[go: up one dir, main page]

JP2014092711A - 画像形成システム及び校正方法 - Google Patents

画像形成システム及び校正方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014092711A
JP2014092711A JP2012243820A JP2012243820A JP2014092711A JP 2014092711 A JP2014092711 A JP 2014092711A JP 2012243820 A JP2012243820 A JP 2012243820A JP 2012243820 A JP2012243820 A JP 2012243820A JP 2014092711 A JP2014092711 A JP 2014092711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
image forming
image
unit
detection unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012243820A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5987642B2 (ja
Inventor
Hiroshi Isokawa
宏 磯川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2012243820A priority Critical patent/JP5987642B2/ja
Publication of JP2014092711A publication Critical patent/JP2014092711A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5987642B2 publication Critical patent/JP5987642B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】定着部以降に設けられたトナー濃度センサの校正を高精度に行う。
【解決手段】定着部8の下流側に配置された、画像形成条件を決定するための画像調整用パターン像の情報を検出する検出部32を備えた画像形成システム1における、検出部32の校正方法である。
始めに、トナー画像が定着された用紙Sの搬送方向である順方向とは逆方向から基準チャート用紙SCが形成された参照用紙を供給する。次に、制御部により、複数のローラ43,42,35,34を逆回転させて参照用紙を検出部32と定着部8の間へ搬送する。次に、制御部により、複数のローラ34,35,42,43を順回転させて参照用紙を順方向に搬送しながら検出部32により基準チャート用紙SCの情報を検出する。そして、制御部により、検出した基準チャート用紙SCの情報を用いて検出部32の検出値を校正する制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成システム及び校正方法に関し、例えば電子写真方式の画像形成システムが備えるトナー濃度センサが出力する濃度値を校正する技術に関する。
電子写真方式の画像形成装置では、静電気を用いて画像の形成を行う特性上、温度、湿度等の環境条件の変動や、感光体や現像剤等の経時的な劣化、即ち耐久性の変化によって画像の濃度や線幅、印字位置等が変動してしまう。
これを防止するために、環境条件の情報や耐久性の情報、さらには、画像調整用パターン像の情報を検出して、画像を形成する条件(以下、「画像形成条件」と記述する)にフィードバックすることにより、形成する画像の安定化を図る制御(以下、「画像安定化制御」と記述する)が行われている(例えば、特許文献1参照)。ここで、「画像調整用パターン像」とは、画像調整のために専用に形成するパターン画像である。この画像安定化制御を行うことにより、画像形成を不安定にする要因が存在しても、画像を安定して形成することができる。
上記の画像安定化制御として、一般的に、2つの方式が知られている。その1つは、中間転写ベルトの対向部に設置されたトナー濃度センサによって、中間転写ベルト上に形成された未定着の画像調整用パターン像のトナー濃度を検出する方式(以下、「画像安定化制御方式(1)」と記述する)である。もう1つは、定着部以降の用紙搬送部に対向するように設置されたトナー濃度センサによって、記録媒体上に形成された定着後の画像調整用パターン像のトナー濃度を検出する方式(以下、「画像安定化制御方式(2)」と記述する)である。
比較的安価な画像形成装置には、画像安定化制御方式(1)が採用される場合が多い。ただし、安定化制御方式(1)の場合は、トナー濃度センサが2次転写部の下流側であって、中間転写ベルトと対向するように設置されていることから、2次転写部や定着部での変動分を検出して画像形成条件にフィードバックすることができない。そして、当該変動分については予測しての制御となるため、画質の安定性に欠けるという欠点がある。
一方、比較的高価な画像形成装置では、近年、画像安定化制御方式(2)が採用されてきている。画像安定化制御方式(2)の場合は、画像安定化制御方式(1)では検出することができない、2次転写部や定着部での変動分についても検出し、画像形成条件にフィードバックすることができるため、画像安定化制御方式(1)に比べて画像の高画質化を図ることができる。
ところで、画像安定化制御方式において画像を高画質化するために、トナー濃度センサの校正を適宜行う必要がある。
トナー濃度センサが出力する濃度値を校正する方法として、例えば、色の絶対値を補正するために画像形成装置本体で作像した画像を測色器で読み取った値と、その画像をラインセンサで読み取った値を比較して、エンジン/コントローラに補正をかける方法がある(第1の方法)。
また、富士ゼロックス社製の「Color 1000 Press」のように、校正部材に基準チャートを貼り付け、校正を行うときだけ校正部材をトナー濃度センサの読取位置に移動させることにより、校正を行う画像形成装置がある(第2の方法)。
特開2006−39036号公報
しかしながら、校正処理に画像形成装置本体で作像した画像を用いる方法では、画像形成過程の影響(濃度ムラなど)を受けてしまうため、画像ごとにバラつきが出てしまう。このような画像を用いて正確に校正処理を行うためには、多数枚プリントを実行して情報を平均化する必要があるが、それには多くの用紙を消費することになる。その対応として、給紙トレイから供給した基準チャート(銀塩写真、オフセット印刷など)の情報を読み取らせる方法があるが、定着部の下流側にトナー濃度センサが配置されている場合、基準チャートが定着部のニップ部を通過する。そのため基準チャートが熱で変色したり、汚れたりするので、正確に校正することが難しい。
また、富士ゼロックス社製の「Color 1000 Press」のように、校正部材に基準チャートを貼り付けた場合、貼り付けるスペースが限られているため簡易的な基準チャートとなり、補正精度に限界がある。また、校正部材に貼り付けられたままの基準チャートの表面に、紙粉などの浮遊物が付着して、補正精度が低下してしまう。
以上の状況から、定着部以降に設けられたトナー濃度センサの校正を高精度に行う手法が要望されていた。
本発明の一側面は、定着部の下流側に配置された、画像形成条件を決定するための画像調整用パターン像の情報を検出する検出部を備えた画像形成システムにおける、検出部の校正方法である。
始めに、トナー画像が定着された用紙の搬送方向である順方向とは逆方向から、検出部の検出値を校正するための基準チャートが形成された参照用紙を供給する。次に、制御部により、複数のローラを逆回転させて参照用紙を検出部と定着部の間へ搬送する。次に、制御部により、複数のローラを順回転させて参照用紙を順方向に搬送しながら検出部により基準チャートの情報を検出する。そして、制御部により、検出した基準チャートの情報を用いて検出部の検出値を校正する制御を行う。
本発明の一側面によれば、定着部の下流側に配置された検出部を有する画像形成システムにおいて、基準チャートを例えば用紙排出口から通常の用紙の搬送方向とは逆方向に搬送し、検出部の読み取り可能な位置まで搬送する。その後、基準チャートを順方向に搬送し、検出部を用いて基準チャートの情報の読み取りを行い、検出部の検出値の校正を行う。
上記構成の本発明によれば、校正に用いる基準チャートが定着部のニップ部を通過しないので、定着部以降に設けられた検出部の校正を高精度に行うことができる。
本発明の一実施の形態に係る、画像形成システムの概略を示す全体構成図である。 基準チャートの一例を示す説明図である。 基準チャートの他の例を示す説明図である。 基準チャートのさらに他の例を示す説明図である。 画像形成システムの制御系を示すブロック図である。 画像形成システムのセンサ校正モードの処理例を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態の例について、添付図面を参照しながら説明する。各図において共通の構成要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
[画像形成システムの全体構成例]
図1は、本発明の一実施の形態に係る、画像形成システムの概略を示す全体構成図である。本実施の形態では、画像形成システムを複写機に適用する場合を例に挙げている。本実施の形態は、画像調整用パターンが形成された基準チャートを用いて定着部の下流側に設けたトナー濃度センサの校正を行うにあたって、基準チャートが定着部を通過しない構成としている。なお、図1では、画像形成システム1の構成のうち、主に本発明の説明に必要と考える部分を抽出して記載している。
図1に示すように、画像形成システム1は、給紙装置20と、画像形成装置10と、定着装置30と、後処理装置40と、排紙トレイ50を備える。
給紙装置20は、用紙のサイズや種類に応じて複数の用紙収納部20aが設けられている。不図示の給紙部により給紙されて搬送路Cに送られる。
画像形成装置10は、静電気を用いて画像の形成を行う電子写真方式を採用しており、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色のトナー像を重ね合わせるタンデム形式のカラー画像形成装置である。この画像形成装置10は、例えば操作表示部105と、画像形成部5と、中間転写ベルト6と、2次転写部7を有する。画像形成部5は、イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの各色のトナー像を形成するために、4つの画像形成ユニット5Y,5M,5C,5Kを備えている。また、画像形成装置10は、用紙を搬送するための複数のローラ11,12,13を備えている。ローラ11,12,13は、通常、ローラ(搬送ローラ)対により構成される。以下に説明する各ローラについても同様の構成である。操作表示部105は、例えば画像形成モードと後述するセンサ校正モードを切り替えるための操作部としての機能を備えている。
画像形成装置10は、画像形成モードにおいて、画像形成ユニット5Y,5M,5C,5Kが有する感光体(図示略)を帯電させると共に原稿画像に合わせて電荷を消去して露光し、感光体に静電潜像を形成する。そして、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の感光体の静電潜像に対し現像部を用いてトナーを付着させ、各色のトナー像を形成する。次に、イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの感光体に形成されたトナー像を、回転する中間転写ベルト6の表面に順次、1次転写する。次に、中間転写ベルト6に1次転写された各色のトナー像を、2次転写部7を用いて、給紙装置20から供給されてローラ11,12により搬送される用紙Sに2次転写する。これにより、中間転写ベルト6上には、イエロー、マゼンダ、シアン及びブラックのトナー像が重なり合うことによって、カラーのトナー画像が形成される。画像形成装置10は、カラーのトナー画像が形成された用紙Sを、ローラ13により定着装置30へ排出する。
定着装置30は、画像形成装置10から供給される、カラーのトナー画像が形成された用紙Sに定着処理を行う装置である。定着装置30は、例えば定着部8と、先端検知センサ31と、トナー濃度センサ32と、搬入側ローラ33と、中間に位置する中間ローラ34と、搬出側ローラ35を備えている。なお、定着装置30は、定着部8で定着処理が行われた用紙Sを冷却する機構を備えていてもよい。
定着装置30の用紙供給側(画像形成装置10側)に設けられた定着部8は、搬送された用紙Sを加圧及び加熱して、トナー画像を用紙Sに定着させる。定着部8は、例えば、一対の定着部材である定着上ローラ及び定着下ローラで構成されている。定着上ローラ及び定着下ローラは、互いに圧接した状態で配置されており、定着上ローラと定着下ローラとの圧接部として定着ニップ部が形成される。
中間ローラ34及び搬出側ローラ35は、後述する制御部100によって、順回転又は逆回転するよう制御される。中間ローラ34及び搬出側ローラ35が順回転すると用紙Sが排紙トレイ50(後処理装置40)へ向かう順方向に搬送され、中間ローラ34及び搬出側ローラ35が逆回転すると用紙Sが順方向と反対の逆方向に搬送される。以下では、順方向を用紙搬送方向とも呼称する。
先端検知センサ31は、用紙Sを後処理装置40へ排出する搬出側ローラ35の用紙搬送方向の上流側に配置され、逆方向に搬送された用紙の先端を検知する先端検知部としての機能を持つ。ここで、逆方向に搬送される用紙は、トナー濃度センサ32が出力する検出値(濃度値)を校正するための基準チャートが形成された参照用紙である。以降の説明では、基準チャートが形成された参照用紙を、「基準チャート用紙」と呼称する。
[基準チャートの例]
図2は、基準チャートの一例を示す説明図である。
図2に示す基準チャートは、500個の色パッチを含んでおり、同じ色が2個ずつ配置されているので、色は250色である。トナー濃度センサ32の主走査方向の読み取りばらつきを考慮して、同じ色のパッチは、幅方向中心から両側に別れて配置されている。これ以外は、色パッチの配置に特に制約がなく、ランダムに配置される。校正精度を上げたい場合には、基準チャートのパッチ数をさらに増やしてもよい。
なお、図2に例示した基準チャート(参照用紙)には、排紙トレイ50に挿入する方向の上流側の辺(先端)の幅方向の端部近傍に、基準チャートの挿入方向を判定する際の目印となる十字形の先端マーク61L,61Rが記述されている。基準チャートの挿入方向が間違っていると、トナー濃度センサ32において基準チャートの情報が正しく検出されず、基準画像位置がずれてしまい、トナー濃度センサ32が出力する濃度値を校正できない。この先端マークは十字形に限られるものではなく、ライン状や点状、あるいはある領域を塗りつぶしている形態など、基準チャートの先端と判別できる画像であればよい。
図3は、基準チャートの他の例を示している。この基準チャートは、異なる諧調のグレーのパッチを多く含み、幅方向中心から一方の側にグレーのパッチが多く配置されている。この基準チャートを用いることにより、トナー濃度センサの読み取りばらつきが多いグレーを中心に校正することができる。図4は、基準チャートのさらに他の例を示している。図4に示した例は、標準規格の基準チャートであるIT8ターゲットを示している。
これらの基準チャートは、色パッチの濃度の変換が少ない銀塩写真やオフセット印刷などを用いることにより、校正精度を上げることができる。
ここで、図1の説明に戻る。トナー濃度センサ32は、定着部8の用紙搬送方向の下流側の、搬出側ローラ35と先端検知センサ31の間において搬送路Cと対向するように配置され、搬送された用紙Sの表面の情報を読み取る検出部としての機能を持つ。このトナー濃度センサ32には、例えば周知の光学的なトナー濃度センサを用いる。
電子写真方式の画像形成システム1では、形成する画像(出力画像)の濃度が目標濃度になるように、画像形成条件を調整する画像安定化制御が行われる。画像形成条件を決めるものとしては、帯電電圧、露光量、現像バイアス電圧などを例示することができる。この画像安定化制御は、中間転写ベルト6等の像担持体上や用紙S等の記録媒体上に画像調整用パターン像を形成し、この形成した画像調整用パターン像の濃度を検出部で検出し、その検出結果を画像形成条件にフィードバックし、画像形成条件に反映させることによって行われる。画像調整用パターン像は、例えば、パッチ状のトナーパターン像(以下、「トナーパッチ像」と記述する)として用紙S等の記録媒体上に形成される。
前にも述べたように、トナー濃度センサ32の検出結果を画像形成条件に反映させる(フィードバックする)画像安定化制御には、画像安定化制御方式(1)と画像安定化制御方式(2)との2つの制御方式がある。画像形成システム1では、定着部8の下流側の用紙搬送部に対向するように設置されたトナー濃度センサ32によって、用紙S上に形成された定着後の画像調整用パターン像のトナー濃度を検出する画像安定化制御方式(2)を採用している。
画像安定化制御方式(1)で用いられるトナー濃度センサは、一般に、2次転写部7の下流側であって、中間転写ベルト6に対向するように設置され、中間転写ベルト6上に形成された画像について、ある特定の位置の濃度をスポット的に検出する光学センサである。これに対し、画像安定化制御方式(2)で用いられるトナー濃度センサ32は、定着部8の下流側に配置され、用紙Sに定着後の画像の情報を用紙Sの幅方向(即ち、用紙Sの搬送方向と直交する方向)の全域に亘って検出可能な光学センサである。なお、用紙Sの幅方向は、画像形成の際の主走査方向でもあり、用紙Sの搬送方向は、画像形成の際の副走査方向でもある。
具体的には、トナー濃度センサ32は、例えば、用紙Sの幅方向の全域に亘って画素が直線状に配置されてなるラインセンサと、用紙Sに定着した画像に対して光を照射する光源と、当該光源から発せられた光に基づく、定着後の画像からの反射光をラインセンサに導く光学系とを有する構成となっている。ラインセンサとしては、CCD型のイメージセンサであってもよいし、CMOS型(MOS型を含む)のイメージセンサであってもよい。本実施形態では、ラインセンサは4色の情報を読み取り可能なカラーラインセンサを用いている。
用紙Sに形成されたトナーパッチ像のトナー濃度を検出する検出部は、ラインセンサを含むトナー濃度センサ32の他に、当該トナー濃度センサ32の画素単位のセンサ出力を処理する信号処理部を有し、用紙Sに定着した画像に関して、色情報や印字位置情報などを用紙Sの幅方向の全域に亘って、エリア的に検出することができる構成となっている。
さらに、トナー濃度センサ32は、用紙排出口44から挿入された基準チャート用紙SC(図1参照)の方向を検知する方向検出部としての機能を備えている。
後処理装置40は、定着装置30から供給されるカラー画像が形成された用紙に、必要に応じて後処理を行う装置である。この後処理装置40は、例えば、用紙を折ったり用紙に対してステープル処理等を行ったりする後処理手段(図示略)と、用紙を搬送するための搬入側ローラ42と、搬出側ローラ43を備えている。搬入側ローラ42及び搬出側ローラ43は、後述する制御部100によって、順回転又は逆回転するよう制御される。後処理装置40から排出された用紙Sは、排紙トレイ50に排出される。なお、後処理装置40は、排紙トレイ50を上方向及び下方向に移動する移動機構を備え、排紙トレイ50と後処理装置40の位置関係を調整できる構成となっている。
後処理装置40に設けられたペーパーインサーター45は、用紙を挿入するための挿入部であり、通常はカラー画像が形成された用紙に表紙をつけて装丁するなどの用途に用いられる。
[画像形成システムのハードウェア構成例]
次に、画像形成システム1の各部のハードウェア構成について、図5を参照して説明する。
図5は、画像形成システム1の制御系を示すブロック図である。
図5に示すように、画像形成システム1は、制御部100を備えている。制御部100は、例えばCPU(中央演算処理装置)101と、CPU101が実行するプログラムやデータ等を記憶するためのROM(Read Only Memory)102と、CPU101の作業領域として使用されるRAM(Random Access Memory)103とを有している。ROM102には、例えばセンサ校正モードの制御プログラムやタイマ値が保存されている。なお、ROM102としては、例えば、通常電気的に消去可能なプログラマブルROMが用いられる。
CPU101は、装置全体を制御する。このCPU101は、HDD(Hard disk drive)104、操作表示部105、タイマ部109にそれぞれシステムバス107を介して接続されている。また、CPU101は、画像読取部4、画像処理部106、画像形成部5、搬送機構108、及び定着部8にそれぞれシステムバス107を介して接続されている。さらに、CPU101は、先端検知センサ31及びトナー濃度センサ32にそれぞれシステムバス107を介して接続されている。
HDD104は、画像読取部4で読み取って得た原稿画像の画像データを記憶したり、出力済みの画像データ等を記憶したりする大容量記憶装置である。
操作表示部105は、液晶表示装置(LCD)又は有機ELD(Electro Luminescence Display)等のディスプレイとタッチセンサ(操作部の一例)からなるタッチパネルである。この操作表示部105は、ユーザに対する指示メニューや取得した画像データに関する情報等を表示する。さらに、操作表示部105は、複数のキーを備え、ユーザのキー操作による各種の指示、文字、数字などのデータの入力を受け付けて入力信号を出力する。
画像読取部4は、制御部100により駆動制御され、原稿画像を光学的に読み取って電気信号に変換する。画像読取部4によって生成された画像データや、画像形成システム1に接続された外部装置の一例を示すPC(Personal Computer)120から送信される画像データは、画像処理部106に送られ、画像処理される。画像処理部106は、受信した画像データに対してアナログ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮等の処理を行う。
画像形成部5は、制御部100により駆動制御され、画像処理部106によって画像処理された画像データを受け取り、用紙上に画像を形成する。
搬送機構108は、制御部100により駆動制御され、画像が形成される用紙Sや、トナー濃度センサ32の校正が行われるセンサ校正モードにおいて基準チャートの搬送を行う。この搬送機構108は、例えば画像形成装置10のローラ11〜13、定着装置30の搬入側ローラ33,中間ローラ34,搬出側ローラ35、後処理装置40の搬入側ローラ42,搬出側ローラ43と、それぞれのローラを回転させる回転駆動部(不図示)とで構成される。回転駆動部としては、モーターと各種の機構を組み合わせたものや、各種のアクチュエーターを採用することができる。画像形成モードでは、搬送機構108は上記の複数のローラを順回転し、用紙Sを順方向に搬送する。これに対し、センサ校正モードでは、中間ローラ34,搬出側ローラ35,搬入側ローラ42,搬出側ローラ43については順回転から逆回転へ切り替える制御が行われる。
定着部8は、制御部100により駆動制御され、2次転写部7より供給されるトナー画像が形成された用紙Sに定着処理を行う。
先端検知センサ31は、制御部100により駆動制御され、後処理装置40の用紙排出口44から用紙Sの搬送方向と逆方向に搬送される基準チャート用紙SCの先端を検知し、検知結果を制御部100に出力する。
トナー濃度センサ32は、制御部100により駆動制御され、読み取り位置に搬送されてきた用紙S又は基準チャート用紙SCの情報を読み取り(検出し)、その結果を制御部100に出力する。またトナー濃度センサ32は、用紙排出口44から挿入された基準チャート用紙SCの方向を検知し、検知結果を制御部100に出力する。
タイマ部109は、時間を計測する計時部の一例である。タイマ部109は、制御部100により駆動制御され、制御部100から計時開始の指令信号が受信した時からの経過時間をリアルタイムに制御部100へ通知する。この経過時間を測定する方法として、例えば制御部100が出力するクロック信号の数を計算してもよい。
なお、本例では、外部装置としてパーソナルコンピュータ120を適用した例を説明したが、これに限定されるものではなく、外部装置としては、例えばファクシミリ装置等その他各種の装置を適用することができる。
[センサ校正モード時の動作例]
次に、図5に示した画像形成システム1の動作例を説明する。
図6は、画像形成システム1のセンサ校正モードにおける処理例を示すフローチャートである。
まず、制御部100は、操作表示部105から入力される操作信号に基づき、トナー濃度センサ32の校正を行うセンサ校正モードが選択されたか否かを判定する(ステップS1)。ユーザは、センサ校正モードを実施するときは、操作表示部105に表示される調整モードのメニューからセンサ校正モードを選択する。画像形成システム1の起動時やジョブ開始前など、ユーザが実施したいタイミング、又は定期メンテナンス時など決まったタイミングで実施する。なお、制御部100は、センサ校正モードが選択されない場合、センサ校正モードが選択されるまで待機する。
次に、ユーザが基準チャート用紙SCを排紙トレイ50の上面にセットする(ステップS2)。排紙トレイ50には、基準チャート用紙SC専用のガイドを取り付けてもよい。この場合、ガイドが逃げるように構成することにより、基準チャート用紙SCを使用しないときは、ガイドが画像形成モード時の排紙動作に影響することはない。または排紙トレイ50に、基準チャート用紙SCをセットすべき位置を刻印してもよい。このようにすることで、ユーザが排紙トレイ50に基準チャート用紙SCをセットしやすくなる。
ユーザは、排紙トレイ50に基準チャート用紙SCをセットしたら、操作表示部105に表示されたセンサ校正モード開始ボタンを押す(ステップS3)。
制御部100は、センサ校正モード開始ボタンが押されたことを検出したら、センサ校正モードを開始する。まず、基準チャート用紙SCがセットされた排紙トレイ50を、給紙位置すなわち用紙排出口44に対応する位置へ移動させる(ステップS4)。
通常、用紙Sを排出する際は、排紙トレイ50に積層された用紙Sと、排出される後続の用紙Sが交錯しないように、排紙トレイ50は用紙排出口44の高さより数センチメートル低い位置にある。そこで、排紙トレイ50の上面を、後処理装置40の移動機構により用紙排出口44に対応する位置(上方向)まで移動させる必要がある。排紙トレイ50を用紙排出口44に対応する位置へ移動させることにより、基準チャート用紙SCが搬出側ローラ43のニップ部へ容易に導かれる。
次に、制御部100は、搬送機構108を駆動制御し、後処理装置40の用紙排出口44の付近に配置されている搬出側ローラ43を逆回転させる(ステップS5)。そして、排紙トレイ50を給紙位置へと移動し、基準チャート用紙SCを搬出側ローラ43のニップ部に導く。基準チャート用紙SCは、逆回転している搬出側ローラ43によってトナー濃度センサ32側へ搬送される。後処理装置40の排出側の搬出側ローラ43が逆回転すると同時に、後処理装置40の搬入側ローラ42、あるいは定着装置30の搬出側ローラ35,中間ローラ34も逆回転するようにしてもよい。
このとき、トナー濃度センサ32が基準チャート用紙SC上の先端マーク61L,61Rを検出する。そして、制御部100は、トナー濃度センサ32の検知結果から、基準チャート用紙SCが正しい方向で搬送されているか否かを判定する(ステップS6)。
上記ステップS6において基準チャート用紙SCの搬送方向が誤っている場合、制御部100は、搬出側ローラ43,搬入側ローラ42,搬出側ローラ35の逆回転を停止し、基準チャート用紙SCの挿入方向が誤っていることを操作表示部105の画面に表示する(ステップS7,S8)。その後、制御部100は、搬出側ローラ43,搬入側ローラ42,搬出側ローラ35を順回転させて基準チャート用紙SCを用紙排出口44から排出し、センサ校正モードを停止する(ステップS9,S10)。センサ校正モードの停止後、制御部100は、ステップS2の処理に移行する。
一方、上記ステップS6において基準チャート用紙SCの搬送方向が正しい場合、制御部100は、搬送機構108を駆動制御し、基準チャート用紙SCを定着装置30へ搬送する。そして、定着装置30内のトナー濃度センサ32の付近に設置している先端検知センサ31にて、基準チャート用紙SCの先端を検出する(ステップS11)。
このとき制御部100は、先端検知センサ31にて基準チャート用紙SCの先端を検知してから、ROM102に保存されたタイマ値を読み出し、タイマ値を設定して基準チャート用紙SCの停止位置を決定する。基準チャート用紙SCの停止位置は、少なくとも基準チャート用紙SCの先端が定着部8の手前であって、かつ後端がトナー濃度センサ32の検出位置又は該検出位置を通過した位置とする。制御部100は、タイマ部109が計時する値が上記タイマ値に達したとき、基準チャート用紙SCの逆方向への搬送を停止する(ステップS12)。
なお、ここまでの基準チャート用紙SCを逆方向へ搬送する速度は、用紙Sの順方向への搬送速度と同じかそれ以下に設定する。特に、搬送速度を遅く設定した場合、基準チャート用紙SCをより正確に目的の位置で停止させることができる。
基準チャート用紙SCの逆方向の搬送経路は、順方向と同じ経路とするが、図1に示すようなストレート経路を基本とすることが望ましい。ストレート経路とした場合、基準チャート用紙SCの搬送方向を反転したときの逆方向と順方向との間で生じる経路誤差が小さくなるので、基準チャート用紙SCにかかる負担を小さくすることができる。
次に、制御部100は、搬送機構108を駆動制御し、中間ローラ34,搬出側ローラ35を順回転させ、基準チャート用紙SCを順方向へ搬送する(ステップS13)。そして、制御部100は、トナー濃度センサ32による基準チャート用紙SCの情報の読み取りを行う(ステップS14)。
次に、制御部100は、トナー濃度センサ32が読み取った基準チャート用紙SCの情報を用いて、トナー濃度センサ32に対する校正値を算出する(ステップS15)。例えば、トナー濃度センサ32を用いて予め基準チャート用紙SCの情報を検出して得た濃度値(基準値)と、今回の検出処理でトナー濃度センサ32が出力する濃度値の差分を、校正値として算出する。予め取得した基準値は、ROM102などの不揮発性の記憶部に保存しておく。なお、基準チャート用紙SCの情報の基準値を設定する場合、新品の基準チャート用紙SCを用い、かつ用紙排出口44から基準チャート用紙SCの情報の読み取りを開始する位置までの搬送路の状態がクリーンであることが望ましい。
続いて、制御部100は、算出した校正値からトナー濃度センサ32の校正が可能であるか否かを判定する(ステップS16)。トナー濃度センサ32の校正が可能である場合、制御部100は、上記校正値に基づいてトナー濃度センサ32を基準値に校正する処理を行う(ステップS17)。制御部100は、校正を実施したら、センサ校正モードを終了する。
一方、ステップS16の判定処理においてトナー濃度センサ32の校正が不可能(センサ校正の異常)である場合、制御部100は、今回のセンサ校正の異常が1回目であるか否かを判定する(ステップS18)。センサ校正の異常が1回目である場合、制御部100は、再度センサ校正モードの実施を行うことを示すメッセージを操作表示部105に表示する(ステップS19)。制御部100は、このメッセージ表示を行い、ステップS1の処理に移行する。
一方、ステップS18の判定処理においてセンサ校正の異常が2回目以降である場合、制御部100は、センサ異常として操作表示部105に異常メッセージを表示する(ステップS20)。制御部100は、この異常メッセージの表示を行った後、センサ校正モードを終了する。
例としては、1回目のセンサ異常の場合、制御部100は再度センサ校正モードの実施を要求し、引き続きセンサ校正の異常が発生したら、センサ異常として画像形成システム1を停止させる。このとき操作表示部105にサービスコールの表示を行う。なお、本実施の形態では、センサ校正の異常が1回目のとき再度センサ校正モードを実施する構成としているが、2回目や3回目のセンサ校正の異常が発生したときに、センサ異常と判定する構成としてもよい。
基準チャート用紙SCを順方向へ送る速度は、通常の用紙Sに形成された画像を読み取る時の搬送速度と同じとすれば、特別な読み取り制御を追加しなくても本実施の形態に係るセンサ校正モードを実施できる。トナー濃度センサ32による読み取り精度をより上げたい場合は、順方向への搬送速度を遅くすることで対応してもよい。
以上説明した実施の形態によれば、定着部8の下流側に配置されたトナー濃度センサ32を有する画像形成システム1において、基準チャート用紙SCを用紙排出口44から通常の用紙Sの搬送方向とは逆方向に搬送し、トナー濃度センサ32の読み取り可能な位置まで搬送する。その後、基準チャート用紙SCを順方向に搬送し、トナー濃度センサ32による基準チャート用紙SCの情報の読み取りを行い、トナー濃度センサ32の校正を行う。それにより、特別な用紙搬送経路や読み取り制御の追加を行うことなく、トナー濃度センサ32の校正を自動で、精度よく行うことができる。
また、基準チャート用紙SCを用紙排出口44から通常の用紙Sの搬送方向とは逆方向に搬送し、トナー濃度センサ32の上流側であってトナー濃度センサ32の読み取り可能な位置まで搬送する。その後、基準チャート用紙SCを順方向に搬送し、トナー濃度センサ32による基準チャート用紙SCの情報の読み取りを行う。そして、読み取った情報に基づいて、トナー濃度センサ32の校正を行う。このような構成により、2次転写や定着などを含む画像形成過程の影響を受けず、トナー濃度センサ32の高精度な校正が可能になる。
また、ラインセンサを備えるトナー濃度センサ32を用いることにより、基準チャート用紙SCの搬送方向と直交する幅方向の全域にわたって、色パッチの検出を行うことができる。それゆえ、基準チャート用紙SCの幅方向に配置された多数の色パッチの検出を行うことができ、これを用いてトナー濃度センサ32が出力する濃度値を校正することにより、校正精度が向上する。
[変形例]
上記の実施の形態では、排紙トレイ50から基準チャート用紙SCを挿入する構成を説明したが、ペーパーインサーター45から基準チャート用紙SCを挿入する構成としてもよい。このような構成とした場合、センサ校正モード時に、排紙トレイ50を用紙排出口44の高さ方向の位置に合わせるための制御が不要になる。
また、上記の実施の形態では、トナー濃度センサ32は、用紙Sに形成されたトナーパッチ像のトナー濃度を検出する機能に加え、用紙排出口44から挿入された基準チャート用紙SCの方向を検知する方向検出部としての機能を有すると説明した。しかし、方向検出部として機能するセンサを、トナー濃度センサ32とは別に、後処理装置40の搬出側ローラ43の近傍であって搬送路Cの上方に設けてもよい。
また、上記の実施の形態では、静電気を用いて画像の形成を行う電子写真方式の画像形成システム1について説明したが、この適用例に限られるものではない。レーザーを感光に利用するレーザープリンタなど、定着部を備える画像形成システムに適用することができる。
また、上記の実施の形態では、画像形成システム1が、画像形成装置10と別体で給紙装置20と定着装置30を備えた構成、いわゆるプロダクションプリント機を例示したが、この例に限られない。例えば、画像形成装置10が定着装置30の機能を備える構成でもよいし、または画像形成装置10が定着装置30と給紙装置20の機能を備える構成としてもよい。さらに、画像形成システム1が、後処理装置40を備えず、定着装置30の機能を画像形成装置10に備える構成としてもよい。
また、上記の実施の形態では、画像形成システム1として複写機に適用した場合を例に挙げて説明したが、本発明は、定着部を備えるプリンタ装置、ファクシミリ装置、印刷機、複合機などにも適用可能である。
また、上記の実施の形態では、カラー画像形成装置に対応してカラーラインセンサを用いた構成を説明したが、モノクロ画像形成装置とモノクロラインセンサを用いた構成としてもよい。
さらにまた、本明細書において、時系列的な処理を記述する処理ステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理(例えば、並列処理あるいはオブジェクトによる処理)をも含むものである。
以上、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された要旨を逸脱しない限りにおいて、その他種々の変形例、応用例を取り得ることは勿論である。
5…画像形成部、 5Y,5M,5C,5K…画像形成ユニット、 6…転写ベルト、 7…2次転写ローラ、 10…画像形成装置、 11,12,13…ローラ、 20…給紙装置、 30…定着装置、 31…先端検知センサ、 32…トナー濃度センサ、 33…搬入側ローラ、34…中間ローラ、35…搬出側ローラ、 40…後処理装置、 42…搬入側ローラ、43…搬出側ローラ、 44…用紙排出口、 45…ペーパーインサーター、 50…排紙トレイ、 100…画像形成システム、 101…CPU、 105…操作表示部、 108…搬送機構、 109…タイマ部、 SC…基準チャート用紙

Claims (7)

  1. 用紙に形成されたトナー像を定着する定着部と、
    前記定着部の用紙搬送方向下流側に設けられ、画像形成条件を決定するための画像調整用パターン像の情報を検出する検出部と、
    前記検出部により検出された情報を用いて前記画像形成条件を決定する制御部と、
    前記制御部により正逆方向の回転が制御される用紙を搬送するための複数のローラを含む搬送機構と、を備え、
    前記制御部は、前記検出部の検出値を校正するための基準チャートが形成された参照用紙が供給された場合、前記複数のローラを逆回転させて前記参照用紙を前記検出部と前記定着部の間へ搬送し、次に、前記複数のローラを順回転させて前記参照用紙を搬送しながら前記検出部により前記基準チャートの情報を検出し、検出した前記基準チャートの情報を用いて前記検出部の検出値を校正する制御を行う
    画像形成システム。
  2. 前記基準チャートは、定着処理が施された用紙が排出される用紙排出口から当該画像形成システムに挿入される
    請求項1に記載の画像形成システム。
  3. 前記検出部は、前記参照用紙の搬送方向と直交する幅方向の全域にわたって画素が直線状に形成されたセンサを有する
    請求項2に記載の画像形成システム。
  4. 前記参照用紙の先端を検出する先端検知部と、を更に備え、
    前記制御部は、前記先端検知部の検知結果に基づいて、前記参照用紙を前記検出部と前記定着部の間に搬送する
    請求項3に記載の画像形成システム。
  5. 時間を計測する計時部を備え、
    前記制御部は、前記計時部の計時結果から、前記先端検知部が前記参照用紙の先端を検出した時から所定の時間が経過したと判定した場合に、前記複数のローラの回転を逆回転から順回転へ切り替える
    請求項4に記載の画像形成システム。
  6. 前記用紙が排出される用紙排出口から挿入された前記参照用紙の挿入方向を検出する方向検出部、を更に備え、
    前記制御部は、前記方向検出部の検出結果に基づき、前記参照用紙の挿入方向が正しいと判定したときに前記複数のローラの逆回転を開始する
    請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成システム。
  7. 用紙に形成されたトナー像を定着する定着部と、前記定着部の用紙搬送方向下流側に設けられ、画像形成条件を決定するための画像調整用パターン像の情報を検出する検出部と、前記検出部により検出された情報を用いて前記画像形成条件を決定する制御部と、前記制御部により正逆方向の回転が制御される用紙を搬送するための複数のローラを含む搬送機構と、を備える画像形成システムにおける検出部の校正方法であって、
    前記制御部は、前記検出部の検出値を校正するための基準チャートが形成された参照用紙が供給された場合、前記複数のローラを逆回転させて前記参照用紙を前記検出部と前記定着部の間へ搬送し、
    次に、前記複数のローラを順回転させて前記参照用紙を順方向に搬送しながら前記検出部により前記基準チャートの情報を検出し、
    検出した前記基準チャートの情報を用いて前記検出部の検出値を校正する
    校正方法。
JP2012243820A 2012-11-05 2012-11-05 画像形成システム及び校正方法 Expired - Fee Related JP5987642B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012243820A JP5987642B2 (ja) 2012-11-05 2012-11-05 画像形成システム及び校正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012243820A JP5987642B2 (ja) 2012-11-05 2012-11-05 画像形成システム及び校正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014092711A true JP2014092711A (ja) 2014-05-19
JP5987642B2 JP5987642B2 (ja) 2016-09-07

Family

ID=50936812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012243820A Expired - Fee Related JP5987642B2 (ja) 2012-11-05 2012-11-05 画像形成システム及び校正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5987642B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015225285A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2016048309A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置、画像形成システム、画像検知部校正方法および画像検知装置
CN106254705A (zh) * 2015-06-10 2016-12-21 柯尼卡美能达株式会社 图像读取装置以及图像形成系统

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005064627A (ja) * 2003-08-20 2005-03-10 Canon Inc 画像形成装置
JP2005352083A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Canon Inc 画像形成装置および搬送制御方法
JP2010085828A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2011022480A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置および階調補正方法
US20120106987A1 (en) * 2010-10-29 2012-05-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Detection apparatus and image forming apparatus

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005064627A (ja) * 2003-08-20 2005-03-10 Canon Inc 画像形成装置
JP2005352083A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Canon Inc 画像形成装置および搬送制御方法
JP2010085828A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2011022480A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置および階調補正方法
US20120106987A1 (en) * 2010-10-29 2012-05-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Detection apparatus and image forming apparatus
JP2012098415A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Fuji Xerox Co Ltd 検知装置及び画像形成装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015225285A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2016048309A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置、画像形成システム、画像検知部校正方法および画像検知装置
US9811042B2 (en) 2014-08-27 2017-11-07 Konica Minolta, Inc. Image forming device, image forming system, image detecting unit correcting method and image detecting device
CN106254705A (zh) * 2015-06-10 2016-12-21 柯尼卡美能达株式会社 图像读取装置以及图像形成系统
CN106254705B (zh) * 2015-06-10 2019-07-23 柯尼卡美能达株式会社 图像读取装置以及图像形成系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP5987642B2 (ja) 2016-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8045871B2 (en) Image forming apparatus and image forming method on measured physical quantity
JP4613949B2 (ja) 画像形成装置
US8693930B2 (en) Image formation device and image correction method
JP4530020B2 (ja) 画像形成装置
US9488946B2 (en) Image forming apparatus, image forming system and concentration unevenness detecting method
US8792149B2 (en) Image forming apparatus
US9116453B2 (en) Image forming apparatus
JP5258850B2 (ja) 画像形成装置
US6941083B1 (en) Image forming apparatus with image deviation correction function
JP2011186344A (ja) 画像形成装置及び濃度ムラ補正方法
US8441699B2 (en) Image forming device having color density correction
JP2009008839A (ja) 画像形成装置
JP5987642B2 (ja) 画像形成システム及び校正方法
US10582075B2 (en) Image forming apparatus and conveyance control method
JP5870970B2 (ja) 画像形成装置、制御装置及び画像形成システム
JP2009139582A (ja) 画像形成装置
US10788780B2 (en) Image forming apparatus and correction control program
US9552179B2 (en) Adjusting a print speed of an image forming apparatus based on a comparison of print completion times
JP2010079125A (ja) 画像形成装置
US20250334913A1 (en) Image forming apparatus with calibration function
US12181803B2 (en) Image forming apparatus, image forming method, and image forming program
JP5088562B2 (ja) 画像形成装置
US20230213880A1 (en) Adjustment method for image forming apparatus, and image forming apparatus
JP5018636B2 (ja) 画像形成装置
JP6922377B2 (ja) 画像形成装置および搬送制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150612

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160426

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160712

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5987642

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees