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JP2016030115A - 歩行補助用ポールのグリップ - Google Patents

歩行補助用ポールのグリップ Download PDF

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JP2016030115A
JP2016030115A JP2014154559A JP2014154559A JP2016030115A JP 2016030115 A JP2016030115 A JP 2016030115A JP 2014154559 A JP2014154559 A JP 2014154559A JP 2014154559 A JP2014154559 A JP 2014154559A JP 2016030115 A JP2016030115 A JP 2016030115A
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strap
grip
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pole
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JP2014154559A
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中村 哲也
Tetsuya Nakamura
哲也 中村
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Hatachi Industry Co Ltd
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Hatachi Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】ストラップとグリップ本体の位置関係に自由度を持たせることができて、歩行補助効果を十分に高めることが可能になると共に、グリップ本体の部材の共通化が図れてコスト的に有利な歩行補助用ポールのグリップを提供する。
【解決手段】グリップ本体の上端部と下端部との間に配設されるストラップの上端が、グリップ本体の上端部にポールの軸回り方向に所定角度可動可能に配設されて歩行者の親指を支持可能なストラップ支持部材に取り付けられていることを特徴とする。前記ストラップ支持部材は、グリップ本体の左右両外側に突出して設けられて歩行者の人差し指を支持する左右一対の翼部を有し、この一対の翼部のうちいずれかの翼部にストラップの上端が取り付けられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えばノルディック・ウォークをする際に使用したり高齢者等が歩行する際に杖として使用する歩行補助用ポールに関わり、特にポールの上端に取り付けられて歩行者が手で握るためのグリップに関する。
従来、この種のグリップとしては、例えば特許文献1に開示されている。このグリップは、ポールの上端に取り付けられるグリップ本体と、このグリップ本体の上端部と下端部との間に配設された長さ調整可能なストラップとを備えている。そして、グリップ本体の上端部に設けられた親指支持部の凹状の上面に親指を載せた状態で、他の4本の指でグリップ本体を握ると共に手の甲部分をストラップにより固定して歩行するようにしている。
特許第546002号公報
しかしながら、このようなグリップにあっては、グリップ本体の上端部の親指支持部の一側面にストラップ取付部を介してストラップの上端を取り付けているため、ストラップの上端とグリップ本体の上端部とが固定的に取り付けられて、ストラップの上端とグリップ本体の上端部の位置関係に自由度を持たせることができず、例えば歩行者の手の大きさ等の形態や歩行形態に応じてストラップの位置を微調整することが困難で、歩行者の体格等に対応した的確な歩行補助効果が得られない場合がある。
また、ストラップの上端を取り付けるためのストラップ取付部のグリップ本体に対する位置が固定化されていることから、左手用のグリップと右手用のグリップでは、ストラップ取付部の位置関係が左右対称となり、それぞれ専用のグリップ本体が必要になって、グリップの部材の共通化を図ることが困難でグリップ自体が高価になる等、コスト的に不利になり易い。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ストラップとグリップ本体の位置関係に自由度を持たせることができて、歩行補助効果を十分に高めることが可能になると共に、グリップ本体の部材の共通化が図れてコスト的に有利な歩行補助用ポールのグリップを提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、ポールの上端に配設されたグリップ本体と、該グリップ本体の上端部と下端部との間に配設され歩行者が当該グリップ本体を握った際に、歩行者の手の甲を支持可能なストラップと、を備え、前記ストラップは、その上端が、前記グリップ本体の上端部に前記ポールの軸回り方向に所定角度可動可能に配設されて歩行者の人差し指を支持可能なストラップ支持部材に取り付けられていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記ストラップ支持部材が、前記グリップ本体の左右両外側に突出して設けられて歩行者の人差し指を支持する左右一対の翼部を有し、該一対の翼部のうちいずれかの翼部に前記ストラップの上端が取り付けられていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記ストラップ支持部材が、前記グリップ本体の本体部と該本体部上に配設される親指支持部との間に所定角度回動可能に取り付けられる取付部と、該取付部の左右両側に対称的に一体形成され前記ストラップの係止バンドが係止可能な係止孔がそれぞれ形成された前記翼部を有していることを特徴とする。さらに、請求項4に記載の発明は、前記ストラップ支持部材の取付部の中心位置に設けた嵌合孔が、前記親指支持部の下面に形成された嵌合凸部に回動可能に嵌合されていることを特徴とする。
本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、ストラップの上端が、グリップ本体の上端部に回動可能に配設されたストラップ支持部材に取り付けられているため、ストラップ支持部材の回動でストラップ上端が回動し、ストラップとグリップ本体の位置関係に自由度を持たせることができて、歩行補助効果を十分に高めることが可能になると共に、回動動作によりストラップ支持部材を左右対称形状に形成できてその共通化が図れ、左手でも右手でも使用可能でコスト的に有利なグリップを得ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、ストラップ支持部材がグリップ本体の左右両外側に突出して設けられて歩行者の人差し指を支持する左右一対の翼部を有し、この一対の翼部のうちいずれかの翼部にストラップの上端が取り付けられているため、ストラップの上端をいずれかの翼部に係止させることで、左右の歩行補助用ポールとして使用でき、使い勝手に優れたグリップを得ることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に加え、ストラップ支持部材がグリップ本体の本体部と親指支持部との間に回動可能に取り付けられる取付部と、取付部の左右両側に対称的に一体形成された翼部を有するため、ストラップ支持部材が回動した場合でも、翼部の対称位置関係を維持できて人差し指を確実に支持できると共に、一体成形によりストラップ取付部材自体を簡単かつ安価に形成することができる。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の発明の効果に加え、取付部の中心位置に設けた嵌合孔が親指支持部の下面に形成された嵌合凸部に回転可能に嵌合されているため、ストラップ支持部材の回動機構を簡略化できると共に、その回動動作を確実かつ安定して行うことができる。
本発明に係わるグリップを使用した歩行補助用ポールの正面図 同グリップの斜視図 同その分解斜視図 同側面図 同分解した縦断面図 同グリップの上端部と下端部の取付状態を示す拡大した縦断面図 同図4のA−A線矢視図 同ストラップ上部支持部材の斜視図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図8は、本発明に係わるグリップの一実施形態を示している。本発明のグリップ1は、図1に示す歩行補助用ポール2に取り付けられて使用される。すなわち、歩行補助用ポール2は、所定長さかもしくは長さ調整可能なポール3を有し、該ポール3の先端である下端には、歩行時の衝撃吸収用のゴムキャップ4が取り付けられ、ポール3の上端にはグリップ1が取り付けられている。
前記グリップ1は、図2に示すように、断面略楕円形状に形成されたグリップ本体5と、このグリップ本体5の上端部5aと下端部5bとの間に配設されたストラップ6を備えている。前記グリップ本体5は、図2〜図5に示すように、ゴム材により成形された本体部7と、この本体部7と同様にゴム材の成形で形成され本体部7の上部に配設される親指支持部8と、本体部7と親指支持部8との間に配設される上部ストラップ支持部材9と、本体部7の下部に配設される下部ストラップ支持部材10を有している。
前記本体部7は、その下端部に歩行方向ハ(図2参照)の前方側と歩行方向ハに直交する側面側に突出した小指支持部7aが一体形成されると共に、この小指支持部7aの下面には円筒形状の支持部材取付部7bが一体形成されている。この支持部材取付部7bに下部ストラップ支持部材10が図3の矢印ロに示す如くポール3(グリップ本体5)の軸回り方向(以下、単に軸回り方向という)に回動可能に取り付けられている。
また、この本体部7の上部に上部ストラップ支持部材9を介して取り付けられる前記親指支持部8は、図2及び図3に示すように、本体部7の上端形状より若干大きく形成され、その上面に凹曲面からなる親指載置面8aが形成されると共に、その中心位置には取付孔8bが形成されている。また、親指支持部8の底面には、図5に示すように、嵌合凸部8cが形成され、この嵌合凸部8cに後述する上部ストラップ支持部材9の嵌合孔9cが回動可能に嵌合されるようになっている。
前記上部ストラップ支持部材9は、樹脂成形品により形成され、図3及び図8に示すように、前記グリップ本体5の外形形状に対応し中心位置に前記嵌合孔9cが形成された取付部9aと、該取付部9aの左右両側に一体的に延設された一対の翼部9bを有している。各翼部9bは、正面視で略逆U字形状に形成され、2つの長孔からなる係止孔9dがそれぞれ設けられて左右と歩行方向前後で対称形状に形成されている。この上部ストラップ支持部材9の翼部9bにより、歩行者がグリップ本体5を親指を除く4本の指で握った際に、人差し指が下方から当接して該人差し指の上方等への動きを規制するようになっている。
そして、この上部ストラップ支持部材9は、本体部7の上面に載置されると共に、その上面に親指支持部8を載置した状態で、親指支持部8の嵌合凸部8cを嵌合孔9cに嵌合し、この嵌合孔9cと取付孔8bとを利用して、ネジ12(図3参照)を本体部7の上面にねじ込むことにより、本体部7に取り付けられている。なお、親指支持部8の本体部7への取り付けは、ネジ12に限らず、図6に示すように、ピン13を使用する等、適宜の固着手段を採用することができる。
この取り付けの際に、例えば取付部9aの嵌合孔9cが親指支持部8の嵌合凸部8cに回動可能に嵌合されることから、親指支持部8を本体部7にネジ12等で固定しても、上部ストラップ支持部材9は本体部7に対して図8の矢印イの如く所定角度(例えば20度程度)連続的に回動可能、すなわち翼部9bの本体部7に対する位置がグリップ本体5に対して可変可能となっている。なお、上部ストラップ支持部材9の回動動作は、図7に示すように、取付部9aに円弧形状のガイド溝15を設け、このガイド溝15に本体部7の上面に突出状態で設けたガイドピン14を係止させて、これらのガイドにより上部ストラップ支持部材9をカイド溝15の長さに応じて所定角度回動可能とすることが好ましい。
前記下部ストラップ支持部材10は、樹脂成形品により形成され、図3及び図6等に示すように、前記本体部7の支持部材取付部7bに軸回り方向に回動可能に嵌合される円環状の嵌合部10aと、この嵌合部10aの外周面の一箇所に水平方向外側に所定寸法突出状態で形成されると共に長孔からなる係止孔10cを有する係止部10bを有している。そして、嵌合部10aを前記本体部7の支持部材取付部7bの周面に設けた円環状の溝7cに嵌合させることにより、係止部10bが支持部材取付部7b、すなわちグリップ本体5に対して図3の矢印ロの如く軸回り方向に連続的に360度回動可能となっている。
これにより、前記グリップ本体5の場合、本体部7の下部と上部に配設される上部ストラップ支持部材9と下部ストラップ支持部材10が、本体部7に対して共に軸回り方向に所定角度回動可能となっている。なお、グリップ本体5の本体部7及び支持部材取付部7bの軸心位置には、前記ポール3の上端が嵌合固着される上底部が閉塞された取付孔11(図6参照)が形成されている。
このように構成された本体部7の上部ストラップ支持部材9と下部ストラップ支持部材10との間に取り付けられる前記ストラップ6は、図2及び図6に示すように、所定幅の布で形成されたストラップ本体部6aと、このストラップ本体部6aの長手方向(上下)の両端部に少なくともその一端が縫製等により連結固定された一対の係止バンド6b、6cを有している。そして、上方の係止バンド6bは、その先端を上部ストラップ支持部材9の一方の翼部9bの係止孔9dに係止させて折り返し、先端部を基端部と共にストラップ本体部6aに固着することで、グリップ本体5に対する長さが所定に設定されてグリップ本体5に着脱不能に取り付けられている。
一方、下方の係止バンド6cは、その先端を前記下部ストラップ支持部材10の係止部10bの係止孔10cに挿入して折り返し、ストラップ6の長さ調整をしながら先端裏面に配設されている図示しない布製ファスナーを、ストラップ本体部6aの表面に配設された図示しない布製ファスナーに係止させる。これによりストラップ6が、前記グリップ本体5の上部ストラップ支持部材9の一方の翼部9bと、下部ストラップ支持部材10の係止部10bとの間に、所定長さを有して取り付けられている。このストラップ6は、下方の係止バンド6cの長さを調整することで、グリップ本体5に対する位置が調整されることになる。
次に、前記グリップ1の使用方法について説明する。先ず、グリップ本体5は、製造会社において、その軸心位置に形成された前記取付孔11を、グリップ本体5の本体部7自体の弾性や接着材を利用してポール3の上端に嵌合することでポール3の上端に取り付けられて出荷される。この製造及び出荷時において、上部ストラップ支持部材9の翼部9bが左右及び前後対称位置で所定角度回動可能とされ、かつ下部ストラップ支持部材10が軸回りに360度回動可能とされていることから、上部ストラップ支持部材9の一方の翼部9bの係止孔9dに上方の係止バンド6bが係止されたストラップ6は、その下方の係止バンド6cを下部ストラップ支持部材10の係止孔10cに係止させる。
これにより、上部ストラップ支持部材9の一方の翼部9bの係止孔9dにストラップ6の上端が係止された歩行補助用ポール2を左手用とし、他方の翼部9bの係止孔9dにストラップ6の上端が係止された歩行補助用ポール2を右手用として出荷、すなわち、歩行補助用ポール2の製造・出荷において、上部ストラップ支持部材9が左右の歩行補助ポール2の両方に使用(共用)できることになる。
そして、歩行者が2本の歩行補助用ポール2を左右の手で持ってノルディック・ウォークをする場合は、各手の人差し指、中指、薬指及び小指を、各手に対応した歩行補助用ポール2のストラップ6の内側に入れて各指でグリップ本体5の本体部7を握ると共に、ストラップ6の下方の係止バンド6cの長さを調整してストラップ6の内面が各手の甲に軽く接触するようにする。このストラップ6の長さ調整は、左手用及び右手用の各歩行補助用ポール2についてそれぞれ行うことになる。
このグリップ本体5の本体部7を4本の指で握り、かつ親指を親指支持部8の親指載置面8aに載置した状態において、各手の甲がストラップ6で支持されると共に、人差し指の上方等への動きが上部ストラップ支持部材9の翼部9bで規制されて各手が安定支持される。また、上部ストラップ支持部材9や下部ストラップ支持部材10が、軸回り方向に所定角度回動可能に配設されていることから、ストラップ6のグリップ本体5に対する位置関係の自由度が高まり、例えば歩行時の手のグリップ本体5に対する位置変化に確実に追従できて、各手によるグリップ本体5のホールド感を良好に維持しつつ歩行を行うことができる。
つまり、前記グリップ1の場合、ストラップ6の上端と下端を支持する上部ストラップ支持部材9と下部ストラップ支持部材10を、本体部7に対して共に所定角度回動可能とすることで、ストラップ6のグリップ本体5に対する位置関係の自由度が大幅に改善されることになる。
このように前記グリップ1によれば、ストラップ6の上端が、グリップ本体5の本体部7の上端部に所定角度回動可能に配設され左右及び前後対称位置に一対の翼部9bを有する上部ストラップ支持部材9に取り付けられているため、上部ストラップ支持部材9の回動動作でストラップ6上端が回動し、ストラップ6の上端とグリップ本体5との位置関係に自由度を持たせることができて、歩行時のホールド感が向上する等、歩行補助効果を十分に高めることが可能になる。
また、上部ストラップ支持部材9がグリップ本体5の本体部7と親指支持部8との間に回動可能に取り付けられる取付部9aと、取付部9aの左右両側に対称的に一体形成された翼部9bを有することから、ストラップ支持部材9が回動した場合でも、翼部9bの対称位置関係を維持できて人差し指を確実に支持できると共に、一体成形により上部ストラップ支持部材9自体を簡単かつ安価に形成することができる。さらに、上部ストラップ支持部材9の取付部9aの中心位置に設けた嵌合孔9cが親指支持部8の下面に形成された嵌合凸部8cに回転可能に嵌合されるため、上部ストラップ支持部材9の回動機構を簡略化できると共に、その回動動作を確実かつ安定して行うことができる。
また、上部ストラップ支持部材9が左右及び前後対称形状に形成されているため、左手用と右手用の両歩行補助用ポール2に供用できて、部材が共通化されグリップ1のコストダウンが図れると共に、例えば摩耗等したグリップ1の交換作業等も容易に行うことができる等、コスト的に有利なグリップ1を得ることが可能になる。
また、ストラップ6の下端が連結支持される下部ストラップ支持部材10が、グリップ本体5の下端部に軸回り方向に360度回動可能に取り付けられているため、ストラップ6下端の回動でストラップ6の下端とグリップ本体5との位置関係にも自由度を持たせることができ、上部ストラップ支持部材9の回動による自由度と合わせ、ストラップ6に所定の自由度を確保できて、歩行時のグリップ1に良好なホールド感が得られる等、歩行補助効果を一層高めることができる。
特に、下部ストラップ支持部材10が、グリップ本体5の本体部7の下端部に360度軸回り方向に回動可能に取り付けられていることから、下部ストラップ支持部材10のグリップ本体5に対する回動動作で、ストラップ6の下端をグリップ本体5の左右の最適位置に簡単に設定できて、歩行補助効果をより一層高めることができる。
なお、前記実施形態においては、下部ストラップ支持部材10に一つの係止部10bを設けたが、本発明はこの構成に限定されず、例えば嵌合部10aの直径方向の対向位置に係止部10bをそれぞれ設けても良い。このように構成すれば、下部ストラップ支持部材10の回動可能範囲(角度)を上部ストラップ支持部材9と同様に360度ではなく、所定角度(例えば20度程度)として、下部ストラップ支持部材10の不用意な回動を規制できることになる。
また、前記実施形態においては、上部ストラップ支持部材9が、親指支持部8の嵌合凸部8cに連続的に回動可能としたが、例えば嵌合孔9cの内周面と嵌合凸部8cの外周面に上下方向の凸条を形成することで、上部ストラップ支持部材9が段階的に回動する構成として良い。この場合、凸条による係止強度を所定に設定することで、所定の力が軸回り方向に作用した場合にのみ上部ストラップ支持部材9を回動可能とすることが好ましい。さらに、前記実施形態おいては、下部ストラップ支持部材10を360度回動可能としたが、例えば下部ストラップ支持部材10を従来と同様に本体部7の一方の側面側に固定的に設ける構成であっても良い。
また、前記実施形態における、グリップ本体5の各部の形状、ストラップ6の構成、上部ストラップ支持部材9及び下部ストラップ支持部材10の構成等は一例であって、例えばストラップ6の長さ調整を上下の係止バンド6b、6cで共に可能として、ストラップ6と本体部7の位置を手の形態等に応じた位置に設定したり、あるいはストラップ6自体のグリップ本体5からの取り外しを可能として、その交換を容易に行えるようにする等、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜の構成を採用することができる。
本発明は、ノルディック・ウォーク用の歩行補助用ポールへの適用に限らず、リハビリ用や高齢者が歩行する際に使用する杖にも適用できる等、歩行を補助することが可能な全ての歩行補助用ポールのグリップに利用可能である。
1・・・・・・・・グリップ
2・・・・・・・・歩行補助用ポール
3・・・・・・・・ポール
4・・・・・・・・ゴムキャップ
5・・・・・・・・グリップ本体
5a・・・・・・・上端部
5b・・・・・・・下端部
6・・・・・・・・ストラップ
6a・・・・・・・ストラップ本体部
6b、6c・・・・係止バンド
7・・・・・・・・本体部
7b・・・・・・・支持部材取付部
7c・・・・・・・溝
8・・・・・・・・親指支持部
8a・・・・・・・親指載置面
8c・・・・・・・嵌合凸部
9・・・・・・・・上部ストラップ支持部材
9a・・・・・・・取付部
9b・・・・・・・翼部
9c・・・・・・・嵌合孔
9d・・・・・・・係止孔
10・・・・・・・下部ストラップ支持部材
10a・・・・・・嵌合部
10b・・・・・・係止部
10c・・・・・・係止孔
11・・・・・・・取付孔
12・・・・・・・ネジ

Claims (4)

  1. ポールの上端に配設されたグリップ本体と、該グリップ本体の上端部と下端部との間に配設され歩行者が当該グリップ本体を握った際に、歩行者の手の甲を支持可能なストラップと、を備え、
    前記ストラップは、その上端が、前記グリップ本体の上端部に前記ポールの軸回り方向に所定角度可動可能に配設されて歩行者の人差し指を支持可能なストラップ支持部材に取り付けられていることを特徴とする歩行補助用ポールのグリップ。
  2. 前記ストラップ支持部材は、前記グリップ本体の左右両外側に突出して設けられて歩行者の人差し指を支持する左右一対の翼部を有し、該一対の翼部のうちいずれかの翼部に前記ストラップの上端が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の歩行補助用ポールのグリップ。
  3. 前記ストラップ支持部材は、前記グリップ本体の本体部と該本体部上に配設される親指支持部との間に所定角度回動可能に取り付けられる取付部と、該取付部の左右両側に対称的に一体形成され前記ストラップの係止バンドが係止可能な係止孔がそれぞれ形成された前記翼部を有していることを特徴とする請求項2に記載の歩行補助用ポールのグリップ。
  4. 前記ストラップ支持部材は、その取付部の中心位置に設けた嵌合孔が、前記親指支持部の下面に形成された嵌合凸部に回動可能に嵌合されていることを特徴とする請求項3に記載の歩行補助用ポールのグリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021130799A1 (ja) * 2019-12-23 2021-07-01 株式会社ケアリング 全天候対応型の杖

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