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JP2016178197A - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置及び半導体装置の製造方法 Download PDF

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JP2016178197A JP2015056995A JP2015056995A JP2016178197A JP 2016178197 A JP2016178197 A JP 2016178197A JP 2015056995 A JP2015056995 A JP 2015056995A JP 2015056995 A JP2015056995 A JP 2015056995A JP 2016178197 A JP2016178197 A JP 2016178197A
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Abstract

【課題】半導体装置の中でツェナーダイオードが占める平面積を小さくしてもESD耐量が小さくなり難い半導体装置を提供する。
【解決手段】セル部R1と、ゲートパッド部R2とを備え、ゲートパッド部R2の外縁には、第1半導体層151と第2半導体層152と第3半導体層153とを有するツェナーダイオード150が形成され、トレンチ166が形成されたトレンチ領域162及びトレンチ166が形成されていない非トレンチ領域164がゲートパッド部R2の外縁に沿って交互に形成された凹凸構造160を有し、第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153は、凹凸構造160全体にわたって連続して形成され、かつ、第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153の上面の高さ位置が、トレンチ領域162においても半導体基体110の表面の高さ位置よりも高い半導体装置100。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置及び半導体装置の製造方法に関する。
従来、ソース電極層を有するセル部と、ゲートパッド電極層を有するゲートパッド部とを備え、ソース電極層及びゲートパッド電極層がツェナーダイオードを介して接続されている半導体装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
従来の半導体装置900は、図13に示すように、半導体基体910の一方の表面に形成されたソース電極層928(第1電極層)を有するセル部R1と、半導体基体910の一方の表面に形成されたゲートパッド電極層940を有するゲートパッド部R2とを備える。ゲートパッド部R2の外縁には、ゲートパッド部R2の外縁に沿って形成され、ソース電極層928と電気的に接続されているn型の第1半導体層951と、ゲートパッド部R2の外縁に沿って、かつ、第1半導体層951のゲートパッド部R2側に形成され、ゲートパッド電極層940と電気的に接続されているn型の第2半導体層952と、第1半導体層951及び第2半導体層952の間に形成されたp型の第3半導体層953とを有するツェナーダイオード950が形成され、ソース電極層928及びゲートパッド電極層940が、ツェナーダイオード950を介して接続されている。なお、ツェナーダイオード950は、ゲートパッド部R2の外縁を構成する四角形形状のうちの4辺に対応する領域に形成されており、フィールド絶縁層938を介して半導体基体910の表面に形成されている。
従来の半導体装置900によれば、ソース電極層928とゲートパッド電極層940とがツェナーダイオード950を介して接続されているため、静電気が生じたときにセル部R1におけるゲート絶縁層976にかかる電圧を低くすることが可能となり、ESD耐量を大きくすることが可能となる。
特開2009−43953号公報
ところで、近年、半導体装置の技術の分野において、電子機器の小型化に対する要求を満たす半導体装置が求められている。しかしながら、このような要求を満たすために、従来の半導体装置900において、半導体装置の中でツェナーダイオード950が占める平面積を小さくすると、ツェナーダイオード950のpn接合面積が小さくなることに起因してツェナーダイオード950を流れる電流量が小さくなるため、静電気が生じたときにゲート絶縁層976にかかる電圧が高くなり、ESD耐量が小さくなるという問題がある。
そこで、本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、半導体装置の中でツェナーダイオードが占める平面積を従来よりも小さくした場合であってもESD耐量が従来よりも小さくなり難い半導体装置を提供することを目的とする。また、そのような半導体装置を製造するための半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
[1]本発明の半導体装置は、半導体基体の一方の表面に形成された第1電極層を有するセル部と、前記半導体基体の一方の表面に形成されたゲートパッド電極層を有するゲートパッド部とを備え、前記ゲートパッド部の外縁の少なくとも一部には、前記ゲートパッド部の外縁に沿って形成され、前記第1電極層と電気的に接続されている第1導電型の第1半導体層と、前記ゲートパッド部の外縁に沿って、かつ、前記第1半導体層の前記ゲートパッド部側に形成され、前記ゲートパッド電極層と電気的に接続されている第1導電型の第2半導体層と、前記第1半導体層及び前記第2半導体層の間に形成された第2導電型の第3半導体層とを有するツェナーダイオードが形成され、前記第1電極層及び前記ゲートパッド電極層が、前記ツェナーダイオードを介して接続されている半導体装置であって、前記半導体装置は、前記ゲートパッド部の外縁とは垂直な方向に沿って前記半導体基体にトレンチが形成されたトレンチ領域、及び、前記トレンチが形成されていない非トレンチ領域が前記ゲートパッド部の外縁に沿って交互に形成された凹凸構造を有し、前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層は、前記凹凸構造全体にわたって連続して形成され、前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層の上面の高さ位置が、前記トレンチ領域においても、前記半導体基体の一方の表面の高さ位置よりも高いことを特徴とする。
[2]本発明の半導体装置においては、前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記トレンチの最底部の高さ位置までの長さは、前記トレンチ領域における前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層の上面の高さ位置までの長さ、及び、前記非トレンチ領域における前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層の上面の高さ位置までの長さ、のどちらよりも長いことが好ましい。
[3]本発明の半導体装置においては、前記ツェナーダイオードにおいては、前記第3半導体層と前記第2半導体層との間に、前記第3半導体層側に形成された第1導電型の第4半導体層及び前記第2半導体層側に形成された第2導電型の第5半導体層からなる組が前記ゲートパッド部の外縁とは垂直な方向に沿って1組以上形成されていることが好ましい。
[4]本発明の半導体装置においては、前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記トレンチの最底部の高さ位置までの長さは、前記トレンチ領域における前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記第4半導体層及び前記第5半導体層の上面の高さ位置までの長さ、及び、前記非トレンチ領域における前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記第4半導体層及び前記第5半導体層の上面の高さ位置までの長さ、のどちらよりも長いことが好ましい。
[5]本発明の半導体装置においては、前記トレンチの幅は、0.3μm〜0.7μmの範囲内にあることが好ましい。
[6]本発明の半導体装置においては、前記半導体装置は、前記セル部に、前記半導体基体の一方の表面に形成されたゲートトレンチの内部にゲート絶縁層を介して埋め込まれたゲート電極層を有するトレンチ型の半導体装置であり、前記トレンチの深さと前記ゲートトレンチの深さとが同じであることが好ましい。
[7]本発明の半導体装置においては、前記半導体装置は、前記セル部に、前記半導体基体上にゲート絶縁層を介して形成されたゲート電極層を有するプレーナー型の半導体装置であり、前記セル部におけるゲート電極層の厚さと、前記非トレンチ領域における前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層の厚さとが同じであることが好ましい。
[8]本発明の半導体装置においては、前記ゲート電極層、前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層は、一括して形成されたポリシリコン層にそれぞれ第1導電型不純物又は第2導電型不純物を導入することによって形成されたものであることが好ましい。
[9]本発明の半導体装置の製造方法は、[1]〜[8]のいずれかに記載の半導体装置を製造するための半導体装置の製造方法であって、ゲートパッド部の外縁の少なくとも一部に前記ゲートパッド部を形成する予定の領域の外縁とは垂直な方向に沿って半導体基体にトレンチを形成することにより、前記トレンチが形成されたトレンチ領域及び前記トレンチが形成されていない非トレンチ領域が前記ゲートパッド部の外縁に沿って交互に形成された凹凸構造を形成する凹凸構造形成工程と、前記凹凸構造全体にわたって連続して、かつ、前記トレンチ領域においても、上面の高さ位置が、半導体基体の一方の表面の高さ位置よりも高くなるようにポリシリコン層を形成した後、前記ゲートパッド部の外縁に沿って前記ポリシリコン層の所定の領域にそれぞれ第1導電型不純物又は第2導電型不純物を導入することにより前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層を有するツェナーダイオードを形成するツェナーダイオード形成工程とをこの順序で含むことを特徴とする。
本発明の半導体装置によれば、第1半導体層、第2半導体層及び第3半導体層が凹凸構造全体にわたって連続して形成され、かつ、第1半導体層、第2半導体層及び第3半導体層の上面の高さ位置が、トレンチ領域においても半導体基体の一方の表面の高さ位置よりも高いため、半導体基体の一方の表面の高さ位置から各半導体層の上面までの間だけでなく、トレンチ内にもpn接合が形成されることとなる。従って、半導体装置の中でツェナーダイオードが占める平面積を従来よりも小さくした場合であっても、ツェナーダイオードのpn接合面積が従来よりも小さくならないため、ツェナーダイオードを流れる電流量が小さくなり難く、静電気が生じたときにゲート絶縁層にかかる電圧が高くなり難い。その結果、本発明の半導体装置は、半導体装置の中でツェナーダイオードが占める平面積を従来よりも小さくした場合であってもESD耐量が従来よりも小さくなり難い半導体装置となる。
本発明の半導体装置の製造方法によれば、凹凸構造全体にわたって連続して、かつ、トレンチ領域においても、上面の高さ位置が半導体基体の一方の表面の高さ位置よりも高くなるようにポリシリコン層を形成した後、ゲートパッド部の外縁に沿ってポリシリコン層の所定の領域にそれぞれ第1導電型不純物又は第2導電型不純物を導入することにより第1半導体層、第2半導体層及び第3半導体層を有するツェナーダイオードを形成するツェナーダイオード形成工程を含むため、製造される半導体装置においては、半導体基体の一方の表面の高さ位置から各半導体層の上面までの間だけでなく、トレンチ内にもツェナーダイオードのpn接合が形成されることとなる。従って、半導体装置の中でツェナーダイオードが占める平面積を従来よりも小さくした場合であっても、ツェナーダイオードのpn接合面積が従来よりも小さくならないため、ツェナーダイオードを流れる電流量が小さくなり難く、静電気が生じたときにゲート絶縁層にかかる電圧が高くなり難い。その結果、半導体装置の中でツェナーダイオードが占める平面積を従来よりも小さくした場合であってもESD耐量が従来よりも小さくなり難い半導体装置を製造することができる。
また、本発明の半導体装置の製造方法によれば、ツェナーダイオード形成工程においては、不純物が拡散しやすいポリシリコン層を形成した後、当該ポリシリコン層の所定の領域にそれぞれ第1導電型不純物又は第2導電型不純物を導入するため、トレンチの最底部付近まで第1導電型不純物又は第2導電型不純物を拡散することができ、トレンチの最底部にも、ツェナーダイオードのpn接合面を形成することができる。
実施形態1に係る半導体装置100を説明するために示す図である。図1(a)は半導体装置100の平面図であり、図1(b)は図1(a)の破線で囲んだ領域の拡大図であり、図1(c)は図1(b)のC−C断面図であり、図1(d)は図1(a)のA−A断面図である。なお、図1中、ソース電極層128及びゲートパッド電極層140の上面の凹凸の図示は省略している(以下、図2,図6〜図8,図10〜図12において同じ。)。また、フィールド絶縁層138及び層間絶縁層142は、複数の絶縁層を重ねたものであるが、説明を簡単にするために各絶縁層を区別せず一括して図示している(以下、図2〜図8,図10〜図12において同じ。)。 実施形態1に係る半導体装置100の要部を説明するために示す図である。図2(a)は図1(b)のB−B断面の模式斜視図であり、図2(b)は図1(b)のC−C断面図(トレンチ領域162の断面図)であり、図2(c)は図1(b)のD−D断面図(非トレンチ領域164の断面図)である。なお、図2においては、半導体基体内部の構成の図示を省略している。 実施形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するために示す図である。図3(a−1)〜図3(d−1)及び図3(a−2)〜図3(d−2)は各工程図である。なお、図3(a−1)〜図3(d−1)は各工程における凹凸構造160(トレンチ領域162)の断面図であり、図3(a−2)〜図3(d−2)は各工程におけるセル部R1の断面図である。 実施形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するために示す図である。図4(a−1)〜図4(c−1)及び図4(a−2)〜図4(c−2)は各工程図である。なお、図4(a−1)〜図4(c−1)は各工程における凹凸構造160(トレンチ領域162)の断面図であり、図4(a−2)〜図4(c−2)は各工程におけるセル部R1の断面図である。 実施形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するために示す図である。図5(a−1)〜図5(c−1)及び図5(a−2)〜図5(c−2)は各工程図である。なお、図5(a−1)〜図5(c−1)は各工程における凹凸構造160(トレンチ領域162)の断面図であり、図5(a−2)〜図5(c−2)は各工程におけるセル部R1の断面図である。 実施形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するために示す図である。図6(a−1)〜図6(c−1)及び図6(a−2)〜図6(c−2)は各工程図である。なお、図6(a−1)〜図6(c−1)は各工程における凹凸構造160(トレンチ領域162)の断面図であり、図6(a−2)〜図6(c−2)は各工程におけるセル部R1の断面図である。 実施形態2に係る半導体装置101における要部拡大断面図である。なお、図7においては、半導体基体内部の構成の図示を省略している。 実施形態3に係る半導体装置102を説明するために示す図である。図8(a)は半導体装置102におけるツェナーダイオード150を示す断面図であり、図8(b)は半導体装置102におけるセル部R1を示す断面図である。 変形例1に係る半導体装置103を説明するために示す平面図である。 変形例2に係る半導体装置104の要部を説明するために示す図である。図10(a)は半導体装置104におけるトレンチ領域162を示す断面図であり、図10(b)は半導体装置104における非トレンチ領域164を示す断面図である。なお、図10においては、半導体基体内部の構成の図示を省略している。 変形例3に係る半導体装置105を説明するために示す図である。図11(a)は半導体装置105におけるツェナーダイオード150を示す断面図であり、図11(b)は半導体装置105におけるセル部R1を示す断面図である。 変形例4に係る半導体装置106を説明するために示す図である。図12(a)は半導体装置106におけるツェナーダイオード150を示す断面図であり、図12(b)は半導体装置106におけるセル部R1を示す断面図である。 従来の半導体装置900を説明するために示す図である。図13(a)は半導体装置900の平面図であり、図13(b)は図13(a)のA−A断面図である。図13中、符号912は低抵抗半導体層を示し、符号914はドリフト層を示し、符号936は導電体層を示し、符号938はフィールド絶縁層を示し、符号942,980は層間絶縁層を示し、符号972はベース領域を示し、符号974はn型拡散領域を示し、符号976はゲート絶縁層を示し、符号978はゲート電極層を示す。
以下、本発明の半導体装置及び半導体装置の製造方法について、図に示す実施形態に基づいて説明する。
[実施形態1]
1.実施形態1に係る半導体装置100の構成
実施形態1に係る半導体装置100は、図1に示すように、半導体基体110の一方の表面に形成されたソース電極層128(第1電極層)を有するセル部R1と、半導体基体110の一方の表面に形成されたゲートパッド電極層140を有するゲートパッド部R2とを備え、ソース電極層128及びゲートパッド電極層140がツェナーダイオード150を介して接続されている。
実施形態1に係る半導体装置100は、図1(a)に示すように、セル部R1を囲む位置に形成されたゲートフィンガー144をさらに備える。ゲートフィンガー144は、ゲートパッド電極層140と接続されている。
セル部R1は、図1(d)に示すように、第1導電型(n型)の低抵抗半導体層112と、低抵抗半導体層112上に形成されたn型のドリフト層114と、ドリフト層114の表面に形成された第2導電型(p型)のベース領域116と、ベース領域116を開口しドリフト層114に達して形成してなる複数のゲートトレンチ118と、ベース領域116内に配置されるとともに一部をゲートトレンチ118の内周面に露出させて形成してなるn型拡散領域(ソース領域120)と、ゲートトレンチ118の内周面に形成してなるゲート絶縁層122と、ゲート絶縁層122を介してゲートトレンチ118の内部に充填されてなるゲート電極層124と、ゲート電極層124とは層間絶縁層126を介して絶縁された状態でソース領域120及びベース領域116の表面に接して形成されているソース電極層128と、低抵抗半導体層112の表面に形成されたドレイン電極層130とを有する。ゲートトレンチ118の深さは、例えば1.2μmである。
ゲートパッド部R2は、図1(a)に示すように、セル部R1の外縁からセル部R1側に張り出した状態で形成されている。ゲートパッド部R2の形状は、四角形形状である。ゲートパッド部R2は、図1(c)に示すように、低抵抗半導体層112と、低抵抗半導体層112上に形成されたドリフト層114と、ドリフト層114の表面に形成されたp型拡散領域134と、ドリフト層114上にフィールド絶縁層138を介して形成された導電体層136と、導電体層136の上方に層間絶縁層142を介して形成され、かつ、ゲート電極層124と電気的に接続されているゲートパッド電極層140とを有する。
ゲート電極層124、導電体層136及び後述する導電体層135,137は、ポリシリコンにn型不純物を導入することによって形成されたものである。ソース電極層128、ゲートパッド電極層140及びゲートフィンガー144はいずれも金属(例えば、アルミニウム)からなる。
実施形態1に係る半導体装置100においては、図1(b)及び図2に示すように、ゲートパッド部R2の外縁とは垂直な方向に沿って半導体基体110にトレンチ166が所定のピッチで互いに離間した状態で形成されており、実施形態1に係る半導体装置100は、トレンチ166が形成されたトレンチ領域162(図2(b)参照。)、及び、トレンチ166が形成されていない非トレンチ領域164(図2(c)参照。)がゲートパッド部R2の外縁に沿って交互に形成された凹凸構造160を有する。凹凸構造160の表面には絶縁層168が形成されている。
トレンチ領域162の幅(トレンチ166の幅)は、例えば0.3μm〜0.7μmの範囲内にある。なお、上記範囲は、絶縁層168が形成されていないときのトレンチ領域162の幅の範囲である。
非トレンチ領域164の幅(隣り合うトレンチ166の間隔)は、短い方が好ましく、例えば、トレンチ領域162の幅よりも短い。
トレンチ166の深さ(半導体基体110の一方の表面の高さ位置からトレンチ166の最底部までの深さ)は、絶縁層168によって埋まることがない適宜の深さとすることができ、例えば0.5μm〜2μmの範囲内にあり、好ましくは1.0μm〜1.5μmの範囲内にあり、例えば、1.2μmである。
ツェナーダイオード150は、図1(a)に示すように、ゲートパッド部R2の外縁に沿って形成されている。具体的には、ゲートパッド部R2の外縁を構成する四角形形状のうちの2辺に対応する領域に形成されており、ツェナーダイオードが当該四角形形状のうちの4辺に対応する領域に形成されている従来の半導体装置900(図13(a)参照。)より、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積が小さくなっている。
ツェナーダイオード150は、図1(c)に示すように、p型拡散領域134上に絶縁層168を介して形成されている。
ツェナーダイオード150は、図1(b)及び図1(c)に示すように、ゲートパッド部R2の外縁に沿って形成され、導電体層135を介してソース電極層128と電気的に接続されているn型の第1半導体層151と、ゲートパッド部R2の外縁に沿って、かつ、第1半導体層151のゲートパッド部R2側に形成され、導電体層137を介してゲートパッド電極層140と電気的に接続されているn型の第2半導体層152と、第1半導体層151及び第2半導体層152の間に形成されたp型の第3半導体層153とを有する。また、ツェナーダイオード150は、第3半導体層153と第2半導体層152との間に、第3半導体層153側に形成されたn型の第4半導体層154及び第2半導体層152側に形成されたp型の第5半導体層155からなる組がゲートパッド部R2の外縁とは垂直な方向に沿って1組形成されている。
すなわち、ツェナーダイオード150は、セル部R1側からゲートパッド部R2側に向かって、n型の第1半導体層151、p型の第3半導体層153、n型の第4半導体層154、p型の第5半導体層155及びn型の第2半導体層152の順序で配列されている、いわゆるnpnpn構造のツェナーダイオードである。
第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154及び第5半導体層155は、図2に示すように、凹凸構造160全体にわたって連続して形成されている。従って、ツェナーダイオード150のpn接合面の面積は、トレンチがない場合のツェナーダイオードのpn接合面の接合面積よりも大きい。また、第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154及び第5半導体層155の上面の高さ位置はいずれも、非トレンチ領域164においてだけでなく、トレンチ領域162においても、半導体基体110の一方の表面の高さ位置よりも高い。
半導体基体110の一方の表面の高さ位置からトレンチ166の最底部の高さ位置までの長さは、トレンチ領域162における半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154又は第5半導体層155の上面の高さ位置までの長さ、及び、非トレンチ領域164における半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154又は第5半導体層155の上面の高さ位置までの長さ、のどちらよりも長い。
ゲート電極層124、導電体層135,136,137、第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154及び第5半導体層155は、一括して形成されたポリシリコン層(後述するポリシリコン層150’)の所定の領域にそれぞれn型不純物又はp型不純物を導入することによって形成されたものである。
2.実施形態1に係る半導体装置の製造方法
次に、実施形態1に係る半導体装置100を製造する方法(実施形態1に係る半導体装置の製造方法)を、各工程に沿って説明する。
(1)半導体基体110準備工程
まず、n型の低抵抗半導体層112と低抵抗半導体層112よりも低濃度のn型のドリフト層114とが積層された半導体基体110を準備する(図3(a−1)及び図3(a−2)参照。)。
(2)p型拡散領域134形成工程
次に、p型拡散領域134に対応する領域に開口を有するマスク(図示せず。)を形成し、当該マスクを介してp型不純物(例えばボロン)をイオン注入してp型拡散領域134に対応する領域にp型不純物を導入する。
次に、マスクを除去した後、酸素ガス含有雰囲気下において、半導体基体110の熱処理を行うことによりp型不純物の拡散化アニール処理を行ってp型拡散領域134を形成する。このとき、ドリフト層114及びp型拡散領域134の表面が熱酸化されて、フィールド絶縁層138が形成される。次に、セル部R1の全域及びゲートパッド部R2の所定の領域におけるフィールド絶縁層138をエッチングで除去する(図3(b−1)及び図3(b−2)参照。)。
(3)ゲートトレンチ118及び凹凸構造160形成工程
次に、ゲートパッド部R2を形成する予定の領域の外縁とは垂直な方向に沿って半導体基体110にトレンチ166を形成する。このことにより、トレンチ166が形成されたトレンチ領域162及びトレンチ166が形成されていない非トレンチ領域164がゲートパッド部R2の外縁に沿って交互に形成された凹凸構造160を形成する。
具体的には、まず、ゲートトレンチ118及びトレンチ166を形成する領域に対応する領域に開口を有するマスクM1を形成する。次に、マスクM1を用いてドリフト層114及びp型拡散領域134をエッチング法により開口してゲートトレンチ118及びトレンチ166を形成する(図3(c−1)及び図3(c−2)参照。)。
次に、マスクM1を除去し、酸素ガス含有雰囲気下において、半導体基体110の熱処理を行うことによりドリフト層114及びp型拡散領域134の表面を熱酸化して、セル部R1にゲート絶縁層122を形成するとともに、ゲートパッド部R2に絶縁層168を形成する(図3(d−1)及び図3(d−2)参照。)。
(4)ゲート電極層124及び導電体層136形成工程
次に、半導体基体110のゲートトレンチ118及びトレンチ166の内部を完全にポリシリコンで埋めることができるように第1主面側(一方の表面側)の全面に堆積法(CVD法、スパッタリング法等)によりポリシリコン層150’を形成する(図4(a−1)及び図4(a−2)参照。)。このとき、ポリシリコン層150’は、凹凸構造160全体にわたって連続して、かつ、トレンチ領域162においても、非トレンチ領域164の場合と同様に、上面の高さ位置が、半導体基体110の一方の表面の高さ位置よりも高くなる。
(5)ソース領域120、ベース領域116及びツェナーダイオード150形成工程
次に、ツェナーダイオード150を形成する予定の領域にマスクM2を形成した後、n型不純物(例えば、リン)を全面に導入する(図4(b−1)及び図4(b−2)参照。)。次に、マスクM2を除去した後、酸素ガス含有雰囲気下において、半導体基体110の熱処理を行うことによりn型不純物の活性化アニール処理を行ってゲート電極層124及び導電体層136’を形成する(図4(c−1)及び図4(c−2)参照。)。
次に、セル部R1の全ての領域に対応する領域とゲートパッド部R2の所定の領域に対応する領域とが開口されたマスクM3を形成する。次に、エッチング法により、マスクM3を用いてゲート電極層124をエッチバックするとともに、導電体層136’の所定の領域を開口(図5(a−1)及び図5(a−2)参照。)して、導電体層135,136,137とする。
次に、マスクM3を除去した後、半導体基体110の熱酸化をすることにより、導電体層135,136,137、ポリシリコン層150’及びゲート電極層124の表面に、この後の工程において不純物のアウトディフュージョン(外方拡散)を防ぐための絶縁層139を形成する。
次に、セル部R1及びゲートパッド部R2の全域にp型不純物を導入する(図5(b−1)及び図5(b−2)参照。)。次に、酸素ガス含有雰囲気下においてp型不純物の活性化アニール処理を行ってベース領域116を形成する。このとき、ポリシリコン層150’はp型不純物が導入されている状態となる(ポリシリコン層150’’)。
次に、ソース領域120、第1半導体層151、第2半導体層152及び第4半導体層154に対応する領域に開口を有するマスクM4を形成し、マスクM4を用いてソース領域120、第1半導体層151、第2半導体層152及び第4半導体層154に対応する領域にn型不純物を導入する(図5(c−1)及び図5(c−2)参照。)。
次に、マスクM4を除去した後、酸素ガス含有雰囲気下において、半導体基体110の熱処理を行うことによりn型不純物の活性化アニール処理を行ってソース領域120、ツェナーダイオード150の第1半導体層151、第2半導体層152及び第4半導体層154を形成する。このとき、ポリシリコン層150’のうちn型不純物が導入されなかった部分が、第3半導体層153及び第5半導体層155となる(図6(a−1)及び図6(a−2)参照。)。
(6)層間絶縁層126,142形成工程
次に、半導体基体110の第1主面側の全面にCVD法により例えば1000nmの厚さのPSGからなる絶縁層を形成する。次に、セル部R1においては、層間絶縁層126となる部分以外の部分、ゲートパッド部R2においては、第1半導体層151に接続されている導電体層135とソース電極層128とがコンタクトする部分、ゲートパッド電極層140に接続されている導電体層137と第2半導体層152とがコンタクトする部分及び導電体層136がゲートパッド電極層140とコンタクトする部分にそれぞれ開口を有するマスク(図示せず。)を形成し、当該マスクを用いてエッチング法により絶縁層を開口する(図6(b−1)及び図6(b−2)参照。)。このことにより層間絶縁層126,142を形成する。
(7)ソース電極層128及びゲートパッド電極層140形成工程
次に、半導体基体110の第1主面側の表面の上方からスパッタ法又は蒸着法によりアルミニウムからなる金属層を形成する。次に、ソース電極層128、ゲートパッド電極層140及びゲートフィンガー144となる領域以外の領域の金属層をエッチング法により除去して、ソース電極層128、ゲートパッド電極層140及びゲートフィンガー144を形成する。ソース電極層128、ゲートパッド電極層140及びゲートフィンガー144の厚さは例えば4μmとする。
次に、半導体基体110の第2主面側の表面(低抵抗半導体層112の表面)に、Ti−Ni−Auなどの多層金属膜からなる金属膜を成膜しドレイン電極層130を形成する(図6(c−1)及び図6(c−2)参照。)。
以上の工程を実施することにより、実施形態1に係る半導体装置100を製造することができる。
3.実施形態1に係る半導体装置100及び半導体装置の製造方法の効果
実施形態1に係る半導体装置100によれば、第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153(並びに第4半導体層154及び第5半導体層155)が凹凸構造160全体にわたって連続して形成され、かつ、第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153(並びに第4半導体層154及び第5半導体層155)の上面の高さ位置が、トレンチ領域162においても半導体基体110の一方の表面の高さ位置よりも高いため、半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153(並びに第4半導体層154及び第5半導体層155)の上面までの間だけでなく、トレンチ166内にもpn接合が形成されることとなる。従って、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積を従来よりも小さくした場合であっても、ツェナーダイオード150のpn接合面積が従来よりも小さくならないため、ツェナーダイオード150を流れる電流量が小さくなり難く、静電気が生じたときにゲート絶縁層122にかかる電圧が高くなり難い。その結果、実施形態1に係る半導体装置100は、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積を従来よりも小さくした場合であってもESD耐量が従来よりも小さくなり難い半導体装置となる。
また、実施形態1に係る半導体装置100によれば、半導体基体110の一方の表面の高さ位置からトレンチ166の最底部の高さ位置までの長さは、トレンチ領域162における半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第1半導体層151及び第2半導体層152及び第3半導体層153の上面の高さ位置までの長さ、及び、非トレンチ領域164における半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153の上面の高さ位置までの長さ、のどちらよりも長いため、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積を従来よりもより一層小さくした場合であっても、ツェナーダイオード150のpn接合面積が従来よりも小さくならないため、ツェナーダイオード150を流れる電流量が確実に小さくなり難く、静電気が生じたときにゲート絶縁層122にかかる電圧が確実に高くなり難くなる。
また、実施形態1に係る半導体装置100によれば、第3半導体層153と第2半導体層152との間に、第3半導体層153側に形成されたn型の第4半導体層154及び第2半導体層152側に形成されたp型の第5半導体層155からなる組がゲートパッド部R2の外縁とは垂直な方向に沿って1組形成されていることから、ツェナーダイオードがnpnpn型のツェナーダイオードとなり、ツェナーダイオードがnpn型のツェナーダイオードよりもツェナー電圧を高くすることができる。
また、実施形態1に係る半導体装置100によれば、半導体基体110の一方の表面の高さ位置からトレンチ166の最底部の高さ位置までの長さは、トレンチ領域162における半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第4半導体層154及び第5半導体層155の上面の高さ位置までの長さ、並びに、非トレンチ領域164における半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第4半導体層154及び第5半導体層155の上面の高さ位置までの長さ、のどちらよりも長いため、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積を従来よりもより一層小さくした場合であっても、ツェナーダイオード150のpn接合面積が従来よりも小さくならないため、ツェナーダイオード150を流れる電流量がより確実に小さくなり難く、静電気が生じたときにゲート絶縁層122にかかる電圧がより確実に高くなり難くなる。
また、実施形態1に係る半導体装置100によれば、トレンチ166の幅が、0.3μm〜0.7μmの範囲内にあるため、ツェナーダイオード150を形成する過程において、トレンチ166の最深部までポリシリコンを充填することが可能となり、かつ、トレンチ166内全体をポリシリコンで埋めることが可能となる。
ここで、トレンチ166の幅(トレンチ領域162の幅)を0.3μm以上としたのは、トレンチ166の幅(トレンチ領域162の幅)を0.3μm未満とした場合には、ツェナーダイオード150を形成する過程において、トレンチ166の最深部までポリシリコンを充填することが難しいからであり、トレンチ166の幅(トレンチ領域162の幅)を0.7μm以下としたのは、トレンチ166の幅(トレンチ領域162の幅)が0.7μmを超える場合には、トレンチ166内全体をポリシリコンで埋めることが難しいからである。この観点からすれば、トレンチ166の幅(トレンチ領域162の幅)は、0.6μm〜0.65μmの範囲内にあることが好ましい。
また、実施形態1に係る半導体装置100によれば、トレンチ166の深さとゲートトレンチ118の深さとが同じであるため、トレンチ166とゲートトレンチ118を一括して形成することが可能となる。よって、トレンチ166及びゲートトレンチ118を別々の工程で形成する場合と比較して生産性が高い半導体装置となる。
また、実施形態1に係る半導体装置100によれば、ゲート電極層124、第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154及び第5半導体層155、導電体層135,136,137は、一括して形成されたポリシリコン層150’の所定の領域にそれぞれn型不純物又はp型不純物を導入することによって形成されたものであるため、ポリシリコン層150’を別々の工程で形成する場合と比較して生産性が高い半導体装置となる。
実施形態1に係る半導体装置の製造方法によれば、凹凸構造160全体にわたって連続して、かつ、トレンチ領域162においても、上面の高さ位置が、半導体基体110の一方の表面の高さ位置よりも高くなるようにポリシリコン層150’を形成した後、ゲートパッド部R2の外縁に沿ってポリシリコン層150’の所定の領域にそれぞれn型不純物又はp型不純物を導入することにより第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153(並びに第4半導体層154及び第5半導体層155)を有するツェナーダイオード150を形成するツェナーダイオード形成工程を含むため、製造される半導体装置においては、半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153(並びに第4半導体層154及び第5半導体層155)の上面までの間だけでなく、トレンチ166内にもツェナーダイオード150のpn接合が形成されることとなる。従って、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積を従来よりも小さくした場合であっても、ツェナーダイオード150のpn接合面積が従来よりも小さくならないため、ツェナーダイオード150を流れる電流量が小さくなり難く、静電気が生じたときにゲート絶縁層122にかかる電圧が高くなり難い。その結果、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積を従来よりも小さくした場合であってもESD耐量が従来よりも小さくなり難い、半導体装置を製造することができる。
また、実施形態1に係る半導体装置の製造方法によれば、ツェナーダイオード形成工程においては、不純物を拡散しやすいポリシリコン層150’を形成した後、当該ポリシリコン層150’の所定の領域にそれぞれn型不純物又はp型不純物を導入するため、トレンチ166の最底部付近までn型不純物又はp型不純物を拡散することができ、トレンチ166の最底部にも、ツェナーダイオード150のpn接合面を形成することができる。
[実施形態2]
実施形態2に係る半導体装置101は、基本的には実施形態1に係る半導体装置100と同様の構成を有するが、ツェナーダイオードがnpnpnpn構造のツェナーダイオードである点が実施形態1に係る半導体装置100の場合と異なる。すなわち、実施形態2に係る半導体装置101におけるツェナーダイオード150aにおいては、図7に示すように、第3半導体層153と第2半導体層152との間に、第3半導体層153側に形成されたn型の第4半導体層及び第2半導体層152側に形成されたp型の第5半導体層からなる組がゲートパッド部R2の外縁とは垂直な方向に沿って2組形成されている。従って、実施形態2に係る半導体装置101においては、ツェナーダイオード150aは、セル部R1側からゲートパッド部R2側に向かって、第1半導体層151、第3半導体層153、第4半導体層154、第5半導体層155、第6半導体層156(2組目の第4半導体層)、第7半導体層157(2組目の第5半導体層)及び第2半導体層152の順序で配列されている。
このように、実施形態2に係る半導体装置101は、ツェナーダイオードがnpnpnpn構造のツェナーダイオードである点が実施形態1に係る半導体装置100の場合とは異なるが、第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154、第5半導体層155、第6半導体層156及び第7半導体層157が凹凸構造160全体にわたって連続して形成され、かつ、第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153、第4半導体層154、第5半導体層155、第6半導体層156及び第7半導体層157の上面の高さ位置が、トレンチ領域162においても半導体基体110の一方の表面の高さ位置よりも高いため、半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154、第5半導体層155、第6半導体層156及び第7半導体層157の上面までの間だけでなく、トレンチ166内にもpn接合が形成されることとなる。従って、半導体装置の中でツェナーダイオード150aが占める平面積を従来よりも小さくした場合であっても、ツェナーダイオード150aのpn接合面積を従来よりも小さくしなくても済むため、ツェナーダイオード150aを流れる電流量が小さくなり難く、静電気が生じたときにゲート絶縁層122にかかる電圧が高くなり難い。その結果、実施形態2に係る半導体装置101は、半導体装置の中でツェナーダイオード150aが占める平面積を従来よりも小さくした場合であってもESD耐量が従来よりも小さくなり難い半導体装置となる。
また、実施形態2に係る半導体装置101によれば、ツェナーダイオード150aにおいては、第3半導体層153と第2半導体層152との間に、第3半導体層153側に形成されたn型の第4半導体層及び第2半導体層152側に形成されたp型の第5半導体層からなる組がゲートパッド部R2の外縁とは垂直な方向に沿って2組(第4半導体層154及び第5半導体層155の組、並びに、第6半導体層156及び第7半導体層157の組の2組)形成されているため、ツェナーダイオードがnpnpnpn型のツェナーダイオードとなり、ツェナー電圧をより一層高くすることができる。
なお、実施形態2に係る半導体装置101は、ツェナーダイオードがnpnpnpn構造のツェナーダイオードである点以外の点においては実施形態1に係る半導体装置100と同様の構成を有するため、実施形態1に係る半導体装置100が有する効果のうち該当する効果を有する。
[実施形態3]
実施形態3に係る半導体装置102は、基本的には実施形態1に係る半導体装置100と同様の構成を有するが、トレンチ型半導体装置ではなくプレーナー型半導体装置である点が実施形態1に係る半導体装置100の場合と異なる。すなわち、実施形態3に係る半導体装置102は、図8に示すように、セル部R1に、半導体基体110上にゲート絶縁層176を介して形成されたゲート電極層178を有するプレーナー型の半導体装置である。
実施形態3に係る半導体装置102において、セル部R1は、低抵抗半導体層112と、低抵抗半導体層112上に形成されたドリフト層114と、ドリフト層114の表面に形成されたp型のベース領域172と、ベース領域172の表面に形成されたn型拡散領域174と、n型拡散領域174とドリフト層114とに挟まれたベース領域172上においてゲート絶縁層176を介して形成されたゲート電極層178と、ゲート電極層178とは層間絶縁層180を介して絶縁された状態でn型拡散領域174及びベース領域172の表面に接して形成されたソース電極層128と、低抵抗半導体層112の表面に形成されたドレイン電極層130とを有する。
実施形態3に係る半導体装置102において、セル部R1におけるゲート電極層178、ゲートパッド部R2における導電体層135,136,137、第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153、第4半導体層154及び第5半導体層155は、一括して形成されたポリシリコン層の所定の領域にそれぞれn型不純物又はp型不純物を導入することによって形成されたものである。従って、セル部R1におけるゲート電極層178の厚さは、非トレンチ領域164(図2(c)参照。)における第1半導体層151、第2半導体層152及び第3半導体層153、第4半導体層154、第5半導体層155及び導電体層135,136,137の厚さと同じ厚さである。
このように、実施形態3に係る半導体装置102は、トレンチ型半導体装置ではなくプレーナー型半導体装置である点が実施形態1に係る半導体装置100の場合とは異なるが、第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154及び第5半導体層155が凹凸構造160全体にわたって連続して形成され、かつ、第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154及び第5半導体層155の上面の高さ位置が、トレンチ領域162においても半導体基体110の一方の表面の高さ位置よりも高いため、実施形態1に係る半導体装置100の場合と同様に、半導体基体110の一方の表面の高さ位置から第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154及び第5半導体層155の上面までの間だけでなく、トレンチ166内にもpn接合が形成されることとなる。従って、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積を従来よりも小さくした場合であっても、ツェナーダイオード150のpn接合面積が従来よりも小さくならないため、ツェナーダイオード150を流れる電流量が小さくなり難く、静電気が生じたときにゲート絶縁層176にかかる電圧が高くなり難い。その結果、実施形態3に係る半導体装置102は、半導体装置の中でツェナーダイオード150が占める平面積を従来よりも小さくした場合であってもESD耐量が従来よりも小さくなり難い半導体装置となる。
また、実施形態3に係る半導体装置102によれば、セル部R1におけるゲート電極層178の厚さと、非トレンチ領域164における第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154、第5半導体層155及び導電体層135,136,137の厚さとが同じ厚さであるため、一括して形成されたポリシリコン層150’から、ゲート電極層178、第1半導体層151、第2半導体層152、第3半導体層153、第4半導体層154、第5半導体層155及び導電体層135,136,137をそれぞれ形成することができ、ポリシリコン層150’を別々の工程で形成する場合と比較して生産性が高い半導体装置となる。
なお、実施形態3に係る半導体装置102は、トレンチ型半導体装置ではなくプレーナー型半導体装置である点以外の点においては実施形態1に係る半導体装置100と同様の構成を有するため、実施形態1に係る半導体装置100が有する効果のうち該当する効果を有する。
以上、本発明を上記の実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。その趣旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば、次のような変形も可能である。
(1)上記実施形態において記載した構成要素の数、材質、形状、位置、大きさ等は例示であり、本発明の効果を損なわない範囲において変更することが可能である。
(2)上記各実施形態においては、ツェナーダイオードをゲートパッド部R2の外縁のうちの2辺に形成したが、本発明はこれに限定されるものではない。ツェナーダイオードをゲートパッド部R2の外縁のうちの1辺に形成してもよい。この場合、半導体装置の中でツェナーダイオードが占める平面積を従来よりも小さくすることができるという効果を得ることができる。
(3)上記各実施形態においては、ツェナーダイオードをゲートパッド部R2の外縁のうちの2辺に形成したが、本発明はこれに限定されるものではない。ツェナーダイオードをゲートパッド部R2の外縁のうちの3辺以上に形成してもよい(図9の変形例1に係る半導体装置103参照。)。この場合、従来の半導体装置よりもツェナーダイオードの電流容量を大きくすることができ、その結果、ESD耐量を大きくすることができるという効果を得ることができる。
(4)上記実施形態1においては、第3半導体層153と第2半導体層152との間に、第4半導体層及び第5半導体層からなる組を1組形成し、上記実施形態2においては、当該組を2組形成したが、第3半導体層153と第2半導体層152との間に、当該組を3組以上形成してもよいし、当該組を形成しなくてもよい(図10の変形例2に係る半導体装置104参照。)。このように第4半導体層及び第5半導体層からなる組の数を調整することでツェナー電圧を調整することができる。
(5)上記各実施形態においては、半導体装置としてMOSFETを用いたが、本発明はこれに限定されるものではない。半導体装置として、IGBT(図11の変形例3に係る半導体装置105及び図12の変形例4に係る半導体装置106参照。)、サイリスタ、トライアック等適宜の半導体装置を用いることができる。半導体装置としてIGBTを用いる場合には、図11及び図12で示すように、n型の低抵抗半導体層の代わりにp型の低抵抗半導体層112aを有し、ソース電極層の代わりにエミッタ電極層128aを有し、ドレイン電極層の代わりにコレクタ電極層130aを有する。
(6)上記実施形態1及び2並びに変形例2及び3においては、トレンチ166とゲートトレンチ118とを一括して形成したが、トレンチ166とゲートトレンチ118とを別々に形成してもよい。
(7)上記実施形態1及び2並びに変形例2及び3においては、トレンチ166の深さとゲートトレンチ118の深さとを同じ深さにしたが、トレンチ166の深さとゲートトレンチ118の深さとを別々の深さにしてもよい。
100,101,102,103,104,105,106…半導体装置、110,110a…半導体基体、112,112a…低抵抗半導体層、114…ドリフト層、116,172…ベース領域、118…ゲートトレンチ、120,174…n型拡散領域(ソース領域、エミッタ領域)、122,176…ゲート絶縁層、124,178…ゲート電極層、128…ソース電極層、128a…エミッタ電極層、130…ドレイン電極層,130a…コレクタ電極層、134…p型拡散領域、135,136,137…導電体層、138…フィールド絶縁層、139,168…絶縁層、140…ゲートパッド電極層、126,142,180…層間絶縁層、144…ゲートフィンガー、150,150a,150b,150c…ツェナーダイオード、150’…ポリシリコン層、150’’…(p型不純物が導入された)ポリシリコン層、151,151b…第1半導体層、152,152b…第2半導体層、153,153b…第3半導体層、154,154b…第4半導体層、155,155b…第5半導体層、156…第6半導体層、157…第7半導体層、160…凹凸構造、162…トレンチ領域、164…非トレンチ領域、166…トレンチ、R1…セル部、R2…ゲートパッド部

Claims (9)

  1. 半導体基体の一方の表面に形成された第1電極層を有するセル部と、
    前記半導体基体の一方の表面に形成されたゲートパッド電極層を有するゲートパッド部とを備え、
    前記ゲートパッド部の外縁の少なくとも一部には、前記ゲートパッド部の外縁に沿って形成され、前記第1電極層と電気的に接続されている第1導電型の第1半導体層と、前記ゲートパッド部の外縁に沿って、かつ、前記第1半導体層の前記ゲートパッド部側に形成され、前記ゲートパッド電極層と電気的に接続されている第1導電型の第2半導体層と、前記第1半導体層及び前記第2半導体層の間に形成された第2導電型の第3半導体層とを有するツェナーダイオードが形成され、
    前記第1電極層及び前記ゲートパッド電極層が、前記ツェナーダイオードを介して接続されている半導体装置であって、
    前記半導体装置は、前記ゲートパッド部の外縁とは垂直な方向に沿って前記半導体基体にトレンチが形成されたトレンチ領域、及び、前記トレンチが形成されていない非トレンチ領域が前記ゲートパッド部の外縁に沿って交互に形成された凹凸構造を有し、
    前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層は、前記凹凸構造全体にわたって連続して形成され、
    前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層の上面の高さ位置が、前記トレンチ領域においても、前記半導体基体の一方の表面の高さ位置よりも高いことを特徴とする半導体装置。
  2. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記トレンチの最底部の高さ位置までの長さは、前記トレンチ領域における前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層の上面の高さ位置までの長さ、及び、前記非トレンチ領域における前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層の上面の高さ位置までの長さ、のどちらよりも長いことを特徴とする半導体装置。
  3. 請求項1又は2に記載の半導体装置において、
    前記ツェナーダイオードにおいては、前記第3半導体層と前記第2半導体層との間に、前記第3半導体層側に形成された第1導電型の第4半導体層及び前記第2半導体層側に形成された第2導電型の第5半導体層からなる組が前記ゲートパッド部の外縁とは垂直な方向に沿って1組以上形成されていることを特徴とする半導体装置。
  4. 請求項3に記載の半導体装置において、
    前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記トレンチの最底部の高さ位置までの長さは、前記トレンチ領域における前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記第4半導体層及び前記第5半導体層の上面の高さ位置までの長さ、及び、前記非トレンチ領域における前記半導体基体の一方の表面の高さ位置から前記第4半導体層及び前記第5半導体層の上面の高さ位置までの長さ、のどちらよりも長いことを特徴とする半導体装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の半導体装置において、
    前記トレンチの幅は、0.3μm〜0.7μmの範囲内にあることを特徴とする半導体装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の半導体装置において、
    前記半導体装置は、前記セル部に、前記半導体基体の一方の表面に形成されたゲートトレンチの内部にゲート絶縁層を介して埋め込まれたゲート電極層を有するトレンチ型の半導体装置であり、
    前記トレンチの深さと前記ゲートトレンチの深さとが同じであることを特徴とする半導体装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の半導体装置において、
    前記半導体装置は、前記セル部に、前記半導体基体上にゲート絶縁層を介して形成されたゲート電極層を有するプレーナー型の半導体装置であり、
    前記セル部におけるゲート電極層の厚さと、前記非トレンチ領域における前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層の厚さとが同じであることを特徴とする半導体装置。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の半導体装置において、
    前記ゲート電極層、前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層は、一括して形成されたポリシリコン層にそれぞれ第1導電型不純物又は第2導電型不純物を導入することによって形成されたものであることを特徴とする半導体装置。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の半導体装置を製造するための半導体装置の製造方法であって、
    ゲートパッド部の外縁の少なくとも一部に前記ゲートパッド部を形成する予定の領域の外縁とは垂直な方向に沿って半導体基体にトレンチを形成することにより、前記トレンチが形成されたトレンチ領域及び前記トレンチが形成されていない非トレンチ領域が前記ゲートパッド部の外縁に沿って交互に形成された凹凸構造を形成する凹凸構造形成工程と、
    前記凹凸構造全体にわたって連続して、かつ、前記トレンチ領域においても、上面の高さ位置が、半導体基体の一方の表面の高さ位置よりも高くなるようにポリシリコン層を形成した後、前記ゲートパッド部の外縁に沿って前記ポリシリコン層の所定の領域にそれぞれ第1導電型不純物又は第2導電型不純物を導入することにより前記第1半導体層、前記第2半導体層及び前記第3半導体層を有するツェナーダイオードを形成するツェナーダイオード形成工程とをこの順序で含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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