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JP2009008839A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2009008839A
JP2009008839A JP2007169313A JP2007169313A JP2009008839A JP 2009008839 A JP2009008839 A JP 2009008839A JP 2007169313 A JP2007169313 A JP 2007169313A JP 2007169313 A JP2007169313 A JP 2007169313A JP 2009008839 A JP2009008839 A JP 2009008839A
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Sadahiro Matsuura
貞博 松浦
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Kyocera Document Solutions Inc
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

【課題】簡易かつ安価な構成で、画像読取部の周囲温度を高精度に求めることができ、この周囲温度に基づき画像読取部の出力の補正を精度良く行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部3と、中間転写部2と、定着部4と、機外温度を検知する温度センサ81と、トナー像を読み取る濃度センサ8と、前回の画像形成終了からの経過時間を計る計時部95と、温度センサ81の検知温度又は前回の画像形成開始時に求められた濃度センサ8の周囲温度Tと、前回の画像形成条件に基づき演算した濃度センサ8の周囲温度Tの上昇と、前回の画像形成終了からの経過時間に基づき、現在の濃度センサ8の周囲温度Tを演算する演算部と、濃度センサ8の周囲温度Tの演算結果に基づき周囲温度Tによる濃度センサ8の特性変化補正のため、濃度センサ8の出力の補正を行う制御部9を有する。
【選択図】図12

Description

本発明は,トナーにより静電潜像の現像を行って画像形成を行うプリンタ、複写機、複合機等の画像形成装置に関する。
従来から、カラーの画像形成を行えるプリンタ、複写機、複合機等の画像形成装置にはトナー像の形成を行い、そのトナー像を中間転写ベルト等の中間転写体に1次転写し、中間転写体上のトナー像を用紙等のシートに2次転写し画像形成を行うものが存在する。例えば、フルカラーの画像形成装置は、各色(例えば、ブラック、イエロー、シアン、マゼンタの4色等)のトナー像を形成し、各色のトナー像を中間転写体に重畳させつつ1次転写し、中間転写体上に一旦、フルカラーのトナー像を形成した後、シートにそのトナー像を2次転写する。
このような中間転写体を用いる画像形成装置では、中間転写体に1次転写されたトナー像の読み取りを行う画像読取部が設けられることがある。この画像読取部は、その読み取り結果から、1次転写における各色のトナー像の位置ずれ量の確認や、各色のトナー像の濃度の確認等を行う。このようにして、形成される画像の濃度を適切なものとし、又、重畳される各色のトナー像の位置ずれの発生を防止して、画像品質の向上・維持を図る。
具体的に、例えば、この画像読取部は、検知対象に向けて光を照射する光源や光センサを用いて構成され、中間転写体に照射された光を光センサが受光する。そして、光センサの受光状態の変化により、光センサの出力(例えば電流)が変化し、この変化によりトナー像の濃度が検出され、トナー像の中間転写体上での位置が検出される。しかし、一般に光センサは、温度により出力の特性が変化し得る。又、光源(例えば、LED)の発光量や光センサの出力を増幅するための増幅部の増幅率も温度により変動する場合もある。即ち、同じ対象について検知を行っても、温度により出力が変化する。
この温度による、光源の光量の変化や、増幅部の特性の変化等は、画像の読取精度を低下させる。この画像読取部の温度による特性変化の弊害を防ぐため、例えば、特許文献1記載の発明が提案されている。具体的に、特許文献1には、多くの熱を生ずる定着装置から実質的に最も離れた中間転写ベルト上においてトナー画像を読み取る位置に画像読取手段(検知手段)を配し、画像読取手段を冷却する冷却ファンを設け、画像読取手段の近傍と定着装置の近傍に温度センサを配置した画像形成装置が開示されている。この構成により、熱的要因による画像読取手段の読取精度の悪化を防止しようとしている(特許文献1:請求項7、要約、段落0118、図1等参照)。
特開2001−027833
しかし、特許文献1記載の発明では、画像読取手段を冷却するために冷却ファンを追加的に設ける必要があり、コストがかかるという問題がある。又、冷却ファンの設置スペースや画像読取手段への通風路を確保しなければならないという問題もある。又、特許文献1記載の発明では、温度センサにより画像読取手段の検知結果を補正するが、温度センサは複数設けられ(特許文献1:請求項41、請求項50等参照)、この点から見ても、画像形成装置の製造コストが高くなるという問題もある。
又、画像読取部の精度向上のため、その他の構成としては、画像読取部の近傍に画像読取部における光源の現在の光量を検出するためだけの光センサを別途設け、この光センサの出力に基づいたり、画像読取部の近傍に画像読取部の光センサの温度を検知するための温度センサを別途設け、この温度センサの出力に基づいたりして、画像読取部の検知結果を補正することが行われる場合がある。しかし、いずれの場合であっても、別途、光センサや温度センサを設けなくてはならず、依然として、画像形成装置の製造コストが高くなるという問題が残る。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、センサを多数設けることなく、簡易かつ安価な構成で、画像読取部の周囲温度を高精度に求めることができ、この周囲温度に基づき画像読取部の出力の補正、更に、中間転写体上のトナー像の濃度や位置ずれの調整を精度良く行うことができる画像形成装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため請求項1に係る発明は、1色以上のトナー像を形成する画像形成部と、前記画像形成部により形成されたトナー像が1次転写され、そのトナー像をシートに2次転写する中間転写部と、2次転写されたトナー像を加圧・加熱してシートに定着させる定着部と、装置の設置環境における機外温度を検知するための環境温度検知部と、前記中間転写部に1次転写されたトナー像の読み取りを行う画像読取部と、前回の画像形成が終了してから経過した時間を計時する計時部と、前記環境温度検知部が検知した温度又は前回の画像形成開始時に演算により求められた前記画像読取部の周囲温度と、前回の画像形成における画像形成条件に基づき演算した前記画像読取部の周囲温度の上昇と、前回の画像形成終了から経過した時間に基づき、現在の前記画像読取部の周囲温度を演算により求める演算部と、前記演算部による前記画像読取部の周囲温度の演算結果に基づき、前記画像読取部の周囲温度による特性の変化を補正するために、前記画像読取部の出力の補正を行う制御部を有することとした。
この構成によれば、環境温度若しくは前回の画像形成開始時の画像読取部の周囲温度を基準として、画像形成条件により画像読取部の周囲温度の上昇を演算し、前回の画像形成が終了してから経過した時間に基づき周囲温度の下降を演算することで、現在の画像読取部の周囲温度を演算することができる。即ち、画像読取部の周囲温度を検知するための温度センサを設けることなく簡易かつ安価な構成で、画像読取部の周囲温度を検出することができる。そして、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明において、前記計時部は、現在行われている画像形成が開始されてから経過した時間も計時し、所定枚数以上のシートに連続して画像形成を行う場合、画像形成開始時の前記画像読取部の周囲温度と、現在行っている画像形成の画像形成条件と、画像形成が開始されてからの時間に基づき、前記演算部は、画像形成中に前記画像読取部の周囲温度を求め、前記制御部は、前記所定枚数の画像形成が行われた時に、前記演算部が求めた現在の前記画像読取部の周囲温度に基づき、前記画像読取部の出力の補正を行うこととした。
連続して画像形成を行うと、画像形成部、中間転写部の周囲温度も上昇し、画像の品質に影響が出る場合があり、画像形成部や中間転写部の動作の較正を行う場合がある。そして、その較正を行う場合には、温度上昇により画像読取部の読取精度も悪化している場合がある。しかし、この構成によれば、所定枚数の画像形成が行われた際に、画像読取部の周囲温度の演算を行い、画像形成中であっても画像読取部の出力の補正を行うことができる。従って、画像形成の途中で行われる較正が適切に行われるようにすることができる。
又、請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記定着部を通過して片面にトナー像が定着されたシートを再度前記中間転写部に向けて搬送して両面印刷を行うための両面印刷搬送路を備え、両面印刷の有無を画像形成条件の一部として、前記演算部は、前記画像読取部の周囲温度上昇を演算することとした。
両面印刷を行うと、定着部を通過して加熱された片面印刷済みのシートが、装置内を搬送されることで、装置内部、更には、画像読取部の周辺温度も上昇する。しかし、この構成によれば、両面印刷による温度上昇も考慮して、画像読取部の周囲温度の演算を行うから、正確な画像読取部の周囲温度の演算を行うことができる。従って、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発明において、画像形成されるシートの枚数を画像形成条件の一部とし、前記演算部は、前記画像読取部の周囲温度上昇を演算することとした。
画像形成を連続して行う場合、枚数により(特に両面印刷の場合)、定着部の熱により画像読取部の周囲温度が上昇する場合がある。しかし、この構成によれば、画像形成を行った枚数による温度上昇も考慮しつつ、画像読取部の周囲温度の演算を行うから、正確な画像読取部の周囲温度の演算を行うことができる。従って、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、請求項5に係る発明は、請求項1乃至4いずれか1項に記載の発明において、前記演算部は、前回の画像形成が終了してから経過した時間と前記画像読取部の温度減衰曲線をもとに、現在の前記画像読取部の周囲温度の演算を行うこととした。
この構成によれば、時間と、画像読取部の周囲温度の下降との関係を示す温度減衰曲線に基づき、現在の画像読取部の周囲温度の演算を行うことができる。言い換えると、温度減衰曲線を用いるから、容易に現在の画像読取部の周囲温度の演算を行うことができる。従って、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、請求項6に係る発明は、請求項1乃至5いずれか1項に記載の発明において、前記画像読取部は、前記中間転写部及び前記中間転写部に転写されたトナー像に向けて光を出射する発光部と、前記中間転写部及びトナー像が、反射した光の光量に応じて電流を出力する受光部と、前記受光部が出力した電流を増幅する電流増幅部から構成されることとした。
この構成によれば、画像読取部をこれらの部材で安価に構成することができる。更に、これらの部材をユニット化すれば、更に画像読取部の小型化、低コスト化を図ることもできる。尚、画像読取部の好適な構成の一例を示すものである。
又、請求項7に係る発明は、請求項1乃至6いずれか1項に記載の発明において、前記制御部は、温度による前記発光部の光量の変化と、温度による前記電流増幅部の電流増幅率の変化に基づき、前記発光部に供給する電圧又は電流を制御して、前記発光部の出射光の光量を調整し、前記画像読取部の出力の補正を行うこととした。
この構成によれば、制御部が、温度上昇等により画像読取部の各部材の特性が変化しても、同一の対象の検知を行った場合に、画像読取部の出力が同一となるように制御するから、従って、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、請求項8に係る発明は、請求項1乃至7いずれか1項に記載の発明において、前記制御部は、補正された前記画像読取部の出力に基づいて、前記画像形成部及び/又は前記中間転写部を制御し、形成されるトナー像の濃度を調整するとともに、トナー像の1次転写における位置ずれを調整することとした。
この構成によれば、画像読取部の出力に基づき、トナー像の濃度を補正して、形成される画像のトナー濃度を最適の状態に保つことができる。又、画像読取部の出力に基づきトナー像の1次転写の際の位置ずれの補正も行うことができる。従って、形成される画像の品質が高い画像形成装置を提供することができる。
上述したように、本発明によれば、簡易かつ安価な構成で、画像読取部の周囲温度を検出することができ、検出された周囲温度に基づき、画像読取部の出力を補正することができる。即ち、特別な構成を付加することなく、画像読取部の読取精度を高めることができる。そして、画像読取部の読取精度を高めることにより、結果として、画像形成部でのトナー像形成や中間転写部の1次転写等の各種動作の調整も有効に行うことができる。
以下、本発明の実施形態について図1〜12を参照しつつ説明する。但し、本実施の形態に記載されている構成、配置等の各要素は、発明の範囲を限定するものではなく単なる説明例にすぎない。
まず、本発明は、各種画像形成装置に適用可能であるが、一例として画像形成装置のうちカラー対応のプリンタ1に適用した場合について、図1に基づき説明する。図1は、本発明の実施形態に係るプリンタ1の概略構造を示す模型的正面断面図である。
本実施形態におけるプリンタ1は、ネットワーク、ケーブル等により接続される外部コンピュータ100(図7参照)から形成すべき画像の画像データを受け取り、シートに画像形成を行う。そのための構成として、図1に示すように、プリンタ1は、装置内に中間転写部2、画像形成部3、定着部4、シート供給部5、シート搬送路6、両面印刷搬送路7、濃度センサ8等が設けられる(シートの搬送経路を破線で図示)。
前記中間転写部2と画像形成部3は、互いに接し本体内部の中央部に設けられる。そして、複数の色のトナー像を形成するため、画像形成部3は、4つの画像形成ユニット31(31K、31Y、31C、31M)を備える(詳細は後述)。
前記定着部4は、中間転写部2によりシートに2次転写されたトナー像を定着させる。定着部4は、内部に発熱体を備えた加熱ローラ41と、加熱ローラ41に圧接する加圧ローラ42とを備え、トナー像が2次転写されたシートは、シート搬送路6により加熱ローラ41と加圧ローラ42のニップに進入し、押圧・加熱され、トナー像が定着する。
前記シート供給部5は、最下部に設けられ、カセット51、ピックアップローラ52等から構成される。カセット51は、上面が開口した箱形であり、プリンタ用紙、ラベル用紙、OHPシート、厚紙等、各種のシートの束を収納する。ピックアップローラ52は、最上位のシートに当接し、画像形成の際シート搬送路6にシートを1枚ずつ送り出す。
前記シート搬送路6は、シート供給部5から排出トレイ61までシートを搬送する通路である。シート搬送路6には、適宜、ガイドや搬送ローラ対62、更に、両面印刷を可能とするため、正逆回転駆動可能なスイッチバックローラ対63が、シート排出口64に設けられる。スイッチバックローラ対63は、片面印刷時、プリンタ1からシートを排出する方向(図1の矢印A方向)に回転し、搬送ローラ対として機能する。
前記両面印刷搬送路7は、両面印刷のため、片面印刷済みのシートを搬送する搬送路である。この両面印刷搬送路7は、定着部4を通過して片面にトナー像が定着されたシートを再度中間転写部2に向けて搬送する。そのため、両面印刷搬送路7の一端が、定着部4とシート排出部64の間の部分のシート搬送路6と接続(分岐)され、他端が、中間転写部2の駆動ローラ21、2次転写ローラ25よりもシート搬送方向上流側に接続(合流)される。そして、両面印刷搬送路7は、シート搬送路6と両面印刷搬送路7の分岐点71に設けられ回動可能に構成される切替ガイド72、両面印刷ローラ対73等を備える。
本実施形態のプリンタ1での両面印刷時のシート搬送は、以下のように行われる。定着部4を通過し、片面に画像形成がなされたシートは、一旦、排出トレイ61に向けて搬送される(スイッチバックローラ対63は、図1の矢印A方向に回転)。しかし、シートが完全に排出される前に、スイッチバックローラ対63の回転方向は反転する(図1の矢印B方向)。即ち、シートをプリンタ1内に送り込む。
この時、切替ガイド72は、定着部4方向にスイッチバックされたシートが進入しないように、シート搬送路6を塞ぐ。即ち、スイッチバックされたシートを両面印刷搬送路7に導く。そして、搬送路上に設けられる両面印刷ローラ対73は、片面印刷済みのシートを搬送し、中間転写部2の手前で、シート搬送路6に再合流させる。
前記濃度センサは、本実施形態では、中間転写ベルト24の下方かつ2次転写ローラ25と画像形成ユニット31Kの間に設けられる。この濃度センサ8は、中間転写ベルト24に1次転写されたトナー像の読み取りを行い、この読み取りにより濃度センサ8は、1次転写されたトナー像の濃度や位置ずれを検知する(詳細は後述)。
尚、本実施形態に係るプリンタ1には、例えば、従動ローラ22の下方に、プリンタ1の設置環境における機外温度を検知するための温度センサ81(環境温度検知部に相当)が設けられる。温度センサ81の検知結果は、例えば、定着部4のウォームアップ時に、環境温度によらず、加熱ローラ41をムラなく暖めるため、通常よりも時間をかけて加熱ローラ41を暖める等、設置環境の気温を考慮しつつ、適切に画像形成が行われるようにプリンタ1を制御するために用いられる。
次に、図2に基づき、中間転写部2及び画像形成部3の詳細な説明を行う。図2は、本発明の実施形態に係るプリンタ1の中間転写部2及び画像形成部3の拡大正面模型的断面図である。
前記画像形成部3は、4つの画像形成ユニット31K、31Y、31C、31Mを有する。ここで、画像形成ユニット31Kはブラックの、画像形成ユニット31Yはイエローの、画像形成ユニット31Cはシアンの、画像形成ユニット31Mはマゼンタのトナー像形成を行う。尚、各画像形成ユニット31K、31Y、31C、31Mは、使用するトナーの色が異なるが、ほぼ同一の構成であり、以後、特に説明する場合を除き、K、Y、C、Mの文字は省略する。
各画像形成ユニット31は、感光体ドラム32、帯電装置33、露光装置34、現像装置35、クリーニング装置36等を備える。感光体ドラム32は、モータ、ギア等からなる駆動機構(不図示)により反時計方向に回転する。トナー像形成の際、まず、感光体ドラム32の下方に設けられた帯電装置33が、感光体ドラム32の周面を所定の電位に帯電させる。次に、帯電装置33の更に下方の露光装置34が、入力された画像データに基づく各色に対応したレーザ光(破線で図示)を帯電後の各感光体ドラム32の周面に照射し、感光体ドラム32の表面の走査・露光を行い静電潜像を形成する。現像装置35は、静電潜像にトナーを供給し、静電潜像がトナーにより現像される。尚、各画像形成ユニット31は、現像装置35の供給するトナーの色が異なる。本実施形態ではブラック、イエロー、シアン、マゼンタの4色が用いられる。クリーニング装置36は、1次転写後の感光体ドラム32の周面に残ったトナー等を除去して、クリーニングを行う。
次に、中間転写部2について説明する。中間転写部2は、駆動ローラ21、従動ローラ22、1次転写ローラ23、中間転写ベルト24、2次転写ローラ25等で構成される。
駆動ローラ21は、モータ、ギア等からなる駆動機構(不図示)に接続され、所定の速度で回転駆動する。そして、中間転写ベルト24は、駆動ローラ21、従動ローラ22、1次転写ローラ23に張架され、駆動ローラ21が回転することで、中間転写ベルト24も周回する(図2において時計方向に周回)。又、1次転写ローラ23は、計4本設けられ、中間転写ベルト24を介し各感光体ドラム32と当接する。又、感光体ドラム32上のトナー像を中間転写ベルト24に1次転写するため、所定のタイミングで1次転写ローラ23に所定の電圧が印加される。具体的な1次転写順序は、中間転写ベルト24上の1次転写の開始位置で、画像形成ユニット31Mの感光体ドラム32上のマゼンタのトナー像の転写が開始され、次に、マゼンタと同じ1次転写の開始位置で画像形成ユニット31Cによるシアンのトナー像が重ねられ、以下同様に画像形成ユニット31Yによるイエローのトナー像、画像形成ユニット31Kによるブラックのトナー像が重ねられる。このようにして、中間転写ベルト24の表面にフルカラーのトナー像が重畳して形成される。
2次転写ローラ25は、中間転写ベルト24を介し駆動ローラ21と当接し、そのニップにトナー像と搬送されてきたシートが重なるタイミングで所定の電圧を印加され、中間転写ベルト24上のトナー像は、シートに2次転写される。トナー像を転写されたシートは、定着部4に送られる。尚、2次転写後の中間転写ベルト24は、従動ローラ22と中間転写ベルト24を介し当接するベルトクリーニング装置36によって、残トナー等が除去され、清掃される。
次に、図3に基づき、本発明の実施形態に係る濃度センサ8の詳細を説明する。図3は、本発明の実施形態に係る濃度センサ8を説明するための説明図である。
上述したように、濃度センサ8は、中間転写ベルト24上に転写されたトナー像の読み取りを行う。そのため、濃度センサ8は、一定の隙間(例えば、20mm)が設けられつつ、中間転写ベルト24に対向して支持される。
濃度センサ8は、中間転写ベルト24及び中間転写ベルト24に転写されたトナー像に向けて光を出射する発光部82(例えば、LED)と、中間転写ベルト24及びトナー像が反射した光の光量に応じて電流を出力する光電変換素子としての受光部83(例えば、フォトダイオード)と、受光部83が出力した電流を増幅する電流増幅部84(例えば、トランジスタ)から構成される。
この濃度センサ8は、受光部83の受光状態により、出力電流が変化する。この出力電流の変化により、濃度センサ8は、トナー像の通過を検知することができる。例えば、トナーがブラックならば、他の色のトナーに比べ発光部82からの光を吸収し、又、ブラックのトナーの濃度が高いほど、光は吸収される(一方、中間転写ベルト24の表面は光沢面)。このように、トナーの色、濃度により、受光部83の受ける光の量や反射率が異なり、トナーの色と出力電流の大きさから、中間転写ベルト24上のトナー濃度も検知することができる。
具体的に説明すると、図3に示すように、トナーは粉体であり、トナーが濃度センサ8の検知領域を通過すると、受光部83の受ける光量が変化する。従って、受光部83の出力電流が変化し、トナー像の通過を検出することができる。又、低下した出力電流の量により、トナーの濃度も検知することができる。
次に、図4に基づき、本発明の実施形態に係る濃度センサ8によるトナー像の位置ずれ量及び濃度の検知について説明する。図4は、本発明の実施形態に係る濃度センサ8による位置ずれ量及び濃度の検知の一例の説明図であり(a)は、副走査方向における位置ずれ量検知の一例を示す説明図であり。(b)は、副走査方向における位置ずれ量検知の一例を示す説明図である。尚、図4は、中間転写ベルト24及び濃度センサ8を下方から見た図である。
図4(a)に示すように、中間転写ベルト24の副走査方向におけるトナー像の位置ずれ量を検出する場合、画像形成部3は、副走査方向と垂直な方向(主走査方向と平行)に4色のラインからなるパターン画像P1を形成し、このパターン画像P1が、中間転写ベルト24に転写される。尚、ここでは、図4の右方から順にブラックのラインK1、イエローのラインY1、シアンのラインC1、マゼンタのラインM1とする。
そして、濃度センサ8は、各ラインの通過を検出するが、中間転写ベルト24の周回速度と各ラインの通過に要した時間(例えば、後述する制御部9の計時部95が、濃度センサ8の出力の変化から測定)から、各ラインの間隔を算出することができる。この実際に求められた各ラインの間隔と、画像形成部3が形成しようとした各ラインの間隔(理想的間隔)との差から、副走査方向におけるトナー像の位置ずれ量を求めることができる。又、画像形成部3が形成しようとしたトナー像の理想的濃度と、実際に検知された濃度を比較し、理想的濃度と実際の画像の濃度の差を求めることができる。即ち、パターン画像P1の読み取りの際の濃度センサ8の出力から、トナー像の濃度も検知することができる。
一方、主走査方向におけるトナー像の位置ずれ量は、例えば、図4(b)に示すように、副走査方向(主走査方向)に対し、斜め45°の斜線で形成されるパターン画像P2を読み取ることで求めることができる。尚、ここでは、パターン画像P2は、図4の右方から順にブラックのラインK2、イエローのラインY2、シアンのラインC2、マゼンタのラインM2から形成されているとする。
そして、中間転写ベルト24が周回して、パターン画像P1を濃度センサ8が読み取ると、中間転写ベルト24の周回速度と、次のラインを検出するまでの時間から、各ラインの間隔を求めることができる。ここで、各ラインは斜め45°となるように形成されているから、各ラインにおける副走査方向の間隔と主走査方向の間隔は等しく、求められた間隔は、主走査方向における各ラインの間隔でもある。この求められた間隔と画像形成部3が形成しようとした各ラインの間隔(理想的間隔)との差から、主走査方向におけるトナー像の位置ずれ量を求めることができる。
この求められた位置ずれ量やトナー濃度から、中間転写ベルト24に転写されるトナー像の位置やトナー像の濃度の調整(較正、キャリブレーション)を行うことができる。例えば、位置ずれの調整を行う場合は露光装置34の走査・露光を行うタイミングや走査時間を調整し、トナー濃度の調整を行う場合は、帯電装置33による感光体ドラム32の帯電電位の調整や、1次転写ローラ23に印加する電圧の調整等を行う。尚、この較正は、プリンタ1の電源投入時や、所定枚数連続して画像形成を行った場合、所定時間経過した場合等の任意の時点で行い、画像の品質を維持する。
このように、濃度センサ8の出力値に基づき、トナー像の濃度や位置ずれ量の調整を行うが、濃度センサ8の出力特性は、濃度センサ8の周囲温度Tにより、変化するという問題がある。この点に付き、図5及び図6に基づき説明する。図5は、濃度センサ8を構成する部材の温度による特性の変化の一例を示す図であり、(a)は、発光部82としてのLEDの光量の温度特性の一例を示すグラフであり、(b)は、電流増幅部84の増幅率の温度特性の一例を示すグラフである。図6は、本発明の実施形態に係る濃度センサ8の温度による特性変化の補正を説明するため説明図である。
本実施形態の濃度センサ8は、発光部82にLEDを用いることができるが、図5(a)に示すように、LEDに流れる電流を一定にした場合、温度が上昇すると、光量が一般に低下する。言い換えると、LEDの光量を一定にするには、温度によりLEDに流す電流を増減する必要がある。
一方、本実施形態の濃度センサ8は、電流増幅部84にトランジスタを用いることができるが、図5(b)示すように、半導体は一般に温度変化の影響を受け、例えば、温度が上昇すると、電流の増幅率が大きくなる。
これらの濃度センサ8の特性変化を考慮して、図6に基づき、濃度センサ8の出力の補正方法について説明する。図6では、濃度センサ8の周囲温度Tが20°Cの環境下における濃度センサ8の出力値を100として説明する。
種々の要因を勘案すると、図6における上方のグラフに示すように、本実施形態の濃度センサ8の出力電流は、周囲温度Tが20°Cを超えると、徐々に低下する。一方、20°Cから周囲温度Tが低下しても若干出力電流が低下する(図3参照)。従って、20°Cを基準とすると、例えば、濃度センサ8の周囲温度Tが60°Cになった場合、濃度センサ8の出力を補正しなければ、特に、トナー像の濃度検知に影響が出て、検知精度が下がる。又、トナー像の通過を濃度センサ8が検知できない場合も生じ得るから、位置ずれ検知においても支障が生じ得る。
そこで、本実施形態では、図6の下方のグラフに示すように、濃度センサ8の出力電流の温度変化に対応して、補正曲線に基づき濃度センサ8の周囲温度Tによって、LEDに流す電流を増減させる。言い換えると、20°Cの時にLEDに流す電流を基準として、温度によるLEDの光量及び電流増幅部84の電流増幅率の変化に基づき、LEDに供給する電圧又は電流を制御し、LEDの光量を調整して濃度センサ8の出力の補正を行う。
これにより、同一の対象について濃度センサ8が読み取りを行った場合、濃度センサ8の周囲温度Tによらず、濃度センサ8の出力は、一致する。尚、図5及び6に示した特性は、全ての濃度センサ8に共通するものではなく、使用する光源や電流増幅部84によって異なる。従って、実際には、濃度センサ8を構成する部材の有する特性により、発光部82に供給する電圧、電流等を調整すればよい。
次に、図7に基づき、本発明の実施形態に係るプリンタ1の濃度やトナー像の位置ずれの補正制御の一例について説明する。図7は、本発明の実施形態に係るプリンタ1のブロック図である。
まず、本実施形態に係るプリンタ1には、プリンタ1を構成する各部の制御を行うための制御部9が設けられる。制御部9は、プリンタ1内に適宜設けられる基板上に設けられ、又、制御信号を伝達するためにプリンタ1を構成する各部と信号線で接続される。
具体的に、制御部9は、CPU91、RAM92、ROM93、HDD94、計時部95、電流制御部96等を有する。前記CPU91(演算部に相当)は、中央処理演算装置であり、プリンタ1の制御や画像形成に必要となる演算処理を行う。又、濃度センサ8の周囲温度Tの求める演算や、求められた周囲温度Tの出力に基づき濃度センサ8の出力を補正するための演算や、実際の濃度センサ8の出力の補正制御も行う。
記憶装置としては、RAM92、ROM93、HDD94が用いられ、例えば、RAM92は、CPU91がプリンタ1を制御するために、制御用のプログラム、データを一時的に展開したり、外部コンピュータ100から送信される画像データを記憶したりするために利用される。又、ROM93やHDD94にはプリンタ1を制御するためのプログラムや制御用データや濃度センサ8の現在の周囲温度Tを演算するためのデータやプログラム、及び、演算された現在の周囲温度Tに基づいて濃度センサ8の出力の補正を行うためのデータやプログラム等が記憶される。
前記計時部95は、いわゆるタイマであり、プリンタ1の制御に必要な各種の時間を計時する。例えば、前回に行われた画像形成が終了してから現在までの時間の計時を行う(この点の詳細は後述)。又、前記電流制御部96は、現在の濃度センサ8の周囲温度Tに基づき、画像読取部のLED(発光部82)を流れる電流の実際の制御を担う。
次に、図8〜11に基づき、本発明の実施形態に係る濃度センサ8の周囲温度Tの演算について説明する。図8は、前回の画像形成で両面印刷を行った場合について、濃度センサ8の周囲温度Tの演算を説明するためのグラフである。図9は、前回の画像形成で片面印刷を行った場合について、濃度センサ8の周囲温度Tの演算を説明するためのグラフである。図10は、両面印刷の画像形成中において、濃度センサ8の周囲温度Tの演算を説明するためのグラフである。図11は、片面印刷の画像形成中において、濃度センサ8の周囲温度Tの演算を説明するためのグラフである。
まず、上述したように、本実施形態の濃度センサ8の出力は、温度により補正される。しかし、適切な補正を行うには濃度センサ8の周囲温度Tを正確に知る必要がある。
ここで、濃度センサ8の周囲温度Tを検出するためにだけの温度センサ、LEDの光量を検知するためだけの光センサ、濃度センサを冷却するための冷却ファン、等何らかの部材を設けると、製造コストが上昇する。又、これらの構成を設置するためのスペースや動作を制御するためのインターフェイスも必要になり、これらの点でもコスト、スペースの点で問題がある。しかしながら、本発明は、これらの部材を別途設けることなく、演算により濃度センサ8の周囲温度Tを求めるから、製造コストを低下させることができ、プリンタ1の小型化を図ることができる。
この演算による濃度センサ8の周囲温度Tの演算は、現在、画像形成が行われていないのであれば、温度センサ81が検出した環境温度又は前回の画像形成開始時の演算により求められた濃度センサ8の周囲温度Tと、前回の画像形成における画像形成条件に基づき演算した濃度センサ8の温度上昇と、前回の画像形成終了からの経過時間t1に基づいて行われる。尚、この演算は、例えば、制御部9のCPU91が行うことができる。
一方、所定枚数以上のシートに連続して画像形成を行っているのであれば、画像形成開始時の画像読取部の周囲温度Tと、現在行っている画像形成の画像形成条件と、画像形成が開始されてからの時間に基づき、CPU91は、画像形成中に画像読取部の周囲温度Tを求め、制御部9は、所定枚数の画像形成が行われた時に、求めた現在の前記画像読取部の周囲温度Tに基づき、濃度センサ8の出力の補正を行う。即ち、連続して画像形成を行った場合に行われる画像形成部3や中間転写部の調整(較正、キャリブレーション)にあわせ、濃度センサ8の出力の補正を行う。
ここで所定枚数とは、例えば10枚、20枚と一定の枚数と設定することができるが、画像形成装置の排熱能力や、画像形成を行うシートの大きさ(例えば、A4、A3等)に応じて適宜設定することができる。尚、所定枚数ごとではなく、一定時間ごとに定期的に濃度センサ8の周囲温度が求められても良い。
更に、本実施形態では、前回の画像形成時、又は、現在行っている画像形成が両面印刷であるか否かに着目する点に特徴を有する。従って、周囲温度Tの演算は、大別して4つのパターンに場合分けされる。具体的には、以下の通りとなり、以下、各パターンについて説明する。
(パターン1)現在画像形成中でなく、前回の画像形成が両面印刷である場合(図8)。
(パターン2)現在画像形成中でなく、前回の画像形成が両面印刷でない場合(図9)。
(パターン3)現在画像形成中であり、その画像形成が両面印刷である場合(図10)。
(パターン4)現在画像形成中であり、その画像形成が両面印刷でない場合(図11)。
尚、プリンタ1の電源投入後、最初に画像形成を行う場合には、前回に行われた画像形成自体が存在しないので、現在の周囲温度Tを求める場合は、温度センサ81の温度検出結果を、現在の濃度センサ8の周囲温度Tと設定すればよい。
(パターン1)現在画像形成中でなく、前回の画像形成が両面印刷である場合。
まず、パターン1においては、図8に示すように、周囲温度Tの演算の基準は、温度センサ81が検知した前回の画像形成開始時に演算された濃度センサ8の周囲温度T1である。そして、例えば、周囲温度T1は、画像形成が行われるたびに演算され、RAM92等に保存される。そして、周囲温度T1に基づき、両面印刷終了時の濃度センサ8の周囲温度T2を求める。
ここで、本発明で両面印刷と片面印刷の差について着目する理由は、両面印刷では、片面印刷の際に定着部4(定着部4自体は200°C程度にまで暖められる)により暖められたシートが、中間転写部2に向けて巡回して搬送されるので、片面印刷の場合に比べプリンタ1内の温度、ひいては、濃度センサ8の周囲温度Tが上昇してしまうためである。
具体的に、周囲温度T2を演算する場合、CPU91は、図8の右側のグラフで示す温度上昇曲線CL1(横軸は画像形成を行った枚数(印字枚数)、縦軸は濃度センサ8の周囲温度)に基づき演算を行う。尚、温度上昇曲線CL1のデータは、ROM93等に保存され、CPU91はこのデータをRAM92に適宜読み出す。そして、曲線の周囲温度T1の点から、前回の画像形成時の印字枚数に対応して、周囲温度T2が演算される。
次に、CPU91は、前回の画像形成終了時から、例えば、計時部95によりカウントされる現在までの経過時間t1と、適宜ROM93、HDD94に保存され読み出される図8の左側のグラフで示す温度減衰曲線CL2(横軸は、前回の画像形成終了からの経過時間t、縦軸は濃度センサ8の周囲温度T)に基づき、現在の濃度センサ8の周囲温度T3を演算する。
この温度減衰曲線CL2は、環境温度により、濃度センサ8の周囲温度Tの下がり方が異なるため例えば、3種類程度用いることができる(以下同様)。具体的に例えると、環境温度が10°C未満である場合の温度減衰曲線CL2A(2点鎖線で図示)、10°C以上25°C未満である場合の温度減衰曲線CL2B(実線で図示)、25°C以上である場合の温度減衰曲線CL2Cというように環境温度に対応した温度減衰曲線CL2を用意することができる。又、温度減衰曲線CL2は、例えば、最も下がった温度を環境温度に合わせ変形させるなど、CPU91は、演算により温度減衰曲線Cを適宜変形させてもよい。尚、温度減衰曲線CL2の数は、3つに限られず3つ以上の温度減衰曲線CL2を用いるようにしてもよい。
このように、パターン1では、両面印刷による温度上昇を考慮して、前回の画像形成の際に演算された周囲温度T1を基準とし、温度上昇曲線CL1に基づき、画像形成を行った枚数から前回の画像形成終了時の周囲温度T2を演算し、温度減衰曲線CL2に基づき前回の画像形成終了から経過時間t1から現在の周囲温度T3を演算する。
(パターン2)現在画像形成中でなく、前回の画像形成が両面印刷でない場合。
パターン2では、前回の画像形成が片面印刷の場合であり、両面印刷の場合ほど濃度センサ8の周囲温度Tの上昇はなく、通常、プリンタ1等の画像形成装置では、送風機構等の何らかの排熱機構(不図示)を有しているので周囲温度Tの上昇はないと同視できる。そのため、図9に示すように、パターン2では、基本的に温度減衰曲線CL2のみに基づき、前回の画像形成開始時の周囲温度T4と、前回の画像形成終了からの経過時間t1に基づき、現在の濃度センサ8の周囲温度T5を求める。尚、適宜ROM93等からCPU91が温度減衰曲線CL2のデータを読み出す点、温度減衰曲線CL2が環境温度に合わせて複数用意される点等、周囲温度T5の演算の方法自体はパターン1と同様である。
尚、パターン2においても、濃度センサ8と定着部4との距離等の要因により、場合によって片面印刷であっても連続して大量に画像形成を行うと、濃度センサ8の周囲温度Tが上昇する場合もあるので、別途、パターン1と同様に片面印刷用の温度上昇曲線CL1をメモリ等に記憶させておき、パターン1と同様に現在の周囲温度Tを演算するようにすれば、より周囲温度Tの検知精度を高めることができる。
(パターン3)現在画像形成中であり、その画像形成が両面印刷である場合。
連続して大量に両面印刷の画像形成を行うと、画像形成中における装置内部の温度上昇を無視できない場合がある。例えば、温度上昇が画像形成部3や中間転写部2に影響を与え、トナー像の濃度変化や1次転写に位置ずれが生ずる場合がある。そして、画質の維持向上を図るため、画像形成中に画像形成部3や中間転写部2の動作等の調整を行うことが望ましい。例えば、この調整は、一旦、画像形成動作を中断し、濃度センサ8により、図4の説明で述べたように、位置ずれ量やトナー像の濃度の検出情報に基づき行われる。
そこで、この画像形成中の本実施形態では、図10に示すように、温度上昇曲線CL1に基づき、濃度センサ8の周囲温度Tについて演算を行い、濃度センサ8の出力の補正を行う。具体的には、画像形成開始時の周囲温度T6を基準とし(周囲温度T6自体は、パターン1又は2により求められる。)、形成した画像の枚数(印字枚数)に基づき現在の周囲温度T7を求める。この演算された周囲温度T7に基づき、濃度センサ8の出力を制御部9が補正し、その補正された濃度センサ8出力に基づいて、画像形成部3や中間転写部2の動作の調整を制御部9が行う。
(パターン4)現在画像形成中であり、その画像形成が両面印刷でない場合。
片面印刷の場合は、両面印刷の場合に比べ、連続して画像形成を行っても温度上昇がほとんどなく、むしろ、濃度センサ8の周囲温度Tが下がる場合もある。そうすると、両面印刷の場合とは反対に、装置内部の温度下降により、画像濃度や位置ずれが生ずる場合がある。そのため、画像形成中に画像形成部3の動作や中間転写部2の動作等において較正を行うことが望ましい場合がある。
そこで、この画像形成中の本実施形態では、図11に示すように、温度減衰曲線CL2A〜Cに基づき、濃度センサ8の周囲温度Tの演算、出力の補正を行う。具体的には、画像形成開始時の周囲温度T8を基準とし(周囲温度T8自体は、パターン1又は2により求められる。)、画像形成開始からの経過時間t1に基づき現在の周囲温度T9を求める。尚、温度減衰曲線CL2が環境温度に合わせて複数用意される点、この演算された周囲温度T9に基づき、濃度センサ8の出力を制御部9が補正し、その補正された濃度センサ8出力に基づいて、画像形成部3や中間転写部2の動作の調整を制御部9が行う点等は、パターン1と同様である。又、パターン4では、連続の画像形成による温度上昇の有無を考慮し、温度減衰曲線CL2の勾配を緩やかにしてもよい。
次に、図12に基づき、本発明の実施形態に係るプリンタ1の濃度センサ8の周囲温度Tの演算の流れを説明する。図12は、本発明の実施形態に係るプリンタ1の濃度センサ8の周囲温度T演算の流れを説明するためのフローチャートである。
ます、現在の濃度センサ8の周囲温度Tを演算する場合、制御部9は、画像形成中であるか否かを確認する(ステップ♯1)。現在、画像形成中でなければ(ステップ♯1のYes)、次に制御部9は、電源投入後、最初の画像形成であるか否かの確認を行う(ステップ♯2)。最初の画像形成であれば(ステップ♯2のYes)、プリンタ1内部温度は、環境温度と同一と考えられるから、CPU91は、温度センサ81により検知された環境温度を取り込み、RAM92等に保存し(ステップ♯3)、環境温度を濃度センサ8の現在の周囲温度Tと設定し、現在の周囲温度TとしてRAM92等に書き込む(ステップ♯4、5)。そして、濃度センサ8の出力の補正を行う場合、この書き込まれた周囲温度Tに基づき、制御部9は、濃度センサ8の出力を補正し(ステップ♯6)、一連の濃度センサ8の出力補正制御は終了する(エンド)。
一方、電源投入後、最初の画像形成でなければ(ステップ♯2のNo)、まず、前回の画像形成開始時の濃度センサ8の周囲温度TをCPU91は、RAM92等に読み込む(ステップ♯7)。そして、制御部9は、更に、RAM92、HDD94等に記憶されている前回の画像形成の画像形成条件(例えば、両面印刷か否か、印字枚数等)をRAM92等に読み込む(ステップ♯8)。更に、CPU91は、前回の画像形成終了から経過した時間を計時部95から読み込む(ステップ♯9)。
次に、CPU91は、読み込んだ画像形成条件から、前回の画像形成は両面印刷であったか否かを確認する(ステップ♯10)。両面印刷であった場合は(ステップ♯10のYes、上記パターン1に相当)、CPU91は、温度上昇曲線CL1と温度減衰曲線CL2をROM93、HDD94から読み出し(ステップ♯11)、現在の濃度センサ8の周囲温度Tを演算する(ステップ♯12)。そして、濃度センサ8の周囲温度Tの演算完了後は、ステップ♯5及び6に移行する。
一方、前回の画像形成は片面印刷であった場合は(ステップ♯10のNo、上記パターン2に相当)、CPU91は、温度減衰曲線CをROM93等から読み出し(ステップ♯13)、現在の濃度センサ8の周囲温度Tを演算する(ステップ♯14)。
現在の濃度センサ8の周囲温度Tを演算する際に、画像形成中であった場合は(ステップ♯1のNo、上記パターン3に相当)、まず、CPU91は、画像形成開始時の濃度センサ8の周囲温度T及び、現在行っている画像形成の画像形成条件を読み込む(ステップ♯15及び16)。その後、制御部9は、現在行っている画像形成が両面印刷であるか否かを確認し(ステップ♯17)、現在行っている画像形成が両面印刷であれば、CPU91はROM93等から温度上昇曲線CL1を読み出し(ステップ♯18)、温度上昇曲線CL1をもとに現在の濃度センサ8の周囲温度Tの演算を行う(ステップ♯19)。濃度センサ8の周囲温度Tの演算完了後は、ステップ♯5及び6に移行する。
一方、現在行っている画像形成が片面印刷であれば(ステップ♯17のNo、パターン4に相当)、CPU91はROM93等から温度減衰曲線Cを読み出し(ステップ♯20)、温度減衰曲線Cをもとに現在の濃度センサ8の周囲温度Tの演算を行う(ステップ♯21)。そして、この場合も同様に、濃度センサ8の周囲温度Tの演算完了後は、ステップ♯5及び6に移行する。
このようにして、本発明によれば、環境温度若しくは前回の画像形成開始時の画像読取部(濃度センサ8)の周囲温度Tを基準として、画像形成条件により画像読取部の周囲温度Tの上昇を演算し、前回の画像形成が終了してから経過した時間に基づき周囲温度Tの下降を演算することで、現在の画像読取部の周囲温度Tを演算することができる。即ち、画像読取部の周囲温度Tを検知するため、別途温度センサを設けることなく簡易かつ安価な構成で、画像読取部の周囲温度Tを検出することができる。そして、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、連続して画像形成を行うと、画像形成部3、中間転写部2の周囲温度Tも上昇し、画像の品質に影響が出る場合があり、画像形成部3や中間転写部2の動作の較正を行う場合がある。そして、その較正を行う場合に、温度上昇により画像読取部の読取精度も悪化している場合がある。しかし、所定枚数の画像形成が行われた際に、画像読取部の周囲温度Tの演算を行い、画像形成中であっても画像読取部の出力の補正を行うことができる。従って、画像形成の途中で行われる較正が適切に行われるようにすることができる。
又、両面印刷を行うと、定着部4を通過して加熱された片面印刷済みのシートが、装置内を搬送されることで、装置内部、更には、画像読取部の周辺温度も上昇する。しかし、この構成によれば、両面印刷による温度上昇も考慮して、画像読取部の周囲温度Tの演算を行うから、正確な画像読取部の周囲温度Tの演算を行うことができる。従って、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、画像形成を連続して行う場合、枚数により(特に両面印刷の場合)、定着部4の熱により画像読取部の周囲温度Tが上昇する場合がある。しかし、画像形成を行った枚数による温度上昇も考慮しつつ、画像読取部の周囲温度Tの演算を行うから、正確な画像読取部の周囲温度Tの演算を行うことができる。従って、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、時間と、画像読取部の周囲温度Tの下降との関係を示す温度減衰曲線CL2により、現在の画像読取部の周囲温度Tの演算を行うことができる。言い換えると、温度減衰曲線CL2を用いるから、容易に現在の画像読取部の周囲温度Tの演算を行うことができる。従って、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、画像読取部を発光部82、受光部83、電流増幅部84といった部材で安価に構成することができる。更に、これらの部材をユニット化すれば、更に画像読取部の小型化、低コスト化を図ることもできる。
又、制御部9が、温度上昇等により画像読取部の各部材の特性が変化しても、同一の対象の検知を行った場合に、画像読取部の出力が同一となるように制御するから、従って、この検出温度に基づき、画像読取部の出力を補正するので、画像読取部の読取精度を高めることができる。
又、画像読取部の出力に基づき、トナー像の濃度を補正して、形成される画像のトナー濃度を最適の状態に保つことができる。又、画像読取部の出力に基づきトナー像の1次転写の際の位置ずれの補正も行うことができる。従って、形成される画像の品質が高い画像形成装置(プリンタ1)を提供することができる。
以下、別実施形態について説明する。上述の実施形態では、タンデム式のカラーのプリンタ1について示したが、ロータリー式のカラーのプリンタ等の画像形成装置にも適用可能であり、更には、モノクロのプリンタ等の画像形成装置にも適用可能である。
又、本発明の実施形態を説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は、中間転写部に1次転写されたトナー像を読み取って、トナー像の濃度や位置ずれ量を検出するプリンタ、複写機、複合機等の画像形成装置等に利用可能である。
本発明の実施形態に係るプリンタの概略構造を示す模型的正面断面図である。 本発明の実施形態に係るプリンタの中間転写部2及び画像形成部3の拡大正面模型的断面図である。 本発明の実施形態に係る濃度センサを説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る濃度センサの位置ずれ量及び濃度の検知の一例の説明図であり(a)は、副走査方向における位置ずれ量検知の一例を示す説明図であり。(b)は、副走査方向における位置ずれ量検知の一例を示す説明図である。 濃度センサを構成する部材の温度による特性の変化の一例を示す図であり、(a)は、発光部としてのLEDの光量の温度特性の一例を示すグラフであり、(b)は、電流増幅部の増幅率の温度特性の一例を示すグラフである。 本発明の実施形態に係る濃度センサの温度による特性変化の補正を説明するため説明図である。 本発明の実施形態に係るプリンタのブロック図である。 前回の画像形成で両面印刷を行った場合の濃度センサの周囲温度の演算を説明するためのグラフである。 前回の画像形成で片面印刷を行った場合の濃度センサの周囲温度の演算を説明するためのグラフである。 両面印刷の画像形成中に濃度センサの周囲温度の演算を説明するためのグラフである。 片面印刷の画像形成中に濃度センサの周囲温度の演算を説明するためのグラフである。 本発明の実施形態に係るプリンタの濃度センサの周囲温度の演算の流れを説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 プリンタ(画像形成装置)
2 中間転写部
3 画像形成部
4 定着部
7 両面印刷搬送路
81 温度センサ(環境温度検知部)
8 濃度センサ(画像読取部)、
82 発光部(LED)
83 受光部(フォトダイオード)
84 電流増幅部(トランジスタ)
9 制御部
91 CPU(演算部)
95 計時部
C1 温度上昇曲線
C2 温度減衰曲線

Claims (8)

  1. 1色以上のトナー像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部により形成されたトナー像が1次転写され、そのトナー像をシートに2次転写する中間転写部と、
    2次転写されたトナー像を加圧・加熱してシートに定着させる定着部と、
    装置の設置環境における機外温度を検知するための環境温度検知部と、
    前記中間転写部に1次転写されたトナー像の読み取りを行う画像読取部と、
    前回の画像形成が終了してから経過した時間を計時する計時部と、
    前記環境温度検知部が検知した温度又は前回の画像形成開始時に演算により求められた前記画像読取部の周囲温度と、前回の画像形成における画像形成条件に基づき演算した前記画像読取部の周囲温度の上昇と、前回の画像形成終了から経過した時間に基づき、現在の前記画像読取部の周囲温度を演算により求める演算部と、
    前記演算部による前記画像読取部の周囲温度の演算結果に基づき、前記画像読取部の周囲温度による特性の変化を補正するために、前記画像読取部の出力の補正を行う制御部を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記計時部は、現在行われている画像形成が開始されてから経過した時間も計時し、
    所定枚数以上のシートに連続して画像形成を行う場合、画像形成開始時の前記画像読取部の周囲温度と、現在行っている画像形成の画像形成条件と、画像形成が開始されてからの時間に基づき、前記演算部は、画像形成中に前記画像読取部の周囲温度を求め、
    前記制御部は、前記所定枚数の画像形成が行われた時に、前記演算部が求めた現在の前記画像読取部の周囲温度に基づき、前記画像読取部の出力の補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記定着部を通過して片面にトナー像が定着されたシートを再度前記中間転写部に向けて搬送して両面印刷を行うための両面印刷搬送路を備え、
    両面印刷の有無を画像形成条件の一部として、前記演算部は、前記画像読取部の周囲温度上昇を演算することを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 画像形成されるシートの枚数を画像形成条件の一部とし、前記演算部は、前記画像読取部の周囲温度上昇を演算することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記演算部は、前回の画像形成が終了してから経過した時間と前記画像読取部の周囲温度の温度減衰曲線をもとに、現在の前記画像読取部の周囲温度の演算を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記画像読取部は、
    前記中間転写部及び前記中間転写部に転写されたトナー像に向けて光を出射する発光部と、前記中間転写部及びトナー像が、反射した光の光量に応じて電流を出力する受光部と、前記受光部が出力した電流を増幅する電流増幅部から構成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記制御部は、温度による前記発光部の光量の変化と、温度による前記電流増幅部の電流増幅率の変化に基づき、前記発光部に供給する電圧又は電流を制御して、前記発光部の出射光の光量を調整し、前記画像読取部の出力の補正を行うことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御部は、補正された前記画像読取部の出力に基づいて、前記画像形成部及び/又は前記中間転写部を制御し、形成されるトナー像の濃度を調整するとともに、トナー像の1次転写における位置ずれを調整することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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