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JP2014018014A - 永久磁石モータおよび永久磁石モータの製造方法 - Google Patents

永久磁石モータおよび永久磁石モータの製造方法 Download PDF

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JP2014018014A
JP2014018014A JP2012155206A JP2012155206A JP2014018014A JP 2014018014 A JP2014018014 A JP 2014018014A JP 2012155206 A JP2012155206 A JP 2012155206A JP 2012155206 A JP2012155206 A JP 2012155206A JP 2014018014 A JP2014018014 A JP 2014018014A
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JP
Japan
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permanent magnet
magnet motor
rotor
motor
respect
Prior art date
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Pending
Application number
JP2012155206A
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English (en)
Inventor
Susumu Oshima
進 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】磁石発熱による永久磁石の減磁、モータ性能の低下を防止するとともに、さらなる小型化、高回転化を実現する。
【解決手段】ロータ鉄心の外周面に永久磁石(3)が設置されたロータ(1)を有する永久磁石モータにおいて、ロータ外周部の隣接する永久磁石間の少なくとも1箇所以上に形成された送風翼(2)をさらに有する。送風翼(2)は、隣接する永久磁石間において、ロータ鉄心の軸方向の一端から他端に渡って、それぞれの永久磁石から等距離である中心線(C−C)に対して傾斜し、かつ、中心線上の一端と他端の中点に対して点対称となる直線形状(または曲線形状)として設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、磁石発熱による永久磁石の減磁およびモータ性能の低下を防止する永久磁石モータおよび永久磁石モータの製造方法に関する。
近年の永久磁石モータの小型化、高回転化に伴い、発熱密度が増大している。このため、発熱によるモータ構成部品の温度上昇によるモータ特性の低下を防ぐために、モータを冷却する機構が必要とされる。
従来の永久磁石モータにおいては、ロータ内周部に送風翼を形成し、モータの回転に伴うファン効果により、送風ファンによらずに、モータを構成する部品への冷却作用を得るという構成にしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002‐205889号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
永久磁石モータは、そのロータに永久磁石を有しており、ステータコイルの発熱、永久磁石の渦電流損による発熱により、永久磁石において温度上昇による減磁が起きた際に、モータの出力性能の低下等のモータ特性への悪影響が生じるという問題がある。
このような問題に対して、特許文献1に示したような従来の永久磁石モータの冷却構造では、ロータ内周部やロータの回転軸方向端面に送風翼を形成することで送風作用を得る構成となっており、風路抵抗の大きいステータ−ロータのギャップ間には、直接送風作用を生じさせる構造にはなっていなかった。そのため、永久磁石を始めとするギャップ近傍の部品を十分に冷却することができず、必ずしも効率のよい冷却構造とはなっていなかった。
また、小型化による発熱密度の増大によるモータ構成部品の温度上昇の制限から、さらなるモータの小型化,高回転化が困難となる問題点もあった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、磁石発熱による永久磁石の減磁、モータ性能の低下を防止するとともに、さらなる小型化、高回転化を実現することのできる永久磁石モータおよび永久磁石モータの製造方法を得ることを目的とする。
本発明に係る永久磁石モータは、ロータ鉄心の外周面に永久磁石が設置されたロータを有する永久磁石モータにおいて、ロータ外周部の隣接する永久磁石間の少なくとも1箇所以上に形成された送風翼をさらに有するものである。
また、本発明に係る永久磁石モータの製造方法は、ロータ鉄心の外周面に永久磁石が設置されたロータを有し、ロータ外周部の隣接する永久磁石間の少なくとも1箇所以上に形成された送風翼をさらに有する永久磁石モータの製造方法であって、隣接する永久磁石間において、ロータ鉄心の軸方向の一端から他端に渡って、それぞれの永久磁石から等距離である中心線に対して傾斜し、かつ、中心線上の一端と他端の中点に対して点対称となる直線形状または曲線形状を有するように、送風翼を形成する工程を備えるものである。
本発明に係る永久磁石モータおよび永久磁石モータの製造方法によれば、モータ回転時に送風作用を生じる送風翼をロータ外周部に設けることにより、磁石発熱による永久磁石の減磁、モータ性能の低下を防止するとともに、さらなる小型化、高回転化を実現することのできる永久磁石モータおよび永久磁石モータの製造方法を得ることができる。
本発明の実施の形態1における永久磁石モータの概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態1における図1の矢視Aを示す図である。 本発明の実施の形態1における図2のB−B断面を示す図である。 本発明の実施の形態1における永久磁石モータ内において、モータ回転時における送風翼による送風作用を示した図である。 本発明の実施の形態1における図1の矢視Aを示す図である。
以下、本発明の永久磁石モータおよび永久磁石モータの製造方法の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における永久磁石モータの概略構成を示す図である。図1に示す永久磁石モータは、ロータ1、送風翼2、永久磁石3、およびロータシャフト穴4を備えて構成されている。本実施の形態1における永久磁石モータは、ロータ1の外周部に、送風翼2が設けられている点を技術的特徴としている。
図2は、本発明の実施の形態1における図1の矢視Aを示す図である。また、図3は、本発明の実施の形態1における図2のB−B断面を示す図である。このように構成された永久磁石モータにおいては、モータの回転(ここで、回転方向は、図2で時計周りあるいは反時計回りを意味し、本例では、時計回りとして説明する)に伴い、送風翼2によって回転軸方向(図2の紙面上下方向を意味し、本例では、下方向として説明する)の送風作用が生じる。
図4は、本発明の実施の形態1における永久磁石モータ内において、モータ回転時における送風翼2による送風作用を示した図である。図4においては、ロータ1、永久磁石3、フレーム5、ステータコイル6、モータのボス7、出力軸8、およびステータ9が示されている。
本実施の形態1における送風翼2は、これまでの送風翼では送風作用を発生させることが困難であったギャップ内に、送風作用(図4の紙面右方向を意味し、図4中に矢印で示す)を発生させ、ステータ−ロータのギャップ内の部品(永久磁石3、ステータコイル6、ステータ9など)に直接風を当てることが可能となる。すなわち、ロータ1の外周部に送風翼2を設けることで、永久磁石3を始めとするギャップ近傍の部品を、効率的に冷却することができる。
ここで、送風翼2は、図2に示すように、隣接する永久磁石3間において、ロータ鉄心の軸方向の一端から他端に渡って、それぞれの永久磁石3から等距離である中心線(図2において、C−Cに相当)に対して傾斜し、かつ、中心線上の一端と他端の中点(図2において、B−BとC−Cの交点に相当)に対して点対称となる直線形状として設けられている。
そのため、逆方向のモータの回転(図2の反時計回り方向に相当)に対しては、上記とは逆の回転軸方向(図2の紙面上向き、図4の左向きに相当)に同等の送風作用が生じる。従って、モータの回転方向に関わらず、ギャップ近傍を効率的に冷却することができる。
また、図3に示したように、送風翼2は、ロータ鉄心の径方向の高さが、径方向における永久磁石3の高さ以下となっている。このような高さ関係を有することで、送風翼2は、径方向において永久磁石3よりも突出することがなく、他の部品との干渉を防止することができる。
図5は、本発明の実施の形態1における図1の矢視Aを示す図であり、先の図2とは異なる形状を有する送風翼2を示している。送風翼2の形状は、隣接する永久磁石3間において、ロータ鉄心の軸方向の一端から他端に渡って、それぞれの永久磁石3から等距離である中心線(図5において、E−Eに相当)に対して傾斜し、かつ、中心線上の一端と他端の中点(図5において、D−DとE−Eの交点に相当)に対して点対称となる形状であれば、先の図2のような直線形状に限らず、この図5に示すように、曲線形状であっても構わない。
なお、図5におけるD−D断面は、先の図3と等しい。そして、図5に示した曲線形状の送風翼2も、図2に示した直線形状の送風翼2と同様に、ロータ鉄心の径方向の高さが、径方向における永久磁石3の高さ以下となっている。
以上のように、実施の形態1によれば、永久磁石モータのロータ外周部に、モータ回転時に送風作用を生じさせる送風翼を設けた構成を備えている。このような送風作用により、ステータ‐ロータのギャップ間に直接風を発生ことができる。この結果、永久磁石の冷却的な能力向上により、磁石発熱による永久磁石の減磁、モータ性能の低下を防止することができる。さらに、モータの自冷能力の向上により、永久磁石モータのさらなる小型化、高回転化が可能となる。
なお、図1においては、隣接する永久磁石3の間の全ての箇所に送風翼2を設ける場合を例示しているが、本発明は、このような構成に限定されるものではない。少なくとも1箇所以上に送風翼2を設けることで、本発明の効果を得るための送風作用を生じさせることが可能である。
1 ロータ、2 送風翼、3 永久磁石、4 ロータシャフト穴、5 フレーム、6 ステータコイル、7 モータのボス、8 出力軸、9 ステータ。

Claims (6)

  1. ロータ鉄心の外周面に永久磁石が設置されたロータを有する永久磁石モータにおいて、
    ロータ外周部の隣接する永久磁石間の少なくとも1箇所以上に形成された送風翼をさらに有する
    ことを特徴とする永久磁石モータ。
  2. 請求項1に記載の永久磁石モータにおいて、
    前記送風翼は、前記隣接する永久磁石間において、前記ロータ鉄心の軸方向の一端から他端に渡って、それぞれの永久磁石から等距離である中心線に対して傾斜し、かつ、前記中心線上の前記一端と前記他端の中点に対して点対称となる直線形状として設けられている
    ことを特徴とする永久磁石モータ。
  3. 請求項1に記載の永久磁石モータにおいて、
    前記送風翼は、前記隣接する永久磁石間において、前記ロータ鉄心の軸方向の一端から他端に渡って、それぞれの永久磁石から等距離である中心線に対して傾斜し、かつ、前記中心線上の前記一端と前記他端の中点に対して点対称となる曲線形状として設けられている
    ことを特徴とする永久磁石モータ。
  4. 請求項2または3に記載の永久磁石モータにおいて、
    前記送風翼は、前記ロータ鉄心の径方向の高さが、前記径方向における前記永久磁石の高さ以下である
    ことを特徴とする永久磁石モータ。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の永久磁石モータにおいて、
    前記送風翼は、前記隣接する永久磁石間の全てに配置されている
    ことを特徴とする永久磁石モータ。
  6. ロータ鉄心の外周面に永久磁石が設置されたロータを有し、ロータ外周部の隣接する永久磁石間の少なくとも1箇所以上に形成された送風翼をさらに有する永久磁石モータの製造方法であって、
    前記隣接する永久磁石間において、前記ロータ鉄心の軸方向の一端から他端に渡って、それぞれの永久磁石から等距離である中心線に対して傾斜し、かつ、前記中心線上の前記一端と前記他端の中点に対して点対称となる直線形状または曲線形状を有するように、前記送風翼を形成する工程を備える
    ことを特徴とする永久磁石モータの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016220370A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 三菱電機株式会社 モータ
JP2023104321A (ja) * 2022-01-17 2023-07-28 タカノ株式会社 回転駆動装置

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