JP2016071269A - 電子機器、及びシステム - Google Patents
電子機器、及びシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016071269A JP2016071269A JP2014202641A JP2014202641A JP2016071269A JP 2016071269 A JP2016071269 A JP 2016071269A JP 2014202641 A JP2014202641 A JP 2014202641A JP 2014202641 A JP2014202641 A JP 2014202641A JP 2016071269 A JP2016071269 A JP 2016071269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- substrate
- control circuit
- drive control
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/2039—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating characterised by the heat transfer by conduction from the heat generating element to a dissipating body
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/20—Cooling means
- G06F1/203—Cooling means for portable computers, e.g. for laptops
-
- H10W40/22—
-
- H10W72/884—
-
- H10W74/00—
-
- H10W74/10—
-
- H10W74/117—
-
- H10W90/00—
-
- H10W90/26—
-
- H10W90/288—
-
- H10W90/732—
-
- H10W90/734—
-
- H10W90/754—
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Geometry (AREA)
Abstract
【課題】電子機器、及びシステムは、放熱効率を向上させる。
【解決手段】実施形態の電子機器は、筐体と、前記筐体に収容された表示モジュールと、前記表示モジュールと重なる位置で前記筐体に収容された第1基板と、前記表示モジュールと重なる位置で前記筐体に収容され、前記第1基板と電気的に接続された第2基板と、前記第2基板の前記表示モジュールとは反対側の面に実装された半導体記憶素子と、前記第2基板の前記表示モジュールとは反対側の面に実装され、第一部分と、当該第一部分と前記半導体記憶素子との間に位置する第二部分と、を備え、前記半導体記憶素子より発熱量が大きいコントローラと、前記コントローラの前記第二部分から外れた位置で、前記コントローラの前記第一部分に設けられた放熱部材と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】実施形態の電子機器は、筐体と、前記筐体に収容された表示モジュールと、前記表示モジュールと重なる位置で前記筐体に収容された第1基板と、前記表示モジュールと重なる位置で前記筐体に収容され、前記第1基板と電気的に接続された第2基板と、前記第2基板の前記表示モジュールとは反対側の面に実装された半導体記憶素子と、前記第2基板の前記表示モジュールとは反対側の面に実装され、第一部分と、当該第一部分と前記半導体記憶素子との間に位置する第二部分と、を備え、前記半導体記憶素子より発熱量が大きいコントローラと、前記コントローラの前記第二部分から外れた位置で、前記コントローラの前記第一部分に設けられた放熱部材と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、電子機器、及び半導体装置に関する。
コントローラと半導体メモリとを有した半導体装置が実装された電子機器が提供されている。
電子機器、及び半導体装置は、効率的な放熱が望まれる。本発明は、放熱効率を向上させる。
実施形態の電子機器は、筐体と、前記筐体に収容された表示モジュールと、前記表示モジュールと重なる位置で前記筐体に収容された第1基板と、前記表示モジュールと重なる位置で前記筐体に収容され、前記第1基板と電気的に接続された第2基板と、前記第2基板の前記表示モジュールとは反対側の面に実装された半導体記憶素子と、前記第2基板の前記表示モジュールとは反対側の面に実装され、第一部分と、当該第一部分と前記半導体記憶素子との間に位置する第二部分と、を備え、前記半導体記憶素子より発熱量が大きいコントローラと、前記コントローラの前記第二部分から外れた位置で、前記コントローラの前記第一部分に設けられた放熱部材と、を備える。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
本明細書では、いくつかの要素に複数の表現の例を付している。なおこれら表現の例はあくまで例示であり、上記要素が他の表現で表現されることを否定するものではない。また、複数の表現が付されていない要素についても、別の表現で表現されてもよい。
また、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係や各層の厚みの比率などは現実のものと異なることがある。また、図面相互間において互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれることもある。
(第一の実施形態)
図1は、第一の実施形態にかかる半導体装置100の構成例を示すブロック図である。図2は、本実施形態の半導体装置100の概略構成を示す平面図である。半導体装置100は、「半導体モジュール」及び「半導体記憶装置」の其々一例である。本実施形態に係る半導体装置100は、例えばSSD(Solid State Drive)であるが、これに限られるものではなく、例えばSDメモリカード等の不揮発性半導体記憶装置と該不揮発性半導体記憶装置を制御するコントローラとを有する半導体装置であっても良い。
図1は、第一の実施形態にかかる半導体装置100の構成例を示すブロック図である。図2は、本実施形態の半導体装置100の概略構成を示す平面図である。半導体装置100は、「半導体モジュール」及び「半導体記憶装置」の其々一例である。本実施形態に係る半導体装置100は、例えばSSD(Solid State Drive)であるが、これに限られるものではなく、例えばSDメモリカード等の不揮発性半導体記憶装置と該不揮発性半導体記憶装置を制御するコントローラとを有する半導体装置であっても良い。
図1に示すように、本実施形態に係る半導体装置100は、SATA(Serial Advanced Technology Attachment)やPCIe(Peripheral Component Interconnect Express)等の規格に沿ったインタフェース2などのメモリ接続インタフェースを介して、電子機器の一例であるポータブルコンピュータあるいはCPUコアなどのホスト装置(以下、ホストと略す)1と接続され、ホスト1の外部メモリとして機能する。尚インタフェース2は、他の規格に則したものでもよい。
半導体装置100は、インタフェース2を介してホスト装置1から電源の供給を受ける。ホスト1としては、上記コンピュータのCPU、スチルカメラ、ビデオカメラなどの撮像装置のCPUなどを含む装置があげられる。また、半導体装置100は、RS232Cインタフェース(RS232C I/F)などの通信インタフェース3を介して、デバッグ用機器200との間でデータを送受信することができる。なお半導体装置100は、例えば他の複数の半導体装置100が取り付けられたサーバやタブレット端末のような電子機器のストレージデバイスとして使用されるものでもよい。
図2に示す通り、半導体装置100は、不揮発性半導体記憶素子としてのNAND型フラッシュメモリ(以下、NANDメモリと略す)10と、コントローラとしてのドライブ制御回路4と、NANDメモリ10よりも高速記憶動作が可能な揮発性半導体記憶素子であるDRAM(Dynamic Random Access Memory)20と、電源回路5とを備えている。
尚、本実施形態のNANDメモリ10やドライブ制御回路4は、電子部品である半導体パッケージとして実装される。例えばNANDメモリ10の半導体パッケージは、SiP(System in Package)タイプのモジュールであり、複数の半導体チップが1つのパッケージ内に封止されている。ドライブ制御回路4は、NANDメモリ10の動作を制御する。すなわち、ドライブ制御回路4は、複数のNANDメモリ10に対するデータの書き込み、読み出し、及び消去を制御する。
電源回路5は、ホスト1側の電源回路から供給される外部直流電源から複数の異なる内部直流電源電圧を生成し、これら内部直流電源電圧を半導体装置100内の各回路に供給する。また、電源回路5は、外部電源の立ち上がりを検知し、パワーオンリセット信号を生成して、ドライブ制御回路4に供給する。
次に図3及び図4を用いて本実施形態の半導体装置100の実装構成を説明する。図3は、本実施形態の半導体装置100の実装構成を示す平面図である。図4は、本実施形態におけるドライブ制御回路4としての半導体パッケージ、NANDメモリ10としての半導体パッケージ、及び基板8の断面を示す図である。
図3に示す通り、本実施形態の半導体装置100においては、電源回路5、DRAM20、ドライブ制御回路4、NANDメモリ10、及び抵抗素子12は、配線パターン(図示していない)が形成された基板8上に搭載される。本実施形態におけるドライブ制御回路4の表面には放熱手段の一例である熱伝導シート111が設けられる。この熱伝導シート111の構成に関しては、図5以降の説明で用いて後述する。
基板8は、例えばガラスエポキシ樹脂等の材料で構成されたプリント基板であり、平面視において略長方形形状を呈する。基板8は、第1面8aと、該第1面8aとは反対側に位置した第2面8bとを有する。第1面8aは、NANDメモリ10及びドライブ制御回路4等が実装される部品実装面である。尚本実施形態では、基板8を片面実装基板として例示している。
即ち、NANDメモリ10及びドライブ制御回路4を含む基板搭載部品が第1面8aに実装され、一方で、第2面8bは基板搭載部品が実装されない非部品実装面と設計される。これにより、表面から突出した基板搭載部品が基板8の両面に実装された実装形態と比較して、本実施形態の半導体装置100では薄型化を図ることができる。
尚ここでは、片面実装をした例を示しているが、本実施形態の基板8の第2面8bに他の部品や機能を追加しても良い。また、製品の性能確認の容易化を図るために、第2面にテスト用のパッドを設けることもできる。この場合、第1面8aの狭い領域にパッドを設けるための高密度設計のための制約や、第1面8a上に実装された他の部品への実装位置の調整等が必要なく、パッド実装の設計自由度が向上する。そして、第1面8aに実装された各部品の真裏にテスト用のパッド電極を設けることが実現するため、引き回しのための配線長を短くすることができ、電気的損失を回避することができる。
また、本発明が実施できる形態であればこれに限らず、例えば、NANDメモリ10とドライブ制御回路4又は他の部品とが其々別の面に設けられていても良い。
基板8は、第1縁部8cと、該第1縁部8cとは反対側に位置した第2縁部8dとを有する。第1縁部8cには、ホスト1に接続されて、上述したインタフェース2、通信インタフェース3として機能するとともに複数の接続端子3a(金属端子)を有するコネクタ9が設けられている。コネクタ9は、ホスト1から入力された電源を電源回路5に供給する電源入力部として機能する。コネクタ9は、例えばLIF(Low Insertion Force)コネクタである。なお、コネクタ9には、基板8の短手方向に沿った中心位置からずれた位置にスリット9aが形成されており、ホスト1側に設けられた突起(図示せず)などと嵌まり合うようになっている。これにより、半導体装置100が表裏逆に取り付けられることを防ぐことができる。
基板8は、合成樹脂を重ねて形成された多層構造になっている。基板8には、合成樹脂で構成された各層の表面あるいは内層に様々な形状で配線パターンが形成されている。基板8に形成された配線パターンを介して、基板8上に搭載された電源回路5、DRAM20、ドライブ制御回路4、NANDメモリ10同士が電気的に接続される。
図3に示す通り、本実施形態の電源回路5およびDRAM20は、コネクタ9の近傍に配置される。本実施形態では、電源回路5およびDRAM20から見て、基板8長手方向でコネクタ9から離れる向きにドライブ制御回路4が配置される。そして、ドライブ制御回路4から見て、上記基板8長手方向でコネクタ9から離れる向きに更に2つのNANDメモリ10が其々配置される。すなわち、基板8の長手方向に沿ってコネクタ9側から、DRAM20、ドライブ制御回路4、及び2つのNANDメモリ10の順に並べて配置される。基板8の表面に実装される各電子部品の配置はこれに限られず、例えば図3において2つのNANDメモリ10は、基板8の短軸方向に沿って並んで配置されても良い。
尚ここで、本実施形態における「近傍」の範囲は、1つのBGA(Ball Grid Array)やLGA(Land Grid Array)等の半導体部品、或いは回路実装が出来る程度の距離を意味し、具体的に所定の構造物・部分の近傍と言った場合は、これら構造物・部分を中心にして該構造物・部分の外縁から他の半導体部品や回路を1つ分程度に配置・実装できるまで離れた周囲の領域を示す。従って、例えば本実施形態における「コネクタ9の近傍」とは、基板8におけるコネクタ9を構成する部位を中心として電源回路5とDRAM20とを含む領域までを指す。
ドライブ制御回路4は、例えば制御対象であるNANDメモリ10等へのアクセス、信号速度の高速化に伴う電流の倍増等により動作中の発熱量が増化するコントローラチップ42を内蔵している。ドライブ制御回路4は、半導体100全体の制御を実行するため消費電力も高く、NANDメモリ10等の他の実装部品と比較して発熱量が大きい。また、第1の実施の形態では、2つのNANDメモリ10を配置しているが、NANDメモリ10の数はこれに限らない。
抵抗素子12は、ドライブ制御回路4とNANDメモリ10とを接続する配線パターンと電気的に接続され、NANDメモリ10へ入出力される信号に対する抵抗として機能する。1つのNANDメモリ10に対して1つの抵抗素子12が設けられる。そして、それぞれの抵抗素子12が、その抵抗素子12に接続されたNANDメモリ10の近傍に配置される。
図4に示す通り、ドライブ制御回路4は、基板41(パッケージ基板)、コントローラチップ42、ボンディングワイヤ43、封止部(モールド材)44、及び複数の半田ボール45を有する。NANDメモリ10は、基板101(パッケージ基板)、複数の半導体メモリ102、ボンディングワイヤ103、封止部(モールド材)104、及び複数の半田ボール105を有する。
基板8は、例えば多層の配線基板であり、図示しない電源層、グランド層、及び内部配線を含み、ボンディングワイヤ43,103及び複数の半田ボール45,105等を介してコントローラチップ42と複数の半導体メモリ102とを電気的に接続する。
図4に示すように、基板41,101には、複数の半田ボール45,105が設けられている。複数の半田ボール45,105は、例えば基板41の第1面とは反対側に位置する第2面41bに格子状に配置されている。なお、複数の半田ボール45は、基板41の第2面41bの全体にフルで配置される必要はなく、部分的に配置されてもよい。
また、基板41、101とコントローラチップ42、及び半導体メモリ102との固定や、複数の半導体メモリ192同士の固定は、マウントフィルム48、108によって行われる。
上述した通り、ドライブ制御回路4は通電に伴い他の電子部品と比較して高く発熱する。ドライブ制御回路4の熱は、複数の半田ボール45を通して基板8に伝わり、更に基板8の金属製の電源層、グランド層、及び内部配線等を通り基板8内に広がる。ここで、ドライブ制御回路4の熱を効率良く放熱しない場合、該熱が基板8や、該基板8に実装されたNANDメモリ10等の他の電子部品へ伝わる。
例えばドライブ制御回路4の近傍に実装されたNANDメモリ10において、基板8に伝わったドライブ制御回路4の熱の温度が、NANDメモリ10の温度を上回った場合、基板8の熱が複数の半田ボール105及び複数の半導体メモリ102へ伝わる。
本実施形態の基板8は、前述の通りガラスエポキシ樹脂等の材料で構成されたプリント基板であり温度変化に伴い変形する。具体的には、コントローラチップ42と対向する表面部分や、図示していない半田ボール45が接合されるパッド部分等の高温となる部位から熱膨張し、其々の周囲の領域を押圧する。その結果、基板8はドライブ制御回路4の実装領域を中心に歪み、反り曲がった形状となる。ここで、基板8と、ドライブ制御回路4のパッケージ基板41と、NANDメモリ10のパッケージ基板101とは、其々熱膨張係数が異なるため、これらの間で固定されている半田ボールに対してストレスが集中することで半田ボールの溶解やクラック等が生じる可能性がある。
また、NANDメモリ10は環境温度により動作能力が変化する。特に高温の環境下での継続的駆動を続けることで疲弊が進み、その結果、記憶能力が低減する可能性がある。
次に、図5乃至図7を用いて本実施形態における半導体装置100の放熱手段の構成及び放熱のフローについて説明する。図5は、本実施形態の熱伝導シートの実装状態を示す斜視図である。図6及び図7は、ドライブ制御回路4の放熱過程を其々示す断面図である。
図5に示す通り、本実施形態において放熱手段の一例として、ここでは熱伝導シート111が用いられる。熱伝導シート111の材料としては、例えばグラファイトが挙げられる。グラファイトは、ベンゼン環が平面上に並んだグラフェンシートと呼ばれる巨大平面分子がスタッキングされた構成をとり、非常に高い熱伝導率を有する。このため、グラファイトをシート状に加工することで熱伝導シートとして用いることができる。なお、本実施形態において用いられる熱伝導シートの材料はグラファイトのみに限定されず、金属板やシリコンなどを用いることもできる。
図5に示す通り、本実施形態の半導体装置100に搭載されたドライブ制御回路4において、基板8と反対側の表面には、熱伝導シート111が貼られている。ここで、ドライブ制御回路4の外形寸法を、コネクタ9側に位置する第一部分4aと、NANDメモリ10側に位置する第二部分4bとの二つの領域に分けて考える場合、熱伝導シート111は、図5乃至図7に示すように、NANDメモリ10から第二部分4bを隔てた第一部分4aに貼られる。
本実施形態では、ドライブ制御回路4表面上において、ドライブ制御回路4の中心から見てコネクタ9側に位置する部分を「第一部分」、NANDメモリ10側に位置する部分を「第二部分」としているが、具体的には、「第一部分」は、基板8を第1面8a側から正面視した場合に、コントローラチップ42の中心と、ドライブ制御回路4のパッケージ44の外縁寸法の中心とが一致していると仮定したとき、該両中心の位置から見てコネクタ9側に位置するドライブ制御回路4の左半分を占める。このときの「第一部分」以外のドライブ制御回路4の領域、すなわち上記両中心の位置から見てNANDメモリ10側に位置した右半分を「第二部分」と定義する。
なお、コントローラチップ42の中心と、ドライブ制御回路4のパッケージ44の外縁寸法の中心とが、必ずしも一致するとは限らない。前記第一部分4a及び前記第二部分4bの定義は前述に限らない。
たとえば、ドライブ制御回路4のパッケージ44を基板8の第1面8a側から正面視した場合において、コネクタ9側の一辺と、該一辺に対向する他の一辺とを含まない領域内に任意の点Pを定義する。この点Pを境界として、コネクタ9側の領域を「第一部分」、NANDメモリ10側の領域を「第二部分」と定義しても良い。
また上述した任意の点Pは、パッケージ44を正面視した場合において定義したが、コントローラチップ42を正面視した場合で定義しても良い。この場合、コントローラチップ42において、コネクタ9側の一辺と、該一辺に対向する他の一辺とを含まない領域内に任意の点Pを定義し、点Pを境界として、コネクタ9側の領域を「第一部分」、NANDメモリ10側の領域を「第二部分」とする。
いずれの場合においても、第一部分4aと第二部分4bとの境界は、NANDメモリ10側に位置するパッケージ44の外縁から所定の距離だけ離間して存在することになる。この距離の長さに応じて、ドライブ制御回路4の放熱効果の大きさが変化する。
以下図6及び図7を用いて、本実施形態におけるドライブ制御回路4の放熱のフローを説明する。ここでは、説明を簡略化するため一部の部品の構成と説明を省く。
図6に示すように、本実施形態における半導体装置100を動作に伴ってドライブ制御回路4内のコントローラチップ42が発熱すると、このコントローラチップ42からの熱は、該コントローラチップ42の外表面と接する封止部44と、マウントフィルム48を介してコントローラチップ42を支持する基板41とへと其々伝わる。そして、封止部44に伝わった熱は、一部がドライブ制御回路4周辺の空間に放出されるが、主に空気よりも熱伝導率の高い熱伝導シート111への第一部分4aから伝わる。また、コントローラチップ42から基板41へ伝わった熱に関しても、一部が空間に放出されるが、主に空気よりも熱伝導率の高い金属で構成された半田ボール45を介して基板8に伝わる。
このように、コントローラチップ42からの発熱は、コントローラチップ42を中心にして同心円状に隣接する物体に波及する方向へ広がるが、基本的に熱伝導率の高い部材に伝導する。即ち、コントローラチップ42から封止部44に伝わる熱は、封止部44の第二部分4bよりも熱伝導シート111が設けられている第一部分4aにより集まるとともに、この熱伝導シート111を介した放熱が進む。
その結果、図7に示すように、ドライブ制御回路4の封止部44内では、第一部分4aと第二部分4bとの間で温度分布に勾配が生じ、その後、ドライブ制御回路4内において熱的に平衡である状態を保とうとする力が働く。これにより、半導体装置100の駆動中において、コントローラチップ42から発せられた熱は、第一部分4aを介して熱伝導シート111に向かって、即ち、NANDメモリ10とは反対側に向かって流動的に伝わっていく。
また、コントローラチップ42から基板41へ伝わった熱に関しても、封止部44での伝熱動向に従って、NANDメモリ10側に位置する半田ボール45ほど基板8への伝熱効率が悪くなる。言い換えると、基板の第二部分4bに位置する部分の伝熱は、第一部分4aに位置する部分に引かれる様に進行するため、第二部分4bの直下にある半田ボール45から基板8へ伝わる方向への伝熱は抑制される。
上述の通り、ドライブ制御回路4からの放熱は、実際にはパッケージ44の表面からだけでなく半田ボール45からも行われる。しかし、一般に前述の熱伝導シート111のような貼り付け方をした場合、熱伝導シート111の貼り付け面積は、BGAにおけるすべての半田ボール45と基板41との接合面積に対して十分に大きい点からも、半田ボール45からの放熱よりも熱伝導シート111からの放熱が積極的に行われる。
また、BGA以外の方法などを用いたことで、基板41の裏面側から基板8への伝熱が大きくなる場合においても、本実施形態のように熱伝導シート111をドライブ制御回路4表面のコネクタ9側の領域に貼り付けることで、NANDメモリ10側への放熱の抑制効果は得られる。
図7に示す通り、本実施形態におけるドライブ制御回路4のパッケージ内においては、上述した伝熱の作用により、常に熱平衡の状態に戻る。この図6及び図7の状態が連続的に繰り返されることにより、ドライブ制御回路4は放熱を行い、かつ、ドライブ制御回路4による熱のNANDメモリ10側への拡散が抑制される。
前述の通り、ドライブ制御回路4は複数のNANDメモリ10に対するデータの書き込み、読み出し、及び消去を制御する。ドライブ制御回路4とNANDメモリ10との接続を行う配線長が長い場合、信号配線のインピーダンス維持が困難になり、また、信号遅延の原因にもなり得る。したがって、ドライブ制御回路4とNANDメモリ10との接続を行う配線距離は、短いほうが好ましい。
また、電源回路5やDRAM20等の電子部品は、動作時にノイズを伴う可能性がある。これらの電子部品が、ドライブ制御回路4とNANDメモリ10との間に実装されないことで、ドライブ制御回路4とNANDメモリ10との間で交換される信号がノイズを拾う可能性を低くし、半導体装置100の動作安定性の向上を図ることができる。
以上のことから、半導体装置100の動作安定性の向上を図るためには、ドライブ制御回路4とNANDメモリ10とは隣り合って配置されることが望ましい。本実施形態のように熱伝導シート111を貼る領域を、ドライブ制御回路4の表面のうちNANDメモリ10から遠い方向に設けることによって、ドライブ制御回路4において放熱が行われる領域をあえて制限し、ドライブ制御回路4とNANDメモリ10とを隣り合わせで配置した場合においても、熱に弱いNANDメモリ10の温度上昇を抑制することができ、また、半導体装置100の動作安定性も保つことができる。
なお、本実施形態の一例では、熱伝導シート111は図3乃至図7に示すように貼られるが、ドライブ制御回路4の第一部分4aを第二部分4bより積極的に冷やして上記の作用を実現できる構成であれば、熱伝導シート111の貼り方は上記形態に限定されない。以下、図8乃至図10を用いて本第一の実施形態の変形例を示す。図9は、本第一の実施形態における第一の変形例を示す図であり、図9は、本第一の実施形態における第二の変形例を示す図であり、図10は、本第一の実施形態における第三の変形例を示す図である。
(第一の変形例)
図8に示すように、第一の変形例の熱伝導シート111は、ドライブ制御回路4の中心CよりもNANDメモリ10側まで跨るように貼られ、熱伝導シート111が貼られる領域が第一部分4aと定義される。具体的には、熱伝導シート111におけるNANDメモリ10側の一辺111aが、上述したドライブ制御回路4の中心Cと、コントローラチップ42におけるNANDメモリ10側の一辺42aとの間に位置している。
図8に示すように、第一の変形例の熱伝導シート111は、ドライブ制御回路4の中心CよりもNANDメモリ10側まで跨るように貼られ、熱伝導シート111が貼られる領域が第一部分4aと定義される。具体的には、熱伝導シート111におけるNANDメモリ10側の一辺111aが、上述したドライブ制御回路4の中心Cと、コントローラチップ42におけるNANDメモリ10側の一辺42aとの間に位置している。
このような構成により、図3乃至図7で説明した実施形態と同様に、ドライブ制御回路4の放熱を行いながら、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制でき、NANDメモリ10の熱による疲弊の進行遅延に貢献できる。尚ここでは、熱伝導シート111の一辺111aが、ドライブ制御回路4の中心Cと、コントローラチップ42の一辺42aとの間に位置している例を挙げているが、ドライブ制御回路4の放熱を行いながら、NANDメモリ10側への熱伝搬を抑制する構成であればよく、基板8の第1面8a側から正面視した場合に、熱伝導シート111の一辺111aとコントローラチップ42の一辺42aとが略重なる位置まで延出されていても良い。
この場合、熱伝導シート111が前述の第一の実施形態の場合よりもNANDメモリ10側まで貼られるため、NANDメモリ側への熱伝搬の抑制効果は落ちるが、ドライブ制御回路4と熱伝導シート111との接地面積が大きいため、放熱効率は高くなる。
(第二の変形例)
図9に示すように、第二の変形例では、熱伝導シート111が、ドライブ制御回路4の第一部分4aを第二部分4bとは反対側、即ちコネクタ9側にはみ出して貼られる。言い換えると、図3乃至図8で図示した熱伝導シート111のサイズがドライブ制御回路4(第一部分4a)の外縁寸法よりもコネクタ9側に向かって一回り大きくなることで、第一部分4aの外縁部分から外側に延出した状態で実装されている。
図9に示すように、第二の変形例では、熱伝導シート111が、ドライブ制御回路4の第一部分4aを第二部分4bとは反対側、即ちコネクタ9側にはみ出して貼られる。言い換えると、図3乃至図8で図示した熱伝導シート111のサイズがドライブ制御回路4(第一部分4a)の外縁寸法よりもコネクタ9側に向かって一回り大きくなることで、第一部分4aの外縁部分から外側に延出した状態で実装されている。
図9に示すように、本実施形態の熱伝導シート111は、第1の辺111a、第2の辺111b、第3の辺111c、及び第4の辺111dを含む長方形の形状を有する。このうち第1の辺111aは、基板8の第1面8a側からの正面視した場合にドライブ制御回路4の中心Cと略重なる位置であり、図3乃至図7で説明した実施形態と変わらない。しかし、第2の辺111b、第3の辺111c、及び第4の辺111dは其々ドライブ制御回路4の外縁から其々延出されている。
このような構成により、図3乃至図7で説明した実施形態と同様に、ドライブ制御回路4の放熱を行いながら、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制でき、NANDメモリ10の熱による疲弊の進行遅延に貢献できる。また、本変形例においては、熱伝導シート111はドライブ制御回路の厚さ方向に位置する側面に貼られることになるため、コネクタ9側の側面からの放熱が積極的に行われ、図3乃至図7で説明した実施形態よりも、熱伝導シート111の延出方向に沿って、より熱の放熱方向をNANDメモリ10とは異なる方向に向けることができる。尚ここでは、第2の辺111b、第3の辺111c、及び第4の辺111dは其々ドライブ制御回路4の外縁から其々全て延出されている形態を示しているが、放熱方向をNANDメモリ10とは異なる方向に向けることができれば、これに限らず第2の辺111b、第3の辺111c、及び第4の辺111dの何れか少なくとも一つの辺が延出されている形状でもよい。
(第三の変形例)
図10に示すように、熱伝導シート111が、ドライブ制御回路4の第一部分4aの表面(基板8と対向する実装面とは反対側の面)よりも小さい形状を有しても良い。
図10に示すように、熱伝導シート111が、ドライブ制御回路4の第一部分4aの表面(基板8と対向する実装面とは反対側の面)よりも小さい形状を有しても良い。
このような構成を有していても熱伝導シート111が、ドライブ制御回路4の第一部分4aに寄って配置される限り、図3乃至図7で説明した実施形態と同様に、ドライブ制御回路4の放熱を行いながら、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制できる。
尚、上述した実施形態及びその複数の変形例では矩形の熱伝導シート111を例に挙げて説明したが、本実施形態の効果であるドライブ制御回路4の放熱を行いながら、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制できる構成であれば、これに限らず、例えば塗布形状を問わず放熱ジェル等を第一部分4aに設けても良いし、矩形以外の形状の放熱体を設けても良い。以下では、熱伝導シート111とは別の形態で本発明を実施した場合の構成を説明する。
(第四の変形例)
図11に示すように、熱伝導シート111はドライブ制御回路4の表面全体を覆っても良い。図11は、一枚の熱伝導シート111をドライブ制御回路4の表面に貼り付け、コネクタ9側にさらに一枚の熱伝導シート111を重ねて貼り付けた例である。このような構成を有していても、より厚く熱伝導シート111が張り付けられた第一部分4aにおいて積極的に放熱が行われ、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制できる。また、図12のように一枚の熱伝導シート111において、厚さ方向に勾配を設けた構成を有していても、同様の効果が得られる。なお簡略化のため、図11及び図12においては、パッケージ44内の構成は省略して示す。
図11に示すように、熱伝導シート111はドライブ制御回路4の表面全体を覆っても良い。図11は、一枚の熱伝導シート111をドライブ制御回路4の表面に貼り付け、コネクタ9側にさらに一枚の熱伝導シート111を重ねて貼り付けた例である。このような構成を有していても、より厚く熱伝導シート111が張り付けられた第一部分4aにおいて積極的に放熱が行われ、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制できる。また、図12のように一枚の熱伝導シート111において、厚さ方向に勾配を設けた構成を有していても、同様の効果が得られる。なお簡略化のため、図11及び図12においては、パッケージ44内の構成は省略して示す。
(第二の実施形態)
図13は、第二の実施形態にかかる筐体に収容された半導体装置100の構成を示す斜視図である。また図14は、第二の実施形態にかかる筐体に収容された半導体装置100の断面図である。第二の実施形態の説明において、第一の実施形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。また、ドライブ制御回路4、NANDメモリ10、DRAM20の搭載される位置関係も、第一の実施形態と同様とし、説明を省略する。
図13は、第二の実施形態にかかる筐体に収容された半導体装置100の構成を示す斜視図である。また図14は、第二の実施形態にかかる筐体に収容された半導体装置100の断面図である。第二の実施形態の説明において、第一の実施形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。また、ドライブ制御回路4、NANDメモリ10、DRAM20の搭載される位置関係も、第一の実施形態と同様とし、説明を省略する。
第二の実施形態で用いられる筐体141の材料には、熱伝導率の高い、例えばアルミ、銅等を含む金属を用いる。筐体141の上面141aの内側に突出した、凸部142が設けられる。半導体装置100は、凸部142が筐体141内部において半導体装置100と、ドライブ制御回路4の第一部分4aのみと接する構造をとる。尚ここでは、説明を簡略化するために筐体141とドライブ制御回路4の第一部分4aとが直接接触した例を示しているが、ドライブ制御回路4の第一部分4aと筐体141との熱的接続が可能な形態であればこれに限らず、例えば第一部分4aと筐体141との間に電熱部材等を介しても良い。
またここでは、凸部142がドライブ制御回路4の第一部分4aのみと直接に接する構造を示したが、凸部142と第一部分4aとを熱的に接続できればこれに限らず、例えば熱伝導シートやジェル等の剛性の低い伝熱部材を凸部142と第一部分4aとの間に介在させても良い。また、この様な伝熱部材で凸部142を構成しても良い、このような構成であれば、例えば半導体装置100が外部衝撃を受けやすい環境等であっても、該外部衝撃が凸部142から第一部分4aに直接伝わることを回避でき、ドライブ制御回路4への押圧負荷を低減できる。また伝熱部材で凸部142を構成する場合は、筐体141の形状を複雑にすることを回避でき筐体141を成型するための金型設計を簡易化できる。
筐体141は空気よりも熱伝導率が高く、筐体141と第一部分4aとが熱的に接している場合は、第一部分4aから筐体141へ熱が伝わり、ドライブ制御回路4の放熱が行われる。結果として、ドライブ制御回路4の内部では温度分布に勾配が生じ、平衡状態を保とうとする力が働く。このため、第一の実施形態と同様に、ドライブ制御回路4の放熱が行われると共に、NANDメモリ10の温度上昇を抑制できる。
なお、筐体141の上面141aにおいて、第二部分4b上部であり凸部142側の一部には、図13、図14に示すように断熱材143が用いられる。断熱材143は、凸部142を伝わる熱がNANDメモリ10側に拡散するのを抑制する。これにより、NANDメモリ10の実装領域が、基板8側及び筐体141a側からの両面から温められることを抑制できる。このような第二の実施形態であっても図3乃至図7で説明した実施形態と同様に、ドライブ制御回路4の放熱を行いながら、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制でき、NANDメモリ10の熱による疲弊の進行遅延に貢献できる。
(第三の実施形態)
図15は、第三の実施形態にかかる筐体に収容された半導体装置100の他の構成を示す斜視図である。また図16は、第三の実施形態にかかる筐体に収容された半導体装置100の断面図である。第三の実施形態についても、前述の実施形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略し、それぞれの素子の位置関係も同様とする。
図15は、第三の実施形態にかかる筐体に収容された半導体装置100の他の構成を示す斜視図である。また図16は、第三の実施形態にかかる筐体に収容された半導体装置100の断面図である。第三の実施形態についても、前述の実施形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略し、それぞれの素子の位置関係も同様とする。
第三の実施形態では、筐体151の上面151aに開口部153を設けると共に、筐体151の上面151aの内側に壁152が設けられる。断熱材量でできた壁152は、ドライブ制御回路4と接しており、ドライブ制御回路4の第一部分4aと第二部分4bとの境界に位置する。開口部153は、壁152に対して第一部分4a側に設けられる。
例えば、半導体装置100には図示しないファン等を用いて、第一部分4aに向けて外気を送り込む。ドライブ制御回路4の熱は、ファンからの送風とともに開口部153から放出される。また壁152の存在により、第一部分4aより筐体151の内側に風が入り込むことが抑制され、その結果ドライブ制御回路4の第一部分4aが積極的に冷やされる。また、たとえファン等で積極的に外気を筐体151内に送り込む構成でなくても、この開口部153さえあれば、筐体151内外の空気交換ができ、筐体151内に熱気が籠ることが無い為、開口部153付近の第一部分4aがより冷却される。これにより、前述した第一の実施形態、第二の実施形態と同様に、第一部分4aにおいて放熱が行われる。このような第三の実施形態であっても図3乃至図7で説明した実施形態と同様に、ドライブ制御回路4の放熱を行いながら、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制でき、NANDメモリ10の熱による疲弊の進行遅延に貢献できる。
(第四の実施形態)
図17は、第四の実施形態にかかるドライブ制御回路160としてのパッケージの断面図である。ドライブ制御回路160は、基板161(パッケージ基板)、コントローラチップ162、ボンディングワイヤ163、封止部(モールド材)164、複数の半田ボール165、及び熱伝導材料166を有する。
図17は、第四の実施形態にかかるドライブ制御回路160としてのパッケージの断面図である。ドライブ制御回路160は、基板161(パッケージ基板)、コントローラチップ162、ボンディングワイヤ163、封止部(モールド材)164、複数の半田ボール165、及び熱伝導材料166を有する。
なお、第四の実施形態の説明において、第一の実施形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。また、ドライブ制御回路160、NANDメモリ10、DRAM20の搭載される位置関係も、第一の実施形態と同様とする。
図17に示すように、基板161には、複数の半田ボール165が設けられている。複数の半田ボール165は、例えば基板161の第2面161bに格子状に配置されている。なお、複数の半田ボール165は、基板161の第2面161bの全体にフルで配置される必要はなく、部分的に配置されてもよい。
ドライブ制御回路160は、コントローラチップ162表面に、熱伝導材料166を部分的に接した構造を有する。この熱伝導材料としては、例えばグラファイト、シリコン、及び金属等が挙げられる。なお、熱伝導材料166として用いられる材料は、これに限定されず、例えば第一の実施形態で示した熱伝導シート111を用いても良い。
コントローラチップ162は、DRAM20側に位置する第一部分162aと、NANDメモリ10側に位置する第二部分162bとの二つの領域に分けられる。熱伝導材料166は、図17に示すように、NANDメモリ10から遠い方向である、第一部分162a側に設けられる。
また、封止部164は、図17に示すように開口部167を有する。コントローラチップ162で発生した熱は、第一部分162aと接触している熱伝導材料166を介し、開口部167から放熱される。コントローラチップ162内部では、前述の第一乃至第三の実施形態と同様の原理により、温度上昇が抑制される。
(第五の実施形態)
図18は、第五の実施形態に係るドライブ制御回路4の断面図である。本実施形態においては、ドライブ制御回路4の第二部分4bに断熱材170を設置する。このような構成においては、第二部分4bで放熱されようとした熱は断熱材170によって遮断され、第一部分4aへと伝導して放出される。なお簡略化のため、図18においては、パッケージ44内の構成は省略して示す。
図18は、第五の実施形態に係るドライブ制御回路4の断面図である。本実施形態においては、ドライブ制御回路4の第二部分4bに断熱材170を設置する。このような構成においては、第二部分4bで放熱されようとした熱は断熱材170によって遮断され、第一部分4aへと伝導して放出される。なお簡略化のため、図18においては、パッケージ44内の構成は省略して示す。
したがって、これまで第一乃至第四の実施形態で示してきたように第一部分4aにおいて積極的に放熱させる機構を設けるのではなく、第二部分4bにおける放熱を遮断する構成においても、NANDメモリ10側への放熱の抑制効果は得られる。この場合、断熱材170は図18に示すように、パッケージ44及び基板41の側面全体を覆うように設ける必要がある。
なお、BGAの場合に用いられる半田ボール45の熱伝導率は、前述の通り空気より高い。このため、半田ボール45を介して基板8へと熱が伝導する可能性もあるが、すべての半田ボール45の接合面積より断熱材170が設けられていない第一部分4aの面積が大きいため、NANDメモリ10側への放熱が十分に抑制されることが期待できる。
また、BGA以外の方法などを用いたことで、基板41の裏面側から基板8への伝熱が大きくなる場合においても、本実施形態のように断熱材170をドライブ制御回路4の第二部分4bに設置することで、NANDメモリ10側への放熱の抑制効果は得られる。
(第六の実施形態)
本実施形態は、第一乃至第五の実施形態で説明した半導体装置100をホスト装置としてのコンピュータに搭載する場合の例を述べる。図20は、第六の実施形態に係るタブレット型ポータブルコンピュータ201を開示している。ポータブルコンピュータ201は、電子機器の一例であり、例えばユーザが手で持って使用できる大きさを有している。
本実施形態は、第一乃至第五の実施形態で説明した半導体装置100をホスト装置としてのコンピュータに搭載する場合の例を述べる。図20は、第六の実施形態に係るタブレット型ポータブルコンピュータ201を開示している。ポータブルコンピュータ201は、電子機器の一例であり、例えばユーザが手で持って使用できる大きさを有している。
ポータブルコンピュータ201は、筐体202、表示モジュール203、半導体装置100およびマザーボード205を主要な要素として備えている。筐体202は、保護板206、ベース207およびフレーム208を有している。保護板206は、ガラスあるいはプラスチック製の四角い板であり、筐体202の表面を構成している。ベース207は、例えばアルミニウム合金又はマグネシウム合金のような金属製であり、筐体202の底を構成している。
フレーム208は、保護板206とベース207との間に設けられている。フレーム208は、例えばアルミニウム合金又はマグネシウム合金のような金属製であり、実装部210とバンパー部211とを一体に有している。実装部210は、保護板206とベース207との間に介在されている。本実施形態によると、実装部210は、保護板206との間に第1の実装スペース212を規定するとともに、ベース7との間に第2の実装スペース213を規定している。
バンパー部211は、実装部210の外周縁部に一体に形成されて、第1の実装スペース212および第2の実装スペース213を周方向に連続して取り囲んでいる。さらに、バンパー部211は、保護板206の外周縁部とベース207の外周縁部との間に跨るように筐体202の厚み方向に延びて、筐体202の外周面を構成している。
表示モジュール203は、筐体202の第1の実装スペース212に収容されている。表示モジュール203は、保護板206で覆われているとともに、保護板206と表示モジュール203との間に手書き入力機能を有するタッチパネル214が介在されている。タッチパネル214は、保護板206の裏面に接着されている。
図20に示すように、半導体装置100は、第一乃至第四の実施形態に示すようなSSDであって、筐体202の第2の実装スペース213にマザーボード205と一緒に収容されている。尚本実施形態における半導体装置100は、第二及び第三の実施形態に示す筐体を備えたものであっても良い。半導体装置100、プリント配線板8、NANDメモリ10、コントローラ4のような複数の回路部品を備えている。
プリント配線板8は、基板の一例である。プリント配線板8は、複数の導体パターンが形成された実装面8aを有している。回路部品は、プリント配線板8の実装面8aに実装されて、導体パターンに半田付けされている。
マザーボード205は、第2のプリント配線板224および半導体パッケージおよびチップのような複数の回路部品225を備えている。第2のプリント配線板224は、基板の一例である。第2のプリント配線板224は、複数の導体パターン226が形成された実装面224aを有している。回路部品225は、第2のプリント配線板224の実装面224aに実装されて、導体パターン226に半田付けされている。
第一乃至第四の実施形態で示した半導体装置100は、片面実装である。したがって、本実施形態のように、厚さが薄いほうが望ましいタブレット型ポータブルコンピュータ201に半導体装置100を実装することも可能である。
また、図20に示すように、本実施形態の半導体装置100は、突出した部品が実装されていない面を表示モジュール側に向いている。このように配置することで、表示モジュールからの発熱の影響を回避できる。また、図20に示すように、本実施形態の半導体装置は、ドライブ制御回路4とタブレット型ポータブルコンピュータ201の筐体202とが離間されている。このように配置することで、タブレット型ポータブルコンピュータの表面の発熱を回避でき、利便性を向上させることができる。
(第七の実施形態)
図20は、第六の実施形態で説明した半導体装置100がホスト装置201に搭載された場合の他の実施形態を示した図である。図20に示すように、本実施形態の半導体装置100は、突出した部品が実装されていない面を表示モジュール側に向いている。第六の実施形態と異なる点は、第七の実施形態では、ドライブ制御回路4とコンピュータ201の筐体202とが、伝熱部111Aにより、熱的に接続されている点である。伝熱部111Aは、筐体202の一部の厚みを周囲より変えて、即ち、筐体202内部に向かって該筐体202の一部を突出させることで構成しても良いし、熱伝導シートや放熱ジェル、或いは筐体202と別体で構成された金属部材で構成されても良い。
図20は、第六の実施形態で説明した半導体装置100がホスト装置201に搭載された場合の他の実施形態を示した図である。図20に示すように、本実施形態の半導体装置100は、突出した部品が実装されていない面を表示モジュール側に向いている。第六の実施形態と異なる点は、第七の実施形態では、ドライブ制御回路4とコンピュータ201の筐体202とが、伝熱部111Aにより、熱的に接続されている点である。伝熱部111Aは、筐体202の一部の厚みを周囲より変えて、即ち、筐体202内部に向かって該筐体202の一部を突出させることで構成しても良いし、熱伝導シートや放熱ジェル、或いは筐体202と別体で構成された金属部材で構成されても良い。
例えば、筐体202に排熱口等の放熱機能が備わっている場合や、サーバ内に置かれる等の起動中にユーザの持ち・運びなどを考慮する必要が特に無い場合には、筐体202への伝熱を行っても問題はない。
このような第七の実施形態であっても上述した他の実施形態と同様に、ドライブ制御回路4の放熱を行いながら、NANDメモリ10側へのコントローラチップ42からの熱伝搬を抑制でき、NANDメモリ10の熱による疲弊の進行遅延に貢献できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 ホスト
2 SATAインタフェース(ATA /IF)
3 通信インタフェース
4 ドライブ制御回路(コントローラ)
4a 第一部分
4b 第二部分
5 電源回路
8 基板
9 コネクタ
10 NANDメモリ(NAND型フラッシュメモリ)
12 抵抗素子
14 SATA信号線(信号線)
20 DRAM(揮発性半導体記憶素子)
41 パッケージ基板
42 コントローラチップ
43 ボンディングワイヤ
44 封止部
45 半田ボール
48 マウントフィルム
100 半導体装置
101 パッケージ基板
102 半導体メモリ
103 ボンディングワイヤ
104 封止部
105 半田ボール
108 マウントフィルム
111 熱伝導シート
141 筐体
142 凸部
143 断熱材
151 筐体
152 壁
153 開口部
160 ドライブ制御回路(コントローラ)
161 パッケージ基板
162 コントローラチップ
163 ボンディングワイヤ
164 封止部
165 半田ボール
166 熱伝導材料
167 開口部
168 マウントフィルム
170 断熱材
200 デバッグ用機器
201 ポータブルコンピュータ
202 筐体
203 表示モジュール
205 マザーボード
206 保護板
207 ベース
208 フレーム
210 実装部
211 バンパー部
212 第一の実装スペース
213 第二の実装スペース
214 パネル
2 SATAインタフェース(ATA /IF)
3 通信インタフェース
4 ドライブ制御回路(コントローラ)
4a 第一部分
4b 第二部分
5 電源回路
8 基板
9 コネクタ
10 NANDメモリ(NAND型フラッシュメモリ)
12 抵抗素子
14 SATA信号線(信号線)
20 DRAM(揮発性半導体記憶素子)
41 パッケージ基板
42 コントローラチップ
43 ボンディングワイヤ
44 封止部
45 半田ボール
48 マウントフィルム
100 半導体装置
101 パッケージ基板
102 半導体メモリ
103 ボンディングワイヤ
104 封止部
105 半田ボール
108 マウントフィルム
111 熱伝導シート
141 筐体
142 凸部
143 断熱材
151 筐体
152 壁
153 開口部
160 ドライブ制御回路(コントローラ)
161 パッケージ基板
162 コントローラチップ
163 ボンディングワイヤ
164 封止部
165 半田ボール
166 熱伝導材料
167 開口部
168 マウントフィルム
170 断熱材
200 デバッグ用機器
201 ポータブルコンピュータ
202 筐体
203 表示モジュール
205 マザーボード
206 保護板
207 ベース
208 フレーム
210 実装部
211 バンパー部
212 第一の実装スペース
213 第二の実装スペース
214 パネル
Claims (6)
- 筐体と、
前記筐体に収容された表示モジュールと、
前記表示モジュールと重なる位置で前記筐体に収容された第1基板と、
前記表示モジュールと重なる位置で前記筐体に収容され、前記第1基板と電気的に接続された第2基板と、
前記第2基板の前記表示モジュールとは反対側の面に実装された半導体記憶素子と、
前記第2基板の前記表示モジュールとは反対側の面に実装され、第一部分と、当該第一部分と前記半導体記憶素子との間に位置する第二部分と、を備え、前記半導体記憶素子より発熱量が大きいコントローラと、
前記コントローラの前記第二部分から外れた位置で、前記コントローラの前記第一部分に設けられた放熱部材と、
を備えた電子機器。 - 前記放熱部材は、熱伝導シートであり、前記コントローラの前記第2基板に実装された面とは反対側に位置した面で、前記第二部分から外れた位置で前記第一部分を覆った請求項1に記載の電子機器。
- 前記放熱部材は、前記ディスプレイとは反対側で、前記筐体に熱的に離間された請求項2に記載の電子機器。
- 前記第一部分と前記第二部分の面積比が1:1である請求項1乃至3に記載の電子機器。
- 第一電子部品と、
第一部分と、当該第一部分と前記第一電子部品との間に位置する第二部分と、を備えた第二電子部品と、
前記第二部分よりも前記第一部分をより放熱させる放熱手段と、
を備えたシステム。 - 第一部品と、
第一部分と、当該第一部分と前記第一部品との間に位置すると共に、当該第一部分より放熱量の小さい第二部分と、が設けられた第二部品と、
を備えたシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014202641A JP2016071269A (ja) | 2014-09-30 | 2014-09-30 | 電子機器、及びシステム |
| US14/636,050 US20160093550A1 (en) | 2014-09-30 | 2015-03-02 | Electronic device having a heat radiating unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014202641A JP2016071269A (ja) | 2014-09-30 | 2014-09-30 | 電子機器、及びシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016071269A true JP2016071269A (ja) | 2016-05-09 |
Family
ID=55585270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014202641A Pending JP2016071269A (ja) | 2014-09-30 | 2014-09-30 | 電子機器、及びシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20160093550A1 (ja) |
| JP (1) | JP2016071269A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102361637B1 (ko) | 2015-08-25 | 2022-02-10 | 삼성전자주식회사 | 솔리드 스테이트 드라이브 장치 |
| JP6852513B2 (ja) * | 2017-03-30 | 2021-03-31 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 回路装置 |
| EP3688757A4 (en) | 2017-09-29 | 2021-05-12 | Intel Corporation | AUTOMATIC VENT FOR SSD COOLING ENHANCEMENT |
| JP2022147620A (ja) | 2021-03-23 | 2022-10-06 | キオクシア株式会社 | メモリシステム、及びラベル部品 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2536657B2 (ja) * | 1990-03-28 | 1996-09-18 | 三菱電機株式会社 | 電気装置及びその製造方法 |
| US6326678B1 (en) * | 1993-09-03 | 2001-12-04 | Asat, Limited | Molded plastic package with heat sink and enhanced electrical performance |
| US5552961A (en) * | 1995-05-18 | 1996-09-03 | Northern Telecom Limited | Electronic unit |
| WO2001020955A1 (en) * | 1999-09-13 | 2001-03-22 | Commergy Technologies Limited | A printed circuit board assembly |
| US6563703B2 (en) * | 2000-12-27 | 2003-05-13 | Intel Corporation | Portable and plugable thermal and power solution for a notebook or handheld device |
| CN100518465C (zh) * | 2002-08-16 | 2009-07-22 | 日本电气株式会社 | 用于电子设备的冷却设备 |
| US7377961B2 (en) * | 2004-01-12 | 2008-05-27 | Intel Corporation | Hydrogen vent for optoelectronic packages with resistive thermal device (RTD) |
| CN100435324C (zh) * | 2004-12-20 | 2008-11-19 | 半导体元件工业有限责任公司 | 具有增强散热性的半导体封装结构 |
| TWM301437U (en) * | 2006-04-25 | 2006-11-21 | Hipro Electronics Taiwan Co Lt | Power supply |
| US8256685B2 (en) * | 2009-06-30 | 2012-09-04 | International Business Machines Corporation | Compact millimeter wave packages with integrated antennas |
| US8787022B2 (en) * | 2009-07-24 | 2014-07-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor storage device and method of manufacturing the same |
| US9101082B1 (en) * | 2010-05-03 | 2015-08-04 | Sunpower Corporation | Junction box thermal management |
| JP4843724B1 (ja) * | 2010-06-18 | 2011-12-21 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
| US9119327B2 (en) * | 2010-10-26 | 2015-08-25 | Tdk-Lambda Corporation | Thermal management system and method |
| US8338963B2 (en) * | 2011-04-21 | 2012-12-25 | Tessera, Inc. | Multiple die face-down stacking for two or more die |
| US8952516B2 (en) * | 2011-04-21 | 2015-02-10 | Tessera, Inc. | Multiple die stacking for two or more die |
| CN103199172B (zh) * | 2012-01-10 | 2015-10-07 | 展晶科技(深圳)有限公司 | 发光二极管封装结构的制造方法 |
| KR102005234B1 (ko) * | 2012-09-25 | 2019-07-30 | 삼성전자주식회사 | 가이드 벽을 갖는 반도체 패키지 |
| US20140264904A1 (en) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Apple Inc. | Unified pcb design for ssd applications, various density configurations, and direct nand access |
| US9501112B2 (en) * | 2013-08-10 | 2016-11-22 | Intel Corporation | Thermal energy storage, dissipation and EMI suppression for integrated circuits using porous graphite sheets and phase change material |
-
2014
- 2014-09-30 JP JP2014202641A patent/JP2016071269A/ja active Pending
-
2015
- 2015-03-02 US US14/636,050 patent/US20160093550A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20160093550A1 (en) | 2016-03-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8994169B2 (en) | Semiconductor packages usable with a mobile device | |
| US10076063B2 (en) | Electronic apparatus | |
| JP3294785B2 (ja) | 回路素子の放熱構造 | |
| CN107134443B (zh) | 覆晶薄膜、显示装置和集成电路的封装方法 | |
| US9883615B2 (en) | Semiconductor memory device having a heat conduction member | |
| JPH0563385A (ja) | ヒートパイプ付き電子機器及び計算機 | |
| JP2015500569A (ja) | 集積回路(ic)チップのための放熱構造の設計 | |
| HK1216204A1 (zh) | 固态驱动器的热管理 | |
| CN103219326B (zh) | 层叠型半导体器件 | |
| US6101094A (en) | Printed circuit board with integrated cooling mechanism | |
| US12328853B2 (en) | Power supply device and printed circuit board device comprising same | |
| KR20140130916A (ko) | Emi 차폐기능과 방열 기능을 가지는 반도체 패키지 | |
| CN107006136A (zh) | 散热机构及具有该散热机构的电子调速器、电子装置 | |
| CN104488077A (zh) | 一种芯片散热结构和终端设备 | |
| US20210112654A1 (en) | Thermal management systems having signal transfer routing for use with electronic devices | |
| US20200413528A1 (en) | Memory device including a conductive plate with a shielding regioin | |
| US9788463B2 (en) | Semiconductor memory device having a heat insulating mechanism | |
| JP2016071269A (ja) | 電子機器、及びシステム | |
| CN103763852B (zh) | 电源板及具有电源板的主板 | |
| JP2015135852A (ja) | 半導体装置 | |
| JP4438526B2 (ja) | パワー部品冷却装置 | |
| JP2012169330A (ja) | 電子装置 | |
| US9543271B2 (en) | Semiconductor device having a sealing layer covering a semiconductor memory unit and a memory controller | |
| CN108304048B (zh) | 服务器及其固态储存装置 | |
| CN106922081A (zh) | 一种单面印制电路板 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20170821 |