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JP2014009991A - 放射線画像検出装置及びその製造方法 - Google Patents

放射線画像検出装置及びその製造方法 Download PDF

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JP2014009991A JP2012145284A JP2012145284A JP2014009991A JP 2014009991 A JP2014009991 A JP 2014009991A JP 2012145284 A JP2012145284 A JP 2012145284A JP 2012145284 A JP2012145284 A JP 2012145284A JP 2014009991 A JP2014009991 A JP 2014009991A
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thallium
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昭裕 安西
Munetaka Kato
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Abstract

【課題】感度を向上させるとともに、ゴーストを低下させる。
【解決手段】シンチレータは、タリウム賦活ヨウ化セシウムにより形成された複数の柱状結晶を有し、X線を可視光に変換して柱状結晶の先端部から射出する。光電変換パネルは、シンチレータから射出された可視光を検出して電荷を生成するアモルファスシリコンにより形成された複数のフォトダイオードを有する。シンチレータの最大発光強度をI、この最大発光強度が得られる波長をW、波長400nmにおける発光強度をIとした場合に、I/I≧0.1、及び540nm≦W≦570nmを満たす。
【選択図】図6

Description

本発明は、放射線画像を検出する放射線画像検出装置及びその製造方法に関する。
近年、医療分野において、画像診断を行うために、放射線源から患者の撮影部位に向けて放射され、撮影部位を透過した放射線(例えば、X線)を検出して電荷に変換し、この電荷に基づいて撮影部位の放射線画像を表す画像データを生成する放射線検出装置が用いられている。この放射線検出装置には、放射線を直接電荷に変換する直接変換方式のものと、放射線を一旦可視光に変換し、この可視光を電荷に変換する間接変換方式のものがある。
間接変換方式の放射線画像検出装置は、放射線を可視光に変換するシンチレータ(蛍光体層)と、可視光を検出して電荷に変換する光電変換パネルとを有する。シンチレータには、ヨウ化セシウム(CsI)やガドリニウムオキサイドサルファ(GOS)が用いられている。
ヨウ化セシウムは、GOSに比べて製造コストが高いものの、放射線から可視光への変換効率が高く、かつ柱状結晶構造を有し、光ガイド効果により画像データのSN比が向上することから、特にハイエンド向けの放射線画像検出装置のシンチレータとして用いられている。ただし、ヨウ化セシウムのみでは発光効率が低いため、タリウム(Tl)等の賦活剤を添加し、タリウム賦活ヨウ化セシウム(CsI:Tl)とすることで発光効率の向上が図られている。
しかし、タリウム賦活ヨウ化セシウムでシンチレータを形成すると、発光効率が向上するが、タリウムの添加によってシンチレータの可視光の透過率が低下し、シンチレータが発光光を自己吸収してしまうという問題がある。このため、シンチレータの形成後、空気雰囲気下で加熱処理を行うことで、光透過率を向上させることが提案されている(特許文献1参照)。
特開2009−47577号公報
しかしながら、特許文献1に記載の製造方法で製造されたシンチレータを有する放射線画像検出装置は、シンチレータの光透過率の向上により感度が向上するが、一方、ゴーストと呼ばれる残像の発生が問題となる。特許文献1には、感度の向上とともに、ゴーストを低下させる方法についてはなんら記載されていない。
本発明は、感度を向上させるとともに、ゴーストを低下させることができる放射線画像検出装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の放射線画像検出装置は、タリウム賦活ヨウ化セシウムにより形成され、放射線を可視光に変換して射出するシンチレータと、このシンチレータから射出された可視光を検出して電荷を生成するアモルファスシリコンにより形成された光電変換素子が複数配列された光電変換パネルと、を備え、シンチレータの最大発光強度をI、この最大発光強度が得られる波長をW、波長400nmにおける発光強度をIとした場合に、I/I≧0.1、及び540nm≦W≦570nmを満たすことを特徴とする。
なお、シンチレータ中のセシウムに対するタリウムのモル比が0.007以上であることが好ましい。この場合、シンチレータは、ヨウ化セシウムとヨウ化タリウムとを共蒸着することにより形成したものであることが好ましい。
また、シンチレータは、150℃以上の温度で熱処理が行われたものであることが好ましい。
また、光電変換パネルは、シンチレータより放射線の入射側に配置されていることが好ましい。
また、シンチレータは、複数の柱状結晶を有し、放射線を可視光に変換して柱状結晶の先端部から射出するものであり、光電変換パネルは、先端部に対向して配置されていることが好ましい。
また、シンチレータの表面を覆う表面保護膜を備え、柱状結晶の先端部は、表面保護膜を介して光電変換パネルに対向していることが好ましい。
本発明の放射線画像検出装置の製造方法は、セシウムに対するタリウムのモル比が0.007以上であるタリウム賦活ヨウ化セシウムを支持基板上に堆積させることにより、放射線を可視光に変換して射出するシンチレータを形成するシンチレータ形成工程と、150℃以上の温度でシンチレータに熱処理を行う熱処理工程と、可視光を検出して電荷を生成するアモルファスシリコンにより形成された光電変換素子が複数配列された光電変換パネルを、シンチレータに貼り付ける貼り付け工程と、を備えることを特徴とする。
なお、シンチレータ形成工程では、支持基板上に、ヨウ化セシウムとヨウ化タリウムとの共蒸着を行うことが好ましい。
また、シンチレータの表面を覆う表面保護膜を形成する表面保護膜形成工程をさらに備え、貼り付け工程では、シンチレータを、表面保護膜を介して光電変換パネルに貼り付けることが好ましい。
また、表面保護膜形成工程は、熱処理工程の後に行うことが好ましい。
本発明の放射線画像検出装置によれば、シンチレータの最大発光強度をI、この最大発光強度が得られる波長をW、波長400nmにおける発光強度をIとした場合に、I/I≧0.1、及び540nm≦W≦570nmを満たすことで、感度を向上させるとともに、ゴーストを低下させることができる。
X線画像検出装置の一部破断斜視図である。 X線画像検出装置の概略断面図である。 シンチレータの詳細な構成を示す概略断面図である。 光電変換パネルの素子部の構成を示す回路図である。 アモルファスシリコンの分光感度特性を示すグラフである。 シンチレータの発光スペクトルを示すグラフである。 実施例1〜3のシンチレータの発光スペクトルを示すグラフである。 比較例1〜3のシンチレータの発光スペクトルを示すグラフである。 比較例4〜6のシンチレータの発光スペクトルを示すグラフである。
図1において、X線画像検出装置10は、フラットパネル検出器(FPD)11と、基台12と、電気回路ユニット13と、これらを収容する筐体14とで構成されている。筐体14は、天板14aと、扁平した箱形状の本体14bとを有する。
天板14aは、本体14bの上部に形成された開口部14cを封止している。天板14aの上面は、X線発生器(図示せず)から射出され、被写体(患者)の撮影部位を透過したX線が照射される照射面である。このため、天板14aは、X線の透過性が高いカーボン等で形成されている。本体14bはABS樹脂等で形成されている。
X線画像検出装置10は、従来のX線フィルムカセッテと同様に可搬性を有し、X線フィルムカセッテに代えて用いることが可能であり、電子カセッテと称される。
筐体14内には、天板14a側から順に、FPD11、基台12が配置されている。基台12は、筐体14の本体14bに固定されている。FPD11は、基台12上に取り付けられている。電気回路ユニット13は、筐体14内の短手方向に沿った一端側に配置されている。電気回路ユニット13は、マイクロコンピュータやバッテリ(いずれも図示せず)を収容している。
天板14aには、複数個の発光ダイオード(LED)で構成された表示部15が設けられている。表示部15には、X線画像検出装置10の動作モード(例えば「レディ状態」や「データ送信中」等)や電気回路ユニット13内のバッテリの残容量等の動作状態が表示される。なお、表示部15を、LED以外の発光素子や、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等で構成してもよい。
図2において、FPD11は、シンチレータ20と、光電変換パネル21とを有している。シンチレータ20は、支持基板22上に、タリウム賦活ヨウ化セシウム(CsI:Tl)を蒸着することにより形成されたものであり、柱状構造を有する。支持基板22は、例えば、厚みが約300μmのアルミニウムで形成されている。支持基板22のシンチレータ20が形成される表面上には、基板保護膜22aが形成されている。基板保護膜22aは、例えば、厚みが約10μmのポリパラキシレンにより形成されている。このポリパラキシレンとして、より具体的には、パリレンC(日本パリレン株式会社製の商品名;「パリレン」は登録商標)を用いる。
シンチレータ20と支持基板22との外部に露出した表面全体には、シンチレータ20の防湿を図るように表面保護膜23が形成されている。表面保護膜23は、例えば、厚みが約20μmのポリパラキシレンにより形成されている。このポリパラキシレンとして、より具体的には、パリレンC(日本パリレン株式会社製の商品名;「パリレン」は登録商標)を用いる。シンチレータ20の屈折率は1.81であり、基板保護膜22a及び表面保護膜23の屈折率は1.64である。
光電変換パネル21は、シンチレータ20の天板14a側に配置されており、光電変換パネル21とシンチレータ20とは、粘着層24を介して貼り合わされている。粘着層24は、可視光に対して透明な樹脂(例えば、アクリル樹脂)からなり、例えば、約30μmの厚みを有する。また、シンチレータ20、支持基板22、及び粘着層24の側部は、端部封止材25により覆われている。端部封止材25は、紫外線硬化樹脂により形成されている。さらに、光電変換パネル21は、接着層26を介して天板14aに貼り付けられている。
基台12は、本体14bの底面に脚部12aで固定されている。基台12のシンチレータ20とは反対側の面には、光電変換パネル21の駆動及び信号処理等を行う電子基板27が取り付けられている。電子基板27と光電変換パネル21とは、フレキシブルケーブル28を介して電気的に接続されている。
シンチレータ20は、撮影部位を透過して天板14aに照射された後、天板14a、接着層26、光電変換パネル21、粘着層24、表面保護膜23を透過して入射したX線を吸収して可視光を発生する。シンチレータ20により発生された可視光は、表面保護膜23及び粘着層24を透過して光電変換パネル21に入射する。光電変換パネル21は、入射した可視光を電荷に変換し、この電荷に基づいて放射線画像を表す画像データを生成する。
図3において、シンチレータ20は、非柱状結晶30と柱状結晶31とで構成されている。非柱状結晶30は、粒子状であり、支持基板22上の全体に渡って形成されている。柱状結晶31は、非柱状結晶30を基礎として、非柱状結晶30上に結晶成長されたものである。柱状結晶31は、非柱状結晶30上に複数形成されており、それぞれは互いに空気層32を介して離間している。柱状結晶31の径は、その長手方向に沿ってほぼ均一(6μm程度)である。
X線は、光電変換パネル21側からシンチレータ20に入射するため、シンチレータ20内での可視光の発生は、主に柱状結晶31の光電変換パネル21側で生じる。シンチレータ20で発生した可視光は、柱状結晶31の光ガイド効果によって柱状結晶31内を光電変換パネル21に向かって伝搬し、先端部31aから光電変換パネル21に向けて射出される。先端部31aは、ほぼ円錐状であり、その頂部の角度が鋭角(例えば、40°〜80°)である。
柱状結晶31で生じた可視光は、光ガイド効果によって支持基板22側へも伝搬する。柱状結晶31内を支持基板22側に向かって伝搬した可視光は、非柱状結晶30に到達し、非柱状結晶30で大部分が反射されて光電変換パネル21側に向かう。このため、シンチレータ20で発生した可視光の損失が少ない。
光電変換パネル21は、ガラス基板21aと、ガラス基板21a上に形成された素子部21bとから構成されている。ガラス基板21aは、光電変換パネル21よりX線入射側に配置されており、例えば、700μmの厚みを有する。
図4において、素子部21bは、複数の画素40が2次元マトリクス状に配列することにより構成されている。各画素40は、フォトダイオード(PD)41、キャパシタ42、及び薄膜トランジスタ(TFT)43を有する。PD41は、アモルファスシリコンにより形成された光電変換素子であり、シンチレータ20から入射した可視光を吸収して電荷を生成する。キャパシタ42は、PD41が生成した電荷を蓄積する。TFT43は、キャパシタ42に蓄積された電荷を各画素40の外部に出力させるためのスイッチング素子である。
各画素40は、ゲート配線44とデータ配線45とに接続されている。ゲート配線44は、行方向に延在し、列方向に複数配列されている。データ配線45は、列方向に延在し、ゲート配線44と交わるように、行方向に複数配列されている。ゲート配線44は、TFT43のゲート端子に接続されている。データ配線45は、TFT43のドレイン端子に接続されている。
ゲート配線44の一端は、ゲートドライバ46に接続されている。データ配線45の一端は、信号処理部47に接続されている。ゲートドライバ46及び信号処理部47は、電子基板27に設けられている。ゲートドライバ46は、各ゲート配線44に順にゲート駆動信号を与え、各ゲート配線44に接続された画素40のTFT43をオンさせる。TFT43がオンすると、キャパシタ42に蓄積された電荷がデータ配線45に出力される。
信号処理部47は、データ配線45ごとに積分アンプ(図示せず)を有している。データ配線45に出力された電荷は、積分アンプにより積分され電圧信号に変換される。また、信号処理部47は、A/D変換器(図示せず)を有しており、各積分アンプにより生成された電圧信号をデジタル信号に変換し、画像データを生成する。
PD41は、アモルファスシリコンによって形成されている。図5は、アモルファスシリコンの分光感度特性である。アモルファスシリコンの最大感度波長は、540nm〜570nm付近である。
図6は、シンチレータ20の発光スペクトルを示す。この発光スペクトルには、波長550nm付近にメインピークPが生じており、波長400nm付近には、メインピークPより発光強度が小さいサブピークPが生じている。メインピークPは、PD41の最大感度波長にほぼ対応している。サブピークPは、メインピークPの色成分(黄色)の補色(青紫)にほぼ対応している。
メインピークPの発光強度Iは、サブピークPの発光強度Iより大きい。本実施形態では、サブピークPの発光強度IとメインピークPの発光強度Iは、I/I≧0.1の関係を満たす。ここで、発光強度Iを発光スペクトル中の最大強度、発光強度Iを波長400nmの発光強度としている。発光強度比I/Iが0.1より小さい場合には、発光スペクトル中の黄色成分が、その補色の青紫成分に対して大きいため、シンチレータ20の色がやや黄色くなり、光透過率が低下する。これに対して、発光強度比I/I≧0.1では、シンチレータ20の透明性が高く、光透過率がよい。
FPD11の感度は、アモルファスシリコンの分光感度特性と、シンチレータ20の発光スペクトルとの積を積分した積分値で表される。本実施形態では、メインピークPの最大ピーク波長Wが、アモルファスシリコンで最大感度波長が得られる540nm〜570nmの範囲内であるため、FPD11の感度が向上する。また、I/I≧0.1であり、サブピークPの発光強度Iが大きいことも、FPD11の感度の向上に起因している。
最大ピーク波長Wは、シンチレータ20の製造時におけるヨウ化セシウム(CsI)の蒸着レート、蒸着時の支持基板22の温度、添加されたタリウム(Tl)の量に依存する。蒸着レートが低く、タリウムの量が大きいほど、最大ピーク波長Wは長波長側にシフトする。最大ピーク波長Wを540nm〜570nmの範囲内とするには、例えば、セシウム(Cs)に対するタリウムのモル比(以下、「Tl/Cs比」という)を、0.007(0.7mol%)以上、好ましくは0.01(1mol%)とすればよい。
ヨウ化セシウムへのタリウムの添加は、ヨウ化セシウムとヨウ化タリウム(TlI)とを所定のモル比で混合したものを共蒸着により、基板上にタリウム賦活ヨウ化セシウム(CsI:Tl)として堆積させることにより行われる。このとき、Tl/Cs比を0.007以上とするように、ヨウ化タリウムの量を調整すればよい。ヨウ化タリウムは、共蒸着によって、セシウムとイオン交換して賦活されるが、これ以外に、ヨウ化タリウムの状態のままヨウ化セシウムの結晶格子中に残存するものがある。この残存したヨウ化タリウムは、ヨウ化セシウムの結晶中の欠陥(Cs欠陥やI欠陥)にトラップされる可能性のあるキャリアをトラップして無輻射失活(光を放出せずに失活)させるため、ゴースト(残像)を低減させる。すなわち、最大ピーク波長Wを長波長側にシフトさせると、タリウムが失活しやすい状態となり、ゴーストの低減性が向上する。
このように、Tl/Cs比を大きくすると、最大ピーク波長Wは長波長側にシフトするとともに、ゴーストが低減するが、サブピークPの発光強度Iが低下し、シンチレータ20の光透過性が低下してしまう。この発光強度Iの低下を防止するために、上記方法でタリウム賦活ヨウ化セシウムを形成した後、高温でアニール処理(熱処理)を行う。例えば、窒素(N)の雰囲気下において、200℃の温度で2時間のアニール処理を行う。これにより、発光強度Iが大きくなり、感度とゴーストの低減性とを低下させずに、光透過性を向上させることができる。なお、アニール処理の雰囲気に酸素が含まれるとタリウム賦活ヨウ化セシウムを劣化させてしまうことから、タリウム賦活ヨウ化セシウムに対して不活性の窒素を雰囲気として用いている。
次に、FPD11の製造方法を説明する。まず、アルミニウム製の支持基板22を用意し、支持基板22上にポリパラキシレンを気相成膜法で成膜することにより、約10μmの厚みを有する基板保護膜22aを形成する。そして、基板保護膜22aが形成された支持基板22を蒸着装置(図示せず)のチャンバー内に入れ、ヨウ化セシウムとヨウ化タリウムとを混合した材料で共蒸着を行い、基板保護膜22a上に、厚みが約650μmのタリウム賦活ヨウ化セシウムを堆積させる。このとき、タリウム賦活ヨウ化セシウムのTl/Cs比が0.007以上(好ましくは0.01)となるように、ヨウ化タリウムの量を調整する。
この後、蒸着装置のチャンバーから、タリウム賦活ヨウ化セシウムが堆積された支持基板22を取り出して、熱処理炉に入れる。熱処理炉内は、窒素雰囲気とし、200℃の温度で2時間のアニール処理を行う。このアニール処理により、前述のようにタリウムの状態が最適化されるとともに、ヨウ化セシウム中に吸収されている水分が揮発する。以上により、上記発光スペクトルを有するシンチレータ20が完成する。なお、アニール処理の温度は、150℃以上であることが好ましい。
次いで、シンチレータ20が形成された支持基板22を熱処理炉から取り出し、全体にポリパラキシレンを気相成膜法で成膜することにより、約20μmの厚みを有する表面保護膜23を形成する。
そして、光電変換パネル21の素子部21b側の表面に粘着層24を形成し、この粘着層24が表面保護膜23を介して、シンチレータ20の柱状結晶31の先端部31aに対向するように、光電変換パネル21とシンチレータ20とを貼り付ける。最後に、シンチレータ20、支持基板22、及び粘着層24の側部を覆うように、紫外線硬化樹脂を形成し、紫外線を照射して硬化させることにより、端部封止材25を形成する。以上により、FPD11が完成する。
なお、アニール処理は、表面保護膜23を形成した後に行うことも可能であるが、ヨウ化セシウムは、水分により潮解する性質を有するため、前述のように、表面保護膜23を形成する前にアニール処理を行なって水分を揮発させたうえで、シンチレータ20を表面保護膜23で覆い、防湿するのがよい。
次に、本実施形態の作用を説明する。X線画像検出装置10を用いて放射線画像の撮影を行うには、撮影者(例えば、放射線技師)は、被写体の撮影部位と基台(図示せず)との間に、天板14aが撮影部位に対向するようにX線画像検出装置10を挿入し、位置調整を行う。
この位置調整が終了すると、撮影者は、コンソール(図示せず)を操作して撮影開始を指示する。そうすると、X線発生器(図示せず)からX線が射出され、撮影部位を透過したX線がX線画像検出装置10の天板14aに照射される。天板14aに照射されたX線は、天板14a、接着層26、光電変換パネル21、粘着層24、表面保護膜23を透過してシンチレータ20に入射する。
シンチレータ20は、入射したX線を吸収して可視光を発生する。シンチレータ20での可視光の発生は、主に、柱状結晶31内の天板14a側で生じる。柱状結晶31内で発生した光は、各柱状結晶31内を伝搬して、先端部31aから射出され、表面保護膜23及び粘着層24を透過して光電変換パネル21の素子部21bに入射する。
素子部21bに入射した可視光は、画素40毎に電荷に変換され、信号処理部47に出力される。信号処理部47では、各電荷を電圧信号に変換し、これをデジタル化することにより放射線画像を表す画像データを生成する。この画像データは、無線または有線によりコンソールに転送され、この画像データに基づく画像がコンソールに接続されたモニタ(図示せず)等に表示される。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。
[実施例1]
以下、本発明のシンチレータの実施例1を説明する。アルミニウムからなる支持基板上に、ポリパラキシレンを気相成長させることにより、厚みが約10μmの表面保護膜を成膜した。この支持基板を、蒸着装置のチャンバー内に入れ、ヨウ化セシウムとヨウ化タリウムとを混合した材料で共蒸着を行い、基板保護膜上に厚みが約650μmのタリウム賦活ヨウ化セシウム(シンチレータ)を堆積させた。このとき、Tl/Cs比が0.01となるように、ヨウ化タリウムの量を調整した。
この後、支持基板をチャンバーから取り出し、熱処理炉に入れて、窒素雰囲気下において、200℃の温度で2時間のアニール処理を行った。そして、熱処理炉から支持基板を取り出し、シンチレータが形成された支持基板の全体に、ポリパラキシレンを気相成長させることにより、厚みが約20μmの表面保護膜を形成した。
Tl/Cs比が所定の値であるかは、作成したシンチレータを数グラム水に溶かし、高周波誘導結合プラズマ(Inductivity Coupled Plasma)法により定量して確認した。
[実施例2]
実施例2として、実施例1と同様にシンチレータの製造を行い、この際、アニール処理の温度を150℃(処理時間は2時間)とした。
[実施例3]
実施例3として、実施例1と同様にシンチレータの作成を行い、この際、Tl/Cs比が0.007となるようにヨウ化タリウムの量を調整した。
次に、本発明のシンチレータと特性を比較するための比較例を挙げる。
[比較例1]
比較例1として、実施例1と同様にシンチレータの作成を行い、この際、アニール処理の温度を60℃(処理時間は2時間)とした。
[比較例2]
比較例2として、実施例1と同様にシンチレータの作成を行い、この際、アニール処理を実施しなかった。
[比較例3]
比較例3として、実施例1と同様にシンチレータの作成を行い、この際、Tl/Cs比が0.007となるようにヨウ化タリウムの量を調整し、かつ、アニール処理を実施しなかった。
[比較例4]
比較例4として、実施例1と同様にシンチレータの作成を行い、この際、Tl/Cs比が0.003となるようにヨウ化タリウムの量を調整した。
[比較例5]
比較例5として、実施例1と同様にシンチレータの作成を行い、この際、Tl/Cs比が0.003となるようにヨウ化タリウムの量を調整し、かつ、アニール処理を実施しなかった。
[比較例6]
比較例6として、実施例1と同様にシンチレータの作成を行い、この際、Tl/Cs比が0.02となるようにヨウ化タリウムの量を調整し、かつ、アニール処理を実施しなかった。
次に、実施例1〜3及び比較例1〜6において作成したシンチレータの特性(発光強度比I/I、最大ピーク波長W、相対感度、ゴースト値)を評価した。その結果、表1に示す結果が得られた。
Figure 2014009991
(特性の評価方法)
発光強度比I/Iは、発光分光光度計(Hitachi-F4500)を用いて、波長310nmの励起光により、シンチレータの発光スペクトルを取得し、この発光スペクトルから算出した。また、最大ピーク波長Wは、この発光スペクトルに基づいて求めた。なお、発光スペクトルには、波長620nm付近に、測定系起因の外乱ノイズが生じるため、波長620nm付近のデータは評価対象外した。図7は、実施例1〜3のシンチレータの発光スペクトルを示す。図8及び図9は、比較例1〜6のシンチレータの発光スペクトルを示す。
相対感度は、シンチレータをFPDに組み込んだ状態で、X線の線質をIEC規格のRQA5条件、撮影線量を1mRとして感度を測定し、Tl/Cs比が0.01で、アニール処理を行わない場合(比較例2)の感度を100として表した。ここで、感度とは、検出量子効率(DQE)である。
ゴースト値の測定は、まず、線質がIEC規格のRQA5条件で、撮影線量400mRのX線をFPDの一部に照射し、このX線照射から120s経過した時点で、撮影線量5mRのX線をFPD全体に照射した。そして、最初の撮影線量400mRのX線が照射された領域の感度Aと、このX線が照射されていない領域の感度Bとを測定し、{(A/B)−1}×100(%)の算出値をゴースト値とした。
(評価基準)
発光強度比I/Iは、0.1以上を合格(Pass)とした。最大ピーク波長Wは、540nm〜570nmの範囲を合格とした。相対感度は、115以上を合格とした。ゴースト値は、1.5%以下を合格とした。
実施例1〜3は、それぞれ、いずれの特性値も合格であって、感度及びゴースト値の両方が評価基準を満たした。これに対して、比較例1〜6は、それぞれ、いずれかの特性値が不合格(Fail)であり、感度とゴースト値のいずれかが評価基準を満たさなかった。このように、I/I≧0.1で、かつ540nm≦W≦570nmとすることで、感度を向上させるとともに、ゴーストを低下させることができる。
なお、上記実施形態では、X線の入射側から、光電変換パネル21、シンチレータ20の順に配置しているが、これとは逆に、X線の入射側から、シンチレータ20、光電変換パネル21の順に配置してもよい。
また、上記実施形態では、本発明を可搬型の放射線画像検出装置である電子カセッテに適用しているが、立位型や臥位型の放射線画像検出装置や、マンモグラフィ装置等にも適用可能である。
10 X線画像検出装置
20 シンチレータ
21 光電変換パネル
21a ガラス基板
21b 素子部
22 支持基板
22a 基板保護膜
23 表面保護膜
24 粘着層
25 端部封止材
30 非柱状結晶
31 柱状結晶
41 フォトダイオード

Claims (11)

  1. タリウム賦活ヨウ化セシウムにより形成され、放射線を可視光に変換して射出するシンチレータと、
    前記シンチレータから射出された可視光を検出して電荷を生成するアモルファスシリコンにより形成された光電変換素子が複数配列された光電変換パネルと、を備え、
    前記シンチレータの最大発光強度をI、この最大発光強度が得られる波長をW、波長400nmにおける発光強度をIとした場合に、I/I≧0.1、及び540nm≦W≦570nmを満たすことを特徴とする放射線画像検出装置。
  2. 前記シンチレータ中のセシウムに対するタリウムのモル比が0.007以上であることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像検出装置。
  3. 前記シンチレータは、ヨウ化セシウムとヨウ化タリウムとを共蒸着することにより形成したものであることを特徴とする請求項2に記載の放射線画像検出装置。
  4. 前記シンチレータは、150℃以上の温度で熱処理が行われたものであることを特徴とする請求項1または2に記載の放射線画像検出装置。
  5. 前記光電変換パネルは、前記シンチレータより放射線の入射側に配置されていることを特徴とする請求項1から4いずれか1項に記載の放射線画像検出装置。
  6. 前記シンチレータは、複数の柱状結晶を有し、放射線を可視光に変換して前記柱状結晶の先端部から射出するものであり、
    前記光電変換パネルは、前記先端部に対向して配置されていることを特徴とする請求項5に記載の放射線画像検出装置。
  7. 前記シンチレータの表面を覆う表面保護膜を備え、前記先端部は、前記表面保護膜を介して前記光電変換パネルに対向していることを特徴とする請求項6に記載の放射線画像検出装置。
  8. セシウムに対するタリウムのモル比が0.007以上であるタリウム賦活ヨウ化セシウムを支持基板上に堆積させることにより、放射線を可視光に変換して射出するシンチレータを形成するシンチレータ形成工程と、
    150℃以上の温度で前記シンチレータに熱処理を行う熱処理工程と、
    可視光を検出して電荷を生成するアモルファスシリコンにより形成された光電変換素子が複数配列された光電変換パネルを、前記シンチレータに貼り付ける貼り付け工程と、
    を備えることを特徴とする放射線画像検出装置の製造方法。
  9. 前記シンチレータ形成工程では、前記支持基板上に、ヨウ化セシウムとヨウ化タリウムとの共蒸着を行うことを特徴とする請求項8に記載の放射線画像検出装置の製造方法。
  10. 前記シンチレータの表面を覆う表面保護膜を形成する表面保護膜形成工程をさらに備え、前記貼り付け工程では、前記シンチレータを、前記表面保護膜を介して前記光電変換パネルに貼り付けることを特徴とする請求項8または9に記載の放射線画像検出装置の製造方法。
  11. 前記表面保護膜形成工程は、前記熱処理工程の後に行うことを特徴とする請求項10に記載の放射線画像検出装置の製造方法。
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