JP2016037018A - 液体供給ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】液体消費システムが水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体の設置数を増やす等の設計変更に容易に対応できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】液体消費装置に液体を供給する液体収容体を備えた液体供給ユニットであって、液体消費装置の下側に配置され、液体消費装置に着脱可能に取り付けられるユニット筺体と、液体を流出させるための液体供給部を有し、ユニット筺体の内部に収容可能な液体収容体と、液体供給部が接続可能で、液体供給部からの液体を液体消費装置に流通させるための液体導入部であって、ユニット筺体の内部に配置された液体導入部と、を備えた液体供給ユニット。
【選択図】図7
【解決手段】液体消費装置に液体を供給する液体収容体を備えた液体供給ユニットであって、液体消費装置の下側に配置され、液体消費装置に着脱可能に取り付けられるユニット筺体と、液体を流出させるための液体供給部を有し、ユニット筺体の内部に収容可能な液体収容体と、液体供給部が接続可能で、液体供給部からの液体を液体消費装置に流通させるための液体導入部であって、ユニット筺体の内部に配置された液体導入部と、を備えた液体供給ユニット。
【選択図】図7
Description
本発明は、液体消費装置に液体を供給するための技術に関する。
従来、インク収容袋が引き出し可能に構成されたカートリッジケースに収容した状態で、インク収容袋からプリンターにインクを供給する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1の技術では、カートリッジケースの装着部は、プリンター内の排紙部の横に設けられているために、プリンターが水平方向に大型化する場合があるという課題があった。また、プリンターに供給するためのインク量を増やしたり、プリンターに供給するインクの種類(例えば、インク色)を増やす等の設計変更が生じる場合がある。しかしながら、プリンターの設置スペースが制限されており水平方向にプリンターを大型化することが困難な場合は、インク収容袋及びカートリッジケースを排紙部の横に増設することが困難な場合が生じ得る。
このような課題は、インク収容袋及びインク収容袋を収容するケースに限らず、プリンター等の液体消費装置に液体を供給する液体収容体と、液体収容体を内部に収容可能な筺体と、を備える液体供給ユニットに関する技術に共通する。
従って、本発明は、上記課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、液体消費装置が水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体の数を増やす等の設計変更に容易に対応できる技術を提供することを目的とする。また、従来の技術において、低コスト化、省資源化、製造の容易化、使い勝手の向上、構造を簡単にできる技術等が望まれている。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、液体消費装置に液体を供給する液体収容体を備えた液体供給ユニットが提供される。この液体供給ユニットは、前記液体消費装置の下側に配置され、前記液体消費装置に着脱可能に取り付けられるユニット筺体と、液体を流出させるための液体供給部を有し、前記ユニット筺体の内部に収容可能な液体収容体と、前記液体供給部が接続可能で、前記液体供給部からの液体を前記液体消費装置に流通させるための液体導入部であって、前記ユニット筺体の内部に配置された液体導入部と、を備える。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体消費装置の下側にユニット筺体が取り付けられるため、液体消費装置と液体供給ユニットとを含む液体消費システムが水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体の設置数を増やす等の設計変更に容易に対応できる。従って設置面積を増やすことなく、液体消費装置に供給する液体の量や液体の種類を増加させることができる。また、重量のある液体収容体が液体消費装置の下側に配置されるため、上側に配置される場合に比べて液体消費システムの重心を下寄りに位置させることができるため、液体消費システムの姿勢を安定にできる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体消費装置の下側にユニット筺体が取り付けられるため、液体消費装置と液体供給ユニットとを含む液体消費システムが水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体の設置数を増やす等の設計変更に容易に対応できる。従って設置面積を増やすことなく、液体消費装置に供給する液体の量や液体の種類を増加させることができる。また、重量のある液体収容体が液体消費装置の下側に配置されるため、上側に配置される場合に比べて液体消費システムの重心を下寄りに位置させることができるため、液体消費システムの姿勢を安定にできる。
(2)上記形態の液体供給ユニットであって、前記液体導入部は、前記ユニット筺体の外部から視認可能なように構成されていても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入部が視認可能なように構成されているため、液体導入部の位置を確認しながら液体供給部を液体導入部に接続できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入部が視認可能なように構成されているため、液体導入部の位置を確認しながら液体供給部を液体導入部に接続できる。
(3)上記形態の液体供給ユニットであって、さらに、前記ユニット筺体の内部に配置された第1電気接続部を有し、前記液体収容体は、前記第1電気接続部と接触することで電気的に接続可能な接触部を有していても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、第1電気接続部と接触部とを電気的に接続できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、第1電気接続部と接触部とを電気的に接続できる。
(4)上記形態の液体供給ユニットであって、前記第1電気接続部は、前記ユニット筺体の外部から視認可能なように構成されていても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、第1電気接続部が視認可能なように構成されているため、第1電気接続部の位置を確認しながら接触部を第1電気接続部に接触させることができる。
この形態の液体供給ユニットによれば、第1電気接続部が視認可能なように構成されているため、第1電気接続部の位置を確認しながら接触部を第1電気接続部に接触させることができる。
(5)上記形態の液体供給ユニットであって、前記第1電気接続部と電気的に接続され、前記ユニット筺体の内部に配置された筺体側電気配線と、前記筺体側電気配線の一端部に接続され、前記液体消費装置の制御部に電気的に接続された前記液体消費装置の装置側電気中継部に対して前記筺体側電気配線を電気的に接続するための第2電気接続部と、を有し、前記第2電気接続部は、前記ユニット筺体に対する位置が固定されていても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、筺体側電気配線がユニット筺体の内部に配置されているため、筺体側電気配線が損傷する可能性を低減できる。また、第2電気接続部によって筺体側電気配線と装置側電気中継部とを容易に電気的に接続できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、筺体側電気配線がユニット筺体の内部に配置されているため、筺体側電気配線が損傷する可能性を低減できる。また、第2電気接続部によって筺体側電気配線と装置側電気中継部とを容易に電気的に接続できる。
(6)上記形態の液体供給ユニットであって、さらに、前記液体導入部に接続され、前記ユニット筺体の内部に配置された液体導入流路部と、前記液体導入流路部の一端部に接続され、前記液体消費装置の液体噴射ヘッドと連通する前記液体消費装置の装置側液体中継部と前記液体導入流路部とを連通させるための液体接続部と、を有し、前記液体接続部は、前記ユニット筺体に対する位置が固定されていても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入流路部がユニット筺体の内部に配置されているため、液体導入流路部が損傷する可能性を低減できる。また、液体接続部によって液体導入流路部と装置側液体中継部とを容易に連通させることができる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入流路部がユニット筺体の内部に配置されているため、液体導入流路部が損傷する可能性を低減できる。また、液体接続部によって液体導入流路部と装置側液体中継部とを容易に連通させることができる。
(7)上記形態の液体供給ユニットであって、前記ユニット筺体は、前記液体消費装置の筺体に嵌め合わされることで前記液体消費装置に前記ユニット筺体を取り付けるための取付構造を有していても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、ユニット筺体と液体消費装置の筺体とを嵌め合わせることで、ユニット筺体を液体消費装置に容易に取り付けることができる。
この形態の液体供給ユニットによれば、ユニット筺体と液体消費装置の筺体とを嵌め合わせることで、ユニット筺体を液体消費装置に容易に取り付けることができる。
(8)上記形態の液体供給ユニットであって、さらに、前記筺体に対する前記ユニット筺体の位置を決定するための位置決め部を有していても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、筺体に対するユニット筺体の位置を容易に決定できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、筺体に対するユニット筺体の位置を容易に決定できる。
(9)上記形態の液体供給ユニットであって、前記取付構造は、前記ユニット筺体が前記筺体に取り付けられた状態で、前記筺体と共に前記ユニット筺体の外部から内部に手を挿入可能な隙間を区画形成するための開口部を有していても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、ユニット筺体を着脱する際に、利用者の手が液体消費装置とユニット筺体との間に挟まる可能性を低減できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、ユニット筺体を着脱する際に、利用者の手が液体消費装置とユニット筺体との間に挟まる可能性を低減できる。
(10)上記形態の液体供給ユニットであって、前記液体導入部は、基端部と、先端部とを有し、前記液体導入部が前記基端部から前記先端部に向かって延びる方向は、鉛直上方向と鉛直下方向と水平方向とのいずれか一つの方向であっても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入部が、鉛直方向又は水平方向に対して傾斜している場合に比べ、液体供給部を液体導入部に容易に接続できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入部が、鉛直方向又は水平方向に対して傾斜している場合に比べ、液体供給部を液体導入部に容易に接続できる。
(11)上記形態の液体供給ユニットであって、前記ユニット筺体は、水平方向に移動可能に構成され液体消費装置よりも前記水平方向に突出可能な収容ケースを備え、前記液体収容体は、前記収容ケースに収容されていても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、収容ケースを水平方向に突出させることで、液体収容体を容易に収容ケースに収容できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、収容ケースを水平方向に突出させることで、液体収容体を容易に収容ケースに収容できる。
(12)上記形態の液体供給ユニットであって、前記液体収容体は、可撓性を有し液体を収容するための液体収容部を有し、前記液体収容部は、主面を構成する第1主面と、主面を構成し前記第1主面と対向する第2主面とを有し、前記液体収容体は、前記第1主面と前記第2主面とが対向する方向が鉛直方向となるように前記収容ケースに収容されても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体収容体の収容ケース内における姿勢を安定にできる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体収容体の収容ケース内における姿勢を安定にできる。
(13)上記形態の液体供給ユニットであって、前記液体導入部は、支点を中心として回転することで前記液体供給部に接続されても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入部を回転させることで液体供給部に液体導入部を接続できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入部を回転させることで液体供給部に液体導入部を接続できる。
(14)上記形態の液体供給ユニットであって、前記液体導入部は、前記収容ケースの内部に配置され、前記液体導入部が延びる方向は、前記収容ケースの移動方向と交差しても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入部が延びる方向と収容ケースの移動方向とが交差するため、液体収容体を移動方向と交差する方向(液体導入部が延びる方向)に沿って移動させて、液体供給部を液体導入部に接続できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体導入部が延びる方向と収容ケースの移動方向とが交差するため、液体収容体を移動方向と交差する方向(液体導入部が延びる方向)に沿って移動させて、液体供給部を液体導入部に接続できる。
(15)上記形態の液体供給ユニットであって、前記収容ケースの移動方向と、前記液体供給部を前記液体導入部に接続する際の前記液体収容体の移動方向とは交差しても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体収容体を移動方向と交差する方向に沿って移動させて、液体供給部を液体導入部に接続できる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体収容体を移動方向と交差する方向に沿って移動させて、液体供給部を液体導入部に接続できる。
(16)上記形態の液体供給ユニットであって、さらに、前記液体収容体に収容された液体を前記液体消費装置に移送するためのポンプを備えていても良い。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体消費装置の下側に位置する液体収容体から液体消費装置へ向けて液体を安定して供給することができる。
この形態の液体供給ユニットによれば、液体消費装置の下側に位置する液体収容体から液体消費装置へ向けて液体を安定して供給することができる。
上述した本発明の各形態の有する複数の構成要素はすべてが必須のものではなく、上述の課題の一部又は全部を解決するため、あるいは、本明細書に記載された効果の一部又は全部を達成するために、適宜、前記複数の構成要素の一部の構成要素について、その変更、削除、新たな他の構成要素との差し替え、限定内容の一部削除を行うことが可能である。また、上述の課題の一部又は全部を解決するため、あるいは、本明細書に記載された効果の一部又は全部を達成するために、上述した本発明の一形態に含まれる技術的特徴の一部又は全部を上述した本発明の他の形態に含まれる技術的特徴の一部又は全部と組み合わせて、本発明の独立した一形態とすることも可能である。
例えば、本発明の一形態において、ユニット筺体と、液体収容体と、液体導入部との複数の要素の内の1つ以上の要素を備えた装置としても実現可能である。すなわち、この装置は、ユニット筺体を有していても良く、有していなくても良い。また、この装置は、液体収容体を有していても良く、有していなくても良い。また、この装置は、液体導入部を有していても良く、有していなくても良い。このような各種形態によれば、装置の小型化、低コスト化、省資源化、製造の容易化、使い勝手の向上等の種々の課題の少なくとも1つを解決することができる。また前述した液体供給ユニットの各形態の技術的特徴の一部又は全部は、いずれもこの装置に適用することが可能である。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、液体供給ユニットの他に液体供給ユニットの製造方法、液体消費装置と液体供給ユニットとを備えた液体消費システム等の態様で実現することができる。
A.第1実施形態:
A−1.液体消費システム1000の概略構成:
図1は、本発明の第1実施形態としての液体消費システム1000の斜視図である。図1には互いに直交するXYZ軸が描かれている。なお、他の図においても必要に応じてXYZ軸を付している。
A−1.液体消費システム1000の概略構成:
図1は、本発明の第1実施形態としての液体消費システム1000の斜視図である。図1には互いに直交するXYZ軸が描かれている。なお、他の図においても必要に応じてXYZ軸を付している。
液体消費システム1000は、液体消費装置としてのプリンター10と、液体供給ユニット90とを備える。液体消費システム1000の使用状態では、液体消費システム1000はX軸方向とY軸方向によって規定される水平な面に設置される。Z軸方向が鉛直方向(上下方向)である。また、−Z軸方向が鉛直下方向であり、+Z軸方向が鉛直上方向である。
プリンター10は、筺体(装置側筺体)19と、筺体19の内部に配置された記録機構11及び制御部18と、給紙口16と、排出トレイ17とを備える。筺体19は、略直方体形状である。筺体19は、前面(第1面,第1壁)102と、左側面(第1側面,第1側壁)104と、右側面(第2側面,第2側壁)106と、背面(第2面,第2壁)109と、上面(第3面,第3壁)101と、底面(第4面,第4壁)108と、を備える。各面102,104,106,109,101,108は、プリンター10の外殻を構成する。
前面102と背面109とは対向する。左側面104と右側面106とは対向する。前面102と背面109と左側面104と右側面106とは、プリンター10の設置面に対して略垂直な面である。上面101と底面108とは対向する。上面101と底面108とは、プリンターの設置面に対して略水平な面である。ここで、「略垂直」や「略水平」とは、完全に「垂直」又は「水平」である意味に加え、概ね「垂直」又は「水平」である意味を含む。つまり、各面102,104,106,109,101,108は、完全な平面ではなく凹凸等を含む面であるので、外観において概ね「垂直」又は概ね「水平」であれば良い。
前面102と背面109とが対向する方向がX軸方向である。左側面104と右側面106とが対向する方向がY軸方向である。上面101と底面108とが対向する方向がZ軸方向である。X軸方向はプリンター10の「奥行方向」であり、Y軸方向はプリンター10の「幅方向」であり、Z軸方向はプリンター10の「高さ方向」である。
制御部18は、液体消費システム1000の各種動作(例えば、記録機構11の動作)を制御する。また、制御部18は、液体供給ユニット90の後述する液体収容体50の回路基板と電気的に接続され、液体収容体50に関する情報(液体残量や収容された液体の色情報等)を回路基板との間でやり取りする。
記録機構11は、液体としてのインクを記録媒体(例えば、印刷用紙)に吐出するための液体噴射ヘッド13を有する。インクは液体供給ユニット90(詳細には、後述する液体収容体50)から液体噴射ヘッド13に供給される。具体的には、液体収容体50のインクは、プリンター10に設けられたポンプ機能を有する供給機構(図示せず)によって吸引されることで液体噴射ヘッド13に供給される。記録機構11は、制御部18からの制御信号に従って印刷用紙にインクを液体噴射ヘッド13から噴射することで画像等の印刷(記録)を行う。具体的には、記録機構11によって用紙を+X軸方向(副走査方向)に沿って搬送すると共に、液体噴射ヘッド13がY軸方向(主走査方向)に移動しながら用紙にインクを噴射することで用紙に印刷を行う。液体噴射ヘッド13の移動は、ステッピングモーター(図示せず)の駆動によりタイミングベルト(図示せず)を介して行われる。なお、本実施形態のプリンター10は、いわゆる液体噴射ヘッド13が主走査方向に移動するシリアルヘッド方式のプリンターである。他の実施形態では、液体噴射ヘッド13がY軸方向の延びる長尺形状であって、液体噴射ヘッド13が移動することなく固定されたいわゆるラインヘッド方式のプリンターであっても良い。
給紙口16は、印刷対象となる複数の記録媒体(例えば、印刷用紙)を収容する。給紙口16は前面102側が開口し、この開口から内部に記録媒体を配置できる。排出トレイ17は、前面102に設けられている。排出トレイ17は、記録機構11によって記録された記録媒体を排出する。
液体供給ユニット90は、プリンター10にインクを供給するためのインクを収容する液体収容体50を備える。液体供給ユニット90は、液体消費装置10の下側に配置される。液体消費システム1000を水平面(XY平面)に投影した場合に、液体消費装置10と液体供給ユニット90との外形形状は略同一である。なお、他の実施形態においては、水平面に投影した場合に液体供給ユニット90の外形形状は、液体消費装置10の外形形状よりも小さくても良い。液体供給ユニット90は、プリンター10の筺体19に着脱可能に取り付けられるユニット筺体91を備える。ユニット筺体91は、プリンター10に対する位置が固定された固定筺体96と、固定筺体96に取り囲まれ、水平方向(本実施形態ではX軸方向)に移動可能に構成された収容ケース94とを備える。ここで、固定筺体96のうち、収容ケース94よりも−Y軸方向側に位置する部分を第1の固定筺体96Aと呼び、収容ケース94よりも+Y軸方向側に位置する部分を第2の固定筺体96Bと呼ぶ。ユニット筺体91は、液体供給ユニット90の外殻を構成する。
第1の固定筺体96Aは、収容ケース94の−Y軸方向側に配置されている。第2の固定筺体96Bは、収容ケース94の+Y軸方向側に配置されている。収容ケース94は、+X軸方向側(プリンター10の前面102側)に引き出されることで、プリンター10に対して水平方向に突出可能に構成されている。
A−2.液体収容体50の構成:
図2は、液体収容体50の斜視図である。図3は、液体収容体50の斜視図である。図4は液体収容体50を説明するための図である。図5は、回路基板582を説明するための図である。図6は、図5の矢視F5である。図4は、液体収容体50から液体収容部52を取り除いた図である。図2〜図4には、液体収容体50が収容ケース94に収容された収容状態(装着状態)におけるXYZ軸を図示している。Y軸方向は、液体収容体50の「高さ方向」である。Z軸方向は、液体収容体50の「厚さ方向」である。X軸方向は、液体収容体50の「幅方向」である。液体収容体50の液体収容部52は、高さ方向、幅方向、厚さ方向の順に寸法が小さくなる。すなわち、液体収容部52にインクが充填された初期状態において、高さ方向の寸法が最も大きく、厚さ方向の寸法が最も小さい。
図2は、液体収容体50の斜視図である。図3は、液体収容体50の斜視図である。図4は液体収容体50を説明するための図である。図5は、回路基板582を説明するための図である。図6は、図5の矢視F5である。図4は、液体収容体50から液体収容部52を取り除いた図である。図2〜図4には、液体収容体50が収容ケース94に収容された収容状態(装着状態)におけるXYZ軸を図示している。Y軸方向は、液体収容体50の「高さ方向」である。Z軸方向は、液体収容体50の「厚さ方向」である。X軸方向は、液体収容体50の「幅方向」である。液体収容体50の液体収容部52は、高さ方向、幅方向、厚さ方向の順に寸法が小さくなる。すなわち、液体収容部52にインクが充填された初期状態において、高さ方向の寸法が最も大きく、厚さ方向の寸法が最も小さい。
液体収容体50(図4)は、収容部支持アセンブリ51と、液体収容部52と、流路形成部材70とを備える。収容部支持アセンブリ51は、ハンドル部53と、液体供給部57と、回路基板582と、接触部配置部59と、を有する。ハンドル部53は、Z軸方向に開口する枠状の部材である。
液体収容部52(図2)は、インクを収容可能である。液体収容部52は、外表面が露出した状態で収容部支持アセンブリ51に取り付けられている。液体収容部52は、可撓性を有し、収容されたインクの減少に伴って容積が減少する。
液体収容部52は、第1のシート521と、第2のシート522(図3)と、第3のシート523とを有する。第1〜第3のシート521〜523は、内側にインクを収容するための空間部を区画する。液体収容体50の装着状態において、第1のシート521は、液体収容部52の底部を構成する。
ここで、図2に示すように、液体収容部52のうち、収容部支持アセンブリ51が取り付けられた部分を一端部501とし、一端部501と対向する部分を他端部502とする。また、液体収容部52のうち、一端側(+X軸方向側)部分を第1側端部503とし、他端側(−X軸方向側)部分を第2側端部504とする。
第1のシート521及び第2のシート522は、互いの周縁領域の一部が溶着されている。詳細には、周縁領域のうち、一端部501と、第1側端部503と、第2側端部504とが溶着されている。理解の容易のために、図2及び図3において、第1と第2のシート521,522が溶着された部分にはクロスハッチングを付している。また、液体収容部52の一端部501には収容部支持アセンブリ51(詳細には取付部549)が溶着されている。理解の容易のために、図2及び図3において、収容部支持アセンブリ51と第1及び第2のシート521,522との溶着部分には実線のシングルハッチングを付している。
図2に示すように、第3のシート523と、第1のシート521及び第2のシート522の周縁領域の一部とが溶着されている。この溶着部分には一点鎖線のシングルハッチングを付している。このように、本実施形態の液体収容部52は、3つのシート521,522,523を溶着等によって接着したタイプ(いわゆる、底面を有するパウチタイプ)である。
第1〜第3のシート521〜523はそれぞれ、可撓性を有する部材である。第1〜第3のシート521〜523の材料(材質)としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET),ナイロン,ポリエチレンなどが用いられる。
液体収容部52は、本実施形態では第1〜第3のシート521〜523を溶着等によって接着したタイプであったが、液体を収容できる部材であれば良い。例えば、第3のシート523を省略し、第1と第2のシート521,522を溶着等によって接着したタイプ(いわゆる、ピロータイプ)としても良い。また、液体収容部52は可撓性を有さなくても良い。
ここで、液体収容部52の外表面を構成するシートのうち、第1と第2のシート521,522が他のシート(第3のシート523)に比べ最も面積が大きい。よって、第1のシート521を液体収容体50の第1主面521とも呼び、第2のシート522を液体収容体50の第2主面522とも呼ぶ。
図2に示すように、流路形成部材70は、液体収容部52内に配置されている。流路形成部材70は、チューブである。すなわち、流路形成部材70は、筒状部材である。流路形成部材70は、弾性を有する。流路形成部材70は、例えば、エラストマーやゴム等によって形成することで弾性を有している。流路形成部材70は、液体収容部52の内部と液体供給部57とを連通させる流路を内側に形成する。液体収容部52のインクは、流路形成部材70の流路を通って液体供給部57に流通する。
図4に示すように、ハンドル部53は、+Y軸方向側の端部に位置する把持部54と、−Y軸方向側の端部に位置する取付部549と、Y軸方向について把持部54と取付部の間に位置する基部548とを有する。また、ハンドル部53は、更に、+X軸方向側の端部に位置する第1の接続部546と、−X軸方向側の端部に位置する第2の接続部547とを有する。
把持部54と、第1の接続部546と、第2の接続部547と、基部548とはそれぞれ棒状である。把持部54と、第1の接続部546と、第2の接続部547と、基部548とによって枠状の部材が形成される。これにより、ハンドル部53には、利用者の手を受け入れるための略矩形状の受入空間部542が区画形成される。
把持部54は、利用者が液体収容体50を把持する部分である。把持部54は、X軸方向に沿って延びる。
第1の接続部546は、把持部54のうちX軸方向における一端部から基部548側(−Z軸方向側、図2に示す液体収容部52側)に延びる部材である。第2の接続部547は、把持部54のうちX軸方向における他端部から基部548側(−Z軸方向側、図2に示す液体収容部52側)に延びる部材である。基部548は、受入空間部542を挟んで把持部54と対向する部分である。基部548は、X軸方向に沿って延びる。基部548には、液体供給部57と、回路基板保持部(接触部配置部)59とが取り付けられている。
取付部549は、X軸方向に沿って延びる。取付部549は、液体収容部52の一端部501(図2)が溶着等によって取り付けられる部分である。
液体供給部57(図4)は、液体収容部52の内部と連通し液体収容部52のインクをプリンター10に供給する。詳細には、液体収容部52のインクは、流路形成部材70と取付部549及び基部548の内部流路(図示せず)とを通って液体供給部57に至る。
液体供給部57は、一端である液体供給口572と、他端である供給接続部573とを有する。液体供給口572は、液体収容部52の内部と連通し、液体収容部52に収容されたインクを外部(プリンター10)に流出させる。液体供給部57は、Z軸方向に沿って延びる筒状部材(環状部材)である。液体供給部57は、ハンドル部53より外方(−Z軸方向)に突出して設けられている。
液体供給部57は、中心軸CTを備える。中心軸CTは、Z軸方向と平行である。ここで、Z軸方向のうち、液体供給口572から供給接続部573に向かう方向が+Z軸方向であり、供給接続部573から液体供給口572に向かう方向が−Z軸方向である。液体供給部57の内部には、液体供給部57の内部流路を開閉するための弁機構が設けられている。後述する液体導入部が液体供給部57内に挿入されることで弁機構が開弁して、液体供給部57から液体導入部へとインクが流通可能となる。
図4に示すように、液体収容体50の未使用状態(初期状態)では、液体供給口572がフィルム99によって塞がれている。これにより、収容ケース94に収容する前において液体供給口572からインクが外部に漏れ出すことを抑制できる。フィルム99は、液体収容体50を装着する際に液体導入部によって破られる。
接触部配置部59は、回路基板582を配置する。接触部配置部59は、ハンドル部53に一体的に設けられている。本実施形態では、接触部配置部59は、ハンドル部53と一体成形により作成されることで、ハンドル部53と一体的に設けられる。ここで、「一体的に設けられる」とは、接触部配置部59がハンドル部53の動きに連動するようにハンドル部53に設けられていることを意味する。なお、他の実施形態では、ハンドル部53に対し接触部配置部59を溶着等により取り付けることで、接触部配置部59をハンドル部53に一体的に設けても良い。
接触部配置部59は、Y軸方向側(把持部54が位置する側)が開口する凹形状である。凹形状の底部594は、Y軸方向に対して傾斜している。底部594に回路基板582が取り付けられることで、回路基板582は中心軸CT方向に対して傾斜した状態で接触部配置部59に保持される。
図5に示すように、回路基板582の+Y軸方向側の上側端部586にはボス溝584が形成され、回路基板582の−Y軸方向側の下側端部587にはボス孔585が形成されている。回路基板582は、ボス溝584およびボス孔585を用いて底部594(図4)に固定されている。
回路基板582(図5、図6)は、表面582faに設けられた液体収容体側端子群580と、裏面582fbに設けられた記憶装置583とを有する。表面582fa及び裏面582fbは平面である。
液体収容体側端子群580は、9つの端子581A〜581Iからなる。記憶装置583は、液体収容体50に関する情報(例えば、インク残量やインク色)等を格納する。記憶装置583と9つの端子581A〜581Iとは電気的に接続されている。
図5に示すように、9つの液体収容体側端子581A〜581Iはそれぞれ略矩形状に形成される。9つの液体収容体側端子581A〜581Iは、Y軸方向の異なる位置に2つの列Ln1,Ln2を形成するように配置されている。列Ln1,Ln2はX軸方向に 平行である。
液体収容体側端子581A〜581Iのそれぞれの中央部には、ユニット筺体91の内部に配置された後述する第1電気接続部と接触するための接触部cpが形成されている。上記の列Ln1,Ln2 は複数の接触部cpによって形成される列であると考えることもできる。なお9つの液体収容体側端子581A〜581Iを区別することなく用いる場合は符号 「581」を用いる。
A−3.液体消費システム1000の詳細構成:
図7は、液体消費システム1000を更に説明するための図である。図8は、接続ユニット71を説明するための図である。図8では、X軸方向に沿って並んだ3つの接続ユニット71のうちの最も+X軸方向側に位置する1つを図示している。図8では、理解の容易の為に、収容ケース94内に配置された接続ユニット71も実線で示している。
図7は、液体消費システム1000を更に説明するための図である。図8は、接続ユニット71を説明するための図である。図8では、X軸方向に沿って並んだ3つの接続ユニット71のうちの最も+X軸方向側に位置する1つを図示している。図8では、理解の容易の為に、収容ケース94内に配置された接続ユニット71も実線で示している。
プリンター10の筺体19(図7)は、装置側液体中継部182と、装置側電気中継部184と、装置側位置決め部162とを備える。各部182,184,162は、筺体19の内部のうち底面108側に配置されている。装置側液体中継部182は、液体収容体50から液体噴射ヘッド13(図1)へ向かうインクの流れ方向(液体供給方向)において、プリンター10の上流側端部に位置する。装置側液体中継部182は、液体接続部82に接続される部分である。装置側液体中継部182と液体噴射ヘッド13とはホースなどの液体流通管によって連通している。装置側液体中継部182に液体接続部82が接続されることで、液体収容体50のインクが液体噴射ヘッド13へと流通可能となる。装置側液体中継部182内には、弁機構が設けられ、液体接続部82が接続されることで開弁する。装置側電気中継部184は、電気配線(装置側電気配線)188によって制御部18と電気的に接続されている。装置側電気中継部184が後述する第2電気接続部84と電気的に接続されることで、液体収容体50の回路基板582とプリンター10の制御部18とが電気的に接続される。液体供給ユニット90が筺体19に取り付けられると、液体接続部82が装置側液体中継部182に接続され、第2電気接続部84が装置側電気中継部184に接続される。
装置側位置決め部162は、底面108に設けられた凹部である。装置側位置決め部162は、液体供給ユニット90を筺体19に取り付ける際の位置を決定するための部材である。
収容ケース94には、3つの液体収容体50が収容される。液体収容体50は、第1のシート521が下側に位置し、第2のシート522が上側に位置するように収容される。すなわち、第1のシート521と第2のシートとが対向する方向が鉛直方向となるように収容ケース94に収容される。
3つの液体収容体50はいずれもブラックのインクを収容している。なお、収容ケース94に収容される液体収容体50の数やインク色は、上記に限定されるものではない。例えば、収容ケース94には2つ以下の液体収容体50が収容されても良いし、4つ以上の液体収容体50を収容しても良い。また、例えば、イエローやマゼンタやシアン等のブラック以外の色のインクを収容しても良い。
収容ケース94(図8)は、内部に接続ユニット71を有する、接続ユニット71は、収容ケース94の底面948に配置されている。接続ユニット71は、土台部702と、接点ユニット78と、液体導入部762とを有する。土台部702は、略直方体の部材である。土台部702は、液体収容体50のハンドル部53が配置される部分である。接点ユニット78は、土台部702上に配置されている。接点ユニット78は、第1電気接続部782と、第1電気接続部782を保持する保持部780とを有する。第1電気接続部782は、回路基板582の接触部cp(図5)と接触する複数の端子785によって構成されている。端子785は、9つの接触部cpに対応して9つ設けられている。端子785の一部は、保持部780の傾斜する表面上から突出している。この突出する部分が接触部cpと接触する。また、端子785は、土台部702の内部に配置された中継基板を介して筺体側電気配線842と電気的に接続されている。
液体導入部762は、液体収容体50の液体供給部57に接続される。液体導入部762は、内部にインクが流通できる針状である。液体導入部762は、液体供給部57(図4)からのインクをプリンター10に流通させる。液体導入部762は、Z軸方向に平行な中心軸CLを有する。液体導入部762は土台部702側に配置された基端部764と、土台部702から離れた位置に配置された先端部766とを有する。基端部764から先端部766の向かって液体導入部762が延びる方向は鉛直上方向(+Z軸方向)である。また、液体導入部762が延びる方向(+Z軸方向)は、収容ケース94の移動方向(X軸方向)と交差する。液体導入部762は、土台部702内において液体導入流路部822に接続されている。
液体導入部762と第1電気接続部782とは、ユニット筺体91の外部から視認可能なように構成されている。本実施形態では、収容ケース94を+X軸方向側(前面102側)に引き出すことで、液体導入部762及び第1電気接続部782がユニット筺体91の外部から視認できる状態となる。この状態で、液体収容体50の第1のシート521(図2)が底面948と対向するように液体収容体50を鉛直下方向に移動させることで液体収容体50を収容ケース94に収容する。また、液体収容体50を収容ケース94に収容するときには、液体供給部57が液体導入部762に接続され、接触部cpが端子785に電気的に接続する。次に、収容ケース94を−X軸方向側に移動させることで、図1に示すように収容ケース94が奥側(−X軸方向側)に押し込まれた状態になる。このように、液体供給部57を液体導入部762に接続する際の液体収容体50の移動方向(−Z軸方向)と、収容ケース94の移動方向(X軸方向)とは交差する。
液体供給ユニット90(図7)は、更に、液体接続部82と、第2電気接続部84と、液体導入流路部822と、筺体側電気配線842とを備える。液体導入流路部822と筺体側電気配線842は、ユニット筺体91の内部に配置されている。
液体接続部82は、装置側液体中継部182に接続される部分である。液体接続部82は、液体導入流路部822よりも剛性が高い。液体接続部82は、ユニット筺体91(詳細には第2の固定筺体96B)に対する位置が固定されている。各液体収容体50の各液体収容部52に収容されたインクは、液体導入流路部822、液体接続部82、装置側液体中継部182を通ってプリンター10側に流通する。液体接続部82は、筒状の部材である。液体接続部82は、第2の固定筺体96Bの上端面に設けられている。
液体導入流路部822は、可撓性を有するホースである。また、液体導入流路部822は伸縮自在に構成されている。液体導入流路部822は、液体収容体50の数に対応して3つ設けられている。各液体導入流路部822の一端部は液体接続部82に接続されている。また、各液体導入流路部822の他端部は液体導入部76(図8)に接続されている。
筺体側電気配線842は、一端側が第2電気接続部84に電気的に接続され、他端側が第1電気接続部782に電気的に接続されている。筺体側電気配線842は、ユニット筺体91の内部に配置されている。
第2電気接続部(コネクター)84は、装置側電気中継部184に電気的に接続される部分である。第2電気接続部84は、筺体側電気配線842よりも剛性が高い。また、第2電気接続部84は、ユニット筺体91(詳細には第2の固定筺体96B)に対する位置が固定されている。第2電気接続部84は、筺体側電気配線842の一端部に接続されている。筺体側電気配線842は、プリンター10の制御部18に電気的に接続された装置側電気配線部188に対して筺体側電気配線842を電気的に接続するための部材である。第2電気接続部84は、第2の固定筺体96Bの上端面に設けられている。液体接続部82と第2電気接続部84とは隣り合って配置されている。
ユニット筺体91は、更に、プリンター10の筺体19に嵌め合わされることで筺体19にユニット筺体91を取り付けるための取付構造960と、筺体側位置決め部962とを有する。取付構造960は、第1の固定筺体96Aの上端面から上方向に突出する筺体側第1取付部967と筺体側第2取付部968とを有する。筺体側第1取付部967は、筺体19の底面108に設けられた凹部としての装置側第1取付部(図示せず)に嵌め合わされる。筺体側第2取付部968は、筺体19の底面に設けられた凹部としての装置側第2取付部(図示せず)に嵌め合わされる。筺体側第1取付部967と装置側第1取付部との嵌め合いと、筺体側第2取付部968と装置側第2取付部との嵌め合いは、液体接続部82と装置側液体中継部182との接続及び第2電気接続部84と装置側電気中継部184との接続が開始される前の時点(接続前時点)で開始される。
筺体側位置決め部962は、筺体19に対するユニット筺体91の位置を決定するための部材である。筺体側位置決め部962は、円柱状の突起である。装置側位置決め部962は、第2の固定筺体96Bの上端面に設けられている。筺体側位置決め部962は、収容ケース94の移動方向(X軸方向)について、液体接続部82及び第2電気接続部84が配置された側(−X軸方向側)と同じ側に配置されている。筺体側位置決め部962は、液体接続部82及び第2電気接続部84と隣り合って配置されている。筺体側位置決め部962と、液体接続部82及び第2電気接続部84とは、略直方体形状のユニット筺体91のうちの同じコーナー部(図7における−X軸方向側と+Y軸方向側に位置するコーナー部)に配置されている。筺体側位置決め部962は、接続前時点で装置側位置決め部162への挿入が開始される。筺体側位置決め部962が装置側位置決め部162に挿入されることで、ユニット筺体91と筺体19との位置がズレることを抑制できる。また、筺体側位置決め部962によって、液体接続部82と装置側液体中継部182との接続、及び、第2電気接続部84と装置側電気中継部184との接続を精度良く行うことができる。
取付構造960は、更に、第1の開口部969と、第2の開口部964とを有する。第1の開口部969は第1の固定筺体96Aの上端面に形成された凹部(窪み)である。第2の開口部964は第2の固定筺体96Bの上端面に形成された凹部(窪み)である。第1と第2の開口部969とはそれぞれ、ユニット筺体91が筺体19に取り付けられた状態で、ユニット筺体91の外部と内部とを繋ぐ隙間を区画形成する。この隙間を介して利用者はユニット筺体91の外部から内部に手を挿入できる。ここで、第1と第2の開口部969,964とがそれぞれ、課題を解決するための手段に記載の「開口部」に相当する。第1と第2の開口部969,964とを有することで、ユニット筺体91を筺体19に着脱する際に、利用者の手が筺体19とユニット筺体91とによって挟まれる可能性を低減できる。例えば、ユニット筺体91を筺体19に取り付ける場合に、利用者は、筺体19の底面108のうち、第1と第2の開口部969,964に対応する箇所を把持して筺体19とユニット筺体91とを互いに取り付ける。この取付の際に、第1と第2の開口部969、964によって区画形成された隙間に手が位置するため、利用者の手が筺体19とユニット筺体91とによって挟まれる可能性を低減できる。
A−4.効果:
上記実施形態によれば、プリンター10の下側にユニット筺体91が取り付けられるため(図1)、液体消費システム1000が水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体50の設置数を増やす等の設計変更に容易に対応できる。従って設置面積を増やすことなく、プリンター10に供給するインクの量やインクの種類を増加させることができる。また、重量のある液体収容体50がプリンター10の下側に配置されるため、上側に配置される場合に比べて液体消費システム1000の重心を下寄りに位置させることができるため、液体消費システム1000の姿勢を安定できる。
上記実施形態によれば、プリンター10の下側にユニット筺体91が取り付けられるため(図1)、液体消費システム1000が水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体50の設置数を増やす等の設計変更に容易に対応できる。従って設置面積を増やすことなく、プリンター10に供給するインクの量やインクの種類を増加させることができる。また、重量のある液体収容体50がプリンター10の下側に配置されるため、上側に配置される場合に比べて液体消費システム1000の重心を下寄りに位置させることができるため、液体消費システム1000の姿勢を安定できる。
また上記実施形態によれば、収容ケース94を引き出すことで、液体導入部762及び第1電気接続部782がユニット筺体91の外部から視認できある(図8)。これにより、液体導入部762の位置を確認しながら液体供給部57を液体導入部762に接続できる。また、第1電気接続部782の位置を確認しながら接触部cpを第1電気接続部782に接触できる。
また、上記実施形態によれば、液体供給ユニット90は、ユニット筺体91の内部に配置された第1電気接続部782を有する(図8)。また、液体供給ユニット90は、第1電気接続部782と接触することで電気的に接続する接触部cp(図5)を有する。これにより、第1電気接続部782と接触部cpとを電気的に接続できるため、液体収容体50の記憶装置583と制御部18との間で液体収容体50に関する情報(液体残量や収容された液体の色情報)のやり取りを行うことができる。また、例えば、液体供給ユニット90に接触部cpに電気的に接続された収容体検出回路を設け、第1電気接続部782と接触部cpとが接触したことを収容体検出回路からの信号によって制御部18が検出することで、制御部18が液体収容体50のユニット筺体91内への収容が完了したことを判定しても良い。このように、記憶装置583や収容体検出回路などの電子デバイスと接触部cpとが電気的に接続されていても良い。
また、上記実施形態によれば、筺体側電気配線842及び液体導入流路部822がユニット筺体91の内部に配置されている(図7)。これにより、筺体側電気配線842及び液体導入流路部822がユニット筺体91によって保護できるため、筺体側電気配線842及び液体導入流路部822が損傷する可能性を低減できる。
また、上記実施形態によれば、液体導入流路部822の一端部に接続された液体接続部82が装置側液体中継部182に接続されることで、装置側液体中継部182と液体導入流路部822とが連通する。これにより、液体収容部52のインクが液体噴射ヘッド13へと至るインクの流路が形成される。ここで液体導入流路部822は可撓性を有する部材である為、ユニット筺体91を筺体19に取り付ける際に、液体導入流路部822は変位する可能性が高いため直接に液体導入流路部822を装置側液体中継部182に接続することは困難である。しかしながら、液体接続部82はユニット筺体91に対する位置が固定されているため、装置側液体中継部182に容易に接続できる。すなわち、液体導入流路部822と装置側液体中継部182とを容易に連通させることができる。
また、上記実施形態によれば、筺体側電気配線842の一端部に接続された第2電気接続部84が装置側電気中継部184に接続されることで、筺体側電気配線842と装置側電気中継部184とを電気的に接続できる。ここで、ユニット筺体91を筺体19に取り付ける際に、筺体側電気配線842は変位する可能性が高いため直接に装置側電気配線842を装置側電気中継部184に接続することは困難である。しかしながら、第2電気接続部84はユニット筺体91に対する位置が固定されているため、装置側電気中継部184に容易に接続できる。すなわち、筺体側電気配線842と装置側電気中継部184とを容易に電気的に接続できる。
また、上記実施形態によれば、ユニット筺体91は取付構造960を有する(図7)。これにより、ユニット筺体91とプリンター10の筺体19とを嵌め合わせることで、ユニット筺体91をプリンター10に容易に取り付けることができる。
また、上記実施形態によれば、基端部764から先端部766に向かって液体導入部762が延びる方向は鉛直上方向である(図8)。これにより、液体導入部762の位置を更に容易に視認できる。また、液体導入部762が鉛直上方向に延びるため、液体導入部762が鉛直方向に対して傾斜して延びる場合に比べ、液体供給部57を液体導入部762に容易に接続できる。
また、上記実施形態によれば、収容ケース94を引き出すことで、プリンター10よりも水平方向に突出できる。これにより、収容ケース94に液体収容体50を容易に収容できる。
また、上記実施形態によれば、液体収容体50は、第1主面521と第2主面522とが対向する方向が鉛直方向となるように収容ケース94内に収容される(図7)。これにより、液体収容体50の収容ケース94内における姿勢を安定にできる。また、液体収容部52は第1主面521と第2主面522とが対向する方向である厚さ方向(Z軸方向)の寸法が、その他の寸法に比べて小さい。これにより、液体噴射ヘッド13と液体収容部52との液面との水等差の変動を小さくできるため、液体収容部52から液体噴射ヘッド13にインクをより安定に供給できる。
また、上記実施形態によれば、液体導入部762が延びる方向(図8のZ軸方向)と、収容ケース94の移動方向(X軸方向)とは交差する。これにより、液体収容体50を移動方向と交差する方向(液体導入部762が延びる方向)に沿って移動させて、液体供給部57を液体導入部762に接続できる。また、収容ケース94の移動方向と、液体供給部57を液体導入部762に接続する際の液体収容体50の移動方向(−Z軸方向)とは交差する。これにより、液体収容体50を移動方向と交差する方向に沿って移動させて、液体供給部57を液体導入部762に接続できる。すなわち、移動方向(水平方向)へのスペースが制限されている場合でも、液体消費システム1000の高さ方向のスペースを有効に利用して、液体収容体50を収容ケース94に収容できる。
B.第2実施形態:
図9は、本発明の第2実施形態としての液体消費システム1000aの斜視図である。第2実施形態の液体消費システム1000aと、第1実施形態の液体消費システム1000との違いは、液体供給ユニット90aの構成である。その他の構成については第1実施例と同様の構成であるため、同様の構成については第1実施形態の液体消費システム1000(図1)と同一の符号を付すと共に説明を省略する。
図9は、本発明の第2実施形態としての液体消費システム1000aの斜視図である。第2実施形態の液体消費システム1000aと、第1実施形態の液体消費システム1000との違いは、液体供給ユニット90aの構成である。その他の構成については第1実施例と同様の構成であるため、同様の構成については第1実施形態の液体消費システム1000(図1)と同一の符号を付すと共に説明を省略する。
ユニット筺体91aは、第1実施形態のユニット筺体91と同様に取付構造960と液体導入流路部822と液体接続部82とを備える(図7)。一方で、ユニット筺体91aは、筺体側電気配線842と、第2電気接続部84と、接点ユニット78とを備えていない。なお、他の実施形態においては、ユニット筺体91aは、筺体側電気配線842と、第2電気接続部84と、接点ユニット78とを備えていても良い。収容ケース94aは、一つの液体収容体50aを収容する。なお、他の実施形態においては、収容ケース94aは、2つ以上の液体収容体50aをY軸方向に沿って収容しても良い。
図10は、液体収容体50aの斜視図である。第1実施形態の液体収容体50(図2)と異なる点は、収容部支持アセンブリ51のうち液体供給部57aのみを有する点と、液体収容部52aの構成である。その他の液体収容体50aの構成については第1実施形態の液体収容体50と同様の構成であるため、同様の構成については同一符号を付すと共に説明を省略する。液体供給部57aは、一端部501に取り付けられている。液体供給部57aは、一端部501と他端部502とが対向する方向に沿って延びる筒状の部材である。液体収容部52aに収容されたインクは液体供給部57aを介して外部へ流通する。
液体収容体50aは、が4枚のシートで液体収容部52aが形成されたいわゆるガセットタイプである。4枚のシートは、第1のシート521と第2のシート522と第3のシート523aと第4のシート524aである。第1のシート521は、液体収容部52aの前面を構成する。第2のシート522は、液体収容部52aの背面を構成する。第3のシート523aは、液体収容部52の第1側面を構成する。第4のシート524aは、液体収容部52aの第2側面を構成する。第1のシート521と第2のシート522はそれぞれ、第3のシート523及び第4のシート524よりも面積が大きい。よって、第1と第2のシート521,522は液体収容部52の主面を構成するとも言える。
第1のシート521と第2のシート522とは互いに対向する。第1と第2のシート521,522は、一端部501側の端部と他端部502側の端部とが互いに熱溶着等により貼り付けられている。第3のシート523aと第4のシート524aとは互いに対向する。第3と第4のシート523a,524aの周縁部はそれぞれ、第1と第2のシート521,522に熱溶着等により貼り付けられている。第3のシート523a及び第4のシート524aはそれぞれ、インクの消費に伴って液体収容部52aが円滑に潰れるように、折り目529が形成されている。折り目529は、液体収容部52の容積が減少する方向と直交する方向に沿って延びる。
図11は、液体供給ユニット90aの内部構成を説明するための図である。図11は、収容ケース94aを+X軸方向側に引き出した状態を示した図である。第2実施形態の液体供給ユニット90aは、第1実施形態と異なり液体導入部762が固定筺体96aに設けられている。
収容ケース94aは、液体供給部57aの位置を固定するための固定部998を有する。固定部998は、+Z軸方向側に液体供給部57aが嵌められて液体供給部57aの位置を固定する凹部999を有する。
固定筺体96aのうち奥側(収容ケース94aを固定筺体96aに収容する方向側)には液体導入部762が設けられている。液体導入部762は、固定筺体96aの仕切壁909に取り付けられている。液体導入部762の基端部764から先端部766まで延びる方向(液体導入部762が延びる方向)は水平方向(+X軸方向)である。液体導入部762の基端部764は、液体導入流路部822によって液体接続部82と連通している。
液体収容体50aをプリンター10に装着する際には、液体供給部57aを固定部998に固定させると共に、液体収容部52の第2のシート522を底面948上に配置させる。そして、収容ケース94aを+X軸方向側へ移動可能させて、固定筺体96aに収容する。これにより、液体供給部57aと液体導入部762とが接続される。
上記第2実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の構成については同様の効果を奏する。例えば、プリンター10の下側にユニット筺体91aが取り付けられるため(図9)、液体消費システム1000aが水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体50aの設置数を増やす等の設計変更に容易に対応できる。従って設置面積を増やすことなく、プリンター10に供給するインクの量やインクの種類を増加させることができる。また、重量のある液体収容体50aがプリンター10の下側に配置されるため、上側に配置される場合と比べて液体消費システム1000aの重心を下寄りに位置させることができるため、液体消費システム1000aの姿勢を安定できる。
また、上記第2実施形態によれば、液体導入部762はユニット筺体91aの外部から露出しないように固定筺体96aに設けられている。これにより、液体導入部762が破損する可能性を低減できる。また、液体導入部762が延びる方向と、収容ケース94aを固定筺体96aに収容するための移動方向とは同じ方向であるため、液体収容体50aを収容した収容ケース94aを移動させることで、容易に液体供給部57aに液体導入部762を接続できる。また液体導入部762が水平方向に延びるため、液体導入部762が水平方向に対して傾斜している場合に比べ、液体供給部57aを液体導入部762に容易に接続できる。
C.第3実施形態:
図12は、本発明の第3実施形態の液体供給ユニット90bを説明するための図である。図12は、液体供給ユニット90bのうち収容ケース94bと液体収容体50bとを図示している。第1実施形態の液体供給ユニット90(図7)と、第3実施形態の液体供給ユニット90bとの違いは、主に液体導入部762についての構成と液体収容体50bの構成である。その他の構成については第1実施形態と同様の構成であるため、同様の構成については第1実施形態の液体供給ユニット90と同一の符号を付すと共に説明を省略する。図示は省略するが、液体供給ユニット90bの固定筺体は、第1実施形態と同様に取付構造960と筺体側位置決め部962と液体接続部82とを備える(図7)。また、液体供給ユニット90bは、第1実施形態と同様に、筺体19の下側の位置で筺体19に着脱可能に取り付けられる。第3実施形態の液体収容体50bは、接触部配置部59と回路基板582とを有さない点で第1実施形態の液体収容体50(図4)と異なる。
図12は、本発明の第3実施形態の液体供給ユニット90bを説明するための図である。図12は、液体供給ユニット90bのうち収容ケース94bと液体収容体50bとを図示している。第1実施形態の液体供給ユニット90(図7)と、第3実施形態の液体供給ユニット90bとの違いは、主に液体導入部762についての構成と液体収容体50bの構成である。その他の構成については第1実施形態と同様の構成であるため、同様の構成については第1実施形態の液体供給ユニット90と同一の符号を付すと共に説明を省略する。図示は省略するが、液体供給ユニット90bの固定筺体は、第1実施形態と同様に取付構造960と筺体側位置決め部962と液体接続部82とを備える(図7)。また、液体供給ユニット90bは、第1実施形態と同様に、筺体19の下側の位置で筺体19に着脱可能に取り付けられる。第3実施形態の液体収容体50bは、接触部配置部59と回路基板582とを有さない点で第1実施形態の液体収容体50(図4)と異なる。
収容ケース94bは、ハンドル部53を設置するための設置台998bと接続部70bとを有する。設置台998bは、底面948に配置されている。設置台998bには、ハンドル部53が配置される。接続部70bは、収容ケース94bに取り付けられたレバー部761と、レバー部761に取り付けられた回転可能な液体導入部762と、を備える。液体供給部57に液体導入部762が接続された状態において、液体導入部762の基端部764から先端部766まで延びる方向(液体導入部762が延びる方向)は鉛直下方向(−Z軸方向)である。液体導入部762は液体導入流路部822によって液体接続部(図示せず)と連通している。レバー部37は、一端部768を支点として他端部769を回転させることで液体導入部762も連動して回転する。この液体導入部762の回転動作によって液体導入部762が液体供給部57に接続される。
液体収容体50bをプリンター10に装着する際には、収容ケース94bを+X軸方向側に引き出す。これにより、接続部70b及び液体収容体50bを収容するための空間が外部から視認できる。次に、利用者は、液体供給部57が鉛直上方を向いた状態で液体収容体50bのハンドル部53を設置台998b上に配置する共に、液体収容部52の第2のシート522を底面948上に配置する。そして、利用者は他端部769を把持して液体導入部762を回転させることで液体導入部762を液体供給部57内に挿入する。これにより、液体供給部57が液体導入部762に接続される。次に、収容ケース94bを−X軸方向側へ移動させて、固定筺体(図示せず)に収容する。これにより、液体収容体50bはプリンター10に装着される。
上記第3実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の構成については同様の効果を奏する。例えば、プリンター10の下側にユニット筺体91bが取り付けられるため、液体消費システム1000aが水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体50bの設置数を増やす等の設計変更に容易に対応できる。従って設置面積を増やすことなく、プリンター10に供給するインクの量やインクの種類を増加させることができる。また、重量のある液体収容体50bがプリンター10の下側に配置されるため、上側に配置される場合と比べて液体消費システムの重心を下寄りに位置させることができるため、システムの姿勢を安定できる。
また、上記第3実施形態によれば、液体導入部762は鉛直下方向(+Z軸方向)である。これにより、液体供給部57を鉛直上向きにして、液体供給部57の位置を確認しながら液体導入部762を容易に接続できる。また液体導入部762が鉛直下方向に延びるため、液体導入部762が鉛直方向に対して傾斜して延びる場合に比べ、液体供給部57aを液体導入部762に容易に接続できる。
D.第4実施形態:
図13は、本発明の第4実施形態としての液体消費システム1000cの斜視図である。図14は、液体供給ユニット90cの構成を説明するための第1の図である。図15は、液体供給ユニット90cの構成を説明するための第2の図である。図16は、液体供給ユニット90cの構成を説明するための第3の図である。第1実施形態の液体消費システム1000(図1)と異なる点は、主に、液体供給ユニット90cの構成である。第1実施形態と同様の構成については同一符号を付すと共に説明を省略する。
図13は、本発明の第4実施形態としての液体消費システム1000cの斜視図である。図14は、液体供給ユニット90cの構成を説明するための第1の図である。図15は、液体供給ユニット90cの構成を説明するための第2の図である。図16は、液体供給ユニット90cの構成を説明するための第3の図である。第1実施形態の液体消費システム1000(図1)と異なる点は、主に、液体供給ユニット90cの構成である。第1実施形態と同様の構成については同一符号を付すと共に説明を省略する。
液体供給ユニット90c(図13)は、第1実施形態の液体供給ユニット90と同様に、プリンター10cの下側に配置され、筺体19cに着脱可能に取り付けられる。液体供給ユニット90cは、第1実施形態と同様に、取付構造960と筺体側位置決め部962(図7)とを有する。筺体19cの底面には液体収容体50との接続を行うための装置側液体中継部182及び装置側電気中継部184が設けられている。装置側液体中継部182及び装置側電気中継部184は、液体供給ユニット90cが収容する液体収容体50の数(本実施形態では6つ)に対応して6つ設けられている。
液体供給ユニット90cは、記録媒体配置ユニット820と、第1の液体供給装置86Aと、第2の液体供給装置86Bとを備える。記録媒体配置ユニット820と第1の液体供給装置86Aと第2の液体供給装置86Bとの外殻は、液体供給ユニット90cの外殻であるユニット筺体91cを形成する。
第1の液体供給装置86Aは、記録媒体配置ユニット820の−Y軸方向側に配置されている。第2の液体供給装置86Bは、記録媒体配置ユニット820の+Y軸方向側に配置されている。上記のごとく、第1と第2の液体供給装置86A,86Bと記録媒体配置ユニット820とは水平方向に並んで配置されている。記録媒体配置ユニット820と、第1と第2の液体供給装置86A,86Bとは一体である。なお、第1と第2の液体供給装置86A,86Bを区別することなく用いる場合は「液体供給装置86」を用いる。また、第1と第2の液体供給装置86A,86Bの構成は同一である。
記録媒体配置ユニット820は、X軸方向(水平方向)に移動可能に構成されている。利用者は、記録媒体配置ユニット820の前面102側を把持して−X軸方向側に引張ることで、記録媒体収容部821を引き出すことができる。
液体供給装置86は、内部に液体収容体50及び着脱ユニット30aを収容する収容ケース861を有する。収容ケース861は、下側端部856を支点として上側端部866を回転させることで開閉可能に構成されている。なお、収容ケース861は、液体収容体50を着脱できるように開閉できれば良く、上記構成に限定されるものではない。例えば、収容ケース861は、収容ケース861の+X軸方向側端部を支点として、−X軸方向側の端部を回転させることで開閉可能に構成されても良い。
着脱ユニット30a(図14)は、液体導入部762と第1電気接続部782とを備える。液体導入部762は、水平方向に沿って延びる。第1電気接続部782は複数の端子785(図8)から構成されている。第1電気接続部782は、図示しない保持部材によって保持されている。また、着脱ユニット30aは、液体収容体50の収容部支持アセンブリ51(図2)が液体収容部52よりも上側に位置するように液体収容体50を支持できるように構成されている。具体的には、着脱ユニット30aは、収容部支持アセンブリ51を支持する支持構造を有する。収容ケース861を開くことで、液体導入部762と第1電気接続部782とは、ユニット筺体91の外部から視認できる。
記録媒体配置ユニット820(図15)は、複数の印刷用紙Pを収容可能な記録媒体収容部(給紙カセット)821を有する。記録媒体収容部821は、+Z軸方向側が開口した凹形状である。記録媒体収容部821に収容された印刷用紙Pは、液体噴射ヘッド13に向けて搬送される。そして、液体噴射ヘッド13によって印刷用紙Pに印刷が行われた後に排出トレイ17に排出される。
図14に示すように、第1の液体供給装置86Aと第2の液体供給装置86Bとのそれぞれは、3つの液体収容体50と、3つの着脱ユニット30aとを備える。3つの液体収容体50は、水平方向であるX軸方向に沿って配置されている。本実施形態では、ブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、イアン(C)、ライトマゼンタ(LM)、ライトシアン(LC)のインクがそれぞれ異なる液体収容体50に収容されている。
第1の液体供給装置86Aの着脱ユニット30aは、収容ケース861Aを区画形成する面のうち記録媒体配置ユニット820側(+Y軸方向側)に位置する面863Aに取り付けられている。第2の液体供給装置86Bの着脱ユニット30aは、収容ケース861Bを区画形成する面のうち記録媒体配置ユニット820側(−Y軸方向側)に位置する面863Bに取り付けられている。
図14及ぶ図15に示すように、液体導入部762を含む着脱ユニット30aと、記録媒体収容部821とは水平方向に並んで配置されている。すなわち、上下方向(Z軸方向)について、少なくとも液体導入部762は、記録媒体収容部821が位置する範囲に位置する。
図16に示すように、液体導入部762の基端部側は液体導入流路部822に接続されている。液体導入流路部822は、液体接続部82を介して装置側液体中継部182と連通している。これにより、液体収容部52のインクは、液体導入部762、液体導入流路部822、液体接続部82、装置側液体中継部182を通ってプリンター10a側に流通する。
液体収容体50の回路基板582の記憶装置583(図6)と電気的に接続された筺体側電気配線842の端部は、第2電気接続部84に接続されている。そして、第2電気接続部84は、装置側電気中継部184に電気的に接続される。
液体供給ユニット90cを筺体19に取り付ける時に、液体接続部82は装置側液体中継部182に接続され、第2電気接続部84は装置側電気中継部184に接続される。
上記第4実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の構成については同様の効果を奏する。例えば、プリンター10の下側にユニット筺体91cが取り付けられるため(図13)、液体消費システム1000cが水平方向に大型化することを抑制しつつ、液体収容体50の設置数を増やす等の設計変更に容易に対応できる。従って設置面積を増やすことなく、プリンター10cに供給するインクの量やインクの種類を増加させることができる。また、重量のある液体収容体50aがプリンター10の下側に配置されるため、上側に配置される場合と比べて液体消費システム1000cの重心を下寄りに位置させることができるため、液体消費システム1000cの姿勢を安定できる。
E.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
E−1.第1変形例:
上記各実施形態において、液体消費システム1000,1000a,1000cは、液体供給ユニット90〜90cが備える液体収容体50,50a,50bに加え、筺体19の側面(例えば、左側面104)に液体収容体50,50a,50bを取り付けても良い。
上記各実施形態において、液体消費システム1000,1000a,1000cは、液体供給ユニット90〜90cが備える液体収容体50,50a,50bに加え、筺体19の側面(例えば、左側面104)に液体収容体50,50a,50bを取り付けても良い。
E−2.第2変形例:
上記各実施形態では、筺体側位置決め部962は突起であったが(図7)、筺体19に対するユニット筺体91の位置を決定するための部材であれば良い。例えば、筺体側位置決め部962は、凹部であっても良い。この場合、装置側位置決め部162は、凹部である筺体側位置決め部962に挿入される突起であっても良い。
上記各実施形態では、筺体側位置決め部962は突起であったが(図7)、筺体19に対するユニット筺体91の位置を決定するための部材であれば良い。例えば、筺体側位置決め部962は、凹部であっても良い。この場合、装置側位置決め部162は、凹部である筺体側位置決め部962に挿入される突起であっても良い。
E−3.第3変形例:
上記第2、3実施形態において、液体収容体50a,50bは回路基板を有していなかったが、回路基板を有しても良い。この場合、ユニット筺体91は、回路基板と電気的に接続するための端子785(図8)等を設けても良い。
上記第2、3実施形態において、液体収容体50a,50bは回路基板を有していなかったが、回路基板を有しても良い。この場合、ユニット筺体91は、回路基板と電気的に接続するための端子785(図8)等を設けても良い。
E−4.第4変形例:
上記実施形態において、液体供給ユニット90,90a〜90cはそれぞれ液体収容体50,50a,50bに収容されたインクをプリンター10,10a,10cに移送するためのポンプを有していても良い。この場合、プリンター10,10a,10cが備える供給機構(例えば、ポンプ)は省略しても良い。以下に、第1実施形態の液体消費システム1000を例に第4変形例の具体例を説明する。
上記実施形態において、液体供給ユニット90,90a〜90cはそれぞれ液体収容体50,50a,50bに収容されたインクをプリンター10,10a,10cに移送するためのポンプを有していても良い。この場合、プリンター10,10a,10cが備える供給機構(例えば、ポンプ)は省略しても良い。以下に、第1実施形態の液体消費システム1000を例に第4変形例の具体例を説明する。
図17は、第1実施形態の液体供給ユニット90にポンプ827を設けた模式図である。ポンプ827は、液体導入流路部822の途中に配置されている。ポンプ827は、液体収容体50(詳細には液体収容部52)のインクをプリンター10へと移送する。ポンプ827の制御部(図示せず)は、ユニット筺体91内部及び筺体19内部の電気配線によってプリンター10の制御部18と電気的に接続されることで、制御部18からの制御信号に従ってポンプ827を動作させても良い。このように、液体供給ユニット90がポンプ827を有することで、プリンター10の下側に位置する液体収容体50からプリンター10へ向けてインクを安定して供給することができる。
E−5.第5変形例:
本発明は、インクジェットプリンター及びその液体収容体50に限らず、インク以外の他の液体を噴射する任意の液体消費装置及びその液体を液体消費装置に供給するための液体供給ユニットにも適用することができる。例えば、以下のような各種の液体消費装置及び液体供給ユニットに本発明は適用可能である。
(1)ファクシミリ装置等の画像記録装置
(2)液晶ディスプレイ等の画像表示装置用のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射記録装置
(3)有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイや、面発光ディスプレイ (Field Emission Display、FED)等の電極形成に用いられる電極材噴射装置
(4)バイオチップ製造に用いられる生体有機物を含む液体を噴射する液体消費装置
(5)精密ピペットとしての試料噴射装置
(6)潤滑油の噴射装置
(7)樹脂液の噴射装置
(8)時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を消費する液体消費装置
(9)光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂液等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体消費装置
(10)基板などをエッチングするために酸性又はアルカリ性のエッチング液を噴射する液体消費装置
(11)他の任意の微小量の液滴を吐出させる液体消費ヘッドを備える液体消費装置
本発明は、インクジェットプリンター及びその液体収容体50に限らず、インク以外の他の液体を噴射する任意の液体消費装置及びその液体を液体消費装置に供給するための液体供給ユニットにも適用することができる。例えば、以下のような各種の液体消費装置及び液体供給ユニットに本発明は適用可能である。
(1)ファクシミリ装置等の画像記録装置
(2)液晶ディスプレイ等の画像表示装置用のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射記録装置
(3)有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイや、面発光ディスプレイ (Field Emission Display、FED)等の電極形成に用いられる電極材噴射装置
(4)バイオチップ製造に用いられる生体有機物を含む液体を噴射する液体消費装置
(5)精密ピペットとしての試料噴射装置
(6)潤滑油の噴射装置
(7)樹脂液の噴射装置
(8)時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を消費する液体消費装置
(9)光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂液等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体消費装置
(10)基板などをエッチングするために酸性又はアルカリ性のエッチング液を噴射する液体消費装置
(11)他の任意の微小量の液滴を吐出させる液体消費ヘッドを備える液体消費装置
なお、「液滴」とは、液体消費装置又は液体消費装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう「液体」とは、液体消費装置又は液体消費装置が液体を噴射できるような材料であれば良い。例えば、「液体」は、物質が液相であるときの状態の材料であれば良く、粘性の高い又は低い液状態の材料、及び、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような液状態の材料も「液体」に含まれる。また、物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散または混合されたものなども「液体」に含まれる。また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インクおよび油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種の液体状組成物を包含するものとする。また、紫外線を照射して硬化可能なUVインクをこの液体収容部に収容してプリンターに接続した場合は、設置面から液体収容袋が浮くため、設置面の熱が液体収容部に伝って硬化する可能性が低減する。
10,10a,10c…プリンター
11…記録機構
13…液体噴射ヘッド
16…給紙口
17…排出トレイ
18…制御部
19…筺体
30,30a…着脱ユニット
37…レバー部
50,50a,50b…液体収容体
51…収容部支持アセンブリ
52,52a…液体収容部
53…ハンドル部
54…把持部
56…位置決め部
57,57a…液体供給部
59…接触部配置部
70…流路形成部材
70b…接続部
71…接続ユニット
76…液体導入部
78…接点ユニット
82…液体接続部
84…第2電気接続部
86…液体供給装置
86A…第1の液体供給装置
86B…第2の液体供給装置
90,90a,90b,90c…液体供給ユニット
91,91a,91b,91c…ユニット筺体
94,94a,94b…収容ケース
96…固定筺体
96A…第1の固定筺体
96B…第2の固定筺体
99…フィルム
101…上面
104…左側面
106…右側面
108…底面
109…背面
162…装置側位置決め部
182…装置側液体中継部
184…装置側電気中継部
188…装置側電気配線部
372…他端部
381…装置側端子
501…一端部
502…他端部
503…第1側端部
504…第2側端部
521…第1のシート(第1主面)
522…第2のシート(第2主面)
523,523a…第3のシート
524,524a…第4のシート
529…折り目
542…受入空間部
546…第1の接続部
547…第2の接続部
548…基部
549…取付部
572…液体供給口
573…供給接続部
580…液体収容体側端子群
581A〜581I…液体収容体側端子
582…回路基板
582fa…表面
582fb…裏面
583…記憶装置
584…ボス溝
585…ボス孔
586…上側端部
587…下側端部
594…底部
702…土台部
761…レバー部
762…液体導入部
764…基端部
766…先端部
768…一端部
769…他端部
780…保持部
782…第1電気接続部
785…端子
820…記録媒体配置ユニット
821…記録媒体収容部
822…液体導入流路部
827…ポンプ
842…筺体側電気配線
856…下側端部
861,861A,861B…収容ケース
863A…面
863B…面
866…上側端部
909…仕切壁
948…底面
960…取付構造
962…筺体側位置決め部
964…第2の開口部
967…筺体側第1取付部
968…筺体側第2取付部
969…第1の開口部
998…固定部
998b…設置台
999…凹部
1000,1000a,1000c…液体消費システム
P…印刷用紙
CL…中心軸
CT…中心軸
cp…接触部
11…記録機構
13…液体噴射ヘッド
16…給紙口
17…排出トレイ
18…制御部
19…筺体
30,30a…着脱ユニット
37…レバー部
50,50a,50b…液体収容体
51…収容部支持アセンブリ
52,52a…液体収容部
53…ハンドル部
54…把持部
56…位置決め部
57,57a…液体供給部
59…接触部配置部
70…流路形成部材
70b…接続部
71…接続ユニット
76…液体導入部
78…接点ユニット
82…液体接続部
84…第2電気接続部
86…液体供給装置
86A…第1の液体供給装置
86B…第2の液体供給装置
90,90a,90b,90c…液体供給ユニット
91,91a,91b,91c…ユニット筺体
94,94a,94b…収容ケース
96…固定筺体
96A…第1の固定筺体
96B…第2の固定筺体
99…フィルム
101…上面
104…左側面
106…右側面
108…底面
109…背面
162…装置側位置決め部
182…装置側液体中継部
184…装置側電気中継部
188…装置側電気配線部
372…他端部
381…装置側端子
501…一端部
502…他端部
503…第1側端部
504…第2側端部
521…第1のシート(第1主面)
522…第2のシート(第2主面)
523,523a…第3のシート
524,524a…第4のシート
529…折り目
542…受入空間部
546…第1の接続部
547…第2の接続部
548…基部
549…取付部
572…液体供給口
573…供給接続部
580…液体収容体側端子群
581A〜581I…液体収容体側端子
582…回路基板
582fa…表面
582fb…裏面
583…記憶装置
584…ボス溝
585…ボス孔
586…上側端部
587…下側端部
594…底部
702…土台部
761…レバー部
762…液体導入部
764…基端部
766…先端部
768…一端部
769…他端部
780…保持部
782…第1電気接続部
785…端子
820…記録媒体配置ユニット
821…記録媒体収容部
822…液体導入流路部
827…ポンプ
842…筺体側電気配線
856…下側端部
861,861A,861B…収容ケース
863A…面
863B…面
866…上側端部
909…仕切壁
948…底面
960…取付構造
962…筺体側位置決め部
964…第2の開口部
967…筺体側第1取付部
968…筺体側第2取付部
969…第1の開口部
998…固定部
998b…設置台
999…凹部
1000,1000a,1000c…液体消費システム
P…印刷用紙
CL…中心軸
CT…中心軸
cp…接触部
Claims (16)
- 液体消費装置に液体を供給する液体収容体を備えた液体供給ユニットであって、
前記液体消費装置の下側に配置され、前記液体消費装置に着脱可能に取り付けられるユニット筺体と、
液体を流出させるための液体供給部を有し、前記ユニット筺体の内部に収容可能な液体収容体と、
前記液体供給部が接続可能で、前記液体供給部からの液体を前記液体消費装置に流通させるための液体導入部であって、前記ユニット筺体の内部に配置された液体導入部と、を備えた液体供給ユニット。 - 請求項1に記載の液体供給ユニットであって、
前記液体消費装置に前記ユニット筺体が取り付けられた状態において、
前記液体導入部は、前記ユニット筺体の外部から視認可能なように構成されている、液体供給ユニット。 - 請求項1又は請求項2に記載の液体供給ユニットであって、さらに、
前記ユニット筺体の内部に配置された第1電気接続部を有し、
前記液体収容体は、前記第1電気接続部と接触することで電気的に接続可能な接触部を有する、液体供給ユニット。 - 請求項3に記載の液体供給ユニットであって、
前記液体消費装置に前記ユニット筺体が取り付けられた状態において、
前記第1電気接続部は、前記ユニット筺体の外部から視認可能なように構成されている、液体供給ユニット。 - 請求項3又は請求項4に記載の液体供給ユニットであって、さらに、
前記第1電気接続部と電気的に接続され、前記ユニット筺体の内部に配置された筺体側電気配線と、
前記筺体側電気配線の一端部に接続され、前記液体消費装置の制御部に電気的に接続された前記液体消費装置の装置側電気中継部に対して前記筺体側電気配線を電気的に接続するための第2電気接続部と、を有し、
前記第2電気接続部は、前記ユニット筺体に対する位置が固定されている、液体供給ユニット。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、さらに、
前記液体導入部に接続され、前記ユニット筺体の内部に配置された液体導入流路部と、
前記液体導入流路部の一端部に接続され、前記液体消費装置の液体噴射ヘッドと連通する前記液体消費装置の装置側液体中継部と前記液体導入流路部とを連通させるための液体接続部と、を有し、
前記液体接続部は、前記ユニット筺体に対する位置が固定されている、液体供給ユニット。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、
前記ユニット筺体は、前記液体消費装置の筺体に嵌め合わされることで前記液体消費装置に前記ユニット筺体を取り付けるための取付構造を有する、液体供給ユニット。 - 請求項7に記載の液体供給ユニットであって、さらに、
前記筺体に対する前記ユニット筺体の位置を決定するための位置決め部を有する、液体供給ユニット。 - 請求項7又は請求項8に記載の液体供給ユニットであって、
前記取付構造は、前記ユニット筺体が前記筺体に取り付けられた状態で、前記筺体と共に前記ユニット筺体の外部から内部に手を挿入可能な隙間を区画形成するための開口部を有する、液体供給ユニット。 - 請求項1に記載の液体供給ユニットであって、
前記液体導入部は、基端部と、先端部とを有し、
前記液体導入部が前記基端部から前記先端部に向かって延びる方向は、鉛直上方向と鉛直下方向と水平方向とのいずれか一つの方向である、液体供給ユニット。 - 請求項1に記載の液体供給ユニットであって、
前記ユニット筺体は、水平方向に移動可能に構成され、液体消費装置よりも前記水平方向に突出可能な収容ケースを備え、
前記液体収容体は、前記収容ケースに収容される、液体供給ユニット。 - 請求項11に記載の液体供給ユニットであって、
前記液体収容体は、可撓性を有し液体を収容するための液体収容部を有し、
前記液体収容部は、主面を構成する第1主面と、主面を構成し前記第1主面と対向する第2主面とを有し、
前記液体収容体は、前記第1主面と前記第2主面とが対向する方向が鉛直方向となるように前記収容ケースに収容される、液体供給ユニット。 - 請求項11又は請求項12に記載の液体供給ユニットであって、
前記液体導入部は、支点を中心として回転することで前記液体供給部に接続される、液体供給ユニット。 - 請求項11又は請求項12に記載の液体供給ユニットであって、
前記液体導入部は、前記収容ケースの内部に配置され、
前記液体導入部が延びる方向は、前記収容ケースの移動方向と交差する、液体供給ユニット。 - 請求項11から請求項14までのいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、
前記収容ケースの移動方向と、前記液体供給部を前記液体導入部に接続する際の前記液体収容体の移動方向とは交差する、液体供給ユニット。 - 請求項1から請求項15までのいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、さらに、
前記液体収容体に収容された液体を前記液体消費装置に移送するためのポンプを備えた、液体供給ユニット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014163439A JP2016037018A (ja) | 2014-08-11 | 2014-08-11 | 液体供給ユニット |
| US15/318,453 US10137694B2 (en) | 2014-06-16 | 2015-06-15 | Liquid supply unit and liquid consumption system |
| PCT/JP2015/002980 WO2015194154A1 (ja) | 2014-06-16 | 2015-06-15 | 液体供給ユニット、及び、液体消費システム |
| CN201580031794.0A CN106457841B (zh) | 2014-06-16 | 2015-06-15 | 液体供应单元以及液体消耗系统 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014163439A JP2016037018A (ja) | 2014-08-11 | 2014-08-11 | 液体供給ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016037018A true JP2016037018A (ja) | 2016-03-22 |
Family
ID=55528543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014163439A Pending JP2016037018A (ja) | 2014-06-16 | 2014-08-11 | 液体供給ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016037018A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018027680A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-22 | セイコーエプソン株式会社 | 容器、液体噴射装置、液体収容体 |
| JP2018065374A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-04-26 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体 |
| JP2019085112A (ja) * | 2017-11-01 | 2019-06-06 | セイコーエプソン株式会社 | インク収容ボトル |
-
2014
- 2014-08-11 JP JP2014163439A patent/JP2016037018A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018027680A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-22 | セイコーエプソン株式会社 | 容器、液体噴射装置、液体収容体 |
| JP2018065374A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-04-26 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体 |
| JP2019085112A (ja) * | 2017-11-01 | 2019-06-06 | セイコーエプソン株式会社 | インク収容ボトル |
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