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JP2016068200A - ロボット - Google Patents

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JP2016068200A
JP2016068200A JP2014200029A JP2014200029A JP2016068200A JP 2016068200 A JP2016068200 A JP 2016068200A JP 2014200029 A JP2014200029 A JP 2014200029A JP 2014200029 A JP2014200029 A JP 2014200029A JP 2016068200 A JP2016068200 A JP 2016068200A
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arm
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政次 母倉
Masaji Mokura
政次 母倉
和重 赤羽
Kazue Akaha
和重 赤羽
翔 中野
Sho NAKANO
翔 中野
拓矢 大輪
Takuya Owa
拓矢 大輪
幸太郎 関根
Kotaro Sekine
幸太郎 関根
小松 大介
Daisuke Komatsu
大介 小松
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Seiko Epson Corp
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Abstract

【課題】ロボットで使用される線状体の耐用期間を長期化することが可能な技術を提供の提供。
【解決手段】基台と、所定の回転軸を回転中心として前記基台に対して回転可能に設けられたアームと、前記基台の内部および前記アームの内部に存在する部分を有する線状体と、を備え、前記線状体は、前記回転軸上であり前記基台の内部に存在する第1結束位置と、前記回転軸上であり前記アームの内部に存在する第2結束位置と、で結束されている、ロボットを構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロボットに関する。
従来、基台等の支持部に対して回転可能なアームを備えるロボットが知られている。例えば、特許文献1においては、支持筐体に対して旋回筐体が旋回可能に支持され、旋回筐体とともに旋回する中空のクランク軸にケーブルが挿通される構成が開示されている。すなわち、クランク軸は上面と側面にケーブルを通すための開口部が形成されており、旋回筐体に支持されたケーブルがクランク軸の上面からクランク軸に挿入され、当該ケーブルがクランク軸の側面から支持筐体に引き回される。
特許第5523429号公報
上述した従来の技術のように、クランク軸にケーブルが挿通される構成においては、旋回筐体が旋回するとクランク軸の側壁がケーブルに接触し、当該側壁がケーブルに接触した状態でさらに旋回筐体が旋回すると、側壁によってケーブルが捻られるとともに、引っ張られる。このため、ケーブルの耐用期間を長期化することが困難であった。
本発明は、ロボットで使用される線状体(cable routing)の耐用期間を長期化することが可能な技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためのロボットは、基台と、所定の回転軸を回転中心として基台に対して回転可能に設けられたアームと、基台の内部およびアームの内部に存在する部分を有する線状体と、を備えており、線状体は、回転軸上であり基台の内部に存在する第1結束位置と、回転軸上でありアームの内部に存在する第2結束位置と、で結束されている。
すなわち、基台の内部およびアームの内部に存在する部分を有する線状体が、アームの回転軸上の2カ所の位置で結束される。そして、当該2カ所の位置である第1結束位置と第2結束位置との間に、線状体の結束位置や線状体を曲げる部品は配置されない。このため、線状体は、第1結束位置と第2結束位置との間において直線状になる。この構成において線状体は、アームの回転に伴って捻られるが、他の部品によって引っ張られることはない。従って、引っ張り力が作用する構造と比較して、線状体の耐用期間を長期化することが可能である。
ここで、基台は、ロボットを設置場所に設置するための部位であり、アームが回転可能に設けられ、内部に線状体が配置される。むろん、ロボットを構成するいかなる要素が基台の内部または外部に取り付けられていてもよい。例えば、モーターや減速機等が基台の内部に取り付けられていてもよい。
アームは、所定の回転軸を回転中心として基台に対して回転可能に設けられていればよい。アームを回転可能にする構造は任意の構造を採用することが可能であり、例えば、基台の内部およびアームの内部に存在する部分を有し、回転軸を回転中心として回転する部材を配置し、当該部材をモーター等の駆動部で回転させることで、基台とアームとの一方を他方に対して相対的に回転させる構造等を採用可能である。むろん、回転に伴う他の部材、例えば、減速機などが備えられていてもよい。
線状体は、基台の内部およびアームの内部に存在する部分を有していればよい。すなわち、任意の伝達対象を伝達する部材である線状体は、基台側からアーム側、アーム側から基台側の少なくとも一方に伝達対象を伝達するために、基台の内部およびアームの内部に存在する部分を有するように引き回される。なお、線状体による伝達対象としては、各種の対象を想定可能であり、電力や信号、流体等が想定される。電力や信号が伝達対象である場合、線状体は伝導体であり、流体が伝達対象である場合、線状体は配管である。むろん、線状体の数は複数であってよいし、線状体の種類も複数であってよい。
さらに、線状体は、アームの回転軸上であり基台の内部に存在する第1結束位置と、アームの回転軸上でありアームの内部に存在する第2結束位置と、で結束される。すなわち、線状体が回転軸上の2カ所で結束されることにより、線状体が回転軸に沿って配置されるように構成されていれば良い。第1結束位置および第2結束位置は、線状体が当該位置を通過するように規制される位置であり、アームの回転によって線状体に生じる変化が主に捻りであるようにできる限りにおいて、各位置が範囲を持っていてもよい。例えば、線状体が第1結束位置および第2結束位置に固定されてもよいし、線状体が第1結束位置および第2結束位置としての所定の範囲に存在するように規制されてもよい。すなわち、線状体に対して主に捻りが作用する限りにおいて、線状体を第1結束位置および第2結束位置に結束する強度を調整することが可能である。結束を行うための手法としては、各種の手法を採用可能であり、結束バンドや他の任意のクランプ手段で線状体が基台の内部に存在する結束対象部位やアームの内部に存在する結束対象部位に結束されてよい。
さらに、回転軸が、鉛直方向に平行であってもよい。すなわち、鉛直方向に平行な回転軸に対してアームが回転するロボットに本発明が適用されてもよい。なお、回転軸が鉛直方向に平行であれば、回転軸上の2カ所の位置である第1結束位置および第2結束位置で線状体を結束したとしても、当該第1結束位置および第2結束位置の間に存在する線状体が、自重によって回転軸上に配置され、自律的に直線状になる。従って、簡易な構成で線状体の耐用期間を長期化することができる。むろん、回転軸が鉛直方向に平行でない場合であっても、回転軸上で線状体が直線状になるように結束すれば、線状体の耐用期間を長期化することが可能である。
さらに、基台の内部およびアームの内部に存在する部分を有し、回転軸を回転中心として回転する中空の回転軸部材を備える構成において、線状体が回転軸部材の中空部分を通っている構成としてもよい。すなわち、回転軸を回転中心にしてアームが回転する場合において、中空部分に回転軸が存在しなければ、当該回転軸上に線状体を配置することができない。そこで、線状体が回転軸部材の中空部分を通る構成とすることにより、容易に回転軸上に線状体を配置することができる。
回転軸部材は、基台の内部およびアームの内部に存在する部分を有し、中空部分の軸がアームの回転軸となる部材であり、例えば、円筒状の部材等によって構成可能である。なお、回転軸部材は、モーターの回転力によって直接的、または間接的に回転する部材であってもよい。
さらに、基台とアームとの少なくとも一方に取り付けられる中空軸の減速機を備える構成において、回転軸部材が、減速機の中空軸を貫通している構成であってもよい。すなわち、回転軸部材は、中空部分の軸がアームの回転軸となる部材であり典型的には円筒状である。一方、モーター等の駆動部によってロボットの構成部位が駆動される場合、モーターの出力軸の回転をプーリー等によって各構成部位に直接的に伝達するのみでは、アームの回転の速度等を制御しにくい。そこで、減速機を介してモーターの回転駆動力を減速してアームに伝達する構成とすれば、減速比に応じた回転速度の調整を行うことが可能になり、アームの回転制御が容易になる。そして、中空軸を有する減速機であれば、線状体が通る回転軸部材が、当該減速機の中空軸を貫通するように配置することにより、線状体が回転軸上を通る構成を容易に実現することが可能である。
さらに、出力軸が鉛直上方を向いたモーターと、出力軸に取り付けられたモータープーリーと、回転軸部材が貫通する回転軸部材プーリーと、モータープーリーおよび回転軸部材プーリーに取り付けられたベルトとが基台の内部に備えられる構成において、回転軸部材プーリーよりも鉛直上方に減速機およびアームが存在する構成であってもよい。すなわち、モーターの回転駆動力をモータープーリー、回転軸部材プーリーおよびベルトを介して回転軸部材に伝達する構成において、ベルトを挟んでモーターが鉛直下方、アームが鉛直上方に配置される構成としてもよい。
この構成によれば、アームとモーターとが鉛直線上に並ぶことはなく、アームの下方の空間をモーター以外の部品が存在する空間として利用することが可能になる。このため、基台の内部およびアームの内部に存在する部分を有する線状体が回転軸に沿って延びる長さを長くすることが可能である。そして、線状体が直線状に延びる長さが長いほど、線状体が捻られた場合における経年変化を抑制することができ、線状体の耐用期間を長期化することができる。
モーターは、回転駆動力が出力軸によって利用される装置であればよく、ベルトを介して出力軸における回転駆動力をアームに伝達するために、出力軸が鉛直上方に向けられており、この結果、回転軸部材の回転軸と出力軸が平行になっていればよい。モータープーリーと回転軸部材プーリーは、モーターの出力軸の回転駆動力を回転軸部材に伝達することができるように、所定の変速比(半径比)で形成されていればよい。ベルトは、各プーリーを介して出力軸の回転駆動力を回転軸部材に伝達することができればよく、ベルトがプーリー上で空転しないような材質や構造で構成されていれば良い。なお、回転軸部材プーリーは、当該回転軸部材プーリーの穴を回転軸部材が貫通していればよい。すなわち、回転軸部材プーリーの穴の軸と回転軸部材の軸とが一致していればよい。回転軸部材プーリーは回転軸部材に取り付けられていてもよいし、回転軸部材の周囲の部材に取り付けられていてもよい。後者としては、回転軸部材プーリーと回転軸部材とは直接的に連結されず、回転軸部材プーリーが上述の減速機に対して直接的に連結される構成等を想定可能である。
さらに、モータープーリーよりも鉛直上方において出力軸に取り付けられ、出力軸の回転を抑制するモーターブレーキを備えている構成としてもよい。すなわち、モーターにおける出力軸の回転を任意のタイミングで停止(または回転を抑制)させるためには、モーターにモーターブレーキを取り付ける必要がある。そして、モーターの回転駆動力をモータープーリー、回転軸部材プーリーおよびベルトを介してアームに伝達する構成において、ベルトを挟んでモーターが鉛直下方、アームが鉛直上方に配置される場合、ベルトによりモーターの直上とは異なる位置に減速機およびアームが配置される。従って、モーターの上方に減速機よりも小さい部材を配置しても、基台の全高は変わらない。そして、減速機よりも小さいモーターブレーキを構成することは容易であるため、モータープーリーよりも鉛直上方にモーターブレーキを備える構成とすることで、基台の大きさを大きくすることなくモーターブレーキを備えた基台を構成することができる。
さらに、回転軸部材プーリーよりも鉛直下方において回転軸部材には、回転軸部材プーリーのベアリングの脱落を防止する脱落防止部材が取り付けられている構成であってもよい。すなわち、回転軸部材プーリーは回転軸部材と回転軸部材プーリーの本体との間に存在するベアリングを備えているが、回転軸部材の回転軸が鉛直方向に平行である場合、当該ベアリングが重力によって下方に脱落するおそれがある。そこで、当該ベアリングの脱落を防止する脱落防止部材を回転軸部材に取り付けておけば、回転軸部材プーリーが高速回転したとしても、ベアリングが脱落することを防止することができる。また、回転軸部材プーリーの脱落も防止することができる。
さらに、減速機内のオイルの漏洩を防止するための環状のシール部材と、減速機に対して着脱可能な環状の着脱部材であって、回転軸部材が貫通した状態で減速機に取り付けられることによってシール部材と減速機との間に配置される着脱部材とを備える構成であってもよい。すなわち、減速機は、一般的に、部材同士を連動させるための歯を有する部品や歯車など、複数の可動部品の組み合わせによって構成されており、各可動部品同士が接触しながらなめらかに動作するため、内部に潤滑材が封入される。シール部材は潤滑剤の漏洩を防止するために用いられるが、運用過程におけるシール部材の脱落を防止するためには、減速機に対してシール部材が強固に取り付けられる必要がある。
しかし、減速機に対してシール部材が強固に取り付けられる構成においては、メンテナンスのためにシール部材を単独で取り外すことが困難になり、減速機の分解が必要になってしまう。そこで、環状の着脱部材が減速機に対して着脱できるように構成される。さらに、当該着脱部材は、回転軸部材が当該着脱部材を貫通した状態で減速機に取り付けられることによってシール部材と減速機との間に配置されるように構成される。この構成によれば、着脱部材を減速機から取り外すことにより、シール部材も同時に取り外すことが可能になり、減速機を分解する必要はない。なお、着脱部材を取り外すための構成としては、種々の構成を採用可能であり、例えば、取り外しのための専用具をボルト等によって着脱部材に取り付け、専用具に着脱部材を取り外すための力を作用させる構成等を採用可能である。
さらに、基台の内部に存在しアームを回転させる駆動部を備え、基台は、開口部と、当該開口部に取り付け可能なカバーとを備え、カバーは、基台の内部に存在する線状体を基台の外部の接続先に接続するための線状体接続部を備えており、線状体は、流体を流すための配管を含み、線状体接続部は、配管が接続される継手を含み、開口部に取り付けられたカバーにおける継手の延長先に駆動部が存在しない構成としてもよい。
すなわち、基台の内部に駆動部が存在する場合において、線状体が当該駆動部に触れると、駆動部の駆動によって線状体が破損するなどして耐用期間が短くなるおそれがある。また、開口部にカバーが取り付けられた状態において、線状体接続部の延長先に駆動部が存在すると、当該駆動部を避けるために基台内で線状体を曲げる必要がある。そして、線状体としての配管は、配管内の流体の流れを確保するため急激に曲げることが困難である。そこで、開口部に取り付けられたカバー部における継手の延長先に駆動部が存在しない構成とすれば、駆動部を避けるために配管が曲げられることを防止することができ、配管の耐用期間が低下することを防止することができる。
駆動部は、アームを駆動するための部位であればよく、例えば、モーターや減速機、回転軸部材、プーリーなど、アームの回転に伴って駆動される部位である。また、配管以外の線状体(例えば、伝導体からなる配線等)をカバーに接続するためのコネクターの延長先に駆動部が存在しない状態が実現されていてもよい。
さらに、本発明が適用されたロボットは、ロボットの制御や各種の機器との連携を行う制御部等を含むロボットシステムとして提供されても良く、種々の構成を採用可能である。
(1A)は本発明の実施形態にかかるロボットを示す図であり、(1B)は基台および第1アームの断面図である。 (2A)は減速機周辺の拡大断面図であり、(2B)は着脱部材の斜視図である。 (3A)はモーターを示す図であり、(3B)はモーターの断面図である。 (4A)は基台を示す図であり、(4B)は基台の内部を示す図である。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)ロボットの構成:
(2)第1アームと基台における線状体の引き回し:
(3)回転軸部材の周囲の構成:
(4)他の実施形態:
(1)ロボットの構成:
図1Aは、本発明の一実施形態であるロボット10の構成を示す図である。本実施形態にかかるロボット10は、複数のアーム11〜16および基台20を備えている。本明細書においては、基台20側から順にアームに番号を付して区別する。すなわち、基台20には第1アーム11が回転可能に支持され、第1アーム11には第2アーム12が回転可能に支持される。さらに、第2アーム12には第3アーム13が回転可能に支持され、第3アーム13には第4アーム14が回転可能に支持され、第4アーム14には第5アーム15が回転可能に支持され、第5アーム15には第6アーム16が回転可能に支持される。各アームの回転は、基台20やアームの内部に備えられた図示しないモーター等によって実現される。なお、本実施形態において、第6アーム16には図示しないエンドエフェクターを取り付けることが可能である。
図1Aにおいてロボット10は、基台20を設置場所に置き、ボルト等で設置場所に締結することで設置される。本明細書においては、基台20が設置された平面に垂直な方向が上下であり、基台20が設置された平面において各アームの主な駆動範囲が存在する方向が前方であるとして方向を対応付け、図1Aに記入している。以下、上下、前後左右という方向は図1Aに示す方向に準拠している。
基台20は、略円筒形の本体20aと略矩形の矩形部20bとが連結されたような概略形状であり、図1Aにおいては、本体20aが前方、矩形部20bが後方に配置されている。本体20aの上方には、第1アーム11が図1Aの上下方向に延びる回転軸を回転中心にして回転できるように本体20aに支持される。第1アーム11は、本体11aと支持部11bとを備えており、本体11aが基台20の本体20aの上方に配置された状態で基台20に支持される。支持部11bは、第2アーム12を挟んで支持する部位である。第2アーム12は、本体12aと支持部12bとを備えており、本体12aが支持部11bに挟まれた状態で図1Aの左右方向に延びる回転軸を回転中心にして回転できるように支持部11bに支持される。支持部12bは、第3アーム13を挟んで支持する部位である。
第3アーム13は、略直方体であり、当該第3アームが支持部12bに挟まれた状態で図1Aに示す左右方向に延びる回転軸を回転中心にして回転できるように支持部12bに支持される。第3アームの端面(図1Aに示す状態では前方側の端面)には、第3アーム13の回転軸(図1Aに示す状態では左右方向)に垂直な方向(図1Aに示す状態では前後方向)に平行な回転軸で第4アーム14が回転できるように、当該第4アーム14が支持される。
第4アーム14は、本体14aと支持部14bとを備えており、本体14aが図1Aの前後方向に延びる回転軸を回転中心にして回転できるように第3アーム13に支持される。すなわち、本実施形態において第4アーム14が延びる方向と回転軸が延びる方向は平行であり、第4アーム14は捻転可能であるといえる。支持部14bは、第5アーム15を挟んで支持する部位である。第5アーム15は、支持部14bに挟まれた状態で図1Aの左右方向に延びる回転軸を回転中心にして回転できるように支持部14bに支持される。また、第6アーム16は、図1Aの前後方向に延びる回転軸を回転中心にして回転できるように第5アームに支持される。すなわち、第6アーム16も捻転可能に構成されている。
基台20には、電力、信号、流体(空気)を他の部位に伝達するための複数の線状体を接続可能である。すなわち、基台20には、これらの線状体が接続され、基台20の内部においてこれらの線状体が引き回され、基台20や第1アーム11〜第6アーム16の中の任意のアームに電力、信号、流体等が伝達され、利用される。
図1Bは、図1Aに示す前後方向に基台20および第1アーム11を切断した状態で、第1アーム11の回転に関する基台20の内部および第1アーム11の内部の構成を示す断面図である(ただし第1アーム11はその下部のみを抽出して示している)。また、図2Aは、減速機50および回転軸部材21の周辺の部材を抜き出して拡大して示した図である。本実施形態においては、第1アーム11が基台20の鉛直上方に配置され、第1アーム11は、基台20の内部および第1アーム11の内部に存在する部分を有する回転軸部材21の中心軸に対して回転可能に支持される。すなわち、回転軸部材21は、円筒状の部材であり、当該円筒の軸が第1アーム11の回転中心である回転軸Ax1となるように基台20および第1アーム11内に配置される。
回転軸部材21の周囲には、モーターの回転駆動力を第1アーム11に伝達するための機構が配置される。本実施形態において、当該機構は、回転軸部材プーリー22aと着脱部材25と減速機50とによって構成されている。なお、本実施形態において減速機50は、波動歯車装置であり、ウェーブジェネレーター50aとフレクスプライン50bとサーキュラースプライン50cとを備えている。
回転軸部材プーリー22aは、回転軸部材21の外径よりもわずかに大きい内径を有しており、ベアリング21aを介して回転軸部材21の上下方向の中央よりやや下側に取り付けられている。当該回転軸部材プーリー22aは、基台20内に配置されたモーター(図示せず)の回転駆動力によって回転することによって回転する。すなわち、回転軸部材プーリー22aにはベルトが掛けられており、当該ベルトにはさらにモータープーリー(図示せず)が掛けられている。モータープーリーは、モーターの出力軸に連結されており、モーターが回転駆動することによりモータープーリー、ベルトを介して回転駆動力が回転軸部材プーリー22a伝達される。なお、図1Bにおいて、モーターおよびモータープーリーは省略されているが、モーターおよびモータープーリーは基台20内の矩形部20b(図1A参照)に配置される。
本実施形態における第1アーム11は、当該第1アーム11の回転に適した回転速度で回転するように、減速機50によって回転速度が調整される。すなわち、本実施形態において、回転軸部材プーリー22aは、ボルト22cによって着脱部材25に連結され、着脱部材25は当該ボルト22cによってウェーブジェネレーター50aに連結されている。従って、回転軸部材プーリー22aと着脱部材25とウェーブジェネレーター50aとは相対回転することなく一体的に回転する。
ウェーブジェネレーター50aは、ベアリング50dを備えており、当該ベアリング50dの外周側にフレクスプライン50bが取り付けられる。フレクスプライン50bは、サーキュラースプライン50cにかみ合うように構成されている。なお、サーキュラースプライン50cは、基台20に対してボルトで固定されている。また、フレクスプライン50bは、フランジ11eに対してボルトで固定されている。当該フランジ11eは第1アーム11の構成部材であり、第1アーム11の本体11aに対してボルトで固定されている。
ウェーブジェネレーター50aの外周は楕円状(上方から下方に眺めた場合の外周が楕円状)である。フレクスプライン50bは、薄い壁面の円筒状の部位を有しており、当該壁面の内周にウェーブジェネレーター50aが嵌められるように取り付けられる。このため、ウェーブジェネレーター50aが回転軸Ax1を回転中心にして回転すると、フレクスプライン50bの薄い壁面の形状はウェーブジェネレーター50aの外周の形状に応じて弾性変形する。フレクスプライン50bの外周には歯が設けられており、サーキュラースプライン50cの内周にも歯が設けられている。従って、フレクスプライン50bは、楕円形の長軸部分でサーキュラースプライン50cとかみ合う状態になる。また、両者の歯数の差異はn個(nは1以上の自然数)である。従って、ウェーブジェネレーター50aが1回転すると、楕円の長軸部分でフレクスプライン50bとサーキュラースプライン50cとがかみ合いながら楕円が一周し、当該楕円の一周で歯数の差異に応じた角度だけウェーブジェネレーター50aとフレクスプライン50bとが相対的に回転する。本実施形態において、減速機50は、以上の構成により、ウェーブジェネレーター50aの回転速度を減速させながらフレクスプライン50bを回転させる。
本実施形態においては、以上の構成により、モーターの回転駆動力で第1アーム11を回転させる。すなわち、モーターの回転駆動力で回転軸部材プーリー22aが回転すると、当該回転軸部材プーリー22aに連結された着脱部材25とウェーブジェネレーター50aとが一体的に回転する。このように、ウェーブジェネレーター50aが回転すると、当該回転が減速されながらフレクスプライン50bに伝達されるが、当該フレクスプライン50bはフランジ11eに連結されているため、減速後の回転数でフランジ11e(すなわち、第1アーム11)が回転軸Ax1を回転中心にして回転する。
なお、本実施形態において、回転軸部材21は、回転軸部材21の上端部分を利用してフランジ11eに対して固定される。具体的には、回転軸部材21は上端および下端の部分が上下方向に垂直な方向にわずかに突出してフランジ状の部位を形成している。当該突出した部位には、環状の線状体保護部材31a,31bが取り付けられている。これらの線状体保護部材31a,31bは、回転軸部材21の外径よりわずかに大きい内径を有しており、内径を形成する壁面に回転軸部材21の上端および下端のフランジ状の部位を挿入可能な溝が形成されている。
さらに、線状体保護部材31a,31bには、内壁に平行な方向に貫通したボルト穴が形成されており、線状体保護部材31aは、回転軸部材21の上端において当該ボルト穴を介してフランジ11eに対して固定される。従って、回転軸部材21は、フランジ11eの回転とともに回転する。むろん、この構成は一例であり、フランジ11eに対して回転軸部材21が直接的に固定されていてもよい。
一方、線状体保護部材31bは、回転軸部材21の下端においてボルト穴を介して脱落防止部材32に固定される。脱落防止部材32は円筒状の形状であり、上方に突出する突出部32aを有している。脱落防止部材32は、上下方向にボルトを挿入可能なボルト穴32bと上下方向に垂直な方向にボルトを挿入可能なボルト穴32cとを有している。脱落防止部材32は、突出部32aの上端がベアリング21aの下端に接する状態でボルト穴32cにボルトが挿入されることにより、回転軸部材21に対して固定される。さらに、脱落防止部材32は、ボルト穴32bにボルトが挿入されることにより、線状体保護部材31bと一体になるように固定される。
なお、線状体保護部材31a,31bが、回転軸部材21に対して固定された状態において、線状体保護部材31aの内壁の上端と、線状体保護部材31bの内壁の下端に位置する部分31c,31dは外側(上端側または下端側)に向けて徐々に内径が大きくなるような曲面となっている。
(2)第1アームと基台における線状体の引き回し:
以上の構成において、回転軸部材21の軸は減速機50の中空の軸を貫通しており、回転軸部材21の軸、減速機50の軸と、第1アーム11の回転軸Ax1は一致している。本実施形態において、回転軸部材21は、回転軸Ax1が上下方向(基台20を水平面に設置した場合における鉛直方向)に平行になるように、基台20および第1アーム11の内部に配置されている。すなわち、本実施形態にかかる減速機50は中空軸を備えており、回転軸部材21は、減速機50の中空軸を貫通している。
本実施形態において、上述の線状体30は回転軸部材21の中空部分を通っている。すなわち、図1B、図2Aに示すように、回転軸部材21は中空の筒状体であり、その内側である中空部分を線状体30が通っている(図1B参照)。従って、線状体30は、基台20と第1アーム11とに渡って存在し、基台20の内部および第1アーム11の内部に存在する部分を有している。当該線状体30は、基台20の内部および第1アーム11の内部を引き回される線状体であり、電力、信号、流体等を基台20の外部から内部へ、または内部から外部へ伝達する線状体が束ねられて構成される。
線状体30は、基台20の内部の少なくとも1カ所、第1アーム11の内部の少なくとも1カ所で結束される。本実施形態においては、回転軸Ax1上であり基台20の内部に存在する第1結束位置と、回転軸Ax1上であり第1アーム11の内部に存在する第2結束位置と、で結束される。第1結束位置と第2結束位置との間に他の結束位置は存在しない。具体的には、図1Bに示すように、基台20内の下部において基台20には板状部材23aが連結されている。さらに、線状体30の外周の一部と板状部材23aの板状の面とに接触しながら板状部材23aに締結可能な結束具23bが予め作成され、板状部材23aと結束具23bとの間に線状体30を配置した状態で、結束具23bが板状部材23aに締結される。この結果、線状体30は、結束具23bの位置を上述の第1結束位置として基台20の内部において結束される。
一方、図1Bに示すように第1アーム11内の下部において第1アーム11には、板状部材11cが連結されている。さらに、線状体30の外周の一部と板状部材11cの板状の面とに接触しながら板状部材11cに締結可能な結束具11dが予め作成され、板状部材11cと結束具11dとの間に線状体30を配置した状態で、結束具11dが板状部材11cに締結される。この結果、線状体30は、結束具11dの位置を上述の第2結束位置として第1アーム11の内部において結束される。むろん、第1結束位置および第2結束位置における結束法は一例であり、他の手法であってもよい。例えば、板状の部材で線状体30を挟むことにより、板バネの作用によって線状体30を結束する構成であってもよい。
本実施形態において、板状部材23a、結束具23b、板状部材11cおよび結束具11dは、線状体30を回転軸部材21の回転軸Ax1上で結束できる位置に配置されている。従って、本実施形態においては、線状体30が回転軸Ax1上の第1結束位置および第2結束位置で結束されていることになる。さらに、回転軸Ax1は直線であるため、線状体30は、第1結束位置と第2結束位置との間において直線状になる。
なお、本実施形態においては、減速機50の回転軸近傍が中空であり当該中空の部分に回転軸部材21を配置することによって構成されている。そして、当該回転軸部材21は円筒状の部材であるため、当該回転軸部材21内に線状体30を通すことにより、容易に回転軸Ax1上に線状体を配置することができる。また、本実施形態においては回転軸Ax1が鉛直方向に平行である。従って、回転軸Ax1上の2カ所の位置である第1結束位置および第2結束位置で線状体30を結束したとしても、当該第1結束位置および第2結束位置の間に存在する線状体30が自重によって回転軸Ax1上に配置される。このため、線状体30は自律的に直線状になる。従って、簡易な構成で線状体30の耐用期間を長期化することができる。
以上の構成において、第1アーム11が基台20に対して回転すると線状体30が第1アーム11の回転に伴って捻られる。しかし、本実施形態においては、回転とともに第1アーム11を引っ張るクランク軸が存在しないため、当該クランク軸となる部品によって線状体30が引っ張られることはない。従って、クランク軸による引っ張り力が作用する構造と比較して、線状体30に作用する力の大半を捻りによる応力に限定することができる。この結果、線状体30の耐用期間を長期化することが可能である。
さらに、本実施形態においては、回転軸部材21の上端部分および下端部分に線状体保護部材31a,31bが取り付けられており、これらの線状体保護部材31aの内壁の上端と、線状体保護部材31bの内壁の下端に位置する部分31c,31dは内側から外側(内側から上端側および内側から下端側)に向けて徐々に内径が大きくなるような曲面となっている。従って、線状体30が回転軸部材21の上端および下端付近に接触する接触面が曲面であり、線状体30が線状体保護部材31a,31bと触れることによって線状体30を破損する程度が抑制される。従って、線状体30の耐用期間を長期化することが可能である。
さらに、線状体保護部材31a,31bの部分31c,31dや回転軸部材21の内壁を、摩擦抵抗が比較的小さい材料、例えばフッ素樹脂等によってコーティングしてもよい。この構成によれば、線状体30に対する接触によって線状体30を破損する程度が抑制される。従って、線状体30の耐用期間を長期化することが可能である。
さらに、第1結束位置や第2結束位置は、図1B,図2Aに示す位置に限定されず、線状体30の耐用期間に応じて変更してもよい。すなわち、第1結束位置と第2結束位置との距離を長くすることにより、線状体30の耐用期間を長期化することができる。
(3)回転軸部材の周囲の構成:
基台20内の線状体30は、他のアーム内の線状体よりも一般的には太い(束ねられて太くなる)。従って、太い線状体30を回転軸部材21の内側に通すためには、回転軸部材21の内径が充分に大きい必要がある。さらに、上述のように、線状体30の耐用期間を長期化するためには、第1結束位置と第2結束位置との距離を長くする必要がある。
筒状の回転部材を回転軸まわりに回転するように配置するためには、通常、筒の2カ所で保持すればよいが、本実施形態においては太く長い回転軸部材21を基台20内に配置するために、3カ所、すなわち、ベアリング21a、50d、11fで回転軸部材21を保持する。ここで、ベアリング50d,11fは、周囲の部品との関係で脱落しない構造となっているが、ベアリング21aの直下には、他の部材が配置されていないと回転軸部材プーリー22aの回転によってベアリング21aが脱落しかねない。そこで、本実施形態においては、図2Aに示すように、回転軸部材プーリー22aよりも鉛直下方において回転軸部材21には脱落防止部材32が取り付けられている。当該脱落防止部材32は、上方に突出する突出部32aがベアリング21a(少なくともベアリング21aの構成要素)に接するように回転軸部材21に取り付けられている。ここで、脱落防止部材32は、ボルト穴32cによって回転軸部材21に対して固定されているため、回転軸部材21が高速回転した場合であっても脱落防止部材32が下方に脱落することはない。従って、脱落防止部材32は、回転軸部材プーリー22aのベアリング21aの脱落を防止するように作用する。
さらに、上述の着脱部材25は、オイルの漏洩を防止するためのシール部材26と組み合わせて使用されることにより、減速機50を分解することなく減速機50内のオイルの漏洩を防止することができるように構成されている。すなわち、本実施形態において、シール部材26は、ウェーブジェネレーター50aに対して直接取り付けるのではなく、シール部材26とウェーブジェネレーター50aとの間に着脱部材25が配置された状態で着脱部材25に対して取り付けられる。
すなわち、減速機50は、複数の可動部品の組み合わせによって構成されており、各可動部品同士が接触しながらなめらかに動作するため、内部に潤滑材が封入される。シール部材26は潤滑剤の漏洩を防止するために用いられるが、着脱部材25を利用しながら運用過程におけるシール部材26の脱落を防止するためには、減速機50に対してシール部材26が強固に取り付けられる必要がある。しかし、減速機50に対してシール部材26が直接かつ強固に取り付けられる構成においては、メンテナンスのためにシール部材26を単独で取り外すことが困難になり、減速機50の分解が必要になってしまう。
そこで、本実施形態においては、着脱部材25が減速機50に対して着脱できるように構成される。すなわち、上述の着脱部材25は、減速機50に対して着脱可能な環状の部材であり、回転軸部材21が貫通した状態で減速機50に取り付けられる。具体的には、着脱部材25の上部には爪部25aが形成されており、爪部25aがウェーブジェネレーター50aの外壁に食い込むように取り付けられる。そして、着脱部材25がウェーブジェネレーター50aに取り付けられた状態において、さらに、減速機50内のオイルの漏洩を防止するための環状のシール部材26が着脱部材25の外壁と基台20との間に取り付けられる。シール部材26は、着脱部材25に対して減速機50内のオイルが下方に漏洩しないように嵌めることが可能である。この構成によれば、シール部材26によって、減速機50のオイルが運用過程で漏洩することを防止することができる。
着脱部材25は、ウェーブジェネレーター50aに対して着脱可能であればよく、着脱するための手法としては種々の手法を採用可能である。本実施形態においては、他の部品を着脱部材25に取り付けることによって取り外しを行うように構成されている。例えば、ボルト穴が形成された板状部材25b(図2A破線参照)を利用して着脱部材25を取り外すことが可能である。すなわち、着脱部材25は図2Bに示すように複数のボルト穴を有しており、当該ボルト穴と板状部材25bに形成されたボルト穴とを利用して板状部材を連結した状態で板状部材25bに矢印Ar方向の力を作用させると、シール部材26とともに着脱部材25を取り外すことが可能である。以上の構成によれば、減速機50を分解することなく着脱部材25およびシール部材26を減速機50から取り外すことが可能である。なお、シール部材26は、着脱部材25とともに回転する部材であるため、耐熱性が高いゴム材であることが好ましく、例えば、フッ素系の樹脂等で構成されることが好ましい。
(4)他の実施形態:
以上の実施形態は本発明を実施するための一例であり、他にも種々の構成を採用可能である。例えば、ロボット10の態様は、図1Aに示す態様に限定されず、双腕ロボットや人型ロボット、スカラーロボットなど、他のいかなるロボットであっても良い。むろん、アームの構成も図1Aに示す態様に限定されず、7個のアームを備える7軸ロボットであってもよいし、アームの数は限定されない。
さらに、ロボット10の基台に備えられる各種の部品に各種の発明が適用されてもよい。多くの場合、ロボット10は大型であるよりも小型である方が好ましいため、小型化を図るための発明が適用されてもよい。例えば、基台内のモーターのブレーキを通常の配置と異なる配置とすることで基台を小型化することが可能になる。図3Aおよび図3Bは、基台に備えられるモーター40およびモーター40に関連する部材を抜き出して示す図である。図3Aは、基台内のモーター40を図1Aに示す左側から右側を眺めた状態で示しており、図3Bは図3Aの断面図である。これらの図において、図1Aに示すロボット10と同様の構成については同一の符号で占めいている。
図3A、図3Bに示すモーター40は一方向に長い筐体を備えており、当該長手方向が上下方向に向いた状態で基台内に取り付けられる。モーター40は、鉛直上方に向けて突出する出力軸41を備えており、出力軸41にはモータープーリー22bが取り付けられる。また、モータープーリー22bには図示しないベルトが掛けられており、当該ベルトを介してモータープーリー22bの回転が回転軸部材プーリー22aに伝達される。
出力軸41の上端には、出力軸41の回転を抑制するモーターブレーキ42が取り付けられている。本実施形態において、モーターブレーキ42は、ボルト42aによって出力軸41の上端に取り付けられており、図示しない通信線および電力線としての線状体が取り付けられている。すなわち、当該線状体によって出力軸41の回転を抑制する指示としての信号がモーターブレーキ42に伝達されると、モーターブレーキ42は電力で駆動されて出力軸41に連結された部材に摩擦力を作用させる。この結果、出力軸41の回転が抑制される。この構成により、ロボット10においては、モーター40における出力軸41の回転を任意のタイミングで停止(または回転を抑制)させることが可能である。
一方、従来のモーターにおいては、モーターの本体にモーターブレーキが取り付けられる。例えば、図3Aに示すように長手方向を上下方向に向けたモーターにおいて、モーター本体の底面(図3Aに示す位置Pb)またはモーター本体の上面(図3Aに示す位置Pt)に取り付けられる。この場合、モータープーリー22bの高さは、モーターブレーキの高さだけ上方に移動せざるを得ない。
そして、モーター40の回転駆動力をモータープーリー22b、回転軸部材プーリー22aおよびベルトを介して第1アーム11に伝達する構成においては、ベルトを挟んでモーター40が鉛直下方、第1アーム11が鉛直上方に配置されるように構成することができる(例えば、図1A,図1Bに示す構成において、第1アーム11が減速機50の上方に配置され、モーター40は基台20の矩形部20bに配置される)。この構成によれば、第1アーム11(減速機50)とモーター40とが鉛直線上に並ぶことはなく、第1アーム11の下方の空間をモーター40以外の部品が存在する空間として利用することが可能になる。このため、基台20の内部および第1アーム11の内部に存在する部分を有する線状体30が回転軸Ax1に沿って延びる長さを長くすることが可能である。そして、線状体30が直線状に延びる長さが長いほど、線状体30が捻られた場合における経年変化を抑制することができ、線状体30の耐用期間を長期化することができる。
以上の構成においては、モーター40の直上とは異なる位置に減速機50および第1アーム11が配置される。従って、モーター40の上方に減速機50よりも小さい部材を配置しても、基台の全高は変わらない。そして、減速機50よりも小さいモーターブレーキ42を構成することは容易であるため、図3Aおよび図3Bに示すように、モータープーリー22bよりも鉛直上方にモーターブレーキ42を備える構成とすることで、基台の大きさを大きくすることなくモーターブレーキ42を備えた基台20を構成することができる。なお、モーターブレーキ42は、種々の構成を採用可能であり、公知の種々の方式のブレーキで構成可能である。
さらに、基台20内の線状体の取り回しを工夫することにより、線状体の耐用期間が短くなることを防止するように構成されていても良い。例えば、基台20の内部に存在し、第1アーム11を回転させるための駆動部(モーター、プーリー、回転軸部材等)を備えるロボット10において、基台20が開口部と、当該開口部に取り付け可能なカバーとを備え、カバーが、基台20の内部に存在する線状体30を基台20の外部の接続先に接続するための線状体接続部を備え、線状体30は、流体を流すための配管を含み、線状体接続部は、配管が接続される継手を含み、開口部に取り付けられたカバーにおける継手の延長先に駆動部が存在しない構成としてもよい。
図4Aおよび図4Bは、基台20を後方から眺めた状態を示す図である。同図に示す基台20においては、後面に開口部24aが形成されている。また、基台20には、当該開口部24aを覆うカバー24bを取り付けることが可能である。カバー24bには、複数の線状体接続部24c〜24fが取り付けられている。各線状体接続部24c〜24fは、カバー24bの平面に対して垂直な方向に延びるように取り付けられている。なお、線状体接続部24cは配管が接続される継手であり、線状体接続部24dは電力線が接続されるコネクターであり、線状体接続部24eは通信線が接続されるコネクターである。線状体接続部24fは、ロボット10の運用過程で使用されない線状体のコネクターや線状体の屈曲が重大な問題にならない線状体(複数の線状体が束ねられた線状体ではなく複数の線状体が分離して存在する線状体等)のコネクター等である。
基台20は、内部にモーター40等の駆動部を有している。当該駆動部の主な部位は板金等によって覆われており、図4Bにおいては、駆動部の境界であって線状体接続部24c〜24d側に存在する境界を太い直線BLで示している。線状体30が当該駆動部に触れると、駆動部の駆動によって線状体30が破損するなどして耐用期間が短くなるおそれがある。また、開口部24aにカバー24bが取り付けられた状態において、線状体接続部の延長先(線状体接続部への線状体の接続方向の延長先)に駆動部が存在すると、当該駆動部を避けるために基台20内で線状体30を曲げる必要がある。
そこで、本実施形態においては、線状体接続部24c〜24eの延長先に駆動部が存在しない(線状体接続部24c〜24eを図4Bに投影した場合に、投影される図は太い直線BLよりも左側である)ように構成されている。このため、線状体接続部24c〜24eに接続される線状体30は、基台20の内部で駆動部に対する干渉を避ける等のために大きく曲げられることはない。従って、線状体30の耐用期間が低下することを防止することができる。なお、線状体30としての配管は、配管内の流体の流れを確保するため急激に曲げることが困難である。従って、線状体接続部の延長先に駆動部が存在しない本実施形態の構成が、配管を接続する線状体接続部24cに適用されることでその効果が顕著に現れる。
なお、駆動部との干渉が想定しづらい線状体を接続するための線状体接続部は、延長先に駆動部が存在し得る状態でカバー24bに取り付けられてもよい。例えば、図4Aに示す線状体接続部24fは、ロボット10の運用過程で使用されない線状体のコネクターや線状体の屈曲が重大な問題にならない線状体のコネクター等である。すなわち、前者であれば線状体接続部の延長先に駆動部が存在しても、線状体は駆動部と干渉しない。また、後者であれば、線状体を引き回す自由度が高いため駆動部を避けるように線状体を引き回すことができる。さらに、駆動部の構成要素に接続される線状体であれば、線状体接続部の延長先に駆動部が存在しないように構成されていなくてもよい。例えば、図4Bに示すアース線のコネクター24gに対して接続する線状体の線状体接続部が、延長先にコネクター24gや駆動部が存在するようにカバー24bに取り付けられていてもよい。
10…ロボット、11〜16…第1〜第6アーム、11a…本体、11b…支持部、11c…板状部材、11d…結束具、11e…フランジ、12a…本体、12b…支持部、14a…本体、14b…支持部、20…基台、20a…本体、20b…矩形部、21…回転軸部材、21a,50d,11…ベアリング、22a…回転軸部材プーリー、22b…モータープーリー、22c…ボルト、23a…板状部材、23b…結束具、24…線状体接続部、24a…開口部、24b…カバー、24c〜24f…線状体接続部、24g…コネクター、25…着脱部材、25a…爪部、25b…板状部材、26…シール部材、30…線状体、31a,31b…線状体保護部材、32…脱落防止部材、32a…突出部、32b,32c…ボルト穴、40…モーター、41…出力軸、42…モーターブレーキ、42a…ボルト、50…減速機、50a…ウェーブジェネレーター、50b…フレクスプライン、50c…サーキュラースプライン

Claims (10)

  1. 基台と、
    所定の回転軸を回転中心として前記基台に対して回転可能に設けられたアームと、
    前記基台の内部および前記アームの内部に存在する部分を有する線状体と、を備え、
    前記線状体は、
    前記回転軸上であり前記基台の内部に存在する第1結束位置と、
    前記回転軸上であり前記アームの内部に存在する第2結束位置と、で結束されている、
    ロボット。
  2. 前記線状体は、
    前記第1結束位置と前記第2結束位置との間において直線状である、
    請求項1に記載のロボット。
  3. 前記回転軸は、
    鉛直方向に平行である、
    請求項1または請求項2のいずれかに記載のロボット。
  4. 前記基台の内部および前記アームの内部に存在する部分を有し、前記回転軸を回転中心として回転する中空の回転軸部材を備え、
    前記線状体は、前記回転軸部材の中空部分を通っている、
    請求項1〜請求項3のいずれかに記載のロボット。
  5. 前記基台と前記アームとの少なくとも一方に取り付けられる中空軸の減速機を備え、
    前記回転軸部材は、前記減速機の前記中空軸を貫通している、
    請求項4に記載のロボット。
  6. 出力軸が鉛直上方を向いたモーターと、
    前記出力軸に取り付けられたモータープーリーと、
    前記回転軸部材が貫通する回転軸部材プーリーと、
    前記モータープーリーおよび前記回転軸部材プーリーに取り付けられたベルトと、が前記基台の内部に備えられ、
    前記回転軸部材プーリーよりも鉛直上方に前記減速機および前記アームが存在する、
    請求項4または請求項5のいずれかに記載のロボット。
  7. 前記モータープーリーよりも鉛直上方において前記出力軸に取り付けられ、前記出力軸の回転を抑制するモーターブレーキを備えている、
    請求項6に記載のロボット。
  8. 前記回転軸部材プーリーよりも鉛直下方において前記回転軸部材には、前記回転軸部材プーリーのベアリングの脱落を防止する脱落防止部材が取り付けられている、
    請求項6または請求項7のいずれかに記載のロボット。
  9. 前記減速機内のオイルの漏洩を防止するための環状のシール部材と、
    前記減速機に対して着脱可能な環状の着脱部材であって、前記回転軸部材が貫通した状態で前記減速機に取り付けられることによって前記シール部材と前記減速機との間に配置される着脱部材と、を備える、
    請求項4〜請求項8のいずれかに記載のロボット。
  10. 前記基台の内部に存在し前記アームを回転させる駆動部を備え、
    前記基台は、開口部と、前記開口部に取り付け可能なカバーとを備え、
    前記カバーは、前記基台の内部に存在する前記線状体を前記基台の外部の接続先に接続するための線状体接続部を備えており、
    前記線状体は、流体を流すための配管を含み、
    前記線状体接続部は、前記配管が接続される継手を含み、
    前記開口部に取り付けられた前記カバーにおける前記継手の延長先に前記駆動部が存在しない、
    請求項1〜請求項9のいずれかに記載のロボット。
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