JP2014018108A - パン類の製造方法、および該製造方法に用いる製パン用ミックス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明では、少なくとも、小麦粉と、水と、膨張剤と、を含む生地材料を混捏して生地を調製する生地調製工程と、該生地調製工程で調製した生地を、所望の形態に成形する成形工程と、該成形工程で成形した生地を、マイクロ波によって加熱する加熱工程と、からなるパン類の製造方法を提供する。本発明に係るパン類の製造方法では、従来のパン類の製造方法における焼成工程を、マイクロ波加熱で行うため、従来の方法に比べ、パン類の製造を簡単かつ手軽に行うことができ、更に、製造時間を飛躍的に短縮することが可能である。
【選択図】図1
Description
該生地調製工程で調製した生地を、所望の形態に成形する成形工程と、
該成形工程で成形した生地を、マイクロ波によって加熱する加熱工程と、
からなるパン類の製造方法を提供する。
本発明では、従来のパン類の製造方法における焼成工程を、マイクロ波加熱で行うことを特徴とする。即ち、本発明に係るパン類の製造方法は、マイクロ波加熱の後に、オーブンなどによる焼成工程を行うことなく、加熱としてはマイクロ波による加熱工程のみでパン類を完成させることが可能である。
本発明に係るパン類の製造方法において、前記生地に用いる材料としては、小麦粉、水および膨張剤を必須とするが、その含有量は自由に設定することができる。本発明では、特に、前記生地材料として、前記小麦粉:100重量部に対し、前記水:40〜80重量部、前記膨張剤:1〜5重量部、含有させることが好ましい。
また、本発明に係るパン類の製造方法において、前記生地材料には、油脂を更に含有させることも可能である。
この場合、前記生地材料中の油脂の含有量も特に限定されないが、本発明では特に、前記小麦粉:100重量部に対し、前記油脂:25重量部以下含有させることが好ましい。
本発明に係るパン類の製造方法の前記成形工程では、生地を所望の形態に成形することが可能であるが、本発明では特に、前記生地を平板状に成形することが好ましい。
この場合、前記生地の厚さも特に限定されないが、本発明では特に、前記生地の中央部分の厚さを概ね1〜10mmに成形することが好ましい。なお、ここで「概ね」としたのは、生地はある程度の弾力を有するため、生地を延ばす際、厚さを均一にすることは困難であり、延ばした生地には部分的にこの厚さの範囲外になる場合も想定されるからである。
本発明において、「パン類」とは、生地材料を発酵後に加熱処理する発酵パン、および、生地材料を発酵させずに加熱処理する無発酵パンのいずれも包含する。
図1は、本発明に係るパン類の製造方法のフローチャートである。本発明に係るパン類の製造方法は、(1)生地調製工程Iと、(2)成形工程IIと、(3)加熱工程IIIと、からなる方法である。また、必要に応じて、(4)寝かし工程IV、(5)焼き色付与工程Vなどを適宜行うことも可能である。以下、各工程について、詳細に説明する。
生地調製工程Iは、生地材料を混捏して生地を調製する工程である。生地調製工程Iにおける具体的な混捏方法は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、パン類の製造方法で通常行われる混捏方法を自由に選択して用いることができる。例えば、ゴムべら等の器具を用いて生地材料を混合した後、手で捏ねる方法や、混捏可能な機械を用いて混捏する方法などが挙げられる。
本発明に係るパン類の製造方法で用いることができる小麦粉の種類は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、公知の小麦粉を、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。例えば、薄力粉、中力粉、準強力粉、強力粉、デュラム小麦由来の小麦粉などから、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。この中でも本発明においては特に、強力粉を選択することが好ましい。
本発明において、生地材料に含有する水の具体的な含有量は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、他の材料の種類や配合、目的のパン類の性質などに応じて、生地をまとめるのに適さないような過少量あるいは過剰量とならない範囲で、自由に設定することができる。なお、過少量・過剰量の判断は、使用する小麦粉の種類や品質、他の材料の影響を考慮した上で行えばよく、通常の製パン法における加水量の判断基準に準じて行うことができる。本発明では特に、小麦粉100重量部に対し、水を40〜80重量部、生地材料に含有させることが好ましい。これは、後述する任意原料の配合を考慮した場合に、水の含有量が40重量部未満であると、生地が硬く伸展性が損なわれる状況になる可能性が生じるためである。また、通常パン類の製造において、水の含有量が80重量部を越える場合には、生地がいわゆるバッター状になってしまうため、パン生地としてまとめることが困難となる状況が生じる。
本発明に係るパン類の製造方法で用いることができる膨張剤の種類は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、公知の膨張剤を、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。例えば、炭酸水素ナトリウム、炭酸アンモニウム、塩化アンモニウム、炭酸水素アンモニウムなどが挙げられる。また、所謂、ベーキングパウダーのように、これらのガス発生基材に、助剤となる酒石酸水素カリウム、リン酸二水素カルシウム、酒石酸、焼ミョウバン、フマル酸、リン酸ナトリウムなどの酸性剤や、分散剤となる澱粉などの遮断剤を添加したものを用いることも可能である。この中でも本発明においては特に、ベーキングパウダーを選択することが好ましい。
本発明に係るパン類の製造方法で用いることができる油脂の種類は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、公知の油脂を、1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。例えば、サラダ油などの液状油脂、溶かしバター、溶かしマーガリンなどが挙げられる。この中でも本発明においては特に、液状油脂を選択することが好ましい。
本発明において、生地材料には、本発明の効果を損なわない限り、前記(a)〜(d)で説明した材料の他にも、任意の材料を1種または2種以上、自由に選択して用いることができる。例えば、ショ糖などの各種糖類、食塩、脱脂粉乳、ホエイパウダー、バターパウダーなどの乳などを主原料とする各種材料、香料、乳化剤、製パン改良剤、卵(全卵、卵黄、卵白、粉末卵などを含む)など、目的のパン類の性質などに応じて、自由に含有させることが可能である。また発酵風味の付与を目的にイーストを用いることも可能である。
成形工程IIは、生地調製工程Iで調製した生地を、所望の形態に成形する工程である。成形工程IIにおける具体的な生地の成形方法は、本発明の効果を損なわない限り特に限定されず、パン類の製造方法で通常行われる生地成形方法を自由に選択して用いることができる。例えば、手や型などを用いて成形する方法や、生地成形可能な機械を用いて成形する方法などが挙げられる。
加熱工程IIIは、成形工程IIで成形した生地を、マイクロ波によって加熱する工程である。本発明に係るパン類の製造方法において、この加熱工程IIIは、従来の電子レンジ加熱を用いたパン類の製造方法のように発酵工程を行うものではなく、従来のパン類の製造方法における焼成工程として行うことを特徴とする。
寝かし工程IVは、生地調製工程Iで調製した生地を、休ませる工程である。本発明に係るパン類の製造方法において、この寝かし工程IVは必須の工程ではなく、行わなくとも本発明の効果を得ることは十分可能であるが、生地材料に用いる材料同士や、水分や油分を生地へ良くなじませるため、また生地伸展性を向上させ、作業をより円滑に行うために、寝かし工程IVを行うことも可能である。
焼き色付与工程Vは、加熱工程III後に、出来上がったパン類の表面に焼き色を付与する工程である。本発明に係るパン類の製造方法において、この焼き色付与工程Vは必須の工程ではなく、行わなくとも本発明の効果を得ることは十分可能であるが、パン類の種類によっては、外観や風味向上のために、焼き色付与工程Vを行うことも可能である。
本発明では、前述したパン類の製造方法に用いるための製パン用ミックスを提供する。より具体的には、前記生地調製工程Iにて用いる生地材料中、液状の材料以外の材料を用いて製パン用ミックスとすることができる。なお、本発明に係る製パン用ミックスに含有する材料の詳細は、前記生地調製工程Iにて用いる生地材料と同一のため、ここでは説明を割愛する。
実験例1では、本発明に係るパン類の製造方法の加熱工程において、好適な加熱方法を検討した。具体的には、マイクロ波加熱、フライパン加熱、オーブン加熱、オーブントースター加熱を行った場合、それぞれ出来上がったパン類の外観、食感などがどのように異なるかを調べた。なお、実験例1では、パン類の一例として、ナンを製造した。
(1)生地の調製
下記表1に示す各材料を、ボウルに入れ、ひとかたまりになるまでゴムべらを用いて混合した。ひとかたまりになったら5分間捏ね、パン生地を調製した。なお、本実験例では、小麦粉の一例として強力粉(昭和産業株式会社製「キングスター」)を、膨張剤の一例としてベーキングパウダー(愛国産業株式会社製「ベーキングパウダー赤印」)を用いた(以下、同様)。
前記で調製した生地を2分割し、5分寝かした。
前記で寝かせたパン生地を、雫型に薄く伸ばし、耐熱皿に載せた。
前記で成形したパン生地を、600Wで1分10秒間マイクロ加熱してサンプル1のパンを製造した。
前記サンプル1と同様の方法で、調製・寝かし・成形を行ったパン生地を、1分間予熱したフライパンで1分30秒間加熱し、更に反転させて3分間加熱してサンプル2のパンを製造した。
前記サンプル1と同様の方法で、調製・寝かし・成形を行ったパン生地を、200℃に加熱したオーブンで9分間加熱してサンプル3のパンを製造した。
前記サンプル1と同様の方法で、調製・寝かし・成形を行ったパン生地を、740Wで1分間予熱したオーブントースターで8分間加熱してサンプル4のパンを製造した。
製造したサンプル1〜4のパンについて、それぞれ外観、食感、総合判断について、下記表2〜4に記載の基準に基づいて評価を行った。また、サンプル1〜4のパンについて、写真撮影を行った。なお、本実験例ではパン類の一例としてナンを製造したため、外観評価については、ナンらしい凹凸表面を有しているかで評価を行った。
結果を表5に示す。また、撮影したそれぞれの写真を、図2〜5(図2:サンプル1、図3:サンプル2、図4:サンプル3、図5:サンプル4)に示す。
実験例2では、本発明に係るパン類の製造方法に用いる生地材料について、好適な配合を検討した。具体的には、生地材料に用いる小麦粉100重量部に対し、水、膨張剤、油脂の配合量を様々に変化させた場合に、それぞれ出来上がったパン類の外観、食感などがどのように異なるかを調べた。なお、実験例2では、パン類の一例として、ナンを製造した。
下記表6に示す配合の生地材料を用いて、実験例1のサンプル1と同様の方法でサンプル5〜16のパンを製造した。なお、本実験例では、油脂の一例としてサラダ油(昭和産業株式会社製「ホワイトサラダ油」)を用いた(以下、同様)。
製造したサンプル5〜16のパンについて、それぞれ外観、食感、総合判断について、前記表2〜4に記載の基準に基づいて評価を行った。なお、本実験例ではパン類の一例としてナンを製造したため、外観評価については、ナンらしい凹凸表面を有しているかで評価を行った。
結果を下記の表6に示す。
[サンプル5]外観・食感ともに良好で、かつ味も良好であった。
[サンプル6]生地を調製する際に、ややベタつきがあったが、纏めることは可能であり、外観は良好、食感は若干重かったがパン様であり、水が多いために味が薄かったが、パンとして十分に食することが可能であった。
[サンプル7]生地を調製する際に、やや硬かったが纏めることは可能であり、外観は良好、食感は若干硬かったがパン様であり、水が少ないために味が濃かったが、パンとして食することが可能であった。
[サンプル8]生地を調製する際の生地感は良好であり、外観は良好、食感は生っぽい感じがしたが、味は良好であり、パンとして食することは可能であった。
[サンプル9]生地を調製する際の生地感は良好であり、外観は良好、食感もふかふかで良好であったが、膨張剤が多いために出来上がったパンの味に酸味があったが、パンとして食することは可能であった。
[サンプル10]生地を調製する際の生地感は良好であり、外観は良好、食感も程よいヒキがあり良好で、また味も良好であった。
[サンプル11]生地を調製する際の生地感は良好であり、外観は良好、食感は粘つきがあったがふわふわしており、味は良好であり、パンとして十分に食することは可能であった。
[サンプル12]生地を調製する際の生地感は良好であり、外観は良好、食感は少々生っぽい感じがしたが、味は良好であり、パンとして食することは可能であった。
[サンプル13]生地を調製する際の生地感は良好であり、外観は良好、食感もふかふかで良好であり、膨張剤が多いために出来上がったパンの味にわずかに酸味があったが、パンとして食することは可能であった。
[サンプル14]生地を調製する際の生地感はやや纏まりにくく、外観はふくらみが少なく、食感は粘つきがやや強いが、パンとして食することは可能であった。
[サンプル15]生地を調製する際に、硬かったが纏めることは可能であり、外観は凹凸がやや少なめだが、食感は良好であり、水が少ないために味が濃かったが、パンとして食することが可能であった。
[サンプル16]生地を調製する際にかなりべたつき、手でこねるのは困難であったが、ボウル内でゴムべらでこねた後に加熱すると、外観は良好であり、食感はやわらかく、パンとして食することは可能であった。
実験例3では、本発明に係るパン類の製造方法の成形工程において、成形する生地の好適な厚みを検討した。具体的には、生地の厚みを1〜30mmで変化させた場合、それぞれ出来上がったパン類の外観、食感などがどのように異なるかを調べた。なお、実験例3では、パン類の一例として、ナンを製造した。
前記表1に示す配合の生地材料を用いて、実験例1のサンプル1と同様の方法でサンプル17〜26のパンを製造した。
製造したサンプル17〜26のパンについて、それぞれ外観、食感、総合判断について、前記表2〜4に記載の基準に基づいて評価を行った。なお、本実験例ではパン類の一例としてナンを製造したため、外観評価については、ナンらしい凹凸表面を有しているかで評価を行った。
結果を下記の表7に示す。
[サンプル17]ナンに必要な凹凸表面も有し、かなり薄くところどころ煎餅のような食感を有する部分があったが、パンらしい食感も有していた。
[サンプル18]ナンに必要な凹凸表面も有し、薄いがパンらしい食感も有していた。
[サンプル19]外観は良好であり、ふんわり感と程よいヒキもあり食感も良好であった。
[サンプル20]外観は良好であり、ふんわり感と程よいヒキもあり食感も良好であった。
[サンプル21]ナンに必要な凹凸表面も有し、冷めるとヒキが強く感じられたが、ふんわり感があり食感もパン様であった。
[サンプル22]ナンに必要な凹凸表面は若干有しており、製造直後はふっくらとしているが冷めるとやや硬い食感であったが、パンとして食することは可能であった。
[サンプル23]ナンに必要な凹凸表面は有しておらず、製造直後はふっくらとしているが冷めるとやや硬い食感であったが、パンとして食することは可能であった。
[サンプル24]ナンに必要な凹凸表面は若干有しており、冷めると硬い食感であったが、パンとして食することは可能であった。
[サンプル25]ナンに必要な凹凸表面は有しておらず、冷めると硬い食感であったが、パンとして食することは可能であった。
[サンプル26]ナンに必要な凹凸表面は有しておらず、冷めると硬い食感であったが、パンとして食することは可能であった。
実験例4では、本発明に係る製パン用ミックスを調製し、実際に該製パン用ミックスを用いて、本発明に係るパン類の製造方法でパンの製造を行った。
下記表8に示す材料を全て混合し、製パン用ミックスを調製した。なお、本実験例では、製パン改良剤の一例としてイーストフード(オリエンタル酵母工業株式会社製「Cオリエンタルフード」)を用いた。
ボウルに前記で調製した製パンミックスを入れ、更に、サラダ油:7重量部、水:53重量部を入れ、ゴムべらで混合を行った。ひとかたまりになったら、5分間手で捏ねパン生地を調製した。
前記で調製したパン生地を、前記実験例1のサンプル1と同様の方法で、寝かし工程、成形工程、加熱工程を順に行いパンを製造した。
実験例4で調製した製パン用ミックスを用いて、簡便かつ短時間で、パン様の優れた外観を有し、パン様の優れた食感を有するパンを製造することができた。
実験例5では、本発明に係るパン類の製造方法を用いて、ピザ生地を製造し、実際にピザを作製した。
下記表9に示す生地材料を用いて、実験例1のサンプル1と同様の方法で生地を製造した。
前記で調製したピザ生地を、前記実験例1のサンプル1と同様の方法で、寝かし工程を行い、寝かし工程後に、生地を2つに分けて、それぞれを辺縁部8mm、中央部3mm、直径180mm程度になるように、麺棒で円形に延ばし、ピザ生地を製造した。
前記で製造したそれぞれのピザ生地の辺縁部以外の部分にフォークで穴を開け(図6)、下記表10のトッピング材料(パセリ以外)を載せて(図7)、600Wで1分50秒間マイクロ加熱し、最後にパセリを散らしてピザを作製した(図8)。なお、本実験例では、ピザソースの一例として「雪印ピザソース」(雪印メグミルク株式会社製)、チーズの一例として「雪印芳醇ゴーダ北海道クラッシュ」(雪印メグミルク株式会社製)を用いた。
出来上がったピザは、みみ部分(辺縁部)はもっちりした食感、チーズはとろけて香ばしく色づき、従来のパンの製造方法を用いて製造されたピザと同様の優れた外観、食味、食感を有していた。
Claims (7)
- 少なくとも、小麦粉と、水と、膨張剤と、を含む生地材料を混捏して生地を調製する生地調製工程と、
該生地調製工程で調製した生地を、所望の形態に成形する成形工程と、
該成形工程で成形した生地を、マイクロ波によって加熱する加熱工程と、
からなるパン類の製造方法。 - 前記生地材料は、前記小麦粉:100重量部に対し、前記水:40〜80重量部、前記膨張剤:1〜5重量部、含有する請求項1記載のパン類の製造方法。
- 前記生地材料には、油脂を更に含有する請求項1または2に記載のパン類の製造方法。
- 前記生地材料は、前記小麦粉:100重量部に対し、前記油脂:25重量部以下含有する請求項3記載のパン類の製造方法。
- 前記成形工程では、前記生地を平板状に成形する請求項1から4のいずれか一項に記載のパン類の製造方法。
- 前記成形工程では、前記生地の中央部分の厚さを概ね1〜10mmに成形する請求項5記載のパン類の製造方法。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載のパン類の製造方法に用いるための製パン用ミックス。
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