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JP2016035133A - キーレスエントリー装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両側装置と携帯機の間で無線通信を行ってドアロックを制御するキーレスエントリー装置において第三者による不正な開錠を防止する。
【解決手段】車両側装置1は出力アンテナ7を車体の複数位置に配置し、リクエストスイッチ5の操作ごとに出力アンテナの出力順を変化させてリクエスト信号を出力し、これに応答して携帯機から受信強度値列を含むアンサー信号が返信される。出力強度値列算出部24がリクエストスイッチ近傍におけるリクエスト信号の出力強度値列を算出し、電界強度値列比較部25で受信強度値列と出力強度値列の変化順序が整合すると、携帯機が車両近傍にあると判断してドアロックアクチュエータ9を駆動し、開錠させる。出力可変回路不要で携帯機に受信強度が変化するリクエスト信号を受信させ、しかも変化順序が操作ごとに変わるので中径器が追従できず、低コストでリレーアタックが防止される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両側装置と携帯機の間で無線通信を行うことで車両のドアを施錠・開錠するキーレスエントリー装置およびその制御方法に関する。
近年、キーレスエントリー装置として、携帯機を所持したドライバーが車両に備えられたリクエストスイッチを押すと車両側装置と携帯機の間で自動的に通信が行われ、キーをドアのキー孔に差し込んで操作しなくても、車両の施錠されていたドアを自動的に開錠するようにしたものが普及しつつあり、またキーレスエントリー装置は車両から離れた位置から当該車両のエンジンを始動するためなどにも使用される。
このようなキーレスエントリー装置では、ドアの開錠についてはドライバーが車両の近くにいることを前提として、車両側装置からは到達距離を限定したLF(低周波)のリクエスト信号が出力される。一方、携帯機からは遠隔距離からのドアロック操作も可能とするためRF(高周波)の信号が出力されるようになっており、したがってリクエスト信号に対する返信としてのアンサー信号もRFが用いられている。
ところで、車両のドアの自動開錠の場合、携帯機を所持したドライバーが車両に近づく必要があるが、悪意をもった第三者が中継器を用いるいわゆるリレーアタックにより、ドライバーが車両と離れた位置にいてもドアを開錠させることができるおそれがある。
すなわち、中継器によって車両側装置からのリクエスト信号を中継することによって、携帯機が車両から離れた位置にあっても、車両側装置からのリクエスト信号を受信でき、これに応答してアンサー信号を出力する。車両側装置はこのアンサー信号を受けて、自車両に対応する携帯機からのものであると認証できれば、車両の所有者でない第三者に対してドアを開錠してしまうことになる。
この対策として例えば特開2010−185186号公報には、車両側装置からのリクエスト信号に途中で出力強度が変化する強度測定用信号を含むものとし、携帯機は受信強度が変化しないときはリレーアタックと判断して、アンサー信号を返信しないようにする技術が開示されている。
出力強度の変化を検知しない中継器ではリクエスト信号を一定強度の信号として中継するので、携帯機は受信強度の変化を検出できずアンサー信号を返信しない。これにより、車両側装置はドアの開錠を行わないので、第三者による不正行為が阻止される。
特開2010−185186号公報
しかし、特開2010−185186号公報のものでは、車両側装置のアンテナからの電波出力を可変にする機構が製造コストの増大を招くとともに、可変によりアンテナ出力を下げ過ぎた場合にはドライバが車両近傍にいても携帯機のわずかな位置変化によって受信不可能となるおそれもある。
したがって本発明は、上記従来の問題点に鑑み、車両側装置のアンテナからの電波出力を可変にする機構を不要にしてコストの増大を防止しながらリレーアタックを回避するようにしたキーレスエントリー装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
このため本発明は、車両に設置されたリクエストスイッチの操作に基づいてリクエスト信号を出力アンテナから出力する車両側装置と、リクエスト信号に応答してアンサー信号を返信する携帯機とからなり、携帯機と車両側装置が対応するものであることを認証してドアロックの駆動を行うキーレスエントリー装置において、
車両側装置は、出力アンテナを車体の異なる位置に複数配置し、該複数の出力アンテナの出力順をリクエストスイッチの操作ごとに変化させ、
携帯機は、アンサー信号にリクエスト信号の受信強度情報を含ませて、
車両側装置は認証に加えて、さらに受信強度情報が上記の出力順に基づく参照データに対応することを確認してから、ドアロックの駆動を行うものとした。
本発明によれば、出力アンテナの出力強度が固定でも携帯機の位置によって出力アンテナごとに受信強度が異なるから、リクエスト信号の出力を可変させる回路を設ける必要がなく、構成の複雑化とコスト増が避けられるとともに、出力の下げ過ぎによる受信不可のおそれもない。
そして、受信強度情報と参照データの対応により携帯機が車両の近傍に位置することが確認できる一方、出力アンテナの出力順がリクエストスイッチの操作ごとに変化することにより、受信強度情報、例えば受信強度値の変化順序がその都度異なるのに対して、これに中継器が追従できないので、リレーアタックが確実に防止される。
本発明の実施の形態における車両側装置の構成を示すブロック図である。 携帯機の位置におけるリクエスト信号の受信強度状態を示す説明図である。 出力アンテナの出力順による携帯機位置の出力強度値の変化状態を示す説明図である。 携帯機の構成を示すブロック図である。 車両側装置における制御の流れを示すフローチャートである。 携帯機における制御の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
キーレスエントリー装置は、車両側装置と携帯機とからなり、無線通信により車両側装置からのリクエスト信号と携帯機からのアンサー信号の授受を行い、車両と携帯機の対応関係を認証の上、ドアロックを自動制御する。リクエスト信号はLF(例えば125−135KHz)とし、アンサー信号はRF(例えばUHF帯)とする。
とくに、車両側装置は車体の異なる位置に配置した複数の出力アンテナから順次にリクエスト信号を出力し、携帯機は順次に受信したリクエスト信号の受信強度情報をアンサー信号として返信する。そして、受信強度値の変化順序がリクエスト信号を出力した出力アンテナの出力順に対応するものであるとき、携帯機(したがってその所持者)が車両近傍に位置すると判断してドアロックを開錠駆動する。
なお、キーレスエントリー装置の制御対象としては、ドアロックのほかエンジン始動やステアリングロック等もあるが、ここでは省略してドアロックの開錠のみについて説明する。
以下、詳細に説明する。図1は車両側装置の構成を示すブロック図である。
車両側装置1は、車体に設置されたリクエストスイッチ5と、リクエストスイッチ5の操作に基づくリクエスト信号生成等を行うキーレスコントローラ10と、リクエスト信号を電波として出力する出力アンテナ7と、アンサー信号を入力する入力アンテナ8と、キーレスコントローラ10により駆動制御されるドアロックアクチュエータ9とからなる。
リクエストスイッチ5は、それぞれ車外側から操作可能に運転席ドアに設置されたDRドアリクエストスイッチ(DRSW)5a、助手席ドアに設置されたASドアリクエストスイッチ(ASSW)5b、およびバックドアに設置されたBKドアリクエストスイッチ(BKSW)5cとからなっており、例えばプッシュするか触れることによりONするボタンの形態を有する。
出力アンテナ7としては、運転席ドアに設置されたDRドア出力アンテナ7a、助手席ドアに設置されたASドア出力アンテナ7b、バックドアに設置されたBKドア出力アンテナ7c、室内中央部に設置された室内出力アンテナ7d、およびラゲッジルーム奥部に設置されたラゲッジ出力アンテナ7eを備えている。
キーレスコントローラ10は、CPU11と、CPU11で生成したリクエスト信号をLF電波として出力アンテナ7(7a、7b、7c、7d、7e)から出力させるLF送信部13と、入力アンテナ8に接続してアンサー信号を受信しCPU11に送るRF受信部14を有する。
LF送信部13は各出力アンテナ7a、7b、7c、7d、7eに対応させた図示省略の増幅器を含んでいる。各出力アンテナ7a、7b、7c、7d、7eの出力強度は同一に設定されている。
キーレスコントローラ10はさらに制御プログラムや携帯機30(後掲の図4参照)のID等を格納するとともに制御中の諸データを一時記憶するメモリ12と、アクチュエータ駆動回路15を備えている。
CPU11は、制御部20、スイッチ判別部21、リクエスト信号生成部22、暗号処理部23、出力強度値列算出部24、および電界強度値列比較部25を有する。また、制御部20は図示省略のタイマを備える。
なお、接続線は図示省略しているが、CPU11内の各部はとくに記載がなくとも原則的にその処理結果を一旦メモリ12に記憶させ、必要なデータや処理対象をメモリ12から読み出すものとし、記憶させたデータは制御の終了後にリセットする。
スイッチ判別部21はリクエストスイッチ5(5a、5b、5c)のいずれが操作されたかを判別する。
制御部20はCPU11全体の制御を行うとともに、リクエスト信号の出力に関しては乱数などの暗号の生成と、リクエスト信号の出力アンテナ7からの出力順をランダムに決定する。
暗号処理部23は、制御部20で生成した暗号を対応する携帯機30のIDを織り込んだ所定の計算プロセスで計算処理する
リクエスト信号生成部22は、リクエストスイッチ5が操作されるごとにリクエスト信号を生成して、制御部20で決定した出力順に各出力アンテナ7から出力するようにLF送信部13を制御する。
リクエスト信号は、ウエイクアップ信号および制御部20で生成した暗号を含む情報信号と、例えばバースト波など電界強度測定用信号とを含み、情報信号は一連の出力順序の最初に出力されるリクエスト信号に含めれば、第2番目出力以降のリクエスト信号は電界強度測定用信号のみでよい。
ウエイクアップ信号には、すべての出力アンテナ7からのリクエスト信号出力が完了するまでのあらかじめ設定された所定送信時間が含まれる。
出力強度値列算出部24は、上記の出力順で出力される一連のリクエスト信号(電界強度測定用信号)に対する操作されたリクエストスイッチ5の代表位置(追って説明)における電界強度値列を算出し、これを出力強度値列とする。
すなわち、各出力アンテナ7a、7b、7c、7d、7eの出力強度は同一に固定されていても、電界強度(RSSI)はアンテナからの距離に応じて減衰するので受信位置によって変化する。したがって、どのリクエストスイッチ5が操作されたかにより、操作者が持つ携帯機30の位置における電界強度は同じ出力アンテナ7からの信号でも異なることになる。
そこで、操作者が持つ携帯機30の存在位置として、各リクエストスイッチ5a、5b、5cごとに当該リクエストスイッチの近傍位置をあらかじめ「リクエストスイッチの代表位置」に設定して、各代表位置での各出力アンテナ7a、7b、7c、7d、7eからの電界強度測定用信号の電界強度値を実測あるいは演算によりそれぞれ求めてある。
算出された一連の電界強度値、すなわち出力強度値列はメモリ12に記憶される。
図2は例としてASドアリクエストスイッチ5bが操作されたときの携帯機30の位置における電波(リクエスト信号)の電界強度をレベルの大小で示し、(a)はDRドア出力アンテナ7aから出力時の電界強度、(b)はASドア出力アンテナ7bから出力時、(c)はBK出力アンテナ7cから出力時、(d)は室内出力アンテナ7dから出力時、そして(e)はラゲッジ出力アンテナ7eから出力時の各電波の電界強度である。
操作者が所持する携帯機は当然に操作されたASドアリクエストスイッチ5bの近傍に位置している。したがって、携帯機とASドア出力アンテナ7b間の距離Sbは短いので当該アンテナから出力時の電界強度は大レベルであり、逆に携帯機とDRドア出力アンテナ7a間の距離Saは長いので当該アンテナから出力時の電界強度は小レベルとなる。携帯機とBK出力アンテナ7c、およびラゲッジ出力アンテナ7e間の距離Sc、Seも長いので電界強度は小レベルであり、携帯機と室内出力アンテナ7d間の距離は中間のため、携帯機の位置での電界強度は中程度レベルとなる。
出力アンテナ7のリクエスト信号出力順がASドア出力アンテナ7b(AS)−DRドア出力アンテナ7a(DR)−BKドア出力アンテナ7c(BK)−室内出力アンテナ7d(RM)−ラゲッジ出力アンテナ7e(LG)の順序であるとき、携帯機位置の電界強度(出力強度値)は図3の(a)に示すように、レベルが大−小−小−中−小の順に変化する出力強度値列を形成する。
また出力アンテナ7の出力順が変わって、BKドア出力アンテナ7c−ASドア出力アンテナ7b−DRドア出力アンテナ7a−ラゲッジ出力アンテナ7e−室内出力アンテナ7dの順序であるときの電界強度は図3の(b)に示すように、小−大−小−小−中の順にレベル変化することになる。
他のリクエストスイッチ5a、5cが操作されたときは携帯機の位置も当然に変わり、各出力アンテナ7からの距離によって電界強度が異なり、また出力アンテナ7の出力順によって同様に電界強度のレベル変化の順序も変化する。
図1に戻って、電界強度値列比較部25は、リクエスト信号に対する携帯機からのアンサー信号に含まれる後述の受信強度値列を、先にメモリ12に記憶しておいた出力強度値列と比較する。そして、受信強度値列における受信強度の変化順序がリクエスト信号を出力した出力アンテナ7の出力順に対応するものであるかどうかを判断する。
アンサー信号の受信に関して、制御部20はアンサー信号に含まれる後述の暗号処理結果に基づいて当該アンサー信号が本キーレスコントローラ10を備える車両に対応する携帯機からのものであるかを確認する。
すなわち、リクエスト信号に含めた暗号を暗号処理部23が携帯機の暗号処理部41(図4参照)と同一の計算プロセスで処理した結果を車両側暗号処理結果としてメモリ12に記憶させておき、制御部20は携帯機30からの暗号処理結果と車両側暗号処理結果を照合して、同一であれば対応する携帯機30からのものである旨認証する。
さらに、電界強度値列比較部25による判断結果で、受信強度値列の受信強度変化順序が出力アンテナ7の出力順に対応しているとき、アンサー信号が車両近傍から送信されたものとして、制御部20は駆動指令をアクチュエータ駆動回路15に送出する。
図4は携帯機30の構成を示すブロック図である。
携帯機30は、リモートコントローラ31に入力アンテナ32と出力アンテナ33とを接続した一体のユニットとして構成されている。
リモートコントローラ31は、CPU35と、入力アンテナ32に接続してリクエスト信号を受信するLF受信部37と、リクエスト信号の受信強度を検出する受信強度検出部38と、アンサー信号を出力アンテナ33から出力させるRF送信部39と、制御プログラムや携帯機30のIDを格納しているメモリ36とを有している。
とくにCPU35は、全体を制御する制御部40と、携帯機30のIDを織り込んだ所定の計算プロセスでリクエスト信号の暗号を処理する暗号処理部41と、アンサー信号を生成するアンサー信号生成部42とを有し、制御部40は不図示のタイマを備える。
車両側装置1と同様に、CPU35内の各部はその処理結果を一旦メモリ36に記憶させ、必要なデータや処理対象をメモリ36から読み出すものとし、記憶させたデータは制御の終了後にリセットする。
なお、携帯機30は遠隔から車両のドアを施錠・開錠したり、エンジンを始動させるなどのための制御指令を送信させるコントロールスイッチも備えることができるが、図示および説明は省略する。
リモートコントローラ31は平時スリープ状態にあるが、リクエスト信号が受信されると当該リクエスト信号に含まれるウエイクアップ信号に応答して、通常動作状態に移行する。
CPU35では制御部40がタイマカウントを開始し、受信強度検出部38はリクエスト信号の電界強度測定用信号の受信強度値を検出して、順次メモリ36に記憶させる。
暗号処理部41は携帯機30のIDを織り込んだ所定の計算プロセスでリクエスト信号の暗号を計算処理する。
アンサー信号生成部42は、ウエイクアップ信号に含まれる所定送信時間がタイマカウントにより経過すると、暗号処理部41による暗号処理結果と、メモリ36に蓄積した受信順の受信強度値列とを含むアンサー信号を生成して、RF送信部39に送り、これによりリクエスト信号に対する返信が行われる。
リモートコントローラ31は、アンサー信号の返信後、通常動作状態からスリープ状態に戻る。
車両側のキーレスコントローラ10では、すべての出力アンテナ7a、7b、7c、7d、7eからリクエスト信号を出力した後、一定時間(応答待ち時間)内にアンサー信号を受信すると、制御部20が暗号処理結果に基づいて認証した上、電界強度値列比較部25が受信強度値列と出力強度値列を比較して、アンサー信号が車両近傍から送信されたものかどうかを判断する。
図5はドアの自動開錠にかかる車両側装置1のキーレスコントローラ10、とくにそのCPU11における制御の流れを示すフローチャートである。
前述のように、メモリ12にはあらかじめ対応する携帯機30のID、所定送信時間、各リクエストスイッチ5の代表位置における各出力アンテナ7からの電界強度値が記憶されている。
CPU11はその制御部20がリクエストスイッチ5のON操作を検知することにより本制御をスタートする。
まずステップ100において、スイッチ判別部21により、リクエストスイッチ5a、5b、5cのうちのどれが操作されたのかを判別して、メモリ12に記憶させる。
ステップ101では、制御部20が、暗号と出力アンテナ7のランダムな出力順を設定して、それぞれメモリ12に記憶させる。
続いてステップ102において、リクエスト信号生成部22はLF送信部13を制御して、上記設定された出力順で所定の時間間隔で各出力アンテナ7からリクエスト信号を出力させる。この際、第1番目のリクエスト信号には電界強度測定用信号に加えて、所定送信時間を含むウエイクアップ信号と暗号を含むが、第2番目以降のリクエスト信号にはウエイクアップ信号と暗号は不要である。
リクエスト信号を順次出力する間、ステップ103において、暗号処理部23は上記暗号を計算処理してその結果を車両側暗号処理結果としてメモリ12に記憶させ、ステップ104において、出力強度値列算出部24は操作されたリクエストスイッチ5の代表位置における各出力アンテナ7からの電界強度値をメモリ12から読み込んで、出力順に並べた出力強度値列を算出し、メモリ12に記憶させる。
例えばASドアリクエストスイッチ5bが操作され、出力アンテナ7の出力順がASドア出力アンテナ7b(AS)−DRドア出力アンテナ7a(DR)−BKドア出力アンテナ7c(BK)−室内出力アンテナ7d(RM)−ラゲッジ出力アンテナ7e(LG)の順序に設定された場合には、図3の(a)に示されたように、レベルが大−小−小−中−小の順に変化する出力強度値列が算出され、記憶される。
すべてのリクエスト信号が出力されると、ステップ105において制御部20がタイマカウントを開始し、ステップ106においてあらかじめ設定された応答待ち時間が経過したかどうかをチェックする。
応答待ち時間が経過していなければ、ステップ107において、制御部20はアンサー信号を受信したかどうかをチェックする。
アンサー信号を受信していないときはステップ106へ戻る。そして、アンサー信号を受信しないまま応答待ち時間が経過したときは、今回の制御処理を終了する。
アンサー信号を受信したときは、ステップ108へ進み、制御部20はアンサー信号に含まれる暗号処理結果をメモリ12に記憶させておいた車両側暗号処理結果と照合する。
照合の結果、アンサー信号が対応する携帯機30からのものと確認されたときは、ステップ109へ進む。
ステップ109では、電界強度値列比較部25が、アンサー信号に含まれる受信強度値列をメモリ12に記憶させておいた出力強度値列と比較して、双方の変化順序が整合しているかどうかをチェックする。
ここで、出力強度値列のレベル変化「大−小−小−中−小」に対して受信強度値列のレベル変化も「大−小−小−中−小」の順で整合していれば、ステップ110において、制御部20がアクチュエータ駆動回路15にドアロックの駆動指令を出力する。
これにより、ドアロックアクチュエータ9が施錠状態のドアロックを開錠し、本制御を終了する。
なお、アクチュエータ駆動回路はドアが施錠状態のときは上述のように駆動指令を受けてドアロックを開錠させるが、開錠状態のときは施錠させる。
一方、受信強度値列と出力強度値列の変化順序が対応しない場合は、携帯機が車両近傍に位置していない、すなわち携帯機の所持者が車両近傍に居ないものとして、駆動指令を出力せずに終了する。
次に、図6は携帯機30のリモートコントローラ31、とくにそのCPU35における制御の流れを示すフローチャートである。
リモートコントローラ31はリクエスト信号のウエイクアップ信号を受けてスリープ状態から通常動作状態に移行し、本制御をスタートする。
まずステップ200において制御部40がリクエスト信号から情報信号の暗号および所定送信時間を抽出してメモリ36に記憶させる。
ステップ201において、制御部40はタイマカウントを開始するとともに、ステップ202において、暗号処理部41は暗号を所定の計算プロセスで計算処理し、その暗号処理結果をメモリ36に記憶させる。
ステップ203において、制御部40は所定送信時間が経過したかどうかをチェックする。
所定送信時間が経過していないときは、ステップ204へ進み、受信した個別のリクエスト信号単位で、受信強度検出部38が電界強度測定用信号の受信強度値を検出して、逐次メモリ36に記憶させ、その後ステップ203へ戻る。リクエスト信号が受信されるごとに、ステップ203、204が繰り返される。
ステップ203のチェックで所定送信時間が経過したときは、ステップ205へ進む。
ステップ205では、アンサー信号生成部42が、メモリ36に蓄積した受信強度値を受信順に並べた受信強度値列と、暗号処理結果とを含むアンサー信号を生成する。
そして、ステップ206において、アンサー信号生成部42はRF送信部39を介してアンサー信号を出力アンテナ33から出力させたあと、スリープ状態に移行して本制御を終了する。
以上の制御により、まず認証のために、携帯機30からはIDの生データを送信することなく、車両側装置1からのリクエスト信号に含まれる暗号を携帯機30のIDを織り込んだ所定の計算プロセスで計算処理した結果を返信し、車両側装置1でも同一の計算プロセスで当該暗号データを計算処理してその結果と照合するので、携帯機30のIDを第三者に盗まれるおそれがない。
また、すべての出力アンテナ7からのリクエスト信号の出力完了に対応させた所定送信時間と、これに関連させた応答待ち時間とを設定しているので、リクエスト信号の受信完了後直ちに携帯機30からアンサー信号を返信でき、リクエスト信号の解析に手間取る第三者からの不正な信号を排除して高いセキュリティが得られる。
本実施例では、受信強度値列が発明における受信強度情報に該当し、出力強度値列が参照データに該当する。
図5のフローチャートにおけるステップ101および102が発明におけるリクエスト信号生成手段を構成し、ステップ104が参照データ算出手段を、そしてステップ109が位置確認手段を構成している。
また、図6のフローチャートにおけるステップ204が受信強度検出手段を構成し、ステップ205がアンサー信号生成手段を構成している。
実施の形態は以上のように構成され、車両に設置されたリクエストスイッチ5の操作に基づいてリクエスト信号を出力アンテナ7から出力する車両側装置1と、リクエスト信号に応答してアンサー信号を返信する携帯機30とからなり、車両側装置1と携帯機30が対応するものであることを認証してドアロックの駆動を行うキーレスエントリー装置において、出力アンテナ7(7a〜7e)を車体の異なる位置に配置し、車両側装置1が該複数の出力アンテナ7の出力順をリクエストスイッチ5の操作ごとに変化させるとともに、携帯機30ではアンサー信号にリクエスト信号の受信強度値列を含ませて、車両側装置1において受信強度値列が出力アンテナ7の出力順に基づいて算出した出力強度値列に対応することで携帯機30が車両近傍に位置していることを確認してから、ドアロックの駆動を行うものとした。
すなわち、各出力アンテナ7の出力強度が同一に固定されていても、携帯機30の位置によって受信強度が異なるので、出力アンテナ7の出力順によってレベルが変化する受信強度値列が得られる。したがって、リクエスト信号の受信強度を変化させるために車両側装置1にわざわざリクエスト信号の出力を可変させる回路を設ける必要がなく、構成の複雑化とコスト増が避けられる。
出力を変化させる回路では、出力を下げ過ぎて携帯機で受信不可となる可能性があるが、出力強度は固定でよいため受信不可に陥るおそれもない。
そして、受信強度値列の変化順序と出力強度値列の変化順序の整合により携帯機30が車両近傍に位置する旨の確認を行うので、製品誤差等によって車両側装置1のリクエスト信号出力レベルや携帯機30の受信レベルに多少の変動があっても整合の判別が容易確実である。
また、LF受信信号をRFに変換して送信する中継器ではリクエスト信号の受信強度を正確に伝達することが困難であるが、敢えて特定の車両についてあらかじめリクエスト信号の受信強度の変化状態を測定しておいて中継情報に含ませようとする不正な試みに対しても、リクエストスイッチ5の操作ごとに出力アンテナ7の出力順によって受信強度値列が変化するので、これに追従することはできずリレーアタックが確実に防止される。
(請求項1、2、6および7に対応する効果)
リクエストスイッチ5は運転席ドア、助手席ドアおよびバックドアに配置し、各リクエストスイッチ5ごとにその近傍位置における各出力アンテナ7からの電界強度値を求めておいて、どのリクエストスイッチ5が操作されたかに応じて受信強度値列と比較する出力強度値列を算出するので、任意のドアに近づいてリクエストスイッチ5を操作すれば、正しく携帯機30の位置が確認され、いずれのドアからでもドアロックの制御が可能である。
(請求項4および9に対応する効果)
リクエスト信号に暗号を含ませて、携帯機30はそのIDを織り込んだ計算プロセスで暗号を計算処理した暗号処理結果を車両側装置1へのアンサー信号に含ませるとともに、車両側装置1では携帯機30における計算プロセスと同一の計算プロセスで上記の暗号を計算処理した結果とアンサー信号の暗号処理結果とを照合することにより、携帯機30が車両側装置1に登録されたものであることを認証するので、携帯機30のIDを第三者に盗まれるおそれがない。
(請求項5に対応する効果)
リクエスト信号に電界強度測定用信号を含むので、各リクエスト信号の受信強度値を検出するのが容易である。
(請求項10に対応する効果)
なお、実施の形態では、出力アンテナ7を特定位置の5本としたが、本数や設置位置は車種や車体構造等に応じて適宜に設定してよい。
リクエスト信号において、ウエイクアップ信号にすべての出力アンテナ7からのリクエスト信号出力が完了するまでの所定送信時間を含むものとしたが、これに限定されず、車両側装置1からの送信が完了したことを携帯機30側で確認して直ちにアンサー信号の返信に移行するための指標となるものであれば、リクエスト信号の個数や出力アンテナ7の個数情報、あるいは最終番のリクエスト信号に続く送信完了信号などでもよい。
車両側装置1と携帯機30の対応関係の認証は、携帯機30での暗号処理結果を車両側装置1側で照合確認するものとしたが、車両側装置1から当該車両側装置のIDを織り込んだ計算プロセスによる暗号処理結果を携帯機30へ送信し、携帯機30側で照合して一致しなければアンサー信号を返信しないようにしてもよい。
また、実施の形態では、携帯機30はすべての出力アンテナ7からのリクエスト信号を受信完了した後、受信強度値列を算出してアンサー信号に含めるものとしたが、これに限定されず、各出力アンテナ7からの個別のリクエスト信号を受信するごとに検出した受信強度値をその都度アンサー信号として返信し、車両側装置1において受信強度値をメモリ12に逐次蓄積したあと、アンサー信号受信順に並べて受信強度値列を求めるようにしてもよい。
これによっても、最終的に受信強度値列と出力強度値列を比較して変化順序が整合していることにより携帯機30が車両近傍に位置する旨の確認を行うことができるので、実施の形態と同じ効果を奏する。
(請求項3および8に対応する効果)
1 車両側装置
5 リクエストスイッチ
5a DRドアリクエストスイッチ
5b ASドアリクエストスイッチ
5c BKドアリクエストスイッチ
7 出力アンテナ
7a DRドア出力アンテナ
7b ASドア出力アンテナ
7c BKドア出力アンテナ
7d 室内出力アンテナ
7e ラゲッジ出力アンテナ
8 入力アンテナ
9 ドアロックアクチュエータ
10 キーレスコントローラ
11 CPU
12 メモリ
13 LF送信部
14 RF受信部
15 アクチュエータ駆動回路
20 制御部
21 スイッチ判別部
22 リクエスト信号生成部
23 暗号処理部
24 出力強度値列算出部
25 電界強度値列比較部
30 携帯機
31 リモートコントローラ
32 入力アンテナ
33 出力アンテナ
35 CPU
36 メモリ
37 LF受信部
38 受信強度検出部
39 RF送信部
40 制御部
41 暗号処理部
42 アンサー信号生成部

Claims (10)

  1. 車両に設置されたリクエストスイッチの操作に基づいてリクエスト信号を出力する車両側装置と、リクエスト信号に応答してアンサー信号を返信する携帯機とからなり、車両側装置と携帯機が対応するものであることを認証してドアロックの駆動を行うキーレスエントリー装置の制御方法であって、
    前記車両側装置は、前記リクエスト信号を出力する出力アンテナを車体の異なる位置に複数配置するとともに、該複数の出力アンテナの出力順を前記リクエストスイッチの操作ごとに変化させ、
    前記携帯機は、前記アンサー信号に前記リクエスト信号の受信強度情報を含めて、
    前記車両側装置はさらに、前記受信強度情報が前記出力アンテナの出力順に基づく参照データに対応することを確認してから、ドアロックの駆動を行うようにしたことを特徴とするキーレスエントリー装置の制御方法。
  2. 前記携帯機は前記複数の出力アンテナから順次に出力される一連のリクエスト信号を受信後に前記アンサー信号を返信し、
    前記受信強度情報が前記リクエスト信号の受信強度値を受信順に並べた受信強度値列であり、
    前記参照データが、前記リクエストスイッチ近傍の位置における前記出力アンテナからのリクエスト信号のあらかじめ求めた電界強度値を前記出力順に並べた出力強度値列であって、
    前記受信強度値列と出力強度値列の変化順序が整合するときを前記受信強度情報が参照データに対応しているとすることを特徴とする請求項1に記載のキーレスエントリー装置の制御方法。
  3. 前記携帯機は前記複数の出力アンテナから順次に出力される個別のリクエスト信号を受信するごとに前記アンサー信号を返信し、
    前記受信強度情報が前記個別のリクエスト信号の受信強度値であり、
    前記車両側装置では、前記受信強度値を前記アンサー信号の受信順に並べた受信強度値列を算出し、
    前記参照データが、前記リクエストスイッチ近傍の位置における前記出力アンテナからのリクエスト信号のあらかじめ求めた電界強度値を前記出力順に並べた出力強度値列であって、
    前記受信強度値列と出力強度値列の変化順序が整合するときを前記受信強度情報が参照データに対応しているとすることを特徴とする請求項1に記載のキーレスエントリー装置の制御方法。
  4. 前記リクエストスイッチを車体の異なる位置に複数配置し、前記電界強度値を各リクエストスイッチごとに求めておき、
    前記出力強度値列は操作されたリクエストスイッチに応じて算出することを特徴とする請求項2または3に記載のキーレスエントリー装置の制御方法。
  5. 前記リクエスト信号に暗号を含ませ、
    前記携帯機は、当該携帯機のIDを織り込んだ計算プロセスで前記暗号を計算処理した暗号処理結果を前記アンサー信号に含ませ、
    前記車両側装置では、前記計算プロセスと同一の計算プロセスで前記暗号を計算処理した結果と前記アンサー信号の暗号処理結果とを照合して前記認証を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載のキーレスエントリー装置の制御方法。
  6. 車両に設置されたリクエストスイッチの操作に基づいてリクエスト信号を出力する車両側装置と、リクエスト信号に応答してアンサー信号を返信する携帯機とからなり、車両側装置と携帯機が対応するものであることを認証してドアロックの駆動を行うキーレスエントリー装置であって、
    前記車両側装置は、
    前記リクエスト信号を出力する出力アンテナを車体の異なる位置に複数配置するとともに、
    前記リクエストスイッチの操作ごとに前記出力アンテナの出力順を変化させて前記リクエスト信号を出力させるリクエスト信号生成手段と、
    前記出力アンテナの出力順に基づく参照データを算出する参照データ算出手段と、
    前記携帯機の位置を確認する位置確認手段とを有し、
    前記携帯機は、
    前記リクエスト信号の受信強度を検出する受信強度検出手段と、
    前記アンサー信号に前記受信強度検出手段の検出結果に基づく受信強度情報を含めて返信させるアンサー信号生成手段とを有して、
    前記位置確認手段は前記アンサー信号に含まれた受信強度情報が前記参照データに対応することで前記携帯機が車両近傍に位置することを確認し、該確認によりドアロックの駆動を行うことを特徴とするキーレスエントリー装置。
  7. 前記アンサー信号生成手段は、前記複数の出力アンテナから順次に出力される一連のリクエスト信号を受信後に前記アンサー信号を生成し、前記受信強度検出手段で検出した前記リクエスト信号の個別の受信強度値を受信順に並べた受信強度値列を前記受信強度情報として前記アンサー信号に含め、
    前記参照データは、前記リクエストスイッチ近傍の位置における前記出力アンテナからのリクエスト信号のあらかじめ求めた電界強度値を前記出力順に並べた出力強度値列であって、
    前記位置確認手段は、前記受信強度値列と出力強度値列の変化順序が整合するときを前記受信強度情報が参照データに対応していると判断することを特徴とする請求項6に記載のキーレスエントリー装置。
  8. 前記アンサー信号生成手段は、前記複数の出力アンテナから順次に出力される個別のリクエスト信号を受信するごとに前記アンサー信号を生成し、前記受信強度検出手段で検出した前記リクエスト信号の個別の受信強度値を前記受信強度情報として前記アンサー信号に含め、
    前記参照データは、前記リクエストスイッチ近傍の位置における前記出力アンテナからのリクエスト信号のあらかじめ求めた電界強度値を前記出力順に並べた出力強度値列であり、
    前記位置確認手段は、前記受信強度値を前記アンサー信号の受信順に並べた受信強度値列を算出し、該受信強度値列と出力強度値列の変化順序が整合するときを前記受信強度情報が参照データに対応していると判断することを特徴とする請求項6に記載のキーレスエントリー装置。
  9. 前記リクエストスイッチが車体の異なる位置に複数配置され、
    前記参照データ算出手段は操作されたリクエストスイッチに応じて前記出力強度値列を算出することを特徴とする請求項7または8に記載のキーレスエントリー装置。
  10. 前記リクエスト信号生成手段が、各アンテナから出力させる前記リクエスト信号に電界強度測定用信号を含め、
    前記受信強度検出手段は前記電界強度測定用信号の受信強度値を検出することを特徴とする請求項6から9のいずれか1に記載のキーレスエントリー装置。
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