JP2014098590A - ガスセンサ素子及びガスセンサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固体電解質体105と該固体電解質体に配置された一対の電極104、106とを有する検知部150と、検知部を被覆してなる多孔質保護層20と、を備えるガスセンサ素子100において、多孔質保護層は内側多孔質層21と外側多孔質層23と、を備え、内側多孔質層の気孔率は外側多孔質層の気孔率より高く、内側多孔質層は、セラミック粒子21aと、セラミックを主成分とする平均繊維長さ70〜200μmのセラミック繊維21bと、を主成分とし、かつセラミック繊維の含有量が、セラミック粒子及びセラミック繊維の含有量を100vol%としたときに、25〜75vol%である。
【選択図】図5
Description
又、この多孔質保護層を2層とし、下層の気孔率を上層の気孔率よりも大きくすることで、気孔によって粗面化された下層上にアンカー効果で上層を密着させる技術が開発されている(特許文献1、2参照)。
しかしながら、多孔質層の気孔率を高くすると、多孔質層を構成する粒子間の結合部位が少なくなって層強度が低下するという問題がある。一方、多孔質層の高い気孔率を維持しつつ、層強度についても向上させる方法として、より微粒の粒子(以下、微粒子という)を用いて多孔質層を形成する方法がある。しかしながら、多孔質層を微粒子のスラリーを用いて形成すると、粒子間の結合部位が多くなるので層強度は向上するものの、スラリー乾燥時に溶媒が減少し、表面張力によって微粒子が引っ張られて層中にクラックが発生し易い。
そこで、本発明は、2層の多孔質保護層でガスセンサ素子を被覆することでガスセンサ素子の被水によるクラックを抑制すると共に、気孔率の高い内側多孔質層のクラック発生を抑制し、層強度を向上させたガスセンサ素子及びガスセンサの提供を目的とする。
このように、外側多孔質層の気孔率を内側多孔質層の気孔率に対して小さくすることで、被毒物質や水滴は気孔率を小さくした外側多孔質層で効果的に捕捉されるので、検知部まで到達し難い。その上、内側多孔質層の気孔率を外側多孔質層の気孔率よりも大きくすることで、内側多孔質層に含まれる空隙(空間)の合計体積が大きくなって断熱性が付与されるため、外側多孔質層側が被水して冷却されても内側の検知部が急冷され難くなり、ヒータ部によって検知部を加熱した状態でもガスセンサ素子が被水によって損傷するのを効果的に抑制できるという効果がある。
又、気孔率の高い内側多孔質層を、セラミック粒子とセラミックを主成分とするセラミック繊維とを主成分とすることで、内側多孔質層が強靭化し、層強度を向上させることができる。その上、微粒子を用いて内側多孔質層を形成する場合のような、表面張力によって微粒子が引っ張られて層中にクラックが発生することを抑制できる。
なお、「セラミック粒子と、セラミックを主成分とするセラミック繊維と、を主成分とする」とは、内側多孔質層を構成する材質の50%以上がセラミック粒子及びセラミック繊維で構成されていることを指す。なお、セラミックとは、アルミナ、シリカ、スピネル、ジルコニア、ムライト、ジルコン及びコージェライト、炭化珪素、窒化珪素、チタニア等を指す。また、内側多孔質層には、セラミック粒子及びセラミック繊維のほか、ガラス成分等が含まれていても良い。
図1は本発明の第1の実施形態に係るガスセンサ(酸素センサ)1の長手方向(軸線L方向)に沿う断面図、図2は検出素子部300及びヒータ部200の模式分解斜視図、図3は検出素子部300の軸線L方向に直交する断面図である。
第1電極104と第2電極106とが特許請求の範囲の「一対の電極」に相当する。
第3電極108と第4電極110とが特許請求の範囲の「一対の電極」に相当する。
図3は、図1のガスセンサ素子100の先端側の部分拡大断面図であり、検出素子部300とヒータ部200との積層体の表面直上に内側多孔質層21が設けられ、内側多孔質層21の外表面を覆って外側多孔質層23が形成されている。すなわち、多孔質保護層20は、ガスセンサ素子100の先端側部位に設けられた検知部150の全周を覆って設けられている。
なお、検知部150とは、検出素子部300が有する電極部(図2においては、第1電極部104a、第2電極部106a、第3電極部108a、及び第4電極部110aであり、後述する図7においては、第1電極104C、第2電極106C、第3電極108C、第4電極110C、第5電極152、及び第6電極153である)及び電極部に挟まれた固体電解質体(図2においては、第1固体電解質体105、及び第2固体電解質体109であり、後述する図7においては、第1固体電解質体105C、第2固体電解質体109C、及び第3固体電解質体151である)、更には測定室(図2の測定室107cであり、後述する図7においては、第1測定室107c2及びけられる検出素子部300を被覆すればよいが、上記第1の実施形態のように検出素子部300がヒータ部200と積層体を形成している場合、多孔質保護層20は検出素子部300を含む積層体(ガスセンサ素子100の先端側部位)を被覆することになる。
一方、ガスセンサ素子100がヒータ部200を備えていない場合、多孔質保護層20は検出素子部300(検知部150)の全周を被覆すればよい。
内側多孔質層21の気孔率は外側多孔質層23の気孔率より高くなっている。なお、内側多孔質層21及び外側多孔質層23に形成される気孔は、ガス透過が可能なように三次元網目構造をなしている。
このように、外側多孔質層23の気孔率を内側多孔質層21の気孔率に対して小さくすることで、被毒物質や水滴は気孔率を小さくした外側多孔質層23で効果的に捕捉されるので、検出素子部300(検知部150)まで到達し難い。その上、内側多孔質層21の気孔率を外側多孔質層23の気孔率よりも大きくすることで、内側多孔質層21に含まれる空隙(空間)の合計体積が大きくなって断熱性が付与されるため、外側多孔質層23側が被水して冷却されても内側の検知部150が急冷され難くなり、ヒータ部200によって検知部150を加熱した状態でもガスセンサ素子100が被水によって損傷するのを効果的に抑制できるという効果がある。
そこで、図5に示すように、内側多孔質層21を、セラミック粒子21aと、セラミックを主成分とする平均繊維長さ70〜200μmのセラミック繊維21bとを主成分とすることで、内側多孔質層21のクラック発生を抑制し、層強度を向上させることができる。これは、内側多孔質層21中に添加されたセラミック繊維21bが内側多孔質層21を強靭化させるため、層強度を高めるものと考えられる。その上、微粒子を用いて内側多孔質層21を形成する場合のような、表面張力によって微粒子が引っ張られて層中にクラックが発生することも抑制できる。又、繊維は粉末(粒子)と比較して熱伝導率が低いため、内側多孔質層21の断熱性がより向上する。これにより、多孔質保護層20の形成によって生じるガスセンサの活性時間の遅延を低減することができる。なお、セラミック繊維21bは、直径が3〜5μmの繊維状の粒子を指す。
なお、セラミック粒子21a及びセラミック繊維21bの含有量は、以下のように求める。まず、内側多孔質層21の断面の走査電子顕微鏡像における複数の領域を見て、この複数の領域に含まれるセラミック繊維21bのうち、最大繊維長さLMaxを持ったセラミック繊維21b1を抽出する。ここで、上記各領域に含まれる最大繊維長さLMaxを持ったセラミック繊維21bが、その領域からはみ出す場合は、セラミック繊維21bが領域からはみ出さなくなって該領域内に全部含まれるようになるまで、その領域を拡大する。そして、最大繊維長さLMaxを持ったセラミック繊維21b1が領域からはみ出さなくなったときの、その領域の縦横寸法を、他の領域を定めるときの縦横寸法としても採用し、この寸法でのそれぞれの領域に含まれるセラミック粒子21a及びセラミック繊維21bの含有量を求め、それぞれを複数の領域全体にて平均化して算出する。
又、セラミック繊維21bの平均繊維長さを70〜200μmとする。セラミック繊維21bの平均繊維長さが70μm未満であると、層中のクラック抑制効果が十分でなく、200μmを超えると、セラミック繊維21bが長くなり過ぎて、内側多孔質層21中のアルミナ粒子21aの焼結(粒子間の結合)が阻害されるため、内側多孔質層21の層強度が低下することがある。
なお、セラミック繊維21bの平均繊維長さは、以下のように求める。まず、内側多孔質層21の断面の走査電子顕微鏡像における複数の領域を見て、この複数の領域に含まれるセラミック繊維21bのうち、最大繊維長さLMaxを持ったセラミック繊維21b1を抽出する。ここで、上記各領域に含まれるセラミック繊維21bが、その領域からはみ出す場合は、セラミック繊維21bが領域からはみ出さなくなって該領域内に全部含まれるようになるまで、その領域を拡大し、そのときのLMaxを求める。そして、上記した複数の領域にそれぞれ含まれる複数のセラミック繊維21bのうち、LMax/2以上の繊維長さを有するセラミック繊維21bを抽出し、それら抽出したセラミック繊維21b(セラミック繊維21b1を含む)の平均繊維長さを得る。
なお、内側多孔質層21中のセラミック粒子21aが微粒子であるほど、層強度が向上するので、セラミック粒子21aの平均粒径を0.1〜1.0μmとすることが好ましい。セラミック粒子21aの平均粒径が0.1μm未満になると取扱いが難しく、1.0μmを超えると、層強度が十分に向上しないことがある。
セラミック粒子21aとしては、例えばアルミナ、シリカ、スピネル、ジルコニア、ムライト、ジルコン及びコージェライト、炭化珪素、窒化珪素、チタニアの群から選ばれる1種以上のセラミック粒子を挙げることができる。
又、後述する画像解析で求めた内側多孔質層21の気孔率を50〜75%とすると、上記した断熱効果が得られ易いので好ましい。内側多孔質層21の気孔率が50%未満であると、内側多孔質層21のガス拡散抵抗が高くなる傾向にあり、75%を超える皮膜を製造することが難しくなることがある。
又、内側多孔質層21の厚みは、20〜800μmとすると好ましい。
又、後述する画像解析で求めた外側多孔質層23の気孔率を30〜50%とすると、被毒物質や水滴のバリア性を確保しつつガス透過性を低下させないので好ましい。外側多孔質層23の気孔率が30%未満であると被毒物質によって目詰まりし易く、50%を超えると水が外側多孔質層23内部に浸入して耐被水性が低下することがある。
又、外側多孔質層23の厚みは、100〜800μmとすると好ましい。
まず、断面写真(SEM像)に基づき、内側多孔質層21及び外側多孔質層23のそれぞれ複数位置にて、2値化を市販の画像解析ソフトを用いて行い、断面写真の黒色部の割合を求めてゆく。断面写真の黒色部は気孔に対応し、白色部は皮膜の骨格に対応するので、黒色部が多いほど気孔率が大きいことを示す。
そして、それぞれ内側多孔質層21及び外側多孔質層23の上記複数位置で画像解析を行って得た気孔率を平均化し、それぞれの層の気孔率を求めた。
又、溶射法や印刷法、スプレー法によって内側多孔質層21及び外側多孔質層23を製造してもよい。さらには、内側多孔質層21と外側多孔質層23とを、ディップ法、溶射法、印刷法やスプレー法のうち別々の方法にて形成しても良い。
ガスセンサ素子100Bにおいては、内側多孔質層21Bが積層体の先端部の全周を被覆せず、拡散抵抗部115の周囲のみを覆っている。一方、外側多孔質層23は積層体の先端部の全周を被覆している。図6の例においても、内側多孔質層21Bの気孔率は外側多孔質層23Bの気孔率より高く、被毒物質や水滴は気孔率を小さくした外側多孔質層23Bで効果的に捕捉されるので、検出素子部(検知部150B)まで到達し難い。その上、内側多孔質層21Bの気孔率を外側多孔質層23Bの気孔率よりも大きくすることで、内側多孔質層21Bに含まれる空隙(空間)の合計体積が大きくなって断熱性が付与されるため、外側多孔質層23B側が被水して冷却されても内側の検出素子部300が急冷され難くなり、ヒータ部200によって検知部150Bを加熱した状態でもガスセンサ素子100が被水によって損傷するのを効果的に抑制できるという効果がある。
さらに、内側多孔質層21Bを上述のセラミック粒子と、セラミックを主成分とするセラミック繊維とを主成分とすることで、内側多孔質層21Bの層強度を高めることができる。その上、微粒子のみを用いて内側多孔質層21Bを形成する場合のような、表面張力によって微粒子が引っ張られて層中にクラックが発生することを抑制できる。
固体電解質体109C,105C,151は、固体電解質であるジルコニアからなり、酸素イオン伝導性を有する。
第1ポンプセル140Cは、第2固体電解質体109Cとその両面に形成された第3電極108Cと第4電極110Cから形成されている。また、第4電極110Cの表面上にはセラミックスからなる多孔質性の保護層114が設けられており、第4電極110Cが排気ガスに含まれる被毒性ガス(還元雰囲気)に晒されることにより電極が劣化しないように保護している。
第1ポンプセル140Cは、第2固体電解質体109Cを介して、後述する第1測定室107c2と外部との間で、酸素の汲み出しおよび汲み入れ(いわゆる酸素ポンピング)を行う点で、酸素ポンプセル140と同様な機能を有する。
第3電極108Cと第4電極110Cとが特許請求の範囲の「一対の電極」に相当する。
第1測定室107c2のガスセンサ素子100Cにおける先端側には、第1測定室107c2と外部との間に介在し、第1測定室107c2内への測定対象ガスの拡散を調整する多孔質性の第1拡散抵抗部115Cが設けられている。
第2ポンプセル150は、絶縁体185により隔てられた基準酸素室170と第2測定室160との間で酸素の汲み出しを行うことができる。
なお、第5電極152と第6電極153とが特許請求の範囲の「一対の電極」に相当する。
なお、NOxセンサ素子であるガスセンサ素子100Cの場合、第1測定室107c2の後端側に他の測定室(第2測定室160)が連通し、第2測定室160には第6電極153が配置されているため、多孔質保護層20は少なくとも第6電極153の後端を覆うよう、第2測定室160の後端より後端側まで延びている。
又、多孔質保護層20は、ガスセンサ素子100C(積層体)の表裏面及び両側面の4面を完全に囲んで形成されているのは第1の実施形態と同様である。
さらに、内側多孔質層21Cを上述のセラミック粒子と、セラミックを主成分とするセラミック繊維とを主成分とすることで、内側多孔質層21C層強度を高めることができる。その上、微粒子のみを用いて内側多孔質層21Cを形成する場合のような、表面張力によって微粒子が引っ張られて層中にクラックが発生することを抑制できる。
このように、第1測定室107c2において酸素濃度が調整された排気ガスは、第2ガス拡散層117を介し、第2測定室160内に導入される。第2測定室160内で第6電極153と接触した排気ガス中のNOxは、第6電極153を触媒としてN2とO2に分解(還元)される。そして分解された酸素は、第6電極153から電子を受け取り、酸素イオンとなって第3固体電解質体151内を流れ、第5電極152に移動する。このとき、第1測定室107c2で汲み残された残留酸素も同様に、Ip2セル150によって準酸素室170内に移動する。このため、Ip2セル150を流れる電流は、NOx由来の電流および残留酸素由来の電流となる。
ここで、第1測定室107c2で汲み残された残留酸素の濃度は上記のように所定値に調整されているため、その残留酸素由来の電流は略一定とみなすことができ、NOx由来の電流の変動に対し影響は小さく、Ip2セル150を流れる電流はNOx濃度に比例することとなる。
図1〜4に示す板状のガスセンサ素子(全領域空燃比センサ素子)100の先端側の表面(表裏面及び両側面)に、内側多孔質層21となる下記のスラリーAを適当な粘度になるように調整し、ディップ(浸漬)法で200μmの厚みになるよう塗布した。その後、スラリーA中の余分な有機溶剤を揮発させるため、200℃に設定した乾燥機で数時間乾燥し、大気中、1100℃で3時間の条件で内側多孔質層21を焼成した。
スラリーA:アルミナ粒子(平均粒径0.1μm)とアルミナ繊維(平均繊維長さ100μmの合計量40vol%、カーボン粉末(平均粒径20.0μm)60vol%、アルミナゾル(外配合)10wt%を秤量し、さらにエタノールを添加して攪拌して調製した。なお、スラリーA中のアルミナ粉末とアルミナ繊維の割合を表1に示すように変化させた。又、平均粒径は、レーザ回折散乱法により求めた。アルミナ繊維の平均繊維長さは、スラリーAに混合する前にアルミナ繊維それぞれの長さを計測して、平均化した。
なお、本実施例においては、焼結後に残る成分は、セラミック粒子(アルミナ粒子)とセラミック繊維(アルミナ繊維)のみであるため、スラリーAに混合する段階でのアルミナ繊維の平均繊維長さ、及びアルミナ粒子とアルミナ繊維の含有量が焼結後に変化することは殆どない。従って、スラリーAに混合する段階でのアルミナ繊維の平均繊維長さ、及びアルミナ粒子とアルミナ繊維の含有量を、焼結後の内側多孔質層21での値とみなした。
一方、スラリーA中のアルミナ繊維の割合が25vol%未満であるスラリーA1及びスラリーA2の場合、乾燥時に被膜にクラックが生じた。
スラリーA中のアルミナ繊維の割合が75vol%を超えたスラリーA6の場合、乾燥時に被膜にクラックが生じなかったものの、焼成後の被膜にクラックが生じた。これは、層中のアルミナ繊維の割合が多くなり過ぎて、アルミナ粒子の焼結(粒子間の結合)が阻害されたためと考えられる。
図1〜4に示す板状のガスセンサ素子(全領域空燃比センサ素子)100の先端側の表面(表裏面及び両側面)に、内側多孔質層21となる下記のスラリーBを適当な粘度になるように調整し、ディップ(浸漬)法で200μmの厚みになるよう塗布した。その後、スラリーB中の余分な有機溶剤を揮発させるため、200℃に設定した乾燥機で数時間乾燥した。
次に、内側多孔質層21の表面に、外側多孔質層23となるスラリーCを適当な粘度になるように調整し、ディップ(浸漬)法で200μmの厚みになるよう塗布した。その後、スラリーC中の余分な有機溶剤を揮発させるため、200℃に設定した乾燥機で数時間乾燥し、さらに大気中、1100℃で3時間の条件で内側多孔質層21及び外側多孔質層23を焼成した。
スラリーB:アルミナ粒子(平均粒径0.1μm)20vol%、アルミナ繊維20vol%、カーボン粉末(平均粒径20.0μm)60vol%、アルミナゾル(外配合)10wt%を秤量し、さらにエタノールを添加して攪拌して調製した。なお、スラリーB中のアルミナ繊維の平均繊維長さを表2に示すように変化させた。又、平均粒径は、レーザ回折散乱法により求めた。なお、実施例1と同様、スラリーBに混合する段階でのアルミナ繊維の平均繊維長さ、及びアルミナ粒子とアルミナ繊維の含有量を、焼結後の内側多孔質層21での値とみなした。
スラリーC:アルミナ粒子(平均粒径0.1μm)40vol%、スピネル粒子(平均粒径40μm)60vol%、アルミナゾル(外配合)10wt%を秤量し、さらにエタノールを添加して攪拌して調製した。平均粒径は、レーザ回折散乱法により求めた。
一方、スラリーB中のアルミナ繊維の平均繊維長さが70μm未満であるスラリーB1及びスラリーB2の場合、多孔質保護層20に損傷が生じた。これは、アルミナ繊維が短くなり過ぎて内側多孔質層21の補強効果が不十分になったためと考えられる。
スラリーB中のアルミナ繊維の平均繊維長さが200μmを超えたスラリーB6の場合も、多孔質保護層20に損傷が生じた。これは、アルミナ繊維が長くなり過ぎて内側多孔質層21中のアルミナ粒子の焼結(粒子間の結合)が阻害されたためと考えられる。
20、20C 多孔質保護層
21、21B、21C 内側多孔質層
21a セラミック粒子
21b セラミック繊維
23、23B、23C 外側多孔質層
30 ハウジング
104、106、108、110、104C、106C、108C、110C
一対の電極
105、105C、109、109C 固体電解質体
100、100B、100C ガスセンサ素子
150、150B、150C 検知部
300、300C 検出素子部
L 軸線
ガスセンサ素子100Bにおいては、内側多孔質層21Bが積層体の先端部の全周を被覆せず、拡散抵抗部115の周囲のみを覆っている。一方、外側多孔質層23Bは積層体の先端部の全周を被覆している。図6の例においても、内側多孔質層21Bの気孔率は外側多孔質層23Bの気孔率より高く、被毒物質や水滴は気孔率を小さくした外側多孔質層23Bで効果的に捕捉されるので、検出素子部(検知部150B)まで到達し難い。その上、内側多孔質層21Bの気孔率を外側多孔質層23Bの気孔率よりも大きくすることで、内側多孔質層21Bに含まれる空隙(空間)の合計体積が大きくなって断熱性が付与されるため、外側多孔質層23B側が被水して冷却されても内側の検出素子部300が急冷され難くなり、ヒータ部200によって検知部150Bを加熱した状態でもガスセンサ素子100が被水によって損傷するのを効果的に抑制できるという効果がある。
さらに、内側多孔質層21Bを上述のセラミック粒子と、セラミックを主成分とするセラミック繊維とを主成分とすることで、内側多孔質層21Bの層強度を高めることができる。その上、微粒子のみを用いて内側多孔質層21Bを形成する場合のような、表面張力によって微粒子が引っ張られて層中にクラックが発生することを抑制できる。
固体電解質体109C,105C,151は、固体電解質であるジルコニアからなり、酸素イオン伝導性を有する。
Claims (2)
- 固体電解質体と該固体電解質体に配置された一対の電極とを有する検知部と、
前記検知部を被覆してなる多孔質保護層と、を備えるガスセンサ素子において、
前記多孔質保護層は、前記検知部側に設けられる内側多孔質層と、前記内側多孔質層よりも外側に形成される外側多孔質層と、を備え、
前記内側多孔質層の気孔率は前記外側多孔質層の気孔率より高く、
前記内側多孔質層は、セラミック粒子と、セラミックを主成分とする平均繊維長さ70〜200μmのセラミック繊維と、を主成分とし、かつ前記セラミック繊維の含有量が、セラミック粒子及びセラミック繊維の含有量を100vol%としたときに、25〜75vol%であるガスセンサ素子。 - 被測定ガス中の特定ガス成分の濃度を検出するセンサ素子と、該センサ素子を保持するハウジングとを備えるガスセンサにおいて、
前記センサ素子は、請求項1記載のガスセンサ素子を用いることを特徴とするガスセンサ。
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