JP2016055028A - 運動解析方法、運動解析装置、運動解析システム及びプログラム - Google Patents
運動解析方法、運動解析装置、運動解析システム及びプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】慣性センサーの出力を用いて精度の高い運動解析情報を提示することが可能な運動解析方法、運動解析装置、運動解析システム及びプログラムを提供すること。【解決手段】慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析する方法であって、前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する補正工程(S70)と、前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う解析工程(S80)と、を含む、運動解析方法。【選択図】図6
Description
本発明は、運動解析方法、運動解析装置、運動解析システム及びプログラムに関する。
特許文献1では、3軸加速度センサーと3軸ジャイロセンサーをゴルフクラブに装着し、これらの慣性センサーの出力に基づき、スイング特性を計測する手法が開示されている。特許文献1の手法によれば、カメラで撮影したスイングの映像を画像処理してスイングの分析を行う場合と比較して、計算量を大幅に削減することができる。また、特許文献1の手法によれば、カメラのような大掛かりな装置が不要であるため、ユーザーがスイングを行う場所の制約がなく、利便性が高い。
慣性センサーの出力を用いてスイング解析を行う場合は、加速度を2階積分して位置を算出し、角速度を1階積分して角度(姿勢)を算出する必要があるが、慣性センサーの出力誤差に起因して積分誤差が増大し、スイングの後半ほど位置や姿勢の誤差が大きくなる。そのため、例えば、算出した位置情報を用いてヘッドスピードを計算する場合、その計算誤差も大きくなる。また、実際にはクラブヘッドがボールに当たったのに、算出した位置情報を用いて描画したスイング中のクラブヘッドの軌跡では、インパクト時のクラブヘッドの位置がボールから離れた位置にあるといったことも起こり得る。これはスイングに限らず、異なる時点で同じ位置を通過する運動(例えば自転車のペダルをこぐときのペダルの円運動等)においても同様な課題が生じる。センサーの出力誤差を正確に見積もることができれば、位置や姿勢を正確に計算することも可能だが、センサーの出力誤差を正確に見積もることは現実的には難しい。従って、従来の手法では、精度の高い運動解析情報を提供することが難しかった。
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明のいくつかの態様によれば、慣性センサーの出力を用いて精度の高い運動解析情報を提示することが可能な運動解析方法、運動解析装置、運動解析システム及びプログラムを提供することができる。
本発明は前述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
本適用例に係る運動解析方法は、慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析する方法であって、前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する補正工程と、前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う解析工程と、を含む。
本適用例に係る運動解析方法は、慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析する方法であって、前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する補正工程と、前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う解析工程と、を含む。
慣性センサーは、加速度や角速度等の慣性量を計測可能なセンサーであればよく、例えば、加速度や角速度を計測可能な慣性計測ユニット(IMU:Inertial Measurement Unit)でもよい。また、慣性センサーは、例えば、運動器具又はユーザーの部位に取り付けられ、運動器具やユーザーに対して脱着可能であってもよいし、運動器具に内蔵されるなど、運動器具に固定されていて取り外すことができないものでもよい。
本適用例に係る運動解析方法では、実際の運動において被計測部が第1時点と第2時点においてともに第1位置にあるということを利用し、慣性センサーの出力から取得される被計測部の運動パラメーターを補正するので、運動パラメーターを実際の運動に合うように補正することができる。従って、本適用例に係る運動解析方法によれば、補正後の運動パラメーターを実際の運動における運動パラメーターに近づけることができ、補正後の運動パラメーターを用いて運動を解析し、精度の高い運動解析情報を提示することができる。
[適用例2]
上記適用例に係る運動解析方法において、前記運動は運動器具を用いたスイングであり、前記被計測部は、前記運動器具の打撃部であってもよい。
上記適用例に係る運動解析方法において、前記運動は運動器具を用いたスイングであり、前記被計測部は、前記運動器具の打撃部であってもよい。
運動器具は、例えば、ゴルフクラブ、テニスラケット、野球のバット、ホッケーのスティック等のスイングに用いられる器具である。
本適用例に係る運動解析方法によれば、慣性センサーの出力から取得される運動器具の打撃部の運動パラメーターを実際の運動における運動パラメーターに近づけるように補正し、スイングを精度良く解析することができる。
[適用例3]
上記適用例に係る運動解析方法において、前記第1位置は、スイング開始前の前記運動器具の前記打撃部の位置であってもよい。
上記適用例に係る運動解析方法において、前記第1位置は、スイング開始前の前記運動器具の前記打撃部の位置であってもよい。
[適用例4]
上記適用例に係る運動解析方法は、前記補正工程において、前記第1時点であるスイング開始直前又は直後の前記運動器具の前記打撃部の位置と、前記第2時点であるインパクト時の前記運動器具の前記打撃部の位置とが同じとなる条件に基づき、前記運動パラメーターを補正してもよい。
上記適用例に係る運動解析方法は、前記補正工程において、前記第1時点であるスイング開始直前又は直後の前記運動器具の前記打撃部の位置と、前記第2時点であるインパクト時の前記運動器具の前記打撃部の位置とが同じとなる条件に基づき、前記運動パラメーターを補正してもよい。
本適用例に係る運動解析方法では、一般的にスイング開始直前又は直後における運動器具の打撃部の位置とインパクト時における当該打撃部の位置とがほぼ一致することを利用し、慣性センサーの出力から取得される運動器具の打撃部の運動パラメーターを実際のスイング運動における運動パラメーターに近づけるように補正し、補正後の運動パラメーターを用いてスイングを精度良く解析することができる。
[適用例5]
上記適用例に係る運動解析方法は、前記補正工程において、前記第1時点であるスイング開始直前又は直後の前記運動器具の前記打撃部の位置と、前記第2時点であるインパクト直前の前記運動器具の前記打撃部の位置とが同じとなる条件に基づき、前記運動パラメーターを補正してもよい。
上記適用例に係る運動解析方法は、前記補正工程において、前記第1時点であるスイング開始直前又は直後の前記運動器具の前記打撃部の位置と、前記第2時点であるインパクト直前の前記運動器具の前記打撃部の位置とが同じとなる条件に基づき、前記運動パラメーターを補正してもよい。
本適用例に係る運動解析方法では、一般的にスイング開始直前又は直後における運動器具の打撃部の位置とインパクト直前における当該打撃部の位置とがほぼ一致することを利用し、慣性センサーの出力から取得される運動器具の打撃部の運動パラメーターを実際の
スイング運動における運動パラメーターに近づけるように補正し、補正後の運動パラメーターを用いてスイングを精度良く解析することができる。
スイング運動における運動パラメーターに近づけるように補正し、補正後の運動パラメーターを用いてスイングを精度良く解析することができる。
[適用例6]
上記適用例に係る運動解析方法は、前記運動パラメーターは位置情報であってもよい。
上記適用例に係る運動解析方法は、前記運動パラメーターは位置情報であってもよい。
本適用例に係る運動解析方法によれば、慣性センサーの出力から取得される被計測部の位置情報を実際の運動における被計測部の位置情報に近づけるように補正し、補正後の位置情報を用いて運動を精度良く解析することができる。
[適用例7]
上記適用例に係る運動解析方法において、前記運動パラメーターは速度情報であってもよい。
上記適用例に係る運動解析方法において、前記運動パラメーターは速度情報であってもよい。
本適用例に係る運動解析方法によれば、慣性センサーの出力から取得される被計測部の速度情報を実際の運動における被計測部の速度情報に近づけるように補正し、補正後の速度情報を用いて運動を精度良く解析することができる。
[適用例8]
本適用例に係る運動解析装置は、慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析する運動解析装置であって、前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する補正部と、前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う解析部と、を含む。
本適用例に係る運動解析装置は、慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析する運動解析装置であって、前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する補正部と、前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う解析部と、を含む。
本適用例に係る運動解析装置では、実際の運動において被計測部が第1時点と第2時点においてともに第1位置にあるということを利用し、慣性センサーの出力から取得される被計測部の運動パラメーターを補正するので、運動パラメーターを実際の運動に合うように補正することができる。従って、本適用例に係る運動解析装置によれば、補正後の運動パラメーターを実際の運動における運動パラメーターに近づけることができ、補正後の運動パラメーターを用いて運動を解析し、精度の高い運動解析情報を提示することができる。
[適用例9]
本適用例に係る運動解析システムは、上記のいずれかの運動解析装置と、前記慣性センサーと、を含む。
本適用例に係る運動解析システムは、上記のいずれかの運動解析装置と、前記慣性センサーと、を含む。
本適用例に係る運動解析システムによれば、運動解析装置により精度の高い運動解析情報を提示することができる。
[適用例12]
本適用例に係るプログラムは、慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析するプログラムであって、前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する工程と、前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う工程と、をコンピューターに実行させる。
本適用例に係るプログラムは、慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析するプログラムであって、前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する工程と、前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う工程と、をコンピューターに実行させる。
本適用例に係るプログラムでは、実際の運動において被計測部が第1時点と第2時点に
おいてともに第1位置にあるということを利用し、慣性センサーの出力から取得される被計測部の運動パラメーターを補正するので、運動パラメーターを実際の運動に合うように補正することができる。従って、本適用例に係るプログラムによれば、補正後の運動パラメーターを実際の運動における運動パラメーターに近づけることができ、補正後の運動パラメーターを用いて運動を解析し、精度の高い運動解析情報を提示することができる。
おいてともに第1位置にあるということを利用し、慣性センサーの出力から取得される被計測部の運動パラメーターを補正するので、運動パラメーターを実際の運動に合うように補正することができる。従って、本適用例に係るプログラムによれば、補正後の運動パラメーターを実際の運動における運動パラメーターに近づけることができ、補正後の運動パラメーターを用いて運動を解析し、精度の高い運動解析情報を提示することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また以下で説明される構成の全てが本発明の必須構成要件であるとは限らない。
以下では、運動解析システムの一例としてゴルフスイングの解析を行うスイング解析システムを例に挙げて説明する。
1.スイング解析システム
1−1.スイング解析システムの概要
図1は、本実施形態のスイング解析システムの概要について説明するための図である。本実施形態のスイング解析システム1は、センサーユニット10(慣性センサーの一例)及びスイング解析装置20(運動解析装置の一例)を含んで構成されている。
1−1.スイング解析システムの概要
図1は、本実施形態のスイング解析システムの概要について説明するための図である。本実施形態のスイング解析システム1は、センサーユニット10(慣性センサーの一例)及びスイング解析装置20(運動解析装置の一例)を含んで構成されている。
センサーユニット10は、3軸の各軸方向に生じる加速度と3軸の各軸回りに生じる角速度を計測可能であり、ゴルフクラブ3(運動器具の一例)に装着される。
本実施形態では、図2に示すように、センサーユニット10は、3つの検出軸(x軸,y軸,z軸)のうちの1軸、例えばy軸をシャフトの長軸方向に合わせて、ゴルフクラブ
3のシャフトの一部に取り付けられる。望ましくは、センサーユニット10は、打球時の衝撃が伝わりにくく、スイング時に遠心力がかからないグリップに近い位置に取り付けられる。シャフトは、ゴルフクラブ3のヘッドを除いた柄の部分であり、グリップも含まれる。
3のシャフトの一部に取り付けられる。望ましくは、センサーユニット10は、打球時の衝撃が伝わりにくく、スイング時に遠心力がかからないグリップに近い位置に取り付けられる。シャフトは、ゴルフクラブ3のヘッドを除いた柄の部分であり、グリップも含まれる。
ユーザー2は、あらかじめ決められた手順に従って、ゴルフボール4を打球するスイング動作を行う。図3は、ユーザー2が行う動作の手順を示す図である。図3に示すように、ユーザー2は、まず、ゴルフクラブ3を握って、ゴルフクラブ3のシャフトの長軸がターゲットライン(打球の目標方向)に対して垂直となるようにアドレスの姿勢をとり、所定時間以上(例えば、1秒以上)静止する(S1)。次に、ユーザー2は、スイング動作を行い、ゴルフボール4を打球する(S2)。
ユーザー2が図3に示す手順に従ってゴルフボール4を打球する動作を行う間、センサーユニット10は、所定周期(例えば1ms)で3軸加速度と3軸角速度を計測し、計測したデータを順次、スイング解析装置20に送信する。センサーユニット10は、計測したデータをすぐに送信してもよいし、計測したデータを内部メモリーに記憶しておき、ユーザー2のスイング動作の終了後などの所望のタイミングで計測データを送信するようにしてもよい。センサーユニット10とスイング解析装置20との間の通信は、無線通信でもよいし、有線通信でもよい。あるいは、センサーユニット10は、計測したデータをメモリーカード等の着脱可能な記録媒体に記憶しておき、スイング解析装置20は、当該記録媒体から計測データを読み出すようにしてもよい。
スイング解析装置20は、センサーユニット10が計測したデータを用いて、ゴルフクラブ3のヘッド(打撃部)(被計測部の一例)が第1時点において第1位置にあり、当該ヘッドが第2時点において当該第1位置を通る運動を解析する。本実施形態では、スイング解析装置20は、センサーユニット10が計測したデータを用いて、ユーザー2のスイングにおけるゴルフクラブ3のヘッドの位置(座標)を算出し、スイング開始直前又は直後及びインパクト時(あるいはインパクト直前)の一方におけるヘッドの位置(座標)を用いて、他方の位置(座標)を補正する。そして、スイング解析装置20は、補正した後のヘッドの位置(座標)を用いて、ゴルフクラブ3の軌跡(例えば、ヘッドとグリップの軌跡)を表示部(ディスプレイ)に描画する。スイング解析装置20は、例えば、スマートフォンなどの携帯機器やパーソナルコンピューター(PC)であってもよい。
図4(A)及び図4(B)は、本実施形態におけるゴルフクラブ3のヘッドの位置の補正について概念的に説明するための図であり、図4(A)は計算により得られる補正前のヘッドの位置を用いて描画されるゴルフクラブ3の軌跡(ヘッド及びグリップの軌跡)を示し、図4(B)は補正後のヘッドの位置を用いて描画されるゴルフクラブ3の軌跡を示している。本実施形態では、打球の目標方向を示すターゲットラインをX軸、X軸に垂直な水平面上の軸をY軸、鉛直上方向(重力加速度の方向と逆方向)をZ軸とするXYZ座標系(グローバル座標系)を定義し、図4にはX軸、Y軸、Z軸が表記されている。図4(A)及び図4(B)において、S1,HP1,GP1は、それぞれ、スイング開始時のシャフト、ヘッドの位置、グリップの位置を示し、S2,HP2,GP2は、それぞれ、インパクト時のシャフト、ヘッドの位置、グリップの位置を示す。図4(A)及び図4(B)では、スイング開始時のヘッドの位置HP1を、XYZ座標系の原点(0,0,0)と一致させている。また、破線HL1及び実線HL2は、それぞれ、ヘッドのバックスイング時の軌跡及びダウンスイング時の軌跡であり、破線GL1及び実線GL2は、それぞれ、グリップのバックスイング時の軌跡及びダウンスイング時の軌跡である。破線HL1と実線HL2との接続点及び破線GL1と実線GL2との接続点は、それぞれ、スイングのトップの時(スイングの方向が切り替わる時)のヘッドの位置及びグリップの位置に相当する。
ヘッドはスイング開始時にはボールのわずかに手前にあり、インパクト時はボールと接触するので、実際のスイングでは、スイング開始時とインパクト時でヘッドの位置はほぼ等しいはずである。しかしながら、図4(A)に示すように、計算により得られるインパクト時のヘッドの位置HP2は、加速度や角速度の積分誤差等の影響で、スイング開始時のヘッドの位置HP1から少しずれた位置にある。すなわち、図4(A)の軌跡は、実際のスイングの軌跡とは少し異なる軌跡となっている。そこで、実際のスイングでは、スイング開始時とインパクト時でヘッドの位置はほぼ等しいはずであるという前提のもと、例えば、図4(A)のスイング開始時及びインパクト時の一方におけるヘッドの位置を他方の位置に合わせるように補正すると、図4(B)に示すように、スイング開始時とインパクト時でヘッドの位置が等しくなり、図4(A)よりも実際のスイングに近い軌跡が得られる。なお、インパクトの直前のヘッドの位置を用いれば、上記よりも更に高精度に誤差を補正することができる。ヘッドの位置の補正方法の詳細については後述する。
1−2.スイング解析システムの構成
図5は、本実施形態のスイング解析システム1の構成例(センサーユニット10及びスイング解析装置20の構成例)を示す図である。図5に示すように、本実施形態では、センサーユニット10は、加速度センサー12、角速度センサー14、信号処理部16及び通信部18を含んで構成されている。
図5は、本実施形態のスイング解析システム1の構成例(センサーユニット10及びスイング解析装置20の構成例)を示す図である。図5に示すように、本実施形態では、センサーユニット10は、加速度センサー12、角速度センサー14、信号処理部16及び通信部18を含んで構成されている。
加速度センサー12は、互いに交差する(理想的には直交する)3軸方向の各々に生じる加速度を計測し、計測した3軸加速度の大きさ及び向きに応じたデジタル信号(加速度データ)を出力する。
角速度センサー14は、互いに交差する(理想的には直交する)3軸の各々の軸回りに生じる角速度を計測し、計測した3軸角速度の大きさ及び向きに応じたデジタル信号(角速度データ)を出力する。
信号処理部16は、加速度センサー12と角速度センサー14から、それぞれ加速度データと角速度データを受け取って時刻情報を付して不図示の記憶部に記憶し、記憶した計測データ(加速度データと角速度データ)に時刻情報を付して通信用のフォーマットに合わせたパケットデータを生成し、通信部18に出力する。
加速度センサー12及び角速度センサー14は、それぞれ3軸が、センサーユニット10に対して定義される直交座標系(センサー座標系)の3軸(x軸、y軸、z軸)と一致するようにセンサーユニット10に取り付けられるのが理想的だが、実際には取り付け角の誤差が生じる。そこで、信号処理部16は、取り付け角誤差に応じてあらかじめ算出された補正パラメーターを用いて、加速度データ及び角速度データをxyz座標系のデータに変換する処理を行う。
さらに、信号処理部16は、加速度センサー12及び角速度センサー14の温度補正処理を行ってもよい。あるいは、加速度センサー12及び角速度センサー14に温度補正の機能が組み込まれていてもよい。
なお、加速度センサー12と角速度センサー14は、アナログ信号を出力するものであってもよく、この場合は、信号処理部16が、加速度センサー12の出力信号と角速度センサー14の出力信号をそれぞれA/D変換して計測データ(加速度データと角速度データ)を生成し、これらを用いて通信用のパケットデータを生成すればよい。
通信部18は、信号処理部16から受け取ったパケットデータをスイング解析装置20
に送信する処理や、スイング解析装置20から制御コマンドを受信して信号処理部16に送る処理等を行う。信号処理部16は、制御コマンドに応じた各種処理を行う。
に送信する処理や、スイング解析装置20から制御コマンドを受信して信号処理部16に送る処理等を行う。信号処理部16は、制御コマンドに応じた各種処理を行う。
スイング解析装置20は、処理部21、通信部22、操作部23、記憶部24、表示部25、音出力部26を含んで構成されている。
通信部22は、センサーユニット10から送信されたパケットデータを受信し、処理部21に送る処理や、処理部21からの制御コマンドをセンサーユニット10に送信する処理等を行う。
操作部23は、ユーザー2からの操作データを取得し、処理部21に送る処理を行う。操作部23は、例えば、タッチパネル型ディスプレイ、ボタン、キー、マイクなどであってもよい。
記憶部24は、例えば、ROM(Read Only Memory)やフラッシュROM、RAM(Random Access Memory)等の各種ICメモリーやハードディスクやメモリーカードなどの記録媒体等により構成される。
記憶部24は、処理部21が各種の計算処理や制御処理を行うためのプログラムや、アプリケーション機能を実現するための各種プログラムやデータ等を記憶している。特に、本実施形態では、記憶部24には、処理部21によって読み出され、スイング解析処理を実行するためのスイング解析プログラム240が記憶されている。スイング解析プログラム240はあらかじめ不揮発性の記録媒体に記憶されていてもよいし、処理部21がネットワークを介してサーバーからスイング解析プログラム240を受信して記憶部24に記憶させてもよい。
また、本実施形態では、記憶部24には、ゴルフクラブ3の仕様を表すクラブ仕様情報242及びセンサー装着位置情報244が記憶される。例えば、ユーザー2が操作部23を操作して使用するゴルフクラブ3の型番を入力(あるいは、型番リストから選択)し、記憶部24にあらかじめ記憶されている型番毎の仕様情報(例えば、シャフトの長さ、重心の位置、ライ角、フェース角、ロフト角等の情報など)のうち、入力された型番の仕様情報をクラブ仕様情報242とする。また、例えば、ユーザー2が操作部23を操作してセンサーユニット10の装着位置とゴルフクラブ3のグリップとの間の距離を入力し、入力された距離の情報がセンサー装着位置情報244として記憶部24に記憶される。あるいは、センサーユニット10を決められた所定位置(例えば、グリップから20cmの距離など)に装着するものとして、当該所定位置の情報がセンサー装着位置情報244としてあらかじめ記憶されていてもよい。
また、記憶部24は、処理部21の作業領域として用いられ、操作部23から入力されたデータ、処理部21が各種プログラムに従って実行した演算結果等を一時的に記憶する。さらに、記憶部24は、処理部21の処理により生成されたデータのうち、長期的な保存が必要なデータを記憶してもよい。
表示部25は、処理部21の処理結果を文字、グラフ、表、アニメーション、その他の画像として表示するものである。表示部25は、例えば、CRT、LCD、タッチパネル型ディスプレイ、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)などであってもよい。なお、1つのタッチパネル型ディスプレイで操作部23と表示部25の機能を実現するようにしてもよい。
音出力部26は、処理部21の処理結果を音声やブザー音等の音として出力するもので
ある。音出力部26は、例えば、スピーカーやブザーなどであってもよい。
ある。音出力部26は、例えば、スピーカーやブザーなどであってもよい。
処理部21は、各種プログラムに従って、センサーユニット10に制御コマンドを送信する処理や、センサーユニット10から通信部22を介して受信したデータに対する各種の計算処理や、その他の各種の制御処理を行う。特に、本実施形態では、処理部21は、スイング解析プログラム240を実行することにより、データ取得部210、動作検出部211、位置計算部212、位置補正部213、速度計算部214、運動解析情報生成部215、記憶処理部216、表示処理部217及び音出力処理部218として機能する。
データ取得部210は、通信部22がセンサーユニット10から受信したパケットデータを受け取り、受け取ったパケットデータから時刻情報及び計測データを取得し、記憶処理部216に送る処理を行う。
記憶処理部216は、データ取得部210から時刻情報と計測データを受け取り、これらを対応づけて記憶部24に記憶させる処理を行う。
動作検出部211は、センサーユニット10が出力する計測データを用いて、ユーザー2のスイングにおける各動作のタイミング(計測データの計測時刻)を検出する処理を行う。具体的には、まず、動作検出部211は、計測データを用いて、インパクトのタイミングを検出する。次に、動作検出部211は、計測データに含まれるインパクトのタイミングよりも前のデータを用いて、スイングの方向が切り替わるタイミング(バックスイングからダウンスイングに切り替わるトップのタイミング)を検出する。次に、動作検出部211は、計測データに含まれるスイングの方向が切り替わるタイミングよりも前のデータを用いて、スイングの開始タイミングを検出する。例えば、動作検出部211は、計測データ(加速度データ又は角速度データ)の合成値を計算し、当該合成値を用いて、インパクト、トップ、スイング開始の各タイミングを検出してもよい。この検出方法の詳細については後述する。
位置計算部212は、センサーユニット10が出力する計測データを用いて、スイングにおけるゴルフクラブ3のヘッド(打撃部の一例)の位置(XYZ座標系における位置の座標)を算出する処理を行う。また、位置計算部212は、センサーユニット10が出力する計測データを用いて、スイングにおけるゴルフクラブ3のグリップの位置(XYZ座標系における位置の座標)を算出する処理を行う。
具体的には、位置計算部212は、まず、記憶部24に記憶された、ユーザー2の静止時(アドレス時)の計測データ(加速度データ及び角速度データ)を用いて、計測データに含まれるオフセット量を計算する。次に、位置計算部212は、記憶部24に記憶された、スイング開始後の計測データからオフセット量を減算してバイアス補正し、バイアス補正された計測データを用いて、ユーザー2のスイング動作中(図3のステップS2の動作中)のセンサーユニット10の位置及び姿勢(姿勢角)を計算する。
例えば、位置計算部212は、加速度センサー12が計測した加速度データ、クラブ仕様情報242及びセンサー装着位置情報244を用いて、XYZ座標系(グローバル座標系)におけるユーザー2の静止時(アドレス時)のセンサーユニット10の位置(初期位置)を計算し、その後の加速度データを積分してセンサーユニット10の初期位置からの位置の変化を時系列に計算する。
ユーザー2は図3のステップS1の動作を行うので、センサーユニット10の初期位置のX座標は0である。さらに、図2に示したように、センサーユニット10のy軸はゴルフクラブ3のシャフトの長軸方向と一致し、ユーザー2の静止時には、加速度センサー1
2は重力加速度のみを計測するので、位置計算部212は、y軸加速度データを用いてシャフトの傾斜角(水平面(XY平面)あるいは鉛直面(XZ平面)に対する傾き)を計算することができる。そして、位置計算部212は、クラブ仕様情報242(シャフトの長さ)とセンサー装着位置情報244(グリップからの距離)からセンサーユニット10とヘッドとの距離LSHを求め、例えば、ヘッドの位置を原点(0,0,0)として、シャフトの傾斜角により特定されるセンサーユニット10のy軸の負の方向に原点から距離LSHの位置をセンサーユニット10の初期位置とする。
2は重力加速度のみを計測するので、位置計算部212は、y軸加速度データを用いてシャフトの傾斜角(水平面(XY平面)あるいは鉛直面(XZ平面)に対する傾き)を計算することができる。そして、位置計算部212は、クラブ仕様情報242(シャフトの長さ)とセンサー装着位置情報244(グリップからの距離)からセンサーユニット10とヘッドとの距離LSHを求め、例えば、ヘッドの位置を原点(0,0,0)として、シャフトの傾斜角により特定されるセンサーユニット10のy軸の負の方向に原点から距離LSHの位置をセンサーユニット10の初期位置とする。
また、位置計算部212は、加速度センサー12が計測した加速度データを用いて、XYZ座標系(グローバル座標系)におけるユーザー2の静止時(アドレス時)のセンサーユニット10の姿勢(初期姿勢)を計算し、その後の角速度センサー14が計測した角速度データを用いた回転演算を行ってセンサーユニット10の初期姿勢からの姿勢の変化を時系列に計算する。センサーユニット10の姿勢は、例えば、X軸、Y軸、Z軸回りの回転角(ロール角、ピッチ角、ヨー角)、クオータ二オン(四元数)などで表現することができる。ユーザー2の静止時には、加速度センサー12は重力加速度のみを計測するので、位置計算部212は、3軸加速度データを用いて、センサーユニット10のx軸、y軸、z軸の各々と重力方向とのなす角度を特定することができる。さらに、ユーザー2は図3のステップS1の動作を行うので、ユーザー2の静止時において、センサーユニット10のy軸はYZ平面上にあるため、位置計算部212は、センサーユニット10の初期姿勢を特定することができる。
そして、位置計算部212は、スイングの各時刻におけるセンサーユニット10の位置から、当該時刻におけるセンサーユニット10の姿勢から特定されるセンサーユニット10のy軸の正の方向に距離LSHの位置を当該時刻におけるヘッドの位置とする。
また、位置計算部212は、スイングの各時刻におけるセンサーユニット10の位置から、当該時刻におけるセンサーユニット10の姿勢により特定されるセンサーユニット10のy軸の負の方向に、センサー装着位置情報244(グリップからの距離)により特定されるセンサーユニット10とグリップとの距離LSGの位置を当該時刻におけるグリップの位置とする。
なお、センサーユニット10の信号処理部16が、計測データのオフセット量を計算し、計測データのバイアス補正を行うようにしてもよいし、加速度センサー12及び角速度センサー14にバイアス補正の機能が組み込まれていてもよい。これらの場合は、位置計算部212による計測データのバイアス補正が不要となる。
位置補正部213(補正部の一例)は、第1時点におけるゴルフクラブ3のヘッドの位置(第1位置の一例)と、第2時点におけるゴルフクラブ3のヘッドの位置との差に基づき、センサーユニット10の計測データから取得されるゴルフクラブ3のヘッドの位置情報(運動パラメーターの一例)を補正する処理を行う。本実施形態では、位置補正部213は、第1時点の一例であるスイング開始時(スイング開始前、スイング開始直前又はスイング開始直後)及び第2時点の一例であるインパクト時(あるいはインパクト直前)の一方におけるヘッドの位置を用いて、他方におけるヘッドの位置を補正する処理を行う。スイング開始時及びインパクト時は、それぞれ、動作検出部211がスイングの開始タイミングを検出した時の計測時刻及びインパクトのタイミングを検出した時の計測時刻としてもよい。
例えば、位置補正部213は、スイング開始時(スイング開始前、スイング開始直前又はスイング開始直後)のヘッドの位置を用いて、インパクト時(あるいはインパクト直前)のヘッドの位置を補正してもよいし、インパクト時(あるいはインパクト直前)のヘッドの位置を用いて、スイング開始時のヘッドの位置を補正してもよい。また、例えば、位置補正部213は、スイング開始時とインパクト時(あるいはインパクト直前)とでヘッドの位置が合うように(同じとなる条件に基づき)、ヘッドの位置を補正してもよい。
また、位置補正部213は、スイングにおける、スイング開始時又はインパクト時以外の各時刻におけるヘッドの位置も補正し、スイングにおけるヘッドの位置の時系列情報を生成する。例えば、位置補正部213は、スイング開始時のヘッドの位置の補正量(補正後の位置と補正前の位置との差分)とインパクト時(あるいはインパクト直前)のヘッドの位置の補正量とを用いて、線形補完等の手法により任意の時刻における補正量を計算し、当該補正量を用いて各時刻におけるヘッドの位置を補正してもよい。
また、位置補正部213は、スイングにおける補正後のヘッドの位置の時系列情報を用いて、グリップの位置を補正し、スイングにおける補正後のグリップの位置の時系列情報を生成する。例えば、位置補正部213は、各時刻におけるヘッドの位置から、当該時刻におけるセンサーユニット10の姿勢により特定されるセンサーユニット10のy軸の負の方向に距離LSH+LSGの位置を、それぞれ、当該時刻におけるグリップの位置としてもよい。また、位置補正部213は、同様の方法で、スイングにおけるゴルフクラブ3のグリップ以外の各種部位(例えば、ゴルフクラブ3の重心)の位置の時系列情報を生成してもよい。
速度計算部214(補正部の他の一例)は、スイング開始時(第1時点の一例)におけるゴルフクラブ3のヘッドの位置(第1位置の一例)と、インパクト時(あるいはインパクト直前)(第2時点の一例)におけるゴルフクラブ3のヘッドの位置との差に基づき、センサーユニット10の計測データから取得されるゴルフクラブ3のヘッドの速度情報(運動パラメーターの一例)を補正する処理を行う。本実施形態では、位置補正部213が生成した補正後のヘッドの位置の時系列情報を用いて、ヘッドの速度を算出する処理(補正する処理)を行う。例えば、速度計算部214は、補正後のヘッドの位置の時系列情報に含まれる任意の時刻(例えば、インパクト時)におけるヘッドの位置を微分(1つ前の時刻におけるヘッドの位置との差分)を計算し、当該時刻におけるヘッドの速度を算出してもよい。
また、速度計算部214は、位置補正部213が生成した補正後のゴルフクラブ3のヘッド以外の部位の位置の時系列情報を用いて、当該部位の速度を算出してもよい。例えば、速度計算部214は、補正後のグリップ部の位置の時系列情報に含まれる任意の時刻におけるグリップ部の位置を微分(1つ前の時刻におけるグリップ部の位置との差分)を計算し、当該時刻におけるグリップ部の速度を算出してもよい。
運動解析情報生成部215(解析部の一例)は、補正後の位置情報(あるいは補正後の速度情報)を用いてスイングの解析を行い、解析結果の情報である運動解析情報を生成する処理を行う。例えば、運動解析情報生成部215は、位置補正部213が生成したゴルフクラブ3の各種部位の位置の時系列情報を用いて、スイングの所定の期間におけるゴルフクラブ3の軌跡情報(画像データ)を生成する処理を行う。例えば、運動解析情報生成部215は、スイング開始時からインパクト時までのヘッドの位置(座標)を順番に線で結び、同様に、スイング開始時からインパクト時までのグリップの位置(座標)を順番に線で結ぶことにより、スイング開始時からインパクト時までのヘッドの軌跡(図4(B)のHL1及びHL2)とグリップの軌跡(図4(B)のGL1及びGL2)を含む軌跡情報を生成してもよい。
また、例えば、運動解析情報生成部215は、速度計算部214が生成したゴルフクラブ3の各種部位の速度情報を用いて、スイング速度の変化等の運動解析情報を生成しても
よい。
よい。
記憶処理部216は、記憶部24に対する各種プログラムや各種データのリード/ライト処理を行う。記憶処理部216は、データ取得部210から受け取った時刻情報と計測データを対応づけて記憶部24に記憶させる処理の他、位置計算部212、位置補正部213、運動解析情報生成部215が算出した各種の情報等を記憶部24に記憶させる処理も行う。
表示処理部217は、表示部25に対して各種の画像(運動解析情報生成部215が生成した運動解析情報に対応する画像、文字、記号等)を表示させる処理を行う。例えば、表示処理部217は、ユーザー2のスイング運動が終了した後、自動的に、あるいは、ユーザー2の入力操作に応じて運動解析情報生成部215が生成した運動解析情報に対応する画像や文字等を表示部25に表示させる。あるいは、センサーユニット10に表示部を設けておいて、表示処理部217は、通信部22を介してセンサーユニット10に画像データを送信し、センサーユニット10の表示部に各種の画像や文字等を表示させてもよい。
音出力処理部218は、音出力部26に対して各種の音(音声やブザー音等も含む)を出力させる処理を行う。例えば、音出力処理部218は、ユーザー2のスイング運動が終了した後、自動的に、あるいは、所定の入力操作が行われたときに、記憶部24に記憶されている各種の情報を読み出して音出力部26にスイング解析用の音や音声を出力させてもよい。あるいは、センサーユニット10に音出力部を設けておいて、音出力処理部218は、通信部22を介してセンサーユニット10に各種の音データや音声データを送信し、センサーユニット10の音出力部に各種の音や音声を出力させてもよい。
なお、スイング解析装置20あるいはセンサーユニット10に振動機構を設けておいて、当該振動機構により各種の情報を振動情報に変換してユーザー2に提示してもよい。
1−3.スイング解析装置の処理
[スイング解析処理]
図6は、本実施形態におけるスイング解析装置20の処理部21によるスイング解析処理の手順を示すフローチャート図である。スイング解析装置20(コンピューターの一例)の処理部21は、記憶部24に記憶されているスイング解析プログラム240を実行することにより、図6のフローチャートの手順でスイング解析処理を実行する。以下、図6のフローチャートについて説明する。
[スイング解析処理]
図6は、本実施形態におけるスイング解析装置20の処理部21によるスイング解析処理の手順を示すフローチャート図である。スイング解析装置20(コンピューターの一例)の処理部21は、記憶部24に記憶されているスイング解析プログラム240を実行することにより、図6のフローチャートの手順でスイング解析処理を実行する。以下、図6のフローチャートについて説明する。
まず、処理部21は、センサーユニット10の計測データを取得する(S10)。処理部21は、工程S10において、ユーザー2のスイング(静止動作も含む)における最初の計測データを取得するとリアルタイムに工程S20以降の処理を行ってもよいし、センサーユニット10からユーザー2のスイング運動における一連の計測データの一部又は全部を取得した後に、工程S20以降の処理を行ってもよい。
次に、処理部21は、センサーユニット10から取得した計測データを用いてユーザー2の静止動作(アドレス動作)(図3のステップS1の動作)を検出する(S20)。処理部21は、リアルタイムに処理を行う場合は、静止動作(アドレス動作)を検出した場合に、例えば、所定の画像や音を出力し、あるいは、センサーユニット10にLEDを設けておいて当該LEDを点灯させる等して、ユーザー2に静止状態を検出したことを通知し、ユーザー2は、この通知を確認した後にスイングを開始してもよい。
次に、処理部21は、センサーユニット10から取得した計測データ(ユーザー2の静
止動作(アドレス動作)における計測データ)、クラブ仕様情報242及びセンサー装着位置情報244等を用いて、センサーユニット10の初期位置と初期姿勢を計算する(S30)。
止動作(アドレス動作)における計測データ)、クラブ仕様情報242及びセンサー装着位置情報244等を用いて、センサーユニット10の初期位置と初期姿勢を計算する(S30)。
次に、処理部21は、センサーユニット10から取得した計測データを用いて、スイングにおける各動作を検出する(S40)。この動作検出処理の手順の一例については、後述する。
また、処理部21は、工程S40の処理と並行してあるいは前後して、センサーユニット10から取得した計測データを用いて、スイングにおけるセンサーユニット10の位置と姿勢を計算する(S50)。
次に、処理部21は、工程S50で計算したセンサーユニット10の位置と姿勢、クラブ仕様情報242及びセンサー装着位置情報244等を用いて、スイングにおけるゴルフクラブ3のヘッドの位置及びグリップの位置及びセンサーユニット10の位置を計算する(S60)。なお、処理部21は、この工程S60において、工程S40で検出したスイング開始時刻t1におけるゴルフクラブ3のヘッドの位置が原点(0,0,0)となるように調整する。
次に、処理部21は、工程S40の検出結果を用いて、工程S60で計算した、スイングにおけるゴルフクラブ3のヘッドの位置及びグリップの位置を補正する(S70)。この位置補正処理の手順の一例については、後述する。
次に、処理部21は、工程S70で補正した後のゴルフクラブ3のヘッドの位置及びグリップの位置を用いて、スイングの軌跡情報(例えば、スイング開始時刻t1からインパクトの時刻t3までのヘッドとグリップの軌跡を含む軌跡情報)を生成し、表示部25に表示させる(S80)。
次に、処理部21は、工程S70で補正した後のゴルフクラブ3のヘッドの位置及びグリップの位置を用いて、スイングにおける(例えば、インパクト時等の)ヘッドの速度及びグリップの速度を計算して表示部25に表示させ(S90)、処理を終了する。
なお、図6のフローチャートにおいて、可能な範囲で各工程の順番を適宜変えてもよい。
[動作検出処理]
図7は、ユーザー2のスイングにおける各動作を検出する処理(図6の工程S40の処理)の手順の一例を示すフローチャート図である。以下、図7のフローチャートについて説明する。
図7は、ユーザー2のスイングにおける各動作を検出する処理(図6の工程S40の処理)の手順の一例を示すフローチャート図である。以下、図7のフローチャートについて説明する。
まず、処理部21は、記憶部24に記憶された計測データ(加速度データ及び角速度データ)をバイアス補正する(S200)。
次に、処理部21は、工程S200でバイアス補正した角速度データ(時刻t毎の角速度データ)を用いて、各時刻tでの角速度の合成値n0(t)の値を計算する(S210)。例えば、時刻tでの角速度データをx(t)、y(t)、z(t)とすると、角速度の合成値n0(t)は、次の式(1)で計算される。
ユーザー2がスイングを行ってゴルフボール4を打ったときの3軸角速度データx(t)、y(t)、z(t)の一例を、図8(A)に示す。図8(A)において、横軸は時間(msec)、縦軸は角速度(dps)である。
次に、処理部21は、各時刻tでの角速度の合成値n0(t)を所定範囲に正規化(スケール変換)した合成値n(t)に変換する(S220)。例えば、計測データの取得期間における角速度の合成値の最大値をmax(n0)とすると、次の式(2)により、角速度の合成値n0(t)が0〜100の範囲に正規化した合成値n(t)に変換される。
図8(B)は、図8(A)の3軸角速度データx(t),y(t),z(t)から3軸角速度の合成値n0(t)を式(1)に従って計算した後に式(2)に従って0〜100に正規化した合成値n(t)をグラフ表示した図である。図8(B)において、横軸は時間(msec)、縦軸は角速度の合成値である。
次に、処理部21は、各時刻tでの正規化後の合成値n(t)の微分dn(t)を計算する(S230)。例えば、3軸角速度データの計測周期をΔtとすると、時刻tでの角速度の合成値の微分(差分)dn(t)は次の式(3)で計算される。
図8(C)は、図8(B)の3軸角速度の合成値n(t)からその微分dn(t)を式(3)に従って計算し、グラフ表示した図である。図8(C)において、横軸は時間(msec)、縦軸は3軸角速度の合成値の微分値である。なお、図8(A)及び図8(B)では横軸を0〜5秒で表示しているが、図8(C)では、インパクトの前後の微分値の変化がわかるように、横軸を2秒〜2.8秒で表示している。
次に、処理部21は、合成値の微分dn(t)の値が最大となる時刻と最小となる時刻のうち、先の時刻をインパクトの計測時刻t3として特定する(S240)(図8(C)参照)。通常のゴルフスイングでは、インパクトの瞬間にスイング速度が最大になると考えられる。そして、スイング速度に応じて角速度の合成値の値も変化すると考えられるので、一連のスイング動作の中で角速度の合成値の微分値が最大又は最小となるタイミング(すなわち、角速度の合成値の微分値が正の最大値又は負の最小値になるタイミング)をインパクトのタイミングとして捉えることができる。なお、インパクトによりゴルフクラブ3が振動するため、角速度の合成値の微分値が最大となるタイミングと最小となるタイミングが対になって生じると考えられるが、そのうちの先のタイミングがインパクトの瞬間と考えられる。
次に、処理部21は、インパクトの計測時刻t3より前で合成値n(t)が0に近づく
極小点の時刻をトップの計測時刻t2として特定する(S250)(図8(B)参照)。通常のゴルフスイングでは、スイング開始後、トップで一旦動作が止まり、その後、徐々にスイング速度が大きくなってインパクトに至ると考えられる。従って、インパクトのタイミングより前で角速度の合成値が0に近づき極小となるタイミングをトップのタイミングとして捉えることができる。
極小点の時刻をトップの計測時刻t2として特定する(S250)(図8(B)参照)。通常のゴルフスイングでは、スイング開始後、トップで一旦動作が止まり、その後、徐々にスイング速度が大きくなってインパクトに至ると考えられる。従って、インパクトのタイミングより前で角速度の合成値が0に近づき極小となるタイミングをトップのタイミングとして捉えることができる。
次に、処理部21は、トップの計測時刻t2の前後で合成値n(t)が所定の閾値以下の区間をトップ区間として特定する(S260)。通常のゴルフスイングでは、トップで一旦動作が止まるので、トップの前後ではスイング速度が小さいと考えられる。従って、トップのタイミングを含み角速度の合成値が所定の閾値以下の連続した区間をトップ区間として捉えることができる。
次に、処理部21は、トップ区間の開始時刻より前で合成値n(t)が所定の閾値以下となる最後の時刻をスイング開始の計測時刻t1として特定し(S270)(図8(B)参照)、処理を終了する。通常のゴルフスイングでは、静止した状態からスイング動作を開始し、トップまでにスイング動作が止まることは考えにくい。従って、トップのタイミングより前で角速度の合成値が所定の閾値以下となる最後のタイミングをスイング動作の開始のタイミングとして捉えることができる。なお、トップの計測時刻t2より前で、合成値n(t)が0に近づく極小点の時刻をスイング開始の計測時刻と特定してもよい。
なお、図7のフローチャートにおいて、可能な範囲で各工程の順番を適宜変えてもよい。また、図7のフローチャートでは、処理部21は、3軸角速度データを用いてインパクト等を特定しているが、3軸加速度データを用いて、同様にインパクト等を特定することもできる。
[位置補正処理]
図9は、ゴルフクラブ3のヘッドの位置及びグリップの位置を補正する処理(図6の工程S70の処理)の手順の一例を示すフローチャート図である。以下、図9のフローチャートについて説明する。
図9は、ゴルフクラブ3のヘッドの位置及びグリップの位置を補正する処理(図6の工程S70の処理)の手順の一例を示すフローチャート図である。以下、図9のフローチャートについて説明する。
まず、処理部21は、図6の工程S60で計算した、インパクト時(時刻t3)のヘッドの位置のX座標とスイング開始時(時刻t1)のヘッドの位置のX座標とを結ぶ、時刻を変数とする直線の式(X座標の補正量を表す1次式)を計算する(S300)。
また、処理部21は、図6の工程S60で計算した、インパクト時(時刻t3)のヘッドの位置のY座標とスイング開始時(時刻t1)のヘッドの位置のY座標とを結ぶ、時刻を変数とする直線の式(Y座標の補正量を表す1次式)を計算する(S310)。
また、処理部21は、図6の工程S60で計算した、インパクト時(時刻t3)のヘッドの位置のZ座標とスイング開始時(時刻t1)のヘッドの位置のZ座標とを結ぶ、時刻を変数とする直線の式(Z座標の補正量を表す1次式)を計算する(S320)。
図10(A)に、センサーユニット10で実際のスイングを計測したデータを用いて図6の工程S60で計算した、スイング開始時(時刻t1)からインパクト時(時刻t3)までのヘッドの位置(補正前の位置)のX座標、Y座標、Z座標の時系列データの一例を示す。図10(A)において、横軸は時間、縦軸は座標値であり、実線はX座標、破線はY座標、点線はZ座標を示す。図10(A)に示すように、スイング開始時刻t1では、ヘッドの位置は原点にあり、そのX座標、Y座標、Z座標はすべて0であるが、インパクト時刻t3では、X座標、Y座標、Z座標のいずれも0になっていない。
図10(B)に、図10(A)に示した補正前のヘッドの位置の時系列データに対して、スイング開始時刻t1におけるX座標、Y座標、Z座標とインパクト時刻t3におけるX座標、Y座標、Z座標とをそれぞれ結んだ3本の直線を示す。図10(A)において、横軸は時間、縦軸は座標値である。実線はX座標に対応する直線であり、X座標の補正量を表す1次式に相当する。破線はY座標に対応する直線であり、Y座標の補正量を表す1次式に相当する。点線はZ座標に対応する直線であり、Z座標の補正量を表す1次式に相当する。
次に、処理部21は、図6の工程60で計算した、スイングにおける各時刻のヘッドの位置(補正前の位置)のX座標、Y座標、Z座標から、それぞれ、工程S300,S310,S320で計算した、スイングにおける各時刻のヘッドの位置のX座標、Y座標、Z座標の補正量を表す1次式に応じた補正量を減算する(S330)。
図10(C)に、図10(A)に示した補正前のヘッドの位置の各時刻におけるX座標、Y座標、Z座標から、図10(B)に示した各直線上の各時刻におけるX座標、Y座標、Z座標を減算することにより補正した結果を示す。図10(A)において、横軸は時間、縦軸は座標値であり、実線は補正後のX座標、点線は補正後のZ座標を示す。図10(C)に示すように、インパクト時刻t3において、X座標、Y座標、Z座標はすべて0になっており、それぞれ、スイング開始時刻t1におけるX座標、Y座標、Z座標と一致している。
次に、処理部21は、図6の工程60で計算した、スイングにおける各時刻のグリップの位置(補正前の位置)のX座標、Y座標、Z座標から、それぞれ、工程S300,S310,S320で計算した、スイングにおける各時刻のヘッドの位置のX座標、Y座標、Z座標の補正量を表す1次式に応じた補正量を減算し(S340)、処理を終了する。
以上の処理により、図6の工程S80において、表示部25には、図4(B)に示したような、スイング開始時とインパクト時のヘッドの位置が一致する軌跡が描画ざれる。また、図6の工程S90において算出されるヘッドの速度及びグリップの速度は、より現実に近い補正後のヘッドの位置やグリップの位置に基づいて計算される。
図11(A)は、図10(A)に示した補正前のヘッドの位置のX座標、Y座標、Z座標からそれぞれ計算した、スイング開始時(時刻t1)からインパクト時(時刻t3)までのヘッドのX軸速度、Y軸速度、Z軸速度の時系列データの一例を示す図である。また、図11(B)は、図10(C)に示した補正後のヘッドの位置のX座標、Y座標、Z座標からそれぞれ計算した、スイング開始時(時刻t1)からインパクト時(時刻t3)までのヘッドのX軸速度、Y軸速度、Z軸速度の時系列データの一例を示す図である。図11(A)及び図11(B)において、横軸は時間、縦軸は速度(単位:m/s)であり、実線はX軸速度、破線はY軸速度、点線はZ軸速度を示す。
X軸速度、Y軸速度、Z軸速度をそれぞれvx、vy、vzとすると、X軸速度、Y軸速度、Z軸速度を合成したヘッドの速度vHは、例えば、式(4)で計算される。
図12(A)は、図11(A)に示す補正前のヘッドの位置から計算したX軸速度、Y
軸速度、Z軸速度を合成したヘッドの速度(補正前の速度)の時系列データ及び図11(B)に示す補正後のヘッドの位置から計算したX軸速度、Y軸速度、Z軸速度を合成したヘッドの速度(補正後の速度)の時系列データを示す図である。また、図12(B)は、図12(A)のインパクトの直前の時刻t4からt3におけるヘッドの補正前の速度及び補正後の速度を拡大表示した図である。図12(A)及び図12(B)において、横軸は時間、縦軸は速度(単位:m/s)であり、実線は補正後の速度、破線は補正前の速度を示す。図12(B)より、インパクト時(時刻t3)におけるヘッドの補正前の速度は35.1m/sであり、補正後の速度は35.4m/sである。一方、センサーユニット10で計測した当該スイングにおけるインパクト時のヘッドの速度を信頼性の高いリファレンスの計測器で同時に計測した結果、35.5m/sであった。すなわち、補正後のヘッドの位置から計算したインパクト時のヘッドの速度の方がリファレンスの速度により近く、補正前のヘッドの位置から計算したインパクト時のヘッドの速度よりも精度が高いと言える。
軸速度、Z軸速度を合成したヘッドの速度(補正前の速度)の時系列データ及び図11(B)に示す補正後のヘッドの位置から計算したX軸速度、Y軸速度、Z軸速度を合成したヘッドの速度(補正後の速度)の時系列データを示す図である。また、図12(B)は、図12(A)のインパクトの直前の時刻t4からt3におけるヘッドの補正前の速度及び補正後の速度を拡大表示した図である。図12(A)及び図12(B)において、横軸は時間、縦軸は速度(単位:m/s)であり、実線は補正後の速度、破線は補正前の速度を示す。図12(B)より、インパクト時(時刻t3)におけるヘッドの補正前の速度は35.1m/sであり、補正後の速度は35.4m/sである。一方、センサーユニット10で計測した当該スイングにおけるインパクト時のヘッドの速度を信頼性の高いリファレンスの計測器で同時に計測した結果、35.5m/sであった。すなわち、補正後のヘッドの位置から計算したインパクト時のヘッドの速度の方がリファレンスの速度により近く、補正前のヘッドの位置から計算したインパクト時のヘッドの速度よりも精度が高いと言える。
以上の結果から、処理部21が、図6の工程S70でヘッドの位置及びグリップの位置を補正した後に工程S90で算出するヘッドの速度及びグリップの速度は、仮に、工程S60で計算したヘッドの位置及びグリップの位置(補正前の位置)を用いてそれぞれ計算した場合のヘッドの速度及びグリップの速度よりも精度が向上していると言える。
1−4.効果
本実施形態では、一般的に、スイング開始時におけるゴルフクラブ3のヘッドの位置とインパクト時におけるヘッドの位置とがほぼ一致することに着目し、センサーユニット10の計測データを用いて算出したスイング開始時及びインパクト時の一方におけるヘッド位置を用いて、他方におけるヘッドの位置を補正する。従って、本実施形態によれば、補正後のヘッドの位置を実際のスイングにおけるヘッドの位置に近づけることができるので、補正後のヘッドの位置の情報を用いて精度の高いスイング解析情報を生成し、提示することができる。
本実施形態では、一般的に、スイング開始時におけるゴルフクラブ3のヘッドの位置とインパクト時におけるヘッドの位置とがほぼ一致することに着目し、センサーユニット10の計測データを用いて算出したスイング開始時及びインパクト時の一方におけるヘッド位置を用いて、他方におけるヘッドの位置を補正する。従って、本実施形態によれば、補正後のヘッドの位置を実際のスイングにおけるヘッドの位置に近づけることができるので、補正後のヘッドの位置の情報を用いて精度の高いスイング解析情報を生成し、提示することができる。
特に、本実施形態では、積分誤差に起因するヘッドの位置の計算誤差が時間の経過とともに大きくなることから、時間を変数とする1次式で表される補正量に応じてヘッドの位置を補正することで、比較的少ない計算量で、ヘッドの位置を精度よく補正することができる。
また、本実施形態によれば、補正後のヘッドの位置を用いて、ヘッドの速度、グリップの位置及び速度等も精度よく算出することができる。
また、本実施形態によれば、センサーユニット10を用いてスイング解析情報を生成するので、カメラなどの大掛かりな装置を使用する必要がなく、スイング解析を行う場所の制約が少ない。
2.変形例
本発明は本実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
本発明は本実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
上記の実施形態では、ゴルフクラブ3のヘッドの位置のX座標、Y座標、Z座標を、それぞれ時間を変数とする1次式で補正しているが、スイングの後半ほど(インパクトに近づくほど)ヘッドの位置の変化量が大きいことからその積分誤差の変化量も大きくなると考えられるため、例えば、ヘッドの位置のX座標、Y座標、Z座標を、それぞれ時間を変数とする2次式で補正してもよい。あるいは、センサーユニット10の位置のX座標、Y座標、Z座標を、それぞれ時間を変数とする2次式で補正し、補正後のセンサーユニット
10の位置を用いてゴルフクラブ3のヘッドの位置を算出し、算出したヘッドの位置のX座標、Y座標、Z座標を、それぞれ時間を変数とする1次式で補正してもよい。
10の位置を用いてゴルフクラブ3のヘッドの位置を算出し、算出したヘッドの位置のX座標、Y座標、Z座標を、それぞれ時間を変数とする1次式で補正してもよい。
また、上記の実施形態では、センサーユニット10が計測した3軸角速度の合成値として式(1)に示すような二乗和の平方根を用いて、ユーザー2のスイングにおける各動作を検出しているが、3軸角速度の合成値として、これ以外にも、例えば、3軸角速度の二乗和、3軸角速度の和あるいはその平均値、3軸角速度の積等を用いてもよい。また、3軸角速度の合成値に代えて、3軸加速度の二乗和あるいはその平方根、3軸加速度の和あるいはその平均値、3軸加速度の積等の3軸加速度の合成値を用いてもよい。
また、上記の実施形態では、加速度センサー12と角速度センサー14が、センサーユニット10に内蔵されて一体化されているが、加速度センサー12と角速度センサー14は一体化されていなくてもよい。あるいは、加速度センサー12と角速度センサー14が、センサーユニット10に内蔵されずに、ゴルフクラブ3又はユーザー2に直接装着されてもよい。また、上記の実施形態では、センサーユニット10とスイング解析装置20が別体であるが、これらを一体化してゴルフクラブ3又はユーザー2に装着可能にしてもよい。
また、上記の実施形態では、ゴルフスイングを解析するスイング解析システム(スイング解析装置)を例に挙げたが、本発明は、テニスや野球などの様々な運動のスイングを解析するスイング解析システム(スイング解析装置)に適用することができる。また、本発明は、被計測部が第1時点において第1位置にあり、当該被計測部が第2時点において当該第1位置を通る、スイング以外の運動(例えば自転車のペダルをこぐときのペダルの円運動等)にも適用することができる。
上述した実施形態および変形例は一例であって、これらに限定されるわけではない。例えば、各実施形態および各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
1 スイング解析システム、2 ユーザー、3 ゴルフクラブ、4 ゴルフボール、10
センサーユニット、12 加速度センサー、14 角速度センサー、16 信号処理部、18 通信部、20 スイング解析装置、21 処理部、22 通信部、23 操作部、24 記憶部、25 表示部、26 音出力部、210 データ取得部、211 動作検出部、212 位置計算部、213 位置補正部、214 速度計算部、215 運動解析情報生成部、216 記憶処理部、217 表示処理部、218 音出力処理部、240 スイング解析プログラム、242 クラブ仕様情報、244 センサー装着位置情報
センサーユニット、12 加速度センサー、14 角速度センサー、16 信号処理部、18 通信部、20 スイング解析装置、21 処理部、22 通信部、23 操作部、24 記憶部、25 表示部、26 音出力部、210 データ取得部、211 動作検出部、212 位置計算部、213 位置補正部、214 速度計算部、215 運動解析情報生成部、216 記憶処理部、217 表示処理部、218 音出力処理部、240 スイング解析プログラム、242 クラブ仕様情報、244 センサー装着位置情報
Claims (10)
- 慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析する方法であって、
前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する補正工程と、
前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う解析工程と、を含む、運動解析方法。 - 前記運動は運動器具を用いたスイングであり、
前記被計測部は、前記運動器具の打撃部である、請求項1に記載の運動解析方法。 - 前記第1位置は、スイング開始前の前記運動器具の前記打撃部の位置である、請求項2に記載の運動解析方法。
- 前記補正工程において、
前記第1時点であるスイング開始直前又は直後の前記運動器具の前記打撃部の位置と、前記第2時点であるインパクト時の前記運動器具の前記打撃部の位置とが同じとなる条件に基づき、前記運動パラメーターを補正する、請求項2または3に記載の運動解析方法。 - 前記補正工程において、
前記第1時点であるスイング開始直前又は直後の前記運動器具の前記打撃部の位置と、前記第2時点であるインパクト直前の前記運動器具の前記打撃部の位置とが同じとなる条件に基づき、前記運動パラメーターを補正する、請求項2または3に記載の運動解析方法。 - 前記運動パラメーターは位置情報である、請求項1ないし5のいずれか一項に記載の運動解析方法。
- 前記運動パラメーターは速度情報である、請求項1ないし5のいずれか一項に記載の運動解析方法。
- 慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析する運動解析装置であって、
前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する補正部と、
前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う解析部と、を含む運動解析装置。 - 請求項8に記載の運動解析装置と、前記慣性センサーと、を含む、運動解析システム。
- 慣性センサーの出力を用いて、被計測部が第1時点において第1位置にあり、前記被計測部が第2時点において前記第1位置を通る運動を解析するプログラムであって、
前記第1時点における前記第1位置と、前記第2時点における前記第1位置との差に基づき、前記慣性センサーの出力から取得される前記被計測部の運動パラメーターを補正する工程と、
前記補正後の前記運動パラメーターを用いて前記運動の解析を行う工程と、をコンピューターに実行させるプログラム。
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- 2014-09-11 JP JP2014185204A patent/JP2016055028A/ja active Pending
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- 2015-09-04 US US14/846,340 patent/US20160074703A1/en not_active Abandoned
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