[go: up one dir, main page]

JP2016018161A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

定着装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016018161A
JP2016018161A JP2014142602A JP2014142602A JP2016018161A JP 2016018161 A JP2016018161 A JP 2016018161A JP 2014142602 A JP2014142602 A JP 2014142602A JP 2014142602 A JP2014142602 A JP 2014142602A JP 2016018161 A JP2016018161 A JP 2016018161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nip
support member
fixing belt
pad
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014142602A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6347163B2 (ja
Inventor
皓一 宇都宮
Koichi Utsunomiya
皓一 宇都宮
長藤 秀夫
Hideo Nagafuji
秀夫 長藤
荒井 裕司
Yuji Arai
裕司 荒井
有信 吉浦
Arinobu Yoshiura
有信 吉浦
奇峰 崔
Qifeng Choi
奇峰 崔
翔平 斎藤
Shohei Saito
翔平 斎藤
豊 池淵
Yutaka Ikefuchi
豊 池淵
元義 山野
Motoyoshi Yamano
元義 山野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2014142602A priority Critical patent/JP6347163B2/ja
Priority to US14/790,297 priority patent/US9494900B2/en
Priority to CN201510398254.8A priority patent/CN105319918B/zh
Publication of JP2016018161A publication Critical patent/JP2016018161A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6347163B2 publication Critical patent/JP6347163B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2053Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2064Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/206Structural details or chemical composition of the pressure elements and layers thereof
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2039Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
    • G03G15/2042Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the axial heat partition
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/20Details of the fixing device or porcess
    • G03G2215/2003Structural features of the fixing device
    • G03G2215/2016Heating belt
    • G03G2215/2035Heating belt the fixing nip having a stationary belt support member opposing a pressure member

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】定着ニップを形成するニップ形成部材を支えてニップ位置を位置決めするニップ支持部材について、寸法精度を出しやすくニップ幅を安定させることができる定着装置を提供する。【解決手段】定着ベルト60と、定着ベルトを保持するホルダ51と、定着ベルトに当接する加圧ローラ70と、定着ベルトの内部に配置され、加圧ローラに当接してニップNを形成するパッド80と、パッドを支持する支持部材90と、パッドと支持部材を固定する側板52と、定着ベルト60を介して加圧ローラをパッドに圧接させる加圧機構を備え、支持部材90は、少なくとも2枚の板材91、92から構成され、2枚の板材は、パッドとの接触部の近傍において互いに離間すると共に加圧機構による荷重Prの向きと平行な面f1、f2を少なくとも部分的に持ち、かつ接触部と離れた部位で2枚の板材が互いに接合されている。【選択図】図2

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に使用される定着装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
近年、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置では、電子写真記録・静電記録・磁気記録等の画像形成プロセスにより画像が形成される。次いで、画像転写方式又は直接方式により未定着トナー画像が記録材シート・印刷紙・感光紙・静電記録紙等の記録材に形成される。そして、未定着トナー画像を定着させるための定着装置としては、記録紙に形成されたトナー像を、無端ベルトと加圧ローラとの間のニップ部において、加熱及び加圧し、定着処理を実行するものが知られている。
このような定着装置としては、ベルト方式の定着装置が知られている。例えば、図12に示すように、内部にヒータ105を有した加熱ローラ104と定着ローラ102との間に定着ベルト103を架設し、定着ベルト103を介して定着ローラ102に加圧ローラ101を圧接して定着ニップを形成している。定着ベルト103にはテンション付与部107によりテンションを与え、定着後の記録紙Pを定着ベルト103から剥離させる分離爪106を設け、加熱ローラ104側の定着ベルト103の温度をサーミスタ110で検知している。
ところで、近年、さらなるウォームアップ時間(電源投入時など、常温状態から印刷可能な所定の温度(リロード温度)までに要する時間)や、ファーストプリント時間(印刷要求を受けた後、印刷準備を経て印字動作を行い排紙が完了するまでの時間)の短縮化が望まれている。また、画像形成装置の高速化に伴い、単位時間あたりの通紙枚数が増え、必要熱量が増大しているため、特に連続印刷のはじめに熱量が不足する(所謂、温度落ち込み)が問題となっており、これらに従来のベルト方式の定着装置では十分に対応できていない。
そこで、無端ベルトの内部にパイプ状の金属熱伝導体を配し、金属熱伝導体を内部の熱源により温め、無端ベルトと金属熱伝導体の間の空気層での対流、輻射熱、あるいは熱伝導などにより、ベルト全体を温めるパイプ状金属熱伝導体を用いる方式の定着装置がある。このパイプ状金属熱伝導体を用いる方式の定着装置が、例えば、特許文献1に開示される。
この定着装置では、さらに無端ベルトを介して金属熱伝導体に接してニップ部を形成する加圧ローラを備え、該加圧ローラの回転に連れ回りするようにして固定の金属熱伝導体に対して無端ベルトを周方向に移動させている。この構成により、定着装置を構成する無端ベルト全体を温めることを可能にし、加熱待機時からのファーストプリントタイムを短縮し、かつ高速回転時の熱量不足を解消するようにしている。
更に、無端ベルトの内部に無端ベルトと摺接する摺動面を有するニップ形成部材と、ニップ形成部材の摺動面と反対側に位置してニップ形成部材を支えるバックアップ部材と、熱源のみを設けた定着装置の一例が特許文献2に開示される。
ここでは、ニップ形成部材の摺動面との間に無端ベルトを挟んで加圧してニップ部を形成するとともに無端ベルトを所定方向に従動回転させる加圧ローラを備える。この定着装置では熱源回りの熱容量を少なくできる。更に、無端ベルトを直接熱源で加熱し、その部位にニップを形成するので、加熱待機時からのファーストプリントタイムを短縮することが可能となる。
ところで、特許文献2に示すように、無端ベルト内に該無端ベルトの内面と摺接する摺動面を有するニップ形成部材と、これを支えるバックアップ部材とを設けた方式を採る定着装置では、バックアップ部材はベルト内を貫通する必要がある。この場合、加圧ローラからニップ形成部材を経てくる荷重を受けるバックアップ部材であるニップ支持部材は受ける荷重を両端で支える両持ち梁として機能する。
この両持ち梁として機能するバックアップ部材であるニップ支持部材は加圧ローラから受ける荷重を支えてニップ幅を精度よく形成する必要があるため、強度をなるべく維持する上で所定の体積を保持して剛性を確保する必要がある。
しかし、定着装置の小型化や余分な熱容量の削除のためニップ支持部材はなるべく体積が少ないことが望ましい。しかしながら、ニップ支持部材の体積を減らし強度が下がってしまうと、摺動面を有するニップ支持部材の中央がニップ面から逃げる方向にたわみ、長手方向の均一なニップ幅が得られなくなる。
このため、ニップ支持部材の強度をなるべく維持しつつ、ニップ支持部材の体積を減らす手段としては、例えばニップ支持部材を箱形状とする方法が考えられる。しかし、単純に板金を箱曲げするような形状ではニップ支持部材の寸法精度を出しづらいため、定着ニップ位置を正確に決めることが難しい。
このように、定着装置が有する無端ベルトがその内部に、加圧ローラ等の加圧部材からニップ形成部材を経て加わる荷重を両持ち梁として支えるニップ支持部材を備える構成をとるとする。この場合に、ニップ支持部材が強度を十分に保持でき、その上で、体積を小さく保つことができ、かつ、支持するニップ形成部材の寸法精度である長手方向の均一なニップ幅も出しやすい構成を採ることが要求されている。
本発明は、加圧部材と対向して定着ニップを形成するニップ形成部材を支えてニップ位置を位置決めするニップ支持部材について、寸法精度を出しやすい構成とすることでニップ幅を安定させることができる定着装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の定着装置は、無端状の定着ベルトと、前記定着ベルトを両端部で保持する定着ベルト保持部材と、前記定着ベルトの外周面に当接する加圧部材と、前記定着ベルトの内部に配置され、前記定着ベルトを介して前記加圧部材に当接してニップを形成するニップ形成部材と、前記ニップ形成部材を支持するニップ支持部材と、前記定着ベルト保持部材と前記ニップ支持部材を固定する側板と、前記定着ベルトを介して前記加圧部材を前記ニップ形成部材に圧接させる加圧機構を備える構成を有し、前記ニップ支持部材は、少なくとも2枚の板材から構成され、前記2枚の板材は、前記ニップ形成部材との接触部近傍において互いに離間すると共に前記加圧機構による荷重の向きと平行な面を少なくとも部分的に持ち、かつ前記接触部近傍と離れた部位で2枚の板材が互いに接合されていることを特徴とする。
本発明によると、ニップ支持部材を2枚以上の板材を接合した構成として作成することで、シンプルな形状にすることで、強度を保ちつつ精度を確保できる。このため、ニップ支持部材がニップ位置の精度を出しやすくなる。
本発明の一実施形態に係る定着装置を搭載するカラープリンタである画像形成装置を概略的に示す構成図である。 図1に示した定着装置を概略的に示す拡大断面図である。 図1に示した定着装置のパッドを示し、(a)は側断面図、(b)は部分切欠斜視図である。 図1に示した定着装置のパッドの拡大分解斜視図である。 図1に示した定着装置のハロゲンランプの機能説明図で、(a)は幅の広い用紙の通紙での発熱範囲を、(b)は幅の狭い用紙の通紙での発熱範囲を説明する図である。 図1に示した定着装置の要部の平面図である。 図1に示した定着装置の要部の定着ベルトを排除した場合の平面図である。 図1に示した定着装置で用いる支持部材を示し、(a)は側面図、(b)は要部切欠斜視図である。 参考例としての定着装置の支持部材を示し、(a)は側面図、(b)は要部切欠斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る定着装置を概略的に示す拡大断面図である。 本発明の他の実施形態に係る定着装置を概略的に示す拡大断面図である。 従来の定着装置を説明する説明図である。
次に、本発明の適用される画像形成装置を説明する。
本発明は、帯電、露光、現像、転写及び定着の各工程を含む電子写真プロセスに沿って画像形成を行う画像形成装置で用いる定着装置に関して、以下の特徴を有する。要するに、定着ベルトを介して加圧部材に当接してニップを形成するニップ形成部材をニップ支持部材が支持する。このニップ支持部材が加圧部材からの荷重に対するずれ変位を抑制しやすい構成を採ることで、強度を保ちつつニップ形成部材の短手方向のニップ幅がニップ形成部材の長手方向において均一の寸法精度を出しやすい、という点に特徴がある。
以下、実施形態及び変形例等に亘り、同一の機能もしくは形状を有する部材や構成部品等の構成要素については、判別が可能な限り同一符号を付すことにより一度説明した後ではその説明を省略する。
図1は、本発明の定着装置が設けられるカラープリンタである画像形成装置の一例を示す概略断面図である。ここに示される画像形成装置10は、後述する定着装置50と電子写真方式の画像形成部とを備えており、その画像形成部には複数の(図示した例では4つの)画像形成手段1a、1b、1c及び1dが設けられている。この第1〜第4の画像形成手段1a、1b、1c及び1dは、それぞれ同一の構成ではあるが、対応するトナー色だけが異なっている。そのため、これら画像形成手段において、例えばブラックトナー像、マゼンタトナー像、シアントナー像及びイエロートナー像がそれぞれ形成される。なお、これら画像形成手段は、現像剤(トナー)色の違い以外はそれぞれ同一の構成であるため、以下の説明では、参照符号におけるa、b、c及びdの添え字を適宜省略して説明する。
画像形成手段1には、静電潜像担持体であるドラム状の感光体2が配置されており、この感光体2のまわりに、帯電部材3、現像装置4及びクリーニング手段5が設けられている。この感光体2は、時計回りに回転駆動することが可能であり、この感光体2の表面には帯電部材3が圧接されている。そして、この帯電部材3は、感光体2の回転駆動に伴い従動回転させられる。また、この帯電部材3には、図示しない高圧電源により所定のバイアス電圧が印加され、回転駆動する感光体2の表面を一様に帯電できるようになっている。なお、ここに図示した帯電部材3は、感光体2に接触するローラ状部材を採用しているが、コロナ放電等を利用する非接触式のものを採用することも可能である。
また、図1に示される画像形成装置10では、4つの画像形成手段に並行して、斜め下に露光装置6が設けられている。この露光装置6は、光源、ポリゴンミラー、f−θレンズ、反射ミラーなどの適宜適切な構成部材を有している。そして、各色トナーの画像データに応じて形成された画像情報に基づいて、帯電部材3により帯電させられた各感光体2を露光する。そして、それぞれの感光体2上に静電潜像を作り出すために設けられる。
この露光装置6を用いて感光体2上に形成された静電潜像は、感光体2の回転により、現像装置4を通るときに各色トナーが付与されることで現像され、顕像化される。なお、この画像形成装置10の内部における上方には、ブラック、マゼンタ、シアン及びイエローの各色トナーが充填されたトナーボトル20a、20b、20c及び20dが配置されている。そして、このトナーボトル20a、20b、20c及び20dから図示しない搬送経路を介して、所定補給量のトナーがそれぞれ各色現像装置4a、4b、4c及び4dに補給されるようになっている。
更に、この各画像形成手段の感光体2に対向して中間転写体として構成される、無端ベルト状の中間転写ベルト7が配置され、この中間転写ベルト7の表面には各感光体2が当接している。図1に示した中間転写ベルト7は、複数の支持ローラ(例えば、支持ローラ15a、15bなど)に巻きかけられて構成されている。そして、図示した例では、支持ローラ15aが、図示しない駆動源としての駆動モータと連結されている。そして、この駆動モータを駆動させることで、中間転写ベルト7は、図中反時計回りに回転移動すると共に、従動回転可能な支持ローラ15bが回転させられる。また、中間転写ベルト7の裏面には、そのベルトを挟んで感光体2に対向して位置する一次転写ローラ8が配置されている。この一次転写ローラ8に図示しない高圧電源から一次転写バイアスが印加され、現像装置4により顕像化されたトナー像が中間転写ベルト7に一次転写されるようになっている。なお、一次転写されずに感光体2上に残された一次転写残トナーは、感光体2による次の画像形成動作に備えるために中間転写ベルトクリーニング手段19により除去され、感光体2上におけるトナーが完全に除去される。
更に、図示した画像形成装置10では、一次転写ローラ8の、中間転写ベルト7の駆動方向下流側に、二次転写装置としての二次転写ローラ18が設けられている。この二次転写ローラ18は、中間転写ベルト7を挟んで支持ローラ15bと対向している。そして、この二次転写ローラ18と支持ローラ15bとで中間転写ベルト7を介して二次転写ニップ部を形成している。また、この画像形成装置10は、記録媒体積載部としての給紙カセット30、給送コロ31に加え、レジストローラ対(位置合わせローラ対)35等を備える。そして、二次転写ローラ18から見て、記録媒体の搬送方向下流側には、定着装置50及び排紙ローラ対36が設けられている。
次に、画像形成動作について説明する。この画像形成動作においても、各感光体2にトナー像を形成し、そのトナー像を中間転写ベルト7に転写する構成は、そのトナー像の色が異なるだけで、実質的に全て同一であるため、a、b、c及びdの添え字は必要に応じて省略する。
先ず、上記した感光体2が図示しない駆動源により時計回り方向に回転駆動され、このとき感光体表面に図示しない除電装置からの光が照射されて表面電位が初期化される。この表面電位を初期化された感光体2の表面が、今度は帯電部材3によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された感光体表面には、露光装置6からのレーザ光が照射され、これによって感光体表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体2に露光される画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、シアン、マゼンタ及びブラックの各トナー色情報に分解した単色の画像情報である。このように感光体上に形成された静電潜像は、現像装置4を通る際に、現像装置4からの各色トナー(現像剤)が付与され、顕像化されたトナー像として可視化される。
また、中間転写ベルト7は、図中反時計回りに走行駆動させられる。そして、上記した一次転写ローラ8には、感光体上に形成されたトナー像のトナー帯電極性と逆極性の一次転写電圧が印加される。これにより、感光体2と中間転写ベルト7との間に転写電界が形成される。そして、感光体2上のトナー像が、その感光体2と同期して回転駆動される中間転写ベルト7上に静電的に一次転写される。このように、一次転写される各色トナー像は、中間転写ベルト7の搬送方向上流側から逐次タイミングを併せて中間転写ベルト7上に重ね合わされ、所望のフルカラー画像が形成される。
その一方で、画像を形成されるべき記録媒体は、給紙カセット30に積載された記録媒体束から給送コロ31等の適宜適切な搬送部材の作用によりレジストローラ対35まで一枚ごとに分離されて給送される。そして、その際には、未だ回転駆動を開始していないレジストローラ対35のニップ部に、搬送された記録媒体の先端が突き当たり、所謂ループを形成することで、記録媒体のレジストレーションが行われる。
その後、中間転写ベルト7上に担持されたフルカラートナー像とのタイミングを図って、レジストローラ対35の回転駆動が開始される。そして、支持ローラ15bと、これに中間転写ベルト7を介して対向する二次転写ローラ18とで構成される二次転写ニップ部に向けて記録媒体が送出される。本実施形態では、二次転写ローラ18に中間転写ベルト表面におけるトナー像のトナー帯電極性と逆極性の転写電圧が印加される。そして、これによって中間転写ベルト7表面に形成されたフルカラートナー像が記録媒体上に一括して転写される。
トナー像を転写された記録媒体は、定着装置50まで更に搬送される。そして、この定着装置50を通過するときに、熱と圧力とを加えられ、永久画像としてトナー像が記録媒体に定着させられる。画像を定着させられた画像形成後の記録媒体は、排紙ローラ対36を介して排出トレイ29等の記録媒体排出部に排出されることで画像形成動作が完了する。なお、二次転写ローラ18が配置される二次転写ニップ部で転写されずに中間転写ベルト7上に残留した残留トナーは、中間転写ベルトクリーニング手段19により取り除かれ回収される。
次に、定着装置50の構成について図2を参照して以下に説明する。
定着装置50は、回転可能な定着部材としての定着ベルト60と、定着ベルト60を両端部で保持する定着ベルト保持部材であるホルダ51と、定着ベルト60の外周面に当接し、回転可能に設けられた加圧部材としての加圧ローラ70とを備える。更に、定着ベルト60はその内部に定着ベルト60を加熱する熱源としてのハロゲンヒータ61(図5参照)と、加圧ローラ70と対向するよう配備されるニップ形成部材であるパッド80と、パッド80を支持するニップ支持部材である支持部材90とを備える。更に、定着装置50はホルダ51と支持部材90を固定する側板52と、定着ベルト60の温度を検知する温度検知手段としての温度センサ(図示せず)と、加圧ローラ70を定着ベルト60へ付勢してニップ面Nを形成する図示しない付勢手段等を備えている。
定着ベルト60は、薄肉で可撓性を有する無端状のベルト部材(フィルムも含む)で構成されている。詳しくは、定着ベルト60は、ニッケル若しくはSUS等の金属材料又はポリイミド(PI)等の樹脂材料で形成された内周側の基材を備える。更に、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)又はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等で形成された外周側の離型層によって構成されている。また、基材と離型層との間に、シリコーンゴム、発泡性シリコーンゴム又はフッ素ゴム等のゴム材料で形成された弾性層を介在させても良い。
加圧ローラ70は、芯金72と、芯金72の表面に設けられた発泡性シリコーンゴム、シリコーンゴム又はフッ素ゴム等から成る弾性層71と、弾性層71の表面に設けられたPFA又はPTFE等から成る離型層(図示せず)によって構成されている。そして、加圧ローラ70は、図示しない付勢手段によって定着ベルト60側へ付勢され、定着ベルト60を介してニップ形成部材であるパッド80に当接している。この加圧ローラ70と定着ベルト60とが圧接する箇所では、図2に示すように、加圧ローラ70の弾性層71が押し潰されることで、パッド80の短手方向における所定の幅nのニップ(ニップ部)Nが形成されている。
このニップNはパッド80の長手方向(紙面垂直方向)に連続形成される。また、加圧ローラ70は、プリンタ本体に設けられた図示しないモータ等の駆動源によって回転駆動するように構成されている。そして、加圧ローラ70が回転駆動すると、その駆動力がニップNで定着ベルト60に伝達され、定着ベルト60が従動回転するようになっている。
本実施形態では、加圧ローラ70を中実のローラとしているが、中空のローラであっても良い。その場合、加圧ローラ70の内部にハロゲンヒータ等の熱源を配設しても良い。
また、弾性層が無い場合は、熱容量が小さくなり定着性が向上するが、未定着トナーを押し潰して定着させるときに、ベルト表面の微小な凹凸が画像に転写されて画像のベタ部に光沢ムラが生じる可能性がある。これを防止するには、厚さ100μm以上の弾性層を設けることが望ましい。厚さ100μm以上の弾性層を設けることで、弾性層の弾性変形により微小な凹凸を吸収することができるので、光沢ムラの発生を回避することができるようになる。弾性層71は、ソリッドゴムでも良いが、加圧ローラ70の内部に熱源が無い場合は、スポンジゴムを用いても良い。断熱性が高まり定着ベルト60の熱が奪われ難くなるため、スポンジゴムの方が望ましい。また、定着部材と加圧部材は、互いに圧接する態様に限らず、加圧を行わず単に接触させるだけの構成とすることも可能である。
図7に示すように、ニップ形成部材であるパッド80は、定着ベルト60の回転軸方向又は加圧ローラ70の回転軸方向に亘って長手状に配設され、支持部材90によって支持されている。支持部材90の両端部は、定着装置の筐体(図示せず)に固定の側板52に形成される取付け穴53(図2には一側のみ表示する)に嵌合され、固定されている。これにより、加圧ローラ70による圧力でパッド80及び支持部材90がずれ変位することを防止している。
更に、左右の側板52(図6、7参照)には定着ベルト保持部材であるホルダ51が互いに向かって突出すように形成されている。各ホルダ51は切欠環状の湾曲凸部を成し、各外周湾曲面が環状の定着ベルト60の両側内壁面に摺接して定着ベルト60の半径方向及び軸方向の回転ずれを抑制している。
支持部材90は、パッド80の撓み防止機能を満足させるために、ステンレスや鉄等の機械的強度が高い金属材料で形成されることが望ましい。この際、支持部材90の各板材が鉄鋼板の打ち抜き加工によって作成されることが望ましい。鉄鋼板で作成されることで、安価で剛性の高い支持部材90を作成することができる。
なお、支持部材90の追加説明は後述する。
ハロゲンヒータ61は、図5に示すように、中央ヒータ61a、端部ヒータ61bの2本を並列状態で使用する。なお、以下の記載において、中央ヒータ61aと端部ヒータ61bを総称する場合にハロゲンヒータ61と記載する。ここでハロゲンヒータ61は、相互に発熱範囲が異なる。そして、定着装置50に通紙される用紙のサイズに応じて、定着ベルト60を加熱できる。具体的には、本実施形態の定着装置50は、定着ベルト60の長手方向中央部領域に対応する位置を加熱する中央ヒータ61aと、定着ベルト60の長手方向端部領域に対応する位置を加熱する端部ヒータ61bとの2本を備える。そして、図5(a)に示すように、A3縦など幅の広い用紙Bを通紙する際は、中央ヒータ61aと端部ヒータ61bの両方を点灯する。一方、図5(b)に示すように、A4縦など幅の狭い用紙Cを通紙する際は、中央ヒータ61aのみを点灯する。そのため、定着ベルト60の加熱に使用する消費電力を抑えることができる。本実施形態では、ハロゲンヒータ61を2本使用しているが、この態様に限定されないことは言うまでもない。
なお、パッド80が定着ベルト60とハロゲンヒータ61との間に配備されており、ハロゲンヒータ61からの熱を一部(例えば、軸方向端部)で遮蔽する遮蔽部材として機能するようにしている。これにより、特に、連続通紙時の定着ベルト60の非通紙領域における過剰な温度上昇を抑制することができ、定着ベルト60の熱による劣化や損傷を防止することができる。なお、パッド80の追加説明は後述する。
次に、本実施形態に係る定着装置50の基本動作について説明する。
プリンタ本体の電源スイッチ(不図示)が投入されると、ハロゲンヒータ61に電力が供給されると共に、加圧ローラ70が図2中の時計回りに回転駆動を開始する。これにより、定着ベルト60は、加圧ローラ70との摩擦力によって、図2中の反時計回りに従動回転する。
その後、上述の画像形成工程により未定着のトナー画像Tが担持された像担持体である用紙P(図2参照)が、不図示のガイド板に案内されながら図2の矢印A1方向に搬送されて、圧接状態にある定着ベルト60及び加圧ローラ70のニップNに送入される。そして、ハロゲンヒータ61によって加熱された定着ベルト60による熱と、定着ベルト60と加圧ローラ70との間の加圧力とによって、用紙Pの表面にトナー画像Tが定着される。
トナー画像Tが定着された用紙Pは、ニップNから図2中の矢印A1方向に搬出される。このとき、用紙Pの先端が側板52により支持される分離部材75の先端に接触することにより、用紙Pが定着ベルト60から分離される。その後、分離された用紙Pは、上述のように、排紙ローラによって機外に排出され、排紙トレイにストックされる。
次に、支持部材90に支持されるニップ形成部材であるパッド80について説明する。
図3(a)、(b)に示すように、パッド80はパッド表801(第1層の熱移動手段)、パッド中間802(第2層の熱移動手段)、パッド裏803(第3層の熱移動手段)、摺動シート804を組み合わせた4層の構成となっている。
図3(a)に示すように、パッド80の第1層の熱移動手段としてのパッド表801は金属製であり均熱層として機能し、摺動シート804で覆われる。そして、図3(a)に示すように、パッド中間802およびパッド裏803とで、摺動シート804の摺動方向で端部領域を挟持し、摺動シート804をより強固に固定している。このため、定着ベルト60が回転する際、この摺動シート804に対し定着ベルト60が摺動することで、定着ベルト60に生じる駆動トルクが低減され、定着ベルト60への摩擦力による負荷が軽減される。
図4に示すように、パッド80はそのパッド表801が、その長手方向(紙面斜め前後方向)への熱移動を促進して、定着ベルト60を均熱化し、非通紙部温度上昇を抑える機能を有する。
これに対し、支持部材90と接触する金属からなるパッド裏803は第1吸熱部材8031を有する。第1吸熱部材8031は吸熱層であり、大きい熱容量を有し又は放熱量を高めるために大きい表面積を有することが望ましく、金属製である。
両層間のパッド中間802は第2吸熱部材8032と第1断熱部材8021と第2断熱部材8022を有し、熱移動修正層として機能する。ここで、間欠配備の第2吸熱部材8032は、厚み方向への熱移動を促進し、熱を吸収する役割を有する。即ち、第1吸熱部材8031は、パッド表801の熱容量不足を補うものである。
隣接する第1断熱部材8021はパッド表801より熱伝導率の低い、例えば樹脂からなり、定着ベルト60の長手方向に部分的に延在し、パッド表801と第1吸熱部材8031の間で、第2吸熱部材8032が存しない位置(図4参照)に配置されている。このような第1断熱部材8021を有することで、定着ベルト60の熱を過剰に吸収することを回避する。その結果、通紙部での温度落ち込みを防げる。また、ウォームアップ時間の短縮や消費電力の削減を図れる。
第2断熱部材8022は、パッド表801より熱伝導率の低い、例えば樹脂からなり、パッド表801と第2吸熱部材8032の間に設けられる。第2断熱部材8022を設けることにより、パッド表801から第2吸熱部材8032への熱移動量を減らすことができる。
なお、第2断熱部材8022は、厚くしすぎると、定着ベルト60に蓄積された熱が第2吸熱部材8032に移動しなくなるため、非通紙部温度上昇が発生し易くなる。そのため、第2断熱部材8022の厚みや長さは、発生する非通紙部温度上昇の大きさに応じて最適化する必要があるが、その厚みは第1断熱部材8021の厚みより小さい。
第1吸熱部材8031は、パッド中間802(第2の熱移動手段)より熱伝導率の大きい材料である、例えば金属から成り、定着ベルト60の長手方向に延在し、第1断熱部材8021及び第2断熱部材8022に対向配置されている。
第1層に接触して設けられた第2層をなすパッド中間802は上述のように第2吸熱部材8032を備える。これにより、定着ベルト60の非通紙部温度上昇の発生位置に対応して軸方向の一部がそれ以外の部分と比較して熱移動を促進する部材が設けられる。このため、非通紙部温度上昇を抑制し、定着ベルト60の耐久性及び温度安定性を確保できる。
次に、パッド80を支持する支持部材90について説明する。
これに先立ち、定着ベルト60を介してパッド80に加圧ローラ70が圧接することで生じるパッド80の短手方向のニップNの幅n(図2参照)がパッド80の長手方向において均一となるよう支持部材90の寸法精度を確保する必要性を説明する。
定着動作においては、ニップ幅が狭くトナーに与える熱が少なすぎる場合にはトナーを十分に溶融させることが出来ず、トナーを紙に定着させることが出来ない不具合が生じる。逆に、ニップ幅が広くトナーに与える熱が多すぎる場合にも、トナーがゴム状領域を超えて過剰に流動性を持ってしまい紙にうまく定着できない不具合が生じる。このような問題の発生を避けるためにはさまざまな要因からなるニップ幅のばらつきを押さえる工夫が必要となる。
このニップ幅ばらつきの要因としては、ニップ支持部材である支持部材90の寸法精度によってニップ形成部材であるパッド80の位置がずれ、ニップ幅がばらつく場合が考えられ、これを防止する必要がある。
ここで参考例として、図9のような従来支持部材200について説明する。この従来支持部材200は1枚の板を略U字型に屈曲形成した従来ステー下201を平板状のステー上202にカシメ部203を介して接合する場合には従来ステー下201に曲げ部qが多い。このため、寸法精度を出しづらく、ステー上202のパッド取り付け面のずれや傾きのばらつきが大きくなってしまい、結果としてパッドの短手方向(図2で横方向)のニップNの幅がパッドの長手方向においてのばらつきが大きくなってしまう。
そこで、このニップNの幅がパッドの長手方向において均一の寸法精度を確保できる本発明の実施形態で用いる支持部材90を説明する。この支持部材90は、図2、図7に示すように装置本体側に固定され互いに対向配備の左右の側板52に取付け穴53を設け、これら取付け穴53に支持部材90の両端を係合させ、一体的に固定している。
左右の側板52に両端が支持された支持部材90は、図7に示すように、その長手方向の主要域でパッド80を一体的に支持し、そのパッド80に定着ベルト60を介して加圧ローラ70から加わる加圧力Prを両持ち梁として受けるように構成される。
支持部材90は、図8のように、片方が曲げのない平板状のステー上91、屈曲板状のステー下92、平板状の右縦向きステー93を側面視(図8(a)参照)で三角形状に組み合わせて一体形成される。ステー上91とステー下92はこれら両ステーのパッド80(ニップ形成部材)側と離れた部位である反対側の重合端部がカシメ用金具(ピン)904でカシメ加工されている。
更に、ステー上91とステー下92のパッド80側は、互いが離間した状態で平板状の右縦向きステー93に係合突片905を介して突き合わせ、嵌合させ、両者をカシメ加工(図8(b)には2重に重なる線で示す)している。
具体的には、ステー上91とステー下92の2枚の板材はそのパッド80側の端部から係合突片905を図7、図8(a)、(b)に示すように、複数間欠的にパッド80の長手方向に沿い列状に突設する。図8(a)に示すように、右縦向きステー93にはステー上91との対向位置と、ステー下92との対向位置とに、矩形貫通穴h1、h2をそれぞれ紙面垂直方向列状に複数設ける。更に、矩形貫通穴h1、h2にステー上91とステー下92の係合突片905を嵌挿することで、右縦向きステー93にステー上91とステー下92の係合突片905が複数個所で嵌着される。その上で、各係合突片905の頂面k1、k2と右縦向きステー93の上面が同一面を成すよう組み合わされ、互いの矩形接続域がカシメ加工され(図8(b)には2重に重なる線で示す)、一体結合されている。
言い換えると、垂直面を有する板材である右縦向きステー93が矩形貫通穴h1、h2を2列で並列状に有しており、各矩形貫通穴h1、h2に2枚の板の端部の複数の係合突片905が嵌着されている。
このように右縦向きステー93の矩形貫通穴h1、h2に2枚の板材の端部の係合突片905が嵌着され、一体化された上で、端部の加圧端面をパッド80を支える面として利用することができ、そのパッド80を支える足として支持部材90が機能できる。しかも、右縦向きステー93の要部は平面であり、加工精度を出しやすい形状のため、ニップ位置の精度を出しやすい。
ここでステー上91は荷重Prの向きに沿った平行な面f1を全域に持つ。ステー下92はパッド80側端部とその反対側の重合端部とが荷重Prの向きに沿って平行な面f2を有し、その中間部は傾斜面を有する。ここで、ステー上91とステー下92のパッド80側端部とは互いに平行で右縦向きステー93に直交するよう結合され、互いの反対側の重合端部は荷重Prの向きに沿った平行な面f1、f2を有し、相互にカシメ用金具904でカシメ加工される。
ここで少なくとも一枚の板材であるステー上91については最もシンプルな平板となるため、ニップ位置の精度をよりだしやすい支持部材90を作成することができる。
このように、支持部材90はステー上91とステー下92が反対側重合端部(図2で左側)で重ねられて一体接合されている。更に、これらステー上91とステー下92と直交する右縦向きステー93に、ステー間方向(図2で上下方向)の2箇所において、それぞれ複数個所がカシメ加工(図8(b)の複数の矩形の2重線参照)されている。
この際、支持部材90を形成する2枚の板材のそれぞれの短手方向の端面間の長さがそろえられている。このように、支持部材90は2枚以上の板材であるステー上91とステー下92のそれぞれの短手方向(図2で横方向)の端面間の長さL1がそろえられ、シンプルな形状を採れるので、支持部材90の組立精度を向上させることができる。しかも、組み付け精度と結合剛性を十分に確保でき、両持ち梁としても曲げ変位を抑えるべく十分な形状剛性を確保できる。このため、これに支持されるパッド80の組み付け時の変位をも十分に防止できる。
更に、支持部材90は2枚のステー上91とステー下92(板材)に加え、加圧機構より受ける荷重の方向と垂直な垂直面を有する右縦向きステー93(板材)を接合している。このため、荷重Prの方向と垂直な垂直面を有する板材である右縦向きステー93が、形状強度の高い支持部材90を作成でき、支持部材90のたわみによるニップ幅nの不均一化を抑制することができる。
更に、支持部材90を形成するステー上91とステー下92である2枚の板材同士をカシメ加工によって接合している。このため、ステー上91とステー下92である2枚の板材を、安価に接合することができる。
支持部材90は、図2に示すように、右縦向きステー93にパッド80が重合され、一体結合され、この状態のパッド80が定着ベルトを介して加圧ローラ70から加わる加圧力Prを受けるように機能する。
この際、支持部材90は両端部が取り付け穴53に嵌着される。この状態で、パッド80の荷重付加位置g1(図2参照)からの加圧力Prがステー上91とステー下92のパッド80側端部に加わり、ステー上91とステー下92の反対側重合端部からの加圧力Prを取り付け穴53の荷重受け位置g2に伝達される。この際、パッド80が定着ベルトを介して加圧ローラ70から加圧力Prを受けるとしても、支持部材90は十分な剛性を確保しているので、パッド80のずれや曲げ変位を防止できる。
特に、ステー上91とステー下92である2枚の板材が互いに接合される反対側重合端部と、パッド80側端部との接触部近傍においては加圧機構による荷重Prの向きと平行な面f1、f2を持つ。その上でこれと直交する方向に延出する右縦向きステー93を持ち、形状が簡素化され、組み付け精度を確保して剛性強化を図りやすい。この点からも、強度を保ちつつ、ニップ形成部材の寸法精度である長手方向の均一なニップ幅の精度を出しやすい。このため、加圧ローラ70とパッド80の間のニップ幅がパッド80の長手方向で均一となり、高速回転時の熱量不足やばらつきを解消して、高生産の画像形成装置に搭載されても、良好な定着性を得ることができる。
更に、支持部材90は強度を十分に保持する上に、体積を小さく保つことができ、シンプルな構成を採る。これゆえ定着ベルト60を用いる構成において、ハロゲンヒータ61がベルト全体を温めることを可能としている。この様な支持部材90を有する定着装置50では、加熱待機時からのファーストプリントタイムを短縮することができ、かつ高速回転時の熱量不足を解消して、高生産の画像形成装置に搭載されても、良好な定着性を得ることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、図10に示すような定着装置50aにも適用でき、上述の実施形態と同様の作用効果を発揮できる。この定着装置50aは、変形支持部材90aの形状のみが実施形態1の支持部材90と相違し、その他の構成は同様であるので、重複説明を略す。ここでの変形支持部材90aは両端部が取り付け穴53に嵌着され、第1ステー91aと第2ステー92aとヲ側面視でX字状に組み合わせた構成を採る。この第1ステー91aと第2ステー92aはそれぞれが荷重Prの向きと平行な面f1、f2を両端部と中間部に持ち、中間部が相互にカシメ用金具(リベットピン)904aで一体化され、同様の結合部が長手方向(紙面垂直方向)の複数個所に配備される。更に、第1ステー91aと第2ステー92aの両ステーの係合突片905aはパッド80側の対向する矩形貫通穴h3に嵌着され、互いの面部の対向位置でカシメ結合している。
この状態で、パッド80側の荷重付加位置g1からの加圧力Prが右縦向きステー93aより第1ステー91aと第2ステー92aに加わり、反対側の各分離端部から加圧力Prが取り付け穴53の2箇所の荷重受け位置g2に伝達される。この際、加圧ローラ70からの加圧力Prがパッド80に加わるとしても、これを支持する変形支持部材90aが十分な剛性を確保しているので、パッド80のずれや曲げ変位を防止でき、ニップ幅のずれを防止できる。
この場合、熱源であるハロゲンヒータ61a’、61b’を図10に示すように、変形部材90aの上下に分散して配備してもよい。ここで用いる、ハロゲンヒータは実施形態1の中央ヒータ61aと端部ヒータ61bを採用できる。なお、場合により単一のハロゲンヒータを設けることとして、構成の簡素化を図ってもよい。
上述の実施形態の定着装置では、切欠環状のホルダ51を用いていたが図11に示すように定着ベルトの内周壁の回転軌跡R1に沿う片状のホルダ51bを複数設け、これにより、定着ベルトを回転可能に支持するようにし、形状の簡素化を図ってもよい。この場合も、実施形態1と同様の作用効果が得られる。
上述した図2の定着装置50では、支持部材90を形成するステー上91とステー下92はパッド80側と反対側重合端部をカシメ用金具904を用いて互いをカシメ加工し、パッド80側を右縦向きステー93に突き合わせ、互いをカシメ加工していた。これらカシメ加工に代えて、ステー上91とステー下92及び右縦向きステー93を相互に溶接加工してもよい。この場合、支持部材90の接合をより強くでき、たわみの少ない支持部材90を作成することができる。
上述のカラープリンタとしての画像形成装置10によれば、定着装置50を用いることで、より低い加工難易度で精度を出せる支持部材90を使用できる。このため、より安価でニップ位置精度を安定させることができ、定着装置50と同様の効果が得られる画像形成装置を実現できる。
以上本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、上述の説明で特に限定していない限り、特許請求の範囲に記載された本発明の趣旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、本発明を適用する定着装置はカラープリンタとしての画像形成装置に搭載されるとしているが、上述のタイプの画像形成装置に限らず、他のタイプの画像形成装置であってもよい。その他、本発明を適用する画像形成装置は、複写機、ファクシミリ、これら複数の機構を備えた複合機であってもよい。その他、本発明を適用する画像形成装置は、電気回路形成に用いられる画像形成装置、バイオテクノロジー分野において、所定の画像を形成するのに用いられる画像形成装置であってもよい。本発明の実施の形態に記載された効果は本発明から生じるもっとも好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施の形態に記載されるものに限定されるものではない。
10 画像形成装置(カラープリンタ)
51 ホルダ
52 側板
60 定着ベルト(定着部材の一例)
61 ハロゲンヒータ(熱源の一例)
70 加圧ローラ(加圧部材の一例)
80 パッド(ニップ形成部材)
90、90a 支持部材
91、92、93 板材
901 ステー上
902 ステー下
903 平板状のステー
904 カシメ用金具
Pr 荷重
f1、f2 平行な面
n ニップ幅
N ニップ
特開2007−334205号公報 特開2007−233011号公報

Claims (9)

  1. 無端状の定着ベルトと、
    前記定着ベルトを両端部で保持する定着ベルト保持部材と、
    前記定着ベルトの外周面に当接する加圧部材と、
    前記定着ベルトの内部に配置され、前記定着ベルトを介して前記加圧部材に当接してニップを形成するニップ形成部材と、
    前記ニップ形成部材を支持するニップ支持部材と、
    前記定着ベルト保持部材と前記ニップ支持部材を固定する側板と、
    前記定着ベルトを介して前記加圧部材を前記ニップ形成部材に圧接させる加圧機構を備える構成を有し、
    前記ニップ支持部材は、少なくとも2枚の板材から構成され、
    前記2枚の板材は、前記ニップ形成部材との接触部の近傍において互いに離間すると共に前記加圧機構による荷重の向きと平行な面を少なくとも部分的に持ち、かつ前記接触部近傍と離れた部位で2枚の板材が互いに接合されている定着装置。
  2. 請求項1に記載の定着装置において、前記ニップ支持部材を形成する2枚の板材の片方が曲げのない平板であることを特徴とする定着装置。
  3. 請求項1、2に記載の定着装置において、前記ニップ支持部材を形成する2枚の板材のそれぞれの短手方向の端面間の長さがそろえられていることを特徴とする定着装置。
  4. 請求項1、2、3に記載の定着装置において、前記ニップ支持部材は前記2枚の板材に加え、前記加圧機構より受ける荷重の方向と垂直な垂直面を有する板材を接合していることを特徴とする定着装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の定着装置において、前記ニップ支持部材を形成する板材が鉄鋼板の打ち抜き加工によって作成されていることを特徴とする定着装置。
  6. 請求項4または5に記載の定着装置において、前記垂直面を有する板材が穴を有しており、その穴に前記2枚の板の端部が嵌着されていることを特徴とする定着装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の定着装置において、前記ニップ支持部材を形成する2枚の板材同士をカシメ加工によって接合していることを特徴とする定着装置。
  8. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の定着装置において、前記ニップ支持部材を形成する板材同士を溶接加工によって接合していることを特徴とする定着装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の定着装置を備えたことを特徴とした画像形成装置。
JP2014142602A 2014-07-10 2014-07-10 定着装置及び画像形成装置 Expired - Fee Related JP6347163B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014142602A JP6347163B2 (ja) 2014-07-10 2014-07-10 定着装置及び画像形成装置
US14/790,297 US9494900B2 (en) 2014-07-10 2015-07-02 Fixing device and image forming apparatus including a nip-forming-member supported by at least two plates joined together
CN201510398254.8A CN105319918B (zh) 2014-07-10 2015-07-08 定影设备和成像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014142602A JP6347163B2 (ja) 2014-07-10 2014-07-10 定着装置及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016018161A true JP2016018161A (ja) 2016-02-01
JP6347163B2 JP6347163B2 (ja) 2018-06-27

Family

ID=55067504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014142602A Expired - Fee Related JP6347163B2 (ja) 2014-07-10 2014-07-10 定着装置及び画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9494900B2 (ja)
JP (1) JP6347163B2 (ja)
CN (1) CN105319918B (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017161892A (ja) * 2016-03-03 2017-09-14 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
WO2019013357A1 (ja) * 2017-07-11 2019-01-17 キヤノン株式会社 定着装置
JP2020076855A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP2020140187A (ja) * 2019-02-22 2020-09-03 ブラザー工業株式会社 定着装置
JP2020160399A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 ブラザー工業株式会社 定着装置
JP2023005067A (ja) * 2021-06-28 2023-01-18 信越ポリマー株式会社 定着パッド
US11635716B2 (en) 2019-03-28 2023-04-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Device including rotator and belt, such as a fixing unit for an image forming apparatus
JP7489033B2 (ja) 2019-03-28 2024-05-23 ブラザー工業株式会社 定着装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014152966A1 (en) 2013-03-14 2014-09-25 Shire Human Genetic Therapies, Inc. Methods for purification of messenger rna
US10152006B2 (en) 2015-06-26 2018-12-11 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming apparatus
JP2017083520A (ja) 2015-10-23 2017-05-18 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP6891643B2 (ja) * 2017-06-05 2021-06-18 株式会社リコー 定着装置、画像形成装置及び定着装置の制御方法
JP6919352B2 (ja) 2017-06-12 2021-08-18 株式会社リコー 定着装置と画像形成装置
WO2020041793A1 (en) 2018-08-24 2020-02-27 Translate Bio, Inc. Methods for purification of messenger rna
JP7479996B2 (ja) * 2020-08-27 2024-05-09 シャープ株式会社 定着装置及びそれを備えた画像形成装置
US11796941B2 (en) 2022-03-21 2023-10-24 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Fixing device
JP2024148322A (ja) * 2023-04-05 2024-10-18 シャープ株式会社 定着装置及び画像形成装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009216910A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2010096823A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2010152053A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置および画像形成装置
JP2010266802A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置及び画像形成装置
JP2011191508A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2013041129A (ja) * 2011-08-17 2013-02-28 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2014074885A (ja) * 2012-09-14 2014-04-24 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

Family Cites Families (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7437110B2 (en) 2006-02-13 2008-10-14 Kyocera Mita Corportation Fixing device
JP4875385B2 (ja) 2006-02-28 2012-02-15 京セラミタ株式会社 定着装置
JP4818826B2 (ja) 2006-06-19 2011-11-16 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
JP5348561B2 (ja) 2009-05-15 2013-11-20 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5510886B2 (ja) 2009-09-08 2014-06-04 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
JP5440922B2 (ja) 2009-09-28 2014-03-12 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
JP5440777B2 (ja) * 2009-11-17 2014-03-12 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
JP5532977B2 (ja) 2009-11-30 2014-06-25 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5445189B2 (ja) 2010-02-08 2014-03-19 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5381776B2 (ja) 2010-02-12 2014-01-08 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5564981B2 (ja) 2010-02-25 2014-08-06 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5035365B2 (ja) * 2010-02-26 2012-09-26 ブラザー工業株式会社 定着装置
JP5509936B2 (ja) 2010-03-03 2014-06-04 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5531676B2 (ja) 2010-03-03 2014-06-25 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5633386B2 (ja) 2010-03-10 2014-12-03 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5440278B2 (ja) 2010-03-10 2014-03-12 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
JP5471634B2 (ja) 2010-03-11 2014-04-16 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
JP2011191591A (ja) 2010-03-16 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置
JP5589526B2 (ja) 2010-03-18 2014-09-17 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5515906B2 (ja) 2010-03-18 2014-06-11 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
JP2011197183A (ja) 2010-03-18 2011-10-06 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP5447045B2 (ja) 2010-03-18 2014-03-19 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5334910B2 (ja) * 2010-04-22 2013-11-06 株式会社沖データ 定着装置及び画像形成装置
JP5510721B2 (ja) 2010-05-07 2014-06-04 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
EP2453316B1 (en) 2010-11-12 2021-03-24 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming apparatus incorporating same
JP5625865B2 (ja) 2010-12-16 2014-11-19 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5825545B2 (ja) 2011-01-11 2015-12-02 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
JP5796711B2 (ja) 2011-12-28 2015-10-21 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5904325B2 (ja) 2011-12-28 2016-04-13 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5761524B2 (ja) 2012-01-13 2015-08-12 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP5751428B2 (ja) 2012-01-31 2015-07-22 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP6209311B2 (ja) 2012-02-09 2017-10-04 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP2013195857A (ja) 2012-03-22 2013-09-30 Ricoh Co Ltd 定着装置、及び、画像形成装置
JP6094061B2 (ja) * 2012-05-31 2017-03-15 ブラザー工業株式会社 定着装置およびその製造方法
US9152106B2 (en) 2012-08-31 2015-10-06 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming apparatus including same
US9229379B2 (en) 2012-09-11 2016-01-05 Ricoh Company, Limited Fixing device and image forming apparatus
US9046838B2 (en) 2012-09-14 2015-06-02 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming apparatus
JP5737531B2 (ja) 2012-09-14 2015-06-17 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
US9046833B2 (en) * 2012-09-14 2015-06-02 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming apparatus incorporating same
KR20140085118A (ko) * 2012-12-27 2014-07-07 삼성전자주식회사 정착 장치 및 이를 채용한 전자사진방식 화상형성장치
JP6089714B2 (ja) * 2013-01-17 2017-03-08 株式会社リコー 定着装置、画像形成装置
JP5896306B2 (ja) 2013-03-04 2016-03-30 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP6176437B2 (ja) 2013-03-15 2017-08-09 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP6150107B2 (ja) 2013-03-15 2017-06-21 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP6210267B2 (ja) 2013-03-15 2017-10-11 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP6236815B2 (ja) 2013-03-15 2017-11-29 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP6164017B2 (ja) * 2013-10-01 2017-07-19 ブラザー工業株式会社 定着装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009216910A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2010096823A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2010152053A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置および画像形成装置
JP2010266802A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置及び画像形成装置
JP2011191508A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2013041129A (ja) * 2011-08-17 2013-02-28 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2014074885A (ja) * 2012-09-14 2014-04-24 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017161892A (ja) * 2016-03-03 2017-09-14 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
US10877412B2 (en) 2017-07-11 2020-12-29 Canon Kabushiki Kaisha Fixing device
WO2019013357A1 (ja) * 2017-07-11 2019-01-17 キヤノン株式会社 定着装置
JP2019015943A (ja) * 2017-07-11 2019-01-31 キヤノン株式会社 定着装置
JP6995519B2 (ja) 2017-07-11 2022-01-14 キヤノン株式会社 定着装置
JP2020076855A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP7127496B2 (ja) 2018-11-07 2022-08-30 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP2020140187A (ja) * 2019-02-22 2020-09-03 ブラザー工業株式会社 定着装置
JP7215290B2 (ja) 2019-02-22 2023-01-31 ブラザー工業株式会社 定着装置
JP2020160399A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 ブラザー工業株式会社 定着装置
US11635716B2 (en) 2019-03-28 2023-04-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Device including rotator and belt, such as a fixing unit for an image forming apparatus
JP7306018B2 (ja) 2019-03-28 2023-07-11 ブラザー工業株式会社 定着装置
JP7489033B2 (ja) 2019-03-28 2024-05-23 ブラザー工業株式会社 定着装置
JP2023005067A (ja) * 2021-06-28 2023-01-18 信越ポリマー株式会社 定着パッド
JP7570291B2 (ja) 2021-06-28 2024-10-21 信越ポリマー株式会社 定着パッド

Also Published As

Publication number Publication date
US9494900B2 (en) 2016-11-15
US20160011548A1 (en) 2016-01-14
JP6347163B2 (ja) 2018-06-27
CN105319918B (zh) 2019-10-22
CN105319918A (zh) 2016-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6347163B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP5737531B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6860854B2 (ja) 定着装置、画像形成装置
JP6150107B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6365039B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP7153248B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP7269547B2 (ja) 定着装置、画像形成装置
JP6350137B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6589350B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6888319B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2020144352A (ja) ニップ形成部材、定着装置、画像形成装置
JP7252515B2 (ja) 定着装置、画像形成装置
JP6252822B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2016188916A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6016100B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6766545B2 (ja) 定着装置、画像形成装置
JP6168463B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6032541B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP7115092B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
US8929788B2 (en) Fixing device having a fixing pad and a pressing pad and image forming apparatus incorporating the same
JP7441426B2 (ja) ニップ形成部材、加熱装置、定着装置、画像形成装置
JP6826774B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6128368B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP7435112B2 (ja) 加熱装置、画像形成装置
JP7127496B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180501

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180514

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6347163

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees