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JP2015072293A - 画像形成装置、供給制御方法および供給制御プログラム - Google Patents

画像形成装置、供給制御方法および供給制御プログラム Download PDF

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JP2015072293A
JP2015072293A JP2013206558A JP2013206558A JP2015072293A JP 2015072293 A JP2015072293 A JP 2015072293A JP 2013206558 A JP2013206558 A JP 2013206558A JP 2013206558 A JP2013206558 A JP 2013206558A JP 2015072293 A JP2015072293 A JP 2015072293A
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Abstract

【課題】効率的な省エネルギー化と操作性の向上とを両立することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、電力供給を受けて動作する複数のユニットのうち、一部のユニットを動作させて他のユニットを停止させる省エネモードが、動作および停止させるユニットの組み合わせに基づいて複数設定されており、複数のユニットへの電力供給を制御する供給制御手段9aと、ジョブを受け付けるジョブ受付手段9bと、受け付けたジョブに基づいて、省エネモードのうちいずれかを選択するモード選択手段9cと、動作させるユニットを供給制御手段9aに通知するユニット通知手段9dとを備えている。モード選択手段9cは、設定された維持条件を満たしている場合、省エネモードを維持し、維持条件を満たしていない場合、他の省エネモードを選択する。【選択図】図3

Description

本発明は、電力供給を受けて動作する複数のユニットを備える画像形成装置に関し、その供給制御方法および供給制御プログラムに関する。
従来、画像形成装置においては省電力化が求められており、様々な機能が付加されている。具体的には、動作モードに関わらず稼動時でも使用されていないユニットや回路などに供給されている電源を遮断して消費電力を削減する画像形成装置が提案されており、メイン制御基板から送られた電源ON/OFF信号に基づいて電源遮断機構を制御し、主電源からユニットへの供給電源を遮断している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2010−217499号公報
特許文献1に記載の画像形成装置では、ユーザが判断して遮断するユニットを選択するモードについて詳細に説明されている。ところで、画像形成装置が自動で判断して電源を遮断するモードの判断基準として、IPUで画像データの各種処理を行った後、リピートの時には電源を必要としないことが示唆されているだけである。従って、画像形成装置は、リピートの際にしか自動で判断することができず、ユーザのように状況に応じて判断することができない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、ジョブに応じて自動的に省エネモードを選択することで、ユーザは煩雑な操作を必要とされないため、効率的な省エネルギー化と操作性の向上とを両立することができる画像形成装置、供給制御方法、および供給制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、電力供給を受けて動作する複数のユニットを備える画像形成装置であって、前記複数のユニットのうち、一部のユニットを動作させて他のユニットを停止させる省エネモードが、動作および停止させるユニットの組み合わせに基づいて複数設定されており、前記複数のユニットへの電力供給を制御する供給制御手段と、前記複数のユニットのうちいずれかを動作させるジョブを受け付けるジョブ受付手段と、前記ジョブ受付手段で受け付けたジョブに基づいて、複数設定された省エネモードのうちいずれかを選択するモード選択手段と、前記モード選択手段で選択された省エネモードに基づいて、動作させるユニットを前記供給制御手段に通知するユニット通知手段とを備え、前記モード選択手段は、前記省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された維持条件を満たしている場合、該省エネモードを維持し、前記維持条件を満たしていない場合、他の省エネモードを選択することを特徴とする。
本発明に係る画像形成装置では、前記維持条件は、前記モード選択手段で選択された省エネモードに対して、動作させるユニットが合致するジョブを実行した回数に基づいて設定されている構成としてもよい。
本発明に係る画像形成装置では、前記モード選択手段は、前記省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された移行条件を満たしている場合、他の省エネモードを選択し、前記移行条件を満たしていない場合、該省エネモードを維持することとされており、前記移行条件は、前記モード選択手段で選択された省エネモードに対して、停止しているユニットを動作させるジョブを連続して実行した回数に基づいて設定されている構成としてもよい。
本発明に係る画像形成装置では、前記モード選択手段は、予め設定された受付時間の間に前記ジョブを実行していない場合、前記省エネモードを選択する構成としてもよい。
本発明に係る画像形成装置では、前記複数のユニットとして、載置された原稿を読み取る画像読取部と、用紙に画像を形成する画像形成部とを含む構成とされ、前記省エネモードとして、前記画像読取部を停止させて前記画像形成部を動作させるプリント省エネモードと、前記画像読取部を動作させて前記画像形成部を停止させるスキャン省エネモードとを含む設定とされている構成としてもよい。
本発明に係る供給制御方法は、電力供給を受けて動作する複数のユニットを備える画像形成装置における供給制御方法であって、前記複数のユニットのうち、一部のユニットを動作させて他のユニットを停止させる省エネモードが、動作および停止させるユニットの組み合わせに基づいて複数設定されており、供給制御手段に、前記複数のユニットへの電力供給を制御させるステップと、ジョブ受付手段に、前記複数のユニットのうちいずれかを動作させるジョブを受け付けさせるステップと、モード選択手段に、前記ジョブ受付手段で受け付けたジョブに基づいて、複数設定された省エネモードのうちいずれかを選択させるモード選択ステップと、ユニット通知手段に、前記モード選択手段で選択された省エネモードに基づいて、動作させるユニットを前記供給制御手段に通知させるステップとを含み、前記モード選択ステップは、前記省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された維持条件を満たしている場合、該省エネモードを維持し、前記維持条件を満たしていない場合、他の省エネモードを選択させることを特徴とする。
本発明に係る供給制御プログラムは、本発明に係る供給制御方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によると、それぞれのユニットに対応した省エネモードを設けることで、使用状況に適した省エネモードを選択することができる。さらに、ジョブに応じて自動的に省エネモードを選択することで、ユーザは煩雑な操作を必要とされないため、効率的な省エネルギー化と操作性の向上とを両立することができる。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略側面図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置の外観斜視図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略構成図である。 第1実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その1)である。 第1実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その2)である。 第1実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その3)である。 第2実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その1)である。 第2実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その2)である。 第2実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その3)である。 第3実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その1)である。 第3実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その2)である。 第3実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その3)である。
以下、本発明の実施の形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略側面図であって、図2は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の外観斜視図である。
画像形成装置1は、原稿を読み取って用紙に画像形成する複写機能を有しており、画像読取部2、画像読取部2の上側に設けられた原稿搬送装置(ADF)3、画像読取部2の下側に設けられた画像形成部4、給紙カセット5、および積載トレイ50を備えている。
原稿搬送装置3は、奥一辺のヒンジ(支点、図示しない)によって画像読取部2に対して開閉自在に支持されており、手前側端部が上下されることによって開閉される。原稿搬送装置3が開かれると、画像読取部2の上方が開放され、原稿を手置きで置くことができるようになっている。また、原稿搬送装置3は、載置された原稿を画像読取部2の上に自動で搬送する。
画像読取部2は、奥一辺のヒンジ(支点)42によって画像形成部4に対して開閉自在に支持されており、手前側端部が上下されることによって開閉される。画像読取部2を開くことで、画像形成装置1に内蔵された部品等のメンテナンスを行うことができる。画像読取部2は、載置された原稿または原稿搬送装置3から搬送された原稿を読み取って画像データを生成する。
画像形成装置1では、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色を用いたカラー画像、または単色(例えば、ブラック)を用いたモノクロ画像に応じた画像データが扱われる。画像形成部4には、4種類のトナー像を形成するための現像装置12、感光体ドラム13、ドラムクリーニング装置14、および帯電器15が4つずつ設けられ、それぞれがブラック、シアン、マゼンタ、およびイエローに対応付けられ、4つの画像ステーションPa、Pb、Pc、Pdが構成されている。
ドラムクリーニング装置14は、感光体ドラム13の表面の残留トナーを除去および回収する。帯電器15は、感光体ドラム13の表面を所定の電位に均一に帯電させる。光走査装置11は、感光体ドラム13の表面を露光して静電潜像を形成する。現像装置12は、感光体ドラム13の表面の静電潜像を現像して、感光体ドラム13の表面にトナー像を形成する。上述した一連の動作によって、各感光体ドラム13の表面に各色のトナー像が形成される。
感光体ドラム13の上側には、中間転写ベルト21が配置されている。中間転写ベルト21は、矢印Cの方向へ周回移動し、ベルトクリーニング装置25によって残留トナーを除去および回収され、各感光体ドラム13の表面に形成された各色のトナー像が順次転写して重ね合わされて、中間転写ベルト21の表面にカラーのトナー像が形成される。
2次転写装置26の転写ローラ26aは、中間転写ベルト21との間にニップ域が形成されており、用紙搬送経路R1を通じて搬送されて来た用紙をニップ域に挟み込んで搬送する。用紙は、ニップ域を通過する際に、中間転写ベルト21の表面のトナー像が転写されて定着装置17に搬送される。
定着装置17は、用紙を挟んで回転する定着ローラ31および加圧ローラ32を備えている。定着装置17は、定着ローラ31および加圧ローラ32の間にトナー像が転写された記録用紙を挟み込んで加熱および加圧し、トナー像を記録用紙に定着させる。
給紙カセット5は、画像形成に使用する用紙を蓄積しておくためのトレイであり、光走査装置11の下側に設けられている。用紙は、ピックアップローラ33によって給紙カセット5から引き出されて、用紙搬送経路R1を通じて搬送され、2次転写装置26や定着装置17を経由し、用紙排出部38に設けられた排紙ローラ36を介して積載トレイ50へと搬出される。用紙搬送経路R1には、用紙を一旦停止させて、用紙の先端を揃えた後、中間転写ベルト21と転写ローラ26aとの間のニップ域でのカラーのトナー像の転写タイミングに合わせて用紙の搬送を開始するレジストローラ34、用紙の搬送を促す搬送ローラ35、および排紙ローラ36が配置されている。
また、用紙の表面だけでなく、裏面に画像形成を行う場合は、用紙を排紙ローラ36から反転経路Rrへと逆方向に搬送して、用紙の表裏を反転させ、用紙をレジストローラ34へと再度導き、表面と同様にして裏面に画像形成を行い、用紙を積載トレイ50へと搬出する。
図3は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略構成図である。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置1は、電力供給を受けて動作する複数のユニットを備える構成とされている。本実施の形態では、複数のユニットとして、画像読取部2、画像形成部4、表示入力部6、および通信部7を備えているが、これに限定されず、他に電力供給を受けるユニットを備えていてもよい。
画像形成装置1は、複数のユニットのうち、一部のユニットを動作させて他のユニットを停止させる省エネモードが、動作および停止させるユニットの組み合わせに基づいて複数設定されている。具体的には、省エネモードとして、画像読取部2を停止させて画像形成部4を動作させるプリント省エネモードと、画像読取部2を動作させて画像形成部4を停止させるスキャン省エネモードとを含む設定とされている。さらに、画像読取部2および画像形成部4を停止させて、ユーザからの指示を受け付けるのに必要なユニットだけを動作させる節電モードも設定されている。なお、全てのユニットを動作させた状態として、通常モードが設定されている。つまり、画像読取部2および画像形成部4のいずれかを動作させる省エネモードを備えることで、一方の動作に特化して省エネルギー化を図ることができる。
表示入力部6は、図2に示すように、筐体の表面に設けられており、液晶ディスプレイが用いられたタッチパネル6aと、ユーザが指示を入力するための複数のボタン6bとで構成されている。タッチパネル6aは、ユーザが画像形成の実行などの指示を入力するためのキーであり、用紙の枚数やサイズといった画像形成時の設定を表示する。また、表示入力部6には、上述した省エネモードの選択を入力するキーが設けられている。
通信部7は、電話回線やLANを介して、電話機やPCなどの外部端末TAと接続されており、画像データなどを送受信する。
また、画像形成装置1は、複数のユニットへの電力供給を制御する供給制御手段9aと、複数のユニットのうちいずれかを動作させるジョブを受け付けるジョブ受付手段9bと、ジョブ受付手段9bで受け付けたジョブに基づいて、複数設定された省エネモードのうちいずれかを選択するモード選択手段9cと、モード選択手段9cで選択された省エネモードに基づいて、動作させるユニットを供給制御手段9aに通知するユニット通知手段9dとを備えている。
ジョブ受付手段9bは、表示入力部6への指示の入力に基づいて、ジョブを受け付ける。なお、これに限定されず、通信部7を介した外部端末TAからの指示に基づいて、ジョブを受け付けてもよい。また、ジョブ受付手段9bは、ジョブを受け付けた際に、時刻を記憶しておき、次のジョブを受け付けるまでの時間を検出する。画像形成装置1には、予め受付時間が設定されており、次のジョブを受け付けるまでの時間と受付時間とを比較することで、ジョブが連続して指示されたかどうかを判断することができる。
なお、以下では説明のため、ジョブ受付手段9bで受け付けたジョブのうち、画像読取部2に原稿の画像を読み取らせるジョブをスキャンジョブと呼び、画像形成部4に用紙へ画像を形成させるジョブをプリントジョブと呼ぶ。また、画像読取部2で画像を読み取った後、画像形成部4で画像を形成させるジョブを複合ジョブと呼ぶ。つまり、スキャンジョブでは、画像読取部2を動作させるが、画像形成部4を動作させる必要はない。さらに、プリントジョブでは、画像形成部4を動作させるが、画像読取部2を動作させる必要はない。そして、複合ジョブでは、画像読取部2と画像形成部4とを動作させる必要がある。
また、画像形成装置1をFAXとして機能させる場合、送信する際はスキャンジョブとして処理され、受信する際はプリントジョブとして処理される。
モード選択手段9cは、予め設定された維持条件および移行条件に基づいて、いずれかの省エネモードを選択する。そして、維持条件は、選択されている省エネモードに対して、動作させるユニットが合致するジョブを実行した回数に基づいて設定されている。また、移行条件は、選択されている省エネモードに対して、停止しているユニットを動作させるジョブを連続して実行した回数に基づいて設定されている。なお、維持条件および移行条件については、後述する図4Aないし図4Cに示すフロー図を参照して、詳細に説明する。
供給制御手段9a、ジョブ受付手段9b、モード選択手段9c、およびユニット通知手段9dは、画像形成装置1が有するCPU9(中央処理装置)に対して予め組み込まれたコンピュータプログラム(コンピュータ)によって実現される。
さらに、画像形成装置1は、電源8および記憶領域10を備えている。電源8は、複数のユニットに接続されており、供給制御手段9aから指示されたユニットに電力を供給する。つまり、電源8から電力を供給されたユニットは動作し、電源8から電力を供給されていないユニットは停止している。記憶領域10は、画像データや省エネモードの設定などを記憶するものであって、例えば、HDD(Hard Disk Drive)などである。
本発明に係る画像形成装置1は、以下に示す3つの供給制御方法を備えている。そこで、3つの供給制御方法に対応して、第1実施形態ないし第3実施形態に係る供給制御方法の処理フローについて、それぞれ図面を参照して説明する。
図4Aは、第1実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その1)であって、図4Bは、第1実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その2)であって、図4Cは、第1実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その3)である。
第1実施形態では、画像形成装置1は、処理開始時において通常モードに設定されている。
ステップS101では、表示入力部6によって、ユーザによる節電モードの指示を待つ。節電モードが指示されない場合には(ステップS101:NO)、節電モードが指示されるまで待機する。一方、節電モードが指示された場合には(ステップS101:YES)、ステップS102へ進む。
ステップS102では、モード選択手段9cによって、節電モードが選択される。その結果、供給制御手段9aによって、画像読取部2および画像形成部4を停止させる。
ステップS103では、ジョブ受付手段9bによって、ジョブの実行の指示を待つ。ジョブの実行が指示されない場合には(ステップS103:NO)、ジョブの実行が指示されるまで待機する。一方、ジョブの実行が指示された場合には(ステップS103:YES)、ステップS104へ進む。
ステップS104では、ジョブ受付手段9bによって、指示されたジョブがスキャンジョブかどうかを判断する。指示されたジョブがスキャンジョブである場合には(ステップS104:YES)、ステップS106へ進む。一方、指示されたジョブがスキャンジョブでない場合には(ステップS104:NO)、ステップS105へ進む。
ステップS105では、ジョブ受付手段9bによって、指示されたジョブがプリントジョブかどうかを判断する。指示されたジョブがプリントジョブである場合には(ステップS105:YES)、ステップS107へ進む。一方、指示されたジョブがプリントジョブでない場合には(ステップS105:NO)、ステップS108へ進む。つまり、指示されたジョブがスキャンジョブでもプリントジョブでもないと判断された場合、複合ジョブであると判断される。
ステップS106では、供給制御手段9aによって、画像読取部2に電力供給してジョブを実行する。つまり、画像形成装置1が節電モードである場合には、画像読取部2が停止しているので、画像読取部2を動作させてスキャンジョブを実行する。ジョブが終了すると、ステップS110(図4B参照)へ進む。
ステップS107では、供給制御手段9aによって、画像形成部4に電力供給してジョブを実行する。つまり、画像形成装置1が節電モードである場合には、画像形成部4が停止しているので、画像形成部4を動作させてプリントジョブを実行する。ジョブが終了すると、ステップS117(図4C参照)へ進む。
ステップS108では、供給制御手段9aによって、画像読取部2および画像形成部4に電力供給してジョブを実行する。つまり、画像形成装置1が節電モードである場合には、画像読取部2および画像形成部4が停止しているので、画像読取部2および画像形成部4を動作させて複合ジョブを実行する。ジョブが終了すると、ステップS109へ進む。
ステップS109では、ジョブ受付手段9bによって、受付時間の間にジョブの実行を指示されたかどうかが判断される。受付時間の間にジョブの実行が指示されていない場合、つまり、ステップS103でジョブを受け付けてから受付時間を経過した場合には(ステップS109:NO)、ステップS102へ戻る。一方、受付時間を経過する前にジョブの実行が指示された場合には(ステップS109:YES)、ステップS108へ戻る。
つまり、画像読取部2および画像形成部4を動作させている状態において、連続してジョブが指示された場合、画像読取部2および画像形成部4を停止させる必要がない。しかしながら、ジョブを実行しない間も画像読取部2および画像形成部4を動作させ続けると電力を浪費するため、ジョブの実行を待つ待機状態が受付時間を超えたとき、節電モードを選択して、画像読取部2および画像形成部4を停止させることで、無駄な電力の消費を抑制することができる。
ステップS110では、モード選択手段9cによって、スキャン省エネモードが選択される。つまり、画像読取部2を動作させた状態を維持することで、ユニットの復帰動作を低減している。
ステップS111では、ジョブ受付手段9bによって、ジョブの実行の指示を待つ。ジョブの実行が指示されない場合には(ステップS111:NO)、ステップS110へ戻る。一方、ジョブの実行が指示された場合には(ステップS111:YES)、ステップS112へ進む。
ステップS112では、ジョブ受付手段9bによって、指示されたジョブがスキャンジョブかどうかを判断する。指示されたジョブがスキャンジョブである場合には(ステップS112:YES)、ステップS113へ進む。一方、指示されたジョブがスキャンジョブでない場合には(ステップS112:NO)、ステップS114へ進む。
ステップS113では、画像読取部2によって、スキャンジョブを実行する。つまり、スキャン省エネモードでは、画像形成部4は停止しているが、画像読取部2は動作しているので、復帰動作を行うことなく、スキャンジョブを実行できる。ジョブが終了すると、ステップS110へ戻る。
ステップS114では、供給制御手段9aによって、画像形成部4に電力供給してジョブを実行する。
ステップS115では、モード選択手段9cによって、プリント省エネモードの移行条件を満たしているかどうかが判断される。具体的には、ジョブを実行した際に時刻を記憶しておき、予め設定された時間の間に実行したプリントジョブの回数が設定された回数を超えていた場合、移行条件を満たしていると判断される。なお、本実施の形態では、移行条件は、10分間に5回以上とされている。プリント省エネモードの移行条件を満たしている場合には(ステップS115:YES)、ステップS117へ進む。一方、プリント省エネモードの移行条件を満たしていない場合には(ステップS115:NO)、ステップS116へ進む。
なお、移行条件はこれに限定されず、表示入力部6によってユーザが適宜設定できる。また、時間を考慮せずに、プリントジョブを連続して実行した回数に基づいて判断してもよい。
ステップS116では、モード選択手段9cによって、スキャン省エネモードの維持条件を満たしているかどうかが判断される。具体的には、予め設定された時間の間に実行したスキャンジョブの回数が設定された回数を超えていた場合、維持条件を満たしていると判断される。つまり、維持条件も、上述した移行条件と同様に、ジョブを実行した時間と回数に基づいて判断される。スキャン省エネモードの維持条件を満たしている場合には(ステップS116:YES)、ステップS110へ戻る。一方、スキャン省エネモードの維持条件を満たしていない場合には(ステップS116:NO)、ステップS102へ戻る。
ステップS117では、モード選択手段9cによって、プリント省エネモードが選択される。つまり、画像形成部4を動作させた状態を維持することで、ユニットの復帰動作を低減している。
ステップS118では、ジョブ受付手段9bによって、ジョブの実行の指示を待つ。ジョブの実行が指示されない場合には(ステップS118:NO)、ステップS117へ戻る。一方、ジョブの実行が指示された場合には(ステップS118:YES)、ステップS119へ進む。
ステップS119では、ジョブ受付手段9bによって、指示されたジョブがプリントジョブかどうかを判断する。指示されたジョブがプリントジョブである場合には(ステップS119:YES)、ステップS120へ進む。一方、指示されたジョブがプリントジョブでない場合には(ステップS120:NO)、ステップS121へ進む。
ステップS120では、画像形成部4によって、プリントジョブを実行する。つまり、プリント省エネモードでは、画像読取部2は停止しているが、画像形成部4は動作しているので、復帰動作を行うことなく、プリントジョブを実行できる。ジョブが終了すると、ステップS117へ戻る。
ステップS121では、供給制御手段9aによって、画像読取部2に電力供給してジョブを実行する。
ステップS122では、モード選択手段9cによって、スキャン省エネモードの移行条件を満たしているかどうかが判断される。なお、スキャン省エネモードの移行条件は、上述したプリント省エネモードの移行条件と同様の設定とされている。スキャン省エネモードの移行条件を満たしている場合には(ステップS122:YES)、ステップS110へ進む。一方、スキャン省エネモードの移行条件を満たしていない場合には(ステップS122:NO)、ステップS123へ進む。
ステップS123では、モード選択手段9cによって、プリント省エネモードの維持条件を満たしているかどうかが判断される。なお、プリント省エネモードの維持条件は、上述したスキャン省エネモードの維持条件と同様の設定とされている。プリント省エネモードの維持条件を満たしている場合には(ステップS123:YES)、ステップS117へ戻る。一方、プリント省エネモードの維持条件を満たしていない場合には(ステップS123:NO)、ステップS102へ戻る。
第1実施形態では、ステップS101ないしステップS123の処理を繰り返す。なお、ユーザは、ジョブを実行していないときに表示入力部6を操作することによって、自由に省エネモードを選択することができる。つまり、どの状態からでも、節電モードを選択することでステップS102へ進み、スキャン省エネモードを選択することでステップS110へ進み、プリント省エネモードを選択することでステップS117へ進み、通常モードを選択することでステップS101へ進む。
上述したように、モード選択手段9cは、省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された維持条件を満たしている場合、省エネモードを維持し、維持条件を満たしていない場合、他の省エネモードを選択する。さらに、モード選択手段9cは、省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された移行条件を満たしている場合、他の省エネモードを選択し、移行条件を満たしていない場合、省エネモードを維持する。この構成によると、それぞれのユニットに対応した省エネモードを設けることで、使用状況に適した省エネモードを選択することができる。さらに、ジョブに応じて自動的に省エネモードを選択することで、ユーザは煩雑な操作を必要とされないため、効率的な省エネルギー化と操作性の向上とを両立することができる。
また、維持条件は、停止しているユニットを動作させること無く実行したジョブの回数に基づいて設定されている。つまり、ユニットを動作および停止させた状態を維持させることで、復帰動作を低減して省エネルギー化および時間の短縮を図ることができる。
また、移行条件は、停止しているユニットを動作させて連続して実行したジョブの回数に基づいて設定されている。つまり、停止させたユニットを頻繁に利用していると判断すると、停止させたユニットを動作させる省エネモードを選択することで、復帰動作を低減してさらに省エネルギー化を図ることができる。
図5Aは、第2実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その1)であって、図5Bは、第2実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その2)であって、図5Cは、第2実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その3)である。
なお、第2実施形態は、一部が第1実施形態と同様の処理をするので、異なる部分を詳細に説明し、重複する部分は省略する。また、省エネモードの移行条件および維持条件については、第1実施形態と同様の設定とされている。
第2実施形態では、画像形成装置1は、処理開始時において通常モードに設定されている。
ステップS201ないしステップS208の処理については、上述したステップS101ないしステップS108と同様であるので、説明を省略する。
ステップS209では、モード選択手段9cによって、スキャン省エネモードの移行条件を満たしているかどうかが判断される。スキャン省エネモードの移行条件を満たしている場合には(ステップS209:YES)、ステップS212(図5B参照)へ進む。一方、スキャン省エネモードの移行条件を満たしていない場合には(ステップS209:NO)、ステップS202へ戻る。
ステップS210では、モード選択手段9cによって、プリント省エネモードの移行条件を満たしているかどうかが判断される。プリント省エネモードの移行条件を満たしている場合には(ステップS210:YES)、ステップS219(図5C参照)へ進む。一方、スキャン省エネモードの移行条件を満たしていない場合には(ステップS210:NO)、ステップS202へ戻る。
ステップS211では、ジョブ受付手段9bによって、受付時間の間にジョブの実行を指示されたかどうかが判断される。受付時間の間にジョブの実行が指示されていない場合、つまり、ステップS203でジョブを受け付けてから受付時間を経過した場合には(ステップS211:NO)、ステップS202へ戻る。一方、受付時間を経過する前にジョブの実行が指示された場合には(ステップS211:YES)、ステップS208へ戻る。
ステップS212ないしステップS225の処理については、上述したステップS110ないしステップS123と同様であるので、説明を省略する。
第2実施形態では、ステップS201ないしステップS225の処理を繰り返す。また、第1実施形態と同様に、ユーザは、ジョブを実行していないときに表示入力部6を操作することによって、自由に省エネモードを選択することができる。
第2実施形態では、節電モードにおいて、ジョブを実行した後、各省エネモードの移行条件を満たしているかどうかが判断される。つまり、同じユニットを動作させるジョブを連続して実行していると判断されるまでは、節電モードを維持して省エネルギー化を図っている。
図6Aは、第3実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その1)であって、図6Bは、第3実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その2)であって、図6Cは、第3実施形態に係る供給制御方法の処理フローを示すフロー図(その3)である。
なお、第3実施形態は、一部が第1実施形態と同様の処理をするので、異なる部分を詳細に説明し、重複する部分は省略する。また、省エネモードの移行条件および維持条件については、第1実施形態と同様の設定とされている。
ステップS301では、モード選択手段9cによって、通常モードが選択される。つまり、画像読取部2および画像形成部4は、動作した状態とされる。
ステップS302では、ジョブ受付手段9bによって、待機状態が受付時間を超えたかどうかを判断される。つまり、受付時間の間にジョブの実行を指示されたかどうかが判断される。待機状態が受付時間を超えた場合(ステップS302:YES)、ステップS304へ進む。一方、待機状態が受付時間を超えていない場合(ステップS302:NO)、ステップS303へ進む。
ステップS303では、モード選択手段9cによって、節電モードが指示されたかどうかを判断される。節電モードが指示されない場合には(ステップS303:NO)、ステップS301へ戻る。一方、節電モードが指示された場合には(ステップS303:YES)、ステップS304へ進む。
ステップS304ないしステップS309の処理については、上述したステップS102ないしステップS107と同様であるので、説明を省略する。
ステップS310では、供給制御手段9aによって、画像読取部2および画像形成部4に電力供給してジョブを実行する。ジョブが終了すると、ステップS301へ戻る。つまり、節電モードにおいて画像読取部2および画像形成部4を動作させた状態は、通常モードと略同様であるので、通常モードを選択して処理を繰り返す。
ステップS311では、モード選択手段9cによって、スキャン省エネモードが選択される。
ステップS312では、ジョブ受付手段9bによって、ジョブの実行の指示を待つ。ジョブの実行が指示されない場合には(ステップS312:NO)、ステップS313へ進む。一方、ジョブの実行が指示された場合には(ステップS312:YES)、ステップS314へ進む。
ステップS313では、ジョブ受付手段9bによって、待機状態が受付時間を超えたかどうかを判断される。待機状態が受付時間を超えた場合(ステップS313:YES)、ステップS304へ戻る。一方、待機状態が受付時間を超えていない場合(ステップS313:NO)、ステップS311へ戻る。
ステップS314ないしステップS317の処理については、上述したステップS112ないしステップS115と同様であるので、説明を省略する。
ステップS318では、モード選択手段9cによって、スキャン省エネモードの維持条件を満たしているかどうかが判断される。スキャン省エネモードの維持条件を満たしている場合には(ステップS318:YES)、ステップS311へ戻る。一方、スキャン省エネモードの維持条件を満たしていない場合には(ステップS318:NO)、ステップS301へ戻る。つまり、スキャン省エネモードにおいて画像形成部4を動作させた状態は、通常モードと略同様であるので、スキャン省エネモードの維持条件を満たしていない場合、通常モードを選択して処理を繰り返す。
ステップS319では、モード選択手段9cによって、プリント省エネモードが選択される。
ステップS320では、ジョブ受付手段9bによって、ジョブの実行の指示を待つ。ジョブの実行が指示されない場合には(ステップS320:NO)、ステップS321へ進む。一方、ジョブの実行が指示された場合には(ステップS320:YES)、ステップS322へ進む。
ステップS321では、ジョブ受付手段9bによって、待機状態が受付時間を超えたかどうかを判断される。待機状態が受付時間を超えた場合(ステップS321:YES)、ステップS304へ戻る。一方、待機状態が受付時間を超えていない場合(ステップS321:NO)、ステップS319へ戻る。
ステップS322ないしステップS325の処理については、上述したステップS119ないしステップS122と同様であるので、説明を省略する。
ステップS326では、モード選択手段9cによって、プリント省エネモードの維持条件を満たしているかどうかが判断される。プリント省エネモードの維持条件を満たしている場合には(ステップS326:YES)、ステップS319へ戻る。一方、プリント省エネモードの維持条件を満たしていない場合には(ステップS326:NO)、ステップS301へ戻る。つまり、プリント省エネモードにおいて画像読取部2を動作させた状態は、通常モードと略同様であるので、通常モードを選択して処理を繰り返す。
第3実施形態では、ステップS301ないしステップS326の処理を繰り返す。また、第1実施形態と同様に、ユーザは、ジョブを実行していないときに表示入力部6を操作することによって、自由に省エネモードを選択することができる。
第3実施形態では、待機状態が受付時間を超えた場合、節電モードを選択する。つまり、モード選択手段9cは、予め設定された受付時間の間にジョブを実行していない場合、省エネモードを選択する。この構成によると、無操作状態が一定時間経過したとき、ユーザの操作を必要とせずに、自動的にユニットを停止させるかどうかを判断することができる。
また、第3実施形態では、画像読取部2および画像形成部4を動作させた状態において、省エネモードの維持条件を満たしていない場合、通常モードを選択する。つまり、ユニットを動作させた状態を維持して、復帰動作を低減することができる。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置1における制御方法は、複数のユニットのうち、一部のユニットを動作させて他のユニットを停止させる省エネモードが、動作および停止させるユニットの組み合わせに基づいて複数設定されており、供給制御手段9aに、複数のユニットへの電力供給を制御させるステップと、ジョブ受付手段9bに、複数のユニットのうちいずれかを動作させるジョブを受け付けさせるステップと、モード選択手段9cに、ジョブ受付手段9bで受け付けたジョブに基づいて、複数設定された省エネモードのうちいずれかを選択させるモード選択ステップと、ユニット通知手段9dに、モード選択手段9cで選択された省エネモードに基づいて、動作させるユニットを供給制御手段9aに通知させるステップとを含む。モード選択ステップは、省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された維持条件を満たしている場合、省エネモードを維持し、維持条件を満たしていない場合、他の省エネモードを選択させる。この構成によると、本発明に係る画像形成装置1と同様の機能、作用を実現することができる。
また、本発明は、供給制御方法を実現するためにコンピュータにより実行されるプログラムを含む。コンピュータは、例えば、画像形成装置1のCPU9であり、プログラムを実行し得るデバイスであれば、如何なるものであっても良い。
コンピュータは、記録媒体や通信ネットワークを介して取得したプログラムを実行して、本発明を実施することができる。複数のコンピュータやインターネットから構成されたシステムにおいては、複数の処理を複数の端末に分散して実行することができる。従って、プログラムは、コンピュータ等の単一の端末だけではなく、システムにも適用できる。
上述したように、供給制御プログラムは、供給制御方法の各ステップ(例えば、図4Aないし図4C)をコンピュータに実行させる。
なお、今回開示した実施の形態は全ての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
1 画像形成装置
2 画像読取部
4 画像形成部
6 表示入力部
7 通信部
8 電源
9 CPU
9a 供給制御手段
9b ジョブ受付手段
9c モード選択手段
9d ユニット通知手段
10 記憶領域
TA 外部端末

Claims (7)

  1. 電力供給を受けて動作する複数のユニットを備える画像形成装置であって、
    前記複数のユニットのうち、一部のユニットを動作させて他のユニットを停止させる省エネモードが、動作および停止させるユニットの組み合わせに基づいて複数設定されており、
    前記複数のユニットへの電力供給を制御する供給制御手段と、
    前記複数のユニットのうちいずれかを動作させるジョブを受け付けるジョブ受付手段と、
    前記ジョブ受付手段で受け付けたジョブに基づいて、複数設定された省エネモードのうちいずれかを選択するモード選択手段と、
    前記モード選択手段で選択された省エネモードに基づいて、動作させるユニットを前記供給制御手段に通知するユニット通知手段とを備え、
    前記モード選択手段は、前記省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された維持条件を満たしている場合、該省エネモードを維持し、前記維持条件を満たしていない場合、他の省エネモードを選択すること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記維持条件は、前記モード選択手段で選択された省エネモードに対して、動作させるユニットが合致するジョブを実行した回数に基づいて設定されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の画像形成装置であって、
    前記モード選択手段は、前記省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された移行条件を満たしている場合、他の省エネモードを選択し、前記移行条件を満たしていない場合、該省エネモードを維持することとされており、
    前記移行条件は、前記モード選択手段で選択された省エネモードに対して、停止しているユニットを動作させるジョブを連続して実行した回数に基づいて設定されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
    前記モード選択手段は、予め設定された受付時間の間に前記ジョブを実行していない場合、前記省エネモードを選択すること
    を特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
    前記複数のユニットとして、載置された原稿を読み取る画像読取部と、用紙に画像を形成する画像形成部とを含む構成とされ、
    前記省エネモードとして、前記画像読取部を停止させて前記画像形成部を動作させるプリント省エネモードと、前記画像読取部を動作させて前記画像形成部を停止させるスキャン省エネモードとを含む設定とされていること
    を特徴とする画像形成装置。
  6. 電力供給を受けて動作する複数のユニットを備える画像形成装置における供給制御方法であって、
    前記複数のユニットのうち、一部のユニットを動作させて他のユニットを停止させる省エネモードが、動作および停止させるユニットの組み合わせに基づいて複数設定されており、
    供給制御手段に、前記複数のユニットへの電力供給を制御させるステップと、
    ジョブ受付手段に、前記複数のユニットのうちいずれかを動作させるジョブを受け付けさせるステップと、
    モード選択手段に、前記ジョブ受付手段で受け付けたジョブに基づいて、複数設定された省エネモードのうちいずれかを選択させるモード選択ステップと、
    ユニット通知手段に、前記モード選択手段で選択された省エネモードに基づいて、動作させるユニットを前記供給制御手段に通知させるステップとを含み、
    前記モード選択ステップは、前記省エネモードを選択した状態において、実行したジョブに基づいて設定された維持条件を満たしている場合、該省エネモードを維持し、前記維持条件を満たしていない場合、他の省エネモードを選択させること
    を特徴とする供給制御方法。
  7. 請求項6に記載の各ステップをコンピュータに実行させるための供給制御プログラム。
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