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JP2014017774A - 工程分析システム、データ生成装置、データ抽出装置、工程分析方法及びプログラム - Google Patents

工程分析システム、データ生成装置、データ抽出装置、工程分析方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】工程における改善箇所の検出を向上させる。
【解決手段】工程の履歴を示す工程履歴データから、上記工程の終了態様を示す終了態様情報と、上記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得するデータ取得部242と、データ取得部242が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部244に記憶する記憶処理部243と、ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を取得するユーザ選択取得部246と、ユーザ選択取得部246が取得した選択終了態様情報に対応する最終タスク識別情報を記憶部244から抽出する抽出部247と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、工程分析システム、データ生成装置、データ抽出装置、工程分析方法及びプログラムに関する。
従来、コールセンタにおいて、PBX(Private Branch eXchange)などの電話交換機から、各オペレータが応答したコールの情報を収集し、オペレータの作業の実態を把握する生産性モニタリングシステムがある(例えば、特許文献1参照)。この生産性モニタリングシステムでは、電話交換機から収集した情報に基づき、応対、保留、待機といったオペレータの作業状態を把握することができる。
特開2007−228272号公報
しかしながら、上述の生産性モニタリングシステムにおいては、時間以外の観点による分析は行えないので、応対プロセスなどの工程における改善箇所を見つけるには不充分であるという問題があった。
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、工程における改善箇所の検出を向上させる工程分析システム、データ生成装置、データ抽出装置、工程分析方法及びプログラムを提供することを課題とする。
(1)本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の一態様は、工程の履歴を示す工程履歴データから、前記工程の終了態様を示す終了態様情報と、前記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得するデータ取得部と、前記データ取得部が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部に記憶する記憶処理部と、ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を取得するユーザ選択取得部と、前記ユーザ選択取得部が取得した選択終了態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出する抽出部と、を備える工程分析システムである。
(2)上記に記載の工程分析システムにおいて、本発明の一態様は、前記記憶処理部は、工程から離脱した際の終了態様を示す工程離脱態様情報と該工程から離脱した際の最終タスクを識別する最終タスク識別情報とを関連付けて前記記憶部に記憶し、前記ユーザ選択取得部は、ユーザにより選択された工程離脱態様を示す選択工程離脱態様情報を取得し、前記抽出部は、前記ユーザ選択取得部が取得した選択工程離脱態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出することを特徴とする。
(3)上記に記載の工程分析システムにおいて、本発明の一態様は、前記工程毎に、工程を実施するのに要した時間である所要時間を算出する所要時間算出部を更に備え、前記抽出部は、前記記憶部に記憶されている前記最終タスク識別情報のうち、前記所要時間算出部が算出した所要時間に基づいて工程を抽出し、抽出した工程に属する最終タスクを識別する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出することを特徴とする。
(4)本発明の一態様は、工程の履歴を示す工程履歴データから、前記工程の終了態様を示す終了態様情報と、前記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得するデータ取得部と、前記データ取得部が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部に記憶する記憶処理部と、を備えるデータ生成装置である。
(5)本発明の一態様は、ユーザにより選択された、工程の終了態様を示す終了態様を示す選択終了態様情報を取得するユーザ選択取得部と、前記ユーザ選択取得部が取得した選択終了態様情報に対応する、工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報を、終了態様情報と最終タスク識別情報が関連付けられて記憶されている記憶部から抽出する抽出部と、を備えるデータ抽出装置である。
(6)本発明の一態様は、データ取得部が、工程の履歴を示す工程履歴データから、前記工程の終了態様を示す終了態様情報と、前記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得する手順と、記憶処理部が、前記データ取得部が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部に記憶する手順と、ユーザ選択取得部が、ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を取得する手順と、抽出部が、前記ユーザ選択取得部が取得した選択終了態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出する手順と、を有することを特徴とする工程分析方法である。
(7)本発明の一態様は、コンピュータに、工程の履歴を示す工程履歴データから、前記工程の終了態様を示す終了態様情報と、前記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得するデータ取得ステップと、前記データ取得ステップにより取得された終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部に記憶する記憶処理ステップと、ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を取得するユーザ選択取得ステップと、前記ユーザ選択取得ステップにより取得された選択終了態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出する抽出ステップと、を実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、工程における改善箇所の検出を向上させることができる。
商品セールス用フローチャートの表示の一例である。 商品セールス用フローチャートの他の表示の一例である。 本実施形態におけるデータ分析システムの構成を示す概略ブロック図である。 本実施形態における工程分析装置の構成を示す概略ブロック図である。 応対履歴データの一例である。 記憶部に記憶されているユーザ管理テーブルの一例である。 記憶部に記憶されているフロー管理テーブルの一例である。 記憶部に記憶されているタスクテーブルの一例である。 記憶部に記憶されている受付フロー管理テーブルの一例である。 記憶部に記憶されている受付フロー管理テーブルの一例である。 記憶部に記憶されているタスク管理テーブルの一例である。 表示部の画面の一例である。 図12の情報分析メニュー画面において「100.受付状況分析」のボタンが押下された場合に次に表示される受付状況分析画面の一例である。 ゴール状況毎の統計を示すゴール状況画面の一例である。 受付の終了態様が失注の場合における最終タスクの統計を表示する最終タスク状況画面の一例である。 本実施形態における工程分析装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 変形例におけるデータ分析システムの構成を示す概略ブロック図である。 変形例における工程分析システムの構成を示す概略ブロック図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。コールセンタにおいて、例えば、消費者などの発信者から、電話などによるコンタクトがある。本実施形態では、工程分析装置は、コンタクトに対して、オペレータが応対した内容を分析する。工程分析装置は、例えば、応対支援システムが生成した応対履歴データを分析する。
まず、応対支援システムの概要について説明する。この応対支援システムは、次のようにしてコンタクトの目的が果たされるように応対を支援する。
(1)まず、応対支援システムは、発信者からのコンタクト目的に応じた最終回答へと導くための設問と想定される回答候補を表示する。
(2)オペレータは、(1)で表示された設問を発信者に伝えて、表示されている回答候補の中から、発信者の回答を選択する。
(3)応対支援システムは、(2)で選択された回答に応じた設問と該設問の回答候補を表示し、上述の2)に戻る。あるいは、応対支援システムは、選択された回答に応じたコンタクトの目的に応じた情報(最終回答)を表示する。
図1及び図2を用いて、応対支援システムがオペレータの応対を支援するために表示させる応対支援画面の一例について説明する。図1は、商品セールス用フローチャートの表示の一例である。ここで、商品セールス用フローチャートは、商品を売るための応対プロセスの流れを示した業務フローチャートの一例である。同図に示す応対支援画面G1は、応対支援システムが応対支援を行っている際に、オペレータ端末装置に表示させる画面である。この例は、この商品セールス用フローチャートに沿って応対を完遂し、該フローチャートの末端のゴールに到達している例である。領域R11で示されるように、この商品セールス用フローチャートのゴールである「完了」まで到達している。応対支援画面G1には、応対プロセスのツリー構造T1が表示されている。また、このツリー構造T1における設問の選択経路の枝は、太線L1により示されている。この例では、応対プロセスを切り替えるための表示エリアA1も表示されている。
図2は、商品セールス用フローチャートの他の表示の一例である。同図に示す応対支援画面G2は、応対支援システムが応対支援を行っている際に、オペレータ端末装置に表示させる画面である。この例は、オペレータが「価格説明」タスクで、お客様が興味を失ったことで応対が終了した例である。この例では、オペレータが領域R21で示された「価格説明」タスクでこの商品セールス用フローチャートから離脱し、領域R22で示された「問診終了」の「失注」を選択することが示されている。ここで、「失注」は注文の受け付けに失敗したことを示す。
応対支援画面G2には、応対プロセスのツリー構造T2が表示されている。また、このツリー構造T2における設問の選択経路の枝は、太線L2により示されている。この例では、応対プロセスを切り替えるための表示エリアA2も表示されている。ツリー構造T2の「価格説明」においてオペレータが説明する内容が示されたウィンドウW2も表示されている。
図3は、本実施形態におけるデータ分析システム1の構成を示す概略ブロック図である。データ分析システム1は、データ管理装置10と、工程分析装置20とを備える。データ管理装置10は、データベース11を備える。データ管理装置10は、不図示の複数のオペレータ端末装置から収集した応対履歴データをデータベース11に記憶する。工程分析装置20は、データ管理装置10のデータベース11から応対履歴データを読み出すことで取得する。
図4は、本実施形態における工程分析装置20の構成を示す概略ブロック図である。工程分析装置20は、入力部21と、通信部22と、表示部23と、制御部24とを備える。
入力部21は、工程分析装置20を使用するユーザ(例えば、分析者)からの入力を受け付ける。例えば、入力部21は、ユーザが選択した、工程(例えば、業務フローチャート)の終了の態様を示す終了態様を受け付ける。ここで、終了態様は、図2の例では、失注である。入力部21は、選択された終了態様を示す選択終了態様情報を制御部24の後述するユーザ選択取得部246へ出力する。また、入力部21は、例えば、ユーザが入力した応対時間の範囲を受け付ける。そして、入力部21は、応対時間の範囲を示す応対時間範囲情報を制御部24の後述するユーザ選択取得部246へ出力する。入力部21は、例えば、キーボード及びマウスである。
通信部22は、データ管理装置10から応対履歴データを取得する。具体的には、例えば、リアルタイム分析の場合、通信部22は、応対履歴データをデータ管理装置10からオンラインで取り込む。一方、例えば、ヒストリカル分析の場合、通信部22は、応対履歴データをファイル形式(オフライン)で取り込む。そして、通信部22は、受信した応対履歴データを制御部24の後述する応対履歴取得部241へ出力する。
表示部23は、制御部24の制御により、応対履歴データに関する統計データを表示する。表示部23は、例えば、液晶ディスプレイである。
制御部24は、通信部22から応対履歴データを取得し、取得した応対履歴データを分析し、分析結果を表示部23に表示させる。ここで、制御部24は、応対履歴取得部241と、データ取得部242と、記憶処理部243と、記憶部244と、所要時間算出部245と、ユーザ選択取得部246と、抽出部247と、表示処理部250とを備える。
応対履歴取得部241は、応対履歴データを通信部22から取得する。そして、応対履歴取得部241は、取得した応対履歴データをデータ取得部242へ出力する。
データ取得部242は、応対履歴取得部241から入力された応対履歴データを整形する。例えば、データ取得部242は、応対履歴データ中に、同じタスクが数回実行されたデータがある場合、その数回実行されたデータを一つのタスクデータとする。そして、データ取得部242は、整形後の応対履歴データから上記応対の終了の態様を示す終了態様情報と、上記応対が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得する。本実施形態では、一例として、最終タスク識別情報は、最終タスクを識別するタスクに固有のIDである。データ取得部242は、取得した終了態様情報と最終タスク識別情報を記憶処理部243へ出力する。
なお、最終タスク識別情報は、最終タスクを識別する番号でも、最終タスクを識別する文字でも、最終タスクを識別する図形、最終タスクを識別する記号でも、最終タスクの名前でもよく、これらの組み合わせでもよい。
なお、本実施形態における応対履歴取得部241は、一例として応対履歴データを取得したが、これに限らず、作業の工程を示す作業工程データなどを取得してもよい。すなわち、応対履歴取得部241は、応対や作業などの工程の履歴を示す工程履歴情報を取得すればよい。その場合、データ取得部242は、工程の履歴を示す工程履歴データから、上記工程の終了態様を示す終了態様情報と、上記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得すればよい。
記憶処理部243は、データ取得部242が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部244に記憶する。その際、記憶処理部243は、工程から離脱した終了態様と該工程から離脱した際の最終タスクを識別する最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部244に記憶する。これにより、分析者が、業務フローチャートから離脱したタスクまたは業務フローチャート上の位置の観点から、業務フローチャートを分析する事が可能となる。例えば、商品セールス用業務フローチャート(図2参照)を使用していた場合に、工程から離脱した際の最終タスクとして「004:価格説明」が最も多い場合を想定する。その場合、分析者は離脱したタスク「004:価格説明」が最も興味を失った内容と分析することができる。これにより、分析者は、例えば、タスク内での価格説明方法を価格に価値がある説明内容に修正するという改善、または価格の引き下げを行うという改善を図ることができる。
また、記憶処理部243は、最終タスク識別情報が識別するタスクが属する業務フローチャートを識別するフロー識別情報を、更に最終タスク識別情報に関連付けて記憶部244に記憶する。これにより、抽出部247は、業務フローチャート毎に最終タスクを抽出することができる。
また、記憶処理部243は、工程(例えば、業務フローチャート)を実施した工程実施者を識別する実施者識別情報を、更に最終タスク識別情報に関連付けて記憶部244に記憶する。これにより、抽出部247は、工程実施者毎に最終タスクを抽出することができる。
具体的には、例えば、記憶処理部243は、終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けたトランザクションデータを生成し、生成したトランザクションデータを記憶部244に記憶する。その際、例えば、記憶処理部243は、トランザクションデータを複数のテーブルに展開し展開した複数のテーブル(例えば、図9〜図11のテーブル参照)を記憶部244に記憶する。
記憶部244には、各識別情報とその識別情報が表わす単語とが関連付けられたマスターテーブルが予め記憶されている。例えば、記憶部244には、ユーザ名を管理するユーザ管理テーブル(図6のテーブルT2参照)、業務フローチャート名を管理するフロー管理テーブル(図7のテーブルT3参照)、タスク名を管理するタスクテーブル(図8のテーブルT4参照)が記憶されている。ユーザ管理テーブルでは、ユーザを識別するユーザ識別情報とユーザ名が関連付けられている。フロー管理テーブルでは、フロー識別情報と業務フローチャート名が関連付けられている。タスクテーブルでは、タスクを識別するタスク識別情報とタスク名が関連付けられている。
ユーザ選択取得部246は、入力部21から入力された情報を取得し、取得した情報を抽出部247へ出力する。ここで、入力された情報は、例えば、選択終了態様情報、ユーザにより選択された業務フローチャートを識別する選択フロー識別情報、ユーザにより選択された工程実施者を識別する選択実施者識別情報または応対時間範囲情報である。
所要時間算出部245は、工程を構成する業務フローチャート毎に、該業務フローチャートの処理全体を実施するのに要した時間である所要時間を算出する。具体的には、例えば、所要時間算出部245は、同一のインシデント番号かつ同一のフロー番号を有するタスクの合計時間を、インシデント番号とフロー番号の組毎に算出する。ここで、インシデント番号とは、受付毎に付与される番号で、受付を識別する識別情報である。フロー番号は、受付の中で複数の業務フローチャートを使用した際に、業務フローチャート毎に付与される番号である。そして、所要時間算出部245は、算出した所要時間を示す所要時間情報を抽出部247の後述するデータ読出部248へ出力する。
抽出部247は、ユーザ選択取得部246が取得した選択終了態様情報(例えば、受注を示す情報)に対応する最終タスク識別情報を記憶部244から抽出する。そして、抽出部247は、読み出した最終タスク識別情報に関する統計データを表示処理部250へ出力する。ここで、抽出部247は、データ読出部248と、再構成部249とを備える。
データ読出部248は、ユーザ選択取得部246から出力された応対時間範囲情報を受け取る。データ読出部248は、記憶部244に記憶されている最終タスク識別情報のうち、所要時間算出部245が算出した所要時間が、ユーザにより入力された応対時間の範囲に収まる業務フローチャートに属する最終タスクを識別する最終タスク識別情報を記憶部244から抽出する。そして、データ読出部248は、例えば、最終タスク識別情報に対応するタスク名を記憶部244のタスクテーブルから読み出す。これにより、データ読出部248は、受け付けた業務フローチャート毎に最終タスクを読み出すことができる。
なお、データ読出部248は、所要時間がユーザにより入力された応対時間の範囲に収まる業務フローチャートに属する最終タスクを抽出したが、これに限らず、所要時間が予め決められた範囲に収まる業務フローチャートに属する最終タスクを抽出してもよい。よって、データ読出部248は、記憶部244に記憶されている最終タスク識別情報のうち、所要時間算出部245が算出した所要時間に基づいて工程を抽出し、抽出した工程に属する最終タスクを識別する最終タスク識別情報を記憶部244から抽出する。
例えば、データ読出部248は、以下のようにして最終タスク識別情報を抽出する。データ読出部248は、同一のインシデント番号と同一のフロー番号を有するタスクの合計時間がユーザにより入力された応対時間の範囲内にある場合、そのインシデント番号とそのフロー番号で特定される業務フローチャートを分析対象とする。そして、データ読出部248は、例えば、その分析対象とした業務フローチャートに属するタスクのうちの最終タスクを識別する最終タスク識別情報を記憶部244から抽出する。
具体的には、例えば、図11の例において、所要時間算出部245は、インシデント番号が0001でフロー番号が1である対象データの三つのタスク(タスク番号1、2、3のタスク)の合計時間を15(=10+5)秒と算出する。データ読出部248は、15秒が指定した時間(例えば、20秒)の範囲内にあるので、その対象データを分析対象とする。そして、データ読出部248は、例えば、インシデント番号が0001でフロー番号が1であるタスクのうちの最終タスク(ここでは、インシデント番号が0001でフロー番号が1でタスク番号が2のタスク)を識別する最終タスク識別情報(ここでは、002のタスクID)を記憶部244から抽出する。
これにより、データ読出部248は、同一のインシデント番号と同一のフロー番号を有する対象データのタスク秒の合計が指定した時間の範囲内に無い場合、その対象データを分析対象外とすることができる。そのため、データ読出部248は、突出した所要時間を示すデータを除外する事で、分析者が業務フローチャートの利用時間から業務フローチャートの良否を判定する際の判定精度を向上することができる。
また、作業時間の長い業務フローチャートを抽出して分析する際にも、突出した所要時間を示すデータを除外する事で確実な分析が可能となる。例えば、業務フローチャートAが10回利用された場合、5回が1時間、5回が0秒の応対履歴データであったと想定する。その場合、最大時間が1時間、平均時間が30分、最短時間が0秒と表示される。このフローチャートが良否を判断する場合、平均30分が妥当であるかが判断材料となる。ここで例えば、利用時間0秒のデータは、業務として使用したのではなく業務フローチャートを誤って起動しただけで実際に業務は行っていないものとする。そのため、0秒のデータは分析の対象とすべきではない為、データ読出部248は、0秒のデータを除外する。これにより業務フローチャートAの平均時間は1時間となるので、業務フローチャートAの良否を正しく判定できる。
再構成部249は、データ読出部248が抽出したデータを整形し、整形したデータを用いて統計データを生成する。例えば、再構成部249は、応対受付毎または業務フローチャート毎にデータを整形する。再構成部249は、例えば、応対受付毎または業務フローチャート毎の統計結果を示す統計データを生成する。これにより、工程分析装置20は、応対受付毎または業務フローチャート毎の統計結果を表示することができる。
その際、例えば、再構成部249は、ユーザ選択取得部246が取得した選択フロー識別情報に対応する最終タスク識別情報をデータ読出部248を介して記憶部244から抽出する。これにより、再構成部249は、ユーザにより選択された業務フローチャート毎の最終タスクを抽出できるので、表示処理部250は、業務フローチャート毎の最終タスクの統計を表示部23に表示することができる。
また、例えば、再構成部249は、ユーザ選択取得部246が取得した選択実施者識別情報に対応する最終タスク識別情報をデータ読出部248を介して記憶部244から抽出する。これにより、再構成部249は、ユーザにより選択された工程実施者毎の最終タスクを抽出できるので、表示処理部250は、工程実施者毎の最終タスクの統計を表示部23に表示することができる。
再構成部249は、生成した統計データを表示処理部250へ出力する。表示処理部250は、再構成部249から入力された統計データを表示部23に表示させる。
図5は、応対履歴データの一例である。ここで、応対日は、受付年月日で、開始時間は受付開始時刻で、ユーザIDは応対したオペレータを識別する識別情報である。フローIDは業務フローチャートを識別する識別情報である。辿ったタスク数は、業務フローチャート内で使用したタスク数である。タスクnIDは、当該業務フローチャートのn番目(nは正の整数)のタスクのタスク識別情報である。タスクn秒は、当該業務フローチャートのn番目のタスクの処理に要した秒数である。
同図の応対履歴データの一例を示すテーブルT1の1行目における業務フローチャートR51では、タスク識別情報が「001」であるタスク、「002」であるタスクを順に実施後、ゴールとして処理が「完了」している。テーブルT1の2行目における業務フローチャートR52では、タスクの識別情報が「001」であるタスクを実施後、当該業務フローチャートに関連付けられたフローIDが「C01」である業務フローチャートにジャンプしている。
テーブルT1の4行目における業務フローチャートR53では、タスク識別情報で001、002、003、004(004はスペースの関係上、不図示)」のタスクを順に実施後、ゴールとして「受注」が選択されている。この受付はテーブルT1の2行目〜4行目の3つの業務フローチャートを使用した受付(インシデント)である。
テーブルT1の5行目における業務フローチャートR54では、タスク識別情報で001、002、002(同一タスクを連続で実施)のタスクを順に実施後、強制的にフローIDが「F02」の業務フローチャートに遷移している。
テーブルT1の10行目における業務フローチャートR55では、タスクを実施せず、強制的にフローID「Z02」の業務フローチャートに遷移している。
テーブルT1の11行目における業務フローチャートR56では、タスク識別情報で001のタスクを実施後、業務フローチャートから外れ(テーブルT1における「問診終了」)、終了(テーブルT1における「ゴール:完了」)している。
図6は、記憶部244に記憶されているユーザ管理テーブルの一例である。同図のテーブルT2は、ユーザIDとユーザ名の組を保持するテーブルである。
図7は、記憶部244に記憶されているフロー管理テーブルの一例である。同図のテーブルT3は、フローIDとフロー名の組を保持するテーブルである。フロー名は、業務フローチャートの名前である。
図8は、記憶部244に記憶されているタスクテーブルの一例である。同図のテーブルT4は、フローID、タスクID、タスク名、タスク種別、座標X、座標Yの組を保持するテーブルである。ここで、タスクIDは、タスクを識別する識別情報である。また、座標Xと座標Yは、それぞれ、例えば、図1のように業務フローチャートを表示する際の、タスクの表示位置のx座標、y座標である。
図9は、記憶部244に記憶されているインシデント管理テーブルの一例である。同図のテーブルT5は、インシデント番号とユーザIDの組を保持するテーブルである。例えば、工程分析装置20は、ユーザ管理テーブルT2を参照することにより、テーブルT5に示されたユーザIDが示すユーザ名を抽出することができる。
図10は、記憶部244に記憶されている受付フロー管理テーブルの一例である。同図のテーブルT6には、インシデント番号、フロー番号、フローID、応対日及び開示時間の組を保持するテーブルである。例えば、工程分析装置20は、フロー管理テーブルT3を参照することにより、テーブルT6に示されたフローIDが示すフロー名を抽出することができる。
図11は、記憶部244に記憶されているタスク管理テーブルの一例である。同図のテーブルT7には、インシデント番号、フロー番号、タスク番号、タスクID、タスク秒の組を保持するテーブルである。ここで、タスク番号は、ある業務フローチャート中のそのタスクの順番である。タスク秒は、そのタスクを処理に要した秒数である。
図12〜図15を用いて表示部23に表示される画面遷移の一例を説明する。図12は、表示部23の画面の一例である。同図において、応対履歴データ選択画面G3には、応対履歴データのファイルを指定する欄R31と、データ絞り込み期間を指定するための開始日時を指定する欄R32及び終了日時を指定するR33と、データ絞り込みキーワードを入力する欄R34と、実行ボタンがR35が表示されている。ここで、実行ボタンが押下された場合、工程分析装置20は、情報分析メニュー画面G4に遷移させる。
情報分析メニュー画面G4において、工程を分析するメニューである情報分析メニューが表示されている。情報分析メニュー画面G4において、フロント分析として「100.受付状況分析」のボタンR41と「200.オペレータ分析」のボタンR42が表示されている。また、業務フローチャートの別名であるMP(Master Process:マスタープロセス)の評価として、「300.MP使用状況分析」のボタンR43と「400.ゴール状況分析」のボタンR44と、「500.オペレータ分析」のボタンR45が表示されている。
「100.受付状況分析」は、受付内容毎の受付件数、受け付けに要した時間、タスク状況または終了態様(ゴール状況)等の統計を表示するメニューである。この統計は、例えば、コールセンタ全体の報告データに用いることができる。また、その統計は、MP(業務フローチャート)の改善点を見つけるのに利用することができる。
「200.オペレータ分析」は、オペレータ毎の受付件数、受け付けに要した時間、タスク状況または終了態様(ゴール状況)等の統計を表示するメニューである。この統計は、オペレータの評価または育成に利用することができる。
「300.MP使用状況分析」は、MP毎の使用回数、使用時間、タスク状況、ゴール状況等の統計を表示するメニューである。この統計は、MP(業務フローチャート)の改善点を見つけるのに利用することができる。
「400.ゴール状況分析」は、ゴールの状況またはゴール状況毎に使用したMPまたはタスクの状況等を表示するメニューである。この統計は、MP(業務フローチャート)の改善点を見つけるのに利用することができる。
「500.オペレータ分析」は、オペレータ毎の使用MP数、使用時間、タスク状況または終了態様(ゴール状況)等の統計を表示メニューである。この統計は、MP(業務フローチャート)の改善点を見つけるのに利用することができる。
図12の情報分析メニュー画面G4において、いずれかのメニューのボタンが押下された場合、工程分析装置20は、その押下されたメニューに応じた表示条件を表示部23に表示する。例えば、図12の情報分析メニュー画面G4において、「100.受付状況分析」のボタンR41が押下された場合、工程分析装置20は、画面を図13に示される受付状況分析画面G5に遷移させる。
図13は、図12の情報分析メニュー画面G4において「100.受付状況分析」のボタンR41が押下された場合に次に表示される受付状況分析画面の一例である。同図の受付状況分析画面G5において、フローIDを入力する欄R51と、インシデント番号を入力する欄R52と、応対期間を絞り込むために設けられている応対期間の開始日時を指定する欄R53及び応対期間の終了日時を指定する欄R54が示されている。また、受付状況分析画面G5において、業務フローチャートに要した時間で絞り込むために設けられている応対時間の最小値を指定する欄R55及び応対時間の最大値を指定する欄R56が示されている。また、受付状況分析画面G5において、指定された条件で検索するための検索ボタンR57と入力をクリアするためのクリアボタンR58とゴール状況を表示させるボタンR60が示されている。
また、受付状況分析画面G5において、受付状況として受付毎の統計を示したテーブルR59が示されている。テーブルT59において、受け付け時の開始MPを識別する開始MPIDと、受け付け時に開始するMPの名前である開始MP名、受付件数、合計受付時間、最小受付時間、最短受付時間、平均MP数、最多MP数、最小MP数の組が示されている。図13の例において、ゴール状況を表示させるボタンR60が押下された場合、工程分析装置20は、例えば、画面を図14に示されるゴール状況画面G6に遷移させる。
図14は、ゴール状況毎の統計を示すゴール状況画面G6の一例である。同図のゴール状況画面G6において、ゴール状況毎の統計を示したテーブルR61と、各ゴール状況の回数の割合を示す円グラフR62が示されている。テーブルR61において、ゴール名、ゴール回数、合計MP使用時間、平均MP使用時間、最長MP使用時間、平均タスク数、最多タスク数及び最小タスク数の組が示されている。ここで、[問診終了]失注は、受け付け時に注文を受けるのに失敗して受け付けが終了したことを意味する。例えば、図14のテーブルR61において、領域R63に示された[問診終了]失注のリンクが押された場合、工程分析装置20は、画面を図15に示される最終タスク状況画面G7に遷移させる。
図15は、受付の終了態様が失注の場合における最終タスクの統計を表示する最終タスク状況画面G7の一例である。同図の最終タスク状況画面G7において、最終タスク毎の統計を示したテーブルR71と、各最終タスクの使用回数の割合を示す円グラフR72が示されている。テーブルR71において、最終タスクのタスクID、タスク使用回数、平均MP使用時間、最長MP使用時間及び最短MP使用時間の組が示されている。ここで、平均MP使用時間は、そのタスクに要した時間の平均である。最長MP使用時間は、そのタスクに要した最長の時間である。最短MP使用時間は、そのタスクに要した最短の時間である。このように表示されることで、工程を分析する者は、受付の終了態様が失注になった場合に、どのタスクが最終タスクになるかということが分かるので、最終タスクを改善すべきタスクを抽出することができる。
図16は、本実施形態における工程分析装置20の処理の流れの一例を示すフローチャートである。まず、応対履歴取得部241は、応対履歴データを取得する(ステップS101)。次に、データ取得部242は、応対履歴データから終了態様情報と最終タスク識別情報とを取得する(ステップS102)。次に、記憶処理部243は、終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部244に記憶する。具体的には、例えば、記憶処理部243は、トランザクションデータを生成し、生成したトランザクションデータを記憶部244に記憶する(ステップS103)。
次に、表示処理部250は、表示部23に応対履歴データ選択画面G3(図12参照)を表示させる。そして、応対履歴データ選択画面G3において実行ボタンが押された場合、表示処理部250は、表示部23に情報分析メニュー画面G4(図12参照)を表示させる(ステップS104)。ユーザ選択取得部246は、ユーザにより「受付状況分析」が選択されたか否か判定する(ステップS105)。ユーザにより「受付状況分析」が選択されていない場合(ステップS105 NO)、ユーザ選択取得部246は、そのまま待機する。一方、ユーザにより「受付状況分析」が選択された場合(ステップS105 YES)、抽出部247はMP毎の受付状況を抽出し、表示処理部250は、抽出されたMP毎の受付状況を表示部23に表示させ(ステップS106)、ステップS107の処理へ遷移する。
次に、ユーザ選択取得部246は、ユーザにより「ゴール状況」が押下されたか否か判定する(ステップS107)。ユーザにより「ゴール状況」が押下されていない場合(ステップS107 NO)、ユーザ選択取得部246は、そのまま待機する。一方、ユーザにより「ゴール状況」が押下された場合(ステップS107 YES)、抽出部247は
終了態様(ゴール状況)毎の統計データを生成し、表示処理部250は、生成された終了態様(ゴール状況)毎の統計データを表示部23に表示させ(ステップS108)、ステップS109の処理へ遷移する。
次に、ユーザ選択取得部246は、ユーザにより終了態様が選択されたか否か判定する(ステップS109)。ユーザにより終了態様が選択されていない場合(ステップS109 NO)、ユーザ選択取得部246は、そのまま待機する。一方、ユーザにより終了態様が選択された場合(ステップS109 YES)、抽出部247は選択された終了態様における最終タスク毎の統計データを生成し、表示処理部250は、生成された最終タスク毎の統計データを表示部23に表示させる(ステップS110)。以上で、本フローチャートの処理を終了する。
以上、本実施形態における工程分析装置20において、データ取得部242が工程の履歴を示す工程履歴データから、上記工程の終了態様を示す終了態様情報と、上記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得する。そして、記憶処理部243は、データ取得部242が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部244に記憶する。これにより、記憶部244には終了態様情報と最終タスク識別情報とが関連づけられて記憶されるので、分析者は終了態様(ゴール状況)毎の最終タスクを特定することができる。そして、工程分析装置20は、分析者による終了態様(ゴール状況)毎の最終タスクの分析を可能とするので、分析者による工程の改善箇所の検出を向上させることができる。
また、記憶処理部243は、工程から離脱した際の終了態様を示す工程離脱態様情報と該工程から離脱した際の最終タスクを識別する最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部244に記憶する。そして、ユーザ選択取得部246は、ユーザにより選択された工程離脱態様を示す選択工程離脱態様情報を取得する。そして、抽出部247は、ユーザ選択取得部が取得した選択工程離脱態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出する。これにより、工程分析装置20は、分析者は工程(例えば、業務フローチャート)から離脱した際の終了態様毎の最終タスクを抽出することができる。これにより、工程分析装置20は、分析者による工程(例えば、業務フローチャート)から離脱した終了態様毎の最終タスクの分析を可能とするので、分析者による工程の改善箇所の検出を向上させることができる。
また、ユーザ選択取得部246は、ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を取得する。そして、抽出部247は、ユーザ選択取得部246が取得した選択終了態様情報に対応する最終タスク識別情報を記憶部244から抽出する。これにより、工程分析装置20は、ユーザにより選択された終了態様(ゴール状況)毎の最終タスクを抽出できる。それゆえ、工程分析装置20は、分析者による選択した終了態様毎の最終タスクの分析を可能とするので、分析者による工程の改善箇所の検出を向上させることができる。
また、所要時間算出部245は、工程(本実施形態では、一例として業務フローチャート)毎に、該工程の処理全体を実施するのに要した時間である所要時間を算出する。そして、抽出部247は、記憶部244に記憶されている最終タスク識別情報のうち、所要時間算出部245が算出した所要時間が予め決められた範囲に収まる工程に属する最終タスクを識別する最終タスク識別情報を記憶部244から抽出する。これにより、工程分析装置20は、作業時間の長い業務フローチャートを抽出して分析する際にも、突出した所要時間を示すデータを除外する事で、分析者が業務フローチャートの利用時間から業務フローチャートの良否を判定する際の判定精度を向上することができる。
また、記憶処理部243は、最終タスク識別情報が識別するタスクが属する工程(本実施形態では、一例として業務フローチャート)を識別する工程識別情報(本実施形態では、一例としてフロー識別情報)または工程を実施した工程実施者を識別する実施者識別情報を、更に最終タスク識別情報に関連付けて記憶部244に記憶する。そして、ユーザ選択取得部246は、ユーザにより選択された工程を識別する選択工程識別情報(本実施形態では、一例として選択フロー識別情報)またはユーザにより選択された工程実施者を識別する選択実施者識別情報を取得する。そして、抽出部247は、ユーザ選択取得部246が取得した選択工程識別情報または選択実施者識別情報に対応する最終タスク識別情報を記憶部244から抽出する。これにより、工程分析装置20は、工程毎またはオペレータ毎に最終タスクを抽出することができるので、分析者は工程からの離脱がどのタスクで行われるかを工程毎またはオペレータ毎に分析することができる。
なお、本実施形態における工程分析装置20は、一例として同一インシデントかつ同一フロー番号のゴール状況を抽出したが、これに限ったものではない。同一インシデントのうちフロー番号が一番大きいフロー番号のゴール状況を抽出してもよい。これにより、工程分析装置20は、受付毎のゴール状況を抽出することができる。
また、本実施形態における工程分析装置20は、一例として同一インシデントかつ同一フロー番号のタスクのうち最終のタスクを最終タスクとして抽出したが、これにかぎったものではない。工程分析装置20は、同一インシデントのうちフロー番号が一番大きいフロー番号のタスクのうち最終のタスクを最終タスクとして抽出してもよい。これにより、工程分析装置20は、受付毎の最終タスクを抽出することができる。
また、複数の装置を備える工程分析システムが、本実施形態の工程分析装置20の各処理を、それらの複数の装置で分散して処理してもよい。図17は、変形例におけるデータ分析システム1bの構成を示す概略ブロック図である。なお、図3と同一の要素については同一の符号を付し、その具体的な説明を省略する。図17のデータ分析システム1bの構成は、図3のデータ分析システム1の構成に対して、工程分析装置20が工程分析システム120に変更されたものになっている。
図18は、変形例における工程分析システム120の構成を示す概略ブロック図である。なお、図4と同一の要素については同一の符号を付し、その具体的な説明を省略する。工程分析システム120は、データ生成装置121と、データ抽出装置122と、ユーザ端末123と、通信網124とを備える。データ生成装置121は、通信部22と、応対履歴取得部241と、データ取得部242と、記憶処理部243と、記憶部244とを備える。データ抽出装置122は、所要時間算出部245と、ユーザ選択取得部246と、抽出部247と、表示処理部250とを備える。
ユーザ端末123は、入力部21と、表示部23とを備える。ユーザ端末123は、ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を、通信網124を介してユーザ選択取得部246へ送信する。表示部23は、データ生成装置121またはデータ抽出装置122から、通信網124を介して受信したデータを表示する。
また、本実施形態の工程分析装置20の各処理を実行するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、当該記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、工程分析装置20に係る上述した種々の処理を行ってもよい。
なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1、1b データ分析システム
10 データ管理装置
11 データベース
20 工程分析装置
21 入力部
22 通信部
23 表示部
24 制御部
120 工程分析システム
121 データ生成装置
122 データ抽出装置
123 ユーザ端末
124 通信網
241 応対履歴取得部
242 データ取得部
243 記憶処理部
244 記憶部
245 所要時間算出部
246 ユーザ選択取得部
247 抽出部
248 データ読出部
249 再構成部
250 表示処理部

Claims (7)

  1. 工程の履歴を示す工程履歴データから、前記工程の終了態様を示す終了態様情報と、前記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得するデータ取得部と、
    前記データ取得部が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部に記憶する記憶処理部と、
    ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を取得するユーザ選択取得部と、
    前記ユーザ選択取得部が取得した選択終了態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出する抽出部と、
    を備える工程分析システム。
  2. 前記記憶処理部は、工程から離脱した際の終了態様を示す工程離脱態様情報と該工程から離脱した際の最終タスクを識別する最終タスク識別情報とを関連付けて前記記憶部に記憶し、
    前記ユーザ選択取得部は、ユーザにより選択された工程離脱態様を示す選択工程離脱態様情報を取得し、
    前記抽出部は、前記ユーザ選択取得部が取得した選択工程離脱態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出することを特徴とする請求項1に記載の工程分析システム。
  3. 前記工程毎に、工程を実施するのに要した時間である所要時間を算出する所要時間算出部を更に備え、
    前記抽出部は、前記記憶部に記憶されている前記最終タスク識別情報のうち、前記所要時間算出部が算出した所要時間に基づいて工程を抽出し、抽出した工程に属する最終タスクを識別する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の工程分析システム。
  4. 工程の履歴を示す工程履歴データから、前記工程の終了態様を示す終了態様情報と、前記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得するデータ取得部と、
    前記データ取得部が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部に記憶する記憶処理部と、
    を備えるデータ生成装置。
  5. ユーザにより選択された、工程の終了態様を示す終了態様を示す選択終了態様情報を取得するユーザ選択取得部と、
    前記ユーザ選択取得部が取得した選択終了態様情報に対応する、工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報を、終了態様情報と最終タスク識別情報が関連付けられて記憶されている記憶部から抽出する抽出部と、
    を備えるデータ抽出装置。
  6. データ取得部が、工程の履歴を示す工程履歴データから、前記工程の終了態様を示す終了態様情報と、前記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得する手順と、
    記憶処理部が、前記データ取得部が取得した終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部に記憶する手順と、
    ユーザ選択取得部が、ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を取得する手順と、
    抽出部が、前記ユーザ選択取得部が取得した選択終了態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出する手順と、
    を有することを特徴とする工程分析方法。
  7. コンピュータに、
    工程の履歴を示す工程履歴データから、前記工程の終了態様を示す終了態様情報と、前記工程が終了した際の最終のタスクを識別する最終タスク識別情報とを取得するデータ取得ステップと、
    前記データ取得ステップにより取得された終了態様情報と最終タスク識別情報とを関連付けて記憶部に記憶する記憶処理ステップと、
    ユーザにより選択された終了態様を示す選択終了態様情報を取得するユーザ選択取得ステップと、
    前記ユーザ選択取得ステップにより取得された選択終了態様情報に対応する最終タスク識別情報を前記記憶部から抽出する抽出ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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