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JP2014029782A - 非水電解質二次電池用正極活物質、その正極活物質を用いた非水電解質二次電池用正極、及びその正極を用いた非水電解質二次電池 - Google Patents

非水電解質二次電池用正極活物質、その正極活物質を用いた非水電解質二次電池用正極、及びその正極を用いた非水電解質二次電池 Download PDF

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JP2014029782A JP2012169583A JP2012169583A JP2014029782A JP 2014029782 A JP2014029782 A JP 2014029782A JP 2012169583 A JP2012169583 A JP 2012169583A JP 2012169583 A JP2012169583 A JP 2012169583A JP 2014029782 A JP2014029782 A JP 2014029782A
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lithium
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JP2012169583A
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Kaoru Osada
かおる 長田
Katsuisa Yanagida
勝功 柳田
Takeshi Ogasawara
毅 小笠原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】リチウム過剰のリチウム含有遷移金属含有酸化物を正極活物質に用いた非水電解質二次電池において、高容量かつハイレート特性に優れた非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】Li(Li0.2Mn0.54Ni0.13Co0.13)Oで表されるリチウム含有遷移金属酸化物9aと、このリチウム含有遷移金属酸化物9aの表面の一部に付着したオキシ水酸化エルビウム9bとを有することを特徴とするものであって、電池の充電電圧を4.6V(vs.Li/Li)以上とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、非水電解質二次電池用正極活物質等に関する。
近年、携帯電話、ノートパソコン、スマートフォン等の移動情報端末の小型・軽量化が急速に進展しており、その駆動電源としての電池にはさらなる高容量化が要求されている。充放電に伴い、リチウムイオンが正、負極間を移動することにより充放電を行う非水電解質二次電池は、高いエネルギー密度を有し、高容量であるので、上記のような移動情報端末の駆動電源として広く利用されている。
また、上記移動情報端末は、動画再生機能、ゲーム機能といった機能の充実に伴って、更に消費電力が高まる一方、端末が小型化する傾向にあるため、非水電解質二次電池の更なる高容量化が強く望まれるところである。
更に、近年、非水電解質二次電池は、ハイブリッドカーや電気自動車の駆動用電源や、電力貯蔵用電源としての開発も急速に進められている。このような用途における非水電解質二次電池には、ハイレート特性が良好で、急速充放電が可能で、しかも充放電サイクルを長期間繰り返しても容量維持率を70%以上に維持できるような優れたサイクル特性を有することが求められている。
ここで、最近、高容量化を実現可能な正極活物質として、マンガンを含んだ層状構造であってリチウム過剰のリチウム含有遷移金属が注目されている。この正極活物質を用いると、4.6V(vs.Li/Li)以上の充電を行うことで、250mAh/g以上の放電容量を得ることができる。しかしながら、該正極活物質を用いた場合にはサイクル特性が低下する等の課題を有していた。そこで、以下に示すような提案がなされている。
(1)リチウム過剰のリチウム含有遷移金属から成る正極活物質であるLi(LiMnxNiCoz)Oの表面に、ZrO、TiO、Alなどの酸化物を偏在させる提案(特許文献1参照)。
(2)Mg、Al、Ti、Cu、Zrなどの添加元素を結晶構造に含有するリチウム過剰のリチウム含有遷移金属を正極活物質とし、更に、表面に存在するLiCO量を0.05〜0.20wt%に規制する提案(特許文献2参照)。
WO2012/057289号公報 特開2011−113792号公報
しかしながら、上記提案では、以下に示す課題を有していた。
上記(1)の提案の如く、ZrO、TiO、Alなどの酸化物でリチウム過剰正極活物質を被覆した場合には、ハイレート特性が悪化し、急速充放電を行うと充放電容量が低下するといった課題があった。
上記(2)の提案では、リチウム過剰の正極活物質に添加元素を含有させることによって、正極活物質の放電容量を低下させるばかりか、LiCOで被覆することでハイレート特性も悪化するといった課題があった。
本発明は、リチウムと、マンガンと、ニッケル及び/又はコバルトとを含有し、上記リチウムのモル量が遷移金属元素の総モル量に対して1.1モル以上であって層状構造を有するリチウム含有遷移金属酸化物と、上記リチウム含有遷移金属酸化物の表面の一部に付着した希土類の化合物と、を有することを特徴とする。
本発明に係る電池構成によれば、ハイレート特性を飛躍的に向上させることができるといった優れた効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る円筒型の非水電解質二次電池の概略構造を示す縦断面模式図。 本発明の一実施形態に係る正極活物質を示す説明図。 リチウム過剰な遷移金属酸化物〔化学式:Li(Li0.2Ni0.4Mn0.4)O〕のX線回折グラフ。 三電極式試験セルの概略構造を示す模式図。
はじめに、本発明の一実施形態である非水電解質二次電池を、図1を参照して説明する。図1の非水電解質二次電池は円筒型の非水電解質二次電池である。該非水電解質二次電池は、電池ケース1、ガスケット3、正極5、正極リード5a、負極6、負極リード6a、セパレータ7、上部絶縁板8a、下部絶縁板8b、及び封口体(封口板2を含む)17を備える。正極リード5aが取り付けられた帯状の正極5と、負極リード6aが取り付けられた帯状の負極6とが、セパレータ7を介して長手方向に捲回されて渦巻電極体を構成している。この渦巻電極体は、下部に下部絶縁板8bを配置し、上部に上部絶縁板8aを配置した状態で電池ケース1内に収納されている。また、負極リード6aの一端は電池ケース1に溶接される一方、正極リード5aの一端は封口体17に接続されている。更に、電池ケース1の中には非水電解液が注入され、ガスケット3を介して、封口体17が電池ケース1の開口端にかしめ固定される構造である。
上記構造の非水電解質二次電池は、例えば、以下のようにして作製することができる。
まず、負極6と、正極5の間にセパレータ7を介在させて捲回することにより渦巻電極体を作製する。次に、この渦巻電極体の底部に下部絶縁板8bを配置した状態で、これらを電池ケース1内に収納し、更に、負極リード6aを電池ケース1の底部に溶接する。次いで、中芯を挿入し、上部絶縁板8aを渦巻電極体上に設置した後、上部絶縁板8aの上に位置するように電池ケースに溝部4を形成する。その後、電池ケース1内に非水電解質を注入する。非水電解質の量は、渦巻電極体のサイズなどに合わせて適宜設定することができる。最後に、電池ケース1の開口端に封口体17をかしめ固定する。これにより、内部が密封された円筒型の非水電解質二次電池を作製できる。
ここで、上記正極5に用いられる正極活物質は、リチウムと、マンガンと、ニッケル及び/又はコバルトとを含有し、上記リチウムのモル量が遷移金属元素の総モル量に対して1.1モル以上であって層状構造を有するリチウム含有遷移金属酸化物(リチウム過剰な遷移金属酸化物)と、このリチウム含有遷移金属酸化物の表面の一部に付着した希土類の化合物と、を有する。
リチウム含有遷移金属酸化物の表面の一部に希土類の化合物が付着している場合には、リチウム含有遷移金属酸化物の表面に形成される被膜のイオン導電性が高くなり、しかも、脱溶媒和反応を促進させることができる。したがって、非水電解質二次電池のハイレート特性が向上する。
上記正極活物質の具体的な構造は、図2に示すように、リチウム含有遷移金属酸化物9aの二次粒子の表面に希土類の化合物(例えば、オキシ水酸化エルビウム)9bが付着するような構造となっている。但し、希土類の化合物9bは、二次粒子の表面だけでなく、一次粒子間の隙間に入り込む構造であっても良い。
上記希土類の化合物としては、希土類の水酸化物、希土類のオキシ水酸化物、又は、希土類の酸化物であることが望ましく、特に、希土類の水酸化物、又は、希土類のオキシ水酸化物であることが望ましい。これらを用いると、上記作用効果が一層発揮されるからである。尚、希土類の化合物には、これらの他に希土類の炭酸化合物や、希土類の燐酸化合物などが一部含まれていても良い。
上記希土類の化合物に含まれる希土類元素としては、イットリウム、ランタン、セリウム、ネオジム、サマリウム、ユーロピウム、ガドリウム、セリウム、テルビウム、ディスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウムが挙げられ、中でも、ネオジム、サマリウム、エルビウムであることが好ましい。ネオジムの化合物、サマリウムの化合物、及びエルビウムの化合物は、他の希土類の化合物に比べて平均粒径が小さく、リチウム含有遷移金属酸化物の表面により均一に析出し易いからである。
上記希土類の化合物の具体例としては、水酸化ネオジム、オキシ水酸化ネオジム、水酸化サマリウム、オキシ水酸化サマリウム、水酸化エルビウム、オキシ水酸化エルビウムが挙げられる。また、希土類の化合物として、水酸化ランタン又はオキシ水酸化ランタンを用いた場合には、ランタンは安価であるということから、正極の製造コストを低減することができる。
上記希土類の化合物の割合は、希土類元素換算で、上記リチウム含有遷移金属酸化物に対して0.005質量%以上0.8質量%以下であることが望ましい。該割合が0.005質量%未満になると、希土類の化合物を付着させた効果が十分に発揮されないことがある一方、該割合が0.8質量%を超えると、リチウム含有遷移金属酸化物の粒子表面におけるリチウムイオン透過性、電子伝導性が低くなって、ハイレート特性が低下することがある。
リチウム含有遷移金属酸化物(リチウム過剰な遷移金属酸化物)としては、化学式:Liα(LiMnMe(1−x−y))O(0.99≦α≦1.05、0.1≦x≦0.4、0<y<1、MeはNi及び/又はCo)で示される酸化物であることが好ましい。
具体的には、Li(Li0.2Ni0.4Mn0.4)O、Li(Li0.12Ni0.374Mn0.374Co0.132)O、Li(Li0.12Ni0.2Co0.25Mn0.43)O、Li(Li0.11Ni0.17Co0.07Mn0.65)O、Li(Li0.2Ni0.18Co0.10Mn0.52)Oなどを挙げることができる。また、上記リチウム含有遷移金属酸化物には、Fe、Crなどが含まれていても良い。
上記リチウム含有遷移金属酸化物とは、LiMeO(Meは遷移金属)と表され、リチウム層、遷移金属層、酸素層が一軸方向に積層したR−3M構造と、Li(Li1/3Me2/3)Oで表され、Li層とLi1/3Me2/3層と酸素層とが積層したC2/m構造と、を備えるリチウム含有遷移金属酸化物を指す。
上記リチウム含有遷移金属酸化物の一例を示すX線回折パターンは、図3に示すように、放電初期状態においてR−3M構造に由来するピーク(2θ=18°付近のピーク)を有する他、2θ=20〜23°付近にC2/m構造由来の強度の低いピークを有する。
尚、このようなリチウム含有遷移金属酸化物を用いることが好ましいが、本発明はこれに限定するものではない。
また、充電電圧は4.6V(vsLi/Li)以上とすることが好ましい。リチウム過剰なリチウム含有遷移金属酸化物は、4.6V(vsLi/Li)以上の充電電圧とすることで、化成が行われて、放電容量を250mAh/g以上とすることが可能となるからである。
ここで、上記正極5は、シート状の正極集電体と、この正極集電体の少なくとも一方の面に形成された正極活物質層とを備える構造であり、例えば、正極活物質と、カーボンブラックなどの導電剤と、ポリフッ化ビニリデンなどの結着剤とを含む正極スラリーを、アルミニウムなどから成る正極集電体の少なくとも一方の面に塗布した後、乾燥、圧延することにより得られる。
上記導電剤や上記結着剤は、公知の材料を特に限定することなく用いることができる。また、上記正極集電体としては、ステンレス鋼、アルミニウム、チタンなどのシートを用いることができる。正極活物質層を正極集電体の両面に形成する場合において、2つの正極活物質層の合計厚みは50〜250μmであることが好ましい。正極活物質層の合計厚みが50μmを下回ると、十分な容量を得られない場合がある。一方、正極活物質層の合計厚みが250μmを上回ると、電池の内部抵抗が大きくなる傾向がある。
また、正極作製工程における圧延時に、正極活物質と導電剤と結着剤とのすべり性を良化させるために、上記正極スラリーにセルロース類を添加しても良い。セルロース類の添加方法はどのような方法を用いても良いが、正極スラリーを作製する際に、正極スラリーの溶媒であるN−メチルピロリドンなどに溶解させて添加すると、均一に添加することができるため好ましい。上記セルロース類としては、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロースが例示されるが、メチルセルロースを用いることが好ましい。メチルセルロースを用いれば、圧延時のすべり性を格段に向上できるのみならず、メチルセルロースは正極に印加される電圧範囲での安定性が高いからである。また、セルロース類は増粘剤としても使えるため、正極スラリーの分散性を向上させることができる。
上記希土類の化合物の平均粒径は1nm以上100nm以下であることが望ましい。希土類の化合物の平均粒子径が100nmを超えると、リチウム含有遷移金属酸化物粒子の粒径に対する希土類の化合物の粒径が大きくなり過ぎるために、リチウム含有遷移金属酸化物粒子の表面が希土類の化合物によって緻密に覆われなくなる。したがって、リチウム含有遷移金属酸化物粒子と非水電解質やその還元分解生成物が直に触れる面積が大きくなるため、非水電解質やその還元分解生成物の酸化分解が増加し、充放電特性が低下する。
一方、希土類の化合物の平均粒子径が1nm未満になると、リチウム含有遷移金属酸化物の粒子表面が希土類水酸化物等によって緻密に覆われ過ぎるため、リチウム含有遷移金属酸化物の粒子表面におけるリチウムイオンの吸蔵,放出性能が低下して、充放電特性が低下するからである。このようなことを考慮すれば、希土類の化合物の平均粒径は、10nm以上50nm以下であることが、より好ましい。
上記オキシ水酸化エルビウムなどの希土類の化合物をリチウム含有遷移金属酸化物に付着させるには、リチウム含有遷移金属酸化物を分散した溶液に、例えばエルビウム塩を溶解した水溶液を混合することで得られる。また別の方法としては、リチウム含有遷移金属酸化物を混合しながら、エルビウム塩を溶解した水溶液を噴霧した後に、乾燥するという方法もある。
中でも、リチウム含有遷移金属酸化物を分散した溶液に、エルビウム塩等の希土類塩を溶解した水溶液を混合する方法を用いることが好ましい。この理由としては、リチウム含有遷移金属酸化物の表面に、希土類の化合物をより均一に分散して付着させることができるからである。この際、リチウム含有遷移金属酸化物を分散した溶液のpHを一定にすることが好ましく、特に1〜100nmの微粒子を、リチウム含有遷移金属酸化物の表面に均一に分散させて析出させるには、pHを6〜10に規制することが好ましい。
pHが6未満になると、リチウム含有遷移金属酸化物の遷移金属が溶出する恐れがある一方、pHが10を超えると、希土類の化合物が偏析してしまう恐れがあるという理由による。
尚、内部抵抗を少なく反応を均一に行わせるためには、正極リード5aは正極の中央部に近い位置に配置するのが好ましい。
上記負極6は、シート状の負極集電体と、この負極集電体の少なくとも一方の面に形成された負極活物質層とを備える構造であり、例えば、カーボン粒子等の負極活物質と、結着剤と、必要に応じて添加する増粘剤及びその他の各種添加剤とを、水などに分散させて負極スラリーを調製し、この負極スラリーを、負極集電体の少なくとも一方の面に塗布した後、乾燥、圧延することにより得られる。
上記のようにして作製した負極活物質層中には、負極活物質と、結着剤と、増粘剤及びその他の各種添加剤と、負極活物質間に形成される隙間、すなわち空隙部分とを備えている。
上記負極活物質としては、炭素材料や、リチウムと合金形成可能な元素を用いることができる。上記炭素材料としては、天然黒鉛や難黒鉛化性炭素、人造黒鉛等のグラファイト類、コークス類等を用いることができ、リチウムと合金形成可能な元素としてはケイ素やスズであることが好ましく、また、これらが酸素と結合した、酸化ケイ素や酸化スズ等を用いることもできる。更に、上記炭素材料とケイ素やスズの化合物とを混合したものを用いることもできる。その他、エネルギー密度は低下するものの、負極材料としてはチタン酸リチウム等の金属リチウムに対する充放電の電位が、炭素材料等より高いものを用いることができる。
上記負極活物質層の総量に対する上記結着剤の割合は、0.5〜10質量%であることが好ましく、特に、0.8〜2質量%であることが好ましい。
負極の結着剤は特に限定されないが、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、スチレンブタジエンラテックス、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体等が挙げられる。
負極集電体は特に限定されないが、例えば、ステンレス鋼、銅などからなるシートまたは箔を用いることができる。また、上記負極リード6aは、負極集電体と溶接などで接続後、絶縁テープで保護する。
尚、上記負極活物質層における結着剤や増粘剤は必須のものではなく、蒸着やCVDなどの方法を用いて負極活物質層を形成する場合には、結着剤は不要とされることが多い。
本発明に用いる非水電解液の溶媒は限定するものではなく、非水電解質二次電池に従来から用いられてきた溶媒を使用することができる。例えば、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネート、ビニレンカーボネート等の環状カーボネートや、ジメチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、ジエチルカーボネート等の鎖状カーボネートや、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、γ−ブチロラクトン等のエステルを含む化合物や、プロパンスルトン等のスルホン基を含む化合物や、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、テトラヒドロフラン、1,2−ジオキサン、1,4−ジオキサン、2−メチルテトラヒドロフラン等のエーテルを含む化合物や、ブチロニトリル、バレロニトリル、n−ヘプタンニトリル、スクシノニトリル、グルタルニトリル、アジポニトリル、ピメロニトリル、1,2,3−プロパントリカルボニトリル、1,3,5−ペンタントリカルボニトリル等のニトリルを含む化合物や、ジメチルホルムアミド等のアミドを含む化合物等を用いることができる。特に、これらのHの一部がFにより置換されている溶媒が好ましく用いられる。また、これらを単独又は複数組み合わせて使用することができ、特に環状カーボネートと鎖状カーボネートとを組み合わせた溶媒や、さらにこれらに少量のニトリルを含む化合物やエーテルを含む化合物が組み合わされた溶媒が好ましい。
リチウム塩としては、無機リチウムフッ化物やリチウムイミド化合物などが挙げられる。無機リチウムフッ化物としては、LiPF、LIBF等が挙げられ、リチウムイミド化合物としてはLiN(CFSO等の他に、オキサラト錯体をアニオンとするリチウム塩が例示される。このオキサラト錯体をアニオンとするリチウム塩としては、LiBOB〔リチウム−ビスオキサレートボレート〕の他、中心原子にC 2−が配位したアニオンを有するリチウム塩、例えば、Li[M(C](式中、Mは遷移金属,周期律表のIIIb族,IVb族,Vb族から選択される元素、Rはハロゲン、アルキル基、ハロゲン置換アルキル基から選択される基、xは正の整数、yは0又は正の整数である。)が挙げられる。具体的には、Li[B(C)F]、Li[P(C)F]、Li[P(C]等がある。但し、高温環境下においても負極の表面に安定な被膜を形成するためには、LiBOBを用いることが最も好ましい。
尚、上記溶質は、単独で用いるのみならず、2種以上を混合して用いても良い。また、溶質の濃度は特に限定されないが、電解液1リットル当り0.8〜1.7モルであることが望ましい。
上記セパレータ7としては、一般的なポリエチレン、ポリプロピレンなどからなる微多孔性フィルムを用いることができるが、好ましくは、ポリエチレンまたはポリプロプレン上にアラミド層を含んだセパレータを用いることである。アラミド層は耐久性や耐熱性に優れ、セパレータの収縮を防ぎ、非水電解質二次電池の安全性を向上させうるからである。
また、セパレータ7の厚みは10〜25μmであることが好ましい。セパレータ7の厚みが10μm未満では正極と負極との極間が狭いためOCV不良が発生し易い。捲回時に極板とセパレータとの擦れにより大粒子が滑落した際、この大粒子がセパレータを突き破って正負極間で短絡が発生することがある。また、セパレータ7の厚みが25μmより大きいと、電池容量を大きくすることができず、またハイレート特性が低下することがある。
以下、この発明に係る非水電解質二次電池用正極活物質等について、以下に説明する。尚、この発明における非水電解質二次電池用正極活物質等は、下記の実施例に示したものに限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
(実施例)
(a)正極の作製
リチウム含有遷移金属酸化物(リチウム過剰な遷移金属酸化物)としてのLi(Li0.2Mn0.54Ni0.13Co0.13)O粒子1000gを、3リットルの純水に投入して攪拌した。次に、この溶液に硝酸エルビウム5水和物5.31gを溶解した溶液を加えた。この際、10質量%の水酸化ナトリウム水溶液を適宜加え、Li(Li0.2Mn0.54Ni0.13Co0.13)Oを含む溶液のpHが9となるように調整した。次いで、吸引濾過、水洗した後、250℃にて得られた粉末を乾燥することにより、Li(Li0.2Mn0.54Ni0.13Co0.13)Oの表面にエルビウムを含む化合物(オキシ水酸化エルビウム)が均一に付着した正極活物質を得た。尚、上記オキシ水酸化エルビウムの付着量は、エルビウム元素換算で、上記リチウム含有遷移金属酸化物に対して0.20質量%であった。
次に、上記正極活物質100質量部に、炭素導電剤としてのカーボンブラック4質量部と、結着剤としてのポリフッ化ビニリデン2質量部とを混合し、更に、NMP(N−メチル−2−ピロリドン)を適量加えることにより正極スラリーを調製した。次いで、該正極スラリーを、アルミニウムからなる正極集電体の両面に塗布、乾燥した。最後に、所定の電極サイズに切り取り、ローラーを用いて圧延し、更に、正極リードを取り付けることにより、単極セル(正極)を作製した。当該単極セルにおける正極活物質の充填密度は3.0g/ccとした。
(b)三電極式試験セルの作製
上記正極を作用極11として用いる一方、負極となる対極12及び参照極13にそれぞれ金属リチウムを用いて、図4に示すような三電極式試験セル10を作製した。尚、非水電解液14としては、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートとを3:7の体積比で混合した混合溶媒に、LiPFを1モル/リットルの濃度になるように溶解させたものを用いた。
このようにして作製したセルを、以下、セルAと称する。
(比較例1)
正極活物質を作製する際、Li(Li0.2Mn0.54Ni0.13Co0.13)Oの表面に、エルビウムを含む化合物を付着しなかったこと以外は、上記実施例と同様にしてセルを作製した。
このようにして作製したセルを、以下、セルZ1と称する。
(比較例2)
正極活物質を作製する際、硝酸エルビウムの代わりに硝酸アルミニウム9水和物を27.8g用い、且つ、熱処理温度を400℃としたこと以外は、上記実施例と同様にしてセルを作製した。尚、このようにして作製した正極活物質では、Li(Li0.2Mn0.54Ni0.13Co0.13)Oの表面に、Alを含む酸化物(酸化アルミニウム)が付着していた。尚、上記酸化アルミニウムの付着量は、アルミニウム元素換算で、上記リチウム含有遷移金属酸化物に対して0.20質量%であった。このようにして作製したセルを、以下、セルZ2と称する。
(実験)
上記セルA、Z1、Z2を下記条件で充放電し、初回充放電容量と、ハイレート放電特性(1.0Itでの放電容量)と、サイクル特性(30サイクル目の放電容量)とを調べたので、それらの結果を表1に示す。尚、全てのセルにおいて、1.0Itは260mAh/gとして実験を行った。また、初回充放電容量から初回充放電効率を算出したので、その結果も表1に示す。
・初回充放電容量を調べるときの充放電条件
25℃環境下で、0.05Itの定電流で電圧が4.8V(vs.Li/Li)になるまで充電を行い、引き続き4.8Vの定電圧で電流が0.01Itになるまで充電を行って初回充電容量を測定した。その後、0.05Itの定電流で電圧が2.0V(vs.Li/Li)になるまで放電を行って初回放電容量を測定した。
・ハイレート放電特性を調べるときの充放電条件
25℃環境下で、0.2Itの定電流で電圧が4.8V(vs.Li/Li)になるまで充電を行い、引き続き4.8Vの定電圧で電流が0.05Itになるまで充電を行った。その後、1.0Itの定電流で電圧が2.0V(vs.Li/Li)になるまで放電を行った。この放電時の容量を測定して、1.0Itでの放電容量とした。
・サイクル特性を調べるときの充放電条件
25℃環境下で、0.2Itの定電流で電圧が4.8V(vs.Li/Li)になるまで充電を行い、引き続き4.8Vの定電圧で電流が0.05Itになるまで充電を行った。その後、0.05Itの定電流で電圧が2.0V(vs.Li/Li)になるまで放電を行った。このような充放電を30回繰り返し、30サイクル目の放電容量を測定した。
Figure 2014029782
表1から明らかなように、セルZ1では、初期充電容量が大きくなることにより、初期の充放電効率が低下している。また、1.0Itでの放電容量が低く、30サイクル目の放電容量が大幅に低下していることが認められる。これは、以下に示す理由によるものと考えられる。セルZ1の正極活物質では、リチウム含有遷移金属酸化物の表面には化合物が付着していない(リチウム含有遷移金属酸化物の表面は完全に露出している)ので、初期の充放電時からリチウム含有遷移金属酸化物の表面で電解液の分解反応が生じる。このため、初回充電容量が大きくなり、しかも1.0Itでの放電容量が低くなったと考えられる。また、充放電サイクルを経過するにしたがい上記電解液の分解反応量が多くなるので、リチウム含有遷移金属酸化物の劣化も顕著となる。このため、30サイクル目の放電容量が大幅に低下したと考えられる。
また、リチウム含有遷移金属酸化物の表面にアルミニウム化合物を付着させたセルZ2では、アルミニウム化合物の存在により電解液の分解反応が抑制されるため、30サイクル目の放電容量は大きいが、1.0Itでの放電容量が大幅に低下していることが認められる。これは、以下に示す理由によるものと考えられる。先ず、セルZ2では初期充放電効率が高いことから、リチウム含有遷移金属酸化物表面に生成する被膜の量は少ないと考えられる。しかしながら、当該被膜自体の抵抗は高いと考えられる。このため、アルミニウム化合物の抵抗が高いということと相俟って、1.0Itでの放電容量が大幅に低下したと考えられる。尚、初期充電容量が低下したことにより、初期放電容量が低下していることが認められる。
これに対して、リチウム含有遷移金属酸化物の表面にエルビウム化合物を付着させたセルAでは、エルビウム化合物の存在により電解液の分解反応が抑制されるため、30サイクル目の放電容量は大きい。加えて、1.0Itでの放電容量も大きくなっていることが認められる。これは、以下に示す理由によるものと考えられる。セルAでは、リチウム含有遷移金属酸化物の表面にエルビウム化合物が付着しているが、当該化合物は上記アルミニウム化合物と同様、付着物質そのものの抵抗は大きいと考えられる。しかしながら、リチウム含有遷移金属酸化物の表面にアルミニウム化合物が付着しているときに生成された被膜と、希土類化合物(エルビウム化合物)が存在したときに生成された被膜とでは被膜の状態が異なる。具体的には、希土類化合物が存在したときに生成された被膜の方が被膜のイオン導電性が高く、脱溶媒和が容易になる。このことから、セルAでは1.0Itでの放電容量が大きくなったと考えられる。尚、セルAはセルZ2に比べて、初期充放電容量も大きくなっていることが認められる。
本発明にかかる非水電解質二次電池は、携帯電話、ノート型パーソナルコンピュータなどの携帯型電子機器における駆動用電源としてだけでなく、ハイブリッドカー、電気自動車における駆動用電源や、電力貯蔵用電源として、好適に用いることができる。
1 電池ケース
5 正極
6 負極
7 セパレータ
11 作用極
12 対極
13 参照極
14 非水電解液

Claims (8)

  1. リチウムと、マンガンと、ニッケル及び/又はコバルトとを含有し、上記リチウムのモル量が遷移金属元素の総モル量に対して1.1モル以上であって層状構造を有するリチウム含有遷移金属酸化物と、
    上記リチウム含有遷移金属酸化物の表面の一部に付着した希土類の化合物と、
    を有することを特徴とする非水電解質二次電池用正極活物質。
  2. 上記希土類の化合物が、希土類の水酸化物、希土類のオキシ水酸化物、及び希土類の酸化物から成る群から選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の非水電解質二次電池用正極活物質。
  3. 上記希土類の化合物中の希土類元素が、ネオジム、サマリウム、及びエルビウムから成る群から選択される1種である、請求項1又は2に記載の非水電解質二次電池用正極活物質。
  4. 上記希土類の化合物が、希土類元素換算で、上記リチウム含有遷移金属酸化物に対して0.005質量%以上0.8質量%以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池用正極活物質。
  5. 上記リチウム含有遷移金属酸化物が、化学式Liα(LiMnMe(1−x−y))O(0.99≦α≦1.05、0.1≦x≦0.4、0<y<1、MeはNi及び/又はCo)で表される酸化物である、請求項1〜4の何れか1項に記載の非水電解質二次電池用正極活物質。
  6. シート状の正極集電体と、
    上記正極集電体の少なくとも一方の面に形成され、請求項1〜5の何れか1項に記載の非水電解質二次電池用正極活物質が含まれた正極活物質層と、
    を有することを特徴とする非水電解質二次電池用正極。
  7. 請求項6に記載の非水電解質二次電池用正極と、
    負極活物質を含む負極と、
    上記正極と上記負極との間に配置されたセパレータと、
    非水電解質と、
    を備えることを特徴とする非水電解質二次電池。
  8. 充電電圧が4.6V(vs.Li/Li)以上である、請求項7に記載の非水電解質二次電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2016017093A1 (ja) * 2014-07-30 2017-04-27 三洋電機株式会社 非水電解質二次電池用正極活物質

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JPWO2016017093A1 (ja) * 2014-07-30 2017-04-27 三洋電機株式会社 非水電解質二次電池用正極活物質

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