JP2015060918A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンタクトプラグと隣接するビット線との間に発生するリーク電流を抑制する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板1と、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも大きい第1コンタクトプラグ6と、第1コンタクトプラグ6を覆う第1絶縁膜4と、下端部が第1コンタクトプラグ6の上端部に接合され、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも小さい第2コンタクトプラグ9と、第2コンタクトプラグ9を覆う第2絶縁膜7と、下端部に第2コンタクトプラグ9の上端部が接合された配線層13と、配線層13を覆う第3絶縁膜10、11と、第1コンタクトプラグ6の上端部のうちの第2コンタクトプラグ9の下端部で覆われない部分に形成された段差6aを備えた。
【選択図】図1
【解決手段】半導体装置は、半導体基板1と、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも大きい第1コンタクトプラグ6と、第1コンタクトプラグ6を覆う第1絶縁膜4と、下端部が第1コンタクトプラグ6の上端部に接合され、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも小さい第2コンタクトプラグ9と、第2コンタクトプラグ9を覆う第2絶縁膜7と、下端部に第2コンタクトプラグ9の上端部が接合された配線層13と、配線層13を覆う第3絶縁膜10、11と、第1コンタクトプラグ6の上端部のうちの第2コンタクトプラグ9の下端部で覆われない部分に形成された段差6aを備えた。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、半導体装置に関する。
不揮発性半導体記憶装置において、メモリセル領域内では複数のビット線が所定の間隔をおいて配置されている。この複数のビット線にはコンタクトプラグが接続されている。
上記構成の場合、コンタクトプラグとビット線の接合部分において、リソグラフィの合わせずれなどにより、コンタクトプラグが本来接合するビット線に隣接するビット線と、上記コンタクトプラグとの間の距離が短くなることがある。また、コンタクトプラグ同士もリソグラフィの合わせずれなどにより、コンタクトプラグ間の距離が短くなる場合がある。このように、コンタクトプラグと隣接するビット線との間の距離などが短くなると、リーク電流が大きくなるおそれがある。
上記構成の場合、コンタクトプラグとビット線の接合部分において、リソグラフィの合わせずれなどにより、コンタクトプラグが本来接合するビット線に隣接するビット線と、上記コンタクトプラグとの間の距離が短くなることがある。また、コンタクトプラグ同士もリソグラフィの合わせずれなどにより、コンタクトプラグ間の距離が短くなる場合がある。このように、コンタクトプラグと隣接するビット線との間の距離などが短くなると、リーク電流が大きくなるおそれがある。
そこで、コンタクトプラグと隣接するビット線との間に発生するリーク電流を抑制することができる半導体装置を提供する。
本実施形態の半導体装置は、半導体基板と、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも大きい第1コンタクトプラグと、前記半導体基板の上に形成され、前記第1コンタクトプラグを覆う第1絶縁膜とを備える。そして、下端部が前記第1コンタクトプラグの上端部に接合され、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも小さい第2コンタクトプラグと、前記第1絶縁膜及び前記第1コンタクトプラグの上に形成され、前記第2コンタクトプラグを覆う第2絶縁膜とを備える。更に、下端部に前記第2コンタクトプラグの上端部が接合された配線層と、前記第2絶縁膜及び前記第2コンタクトプラグの上に形成され、前記配線層を覆う第3絶縁膜とを備える。そして、前記第1コンタクトプラグの上端部のうちの前記第2コンタクトプラグの下端部で覆われない部分に形成された段差を備えた。
本実施形態の他の半導体装置は、半導体基板と、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも大きい第1コンタクトプラグと、前記半導体基板の上に形成され、前記第1コンタクトプラグを覆う第1絶縁膜とを備える。そして、下端部が前記第1コンタクトプラグの上端部に接合され、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも大きい第3コンタクトプラグと、前記第1絶縁膜及び前記第1コンタクトプラグの上に形成され、前記第3コンタクトプラグを覆う第2絶縁膜とを備える。更に、下端部に前記第3コンタクトプラグの上端部が接合された配線層と、前記第2絶縁膜及び前記第3コンタクトプラグの上に形成され、前記配線層を覆う第3絶縁膜とを備える。そして、前記第3コンタクトプラグの上端部の径寸法を前記配線層の配線幅寸法よりも大きくし、前記第3コンタクトプラグの上端部の外周の少なくとも一部にエアーギャップを形成した。
本実施形態の他の半導体装置は、半導体基板と、前記半導体基板の上に形成された第1コンタクトプラグと、前記第1コンタクトプラグを覆う第1絶縁膜と、下端部が前記第1コンタクトプラグの上端部に接合される第4コンタクトプラグとを備える。そして、前記第1絶縁膜及び前記第1コンタクトプラグの上に形成されると共に、少なくとも前記第4コンタクトプラグの一部の側面を覆う第2絶縁膜と、下端部に前記第4コンタクトプラグの上端部が接合された配線層とを備える。更に、前記第2絶縁膜及び前記第4コンタクトプラグの上に形成された第3絶縁膜を備え、前記第4コンタクトプラグの一方の側面と前記配線層の一方の側面とを同一の平面とした平面を少なくとも1つ形成した。
以下、複数の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、各実施形態において、実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なる。
(第1実施形態)
例えばNAND型フラッシュメモリ装置に適用した第1実施形態について、図1ないし図14を参照して説明する。まず、図1は、NAND型フラッシュメモリ装置のビット線コンタクト部分の構造を模式的に示す断面図の一例である。
例えばNAND型フラッシュメモリ装置に適用した第1実施形態について、図1ないし図14を参照して説明する。まず、図1は、NAND型フラッシュメモリ装置のビット線コンタクト部分の構造を模式的に示す断面図の一例である。
図1に示すように、半導体基板(例えばシリコン基板)1は、その表層部が素子分離領域2によって素子領域3に分離形成される。素子分離領域2は、半導体基板1の表層部に所定間隔で形成したトレンチ(素子分離溝)の内部にシリコン酸化膜などの素子分離絶縁膜を埋込み形成して構成される。素子領域3の表層には、ドレイン領域としての拡散領域(図示しない)が形成される。半導体基板1の上面上には、図示しないが選択ゲートトランジスタ及びメモリセルトランジスタの各ゲート電極がゲート絶縁膜を介して積層形成される。なお、図1に示す部分は、上記各ゲート電極の積層構造が予め形成され、その後のエッチング処理により除去された部分を示す。
半導体基板1の上面上には、第1絶縁膜としてのシリコン酸化膜4が所定膜厚で形成される。このシリコン酸化膜4には、その上面から下面まで貫通する下部コンタクトホール5が形成される。この下部コンタクトホール5は、半導体基板1の素子領域3を1個おきに露出させるように形成される(即ち、下部コンタクトホール5は、素子領域3上にいわゆる2連千鳥状に配置される)。尚、下部コンタクトホール5を、いわゆる3連千鳥状に配置しても良い。下部コンタクトホール5は、上端開口部の径寸法(横断面積)が下端開口部の径寸法(横断面積)よりも大きくなるように、即ち、順テーパ形状に形成される。
下部コンタクトホール5内には、チタン/窒化チタン(Ti/TiN)などのバリアメタルを介してタングステン(W)などの導電性材料が埋め込まれることにより、第1コンタクトプラグとしての下部コンタクトプラグ6(ビット線コンタクトCB)が形成される。下部コンタクトプラグ6は、上端部の径寸法(横断面積)が下端部の径寸法(横断面積)よりも大きくなるように、即ち、順テーパ形状に形成される。
シリコン酸化膜4の上面上には、第2絶縁膜としてのシリコン酸化膜7が所定膜厚で形成される。シリコン酸化膜7には、下部コンタクトプラグ6の上に位置して上部コンタクトプラグ(ビット線ヴィアプラグV1)9がシリコン酸化膜7の上面から下面まで貫通するように形成される。上部コンタクトプラグ9は、上端部の径寸法(横断面積)が下端部の径寸法(横断面積)よりも小さくなるように、即ち、逆テーパ形状に形成される(図1、図3参照)。上部コンタクトプラグ9はタングステン(W)などの導電性材料で構成される。上部コンタクトプラグ9の下端部は、下部コンタクトプラグ6の上端部に接合される。ここで、1つのコンタクトプラグ6に対して1つのコンタクトプラグ9が配置されている。図2に示すように、コンタクトプラグ9はコンタクトプラグ6と同様に、2連千鳥状に配置される。ここで、コンタクトプラグ6とコンタクトプラグ9は合わせずれが生じる場合があり、上面視した場合にコンタクトプラグ6とコンタクトプラグ9の位置が一致しない場合がある。ここで、下部コンタクトプラグ6の上部のうちの、上部コンタクトプラグ9からはみ出した部分には、段差6aが形成されている。
シリコン酸化膜7の上面上には、第3絶縁膜としてのSiN膜10及びシリコン酸化膜11が形成される。SiN膜10及びシリコン酸化膜11には、その上面から下面まで貫通するようにビット線BL形成用の溝12が形成される。溝12は、図2に示すように、X方向(ビット線方向:素子分離領域2、素子領域3が延伸する方向)に延伸し、Y方向に一定の間隔を持って配置されている。溝12内には、銅(Cu)などの導電性材料が埋め込まれることにより、配線層13(ビット線BL)が形成される。この配線層13の下端部に、上部コンタクトプラグ9の上端が接合している。シリコン酸化膜11及び配線層13の上には、層間絶縁膜(SiN膜14)が形成される。上記構成の場合、上部コンタクトプラグ9は等間隔に配置されると共に、配線層13は等間隔に配置される。尚、図2は、配線層13の上面の層部分のレイアウトパターンを模式的に示す平面図の一例である。
次に、本実施形態の詳細な説明をする。図3は、上部コンタクトプラグ9と下部コンタクトプラグ6の関係を説明する上面視した場合のレイアウトパターンを模式的に示す平面図の一例である。尚、図1は、図3中のA−A線に沿う方向の断面図である。図4は、図3中のB−B線に沿う方向の断面図である。また、図3において、便宜上、配線層13の表示を省略している。
図3及び図4に示すように、本実施形態では、上部コンタクトプラグ9の下部9sの径寸法が大きくなっているため、XY軸斜め方向において、隣接する下部コンタクトプラグ6または隣接する上部コンタクトプラグ9との距離が近くなっている。この位置で、下部コンタクトプラグ6と隣接する上部コンタクトプラグ9の距離が近くなっている部分には、エアーギャップ15が形成されている。なお、「XY軸斜め方向において隣接する」をXY隣接と称する場合がある。
ここで、エアーギャップ15の上端部は、上部コンタクトプラグ9の上面よりも低い位置にある。また、エアーギャップ15の下部は下部コンタクトプラグ6の上面よりも低い位置にある。
次に、上記した構成の製造工程について、図5ないし図14を参照して説明する。図5に示すように、半導体基板1に素子分離領域2を形成することで素子領域3を分離し、その後、シリコン酸化膜4をCVD法により堆積する。そして、シリコン酸化膜4をRIE(Reactive Ion Etching)等により異方性エッチングし、下部コンタクトホール5を形成する。
この後、下部コンタクトホール5内に下部コンタクトプラグ6を埋込む。この場合、下部コンタクトホール5の内面に沿って導電性材料としてチタン/窒化チタンなどのバリアメタルを形成し、当該バリアメタルの内側にタングステン(W)などを埋込む。次いで、シリコン酸化膜4の上面上に堆積したタングステンをCMP(Chemical Mechanical Polishing)法により平坦化し、シリコン酸化膜4の上面を露出させる。これにより、図5に示す構造が形成される。
次に、図6に示すように、シリコン酸化膜4及び下部コンタクトプラグ6の上面上にタングステン膜16を所定膜厚で成膜する。続いて、タングステン膜16の上に、ハードマスクとしてのSiN膜17及びアモルファスSi膜18を成膜する。この後、フォトレジストを塗布し、露光現像することにより、フォトレジストをパターニングし、レジストマスクパターン19を形成する。この場合、レジストマスクパターン18は、図7(a)に示すように、フォトリソグラフィにより大きめに形成した後、図7(b)に示すように、ディスカム等で縮小する。尚、図6(a)は図7(b)中のA−A線に沿う断面図、図6(b)は図7(b)中のB−B線に沿う断面図である。
この後、図8に示すように、レジストマスクパターン19及びハードマスクをマスクとしてタングステン膜16を、RIE法を用いて加工し、上部コンタクトプラグ9を形成する。この場合、上部コンタクトプラグ9がテーパー形状となるように加工し、更に、上部コンタクトプラグ9の上部が細くなるように加工する。これにより、XY隣接した上部コンタクトプラグ9同士、及び、上部コンタクトプラグ9の上部とY方向に隣接する配線層13との距離を十分広く確保することができる(図1参照)。また、上記RIEにより、下部コンタクトプラグ6の上部のうちの上部コンタクトプラグ9の下部からはみ出した部分が掘り込まれるように加工される。これにより、下部コンタクトプラグ6の上部に段差6aが形成される。段差6aは、オーバーエッチングを利用することにより形成することも可能である。ここで、上面視した場合に、合わせずれによって下部コンタクトプラグ6の上部とXY隣接する上部コンタクトプラグ9の下部とが近づいたとしても、段差6aにより下部コンタクトプラグ6の上部とXY隣接する上部コンタクトプラグ9の下部の半導体基板の主平面と垂直方向の距離が大きくなる。その結果、下部コンタクトプラグ6の上部とXY隣接する上部コンタクトプラグ9の下部の間の距離を広く確保することができる(図8(b)及び図9参照)。尚、図8(a)は図9中のA−A線に沿う断面図、図8(b)は図9中のB−B線に沿う断面図である。
ここで、周辺回路領域における上部コンタクトプラグと下部コンタクトプラグの関係を説明する。図10(b)は周辺回路領域における平面図の1例であり、図10(a)は図10(b)のSS線に沿った断面図である。図10(a)に示す、導体層6−Sは下部コンタクトプラグ6と同じ材料で形成されている。また、上部コンタクトプラグ9−Sは上部コンタクトプラグ9と同じ工程で形成され、同じ材料を有している。図10(a)に示すように、周辺回路の導体層6−Sも、上記RIEにより、上部コンタクトプラグ9−Sで覆われていない部分は、掘り込まれて落ち込む。この場合、周辺回路の導体層6−Sの膜厚は例えば100nm程度あるから、上記RIEにより例えば20nm程度落ち込んだとしても、周辺回路の導体層M0は十分の膜厚が残る。その結果、導体層6−Sの抵抗は殆ど高くならず問題とはならない。
次に、図11及び図12に示すように、シリコン酸化膜7を成膜する。この場合、カバレッジの悪い材料を使うことによって、XY隣接する上部コンタクトプラグ9同士の下部にエアーギャップ15が形成される(図11(b)及び図12参照)。このとき、エアーギャップ15の上端は上部コンタクトプラグ9の上面よりも低い位置にある。そのため、後の工程の配線層13のダマシン加工などでエアーギャップ15の上部が開口する可能性は小さい。また、Y方向に隣接する下部コンタクトプラグ6間の段差6aにはエアーギャップ15は形成されない。Y方向に隣接する上部コンタクトプラグ9同士の間が広いためである。なお、Y方向に隣接する上部コンタクトプラグ9同士の間においても段差6a部分にのみエアーギャップ15が形成される場合もある。この場合、エアーギャップ15の大きさは、XY隣接間よりもY方向隣接間の方が小さくなる。
次いで、図13および図14に示すように、CMP法を用いてシリコン酸化膜7(及びSiN膜17)を平坦化して、上部コンタクトプラグ9の上面を露出させる。この後は、周知のプロセスにより、SiN膜10、シリコン酸化膜11を形成し、ダマシンプロセスにより上部コンタクトプラグ9に接続する配線層13(ダマシン配線)を形成し、シリコン酸化膜11及び配線層13の上にSiN膜14を形成する(図1参照)。
上記した構成の本実施形態によれば、上部コンタクトプラグ9を逆テーパー形状に作成したので、上部コンタクトプラグ9とY方向に隣接する配線層13と間の距離が大きくなり、両者の間の耐圧を向上させることができる。その結果、リーク電流を抑制することができる。
また、上部コンタクトプラグ9の下部が大きくなるため、上部コンタクトプラグ9の下端部とXY隣接する下部コンタクトプラグ6の上端部との距離が近くなってしまう。しかしながら、下部コンタクトプラグ6の上面に上部コンタクトプラグ9と自己整合的に段部6aを形成した。その結果、上部コンタクトプラグ9とXY隣接する下部コンタクトプラグ6の間において半導体基板の主平面と垂直方向に距離を確保できるため、耐圧を向上させることができる。
また、上記実施形態においては、段差6a部分にエアーギャップ15を形成したので、耐圧を向上させることができる。ここで、XY隣接する下部コンタクトプラグ6はY方向に隣接する配線層13(ビット線)に接続される。この構成の場合、Y方向に隣接するビット線13は不揮発性半導体記憶装置の配線の中で最も短い距離で配置される場合が多い。すなわち、段差6aにエアーギャップを形成することにより、Y方向に隣接するビット線13同士の寄生容量を小さくすることができる。その結果、不揮発性半導体記憶装置の動作を高速化することができる。
また、エアーギャップ15の下部は下部コンタクトプラグ6の上面よりも低い位置にある。その結果、上部コンタクトプラグ9とXY隣接する上部コンタクトプラグ6の寄生容量を小さくすることができる。
また、エアーギャップ15はY方向に隣接する上部コンタクトプラグ9の間には形成されない。その結果、後の工程でCMP法を用いる場合、CMP法により機械的な耐性を向上でき、パターン倒れを防止することができる。
(第2実施形態)
図15ないし図28は、第2実施形態を示すものである。尚、第1実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第2実施形態では、上部コンタクトプラグ20(第3コンタクトプラグ)の上端部の外周にエアーギャップ21を形成している。以下、第2実施形態について、具体的に説明する。
図15ないし図28は、第2実施形態を示すものである。尚、第1実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第2実施形態では、上部コンタクトプラグ20(第3コンタクトプラグ)の上端部の外周にエアーギャップ21を形成している。以下、第2実施形態について、具体的に説明する。
まず、第2実施形態の実施例1では、図15及び図16に示すように、上部コンタクトプラグ20の上端部の短径寸法d1(Y方向における径寸法)が、配線層13の下端部の幅寸法d2(Y方向における幅寸法)よりも大きい。ここで、第2絶縁膜としてのシリコン酸化膜24に形成された上部コンタクトホール25の内面には、スペーサ26として例えばSiCN膜が形成されている。このスペーサ26の内側にタングステン(W)などの導電性材料を埋め込み上部コンタクトプラグ20を形成している。また、配線層13は、溝12の内面に形成されたTiなどのバリアメタル22と、溝12内に埋め込まれたCuなどの導電材料23とを有する。
また、下方に上部コンタクトプラグ20が形成されていない配線層13の下面は、Y方向に隣接する上部コンタクトプラグ20の下面よりも低い位置にある。
図15に示すように、Y方向において、上部コンタクトプラグ20の上部の両側部及び両側部に接するスペーサ26が、配線層13の下部の両側部から突出する形状となっている。このように上部コンタクトプラグ20の上部の両側部が突出する場合は、配線層13の溝12を形成する際のリソグラフィの合わせずれが比較的小さい場合である。
図15に示すように、Y方向において、上部コンタクトプラグ20の上部の両側部及び両側部に接するスペーサ26が、配線層13の下部の両側部から突出する形状となっている。このように上部コンタクトプラグ20の上部の両側部が突出する場合は、配線層13の溝12を形成する際のリソグラフィの合わせずれが比較的小さい場合である。
そして、図15及び図16に示すように、配線層13から突出したスペーサ26の上に、エアーギャップ21が形成されている。この構成の場合、エアーギャップ21は、配線層13の下部と、この配線層13にY方向に隣接する上部コンタクトプラグ20の上端部の両側部(突出部分)との間に配設されている。また、エアーギャップ15の上端は上部コンタクトプラグ20の上端とほぼ同じ位置にある。また、エアーギャップ15の上端は隣接する配線層13の下面よりも高い位置にある。また、エアーギャップ15の下端は隣接する配線層13の下面よりも低い位置にある。
また、第2実施形態の実施例2について、図17及び図18を参照して説明する。実施例2では、図18に示すように、Y方向において上部コンタクトプラグ20の上端部の一方(右方)の側部が、配線層13の下端部の側部から突出している。そして、図17及び図18に示すように、配線層13から突出したスペーサ26の上に、エアーギャップ21が形成されている。この構成の場合、エアーギャップ21は、配線層13の下部と、この配線層13にY方向に隣接する上部コンタクトプラグ20の上部の一方の側部(突出部分)との間に配設されている。尚、Y方向において、上部コンタクトプラグ20の上端部の他方の側部に形成されたスペーサ26−2の上方には配線層13が形成されている。ここで、スペーサ26−2の上面は、上部コンタクトプラグ20の上面よりも低い。ここで、シリコン酸化膜24、スペーサ26−2の上部及びコンタクトプラグ20に囲まれた空間21−2が形成される。この空間21−2には、バリアメタル22が接するように形成されている。
更にまた、第2実施形態の実施例3について、図19を参照して説明する。実施例3は、上記した実施例2とほぼ同じ構成であり、異なる点は、空間21−2内の上部にバリアメタル22が埋め込まれ、空間21−2内の下部にエアーギャップ21−3が形成されていることである。
次に、上記した構成の中の実施例1の製造方法について、図20ないし図25を参照して説明する。図20に示すように、周知のプロセスにより、シリコン酸化膜24を加工して上部コンタクトホール25を形成する。尚、上記シリコン酸化膜24は、第1実施形態の図5に示す構成、即ち、シリコン酸化膜7及び下部コンタクトプラグ6の上に形成される。そして、上部コンタクトホール25は、下部コンタクトプラグ6の上面を露出させるように形成されている。
この後、図21に示すように、上部コンタクトホール25の穴径を小さくするために、上部コンタクトホール25の内面にスペーサ26として例えばSiCN膜を形成する。続いて、スペーサ26の異方性エッチングを行ない、下部コンタクトプラグ6の上面を露出させる。尚、上記SiCN膜26は、シリコン酸化膜24とウエットエッチングの選択比のある膜(シリコン酸化膜24に比べてウエットエッチングのエッチングレートが大きい膜)であれば良く、他の膜でも良い。
次いで、図22に示すように、上部コンタクトホール25内にタングステンなどの導電材料23を埋め込む。その後、CMP法を用いて平坦化して、シリコン酸化膜24の上面を露出させ、上部コンタクトホール25内に上部コンタクトプラグ20を形成する。なお、上部コンタクトプラグ20の上面とスペーサ26の上面はほぼ一致している。これにより、図22に示す構成が形成される。
続いて、図23に示すように、シリコン酸化膜24、SiCN層26及び導電材料23の上に、絶縁層としてSiN膜27及びシリコン酸化膜28を積層するように形成する。この後、周知のプロセスにより、SiN膜27及びシリコン酸化膜28を加工して、配線層13形成用の溝12を形成する。この場合、溝12の底部において、上部コンタクトプラグ20の上面が露出している。なお、下部に上部コンタクトプラグ20が形成されていない場合は、溝12の底部はオーバーエッチングによりシリコン酸化膜24の上面よりも低い位置まで落ち込む。これにより、図23に示す構成が形成される。
次いで、図24(a)、(b)に示すように、加工の後処理と上部コンタクトプラグ20の酸化物除去のためにウエットエッチングを行なう。この場合、エッチャントとしては例えばアルカリ系の溶液を用いる。このとき、図24(a)に示すように、溝12により露出されたスペーサ26−4はウエットエッチングにより、上部の一部が除去される。また、ウエット液はスペーサ26−4から、上部コンタクトプラグ20の上部の外周に形成されたスペーサ26まで染み込み、空間21−0を形成する。ここで、上部コンタクトプラグ20とスペーサ26のウエットエッチングの選択比の違いにより、上部コンタクトプラグ20の上端部の外周部両側のSiCN膜のみが除去される。尚、倒壊防止のために、スペーサ26の上部のみをエッチングし、上部コンタクトプラグ20の上部外周部分のみにエアーギャップ21が形成されるようにする。
続いて、図25に示すように、溝12の内面にスパッタによりTiNなどのバリアメタル22を形成する。ここで、図24(a)のスペーサ20−4上の空間21−0にバリアメタル22が形成される。なお、上部コンタクトプラグ20の上部外周部の空間21−0の上面にSiN膜27が形成されている。その結果、上部コンタクトプラグ20の上部外周部の空間21−0にはバリアメタルが形成されない。これにより、スペーサ20−4上の空間21−0がバリアメタルで閉塞され、上部コンタクトプラグ20の上部の外周部両側にエアーギャップ21が形成される。次いで、溝12内にめっきによりCuなどの導電材料23を埋め込む。これにより、図25に示す構成が形成される。
この後、図15に示すように、CMP法を用いて導電材料23を平坦化して、シリコン酸化膜28の上面を露出させ、溝12内に配線層13を形成する。更に、シリコン酸化膜28及び配線層13の上面上に、絶縁膜として例えばSiN膜29を形成する。これにより、図15に示す構成が形成される。
次に、実施例2、3の製造方法について、図26ないし図28を参照して説明する。尚、図20から図22までは、上記した実施例1の製造方法と同じである。この後、図26(b)に示すように、シリコン酸化膜24、導電材料23及びスペーサ26の上に、絶縁層としてSiN膜27及びシリコン酸化膜28を積層形成する。そして、周知のプロセスにより、SiN膜27及びシリコン酸化膜28を加工して、配線層13形成用の溝12を形成する。この場合、図26(a)に示すように、溝13が合わせずれにより、上部コンタクトプラグ20に対してY方向右側に移動している。そのため、溝12の底部において、スペーサ26のおよそ左半分(スペーサ26−5)が露出している。これにより、図26に示す構成が形成される。この場合、上記溝12を形成する際のリソグラフィの合わせずれが比較的大きいと、上部コンタクトプラグ20の上部の一方(右方)の側部が、溝12(即ち、配線層13)の下端部から突出する形状となる。
次いで、図27に示すように、加工の後処理と上部コンタクトプラグ20の酸化物除去のためにウエットエッチングを行なう。このとき、溝12により露出されたスペーサ26−5はウエットエッチングにより、上部の一部が除去され、空間21−2を形成する。また、ウエット液はスペーサ26−5から、上部コンタクトプラグ20の上部の外周に形成されたスペーサ26まで染み込み、空間21−1を形成する。ここで、上部コンタクトプラグ20とスペーサ26のウエットエッチングの選択比の違いにより、上部コンタクトプラグ20の上部の外周部両側のSiCN膜のみが除去される。このとき、上部にSiN膜27が形成されている部分のスペーサ26は、サイドエッチングにより除去されることから、上部にSiN膜27が形成されている部分の空間21−1の深さは、空間21−2の深さよりも浅くなる。
続いて、図28に示すように、溝12の内面にスパッタによりTiNなどのバリアメタル22を形成する。ここで、空間21−2にバリアメタル22が形成される。なお、上部コンタクトプラグ20の上部外周部の空間21−1の上面にSiN膜27が形成されている。その結果、上部コンタクトプラグ20の上部外周部の空間21−1にはバリアメタルが形成されない。これにより、空間21−1がバリアメタルで閉塞され、上部コンタクトプラグ20の上部の外周部の一方の側部にエアーギャップ21が形成される。この場合、空間21−2が、バリアメタル22で完全に埋まると、実施例2の構成(図17参照)が得られる。ここで、空間21−2の上部側が、バリアメタル22で埋まると、その下方にエアーギャップ21−3が形成され、実施例3の構成(図19参照)が得られる。次いで、溝12内にめっきによりCuなどの導電材料23を埋め込む。これにより、図28に示す構成が形成される。
この後、図17(または図19)に示すように、例えば、CMP法を用いて導電材料23を平坦化して、シリコン酸化膜28の上面を露出させ、溝12内に配線層13を形成する。更に、シリコン酸化膜28及び配線層13の上に、絶縁膜として例えばSiN膜29を形成する。これにより、図17(または図19)に示す構成、即ち、実施例2(または実施例3)が得られる。
上記した第2実施形態の実施例1によれば、配線層13から突出したスペーサ26の上にエアーギャップ21が形成されている。このエアーギャップ21は、上部コンタクトプラグ20の上部の両側部(突出部分)と、Y方向に隣接する配線層13の下部との間に配設した。その結果、上部コンタクトプラグ20とY方向に隣接する配線層13との間の耐圧を大きくすることができ、リーク電流を抑制することができる。
また、第2実施形態の実施例2によれば、エアーギャップ21を、合わせずれが生じ、上部コンタクトプラグ20に近づいた配線13と該上部コンタクトプラグ20の間に形成することができる。他方、合わせずれにより、上部コンタクトプラグ20から離れた配線13と該上部コンタクトプラグ20の間にはエアーギャップ21は形成されない。その結果、合わせずれが発生した場合でも、上部コンタクトプラグ20と隣接する配線層13との間の耐圧を大きくすることができる。また、バリアメタルを埋め込むことにより、配線層13と上部コンタクトプラグ20の抵抗を小さくすることができる。また、実施例2によれば、合わせずれにより耐圧が大きくなった上部コンタクトプラグ20と配線層13の間に、配線層13のバリアメタル22を埋め込むように構成した。その結果、上部コンタクトプラグ20と配線層13との接続面積を大きくすることができ、コンタクトの接続抵抗を低減することができる。また、第2実施形態の実施例3によっても、実施例2とほぼ同じ作用効果を得ることができる。
(第3実施形態)
図29ないし図34は、第3実施形態を示すものである。尚、第2実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第3実施形態では、上部コンタクトプラグと配線層を一括形成するように構成した。
図29ないし図34は、第3実施形態を示すものである。尚、第2実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第3実施形態では、上部コンタクトプラグと配線層を一括形成するように構成した。
具体的には、図29(a)に示すように、配線層32がX方向に延び、Y方向に一定の間隔を置いて配置されている。上部コンタクト31はY方向において左側が配線層32から突出するように配置されている。配線層32間にはエアーギャップ35が形成されている。エアーギャップ35はY方向において延びている。
図29(b)に示すように、下部コンタクトプラグ6の上に第4コンタクトプラグとしての上部コンタクトプラグ31が形成され、上部コンタクトプラグ31の上に配線層32が形成される。上部コンタクトプラグ31と配線層32は、タングテンなどの導電材料で一体に形成されている。上部コンタクトプラグ31が埋め込まれる上部コンタクトホール33の内面には、WNやTiNなどからなるバリアメタル34が形成される。尚、下部コンタクトプラグ6が埋め込まれる下部コンタクトホール5の内面にも、WNやTiNなどからなるバリアメタル34が形成される。
上部コンタクトプラグ31は下部31−1と上部31−2を有する。Y方向において下部31−1の幅は、上部31−2の幅よりも大きい。すなわち、配線層32と上部31−2は自己整合的に形成されていると言える。
更に、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間には、エアーギャップ35が形成される。配線層32の上には、例えばシリコン酸化膜からなる絶縁膜36が形成される。エアーギャップ35の上端は、配線層32の上面よりも高い位置に配置されている。また、エアーギャップ35は配線層32、上部31−2の側面を露出し下部31−1の上面のうち上部31−2が形成されていない部分を露出している。また、エアーギャップ35の下端はシリコン酸化膜24の上面から下部31−1まで連続して形成されている。また、エアーギャップ35によりシリコン酸化膜24の上面及び上部側面が露出されているとも言える。
次に、上記構成の製造方法について、図30ないし図34を参照して説明する。まず、図30に示すように、周知のプロセスにより、シリコン酸化膜24を加工して上部コンタクトホール33を形成する。尚、上記シリコン酸化膜24は、第1実施形態の図5に示す構成、即ち、シリコン酸化膜4及び下部コンタクトプラグ6の上に形成されている。そして、上部コンタクトホール33は、下部コンタクトプラグ6の上面を露出させるように形成されている。上記構成の場合、上部コンタクトホール33の上部開口部の半径をr(即ち、上部開口部の開口径を2r)とし、配線層32の配線幅をW(図29(a)参照)としたときに、W/2<r<W<2rの関係が成立する構成となっている。
この後、図31に示すように、上部コンタクトホール33の内面及びシリコン酸化膜24の上面の上に、WNやTiNなどからなるバリアメタル34を形成し、その上にタングステンやモリブデンなどの導電材料37を形成し、CMP法を用いて導電材料37の上面を平坦化する。このとき、シリコン酸化膜24の上面の上の導電材料37の膜厚が、配線層32の膜厚と等しくなるように平坦化する。これにより、図31に示す構造が形成される。
次いで、図32に示すように、導電材料37の上面の上にマスクパターン38を形成する。この場合、ハードマスク膜として例えばシリコン酸化膜を形成し、このシリコン酸化膜をフォトリソグラフィによりパターンニング加工して、上記マスクパターン38を形成する。マスクパターン38の幅寸法はWである。尚、マスクパターン38は、この実施形態の場合、合わせずれがあり、例えばY方向において右方へずれている。
この後、図33に示すように、例えばRIE法を用いてマスクパターン38をマスクとして導電材料37(及びバリアメタル34)を加工し、溝MZを形成する。この場合、シリコン酸化膜24に対して導電材料37(及びバリアメタル34)のエッチングの選択比が高い条件でRIEする。これにより、上部コンタクトプラグ31及び配線層32が形成される。ここで、シリコン酸化膜24の上面より下の導電材料37が上部コンタクトプラグ31となる。また、溝MZの底部により露出した上面31bより下が下部31−1となり、上面31bより上が上部31−2となる。この構成の場合、上部31−2の一方の側面31aと配線層32の一方の側面32aとが同一の平面となる。即ち、上部コンタクトプラグ31の一方の側面と配線層32の一方の側面32aとを同一の平面とした平面が少なくとも1つ形成される。
次に、図34に示すように、絶縁膜36として例えばカバレッジの悪いシリコン酸化膜を例えばP−CVD法を用いて配線層32及びシリコン酸化膜24の上面上に形成する。これにより、配線層32の両側の側壁部及び上部コンタクトプラグ31の一方の側面31aを露出するように、エアーギャップ35が形成される。この場合、エアーギャップ35は、上部コンタクトプラグ31の上部31−2とY方向に隣接する配線層32との間に配設されると共に、Y方向に隣接する配線層32間に配設される構成となっている。また、シリコン酸化膜24の内面33aを露出している。続いて、図29に示すように、例えばCMP法を用いて絶縁膜36を平坦化する。
上記した構成の第3実施形態によれば、上部コンタクトプラグ31と配線層32を形成するに際して、配線層32に対して自己整合的に上部コンタクトプラグ31の上部31−2を形成している。その結果、上部コンタクトプラグ31と配線層32の合わせずれの影響を小さくすることができる。これにより、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間に発生するリーク電流を抑制することができる。また、配線層32の配線幅寸法をWとし、上部コンタクトホール33の上部開口部の幅寸法を2rとして、W/2<r<W<2rが成立するように構成した。その結果、上記した配線層32に対して自己整合的に上部コンタクトプラグ31の上部31−2を実現することができる。更に、上部コンタクトホール33の上部開口部の幅寸法を大きくしたので、上部コンタクトホール33形成に関するリソマージンの向上、加工マージンの向上、メタル埋め込みの向上を達成することができる。
また、上記実施形態によれば、エアーギャップ35は、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間に配設されると共に、配線層32間に配設される。その結果、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間の耐圧を向上でき、その間に発生するリーク電流を抑制することができる。
また、エアーギャップ35は上部コンタクトプラグ31の上部31−2及び配線層32に対して自己整合的に形成していると言える。その結果、エアーギャップ35を大きく形成することができる。また、エアーギャップ35の上端を配線層32の上面より高くすることができ、エアーギャップ35の最下面をシリコン酸化膜24の上面より低くすることができる。
尚、導電材料37の上面の上にマスクパターン38を形成する際に(図32参照)、Y方向の合わせずれが比較的小さかった場合を、図35(第3実施形態の変形実施例)に示す。Y方向において上部31−2の幅は、配線層32の幅とほぼ等しくなる。また、本断面において、下部31−1と上部31−2と配線層32を一体的に見たとき、上部コンタクトプラグ31は略凸型になっていると言える。ここで、上部コンタクトプラグ31の上部31−1の両側面がエアーギャップ35により露出される。すなわち、上部コンタクトプラグ31の上部31−1の両側面はシリコン酸化膜24に覆われることなく露出される。その結果、上部コンタクトプラグ31の上部31−1の全両側面にエアーギャップ35が形成される。この構成の場合、上部コンタクトプラグ31の上部31−2の両側の側面と配線層32の両側の側面とにより、2つの同一の平面が形成される。上記構成においても、エアーャップ35が、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間に配設されると共に、配線層32間に配設されるので、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間の耐圧を向上でき、その間に発生するリーク電流を抑制することができる。
また、エアーギャップ35をほぼ対象形状にすることができ、配線層32間の容量のばらつきを押さえることができる。
(第4実施形態)
図36ないし図41は、第4実施形態を示すものである。尚、第3実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第4実施形態では、上部コンタクトプラグと配線層の材料を異なる工程で堆積させるように構成した。具体的には、図36示すように、上部コンタクトプラグ31と配線層32との間に、WNやTiNなどからなるバリアメタル34が形成されている。
(第4実施形態)
図36ないし図41は、第4実施形態を示すものである。尚、第3実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第4実施形態では、上部コンタクトプラグと配線層の材料を異なる工程で堆積させるように構成した。具体的には、図36示すように、上部コンタクトプラグ31と配線層32との間に、WNやTiNなどからなるバリアメタル34が形成されている。
次に、上記構成の製造方法について、図37ないし図41を参照して説明する。まず、第3実施形態の図30に示すように、第3実施形態と同様にして、周知のプロセスにより、シリコン酸化膜24を加工して上部コンタクトホール33を形成する。この後、図37に示すように、上部コンタクトホール33の内面及びシリコン酸化膜24の上面の上に、バリアメタル34を形成し、その上に導電材料37を形成し、CMP法を用いてシリコン酸化膜24の上面が露出するように導電材料37を平坦化する。
次いで、図38に示すように、シリコン酸化膜24の上面及び導電材料37の上面の上に、バリアメタル34を形成し、その上に導電材料37を形成し、必要に応じてCMP法を用いて導電材料37の上面を平坦化する。このとき、導電材料37の膜厚が、配線層32の膜厚と等しくなるように平坦化する。
次いで、図39に示すように、導電材料37の上面の上にマスクパターン38を形成する。この場合、マスクパターン38は、Y方向において合わせずれがあり、例えば右方へずれている。この後、図40に示すように、例えばRIE法を用いて導電材料37(及びバリアメタル34)を、マスクパターン38をマスクとして加工する。この場合、シリコン酸化膜24に対して導電材料37(及びバリアメタル34)のエッチングの選択比が高い条件でRIEする。これにより、上部コンタクトプラグ31の上部31−2及び配線層32が形成される。
続いて、図41に示すように、絶縁膜36として例えばカバレッジの悪いシリコン酸化膜を例えばP−CVD法を用いて配線層32の上面及びシリコン酸化膜24の上面の上に形成する。これにより、配線層32の両側の側壁部及び上部コンタクトプラグ31の一方の側壁部に、エアーギャップ35が形成される。この場合、エアーギャップ35は、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間に配設される構成となっている。続いて、図36に示すように、例えばCMP法を用いて絶縁膜36を平坦化する。
上述した以外の第4実施形態の構成は、第3実施形態の構成と同じ構成となっている。従って、第4実施形態においても、第3実施形態とほぼ同様な作用効果を得ることができる。
(第5実施形態)
図42ないし図48は、第5実施形態を示すものである。尚、第3実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第5実施形態では、シリコン酸化膜24の一部を除去することによりエアーギャップ35大きくしている。
図42ないし図48は、第5実施形態を示すものである。尚、第3実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第5実施形態では、シリコン酸化膜24の一部を除去することによりエアーギャップ35大きくしている。
具体的には、図42に示すように、シリコン酸化膜24の上面の上に幅狭な凸部39が形成され、この凸部39とシリコン酸化膜24の上面とで段部40が構成される。そして、段部40の上面、側面及び上面の上に、即ち、シリコン酸化膜24の上面、凸部39の側面及び凸部39の上面の上に連続してバリアメタル34が形成される。更に、このバリアメタル34の上に導電材料37が形成され、上部コンタクトプラグ31及び配線層32が形成されている。
また、シリコン酸化膜24にも段差24−1が形成されている。段差24−1は下部31−1の上面とほぼ同じ位置に存在する。すなわち、下部31−1よりも上に位置するシリコン酸化膜24の上部は細くなっている。また、シリコン酸化膜24は上部と下部を有し、上部と下部の間に段差を有しているとも言える。その結果、エアーギャップ35を大きくすることができる。
エアーギャップ35はシリコン酸化膜24及び凸部39の側面を露出している。ここでエアーギャップ35により露出されたシリコン酸化膜24の側面と凸部39の側面は同一平面を形成している。
次に、上記構成の製造方法について、図43ないし図48を参照して説明する。まず、図43に示すように、周知のプロセスにより、シリコン酸化膜4及び下部コンタクトプラグ6(第1実施形態の図5参照)の上にシリコン酸化膜24及びキャップ膜(SiN膜41)を積層形成した後、シリコン酸化膜24及びSiN膜41を加工して上部コンタクトホール33を形成する。
この後、図44に示すように、シリコン酸化膜24上のSiN膜41をスリミングし、凸部39、即ち、段部40を形成する。次いで、図45に示すように、上部コンタクトホール33の内面、シリコン酸化膜24の上面、凸部39の側面及び上面の上に、バリアメタル34を形成し、その上に導電材料37を形成し、CMP法を用いて導電材料37の上面を平坦化する。このとき、シリコン酸化膜24の上面の上の導電性材料37の膜厚が、配線層32の膜厚と等しくなるように調整する。
次に、図46に示すように、導電材料37の上面の上にマスクパターン38を形成する。マスクパターン38は、この実施形態の場合、Y方向において合わせずれがあり、例えば右方へずれている。この後、図47に示すように、例えばRIE法を用いてマスクパターン38をマスクとして導電材料37(及びバリアメタル34)を加工する。この場合、SiN膜41(凸部39)に対してシリコン酸化膜24及び導電材料37(及びバリアメタル34)のエッチングの選択比が高い条件でRIEする。これにより、上部コンタクトプラグ31及び配線層32が形成される。また、凸部39をマスクとして溝MZを形成していると言える。すなわち、エアーギャップ35の側面は凸部39に対して自己整合的に形成されていると言える。
次に、図48に示すように、絶縁膜36として例えばカバレッジの悪いシリコン酸化膜を例えばP−CVD法を用いて配線層32及びシリコン酸化膜24の上に形成する。これにより、配線層32の両側の側壁部及び上部コンタクトプラグ31の一方の側壁部に、エアーギャップ35が形成される。この場合、エアーギャップ35は、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間に配設される構成となっている。続いて、図42に示すように、例えばCMP法を用いて絶縁膜36を平坦化する。
上述した以外の第5実施形態の構成は、第3実施形態の構成と同じ構成となっている。従って、第5実施形態においても、第3実施形態とほぼ同様な作用効果を得ることができる。特に、第5実施形態によれば、シリコン酸化膜24の上部の一部を除去することによりエアーギャップ35大きくしたので、配線間容量を低減することができる。
また、エアーギャップ35は凸部39に対して自己整合的に形成されている。すなわち、Y方向の合わせずれが大きくなったとしても、シリコン酸化膜24の上部の幅は一定幅より狭くならない。その結果、シリコン酸化膜24の機械的な強度を強くすることができる。
(第6実施形態)
図49ないし図55は、第6実施形態を示すものである。尚、第5実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第6実施形態では、上部コンタクトプラグと配線層を接続する部分に段部を設け、両者の接続面積を大きくすると共に、上部コンタクトプラグと配線層の材料を異なる工程で堆積させるように構成した。
図49ないし図55は、第6実施形態を示すものである。尚、第5実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第6実施形態では、上部コンタクトプラグと配線層を接続する部分に段部を設け、両者の接続面積を大きくすると共に、上部コンタクトプラグと配線層の材料を異なる工程で堆積させるように構成した。
具体的には、図49に示すように、上部コンタクトプラグ31の上端部42を、シリコン酸化膜24の上面の位置よりも上に突出させる。そして、上部コンタクトプラグ31の上面、上端部42の側面及びシリコン酸化膜24の上面の上に連続してバリアメタル34が形成される。更に、このバリアメタル34の上に導電材料37が形成される。
次に、上記構成の製造方法について、図50ないし図55を参照して説明する。まず、図50に示すように、周知のプロセスにより、シリコン酸化膜4及び下部コンタクトプラグ6(第1実施形態の図5参照)の上にシリコン酸化膜24及びキャップ膜(SiN膜41)を積層形成した後、シリコン酸化膜24及びSiN膜41を加工して上部コンタクトホール33を形成する。続いて、上部コンタクトホール33の内面及びSiN膜41の上面の上に、バリアメタル34を形成し、その上に導電材料37を形成し、CMP法を用いてSiN膜41の上面が露出するように導電材料37を平坦化する。これにより、図50に示す構造が形成される。
この後、図51に示すように、SiN膜41を除去し、シリコン酸化膜24の上面、導電性材料37の側面及び上面の上に、バリアメタル34を形成する。次いで、図52に示すように、バリアメタル34の上に導電材料37を形成し、CMP法を用いて導電性材料37の上面を平坦化する。
次に、図53に示すように、導電材料37の上面の上にマスクパターン38を形成する。マスクパターン38は、この実施形態の場合、Y方向において合わせずれがあり、例えば右方へずれている。この後、図54に示すように、例えばRIE法を用いてマスクパターン38をマスクとして導電性材料37(及びバリアメタル34)を加工する。この場合、シリコン酸化膜24に対して導電性材料37(及びバリアメタル34)のエッチングの選択比が高い条件でRIEする。これにより、上部コンタクトプラグ31及び配線層32が形成される。
次に、図55に示すように、絶縁膜36として例えばカバレッジの悪いシリコン酸化膜を例えばP−CVD法を用いて配線層32及びシリコン酸化膜24の上に形成する。これにより、配線層32の両側の側壁部及び上部コンタクトプラグ31の一方の側壁部に、エアーギャップ35が形成される。この場合、エアーギャップ35は、上部コンタクトプラグ31と隣接する配線層32との間に配設される構成となっている。続いて、図49に示すように、例えばCMP法を用いて絶縁膜36を平坦化する。
第6実施形態においては、上部コンタクトプラグ31と配線層32を接続する部分に段部40を設け、上部コンタクトプラグ31と配線層32の接続面積を大きくするように構成した。その結果、接続抵抗を低減することができる。
(その他の実施形態)
以上説明した複数の実施形態に加えて以下のような構成を採用しても良い。
上記した各実施形態では、NAND型フラッシュメモリ装置に適用したが、他の半導体装置に適用しても良い。
以上説明した複数の実施形態に加えて以下のような構成を採用しても良い。
上記した各実施形態では、NAND型フラッシュメモリ装置に適用したが、他の半導体装置に適用しても良い。
以上のように、本実施形態の半導体装置によると、コンタクトプラグと隣接するビット線との間に発生するリーク電流を抑制することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は半導体基板、2は素子分離領域、3は素子領域、4はシリコン酸化膜(第1絶縁膜)、6は下部コンタクトプラグ(第1コンタクトプラグ)、6aは段部、7はシリコン酸化膜(第2絶縁膜)、8は上部コンタクトホール、9は上部コンタクトプラグ(第2コンタクトプラグ)、10はSiN膜、11はシリコン酸化膜、12は溝、13は配線層、15はエアーギャップ、19はレジストマスクパターン、20は上部コンタクトプラグ(第3コンタクトプラグ)、21はエアーギャップ、22はバリアメタル、23は導電材料、24はシリコン酸化膜(第2絶縁膜)、25は上部コンタクトホール、26はSiCN膜、27はSiN膜、28はシリコン酸化膜、29はSiN膜、31は上部コンタクトプラグ(第4コンタクトプラグ)、32は配線層、33は上部コンタクトホール、34はバリアメタル、35はエアーギャップ、37は導電材料、38はマスクパターン、40は段部である。
Claims (14)
- 半導体基板と、
上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも大きい第1コンタクトプラグと、
前記半導体基板の上に形成され、前記第1コンタクトプラグを覆う第1絶縁膜と、
下端部が前記第1コンタクトプラグの上端部に接合され、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも小さい第2コンタクトプラグと、
前記第1絶縁膜及び前記第1コンタクトプラグの上に形成され、前記第2コンタクトプラグを覆う第2絶縁膜と、
下端部に前記第2コンタクトプラグの上端部が接合された配線層と、
前記第2絶縁膜及び前記第2コンタクトプラグの上に形成され、前記配線層を覆う第3絶縁膜と
を備え、
前記第1コンタクトプラグの上端部のうちの前記第2コンタクトプラグの下端部で覆われない部分に形成された段差を備えたことを特徴とする半導体装置。 - 前記段差部分に形成されたエアーギャップを備え、前記エアーギャップの上端の位置を前記第2コンタクトプラグの上面の位置よりも低くしたことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
- 前記第1コンタクトプラグを千鳥状に配置すると共に、
最も近接する前記第1コンタクトプラグ間に前記段差を配置したことを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置。 - 半導体基板と、
上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも大きい第1コンタクトプラグと、
前記半導体基板の上に形成され、前記第1コンタクトプラグを覆う第1絶縁膜と、
下端部が前記第1コンタクトプラグの上端部に接合され、上端部の径寸法が下端部の径寸法よりも大きい第3コンタクトプラグと、
前記第1絶縁膜及び前記第1コンタクトプラグの上に形成され、前記第3コンタクトプラグを覆う第2絶縁膜と、
下端部に前記第3コンタクトプラグの上端部が接合された配線層と、
前記第2絶縁膜及び前記第3コンタクトプラグの上に形成され、前記配線層を覆う第3絶縁膜とを備え、
前記第3コンタクトプラグの上端部の径寸法を前記配線層の配線幅寸法よりも大きくし、
前記第3コンタクトプラグの上端部の外周の少なくとも一部にエアーギャップを形成したことを特徴とする半導体装置。 - 前記エアーギャップを、前記第3コンタクトプラグの上端部のうちの前記配線層の下端部からはみ出した部分の外周に形成したことを特徴とする請求項4記載の半導体装置。
- 前記第3コンタクトプラグの上端部の上面と前記配線層の下端部の下面との間に形成されたバリアメタルを有し、
前記バリアメタルを前記第3コンタクトプラグの上端部のうちの前記配線層の下端部に覆われた部分の外周に延設したことを特徴とする請求項4記載の半導体装置。 - 半導体基板と、
前記半導体基板の上に形成された第1コンタクトプラグと、
前記第1コンタクトプラグを覆う第1絶縁膜と、
下端部が前記第1コンタクトプラグの上端部に接合される第4コンタクトプラグと、
前記第1絶縁膜及び前記第1コンタクトプラグの上に形成されると共に、少なくとも前記第4コンタクトプラグの一部の側面を覆う第2絶縁膜と、
下端部に前記第4コンタクトプラグの上端部が接合された配線層と、
前記第2絶縁膜及び前記第4コンタクトプラグの上に形成された第3絶縁膜とを備え、
前記第4コンタクトプラグの一方の側面と前記配線層の一方の側面とを同一の平面とした平面を少なくとも1つ形成することを特徴とする半導体装置。 - 前記配線層の間に形成されたエアーギャップを備えたことを特徴とする請求項7記載の半導体装置。
- 前記第4コンタクトプラグは上部と下部を有し、第1方向における下部の幅は上部の幅よりも広いことを特徴とする請求項7または8記載の半導体装置。
- 前記エアーギャップは前記第2絶縁膜の内面及び前記第4コンタクトプラグの一部の内面を露出させたことを特徴とする請求項7記載の半導体装置。
- 前記配線層の配線幅寸法をWとし、
前記第2絶縁膜に前記第4コンタクトプラグを埋設するように形成された第4コンタクトホールの上部開口部の幅寸法を2rとすると、
W/2<r<W<2rが成立するように構成したことを特徴とする請求項7から10のいずれか一項記載の半導体装置。 - 前記第4コンタクトプラグの上端部と前記配線層の下端部との間に形成されたバリアメタルを備え、
前記第4コンタクトプラグの上端部の上面で前記配線層と接続するように構成したことを特徴とする請求項7から11のいずれか一項記載の半導体装置。 - 前記第4コンタクトプラグの上端部と前記配線層の下端部との間に形成されたバリアメタルを備え、
前記第4コンタクトプラグの上端部の側面で前記配線層と接続するように構成したことを特徴とする請求項7から11のいずれか一項記載の半導体装置。 - 前記第2絶縁膜は上部と下部を有し、前記上部と下部の間に段差を有することを特徴とする請求項7から11のいずれか一項記載の半導体装置。
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