JP2015020940A - 過酸化水素合成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】過酸化水素含有水溶液の製造方法であって,(a)アントラヒドロキノン誘導体の有機溶媒溶液を容器内に準備するステップであって,該有機溶媒が水と非混和性のものであるステップと,(b)該溶液に,常圧下に,酸素ガスをナノバブルの形で連続注入して該溶液中に酸素ガスのナノバブルが分散された状態を維持することにより,該溶液中の該アントラヒドロキノン誘導体をアントラキノン誘導体へと酸化させるステップと,(c)酸素ガスの注入を停止し,該容器内に水を加えて該溶液と混合するステップと,(d)該容器内の混合物を静置し有機溶媒相と水相とを2層に分離させるステップと,(e)該容器から水相を回収するステップとを含んでなる,製造方法。
【選択図】図1
Description
(a)アントラヒドロキノン誘導体の有機溶媒溶液を容器内に準備するステップであって,該有機溶媒が水と非混和性のものであるステップと,
(b)該溶液に,常圧下に,酸素ガスをナノバブルの形で連続注入して該溶液中に酸素ガスのナノバブルが分散された状態を維持することにより,該溶液中の該アントラヒドロキノン誘導体をアントラキノン誘導体へと酸化させるステップと,
(c)酸素ガスの注入を停止し,該容器内に水を加えて該溶液と混合するステップと,
(d)該容器内の混合物を静置し有機溶媒相と水相とを2層に分離させるステップと,
(e)該容器から水相を回収するステップとを含んでなる,
製造方法。
2.ステップ(a)におけるアントラヒドロキノン誘導体の有機溶媒溶液が,
該容器内に入れられた対応するアントラキノン誘導体の有機溶媒溶液に,常圧下に,水素ガスをナノバブルの形で連続注入して該有機溶媒相中に水素ガスのナノバブルが分散された状態を維持しつつ,該有機溶媒相を,該容器外に配置された接触還元触媒に通して該容器との間で循環させて,該容器内の該有機溶媒相中の該アントラキノン誘導体をアントラヒドロキノン誘導体へと還元することにより準備されたものである,上記1の製造方法。
3.ステップ(e)を行った後に該容器中に残された該有機溶媒相に,常圧下に,水素ガスをナノバブルの形で連続注入して該有機溶媒相中に水素ガスのナノバブルが分散された状態を維持しつつ,該有機溶媒相を,該容器外に配置された接触還元触媒に通して該容器との間で循環させて,該容器内の該有機溶媒相中の該アントラキノン誘導体をアントラヒドロキノン誘導体へと還元することにより,該アントラヒドロキノン誘導体の有機溶媒溶液を該容器内に再生させるものであるステップ(f)を更に含んでなることを特徴とする,上記1又は2の製造方法。
4.ステップ(b)〜(f)が1回以上反復されるものである,上記3の製造方法。
5.該ナノバブルが,5nm以上1000 nm未満の粒子径を有する泡の個数が,泡の全個数の90%以上のものであることを特徴とする,上記1〜4の何れかの製造方法。
6.アントラヒドロキノン誘導体が,アントラヒドロキノンのアルキル誘導体である,上記1〜5の何れかの製造方法。
7.該アルキル誘導体のアルキル基が,炭素数1〜4個のアルキル基である,上記6の製造方法。
8.該アルキル基が,アントラヒドロキノンの2位の炭素に結合しているものである,上記6又は7の製造方法。
9.該有機溶媒が,炭素数1〜4のアルコールと酢酸とのエステルである,上記1〜8の何れかの製造方法。
従って,本発明によれば,これまでコスト高を理由に他の酸化剤が使用されてきた産業分野にも,過酸化水素の利用を広げることができ,環境に対する負荷を低減させることができる。また,低濃度の過酸化水素水は,3%水溶液が傷口の消毒に医薬品(オキシドール)として用いられているように,安全性の高いものであり,かつ最終的に水と酸素に分解される酸化剤であるため,殺菌・消毒,漂白,有機合成等の種々の分野において,新しい有益な用途の開発を促すことができる。
更に,本発明によれば,過酸化水素を利用する工業施設において,必要時にオンサイト製造して直ちに使用することが可能であることから,過酸化水素水を貯蔵しておくことが不要となり,過酸化水素へ安定化剤(硝酸,リン酸等)の添加も不要となるため,過酸化水素水を使用して製造される製品へのそれらの不純物の混入防止が可能となる。
図1に,本発明を実施するための装置の一例の概要図を示す。図において,1は作動溶液用容器(80mL広口瓶)であり,2はナノバブル発生装置,3は流量制御装置,4は内部にアルミナ球状担持Pd触媒を収容した接触水素化触媒固定管,5は三方コックである。ナノバブル発生装置2と三方コック5とはパイプ6で連結されており,三方コック5からは,パイプ7が直接に作動溶液用容器1内へ延び,またパイプ9が間に接触水素化触媒固定管4を介して作動溶液用容器1内へ延びている。作動溶液用容器1からはナノバブル発生装置2へとパイプ8が延びている。流量制御装置3には,行わせる酸化反応,還元反応のそれぞれに応じて,酸素ガス又は水素ガスが供給される。流量制御装置3は,使用者に調節される所定の流量で,ナノバブル発生装置2へとガスを供給するように構成されている。ナノバブル発生装置2は,作動溶液用容器1内の液体をパイプ8を通して吸引し,水素ガス又は酸素ガスをナノバブルの形でこれに加えてから,三方コック5に向けて液体を吐出するように構成されている。
ナノバブル発生装置により形成される泡の粒子径は,ナノ粒子測定装置(NanoSight,日本カンタム・デザイン(株))により行った。測定条件は次のとおりとした。
・溶媒:酢酸エチル
・気体:空気
・ナノバブル吐出圧力:0〜1.0 MPa
・液体流量:112 mL/分
・気体流量:3 mL/分
測定の結果,測定し得た最少サイズ3nmの粒子径から泡の存在が確認された。結果を図5に示す。図において,横軸は泡の粒子径を,縦軸は,気液混合流体1mLあたりの各粒子径を有する泡の個数である(図では,約50nm以下の粒子径範囲では,グラフが横軸に接近しているため泡の個数は判別できない。)。形成された泡は実質上全数(100%)が5〜500 nmの粒子径を有しており,50〜400 nmの粒子径を有する泡が泡の全個数の95%を優に超えている。
製造された過酸化水素含有水中の過酸化水素の定量は,0.02 M の過マンガン酸カリウム水溶液を用いて,常法により行った。
作動溶液用容器内に,撹拌子,酢酸エチル(80 ml)及び2−エチルアントラキノン(0.32 mol/L)を加え,撹拌して,酢酸エチルに2−エチルアントラキノンを溶解させることにより作動溶液を調製した。アルミナ球状担持Pd触媒(0.5重量%Pd/Al2O3,2〜4 mm, 2−エチルアントラキノン量に対し5.0 mol%)を触媒固定管(フィルターサイズ:7μm)に詰め,ナノバブル発生装置を酢酸エチルで洗浄した後,三方コックをパイプ9に対して(従って接触水素化触媒を通る側に)開いておき,水素ガスボンベを流量制御装置に接続させた状態にし,ナノバブル発生装置の吐出口ニードルバルブにおけるナノバブルの吐出圧力は0〜0.6 MPa,液体流量は約130
mL/分,及び水素ガス流量は 5 mL/分に,それぞれ設定して,30℃にて装置を起動させ2時間稼働させた。こうして,作動溶液を,作動溶液用容器,ナノバブル発生装置,及び接触水素化触媒固定管の間で循環させることにより,2−エチルアントラキノンの2−エチルアントラヒドロキノンへの還元反応(接触水素化)を行わせた。
アルミナ球状担持Pd触媒の使用量を2−エチルアントラキノン量に対して2.5 mol%とした以外は実施例1と同様にして,過酸化水素水を製造した。分析の結果,過酸化水素濃度は2.5重量%,使用した2−エチルアントラキノンのモル量に対する過酸化水素の収率は59%であった。
作動溶液の還元反応の時間を4時間とした以外は実施例2と同様にして,過酸化水素水を製造した。分析の結果,過酸化水素濃度は2.6重量%,使用した2−エチルアントラキノンのモル量に対する過酸化水素の収率は63%であった。
作動溶液を構成する溶媒を酢酸n−ブチルとした以外は実施例2と同様にして,過酸化水素水を製造した。作動溶液用容器内の液を静置させると,明瞭な界面をもって油相と水相とが分離し,油相から水相を容易に分離して取り出すことができた。分析の結果,過酸化水素濃度は2.7重量%,使用した2−エチルアントラキノンのモル量に対する過酸化水素の収率は64%であった。
作動溶液の還元反応の時間を3時間,酸化反応の時間を1.5時間とした以外は実施例4と同様にして,過酸化水素水を製造した。分析の結果,過酸化水素濃度は3.0重量%,使用した2−エチルアントラキノンのモル量に対する過酸化水素の収率は70%であった。
作動溶液の還元反応の時間を4時間とした以外は実施例4と同様にして,過酸化水素水を製造した。分析の結果,過酸化水素濃度は3.2重量%使用した2−エチルアントラキノンのモル量に対する収率は75%であった。
アルミナ球状担持Pd触媒の使用量を2−エチルアントラキノン量に対し2.6 mol%,作動溶液の還元反応の時間を3.0時間,酸化反応の時間を1.5時間とした以外は実施例1と同様にして,過酸化水素水を製造した。分析の結果,過酸化水素濃度は3.1重量%,使用した2−エチルアントラキノンのモル量に対する過酸化水素の収率は72%であった。
ナノバブル発生装置は用いず,作動溶液用容器中で実施例2と同様の作動溶液を調製し,実施例2で用いたのと同量のアルミナ球状担持Pd触媒を作動溶液用容器中の作動溶液に直接投入し,作動溶液用容器に接続した水素ガス入りバルーンにより作動溶液の上方の空間にほぼ常圧の水素ガスを供給してこれを満たした状態として,30℃にて2時間又は4時間の還元反応を行わせ,次いで,作動溶液用容器の蓋を開け,触媒を除去した後,酸素ガス入りバルーンにより作動溶液の上方の空間にほぼ常圧の酸素ガスを供給してこれを満たした状態として,30℃にて2時間の酸化反応を行わせた。作動溶液用容器に蒸留水を加えて水溶性成分を抽出して分析したが,何れも過酸化水素の生成は認められなかった。
ナノバブル発生装置は用いず,作動溶液用容器中で実施例2と同様の作動溶液を調製し,実施例2で用いたのと同量のアルミナ球状担持Pd触媒を作動溶液用容器中の作動溶液に直接投入し,作動溶液用容器に接続した水素ガス入りバルーンに繋いだチューブ先端に取り付けた市販のセラミックフィルターを通して,作動溶液の中央〜下方に水素ガスを持続的にバブリング(5 mL/分)した状態で,30℃にて2時間又は4時間の還元反応を行わせ,次いで,作動溶液用容器の蓋を開け,触媒を除去した後,酸素ガス入りバルーンに繋いだチューブ先端のセラミックフィルターを通して作動溶液の中央〜下方に酸素ガスを持続的にバブリング(5 mL/分)した状態で,30℃にて2時間の酸化反応を行わせた。作動溶液用容器に蒸留水を加えて水溶性成分を抽出して分析したが,何れも過酸化水素の生成は認められなかった。
過酸化水素水によるスルフィドの酸化
実施例7に記載の方法で得た過酸化水素水(20 mL,3重量%)に,チオアニソール(1.079 mL, 8.6 mmol)を加え,室温(20℃)にて5日間撹拌した。反応終了後ガスクロマトグラフィーにより生成物を分析したところ,メチルスルフィニルベンゼンの生成が確認された。チオアニソールのメチルスルフィニルベンゼンへの転化率は99%より大であった。
過酸化水素水による第二級アルコールの酸化
タングステン(VI)酸ナトリウム・二水和物(6.0 mg, 0.2 mol%)及び硫酸水素メチルトリ−n−オクチルアンモニウム(10.8 mg, 0.2 mol%)に,実施例7に記載の方法で得た過酸化水素水(20
mL,3重量%)を加え,室温(20℃)にて10分間撹拌した。次いでこれにDL−1−フェニルエタノール(1.062 mL, 8.6
mmol)を加え90℃にて撹拌を開始した。DL−1−フェニルエタノールからアセトフェノンへの酸化反応の進行をガスクロマトグラフィーにより追跡した。反応開始から6時間後,アセトフェノンが,99%を超える転化率で生成したことが確認された。
過酸化水素水によるオレフィンのエポキシ化
タングステン(VI)酸ナトリウム・二水和物(58.3 mg, 2.0 mol%)及び硫酸水素メチルトリ−n−オクチルアンモニウム(44.3 mg, 1.0 mol%)に,実施例7に記載の方法で得た過酸化水素水(20
mL,3重量%)を加え,室温(20℃)にて10分間撹拌した。次いでこれにシクロオクテン(1.162 mL, 8.6 mmol)を加え,90℃にて撹拌を開始した。シクロオクテンから1,2−エポキシシクロオクタンへの酸化反応の進行をガスクロマトグラフィーにより追跡した。反応開始から3時間後,1,2−エポキシシクロオクタンが,99%を超える転化率で生成したことが確認された。
2 ナノバブル発生装置
3 流量制御装置
4 接触水素化触媒固定管
5 三方コック
6〜9 パイプ
Claims (9)
- 過酸化水素含有水溶液の製造方法であって,
(a)アントラヒドロキノン誘導体の有機溶媒溶液を容器内に準備するステップであって,該有機溶媒が水と非混和性のものであるステップと,
(b)該溶液に,常圧下に,酸素ガスをナノバブルの形で連続注入して該溶液中に酸素ガスのナノバブルが分散された状態を維持することにより,該溶液中の該アントラヒドロキノン誘導体をアントラキノン誘導体へと酸化させるステップと,
(c)酸素ガスの注入を停止し,該容器内に水を加えて該溶液と混合するステップと,
(d)該容器内の混合物を静置し有機溶媒相と水相とを2層に分離させるステップと,
(e)該容器から水相を回収するステップとを含んでなる,
製造方法。 - ステップ(a)におけるアントラヒドロキノン誘導体の有機溶媒溶液が,該容器内に入れられた対応するアントラキノン誘導体の有機溶媒溶液に,常圧下に,水素ガスをナノバブルの形で連続注入して該有機溶媒相中に水素ガスのナノバブルが分散された状態を維持しつつ,該有機溶媒相を,該容器外に配置された接触還元触媒に通して該容器との間で循環させて,該容器内の該有機溶媒相中の該アントラキノン誘導体をアントラヒドロキノン誘導体へと還元することにより準備されたものである,請求項1の製造方法。
- ステップ(e)を行った後に該容器中に残された該有機溶媒相に,常圧下に,水素ガスをナノバブルの形で連続注入して該有機溶媒相中に水素ガスのナノバブルが分散された状態を維持しつつ,該有機溶媒相を,該容器外に配置された接触還元触媒に通して該容器との間で循環させて,該容器内の該有機溶媒相中の該アントラキノン誘導体をアントラヒドロキノン誘導体へと還元することにより,該アントラヒドロキノン誘導体の有機溶媒溶液を該容器内に再生させるものであるステップ(f)を更に含んでなることを特徴とする,請求項1又は2の製造方法。
- ステップ(b)〜(f)が1回以上反復されるものである,請求項3の製造方法。
- 該ナノバブルが,5nm以上1000 nm未満の粒子径を有する泡の個数が,泡の全個数の90%以上のものであることを特徴とする,請求項1〜4の何れかの製造方法。
- アントラヒドロキノン誘導体が,アントラヒドロキノンのアルキル誘導体である,請求項1〜5の何れかの製造方法。
- 該アルキル誘導体のアルキル基が,炭素数1〜4個のアルキル基である,請求項6の製造方法。
- 該アルキル基が,アントラヒドロキノンの2位の炭素に結合しているものである,請求項6又は7の製造方法。
- 該有機溶媒が,炭素数1〜4のアルコールと酢酸とのエステルである,請求項1〜8の何れかの製造方法。
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