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JP2016030119A - 血腫除去方法 - Google Patents

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JP2016030119A JP2014154620A JP2014154620A JP2016030119A JP 2016030119 A JP2016030119 A JP 2016030119A JP 2014154620 A JP2014154620 A JP 2014154620A JP 2014154620 A JP2014154620 A JP 2014154620A JP 2016030119 A JP2016030119 A JP 2016030119A
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小島 英揮
Hideki Kojima
英揮 小島
尚洋 松崎
Naohiro Matsuzaki
尚洋 松崎
英徳 遠藤
Hidenori Endo
英徳 遠藤
伸一郎 大沢
Shinichiro Osawa
伸一郎 大沢
敦寛 中川
Atsuhiro Nakagawa
敦寛 中川
悌二 冨永
Teiji Tominaga
悌二 冨永
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Abstract

【課題】安全かつ効率的に血腫を除去できる方法を提供する。
【解決手段】安全かつ効率的に血腫を除去するために、血腫24に液体13を噴射し、血腫を軟化させ、液体を噴射した場所の血腫を吸引して除去する。液体は噴射管3から噴射され、血腫は吸引管5から吸引され、噴射管は吸引管に内挿されている。従って、噴射された液体により軟化した血腫と対向する場所に吸引管が位置することとなり、吸引管を移動する距離が少なくなる為、効率良く血腫を吸引することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、血腫除去方法に関するものである。
外傷や脳卒中が原因により脳内で出血が起きるとき、血液が固まって血腫となる。そして、血腫により脳が圧迫される。そのため、血腫を除去する治療が必要となる。吸引装置により血腫を除去する方法が特許文献1に開示されている。それによると、内視鏡で血腫を確認しなから、洗浄具で血腫を除去していた。
特開2004−57520号公報
血腫は血が固まったものや固まりかけたものであり、吸引をしても簡単には除去できない。そして、従来のように吸引管のみで吸引する場合には、血腫を綺麗にとるのが難しい。このため、手術時間が長くなったり、血腫を綺麗に除去できなかったりする。また、血が固まるほど強い吸引が必要となるため、血腫と同時にその近くにある正常な脳組織まで吸引してしまう可能性もある。そこで、安全かつ効率的に血腫を除去できる方法が望まれていた。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
本適用例にかかる血腫除去方法であって、血腫に液体を噴射し、前記液体を噴射した場所の前記血腫を吸引して除去することを特徴とする。
本適用例によれば、血腫に液体が噴射される。液体の圧力により血腫に応力が加わり軟化する。そして、軟化した血腫を吸引して除去している。血腫を軟化するために液体を噴射する。噴射する液体の圧力は低いので細胞組織に損傷を与えることを防止することができる。そして、血腫が軟化しているので容易に吸引し除去することができる。従って、完全かつ効率良く血腫を除去することができる。
[適用例2]
上記適用例にかかる血腫除去方法において、前記液体は噴射管から噴射され、前記血腫は吸引管に吸引され、前記噴射管は前記吸引管に内挿されていることを特徴とする。
本適用例によれば、噴射管が吸引管に内挿されている。噴射管から液体が噴射され、吸引管からは血腫が吸引される。従って、噴射された液体により軟化した血腫と対向する場所に吸引管が位置する。従って、吸引管を移動する距離が少なくなる為、効率良く血腫を吸引することができる。
[適用例3]
上記適用例にかかる血腫除去方法において、前記液体には前記血腫を溶解する薬剤が含まれることを特徴とする。
本適用例によれば、液体には血腫を溶解する薬剤が含まれている。従って、噴射された液体により血腫を確実に軟化させることができる。
[適用例4]
上記適用例にかかる血腫除去方法において、噴射される前記液体はパルス流であり、前記パルス流は、液体室内に前記液体を流動し、前記液体室内の圧力を変動させて形成されることを特徴とする。
本適用例によれば、液体はパルス流にして噴射される。パルス流にすることにより血腫に大きな圧力を離散的に加えることができ、一定圧の連続流に比べて、血腫の中に液体を打ち込んで容易に軟化することができる。液体は液体室内を流動する。そして、液体室内は圧力が変動する。従って、液体は液体室を流動するときに圧力が変動する為、液体を確実にパルス流にすることができる。また、液体室内の圧力の変動を制御することで、パルス流の強さや周期を容易に制御できる。
第1の実施形態にかかわり、(a)は、液体噴射装置の構成を示すブロック図、(b)は、ノズル付近の構造を示す要部模式側断面図、(c)は、液体噴射装置のノズルの構造を示す部分模式側面図。 (a)は、脈動付与部の内部構成を示す模式断面図、(b)は、液体室の容積の推移を示すグラフ。 液体噴射装置の電気制御ブロック図。 血腫除去方法を示すフローチャート。 血腫除去方法を説明するための模式図。 血腫除去方法を説明するための模式図。 血腫除去方法を説明するための模式図。 第2の実施形態にかかわる血腫除去方法を説明するための模式図。 第3の実施形態にかかわる血腫除去方法を説明するための模式図。 第4の実施形態にかかわる血腫除去方法を説明するための模式図。
本実施形態では、液体噴射装置と、この液体噴射装置を用いて血腫を除去する方法の特徴的な例について、図に従って説明する。以下、実施形態について図面に従って説明する。尚、各図面における各部材は、各図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各部材毎に縮尺を異ならせて図示している。
(第1の実施形態)
本実施形態では手術機器である液体噴射装置及び液体噴射装置を用いて血腫を除去する方法について図1〜図7に従って説明する。図1(a)は、液体噴射装置の構成を示すブロック図である。図1(b)は、ノズル付近の構造を示す要部模式側断面図である。図1(c)は、液体噴射装置のノズルの構造を示す部分模式側面図である。本実施形態の液体噴射装置1は、医療機関において利用される医療機器であり、患部に対して流体を噴射することによって患部を軟化し除去する機能を有している。他にも人以外の動物の治療の他遺体の解剖に用いることも可能である。
図1(a)に示すように、液体噴射装置1はハンドピース2を備えている。ハンドピース2は手術をするときに術者が手に持って操作する器具である。手術以外の場面では術者は操作者とも称す。ハンドピース2には流体の流路である噴射管3が設置されている。噴射管3の一端には流体を噴射させるノズル4が設置されている。ハンドピース2には噴射管3を囲んで吸引管5が設置されている。噴射管3の他端には脈動付与部6が設置されている。脈動付与部6にはチューブ7を介してフィルター8、第1流量計9、第1電磁弁10、第1ポンプ11がこの順に接続されている。脈動付与部6は通過する流体をパルス流にする部位である。
フィルター8は流体内の異物、細菌、気泡等を除去する機能を有している。第1流量計9はチューブ7を流動する流体の流量を測定する。第1流量計9には熱線式流量計や羽根車式流量計等を用いることができる。第1電磁弁10は電気信号で開閉を制御される弁である。第1電磁弁10にはモーターや電磁石で弁を開閉する方式の弁を用いることができる。
第1ポンプ11にはシリンジ式のポンプやチューブポンプを用いることができる。シリンジ式の場合にはシリンジ内に流体を供給する装置を設置するのが好ましい。これにより、連続して液体噴射装置1を駆動することができる。
第1ポンプ11には入水管11aが設置され、入水管11aの一端は貯水槽12に接続されている。貯水槽12には液体13が入っている。液体13には例えば生理食塩水が用いられる。生理食塩水は生体に対して害が無いので、外科手術に用いることができる。
吸引管5にはチューブ14を介して第2流量計15、第2電磁弁16、第2ポンプ17がこの順に接続されている。第2流量計15は第1流量計9と同様の物であり、第2電磁弁16は第1電磁弁10と同様の物が用いられている。第2ポンプ17は第1ポンプ11と同様の物が用いられている。
第2ポンプ17には出水管17aが設置され、出水管17aの一端は貯水槽18に接続されている。貯水槽18には液体13が入っている。
液体噴射装置1は制御手段としての制御装置20を備え、制御装置20は液体噴射装置1の動作を制御する。脈動付与部6、第1流量計9、第1電磁弁10及び第1ポンプ11はケーブル21により制御装置20と接続されている。さらに、第2流量計15、第2電磁弁16及び第2ポンプ17はケーブル21により制御装置20と接続されている。
制御装置20には吸引スイッチ22や噴射スイッチ23等が設置されている。吸引スイッチ22は吸引管5から液体13を吸引するか否かを切り換えるスイッチである。噴射スイッチ23はノズル4から液体13を噴射するか否かを切り換えるスイッチである。吸引スイッチ22及び噴射スイッチ23は術者が足で踏んで操作するスイッチになっている。
術者が液体噴射装置1を起動するスイッチを入れると制御装置20は初期設定される。そして、術者が噴射スイッチ23をONにする。第1ポンプ11が起動し、第1ポンプ11は液体13を第1電磁弁10に流動させる。そして、制御装置20が第1電磁弁10を開くとき圧力の高い液体13が流体となってチューブ7を進行する。そして、第1流量計9がチューブ7を進行する流体の流量を検出して制御装置20に出力する。制御装置20は第1流量計9を通過する流量を目標とする流量となるように制御する。
チューブ7を進行する流体はフィルター8を通過する。フィルター8では液体13から塵、気泡、塩分の結晶等が除去される。脈動付与部6に到達した液体13は脈動付与部6によりパルス状の脈動が加えられる。パルス状の脈流をパルス流と称す。脈動付与部6を通過した液体13は噴射管3を通過しノズル4から噴射される。ノズル4を通過する液体13はパルス流の噴射となっている。
制御装置20は脈動付与部6を駆動するか否かを制御する。脈動付与部6が駆動されるときノズル4からパルス流が噴射される。脈動付与部6が駆動されないときにはノズル4から連続流が噴射される。他にも、脈動付与部6が弱い圧力変動を液体13に加えることにより、間欠的に噴射されないで、流速が変動する連続流を噴射することもできる。
図1(b)に示すように、ノズル4から液体13が血腫24に噴射されるとき、液体13は血腫24の衝突点24aに衝突する。衝突点24aの周囲には液体13が溜まった液だまり25が形成される。そして、衝突点24aの周囲では血腫24が衝撃をうけて柔らかい状態となる。衝突点24aでは血腫24の一部が破砕して細胞同士の結合力が弱くなる。そして、液体13が血腫24の内部に打ち込まれ組織間の距離が広がって軟化する。軟化した組織を血腫としての軟血腫26と称す。軟血腫26は吸引管5の先端に位置する吸引口27から容易に吸引可能になる。
噴射管3は吸引管5に内挿されている。噴射管3の先端のノズル4から液体13が噴射され、吸引管5からは軟血腫26が吸引される。従って、噴射された液体により軟化した軟血腫26と対向する場所に吸引口27が位置する為、術者は吸引口27を移動させる量を短くして効率良く軟血腫26を吸引することができる。
吸引管5には吸引調整孔5aが設置されている。術者は指28で吸引調整孔5aを塞ぐ面積を調整することができる。術者が吸引調整孔5aを完全に塞ぐとき液体噴射装置1は吸引力が増す。術者が吸引調整孔5aを塞ぐ量を小さくするとき吸引調整孔5aから空気が吸引管5に入り込む。この為、液体噴射装置1は吸引口27から吸引する吸引力が低下する。
また、吸引管5や噴射管3は樹脂製や金属製であり、操作性を良くするため剛性が必要である。吸引管5や噴射管3はある程度の弾性を有することで、吸引管5と噴射管3の相対的な位置をずらすことができることが望ましい。さらに、吸引管5は樹脂製で透明であることが望ましい。吸引管5を軟血腫26が通過する状態を確認することができる。
図1(c)に示すように、噴射管3はノズル4を中心とする管状になっている。ノズル4からパルス流の液体13が噴射される。そして、噴射管3は吸引管5に内挿され、吸引口27はノズル4を中心とする円周上に位置している。ノズル4は流速を上げるために小径になっている。そして、吸引口27は軟血腫26を吸引可能な大きさになっている。
図2(a)は、脈動付与部の内部構成を示す模式断面図である。脈動付与部6には、チューブ7から供給された液体13が通過する入口流路29、液体室30、出口流路31が設置されている。入口流路29及び出口流路31は第1ケース32に形成されている。液体室30を第1ケース32とダイアフラム33で挟むようにダイアフラム33が設置されている。入口流路29には、チューブ7が接続されており、出口流路31には、噴射管3が接続されている。
第1ケース32の図中右側には第1ケース32と接して筒状の第2ケース34が設置されている。ダイアフラム33は円盤状の金属薄板であり、ダイアフラム33の外周部分が第1ケース32と第2ケース34との間に挟まれて固定されている。第2ケース34の図中右側には第2ケース34と接して第3ケース35が設置されている。ダイアフラム33と第3ケース35との間には積層型圧電素子である圧電素子36が配置されている。圧電素子36の一端はダイアフラム33に固定され、他端は第3ケース35に固定されている。圧電素子36はケーブル21により制御装置20に接続されている。
制御装置20から駆動電圧が印加されると、ダイアフラム33と第1ケース32との間に形成された液体室30の容積を圧電素子36が変化させる。圧電素子36に印加される駆動電圧が大きくなると圧電素子36が伸長し、ダイアフラム33が圧電素子36に押されて図中第1方向37である液体室30側に撓む。ダイアフラム33が第1方向37に撓むと、液体室30の容積が小さくなる。そして、液体室30内の流体は液体室30から押し出される。出口流路31の内径は、入口流路29の内径よりも大きい。すなわち、出口流路31の流体抵抗は、入口流路29の流体抵抗よりも小さい。そして、入口流路29は出口流路31より第1ポンプ11に近いので入口流路29における水圧は出口流路31における水圧より高い水圧になっている。従って、液体室30内の流体の大部分は、出口流路31を通って液体室30から押し出される。
一方、圧電素子36に印加される駆動電圧が小さくなると、圧電素子36が収縮し、ダイアフラム33が圧電素子36に引かれて図中第2方向38である第3ケース35側に撓む。圧電素子36が縮小して液体室30の容積が大きくなり、入口流路29から液体室30内に流体が供給される。
圧電素子36に印加される駆動電圧は、高い周波数(例えば300Hz)でオン(最大電圧)とオフ(0V)とを繰り返すので、液体室30の容積の拡大と縮小が繰り返され、液体室30内の圧力変動により流体に脈動が与えられる。液体室30から押し出された流体は、噴射管3の先端のノズル4からパルス流となって噴射される。尚、パルス流の噴射とは、流量または流速が変動を伴った状態で噴射されることを意味し、流体の噴射と停止とを繰り返すことに限られない。つまり、噴射と噴射の間に噴射が完全に途切れる形態や、噴射間にも圧力の低い流れが存在する形態等、多様な噴射形態を含む。
図2(b)は、液体室の容積の推移を示すグラフである。図2(b)において縦軸は液体室30の容積を示し図中上側が下側より小さな容積となっている。横軸は時間の推移を示し時間は図中左側から右側へ推移する。容積推移線41は液体室30の容積を変化させるときの容積の推移を示す。
容積推移線41は周期42で繰り返される。1つの周期42は立上り区間43、立下り区間44、休止区間45に区分される。立上り区間43では容積推移線41はサイン波形に類似した形状となっている。このとき、圧電素子36に電圧が印加されて圧電素子36が伸長する。これにより、ダイアフラム33が第1方向37に移動して液体室30の容積が減少する。そして、液体室30の液体13が出口流路31に移動する。
立下り区間44では容積推移線41はサイン波形に類似した形状となっている。このとき、圧電素子36に印加された電圧が減少して圧電素子36が収縮する。これにより、ダイアフラム33が第2方向38に移動して液体室30の容積が増加する。そして、液体13が入口流路29から液体室30に流入する。立下り区間44は立上り区間43より長い時間となっている。これにより、液体13は勢いよく出口流路31に流出し、低速で入口流路29から流入する。休止区間45は圧電素子36が収縮した状態を維持する区間である。休止区間45の長さを変更することにより周期42を調整することができる。
容積推移線41における容積の変化量を容積変化量41aとする。制御装置20が圧電素子36を制御することにより、容積変化量41aを調整することが可能になっている。以上のように脈動付与部6でパルス流が形成される。
図3は液体噴射装置1の電気制御ブロック図である。図3において、液体噴射装置1は液体噴射装置1の動作を制御する制御装置20を備えている。そして、制御装置20はプロセッサーとして各種の演算処理を行うCPU46(中央演算処理装置)と、各種情報を記憶するメモリー47とを備えている。ポンプ駆動装置48、第1流量計9、第2流量計15及び脈動付与部6は入出力インターフェイス49及びデータバス50を介してCPU46に接続されている。さらに、吸引スイッチ22、噴射スイッチ23、脈動量入力装置51、出力装置52及び入力装置53も入出力インターフェイス49及びデータバス50を介してCPU46に接続されている。
ポンプ駆動装置48は第1ポンプ11、第2ポンプ17、第1電磁弁10及び第2電磁弁16を駆動する装置である。ポンプ駆動装置48はCPU46から指示信号を入力する。そして、指示信号に示す圧力や流量の条件でポンプ駆動装置48は第1ポンプ11を駆動する。さらに、ポンプ駆動装置48は第1電磁弁10を駆動して弁を開閉する。他にも、指示信号に示す圧力や流量の条件でポンプ駆動装置48は第2ポンプ17を駆動する。さらに、ポンプ駆動装置48は第2電磁弁16を駆動して弁を開閉する。
吸引スイッチ22は第2ポンプ17を駆動するスイッチである。吸引スイッチ22をONにすると第2ポンプ17が起動される。そして、第2ポンプ17が備えるタンクの圧力が低くなった後で第2電磁弁16が開いて吸引口27から軟血腫26が吸引される。
噴射スイッチ23は第1ポンプ11を駆動するスイッチである。術者が噴射スイッチ23をONにすると第1ポンプ11及び脈動付与部6が駆動される。そして、液体13の水圧が高くなった後で第1電磁弁10が開いてノズル4から液体13が噴射される。
脈動量入力装置51は術者が液体13の脈動の変動量を入力する装置である。脈動量入力装置51は、例えば、液体室30の容積変化量41aを設定するための装置である。脈動量入力装置51は例えば、可変抵抗器と可変抵抗器の抵抗値を電圧に変換する回路やスイッチ等により構成することができる。
出力装置52は液晶式の表示装置の他、異常を知らせるライトやスピーカー、外部コンピューターと有線及び無線の通信を行う装置等が含まれる。これにより、制御装置20は液体噴射装置1の状態や術者が設定した設定状態を表示し出力することが可能になっている。
入力装置53にはキーボードやマウス型入力装置、ペン型入力装置の他、外部コンピューターと有線及び無線の通信を行う装置が含まれる。これらの入力装置53によりメモリー47には各種のデータが入力される。
メモリー47は、RAM、ROM等といった半導体メモリーや、ハードディスク、DVD−ROMといった外部記憶装置を含む概念である。機能的には、液体噴射装置1の動作の制御手順が記述されたプログラムソフト54を記憶する記憶領域や、液体13の供給量を演算するときに用いるデータである供給量データ55を記憶するための記憶領域が設定される。他にも、吸引口27から吸引する圧力に関するデータである吸引関連データ56を記憶するための記憶領域が設定される。他にも、脈動付与部6を駆動するときの駆動条件のデータである脈動データ57を記憶するための記憶領域が設定される。他にも、CPU46のためのワークエリアやテンポラリーファイル等として機能する記憶領域やその他各種の記憶領域が設定される。
CPU46は、メモリー47内に記憶されたプログラムソフト54に従って、ハンドピース2のノズル4から液体13を噴射する制御及び吸引口27から軟血腫26を吸引する制御を行うものである。具体的な機能実現部としてCPU46はポンプ制御部58を有する。ポンプ制御部58はポンプ駆動装置48に指示信号を出力し、第1ポンプ11を駆動させて液体13を流動させる制御を行う。ポンプ制御部58は第1流量計9が検出する液体13の流量を入力して噴射する液体13の流量を制御する。さらに、ポンプ制御部58は第1電磁弁10を開閉させて液体13の流動と流動停止とを制御する。他にも、ポンプ制御部58は第2ポンプ17を駆動させて吸引口27から軟血腫26及び液体13を吸引させる制御を行う。ポンプ制御部58は第2流量計15が検出する軟血腫26及び液体13の流量を入力して吸引する軟血腫26及び液体13の流量を制御する。さらに、ポンプ制御部58は第2電磁弁16を開閉させて液体13の流動と流動停止とを制御する。
他にも、CPU46は脈動制御部61を有する。脈動制御部61は脈動量入力装置51により設定された脈動データ57をメモリー47から入力する。そして、脈動データ57を用いて脈動制御部61は脈動付与部6の圧電素子36を制御することにより、液体室30の容積変化量41aを制御する。液体室30が変動することにより液体13はパルス流にして噴射される。
他にも、CPU46は吸引量演算部62を有する。吸引量演算部62は吸引関連データ56をメモリー47から入力する。そして、第2流量計15が検出する流量のデータを入力する。流量のデータと流量目標値との差分を演算し演算結果をポンプ制御部58に出力する。ポンプ制御部58は演算結果に基づいて第2ポンプ17を駆動する。
他にも、CPU46は供給量演算部63を有する。供給量演算部63は供給量データ55をメモリー47から入力する。そして、第1流量計9が検出する流量のデータを入力する。流量のデータと流量目標値との差分を演算し演算結果をポンプ制御部58に出力する。ポンプ制御部58は演算結果に基づいて第1ポンプ11を駆動し、流量が流量目標値に接近するように制御する。尚、本実施形態では、上記の各機能がCPU46を用いてプログラムソフトで実現することとしたが、上記の各機能がCPU46を用いない単独の電子回路(ハードウェア)によって実現できる場合には、そのような電子回路を用いることも可能である。
次に上述した液体噴射装置1を用いて血腫24を吸引して除去する血腫除去方法について図4〜図7にて説明する。図4は血腫除去方法を示すフローチャートである。図5〜図7は、血腫除去方法を説明するための模式図である。血腫24の場所や種類は特に限定されないが、本実施形態では例えば脳表の血腫24を除去する例を示す。脳表は大脳における頭蓋骨側の面を示す。脳における血腫除去の処置では重要な血管や神経等の正常な組織を必要以上に損傷を与えないようにする必要がある。組織の境界において血腫24が硬くなっているときには正常な組織に損傷を与える危険性が高くなる。
図4のフローチャートにおいて、ステップS1は血腫露出工程に相当し、患部を切開して血腫24を露出する工程である。次にステップS2に移行する。ステップS2は噴射準備工程に相当する。この工程は、液体噴射装置1を血腫24と対向する場所に移動する工程である。次にステップS3に移行する。ステップS3は液体噴射工程に相当する。この工程は、血腫24に液体13を噴射して血腫24を軟化する工程である。次にステップS4に移行する。ステップS4は血腫吸引工程に相当する。この工程は、軟化した軟血腫26を吸引する工程である。次にステップS5に移行する。ステップS5は縫合工程に相当する。この工程は、頭蓋骨や表皮等の組織を縫合する工程である。以上の工程で血腫の除去が完了する。
次に、図5〜図7を用いて、図4に示したステップと対応させて、血腫除去方法を詳細に説明する。図5(a)及び図5(b)は、ステップS1の血腫露出工程に対応する図である。図5(a)に示すように、術者は頭部軟部組織64を切開する。頭部軟部組織64は表皮(頭皮)、皮下組織、帽状腱膜、帽状腱膜下組織、骨膜、の5層構造になっている。次に、頭蓋骨65の一部を外し、髄膜66、軟膜67を切開する。髄膜66は硬膜とクモ膜とで構成されている。
これにより大脳68の脳表68aを露出させることができる。大脳68には除去対象の血腫24が位置している。図5(a)及び図5(b)に示すように、大脳68には血管69が張り巡っている。本実施例では大脳68の正常組織70の中に血腫24が存在している。また、血腫24に血管69が近接している。本ステップでは血腫24が露出される。
図5(c)は、ステップS2の噴射準備工程に対応する図である。図5(c)に示すように、血腫24と対向する場所にノズル4が位置するように術者はハンドピース2を移動する。ハンドピース2は噴射管3の延在方向が脳表68aの法線方向になるように設置するのが好ましい。噴射される液体13の勢いを効率良く血腫24に当てることができる。術者は液体噴射装置1を起動し第1ポンプ11を駆動させる。
図6(a)は、ステップS3の液体噴射工程に対応する図である。図6(a)に示すように、術者は噴射スイッチ23を操作して第1電磁弁10を開く。そして、術者はノズル4から血腫24に向けて液体13を噴射させる。液体13が衝突した場所では血腫24が軟化して軟血腫26になる。そして、術者はハンドピース2を操作して血腫24の総ての場所に液体13を当てる。血腫24は正常組織70に覆われている場所もあるので、脳表68aに露出する血腫24の周囲にも液体13を当てても良い。
噴射する液体13は例えば生理食塩水を用いる。これにより血腫24が化学的に損傷を受けることを抑制することができる。液体13の噴射は血腫24を貫通しない程度の勢いとなっている。血腫24の内部に血管69があっても、必要以上に強い噴射ではないので血管69を損傷しない。
液体13はパルス流にして噴射される。パルス流にすることにより血腫24に加わる圧力変動を大きくすることができる。圧力変動が大きい程細胞同士をつなげる部分が疲労破壊しやすくなる為、血腫24が軟血腫26になり易くなる。尚、血腫24が硬くないときには、連続流を血腫24に噴射しても良い。血腫24を吸い易い硬さになるように調整しても良い。
図6(b)〜図7(b)は、ステップS4の血腫吸引工程に対応する図である。図6(b)に示すように、術者は吸引スイッチ22を操作して第2電磁弁16を開く。そして、術者は吸引口27から軟血腫26を吸引する。軟血腫26はステップS3において軟化した血腫24であり強い吸引でなくても容易に吸引することができる。また、術者は吸引調整孔5aを操作して吸引力を適宜調節して軟血腫26を吸い込むことができる。尚、血腫24は硬い部分と軟化した部分とが混在している。ステップS3において軟化させることで、柔らかい部分がより柔らかくなって吸引される。血腫24の硬い部分はバラバラになって比較的大きな破片として摘出することができる。
図7(a)に示すように、術者は液体13の噴射と軟血腫26の吸引とを同時に行っても良い。術者は血腫24及び軟血腫26を吸引しながら、吸引し難い場所の血腫24に液体13を噴射しても良い。また、術者は液体13の噴射と軟血腫26の吸引とを交互に繰り返して行っても良い。血腫24の硬さや場所に応じて液体13の噴射と軟血腫26の吸引とを切り換えても良い。図7(b)に示すように、大脳68から血腫24が除去される。そして、血腫24を除去したのち必要があれば損傷した血管69の止血を行う。
ステップS1〜ステップS4は肉眼で患部を確認して行っても良く、顕微鏡等の光学機器を用いて拡大しても良い。血腫24が血管69を含むときには患部を拡大して確認するのが好ましい。
ステップS5の縫合工程では、軟膜67、髄膜66、頭蓋骨65及び頭部軟部組織64を戻して縫合して手術を終了する。
上述したように、本実施形態によれば、以下の効果を有する。
(1)本実施形態によれば、血腫24に液体13が噴射される。これにより血腫24が軟化して軟血腫26になる。そして、軟血腫26を吸引して除去している。血腫24を軟化するために液体13を噴射するので、噴射する液体13の圧力は低くても良い。従って、正常組織70に損傷を与えることを防止することができる。そして、血腫24が軟化しているので容易に吸引し除去することができる。従って、安全かつ効率良く血腫24を除去することができる。
(2)本実施形態によれば、噴射管3が吸引管5に内挿されている。噴射管3の先端のノズル4から液体13が噴射され、吸引管5からは血腫24及び軟血腫26が吸引される。従って、噴射された液体13により軟化した血腫24と対向する場所に吸引管5の吸引口27が位置する為、吸引管5を移動させる距離が短くできる。従って、効率良く血腫24及び軟血腫26を吸引することができる。
(3)本実施形態によれば、液体13はパルス流にして噴射される。パルス流にすることにより血腫24に大きな圧力を離散的に加えることができる。これにより、一定圧の連続流に比べて、血腫24の中に液体13を打ち込んで容易に軟化することができる。液体13は液体室30内を流動する。そして、液体室30は体積が変動する。従って、液体13は液体室30を流動するときに圧力が変動する為、液体13を確実にパルス流にすることができる。また、液体室30の体積の変動を制御することで、パルス流の強さや周期を容易に制御できる。
(第2の実施形態)
次に、血腫24を除去する一実施形態について図8の血腫除去方法を説明するための模式図を用いて説明する。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、外套管を用いる点にある。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
すなわち、本実施形態では、図8(a)に示すように、血腫24が脳表68aより深い場所に位置している。このとき、ステップS2の噴射準備工程において術者は専用の刃具を用いて大脳68に外套管73を設置する。外套管73の内部は中空になっている。そして、図8(b)に示すように、外套管73の内部にハンドピース2及び内視鏡74を設置する。ハンドピース2は内視鏡74に装着可能な形態になっていても良い。
次に、術者は内視鏡74を用いて血腫24を観察しながらノズル4から血腫24に液体13を噴射する。これにより、血腫24を軟化させて軟血腫26にする。次に、吸引口27から軟血腫26を吸引する。
上述したように、本実施形態によれば、以下の効果を有する。
(1)本実施形態によれば、外套管73によりハンドピース2及び内視鏡74が大脳68の深部に案内される。従って、大脳68の深部に血腫24が有るときにも、安全かつ効率良く血腫24を除去することができる。
(第3の実施形態)
次に、血腫24を除去する一実施形態について図9の血腫除去方法を説明するための模式図を用いて説明する。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、噴射管3と吸引管5とが別になっている点にある。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
すなわち、本実施形態では、噴射管77の先端にノズル78が設置され、噴射管77は第1ポンプ11と接続されている。そして、術者はノズル78から血腫24に向けて液体13を噴射する。これにより、液体13が当たった場所では血腫24が軟化して軟血腫26になる。さらに、吸引管79の先端に吸引口80が設置され、吸引管79は第2ポンプ17と接続されている。術者は吸引口80から軟血腫26を吸引する。
噴射管77と吸引管79とは別れており、別々に操作することができる。術者は、血腫24から離れた場所から血腫24に向けて液体13を噴射する。そして、吸引管79を血腫24に接触させて、吸引の状態を確認しながら血腫24の除去を行うことができる。
術者は噴射管77を操作して吸引口80付近に液体13を着弾させることができる。従って、術者は噴射管77の操作と吸引管79の操作とを連携させて効率よく血腫24を吸引することができる。
(第4の実施形態)
次に、血腫24を除去する一実施形態について図10の血腫除去方法を説明するための模式図を用いて説明する。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、液体13に薬剤が含まれている点にある。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
すなわち、本実施形態では、図10に示すように噴射管3の先端にノズル4が設置され、噴射管3は第1ポンプ11と接続されている。そして、術者はノズル4から血腫24に向けて液体83を噴射する。液体83には血腫を溶解する薬剤が含まれている。薬剤は血栓溶解薬であり例えば、プラスミンを用いることができる。プラスミンは蛋白分解酵素であり、すでに形成された血栓を溶解する機能を有する。
液体83には血腫24を溶解する薬剤が含まれている。従って、噴射された液体83により血腫24を短時間で確実に軟化させることができる。
尚、本実施形態は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により種々の変更や改良を加えることも可能である。変形例を以下に述べる。
(変形例1)
前記第1の実施形態では、大脳68の血腫24を除去する例を示したが、大脳68に限らず他の部位の血腫24を除去するときに本実施形態と同様の方法を用いても良い。治療対象は人を除く動物に限っても良い。また、血腫24は生体に限らず、遺体の一部でも良い。これらの場合においても液体13を噴射して血腫24を軟化させることができる為、血腫24を容易に除去することができる。
3…噴射管、4…ノズル、5…吸引管、13,83…液体、24…血腫、26…血腫としての軟血腫、30…液体室。

Claims (4)

  1. 血腫に液体を噴射し、
    前記液体を噴射した場所の前記血腫を吸引して除去することを特徴とする血腫除去方法。
  2. 請求項1に記載の血腫除去方法であって、
    前記液体は噴射管から噴射され、前記血腫は吸引管に吸引され、前記噴射管は前記吸引管に内挿されていることを特徴とする血腫除去方法。
  3. 請求項1または2に記載の血腫除去方法であって、
    前記液体には前記血腫を溶解する薬剤が含まれることを特徴とする血腫除去方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の血腫除去方法であって、
    噴射される前記液体はパルス流であり、
    前記パルス流は、液体室内に前記液体を流動し、
    前記液体室内の圧力を変動させて形成されることを特徴とする血腫除去方法。
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