ13a,13bに凹凸を含んだ押し下げ部13dを形成して金属ワイヤ13a,13bが低くなるように調整されているため、封止樹脂17の量を少なくして高さを低くできる。これにより、封止樹脂17による光の減衰を低減することができる。また、その表面がパッケージ部16の開口部よりも低い位置とし、中央部で低くなる凹形状として形成して光取り出し効率を向上させている。
図1,2では、LEDチップ12の一方の主表面にアノード電極およびカソード電極である2つの電極部15を設けて2本の金属ワイヤ13a,13bを接続した例を示しているが、表面と裏面にそれぞれ電極部15を形成する縦構造のLEDチップ12を用いてもよい。この場合、接着剤14として導電性接着剤やハンダを用い、裏面の電極部15とリード11aとを接続するとともに固定し、表面の電極部15とリード11bとを金属ワイヤ13bで接続する。
また、図1,2ではリード11cがパッケージ部16の一方の側壁から外部に露出されて、発光装置の実装時に開口部が実装面に対して側方を向くような所謂サイドビュー型のパッケージを示したが、実装時に開口部が実装面に対して上方を向くような表面発光型などであってもよい。
次に、発光装置の製造方法におけるワイヤボンドとワイヤ高さ調整について説明する。図3は、本実施形態のワイヤ高調整方法を示す工程図である。発光装置の製造方法としては、金属ワイヤ13a,13bの両方についてワイヤ高さの調整をするが、同様の工程を繰り返し実施するため金属ワイヤ13bについてのみ部分透視側面図で示し説明を簡略化する。
図3(a)に示すように、予めリード11a,11b,11cの加工とパッケージ部16の成型をし、LEDチップ12を底面に搭載し接着剤14で固定したものを用意しておく。次に、通常のワイヤボンディング装置のキャピラリ18を用いて、キャピラリ18先端からAu線を少量導出させた状態で溶融させ、表面張力によりAu線の先端にボール状部分を形成する。
次に図3(b)に示すように、LEDチップ12の主表面に形成された電極部15に、Au線先端部のボール状部分に超音波および熱を加えながらキャピラリ18を押圧し、電極部15にAu線先端のボール状部分を融着させてボールボンディングしてボール部13cを形成する(ボールボンド工程)。次に、キャピラリ18の先端からAu線を導出させながらキャピラリ18を上方に移動させ、横方向にも移動させながらLEDチップ12の側方でキャピラリ18を下降させ、リード11bに対してAu線をウェッジボンディングする(ワイヤボンド工程)。図1,2に示したように金属ワイヤ13a,13bを形成する場合には、ボールボンド工程とワイヤボンド工程をそれぞれ実施して、次の工程に移行する。
図3(b)に示したボールボンド工程およびワイヤボンド工程により、LEDチップ12の電極部15上にボール部13cが接続され、金属ワイヤ13bがボール部13cの頂部から上方に引き回されてリード11bに接続される。このとき、キャピラリ18は電極部15から横方向にのみ移動されるのではなく一度上方に移動されることからボール部13cのネック部破損を防止できる。また、電極部15からキャピラリ18が上方に移動されるため、金属ワイヤ13bは半円上に突出した形状であり、最も高い位置である頂部Aが形成される。
次に図3(c)に示すように、キャピラリ18で金属ワイヤ13bの頂部Aを押し下げて、金属ワイヤ13bの最も高い位置を低くする(ワイヤ高調整工程)。ワイヤ高調整工程で用いるキャピラリ18は、直前のボールボンド工程およびワイヤボンド工程に用いたものと同一である。先端からAu線を導出しない状態でキャピラリ18の移動と昇降をすることで、金属ワイヤ13bの頂部Aを押し下げて変形させ、金属ワイヤ13bの高さを低くする。図1,2に示したように金属ワイヤ13a,13bを形成する場合には、ワイヤ高調整工程をそれぞれ実施して、次の工程に移行する。
ワイヤ高調整工程が終了してキャピラリ18を金属ワイヤ13bから離すと、図3(d)に示すように金属ワイヤ13bは、頂部Aの位置が押し下げられて押し下げ部13dが形成されている。キャピラリ18の細い先端を用いて押し下げ部13dを形成することから、押し下げ部13dには微小な凹凸が形成されている。ここで、押し下げ部13dが従来技術のようなボール部を含めて一括して押し潰して偏平にしたものではないことを強調するために、図3では凹凸の形状を誇張して描いている。押し下げ部13dの凹凸は、キャピラリ18の先端によって押し下げられたことにより生じる微小なものであり、押し下げられた周囲の金属ワイヤ13bも変形することから、図中に示したほどの段差となっていなくてもよい。
次に、パッケージ部16の凹部内に封止樹脂17を充填して、金属ワイヤ13a,13bとLEDチップ12を覆って硬化させ、図2に示した発光装置が形成される。ワイヤ高調整工程で押し下げ部13dが形成されて、金属ワイヤ13bの高さはワイヤボンド工程直後よりも低くされているから、封止樹脂17の高さを低くしても十分に金属ワイヤ13a,13bを覆うことができる。これにより、封止樹脂17による光の減衰を低減して光取り出し効率を向上することができる。
図1−3では個別の発光装置におけるワイヤ高調整について説明したが、量産工程では大面積のリードフレームおよびパッケージ体を用い、複数のLEDチップを搭載して上述したボールボンド工程、ワイヤボンド工程およびワイヤ高調整工程を実施し、樹脂封止したのちに個別パッケージに切断し、リードの折り曲げをして発光装置を製造する。
図2,3では、金属ワイヤ13a,13bに押し下げ部13dを形成した状態では、押し下げ部13d以外の金属ワイヤ13a,13bの高さが変化していないように見えるが、キャピラリ18による押し下げで金属ワイヤ13a,13b全体の高さが変化する。このとき、押し下げ部13d以外の金属ワイヤ13a,13bの高さが、ボール部13cの最も高い位置(頂部)よりも低くなるように押し下げ部13dを形成することがさらに好ましい。このようにボール部13cの頂部よりも金属ワイヤ13a,13b全体を低くすると、封止樹脂の高さをさらに低くすることができる。
本実施形態では、金属ワイヤ13bの形成に用いられたキャピラリ18の先端部によって金属ワイヤ13bの一部を押し下げるため、特別な部材を用いず簡便に金属ワイヤ13bの高さを低くすることができる。これにより、製造工程を簡略化して発光装置の小型化と薄型化を図ることができる。また、ワイヤボンド工程ではキャピラリを上昇させながら横方向に移動できるため、ボール部や金属ワイヤの破損も防止できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図面を参照して詳細に説明する。第1実施形態と共通の部分は説明を省略する。
図4は、本発明の第2実施形態の発光装置を示す模式的な透視側面図である。図4に示すように、本実施形態の発光装置は、リード21a,21b,21cと、LEDチップ22と、金属ワイヤ23a,23b、ボール部23c、接着剤24、電極部25、パッケージ部26、封止樹脂27を備え、金属ワイヤ23a,23bには凹凸を含んだ押し下げ部23dが形成されている。
金属ワイヤ23a,23bに凹凸を含んだ押し下げ部23dが形成されている理由は、後述するワイヤ高調整工程でのキャピラリによる金属ワイヤ23a,23bの押し下げによるものである。このように偏平ではなく凹凸を含む押し下げ部23dを有している発光装置は、大きなプレス部材を別途用意しなくとも金属ワイヤの形成に用いられたキャピラリ先端で押し下げ部23dを形成することができる。これにより、特別な部材を用いず簡便に金属ワイヤ23a,23bの高さを低くすることができ、製造工程を簡略化して発光装置の小型化と薄型化を図ることができる。
次に、発光装置の製造方法におけるワイヤボンドとワイヤ高さ調整について説明する。図5は、本実施形態のワイヤ高調整方法を示す工程図である。発光装置の製造方法としては、金属ワイヤ23a,23bの両方についてワイヤ高さの調整をするが、同様の工程を繰り返し実施するため金属ワイヤ23bについてのみ部分透視側面図で示し説明を簡略化する。
図5(a)に示すように、予めリード21a,21b,21cの加工とパッケージ部26の成型をし、LEDチップ22を底面に搭載し接着剤24で固定したものを用意しておく。次に、通常のワイヤボンディング装置のキャピラリ28を用いて、キャピラリ28先端からAu線を少量導出させた状態で溶融させ、表面張力によりAu線の先端にボール状部分を形成する。
次に図5(b)に示すように、LEDチップ22の主表面に形成された電極部25に、Au線先端部のボール状部分に超音波および熱を加えながらキャピラリ28を押圧し、電極部25にAu線先端のボール状部分を融着させてボールボンディングしてボール部23cを形成する(ボールボンド工程)。次に、キャピラリ28の先端からAu線を導出させながらキャピラリ28を上方に移動させ、横方向にも移動させながらLEDチップ22の側方でキャピラリ28を下降させ、リード21bに対してAu線をウェッジボンディングする(ワイヤボンド工程)。図4に示したように金属ワイヤ23a,23bを形成する場合には、ボールボンド工程とワイヤボンド工程をそれぞれ実施して、次の工程に移行する。
図5(b)に示したボールボンド工程およびワイヤボンド工程により、LEDチップ22の電極部25上にボール部23cが接続され、金属ワイヤ23bがボール部23cの頂部から上方に引き回されてリード21bに接続される。このとき、キャピラリ28は電極部25から横方向にのみ移動されるのではなく一度上方に移動されることからボール部23cのネック部破損を防止できる。また、電極部25からキャピラリ28が上方に移動されるため、金属ワイヤ23bは半円上に突出した形状であり、最も高い位置である頂部Aが形成される。
次に図5(c)に示すように、キャピラリ28で金属ワイヤ23bの頂部Aを押し下げて、金属ワイヤ23bの最も高い位置を低くする(ワイヤ高調整工程)。ワイヤ高調整工程で用いるキャピラリ28は、直前のボールボンド工程およびワイヤボンド工程に用いたものと同一である。先端からAu線を導出しない状態でキャピラリ28の移動と昇降をすることで、金属ワイヤ23bの頂部Aを押し下げて変形させ、金属ワイヤ23bの高さを低くする。図4に示したように金属ワイヤ23a,23bを形成する場合には、ワイヤ高調整工程をそれぞれ実施して、次の工程に移行する。
図5(c)に示したように、キャピラリ28の先端で頂部Aを押し下げると、金属ワイヤ23bのうちキャピラリ28よりもLEDチップ22から遠ざかる位置Bの高さを十分に低くできない場合がある。特に、位置Bで金属ワイヤ23bの高さが最も高くなってしまい、ボール部23cの最も高い位置(頂部)よりも位置Bで金属ワイヤ23bが高い場合には、金属ワイヤ23bをさらに低くする必要がある。
そこで本実施形態では図5(d)に示すように、ワイヤ高調整工程として、頂部Aの押し下げに続けて頂部AよりもLEDチップ22から遠ざかる位置Bをキャピラリ28で押し下げる。二回目のキャピラリ28での位置Bの押し下げにより、金属ワイヤ23bの全体の高さをより一層低くすることができる。また、位置Bとしては図5(c)に示したように金属ワイヤ23bの最も高い位置が好ましいが、頂部AよりもLEDチップ22から遠ざかる位置であればどこでもよい。
ワイヤ高調整工程が終了してキャピラリ28を金属ワイヤ23bから離すと、図5(e)に示すように金属ワイヤ23bは、頂部Aと位置Bであった位置を含め全体が押し下げられて押し下げ部23dが形成されている。キャピラリ28の細い先端を用いて頂部Aと位置Bの二か所を押し下げることから、押し下げ部23dには微小な凹凸が形成されている。ここで図5(e)では、二回の押し下げにより位置Bも低くされていることを強調して、押し下げ部23dが偏平に近く表現されている。しかし、従来技術のようにボール部を含めて一括して押し潰して偏平にするものではなく、押し下げ部23dには微小な凹凸が含まれる。図4に示したように金属ワイヤ23a,23bを形成する場合には、ワイヤ高調整工程をそれぞれ実施して、次の工程に移行する。
本実施形態では、頂部Aと位置Bをキャピラリ28で二回押し下げることで金属ワイヤ23a,23b全体の高さが変化する。このとき、金属ワイヤ23a,23b全体の高さが、ボール部23cの最も高い位置(頂部)よりも低くなるように押し下げ部23dを形成することがさらに好ましい。このようにボール部23cの頂部よりも金属ワイヤ23a,23b全体を低くすると、封止樹脂の高さをさらに低くすることができる。
次に、パッケージ部26の凹部内に封止樹脂27を充填して、金属ワイヤ23a,23bとLEDチップ22を覆って硬化させ、図4に示した発光装置が形成される。ワイヤ高調整工程で押し下げ部23dが形成されて、金属ワイヤ23bの高さはワイヤボンド工程直後よりも低くされているから、封止樹脂27の高さを低くしても十分に金属ワイヤ23a,23bを覆うことができる。これにより、封止樹脂27による光の減衰を低減して光取り出し効率を向上することができる。
本実施形態では、金属ワイヤ23bの形成に用いられたキャピラリ28の先端部によって金属ワイヤ23bの頂部Aと位置Bとを押し下げるため、特別な部材を用いず簡便に金属ワイヤ23bの高さを低くすることができる。これにより、製造工程を簡略化して発光装置の小型化と薄型化を図ることができる。また、ワイヤボンド工程ではキャピラリを上昇させながら横方向に移動できるため、ボール部や金属ワイヤの破損も防止できる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について図面を参照して詳細に説明する。第1実施形態と共通の部分は説明を省略する。
図6は、本発明の第3実施形態の発光装置を示す模式的な透視側面図である。図6に示すように、本実施形態の発光装置は、リード31a,31b,31cと、LEDチップ32と、金属ワイヤ33a,33b、ボール部33c、接着剤34、電極部35、パッケージ部36、封止樹脂37を備え、金属ワイヤ33a,33bには凹凸を含んだ押し下げ部33dが形成されている。
金属ワイヤ33a,33bに凹凸を含んだ押し下げ部33dが形成されている理由は、後述するワイヤ高調整工程でのキャピラリによる金属ワイヤ33a,33bの押し下げによるものである。このように偏平ではなく凹凸を含む押し下げ部33dを有している発光装置は、大きなプレス部材を別途用意しなくとも金属ワイヤの形成に用いられたキャピラリ先端で押し下げ部33dを形成することができる。これにより、特別な部材を用いず簡便に金属ワイヤ33a,33bの高さを低くすることができ、製造工程を簡略化して発光装置の小型化と薄型化を図ることができる。
次に、発光装置の製造方法におけるワイヤボンドとワイヤ高さ調整について説明する。図7は、本実施形態のワイヤ高調整方法を示す工程図である。発光装置の製造方法としては、金属ワイヤ33a,33bの両方についてワイヤ高さの調整をするが、同様の工程を繰り返し実施するため金属ワイヤ33bについてのみ部分透視側面図で示し説明を簡略化する。
図7(a)に示すように、予めリード31a,31b,31cの加工とパッケージ部36の成型をし、LEDチップ32を底面に搭載し接着剤34で固定したものを用意しておく。次に、通常のワイヤボンディング装置のキャピラリ38を用いて、キャピラリ38先端からAu線を少量導出させた状態で溶融させ、表面張力によりAu線の先端にボール状部分を形成する。
次に図7(b)に示すように、LEDチップ32の主表面に形成された電極部35に、Au線先端部のボール状部分に超音波および熱を加えながらキャピラリ38を押圧し、電極部35にAu線先端のボール状部分を融着させてボールボンディングしてボール部33cを形成する(ボールボンド工程)。次に、キャピラリ38の先端からAu線を導出させながらキャピラリ38を上方に移動させ、横方向にも移動させながらLEDチップ32の側方でキャピラリ38を下降させ、リード31bに対してAu線をウェッジボンディングする(ワイヤボンド工程)。図6に示したように金属ワイヤ33a,33bを形成する場合には、ボールボンド工程とワイヤボンド工程をそれぞれ実施して、次の工程に移行する。
図7(b)に示したボールボンド工程およびワイヤボンド工程により、LEDチップ32の電極部35上にボール部33cが接続され、金属ワイヤ33bがボール部33cの頂部から上方に引き回されてリード31bに接続される。このとき、キャピラリ38は電極部35から横方向にのみ移動されるのではなく一度上方に移動されることからボール部33cのネック部破損を防止できる。また、電極部35からキャピラリ38が上方に移動されるため、金属ワイヤ33bは半円上に突出した形状であり、最も高い位置である頂部Aが形成される。
次に図7(c)に示すように、キャピラリ38で金属ワイヤ33bの頂部Aを押し下げて、金属ワイヤ33bの最も高い位置を低くする(ワイヤ高調整工程)。ワイヤ高調整工程で用いるキャピラリ38は、直前のボールボンド工程およびワイヤボンド工程に用いたものと同一である。先端からAu線を導出しない状態でキャピラリ38の移動と昇降をすることで、金属ワイヤ33bの頂部Aを押し下げて変形させ、金属ワイヤ33bの高さを低くする。図6に示したように金属ワイヤ33a,33bを形成する場合には、ワイヤ高調整工程をそれぞれ実施して、次の工程に移行する。
次に図7(d)に示すように、ワイヤ高調整工程として、頂部Aの押し下げに続けて頂部AよりもLEDチップ32から遠ざかる位置Bをキャピラリ38で押し下げる。二回目のキャピラリ38での位置Bの押し下げにより、金属ワイヤ33bの全体の高さをより一層低くすることができる。また、位置Bとしては図7(c)に示したように金属ワイヤ33bの最も高い位置が好ましいが、頂部AよりもLEDチップ32から遠ざかる位置であればどこでもよい。
次に図7(e)に示すように、ワイヤ高調整工程として、位置Bの押し下げに続けてボール部13cの最も高い位置(頂部C)をキャピラリ38で押し下げる。三回目のキャピラリ38での頂部Cの押し下げにより、ボール部13cの頂部Cにあるボールネック部分が押し潰され、電極部35に対する接続強度が高くなり接続の信頼性が向上する。また、ボール部33cの頂部Cから演出された金属ワイヤ33bの根元部分である頂部Cを押し下げるので、頂部Cに残されていた金属ワイヤ13bのボールネック部分が押し潰されて金属ワイヤ13bの高さが低くなる。また、頂部Cを支点として金属ワイヤ13b全体に押し下げ方向の力が加わり金属ワイヤ13bが変形するため、さらに金属ワイヤ13bの高さを低くすることができる。
このとき、金属ワイヤ33b全体の高さが、ボール部33cの最も高い位置(頂部C)よりも低くなるように押し下げ部33dを形成し、ボール部33cを押し潰すことがさらに好ましい。このようにボール部33cの頂部Cよりも金属ワイヤ33b全体を低くすると、封止樹脂の高さをさらに低くすることができる。
ワイヤ高調整工程が終了してキャピラリ38を金属ワイヤ33bから離すと、図7(f)に示すように金属ワイヤ33bは、頂部Aと位置Bであった位置を含めた全体が押し下げられて押し下げ部33dが形成されている。キャピラリ38の細い先端を用いて頂部Aと位置Bの二か所を押し下げ、ボール部33cの頂部Cを押し潰していることから、押し下げ部23dには微小な凹凸が形成されている。ここで図7(f)では、二回の押し下げにより位置Bも低くされていることを強調して、押し下げ部33dが偏平に近く表現されている。しかし、従来技術のようにボール部を含めて一括して押し潰して偏平にするものではなく、押し下げ部33dには微小な凹凸が含まれる。図6に示したように金属ワイヤ33a,33bを形成する場合には、ワイヤ高調整工程をそれぞれ実施して、次の工程に移行する。
次に、パッケージ部36の凹部内に封止樹脂37を充填して、金属ワイヤ33a,33bとLEDチップ32を覆って硬化させ、図6に示した発光装置が形成される。ワイヤ高調整工程で押し下げ部33dが形成されて、金属ワイヤ33bの高さはワイヤボンド工程直後よりも低くされているから、封止樹脂37の高さを低くしても十分に金属ワイヤ33a,33bを覆うことができる。これにより、封止樹脂37による光の減衰を低減して光取り出し効率を向上することができる。
本実施形態では、金属ワイヤ33bの形成に用いられたキャピラリ38の先端部によって金属ワイヤ33bの頂部Aと位置Bとを押し下げ、さらにボール部33cの頂部Cも押し潰されるため、特別な部材を用いず簡便に金属ワイヤ33bの高さを低くすることができる。これにより、製造工程を簡略化して発光装置の小型化と薄型化を図ることができる。また、ワイヤボンド工程ではキャピラリを上昇させながら横方向に移動できるため、ボール部や金属ワイヤの破損も防止できる。
1a,1b,1c,11a,11b,11c,21a,21b,21c,31a,31b,31c…リード
2,12,22,32…LEDチップ
3a,3b,13a,13b,23a,23b,33a,33b…金属ワイヤ
13c,23c,33c…ボール部
13d,23d,33d…押し下げ部
4,14,24,34…接着剤
5,15,25,35…電極部
6,16,26,36…パッケージ部
7,17,27,37…封止樹脂
18,28,38…キャピラリ

Claims (5)

  1. 発光ダイオードチップを支持基体上に搭載するチップ搭載工程と、
    金属ワイヤの先端にボール部を形成し、前記発光ダイオードチップの主面上に前記ボール部を融着するボールボンド工程と、
    前記ボール部よりも高い位置を経由して前記ボール部よりも低い位置まで前記金属ワイヤを形成して接続導体に接続するワイヤボンド工程と、
    前記金属ワイヤの形成に用いられたキャピラリ先端部で、前記金属ワイヤの前記ボール部よりも高い位置の少なくとも一部を押し下げるワイヤ高調整工程とを備えることを特徴とする発光装置の製造方法。
  2. 請求項1に記載の発光装置の製造方法であって、
    前記ワイヤ高調整工程において、前記金属ワイヤの最も高い位置であるワイヤ頂部を押し下げた後、前記ワイヤ頂部よりも前記発光ダイオードから遠ざかる位置で前記金属ワイヤをさらに押し下げることを特徴とする発光装置の製造方法。
  3. 請求項1または2に記載の発光装置の製造方法であって、
    前記ワイヤ高調整工程の後に、前記キャピラリ先端部で前記ボール部を押し潰すボール部調整工程とを備えることを特徴とする発光装置の製造方法。
  4. 支持基体上に固着された発光ダイオードチップと、
    前記発光ダイオードチップの主面上に形成されたボール部と、
    前記ボール部から前記ボール部よりも低い位置まで形成された金属ワイヤと、
    前記ボール部よりも低い位置で前記金属ワイヤが接続される接続導体とを有し、
    前記金属ワイヤには、凹凸を含んだ押し下げ部が形成されていることを特徴とする発光装置。
  5. 請求項4に記載の発光装置であって、
    前記金属ワイヤは、前記ボール部の頂部よりも低い位置に形成されていることを特徴とする発光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018137280A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 日亜化学工業株式会社 発光装置の製造方法

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