JP2016099271A - 二次電池の充電状態表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】二次電池の充電率の表示について違和感を軽減することのできる二次電池の充電状態表示装置を提供する。【解決手段】二次電池の出力電流を検出する電流検出手段2と、二次電池の端子電圧を検出する電圧検出手段3と、二次電池の温度を検出する温度検出手段4と、二次電池の推定充電率を算出する充電率推定手段5と、二次電池の温度に基いて、車両が走行可能な最小レベル充電率を算出する最小レベル充電率算出手段6と、車両の走行中に二次電池の充電率が低下し、走行に支障が生じ始めた際に、二次電池の温度に関わらず充電率が予め設定した所定値として算出されるように、最小レベル充電率に基いて充電率を補正する補正手段7と、充電率と補正後の充電率に基いて、表示手段に表示する表示用充電率を決定する表示充電率決定手段8と、表示充電率決定手段で決定された表示用充電率を表示手段10に表示するように制御する表示制御手段9とを有する。【選択図】図1
Description
本発明は、車両の走行用に搭載されて充放電可能な二次電池の充電率を表示する二次電池の充電状態表示装置に関する。
近年、リチウムイオン電池等の充放電可能な二次電池(バッテリ)を搭載し、電動モータで駆動する電気自動車が開発されている。
このような電気自動車では、内燃機関で駆動していた自動車における燃料計に代えて、バッテリの充電率(SOC:State Of Charge)を表示する充電状態表示装置を備えている。
これにより、ドライバーは、充電状態表示装置に表示されるSOCを頼りに、走行可能距離や充電が必要な時期等を推量することになる。
このような充電状態表示装置に関する技術は種々提案されている(例えば、特許文献1等)。
特許文献1には、バッテリの温度が下がって、常温におけるSOCが下限SOCを下回る場合(即ち、取り出せる電流が走行に不十分と推定される場合)には、SOC表示を0%と表示している。
ここで、図11を参照して、従来技術について簡単に説明する。
まず、従来技術に係る電気自動車のバッテリ充電状態表示装置は、バッテリから所定の要求出力を発生可能かつ温度が低下することに伴い増大傾向に変化する下限SOCを取得する下限SOC設定部と、バッテリセルの劣化を抑制する上限SOCを設定する上限SOC設定部と、複数のバッテリセルの最小SOCと下限SOCとの差を使用可能残SOCとする使用可能残SOC演算部と、使用可能残SOCと、上限SOCと複数のバッテリセルの最大SOCとの差と、を加算して使用可能全SOCとする使用可能全SOC演算部と、使用可能全SOCに対する使用可能残SOCの割合を表示用SOCとする表示用SOC演算部と、表示用SOCを表示する表示器とを備えている。
図11は、従来技術におけるSOCおよび表示用SOCの時間変化の一例を示す図である。
前記下限SOC設定部は、例えば図11に示すような、バッテリから所定の要求出力(例えば、電気自動車の走行動力源である電動機(モータ)に対して要求される出力を確保するために必要な出力など)を発生可能なSOCである下限SOCを温度センサから出力されるバッテリの温度の検出結果に基づいて設定する。
また、使用可能残SOCは、例えば図11に示すように、バッテリから所定の要求出力を発生可能な状態を確保しつつ放電可能なSOC(放電可能SOC)を示しており、少なくとも最小SOCを示すバッテリセルのSOCが下限SOC以上である状態(例えば、図11に示す時刻t52以前)にて算出される。
さらに、表示用SOCは、例えば図11に示すように、少なくとも、バッテリから所定の要求出力を発生可能であることを確保すると共に、バッテリセルの過充電による劣化の防止を確保した状態(例えば、図11に示す時刻t51から時刻t52に到るまでの期間)にて算出されるようになっている。
そして、表示用SOCは、最大SOCを示すバッテリセルのSOCが上限SOCよりも大きくなる状態(例えば、図11に示す時刻t51より前のタイミング)では100%を維持し、最小SOCを示すバッテリセルのSOCが下限SOC未満となる状態(例えば、図11に示す時刻t52より後のタイミング)では0%を維持するようにしている。
ところで、バッテリ(二次電池)100の概略構成は、例えば図3のように表される。
即ち、バッテリ100は、電圧発生部100aと端子(図3では+端子)との間に、所定の内部抵抗100bを含んだ構成として表すことができる。
ここで、バッテリ100の最大放電可能電流、SOCおよび電池温度は、図12に示すグラフのような関係にある。
即ち、電池温度が低下するにつれて内部抵抗100bが大きくなり、同じ電流値の電流を取り出したときの電圧降下が大きくなる。
なお、図11では、1Cを車両が支障なく走行できる最低レベルの電流とすると、20℃ではSOCが0%となるまで使用できるが、−0℃では20%、−20℃では60%までしか使用できないことを示している。
ところが、端子電圧を下限電圧に制限した場合には、取り出せる電流値が制限されることがある。
即ち、例えば図13に示すような下限SOC関数では、車両の走行に支障を来さない最低限の電流を流せる常温における充電率(下限SOC)は、温度が低いほど大きくなる傾向を示す。
そこで、温度によって変わる下限SOCを下記の(式1)により補正して、「表示SOC」を算出している。
表示SOC=(推定SOC−下限SOC)/(上限SOC−下限SOC)・・・(式1)
しかしながら、上記従来技術によるSOC表示は、外気温が比較的低い状態で走行しているときには格別問題を生じないが、外気温が非常に低温(例えば、氷点下の気温)で車両自体が冷えている状態で始動するときには、SOC表示がドライバー等に違和感を抱かせる場合がある。
しかしながら、上記従来技術によるSOC表示は、外気温が比較的低い状態で走行しているときには格別問題を生じないが、外気温が非常に低温(例えば、氷点下の気温)で車両自体が冷えている状態で始動するときには、SOC表示がドライバー等に違和感を抱かせる場合がある。
即ち、例えば車両のバッテリを満充電(SOC=100%)した翌朝に、気温が氷点下程度の低さであった場合に、充電後であるにも拘らず電源投入時に「SOC=0%」と表示される場合が有り、ドライバー等に対してバッテリが全く充電されていないかのような違和感を抱かせるという不都合があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、二次電池の充電率の表示について違和感を軽減することのできる二次電池の充電状態表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る二次電池の充電状態表示装置の第1の態様は、車両の走行用に搭載され、充放電可能な二次電池の充電率を表示する表示手段を備えた二次電池の充電状態表示装置であって、前記二次電池の出力電流を検出する電流検出手段と、前記二次電池の端子電圧を検出する電圧検出手段と、前記二次電池の温度を検出する温度検出手段と、前記電流検出手段で検出された出力電流および前記電圧検出手段で検出された端子電圧とに基いて、前記二次電池の推定充電率を算出する充電率推定手段と、前記温度検出手段で検出された二次電池の温度に基いて、前記車両が走行可能な最小レベル充電率を算出する最小レベル充電率算出手段と、前記車両の走行中に前記二次電池の充電率が低下し、走行に支障が生じ始めた際に、前記二次電池の温度に関わらず前記推定充電率について予め設定した所定値として算出されるように、前記最小レベル充電率に基いて前記推定充電率を補正する補正手段と、前記推定充電率と前記補正後の充電率に基いて、前記表示手段に表示する表示用充電率を決定する表示充電率決定手段と、前記表示充電率決定手段で決定された表示用充電率が前記表示手段に表示されるように制御する表示制御手段とを有することを要旨とする。
本発明に係る第2の態様は、第1の態様に係る二次電池の充電状態表示装置において、前記表示制御手段は、電源投入時において、前記推定充電率が前記最小レベル充電率以下の場合には、前記推定充電率が前記最小レベル充電率を超えない限り、当該充電率を表示用充電率として前記表示手段に表示するように制御し、前記推定充電率が前記最小レベル充電率を超えた場合には、その時点から前記表示手段に表示する表示用充電率を前記推定充電率から補正後の充電率に達するまで徐々に表示が移行するように制御し、電源投入時において、前記推定充電率が前記最小レベル充電率より大きい場合には、その時点から補正後の充電率を表示するように制御することを要旨とする。
本発明に係る第3の態様は、第1または第2の態様に係る二次電池の充電状態表示装置において、前記車両は、外気温度を検出する温度センサを備え、前記最小レベル充電率算出手段は、前記温度センサで検出された外気温度に基いて、前記車両が走行中に前記二次電池が到達する温度レベルに相当する値を前記最小レベル充電率として算出することを要旨とする。
本発明に係る第4の態様は、第1から第3の態様に係る二次電池の充電状態表示装置において、前記表示制御手段は、前記推定充電率から前記補正後の充電率への移行に要する移行時間は、前記補正後の充電率が所定の値より小さい場合には、前記移行時間がより短くなるように制御することを要旨とする。
本発明に係る第5の態様は、第1から第4の態様に係る二次電池の充電状態表示装置において、前記予め設定した所定値は、0%であることを要旨とする。
第1の態様に係る二次電池の充電状態表示装置によれば、推定充電率と補正後の充電率という2種類の充電率に基いて表示用充電率を決定して表示することができ、温度環境等による充電率表示についてドライバー等が抱く違和感を軽減することができる。
第2の態様に係る二次電池の充電状態表示装置によれば、二次電池の充電後における電源投入時に、充電率が例えば「0%」と表示されてしまう違和感を解消することができる。
第3の態様に係る二次電池の充電状態表示装置によれば、車両の走行開始前に充電率が低く表示されてしまう不具合を低減することができる。
第4の態様に係る二次電池の充電状態表示装置によれば、例えば外気温が低くて走行開始後の早期に走行に支障を来たす状態が予想される場合などに、早期に充電率の状況を報知することができる。
第5の態様に係る二次電池の充電状態表示装置によれば、予め設定した所定値は、0%であるので、ドライバー等に対して車両の走行に支障を来たす状況である旨を報知することができる。
以下、本発明の一例としての実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。ここで、添付図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。なお、ここでの説明は本発明が実施される最良の形態であることから、本発明は当該形態に限定されるものではない。
[第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置]
図1から図5を参照して、第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Aの構成例について説明する。
図1から図5を参照して、第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Aの構成例について説明する。
図1は、実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1(1A、1B)の機能構成を示すブロック図である。
図1に示すように、実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1は、車両(電気自動車)Vの走行用に搭載され、充放電可能なリチウムイオン電池等で構成される二次電池100の充電率(SOC)を表示する表示モニタ等で構成される表示手段10を備えている。
より具体的には、二次電池の充電状態表示装置1は、二次電池100の出力電流を検出する電流検出手段2と、二次電池100の端子電圧を検出する電圧検出手段3と、二次電池の温度を検出する温度センサで構成される温度検出手段4と、電流検出手段2で検出された出力電流および電圧検出手段3で検出された端子電圧とに基いて、二次電池100の推定充電率を算出する充電率推定手段5と、温度検出手段4で検出された二次電池100の温度に基いて、車両Vが走行可能な最小レベル充電率を算出する最小レベル充電率算出手段6と、車両Vの走行中に二次電池100の充電率が低下し、走行に支障が生じ始めた際に、二次電池100の温度に関わらず推定充電率について予め設定した所定値として算出されるように、最小レベル充電率に基いて推定充電率を補正する補正手段7と、推定充電率と補正後の充電率に基いて、表示手段10に表示する表示用充電率を決定する表示充電率決定手段8と、表示充電率決定手段8で決定された表示用充電率が表示手段10に表示されるように制御する表示制御手段9とを有する。
なお、上記各手段の少なくとも一部は、マイクロコンピュータおよび当該マイクロコンピュータで演算処理されるソフトウェア(プログラムおよびデータ)で構成することができる。
図2(a)は、第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Aの構成例を示すブロック図、図2(b)はその一部の制御手順を示す説明図である。
なお、図1の機能ブロックに対応する構成については、同一符号を付して説明は省略する。
第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Aでは、電池温度センサ(温度検出手段)4とSOC補正部(補正手段)7との間に、下限SOC設定テーブル20が設けられている。
この下限SOC設定テーブル20としては、例えば図13に示すような下限SOC関数がデータ化されて格納されている。
また、SOC補正部7では、下記の(式2)による演算が行われる。
補正SOC=(推定SOC−下限SOC)/(100%−下限SOC)・・・(式2)
また、表示SOC演算部(表示充電率決定手段8および表示制御手段9に相当)では、図2(b)に示すような処理が行われる。
また、表示SOC演算部(表示充電率決定手段8および表示制御手段9に相当)では、図2(b)に示すような処理が行われる。
即ち、ステップS1で、SOC推定値≦SOCminであるか否かが判定され、その判定結果に基いて、ステップS2ではSOC推定値(推定SOC)または補正後SOCの何れかが選択されて、表示用SOCとして出力される。なお、上記SOCminは、SOC下限値である。
また、SOC推定部(充電率推定手段)5では、充電率の推定に、例えばクーロンカウント法等の手法が用いられる。
二次電池100の構成は、前述したように図3に示すように表すことができる。
ここで、SOC補正部7における補正の仕方について簡単に説明する。なお、補正の仕方の詳細については、特開2012−173250号公報等を参照されたい。
まず、二次電池100等に関する電池の回路方程式は、(式3)のように表される。
Vt=Voc(SOC)−I×R(temp)・・・(式3)
但し、Vt:端子電圧、Voc:開放電圧(電圧発生部の電圧)
I:放電電流、R:内部抵抗、temp:電池温度 である。
但し、Vt:端子電圧、Voc:開放電圧(電圧発生部の電圧)
I:放電電流、R:内部抵抗、temp:電池温度 である。
そして、(式3)から以下の下限SOCと温度との関係式(式4)が成立つ。
Vt_min=Voc(SOC_min)−Idc_min×R(temp)・・・(式4)
但し、Vt_min:下限電圧(定数)、SOC_min:下限SOC
Idc_min:走行に支障がない最小放電電流(定数) である。
但し、Vt_min:下限電圧(定数)、SOC_min:下限SOC
Idc_min:走行に支障がない最小放電電流(定数) である。
この(式4)から前出の図13のようなテーブルが求められる。
なお、Idc_minは、走行に支障がない程度(モード走行ができる程度)の電池出力を電池の電圧で除算することによって算出される。
また、内部抵抗Rは、温度低下に伴い指数関数的に増加する。その結果、下限SOC も、温度が低下すると指数関数的に増加することになる。
次いで、定義通りのSOCを推定する。この推定方法は、電流積算法でも良いし、開放電圧Vocを推定してVocをSOCに変換してもよい。
そして、前出の(式1)により、表示SOCを算出する。
表示SOC=(推定SOC−下限SOC)/(上限SOC−下限SOC)・・・(式1)
但し、計算結果が100%を超える場合は100%に制限し、0%を下回る場合は0%に制限する。
但し、計算結果が100%を超える場合は100%に制限し、0%を下回る場合は0%に制限する。
また、本発明は、二次電池100のセル毎のSOCの違いに着目したものではないので、セル毎のSOCの中の最大値がセル毎のSOCの中の最小値として説明する。
なお、セル毎のSOCの違いが存在する場合に、本発明においても、従来技術と同様の方法により、セル毎のSOCの違いに対応した適切なSOC表示を行うことは可能である。
ここで、上限SOCとは、SOCがこの値以上になると、回生に支障が生じるSOCである。
上限SOCは、下限SOCと同様の考え方で把握することができる。
即ち、SOCがある程度高い状態で回生しようとすると、端子電圧が上限電圧を超えるような場合があるが、これを回避するために、上限SOCを100%以下に制限する。
上限SOCと温度の関係は、(式5)のように表される。
Vt_max=Voc(SOC_max)+Ich_min×R(temp)・・・(式5)
但し、Vt_max:上限電圧(定数)、SOC_max:上限SOC
Ich_min:回生に支障がない最小充電電流(定数) である。
但し、Vt_max:上限電圧(定数)、SOC_max:上限SOC
Ich_min:回生に支障がない最小充電電流(定数) である。
ここで、前記従来技術が提案される以前には、車両の走行に支障が表れ始めても表示SOCは0%にはならず、低温時における表示SOCが0%以上になる虞があった。
一方、前記従来技術では、前出の(式1)により表示用のSOCを算出しているので、走行に支障が現れる場合には、推定SOCは下限SOCに到達することになり、表示SOCは電池温度に関係なく常に0%となる。
また、定義上のSOCは、所定の温度での電池残量と満充電容量の比であるのに対し、表示SOCは、実際の電池温度での電池残量と満充電容量の比であり、ドライバー等にとっては、より実効的な値を確認できるという利点があった。
例えば、寒冷地において、通勤に電気自動車(車両)Vを使用する場合に、帰宅後すぐに充電を開始し夜間に充電完了(SOC=100%に到達)したとする。
この場合に、翌朝、電気自動車Vを始動する際に、電池温度が低下して走行できるレベルの電流が放電できなくなることが有り得る。
この際に、前記従来技術では表示SOCは0%になる。このような表示の仕方は、走行に支障がある場合については「SOCは0%」と表示するという考え方からすると、表示態様としては正しいといえる。
しかしながら、ドライバー等としては、充電後であるにも関わらずSOCが0%と表示されてしまうのは、走行に支障がある状態ではあるとしても違和感を抱くものと考えられる。
そこで、本実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1は、前記従来技術の利点は残しつつ、車両Vの電源投入後の表示の違和感を解消させることを目的として案出されたものである。
本実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1では、電源投入時に二次電池100が低温のため車両Vが走行不能の場合(即ち、定義通りのSOCが下限SOC以下の値になっている場合)には、走行可能になる(即ち、下限SOCを上回る)まで定義通りのSOCを表示するようにしている。
また、車両Vが走行可能になった場合には、SOC表示は定義通りのSOCから上記従来技術の方法による表示SOCの値となるように、ある程度時間をかけて移行させるようにしている。
ここで、図4および図5を参照して、第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Aの動作例について説明する。
図4(a)は、充電率(SOC)と温度の関係を示すグラフ、図4(b)は、充電率(SOC)と時間との関係を示すグラフ(b)である。
なお、図4に示す例では、二次電池100を車両Vの電源投入前に定義SOC=70%まで充電した場合を想定している。
図4(a)において、L1は上限SOC(100%)、L2は定義SOC(70%)、L3は下限SOCをそれぞれ示す。
図4(a)に示す例では、L3(下限SOC)は、温度Tb1の少し手前から温度が上がるに従って逓減している。
図4(b)において、L4は表示SOC、L5は定義SOC(70%)、L6は補正後SOC(従来技術の表示SOCに相当)をそれぞれ示す。
また、時間T0で電源投入され、時間T0→T1→T2の時間経過と共に温度がTb0→Tb1→Tb2と変化した場合を想定している。また、時間T1から走行可能になったものとする。
そして、二次電池100の充電後の初めての電源投入時には、まず温度補正無しのSOCを表示する。
次いで、温度補正SOC(L6)が「0」の間は、推定SOCを表示SOCとして表示し、補正後SOCが「0」を超えたら、推定SOCから補正後SOCに向かって、単位時間当り所定の変化量でL4を変化させて、補正後SOC(L6)の表示に近づけ、最終的には補正後SOC(L6)と一致するように表示する。
なお、SOCの切り替えについては、前回の表示SOC>補正後SOCのときには、「表示SOC=前回の表示SOC−ΔSOC」とし、前回の表示SOC≦補正後SOCのときには、「表示SOC=補正後SOC」とするようにできる。なお、「ΔSOC」は正の定数である。
このように、図4に示す動作例によれば、二次電池100の充電の後の電源投入時に「SOCが0%」と表示される場合が回避され、ドライバー等が抱く違和感を低減することができる。
また、図5(a)、(b)は、第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Aにおける切替用係数(L7〜L10)と時間との関係を示すグラフである。なお、時間軸は、定義SOC>下限SOCとなってからの時間である。
図5(a)は、電源投入時において、推定SOCが最小レベルSOC以下の場合には、SOCが最小レベルSOCを超えない限り、当該SOCを表示用SOCとして表示手段10に表示するように制御し、推定SOCが最小レベルSOCを超えた場合には、その時点から表示手段10に表示する表示用SOCを推定SOCから補正後SOCに達するまで徐々に表示が移行するように制御し、電源投入時において、充電率が最小レベル充電率より大きい場合には、その時点から補正後の充電率を表示するように制御する場合における切替用係数Kを示す。
また、図5(b)は、表示制御手段9が、推定SOCから補正後SOCへの移行に要する移行時間は、補正後の充電率が所定の値より小さい場合には、移行時間がより短くなるように制御する場合における切替用係数Kを示す。
この場合に、表示用SOC(SOC表示値)は、(式6)のように表される。
SOC表示値=(1−K)×SOC推定値+K×補正後SOC・・・(式6)
[第2の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置]
図6を参照して、第2の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Bについて説明する。
[第2の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置]
図6を参照して、第2の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Bについて説明する。
なお、二次電池の充電状態表示装置1Bの機能構成および構成例は、第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Aと同様である。
第2の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Bでは、表示制御手段9は、推定SOCから補正後SOCへの移行に要する移行時間は、補正後SOCが所定の値より小さい場合には、移行時間がより短くなるように制御している。
図6(a)は、第2の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Bにおける充電率(SOC)と温度の関係を示すグラフ、図6(b)は充電率(SOC)と時間との関係を示すグラフである。
図6(a)において、L20は上限SOC(100%)、L21は定義SOC(70%)、L22は下限SOCをそれぞれ示す。
図6(a)に示す例では、L22(下限SOC)は、温度Tb1の少し手前から温度が上がるに従って逓減している。
図6(b)において、L24は表示SOC、L23は定義SOC(70%)、L25は補正後SOC(従来技術の表示SOCに相当)をそれぞれ示す。
図6に示す例では、補正後SOCの大きさに応じて、移行スピードを変えているため、表示SOC(L24)は曲線になっている。
また、本例では、時間T3以降は、温度上昇はない(即ち、温度Tbを維持)する場合を想定している。
SOCの切り替えについては、基本的に第1の実施の形態と同様であるが、ΔSOCは補正後SOCの大きさで変化する正の変数としている。具体的には、補正後SOCが小さい程、ΔSOCが大きくなるように設定する。
即ち、前回の表示SOC>補正後SOCのときには、「表示SOC=前回の表示SOC−ΔSOC」とし、前回の表示SOC≦補正後SOCのときには、「表示SOC=補正後SOC」としている。
これにより、補正後SOCが小さい程、走行に支障の発生する時期が近いことを表すことができる。
特に、第2の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Bでは、補正後SOCが小さい程、より短期間で定義SOCから補正後SOCに切替えている。これにより、走行に支障が出始めたにも関わらず表示SOCが0%になっていないという違和感をより軽減することができる。
[第3の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置]
図7〜図10を参照して、第3の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Cについて説明する。
図7〜図10を参照して、第3の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Cについて説明する。
図7は、第3の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Cの構成例を示すブロック図である。
なお、第1の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Aと同様の構成については、同一符号を付して重複した説明は割愛する。また、二次電池の充電状態表示装置1Cの機能構成は、前出の図1に示す通りである。
二次電池の充電状態表示装置1Cでは、二次電池の充電状態表示装置1Aにおける温度センサ4に代えて、外気温センサ101と、走行中の電池温度と外気温との差のデータ105を格納したメモリ等の記憶装置とが設けられている。
なお、走行中の電池温度と外気温との差のデータは、予め実験により求められて記憶装置に格納されている。
図8(a)は、温度と時間の関係を示すグラフ、図8(b)は、最小レベル充電率(SOC_min)と時間との関係を示すグラフである。
図8(a)において、L30、L32は外気温、L31は電池温度を示す。また、矢印Aは、電池発熱による外気温との差を示す。
図8(b)において、L33はSOC_minを電池温度で設定した場合、L34は到達温度で設定した場合を示す。
図9(a)は、充電率(SOC)と温度の関係を示すグラフ、図9(b)は、充電率(SOC)と時間との関係を示すグラフである。
図9(a)において、L40は上限SOC(100%)、L41は定義SOC(70%)、L42は従来の下限SOC、L45は本発明の下限SOCをそれぞれ示す。
図9(b)において、L42〜L44は表示SOC、定義SOC(70%)、補正後SOCをそれぞれ示し、互いに重なってSOC(70%)を維持している。
また、図10は、第3の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Cの他の動作例を示す図であり、図10(a)は充電率(SOC)と温度の関係を示すグラフ、図10(b)は、充電率(SOC)と時間との関係を示すグラフである。
図10(a)において、L50は上限SOC(100%)、L51は定義SOC(70%)、L52は従来の下限SOC、L53は本発明の下限SOCをそれぞれ示す。
図10(b)において、L54は定義SOC(70%)を示し、L55、L56は表示SOC、補正後SOCをそれぞれ示し、互いに重なってSOC(70%)より僅かに少ないSOCを維持している。
なお、図10(b)に示すように、時間T3以降は、温度上昇がない(温度Tbを維持)する場合を想定している。
このように、第3の実施の形態に係る二次電池の充電状態表示装置1Cでは、下限SOCを図8に示すようなテーブルで設定するが、入力の温度として、従来は現在の電池温度を用いていたが、それに代えて「外気温+充放電による発熱によって生じる温度差」を用いることによって、ドライバー等が抱く違和感を軽減することができる。
即ち、電池温度を外気温を元に、やがて到達するであろう電池の温度(=外気温+所定値)に補正することにより、走行開始時に二次電池100の温度が低温になっていてSOC表示が小さくなりすぎてしまうことを防ぐことができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本明細書で開示された実施の形態はすべての点で例示であって開示された技術に限定されるものではないと考えるべきである。すなわち、本発明の技術的な範囲は、前記の実施の形態における説明に基づいて制限的に解釈されるものでなく、あくまでも特許請求の範囲の記載にしたがって解釈すべきであり、特許請求の範囲の記載技術と均等な技術および特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれる。
1(1A〜1C)…充電状態表示装置
2…電流検出手段(電流センサ)
3…電圧検出手段(電圧センサ)
4…温度検出手段(温度センサ)
5…充電率推定手段(SOC推定部)
6…最小レベル充電率算出手段
7…補正手段(SOC補正部)
8…表示充電率決定手段(表示SOC演算部)
9…表示制御手段(表示SOC演算部)
10…表示手段
20…下限SOC設定テーブル
100…バッテリ(二次電池)
100a…電圧発生部
100b…内部抵抗
101…外気温センサ
V…車両(電気自動車)
2…電流検出手段(電流センサ)
3…電圧検出手段(電圧センサ)
4…温度検出手段(温度センサ)
5…充電率推定手段(SOC推定部)
6…最小レベル充電率算出手段
7…補正手段(SOC補正部)
8…表示充電率決定手段(表示SOC演算部)
9…表示制御手段(表示SOC演算部)
10…表示手段
20…下限SOC設定テーブル
100…バッテリ(二次電池)
100a…電圧発生部
100b…内部抵抗
101…外気温センサ
V…車両(電気自動車)
Claims (5)
- 車両(V)の走行用に搭載され、充放電可能な二次電池(100)の充電率を表示する表示手段(10)を備えた二次電池の充電状態表示装置(1)であって、
前記二次電池の出力電流を検出する電流検出手段(2)と、
前記二次電池の端子電圧を検出する電圧検出手段(3)と、
前記二次電池の温度を検出する温度検出手段(4)と、
前記電流検出手段で検出された出力電流および前記電圧検出手段で検出された端子電圧とに基いて、前記二次電池の推定充電率を算出する充電率推定手段(5)と、
前記温度検出手段で検出された二次電池の温度に基いて、前記車両が走行可能な最小レベル充電率を算出する最小レベル充電率算出手段(6)と、
前記車両の走行中に前記二次電池の充電率が低下し、走行に支障が生じ始めた際に、前記二次電池の温度に関わらず前記推定充電率について予め設定した所定値として算出されるように、前記最小レベル充電率に基いて前記推定充電率を補正する補正手段(7)と、
前記推定充電率と前記補正後の充電率に基いて、前記表示手段に表示する表示用充電率を決定する表示充電率決定手段(8)と、
前記表示充電率決定手段で決定された表示用充電率が前記表示手段に表示されるように制御する表示制御手段(9)と
を有することを特徴とする二次電池の充電状態表示装置。 - 前記表示制御手段は、
電源投入時において、前記推定充電率が前記最小レベル充電率以下の場合には、前記推定充電率が前記最小レベル充電率を超えない限り、当該充電率を表示用充電率として前記表示手段に表示するように制御し、
前記推定充電率が前記最小レベル充電率を超えた場合には、その時点から前記表示手段に表示する表示用充電率を前記推定充電率から補正後の充電率に達するまで徐々に表示が移行するように制御し、
電源投入時において、前記推定充電率が前記最小レベル充電率より大きい場合には、その時点から補正後の充電率を表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の二次電池の充電状態表示装置。 - 前記車両は、外気温度を検出する外気温センサ(101)を備え、
前記最小レベル充電率算出手段は、前記外気温センサで検出された外気温度に基いて、前記車両が走行中に前記二次電池が到達する温度レベルに相当する値を前記最小レベル充電率として算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の二次電池の充電状態表示装置。 - 前記表示制御手段は、
前記推定充電率から前記補正後の充電率への移行に要する移行時間は、前記補正後の充電率が所定の値より小さい場合には、前記移行時間がより短くなるように制御することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の二次電池の充電状態表示装置。 - 前記予め設定した所定値は、0%であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の二次電池の充電状態表示装置。
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| JP2014237514A JP2016099271A (ja) | 2014-11-25 | 2014-11-25 | 二次電池の充電状態表示装置 |
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| JP2016099271A true JP2016099271A (ja) | 2016-05-30 |
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