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JP2015168325A - 車両用警報システム - Google Patents

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JP2015168325A
JP2015168325A JP2014044188A JP2014044188A JP2015168325A JP 2015168325 A JP2015168325 A JP 2015168325A JP 2014044188 A JP2014044188 A JP 2014044188A JP 2014044188 A JP2014044188 A JP 2014044188A JP 2015168325 A JP2015168325 A JP 2015168325A
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章司 柿沼
Shoji Kakinuma
章司 柿沼
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Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】ドアが開状態であることを警報する際に、警報が必要ない状況で警報が継続されることを防止し、ユーザにドアが開状態である状況を速やかに改善させることが可能な車両用警報システムを提供。
【解決手段】車両の各ドアに設けられ、前記各ドアが半開状態を含む開状態にあるのか、閉状態にあるのかを検知する検知部と、前記各ドアのうち、少なくとも一つのドアの前記開状態が前記検知部により検知された場合に、前記各ドアのいずれかが前記開状態であることを警報する警報部とを備える車両用警報システムであって、前記各ドアのうち、前記警報の開始時点において、前記検知部により前記開状態であると検知されたドアを記憶する記憶部を備え、前記警報部は、前記警報中に、前記各ドアのうち、いずれかのドアが閉状態から開状態にされた場合、前記警報を停止すると共に、前記記憶部により記憶されたドアの種類に応じて、異なるパターンの追加警報を行うこと。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両の各ドアのうち、いずれか一つのドアが開状態(半開状態を含む)である場合に警報を行う車両用警報システムに関する。
従来、車両の各ドアのうち、いずれか一つのドアが開状態であると検知された場合に、ドアが開状態であることを警報する車両用警報システムが開示されている(例えば、特許文献1、2)。
特開2009−241859号公報 特開2012−076623号公報
しかしながら、車両のいずれかのドアが開状態であるとして警報が行われた場合、ドアの開状態の改善、即ち、開状態のドアが閉状態にされないと、当該警報が一定時間継続されるため、問題が生じる場合がある。例えば、車両のドアが開状態(半開状態)であるとして警報がされた際、車両のユーザは車室内のメータを確認するためにドアを開放する場合がある。ところが、全てのドアが閉状態にされないと、警報は一定時間、継続されるため、警報を既に認識し、警報が必要ない状況にあるにも関わらず、警報をすぐに停止させることができず、ユーザは煩わしさを感じるおそれがある。
また、開状態(半開状態)にあるドアを特定する表示等がされない車両では、何れのドアが開状態(半開状態)であるかを把握できない場合があり、警報が行われても、ユーザは、直ぐに状況(いずれかのドアが開状態である状況)を改善することができないおそれがある。
そこで、上記課題に鑑み、車両のいずれかのドアが半開状態を含む開状態であることを警報する際に、ユーザが警報を認識した場合等のような警報が必要ない状況で、警報が継続されることを防止し、かつ、ユーザにいずれかのドアが開状態である状況を速やかに改善させることが可能な車両用警報システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、一実施形態において、車両用警報システムは、
車両の各ドアに設けられ、前記各ドアが半開状態を含む開状態にあるのか、閉状態にあるのかを検知する検知部と、前記各ドアのうち、少なくとも一つのドアの前記開状態が前記検知部により検知された場合に、前記各ドアのいずれかが前記開状態であることを警報する警報部とを備える車両用警報システムであって、
前記各ドアのうち、前記警報の開始時点において、前記検知部により前記開状態であると検知されたドアを記憶する記憶部を備え、
前記警報部は、
前記警報中に、前記各ドアのうち、いずれかのドアが閉状態から開状態にされた場合、前記警報を停止すると共に、前記記憶部により記憶されたドアの種類に応じて、異なるパターンの追加警報を行うことを特徴とする。
本実施形態によれば、車両のいずれかのドアが半開状態を含む開状態であることを警報する際に、ユーザが警報を認識した場合等のような警報が必要ない状況で、警報が継続されることを防止し、かつ、ユーザにいずれかのドアが開状態である状況を速やかに改善させることが可能な車両用警報システムを提供することができる。
車両用警報システムの構成を示すブロック図である。 スマートロック(アンロック)制御を説明する図である。 車両用警報システム(スマートECU)による処理の一例を示すフローチャートである。 車両用警報システムを用いたドアカーテシスイッチの故障検出作業を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る車両用警報システム1の構成を示すブロック図である。車両用警報システム1は、後述するスマートロック操作時において、車両の各ドアの少なくとも一つが開状態(半開状態を含む)である場合に警報を行う。なお、当該車両は、複数(5枚)のドア2(2a〜2e)を備える。具体的には、運転席のドア2a(D席ドア)、助手席のドア2b(P席ドア)、荷室にアクセスするためのドア2c(バックドア)、運転席側の後席のドア2d(DR席ドア)、助手席側の後席のドア2e(PR席ドア)を備える。
車両用警報システム1は、電子キー10、車室外発信器20、スマートロックセンサ30、ドアカーテシスイッチ40、受信機50、スマートECU60、ボディECU70、車室外ブザー80等を含む。
電子キー10は、無線通信機能を有した携帯可能な認証端末である。内部に記憶された固有のIDコードを車両側(受信機50)に対して送信し、スマートECU60によりIDコードの照合が行われる。IDコードの照合により認証されると、スマートECU60により当該電子キー10に応じたスマートエントリー制御(スマートロック(アンロック)制御)が実行される。
電子キー10は、車両の各ドア2a〜2cに設けられる車室外発信器20(20a〜20c)を介して、スマートECU60から送信されるリクエスト信号を受信可能に構成される。また、電子キー10は、当該リクエスト信号に対応したレスポンス信号を受信機50に送信する。なお、レスポンス信号には、電子キー10の内部に記憶された固有のIDコードの情報が含まれる。
車室外発信器20(20a〜20c)は、ドア2a〜2c(D席ドア、P席ドア、及び、バックドア)に対応して設けられ、スマートECU60から送信されたリクエスト信号を電波として発信する電波発信手段である。車室外発信器20a〜20cにより発信されたリクエスト信号の到達距離は、例えば、約1.0m程度である。発信されたリクエスト信号が到達するエリアにより電子キー10の車室外検知エリア、即ち、電子キー10とスマートECU60との間での双方向通信によるIDコード照合のための車室外検知エリアが形成される。車室外発信器20a〜20cは、スマートECU60と、例えば、LIN(Local Interconnect Network)等の車載ネットワークにより通信可能に接続されてよい。
スマートロックセンサ30(30a〜30c)は、ドア2a〜2cに対応して設けられ、ユーザによるスマートロック(アンロック)操作を検出する検出手段である。スマートロック(アンロック)操作は、車両に対応した電子キー10を携帯したユーザがスマートロックセンサ30に触れる等の操作入力を行うことで、電子キー10とスマートECU60の間での双方向通信によるID照合に基づく、車両のロック(アンロック)を実現する操作である。スマートロックセンサ30a〜30cは、スマートECU60と、例えば、LIN等の車載ネットワークにより通信可能に接続され、ユーザによる上記操作入力に対応した信号(操作信号)は、スマートECU60に出力される。
なお、スマートロックセンサ30は、ドア2a〜2cに加えて、ドア2d(DR席ドア)、ドア2e(PR席ドア)に対応して設けられてもよい。また、スマートロックセンサ30は、ドア2c(バックドア)には設けられず、ドア2a(D席ドア)、ドア2b(P席ドア)のみに対応して設けられてもよいし、ドア2a(D席ドア)のみに対応して設けられてもよい。即ち、スマートロックセンサ30は、少なくとも1つがドア2a〜2eのいずれか一つに対応して設けられればよい。そして、スマートロックセンサ30が設けられるドア2(2a〜2eのいずれか)に対応して上述した車室外発信器20が設けられるとよい。また、スマートロックセンサの代わりに、スマートロックスイッチが設けられてもよい。
ドアカーテシスイッチ40(40a〜40e)は、ドア2a〜2eに対応して設けられ、各ドア2a〜2eの開閉状態(半ドア状態を含む開状態にあるか、閉状態にあるか)を検知する検知手段である。ドアカーテシスイッチ40a〜40eは、ドア2a〜2eの取付部に配設され、ドア2a〜2eが閉じられることにより押し込まれてドア閉信号を出力し、ドア2a〜2eが開けられると開放されてドア開信号を出力する。なお、ドアカーテシスイッチ40a〜40eは、ドア2a〜2eがいわゆる半ドア状態(半開状態)の場合もドア開信号を出力する。ドアカーテシスイッチ40a〜40eは、ボディECU70と、例えば、LIN等の車載ネットワークにより通信可能に接続され、ドア閉信号とドア開信号は、ボディECU70に出力される。
受信機50は、電子キー10から送信されるレスポンス信号を受信する電波受信手段である。受信機50は、スマートECU60と、例えば、LIN等の車載ネットワークにより通信可能に接続され、受信したレスポンス信号をスマートECU60に送信する。
スマートECU60は、電子キー10との双方向通信によるIDコードの照合を行い、当該照合結果に基づくスマートエントリー制御(スマートロック(アンロック)制御)を行う制御手段である。スマートロック(アンロック)制御は、ユーザによるスマートロック操作(スマートロックセンサ30a〜30cへの操作入力)に応じて、電子キー10との双方向通信を開始し、電子キー10のID照合を行うと共に、照合結果に応じて、車両のドア2a〜2eのロック(アンロック)を実現するものである。
ここで、スマートECU60が、ユーザによるスマートロック(アンロック)操作に応じて、ドア2a〜2eのロック(アンロック)を実現するスマートエントリ制御(スマートロック(アンロック)制御)について、図2を用いて説明をする。
図2は、スマートロック(アンロック)制御を説明する図である。本実施形態に係る車両用警報システム1を含む車両の平面図が示され、各ドア2a〜2cに対応して設けられる車室外発信器20a〜20c、スマートロックセンサ30a〜30cの配置態様が示される。例えば、車室外発信器20a〜20c、スマートロックセンサ30a〜30cは、ドア2a〜2cのドアハンドルと一体に設けられてよい。また、受信機50の配置態様として、車両後部に設けられる例が示されている。そして、ドア2aに電子キー10を携帯したユーザ200が近づいて、スマートロックセンサ30aに対するスマートロック操作を行う様子が示されている。以下、スマートECU60がユーザ200によるスマートロック操作に応じて実行するスマートロック制御の流れ((1)〜(6))を説明する。
(1)ユーザ200によりスマートロックセンサ30aへのスマートロック操作(に対応する操作入力)が行われると、スマートロックセンサ30aがスマートECU60に操作信号を送信する。
(2)スマートECU60は、スマートロックセンサ30aからの操作信号に応じて、車室外発信器20aにリクエスト信号を送信し、車室外発信器20aから電波として発信されることにより、電子キー10の車室外検知エリア100aが形成される。
(3)車室外検知エリア100a内に位置する(ユーザ200が携帯する)電子キー10は、リクエスト信号を受信し、当該リクエスト信号に応じて、固有のIDコードを含むレスポンス信号(応答電波)を受信機50に発信(無線送信)する。
(4)受信機50は、受信したレスポンス信号をスマートECU60に送信し、レスポンス信号を受信したスマートECU60は、IDコードの照合(電子キー10の認証)を行う。例えば、予めスマートECU60に登録されたIDコードとレスポンス信号に含まれるIDコードが一致するか否かにより電子キー10の認証が行われてよい。
(5)電子キー10の認証が成功すると、スマートECU60は、ドア2a〜2eのロック(アンロック)を実行する。具体的には、ドア2a〜2eのロック・アンロックの制御を行うボディECU70に対して、ロック作動要求信号(アンロック作動要求信号)を送信する。なお、スマートECU60とボディECU70とは、車載ネットワークであるCAN(Controller Area Network)90により通信可能に接続される。
(6)ボディECU70は、スマートECU60からのロック作動要求信号(アンロック作動要求信号)に応じて、ドア2a〜2eのロック(アンロック)を実行するアクチュエータ(例えば、ドアロックモータ等)を作動させる。
このようにして、スマートECU60は、ユーザ200によるスマートロック(アンロック)操作に応じて、スマートエントリ制御(スマートロック(アンロック)制御)を行い、ドア2a〜2eのロック(アンロック)を実現する。
なお、上記説明では、ユーザ200がドア2a(D席ドア)に設けられるスマートロックセンサ30aに対してスマートロック操作を行ったが、同様に、ユーザ200は、ドア2b(P席ドア)に設けられるスマートロックセンサ30b、又は、ドア2c(バックドア)に設けられるスマートロックセンサ30cに対して、スマートロック(アンロック)操作を行うことができる。この際、同様に、ドア2bに設けられる車室外発信器20b、又は、ドア2cに設けられる車室外発信器20cから電波として発信されるリクエスト信号により車室外検知エリア100b、又は、車室外検知エリア100cが形成される。
また、スマートECU60は、車両のドア2a〜2eのうち、いずれか一つでも開状態にあるときに、ユーザによるスマートロック操作が行われた場合、車室外ブザー80によるユーザへの警報を行う。即ち、ドア2a〜2eのうち、いずれか一つでも開状態(半開状態含む)の場合、ドア2a〜2eの全てをロックすることができないため、ユーザに対してドア2a〜2eの少なくとも一つが半開状態を含む開状態であることを通知するための警報を行う。具体的には、スマートロックセンサ30a〜30cのいずれかから操作信号を受信すると、ドア2a〜2eに対応して設けられるドアカーテシスイッチ40a〜40eから出力される信号(ドア開信号又はドア閉信号)に基づいて、各ドア2a〜2eの開閉状態を判断する。ここで、ドア2a〜2eのうち、いずれか一つでも半開状態を含む開状態にある場合、ボディECU70にブザー作動信号を送信し、ボディECU70を介して車室外ブザー80を駆動させる。そして、車室外ブザー80から発せられる音によりドア2a〜2eのうち、少なくとも一つのドアが開状態であることを通知(警報)する。また、警報開始から所定時間(例えば、5秒間)経過した場合、スマートECU60は、ボディECU70にブザー停止信号を送信し、ボディECU70を介して車室外ブザー80の駆動を停止させ、警報を停止する。これにより、例えば、ドア2a〜2eのうち、いずれかのドアが半ドア状態のままでスマートロック操作を行った場合等に、ユーザは、当該警報によりドア2a〜2eの少なくとも一つは開状態(半開状態)であることを認識することができる。
なお、スマートECU60は、ボディECU70によりCAN90に定期送信されるドアカーテシスイッチ40a〜40eから出力される信号(ドア開信号又はドア閉信号)をCAN90経由で受信することができる。
ボディECU70は、ドア2a〜2eのロック・アンロック制御を行う制御手段である。ボディECU70は、具体的には、上述したとおり、スマートECU60からのロック作動要求信号(アンロック作動要求信号)に応じて、ドア2a〜2eのロック(アンロック)を実行するアクチュエータを作動させる。
また、ボディECU70は、車室外ブザー80の駆動制御を行う制御手段でもあり、スマートECU60から送信されるブザー作動信号に応じて、車室外ブザー80を所定のパターンで駆動させる。また、スマートECU60から送信されるブザー停止信号に応じて、車室外ブザー80の駆動を停止させる。
なお、スマートECU60、及びボディECU70は、いずれもマイクロコンピュータによって構成され、ROMに格納された各種プログラムをCPU上で実行することにより、上述した各種制御処理を実行してよい。また、スマートECU60、及びボディECU70の機能は、任意のハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア又はそれらの組み合わせにより実現されてもよい。また、スマートECU60、及びボディECU70の機能の一部又は全部は、他のECUにより実現されてもよい。また、スマートECU60、及びボディECU70は、他のECUの機能の一部又は全部を実現するものであってもよい。例えば、ボディECU70の機能の一部又は全部は、スマートECU60により実現されてもよいし、スマートECU60の機能の一部又は全部は、ボディECU70により実現されてもよい。
車室外ブザー80は、ユーザに対する音(電子音)による警報を行う警報手段である。車室外ブザー80は、車室外に車載され、車室外のユーザが容易に認識することが可能な音量の音を発することが可能に構成され、車室外のユーザが発する音を容易に認識することが可能な位置に配置される。車室外ブザー80は、ボディECU70から上記警報に対応する駆動信号を受信した場合、例えば、「ピー」という連続音を所定時間(例えば、5秒間)吹鳴する。
次に、本実施形態に係る車両用警報システム1(スマートECU60)による特徴的な処理について説明する。具体的には、上述したユーザによるスマートロック操作時におけるドア2a〜2eの開状態を警報する処理が実行された後に、追加して実行される追加警報処理について説明を行う。
図3は、本実施形態に係る車両用警報システム1(スマートECU60)による処理(追加警報処理)の一例を示すフローチャートである。当該フローは、スマートロック操作時におけるドア2a〜2eの開状態を警報するための車室外ブザー80の駆動が行われる度に実行される。なお、スマートECU60によるスマートロック制御は、少なくともスマートロック操作が行われるスマートロックセンサ30(30a〜30cのいずれか)が設けられるドア2(2a〜2cのいずれか)が閉状態の場合に実行可能とされる。即ち、スマートECU60によるスマートロック制御は、スマートロック操作が行われるスマートロックセンサ30(30a〜30cのいずれか)が設けられるドア2(2a〜2cのいずれか)が開状態(半開状態)の場合は、実行されない。
図3を参照するに、ステップS101では、スマートロックセンサ30(30a〜30cのいずれか)から入力された操作信号に基づいて、ドア2a〜2cのうち、スマートロック操作が行われたドア(ドアの種類(D席ドア、P席ドア、DR席ドア、PR席ドア、又は、バックドアの別))を内部メモリ等に記憶させる。
続いて、ステップS102では、ドアカーテシスイッチ40a〜40eからの信号に基づいて、警報開始時(スマートロック操作時)に半開状態を含む開状態にあったドア(ドアの種類)を内部メモリ等に記憶させる。
続いて、ステップS103では、(1)ACC−ON、又は、IG−ONされたか否か(即ち、車両の電源がONされたか否か)(2)全てのドア2a〜2eが閉状態になったか否か、のいずれかを満足するか否かが判定される。即ち、車両の電源がON状態の場合、ユーザが車室内に乗り込み、車両を実際に使用する可能性が高く、スマートロック操作時におけるドアの開状態を警報を継続する状況にはない。また、全てのドア2a〜2eが閉状態になった場合、警報の前提であるドア2a〜2eのうちのいずれか一つのドアが開状態という条件が改善されているので、警報を継続する状況にはない。そのため、本ステップでは、警報停止条件としての(1)又は(2)を満足するか否かを判定する。判定条件(警報停止条件)を満足する場合、ステップS105に進み、判定条件(警報停止条件)を満足しない場合、ステップS104に進む。
ステップS104では、更に、警報開始から所定時間T(例えば、5秒間)経過したか否かが判定される。所定時間T経過した場合、ステップS105に進み、所定時間T経過していない場合、ステップS106に進む。
ステップS105では、警報を停止する。即ち、上述した警報停止条件(1)又は(2)を満足する場合(ステップS103の条件を満足する場合)、警報を停止する。また、警報開始から所定時間T経過した場合(ステップS104の条件を満足する場合)、警報によるユーザへの通知の目的は果たされたとの判断により警報を停止する。
一方、ステップS106では、ドア2a〜2eのうち、ドア2c(バックドア)を除くいずれかのドアが閉状態から開状態になったか否かを判定する。即ち、ユーザは、警報に反応して、状況を改善(ドアの開状態を閉状態に改善)するために、スマートロック操作を行ったドア、又は、近辺のドアを開放し、メータ表示の確認を行う等の行動を行う場合がある。そこで、本ステップでは、ユーザによる状況改善を試みる行動(改善行動)が行われたか否かを判定する。ドア2cを除くいずれかのドアが閉状態から開状態になった場合、ステップS107に進み、ドア2cを除くいずれかのドアが閉状態から開状態にならなかった場合、ステップS103に戻る。即ち、スマートECU60は、警報開始から所定時間T経過するまでの間に、警報停止条件を満足するか否か(ステップS103)、及び、ユーザによる改善行動が行われたか否か(ステップS106)を繰り返し判定を行う。
ステップS107では、ユーザによる改善行動に対応して、警報を停止する。これにより、ユーザが改善行動を行い、既にドア2a〜2eの少なくともいずれか一つのドアが開状態であることを認識しているような場合に、警報が継続されることを防止することができる。そのため、警報が継続されることにより、ユーザに煩わしさを感じさせることがない。
なお、ステップS106において、ユーザがドア2c(バックドア)を閉状態から開放した場合を除いているのは、バックドアの開放が、ユーザ以外の同乗者による荷物の積み下ろしの為の動作である可能性があるためである。但し、ステップS106にて、ドア2c(バックドア)も含めて、いずれかのドアが閉状態から開状態になったか否かを判定してもよい。即ち、ドア2c(バックドア)を開放する行動も改善行動とみなしてもよい。
続いて、ステップS108では、ステップS102で内部メモリに記憶させた情報に基づいて、警報開始時に開状態であったドアが1箇所であったか否かを判定する。警報開始時に開状態であったドアが1箇所であった場合、ステップS109に進み、警報開始時に開状態であったドアが1箇所でなかった(即ち、開状態であったドアが複数あった)場合、ステップS110に進む。
ステップS109では、警報開始時に開状態であったドアに対応する警報パターンで追加警報を実行し、今回の処理を終了する。即ち、予め各ドア2a〜2eに対応して異なる規則性を有する警報パターンを設定しておき、警報開始時に開状態であったドアに対応する警報パターンで追加警報が実行されるように車室外ブザー80を駆動する。各ドアに対応する警報パターンの一例を以下に示す。例えば、ドア2a(D席ドア)に対応する警報パターンでは、車室外ブザー80が「ピ、ピ、ピ」と単音を3回吹鳴する。また、ドア2b(P席ドア)に対応する警報パターンでは、車室外ブザー80が「ピ、ピ、ピ、ピ、ピ」と単音を5回吹鳴する。また、ドア2c(バックドア)に対応する警報パターンでは、車室外ブザー80が「ピピピピピ」と断続音を数秒(2〜3秒)吹鳴する。また、ドア2d(DR席ドア)に対応する警報パターンでは、車室外ブザー80が「ピー、ピー、ピー」と長音を3回吹鳴する。また、ドア2e(PR席ドア)に対応する警報パターンでは、車室外ブザー80が「ピー、ピー、ピー、ピー、ピー」と長音を5回吹鳴する。これにより、ユーザは、追加警報を聞き分けることで、ドア2a〜2eのうち、いずれのドアが開状態(半開状態)であるかを把握することができる。そのため、ユーザは、いずれかのドアが開状態(半開状態)である状況を速やかに改善することができる。
なお、追加警報のため、スマートECU60からボディECU70に送信されるブザー作動信号には、車室外ブザー80に吹鳴させる警報パターンの情報が含まれる。
一方、ステップS110では、更に、ステップS102で内部メモリ等に記憶させた情報に基づいて、警報開始時にドア2c(バックドア)が開状態であったか否かを判定する。即ち、警報開始時に開状態であったドアが複数であって、警報開始時に開状態であったドアにドア2c(バックドア)が含まれるか否かを判定する。警報開始時に開状態であったドアにドア2c(バックドア)が含まれる場合、ステップS111に進み、警報開始時に開状態であったドアにドア2c(バックドア)が含まれない場合、ステップS112に進む。
ステップS111では、ドア2c(バックドア)に対応する警報パターンで追加警報を実行し、今回の処理を終了する。即ち、荷室にアクセスするドアであるドア2c(バックドア)は、その位置や形状等に起因して、ユーザにとって、半開状態が分かりづらい。そのため、警報開始時に開状態であったドアが複数ある場合であって、警報開始時に開状態であったドアにドア2c(バックドア)が含まれる場合は、ドア2c(バックドア)に対応する警報パターンで追加警報を実行する。これにより、ユーザは、半開状態を認識しづらいドア2c(バックドア)の半開状態を容易に認識することができ、ドア2cが開状態(半開状態)である状況を速やかに改善することができる。
一方、ステップS112では、更に、ステップS102で内部メモリ等に記憶させた情報に基づいて、警報開始時に開状態であったドアは、3箇所以上であったか否かを判定する。警報開始時に開状態であったドアが3箇所以上でなかった(即ち、2箇所であった)場合は、ステップS113に進み、警報開始時に開状態であったドアが3箇所以上であった場合は、追加警報は行わず、今回の処理を終了する。警報開始時に開状態であったドアが3箇所以上の場合は、ドアが開放されている状態で、スマートロック操作を早まった可能性が高く、追加警報の必要がないと考えられるからである。また、警報開始時に開状態であったドアが3箇所以上の場合は、スマートロック操作を行ったドア2(2a〜2cのいずれか)の直近のドアも開状態(半開状態)であるため、半開状態のドアの存在を容易に把握することができるからである。
ステップS113では、スマートロック操作が行われたドア2(2a、2bのいずれか)の反対側のドアに対応する警報パターンで追加警報を実行し、今回の処理を終了する。例えば、ドア2a(D席ドア)に設けられるスマートロックセンサ30aに対してスマートロック操作が行われた場合、警報開始時に開状態であったドアのうち、運転席側の反対側である助手席側に位置するドアに対応する警報パターンで追加警報を実行する。また、ドア2b(P席ドア)に設けられるスマートロックセンサ30bに対してスマートロック操作が行われた場合、警報開始時に開状態であったドアのうち、助手席側の反対側である運転席側に位置するドアに対応する警報パターンで追加警報を実行する。スマートロック操作が行われたドア2(2a〜2bのいずれか)の反対側(運転席側に対する助手席側、又は、助手席側に対する運転席側)に位置するドアの開状態(半開状態)は把握しにくいからである。
なお、ドア2c(バックドア)に設けられるスマートロックセンサ30cに対してスマートロック操作が行われた場合、追加警報を実行せず、今回の処理を終了してよい。ドア2c(バックドア)の周辺からは、運転席側のドアの状況も助手席側のドアの状況も比較的把握することが容易と考えられるからである。
また、警報開始時に開状態であったドアのうち、スマートロック操作が行われたドア2(2a〜2bのいずれか)の反対側に位置するドアが2箇所存在する場合は、予めどちらのドアに対応する警報パターンで追加警報を実行するかを設定しておくとよい。例えば、ドア2a(D席ドア)でスマートロック操作が行われた場合であって、警報開始時にドア2b(P席ドア)とドア2e(PR席ドア)が開状態であった場合、ドア2b(P席ドア)に対応する警報パターンで追加警報するように予め設定してよい。また、ドア2b(P席ドア)でスマートロック操作が行われた場合であって、警報開始時にドア2a(D席ドア)とドア2d(DR席ドア)が開状態であった場合、ドア2a(D席ドア)に対応する警報パターンで追加警報をするように予め設定してよい。
このように、車両用警報システム1は、警報中に、ドア2a〜2eのうち、いずれかのドア(バックドアを除く)が閉状態から開状態にされた場合、警報を停止する。これにより、ユーザが警報中にドア2a〜2eのいずれかを閉状態から開状態にし、既にドア2a〜2eの少なくともいずれか一つのドアが開状態であることを認識しているような場合に、警報が継続されることを防止することができる。また、警報が継続されないため、ユーザに煩わしさを感じさせることがない。
また、車両用警報システム1は、上記警報を停止すると共に、警報開始時に開状態であったドアの種類に応じて、異なるパターンの追加警報を行う。具体的には、警報開始時に開状態であったドアが1つである場合、各ドア2a〜2eに対応して予め設定された警報パターンのうち、警報開始時に開状態であったドアに対応する警報パターンで追加警報を行う。また、警報開始時に開状態であったドアが複数ある場合であって、警報開始時に開状態であったドアにドア2c(バックドア)が含まれる場合、ドア2c(バックドア)に対応する警報パターンで追加警報を行う。また、警報開始時に開状態であったドアが所定数(3つ)以上ある場合であって、警報開始時に開状態であったドアにドア2c(バックドア)が含まれない場合、追加警報を行わない。また、警報開始時に開状態であったドアが複数、かつ、所定数(3つ)より小さい場合であって、警報開始時に開状態であったドアにドア2c(バックドア)が含まれない場合、スマートロック操作が行われたドアの反対側に位置するドアに対応する警報パターンで追加警報を行う。これにより、ユーザは、開状態(半開状態)にあるドアを容易に把握することができ、ドア2cが開状態(半開状態)である状況を速やかに改善することができる。
次に、本実施形態に係る車両用警報システム1を用いたドアカーテシスイッチ40(40a〜40e)の故障検出手法について説明する。
図4は、車両用警報システム1を用いたドアカーテシスイッチの故障検出作業を示すフローチャートである。
図4を参照するに、ステップS201では、作業者が車両の電源をOFFにする(IG−OFF、かつ、ACC−OFFにする)。
続いて、ステップS202では、作業者が全てのドアを閉じる。
続いて、ステップS203では、作業者がスマートロック操作を実行する。この際、スマートロック操作を行うドア2は、ドア2a(D席ドア)又はドア2b(P席ドア)であるとよい。後述するとおり、故障しているドアカーテシスイッチ40が2個の場合に、ドアカーテシスイッチ40a〜40eの中から故障している可能性のあるドアカーテシスイッチの範囲を特定するためである。
続いて、ステップS204では、作業者が、警報が実行されたか否かを判断する。警報が実行された場合は、ステップS205に進み、警報が実行されなかった場合は、ドアカーテシスイッチ40a〜40eのいずれかに故障が生じている可能性は低いとして今回の故障検出作業を終了する。
ステップS205では、作業者が警報中にドア2a〜2eのうち、いずれかのドア(ドア2c(バックドア)を除く)を開放する。これにより、上述したとおり、車両用警報システム1による警報が停止され、警報開始時に開状態にあったドア2(2a〜2eのいずれか)に応じて、追加警報が実行される。
続いて、ステップS206では、作業者が追加警報の警報パターンに応じて、故障している可能性のあるドアカーテシスイッチを特定する。即ち、ステップS202にて、全てのドアを閉じているにも関わらず、車両用警報システム1による警報が実行されているため、ドアカーテシスイッチ40a〜40eのいずれかに故障が発生し、ドア閉信号を正常に出力していない可能性が高い。そのため、作業者は、各ドア2a〜2eに対応する異なる警報パターンに応じて、故障しているドアカーテシスイッチ40(40a〜40eのいずれか)を検出することができる。
具体的には、故障しているドアカーテシスイッチ40が1個の場合、警報パターンから直接故障している可能性の高いドアカーテシスイッチ40(40a〜40eのいずれか)を特定することができる。
また、故障しているドアカーテシスイッチ40が複数の場合であって、ドア2c(バックドア)に設けられるドアカーテシスイッチ40cが故障している場合、ドア2c(バックドア)に対応する警報パターンで追加警報がされる。そのため、少なくともドアカーテシスイッチ40cの故障を特定することができる。
また、故障しているドアカーテシスイッチ40が3個の場合であって、ドア2c(バックドア)に設けられるドアカーテシスイッチ40cが故障していない場合、追加警報が実行されない。そのため、ドアカーテシスイッチ40a〜40eのうち、スマートロック操作が行われたドア2(2a、2bのいずれか)に設けられたドアカーテシスイッチ40(40a、40bのいずれか)とドア2c(バックドア)に設けられたドアカーテシスイッチ40cを除く、ドアカーテシスイッチ3個全ての故障を特定することができる。
また、故障しているドアカーテシスイッチ40が2個の場合であって、ドア2c(バックドア)に対応するドアカーテシスイッチ40cが故障していない場合、スマートロック操作が行われたドアの反対側に位置するドアに対応する警報パターンで追加警報がされる。そのため、故障している2個のドアカーテシスイッチのうち、少なくとも一つを特定することができる。
続いて、ステップS207では、作業者が故障検出されたドアカーテシスイッチを取り外し、具体的な点検を実施して、作業を終了する。
このように、本実施形態に係る車両用警報システム1を用いることで、車載状態でドアカーテシスイッチ40a〜40eの故障を検出することができる。そのため、ドアカーテシスイッチ40a〜40eの点検作業を簡略化することができる。
なお、車両用警報システム1(スマートECU60)に故障診断モードを設けてもよい。そして、車両用警報システム1が、過去の警報履歴に基づいて、故障しているドアカーテシスイッチが設けられたドアに対応する警報パターンで追加警報を行うことによりドアカーテシスイッチの故障検出が行われてもよい。即ち、スマートECU60が過去の警報履歴を保存可能に構成され、当該履歴中、例えば、直近で連続して吹鳴されている警報パターンがあれば、当該警報パターンに対応するドア2に設けられるドアカーテシスイッチ40が故障している可能性が高い。よって、車両用警報システム1を故障診断モードに移行させ、スマートECU60が自動的に過去の警報履歴から故障している可能性が高いドアカーテシスイッチが設けられるドア2に対応する警報パターンで追加警報を行うことで、ドアカーテシスイッチ40の故障検出が行われてもよい。車両用警報システム1(スマートECU60)の故障診断モードへの移行は、例えば、電子キー10に設けられるワイヤレスロック操作用のボタンに対する所定の操作等により行われてよい。
以上、本発明を実施するための形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、上述した実施形態において、車両用警報システム1は、運転席側2箇所、助手席側2箇所、及びバックドア1箇所の5ドア構成の車両に設けられたが、任意のドア構成の車両に適用されてよく、同様の作用・効果を奏する。
また、上述した実施形態において、車両用警報システム1は、スマートロック操作時に、警報、及び追加警報の処理を実行するが、他のロック操作時に同様の警報、及び追加警報の処理を実行してよい。例えば、機械式のキーによるロック操作時や電子キー10に設けられるワイヤレスロックボタンの操作によるワイヤレスロック操作時に同様の警報、及び追加警報の処理を実行してよい。この場合も上述した実施形態と同様の作用・効果を奏する。
また、上述した実施形態において、車両用警報システム1は、車室外ブザー80により警報、及び、追加警報を行ったが、例えば、車両に設けられるホーン等、他の音を発生させる手段により警報、及び、追加警報が行われてもよい。
また、上述した実施形態における車室外ブザー80は、2個の車室外ブザーを含み、運転席側と助手席側のぞれぞれに設けられてもよい。これにより、追加警報の警報パターンに対応するドアが位置する側の車室外ブザー80を作動させることが可能となり、ユーザに開状態(半開状態)にあるドアの位置を直感的に把握させることが可能となる。
また、上述した実施形態では、車室外ブザー80の音による警報、及び、追加警報を行ったが、他の方法による警報、及び、追加警報を行ってもよい。例えば、車両に設けられるウィンカーランプによる警報、及び、追加警報を行ってもよい。ウィンカーランプは、車両の左右(運転席側と助手席側)に設けられる。そのため、追加警報の際は、運転席側のドア(ドア2a、2d)に対応して運転席側のウィンカーランプを点灯(消灯)させ、助手席側のドア(ドア2b、2e)に対応して助手席側のウィンカーランプを点灯(消灯)させてよい。また、ドア2c(バックドア)に対応して左右(運転席側と助手席側)両方のウィンカーランプを点灯(消灯)させてよい。これにより、運転者は、視覚的に、開状態(半開状態)にあるドアの位置を容易に把握することが可能となり、速やかに状況(ドア2a〜2eの少なくとも一つが開状態である状況)を改善することができる。なお、ウィンカーランプによる追加警報は、上述した実施形態における車室外ブザー80の音による追加警報と併用されてもよい。これにより、更に、開状態(半開状態)にあるドアの位置を容易に把握することが可能となり、より速やかに状況(ドア2a〜2eの少なくとも一つが開状態である状況)を改善することができる。
また、上述した実施形態における追加警報に加えて、車室内のコンビネーションメータ等に警報開始時に開状態(半開状態)にあったドアを具体的に表示してもよい。これにより、ユーザは、追加警報に加えて、視覚的表示による状況の把握を行うことが可能となり、より迅速に状況(ドア2a〜2eの少なくとも一つが開状態である状況)を改善することができる。
1 車両用警報システム
2、2a〜2e ドア
10 電子キー
20、20a〜20c 車室外発信器
30、30a〜30c スマートロックセンサ
40、40a〜40e ドアカーテシスイッチ(検知部)
50 受信機
60 スマートECU(記憶部、警報部)
70 ボディECU
80 車室外ブザー
90 CAN
100、100a〜100c 車室外検知エリア

Claims (7)

  1. 車両の各ドアに設けられ、前記各ドアが半開状態を含む開状態にあるのか、閉状態にあるのかを検知する検知部と、前記各ドアのうち、少なくとも一つのドアの前記開状態が前記検知部により検知された場合に、前記各ドアのいずれかが前記開状態であることを警報する警報部とを備える車両用警報システムであって、
    前記各ドアのうち、前記警報の開始時点において、前記検知部により前記開状態であると検知されたドアを記憶する記憶部を備え、
    前記警報部は、
    前記警報中に、前記各ドアのうち、いずれかのドアが閉状態から開状態にされた場合、前記警報を停止すると共に、前記記憶部により記憶されたドアの種類に応じて、異なるパターンの追加警報を行うことを特徴とする、
    車両用警報システム。
  2. 前記警報部は、
    前記警報中に、前記各ドアのうち、前記車両の荷室にアクセスするドアが閉状態から開状態にされた場合、前記警報を停止しないことを特徴とする、
    請求項1に記載の車両用警報システム。
  3. 前記警報部は、
    前記各ドアのうち、いずれかのドアに対して、前記各ドアのロック操作がされた場合であって、前記各ドアのうち、少なくとも一つのドアの前記開状態が前記検知部により検知された場合に、前記各ドアのいずれかが前記開状態であることを警報することを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の車両用警報システム。
  4. 前記警報部は、
    前記記憶部により記憶されたドアが1つである場合、前記各ドアに対応して予め設定された警報パターンのうち、前記記憶部に記憶されたドアに対応する警報パターンで前記追加警報を行うことを特徴とする、
    請求項3に記載の車両用警報システム。
  5. 前記警報部は、
    前記記憶部により記憶されたドアが複数ある場合であって、前記記憶部により記憶されたドアの中に前記車両の荷室にアクセスするドアが含まれる場合、前記予め設定された警報パターンのうち、前記荷室にアクセスするドアに対応する警報パターンで前記追加警報を行うことを特徴とする、
    請求項4に記載の車両用警報システム。
  6. 前記警報部は、
    前記記憶部により記憶されたドアが2以上の所定数以上ある場合であって、前記記憶部により記憶されたドアの中に前記荷室にアクセスするドアが含まれない場合、前記追加警報を行わないことを特徴とする
    請求項5に記載の車両用警報システム。
  7. 前記警報部は、
    前記記憶部により記憶されたドアが複数、かつ、前記所定数より少ない場合であって、前記記憶部により記憶されたドアの中に前記荷室にアクセスするドアが含まれず、かつ、運転席側又は助手席側に設けられたドアに対して前記ロック操作が行われた場合、前記予め設定された警報パターンのうち、前記ロック操作が行われたドアの反対側に位置するドアに対応する警報パターンで前記追加警報を行うことを特徴とする、
    請求項6に記載の車両用警報システム。
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