JP2016006885A - 太陽電池用基板の製造方法、および太陽電池素子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体基板101の表面上に、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物を含有するマスク層11を形成する工程(2)と、前記半導体基板のマスク層が形成されていない領域に拡散層17を形成する工程(3)(4)と、を含む太陽電池用基板の製造方法。
【選択図】図1
Description
まず、光閉じ込め効果を促して高効率化を図るよう、テクスチャー構造を形成したp型シリコン基板を準備し、続いてオキシ塩化リン(POCl3)、窒素、酸素の混合ガス雰囲気において800℃〜900℃で数十分の処理を行って一様にn型拡散層を形成する。次いで、受光面にAg等の電極ペースト、裏面側にアルミニウム等の電極ペーストを塗布した後、焼成することにより、太陽電池素子を得ていた。
また、特開2007−49079号公報に記載の、SiO2前駆体を含有するマスキングペーストを用いる方法では、物理的にドナー元素又はアクセプター元素の拡散を防ぐものであること、さらにSiO2からなるマスクは緻密な膜を形成することが困難であるためピンホールを形成しやすいことから、ドーパントの基板への拡散を充分に防ぐことが困難であった。
<1> 半導体基板の表面上に、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物を含有するマスク層を形成する工程と、
前記半導体基板の前記マスク層が形成されていない領域に拡散層を形成する工程と、
を含む太陽電池用基板の製造方法。
半導体基板の裏面に、前記マスク層を形成する工程と、
前記受光面に、n型拡散層を形成する工程と、
前記裏面の前記マスク層を除去する工程と、
を含む、前記<1>に記載の太陽電池用基板の製造方法。
半導体基板の受光面の全面及び裏面の一部に、第一の前記マスク層を形成する工程と、
前記裏面における前記第一のマスク層が形成されていない領域に、p型拡散層を形成する工程と、
前記受光面及び前記裏面の前記第一のマスク層を除去する工程と、
前記裏面上の前記p型拡散層が形成される領域とは異なる領域に、第二の前記マスク層を形成する工程と、
前記裏面の前記第二のマスク層が形成されていない領域に、n型拡散層を形成する工程と、
前記受光面及び前記裏面の前記第二のマスク層を除去する工程と、
を含む、前記<1>に記載の太陽電池用基板の製造方法。
半導体基板の一方の面である第一面の全面に、第一の前記マスク層を形成する工程と、
前記半導体基板の他方の面である第二面に、p型拡散層を形成する工程と、
前記第一面の前記第一のマスク層を除去する工程と、
前記半導体基板の前記第二面の全面に、第二の前記マスク層を形成する工程と、
前記半導体基板の前記第一面に、n型拡散層を形成する工程と、
前記第二面の前記第二のマスク層を除去する工程と、
を含む、前記<1>に記載の太陽電池用基板の製造方法。
尚、本明細書において「工程」との語は、独立した工程だけではなく、他の工程と明確に区別できない場合であってもその工程の所期の作用が達成されれば、本用語に含まれる。また本明細書において「〜」は、その前後に記載される数値をそれぞれ最小値および最大値として含む範囲を示すものとする。さらに本明細書において組成物中の各成分の量は、組成物中に各成分に該当する物質が複数存在する場合には、特に断らない限り、組成物中に存在する当該複数の物質の合計量を意味する。
また、ドナー元素又はアクセプター元素を、ドーパントという場合がある。
太陽電池用基板とは、一般的な太陽電池用の基板を指し、半導体基板上にn型拡散層またはp型拡散層が形成された基板を指す。また、太陽電池素子とは、太陽電池用基板の拡散層上に電極を有する素子を指す。
本発明の太陽電池用基板の製造方法は、半導体基板の表面上に、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物(以下、「特定化合物」ともいう)を含有するマスク層を形成する工程と、前記半導体基板のマスク層が形成されていない領域に拡散層を形成する工程と、を含む。
また、本発明の太陽電池素子の製造方法は、上記製造方法により得られる太陽電池用基板の拡散層上に、電極を形成する工程を含む。
なお、一般的に、ドナー元素又はアクセプター元素を含有するドーピング化合物としては、酸化リン、酸化ホウ素、オキシ塩化リン等が用いられ、これらはいずれも酸性化合物(又は水と反応して酸性を示す化合物)である。そのため、特に、特定化合物は塩基性化合物であることが好ましい。塩基性化合物の特定化合物は、ドーピング化合物との間で酸塩基反応し、この酸塩基反応は反応性が高いため、より効果的にドナー元素又はアクセプター元素が半導体基板へ拡散するのを阻害する。
また、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物は、半導体基板に溶け込んだ際に、半導体基板中でキャリアの再結合中心として作用しないため、太陽電池用基板の変換効率を低下させるという不具合を抑えることができる。
裏面電極型太陽電池用基板の製造方法では、以下の工程を有する。
(1−1) 半導体基板の受光面の全面及び裏面の一部に、第一の前記マスク層を形成する工程、
(1−2) 前記裏面における前記第一のマスク層が形成されていない領域に、p型拡散層を形成する工程、
(1−3) 前記受光面及び前記裏面の前記第一のマスク層を除去する工程と、
(1−4) 前記裏面上の前記p型拡散層が形成される領域とは異なる領域に、第二の前記マスク層を形成する工程、
(1−5) 前記受光面及び前記裏面の前記第二のマスク層が形成されていない領域に、n型拡散層を形成する工程、及び
(1−6) 前記裏面の前記第二のマスク層を除去する工程。
図1(1)では、n型半導体基板101であるシリコン基板にアルカリ溶液を付与してダメージ層を除去し、次いでエッチング工程等によりテクスチャー構造を得る。
詳細には、例えば、インゴットからスライスした際に発生するシリコン基板表面のダメージ層を20質量%苛性ソーダで除去する。次いで受光面側に、プラズマを用いたドライエッチングによりテクスチャー構造を形成する(図中ではテクスチャー構造の記載を省略する)。太陽電池素子は、受光面(表面)側にテクスチャー構造を形成することにより、光閉じ込め効果が促され、高効率化が図られる。また、裏面はミラー形状とすることにより、キャリアの再結合を抑制することができる。
図1(2)では、n型半導体基板101の表面(すなわち受光面)の全面及びその反対面である裏面の一部に、第一のマスク層11を形成する。第一のマスク層11を形成しない開口部は、電極の形成予定領域に対応する。
この中でも、裏面の一部にマスク形成用組成物を付与することを考慮すると、マスク形成用組成物を容易にパターン状に付与できる観点から、インクジェット法、ディスペンサー法又はスクリーン印刷法が好ましい。このような付与方法の具体例としては、スクリーン印刷機、オフセット印刷機、グラビア印刷機、フレキソ印刷機、インクジェット機等を用いる方法が挙げられる。なお、裏面の全面にマスク形成用組成物を付与した後、その一部をエッチング等により除去して、パターン状のマスク層を形成してもよい。
受光面の全面にマスク形成用組成物を付与する方法としては特に制限されず、上記方法を適宜選択することができる。
付与量が0.001mg/cm2以上であると、充分な拡散阻害能が得られる傾向にあり、10mg/cm2以下とすることで、マスク形成用組成物の使用量を減らすことができ、太陽電池素子を低コストで製造できる。
上記マスク形成用組成物の塗膜の厚さに特に制限は無いが、0.1μm〜50μmであることが好ましく、1μm〜30μmであることがより好ましい。
次に、図1(3)、(4)では、n型半導体基板101の裏面の第一のマスク層11の付与されていない部分に、p+型拡散層17を形成する。p+型拡散層17を形成する方法としては公知の方法を用いることができる。例えば、臭化ホウ素を含むガスを用いて形成する方法や、ホウ素化合物を含む組成物を付与し加熱処理する方法によって、n型半導体基板10にp型ドーパントであるホウ素原子を拡散させて、p+型拡散層17を形成することができる。加熱処理温度としては特に制限はないが、750℃〜1050℃の温度で1分〜300分間の条件で熱処理することが好ましい。
次いで、図1(5)では、受光面及び裏面の第一のマスク層11を除去する。このとき、上記p+型拡散層の形成工程においてホウ珪酸ガラス層18等が生成する場合、ホウ珪酸ガラス層18も除去する。
マスク層11の除去、および必要に応じて実施されるホウ珪酸ガラス層18の除去、は酸水溶液を用いて行なうことが好ましい。酸水溶液としては、フッ酸、硝酸、硫酸、塩酸、酢酸の水溶液等が挙げられ、なかでも、フッ酸水溶液を用いることが好ましい。さらに具体的には、塩酸(例えば10質量%のHCl水溶液)を用いた後、さらにフッ酸水溶液を用いることが好ましい。前記フッ酸水溶液中のフッ酸の濃度は0.1質量%〜40質量%であることが好ましい。
また、この工程に次いで、サイドエッチング等によりp−n接合分離を行なうことが好ましい。
次いで、図1(6)では、裏面上のp+型拡散層17を形成した領域とは異なる領域に開口部を有するよう、第二のマスク層111を形成する。第二のマスク層111を形成する方法は、裏面に第一のマスク層11を形成する上記方法と同様の方法が挙げられる。
次に、図1(7)、(8)では、受光面及び裏面の第二のマスク層111が形成されていない領域に、n+型拡散層13を形成する。
n+型拡散層13を形成する方法としては公知の方法を用いることができる。例えば、オキシ塩化リンを含むガスを用いて形成する方法や、リン化合物を含む組成物を付与し加熱処理する方法によって、n型半導体基板10にn型ドーパントであるリンを拡散させて、n+型拡散層13を形成することができる。
次いで、図1(9)では、裏面の第二のマスク層111を除去する。このとき、上記n+型拡散層の形成工程においてリン珪酸ガラス層12等が生成する場合、リン珪酸ガラス層12も除去する。
マスク層111の除去、および必要に応じて実施されるリン珪酸ガラス層12の除去は、上記(1−3)の第一のマスク層を除去する工程と同様の方法で行うことができるため、説明を省略する。
図1(10)では、半導体基板101の受光面及び裏面の一部にパッシベーション膜14を形成する。パッシベーション膜はSiN膜、SiO2膜、アモルファス−Si膜、又はAl2O3を主成分とする膜であることが好ましく、SiN膜を用いることがより好ましい。SiN膜を用いることで、光の反射率を抑えることができるとともに、高いパッシベーション効果が期待できる。パッシベーション膜の膜厚に特に制限は無いが、10nm〜300nmとすることが好ましく、30nm〜150nmとすることがより好ましい。
次に、図1(11)では、裏面において、n+型拡散層13の上にn電極15、p+型拡散層17の上にp電極16を形成する。n電極15、p電極16の材質や形成方法は特に限定されない。アルミニウム、銀、銅等の金属を含む電極形成用組成物を付与し、乾燥して、裏面電極を形成してもよい。また、n電極とp電極は同一の材質であってもよい。次いで、電極を焼成して太陽電池を作製する。
両面電極型太陽電池用基板の製造方法では、以下の工程を有する。
(2−1) 半導体基板の裏面に、マスク層を形成する工程、
(2−2) 受光面に、n型拡散層を形成する工程、及び
(2−3) 前記裏面の前記マスク層を除去する工程。
図2(1)では、p型半導体基板10であるシリコン基板にアルカリ溶液を付与してダメージ層を除去し、次いでエッチング工程等によりテクスチャー構造を得る。
詳細には、例えば、インゴットからスライスした際に発生するシリコン基板表面のダメージ層を20質量%苛性ソーダで除去する。次いで受光面側に、プラズマを用いたドライエッチングによりテクスチャー構造を形成する(図中ではテクスチャー構造の記載を省略する)。太陽電池素子は、受光面(表面)側にテクスチャー構造を形成することにより、光閉じ込め効果が促され、高効率化が図られる。また、裏面はミラー形状とすることにより、キャリアの再結合を抑制することができる。
図2(2)では、半導体基板10の、受光面(表面)とは反対面である裏面上にマスク層11を形成する。マスク層11を形成する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法における前記第一のマスク層を形成する方法と同様の方法を用いることができる。
次いで、図2(3)および(4)では、半導体基板10の受光面にn+型拡散層13を形成する。n+型拡散層13を形成する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法におけるn型拡散層の形成方法と同様の方法を用いることができる。
次いで、図2(5)では、裏面上のマスク層11を除去する。上記n型拡散層の形成工程においてリン珪酸ガラス層12等が生成する場合、リン珪酸ガラス層12も除去する。マスク層11及びリン珪酸ガラス層12等を除去する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法における前記第一のマスク層を除去する方法と同様の方法を用いることができる。
図2(6)では、半導体基板の受光面にパッシベーション膜14を形成する。パッシベーション膜14の材質および形成方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法におけるパッシベーション膜で説明した材質および形成方法と同様である。
次に、図2(7)、(8)では、n電極15およびp電極16を形成する。p電極16を形成するときの焼成の際に、p+型拡散層17も形成される(図2(8))。
パッシベーション膜及び電極を形成する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法における前記パッシベーション膜及び電極を形成する方法と同様の方法を用いることができる。なお、図2(6)〜(8)では、前記n電極形成用組成物としてガラスフリットを含むものを用い、パッシベーション膜14の開口の工程を経ずに、ファイアースルーによりn電極15と半導体基板10とを導通させている。
両面受光型太陽電池用基板の製造方法では、以下の工程を有する。
(3−1) 半導体基板の一方の面である第一面の全面に、第一のマスク層を形成する工程、
(3−2) 前記半導体基板の他方の面である第二面に、p型拡散層を形成する工程、
(3−3) 前記第一面の前記第一のマスク層を除去する工程、
(3−4) 前記半導体基板の前記第二面の全面に、第二のマスク層を形成する工程、
(3−5) 前記半導体基板の前記第一面に、n型拡散層を形成する工程、及び
(3−6) 前記第二面の前記第二のマスク層を除去する工程。
図3(1)では、n型半導体基板101であるn型シリコン基板にアルカリ溶液を付与してダメージ層を除去し、次いでエッチング工程等によりテクスチャー構造を得る。
詳細には、例えば、インゴットからスライスした際に発生するシリコン基板表面のダメージ層を20質量%苛性ソーダで除去する。次いで両面を5質量%程度の苛性ソーダ水溶液を用いたアルカリエッチングによりテクスチャー構造を形成する(図中ではテクスチャー構造の記載を省略する)。太陽電池素子は、受光面(両面)側にテクスチャー構造を形成することにより、光閉じ込め効果が促され、高効率化が図られる。
図3(2)では、半導体基板101の一方の面である第一面の全面に、第一のマスク層11を形成する。マスク層11を形成する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法における前記第一のマスク層を形成する方法と同様の方法を用いることができる。
次いで、図3(3)、(4)では、半導体基板101上の第一のマスク層11が形成されていない面(第二面)に、p+型拡散層17を形成する。p+型拡散層17を形成する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法におけるp型拡散層の形成方法と同様の方法を用いることができる。
次いで、図3(5)では、第一面の第一のマスク層11を除去する。上記p+型拡散層の形成工程においてホウ珪酸ガラス層18等が生成する場合、ホウ珪酸ガラス層18も除去する。マスク層11及びホウ珪酸ガラス層18等を除去する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法における前記第一のマスク層を除去する方法と同様の方法を用いることができる。
次いで、図3(6)では、半導体基板10上のp+型拡散層を形成した面(第二面)の全面に、第二のマスク層111を形成する。マスク層111を形成する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法における前記第一のマスク層を形成する工程と同様の方法が挙げられる。
次に、図3(7)、(8)では、半導体基板10上のp+型拡散層17を形成していない面(第一面)に、n+型拡散層13を形成する。n+型拡散層13を形成する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法におけるn型拡散層の形成方法と同様の方法を用いることができる。
次いで、図3(9)では、第二面の第二のマスク層111を除去する。上記n型拡散層の形成工程においてリン珪酸ガラス層12等が生成する場合、リン珪酸ガラス層12も除去する。マスク層111及びリン珪酸ガラス層12等を除去する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法における前記第一のマスク層を除去する方法と同様の方法を用いることができる。
次いで、図3(10)では、半導体基板の両面にパッシベーション膜14を形成する。続いて、図3(11)、(12)では、n+型拡散層13を形成した面側にn電極15を、p+型拡散層17を形成した面側にp電極16を形成する。なお、パッシベーション膜及び電極を形成する方法は、前記裏面電極型太陽電池の製造方法における前記パッシベーション膜及び電極を形成する方法と同様の方法を用いることができる。また、図3(11)(12)では、n電極15を作製するためのn電極形成用組成物及びp電極16を作製するためのp電極形成用組成物として、ともにガラスフリットを含むものを用い、パッシベーション膜14の開口の工程を経ずに、ファイアースルーによりn電極15及びp電極16と半導体基板101とを導通させている。
上述の通り、本発明に係るマスク層は、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物を含有するマスク形成用組成物を付与及び加熱処理することによって形成されることが好ましい。前記マスク形成用組成物は、更に分散媒や有機バインダを含有することが、塗布性の観点から好ましい。
アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物は、常温(約20℃)において液体であっても固体であってもよい。高温においても充分なマスク性能を保持するには高温でも化学的に安定である必要があるという観点からは、熱拡散する高温(例えば500℃以上)において固体であることが好ましい。ここで、例えば、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物としては、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属酸化物、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属塩が挙げられる。
そして、化学的安定性の観点から、これらの金属元素からなる群より選択される1種以上を含有する金属酸化物、金属炭酸塩、金属硝酸塩、金属硫酸塩および金属水酸化物からなる群より選択される1種以上であることが好ましく、金属酸化物、金属炭酸塩および金属水酸化物からなる群より選択される1種以上であることがより好ましい。
より好ましくは、前記金属酸化物及びこれらの複合酸化物、金属水酸化物、並びに金属炭酸塩からなる群より選択される1種以上を用いることである。
粒子径が30μm以下であると、半導体基板の所望の領域に均一にドナー元素又はアクセプター元素を拡散(ドープ)することができる。また、0.01μm以上であると、マスク形成用組成物中に均一にアルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物を分散しやすい。また、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物は分散媒に溶解していてもよい。
なお、粒子径は、体積平均粒子径を表し、レーザー散乱回折法粒度分布測定装置等により測定することができる。体積平均粒子径は、粒子に照射したレーザー光の散乱光強度と角度の関係を検出し、Mie散乱理論に基づいて算出することができる。測定する際の分散媒に特に制限はないが、測定対象とする粒子が溶解しない分散媒を用いることが好ましい。
アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物の含有率が0.1質量%以上であると、ドナー元素又はアクセプター元素の半導体基板中への拡散を充分に抑制することができる。95質量%以下であると、マスク形成用組成物中のアルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物の分散性が良好になり、基板への塗布性が向上する。
ここで、不揮発成分とは600℃以上で熱処理した際に揮発しない成分のことを指す。なお不揮発成分は熱重量分析計TGにより求めることが可能であり、不揮発成分中のアルカリ土類金属及びアルカリ金属を含有する金属化合物の総含有率はICP発光分光分析/質量分析法(ICP−MS法)、原子吸光法により求めることが可能である。
本発明に係るマスク形成用組成物は分散媒を含有する。分散媒とは、組成物中において上記アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物を分散または溶解させる媒体である。また分散媒としては、溶剤および水を挙げることができる。
これらの中でも、半導体基板への塗布性の観点から、分散媒としては、水、アルコール系溶剤、グリコールモノエーテル系溶剤、又はテルペン系溶剤が好ましく、水、アルコール、セロソルブ、α−テルピネオール、ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、又は酢酸ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテルがより好ましく、水、アルコール、α−テルピネオール又はセロソルブがさらに好ましい。
本発明に係るマスク形成用組成物は、有機バインダを含有することが好ましい。有機バインダを含有することで、高温下においてアルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物同士を結着させ、また、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物と半導体基板とを結着させることが容易となる。
これらの中でも、分解性、及びスクリーン印刷した際の液ダレ防止の観点から、アクリル酸樹脂又はセルロース誘導体を含むことが好ましい。これらは1種類を単独で又は2種類以上を組み合わせて使用される。
マスク形成用組成物は、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物、分散媒、及び有機バインダに加え、必要に応じて、その他の成分として、増粘剤、湿潤剤、界面活性剤、無機粉末、ケイ素原子を含む樹脂、チキソ剤等の各種添加剤を含有してもよい。
なお、マスク形成用組成物の粘度は、B型粘度計、E型粘度計、粘弾性測定装置等により回転方式、応力制御方式、又はひずみ制御方式で求めることができる。
太陽電池は、前記太陽電池素子の1種以上を含み、太陽電池素子の電極上に配線材料が配置されて構成される。太陽電池はさらに必要に応じて、配線材料を介して複数の太陽電池素子が連結され、さらに封止材で封止されて構成されていてもよい。
前記配線材料及び封止材としては特に制限されず、当業界で通常用いられているものから適宜選択することができる。
本明細書に記載された全ての文献、特許出願、および技術規格は、個々の文献、特許出願、および技術規格が参照により取り込まれることが具体的かつ個々に記された場合と同程度に、本明細書中に参照により取り込まれる。
また、実施例中のアルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物の体積平均粒子径はレーザー回折散乱法粒度径分布測定装置(ベックマン・コールター製LS 13 320)を用い、分散状態で粒子径を測定した。
(マスク形成用組成物1の調製)
炭酸カルシウム(レアメタリック製、純度99.99%、体積平均粒子径1.8μm)10g、15質量%のエチルセルロース(ダウケミカル製、STD200)を溶解したα−テルピネオール(テルペン化学製)20g、α−テルピネオール25gを混合し、マスク形成用組成物1を調製した。
アズスライスp型シリコン基板(アドバンテック製)を20%NaOH水溶液に浸し、50℃にて30分間処理してダメージ層を除去した。次いで、アルカリエッチング液SUN−X600(和光純薬工業製)に浸して、60℃にて30分間処理してテクスチャー構造を受光面側に形成した。
次いで、チューブ型拡散炉に入れ、オキシ塩化リンを含むN2−O2混合ガスを流して850℃で30分間熱処理した。次いで、10%HNO3水溶液で洗浄後、5%HF水溶液で洗浄し、リン珪酸ガラス及びマスク層を除去した。
実施例1に記載のマスク形成用組成物1において、炭酸カルシウムの代わりに酸化カルシウム(高純度化学研究所製、体積平均粒子径2.5μm)を用いた以外は実施例1と同様にして太陽電池素子を作製した。変換効率は15.8%であった。
炭酸カルシウム(レアメタリック製、純度99.99%、体積平均粒子径1.8μm)4g、α−テルピネオール6gの溶液を調製し、遊星型ボールミルにて粉砕した。この溶液と12質量%のエチルセルロースを溶解したα−ルピネオール10gを混合し、マスク形成用組成物3を調製した。
(裏面電極型太陽電池)
B2O3(高純度化学研究所製、体積平均粒子径3.0μm)2g、8質量%のエチルセルロースを含むα−テルピネオール溶液8gをメノウ乳鉢で混合し、p型拡散層形成用組成物を調製した。
次いで、裏面のマスク層を形成していない部分に、p型拡散層形成用組成物をスクリーン印刷し、150℃で1分間、500℃で1分間熱処理した。これをチューブ型拡散炉に入れ、N2ガスを流しながら950℃で30分間熱処理して、p型拡散層を形成した。次いで、10%HNO3水溶液で洗浄後、5%HF水溶液で洗浄し、ホウ珪酸ガラス及びマスク層を除去した。
(両面受光型太陽電池)
アズスライスn型シリコン基板(アドバンテック製)を20%NaOH水溶液に浸し、50℃にて30分間処理してダメージ層を除去した。次いで、アルカリエッチング液SUN−X600(和光純薬工業製)に浸して、60℃にて30分間処理してテクスチャー構造を受光面及び裏面側に形成した。
次いで、裏面に、実施例4で調製したp型拡散層形成用組成物をスクリーン印刷し、150℃で1分間、500℃で1分間熱処理した。これをチューブ型拡散炉に入れ、N2ガスを流しながら950℃で30分間熱処理した。次いで、10%HNO3水溶液で洗浄後、5%HF水溶液で洗浄し、ホウ珪酸ガラス及びマスク層を除去した。
実施例1において炭酸カルシウムの代わりに酸化ケイ素(高純度化学製、体積平均粒子径1.0μm、略粒状)を用いた以外は実施例1と同様にして、太陽電池を作製した。変換効率は13.5%であった。
Claims (16)
- 半導体基板の表面上に、アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物を含有するマスク層を形成する工程と、
前記半導体基板の前記マスク層が形成されていない領域に拡散層を形成する工程と、
を含む太陽電池用基板の製造方法。 - 前記太陽電池用基板が、半導体基板の受光面及び該受光面に対して反対面である裏面に電極を有する両面電極型太陽電池用基板であり、
半導体基板の裏面に、前記マスク層を形成する工程と、
前記受光面に、n型拡散層を形成する工程と、
前記裏面の前記マスク層を除去する工程と、
を含む、請求項1に記載の太陽電池用基板の製造方法。 - 前記太陽電池用基板が、半導体基板の受光面に対して反対面である裏面にのみ電極を有する裏面電極型太陽電池用基板であり、
半導体基板の受光面の全面及び裏面の一部に、第一の前記マスク層を形成する工程と、
前記裏面における前記第一のマスク層が形成されていない領域に、p型拡散層を形成する工程と、
前記受光面及び前記裏面の前記第一のマスク層を除去する工程と、
前記裏面上の前記p型拡散層が形成される領域とは異なる領域に、第二の前記マスク層を形成する工程と、
前記受光面及び前記裏面の前記第二のマスク層が形成されていない領域に、n型拡散層を形成する工程と、
前記裏面の前記第二のマスク層を除去する工程と、
を含む、請求項1に記載の太陽電池用基板の製造方法。 - 前記太陽電池用基板が、半導体基板の両面で受光が可能な両面受光型太陽電池用基板であり、
半導体基板の一方の面である第一面の全面に、第一の前記マスク層を形成する工程と、
前記半導体基板の他方の面である第二面に、p型拡散層を形成する工程と、
前記第一面の前記第一のマスク層を除去する工程と、
前記半導体基板の前記第二面の全面に、第二の前記マスク層を形成する工程と、
前記半導体基板の前記第一面に、n型拡散層を形成する工程と、
前記第二面の前記第二のマスク層を除去する工程と、
を含む、請求項1に記載の太陽電池用基板の製造方法。 - 前記マスク層を除去する工程では、前記マスク層を酸水溶液によって除去する、請求項2〜請求項4のいずれか1項に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物が、金属元素として、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、リチウム、ルビジウム、セシウム、ベリリウム、ストロンチウム、バリウム、およびラジウムからなる群より選択される1種以上を含む、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記マスク層を形成する工程では、前記アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物と分散媒と有機バインダとを含有するマスク形成用組成物を、半導体基板に付与及び加熱処理して前記マスク層を形成する、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記マスク形成用組成物の不揮発成分中、前記アルカリ土類金属又はアルカリ金属を含有する金属化合物の含有率が5質量%以上100質量%未満である、請求項7に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記マスク層が、前記マスク形成用組成物をインクジェット、ディスペンサー又はスクリーン印刷のいずれかの方法により半導体基板に付与し形成される、請求項7又は請求項8に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記n型拡散層が、オキシ塩化リンを含むガスを用いて形成される、請求項2〜請求項9のいずれか1項に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記n型拡散層が、リン化合物を含む組成物を半導体基板に付与し加熱処理して形成される、請求項2〜請求項9のいずれか1項に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記リン化合物がリン原子を含むガラス粉末である、請求項11に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記p型拡散層が、臭化ホウ素を含むガスを用いて形成される請求項3〜請求項12のいずれか1項に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記p型拡散層が、ホウ素化合物を含む組成物を半導体基板に付与し加熱処理して形成される、請求項3〜請求項12のいずれか1項に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 前記ホウ素化合物がホウ素原子を含むガラス粉末である、請求項14に記載の太陽電池用基板の製造方法。
- 請求項1〜請求項15のいずれか1項に記載の製造方法により得られる太陽電池用基板の拡散層上に、電極を形成する工程を含む、太陽電池素子の製造方法。
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